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  1. 「えええええ⁉︎この子ってもしかして⁉︎」僕が使ったのは母さんの『依り紙』。そして母さんの『式』は白い狼。ってことは。ってことは目の前の白いこの子は⁉︎うにょうにょって和が智に言ってる。それを訳してくれた智の言葉は『それは母親の『式』らしいぞ』だった。やっぱり母さんの『式』‼︎ええ⁉︎じゃあこの子って18年ぐらいぶりの『召喚』⁉︎お久しぶりの『召喚』⁉︎「うわぁ、うわぁ、うわあああああっ」支部長さんの狼くんも大きいけど、母さんの白狼ちゃんも大きい。支部長さんのよりちょっと小さくて、父さんの黒狼くんよりひとまわりぐらい大きい。っていうか父さん母さんで黒白狼だったのか‼︎母さん、この子見たら喜ぶかな。きゃーってテンションが上がっちゃって、僕はしょーちゃんハグから抜け出して、きちんとおすわりをしてる白狼ちゃんに抱きついてそのもふもふな毛に顔を埋めた。もふもふがもふもふでもふもふ‼︎超もっふもふ‼︎で、僕がそんなことをしちゃったもんだから、今の今までお利口に遊んでた僕の『式』たちが、自分たちにもやれって感じにわーって僕に集まって来ちゃってもう大変‼︎一郎たちならどんなにいっせいに来られても大丈夫だったのが、小さくても1メートル級の狼だからね。え、それが全部で何人?8人?そこに一郎からぴーちゃんを合わせると総勢14人?ひゃはははははっ僕はあっけなく狼たちにひっくり返されて、一郎たちによじ登られて、あっという間にもふもふパラダイス‼︎超もふもふパラダイス‼︎想像以上のパラダイスに、僕のテンションは一気にマックスを突き抜けた。「………これ、雅紀が笑ってるのが聞こえなきゃ普通に地獄絵図だよな」「食われてるようにしか見えねぇ」「当の本人は楽しそうだがな」「めちゃくちゃな。………で、おーい雅紀くんやー?お楽しみのところ悪ぃけど、そろそろ仕上げをしたいんだがー?」「ちょっ………ちょっと待って、松兄っ………ひゃはははっ………お、起き上がれなーいっ‼︎むりーっ‼︎ひゃはははははっ………」白狼ちゃんに思いっきり乗っかられ、頭や耳は誰かが鼻を突っ込んでて、顔はベロベロされTシャツの中に入ろうとしてる子も居てもう大変。脱出しようにもこれだけ大きい子たちがわらわらしてるから全っ然起き上がれなーい❤️やばいもう天国ー❤️でも支部長さんのことがまだ残ってて、お腹もすいた。っていうか思わずしょーちゃんハグから抜け出しちゃったけど、支部長さんしんじゃってないよね?誰も何も言ってないから大丈夫だよね?いくら勝たなきゃいけないケンカでも、さすがに僕、サツジンハンはやだよ。「しょーちゃん助けてっ〜」ひゃはははははーってなりながら手を伸ばしたら、しょーちゃんがその手を掴んで起こしてくれた。ぽてぽてっと落ちたのは誰だろう。二郎は確実。「ほらお前たち、雅紀はまだやることが残っているから、な?もう少し待っていてやれ」起き上がってもまだ我も我もって飛びついてくるみんなに、しょーちゃんは優しく優しく言った。みんなはっていうとその言葉にぴたって動きを止めて、きゅきゅってぴぴってくうんってちょっと寂しそうに鳴いてから、僕から離れた。みんながしょーちゃんの言うことを聞いてる‼︎お利口過ぎて思いっきり撫で撫でしてあげたい‼︎っていうかちょっと待って‼︎僕の『式』たちに、狼たちに囲まれるしょーちゃんがめちゃくちゃ絵になりすぎてて僕倒れそうなんだけど‼︎1回倒れていいかな⁉︎僕の奥さんって本当びっくりするぐらいカッコよくない⁉︎やばくない⁉︎なんて大興奮しながら見惚れてたら、しょーちゃんは『立てるか?』って僕を立たせてくれた。ああもう、しょーちゃんがっ、しょーちゃんがっ。「ごめんね、みんな。もうちょっと待っててね?あとでいっぱいいーっぱい撫でてあげるから」しょーちゃんに抱きつきたい衝動をなんとか抑えてみんなに言ってから支部長さんを見たら、支部長さんのぐるぐる巻きはいつのまにか取れてたみたいで、何か変に血走った感じの目でこっちを見てたんだよね。ちょっとハアハアなんかしちゃってて、キモさがアップしちゃってる。「雅紀‼︎まさかお前にそんな力があるとは知らなかった‼︎どうだ⁉︎松岡のところなんかやめて、私の息子にならないか⁉︎」「………は?はあー?何言ってんの?おじさん。そんなの普通にやだけど」「くっ………。で、では潤‼︎お前はどうだ⁉︎お前の力も素晴らしい‼︎相葉など継いだって」「ぜってーやだけど」「じゃっ………じゃあ、そこの………そこの三男坊‼︎」「ちもじい、やーっ」「………っ」「あのさあ………普通に考えて無理だろ。そんなの」3回連続、しかも潤と和に至っては途中で言葉を遮られての即お断り。うん、松兄の言う通り、普通に考えてそんなの無理だよね。僕たちの誰かがこの支部長さんの息子になるなんて。あり得ない。もうアレなのかな、ものごとを普通に考えるってことができないのかな。この人って。あ、違うか。この人が歪んじゃってるから、普通に考えると普通に歪んじゃうんじゃない?って言ったら、しょーちゃんも松兄も潤も、智までもが確かにって笑った。「お前たち‼︎私をバカにするのもいい加減にしろ‼︎」支部長さんは作った拳をぎゅって握ってぶるぶる。顔は真っ赤で目も赤くてバッキバキで鼻息が荒い。もはや変質者レベル。仕上げって、松兄はこれをどうするんだろ。「悪いがあんたは危険人物認定ってことで、『印』を刻ませてもらう」あ。虫ケラを見る目、第二弾。松兄は腕を組んで、目を伏せるようにして支部長さんを見下ろして、今まで聞いたことがないぐらい冷たい声でそう言った。今日もコメントお願いします👏お願いします‼︎👏

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  2. 慌てた様子で入ってきた彼は心配そうな表情を浮かべて僕の隣に座った「智 大丈夫?」肩に手を添えた彼の顔を見たらさっきまでの覚悟が風に吹かれた火のようにゆらゆらと揺らいでしまう「久々の人混みで酔った 年越しの人出を甘く見てたな ・・・」態と明るく振舞って自分の頭を掻いて見せた「年越しの人混みは尋常じゃないからな ・・・」そう言いながら別の理由を探してるようにも見えたさっきの事、少しは気にしてるのかもしれない「智 ・・・ 大丈夫か!!!」後から入って入ってきたノアが大袈裟なほど心配して僕の前に座り、その横にノアも座った「大丈夫だよ 心配かけてごめん」テーブルに置かれた珈琲を見てノアが思いっきり頭を振った「ダメだよ、こういう時はcokeか7UP 珈琲はもっと落ち着いてから」「ノアの言う通り こういう時はcokeだよ」向こうでは気分が悪い時や調子が悪い時はコーラだすかさずコーラを注文してくれたなんか大ごとになってしまって 申し訳ない気持ちで一杯になってきた(具合が悪いわけではないから余計だ)ただ、二人のこの慌てぶりが気まずい空気を払拭してくれて思わず笑ってしまった「やっぱ、具合が悪いとコーラ飲むんだ 都市伝説だと思ってた」最後に戻ってきた内田がマジなんだと言う顔をした「日本はそうじゃないの?」「うん、日本では飲まないな ・・・ でも、確かに気分が悪い時 炭酸系の飲み物を飲むと スッキリしたことは有る」隣の席に座った池田君がトニーの質問に答えてくれたそこにコーラが運ばれてきてそのあと4人がコーヒーを注文した5人の注目されながら飲むコーラちょっと恥ずかしい ・・・「どう?」ノアとトニーが期待値マックスの眼差しを向けてくる「コーラだな(笑) 確かにすっきりした」この状況を打破するために何をすればいいんだ?春からの話 ・・・ ここでする?チラッと内田を見たら苦笑いを浮かべながら首を傾げたタイミングって難しいな ・・・「だろ!間違いないんだって」昔は薬だったって話を聞いたこともあるから間違いないのだろう「お土産沢山買えた?」手に持ってる袋の数からしてかなりの量を買ってるのは分かるけど「買いすぎかな?」トニーとノアが顔を見合わせてどうなんだろうって顔をする「旅行に来たらそれくらいは買うよな」内田が僕の顔を見て「そうだよな」って聞くあの時の内田のお土産の量を思い出して思わず吹き出してしまうと彼も池田君も思い当たったのかクスクス笑いながら「内田のお土産はもっとだった それこそ大きな段ボール箱 3つくらいあったんじゃない」「そんなないよ、段ボール2つだし」「スーツケースにも入ってただろ?」「入ってたけど ・・・ 櫻井だって結構買ってたじゃん」「そんな買わないし」3人の会話を聞いてた二人が目を真ん丸くして「俺らまだかわいい方じゃん(笑)」「段ボール箱二つ迄は良いんだな」その納得の仕方がおかしい気もするけど(笑)この話で和やかムードに変わったこの雰囲気なら言っても差し支えないかな ・・・<続きます>

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  3. ・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・「いやぁ〜、二葉軒のメニューは何食べても美味いですね!」満足そうな笑みを浮かべる櫻井さんのその言葉には、嘘はもちろんお世辞なんてものは全く含まれていないのだろう炒め野菜のあんかけがたっぷり乗ったサンマーメンを食べ今日も汗だく、店を出てからも額や首筋をハンカチで拭っている『櫻井さんは暑がりですか?』「冬生まれなんでそうかもしれないですね」『じゃあアレが待ち遠しいんじゃないですか?』「アレとは?」『相葉ちゃん、せっかちなんでそろそろ始めちゃうかもしれませよ』「中華料理屋で始まるといえば……」『ニノにはまだ早い!なんて言われるみたいですけど、もうソワソワしてるかも(笑)』「もしかして、あの張り紙が店の入り口に?」『「……冷やし中華、始めました!」』『んふふ♪』「ふはっ♪」冗談を交えながらの会話はいつも楽しい正反対のような性格かと思ってたけど、色んな話をする内に似たところも発見できて、結構気が合うっていうのも分かってきた毎日LINEして、週一で一緒に飯食って、楽しい時間を過ごして友だちのような関係の俺たちは実はセフレ(セックスフレンドなんだから、ある意味友だちで間違ってはないか)でも「じゃあ、また来週も楽しみにしてますね♪」送ってもらって、今日も部屋にも上がらず帰ろうとする櫻井さんが何を考えてるのか、全くもって理解できないと同時に、俺の胸の中にも何かモヤモヤとするものがあってセフレという関係を決して望んでいるわけではないだけど、中学生のようなプラトニックなこの関係もどこか変に感じててこの気持ちを今日こそはハッキリとさせたくて、俺がエントランスに入っていくのを見届けるまで帰ろうとしない彼に問い掛けた『櫻井さん、まだ時間大丈夫ですか?』「え?えぇ、平気ですけど……」飯食ってそのまま帰ってきたから、8時を過ぎた頃、まだ早い時間と言える『もし良かったら、もう少しお話でもどうですか?』「話ですか?」不安を取り除くために話をしましょうって言ったのは櫻井さんだ「コーヒーショップなら駅前まで戻らないといけないですね?」コーヒーでまったりと話をする、それもありだけど『その必要はありません』「この辺、お店あるんですか?」キョロキョロとしてるけど、駅からの道にそれらしい店は見当たらなかったはずだ『俺の……部屋でどうですか?』「コーヒーご馳走していただけるんですか?」『金曜の夜ですよ?二葉軒でのビール1本じゃ足りないでしょ、お酒飲みませんか?』「えっ……?」驚いたような顔をしてるけど、どういう意味なんだろう『嫌ですか?』一度はお泊りセットを持ってここまで来たくらいだ、むしろヤルつもりならチャンスだろ?「嫌なんてとんでもない!」『まぁ、ビールくらいしかないですけど』「充分ですよ!わぁ、大野さんから誘ってもらえるなんて嬉しいなぁ、ムフフ♪」急にこれチャンス!とばかりにニコニコとしだした櫻井さんの顔を見てやっぱりそういうつもりかと思うと胸がキュッとした気がしたけど後に引けなくなっていた俺は、さぁどうぞと言って櫻井さんを部屋に招き入れたあまりにも間があき過ぎて上手く纏められず自分でもよくわかんなくなってきた🌀皆んながついてきてくれるか心配だけどやりたい事も出てきたしとりあえずこの二人を何とかせにゃ!あ、役員ゴトはどうにも……💦|・ω・`)コソッ……学校もPTAも頭かたいなぁ!

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  4. 「こら、マサキ。お仕置きだ。こっちこい。」「ふぇ?」食事後、急に表情が豹変した櫻井さんに戸惑いながらも言われたまま ソファの隣に座る。「お前な。俺というものがありながら何したか分かってんのか。」櫻井さんはそう言いながら俺の肩を抱き寄せて俺の顎に手をかけ櫻井さんの方を向かせる。「え?俺何かしましたか?自然薯掘りに手伝いに行っただけですけど・・・」!「んん・・・」いきなり 唇を塞がれ舌で口内を蹂躙される。「あ、ああ。んん。」口を離されて気持ちよさが身体中を駆け巡る中、とろりとした顔で櫻井の方を見ると、「自覚がないのが 余計タチ悪いわ。他の男と こんな精がつくもの掘りにいきやがって。俺が罰として お前の体 おまえの穴いたるところを掘りまくってやるよ。覚悟しろ。」櫻井は、性急に俺の服を全部脱がせると大型テレビの横の スノードームが飾られている棚のところに俺を向けて 棚に手をつかせる。「他の男に色目くれるやつだからな。体の準備なんてしなくて大丈夫だろ。さ。お仕置きだ。」!  !!いつの間に裸になったのか、櫻井のそれが俺の後ろに突き刺さる。「あ、ばか。入らない やめろぉ。」腰を振って それを外そうとしたのに、意に反して俺の中はそれを少しずつ受け入れてく。「やっぱ。やらしい身体だよな。ほんと、雅紀は体の方が正直なんだよ。ほら、俺のが欲しいと じゅわじゅわと熱い雫が中から染み出してるぞ。やわやわしたこの中のひだひだも最高だよな。」く。「そんなことねえし。やめろって。  あ、あああああ。」ぐぐぐと 俺の中で櫻井のものが重量を増し、俺の全てを充す。「やぁぁぁぁ!」最奥まで突き刺さされ、俺は脳天から快感という衝撃を味わいながら思いっきり 背中をのけぞらせた。・・・「あ。ああ。やばい。そこぉぉぉ。」穿たれるリズムと そこを擦られる堪らなさ。俺の全てを知り、背後から俺の全部をコントロールするような櫻井の動き。「やっばいな、マサキ。ほんと、お仕置きになれねぇじゃん。こんな気持ちよがってよ。」言葉による折檻も すでに俺には媚薬としかならない。「ご主人さま だめ。俺いく、そこ。そこ。もっとついて イかせて。」そんな俺に対して ご主人様は 動きを止めて意地悪にわらう。「だめだな。そんな お前だけ気持ちよくなってたらお仕置きにならないって言ってんだろ。それに お願いの仕方が違うんだよ。」「ご主人様。お願い。お願いします。俺の、俺の 中に思いっきりぶち込んで俺をご主人様のものにしてくださいぃぃぃ。」涙目でご主人様を振り向いてご主人様に懇願をすればご主人様は満足そうに俺の腰に両手を当てる。「じゃお前だけ 先にいかしてやるか。これで終わりだなんて思うなよ。」「はい。」俺が頷けば、高速で ご主人様が俺の体の中を穿つ。「あ。あ。あああああ。」俺が絶頂に達した瞬間だった。がちゃん。あまりのご主人様の激しい動きに、目の前の棚が揺れ、飾られているスノードームの一つが割れ、白い雪が舞い上がる、あっ。快感に支配された体は何も考えず、落っこったスノードームをただ見つめると、それは重力に反して ふわりと浮かび上がりそしてその白雪は俺の周りを取り囲む。え?これ?ああ。 そうか。そうだった。思い出した。俺、そうだったんだ。俺は本当は…左肩のあざが、膨らみ白い翼が 生えていく。そんな俺を見て黒い翼を 生やした ショウが満足そうに微笑む。「ああ。やっと覚醒したか。思い出したか。マサキ。お前が本当はなんだったのか。誰だったのか。」あ。ああ。思い出した。俺は、僕は、ショウのために生まれてこの世に堕ちてきたんだ。「ショウ。ショウ。待っててくれてありがとう。俺、堕天してから今まで 全く記憶が無かった。ずっとずっと忘れてた。ショウ。会いたかったよ。」天使の翼を生やした俺は 黒い翼を持つ悪魔のショウに向かって生まれたままの姿で抱きついた。⭐︎つづく⭐︎コメントは非公開です。

  5. こんばんは😊みょるにるです✨先週始めに投稿しようと思ってたのにこんなに日が経っちまったー( ̄▽ ̄;)先々週末、息子と2人でレゴランド行ってきました。昨年に続き、2度目のレゴランド。前も言ったかもしれませんが、彼も大きくなったし正直もう行かんと思ってたんですけどね汗。あ、ちなみに旦那は留守番ですw『誰が行くん』的な反応でしたので容赦なくww前日は前の支店のスタッフさんと副課長の4人で久しぶりにご飯会して、ちょっとしたハプニングに見舞われてチョー寝不足だったんですが(ハプニングについては最後にお伝えします💦)と、その前に。こちら地方で初めて見た、クラリチン翔くんin電車!!(*/ω\*)キャー!!息子に『翔くんおるで』言われて、キャッキャしてた母です笑。だっていないんですもん、、私の住んでる南側には……(´。・д人)シクシク…で、新大阪には早めに着いて、腹ごしらえのおにぎりやらお茶やらを買って、新幹線に乗り込み向かうは名古屋!!名古屋からは海側へ向かい(途中改札の通り方が微妙に分からなくなる親子w)たどり着いた1年ぶりのレゴランド。https://www.legoland.jp/【公式】レゴランド・ジャパン・リゾート3歳から乗れるアトラクションがいっぱいのキッズリゾート。www.legoland.jp去年は雨だったし、寒かったので春休みながら人は疎らだったんですけど………今回は2日間とも思いっきり快晴☀️.°人多かったー💦💦(と言いつつ〇SJやネズミーランドには比べ物にならんぐらい少ないと思いますけど)んで私、冬のコート着てたんですけど(朝はちょうど良かった……)、もうクッソ暑くて!!ι(´Д`υ)アツィー早々に脱ぎましたよね(;¬∀¬)ハハハ…春通り越して初夏~乗り物は2日間とも時折40分近く並びましたけど結構乗れましたよ。昨年は絶叫系がどうにも苦手な息子の男を挙げるため笑、乗せたジェットコースターはもはや息子のお気に入りになっていて、特にめっちゃ乗りました( ̄▽ ̄)ニヤリッ。シューティング系は2回乗って、2回とも息子に大差で負け😭水濡れアトラクションではガンガン濡れ(;Д;)ギャー!ぐるぐる回るアトラクションで前転後転をしまくりました🌀🌀あとは好きにポップコーンやチュロスなんかを食べたりお土産をウロウロ見て回ったり夜はホテル隣の水族館でナイトツアーも行って限定レゴをもらったり((𓏸^^𓏸))ウキウキ2日目、私がちょっとばかり機嫌悪くなってしまったことはありましたが(自分への土産は一つだけって言ってたのにレゴを買うと言われた時💦荷物が増えるのがとにかく嫌やったんです。彼のこづかいから買う、絶対に母ちゃんに持たせないを約束させて買いました)、総じて、まぁ楽しかったです☺️☺️旦那と一緒だと私も息子も結局旦那に合わせる形なので楽しくないんですよね汗。『楽しい?』『楽しい』そう何度も確認するレゴランドでした( ̄∇ ̄*)ゞもう数えるくらいしか出かけてくれないであろう息子とのお出かけはとっても貴重ですよね(´・ω・`)楽しく行かないと😆で。レゴランドを予定通り15時頃切り上げ、(前日ここから来たはずなのに最寄り駅までの道を間違えた方向音痴マンの私w)名古屋へ戻った私たち。大変お待たせしました苦笑。皆様にとったらこっからが本番ですね笑せっかく名古屋に来ましたので、こちらちゃんと行ってきましたよ✨未来への言葉展PLAYFUL in名古屋PARCO!!翔く~ん❤❤(こちら展示最後らへんのとこです)しっかり目に焼き付けてきましたよ( ̄∇ ̄*)ゞちなみに。個人的に心斎橋PARCOよりめっちゃ宣伝されてたような気がしました。例えば、こちらは地下鉄から地上へ上がるところのエスカレーター。地上の東館入り口付近デジタルサイネージ各階のエスカレーターの隙間笑!違うのもあったけど、ほとんどこれだった気が笑笑息子はまぁ渋々で着いてきてくれました笑。んで肝心の展示ですが……(ネタバレあり)大阪よりも狭い気がしました(;¬∀¬)ハハハ…まず、最初はもちろん『オトノハ』からスタート。他の会場より私は読みやすかったんですが、狭いのでそそくさと次の所へ行く羽目になりました💦息子も先々行っちゃうし...(lll-ω-)チーン続いて『NO MORE WAR』ここにも翔くんが寄稿したNewsweekが6冊くらい(翔くん表紙とバイデン表紙が交互に)並べられてました。チラッとだけ見ました💦次はサクラップサウナ✨息子に聞かせるのは初めてでしたが、ℂ𝕣𝕖𝕖𝕡𝕪 ℕ𝕦𝕥𝕤とかEMINEMとかの他の人のラップはよくYouTubeで聞いてるし、ちょっとぐらい興味持ってくれたらいーなー……という淡い期待を込めましたwwまぁ正直結果はよく分かりませぬ✋(◉ ω ◉`)場所を変え2回ほど聞いて、その場を後にしました💦何せ狭いので💦なんか今までの会場と違い、入口のすぐ横が次の順路でした。外へ出ると『明日も明後日も』『すきのあいうえお』『ことば工場』が立て続けに。『すきのあいうえお』は大阪の続きで、『は』から『ん』だったかな?あとは動物のイラストと翔くんのエピソードが描かれたパネルがちらほら、、これは大阪会場と同等のものだと思います✨『SHO ROOM』も同じく。で、翔くんが名古屋会場のコメントを書いた場所が、『ありがとうの交換、的な』、あと翔くんの香水とか動物のイラストのパネルの続きだったんですが。うん、なんか窮屈でした苦笑。すぐそこがもう物販だったので、1度入ってしまえば展示には戻って来れないんですけど、もうその辺人が溢れちゃってました(;¬∀¬)ハハハ…『ありがとうの交換、的な』を見る人、動物&エピソードのパネルを見たい人、香水嗅ぎたい人、、がちょっと渋滞してた印象です💦まぁ、アレヤコレヤ言いましたが。名古屋会場も行けて良かったです❤❤こちらも買えました👇👇Tシャツは他のグッズTがいっぱいあるので今回も買わず(´⌒`。)グスンちなみにフォトスポットは8階にてなんとなーく息子に持たせる母wちなみに私らの前にいた女性2人(親子かな?)がそれぞれで写真を撮られてたので、『撮りましょうか』と聞いたのですが、あっさり断られて拍子抜けしちゃったり笑笑こうして名古屋旅行の全日程が終了‼️早めに新幹線乗り場へ行き、帰宅の途に着きました……次の日休みにしててホントによかった苦笑。昨日までが名古屋だったんですね。たくさんの人に見て貰えてたら嬉しいなぁ😊しかしこうして振り返ると、やっぱり福島行きたくなりましたね❤❤今日か明日でチケットを買おうかなぁ……今更ながらの名古屋レポでした笑ところで、タイトルのハプニングなんですけども。レゴランド前日、冒頭で申した通り前の支店で一緒に働いて今はみんな別の支店(1人だけまだその支店)にいる人らで楽しくご飯会して、地元の駅に帰ってきたのは11時ぐらい。で、名古屋は電車移動ばっかなので、ICOCAのチャージを事前にしておこうと思ったんです。私のSMART ICOCAはクレカチャージが出来ますが、息子のこどもICOCAは現金チャージのみ。なので、帰る前にチャージしようと思ったら。ない。ない。財布代わりのワクワク学校の小物入れ兼ティッシュケースがないっ?!!(>□<)カバンをどれほどひっくり返しても出てこない。完全にやった……オワタヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ オワタイオン従業員用のファミマでプリントしたんですが、財布を出してそのまま置いてきたんだ……その時はそう思いつつ、もう問い合わせは出来ないのでとりあえず帰りました。そしたらふと思い出す。支店を出た直後。ATMで現金を出そうとしたこと。でも、持ってるキャッシュカードに残高がなくて( '-')ノ)`-')オイ、引き出せず。さらに『今財布の中現金入ってるから大丈夫か』と思い、その場を後にしたこと……やべぇ!私自分とこの支店のATMに置き忘れてんじゃね?!((((;゚Д゚))))でも調べるのも次の日の朝にならないと出来ないし……もう、早く寝ないといけないのに、見つからなかったらどうしよう、いつもは小銭ばっかだけど今回は大銭がァ~(T_T) と中々眠気は来てくれなかったです💦そんな心のザワつく中でスタートした旅行でした💦んで、レゴランド着いて1個目のジェットコースターに並びながらインフォメーションに電話連絡……ドキドキしながら折り返しを待った結果。ありましたッ!!!!!!!やっぱり、自分とこのATMの上だった……!!!(´・ω・`)バカヤロー旅行帰ってきてから取りに行きましたが、ホンマに恥ずかしかった……しばらく、お客さんのお忘れ物落し物に関して文句言えないみょるにるでした………苦笑急いでるとダメですね💦

    【日常】ハプニングとレゴと言葉展in名古屋
  6. 妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「本来、会長は取締役会内で候補を立て、選出された社内メンバーで構成された特別委員会で投票を行い公正に決定される。しかし、前会長は特別委員会を通さずに直接、遺言状という形で自分の後継者の指名を行った。これはグループの私物化とみなされる行為であり由々しき事態である」そこで一旦言葉を切り全員の顔を見回しながら一呼吸置いてから、ジロリと下座に座る二宮を視線の先に捉えながら、「ここで私は宣言する。前会長の直系の孫にあたるM本潤くんを新たな会長候補として立て、慣例に則りグループの総意をお尋ねするための投票を行うことを。遺言状内の後継者指名は法的な効力を持ち得ず無効であり、この件に関する異論は認めない。以上!」これは決定事項であると言い切った。一瞬の沈黙、しかしすぐに室内が拍手に包まれる。会長の言葉が終わると潤は深いお辞儀をした後で、「M本潤と申します。若輩者ではありますが松本グループの成長のために全力を尽くす所存です。よろしくお願いいたします」まるで台詞を棒読みしているようなそれに二宮と大野は顔を見合わせ、「・・・・・・」「・・・・・・」黙り込んだままで潤へと視線を移した。潤は2人の視線から逃げるように俯いたままであり、その隣では社長が絶対的な勝利を確信したような勝ち誇った表情で二宮を見つめている。「・・・と、言うことだ、二宮。ここは正々堂々と戦おうじゃないか?」そして侮蔑したような口調でそう言うと、「さ、潤。私たちはこれで失礼しよう。準備することがたくさんあるからね?」有無を言わせず社長は潤の腕をとり、彼を会議室から連れ出してしまう。「松本さん・・・」横を通り過ぎる瞬間に二宮が潤の名前を呼ぶとビクッと身体を震わせて、一瞬だけ二宮に素早く視線を送った。その瞳が酷く悲しげで、二宮はこの場では何もできない自分の無力さに奥歯を噛み締める。「・・・あれはなんかあるぞ・・・?」2人の姿を見送り、喧噪が残る取締役会室を後にして二宮と大野も外に出た。

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    月と太陽 末ズ58
  7. 次のお話までのおつまみ、まだあります!あとこれだけ、、!「この時期のお楽しみ」まさかまさかの2年越しの続編…!ということで。以前のアメンバー整理の際にこちらの続編希望をいただいたので書いてみました。本州の方は絶賛花粉飛散中ということで、、↑を読んでからどうぞーーー1話完結。特に中身もないので気楽に読んでいただけたらと。M side「っくしゅん、っ!………はぁ…。」花粉症持ちにとっては辛いこの季節がまた今年も来てしまった。もう何十年も前から苦しんでいる花粉症。やっぱり花粉症からは逃げられない。…花粉症ってバケツ理論っていって、体内に一定の花粉が蓄積されたら発症するっていうのを聞いたことがあるけれど、一体俺のバケツはどれほど小さいものなんだろう。目を真っ赤にさせながら何度もくしゃみをする様子を横目で見ていた翔さんは、ふと思い出したように口を開いた。「潤ってさ、まだ母乳出んの?」「ぼ…はぁっ?、、っくしゅん!な、なに言ってんの?」「昔言ってたじゃん。予防接種の副作用で母乳が出るって。」「………あぁ、、、」思い出したくなかった記憶が蘇る。一体何年前の話を掘り起こしたんだ、翔さんは。…確かに番組のトークでそんな話をした。そしてそれを知った翔さんは、、、、、うん、まぁ色々。俺も俺で、その…乳首が服に擦れて辛いから絆創膏を貼っていたってのもあったんだけど…。「いや…もう予防接種は打ってないから。あの時が最初で最後だったよ。」「そうなの?」どこか残念そうに口を尖らせた。「絆創膏は?俺、また潤に絆創膏貼ってあげたいんだけど。」「…そ、外もそんなに出てないから、最近は貼ってないよ。」ちょっとキョドってしまっただろうか。というのも、今俺は咄嗟に嘘をついた。だって今もなお絆創膏貼ってるなんて翔さんに知られたら、またなにをされるか分からないし。「…ふぅん。。。」そう返事をした翔さんだったが、隣に座っていたのに突然立ち上がって俺の腿の上に跨がり、シャツを思い切り捲り上げた。「え、ちょっと!」慌てて制止の声をあげるももう遅い。胸よりも上まで晒し上げられた肌。胸にはもちろん絆創膏が貼られている。カーっと顔が熱くなる。翔さんはいつもとなにも変わらない表情で、じっと胸を見てきた。「…っ、、、」気恥ずかしさに目を逸らす。「嘘ついたの?」彼の声は子供をあやすような優しい声だった。そんな声にすっかり俺はいつも騙されてしまうのだが。「…だ、って…、、、」「剥がしていい?」「っ、ほらぁ!絶対翔さんそう言うと思って、、、!」「俺が好きなの知ってるだろ。」つん、と指が触れる。腹の部分で何度か押され、捏ねるようにされれば、次第に芯を持ち始めてくる。俺ですら分かってるんだから、もちろん翔さんにもそんなことお見通しであった。「、、っ、やぁ…。」「ほら、もう硬くなった。」そもそも花粉症とか絆創膏がどうとかの以前に、翔さんは俺の乳首が好きだ。特に、向かって右側のほくろのある方。普段から翔さんは胸を…右側ばかりを苛めるせいで、俺のソコは酷く敏 感になっていた。僅かな刺 激も全て拾いきってしまう。ぷっくりと尖ってるのを何度も指の腹で撫でられて、人差し指と親指で摘まれて。直接触ってくれないもどかしさに次第に腰が揺れてくる。微弱な快 感がぐるぐると体中を巡っているようで、「もっと」と体は強い刺 激を求めてしまう。頃を見計らったように、爪の先で肌に張り付いた絆創膏をゆっくりと剥がされる。ぺり、と剥がれたそこから現れたのは、赤く尖った胸の粒。外気に晒されてぷくんと立ち上がっている。待ち望んだデザートにようやくありつける子どものように、翔さんは舌なめずりをしてからぱくんと全体を唇で挟み込んだ。「あぁ、っ、!!」ふに、と唇に柔らかく挟まれるのは一瞬で、すぐに唾液でたっぷりと湿った舌でいいように転がされる。ざらついた舌で大胆に舐 め上げられたかと思えば、音をたてながらキツく吸 われる。俺にぴったりの緩急がついた手慣れたやり方に、自ら胸を仰け反らせてしまっていた。「、、も、それ、以上は…」そう言っても翔さんは止めず、もう片方の絆創膏もゆっくりと剥がした。露わになった片方にふぅっと息を吹きかけられてカクカクと腰が揺 れる。一切触られていない中心からは先走りの蜜が溢 れてきていて、しとどに下着を濡 らしているのがよく分かった。「………。んーーー、流石にもう母乳は出ないか、、」リップ音をたてて唇を離した翔さんは、開口一番にそう言った。その言葉に俺はまた赤くなる。「だ、だから言ってるじゃん!もう予防接種打ってないんだから、副作用なんて出ないんだって!」「母乳」と言うのに少し抵抗のある俺は「副作用」と言い換える。「潤のミルク、飲みたかったんだけど。結局昔のだって出ないで終わったから飲めてないんだよ。」「…なっ、、!」「やっぱ男なら恋人の母乳は飲みたいだろ?」分かんない。俺も男だけど全然分かんないよ。これって俺が変なのかな?「………じゃ、、仕方ない。こっちから潤のミルク飲むか…。」膝の上から下りた翔さんは目の前で膝立ちの状態になると、ぐり、とパンツの布を押し上げているソコを揉 んだ。…こういう時の翔さんって、特段思考回路が変態的になるというか。まぁ今に始まった訳じゃないんだけど。「、、なにがミルクだよ、っ!」顔を赤らめながら、ぺしっと俺は翔さんの頭を叩いた。終

  8. ああ。やっと思い出した。俺は 昔は天界の天使だった。双子の天使 ニノと共に ゼウス様の元にお仕えしてたんんだけど、僕は悪魔である ショウと恋に堕ち、ニノは 現人神である 大野さんに恋をした。大野さんはその当時 ジーザスとかいって 人間界で色々なことをしていた時だったから天使といえどもそれは天界を揺るがす 禁忌で。思い悩んだ俺たちは、悪魔のショウの誘いの元堕天して 妖魔となった。堕天の報いとして、 お互いの記憶は奪われた。ずっと お互いの番(つがい)を探していたはずだったんだけど、ニノも俺も愛する人を見つけられず、妖魔としてお互いの体を慰め合う毎日を送ってた。そして、ついにニノは 大野さんを見つけられたのに、俺はずっとわかんなかったんだ。ショウは、ショウが大野さんを見つけてくれた時に俺の存在もわかったらしい。ニノと大野さんに自分の素性を明かし、俺と契約してまでも俺をそばに置いて俺の覚醒を待っていたんだ。でも、ショウが見つけてくれるまで、それまでずっとずっと俺たちはお互いの存在さえもわからずに何度も転生を繰り返していたんだ。「やっと 会えたな。マサキ。」ショウが俺のことを嬉しそうに抱きしめる。「うん。ショウ。やっと、やっとだね。」2人は翼を生やした生まれたままの姿で抱き合うと「ショウ 愛してる。」思わず俺の口から本心がこぼれると、「マサキ 俺もだ。もう絶対離さない。」ショウが永遠の誓いを俺にくれる。抱き合った俺たちは、またそのまま心からの愛の交歓を行うのだった。・・・ジリリリ。また、朝が来て 目覚ましを止める。そして満足そうな顔で寝ているご主人様の顔を見る。えっと?なんか 昨日大事なことを思い出したような気がするんだけど?それっていったいなんだったっけ。そんなことを考えていると隣で ご主人様が 起きてくる。「おはよ。マサキ。」ちゅ。あれ、なんか違う。こんな優しいご主人様って、なんか不思議。俺が変な顔をしていたのだろう。ご主人様がこっちを見る。「どうした?マサキ?」「え?えええ えっと。ご主人様が なんか優しいので戸惑ってる。」正直に答えると ご主人様の眉間にみるみる皺がよる。「え。まさか。マサキ。お前、昨日のこと何にも覚えてないとか?」「え?えっとぉ。なんか大事なことがあった気がするんですけど、ご主人様に お仕置きされた後 記憶が飛んじゃったんだよね。それって、ご主人様のせいじゃない?そしたら、全部悪いの櫻井さんじゃん。」う。めっちゃ気持ち良かったことだけは この体が覚えてるけど、そんなこと言えるもんか。「くっそ。まじかよ。」一瞬 頭を抱えたご主人様は、下を向くが、俺のきょとんとした顔を見て 仕方なさそうに首を傾ける。「ま。いいか。この人生も また 良し。俺が お前のことを愛してればいいだけの話だからな。」!?ご主人様から愛してるなんて言葉が出たことにびっくりして固まってると ご主人様が俺を抱きしめる。「雅紀。愛してる。ずっと俺のそばにいろ。わかったな。」「は。はい。」まじかよ。俺に何が起きてんだ?突然の ことにびっくりして なすがままになってると「じゃ、これから俺がお前に愛ってやつを 注ぎ込んでやる。覚悟しろよ。」「ひっ。え。まじ?」ベッドの上に仰向けにされ、両手を押さえつけられて 馬乗りに乗られる。ああ、俺のご主人様は横暴でわがままで 俺様だけど 抗えない。「雅紀。愛してる。」「俺も 愛してます。ご主人様。」目を合わせた後 重ねられた唇は熱い。ああ、またこうやって俺はご主人様の言いなりになるんだろうな。そう思いつつ、ご主人様から受ける愛情を身体中で受け取った。⭐︎おしまい⭐︎俺のダーリンはニュースキャスターを読んでいただきどうもありがとうございました。これでまるの お話の執筆活動は 終わりとさせていただきます。この後 あとがきも書かせていただきますが、このお話に対する ご感想等コメントをいただけるととても嬉しいです。この記事へのコメントは 公開させていただきお返事させていただきます。本当にどうもありがとうございました。

  9. 昨日息子と桜まつりに行ってクレープを食べてきました🌸クレープの写真は撮ったのに桜の写真は撮ってないっていうねクレープはバナナチョコ『しか』食べません🍫←気に入ったものをずっと繰り返し食べる習性。これ700円ぐらいしたと思うんだけど、我が家が行く映画館がある某ショッピングモールでは、700円ぐらいで倍ぐらいの厚さのクレープが食べられるので、息子と美味しいけど…ねぇ?ってなりましたそして今日はこんなおやつ。マックスバリュのチーズケーキタルト。300円ぐらい。娘が今日でバイト退職なのでご褒美に。って言って先に食べてるわし💧私が早く帰れるのも今日で最後。明日からは月曜から金曜まで7:00〜16:00。プラス土曜が7:00〜12:00。前に病院に掃除の仕事ないかって直電してきたちょっと変なおばさんは、社長と相談した結果絶対雇わない方がいいとなり、社長が断りの電話をしたそうです。でもそしたらそのおばさん、そのお話ならお断りしましたけどってほざいたらしい💧それならそれでいいやって電話を切ろうとしたら、どんな条件でしたっけ?って聞いてきたとか。いやいや、どゆこと??社長も言ってたけど、そんなのもう絶対変な人じゃん‼︎です。そもそもその人が勤めてた清掃会社を辞めた理由が、管理会社が変わったから。なんだけど。管理会社が変わるのってわりとある話なのです。私もそうだし。でも、普通はそのまま新しい会社に引き抜かれていくもんなのですよね。新しい人を雇って教えてってやると大変だから、会社は変わるけどそのままそこで働いて欲しいって。これが管理会社の常套手段。なのにその人は管理会社が変わったタイミングで退社。それって新しい会社に要らないって判断されたってことなのよねぇ。これもあるあるよ。とにかく変な人が入らなくて良かった。『ほっ』ってことで。でも明日からはガチの週休1.5日が始まりますうへーっていう諸々ご報告の記事でした。こういうお話じゃない記事は今後、テンション上がったら書きますさ、大根で米の研ぎ汁漬けつくるぞー。

    ほっ
  10. 前回の物語『群青と真紅 2【《⑦》慈愛と怒り】』前回の物語『群青と真紅 2【《⑥》戦争に向かわせたもの】』前回の物語『群青と真紅 2【《⑤》守るもの[トーマスの決意]】』前回の物語『群青と真紅 2【《…ameblo.jp物語の続きが始まります✨✨✨【仲の良い証】ようやく酔いが覚めたジョングクはパックスの部屋に来た。「テヒョン様は?」「遊び疲れたご様子で、今ご一緒にソファでお休みになっておられます。」見るとソファの前には衝立が置いてあって、二人の眠りが守られていた。そっと衝立の向こう側を覗くと、パックスはジョングクに気付いて目を覚ましたようだ。寄り添うようにテヒョンの懐で大人しくしている。ジョングクはパックスに『Stay(ステイ)』のジェスチャーをしながら、ゆっくりと起こさないようにソファに近付いていくとテヒョンの枕元にしゃがんだ。スースーと静かな寝息が聞こえた。先程までの怒った勢いなど微塵も感じられない柔和な寝顔だった。『怒ったお顔も魅力的ではありますが、、、私はやはりあなた様の笑顔が一番好きです。』心の中で呟いてそっと頬に触れた。柔らかく弾力のある肌がピッタリ掌に吸い付いた。そのなんとも言えない心地よさに心満ち足りてゆく。パックスがテヒョンの頬に触れているジョングクの手に、あごを乗せてまたまどろみ始めた。そこだけが異空間のように静かになった。養育係が不思議に思って様子を覗ったが、幸せな雰囲気にほっと笑いを浮かべて静かにその場を離れた。「・・・ん、、、」テヒョンが目を覚ます。気が付くと胸元にはジョングクの頭があってしっかりと眠りの呼吸になっていた。『いつの間に・・?』パックスの方はすっかり目が覚めたようで、絨毯の上でおもちゃと格闘して走り回っている。ジョングクの頭の重さを感じながら髪を撫でる。さっきまであったイライラとした気持ちが可笑しくなってきた。テヒョンは自分にブランケットが掛けられているのに気付いて、それを取るとジョングクの肩に掛け直してやる。パックスがテヒョンが起きたことに気付いて駆けてきた。「シー、、、静かにおいで。」とは言ってみたものの、ピョンピョン跳ねて戯れてくるので、ジョングクの体にも当たった。その拍子に眠りの主は目を覚まし、何事かと首を動かした。「・・・なんだ、、パックスか?」「あ〜・・起こしてしまったではないか。」「!・・テヒョン様。」ジョングクが身を起こして振り返った。「二日酔いの方はもう大丈夫なのか?」なんとなくバツが悪そうにテヒョンは話す。「はい。・・・今朝は申し訳ありませんでした。」「別に謝らなくていい。」「いいえ、ご不快な思いをさせてしまいましたよね、、、」ジョングクは本当に申し訳ないという顔をした。「誰でも酒を浴びる程飲みたくなることもあるだろう?僕はそんな事に口出しはしないよ。」理解がある言葉ではあるが、、、ではテヒョンは何に怒っていたのか?ジョングクの立場からしたらその疑問が湧くだろう。二人の間に変な沈黙の空気が流れた。テヒョンにはなんだかそれが居た堪れなくて仕方なく口を開いた。「正直に言うぞ。・・・それに、一度しか言わないからな。」「?、、、はい。」ジョングクが真っ直ぐで無垢な視線を向けてくるので言いづらい。「そんな目で僕を見るな、、、」「え?・・・」見るなと言われて思わず目を外したのだが、どこを見たらいいのか困って変な方向へ顔を向けた。テヒョンは笑いそうになったが、気を取り直し意を決して言葉を絞り出した。「君と、、あのアンジェロ、、が、君の部屋で楽しく過ごしたことに、、、やきもちを妬いたんだ、、、」最後の言葉が小さくなった。「えっ?、、と、あの、、、やきもち、、と仰いましたか?」「なんだよ、訊き返すな、、、一度しか言わないと言っただろう!」テヒョンの頬がみるみるうちに紅潮した。それが答えだと確信したジョングクは堪らずに抱きしめる。「!!馬鹿、、苦しいではないか、、」「可愛い、、、テヒョン様、、、あなた様は本当に愛おし過ぎます、、、」「よせ!そのような事を言うな!僕を辱めるな!」照れてジタバタと抵抗をする。「もう、、じっとして下さいませ、、、、」ジョングクの声が優しい低い声になった途端に、テヒョンは一瞬で大人しくなった。「やきもちを妬いて下さったなんて、、、嬉しいです。」テヒョンは恥ずかし過ぎて顔を上げられない。「どうかお顔を見せて下さい、、、」最後まで微かなプライドを保とうとしているテヒョンに、両手で紅く色づいた頬を包むと自分の方に向けた。上目遣いに見上げてくるその表情が、本当に儚げで胸が打たれる。そしてそのまま顔を寄せていく。二人は唇が触れるとまるで溶けていくように、長く甘い口づけに心奪われていった。「僕は、、、君を独り占めにしたいという欲求に、抗えないみたいだ、、、」テヒョンはジョングクの背中に腕を回すと、背中のシャツを掴んで訴えた。全身で甘えてくる姿はもう何度も見てきてはいるのだが、一度として同じように感じた事はなかった。テヒョンのその姿はいつもいつでも新鮮に感じた。心のあるままに正直に甘えてきてくれる。「この様なお姿はこれからも私にだけ見せて下さい。・・というより、こんなにも愛らしいあなた様を誰にも見せたくはありません。」「ふふ、、、大げさではないか?」テヒョンはジョングクの独占欲に絆された。「私はあなた様のその可愛らしさには抗えないようです。」「参ったな、、、君の歯の浮くようなセリフは、もう僕には心地良いものになってしまっているみたいだ。」「本当でございますか!では何度も申しましょう。」テヒョンは笑い転げた。やきもちを妬いたり、甘えたいと思ったり、どうにもコントロール出来ない自分の感情そのものが可笑しかった。今までにも似たような感情を何度も経験してきたはずだったからだ。パックスが二人とも起きたのなら遊んで欲しいとせがみにやって来た。昼食の時間になり食堂に集まる。大公も伯爵家にやってきていて、セオドラ卿とソレンティーノ伯爵と談笑していた。「アンジェロ殿、先程は失礼致しました。」テヒョンがにこやかに握手を求めた。「いいえ、私が失礼な格好を晒してしまったのです。テヒョン様にはご不快であったはず。申し訳ありませんでした。それと、どうかジョングクのようにアンジェとお呼び下さい。」「はい、ではそのように。」テヒョンはそう言って笑うと大公達の所に向かった。アンジェロは付いて行こうとするジョングクの腕を掴んで止めた。「おい、テヒョン様はとてもご機嫌なご様子だが、、、ジョン、お前どうやって宥めたのだ?」「別に宥めたりなどしていませんよ。」「へぇ、、、」アンジェロがニヤニヤしながら顔を覗き見る。「なんです?」「いや、お前にそんな《恋愛スキル》が備わっていたとはな〜〜。」「そんなもの、あるわけないじゃないですか。」何を言っているのかと言うように笑った。「ま、どちらにしろお前達はうまくいっているということだな。それでいい。」アンジェロが憂いを帯びた笑みで言う。ジョングクは遠く離れ離れになっている、アンジェロの想い人の事を思い背中を軽く叩いた。皆が揃って食事の席に着く。テヒョンの隣にはジョングクが座り、何やら二人で楽しそうに話しながら微笑み合ったりしている。セオドラ卿とソレンティーノ伯爵は、先程までの不機嫌な様子と打って変わって上機嫌なテヒョンの様子に驚いた。「どうなっているのだ?」ソレンティーノ伯爵がそっとセオドラ卿に訊いた。「さぁ、、私にも分かりませんな。」テヒョンとジョングクと、他の面々の雰囲気に温度差を感じた大公が、何があったのかと不思議に思っていると、「大公殿下には後ほどお教え致します。」笑いながらソレンティーノ伯爵が耳打ちをした。大公はその言葉と共に、いつも以上に《二人だけの世界》になっている二人を見て大体の見当がついた。昼食が済むと大公とテヒョン、セオドラ卿にジョングクとソレンティーノ伯爵親子は揃って国王の宮殿に向かった。「父上、軍務に直接関係していない私も同席して宜しいのでしょうか。」この面子で国王の元に参内する理由は、P国関連のシビアな話であろう事はテヒョンにも想像がついていた。「お前も王位を継承する王族の一員であるのだから、今日は聞いておいたがよかろう。それに、、、お前も婚約者の今後が気になるだろう?」「お気遣いありがとうございます。」大公は笑ってテヒョンの頭を撫でた。宮殿に到着すると、国王の執務室の隣の控室に通された。馬車が別であったジョングクが、すかさずテヒョンの隣に座る。片時も離れずそばにいようとする二人に、親である大公とセオドラ卿には何かしらの《覚悟》があるように見えた。皆が紅茶で談笑しながら国王が公務から戻るのを待った。大公達がやっと執務室に通されると、すぐに国王が合流した。「待たせたな。」全員が席を立って迎える。「ソレンティーノ伯爵、遠路ご苦労だな。今回はあの優秀なアンジェロも一緒であったな。」「国王陛下にはご機嫌麗しく存じます。息子を覚えていて下さいましたか。」「勿論だ。留学の頃依頼だな。久しぶりだ。」「ご無沙汰致しております、国王陛下。」「あの頃、留学生で我が国の士官学校を首席で卒業したのは、アンジェロだけだったから尚更よく覚えておる。」「はっ、光栄でございます。」「あの大人しいジョングクが、従兄のお前によく対抗しておったな。」「はい、従兄上にはとても敵いませんでしたが、懐かしく思い出されます。」執務室の中では和やかに挨拶が済んだのだが、国王の次の言葉でその場が緊張感で包まれる。「早速であるが、アンジェロとジョングクには《ヴァンティエスト》としての予備訓練に入ってもらう。各国のヴァンティエストが直ちに我が国に集まってくる予定だ。」テヒョンが前を見据えたままジョングクの手を掴んだ。「ヴァンティエスト率いる特殊部隊は、ここに居る者達が知る通り、完全なる最高機密組織だ。訓練も人員組織も何もかも非公開となっている。今回初の会合参加となったテヒョンよ、その旨の理解はよいな?」「はい。、、、承知致しております。」ジョングクが特殊部隊での訓練に入る。テヒョンは訓練の先に出動が控えている事を悟った。ただもう次から次へと変わる状況に、いちいち反応しないようにした。王族たるもの毅然と物事に対応するという威厳を保たなければならない。また一方では自身を守る為の防衛反応でもあった。訓練の話題に入ってから、ジョングクもアンジェロも目つきが既に変わっていた。既にヴァンティエストとしての切り替えが始まっているようだ。ヴァンティエストが組む特殊部隊は、通常の軍隊にあるような特殊部隊とは違う。そもそも国の軍とも組織が違う上、必要にならない限り組織編成はない。今回、《ヴァンティエストの特殊部隊が訓練に入る事になった》ということはどういうことなのか、自ずと答えは出てくることになる。P国の王位継承権の略奪を企てた者が、ガヴェレナ系のヴァンティーダであること、そしてその首謀者が判明したのだ。セオドラ卿は立ち上がると、詳細を説明した。【ヴァンティエストの特殊部隊】P国はその昔、ガヴェレナ系のヴァンティーダが統治している国であった。ヨーロッパを掌握する野望を持った、レオニード・ヴィダ・グラナートという皇帝が独裁政権を握り、ニュウマリー族の国々にまで侵略戦争を仕掛けた為、ヴァンティエスト達に鎮圧された。しかし、その子孫にあたる者達が度々先祖の思想を《正義》として掲げ、ヨーロッパを脅かしてきた。独裁政権を握っていた元皇帝の子孫に当たる、ガヴェレナ系のヴァンティーダが王位継承権の略奪を企てている事は分かっていた。だか、首謀者の特定が出来なかった。しかし、今回ついに雲隠れしてなかなか見えなかった首謀者が判明したのだ。セルゲイ・ヴィダ・アルテミエフという者が首謀者だった。この者はヴァンティーダがP国を統治していた時代の、レオニード・ヴィダ・グラナート皇帝の直系子孫ではなく分家子孫に当たる。ジョングクの祖父の時代に、反乱を起こした皇帝の子孫が処刑となったことで直系の血筋は途絶えていた。そして、度重なる反乱に次は関係者の処刑も免れる事はないと法が変わり、生かされる代わりとして貴族の身分が剥奪された。その為系図の記録が無くなっていて今回の捜索が難航した。また、中立国で彼等をかくまっていたのが、ニュウマリー族の軍国主義を掲げる過激派組織で、ヨーロッパの国々が同盟を結んでいる事に、真っ向から反対を唱えている事も判明していた。この二つの組織が共謀して、暴動を起こさせていた証拠も明らかになった。このまま放置しておけば、ヨーロッパ中が戦場化するのは目に見えていた。援軍を出すより、最強の武力を備えたヴァンティエストを派遣して、元凶の息の根を絶つしかない。テヒョンには大きく重い歯車がガツンと音を立てて動いたたように聞こえた。「いよいよ我々の出動でございますね、陛下。」アンジェロがそう言うと、ジョングクも身を乗り出した。国王は二人の顔を交互に見ると、「残念ながら、、、そういうことになってしまったな。」と重い口調で答えた。テヒョンは両手を膝に置いて、拳を握りずっと目を瞑って聞いていた。「訓練に入る前に色々と調整しなければならぬ事がある。」その言葉を聞いたテヒョンが立ち上がる。「機密なお話が始まるのであれば私はこれで。」部屋を出ようと扉に向かった。「では、休憩を挟んで続きは後で。」国王が目でテヒョンを追うジョングクを見て即座に言った。テヒョンは執務室を出ると自分の控室に向かい足早に廊下を進んていく。「テヒョン様!」ジョングクの声が追いかけてきたが止まろうとはしない。「お待ち下さい!」段々と近付いて聞こえてくる。振り返らず、止まることもなくただ平静を装いスタスタと足を進めた。「待って下さい、テヒョン様。」ついにジョングクは追いついて、手首を掴んで止めた。「これから大事な話があるだろう、、、僕の事はいいから、早くそちらに行け。」テヒョンは前を向いたまま言い切った。ジョングクか無理やり両肩を掴んで振り向かせる。「テヒョン様・・・・」両目に一杯涙を貯めた切ない表情がジョングクを見つめた。「・・・何も、、言うな、、」ジョングクが何かを言えば、抑えている気持ちが張り裂けそうだった。「私は何も申しません。ですからあなた様が私に仰って下さい。」儚げに立ち尽くす身体をジョングクは抱きしめて言った。「・・・嫌だ、、、何も言いたくない。今の僕には君を困らせる《泣き言》しか出てこない、、、」人影が見えたので、ジョングクは近くの部屋の扉に手をかけた。運良く解錠されていたのでテヒョンを連れて中へ入る。部屋には誰もいなかった。ジョングクは扉を閉めて壁側にテヒョンをもたせかけると、両手で頬を包んで言った。「あなた様のお気持ちを私にぶつけて下さいませ。」テヒョンは唇をつぐんで首を振り言葉を封印した。だが、さすがに涙だけはどうにも止めようがないようだ。「テヒョン、、、」ジョングクは敬称で呼ぶのをやめた。「お願いだから想いをぶつけて、、、私にはあなたからのそれがどうしても必要なんです。」「・・・ジョングク、、、」「あなたの本心が私を困らせるものであってもそれがいいのです!、、、だって私はあなたの想いを持って、、、あなたを守る為に《行く》のだから。」テヒョンはその最後の言葉を聞いた途端にジョングクにしがみついた。「嫌だ、、、行くな!」ようやく本心をぶつけた。「どうして僕を一人置いて行くの?それも、、、心優しい君がなぜ軍人で、、、戦地に行かなければならないのだ?、、、」ジョングクは堰を切ったように飛び出してくるテヒョンの言葉を噛み締める。《自分は最愛の人からこれほどまでも必要とされている》この実感こそが命を懸けて戦いに挑む今、一番に欲しかったものなのだ。テヒョンの悲痛な想いを身体ごと包み込むように抱きしめた。「離れたくない!離したくない!僕も一緒に連れて行け!君がこの先背負う業を背負わせてくれ、、、!」思いの丈を訴えながらジョングクの腕の中で泣き崩れる。力が抜けたテヒョンの身体を支えると静かに言った。 「ああ、、、その言葉を聞きたかった、、、、あなたが《泣き言》だというその想いは、私の後ろ髪を思い切り引っ張ってくれる、、、私の居場所はあなたの隣だと分からせてくれる。」テヒョンは泣き続けた。子どものように声を上げて泣いていた。ジョングクは大切な人の叫びたい本音を我慢させたまま発ちたくなかった。それに、大公子、公爵の威厳のまま送られたくもなかった。生身のテヒョンとして、想い人であり婚約者の姿で送られたいと願ったのだ。『行かないでくれ、一緒に連れて行け』という言葉は大切な人を守ろうとするジョングクの心の根幹にしっかりと響いた。しがみつく言葉というのは、帰る場所を明確にするものなのだ。「本気でしがみついてくれたおかげで、私はあなたの元に帰って来れます。」「うう〜〜〜〜・・・・・」テヒョンは嗚咽しながら泣いていた。廊下にはジョングクの後を密かに追ってきていた国王がいて、二人が入っていった部屋の扉の前にいた。微かに漏れ聞こえてくるテヒョンとジョングクのやり取りが国王の頬を濡らした。結局、ヴァンティエスト達の特殊部隊は派遣されることになってしまった。国王の耳に残るテヒョンの嘆き悲しむ声は、大切な人達を戦場へ送って残された人々の思いと重なって聞こえた。しかし、国や国民を守る最高責任者として嘆いてばかりはいられない。国王は固く拳を握りその場から離れた。※ 画像お借りしました

    群青と真紅 2【《⑧》重い歯車の音】
  11. 当時私は大学生だったので今から30年近く前の話になります。古い話ですみません。友達数人と、ある海水浴場へ遊びに行ったんです。一緒に行った和田(仮名)の地元で「ここは遊泳禁止なんだけどな」と小声で言いながら穴場を教えてくれました。確かに、私達の他には誰もいなくて波も穏やかでした。*イメージ画像・実際の場所ではない*泳ぎが得意ではない友人達は砂浜でテントを張っていて「遠慮しないで泳いで来いよ」と言ってくれたので、私と和田は泳ぎに行きました。高さ2mほどの堤防から和田は飛び込んで気持ち良さそうに泳いでいました。私も堤防から飛び込んで野郎2人でキャッキャッと泳いでいましたが少し疲れたので休んでいると、「助けてくれーーーー」逼迫した和田の声が長閑な風景に響き渡りました。見ると、溺れているではありませんか。でも、和田は泳ぎが得意なので、はは~ん、溺れたフリをして俺をからかっているなぁと思い相手にしませんでした。「おーーーい、ゴボゴボ、おーーーい」まだ溺れたフリをしています。迫真の演技だなぁくらいに思っていたんですが、いつまでもそんな事をしているので私は堤防から「掴まれ」と言いながら和田に向かって手を伸ばしました。本当なら飛び込んで行かなくてはいけないのですがまだ冗談だと思っていたので呆れつつ演技に付き合っていたんですよ。そしたら、和田が物凄い勢いで海面から飛び出て来て私の腕を掴んだんです。もうびっくりしました。人間が出来る技ではありません。一瞬の事で何が起こったか分かりませんでしたが気づくと私は海の中でもがいていました。和田、よせっ、ゴボゴボゴボ。海水を思い切り飲んでしまい息はできないわ鼻に激痛が走るわで、死というのものを初めて感じました。どれくらい経ったか、いよいよダメだ~と思った時、勢いよく両脇を掴まれて足が着く場所に出る事ができました。「おい、大丈夫かよぉぉぉ」和田と吉川(仮名)という友人が私を助けてくれました。私は和田が!海に引きずり込んだと思っていたのですが、和田曰く、私が1人で海に飛び込んで行ったそうなんです。そして急に姿が見えなくなったので慌てて吉川を呼んで助けたという事でした。いやいやいや、和田が溺れていたから俺が助けようとしたんだと言ったのですが吉川も見ていたという事で和田の言っている事が正しいみたいでした。では私が見た、溺れている和田とは……「っていうか、お前、何くっつけてんだよ」吉川が言うので私は自分の下半身を見ると、ぬるぬるした海藻や木の葉が下半身に大量に絡みついていました。必死でそれらを剥がしていると和田が「何だよ、これ~~~」短く叫びながら海藻の中から古くて錆ついた高さ30cmくらいのほっそい仏像を取り出したんです。折れ枝と見間違うほどのボロボロの仏像でした。見た瞬間、背筋に悪寒が走りました。この仏像が私を海に引きずり込んだ?和田は冗談で言っていましたが、私の右手にはまだ掴まれた時の手の感触が生々しく残っていたので笑う事はできませんでした。友人達と相談して、その仏像は地元の寺に持って行き供養して貰う事にしました。むらさきさん、こんな体験をしたんですが、この話には続きがあるんですよ。因果関係があるかは分からないですよっ、と前置きをして続きを教えてくれた。寺に仏像を持って行った際、供養料か何か、今は忘れてしまったんですが代金がいる、と言われたんです。(それはそうですよね)1万円くらいだったと思うのですが。当時は学生で1万円は大金でしたから私は払いたくありませんでした。なんなら、仏像はそのまま浜辺に置いて来てもよかったのでは?と思っていたくらいです。祟りとか、そういうのを信じていなかったので(笑)寺に持って行くと言い出したのが吉川だったので必然的に吉川が払う形になりました。そしたらなんと! 吉川はその直後に買った宝くじで100万円が当たったんです。吉川曰く、買うつもりは全くなく店の前を通ったら何故か急に買いたくなったそうです。しかも初めて買ったそうですよ、宝くじ。凄いですよね。吉川が宝くじを当てた後、次の日か、それくらいだったと思います。今度は和田がこんな話をして来ました。実家の母親曰く、仏像を持っていった寺が不審火を出して全焼してしまったというのです。当時、地元の新聞にも載ったそうです。「おれらがあの仏像を持ち込んだ直後だったらしいぜ」寺が燃えたのは。和田が目をぎょろぎょろさせながら私達の興味に火をつけるように言いました。ポカンとしてしまって言葉が出ませんでした。仏像も一緒に燃えてしまったのかは、分からないのですが……なんだか支離滅裂な話ですみません、30年近く前にこんな体験をしました。いやぁぁぁ、興味深い話ですね。私の中で、仏像が体験者さんを海に引きずり込んだと仮定すると、1本の筋の通ったストーリーが浮かんで来た。毎度、私の妄想癖にお付き合い頂きたい。まず、体験者さん達が踏み込んだ場所が【遊泳禁止】だったという事からこの怪異は始まる。そこが怖い。海の底から引き上げて欲しかった仏像は長い年月、その機会を伺っていた。何十年ぶりに体験者さんのおかげで冷たい海の底から出る事ができた。吉川さんが供養するお金を払ってくれたのでお礼の気持ちで宝くじを当選させてくれた。ここまでは良かったのだが……仏像を預かった寺の誰かが古びた仏像を磨いてみたら、燦々と輝く黄金の仏像だった事が判明。知人の古物商に高値で売ろうとした!!そこで怒った仏像が自然発火を起こして消失してしまった。まぁぁ、こんなところではないだろうか。(私の勝手な妄想である、真実は藪の中…)が、一つ気になった事がある。そもそも命がけで仏像を引き上げた形になった体験者さんには恩恵がなかったのだろうか。こんな疑問を頂きつつも、ズバリ聞ける度胸のない私はその部分は省き前述した考察を体験者さんにメールしてみた。数日後、「なるほど」という件名の返事が届いた。体験者さん曰く、実は、私もその直後にこんな事があったんですよ。この体験は8月だったんですが、2ヵ月前の6月に一度不採用になった(自分でいうのもなんですが)大企業から急遽空きが出たとかで採用が決まったんです。もうびっくりしました。大学側も、こんな事は初めてだと不思議がっていました。いつも読んでくれて、ありがとうございます。怖い話・不思議な話を募集しています。メッセージよりお寄せ下さい♪怨霊注意~素人投稿による怖い話↑このブログで書いた怖い話が漫画になっています。是非是非、読んでみて下さい♪

    恐怖の海水浴
  12. そして。山芋掘りは進む。泥だらけになって深く穴を掘りながら、問わず語りに英二くんに馴れ初めとやらをざっくり話す。「で、なんか新たに契約しちゃって、今 櫻井翔のところで住み込みで働くことになっちゃったってわけ。」頭の中で 櫻井さんとのあれこれを思い出したことは内緒にして英二くんに馴れ初めを話す。あんなことや こんなこと。契約書だって 鏡の前で あんなことされながら 作成されたことなんて黙っておくに決まってる。大事なのは 俺とご主人様は あくまで契約上の関係だってこと。そこは 間違えちゃいけないと 俺も常々心している。そういくらなんでもこんな俺が情に流されちゃいけない。俺は ぬらりひょんの英二くんと同じように、人あらざるもの。ニュースキャスターという堅気の職業に就いてる人間の櫻井さんとは、生きている世界が違う。あくまで 俺とご主人様は 仕事の関係なんだ。「ま。相葉くん。せいぜい楽しんで精を搾り取ってやるんだな。でも これから櫻井のニュース見たらあの体が、相葉くんがあんなことやこんなこと施した体だって 変な目で見ちゃうかもしれないけどな。」「おい。お願いだからそんな目で見るなよ?櫻井翔さんは、ちゃんとしたニュースキャスターなんだからな。」きつく言い渡したが、 英二くんの勘違いはそのままにしておこう。「じゃな。」「おう。相葉くんも、あんまり『精』出しすぎんなよ。」長芋掘りも終了。仕事も終わり。今日のお駄賃として少し 掘った山芋のお土産ももらって、ご主人様の家に戻る。「ただいまぁ。」「おう。」相変わらず うちのご主人様は、本の虫。読んでいる本に夢中でこっちには見向きもしないのは通常営業。「櫻井さん。自然薯もらってきました。 今日の夜はうちでご飯ですよね。一緒に食べましょう。」櫻井さんに向かって、取ってきた長い芋をかざして大きく手を振れば、「おう。そうか。」こっちをチラリと見るかのように櫻井さんが本から顔をあげる。そのとき、 櫻井さんの目が 赤く光ったことには俺は気が付かなかった。⭐︎つづく⭐︎コメントは非公開です。

  13. 気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいS sideカサッ…ペラッ…ペラッ…『ふ〜ん…』カタカタカタ…カタカタカタ…タンッ…『なるほど…』さっき置いた企画書…ではなく…社員旅行の計画書類を見直していた…あまりの破格な値段はさておき…内容が気になったからだ…ホームページの案内を見ると…列車と言うよりは…ホテルのような豪華絢爛さで…コースによっては100万ものプランまである…『TWILIGHT EXPRESS…瑞風…か…』この列車を…大野さんが運転したら…あぁ…似合うな…///なんて夢心地で想像していると…『それ…素敵ですよね〜?』ニヤッ…秘書の菊池が…ニンマリとした笑顔で…パソコンの画面を覗いていた…『っ…コホンッ…確認しただけだ…!』『失礼しました…』ったく…社員旅行の類いではないだろ…強いて言えば…老夫婦の定年退職後の旅行…いや…新婚旅行も有りか…取り分け…大野さんの運転姿も良いが…一緒に旅行をしても楽しそうだな…なんて…///『櫻井社長…?』『っ…なんだっ…///!』思わず…顔が緩みそうになった…『何か良い事でもありましたか…?』ニヤッ…またしても…菊池に見られていた…///『休み明けで気が緩んでいるようだ…すまない…///』『いえ…体調が良さそうなので何よりです…』菊池はそういう所が鋭い…///今も…ニヤニヤと笑いながら…嫌味のように言われる始末…///『仕事が捗りそうですね…♪』『あぁ…そうだな…///』ったく…///バンッ…!『この企画書類は…午前中に全て終わらせる…』『さすが社長…!』山のように積み上がった書類の上に手を置き…勢いよく宣言した…蒼

    途中下車…27
  14. 2014年3月31日このお部屋を開きました右も左も分からないまま「エイ!」って言う気持ちで『投稿する』のボタンを押したのを憶えていますあれから11年あっという間に感じるけれどそれなりに長かったようにも思えますその時々で時間の流れ方は全く違って感じるので一概には言えないかな始めた頃は描くことに夢中で一日が24時間じゃ足りないなんて思っていたこともあります11年の時を重ねあの頃ですらおばちゃんだったのにもっとおばちゃんになりました気持ちだけでも若く居たいそう思っているのですが中々難しいですねここ数年は大好きな彼を見られなくなりモチベーションもかなり落ちて創作意欲は有ってもそれを言葉に紡ぐのが出来なくなってきましたそろそろ引き際なのかなそう思う反面もう少し続けようかなと気持ちは行ったり来たりの状態ですでも、描くことは好きなので行ける所まで頑張ろうと思います11年続けてこられたのはこの部屋に来てくださる皆様のおかげだと思っています拙いお話に沢山いいね温かいコメントやメッセージをくださりありがとうございました嬉しい時は共に喜んでくださり折れそうになった時は支え励ましてくださりいつも助けられていますここで繋がった皆様とのご縁は私の宝物になりました心より感謝いたします何処まで続けるか分かりませんがこれからもよろしくお願いしますそしていつか皆様と一緒に 大好きな彼との再会を 喜び合えたら良いなと願っています夢が叶う日まで頑張りましょう!

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    最初の一歩を踏み出した日
  15. 💙💛大宮妄想/大宮BL小説(これまでのお話♡)on*きみに夢中|黄色妄想♡おはなし保管庫苺チョコさんのブログテーマ、「on*きみに夢中」の記事一覧ページです。ameblo.jp(#5) 風邪で寝込んでいる和也。「ごめんなさい」布団の中で、弱った様子で謝る姿は、儚くて可愛らしい。(困った。弱った姿も可愛いからな)夫で、こちらの年齢が十も上なのに。出会って十年も経つというのに。大野智は、今だに毎日、伴侶の和也にドキドキしてしまう。「良いんだ。いつもきみは頑張りすぎるから。しばらくは、ゆっくりしなさい」でも、という和也に、微笑んでそれを制す。「はいと言いなさい。いいね? 今日からもっと甘えて欲しいんだ。その方が嬉しいからね」「はい……」和也は、大野の男らしさと色気のある美しい所作に、ドキドキしてしまう。(もういっぱい甘えてるんだけど)どこまでも、お互いに甘く優しいとは、二人とも気が付いていない。「どうかな? 何かして欲しいことは?」「えっと……」和也は考えるが、具合が悪いせいで、うまく頭が回らなかった。(本当は、キスして、抱きしめて、添い寝して欲しい……でも風邪がうつったら大変だから)「その……眠っている間も、部屋に居てもらっても……良いの?」掛け布団を引っ張り上げて、目から上だけ出すと、控えめな声で強請る可愛い子。大野は、その可愛らしさに微笑んだ。「簡単だ。何なら絵本も読んであげようかな」「そんな子供じゃありません///でも……嬉しい」「そうか、もう子供じゃ無かったな」ニコニコ笑う大野は、かなりの男前だ。かなり薬が効いたようで、和也が汗をかいている。「着替えた方がいいな。温かい湯で体を拭いてあげよう」「あの、自分で……」恥ずかしそうな和也のそんな表情も魅力的だ。大丈夫だ、任せなさいと大野は、強引に着ている物全て脱がせてしまい、湯で温めたタオルを使い全身手早く拭いていく。和也の恥ずかしそうな表情や、仕草。薄く開いた唇から出る息は、熱のせいで熱い。真っ白な肌と華奢な体型。いつも学生と間違われる若々しい肢体に、大野は手が震える。(う〜ん。これは、また困ってしまうな。煩悩を消さないと手を出してしまいそうだ)大野が黙々と、急いで和也の体を綺麗に拭いていった。温かいタオルと大野の手は、すごく気持ちが良いらしく、和也はうっとりと目を瞑った。ほおっと、小さな息を吐く和也は、色っぽい。胸も、背中も、臀部も、体の全て、大野が可愛がった場所しかない。人形のように、身を任せる風情は、初めてこの子を抱いた日を思い出させた。(ますます、困ったぞ)大野は、頭を振って良からぬ考えを捨て、今度は新しい寝巻きを着せていく。名前通りの寝巻きは、どこかの頂き物で、有名な織物らしい。柔らかくて手触りも良い。くたりと、大野に身を任せたままで、和也は幸せを感じる。(……なんだか、初めて抱かれた日みたい)ぼんやりと思い出しながら、布団に寝かされると、和也は寝息をたてた。大野は、ほっとしたように微笑んで、和也の寝顔を眺めて離れなかった。ふたり、同じことを考えていることは、分からないまま。ただ、二人でいるだけで幸せだった。大人で我慢強い優しい夫さまと。夫だけを信じて生きる可愛い子です♡(うっかり朝から限定に走りそうでした笑)週の始まりで3月最後の日です皆様お体に気をつけて頑張ってくださいね(私は運命の日です泣)

    【ON】きみに夢中#5
  16. おはようございます(*´▽`*)ノ))今日で3月も終わり。早いなあ。昨日はいいお天気でしたね。イツメンで「桜を愛でる会」開催🌸今回は少し遅い集合だったのでちょっとおひとり散策に。ハラカドで「殿と犬」などのグッズ販売をやっていてまずはそちらへ。ハラカド前は大行列で何事(゚Д゚≡゚Д゚)原宿ではミセスとのコラボ開催らしく入口の花屋でミセスのロゴ入り包装紙で包まれた花束を購入してました。ほぉ。向かいのビルではミセスの映像が流れ緑に包まれてましたよ。羨ましいな。あ、グッズはバッチを2つ購入。犬のを買ったハズなのに迷子🐶2つ…8こ中2こしかない迷子🐶…ある意味当たり?そこからCallaway青山店さんへ。雅紀プロデュースのTシャツ、靴下は完売。パンツやポロシャツはありましたけど…店員さんと話をしたら忙しいのに色々とプロデュースしてくれて有難いとのお言葉に思わず起用して頂けてありがとうございます!とお礼を言うオタク(ˊᗜˋ)店外には大きなポスターありです。ガラスって光ったり映り込みするからムズい。渋谷に戻りながら歩いているとミセスのトラック🚚すごいなぁ、いいなぁ。思わず動画を撮ってしまうオタク(笑)渋谷楽しい(≧∇≦)さすがに疲れたので休憩( ^-^)_旦”スタバで今スヌーピーコラボ。めっちゃ甘かった。疲れた体に沁みるう。いつも混んでるのに空いてたなぁ。休憩してから渋谷へ向かう途中公園に人だかりで🌸が綺麗✨ここにもあるんだねと眺めながら歩き駅前ハチ公前は人混みでぐちゃぐちゃぁぁぁー!ここにも🌸綺麗に咲いてましたよ。Uちゃんと待ち合わせてお店へGO٩( 'ω' )و長くなったので「桜を愛でる会」は後ほど。では、今日も頑張りまーくん(*‘◇‘)♡♡今日も良い1日でありますように☆*。ゆーみん☆*。

    おはよぉー
  17. サトシの体調の回復具合が、イマイチなので、なかなか学業に復帰出来ないまま、3ヶ月が過ぎた。「学校の近くに、部屋を借りよう…」『うん。ぼくもそれを考えていたよ。』それぞれが皆、自宅から大学へ通う中で、サトシだけが家を出る。『シェアハウスを調べたら、少しは家賃も安くなるし……』それは、絶対させてはいけない「ダメに決まってるだろ!」『だって……』「シェアハウスなら、オレとすれば良い…」『そんなことは出来ないよ。ショウは、この家で……』オレが一番恐れていたこと…松本とサトシは、学部は違えどキャンパスは同じだ。サトシが、一人暮らしをすれば、奴は必ずサトシに、シェアハウス話を持ちかけるだろう……それだけは、させてはならないこと 「サトシ……松本に何か言われてないか?」『…………』少し困っている「正直に話してみて…シェアハウス…誘われてない?」『…………』「サトシ…松本とオレ…キミはいったいどっちを好きなの?」『ショウに決まってるっ!!それだけは……』「じゃあ……なぜ?」『彼と家をシェアしても……その……支払いは…』「要らない……と言われたんだ」『ま…ぁ……そう』オレの全身に怒りが走った。「金は要らなくても、体は要るんだろっ!!」『そんなっ!…潤がそんなこと……』「オレはサトシを愛してる。誰にも渡さないっ!サトシがこの家に居られないなら、オレも家を出るからっ!」『ショウ…落ち着いてっ』「この家を出ること。今夜父さんに話してみるから。」『ショウそれは……あっ!』誰にも取られたくないオレだけのものになってよサトシ……『ショウ…』オレは、サトシを強く強く抱きしめた少しお話しが途切れてしまい、申し訳ありません

  18. 今朝は体調が悪くて起き上がれないここ数日街を行き交う人々の顔に死相が出ている事に気が付いたいつもなら死期の近い人は足先から消えてゆくのを観ているが(透けて視える)今回は全体的に真っ黒いオーラが人々を覆っているのだ飢餓、地震、噴火、ウィルス世界中で安全な場所がなくなってゆくのかな…ここも津波が来るのかな…洋館から帰る時に運転手さんから渡されたO氏からのメッセージカードを読んでみる当初は美しい愛のメッセージとしか読めなかったが『謎解き』を経てもう少し深くメッセージが読めるようになった多くの芸術家が作品の中に密かな暗号を残したように僕も芸術家になったつもりで洋館を建てた特別な暗号に気づいたかな?洋館は由利恵さんがいることで完成する作品でもある結婚して十年経つけれど体調を崩したのはなぜだろう?とても心配していますこのままで大丈夫なのかゆっくり考えてほしい無理をしないで辛くなったらいつでもここに帰っておいでずっと待っています洋館の中に秘められた特別な暗号はきっとギリシャ神話『エロスとプシュケ』のことだつまりO氏の私への愛が表現されている作品(洋館)なのだと今ならわかる『謎解き』の答え合わせで「洋館の いろいろな部分をよく見たら たくさん 仕掛けがあるはずだよ」とO氏も言っていたから鍵のかかった部屋の他にも素敵なメッセージが随所に見つかるのだろう今日は夫がお休みで寄り添ってくれているブログで書いてはいけないことをたくさん書いているのに夫は黙って見守ってくれる私はここで夫と運命を共にするべきなのかなと考えてしまう

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    メッセージカード
  19. さてさて。Googleさんの道案内で…迷ってる?まじで(-_-;)渋谷の裏の方?新南口改札ってホームを抜けて行かないと出られないのよね。なので外に出てしまったからGoogleさんも矢印がウロウロですよ。しばらく歩くと見覚えのある風景。あ、前にしやがれのお店に来た時ね。もうお店は無くなってしまってました。今回のメインはこちらです。「ラ ココリコ渋谷」(あ、写メ忘れた)こちらでアフタヌーンティーを頂きました。🌸は見えないんですけどね(笑)集まっておしゃべりするだけで楽しいんだよねえ。肝心の料理が…連れて来たおちびちゃん達を並べ自担カラーの飲み物。あ、翔担多めなので赤多め。こんな感じのお料理💕飾りはXmas?(笑)なので櫻葉を愛でる会(笑)下のお皿のお料理。生ハムといちごは初めて🍓甘みと塩味で面白いわ。いちごとモッツァレラも不思議。下のお皿はデザート。少しづつ色々なケーキを食べれるのっていいよねえ。チョコレート濃厚でした。雅紀の舞台の話も出て楽しかったあ。今日が東京での最終日。最後まで走り抜けて欲しいな。昨日が東京の🌸満開。明日から雨予報なのでもつかねえ。次回は「ハンサム会」です。←何かにつけて集まるのですわ(笑)あ、集合写真にもハンサムいますから。(堂島もおるよ🤣)

    桜を愛でる会
  20. 3/30朝日俳壇・歌壇。◎長谷川櫂選☆アメリカのゆすりたかりや冴返る(青森市)小山内豊彦 ※小林貴子共選★熊野川三千余峰山笑ふ(新宮市)中西 洋★さばかれて花になりけり桜鯛(長崎県波佐見町)川辺酸模★春愁や考へる葦檻の中(茨城県阿見町)鬼形のふゆき◎大串章選★村十戸老いの総出の野焼きかな(岡崎市)澤 博史 【評】野焼きの跡には新草が芽生え、野は生き生きと蘇る。「老いの総出」が頼もしい。★うららかや詩心ひとり歩きする(大阪市)水野公子 【評より】知恵者ぶって「詩心」を束縛してはならない。★見失ふまで風船を見てゐたり(朝倉市)深町 明★凜冽の梅満つ被爆八十年(山梨県市川三郷町)笠井 彰★父母逝きて空家の庭に春の雪(相模原市)はやし 央★山吹や面影さがす同窓会(坂戸市)安留誠一◎高山れおな選★焼ける日本目に焼き付けて鳥帰る(太田市)堀越伴之★帰り来し子に野焼の香してゐたり(尾張旭市)古賀勇理央◎小林貴子選★三月の海へ名を呼び立ちつくす(いわき市)佐藤朱夏★女性デー紙面に映ゆるミモザ色(岡山市)内田一正 ※女性デーは3月8日。ミモザは「幸せの花」とも呼ばれ、女性を象徴する花として親しまれ、国際女性デーには、ミモザの花が贈られることが一般的だそうです。★炒めれば蕗の姑まだいける(熊谷市)松葉哲也 ※「蕗の姑」は、蕗の薹が特に茎が伸びて花の咲ききったものを指す。★青き踏む青き地球と思ひつつ(川西市)糸賀千代★ぐずぐずとするが楽しみ春炬燵(高岡市)武内 徹◎馬場あき子選★クロッカスの群れ咲く庭を黒猫が花粉飛ばしつつ歩いて行けり(ドイツ)ハルツォーク洋子★大内宿の茅葺屋根に湯気たちて雪解しずくの音やまぬ春(仙台市)沼沢 修☆雪降れば歓声あげて踊り出すヘルパーさんはフィリピンの人(京都市)中井冨士子 ※佐佐木幸綱共選☆萌え近き高尾の山は静まりて緑啄木鳥(あおげら)のドラムときにこだます(東京都)上田国博 ※高野公彦共選★「おかあさん」と教えたはずがいつの間に「ママ」と呼ばれてそれもしあわせ(大館市)柴田陽子★山火事の迫り来るなか父親は入学の子のランドセル持つ(釜石市)若井 芳★絹豆腐漆に練り込み猫の毛を描く伝統の蒔絵師の技(石川県)瀧上裕幸◎佐佐木幸綱選★メニューを睨み紙にコツコツ字を埋めるファミレスにいても受験生なり(東京都)井上智景★鉢退かし蛙起こせばまだ眠くからだ丸める不機嫌そうに(浜松市)松井 惠★窓ぎわの席より順に伝わりて「虹 ! 」の手話が教室に広がる(東京都)友部美奈子★唇で点字読む人室内に素早くタイプを打つ音響かす(石川県)瀧上裕幸 ※瀧上さん、2首目★瓦礫踏み何処へゆくのかガザの子の後姿ばかりの映る(郡山市)遠藤雍子★奥能登の雪ふる珠洲の銭湯に苦難に生きる人の笑顔みつ(鹿嶋市)大熊佳世子◎高野公彦選★百歳の辞世歌ありぬ朝日歌壇「愉しかった」の言葉の眩し(神奈川県)高橋静一 【評】2月16日の掲載作「露の世に百歳までも永らへて愉しかりけり露の世さよなら(松村幸一)」を羨望する歌。★忘るまじ「言葉を砥石にかけること」馬場先生の歌への思い(太田市)川野公子☆馬場さんが初めて採ってくれた歌思ってバニラアイスをすくう(奈良市)山添 葵 ※永田和宏共選★くれないの南天の実は雪かぶり遅き陽を浴みしずしず雫す(千曲市)米澤光人★図書館に陽がさして来てしずかなり受験シーズン終わりし日曜(橋本市)秋月晶江◎永田和宏選★退院のあの日のように旅立った妻にささやく「家に帰ろう」 (館林市)阿部芳夫 【評】二句切れ。退院の喜びとともに呼びかけた「家に帰ろう」が、今回は悲痛の極みの囁きとなった。★ヨーカドー去って蛇沼牛久沼女化(おなばけ)神社残る我が町(龍ケ崎市)岩井廣安★「ネコちゃんが来た」と四歳はしゃぎおり配膳担当ネコ型ロボット(福山市)倉田ひろみ◎「俳句時評」〈文人俳句の自由さ〉岸本尚毅 ※内容は後日読みやすいようにしてまた投稿致します。

    3/30朝日俳壇・歌壇。