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歩き方が汚いのは何故? 最近見たいくつかの舞台での感想なのですが『走る姿がガニ股で汚い!』と云うのを先ず最初に感じてしまいました。 跳ぶ、回転すると云ったテクニックは一生懸命練習しているのでしょうが“歩く・走る”や“着地する”と云った所謂“繋ぎのパ”の練習が疎かなのです。 指導者の意識がその辺りには
私は大人でも子どもでも、レッスン中に怒ることはまずありません。アドバイス、注意はします。振り付けの説明をして、やってもらって、もっとよくなるために気をつけることや「もっとできるよ」といったことをよく話します。そんななか昨日は久しぶりに怒ってしまいました。X(Twitter)で軽く書いたところ思った以
こんにちは、皆さま、キングギドラしてますか?カトルです。キングギドラ??って人はコチラ↓<article class="ogpCard_wrap" style="display:inline-block;max-width:100%" contenteditable="false">『汚写真とブルー
大人バレエではそれぞれ参加できる時間の規制もありますのでその他理由諸々含め多数の先生に習ってる方が多いと思います そもそもオープンスタジオで多数の先生が所属しているところも増えました (東京の話ですが) 大抵は同じスタジオに行けば行くほど、1回あたりのレッスンがリーズナブルになりますし 必然的に何人
今年の1月末から3月にかけて、熊本で『白鳥のVa』と『黒鳥のVa』を並行してやるという身の程知らずなことをやってましたが(知らない人が聞いたら踊れる人とカン違いしそうで恥ずかしい)バレエ教室がインフルエンザに襲われて休講状態になり、白鳥も黒鳥も振り覚えしただけで終わったのでした。
自己責任で選択すべき! 複数の指導者に習う事に罪悪感を覚える生徒が居るかと思うと他の指導者のレッスンを受ける事を『変な癖が付くから』と禁止する指導者も居ます。 しかし色々な指導者から教えを受ける事は良くない事なのでしょうか? 私は色々な価値観の教え方に触れるのは良い事だと思っているので他のスタジオに
しばらく更新が途絶えていましたが、東京のバレエ界隈は、「白鳥の湖」と「ラ・バヤデール」で盛り上がっているということで、久しぶりのバレエ雑学シリーズ。 バレエといえば、沢山のダメ男が登場することで有名ですが、代表格といえば、「白鳥の湖」のジークフリート王子です。白鳥と黒鳥という、明らかに見
待ちに待ったアレグロ強化クラス。取り急ぎ、忘れないうちにメモ。 この日まず、とてもよかったのはピアニストさんがいらっしゃったことで、スタジオでランダムに訪れる生ピアノクラスがこのクラスになることは後から決まったようなのだけれど、CDの聴き慣れた音楽で動くよりも難しいのではないかと勝手に危惧していた
今回はツイートを繋げてブログにしてみました。もう少し詳しい完全版はホームページで更新中です。バレエダンサーは大きくわけると「引き上げて踊るタイプ」もしくは「床を踏んで踊るタイプ」この2つにわかれます。そして引き上げて踊るタイプも「おなか単体で引き上げるタイプ」もう1つは「内ももを使うためにおなかを引