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1月8日時間というものをここまで意識して生きたことなんてきっと私の人生でなかったんじゃないか?ゆうちゃんが生まれてから繰り返し告げられてきた命の限り。自分の生きてる時間をどこまでゆうちゃんにあてられるのか。どうしたら 24時間という1日を無駄なく使えるのか。ずっと、時間との戦いでした。ゆうちゃんが
急いで病院へ向かう車内の中、もしもの事が起きてしまったら・・・万が一、間に合わなかったら・・・抑えきれない悲しみの感情とゆうくんを失う恐怖で我慢が出来ず、後部座席に娘を乗せたまま大声で泣きました急な事に娘はわけも分からず、「ママどうしたの?」なんで泣いてるの」そう聞く娘に「ゆうくん 死んじゃったら嫌
…代後半で急性リンパ白血病になってからの振り返りを書いてます。偏見もはいってますし口も悪く悪態つくこともありますが、何卒お許しください🙇♀️🙇♀️今現在は骨髄移植後5年以上経過し、社会復帰をしてます。闘病中に、白血病になった方がその後、元気にやっている方のブログを見つけられずに不安にな
1月2日朝起きて、ゆうくんのお家を開けておはよう!と声をかけてお家から出して、着替えから始まる朝。服を脱がせる度に体の色にショックを受ける自分と、見慣れた自分。それでも、破れた皮膚を見ると痛々しくて辛くなる優しくゆっくり ゆっくり保湿剤を塗ってオムツ交換。新しい肌着に着替えるとゆうくんもスッキリし
全姐さんが泣いた!!!案件でつな。てか姐さんは1人しかおらんから単に号泣しただけとゆう話なんでつけどな。後輩であるおんなし毛皮カラーのりっちゅん。いつも応援してくれとるI様からのお届けを開封した姐さんが激しい動揺をしオイオイ泣き出しのんのんらはえらく迷惑やったんでつwおありがとーござーますでつ。いや
読者の皆さん、あけましておめでとうございます。 今年も無理しない程度にぼちぼちブログを更新していく予定です。新年からシリアスな話題を書きたくないので、今日は「寛解」の話にしました。思いつくまま書いていくので、ややまとまりないかもしれません。 医学分野で寛解という用語は、わりあい精神科で使われていて、
いつでも一緒午後になって、卸業者にドライアイスを買いに行きました。ゆうちゃんのお家ごと車に乗せて。小さな赤ちゃんを1人でお家に残すことに物凄い抵抗があったから。4kgのドライアイスを買って、ゆうちゃんのお家を冷やして、少し遠くまで来たついでに大型ショッピングモールへ買い物に行くことに。送り出しの際の
もう記憶が曖昧です。こんなブログを書いてる時間は勿体ない、ゆうくんに集中したい。でも、忘れたくないんです。ゆうくんが生きていた時間を、家族の思い、感情、言葉の一つ一つ。だから、忘れない内に残さないと。そんな思いで書いています。どうしても、記憶というのは薄れていって、忘れたくなくても、忘れてしまうもの
…を踏んでしまうのは抗がん剤にしても、骨髄移植ならば尚更、放射線や大量の薬を使うのに、身体が保たないんじゃないかとわたしもそう思ってしま
…と、ある程度規則的食事をして、決まった時間に薬を飲まなければならない。 これが結構、きついというかストレスになる。