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ダンス・バレエ
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全体像を把握する事が大事! 私が生徒に与える注意と正反対の注意をする指導者はとても多いです。 私と正反対の注意をすると云う事は私とは異なる論理の下に問題点を導き出して注意をしているのでしょう。 しかし本来は同じ動きを教えているのですから、与える注意もほぼ同じになる筈ですが、なぜ正反対になってしまうの
この前の日曜日、初めてのスタジオで、アダジオクラスを受けてから、心身共に調子が悪くなった今週。M先生のアダジオ(パドドゥ)クラスは、今はなくなってしまいましたが、私の1番好きなクラス。両手バーで、ゆっくり体の調子を整えながら、アダジオも基本で、難しいことはせず、無駄な力を入れずにでき、終わったら、体
厳しいことを書きます!あなたがもし痩せたいと思っているのに痩せないのなら甘いものやたくさん食べたらいけないと知っているそしてそういうことをしない状況にもできるのにただやらない選択をしているだけ…。駅の階段をのぼればいいじゃないですか?それもしないでジムに行く…本末転倒です〜私自身も数年前はそうでした
S先生のポアント入門。大好きなクラスです今日は11人もそれでも、1人1人しっかり見ていただけるので、自分が間違っていたところや、逆にできたところがわかり、やる気スイッチが入りますそれから、バーレッスンのみというのも安心です。物足りない人は、その後のY先生の基礎初級クラスや、W先生の中級クラスを受けて
続き。まっすぐの脚で大転子や中殿筋を使って立ち、お尻を締めて小指側からくるむ外旋をしている人達は、股関節を球で使えません。股関節を球で使えなければ、距骨や足裏も球で使えません。そうすると体の使い方も指導方法も、直線と面になってしまいます。バレエは直線と面で考えると必ず間違えます。直線と面で踊るとかな
ここ最近書いているように、海外の一流ダンサーは皆インサイドエッジです。足裏3点を均等につかず、土踏まずは潰れるように足首は内くるぶし側に倒れ、膝はインに入り、つま先と膝の方向も違うこともありますし、体を落とし切って踏みます。これは日本のバレエ指導だと完璧に間違った方法です。実はこの完璧に間違った(と
春のそよ風つながるフェス&章代先生サプライズバースデー<article class="ogpCard_wrap" style="display:inline-block;max-width:100%" contenteditable="false">春のそよ風つながるフェス&章代先生サプライズバース
今日二人目のパーソナルレッスン。リピーターの方。パーソナルレッスン前にパッシブムーブメント、バレエ基礎のクラスも受けてくれました。遠くから来る方はパーソナルレッスンと合わせて、グループレッスンも受けることも多いです。バレエ基礎のクラスは皆さんの想像以上に基礎をやります。本当に基礎の基礎をやります。基
肩が上がってしまう。ポアントにピケでは立てるけどルルベで上がれない。こういった方はみぞおちにフタがあることが多いです。みぞおちは絶対に閉じる。という意識がフタを作ってしまうこともあれば、バランス自体をみぞおちで取ってしまう癖がしみついている場合もあります。みぞおちにフタがあるとアームスも体の奥から使
バランスを取り易くする条件とは?! 『バランスを取る』事がどの様な事なのか殆どのダンサーが、プロでさえも勘違いしています。 勿論多くの指導者でも誤った認識で指導していると思います。 先ずは『バランスを取る』と云う事がどの様な事を指して居るのかが正しく理解出来ていなければ正しい理論など理解出来よう筈も