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診断士の講師を長いことやっています。講師は何をしているのか? 捉え方はさまざまあると思いますが、自分が考えるには、“助言“です。 受験指導でもないし、教育でもない。 受験したい方が、自身のニーズを満たすために助言を求めるなら、それに応じる。
前回、「演習は診断・助言のツールである」という話をしました。 これは、「試験対策は、診断・助言である」という考えを前提にしていることになります。 試験対策とは、自分が自分に対して行う助言と、それをもとにした活動である。 “自分が自分に対して行う“という
先日受検申込みミスで受けられなかった「サービス接遇実務検定2級」1週間後の本日、きっちりリベンジしてきました(*^_^*)これにて私の資格数221。 「サービス接遇実務検定」は、「秘書検定」を代表とする「ビジネス系実務検定」の一角として、問題が練ってあって良質な検
こんにちわ。星読みキャリアのはる美です。 本年もよろしくお願いします。 年があけてもうい習慣も過ぎたんですね。早いです。 未だに今年の目標などなど新年の作業が終わっていないはる美です。 新年1本目なので何を書くか迷ったのですが やはり今
前回の続きです。 着眼点の設定の練習の話でした。「意図的に外してみること。」 ただしその前提は、「ある程度外さない対応ができること、」でした。 ストライクゾーンに投げるコントロールがないなら、狙ってボール1個外す練習はできません。 例として使ったのは、
私は3月が最も忙しい。25卒向けの会社説明会も数回開催する。早期選考の面接も始まった。2月決算なので3月から新しい期(57期)に入った。早いもので社長業も15年目のシーズンだ。19日には経営方針発表会を開催。この資料作成には土日も出社した。正式な決算書が上がってくるまで、あと1か月弱掛かると思うが、
ー演習を行う目的は?合格確率を高めるため ー具体的に説明すると?以下の3つの観点で現状の自分を把握し、優先的に対処すべき点を明らかにすること。・問題処理手順・使える知識と技能・答案作成マネジメント ーそれで?いまやっている対策に反映させる。 ーたと
前回の内容について質問がありましたので、補足します。 “知識合わせ“はどうやるのか? 統合前のA社の強みと弱みを要求する問題の着眼点を設定するのに前提となる知識は? <設定作業の前提となる知識>・問題文は省略があるので、自分でその省略内容を想定する・比較対象を自分
こんにちわ。ライフキャリアコンサルタントのはる美です。 蠍座シーズンに入りましたね。私はる美も蠍座なので誕生日シーズンで何かを始めたいモードに入っています。 ということで今日は蠍座の話です。 蠍座、、というとあまりいいイメージがないかもしれません。