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今朝は曇り空でイマイチだったが、今日を逃したらもう行くチャンスがないかも知れないと思い、妻と長男の介添えで行ってきた。千鳥ヶ淵のボートは、乗り降りする自信がなかったので、諦めた。4-5時間で歩いた歩数は一万歩。久しぶりに万歩を超えた。日の丸はお向かいの靖国神社のもの。大空に翩翻とたなびく日の丸を見た
疲れた腹ヘリ状態で待っていると、ようやく自分の番号が呼ばれた。 診察室に入ると、若い女の先生がいて、今日の予約の不手際と担当医の診察でないことを謝られた。 その後、体調のことを聞かれたので、ホルモン療法の副作用がきついことを伝えた。 すると、担当医もそのことは分かっているので、ホルモン療法が短くなる
前回のブログで「骨転移の痛みが少ないことが不幸中の幸い」と書いたが、1/31に背中、特に左側の背中に激痛が走った。呼吸により肋骨が膨らんだ程度で痛みが走り、少し動かすだけで8くらいの痛みが走った。最初は寝違いだと思った。適当に動かし、時間が経てば痛みもなくなるだろう。 ところが、痛みは増していく。
今日書くことは、多くの人にとって不快なことだろう。予め結論を書いておくが、子の哺育が終わった男が、比較的早めに死ぬことは悪いことばかりではない。これを全否定するような人は読まないで欲しい。とりあえず、総合腫瘍科T先生との会話追記「抗がん剤を受けたら、延命はどれくらいあるのか」「数ヶ月だろうか。人
前回からの続きです。 次に登場するのは、こんなタイプ ②誤った情報をもとに拒否している人 例えばこんな感じです。 ・WHOは抗がん剤を勧めていない・抗がん剤が逆に命を縮める・アメリカでは抗がん剤は使われていない・抗がん剤を使っているのは日本だけ
癌は生活習慣病という人がいる。癌はメタボだから罹るという人がいる。 そういう要素があるかどうかは不知。しかし、俺はそういうものとは縁がなかったのは確実だ。考えても見ろ。若くて健康なスポーツマンも癌に罹る。 親兄弟に癌患者はない。俺自身は、登山、ランニング、武道、格
国産牛ならほぼ安心です。ただお肉のおいしさに取りつかれて、「魚嫌い」の女の子になるリスクもあります。 ほどほどに…ですね。
不健康とは無縁と思っていた。また、一族郎党家の子家人に至るまで、癌患者はいないと思っていた。後に肉屋の叔母が胃がんだったと分かったが、90くらいで死んだので寿命だったろう。40歳で脱サラして以降、健康診断は受けないことにしていた。あんなもの受けると不健康になると思ったWただ、
以前オーストラリアにPSMA で渡航した際に同時期に同じ治療でオーストラリアに来られていたakiba さん。当時コロナ渦で渡航手続きは大変でした。シドニーで共通の知り合いからakibaさんも来ている事は聞いてましたがお会いするチャンスはありませんでした。日本から治療に来ていた人は少なく勝手に同志だと
どうなるものでもない。俺にとって、さしたる意味はない。ただ、今の不可思議な状況を記しておくことは、続く人たちへの参考になるかもしれない。 まずPSA一般の前立腺がん患者にとっては全てといっても良い指標だ。hirohakataさんを始め、俺と年齢や悪性度が似ている人も、普通にP