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『逃げ上手の若君』は歴史を題材にした作品としてはそれこそ下手な大河ドラマ顔負けの高クオリティ歴史漫画といってもいいのですが、同時に「物語」として見た場合には構造的に大きな問題を抱えています。それは…南北朝のラスボス・足利尊氏が登場すると途端に主人公である北条時行くんの影が薄くなる試みに今まで
みなさま、こんにちは。世界で活躍する英語力を身につけていただくため英語のオンラインレッスンを主催しておりますKayです。 このブログは海外生活の長い息子が当時中1で英語の方が強くなりかけた頃、日本語維持のために日英両方バランス良く思考力が身につけられればと始めた小さなオンライン教室
まいどー、ジャンプGIGA感想で御座いますー連続感想は枕があれへんよってに早速感想していきますータイトル イザアシ計画作者 無次ムジナオリジナルSFの漫画プラスの方に新世界漫画賞の作品があったので読ませて頂きましたー、そちらの方も今回の作品と同じくオリジナルSFやなーせやからいつも言うとるように普
長澤まさみさんのブルマー画像♪
さて第1部が終わっての来る第2部となる今回の話。出だしがどうなるか気になっていたのですが… ちょっと待ってぇぇぇ!!!今回、完全に逃げ若版『太平記』になっているんですけど!?完全に南北朝のラスボス足利尊氏が主役になっているんですけど!?主人公の時行くんが完全に不在なんですけど!?いやむしろ大歓迎なの
おっす、水曜は「キン肉マン」の再放送があるのでキン肉マン関連の画像をアップします! アニメ「キン肉マン」の楽しみポイントはキン肉マンがピンチになるとすぐ葬式が始まるところ! さて前々回( https://ameblo.jp/081-18004/entry-12848664284.html )か
今回は大楠公・楠木正成の「凄み」が十二分に発揮された回でした。思えば、楠木正成と言えば戦前の皇国史観で散々にその本質を歪められた一面がありました。「忠臣」という側面ばかりが強調され、その戦術家としての見事な軍略の天才ぶりが伝わらない。今回はフィクションも交えながら、その軍神の凄まじさ、そして新たな一
本作の特徴として、決して単純なテンプレキャラとして描かないというのがあります。登場するのは時行くん周辺を除けば、その多くが実在の人物。いずれもまた「善」とか「悪」で描かれているわけではなく、それぞれが非常に奥深い描写が成されている。現在、時行くんに立ちふさがる信濃編最大の敵である麻呂国司もまたその一
こんにちは!ゴールデンウィーク、楽しんでますか?マイケルです!今日は作業所を休んで半年ぶり部屋を大掃除しました!部屋中、雑巾がけしました綺麗サッパリ!ところで、どなたか今週号の少年ジャンプのワンピース読みました?いやー、『どないなっとんねん!』て感じでしたどなたか読まれた方いらっしゃいましたらコメン
セイ!セイ!セイ! 道場に気合いの声が響く。 熱気に包まれた道場。 真冬でも、道場内は湯気が立ちこめる。 鏡、窓は結露し、水滴が流れ落ちる。 セイ!セイ!セイ! その日の稽古の最初。