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同じレストランで席が近い可能性もあったが俺達の席の近くにあの家族の姿はなかった多分、個室を予約したのだろうそのお陰で、楽しいランチタイム過ごして4人でデッキを散策中 「櫻井 ・・・ 気を引き締めろよ 人は歩く生き物 どこで遭遇するかは分からない」 池田が俺の耳
船内にあるお土産&グッズコーナーの前で池田君と合流した 「櫻井は?」 「ああ、俺の予想だと写真じゃないかな?」 内田の問いに軽く答える池田くん 「なるほど記念写真か 偶然を記念してって事だな」 それが一番考えられる事かなふと視線を池田君に向けると
見上げた空は月と満天の星星が降ってきそうなほど大小の星が光り輝いてたこんな綺麗な空は初めて 「寝転がってみると最高だろ?」 そう言われて初めて自分が大の字で寝てることに気が付いた 『大の字』? ・・・ どこの言葉だっけ ・・・時々浮かぶ言葉が理解でき
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さい《リアル妄想》離島で見つけたオオゴマダラ(沖縄県県蝶)O sideやっぱ此処に来っとさぁ…気持ちいぃんだょねぇ…♪『んぅ〜最高ぉ〜♪』俺は…伸びをしながら…浜辺に降りて
俺を見た瞬間にやりと笑って手を振った池田その含み笑いで全てを悟った俺の携帯は奴の手の中にある見事なまでの手腕に脱帽するしかないが君と内田の手前あからさまにお礼は言えないから ここは慌ててふりをして駆け寄っていく(実際慌ててたんだけど) 池田が直ぐに携帯
Sフロアに出たタイミングで…見たら……えっ…いない…!?店内を探した…そっか…帰ったんだ…。休憩時間にメッセージを読んだ。…優しい…メール…こんなさりげない優しさが…俺の胸に刺さるんだ…モテモテで…女の子と遊び慣れたはずの大野くん…だけど…こういうメールは…狙って送ってるはずないって…俺にはわかる。
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。 「(ス)じゃ、コレ、カレーセットですから」 手渡されたエコバッグの中には、カレールーの箱とか野菜とか米とかが入っていて、それとは別に赤と紫色のホルターネックのエプロンもある。
気象系の青さんの素人妄想BL小説です🍓 いちごのお話です 🍓潤→智side Oそれは…突然背中を押されたのがキッカケだった《智く〜ん、4月の満月って 別名ピンクムーンって言うんだって♪》『…ふぇ?』僕らのお馴染みのカフェで…一口目のカフェラテを飲み上唇に…ふわふわの泡を身につけた翔くんが
Oどう言えば…櫻井に伝わるんだ…どんな言葉なら…俺のモヤモヤは解消されるんだ…考えれば考えるほど……喉まで出かけていた答えが…引っ込んでしまう……ただ…思い付く言葉は……過去に女が俺に言ってきた言葉と同じだって言うこと…俺が一番キライだった言葉が…俺の本心だったことに…気付いてしまったんだ……。「…
※BL表現が強い為、苦手な方はスルーでお願いしますお読みになってからの苦情や攻撃などはご遠慮ください 近頃疲れきっていた僕はキュヒョンの提案で癒しサロンに行くことにした 駅から程近いアロママッサージ店は小さな入り口で、階段