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公式ジャンル「世界一周・バックパッカー」記事ランキングの41位〜60位です。世界一周・バックパッカージャンルのこの順位のなかで一番人気の記事は「放って置くのもサービスの一つ」です。
so what（だから何なんだ）
・・・・・・・っということで、外国旅行すれば分かることですが、日本は「過剰サービス」の国なんです。外国の旅行者に対して「おもてなし」するのはいいけれど、それが過剰なのです。「放って置く」のもサービスの一つなんだと気付くべきです。外国では、ぼくという旅行者に対する特別なサービスを感じません。その証拠に、アパート名も無く入り口付近で途方に暮れたことが何度もあります。玄関の扉の開け方を事前に連絡することになっていても、どういう訳かオーナーはそんな基本的なことをしばしば忘れます。全然悪かったなどと言いません。しかし、何とかなるのです。電話するなり、人に聞くなりすればどうにかなるのです。案内の標識も不親切。バス停のアナウンスもなし、降車ボタンさえ無かったこともあります。地元に住んでいる人たちはそれでもいいのです。旅行者のことなんて、一切考えていないのです。旅行者は困り果てて、通行人や店の人、公園でたむろしている人などに聞くのです。旅行とはそんなものなのです。日本に来る外国からの旅行者は、それがアタリマエだと思っているのです。日本語が通じなくても、何とかするのが旅行者なのです。逆に、そんな旅行を彼らは楽しんでいるのです。
おおのの旅記録
本日は気合を入れて、台北市内を練り歩き。まずは総統府へ。1919年に日本が台湾総督府として作ったものが使用されており、現在は蔡英文総統が執務を行っています。平日の午前のみ1階が公開されています。厳重なパスポートと所持品チェックののち入場。中は多くの展示品がありました。建物の構造や歴史から、以前使われていた総統の執務机や原稿台。中庭なんかも写真を撮ることができます。また、歴代総統の実績なども。台湾文化や著名人を紹介するコーナーもかなり充実していました。野球関係だけでも、王貞治、王建民、陽岱鋼など。基本的には、台湾の素晴らしさ、そして総統府、総統について対外的にアピールする構造でした。政府のやっていることなので当然ですが。その後、龍山寺へ。280年の歴史があります。細かい装飾や滝、池など、どれも本当に見事。ここに限らず、台湾の寺院や廟はとにかく精巧、ゴージャスという印象を受けます。また、仏教寺院ですが道教の媽祖やその他諸神なども祀られています。雑多な宗教観がとてもいいですね。それでも、熱心にお祈りする方が絶えません。土産物も充実しており、そういえば私の家にある数珠は7年前にここで買ったものでした。二二八和平公園へ。1947年に起きた政府による大弾圧事件のモニュメントがあります。記念館もありますが、現在は改修中で入れませんでした。公園では小さい子供が走り回っており、また高齢者が散歩していたりと、老若男女、市民の憩いの場となっており、非常に好感が持てます。中正紀念堂へ。蒋介石を記念する建物です。目の前は自由広場となっており、音楽堂、劇場も含め、とにかくデカい！広い！銅像前では衛兵交代式をやっていました。式が長い、ピシッとしている。ここまで細かくやる必要があるんでしょうか。当然、すごいと思う。でもここまでやらなくても観光客は来ると思うけどな。大変そうです。内部は執務室の再現や、当時の総統専用車などの展示があり、充実しています。夕方になってから、地下鉄で松山へ。松山慈祐宮。ここも本当に細かく、精巧でゴージャス。ここは媽祖の廟ですが、やはり雑多。色々なキャラクターも吊るされていました。慈祐宮から始まった饒河街観光夜市へ。月曜なのにとても賑わっています。曜日とか関係ないんでしょうね。それでもやはり、街中の食堂よりは少し値が張りますね。
ハワイから来た環境活動家seriの日本徒歩の旅
動物はみんな好きだ生きる力強さを感じる猫は特に好きで…きのであった奴 かわいいあの子にまた会いにきたいるかないるかなー今日でお別れかなーと思いながら探しまくる…いない！！と…思ったら見つかりましたしかし、またさわれなかった〜っ元気で生きていけよんとバイバイして変なおっさんが二人⁉️やたらとガキに注意してるではないか！きになり親父に喋りからけてみたら…やはり、変な奴だった恐らくやつから見た私も変だっただろう…さぁー一気に北上しながら地球に寄り添いながら活動を活発化していくどぉー最近まで直して直して履いていたシューズをいったん倉庫へダチに貰ったジュースを履いてみた…な…なんだこの跳ねるような…前に前に… そんな感じだ半年で3回くらいかなソールが剥がれたが最後にやっと張り付いた？のか取れなかったがこれは冬の作業様にしようと決めたこれはどれくらいでソールが剥がれるのかな？ なぜ剥がれないように作れない？謎…
nomadonnaのブログ
もう少しこちらの物価について。ドバイの電車、タクシーは大体日本と同じような値付け。車がないのでいつも電車で出かける。1人分だと、ホステルの汚いキッチンで料理をするのと外食とあまり値段が変わらないので、昼か夜はどこかで外食。または家でシリアルバーかバナナをかじる。大体のスーパーの値段。(40円換算)Almayaと言う現地スーパー調べ。サーモン(大きめ切り身) 1650円鶏手羽 480円しいたけ 400円生理用ナプキン24個 1000円サバ缶 1480円小麦粉 200円たこ焼き 2240円(その他)マルチビタミン剤50錠 4294円チーズケーキハーフ 800円ミックスナッツ100g 320円卵6個 400円もやし2袋分ぐらい 120円ダノン４PC 400円マウスウォッシュ 500mg 1200円塩２５g 200円パンテーントリートメント200m l 1240円バナナ ３本 240円ワセリン100g 450円現地のタバコ 500円スタバ水 280円(スタバのコーヒーは900円ぐらいから)と言うことで、安いものもあれば、高いものも。フツーな生活なら日本のスーパーとそんなに変わらない気がする。円安で比較が難しい&厳しいのは確か。
先日のオマーン出入国で何も進展がなかった😥ので、法人ビザを作って自分を従業員にして2年ビザを取得することに。現状は大きなビジネスプランがないのでフリーゾーンでコンサル事業登録をしてみた。必要書類は前回の120日ビザと同様だったかと思う。先々メインオフィスの方が良い点もありそうだけど、私のようなノープランは一旦オフィスも構えなくて良いフリーゾーンが良いと判断。概ねの費用はというと、、ライセンス費用 630,000 yenエミレーツカード 85,000 yenイミグレーションでのビザ変更手数料 68,000 yenレジデントビザ 158,000 yen健康診断 28,000 yenその他（証明写真の提示など）ーーーーーーーーーーーーーーーー合計 約969,000 yenこんな手続きに100万円も。。高い。。が、つい先日お会いした方は300万以上払ったというので変に代理店費用が掛からなかったので、それは良かったかな。ここで、少し今回私のドバイ移住の目的を整理・不動産に投資をする。 日本側に申告はするが無税で取得をしたい。・今年前半までの給与の税金も、国外居住で減らす・できれば銀行口座を持ちたい。（ドバイの某銀行は200万預けると4.7％の金利）・できれば仕事を見つけてみたい 自身の事業はもう少し生活が落ち着いたら考えるで、これを実現するには・年内6ヶ月以上はドバイに居住する必要がある・個人の生活がドバイであることを証明する必要がある私の場合、引っかかるポイントは・扶養対象の子どもたちが別のところにいるだけど、概ね色々リサーチしてみると、ここは問題ないだろうという見解。こっちに移住してから、まだこちらの在留カード（Emirate ID）もないので、銀行口座も開けない。実質、生活費用は日本の貯金を切り崩している状況。一旦こちらで生活の証明をしなければならぬ。。ということで、「2年ビザを取って銀行口座を作り、できれば仕事も探して収入を得よう。」というわけ。普通に仕事が見つかれば、法人を立てる必要はないのだが、来てみて分かったのは、「仕事がない」＆「あったとしても新参者の給与は安い」私のできそうな仕事は、インドからの皆さんが全部掻っ攫ってしまうので、できる仕事としては翻訳や事務員などかと思われる。最低限暮らしていければいいけど、見誤ると辛いよなぁ。近い目標は個室を借りるところかな。
ドバイに移住してすぐにクレジットカードが停められた。（詐欺その１）どこかでスキミングされたのか？カード会社からメールがあり、「この利用はご本人ですか？」と聞かれた。日本のオンラインで雑貨を買われていた。「いいえ」即カードを止められた😭海外へのカード再発送は行っていないと言う。数週間はリアルカードなしか。とほほ。。しばらくは他のカードをメインで使う。後日、なんとかカード番号とセキュリティコードを電話で教えてもらえたが国際電話なんどもかけて、朝の4時から折り返し電話を受けて。カード払いの会社に連絡、し全部変更手続き。結構しんどいデスゥ。（詐欺その２）ビザの申請偽サイトVisaの申請はなかなか分かりづらい。けど、催促の連絡が多いのと英文が不明瞭で詐欺だと気づく。（詐欺その3）こちらは、とあるイベントの申し込みサイト。無料というので申し込んで、朝もイベントのリマインドメールまで来たけど。。「会場に行ってみたら、このQRコードは私たちのものではないです。当日チケットを購入いただければ入れます」値段を聞いてみたら、15万円！「じゃ、いいでスゥー」メアド他個人情報を取得する目的なのかな？お金取られていないから詐欺とは言わないのか？騙しかな。タダにやられたー。（詐欺その４）とある日のこと。ホステルの1人の男性が、話をしたいからお茶でもどうかと。少し前からビジネスの相談は受けていたので話の内容の察しはついていた。スタバに入るとオーダもせずに席につく。自分のビジネスの過去の成功、素晴らしさと今後の展開を説明。かなりのオーバートーク。で、２つのポジションを募集している１、トレーナーのポジション２、投資してくれる人もちろんどちらもNo。「具体的な過去の実績と今後の見込みの数値とかないの？」これが、10万件のデータ。（不正取得だと思われる）ここから１％が興味を持てば、、、、「投資は事業の内容次第だけど、私は今の宿泊費も交渉してるし、なんと言っても銀行口座がないから難しいね。」「月末までに考えておいてねー。」というので、「うん！わかった！」と言って終了。と、まぁ。毎日いろんなことがあって、疲れる。新参者の洗礼と思うようにしている。聞いた話では、真面目そうな日本人に騙されたという人もいた。カナダでも同じようなことはよくあったし、気を引き締めて騙されないようにしなくっちゃ。
死ぬまでにしたいこと
この旅行、本来は、ファーストクラスで、美味しいものが食べれるという期待の中に進めた旅行だった。しかし、現実はそんなに甘くなかった。つまり、写真では美味しそうに見えても、日本人（あるいは私）の舌には合わないということ。現地では、貧乏旅行なので、そこまでいいものを食べていなかったが、数少ない食事の中で、これは美味しかったというものがある。それはバルセロナで食べたムール貝である。元々は、海産物は臭いが苦手で、自分からは食べない。このムール貝、バターとガーリックか、なんか分らんけど、めちゃくちゃ美味しい。本当は、嫁さんがメインで食べるはずが、自分もむしゃぶりついて食べてしまった。この汁がなんとも言えず、うまい。評論家なら、色々言えるかも知れないが、うまく言えない。でも、これはリピート級である。元々は、嫁さんがスペインではパエリアを食べに行くというので、Google様のお告げに従って、星の数の多い店に行った。パエリア自体は、量が多すぎた。でも、味はしっかり付いていた。これまでの素材の味をシリーズとは一線を画している気がするような味。この店は、次回もまた行きたいと思う。Jamon Y Vino Paella, Tapas, Meat & Seafood Spanish Restaurant · C/ de Sardenya, 310, L'Eixample, 08013 Barcelona, スペイン★★★★☆ · スペイン料理店maps.app.goo.gl値段は、円安なので、しょうがない値段パエリア（二人前）ムール貝飲み物これで、チップを除いて、54.5ユーロ（約9000円）お昼で、この量で、こんなもん。サグラダファミリア自体は、チケットが買えずに、入れなかった。近くで見ようということで、ぐるっと回ってきた。（完成したら、また行ったら良いということになった。）ここで思ったのが、Googleで探して、Googleで道を調べて、Googleに投稿する。独占やなと思う。しかし、シームレスに使えて、めちゃくちゃ便利だと思う。なんか、独占禁止法とか云々で、やられているが、本当に独占は悪いことなんだろうか、「銀河英雄伝説」の、優秀な帝国制度と、衆愚な民主主義、思わず、思い出してしまう。日本も、最近、そんな傾向になっているように思う。目を向ける部分が違うような気がしてならない。美味しい料理が食べられる平和な世界が続くことを望む次第です。
さて、今回のホステルについて。ロケーションは良いものの、やはりホステル。共同生活のため、慣れないうちは疲れる。エレベーターホールのタバコ。。ドバイは男性の人口が高いこともあってか、滞在者のほとんどが男性。Duplex(吹き抜け2階建て)に4部屋、多分40人ぐらいが入っているカオス。トイレバスのドアの鍵を閉める要領を得ず、ドアを開けられ全裸公開が2回😂向こうもビビるだろうね。素敵なロケーションなのに雑多で残念。よくある大家族TVのような光景😂・朝方起きるとソファやら至る所に誰か寝ている。・夜中に誰かと間違えてカーテン越しに覗いて来る・時々英語と何語かで激しい喧嘩が始まる・でも数分後には肩組んで笑ってたりするしかし、しっかり管理すればもう少しいい評価が出るだろうに。もったいない。柱は腐り天井はカビキッチンのものは盗まれる。夕方買った、牛乳、卵、肉が全部なくなる。塩などの調味料もなくなる。ということで、ロッカーを支給してもらうが、冷蔵庫じゃないので辛い。夜型の人が多く、朝には食器が山盛りゴキブリも良く出てくる。プールは午後まで日陰。夏はいいのかねぇ。帰って行く息子が「母さん、本当にここに残るの？大丈夫？」と。まぁ、大丈夫🙆♀️ベッドからのビューはいいんだけどねぇそのうち慣れるでしょう。
人生 リスタート～ビジネスクラスで世界一周中～
約1年前の2023年4月28日（金）、私はGWとワンワールドビジネスクラス世界一周航空券を利用し、『世界一周航空券～エコノミーかビジネスクラスか、総額はおいくら？（ちょっと追記）～』禁酒も始めたことだし、心機一転「世界一周・バックパッカー」のジャンルに引っ越してきたリョウと申します。今回が新ジャンルでの3つ目の記事になります。よろしくお願…ameblo.jp羽田空港からニューヨーク（JFK）にJALで飛び立ち、『出発編、羽田空港へ～2023GWビジネスクラスで行く世界一周の旅～』禁酒も始めたことだし、心機一転「世界一周・バックパッカー」のジャンルに引っ越してきたリョウと申します。今回が新ジャンルでの4つ目の記事になります。世界一周航空…ameblo.jpロンドンで世界一周の旅を中断し、ロンドン発券した日本往復のチケットを使って5月7日に日本に一時帰国しておりました。国内の旅程を含めると10泊11日。『一時帰国（完）～2023GWビジネスクラスで行く世界一周旅行～』2023年4月28日（金）に出発したワンワールドビジネスクラスで行く、9泊10日世界一周旅行のお話です。国内の宿泊を入れると、10泊11日となります。世界一…ameblo.jpそして夏休みの8月8日、ちょうど地元に台風が直撃する天気予報だったので1日休みを前倒しにして、『夏休み直前の大幅変更』2023年GW ビジネスクラスで行く世界一周の記事を書いている途中なのですが、台風のばかやろー！おかげですべての旅程がぶち壊しになるかもしんねーじゃねーか…ameblo.jpロンドン発券した復路を使って、ロンドンまで一旦戻り、世界一周を再開し、その旅はブログではタンザニアでキリマンジャロに登頂した後、サファリに出かけたところまで書いております。『2023夏 タンザニア アフリカのサバンナでサファリツアーへ Day1-1』昨年のGWに出発したビジネスクラス世界一周の旅は、実はまだ終わってなくて（今でも本当に世界一周中です）先日世界一周を終わらせるJALファーストクラスで行くバ…ameblo.jpその旅の後半部分はまだ記事にはしておりませんが、香港で世界一周を一旦中断し、19泊20日の夏休みを楽しんで一時帰国しておりました。『ただいま日本〜19泊20日の夏休み〜』リアルタイム日記です。GWビジネスクラス世界一周のたびは南仏編が続いてますが、私の19泊20日の短い夏休みももう終わろうとしております。19泊20日は、短…ameblo.jpそして2023年末、世界一周の旅を継続するために香港まで戻り冬休みを利用して東南アジアの旅に出かけておりました。7泊8日。『冬の旅〜2023ビジネスクラス世界一周の旅〜』2023夏休み ビジネスクラスで行く世界一周の旅ブログが終わってないのに、冬の旅を再開しました。厳密に言うと、ビジネスクラスで行く世界一周の旅は明日から再開…ameblo.jp本来であればこの旅で世界一周の旅は完結する旅程だったのですが、東南アジアから滅多に乗ることのできない航空券が取れたので、シンガポールから羽田空港に戻ってきておりました。ちょうど2024年1月2日にJAL機と自衛隊機の衝突事故があった翌日早朝のお話です。『羽田空港のいま』今日2つ目の記事です。今朝の記事は、昨日の夜、シンガポールのチャンギ空港で書いて予約投稿してました。『安全管理と品質管理について』この記事はシンガポール時…ameblo.jpこの時、世界一周航空券を利用してバンコクまで行っていたので、バンコクから日本へ戻る旅程だけ残っておりました。なので2月の3連休を利用して、世界一周の旅を終わらせるために、バンコクまで特典航空券でゲットしたJALファーストクラスで行ってきました。3泊4日。『JAL 羽田空港からバンコク行きファーストクラスに搭乗』もう1年前となる3月、ワンワールドのビジネスクラスで行く世界一周の旅を発券しました。『世界一周航空券～エコノミーかビジネスクラスか、総額はおいくら？（ちょっ…ameblo.jpやっぱり世界一周の旅はJALで終わらせたいという私のわがままです。『世界一周の旅は終わらない ～ ごめんなさい、嘘ついてました ～』もう1年前となる3月、ワンワールドのビジネスクラスで行く世界一周の旅を発券しました。そのビジネスクラス世界一周旅を終わらせるためにファーストクラスで…ameblo.jpブログでは途中まで嘘をついて書いてました結局この時はバンコク発券したキャセイパシフィックのエコノミーで日本に一時帰国しておりました。実際はインボラアップグレードでビジネスクラスで帰ってきましたけどね『旅の終わりはキャセイパシフィックのインボラアップグレードでビジネスクラスを満喫①』もう1年前となる3月、ワンワールドのビジネスクラスで行く世界一周の旅を発券しました。そのビジネスクラス世界一周旅を終わらせるためにファーストクラスでバン…ameblo.jpそしてこの週末、正真正銘のビジネスクラス世界一周の旅を終わらせる旅に2泊3日でバンコクに行ってきました。4回目のゲートピンポン（インボラアップグレード）があったような気もしますけどそしてバンコクからのフライトはこんな感じでした。ただいま日本ワンワールドで行くビジネスクラス360日間世界一周の旅実質41泊42日乗った飛行機の合計は44レグワンワールド世界一周航空券分としては14レグ〜 完 〜『何故JGC修行するのか？』サレ夫はなぜJGC修行（航空会社であるJALの上級会員のステイタスを獲得すること）をするのだろうか？これまでも自問自答しなかったわけではない。でも、お金の…ameblo.jpブログの記事はタンザニアのサファリから、もちろん継続して書いていきますよ。ブログの360日間世界一周の旅の完結はいつになることやら。2024年度中には終わらせるつもりですけどね
ドバイ到着🛬昨晩は遅かったので空港近くに宿泊。朝からはらぺこでインド料理。SharafDGという駅のそば。その足で対岸に渡る無料のボートに乗ってちょこっとお散歩色々なスパイス。いつかこれを使いこなして料理してみたい。そんなこんなで電車を乗り継いでJBRというエリアのホステルへ。今回月で借りたけど10万円ぐらい。(息子の滞在含め)コーラン唱えてる人がいたり、あちこちでゴキブリが出たり🪳暫くはここで今後について考える。幸い私は窓際のベッド。景観は最高。パームジュメイラが見渡せる。とりあえず、食品の買い出しをしてみた。基本調味料と日本から持ってきた少しのスパイス。糠床も持ってきたけど、ここじゃ作れないので暫くスーツケースの中でおやすみ。
Round The World Trip〜ビールとビーチと、たまに世界遺産♡〜
2007年から2009年まで滞在していたオーストラリアの日記を編集して書いています2009年4月6日〜10日ストロベリーランナーを辞めました🍓友達が日本から遊びに来たのでサーファーズパラダイスのリゾートホテルに4泊🏨✨シーワールド行ったり土ホタル行ったりワイルドライフ行ったり食べたりひたすらしゃべったりで5日間が過ぎ、あっというまに帰国してしまいましたありがとう、友よビーチサンダルにびっくりしてたけど日本って履かないっけ🩴
「日本人初の世界一周」追跡調査 と 「義経記・太平記」の世界
金曜の夜は読書タイム！ドリンクバー！ ココアと緑茶。チーズケーキ！しかし、である。ついにBig Boyもケーキが値上がりしたか…しばし音楽を聴いて休憩をば。ベリンダ・カーライル、ダイアナ・ロスなど２０世紀終盤の女性ボーカルが今回のメインとなりました。さて今日（というか昨日）もシャクルトンのニムロド号探検記を読み進めてきたところです。英語にも慣れたのでいつになくハイペースで進みました。それで今回読んでいて「お！？」となったのが、探検隊の一人マッキントッシュのこと。（痛い注意）滑車装置のフックが外れて振れ、マッキントッシュの右目を直撃。この話、シャクルトンのエンデュアランス号関連の書籍『シャクルトンに消された男たち』に書いてあったのでした。貨物用フックが急に大きく振れ、マッキントッシュの右目を直撃した。（ｐ３９）マッキントッシュは、シャクルトンがエンデュアランス号で大西洋側から南極に上陸しようとしていた時に、太平洋側からデポをつくるよう任されたメンバーの隊長として活躍、のちに遭難します。こちらの本を読んだ時には「大変だな～」くらいにしか思わなかったことも、改めてその時のことを記した本を読むと臨場感がありますね。。さらにマッキントッシュに対して親しみがわいてきました。エンデュアランス号の話は単体でも十分に興味深いのですが、こうしてその前史のような物語を読むことで理解が深まってきます。なおニムロド号で上陸部隊の一人にジョイスという人物が登場。マッキントッシュと共に太平洋側のロス海でデポをつくったメンバーの一人です。名前が出たところで「おおお～」と感激。今回シャクルトンが上陸したのは、ロス島の西部、ロイズ岬あたりの模様。ニムロド号よりさらに前、ディスカバリー号でスコットが基地を設営したハットポイントまで約１６マイル（約２６Ｋｍ）も離れていて、三人の隊員がハットポイント目指しました。ジョイスはその一人です。そして彼らが出発した後に、シャクルトンは技術者のデイに動力橇の準備をさせています。しかし深い雪にはまって、あまり役に立たなそうだな、とシャクルトンはがっかり。本当ならシャクルトンはハットポイントまで船で行きたかったのですが、氷に阻まれてかなわず、それが躓きの第一歩となった感じです。本日２７日はしばらくぶりで相方が仕事に行かない日なので、買い物に付き合わされることとなり読書タイムはなくなりそうだ。
空旅ダイアリー with mythai life 2
こんにちは。2023年のANAグループ運航便の利用で150,000プレミアムポイント以上を獲得したので、昨日ANAさんより「特別仕様ネームタグ」と「オリジナルバゲージタグ」が届きました。海外在住ということもあり、毎年いただいているANAダイヤモンドステイタスカードなどの送付物はいつもなら3月下旬（30日とか31日）には届いていたのですが、今年は一向に届く気配がなく。。毎年4月はタイの旧正月（ソンクラーン）休暇の影響で物流が滞ることもあり、「いつになったら届くのかしら？」などと思っていた矢先に届いてちょっとひと安心。ダイヤモンド型の特別仕様ネームタグは昨年と変わらない？けれど、オリジナルバゲージタグはダークネイビーカラーのものに変わっていました。あまりにも暗い色なので最初ブラックかと思ったのですが、これはダークネイビーですね。昨年いただいたブラウン系カラーの方が好きだったかも。。同じタイミングで別便で届いた、ANAダイヤモンドステイタスカード。昨年までカードの右上に印字されていた西暦の記載がなくなった、2024年度のステイタスカードはこんな感じ。↓以前からANAのステイタスカードは西暦の記載がある年とない年があり、再び西暦不記載のデザインに戻ったようですね。2024年も3分の1が終わろうとしていますが、今回いただいたアイテムと共に5月以降もたくさんの空旅を楽しみたいと思います。では、また。mythai
東南アジアで食べたジャックフルーツが忘れられず。日本ではパラミツと呼ばれているらしい。現在輸入されていないらしく、見たことない。なんとも言えないこのフルーティな味わい。ドリアンに似ているからか、敬遠されがちだが実は味は全然違う。(私はドリアンもまぁ好き)是非東南アジアに行かれた際は試してほしい一品。こちらのスーパーで小売してるのは2000円ぐらいで高いのでいつも涎垂らしてみていたが、安いものを発見！300円と思って買ったけどよくみたら760円だった😅でも安い！マツヤニのようにベトベトしていて切れないのでアフリカの兄ちゃんに聞いたら、切ってくれた。普通は手に油を塗って切るんだとか。「あまり新鮮じゃない」と言いながら切ってくれる兄ちゃん。ここから実をほぐしていく抜け殻はこれそして大量にゲット！！！皮から取り出すのは芋掘りみたいで楽しい。ホステルの中でもあまり食べたことない人が多く、みなさんにお裾分けしながら美味しく食べた。ちなみに、常温で1日置いたらさらに甘味が増してヨーグルトなどに入れても食べられそう。
ONE WORLD!! im from 秋田。
韓国旅行に備えてSIMカードを購入したよ毎度お世話になっているairaloのeSIMを今回も購入！ベトナム、アメリカと実際に使用してみてとっても快適だったので本当におすすめです！！しかーーし韓国はびっくりするくらいSIMが高い！！何故！？！無制限とはいえ32ドルは無理、、、、そしてそんなに使わない！！airaloでは単一国のSIMではなく複数の国で使えるSIMというのもあります↓複数国のeSIMっていうやつですそこで「アジア」を選択今回は4泊なのできっと3Gで足りるはず！！前回利用分までのキャッシュバックを利用してすこーしだけ割引にそれでも円安の影響は否めず😭😭1400円弱で3G購入しました！！ちなみにアジアは日本も含まれているから帰国してもそのまま使えるっていうね是非海外行く時はairaloのSIMを使って快適に旅行してください♡3ドルの割引コードはこちら↓AKIKO4445
先日もらった120日有効ビザのおさらいと続編。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー有効期限がなぜか60日になっていたので、オフィスに確認しに行った。たらい回しで、オフィスに設置されているモニターでビデオコールまでさせられた挙句結局このビザ(正式にはビザじゃないみたいだが)は出国は5月まで延長されているけどこの証明書を持って再入国をしないとこれ自体は有効にならないそうで。そんなこと書いてないし、かなりややこしいな。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーということで。。片道バス4000円で行けるオマーンへ行くか。オマーン行きバス停をマップで調べてバス乗り場に行ってみたら「もうここは停まってない」と言われる。電車を乗り継ぎ、案内された別の場所へ。やっとついたと思ったら、3日後まで売り切れ😱マスカット行きのチケットは大人気！？1日3便なので、夜9時がなければ今日はアウト。えーー。また1時間かけてここまで来るの嫌ダァ。だので、一旦3日後のチケットを買って、今日の夜便をキャンセル待つことにした。「空く保証はないよ」と言われたけど、交通の便が悪いところにあるので、3日後にまたくるなら5時間待つことにした。ドバイの空港近くのドヤ街のようなところ。隣のアバヤを着た奥さんに話しかけても英語が通じないのか、反応なし。そして出発10分前🤩もうダメかと思いつつ再度交渉したら。。やっと乗せてもらえた！バスは男女並んで座れないとのことで。最後、席順微調整の上、出発！お隣はオマーン在住のインド人奥さんとなった。オマーンについて色々聞いてみたら、ラマダン中は海でも肌は隠さないといけないしレストランも夜しか空いていない、でも自然は豊か。というので、観光したいけど。。。今回は何も持ってきてないのでとんぼ返りかな。ついでにお母さんから、「娘がドバイで不動産売ってるけど買わないか」と売り込みもされたぞ😁オマーン行きバスは、ラマダン中の夜中ということもあってか、みんなでワイワイご飯も食べれた。バナナと水しか持ってこなかった私に、インドの奥様がサンドウィッチをくれた😍インド味を期待してみたが、普通な味で美味しかった😄ありがたい。日本からバックパッカーしている女子大生もいた。ガッツリ寝ようと思ったけど、ノリノリなバスの運転手のアナウンスが元気すぎて毎度起こされた。「JAPANはここで降りろー」っていうから降りようとしたら、「あ、ごめん。違うJAPANの方」ってノリ。ラマダン中だからなのか、普段からこうなのかはわからないけどみなさんのテンション高すぎる。途中の休憩所で食事をテイクアウトする人も。ラマダン中は夜しか食べられないもんね🍽️🍗そしてうとうとしながら早朝5時、オマーン側に到着。バス停で待つこと30分。バス券発券所が開いた。腹ペコのネコがニャー🐈帰りのバスは結構空いてたので3日後の復路チケットを当日に変えてもらえた✌️オマーンのマスカットへの滞在は30分程度。日が出てきた。こんな街だったか！これと言って特徴のない景色をみつつ揺られ揺られてオマーン出国 & ドバイに入国バスから降りて、なんとなくパスポートのエリアごとに分けられて出国手続き行きの運転手は日が出てからだからか、ローテンション。そしてドバイの入国。そして肝心のビザ、再入国時に確認したら「このビザは有効。でも60日ごとに出国はしなければならない。トータル120日は保証される。」ヨーロッパは90日ステイなのに、日本人は信用されてないのかしら。なんかあまり情報がないし、evisaって書いてあるけどビザじゃないって言うしめんどくさいだけ。どうせ夏には日本だし、こんなに面倒なら最初から60日に申し込めばよかったわ。5月までに何か他のものに書き換えようかな。これをもう一往復はキツいしなー。とほほ。。
大雨なドバイの日。やることもないので、ホステルにいたトルコ人のマッサージ師にレイキとやらを試してもらった。実は同性愛者だと語ってくれた。そりゃ安心だが、トラブルないよう、みんなのいるリビングで施術をお願いした。過去や親のことまでわかるという。頭のあたりを撫で回されて20分ぐらい？診断結果:誰かの死などによって、人と深い関係を取らなくなった傾向がある。自分自身と深く向き合うべき。こんな感じで左耳にずっと手を添えているピンとくるところはないが、血行は良くなった👍タダで揉んでもらえて嬉しい🥰---------さて、その後、雨が小ぶりな時を見計らって近所のマクドナルドに行った。が、その後大雨で外に出られず5時間近く足止め。暫くしたら、隣の席にいたモーガンフリーマンを若くしたようなおっちゃんが話しかけてきた。「シンガポールに行く予定で外で迎えの車を待っていたら大雨。マックに避難だよ。挙句フライトも夜中の2時に変更。」大通りはこんな様子で冠水。「そりゃ大変だね。どこからきたの？」「地元（エミラティ）だよ」から始まり、結局４時間ぐらい？こっちの衣装とか風習とか色々聞いてみたいことが聞けた😊「近くサウジに行きたいんだけどおすすめある？」と聞くと「必要あれば人を紹介するよ」↑いつもこっちの人は誰か知り合いを紹介したがるお互い暇なもんで、長らく話すうちに、実はサウジ出身ロイヤルファミリーという。家の一つは向かいのペントハウスで、プライベートジェットで違う空港から飛ぶんだと。「嘘っぽいなぁ、詐欺とか結構合うからなぁ」というと搭乗券の長い名前を見せてくれた。全くローヤルファミリーの名前分からず😅「ちょっと待って」とググったら、確かに王族の名前ではある。徳川家の末裔みたいなことかしら。まぁ、嘘でも本当でも、頭はキレる人で言っていることは共感できる。彼は「近所だし、何かあれば連絡してくれ。人なら紹介できるけど、まず自分で色々みてみろ。」雨が小ぶりになったタイミングでお別れ。おっちゃんは本物か偽物か。その後、友達何人かにこの話をしたら満場一致で偽物だと言う😂話が面白かったから偽物でもいいけど、これが本物だったらトルコ🇹🇷レイキのパワーだね🙌
昨年、父親が亡くなり、芝生のメンテが、圧し掛かってきた。それまで芝生とは、ゴルフをしているとき、青々とした芝生を気持ちよく歩くだけだった。家の芝生は、時々、父親の依頼で、焼いたり、刈ったり、種を蒔いたりする程度だった。今までは、父親か、母親が、雑草抜き、水やりなどのメンテを毎日してきた。どれくらい重労働か、十分に理解できていなかった。今でも、なんで焼かないといけないのか、分かっていない。自分の頭の中では、芝生より植木に水をやらないといかんと思っていたが、どうやら違うみたいである。ネットで、１年間の作業を調べてみたりした。特に、水やり、毎日あって、あまりにも大変なので、自動散水タイマーを買ってきた。https://item.rakuten.co.jp/tuzukiya/t16-0921/これを庭の散水栓につないで、ホースを引き出して、スプリンクラーに付けるか、散水ホースにつなぐかすれば、どうにか、水がでよる。犬の散歩と同じで、芝生の水撒きはさぼれんらしい。本当は、雑草抜きもさぼれんとのことだが、夜遅く帰って、雑草を、真っ暗な中で抜くわけにもいかん。今年、雑草抜きが十分にできていないので、雑草が生えてきている。コケみたいなものが植木との境目の日陰部分に増えてきた。しょうがないので、除草剤を撒いてみる。https://item.rakuten.co.jp/pet-gardeninglife/4975292602248/?s-id=pc_shop_recommend&rtg=4c344d550b265b04236491aee9157f22芝生を刈ったら、刈ったで、刈り残しくずをきれいに取らなあかんらしい。https://item.rakuten.co.jp/pet-gardeninglife/4903471100582/?s-id=pc_shop_recommend&rtg=4c344d550b265b04236491aee9157f22更に、肥料もまかなあかんらしい。こんな除草剤と混じっているやつがある。item.rakuten.co.jp/pet-gardeninglife/4903471101886/?s-id=pc_shop_recommend&rtg=4c344d550b265b04236491aee9157f22芝生とは、なんちゅう手間なもんなんや。どんどん、重荷になって、つらくなってくる。そして、お金もよーけかかりよる。まずは、雑草を退治して、肥料を撒こう。でも、今の様子を見ていると、雑草に負けそう・・・。除草剤撒いたけど、母親の話では、除草剤は下手したら、植木を枯らしてしまうかも知れんらしい。昔、クルミの木が、芝生の真ん中にあったけど、それは、除草剤を撒いたら、枯れてしまったらしい。お金も無いので、庭師さんを頼むこともできず、仕事もあるので、十分に時間が掛けれない。どうしたらいいんやろ。そういえば、父親は、退職後、ほとんど庭仕事ばかりしていたのを思い出した。それくらい手間に掛かるもんを、仕事をやっている人間が担えるかは、甚だ疑問。ゴルフ場の芝生は、めちゃくちゃ、手間かかってんねんやろうとヒシヒシと思う。
老人と喫茶店
えんどう豆の収穫トマトの植え付けたけのこほり、等々母親の手伝いに駆り出されて大忙しの母親の妹夫婦・・・・母親「そんなにちゃんとせんでもええのにな」旦那さん仕事が細かいそうです「そんなにタケノコ根っこから掘ったら時間かかってしゃあない」大変そうです旦那さん「俺根っこ好きやから」そうなんですねすると母親の妹「ぜんぜん食べへんやんか」・・・・↓ごそっとお願い致しますおもしろ日記ランキングhttps://blog.with2.net/link/?id=1370796
福山機長の夜間飛行記録
JET STREAM Skyway Chronicle今月から、国際線就航70年を記念したスペシャル・フライトを、毎月お送りしていきます。第1回目となる今週は、国際線が初めて就航した、1954年当時のサンフランシスコへの旅。ジャック・ケルアックの小説『オン・ザ・ロード』を、5日間に渡ってお送りします。翻訳は、青山南。今夜はその第1夜。第二次世界大戦後のアメリカで生まれた、ビート・ジェネレーション文学を代表する作家、ジャック・ケルアック。自身のヒッチハイクの旅を基に綴られた小説『オン・ザ・ロード』は、アメリカのカウンターカルチャーの代表として、長きに渡り若者たちの永遠のバイブルとして、読み継がれている。離婚を経験した若き作家サル・パラダイスは、サンフランシスコに住む友人のレミの誘いで、ニュージャージー州のおばの家を出発し、アメリカ横断の旅に出る。行く先々で経験する出会いや別れ、そして、辿り着いたサンフランシスコでの日々。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜デンバーからフリスコへのバスの旅は、特に何事も無く、フリスコに近づくに連れて、僕の魂はそっちへと跳ねるばかりだった。暑い日差しの中、ネバダ州に入り、シエラネバダ山脈を上る。それからはひたすら下りで、真っ平なサクラメントに入る。カリフォルニア州だ、と突然思った。［サクラメント］あったかくてヤシの匂いのする空気、キスしたくなる空気、そしてヤシの木。バス乗り場に着いた時は、ニュージャージーのパターソンのおばの家から、3200マイルも離れた所に来たのが、夢のように感じられた。レミ・ボンクールとは数年前、私立高等学校にいる時に知り合った。でも、僕らを本当にくっつけたものは、別れた妻だ。最初に彼女を見つけたのは、レミなのだ。ある晩、奴は寮の僕の部屋に来ると、「パラダイス、起きろ。大先生のお出ましだぞ」と言った。僕は起きたが、ズボンを履こうとして、小銭を落っことした。「おいおい、そこいら中に金貨をばらまくな。めちゃくちゃ可愛い子を見つけたぞ。今夜はライオンズ・デンで、しっぽりとデートだ」そして僕を引っ張っていくと、彼女を紹介したのだが、1週間後には、彼女は僕と付き合うようになっていた。レミは大柄で色黒の、ハンサムなフランス人で、話すとジャズっぽいアメリカ語になる。英語も完璧、フランス語も完璧だ。学生っぽさを少し残したシャープな格好で、派手めのブロンドと出掛けては、金をどっさり使うのが好きだった。女を取った事で、僕を責めた事は無い。それどころか、僕らはそれで繋がった。ずっと親しくしてくれたし、ひどく気に入ってくれていたようで、どうしてかは分からない。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ミルシティに、レミは住んでいた。谷間に小屋が集まった、戦時中に海軍造船所の労働者用に造られた団地だ。なかなかの峡谷で、斜面という斜面には、木が鬱蒼と生えている。数軒の専門店や床屋や洋服屋は、団地の住民用。聞くところでは、白人と黒人が自ら率先して、一緒に暮らしている。アメリカで、唯一のコミュニティだ。確かにそんな感じはあり、あんなに無茶苦茶で楽しい所は、見た事が無い。その日の朝にミルシティで会った時、レミは20代半ばの若い奴らを襲う、くたびれた辛い日々のど真ん中にいた。ブラブラしていて、生活費稼ぎに、特別警備員の仕事をしていた。恋人のリー・アンは口が悪く、毎日奴を罵倒していた。二人は、週日はせっせと倹約して、土曜になると街へ出て、3時間で50ドル使った。レミは、家の周りにいる時はいつもパンツ一枚で、頭にはクレージーな軍帽を被っていた。リー・アンは、髪にピンカールをくっつけて、歩き回っていた。そんな姿で、週日はずっと怒鳴り合っていた。いがみ合いをあんなにも沢山見たのは、生まれて初めてだ。それが、土曜になると優雅に微笑み合い、成功したハリウッド族のカップルよろしく、街に繰り出していく。【画像出典】JET STREAM - TOKYO FM 80.0MHz - 福山雅治JET STREAM 毎週月〜金曜日24:00からTOKYO FMにて放送中！www.tfm.co.jpアメリカの歴史がわかる街！サクラメントの観光スポットをご紹介 – skyticket 観光ガイドサクラメントは、アメリカ合衆国カリフォルニア州の州都です。サンフランシスコから車で一時間半程のこの街は、コンパクトな観光地。近年は若者が増え、レストランやカフェ、ブティック等が増えているエリアです。政治、行政の中心でありながら、緑豊かでワイ...skyticket.jp
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