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  1. 和歌山県 おに!
  2. ・・・・・・・っということで、日本は敗戦によって一度どん底を味わいました。その後、日本人ならではの勤勉性で世界に追いつき、追い越し、そしてバブルで頂点を迎えました。しかし現在の円安に見られるように、日本経済は競争力を喪失しています。日本経済が勢いのあった頃は何が原動力だったのでしょうか?勤勉性、24時間働けますというがむしゃらな仕事っぷり、自己犠牲・・・そして低賃金が経済発展を支えていたのです。なぜ日本経済がこれほどまでに勢いをなくして、転がり落ちたのか?それは、それまでの仕事のやり方(ビジネスモデル)では通用しなくなったからです。日本のビジネスモデルが、中国やインドのように人口が多い国に取って代わられるのは当然の成り行きです。では、どうすれば日本経済を再生できるのか?それは「上流を目指す」ことです。日本の生命線は「モノ作り」であることは間違いありませんが、得意だった半導体や液晶パネルからは撤退し、かつての優良企業だったサンヨー、シャープは海外に売られてしまい、東芝は大赤字で存続の危機を迎えています。ではモノ作りにおいて上流とは何でしょう?それは、「値下げ競争に巻き込まれない製品」を持つことです。まず考えられるのが「ブランドイメージ」でしょう。いいものを安く売るのではなく、いいものは高く売るのです。次に考えられるのは「キーテクノロジーは死守せよ」です。新幹線の技術を中国に明け渡したことによって、どういう目に遭ったのか?そして一番言いたいのは、「土俵を作ることに専念しろ」です。要するに、「認可を受ける立場ではなく、認可を与える立場になれ」です。欧米は土俵(=スタンダード作り)が得意です。自国に有利な規約を作り、参加国を審査する立場に座ります。TPP(環太平洋連携協定)は、最初アメリカが音頭を取っていたことを忘れてななりません。モノ作りで言えば、「世界に通用するコンサルタント会社」を育成することです。「ブランドイメージの確立」「キーテクノロジーの死守」「土俵を作れ」これが日本が上流を目指す3つのキーワードです。ジジイのたわごとですが、正論ですよ。(;^_^A

    上流を目指そう
  3. 前回の記事では、日本で新しいワクチンの開発と供給、頒布に接種の体制が整いつつあることを書きましたが、コロナ禍が終わったにもかかわらず、なぜ次のパンデミックが起こることを前提にしたような動きがあるのかついて書こうと思います。それは製薬会社のビジネスモデルを見ると理解できると思うんですね。医薬品業界について - 個人投資家の皆さま - 株主・投資家の皆さま - 第一三共株式会社第一三共は、日本を拠点とする先進的グローバルヘルスケアカンパニーです。「世界中の人々の健康で豊かな生活に貢献する」というパーパス(存在意義)のもと、活動を展開しています。www.daiichisankyo.co.jp新薬を発売するには、9年から16年にも及ぶ研究開発期間と、数百億円から、場合によっては1,000億円を越える費用が必要であり、およそ25,000個の化合物から1つの新薬が生まれるというほど、大変ハードルが高いものです。一方、このような過程を経て承認された新薬は、特許期間や再審査期間の間は、独占販売が認められます。(ジェネリック医薬品は、開発期間が3~4年、開発費用は数億円と言われています。)新薬は発売後、独占販売期間中は売上が拡大するものの、独占販売期間が終了すると多数のジェネリック医薬品が登場し、売上が急激に落ち込みます。売上の急激な減少は、そのグラフの形から製薬業界でパテントクリフ(=特許の崖)と呼ばれています。私たち新薬メーカーが、パテントクリフを克服し持続的に成長していくためには、研究開発を通じ絶え間なく新薬を開発・発売していく必要があります。これを読むと、新薬メーカーのビジネスモデルが非常にリスクの高いものだということが分かります。1000億円以上の研究投資をしても新薬開発に成功できるとは限らないわけですね。そして新薬開発に成功しても、特許期間の間は売上拡大するものの、特許が切れるとジェネリック医薬品が登場するため売り上げが急激に落ちてしまう。収益も安定しないわけで、これを見ると、新薬開発が風を頼みに「一発山を当てる」ことを狙う、ギャンブル性の強いビジネスだということが分かります。ちなみにここで言う「風」は、自然と吹くものなのか、それとも起こすものなのか。そのあたりも考える必要はあると思います。asahi.com(朝日新聞社):WHO、製薬会社と癒着?新型インフルで欧州会議が調査 - 新型インフルエンザ特集 【ローマ=南島信也】世界保健機関(WHO)と新型インフルエンザのワクチンを製造する製薬会社との癒着が、世界的大流行(パンデミック)を宣言したWHOの判断に影響を与えたとの疑惑が浮上し、欧州47カ国がwww.asahi.comということで「WHO 製薬会社 癒着」で検索してみたのですが、最近の記事はなく、2010年1月13日の記事が出てきました。↓は一部引用です。世界保健機関(WHO)と新型インフルエンザのワクチンを製造する製薬会社との癒着が、世界的大流行(パンデミック)を宣言したWHOの判断に影響を与えたとの疑惑が浮上し、欧州47カ国が加盟する欧州会議(本部・仏ストラスブール)は12日、調査を開始すると発表した。 欧州各国では、接種率の低さからワクチンが大量に余り、売却や製薬会社との売買契約解除の動きが加速している。WHOが当初、「2回のワクチン接種が必要」とし、各国が実際に必要な量の2倍のワクチンを調達したことも背景にあり、WHOに対する批判が強まっている。なんだか最近にも同じようなことが起こったような、既視感のある記事ですね。まあ、製薬会社のリスクの高いビジネスモデルを考えれば、WHOのような国際機関や各国の政府に働きかけて、感染症の流行において、実際のリスクよりも過大に危機を言いふらし(パンデミック宣言)、その機に乗じてワクチンを売りまくろうと考えるのは無理のない話だと思いませんか。そしてなぜmRNAなのかというと、これは応用の利く技術なので、これを使えば製薬会社は研究コストを抑えることができ、研究期間も短くすることができるんですね。ただ、↓を見ていただければ、この技術はまだ安全性が確立されていないものだということが分かると思います。次回の記事に続きます。

    陰謀論を超えて(5) 製薬会社のビジネスモデルから考えるワクチン推進の動機
  4. こんにちは。2024年4月、タイの旧正月(ソンクラーン)休暇を利用してハワイ旅行を楽しんできた時のことを振るお話の続きです。ホノルル到着後、私の大好きなアメリカのレストランチェーン「The Cheesecake Factory ザ・チーズケーキファクトリー」でやや遅めのランチをいただくことに。場所は、滞在先ホテルからも近い「ロイヤルハワイアンセンター」1階にあります。つい先日、私が住むバンコクにもチーズケーキファクトリーがオープンして嬉しい!という記事を書きましたが、『チーズケーキファクトリー@バンコクでランチ』こんにちは。タイも3連休だった週末に、私も大好きなアメリカのレストランチェーン「The Cheesecake Factory ザ・チーズケーキファクトリー」…ameblo.jpハワイに来たら、先ずはチーズケーキファクトリーに行こう!と連れと決めていたので、ワイキキビーチをのんびりとお散歩した後、早速レストランへ。ロイヤルハワイアンセンターにあるこちらの店舗は、私がチーズケーキファクトリーファンになったきっかけを作ってくれたレストランなので、ちょっと思い出深いものがあります。外のテラス席も良いなぁと思いつつ、いつも雰囲気の良い店内を選んでしまうのですよね。この日は広めのこちらのボックス席に案内して貰いました。平日の午後5時までならば少し割安なランチスペシャルメニューがあるのですが、残念ながらこの日は週末だったので、通常メニューからチョイス。思いっきり日本語で書かれたメニューを見ながら、サラダやパスタをオーダーすることに。。ドリンク到着後、いつものように、コンプのパンをいただきます。このパンが本当に美味しくて、毎度のことながらつい食べ過ぎてしまう。。すっかり美味しいパンでお腹が満たされつつあるところに、「コブサラダ」「パスタ ウィズ シュリンプ & ソーセージ」「スパイシー リガトーニ ウォッカ」も到着~。パスタ2品はどう見ても被ってしまって、見た目はほぼ同じ。完全にやってしまった感がハンパなく、連れにも何気にツッコまれたけれどトマトソースパスタが好きなので無問題。(私だけですが)サラダも含めて3品共本当に量が多かったので、食べきれなかった分はお持ち帰り。ホテルで夜食としていただき、冷めても凄く美味しかったところはさすがという感じでしたね。この時もお腹が一杯になりすぎて、残念ながらチーズケーキまで行きつけず。。毎度のことながらショーケースをチラ見して終了。どれも本当に美味しそうなので、テイクアウトすれば良かったかなぁ。。ホノルル到着早々、ワイキキビーチとチーズケーキファクトリーに来れただけでも大満足です。やっぱりハワイっていいな。。では、また。mythai

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    チーズケーキファクトリー@ロイヤルハワイアンセンター
  5. 2024.4.26旅行1日目No.1一日有休を貰って一足早いGW休暇の始まり始まり~~~!いつもと同じ時間の通勤電車に乗って、向かったのは羽田空港。GWだから混む可能性もあるし、今日も3時間前には無事到着。早速荷物の重量チェック。バックパックは7.26キロ。今回は温かい服装をたくさん持ってきたからか、結構嵩張ってるし重め。サブバッグは3.54キロ。あ~~10キロ超えちゃったか確か機内持ち込みは、合わせて10キロ未満じゃなかったかな。仕方ないから預けようか。このMILLETのKULA40ℓ、機内持ち込み可のサイズだし、本当に使いやすくて気に入ってる!超お勧め。[ミレー] リュック クーラ Kula 40 New Logo_Black-Noir FAmazon(アマゾン)早速ANAのカウンターへ。え??ANA???そうなんです、今回何と奮発して初の直行便でインドに向かうのです!きゃーきゃーもうあたし、貧乏パッカーは卒業よ。とは言え、散々迷ってなかなかポチれなかった。だって一か月分のパート代がほぼ全部消えるもの。でもまたまた夫が「たった数万円の差で楽に行けて、早く着けて、しかも羽田発着なら絶対そっちでしょ。」って背中を押してくれて、無事購入。夫のサポートがあってこその私の旅。本当にありがたい(でも恐らく次回はまたLCCでしょう)ANAは、国内便以外で乗るの初めてかも。やっぱり安心感があるし、サービスにも期待しちゃうこれはチェックインの機械だな。もうウェブチェックインを済ませて来たから必要なし。これは何だろう?Face Express??近くの係員に聞くと、ここで顔認証登録をしておくと、保安検査場に入る前にパスポートや搭乗券を見せることなくサッと中に入れるそう。やっておこうか。色々なものが機械化されているけど、初めて使う私みたいな人も多いから、結局係員が隣に立って全部操作してくれてなんだか申し訳ない。荷物は、「10キロ超えてるから預けないとダメですよね?」と聞くと、複数の係員が「いえ、大きなバッグが7キロ台なら大丈夫です。」って言ってくれた。よかった!せっかく来たからちょっとぶらっとしてから中に入ろう。羽田空港って、外国人が喜びそうな造りになってるよね。私も好き。まだ朝早いから、開いているお店はファストフードと吉野家くらいかな。羽田に来るといつも渡ってしまうのは私だけ?まだ桜も満開(造花だよ)朝8時半の羽田空港の混雑はこの程度。明日はもっとすごいのかな。飛行機も見ようかな。私の乗るANAはあれかな~?朝食に吉牛を食べようかとも思ったけど、昨夜はすき焼きだったし、コンビニおにぎりとパンでも食べよう。もっちもちしたパンが好き。そろそろ行こうか。保安検査と出国手続きを済ませて、中へ。そんなに大した混雑はなかった。ユニクロはたくさんの外国人で賑っていた。外国人が好きそうな浮世絵Tシャツが並んでいたよ。UTコレクション|浮世絵|MEN(メンズ)【ユニクロオンラインストア|MEN UT】浮世絵の鮮やかな色調と大胆なラインを日常着に取り入れた、個性的なコレクションをご紹介します。北斎、広重、国芳、三大巨匠の浮世絵を、この機会にぜひお楽しみください。www.uniqlo.comわ~~~、ワクワクして来た~~~私の乗る飛行機は、あれみたい。カラフルだな~。何だろうこれ?何のキャラ?と思っていたら、こんな搭乗証明書が配られた。この飛行機のイラストは、ポケモンだったのね。満席の機内。映画のラインナップがいまいちで、ボリウッドも韓国系も全然見たいのがなくて期待外れ隣の若い女の子に話しかけると、スマホを操作して「私は耳が聞こえません。」と画面を見せてくれた。「あ、そうなんだ!でも口の動きでわかる?」「わかります。」と、口頭で答えてくれた彼女は、社会人として数年働いた後一旦仕事を辞めて、しばらくあちこち旅をしているそう。インドの前には、エジプト、トルコ、マルタなどを旅して来たんだって。すごいなぁ~!!「海外では、先に耳が聞こえないことを自分から言うようにしています。そうしたらみんな親切にしてくれます。」「そうなんだね~。最近はスマホがあればすぐ翻訳できるし便利だよね~。」「インドは一人だと危ないって言われたので、今回は、友達と二人で来て、現地ではガイドさんが付きます。」「確かに、初めてだったらインドはその方が安心かもね。」お友達の男の子は、かなり後ろの席みたい。近くの席には、同じく手話で会話をする男の子が二人。知り合いなのかと思ったら、たまたま空港で会ったんだって。彼らとも、私が口を大きく開けて、ジェスチャーを付けながらゆっくりはっきり喋ったらコミュニケーションが取れたから、色々な旅のエピソードを交換し合って盛り上がった。みんな言葉以外での表現力が豊かでとっても生き生きした表情で話すから、一緒に喋っていてすごく楽しかったし、刺激を貰った!お互い安全でいい旅になりますように配られたお菓子は、ちゃんとハラールのものだった。黒糖でコーティングされたポン菓子みたいなお菓子で、インド人も気に入ったらしくお代わりを貰う人も居た。お待ちかねの機内食。前回はベトジェットだったから、何にも出なかったからね。シーフードドリアだったかな?量はしっかりあって満足だったけど、味は期待したほどでもなかった。デザートはハーゲンダッツのアイスだったよ。そしてトイレ!最近色んな人のブログで見ていたけど、これもウォシュレット付きだ~。すごい。それからまた軽食が出た。ラタトゥイユみたいなのが入ったサンドイッチだった。お腹いっぱい。到着予定時刻は16:50というアナウンスがあった。機長の日本語のアナウンスで、「お急ぎのところ、遅れが出まして申し訳ありません。」と日本語で謝罪があったのに、英語版では謝罪がなかったのが面白かった。インド人は遅れなんて当たり前だから気にしないのかな?おぉ、もうインド国内だ。あと39分。そして無事デリーに到着!!約9時間のフライトは快適だったし、あっという間だったわ。いいなぁ~直行便。また乗りたい!隣の女の子にインスタを教えてもらって、他の二人ともバイバイして、いざイミグレへ!!いよいよ今回のインド旅が始まりまーす!にほんブログ村のランキングにポチッとお願いしますいつもありがとうございます!!にほんブログ村世界一周ランキング

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    2024インド①元?貧乏バックパッカー、初めて直行便に乗るの巻
  6. 2024.4.27旅行2日目No.1現地時刻は5:30過ぎ。普段はとっくに起きている時間だから(時差は3時間半)目が覚めてしまって、もう眠れない。天気予報では午前3時頃から雷雨予定だったから心配していたけど、小雨程度しか降っていないどんどん山道になってきた。カラフルな家々が見える。ガタンガタンすることは少なく、走行は割とスムーズだけど、昨夜のハイウェイでは、パラパラパラパラパラ!!!とクラクションをひっきりなしに鳴らしながら、バンバン周りの車を追い越して暴走しまくっていてヒヤヒヤしたお、MANDIのバススタンドだ。あと少しだね!宮殿みたいなこれはグルドワラ(シク教の寺院)ダムかな?舗装はされているけど、時々砂利道が現れる。ガードレールがちゃんとある部分もあれば、こんな風に崩れ落ちてしまっているところも多々ある。そんなところで大きな車とすれ違う度にヒヤヒヤ7:30、どうやらここは問題の分岐点のBhuntarみたいだ。ガソリンスタンドに停車してしばらくすると、ドライバーが乗客に向かって現地の言葉で大声で何か説明している。何か問題があったようだ。私だけ全然わかんないんだけどドライバーのところに行って、「すみません、私言葉がわからないんだけど、何があったのか英語で説明してもらえますか?」と聞いても、「エークミニット!(1分=ちょっと待ってと言う意味)」と言うだけで、説明してくれない。ドライバーもかなり焦っている様子だ。仕方なく席に戻り、隣のカップルの男性に聞くと、「この先はこのバスでは行けないから、小さなバスかタクシーに乗り換えるみたいだよ。」と教えてくれた。あー、たくさんの口コミに書かれていた通り、やっぱりカソールまでは行けないみたいだ。でも、追加料金無しでちゃんと乗り換えの手配をしてくれるみたいだから、問題なし。最初の一台が出発し、今度は私の番だ。これに乗り込むみたい。車内はぎゅーぎゅー。見たところインド人の若い旅行者ばかりだ。今度のミニバスはインドポップス爆音バスだった。Bhuntarの街並みを50秒でお届け。このドライバーも、めちゃくちゃ飛ばす山道に入っても猛スピードでカーブを曲がり続けるから、必死で前のシートにしがみついて耐える。左側は谷ジェットコースター以上のスリルだよ。寿命が縮まる~~~~途中で渋滞になって、ミニバスはそれ以上進まなくなってしまった。しばらく待ってやっと進んだら、こんなことになっていた。だから大きなバスでは通れなかったんだね。納得。あちこちに小さな土砂崩れの跡もあったし、やっぱりここ数日の雨は結構酷かったのね。そんなこんなで9:40カソールに無事到着~~~~!!!カソールは、想像していたよりももっと小ぢんまりとした町だ。今回は、行く予定の町の宿をアゴダで予約していたんだけど、結局出発前に全部キャンセルしてしまった。前回も写真と全然違ってガッカリ、みたいなことがあったし、やっぱり昔みたいに部屋を見せてもらって、納得してから決めたいと思って。少し時間のロスはあっても、『損した』とか『騙された』ってモヤモヤしながら宿泊するより、いいよね。宿を全部キャンセルしたら、すっごく解放された気分になった『〇日に絶対に〇〇に行かないといけない』って、旅のスケジュールが決まってしまうのもすごく窮屈で。今回は気の向くままに、好きな時に好きな場所に移動する本来のスタイルで旅が出来る。事前にGoogleマップで調べて、口コミを見てある程度は絞って来たから、一番良さそうだった宿に行ってみよう。ここは、メッセージを送ったら丁寧で感じのいい返信が、正確な英語ですぐに返って来たんだよね。あっちの方だな。これだ。GREEN VIEW FAMILY HOUSEあれ~誰も居ないみたいだ。私を見て喜んで寄って来たのは、宿の犬だけ。自分の小屋からきったない毛だらけの毛布を咥えて来ると、しっぽを振りながら私に「遊んで遊んで」って毛布をこすりつけてくるんだけど、あたし、犬苦手ですから犬、ごめん!遊んであげなくて。「エクスキューズミー!!」と大声で何度か呼んでみると、宿のおばさんが降りて来てくれた。「部屋、空いてますか?」「空いてるわよ。800ルピー(約1520円)と1000ルピー(約1900円)の部屋があるけど、どっちにする?」「ん~1000ルピーの方で!」見せて貰った部屋は、隅々まできれいに清掃されていて、文句のつけようがない木が多いのも落ち着くし、気に入った!トイレもきれい。お湯も15分くらい待てば出るみたい。ベランダから通りが見えるのもいい。近くには川が流れていて、せせらぎが聞こえてくる。デリーから来ると、空気がきれいに感じる~屋上もいい感じ。あ、指入ってる。シャワーをしてから出かけようと思ったけど、カソールは標高が1500メートルあるし、お天気もいまいちだから寒くて寒くて!!ドライヤーを持ってこなかったから、これで髪を洗ったら風邪引いちゃうシャワーは後にして、出かけちゃおうポチッとしてもらえると、ポイントが入って私のランキングが上がります。押してもらえると嬉しいですいつもありがとうございます!!にほんブログ村世界一周ランキング

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    2024インド④宿を全部キャンセルしたら・・・
  7. ・・・・・・・っということで、またヘリコプターが落ちましたね。今度はイランの大統領と外相が搭乗していたというのですから、世界的な注目を集めています。ぼくがこの事故について、とやかくいう資格は全くありません。でも、ヘリコプターと聞くと、血が騒ぐのです。(;^_^A事故を起こしたのはどんなヘリコプターだったのか?消息を断つ直前に撮られたという映像を見て、これはベル212だとすぐに分かりましrた。ヘリコプターに興味ある人なら、間違えようがありません。2枚ブレードである点に注目してください。ところが、多くのマスメディアがこれをベル412と報じているのです。事故機だとする写真も掲載され、ご丁寧に機体番号が6−9221だとまで伝えているのです。↓確かにベル412ですが、これは4枚ブレードです。まあ、どーでもいいのですが、気になって仕方がない。どうして気になるかというと、ベルはアメリカのヘリコプター会社です。アメリカから制裁を受けているイランが、米国製のヘリコプターを使わざるを得ない状況なのです。事故機の製造番号が分かれば、機体の経歴が分かります。要は、野次馬根性ですね。すると、こういう写真を見つけました。イラン政府のベル212と紹介されています。。上の写真と比べると塗装パターンは全く同じです。そうなのです、イランは212と412を保有していたのです。説明に、New paint scheme for Iran Government Helicopters.とありましたので、イラン政府専用機の塗装だったのです。ですから、墜落事故を起こしたのは、ベル212型の方だったのです。残念ながら、こちらの機体番号は不明で、どういう経緯でイランの手に渡ったのかは不明です。だから何だ。ちなみに、流石にアルジャジーラはこの手の情報は早いですね。トルコの無人偵察機が事故現場の熱源を探知したそうです。↓赤外線カメラですね。そして、事故現場の写真。これを見る限り生存は絶望的でしょう。これだと、機体番号は分かりません。だから何だ。<(_ _)>

    イランのヘリコプター事故
  8. こんにちは。タイも3連休だった週末に、私も大好きなアメリカのレストランチェーン「The Cheesecake Factory ザ・チーズケーキファクトリー」でランチをしてきました。タイ1号店となるチーズケーキファクトリーは、バンコク都心のショッピングモール「セントラルワールド」1FのBゾーンに昨年12月4日にオープン。今年初めにセントラルワールドを訪れた際に偶然チーズケーキファクトリーに遭遇。。行こう行こうと思いつつも時間ばかり経過していたのですが、オープンから5か月目に実現できて良かったです。アメリカの主要都市(ハワイ、ニューヨーク、サンフランシスコ、LA、サンディエゴ、シカゴ、ヒューストン↓、マイアミなど)にあるチーズケーキファクトリーには過去何度も行ったことがあるのですが、まさか私が住むタイにも出店してくれるなんて夢にも思わず。。『ヒューストンで過ごす休日 *** ギャレリアぶらぶら』こんにちは。今年の4月、タイの旧正月(ソンクラーン)を利用して、ヒューストンを旅行した時のことを振返るお話の続きです。滞在先のホテル近くにある大型ショッピ…ameblo.jpタイ1号店となるチーズケーキファクトリーはとてつもなく広く、店内の雰囲気はアメリカにあるチーズケーキファクトリーをそのまま再現しているところも嬉しい。。この日はテラス席が見える窓側のボックス席に案内して貰いました。フードやドリンクメニューもアメリカのものとほぼ同じで、違いと言えば、表示価格がタイバーツに変わっていることくらいでしょうか。(タイ人客向けにはタイ語表記のメニューもあるようです)最初にコンプのパンが到着~。アメリカのレストランで提供されるものと同じで、このパンが本当に美味しいんですよね。つい食べ過ぎてしまう。。この日は連れのリクエストで、「炭火焼ニューヨークステーキ マッシュポテトとグリーンピース添え」をオーダー。焼き加減もちょうど良く絶品。ペロリと完食。。もう1品は、「エビとイタリアンソーセージのリガトーニ」濃厚な味付けが本当に美味しくて、つい先日もアメリカで同じものを食べたなぁ。などと思い出しながらいただきました。アメリカ同様、お水は無料なところも嬉しい。チーズケーキファクトリーの料理はどれも量がハンパなく多く、食が細い我々アジア人は食べきれないことも多い。気軽にお持ち帰りできるところも良いですね。私もパスタを持ち帰りました。チーズケーキファクトリーと言えば、店名にもなっているバラエティに富んだチーズケーキが有名。我々はいつも食事でおなかが一杯になってしまいなかなかデザートまで行きつけないのですが、ショーケースに並ぶカラフルなチーズケーキを見ているだけでも楽しい。。チーズケーキの価格はこんな感じで、料理同様、USドル価格をタイバーツに換算したような感じですね。タイ1号店となるチーズケーキファクトリーを存分に満喫できました。チーズケーキファクトリーを出てすぐのところで、大行列に遭遇。。POP MARTという人気のフィギュアショップ?がオープンした模様。こんな感じのものが多く売られていたような。。世界のトレンドを先取りする流行の発信地・セントラルワールドで、のんびりと週末ランチを楽しめました。チーズケーキファクトリーには近いうちにまた行きたいですね。では、また。mythai

    チーズケーキファクトリー@バンコクでランチ
  9. 洗濯物が乾かなかった日巡礼のペースは人それぞれであり、1日にどのくらい歩くかは自由である。日程的な余裕がない人や体力に自信のある人は30kmくらい歩くであろうが、われわれは重い荷物を持った中年夫婦。無理せず1日の距離を20km以下に抑え、夕方早いうちにチェックインできるよう予定を組んでいる。体力的な調整以外にも、早めチェックインを狙う理由はある。われわれは宿にチェックインしたらすぐさまシャワーを浴びつつ洗濯をする。そして宿の庭にはたいてい物干し場があるので、日当たりのよい場所を狙って干す。4月のスペインは夜の9時過ぎまで明るいが、気温はさほど高くない。日は差していても夕方から肌寒くなる。いかに早く洗濯を終え、日が照っていて気温が高いうちに外に干せるか。それがその日のうちに洗濯物が乾くかどうかの分かれ目である。宿への到着が遅くなったその日、洗濯物が十分に乾かないまま翌日を迎えた。われわれは各々半乾きの靴下やTシャツを荷物にひっかけて歩いた。そして都市部を抜けて人の少ない郊外に出たとき、われわれはパンツを帽子の下にはさんで歩くという技を編み出した。首や頬の日焼け防止にもなる。しばらくそのようにしていたが生理用ショーツというのは布が二重になっていてとても乾きにくく、見かねた夫は自分の前掛けのリュック(夫は後ろにバックパック、前にリュックを背負っている)にわたしのパンツを大胆に取り付けた。たしかに日が一番ダイレクトに当たる方法ではある。夫は頭に自分のトランクスをかぶり、胸にわたしのパンツを取り付け、「人妻のパンツいらんかね〜」とパンツの行商人になりきって歩いていたところ、すれ違った女性2人組に「パントゥ!」と笑われていた。以後夫と並んで歩くのが恥ずかしくなったが、気付かれたのはわたしのパンツであるので責任は分け合わねばなるまい。このように巡礼路では日々恥をかき捨てる必要があるが、捨てた分以上に得るものもきっとあるだろう。巡礼2日目からは快晴が数日続き、海も山も美しい色を見せてくれたのである。(丘と海と空が並行して色の層を作り出すなか、赤屋根の家や木々がアクセントになっている。絵本で見るような風景は実在するのだ)(カミーノにありがちな風景。こんな風景が当たり前になるからこそ、もう一度歩きに来てしまった)(不自然な自然)(羊をめずらしく思うのも最初だけ)(済州島と同じく海の近くを通るが、岩の色や形は違うなあと思う)にほんブログ村

    パンツかぶって巡礼路【スペイン巡礼日記 #2】
  10. 韓国で美容コスメに興味あるなら絶対出てくるキーワードが「オリーブヤング」でも自分にはどんなコスメが似合うの?私の肌質は?私ってイエベ?ブルベ?なーんてイマイチまだ自分のこともよくわかっていない人にもお勧めなのが、明洞のオリーブヤングからそれほど離れていない場所にある「ビューティープレイ」ココお勧め💕明洞大聖堂ってカトリック教会の向かいの建物の3階にあるよオリーブヤングからだと明洞通りを抜けて右手に教会左手に下記の階段があるよ実は気になって立ち寄ったものの、前日は旧正月のためお休み向かいにあるカフェは通常通りオープンしてたのできいてみたら、イケメンのお兄さんが調べてくれて「明日は開くと思うよ」と教えてくれたよ✨というわけで、翌日出直した私たちは、オープン15分前くらいには現地に到着。オープン前にどんな感じかちょっと様子を見に行ってみたら、まだ中のお姉さんが準備をしていたよ。もちろん1番乗り声をかけると何がやりたいか聞かれてメイク体験か肌質チェックかいくつかあるなかで好きなのを一つ選んで体験出来たよ!もちろん無料❣️というか、Beauty Playではすべてが無料❣️まだスタートしてばかりだったので電気ついてないところもあったけど全然気にしなーい❣️さすがに旧正月明けと言うこともあってか、体験ブースでメイクしてくれるお姉さんは1人しかいなかったんだけど、1番乗りの私たちはもちろん1番にスタートでもその20分後くらいかな?その後きた人たちはもうお昼からの時間を案内されていたので、時間が許すならば、早めに行くか予約をしていくのが良さそう私はポイントメイクを我が子は肌質チェックをお願いしたよって、私も肌質チェックお願いすればよかった❣️Papagoって翻訳アプリを使いながら、韓国語→日本語にして結構詳しく説明してくれてたよ私はセルフチェックでイエベかブルベなども再チェック✨コスメも色々置いてて、自分で実際に確認できるのは嬉しいよね✨あと無料サンプルがもらえるコーナーがあって、インスタフォロー画面をお姉さんにみせたらサンプルめっちゃくれたよ💕あとインスタ用のフォトスポットもある韓国コスメに興味のある人は是非お勧めです💕ブログランキングなるものに登録させていただきました✨フォロー励みになります✨人気ブログランキング - 投票処理中blog.with2.net

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  13. 旅行から帰ってきました!山形県鶴岡市、日本海に望む華夕美日本海を目指します。山形自動車道をぶっ飛ばして櫛引PAで小休止。遠くに見えるのは鳥海山ではないか?出羽富士の名を持つ鳥海山、近くまで行く予定も組んでいます。東に見えるのは羽黒山か。信仰の山・出羽三山のひとつ。さて到着しました! 華夕美日本海。8階のフロア。景色もよさそうだ。この通り、なかなか立派な部屋です。おせんべいが置いてありました。そして万来招福茶。こちらは三種のキノコを粉末にしてあり、お湯に溶かして飲むようになっています。日本海側への旅行というと過去に福井県金ヶ崎城に行ったことがあるのですが、『金ヶ崎城 尊良親王の墓所』仙台から福井県まで車でおよそ8時間。早朝に出て一乗谷に到着したのは夕方近くでした。一乗谷はもともと訪問予定地ではなかったのでさらっと見て終了。本来の目的地は、…ameblo.jp日本海への日の入りが見られる場所ではなかった。ということで今回のGW、海が見える部屋を予約して宿泊です。で、その肝心の景色は。天気が良くて、見晴らし最高! 夕陽を見るのが楽しみです。この日の日の入りの時刻、フロントに書いてありました。18:32

    華夕美日本海
  14. JET STREAM・・・作家が描く世界への旅。今週は、自然写真家・高砂淳二によるフォトエッセイ『光と虹と神話』より、一部編集してお送りします。今夜はその第1夜。「アザラシたちのゆりかご」カナダのセントローレンス湾に浮かぶ、流氷の世界へ、ご案内します。番組WEBサイトの、高砂淳二の写真と共に、お楽しみください。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2月になると、グリーンランドの海から、カナダのセントローレンス湾に、はるばるタテゴトアザラシがやってくる。湾内に浮かぶ流氷の上で、出産・子育てを行うためだ。彼らはまるで、正確なカレンダーを持っているかのように、2月末になると、真っ白い氷の上で一斉に出産する。出産後2週間、母アザラシたちは子への授乳に専念し、それを終えると雄たちと交尾を始め、次のシーズンの準備に入る。地球のサイクルに合わせた出産や交尾と、季節になると南下してくる、流氷という自然の恩恵を使った子育て。アザラシたちは、こんな地球規模の生き様を、無心に続けてきた。僕は以前、2シーズンほど、流氷の上にヘリで降り立ち、撮影をした事があった。ここ10年は、地球温暖化の影響で流氷が貧弱なため、ヘリで降りられないような年が多かったのだが、2018年は冬の寒波で久々に、しっかりした流氷だという情報を得て、カナダに向かった。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2018年、冬の寒波に見舞われたカナダのセントローレンス湾で、しばらくぶりに降り立った流氷の上は、以前ほどではないが、パキーンと空気が冷たかった。あちこちに赤い胎盤と、血の跡が生々しく残っていて、その近くには、生まれたばかりの羊水の黄色が染みた小さいアザラシと、大きな母アザラシが横になっている。[アザラシ]懸命に生きようとする彼らの表情は、どれも本当に美しく、夢中で撮影しまくった。生まれたばかりのアザラシは、栄養たっぷりの母乳を飲んで、毎日2キロずつ脂肪を蓄えていく。しかし最初の2週間ほどで、母親からの授乳はおしまいで、その後はそれまでに蓄えた脂肪を元手に、自分で何とか生きていかなければいけない状況になる。美味しい食べ物がいっぱいあって、体の脂肪を減らすのに、四苦八苦している人間の事を知ったら、さぞかし羨ましがるに違いない。この流氷の上で、一晩過ごしてみた事がある。夜中、彼らと並んで氷の上に寝そべり、凍えるような寒さの中、降ってきそうな星々を眺めた。彼らの住む地球は、僕ら人間の住む地球とは全く別の、野生そのものの宇宙を巡る地球だった。何日か撮影した後、僕はカナダの別の場所に移動したのだが、そこでたまたま目にした、カナダの流氷状況サイトを見て、唖然とした。なんと、僕が現地を出て10日ほど経った頃には、気温が上昇し、アザラシを撮影した辺りの流氷はほぼ消滅して、春の海と化してしまっていたのだ。通常、4週間ほど氷の上で成長し、自立していくアザラシの子たちが、2〜3週間で氷を失ってしまった事になる。撮影した子たちは、どうなってしまっただろう?子供のアザラシたちの写真を見ても、彼らの無垢な目には、温暖化している地球は映っていない。どこまでも透明で純粋なその瞳に、こちらの心苦しい気持ちが、映し出されてくるだけだ。【画像出典】JET STREAM - TOKYO FM 80.0MHz - 福山雅治JET STREAM 毎週月〜金曜日24:00からTOKYO FMにて放送中!www.tfm.co.jpギャラリー:地球一かわいい!?タテゴトアザラシの赤ちゃん 写真14点セントローレンス湾内に浮かぶマドレーヌ諸島沖は、真っ白なアザラシの赤ちゃんが生まれる場所だ。その愛くるしい魅力を写真でたっぷり紹介しよう。natgeo.nikkeibp.co.jp

    2024/5/13 光と虹と神話①
  15. 昨年の夏、世界一周中に立ち寄った、タンザニアの現地滞在だけで9泊10日の旅人生で一番頑張ったキリマンジャロ登山のお話はこちらで、『「ハクナ・マタタ」 キリマンジャロを忘れない ~ キリマンジャロ DAY5-4 ~』キリマンジャロ登山は、マチャメルート5泊6日の行程です。アタック日、ついに恐れていた高山病を発症しました。キリマンジャロ5日目、2023年8月16日のこと…ameblo.jp無事山頂から救出されて2泊3日のアフリカの大自然を巡るサファリツアーに行ってきました初日の目的地はタランギーレ国立公園で、ビッグ5(ヒョウ、象、バッファロー、サイ、ライオン)のうち、ヒョウと象をクリアして、2日目のンゴロンゴロ保全地域でバッファローを達成した時のお話で、こちらの記事の続きです。『2023夏 タンザニア ンゴロンゴロ保全地域へゲームドライブ Day2-1』昨年の夏、世界一周中に立ち寄った、タンザニアの現地滞在だけで9泊10日の旅人生で一番頑張ったキリマンジャロ登山のお話はこちらで、『キリマンジャロ ヘリコプ…ameblo.jpたぶん宿というかロッジからは1時間強でンゴロンゴロには到着したのですが、ンゴロンゴロ地域はマサイ族が居住するエリアになります。題名が少し偏見入っており、あまりこういう言い方で記事にするのもちょっとどうかと思ったのですが、全くもって個人的な感想です。ドライバー兼ガイドのクリスはところどころ休憩を取ってくれて、この時もンゴロンゴロに行く時に、見晴らしがいいところで車を止めてくれて、写真を撮っていたのですよねもともとこの辺りはマサイ族が住んでいるエリアだというのは聞いてました。ちょうど朝7時くらいです。結構いい天気だったのですが、この時だけ、ガスが少しかかっちゃいましたキリマンジャロ登山もそうですが、ドライバーはガイドも兼ねてますので、お願いすればじゃんじゃん写真を撮ってくれますそうしたところ、この近所に家はないのに、彼らは突然現れましたヘイ、YOU!俺たちマサイ族写真撮るかい?満面の笑顔でそう言われたので、撮影した1枚がこちらいかにもマサイ族の雰囲気を醸し出してポーズを取ってくれました一番右は爪楊枝でシーシーしてますね持っているのは、杖or槍??わーい、わーい人生のバケットリストには今入れたけど、「マサイ族と出会う」が達成できましたこれでタンザニアでバケットリスト3つを達成しました『2023夏 タンザニア サバンナでバケットリストのバオバブの木を達成 Day1-4』世界一周中に立ち寄った、タンザニアの現地滞在だけで9泊10日の旅人生で一番頑張ったキリマンジャロ登山のお話はこちらで、『キリマンジャロへの道 DAY2① …ameblo.jp『アフリカ大陸最高峰 キリマンジャロ登頂成功 ~ キリマンジャロ DAY5-5~』キリマンジャロ登山は、マチャメルート5泊6日の行程です。アタック日、ついに恐れていた高山病をに発症してしまいました。その時その場では、そんな高山病になったな…ameblo.jpそして2枚目あー、自分も入れて写真を撮ってもらおうかなーわーいとテンション高めでガイドに頼もうとしたところ、それより先にマサイ族から、マネーマネーと言われました。あー、タイミングわるー自分を入れた写真を撮ってから言われたら良かったのにと思いましたが、マネーと言われて、そこからまたお願いすると普通に考えてぼったくり値段になるだろうから、残念だけど自分入りの写真はあきらめてここでお金をお支払いすることにしました。さて問題です。私はいくら彼ら(3人)にお支払いしたのか皆様も一緒にお考え下さい?①支払わなかった②3ドル(500円)③5ドル(750円)④10ドル(1500円)⑤20ドル(3000円)⑥50ドル(7500円)⑦100ドル(10000円)こたえは、③5ドルを私はマサイ族に渡そうとしたところ、、、マサイ族は、ノンノン⑤20ドルじゃと、槍を持った3人のマサイ戦士が迫ってくるのですよねまじ、怖いっすよでも、さすがに10秒くらいで2枚写真を撮って言い値の20ドルは高いと思ったので、まぁ、命のかかったヘリコプターには30分くらいで2000ドル払いましたけど、④10ドル渡したところ、オラオラ金出せー20ドルじゃーワレと、マサイ族に付きまとわれてたところ、ドライバー兼ガイドのクリス(彼はマサイの隣のエリアに居住しキリマンジャロの麓にいるチャガ族)がランクルのクラクションをブーブー鳴らしつつ、マサイ戦士の3人を追っ払ってくれましたマサイ族が生粋の戦士で私に立ち向かってこなくて良かったんだゾウ世界を旅行している人間としてこういう偏見があるような記事の書き方はどうかと思ったのですが、ブログという情報発信であり、あくまで私見として書かせていただきました。このブログを見て、不愉快になったりした方がいらっしゃいましたらお詫びいたします。ちなみに私は7人のタンザニア人のサポートをもらってキリマンジャロに登ったのですが、その時は6日間で合計900USドルのチップを支払いました。キリマンジャロ登山のポーターは、20~30キロの荷物を標高5000mあたりまで運んで、1日8~10ドルが相場で、基本相場通りのチップを支払いました。タクシー代はもちろん別ですが『2023夏 キリマンジャロ登山完結編 ~ チーム集合 ~』キリマンジャロ登山は、マチャメルート(左下からスタートする青のルート)5泊6日の行程でした(←今となっては過去形)5日目、山頂アタックし、無事キリマンジャ…ameblo.jpで、このマサイ族、3人で10秒で20ドルを要求するか?という私の問題意識からこの記事を書いてみました。タンザニアでのチップについては、皆さんならどうされるかなと思って、こちらの記事にも書いてます。『2023夏 タンザニア サバンナでサファリツアー 宿泊先は”Kudu Lodge” Day1-5』昨年の夏、世界一周中に立ち寄った、タンザニアの現地滞在だけで9泊10日の旅人生で一番頑張ったキリマンジャロ登山のお話はこちらで、『キリマンジャロ ヘリコプ…ameblo.jpみなさん、チップって、値段がないし、日本人の文化でもないから、とっても難しいですね。

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  20. バンコク最後の観光アユタヤからバンコクに戻ったわれわれは、タイを出る前に2か所を観光した。国立博物館とスアン•パッカード宮殿。そのどちらも期待以上であり、国立博物館は半日ではすべてを見終わらなかった。スアン•パッカード宮殿は古美術品が「ジム•トンプソンの家」以上の分量で、要領よくガイドしてもらえたのもありがたかった。ここでの一番の収穫は「バーン•チアン」の土器を知ったこと。幾何学模様がほどこされた黒いものと、肌色の地に赤で渦巻きなどの模様が描かれたものの2種類がある。どちらも丸っこい形の土器に大胆な筆致の模様がついて、これまで見たことのないデザインだった。タイはまたいずれゆっくり訪れて、今度はこの遺跡を中心に北部をまわってみたいと思う。できれば暑さが和らいだ季節に。バンコクを出る前にわれわれは荷物の重量削減を試みた。わたしは読み終わっていないものも含め、手持ちの本をほとんど日本に送った。唯一残したのは簡易版の西和辞書のみである。ため込んでいた宿のアメニティのコンディショナーは使い切った。化粧品のたぐいも、基本的なもの以外は買い足さないようにした。夫もさすがに拾った石やトレーニング器具などは日本へ送る荷物に入れこみ、バンコクを出るときにはなるべく「旅の最低限のものだけ」という状態にした。4月上旬、空路バンコクを出る。機内食についてくる砂糖や塩など、その場で使わない調味料はいつもはもらって帰るのだが、1グラムでも荷を減らしたい今は我慢する。北半球はそろそろ春。春は巡礼の季節だ。向かう先はスペイン。わたしたちが出会った場所へもう一度。そしてふたたび巡礼へ「カミーノ・デ・サンティアゴ」というのはスペインにある、中世から続くカトリックの巡礼路である。今は宗教的な目的よりも、景色を楽しみながら長距離を歩くひとつのチャレンジとして目指す人も多い。「カミーノ」というのはスペイン語で「道」を意味する。ゴール地点のスペイン西部の町、サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂に向かい、道はポルトガル、フランスなど複数の場所からのびている。わたしたちは今回その道の一つ、《北の道》を行く。8年前、この長い長い道を目指してそれぞれスペインにやってきたわれわれは《フランス人の道》を歩き切り、ゴール地点のサンティアゴ・デ・コンポステーラで出会った。われわれにとって「カミーノ」は伴侶との出会いの道なのである。カミーノをもう一度、今度はスタートからゴールまで2人で一緒に歩くというのは結婚前から決めていたことだった。われわれは事実婚であり、結婚記念日というものがない。そのためわたしは「もう一度カミーノを歩いて、ゴールした日を記念日にしよう」と夫に提案していた。この旅を「遅い新婚旅行」と位置付けていたのは、このような理由からである。しかし夫はその話をすっかり忘れ、バルめぐりをすることだけを考えているようだ。8年前と比べわたしは体力を、夫は毛髪を失った。もっと年上の人たちも歩いていたとはいえ以前のような身軽さはない。しかし済州の「オルレ」をこの旅の最初に歩き、カミーノの体力作りも行った。あとは運と体力の限り進むだけだ。春のスペイン、800kmを西へ、西へ。(牛、馬、ロバ、鶏、羊、ヤギを毎日飽きるほど見るのがカミーノの日常。1週間もすると物珍しさもなくなるが、アルパカはあんまり見かけないのでうれしい)にほんブログ村

    巡礼、ふたたび