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  1. 5月3日(金)西武7回戦(西武D)、0-1で負け。対戦成績6勝1敗。痛恨のボーンヘッドだった。勝てなくても負けていないゲームだった。あれだけのタイムリーエラーをしては猛打賞は帳消し。今季2度目の連敗。試合展開が読めない選手は使えない。6回裏1死満塁。内野陣がマウンドに集まる。ベンチから投手コーチは来なかった。とすれば、打球方向による守備位置の確認である。2-2からの7球目。中村の打球は、ややボテボテの3塁ゴロ。リチャードは3塁ベース後方で捕球、そのとき走者の炭谷は三本間の中央にも達していなかった。複数の内野手から「ホーム!」の声があったはずだ。しかしリチャードは数歩かけて3塁ベースを踏み、スナップスローで間に合わない1塁に送球。やらずもがなの1点が入ってしまった。スコアと炭谷、中村の足、両先発の出来など試合展開を冷静に読めば、1塁本塁に送球して取りあえず1アウトを取り、次打者でチェンジ、と考えるのが当然。一体何年野球をやっているのか。厳しいようだが、いつまでもこども扱いはできない。ベンチに戻った大津とリチャードの2ショットが対照的だった。大津に自責点が付くのは不憫である。武内の好投は文句のつけようがないが、大津も良く投げた。6回はバテて球が浮き、また球審の辛い判定もあって珍しく四球を連発した。杉山が元の投手に成り下がりつつある。1イニング限定なのに、いきなり四球を出す。落ち着いてみられないし、反撃の気勢を削がれるダメダメ投球だった。明日は3連敗阻止に向けて中軸の奮起が待たれる。指揮官も発言しているように、勝敗の差は紙一重。3タテ返しもあり得る。宜しければ、クリックお願いします。にほんブログ村

  2. 4/29 大垣商業高校戦②
  3. 販売会!
  4. 前日からの展開って、存在します。なんか、スッキリしない敗戦です。長嶋茂雄デーなんて必要ありました??なんの記念試合なんでしょう。疑問でしかありません。で、阪神戦で、降板した大勢投手の情報が入りました。【巨人】3日に緊急降板の大勢が抹消 杉内コーチ「10日後戻す予定」代役守護神はバルドナード(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース巨人大勢投手(24)が4日、出場選手登録を抹消された。 3日の阪神7回戦で9回に登板も右肩の異常を訴え、緊急降板していた。4日の検査は問題なかったが、張りがあるため休養を与えられた。杉内投手チnews.yahoo.co.jpえっ??大丈夫なんですかねー。無理矢理、昇格しても、また肩を痛めるのでは。まあ、色々事情はあるのでしょうけど。昨年、無理矢理みたいな起用して湯浅投手も駄目でしたけどねー。厳しいと思いますが。関連グッズです⬇️[ONIIZ] 阪神タイガース帽子 野球帽 ハット キャップ スポーツキャップ 登山 釣り ゴルフ 観光 男性と女性 四季 調整可能 55-59cmBlackAmazon(アマゾン)[HETLO] 男女兼用 阪神タイガース スナップボタン メンズ レディース ヒップホップハット ゴルフ ベースボールキャップ ヒップホップスタイル 帽子 調節可能 ユニセックス 紫外線防止 日焼け止め フェイスリフト効果Amazon(アマゾン)阪神タイガースグッズ ヘルメットキーホルダー(黄つば)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}大勢投手のような昇格をして、大丈夫だった試しがありません。結局、投手陣に問題があるから、頼らざるを得ないんでしょう。阪神は昨日はゲラ投手は温存できたし、投手管理は昨年から、しっかりしています。やはり選手層の厚さが大事。ここは、編成も関係しています。ドラゴンズあたりは編成が良くないから、やはり今の最下位の順位は理解できます。おすすめです⬇️Rise of the Ronin Z version楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【PS5】Rise of the Ronin Z version ( ライズオブローニン )【CEROレーティング「Z」】Amazon(アマゾン)【PS5】SAND LAND(サンドランド)Amazon(アマゾン)【特典】SAND LAND PS5版(【早期購入封入特典】メカカスタマイズカラーリング(3種))楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}

    阪神戦で降板した大勢は10日後に戻れるの??大丈夫なん??
  5. 1つも順位予想が当たらなかったパ・リーグまさくんパ・リーグ順位予想⚾️1オリックスバファローズ2埼玉西武ライオンズ3福岡ソフトバンクホークス4千葉ロッテマリーンズ5北海道日本ハムファイターズ6東北楽天ゴールデンイーグルス(4月30日現在の成績)1福岡ソフトバンクホークス2北海道日本ハムファイターズ3オリックスバファローズ4千葉ロッテマリーンズ4東北楽天ゴールデンイーグルス6埼玉西武ライオンズ良く見ればマリーンズ当たってましたけど!セ・リーグに比べればボロボロ?しかし現在1位•ホークスは新4番•山川穂高内野手が昨年ケガでもナイのに休んだツケが来てジャイアンツからトレードで来たウォーカー外野手同様に打てなくなりますさらに故障者が出れば小久保新監督の采配ではダメでしょうねぇ?今は何もしなくても得点取れているけどねぇさらに柱(エース)のいないホークス投手陣?いつまで有原や和田毅投手に頼っていたらダメでしょうねぇ🙅オリックスはあんなに打線が悪いのにAクラスはラッキーチャンス✌️宮城大弥&山下舜平大投手で勝ち星を稼げれば優勝も見えて来ます🏆(ローテ7人制にしてズラすとか?)イーグルスはいくら頑張ってもチーム打率&チーム防御率が悪いから上位進出は厳しい予想は当たりましたけど(最下位だけにはならないように?)ここの社長スグに監督交代させるから意味分からない可哀想な監督?千葉ロッテだけは当たりましたけどねぇ?もっと出来そうな球団ですけどねぇ👍予想外はファイターズ&ライオンズ?まかさの2位スタートの新庄ファイターズ?今シーズンは得失点差が『プラス1』なのに貯金が『5』だけどいつまで続くのか?逆に裏切られたのは松井ライオンズ?投手力はイイのに打線が悪すぎるす?チーム防御率2.56(リーグ4位) 打率.201(12位)昔は『山賊打線』で打高投低現在は全くの逆現象ですねぇ?サヨナラ負けが多かったりと波に乗り切れないライオンズやはり上位チームはロードの成績が悪く無くファイターズは大健闘です👌(4月30日時点での話しですからねぇ)

  6. ●5月3日 DeNA 6回戦
  7. ファッションブランドと大谷翔平がコラボ BOSS X SHOHEI OHTANI
  8. 私が大好きなサザンオールスターズや桑田佳祐の楽曲の歌詞を題材に、私が勝手に「短編小説」を書くという、「サザンの楽曲・勝手に小説化」シリーズは、これまでの所、「25本」を書いて来ている。そして、現在は、前作『NUMBER WONDA GIRL ~恋するワンダ~』から始まる「4部作」を連載中である。従って、今回、書かせて頂くのは、『NUMBER WONDA GIRL ~恋するワンダ~』の「続編」であり、「4部作」の「その2」である。という事で、まずは、これまで私が当ブログで書いて来た、「サザンの楽曲・勝手に小説化」シリーズの「25本」のタイトルを、ご紹介させて頂く。①『死体置場でロマンスを』(1985)②『メリケン情緒は涙のカラー』(1984)③『マチルダBABY』(1983)④『Ya Ya(あの時代(とき)を忘れない)』(1982)⑤『私はピアノ』(1980)⑥『夢に消えたジュリア』(2004)⑦『栞(しおり)のテーマ』(1981)⑧『そんなヒロシに騙されて』(1983)⑨『真夜中のダンディー』(1993)⑩『彩 ~Aja~』(2004)⑪『PLASTIC SUPER STAR』(1982)⑫『流れる雲を追いかけて』(1982)(※【4部作ー①】)⑬『かしの樹の下で』(1983)(※【4部作ー②】)⑭『孤独の太陽』(1994)(※【4部作ー③】)⑮『JOURNEY』(1994)(※【4部作ー④】)⑯『通りゃんせ』(2000)(※【3部作ー①】)⑰『愛の言霊 ~Spiritual Message』(1996)(※【3部作ー②】)⑱『鎌倉物語』(1985)(※【3部作ー③】)⑲『夕陽に別れを告げて』(1985)⑳『OH!!SUMMER QUEEN ~夏の女王様~』(2008)㉑『お願いD.J.』(1979)㉒『恋するレスポール』(2005)㉓『悲しい気持ち(Just aman in love)』(1987)㉔『Moon Light Lover』(1996)㉕『NUMBER WONDA GIRL ~恋するワンダ~』(2007)…という事であるが、今回、私が書かせて頂く「サザン小説」の題材として選ばせて頂いたのは、1998(平成10)年にリリースされたサザンオールスターズの楽曲、『LOVE AFFAIR ~秘密のデート~』である。この曲は、未だにサザンのライブの「定番曲」であり、サザンファンの中でも特に人気が高い曲だが、『LOVE AFFAIR ~秘密のデート~』という楽曲の中には「横浜」の観光名所が沢山出て来るので、「横浜の名所案内」という側面もある。そして、この曲のテーマは、ズバリ何かと言えば、「不倫の恋」である。というわけで、今回の小説は、冒頭で述べた通り、『NUMBER WONDA GIRL ~恋するワンダ~』の「続編」として書くので、前作で登場した「あの女」が再び登場する。従って、宜しければ前作からお読み頂ければ幸いである。それでは、前置きはそれぐらいにして、「サザンの楽曲・勝手に小説化シリーズ」の「第26弾」、『LOVE AFFAIR ~秘密のデート~』(原案:桑田佳祐)を、ご覧頂こう。(※なお、この小説に登場する個人名・団体名などは全て架空の物であり、実在の物とは関係ありません)<序章・『夜霧よ今夜も有難う』>まだ人通りの少ない夜明けの街を、私と、ある女が、ピッタリと寄り添いながら歩いていた。私も彼女も、ただひたすら黙っていたが、私と彼女は、しっかりと手を繋ぎながら、ゆっくりと歩を進めていた。夜が完全に明けてしまえば、私と彼女は、こんなに大っぴらに一緒に居る事は出来ない。何故なら、私と彼女は、「人目を忍ぶ恋」をしていたからである。そんな私達の事を、まるで外界から覆い隠してくれているかのように、お誂え向きに、辺りには「夜霧」が立ち込めていた。その時、私の胸は疼いていた。私と彼女は、お互いに、「好きになってはいけない人」を、好きになってしまい、今こうして、二人して歩いていた…。「何故、こういう事になってしまったのか…」今更、考えても仕方が無いが、私は、これまで有った事を思い出していた。しかし、彼女は一体、何を考えているのか、ただ私に寄り添っている彼女の表情からは、その考えは何も読み取れなかった…。<第1章・『風速40米』>その時の私の「衝撃」を、一体、どのように表現したら良いか…。私は、あの時ほど、物凄い「衝撃」を受けた事は無かった。私は、もう二度と逢う事はあるまいと思っていた、「あの女」と再び出逢ってしまったのである。しかも、それは私の職場だった。私は、ある銀行に勤めているが、私の勤め先…「横浜大洋銀行」の川崎支店に、「あの女」が現れた時、私は本当に心臓が止まるかと思ったものである。ある朝の事。私の職場に、中途採用の新人社員が入って来るというお達しが、支店長から有り、私達の職場の人達が集められた。「今日から、こちらに配属される事になった、新人の方をご紹介します。さあ、どうぞ…」支店長から紹介され、一人の若い女性が姿を現した。「さあ、皆さんにご挨拶を…」支店長に促され、その女性は皆の前に進み出た。「本日から、こちらでお世話になる事になりました。榊マリと申します。宜しくお願い致します…」少し緊張気味の彼女が、そのように挨拶し、ペコリと頭を下げると、職場の皆から拍手が起こった。しかし、この私と言えば…その女の顔を食い入るように見ていた。「…マリリンじゃないか…」今、目の前に居て、榊マリと名乗った女性…この女(ひと)は、どう見ても、私が不思議な「出逢い」をして、一度は「深い関係」になってしまった、あのマリリンではないか…。「何で、マリリンが此処に…」私の頭は混乱していた。私が出逢った時、マリリンは金髪だったが、この日、私の職場に現れたマリリン…いや、榊マリは、黒髪だった。しかし、それ以外は、どう見ても、あの時に私が出逢ったマリリンその人である。マリリンと出逢い、別れた後、私の生活は、また平凡な日常に戻っていた。しかし、この時、私はまるで「風速40メートル」ぐらいの大嵐に見舞われたような心境だった。そして、榊マリと名乗った女は、私の方を見ると、何か意味ありげに笑っていた…。「えー、それじゃあ、榊マリさんには、渉外担当になってもらいます。君、色々と教えてあげなさい」支店長に言われ、私は凍り付いた。私の職場に、何故か、再び彼女が現れたというだけでも、かなりの「衝撃」だったが、よりによって、私の直属の後輩になるというのだから…。「一体、どうなっているんだ…」表面上、私は平静さを装っていたが、心の中は乱れに乱れていた。榊マリの、皆への紹介が終わり、今日もまた通常の業務が始まった。そして、榊マリは私の隣の席に着く事となった。「宜しくお願い致します…」榊マリは、ニッコリ笑い、私に挨拶して来た。「こ、こちらこそ…」私も挨拶を返したが、その時、多分、私の顔は引きつっていた筈である…。<第2章・『陽のあたる坂道』>思いがけず、マリリン…いや、榊マリが私の「部下」となったショックが冷めやらぬ中、私は彼女を連れて、早速「外回り」に行く事になった。新人の部下が入って来たのだから、彼女を連れて、得意先に「挨拶回り」をしに行くのである。猛暑のピークは過ぎたとは言え、まだまだ暑さが残る季節だった。「それでは、行って来ます…」私と彼女は、職場の上司に告げ、銀行の外に出た。私の勤め先の銀行は、JR川崎駅から、程近い場所に有った。私と彼女は、二人して、川崎駅の方へと向かった。川崎駅へと向かう坂道を、ギラギラと明るい太陽が照らしていた。そして、銀行から少し離れた場所で、私は物陰に彼女を連れて行き、「君、何であそこに現れたんだ…?」と、私はたまらず聞いていた。「それに、榊マリというのは、君の『本名』か?」そもそも、銀行が、身元の怪しい人間を採用する筈も無いのだが、私は一応、彼女に確かめてみようと思っていた。「何を言っているの?本名に決まっているでしょう?」榊マリは、さも当然のように答えていた。「まだ最初の質問に答えてないぞ…」私がそう言うと、彼女は、「貴方に逢いたかったからよ…」と、答えた。相変わらず、答えになっているのかなっていないのか、よくわからなかったが…。「さあ、行きましょう…」榊マリに促され、再び私は駅へと向かった。そう、とりあえずは一通り、「挨拶回り」を終わらせないと…。「話は、後でゆっくりと。ね?」榊マリは、そんな事を言っていた。「やれやれ…」私は、溜息をついた。<第3章・『狂った果実』>私と榊マリは、一日中、「外回り」をした後、その日は銀行には戻らず、そのまま「直帰」する事となった。私が担当する区域は、職場の近辺である川崎と、横浜の辺りである。「外回り」を終え、私と榊マリは、夕暮れの横浜・みなとみらいの街を歩いていた。「今日は、お疲れ…」私がそう言うと、榊マリは、「お疲れ様でした…」と答えた。流石に、彼女も少し疲れた表情だった。私と榊マリは、二人してベンチに腰掛け、みなとみらいの夕景を眺めていた。「はい、これ…」私は、榊マリに「缶コーヒー」を渡した。「それは、『WONDA』じゃないけど…」私は、彼女に前に飲まされたのとは別のメーカーの「缶コーヒー」を渡した。「有り難う…」彼女はそう言って、素直に「缶コーヒー」を受け取った。私達は、そのまま暫く、何も言わず、港を見ていた。やがて、いつぞやのように、彼女は私にもたれかかって来た…。「君、まずいって…。俺には妻と子供が…」私はそう言ったが、榊マリは、「わかってるわ。でも、もう少しこのまま…」と言った。その時、私はこう思っていた。「これ以上、この女(ひと)と一緒に居たら、俺は逃れられなくなる…」しかし、逃げようにも、この女(ひと)は今や、私の職場の同僚になってしまった…。私は、逃げるに逃げられない状況だった。そして、私が彼女を見ると、彼女も私の方を見ていた。榊マリは目を閉じ、私からの口づけを待っているようだった。そして、私は、まるで吸い寄せられるように、彼女にキスをしてしまった…。「こうなってしまったのは、他の誰でもない、俺のせいだ…」後から思えば、これが大きな「分岐点」だった。この時を境界(さかい)として、私は榊マリの魔性の魅力から、逃れられなくなってしまったのである。<第4章・『俺は待ってるぜ』>「今日は、帰りが遅くなるから…」「あ、そう…」私が妻に電話をすると、妻からは素っ気ない返事が来たが、特に何も言われる事は無かった。あの夜、私とマリは、夜遅くまで一緒に過ごした。そして、それからというもの、私とマリの、「人目を忍ぶ関係」が、始まってしまった。私とマリは、表面上は、ただの職場の同僚だった。しかも、私は結婚し、妻子が居る事は、勿論、職場の他の同僚も知っていた。だから、職場の同僚には、私達の関係は絶対にバレないようにしなければならなかった。私とマリの「秘密の関係」が始まった頃、私はよく、こんな「小細工」をしていた。「お疲れ様でした」「ああ、お疲れ…」銀行の勤務時間が終わった後、私とマリは、ごく普通に別れ、それぞれ違った帰り道を行く。しかし、その実、私とマリは、一旦は別れたフリをして、別の場所で「待ち合わせ」をしていた。流石に、職場が有る川崎近辺だと人目に付くので、私とマリは、横浜の方に別々に向かい、横浜の駅で落ち合ったりしていた。その日の仕事が終わるタイミングによって、どちらが先に横浜に着くのかは、わからなかったが、相手が現れるまでの間、待っている方は、ドキドキしながら、相手が現れるのを待っていた。私が先に横浜に着いて、マリを待っているまでの間は、本当に待ち遠しくて仕方が無かったが、やがて、マリが現れると、私の胸は高鳴った。マリも、私を見付けると、パッと表情を輝かせ、私に駆け寄って来た。「逢いたかったわ…」マリは、大胆にも私に抱き着いて来たりしていたが、私も、「ああ、俺もだよ…」などと言って、マリを抱きしめた。最初は、どちらかと言えばマリの方が積極的だったが、こうして二人で逢う回数を重ねる内に、私もすっかり、マリの虜になっていた。「ミイラ取りがミイラになった」とは、まさに、この時の私を表すのにピッタリの言葉であった…。こうして落ち合った私とマリは、度々、夜の横浜の街に出掛け、「秘密のデート」をしていた。<第5章・『二人の世界』>私とマリは、お互いにしっかりと手を繋ぎ、夜の横浜の街を歩いていた。私には妻子が居るので、こうしてマリと逢っていると、やはり「罪悪感」が有った。しかし、その頃、私と妻の関係はあまり上手く行っていなかった…というより、すっかり冷え切っていたので、今こうして、マリと逢い、「デート」をしている時の高揚感が、妻と子供への罪悪感を上回ってしまっていた…。私とマリは、言わば「不倫」の関係なので、昼間、大っぴらに二人して逢ったりは出来ない。なので、「デート」をするのは、専ら夜だったが、「俺達は今、やってはいけない事をやってしまっている…」という背徳感が、余計に二人の関係を固くしているように思われた。「今日は、泊りがけで出張だから…」その日、自宅を出る時、私は妻にそう告げていた。「あ、そう…」例によって、妻は私に、素っ気ない返事をしていた。「パパ、行ってらっしゃい!!」6歳の娘がニコニコして、私に手を振っていた。そんな娘の顔を見ると、私の胸は痛んだ。「俺は今、妻と娘を平気で裏切っている…」そう、私は妻と娘に対し、最低の「裏切り行為」をしていた…。だが、その時の私は、どうしてもマリと一緒に過ごしたいという気持ちの方が勝っていた。その夜、私とマリは、いつものように、夜の横浜の街で逢った。そして、その夜、私とマリは、「マリーンルージュ」という、横浜港を一周する遊覧船に乗った。私達は、「マリーンルージュ」の船上のデッキで、ピッタリと寄り添い、横浜の夜景を眺めていた。「あれが、レインボーブリッジだよ…」私とマリを乗せた「マリーンルージュ」が、大黒埠頭に差し掛かった頃、海に架かる大きな橋が見えて来た。その時、私はマリに対し、その橋の事を、「レインボーブリッジ」と言ってしまったが、実はそれは、「ベイブリッジ」の間違いだった。しかし、そんな事はどうでも良かった。私には、その橋が横浜港に架かる、「虹の橋」のように見えていたのだから…。マリは私にピッタリと寄り添い、彼女の頭を私の肩に乗せていた。私達は寄り添いながら、「虹の橋」を眺めていた…。「マリーンルージュ」で、心行くまで横浜港の夜景を堪能した私とマリは、その後、山下公園の近くにある、「シーガーディアン」というバーに行った。「シーガーディアン」は、とてもお洒落で、大人な雰囲気の静かなバーだったが、「人目を忍ぶ恋」をしている、私とマリには、まさにピッタリのバーだと思った。私とマリは、そのバーで一緒にカクテルを飲んだ。マリの頬は、ほんのりと赤くなり、彼女の魅力は更に増していた。「こんなに、私の事を酔わせて、どういうつもり…?」マリは、いたずらっぽく笑っていたが、そんなマリを見ると、私はますます、彼女への愛おしさが増していた…。そして、その夜、私とマリは横浜のホテルに泊まり、一夜を過ごした。<第6章・『嵐を呼ぶ男』>「また出張なの!?」妻が、露骨に嫌な顔をしていた。その日は日曜日だったが、私が、「急な出張が入った」と言うと、忽ち、妻の機嫌が悪くなった。「仕方ないよ、仕事なんだから…」私は、なるべく妻の顔を見ないようにして、自宅の玄関で靴を履き、そのまま出掛けようとしていた。「だって、ついこの間、出張が有ったばかりじゃないの…」妻は流石に不満そうな顔をしていた。そんな私と妻の様子を、娘が心配そうな顔で見つめていた。「本当にすまない…。今度、埋め合わせをするから…」その日、妻は、本当は久しぶりに家族3人で出掛けたいと思っていたらしかった。それが、またしても「出張」で、私が出掛けるというのだから、妻の機嫌が悪くなるのも当然と言えば当然だったが…。「ごめんな。それじゃあ、行ってくるよ…」私は、娘の頭を撫で、そそくさと家を出て行った。ここ最近、私は帰りが遅く、そして、何かと言えば「出張」…。しかも、それは本当は全て、私がマリと逢っていたためであり、「出張」云々は全て「嘘」だった。「俺は、本当に最低だな…」自宅を出た後、私は独り言を言っていた。「たまには、昼間にデートしたいな…」マリが、そんな事を言っていたので、この日、とうとう私とマリは、お互いの休日である日曜日の昼間から、逢う事にしていたのである。しかも、私は「出張」という嘘をついて、家を出ていた…。何処からどう見ても、私は「最低」である。そして、流石に妻も不機嫌さを隠さなくなっていたが、今思えば、これは「嵐」の前兆だった。「凄い!!またストライクよ!!」横浜のボウリング場で、私が見事な「ストライク」を決めたのを見て、マリが大喜びしていた。実を言うと、私は学生時代から、ボウリングが大の得意だった。だから、この日はマリに、ちょっと良い所を見せようと、私は大いに張り切っていた。そして、私は「ストライク」を連発し、カッコつけて「ガッツポーズ」をしたりしていた。「君も、やってごらんよ…」私はマリに対し、「ボウリング」のコーチなどをしていたが、私がわざと、マリの「ボウリング」の、下手っぴなフォームの真似をしたりすると、「もう!!意地悪なんだから…」などと言って、マリもとても楽しそうに笑っていた…。ちなみに、私は妻には「出張」と嘘をついていたので、その日は日曜日ながら、スーツを着ていた。今は、スーツを脱ぎ、ワイシャツの腕をまくって、こうやって「ボウリング」を楽しんでいたのだが…。「ちょっと、お手洗いに行ってくるわ…」マリがそう言って、席を外したので、私は椅子に腰掛け、ペットボトルの水を飲んでいた。「あれ?どうしたんだ?こんな所で…」いきなり、そう声を掛けられ、私はドキっとして、心臓が飛び出しそうになった。その声の主は、私の職場の同僚の男だった。「え!?いや、今日は久しぶりにボウリングを楽しもうと思って…」私は、顔を引きつらせていたが、何とか平静さを保とうとしていた。「何で、こいつが此処に居るんだ…」私は内心、大いに焦っていた。「お前こそ、何で此処に…?」私がそう聞くと、彼は、「俺は横浜に住んでるからな。此処にもよく来るんだよ…」などと言っていた…。「そ、そうか…」私は、何とか答えたが、「こいつに、俺とマリが一緒に居る所を見られたら不味い…」と、咄嗟に思っていた。「それじゃあ、ちょっとトイレに行って来るから…」私は、そう言って、トイレに向かった。そして、マリが出て来るのを待って、彼女を捕まえると、「ここに居たら、不味い。先に出ててくれ…」と言って、マリをボウリング場の外に出させようとした。「うん…」マリは面食らっていたが、遠くに、あの職場の同僚の男の姿を認め、ハッとしていた。「さあ、早く…」私は、マリを慌てて外に出させた。「じゃあ、またな…」私は、マリが席に置いていた、彼女のバッグを持ち、何食わぬ顔で、同僚の男に挨拶し、会計を済ませ、そそくさとその場を後にした…。しかし、私はどっと冷や汗をかいていた。<第7章・『夜霧のブルース』>その夜の事…。私とマリは、関内にある、「ブルーライトバー」で、二人して黙ってカクテルを飲んでいた。しかし、私達には、いつものような高揚感は無く、マリはずっと俯いていた…。「何か、すっごい惨めだった…」マリが、ポツリと呟いた。そう言うマリの頬には、涙が伝っていた。「仕方の無い事だけど…。私達って、こうやってコソコソと逢うしか無いんだもんね…」マリは、とても悲しそうな顔をしていたが、私には何とも言いようが無かった。「マリ…」私は、彼女を抱き寄せたが、マリはさっきから、ずっと泣いていた…。「私達、これからどうなっちゃうの…?」マリにそう聞かれたが、私は、何も答えられなかった。本当は私も、マリと同じように泣きたいような心境だったのである。「マリ、ゆっくり話し合おう…」私はマリを促し、「ブルーライトバー」を後にした。その夜、実は私は、みなとみらいの夜景が見える、「ハーバービュー」の部屋を取ってあった。そして、私はマリを、その部屋に連れて行った。部屋の窓から見える横浜の夜景は、とても綺麗だったが、私とマリの心は沈んでいた。私とマリは、そこで固く抱き合い、そして口づけを交わした…。「私、貴方と離れたくない!!」「ああ、俺もだよ…」私とマリは、そんな事を言ってしまっていた。そう、もはや私とマリは、理性でお互いの気持ちを抑えられるような段階は、とっくの昔に過ぎ去っていた。もはや、私とマリは、後戻りが出来ない関係になっていた…。そして、この夜も、私達は朝まで一緒に過ごしてしまった。<終章・『錆びたナイフ』>こうして私は、またしても「朝帰り」をしてしまった。「ただいま…」自宅に戻って見ると、そこには誰も居なかった。私と妻は「共働き」だったし、もう月曜日の朝だったので、妻は仕事に向かったのだろうし、娘も保育園に行っているのだろう…と、私は思った。しかし、何処かいつもと家の雰囲気が違っているのに、私は気付いていた。何と言うか、本当に「空っぽ」のような雰囲気に思われたのだが…。ふと、ダイニングのテーブルの上を見ると、そこには「置手紙」が有った。私は、ハッとして、その「置手紙」を見た。そこには、たった一言、妻の字で、こう書いてあった。「実家に帰ります」と…。私は、呆然として、その「置手紙」を見ていた。その時、私は全てを悟った。妻には、私の「不倫」が、全てバレていたのだと…。その「置手紙」は、まるで「錆びたナイフ」のように、私の心を抉っていた…。(つづく)『LOVE AFFAIR ~秘密のデート~』作詞・作曲:桑田佳祐唄:サザンオールスターズ夜明けの街で すれ違うのは月の残骸(かけら)と 昨日の僕さ二度と戻れない 境界(さかい)を越えた後で嗚呼 この胸は疼いてる振り向くたびに せつないけれど君の視線を 背中で受けた連れて帰れない 黄昏に染まる家路嗚呼 涙隠して 憂う Sunday君無しでは 夜毎眠らずに闇を見つめていたいマリン ルージュで愛されて大黒埠頭で虹を見てシーガーディアンで酔わされてまだ離れたくない早く去(い)かなくちゃ 夜明けと共にこの首筋に夢の跡愛の雫が 果てた後でも何故にこれほど 優しくなれる二度と戻れない ドラマの中の二人嗚呼 お互いに気づいてる棄ても失くしも 僕は出来ないただそれだけは 臆病なのさ連れて歩けない 役柄はいつも他人嗚呼 君の仕草を真似る Sunday好き合うほど 何も構えずに普通(ただ)の男でいたいボウリング場でカッコつけてブルーライトバーで泣き濡れてハーバービューの部屋で抱きしめまた口づけた逢いに行かなくちゃ儚い夢と 愛の谷間で溺れたいマリン ルージュで愛されて大黒埠頭で虹を見てシーガーディアンで酔わされてまだ離れたくない早く去(い)かなくちゃ 夜明けと共にこの首筋に夢の跡だから愛の谷間で溺れたい

    たくさん共感されています

    【サザンの楽曲「勝手に小説化」㉖】『LOVE AFFAIR ~秘密のデート~』(原案:桑田佳祐)
  9.  今日のランチは会社のある御徒町へ足を伸ばしてきました。10連休中、電車に乗るのは初めてでした。連休明け、体がすぐ動くように今からリハビリです。 御徒町、相変わらず外国人だらけです。日差しも夏のように強く、ここはいったいどこの国?と錯覚してしまうほどでした。円安の恩恵に授かろうとインバウンドの外国人観光客もみみっちいですね。 本日のランチは御徒町駅前にあるこちらのお店へ。肉めし岡もとという豚肉丼、カレーなどを扱うお店です。カウンター席のみ19席のお店で11時の開店とほぼ同時に席は埋まってしまいました。とんかつなどの揚げ物専門の「かつや」と同系列のお店のようです。注文したのはチャーシューエッグ定食。税込みで1,089円。ご覧の通りコテコテです。大きくカットされたチャーシューと目玉焼き、もやし炒め、豆腐と味噌汁がついてっこの価格はまずまず良心的と言えるでしょう。肉めし岡もと、都内では他に新橋となぜか足立入谷というなかなかマニアックな場所に店を構えているようです。御徒町に新橋は明らかにランチのサラリーマンをターゲットにした出店でしょうね。 こちらは同じ御徒町駅構内にある蒙古タンメン中本。曜日に関係なく、常にこんな感じで店頭に行列ができています。コロナ禍の頃はこんな行列はありませんでした。なんでもチャンコ×向けのガイドブックにこの中本が紹介されているらしく、並んでいるのはほとんどチャンコ×です。この中本もチャンコ×なんかに汚染されて、もう終わりましたね。コロナ禍の頃に何度か行きましたが、もう行くことはないでしょう。 えっ、西武ドームのホークス戦ですか? 暑そうなので行く予定ありません。夕方からは都内在住のブロ友さんと会う予定です。

    リハビリも兼ねて
  10. 昨日のゴールデンウィーク5日目の西武ライオンズは冷たい雨が降り続くベルーナドームで日本ハムファイターズとの対戦!!試合は1対1の同点で迎えた土壇場の9回裏、2塁にランナーを置いて若林選手の放った打球は大勢のライオンズファンが待つレフトスタンドへ飛び込むホームラン!ライオンズが今シーズン初のサヨナラ勝ちを決めました! \(^o^)/ \(^o^)/久しぶりの「れおほー!🦁」ですガクトぉ〜 信じてたよぉ〜 この日のガクトは2回裏にも先制点となるホームランを放つ大活躍!嬉しい!ホント嬉しいです!🤗🤗🤗試合前のスタメン発表の時には打率1割を切る若林選手をスタメンで使い続ける松井稼頭央監督をはじめ首脳陣に批判の声もでもでも信じて使い続けて来た稼頭央監督には何か感じるものがあったんでしょうね!?ある程度は辛抱して使い続けて経験を積ませないと一流選手は育ちませんからね!稼頭央監督には感謝です!😊😊😊この大活躍をキッカケにガクトがついに覚醒してくれるかもね!?覚醒したらもう5月1日は「ガクト記念日」にしてライオンズファンはゴールデンウィークの祝日にしちゃいましょう㊗️㊗️㊗️もうYouTubeのこの動画何回も見た!【ありとあらゆる角度から!!】今季初のサヨナラの瞬間【2024/5/1 L3x-1F】#若林楽人 選手の一発で、今季初のサヨナラ勝利!サヨナラの瞬間をありとあらゆる角度でどうぞ!キャプテン #源田壮亮 選手が熱い抱擁!#佐藤龍世 選手も笑顔で出迎えます。#埼玉西武ライオンズ #seibulionsyoutu.beそしてライオンズファンのX(ツイッター)のポストには「れおほー」にライオンズ勝利の祝福のコメントで溢れていました🎉🎉🎉嬉し涙が止まらなかった!この嬉しさは苦しんで来たライオンズファンでないとわからないですよね!ライオンズファンでホント良かったそして試合終了のには待ちに待った久しぶりの「選手とハイタッチ気分」そうそうこの試合の勝利で忘れてはならないのが8回まで1失点の好投の松本航投手に9回表を無失点に抑えて来日初勝利を飾ったアブレイユ投手、野手では9回裏にサヨナラのお膳立てのヒットを放ったアギラー選手に代走で盗塁を決め相手投手にプレッシャーをかけた高松選手もヒーローですね!月も変わってライオンズにもツキがきたかも?5月からはいっぱい勝って楽しいシーズンにしましょうね! がんばれがんばれライオンズにほんブログ村いつも読んで頂いてありがとうございます

    若林選手のサヨナラホームランでライオンズ連敗ストップ!\(^o^)/
  11. ★2018年9月23日に掲載したブログのアップデート版です★(1981年西武ファンブックより)左右に打ち分けるバッティングのうまさは定評がある。3割を打った実績を生かせば、レギュラーポジションを獲得するチャンス。ファイトを外に出して、開幕からガンガン飛ばしてもらいたい。【1981年の鈴木葉留彦】西武在籍:3年目(30歳)、背番号6打撃成績:67試合、108打数24安打、打率.222、1本塁打、15打点、1盗塁【主な出来事】7月11日(土)対阪急・後期1回戦鈴木葉は、7番・一塁手として先発出場。4-4の同点で迎えた5回表一死満塁の好機に山田久志の内角ストレートをライトスタンドへのグランドスラム。シーズン1号となるこの満塁本塁打が決勝弾となり西武が勝利。鈴木葉に勝利打点が記録された。○西武11-6阪急●(西宮球場:観衆1万6千人)翌日の報知新聞の見出し【当時の記事写真とコメント】コンスタント打ってレギュラーの座をめざす鈴木選手フィールディングにかけては、決して土井にヒケをとらない。【関連記事】西武ライオンズタイムマシーン(第254回):1979年 鈴木葉留彦西武ライオンズタイムマシーン(第368回):1980年 鈴木葉留彦

    西武ライオンズタイムマシーン(第6回):1981年 鈴木葉留彦
  12. 一昨日は家族4人で東京ドームへ。巨人対阪神の一戦を観戦してきました。この日は球団創設90周年を記念した「長嶋茂雄DAY」として開催され、背番号3がプリントされたTシャツが来場者全員に配布されました。配布されたTシャツ以外にも、「NAGASHIMA 3」や「NAGASHIMA 33」のユニフォームを着たファンの人もたくさん。メモリアルな一戦になることを、試合前から予感させる雰囲気です。お馴染みのライトスタンドのセコム看板も、この日だけの特別仕様に。試合前にはメモリアルセレモニーも開催。まずは、長嶋茂雄終身名誉監督の功績を紹介するVTRが流れます。史上唯一となる入団から引退までの17年連続でのベストナイン、日本シリーズMVP4回は日本記録、シーズンMVP5回は史上2位、首位打者6回と打点王5回は右打者セ・リーグ記録、6年連続を含む10回の最多安打は日本記録、さらに監督としてもリーグ優勝5回で日本一2回の通算1,034勝。その功績を知らない若い野球ファンからは「なぜ、この人がミスタープロ野球と呼ばれているのかわからない」という評価を聞くことがありますが、数字からいま一度その功績を振り返ってみると、十二分にその名に値する存在であることを理解できます。続いて、長嶋監督の次女である長嶋三奈さんがセレモニアルピッチに登場。ピッチングもさることながら投球前、そして投球後とスタンドの四方やマウンドに向かって深々とお辞儀をしている様子が印象的でした。熱闘甲子園など、野球関連の仕事に多数携わっている長嶋三奈さんの野球への大きな”リスペクト”を感じました。続いてグラウンドに登場したのは、長嶋監督の出身校・立教大学の応援団吹奏楽部のみなさん。君が代の演奏が行われました。私も応援団時代は母校出身の力士の断髪式で国技館の土俵には上ったことがありますが、さすがに東京ドームのグラウンドはありません。この経験は、同じ応援団出身者としては羨ましい限りです。試合開始もいよいよとなり、セレモニーの大トリとして松井秀喜さんが始球式に登場。背番号55を背負い、見事な投球を魅せてくれました。それにしても、近年はイベントごとを中心に何かとジャイアンツのユニフォームを着てくれている松井さん。早く、本チャンの”指導者として”のユニフォーム姿を見せてほしいところです。阿部新監督の初年度に言うべきことではないかもしれませんが、築地に出来る新本拠地(?)の幕開けを松井監督で迎えるなんて、素敵じゃないですか。と、ここまでセレモニーのことを書いてきましたが、こうしたセレモニーの最中に私以外の家族(妻と娘2人)はどこにいたかというと、ドームの1階コンコース内に新しく作られたキッズスペース「あそびば」に。この写真に写っている消防車の遊具のほか、トランポリンや絵本コーナー、大型モニターを使って遊べるコーナーなども用意されており、子供たちが延々と遊べる空間が広がっています。…ということで、娘たちがここをいつまでも離れようとせず、私も試合のほうはこの「あそびば」に設置されたモニターで観戦することとなりました。これじゃあ、家でテレビ観戦しているのと変わらんな…(苦笑)それでもなんとか遊びを切り上げさせて「あそびば」を出たところ、ちょうどグラウンドに長嶋監督ご本人が登場!間に合って、よかった…。再度グラウンドに登場した松井さん、そして阿部監督と共に、グラウンド整備の時間を利用して3人での記念撮影です。肩車をしながら「あの人だれ?」と聞く長女に長嶋監督の説明をしましたが、将来的に長女が”貴重なものを生で観たんだな”と思ってもらえたら嬉しいなと思います。そして、6回からようやく自分の席での試合観戦に。ただ、今回の席は応援団の真上でトランペットやドラムの音が大音量で鳴り響いている席だったので、3歳の次女があっという間に大泣き。ということで、試合終了を待たずしてドームを後にしました。思えば試合自体は2イニングくらいしか観戦していませんが、何はともあれ勝って良かったです。それに、松井さんと長嶋監督も見られたし。長嶋監督には、いつまでもお元気でお過ごしいただきたいものです。【おまけ】連休中ということもあり、コンコースでは子供向けのクイズラリーイベントも開催されていました。クイズに正解するとガラポンの抽選会に参加でき、サインなども当たるというので娘たちと参加してきましたが、長女が坂本選手、次女が小林選手のカードを手に入れました。特に次女は、小林選手の直筆サイン入りです。次女よ、よくやった!

    5/3 公式戦観戦記
  13. 我が家の絶対ルール▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう今日は最高の天気なので、洗濯をして自転車で出発!村山貯水池ベルーナドーム村山貯水池で休憩してから向かったのはベルーナドーム!カーミニークの友達の方へ行ってみたら…サンシャイン池崎サイン会本を買った人には、サイン本の手渡しと記念撮影。有料のサイン会なので、買ってない人は撮影禁止。サインもスタッフが厳しかったです。私のアシストにより、友達がおはすたキッズの少年メンバーにサインをもらっていたところでスタッフに見つかりゲームセット!あきらめて、必勝祈願へ。狭山不動尊閉店間際に行ったら、締め出されました。お隣の山口千手観音へ。新田義貞公の白馬本堂二代目おびんずる様プレイグベルすっかり西武の顔ベルーナドーム試合前練習試合前ブルペンモイネロ投手おはスタグッズ販売セレモニルピッチサンシャイン池崎投手試合は、投手戦。川瀬晃応援歌風の如く駆け抜けグラブ捌き魅せるぜ快音を響かせバットも魅せるぜ投手戦5回裏終了ゼロ行進池崎氏6回表チャンテ6回裏、一死満塁満塁男の併殺崩れの間に西武先制!ラッキーセブンいざゆけ若鷹軍団近藤健介応援歌極めた技で打球が冴え渡る遥か夢追い求めて頂きへと進めリチャード応援歌積み重ねたものは惜しまぬ努力の成果琉球の夢を乗せ放てよ鮮やかに西1ー0ソ今季対ライオンズ6勝1敗今季の初観戦は、またしても黒星スタートです。炭谷捕手武内投手西武の二次会フィールドウォークレオライナおはスタノートにレオとライナのサイン

    西-ソ7回戦☆サイン
  14. 2024.4.30(火)🌹ひとりがいいさ🌹セプテンバー年を取って取ってしまいましたがない力を振り絞って頑張っていきたいと🌹風のメロディ🌹みすごしていた愛H・座ってることの説明東京が博多に比べて5年たつと凄いと思わなくなってきた頃作った曲🌹博多っ子純情🌹ここはどこM・安部さんが大阪好きだった話MCも楽しそうにこもり声が明るく話してた。🌹もしも僕が🌹エジプトの風🌹走れムーン号財津さんへのかけ声おっさんが多いZ・不人気でもやるんです、生ギターコーナーU・テツの話達磨の串カツ食べた後ホテルに戻ったら鰻重がおいてあった・・食べたw上田さんのさぁ!とかいちいちの大声にびびる財津さん🌹しっぽの丸い子犬M・ご当地謎かけネタ昨日受けたので今日も使う堺の仁徳天皇陵と上田さん どちらも太鼓・太古の人秀吉とヒット曲多い財津&姫野のいるTILIP どちらもひめのかずを誇りに思ってる🌹逆回転ネーミングの話アイドルとして売ろうとしてた、時代だから仕方ない写真集とかすぐ近くに姫野の顔があってうぁぁと思ったことも誰もしらないだろうけど僕はジミー地味だったからパンダならニックネームは上田さんはガーリーのりをとってりんりん姫野さんはタッチーのちをとってちんちん宮城さんはぎをとってぎんぎん財津氏はじーじー🌹街は黄昏に抱かれ第二部🌹あの娘は魔法使い🌹ブルースカイM・年齢調査やはり60代が多い。10代は少ないけど拍手に元気がある、80代はちょろっとだったけどいい想い出にしてくださいと。🌹夏いろのおもいで🌹神様に感謝をしなければ上田さんのストリングスが癒しZ・姫野さんの真似しながらいいですね~この声(H)で大ヒットしました。心の旅コンサートはクラッシックだけリサイタルと言ってたLIVE ACT TULIPは先駆けLIVE使ったのは。売れたのは嬉しかった↓一位にはならなかったけど歌ったのは僕🌹虹とスニーカーの頃🌹悲しきレイントレインこれはなぜか毎回うるうるする昔から50周年なかなか決心がつかなかったできるのかなぁと20代の時歌ってたのが歌えるのかへたでもいいじゃないかと開き直ったようなまだ見てないひとがいる声を聴いてもう少しやるかと追加することに20代そこそこの姫野さんが歌ってた時より今がいい。🌹ぼくがつくった愛の歌🌹青春の影もうなん百回聴いただろう?福岡で平静でいられるかな?🌹Shooting Star🌹2222PICNIC姫野さんエセ大阪弁、おもろい🌹銀の指環🌹私のアイドル「乞うご期待、おおきに大阪」連呼の姫野さんを財津氏と宮城氏強制連行しててw財津氏のこまったね?スタイルwH・おおきにに大阪ほないくで~🌹心の旅🌹魔法の黄色い靴昔はもう一度でてきてくれたりしたけどもう最近はなくなったなぁ。ありがとうTシャツ買うまいと思ってたけど財津氏がアンコールで着替えてきて買えアピールするからつい購入福岡が11日は3列目だから着ないと(律儀)TULIP gardenも買っちゃった。迷ってたけど博多で買うと荷物になるからlive中悩んで買うことに。

    TULIP50周年記念ツアー the TULIP アンコール公演@フェス
  15. 2024.4.26(金)18:30ヤッホーは宮城さん🌷一人がいいさ🌷セプテンバーZ・またまた神戸にやってまいりました。のっけのご挨拶が途中何があるかわかりませんがの通りハプニングありました。🌷風のメロディ🌷みすごしていた愛姫野さんのマイクが?歌い始めは聞こえたのに聞こえなくなる。なので風のメロディの最後から遣り直しwと財津さんの指示Z・終わった体で始めましょうだとまたまたやってきました。と姫野さん東京国際でついはしゃいでこけて右足の股関節痛めたとだいぶ良くなったけど座ったままでごめんなさいと。毎年毎年博多ほ思い出さなくなったころに作った曲↓🌷博多っ子純情🌷ここはどこM・今日虹のボタンついてるシャツ着てると宮城さん安部さんは白いシャツよく着てましたねと安部さんは似合ってたけど~安部さんは阪神タイガースのファンでしたねと🌷もしも僕がZ・ノリのいい曲ですので年取ってもノリノリで行きましょう🌷エジプトの風Z・この曲は歌詞をきいてもあまり意味がわかりません🌷走れムーン号評判がいつもよくありませんコーナーとおもしろいこと中なかいえないと言う財津氏に客席が頷いたのをみてたようで席を数えて10列目のあなたと財津氏が指摘する(誰や?w)姫野さ~んの声に財津氏がなんだよ!とU・昨日は異人館街走ったけどマラソンには向いてないと  坂道だもんね飼ってたテツの話、呼んでもスルーするのでエルというもう一匹の犬を呼んだら慌てて擦り寄るテツ犬って気ままな生き物って🌷しっぽの丸い子犬今回↑の曲でうるうるしたM・宮様、上様、姫様の話、財津氏はZ様、爺様wご当地ネタ去年の使い回し六甲とかけてさんま  どちらもおろしがつきもの。財津氏なかなかわからないらしい反応。今回は食べものの話は無し。(何食べたか興味深々なのに残念)🌷逆回転バンド名で後悔した幼稚園のバンドw老若男女に愛される名前がよかったパンダとか・・・複数だとパンズ?ベランダで揺れてるようでよくないニックネーム上田うぇうぇ~姫野さんヒぃーヒぃー財はおかしいので和夫の和でふぁぁ~ふぁ~(可愛すぎる)宮城さんはシンシン🌷街は黄昏に抱かれ二部🌷あの娘は魔法つかい🌷ブルースカイ🌷夏色のおもいで🌷神様に感謝をしなければいつもの心の旅自虐ネタ心の旅姫さんが歌ってなければ今ごろここで歌ってないし感謝はしてます心の底からではないけどなんでレコード一人一枚でなく4枚買ってくれなかったんだろう?🌷虹とスニーカーの頃🌷悲しきレイントレイン🌷ぼくがつくった愛の歌財津氏は姫野さんが歌うのがいいと言いますが確かにそうなんだけど作ったのは財津氏だから名曲だと思う。姫野さんが歌うのをじーんときちゃうそうです。泣けますよね、この年になると。次男の結婚式のラストバイドに流れたとき三男と弟がニヤけてましたが素敵な曲だ。🌷青春の影もう後何回聴けるのだろうと思うと切なくて(´;ω;`)ウゥゥ🌷Shooting Star🌷2222picnic🌷銀の指環🌷私のアイドル↑福岡では悲しすぎてバイバイ振りができないかも?姫野さん大阪弁連呼🌷心の旅🌷魔法の黄色い靴財津氏がほんとに楽しいと連呼、楽しそうでよかった!もちろん私たちも超楽しかったですよ。前回の姫路はまだ余裕で見れたけど残り数えるくらいになってきてひたひたと実感がわいてきて悲しくなる。MC少な目。たまたまお隣が20年来くらいのチュ友さんでびっくり

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  16. 監督が反省してもね最下位転落の広島・新井監督「私が反省したい」天敵・東を打てず 早くも今季5度目の完封負け(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース 「広島0-2DeNA」(3日、マツダスタジアム)  広島が今季5度目の完封負けで4月15日以来の最下位に転落した。すでにスコアレスの引き分けも3度あり、無得点に終わった試合は26戦中8戦となったnews.yahoo.co.jp既に何回聞いたか?そして何か変わったか?答えはもちろんNo。いい機会だ。時既に遅しか?忖度起用は要らん。少し坂倉は外そう。打線がぶつ切りじゃ。もがきすぎておかしなこと事なってるでしょ。石原使ってやれよ。代打も行く末が見えすぎる。松山の代打でなぜそこまで盛り上がれるのか不思議でならない。広輔も同様。4番代打広輔。もう末期ですよこれ。機動力野球のイメージ。今のカープにあります?走って爆死。何度見た?走ればいいってもんじゃない。打てないのにせっかく出したランナー、自分からアウトになるんだもん。余計に楽だよね。チームをどうしたいのかビジョンが見えません。負けに行ってるようにしか見えません。反省してもどうせ何も変わらないのでしょう。どうせ負けるなら、若手で。必死にやって、食らいついて、それでも負けるのならファンは納得するよ。今はただ同じことの繰り返し。打てない広島 早くも5度目の完封負け 引き分け試合含めて26戦中8戦が無得点の貧打ぶり(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース 「広島0-2DeNA」(3日、マツダスタジアム)  広島が今季5度目の完封負けを喫した。すでにスコアレスの引き分けも3度あり、無得点に終わった試合は26戦中8戦となった。5月に入っても、得点力不news.yahoo.co.jp家族とか下らん事言ってないで、現状をもっとこき下ろせ。耳障りの良い言葉並べても意味ない。だから弱くなる。【広島】アドゥワ誠、今季最長6回2失点の粘投も3勝目ならず…序盤の失点で主導権を渡す(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース◆JERAセ・リーグ 広島―DeNA(3日・マツダスタジアム)  広島のアドゥワ誠投手が、今季最長6回で89球を投げて4安打2失点と粘ったが、2点リードを許して降板した。14試合に先発した19年にnews.yahoo.co.jp一部を除いて投手は頑張ってるよ。へぼ野手のせいで報われませんけどね。始まったばかりだけど6球団でカープが一番分が悪いよね。打てなさすぎだもん。コーチの刷新。(外部からの招集)助っ人の発掘。(金かけろ)後、ドラフトも投手に偏りすぎですね。何人いても良いとは言うけど、点取らないと勝てませんからね。とりあえず直ぐできる、コーチはバッサリ首切って下さい。あ、口だけ出すお偉いさんも要らないです。ではまたぽちっと押して頂けると嬉しいです。にほんブログ村楽天ROOM

    ●5/3 広0-2De 見飽きた 聞き飽きた
  17. こんばんは。今日のオリックス・バファローズ。オリ3ー1日本ハム。。。で、バファローズ勝ちました。わたくし今日は、レフト側Bs応援席にて現地応援。ガチで、応援しましたよ。そーして、オリレモん、うまし‼️試合は。バファローズ先発、エスピノーザ投手。初回以外、毎回先頭バッター出塁許すも。踏ん張ってくれましたねー!スコアボードに0刻み、わたくし外野からカラ。頼もしいなー!って思いながらガラー、背中を見てオリましたよ。5回表、1死1、3塁からカラ。1番、清宮幸太郎選手、犠牲フライで1点失うも。失点はこの1点のみ!6回、99球、被安打8、奪三振4、与四球1、失点1。ナイピ!オリックス・エスピノーザ 球団新助っ人初の開幕4連勝!リーグトップ防御率0・55、得点圏被安打ゼロ(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース◇パ・リーグ オリックス3-1日本ハム(2024年5月4日 京セラD) オリックス・エスピノーザが6回7安打1失点の好投で、球団の新外国人では史上初の来日から無傷の4連勝を飾った。 「ピンnews.yahoo.co.jp記事読みますればレバ。球団の新外国人では史上初、来日から無傷の4連勝!。。とのこと。規定に再到達し、防御率0.55はリーグトップ。開幕からカラ、得点圏では17打数無安打!ピンチに強いですよねー!牽制や、フィールディングもうまくて。まるで内野手のような動き、みせますよね。(あくまで個人の見解でっす)一方、バファローズ打線。ファイターズさん先発、加藤貴之投手の立ち上がり。(写真は試合前、外野でキャッチボールしていた加藤投手)初回、1番、福田周平選手、四球。2番、宗佑磨選手、センターへヒット。無死1、3塁。3番、西川龍馬選手、ショートゴロの間に3塁ランナー生還!オリ1ー0日本ハム。3回裏にもニモ、バファローズ追加点。先頭、9番、廣岡大志選手、フェン直ツーベース!今日一軍登録され、即ライトスタメン、廣岡選手。猛アピール。よし その後、1死2塁となりー。2番、宗佑磨選手、センターへタイムリー!オリ2ー0日本ハム。尚も1死2塁で。3番、西川龍馬選手、ライトへタイムリー!!宗佑磨選手、2塁からカラ激走オリ3ー0日本ハム。わたくし、この3点。大量得点に思えましたよ。(嫌味じゃないよ)ここのところ、バファローズ。完封負け、多かったですものねー。バファローズ、5回に1点失うもー。オリ3ー1日本ハム。この2点差を。バファローズリリーフ陣。7回は、宇田川優希投手。8回、小木田敦也投手。9回は、マチャド投手が大切に守ってくれて。ゲームセット!バファローズ連敗は4でストップ!!(涙)ヒーローインタビューは。エスピノーザ投手、マチャド投手、宗佑磨選手でしたね。わたくし。本日2打点の、西川龍馬選手もヒーローインタビュー受けて欲しかったんですけどー。近いうちに、その機会、くること信じてっと。本日のヒーローが。インタビュー後、ライトスタンドの応援団に挨拶に行った場面。↑その時の写真。それぞれの選手の個性が出ているなぁ〜とわたくし思ったところで。今日はこの辺りで。あなたさま。本日もお疲れさまでした。明日も1日。ご安全で。ありますように。。おしまい。

    エスピノーザ投手開幕から無傷の4連勝!得点圏被安打0とチームの連敗は4でストップした話。(涙)