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  1. 今日は「日銀会合無事通過で、相場は通常モードに戻りそう」というお題で書きたいと思います。昨日の日経平均は306円高と反発し、終値は3万7934円になりました。また、TOPIXも22.95ポイント高と反発し、2686.48ポイントとなりました。昨日の東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がりが1189銘柄、値下がりが420銘柄、変わらずが42銘柄でした。さて、昨日は、日銀金融政策決定会合の結果が発表され、3月に決定された金融政策を維持するとし、発表後に買戻しが入り、多くの銘柄が上昇しました。日銀金融政策決定会合の結果は、拍子抜けするぐらい、何の変更もありませんでした。さらに、植田日銀総裁の記者会見でも、早期の金融政策変更を示唆する発言はなく、金融緩和を維持する旨の内容に終始していました。また、国債買い入れ額を縮小するのでは?という事前報道があったのですが、これも、3月に決定した方針に従って実施するとしました。ところで、植田日銀総裁は、現在の円安が物価に与える影響を、敢えて無視しているのでしょうか?昨日の記者会見で、植田日銀総裁は「金融政策は為替をコントロール対象とするものではない」と述べ、さらに、現在の円安が物価へ与える影響について、「物価への影響は大きくない」と述べているのですよ。これでは、日銀は円安誘導していると思われても仕方ないですね。そして、「2%の物価上昇という目標を実現するため緩和的な金融政策を継続する」と、まだまだ金融緩和を継続するするそうです。そして、日銀金融政策決定会合後、緩和的な金融政策が続くということで、とうとうドル円が156円を突破しました。しかし、昨日の夜、一時的に155円を割って154円95銭まで円高が進んだのですが、直ぐに反発して、156円98銭まで円安が進むみました。と思っていたら、157円を超えたぞ!!昨日は、一時的に、155円を割って154円95銭まで円高が進み、「為替介入か?」と思ったのですが、1円程度の円高は、普段でもあるので、為替介入ではなかったようです。また、以前から、ドル円が155円68銭まで達したら、エリオット波動第5波の上値目途に達したとして、下降トレンド入りする可能性が高いと書いていたので、「やっぱり、下がったきたか!」と思っていたのですよ。ところが、急反発したのですから、これは騙しですよ。ドル円の日足チャートTradingView提供のチャートやはり、誰もが、エリオット波動第5波(⑤)が、エリオット波動第1波(①)の1倍伸びたところに当たる155円68銭に達したら、「そろそろ下落か?」と思っているんだよね。また、為替介入のラインも155円と見ていた為替のプロも多かったですからね。だから、こんなところで、ドルの仕掛け売りが起こったら、「下降トレンド入りだ!ドル売り!」と反応してしまうのですよ。そして、ドルを売りたくて、うずうずしていた人が「待ってました!」とドル売りを出すから、1円程度の円高になったのかと思います。しかし、もっと、円高になると思っていた人が逃げ遅れて、ヤバイ!と損切りが急速に入ったので、156円98銭まで戻ったのかと思います。結局、エリオット波動第5波(⑤)が、エリオット波動第1波(①)の1倍伸びたところに当たる155円68銭で下降トレンド入りする目はなくなりましたね。そうすると、ドル円は、エリオット波動第5波(⑤)が、エリオット波動第1波(①)の1.618倍伸びたところに当たる165円22銭を目指して上昇する可能性が高いと思います。最後に、色々心配したのですが、日銀金融政策決定会合が無事通過したことで、相場は通常モードに戻りそうですね。ただ、今、3月期決算企業の決算が本格化しているのですが、これが終わるまでは、様子見姿勢が続くものと思います。決算発表時、次期の見通しを保守的に出してくる企業が多いのですが、この保守的な見通しを嫌気して、相場が下落する可能性が高いので、相場の見通しを楽観的に考えるのは、避けたいところです。もし、メールマガジンに、ご興味がありましたら、ご購読いただきますよう、お願い申し上げます。バナー、またはリンクをクリックしていただけると幸いです。にほんブログ村株式ランキング発行 毎週日曜日(第5週を除く)   不定期で銘柄情報を発行料金 1056円/月2024年04月配信済みメールマガジン2024/04/24臨時増刊号【反発狙いで買った銘柄】2024年4月24日2024/04/23臨時増刊号【ブレイクアウト手法で買った銘柄】2024年4月23日2024/04/22臨時増刊号【押し目を狙って買った銘柄】2024年4月22日2024/04/21【先週末に買ったお勧め銘柄】2024/04/18臨時増刊号【ブレイクアウト手法で買った銘柄】2024年4月18日2024/04/15臨時増刊号【ブレイクアウト手法で買った銘柄】2024年4月15日2024/04/14【先週末に買ったお勧め銘柄】2024/04/10臨時増刊号【押し目を狙って買った銘柄】2024年4月10日2024/04/09臨時増刊号【押し目を狙って買った銘柄】2024年4月9日2024/04/09臨時増刊号【ブレイクアウト手法で買った銘柄】2024年4月9日2024/04/08臨時増刊号【ブレイクアウト手法で買った銘柄】2024年4月8日2024/04/08臨時増刊号【押し目を狙って買った銘柄】2024年4月8日2024/04/07【先週末に買ったお勧め銘柄】2024/04/04臨時増刊号【ブレイクアウト手法で買った銘柄】2024年4月4日2024/04/03臨時増刊号【ブレイクアウト手法で買った銘柄】2024年4月3日2024/04/01臨時増刊号【ブレイクアウト手法で買った銘柄】2024年4月1日

    たくさん共感されています

    日銀会合無事通過で、相場は通常モードに戻りそう
  2. 米国エネルギー情報局(EIA)が5月1日に発表した週間統計によると、先週末の米国の原油在庫は110~150万バレルの減少予想に反し前週比727万バレルの増加です。前回の5週振り大幅減少から再び増加に転じました。原油処理量は日量1,564万バレルで前週比同23万バレル減少、輸入は日量677万バレルで前週比同28万バレル増加となっています。国内原油生産量は日量1,310万バレルで前週比変わらずでした。WTI 原油先物の現物受け渡し地オクラホマ州クッシングの原油在庫は前週比3.4%増で前回に続く減少です。石油製品の総出荷量は日量2,042万バレルで、前週比日量88万バレルの増加。4週振りに日量2,000万バレル大台回復です。ガソリン在庫は、110~120万バレル減少の予想に対し前週比34万バレル増加です。生産量は日量940万バレルで前週比同25万バレル増、出荷は日量862万バレルで前週比同20万バレル増でした。中間留分在庫は、20万バレル減少から40万バレル増加の予想に対し前週比73万バレル減少です。生産量は日量451万バレルで前週比同27万バレル減、出荷は日量368万バレルで前週比同13万バレル増となっています。 (参考図表)米国エネルギー情報局(EIA)発表の週間統計(単位:1,000bbl)              2024/4/26  前週比  前年同期比在庫 原油             460,890   +7,265  +1,257 ガソリン           227,087   +344  +4,209 ジェット燃料         40,357   -609  -1,248 中間留分          115,850   -732  +5,527 重油             29,164   +689  -3,151 クッシング原油在庫      33,456   +1,089  -154原油輸入量(日量)       6,772   +275  +376原油輸出量(日量)       3,918   -1,261  -819国内産油量(日量)       13,100   +0  +800原油処理量(日量)      15,641   -230  -94製油所稼働率         87.5%  -1.0ppt -3.2ppt製品輸入量(日量)       2,286   +319  +335製品輸出量(日量)       6,401   -514  +481にほんブログ村

  3. 弱い米雇用統計50をまた割り込んだ米ISM製造業景況指数遠のいていたFRB利下げ開始がまた近くに?今年2回の利下げを織り込んだとかマーケットが喜ぶソフトランディングシナリオ復活ですね。これで米国長期金利もここから下がりますかねということは今回も日銀の為替介入は大成功?そんな感じになりそう株価はこのまま単なる調整に終わり日米ともに史上最高値を更新に向かうのでしょうか??しぶといなあ・・・少し前にリスク要因=インフレ懸念として挙げた原油価格の月足MACD買いシグナル(暫定)は原油先物月足MACD買いシグナル(暫定) | 相場残日録(元相場師天の日記) (ameblo.jp)確定値の4月末では買いシグナルを寸前で回避中東情勢が予想されたよりも悪化しなかったことが大きいですね。マーケットは イランの理性的行動に感謝かな??相場格言 5月に売れその逆で 5月は買え になりそうなマーケットセンチメンチ個人的には やはり 景気が悪いから株は買いこれへの違和感が強いけどなあ・・・引退した元プロの相場師その直感では、このままバブル継続に懐疑的です。そろそろ バブルも終わり???と ずっと妄想  (笑)以上天

    株高シナリオ復活
  4. 私達夫婦が使っている1階の部分は誰がきても問題なく、それなりに整理されている。それが2階と3階を長男夫婦へ専用として渡したが、煩雑・整理されていない事実。片付けて箱にでも入れて、2階建ての小屋に移せばと助言したが全くできません。忙しいの一点であり、時間を有効に使おうとしません。毎日2度くらい買い物に行き、ゴミは溜まる一方です。こんな状況に慣らされてしまう孫は将来片付けのできない人になってしまうであろう。テレビで整理整頓を行う専門業者でも雇わない限り駄目なのであろう。私が行って整理整頓をしてもよいのだが、嫁は烈火のごとく拒否し怒り顔になってしまう。何故、そんな育ち方をしたのかなと不思議でならない、孫に連鎖しないかなと心配だ。次男のところや長女のところは行ってみてもそれなりに整理されている。この差はどこから来るのか、やはり育った環境がそうさせたのか?もう息子にお前が「やれ」と言ったがそれ自体夫婦喧嘩の元になってしまう(笑)なお、次男の嫁・嫁いだ長女共に働いている、同居の嫁は専業主婦であった、最近パートに週3日間くらい午後の数時間行っています。

  5.  一時160円台をつけていた円ドルは昨日一気に154円台まで戻し、その後も激しい値動きとなっています。そして連休明けとなった今日の日本株は大きく上昇しました。 この一連の値動きを見て実感するのは、ずっとくすぶり続けていた為替介入懸念がいかに株式市場に悪影響を与えていたかという事です。もちろん円高は株価にとって悪影響ですが、投資家が最も嫌うのは「今後どうなるか分からない」という不透明感です。実際に私自身、ここ1~2週間は為替介入懸念のせいで思うように株を買えないでいました。為替介入が実際に行われたかどうかは分かりませんが今回は多くの投資家が「為替介入があった可能性が高い」と見ており、それが悪材料出尽くしとなって今日の株高に繋がったというのが私の認識です。そういう意味では、もし為替介入が本当に行われていたとして為替が1ドル155円ぐらいで落ち着いてくれるなら、最高の「悪材料出尽くし」となって素晴らしい展開と言えます。最近は中東と為替が2大懸念事項でしたが、中東情勢に関してはかなり落ち着いてきた印象があります。この調子で為替介入懸念についてもアク抜けとなって欲しい所です。 個別株は決算発表が始まっています。先週金曜の引け後には6526ソシオネクストが決算を発表しました。好業績は間違いないと思っていましたが、結果はまさかの今期大幅減益。当日の夜間PTSではかなり売られており私も今日はストップ安近くまで下がるのではと感じていましたが、しかし蓋を開けてみると今日の株価は+8.92%の急騰でした。まあソシオネクストの場合はまたいつ急落するか分かりませんが、しかしこういう人気グロース株は業績や配当ではなく需給が株価を決めるんだなと実感せずにはいられません。いずれにしてもソシオネクストは私の手には負えない株であり、保有するなら短期的な株価には目をつぶってガチホしかないと感じます。ただあの決算内容で株価が急騰するというのは、ソシオネクストの人気の高さというか株価の強さを感じはします。 そして今日は場中に9104商船三井が決算を発表しました。商船三井自体は旧NISA持ちで当分売る予定も無いですが、9101日本郵船と含めて今もなおそこそこの金額を持っているので重要決算。結果は減配とはいえ営業利益の大幅増益が好感されて株価は大幅上昇となりました。船株といえば決算の度に株価が急落するイメージがあったのでまさかの急上昇に驚きですが、とはいえ最近かなり下落していたので上がったと言ってもまだまだ戻り不足ですし、何より来週日本郵船がまた下らない決算を発表して株価が急落しそうな気がしてなりません。とにかく日本郵船がいつも足を引っ張るので、現時点でぬか喜びはできません。 他では5905日本製罐という銘柄も引け後に決算を発表したのですが、結果は結構な好業績→今期赤字転落予想で配当も70円→30円の大減配というショック極まりないものでした。実は四季報の記載があまり良くなかったので決算前に売ろうかどうかかなり迷いつつもPBR0.5だし保有しているのも100株だけだしまあいいかと跨いだのですが、結果は大失敗。PTSで値がついていたので即売却しましたが、これ普通に明日ストップ安では?と思うような超絶悪決算です。というかこんな悪決算が出てしまっては、同業の5902ホッカンが心配になります。実はホッカンの四季報記載も正直言って良くありません。ホッカンの場合は来期増配を既に明言しているという強みがありますし株主優待が1年保有縛りというのもあるのでやや売りにくいですが、本決算の怖さを考えれば跨がずに売っておいた方が良いだろうと正直に思います。ホッカンの決算発表は10日(金)です。

    4月30日の日記(本決算シーズン突入)
  6. ズバリ、  乱高下相場ではテクニカル屋が儲かるが一時的なものであると思います。  ちょびちょび買い、ちょびちょび売るのでは利益は少なくて、いつか大損したら今までのコツコツ投資の利益は一気になくなります。  このような個人投資家さんは多いと思います。  乱高下相場であっても基本の上昇トレンドは変わらないと考えています。  なので、保有株は売らずに持っていればいいのです。(わからんけど、私はそうしています。)  ちょびちょび買いは仕込みです。(打診買いもあります。)  占いでは2年持っていれば必ずどこかで大きく儲かると出ています。  円高で株が上がる時が売り時です。  為替がどうあれ、金利がどうあれ、インフレがどうあれ、米国がどうあれ、上がる時は上がるのです。  下がる時は下がるのです。  相場は相場に聞けです。  慌てず騒がず、冷静でいることです。  現物買いなら死にません。  高配当株なら持てます。(倒産しないことが前提です、減配や無配にならないことが前提です。)  成長株は夢はあるがリスクも大きいと思います。  にほんブログ村

  7. GW7日目〜焼肉ランチからの川崎大師
  8. 大阪帰りは京都に寄ってから「しんえん」でごちそうさまでした~♡
  9. 入院中
  10. 日付は変わりましたが、自分的にはまだ「0日目(ロスカット当日)です。今、メキシコペソのレートは9.0円付近で、ちょうど前日深夜の最低値あたりです。前日は含み損250万円くらいで、ぎりぎり耐えてました。もし今日、しっかり損切してポジションを減らして、ロスカットを回避できていたら、今ごろ650万位は残っていたわけです。つくづく「資金管理」「ロスカットを起こさないこと」が大事だと、本当に身に染みて思いますし、後悔が尽きません。3時間くらい寝ました。横に寝ている子供の温かさが沁みました。なーんにも心配しないで、朝まで一緒に寝ていたかったです。明日から、多分見るものすべてが、変わって見えるだろうと思います。口座に1000万円近くあった時は、「もし何か必要ならたいてい買える」、「子供の将来の学費もこの調子なら大丈夫」、「会社が業績悪くて今給料減ってってるけど、FXあるから大丈夫」。たぶんいつも余裕でそう感じていたと思う。でも今は「家の窓寒くて、内窓工事頼もうとしてるけど、払えないや。自分のお金からだそうと思ってたのに。夫サマに頼まなきゃ」、「上の子供、夏休みに子供キャンプ行かせようと思ってたけど無理かな」、「自分の収入は、実質給与だけ。ボーナス、今年はちゃんと出るのかな」。悲しいですね。今日、午前中は現場に出てて(仕事だからロスカットも気づかなくて)、昼休み中にケータイ見て気づいて、ショックでご飯が食べられなくて、でも今しかないかな、といくつか懲りずにペソをさっと買って、そのままお客さんとの打ち合わせに行って、一息ついたのが3時過ぎ。パソコン仕事しながらこれからどうしようかぼんやり考えた後、会社の積立貯金(390万くらい?)を「解約お願い!」してきました、、、たぶん「新NISAでも始めるのかな?」と思われたと思います。これが自分の残りの貯金全部です。会社の積立、全然増えてなかったけど、給与から天引きされるから、絶対に貯まっていったし、「FXにつぎ込まない」最後の砦でした。が、下ろしてFX口座に入れます。だめかな?やっちゃいけないかな?でもFX資金が1/5に減ってしまった今、「買えない」のが辛い。買って値下がった時に、ナンピン(追加買い)ができない、、、買えなければ、200万円は200万円のままです。せめて、常時、普通に10ロット(100万通貨)は持っていたいな。で、スワップが260円×10=2600円/日ほしいです。で、チャンスがあれば売り買いしたいです、、、仕事終わった夕方から、買ったペソを少しだけ売ったり、買ったり。ロスカット0日目(ロスカット後)の損益:+14万円ちょうど。2024年損益±0まであと520万円、ロスカット分回復まであと715万円現在、ペソはロスカットが起きた8.6付近から、9.0付近へ戻し中。保有:10ロット(100万通貨)・建値平均8.926で含み益+6万円

    700万円ロス  0日目(収支)
  11. 昨日とおととい~中日本興業、OSG総会、浜焼きドラゴン~
  12. 全ての病気を治す、隠された数字の秘密
  13. 今週は、4件届きました。ミニストップイオンラウンジ会員証です。【ミニストップ(株)の株主優待の内容】①ソフトクリーム無料券②コーヒーSサイズ無料券 100株以上 ①5枚、②なし 200株以上 ①5枚、②3枚 1,000株以上 ①20枚、②3枚権利確定月:2月・8月(末日)※「ソフトクリーム無料券」は、 「プレミアムソフト」「得盛ソフト」 にも交換可※「コーヒーSサイズ無料券」は、 ホットコーヒー、アイスコーヒー、 アメリカンコーヒーとの交換可③イオンラウンジ会員証 200株以上一律 ③1枚権利確定月:2月(末日)※イオンラウンジ =イオンモール等にある会員専用スペース200株保有なので、「③イオンラウンジ会員証」が届きました。圧着はがきです。ですが、イオンラウンジのある施設が現在の生活圏内にないので、使えません。何かのイベント等で、近くに行く可能性のある店舗はないだろうかと、店舗一覧を見ながら、いろいろと考えてみたのですが、やっぱり無理でした。残念です。コロワイド申し込んだ商品が届きました。【(株)コロワイドの株主優待の内容】優待ポイント 年4回付与(四半期に1回) 500株以上一律 10,000円分(年間4万円)権利確定月:3月・9月(末日)※優待ポイント=コロワイドグループ店舗で利用、 または、商品と交換(複数から選択)コロワイドグループの他の3社も、ほぼ同内容の株主優待を実施しています。【(株)アトムの株主優待の内容】優待ポイント 年2回付与(半期に1回) 100株以上 2,000円分(年間4千円) 500株以上 10,000円分(年間2万円) 1,000株以上 20,000円分(年間4万円)権利確定月:3月・9月(末日)【カッパ・クリエイト(株)の株主優待の内容】優待ポイント 年2回付与(半期に1回) 100株以上 3,000円分(年間6千円) 1,000株以上 6,000円分(年間1万2千円) 2,000株以上 12,000円分(年間2万4千円)権利確定月:3月・9月(末日)【(株)大戸屋ホールディングスの株主優待の内容】優待ポイント 年2回付与(半期に1回) 100株以上 4,000円分(年間8千円) 500株以上 20,000円分(年間4万円)権利確定月:3月・9月(末日)現在(2024年1月~6月)の優待商品は次のとおりです。①国産黒毛和牛サーロインステーキ【宮のたれ】付き〈1万3千ポイント〉②バンノウ水産 厳選【本鮪】の詰め合わせとネギトロのセット〈1万3千ポイント〉③【宮のたれ】付きハンバーグとカットステーキのセット〈8千ポイント〉④北海道産ゆめの大地豚詰め合わせ〈8千ポイント〉⑤はまやカレー カレーキット〈6千ポイント〉⑥バンノウ水産 海鮮丼キット〈6千ポイント〉⑦自家製!ジャンボしゅうまい〈5千ポイント〉⑧自家製!ジャンボ餃子〈5千ポイント〉⑨シルスマリア 生チョコ3種セット〈5千ポイント〉⑩ティラミス2種セット ファミリーサイズ〈5千ポイント〉⑪大豆で作った!【ガパオ】・【キーマカレー】・【タコミート】〈4千ポイント〉この中から、今回は、これを選びました。8,000円の商品です。④北海道産ゆめの大地豚詰め合わせ・ゆめの大地 ロース肉1.2mm 250g×2パック・ゆめの大地 バラ肉10mm 300g×2パック・韓国風つけだれ 45g×2パックこれです。「ゆめの大地」というのは、北海道産四元豚のブランド名です。薄切りのロース肉はしゃぶしゃぶ用、厚切りのバラ肉は、たれと合わせて、サムギョプサル用です。フジオフードグループ本社申し込んだ商品が届きました。2品目です。【(株)フジオフードグループ本社の株主優待の内容】食事券(500円券)または自社商品等(3,000円相当)(複数から選択) 100株以上 3,000円分(1セット) 300株以上 6,000円分(2セット) 1,000株以上 12,000円分(4セット)権利確定月:12月・6月(末日)今回の選択商品は、次のとおりでした。①株主優待食事券(500円券) 3,000円分②コシヒカリ 無洗米1.4kg×3袋③まいどおおきに食堂のカレー 190g×15個④紀州産南高梅しそ漬け 400g×2個⑤まいどおおきに食堂のお魚セット 煮鯖3枚、焼鯖3枚、カレイ煮付け3枚⑥串家物語 串かつセット 【串】海老・イカ・鯵梅しそ・ホタテ・ 鶏肉・うずら・豚ヘレ・じゃがいも・ たいやき・もちもちチーズドーナツ (計10本×3セット) 【ソース】甘口ソース30g・辛口ソース 30g・ポン酢30g(各1袋)・ メープルシロップ20g(3袋)⑦日南もち豚のしゃぶしゃぶ用 600g⑧喫茶店ピノキオのコーヒー 500g×2個⑨食堂の味三昧セット 無洗米コシヒカリ1.4kg×1袋、 カレー×5袋、鯖缶詰(醤油煮)×3缶400株保有なので、2品選択できます。その2品目が届きました。また、「まいどおおきに食堂のお魚セット」を選択しました。これです。冷凍のまま、湯せんすれば、食べられるものです。「焼鯖」もです。enish「隠れ優待」が届きました。普通の株主優待の話ではありません。【(株)enishの「隠れ優待」の内容】議決権を行使した株主に対して一律 クオカード 500円分権利確定月:12月(末日)※普通の株主優待制度はありません。議決権を行使した株主への謝礼として、「クオカード500円分」が届きました。議決権を行使した株主全員が対象なので、ここでは「隠れ優待」の扱いにしています。ほかにも、議決権を行使した株主へ、「謝礼」という名目で、優待品・優遇サービスを提供しているところがあります。いずれの会社も、この方法を株主優待制度としてはいませんが、議決権を行使した株主だけを対象にする株主優待制度というのもあっていいのではないかと思います。おしまい。 人気ブログランキングへ にほんブログ村へ投信積み立ての話  2023.5.15もう長い間、投資信託の積み立てをしています。金融ビッグバンと呼ばれた金融改革時の証券投資の手数料引き下げが契機なので、2000年4月からやっています。ですが、その当時、金融業界も体制が定まらず、再編があったため、一旦、口座を整理したことがあり、今の保有資産は、2001年8月からの積み立てになっています。ほぼ22年間、毎月、1万円ずつ、2銘柄に積み立てています。2銘柄とも、国内株式アクティブ型で、一方は、主に大型株(成長株)、一方は、小型株に投資するものです。その成績を紹介すると、この記事掲載時点の評価で、次のとおりです。(2023年5月12日現在)成長株型Ⓐ評価額=573万円Ⓑ投資額=262万円Ⓒ利益額(Ⓐ-Ⓑ)=311万円Ⓓ利益率(Ⓒ÷Ⓑ)=119%小型株型Ⓐ評価額=474万円Ⓑ投資額=262万円Ⓒ利益額(Ⓐ-Ⓑ)=212万円Ⓓ利益率(Ⓒ÷Ⓑ)=81%合計Ⓐ評価額=1,047万円Ⓑ投資額=524万円Ⓒ利益額(Ⓐ-Ⓑ)=523万円Ⓓ利益率(Ⓒ÷Ⓑ)=100%※上記の投資額は、手数料の取り扱い等で、 実際の投資原本とは異なります。総投資額に対して、ちょうど2倍の評価額になっています。20年間運用すると、こういう成績が残せます。積み立て投資は、とても有効な投資手法です。おしまい。 人気ブログランキングへ にほんブログ村へこれまで、このあたりに載せていた記事は、左側の欄の「テーマ」-「オススメ」にあります。「株主優待レシピ」★こちらをご覧ください。 *クックパッド※最近、まったく更新していなくて、すみません。ここまで来てくれて、ありがとう。 人気ブログランキングへ にほんブログ村へこんなところまで見てくれて、ありがとう☆

    今週の株主優待♪(4月第4週)
  14. 連休後半
  15. 他にも為替に関する参考となるブログがあります。ご覧になってみてください。前営業日の主な要人発言1日10:12 ホークスビーNZ準備銀行(RBNZ)副総裁「労働報告は雇用不安のリスクを示している」「世界的な高インフレは金融安定の重要なリスクであり続ける」「景気は概ね予想通りに推移 」「本日の経済指標(1-3月期NZ雇用統計)は、労働市場の冷え込みの傾向を裏付けるものであった」2日03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「最近の指標は経済活動が堅調なペースで拡大していることを示している」「雇用の伸びは引き続き力強く、失業率は依然低い」「インフレ率はこの1年で緩和したが、依然高止まりしている」「ここ数カ月間、委員会の2%のインフレ目標に向けてさらなる進展は見られていない」「委員会は雇用最大化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す」「委員会は、雇用とインフレの目標達成に対するリスクが過去1年間でバランスが改善されたと判断」「経済の見通しは不確実で、委員会はインフレのリスクを引き続き大いに注視している」「FF金利の目標誘導レンジのあらゆる調整を検討するに当たり、委員会は今後もたらされるデータ、変化する見通し、リスクのバランスを慎重に評価する」「委員会はインフレ率が持続的に2%に向かっているとの確信がさらに強まるまで、目標誘導レンジの引き下げが適切になるとは予想していない」「さらに、以前発表された計画で説明されている通り、委員会は保有する米国債およびエージェンシーローン担保証券の削減を続ける」「委員会は6月から、債券の月間償還上限を600億ドルから250億ドルに引き下げることで、保有証券の減少ペースを鈍化させる」「委員会はエージェンシーローン担保証券の毎月の償還上限を350億ドルに維持し、この上限を超える元本支払いを再投資する」「委員会はインフレ率を2%の目標に戻すことに強く取り組む」「金融政策の適切な姿勢を評価するに当たり、委員会は今後もたらされる経済見通しに関する情報の意味を引き続き監視する」「もしも委員会の目標の達成を妨げる可能性があるリスクが生じた場合、委員会は金融政策の姿勢を適切に調整する準備がある」「委員会の評価は、労働市場の状況、インフレ圧力、インフレ期待、金融と世界の動向を含む幅広い情報を考慮する」「今回の金融政策決定は全会一致」2日03:36 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「インフレは依然として高すぎる。2%の目標に戻すことに尽力」「経済は目標に向かって大きく前進した」「インフレはさらなる進展の欠如を示唆」「インフレは顕著に緩和したが、依然として目標の2%を上回っている」「労働市場は依然として比較的逼迫しているが、バランスは改善している」「FRBは会合ごとに意思決定を継続する」「FRBがインフレ率の低下に自信を持てるようになるまでには、これまでの予想よりも時間がかかる可能性が高い」「短期的なインフレ期待が高まっている」「利下げの確信を得るには想定より時間かかる見通し」「金融政策は時間とともに十分に抑制的になっていく」「金利がピークにあるかどうかはデータ次第」「堅調な労働市場それ自体はインフレの問題を引き起こすことはない」「次の行動が利上げになる可能性は低い」「成長もしくはインフレでスタグフレーション想定せず」※時間は日本時間要人発言に関する報道パウエル議長、年内利下げの期待残す-インフレ圧力緩和の確度は低下パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は1日、年内利下げへの期待を残した。一方で、予想を上回るインフレ統計などの発表が続いたことで、物価上昇圧力が緩和しつつあるとの確信の度合いが低下していることを認めた。www.bloomberg.co.jp パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は1日、年内利下げへの期待を残した。一方で、予想を上回るインフレ統計などの発表が続いたことで、物価上昇圧力が緩和しつつあるとの確信の度合いが低下していることを認めた。 連邦公開市場委員会(FOMC)会合後に記者会見したパウエル議長は、インフレ率が今年再び鈍化する可能性があるとしつつも、利下げのスケジュールは示さなかった。※時間は日本時間Fundalia financial https://fundamental.shop-pro.jp/為替相場が大きく揺らぐとき、そのキッカケになるのは「要人発言」や「報道(ニュース)」になるケースが多いです。パンデミックも、リーマンショックも、中東リスクもこうした情報が発端となりました。それゆえ要人発言は観察しておく価値があります。

    2024年5月1日 前営業日の主な要人発言(為替)