
24DEC.
【有馬記念】パートⅡ
今年1年を振り返ると、代の世相は猛暑・熊・史上初の女性総理誕生・裏工作等が挙げられるが、これを競馬に結びつけると面白いキーワードが浮上して来るサラブレットは寒冷動物で、暑さには弱いとされているが、中でも黒鹿毛馬・青鹿毛馬は単純に毛色の特徴から熱を吸収しやすい特徴から夏場は弱いとされ、牡馬は肉食動物と同じで真面な戦いは避ける傾向が有り、人間に例えれば髪結いの亭主と言える夏に強い牝馬と言うが牝馬が強いのではなく、牡馬がだらしないだけであり、これも人間界に似ているではないか!?その証の1つが今年の2歳馬で、体力的にも肉体的にも幼い牝馬はレベルが低く、今年の2歳JR馬は過去最高の年間300勝の大台を記録しそうだそれにも関わらず、未だに3勝馬が誕生していないのが現実だし、先週の朝日杯FS(GⅠ)の特集でも解説した様に、デビューから2戦2勝で重賞を制した4頭の馬はGⅠにも拘らず全馬取りこぼし、勝ったのは阪神JF(GⅠ)同様に手負いの熊・1勝馬だった我が第二の故郷・会津只見はダムの街で、ダム工事で追いやられたカモシカや熊達は山奥に追いやられたが、春に成ると地元のハンターは生きるために貴重なタンパク源である熊取りに出掛ける時としてヤギに似た化け物の様なカモシカにも出会うが、手ぶらで帰る訳にもいかない時は、その天然記念物のカモシカを持ち帰る事も有ったが、今では時効の話でもある幼かった我輩も親に頼み込み同行させて貰ったが、キジ・野ウサギ・鴨を射止めるのは何の抵抗も無かったが、熊穴に入って冬眠している熊を起こしに入る大人たちの姿には幼心にも震えが走ったものだ今年の有馬記念(GⅠ)最大のテーマも猛暑・手負いの熊・史上初の女性総理誕生・裏工作がクローズUPされるだろうが、その全てに共通しているのがこの秋のGⅠ制覇の馬達で、手負いの熊をどの馬に当てはめるかが問題であり、個人的には視野を広くして見守りたいと思っている一つ頭に浮かんでいるのが熊を人に置き変えれば手負いの熊は浮上して来る訳で、馬産地の現状と実態からこのテーマはドンピシャ当て嵌まるではないか…あのオグリキャップが残した伝説のラストラーン有馬記念を記憶している競馬ファンなら、きっと理解してくれる筈である今年の年度代表馬がどの馬に成るかは有馬記念の覇者で確定するだろうが、例え有馬記念を制しても年度代表馬には選ばれない馬が上位人気馬に存在している訳だが、白紙の小切手を渡され「金額はお好きな様に入れて下さい」と渡されても、差し戻す馬が今年の年度代表馬に最も近い位置にいると断言出来るぜよ2023年の年度代表馬を思い出して頂きたい決して有馬記念を制した馬でも無ければ、白紙の小切手を渡されてトレードされた馬でもなく、有馬記念の引退レースをドタキャンして逃げた馬だぜよ

広島記念三日目にて

大和はもっと古い&神武初代の嘘&口の堅い人はお喋り?

広島記念最終日のライブ配信です!