
7JUN.
豪華メンバーによるテキトーな戦い・武雄全プロ記念初日
怪盗・古性優作の優勝に終わった平塚ダービーが終わった後、特別競輪終了後にときどき発症する「ウツノガムナシイ症候群」に罹ってしまった筆者はしばらく競輪を打たずにマジメな社会人として労働に勤しんでおりましたが…その間に開催された函館記念では策士・松浦悠士が4連勝の完全優勝決勝では犬伏のカマシ先行にクチが開き気味になるも、直線では捲り追い込みをかけた嘉永を押さえゴール前で犬伏を捉えて完勝2着には犬伏と嘉永が同着でけっこう安目の配当で決着相性の良い函館での優勝に「余裕はなかったけど、 外から行かれないようにと思って。 結果ワンツーで良かったです。 犬伏君も立ち直ってくれて、 力を出し切ってくれて良かった。」「いつもだけど、これからも レースごとにテーマを持って 走れればいいなと。 納得できる体調ではないけど、 このあと全プロで、終わってから ひと息ついて、(状態を) 上げていければと思っています。」ダービー前の落車で、長期欠場も覚悟した状態から、ダービーで優出そして今回の優勝と、万全でない状態でも知略と技術を駆使して全力を尽くす松浦今年は近畿と関東の勢力が強いですがグランプリ出場に向けて、特別競輪での戦いに期待しましょう。おめでとう!松浦!ダービーでクソレース連発だった犬伏は…松浦は「立ち直った」と表現してましたが、軽いメンバーの記念ならプレッシャー無く駆けるのであのくらいは当然でしょう。決勝で嘉永が軸の車券を買うか迷いながら結局ケンしてしまいましたがこの50%割引きの決着なら買わずに正解。その他には、名古屋のGⅢで新人の岩井芯クンが優勝したり青森のミッドナイトGⅢで師匠と連携を決められない男青野将大が優勝したみたいですがレースはあまり見ておりません。★★★★★★★★★★★★★★★さて…武雄全プロ記念競輪の開幕筆者のホームバンクで、2月の熊本全日本選抜以来の今年2回目の現地参戦です。2006年から現行の2日制で開催されておりますが、各地区の競技会を勝ち上がり全日本プロ選手権自転車競技大会に出場する選手のうち、開催時にS級に在籍している者から選抜された108名が81人参加の下位トーナメントと27名参加の上位トーナメントに別れ2日間の競輪競走を開催メンバーは豪華なんですが賞金は上位トーナメントのスーパープロピストレーサー賞を優勝しても360万円副賞込みで420万円程度通常の記念競輪の優勝賞金よりもはるかに安くて下位トーナメントの1着は約138万円…と、こちらもFⅠの優勝より安い賞金最高峰の賞金と点数がもらえるダービーの直後の開催では選手たちに気合が入るワケもなくダービー後にいったん休息を取った選手の参加が多いためにユルユルの戦いが繰り広げられます。ユルい戦いであるがゆえに特注選手…というのは無くて25日の月曜日に開催される競技大会の方が重要な選手はそもそもガチで走りませんし厳しいヨコや「そういうこと」案件も通常の特別競輪に比べたらグッと少なくなっておりまして…ただ、ここに出場しないと10月開催の弥彦寛仁親王牌の出場権に関係してくる…という理由で来る選手がほとんどしいて挙げるとすれば、この大会に過去3回優勝していて前年度の覇者の古性優作2017年の和歌山大会で初優勝したときは、まだGⅠを獲る前だったのですが当時の最強タッグ、平原ー武田に競り込んで番手を奪取して勝利この時は現在のようなテクは未完成でどちらかというと泥臭い強盗で番手を奪っていたような印象2023年の優勝はワッキーと別線で戦って捲りで優勝表彰式では、後ろ向きで自転車に乗って登場する曲芸を披露昨年の青森大会でも、近畿ラインの3番手から、眞杉が競り込むところイン突きでコースを作って突き抜け優勝をして…今回は近畿のSSが4人揃うのでラインも強力っぽい感じあとは地元の山田兄弟…ですが記念とは違って忖度番組はそんなに組めないでしょうねぇ。競輪場の特徴は、武雄記念の時の更新でわりと詳細に書いたので簡潔にバンク・とにかく直線が長い。 力量差が大きくない限り、 押さえ先行が残るのは難しく 脚を溜めて中団にいる選手の 捲り追い込みや直線強襲が穴・風はこの時期、そんなに強くないので バンクは軽く感じるはず場内・キレイだがコンパクトなので 食堂やトイレはけっこう混みがち・屋外スタンドがなくて建物内の 観覧席(無料)のみなので 座って観戦するためには 席取りがかなりたいへん・券売機は少ないため、かなり 混み合うことが予想されるので 紙の車券の購入はお早めにその他・スタジオの解説は、元・鬼脚 現在はお絵かき爺さんの井上茂徳さん 場内の解説は、地元選手の応援に ついつい熱が入ってしまう元・闘将 めっちゃいい人の佐々木昭彦さん筆者の長年のホームバンクで地方のローカルな競輪場の良さを満喫できる、のんびりした場所ぜひ、足を運んで下さい。レースの方は…全然選手の本気度が解らないので現地に行ってフィーリングで買うつもりなんで、ガチの予想はありません。今回の2日間の天気は良さそうでけっこうスピードバンクになる予感がしておりますが…優秀3レースのみテキトー予想優秀で3着以内に入ると2日目の「スーパープロピストレース賞」に進出枠なりの初手で17/28/93/5/64なぜ優秀に選ばれたのか…104点でここに組まれている小原佑の場違い感が凄いですが番手が慎太郎ってことは心を燃やして先行するんでしょう。でもまあ、このメンバーでは小原佑の先行が持つわけがないので慎太郎のレース後のコメントは「小原は頑張ってくれたので 申し訳なかったけど 仕方ないので切り替えた」って感じでしょうか。清水と眞杉のどっちが先に叩きに行くか…ってとこでしょうがおそらく辛抱しきれずカマすのは清水で、叩き合いを制した清水を眞杉と郡司がバックあたりで捲り…単騎のケンヤはひたすら脚を溜めて捲り追い込みの直線勝負に賭けるか何もしないで最終日の競技のケイリンに賭けるのか…でムダな位置取りはしないはずダービーの走りを見る限りは深谷と眞杉はまずまずの調子ただ、ダービーの準決で落車した郡司の調子は不明で、前回りってことは早めに仕掛けて、深谷にささやかなお返しをするんでしょうかね。う〜ん…普通に考えると半周だけなら最強の脚のヨシタクが眞杉の捲りに乗って軸なんでしょうけどまた変に眞杉に気を使った競走をしてしまう可能性もアリ穴狙いでケンヤから買うか普通にヨシタクから買うか…って感じのメンバーなんですがあえて郡司の「そういうこと」に期待して深谷からで、郡司が残らずに関東両者とケンヤをヒモにして3連単 7=359ー123459頼むぞ郡司、ダービーでアフロを失格させた借りを返してくれ。ワッキー出るんですか…ウィナーズカップの落車以来で肘の手術をしての出場まともに走れるんかな?ただ、立ち遅れても位置が悪くても後方からの捲り一発で届いちゃう武雄なら戦法はマッチしているはずいずれにしても、ワッキーが万全なのかそれとも高松宮杯を見据えての調整かそこはレースを見ないと解らないんでなんとも…ですが初手は捌きに行きたい松本貴がS取りで37/14/85/6/92あたりと想定ワッキーが上昇したら松本貴はいったん突っ張ってその後ろから叩きに来る新山ーユキノリを出して3番手か、単騎の浅井が東北に付いてきたら4番手をキープ嘉永はいつもの打鐘4角から最終ホームあたりの位置で踏み込むカマシ捲りで勝負ワッキーはバックあたりからの捲り追い込みで勝負松本貴は後方の仕掛けを見ながらでも松浦が付いているので一度は仕掛けるはずう〜ん…ワッキーを買うなら皆が不安視しててオッズが付く初日なのかもしれませんがここは九州応援車券で、嘉永の捲りに乗って長い直線で抜け出してくる庸平から相手は追い込み勢を中心に松本貴が位置取ってくれる松浦、新山の番手から突っ込むユキノリ単騎ゆえ内を突いても許されるレフト先輩・浅井3連単 4=567ー13567スジも 1=4ー3567あとはオッズ見てユキノリとレフト先輩の絡みを少々近畿3人ラインがいかにも強力寺崎は昨年の武雄記念の最終日にバンクレコードタイのタイムでもの凄い捲りを決めたことがあり古性は武雄でのレースはほとんど見た記憶がないんですがダービーの時の調子を維持なら展開不問でどこからでもアタマ初手が微妙ですが、古性が「1ラインだけ出して前中団」みたいな作戦を考えたらSの早い阿部拓を出すか犬伏ー荒井を出すか…で29/174/53/68あたりを想定阿部拓は駆けるラインの3〜4番手が欲しいでしょうが犬伏がスピードあるカマシを打ったらそこにはついて行けずかといって自力でこのメンバーでは戦えないので、「何もできずに、任せてくれた 菅田さんに申し訳なかった。」ってコメントで終わりそう枠負けの松井は後ろ攻めから斬ってまた下げてから捲りなので展開が縺れない限り厳しそう犬伏は函館記念では積極的な仕掛けをしていましたが、もともと格下には圧倒的な完勝をするタイプなんで…ここでまたチキンな犬に戻ってしまうのかそれとも賞金の安い競走なんでプレッシャーを感じること無く伸び伸びと走って力を出し切るか普通に古性ー寺崎から買えばお金が増えそうな気がしますがたぶんオッズは安いと思うので現地で解説担当・灰人さんと悪魔の一手を考えるかケンしてもいいかな…って感じ特選の3レースを見る限り九州の番組屋の掟・九州の自力が足りない場合は 中四国からの借り物競走・地元の山田兄弟と荒井は 基本的に別のレースに組むこの二つはいつも通りですね。テキトーすぎて申し訳ないですが今回はたいしたカネも名誉も得られない戦いなんで選手のモチベーションも微妙寛仁親王牌の権利を得るために「とりあえず出ました」って選手もけっこう多いと思いますのでこちらも初日は、様子見もありあまり根拠のないテキトー予想にしております。皆様のご健闘を、今回に限りわりとテキトーにお祈りいたします。

今日は勝負の準決勝です

2026年6月6日 土曜日 こばけんつぶやき Vol.325

6/6本日の勝負してみようかなレース