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  1. キャロット1歳1次募集が終了。これで、私の加入各クラブの1歳募集がひと段落しました。出資馬は以下の5頭…フロアクラフトの23(♀・父エピファネイア)<手塚>ラッキーダイムの23(♂・父ロードカナロア)<黒岩>ランズエッジの23(♂・父ナダル)<手塚>アトミカオロの23(♀・父リアルスティール)<上原佑>グリューヴァインの23(♀・父モーリス)<大久保>全頭無事に、長く活躍してほしいですそれでは、忘備録も兼ねてキャロット募集の‟傾向と対策”を考察してみたいと思います。このところ、票読みが難しくなったと感じます。特に一般抽選で何が当たるかまったく想像がつきませんその理由は、ギリギリまでの票読みが増えたのはもちろんのことバツを持ってない会員の手広い絨毯爆撃が増えたからと考えます。あとは、牧場関係者のクラブ会員も増え(自分の関わった馬に出資して結果を出すとスタッフのモチベーションも上がるし)あくまで個人的な想像の範疇を出ませんが抽選は関係者にある程度回しているようなそういったことを踏まえた傾向としては①手頃な価格帯の馬は、中間発表で人気がなくても、最後の伸びがハンパない(牧場関係者が人気がなくても良い馬に行っているのでは)②種牡馬人気が極端に 1,2年結果の出ていない種牡馬、頭打ちの種牡馬はかなり嫌われる③9月募集で、ある程度成長しているため、馬体重が400キロを割る馬は遅生まれでも嫌われる④中内田、木村など人気厩舎への集中が以前よりも増した⑤ケイティーズハート23が一般抽選に回ったように、アワブラにも人気の盲点が必ず出るいずれも分かり切った話ではありますが対策は、バツがないなら気になる馬を手広くバツがあれば、狙いを集中結局これしかないかあそして、返す返すも最優先パッシングスルー23落選はとても残念でしたが来年はバツ1の権利が久々に取れたのでエフフォーリア産駒かなかなか縁のなかった血統馬に使えると。そして、最優先が落ちると1.5次募集に参加できるということでちょっと検討してみようかな

    キャロット募集忘備録 傾向と対策
  2. お疲れ生です昨日は3連休最終日で我がタイガースもデーゲームでしたので、TVで野球をスマホで競馬観戦と忙しい日になりました..まず野球ですが3-0の完封試合をしてくれてスカッとしましたが、肝心の競馬はというと最終日は ⤵でしたね3日トータルは26/39頭で馬券内率66.6%に終わりました..目標は90%以上においていますので、よくなかったですね。しかしそんな中でもヒカルのもありましたよ 中山10Rの①番(9番人気)が2着に来て1番人気とのワイドでも5.780円付きました。 中京11R⑧番(9番人気)も3着に来てくれて、こちらもワイドをゲット出来ました(1.490円)しかし、勝負Rにしたセントライト記念が②①③番人気で決まり..最終Rも安い配当でガックシ.. 結果初日,2日目と勝ってたのに、最後に吐き出してチョイ負けになりました.その上、藤田騎手サインと伴敬太騎手サインも稼働せずで、終了したかもです。残る5R6着サインは、どちらも連動したので継続中という事になります。あとどなたかが書き込みされてましたが、2日目の中京10.11.12Rの決まり目が全く同じで、実は昨日の中山の中京10.11.12Rも1番が2着.1着.2着と3連チャンで来てますね。不思議なことが続いてますが、こんなのもありますよ9月なってからは、11&12Rは外人騎手の騎乗馬番の2隣馬が馬券内です。よかったら調べて見てください。ということで、3日間参加された方はお疲れさまでした..ゆっくり休んで来週からの競馬に備えましょう~ではまたね

  3. 24/9/14 安田厩舎14日の中山競馬ではゲートを出たなりに後方を追走する。少しずつポジションを上げて直線へ向くといったん先頭で押し切るかに見えたが、最後は勝ち馬の勢いが上回り2着。「2走前に京都で跨らせてもらった時よりも確実に状態は良かったですし、それだけに勝たなければいけないレースでした。申し訳ございません。外枠で自分のリズムで運べるのは良かったですし、馬自身はしっかり走ってくれています。馬の並びを見ながら動いた部分はありましたが、それでも抜け出して少しフワフワしたところがありましたし、結果を考えると細かい部分でまた違った乗り方ができたのでは…と悔しい限りです」(戸崎騎手)「馬の状態は確実に上向いていていい状態で送り出せたと思いますが、初めての中山の影響もあったのか、装鞍でちょっとうるさくなっていました。それでもパドックではこの馬なりに我慢が利いていて悪くなかったと思います。本質的にマイルは合うと思っていましたが、体の使い方を含めて走りを覚えさせたい狙いもあってこれまでは1800mや2000mを中心に使っていたところ、馬の出来を含めてそろそろ対応できると見込んで送り出しました。ゲートの関しては元々速いタイプではないですし、今日は外枠でもあったので序盤はリズム重視と言うのは戦前からイメージしていた通りでした。勝負どころに関しては、決して悪い訳ではないものの、ジョッキーとしてはまた違ったアプローチができたのでは…と悔やんでいましたし、厩舎としても悔しい結果ではありましたが、この条件でやれるところを見せてくれたのは良かったです。今後は暑い中で輸送したので今のところひと息入れてからと考えていますが、今日の走りをしっかり精査して、次はもうひとつ上の着順を出せるようにしていきたいです」(安田師)直線ではいったん先頭に立ち、そのまま勝利は目前のところでしたが、最後は後方で脚を溜めていた勝ち馬に先着を許してしまいました。もう少しのところだっただけに悔しい限りですが、初めての条件でしっかり形を作って勝ちを意識できる走りをしてくれましたから、前を向いて次走に向かって行きたいところです。今後はレース後の状態を見てから判断していきます。(記事はキャロットクラブの許可を得て転載しています)今日のラレーヌデリスは460キロで前走から増減はなかったです。パドックでは発汗が見られましたが、この暑さのせいもあるのでそれ程問題は無いと思うしイレ込みもなかったですね。今回は軽めの調整が続きましたが太くも見えませんでした。ゲートを出て最後方まで下げて競馬をするかと思いましたが、後方3番手のポジションで競馬が始まりました。向こう正面では掛かり気味に徐々にポジションを上げて行き4コーナーを周る時には先頭に並びかける勢いでした直線追い出すと逃げ馬に並びかけ交わした所で同じキャロットクラブのポルカリズムに並ばれ交わされてしまいました結局勝馬から3/4馬身差の2着で入線早めに動いて最後脚色が鈍ったし、勝ち馬に目標にされてしまいましたね負けはしましたが収穫の大きかったレースだと思います。初コース、初距離、不利な8枠を克服して良い競馬が出来ました。現級では2着が2回、3着が1回あるし勝ち上がる力は十分あるので次走で決めてもらいたいですねコメントを見ると一旦放牧なのかな?東京競馬場が開催中の内に府中で走ってほしいと思います。

    ラレーヌデリス 2024年御宿特別レース結果
  4. 申込みまでの経緯は以下の通り。『2024年度募集馬の出資検討(キャロット)<16>【申込完了】』申込みまでの経緯は以下の通り。『2024年度募集馬の出資検討(キャロット)<15>【最終中間発表】』ツアー見学後の修正評価で、S評価を付けたのは2頭。A評価1…ameblo.jp9月6日(金)に締め切った第1次募集。申込み馬は以下の9頭#58 サークリングⅡの23(父キズナ)牡 ※最優先✕なし #22 ランズエッジの23(父ナダル)牡#26 ピンクアリエスの23(父アルアイン)牡#30 ウルクラフトの23(父ニューイヤーズデイ)牡#31 エンジェルフォールの23(父モーリス)牡 #49 アップライトスピンの23(父ルーラーシップ)牡#79 グリューヴァインの23(父モーリス)メス#80 ティールグリーンの23(父リアルスティール)牡 #82 スウィートショットの23(父アドマイヤマーズ)牡 ◇2024年9月12日15時/2024年度第1次募集の集計最終結果発表第1次募集の集計最終結果が発表ここで、抽選無しの当選、申込者多数の抽選通過、抽選不通過がまずは決定する。ドキドキの集計結果は・・・【第1次募集最終結果】<母馬優先対象馬>1≪母馬優先枠≫最優先×2(過去2年最優先落選)内で抽選発生-A≪母馬優先枠外≫最優先×2(過去2年最優先落選)内で抽選発生・該当馬なし-B≪母馬優先枠外≫最優先×1(前年最優先落選)内で抽選発生・該当馬なし-C≪母馬優先枠外≫最優先×なし(前年最優先当選)内で抽選発生・該当馬なし-D≪母馬優先枠外≫一般出資枠内で抽選発生・該当馬なし-E≪母馬優先枠外≫一般出資枠の全ての口数が出資確定(=お申込みされた全ての口数が出資確定)・該当馬なし2≪母馬優先枠≫最優先×1(前年最優先落選)内で抽選発生-A≪母馬優先枠外≫最優先×2(過去2年最優先落選)内で抽選発生・該当馬なし-B≪母馬優先枠外≫最優先×1(前年最優先落選)内で抽選発生・該当馬なし-C≪母馬優先枠外≫最優先×なし(前年最優先当選)内で抽選発生・該当馬なし-D≪母馬優先枠外≫一般出資枠内で抽選発生・該当馬なし-E≪母馬優先枠外≫一般出資枠の全ての口数が出資確定(=お申込みされた全ての口数が出資確定)・該当馬なし3≪母馬優先枠≫最優先×なし(前年最優先当選)内で抽選発生-A≪母馬優先枠外≫最優先×2(過去2年最優先落選)内で抽選発生・74.パッシングスルーの23-B≪母馬優先枠外≫最優先×1(前年最優先落選)内で抽選発生・75.クルークハイトの23-C≪母馬優先枠外≫最優先×なし(前年最優先当選)内で抽選発生・該当馬なし-D≪母馬優先枠外≫一般出資枠内で抽選発生・該当馬なし-E≪母馬優先枠外≫一般出資枠の全ての口数が出資確定(=お申込みされた全ての口数が出資確定)・該当馬なし4≪母馬優先枠≫一般出資枠内で抽選発生-A≪母馬優先枠外≫最優先×2(過去2年最優先落選)内で抽選発生・56.シンハライトの23-B≪母馬優先枠外≫最優先×1(前年最優先落選)内で抽選発生・該当馬なし-C≪母馬優先枠外≫最優先×なし(前年最優先当選)内で抽選発生・15.シーリアの23・18.ルージュバックの23・44.プラチナブロンドの23・49.アップライトスピンの23 落選・52.フィルムフェストの23・62.ミリッサの23・63.リカビトスの23・81.コルコバードの23・85.プルメリアスターの23-D≪母馬優先枠外≫一般出資枠内で抽選発生・21.ディーパワンサの23・27.セレナズヴォイスの23・41.コンダクトレスの23・46.パドゥヴァルスの23・47.クロウエアの23・53.ムーンティアーズの23・67.ブランシェクールの23・72.ブルーメンクローネの23-E≪母馬優先枠外≫一般出資枠の全ての口数が出資確定(=お申込みされた全ての口数が出資確定)・該当馬なし5≪母馬優先枠≫一般出資枠の全ての口数が出資確定(=お申込みされた全ての口数が出資確定)-A≪母馬優先枠外≫最優先×2(過去2年最優先落選)内で抽選発生・該当馬なし-B≪母馬優先枠外≫最優先×1(前年最優先落選)内で抽選発生・09.ラドラーダの23-C≪母馬優先枠外≫最優先×なし(前年最優先当選)内で抽選発生・11.コントラチェックの23・35.リラヴァティの23・57.リスグラシューの23・61.ココファンタジアの23-D≪母馬優先枠外≫一般出資枠内で抽選発生・03.ケイティーズハートの23・04.フロアクラフトの23・05.アールブリュットの23・12.フェルミオンの23・13.バウンスシャッセの23・16.ダイアナブライトの23・26.ピンクアリエスの23・28.カイカヨソウの23・33.ヴィータアレグリアの23・36.エリスライトの23・40.ネオフレグランスの23・45.ローズノーブルの23・60.クルミネイトの23・64.ベルディーヴァの23・65.エリティエールの23・66.マルシュロレーヌの23・70.リャスナの23・71.ベルプラージュの23・78.スペクトロライトの23・79.グリューヴァインの23・83.アドヴェントスの23・89.レオパルディナの23-E≪母馬優先枠外≫一般出資枠の全ての口数が出資確定(=お申込みされた全ての口数が出資確定)・17.マリアライトの23・19.アロマドゥルセの23・24.ピースエンブレムの23・31.エンジェルフォールの23 当選・38.ローガンサファイアの23・42.デスティノアーラの23・48.ベルクワイアの23・69.ヴィルデローゼの23・86.エールデュレーヴの23・88.ティンバレスの23・95.バイラオーラの23・96.シシリアンブリーズの23<母馬優先非対象馬>A最優先×2(過去2年最優先落選)内で抽選発生・該当馬なしB最優先×1(前年最優先落選)内で抽選発生・58.サークリングⅡの23 落選 C最優先×なし(前年最優先当選)内で抽選発生・50.オリエンタルステップの23・80.ティールグリーンの23 落選・82.スウィートショットの23 落選・92.エトワールⅢの23D一般出資枠内で抽選発生・01.プライストトゥパーフェクションの23・06.ウラヌスチャームの23・07.シーブルックの23・08.ラッキーダイムの23・10.カヴァートラブの23・14.ビッグワールドの23・20.アディクティドの23・22.ランズエッジの23・23.ライフフォーセールの23・25.シャンブルドットの23・30.ウルクラフトの23・34.アトミカオロの23・37.ブリガアルタの23・39.メリートの23・43.サバンナズチョイスの23・51.トゥープレシャスの23・54.レッチェバロックの23・55.マジックアティテュードの23・68.オーロトラジェの23・73.トゥリフォーの23・76.ヒカルアモーレの23・77.マルケッサの23・84.リリカルホワイトの23・87.ムーングロウの23・90.レディオブパーシャの23E一般出資枠の全ての口数が出資確定(=お申込みされた全ての口数が出資確定)・02.イーデンキーの23・29.ランウェイデビューの23・32.ポロンナルワの23・59.マラコスタムブラダの23・91.ヴォーセルの23・93.ジルズパレスの23・94.ペニーウェディングの23なお、下記募集馬につきましては、続けて1.5次募集での募集を行います。・02.イーデンキーの23・17.マリアライトの23・19.アロマドゥルセの23・24.ピースエンブレムの23・29.ランウェイデビューの23・31.エンジェルフォールの23・32.ポロンナルワの23・38.ローガンサファイアの23・42.デスティノアーラの23・48.ベルクワイアの23・59.マラコスタムブラダの23・69.ヴィルデローゼの23・86.エールデュレーヴの23・88.ティンバレスの23・91.ヴォーセルの23・93.ジルズパレスの23・94.ペニーウェディングの23・95.バイラオーラの23・96.シシリアンブリーズの232024年度1歳馬第1次募集最終集計結果【PDF版】抽選不通過は4頭大人気である事を承知の上で、最優先✕なしを行使してワンチャンスを狙ったサークリングⅡの23。✕1が無ければ抽選の土俵にも立てなかったアップライトスピンの23、ティールグリーンの23、スウィートショットの23も落選さよなら・・・抽選通過したのは4頭S評価のランズエッジの23がまだ残っているのが希望。激戦の一般枠抽選になるだろうが、なんとか通ってくれまいか・・・ピンクアリエスの23、ウルクラフトの23、グリューヴァインの23は想定通り残った。そして、大方の予想通り、当選が1頭#31エンジェルフォールの23出口調査で当確が出ていた仔測尺不足が嫌われ、しかも8万円と安くはない金額。様々な検討会でも全く話題に上がらなかった。私も本来なら出資対象外の評価であったが、血統的因縁から、悩んだ挙げ句に申込み、当選しかし、喜んでいいのか、正直複雑な気持ちではある。ただ、愛馬になったからには全力で応援するし、もし活躍しようものなら格別な喜びであろうここから、あっと驚く急成長を祈念したい#58 サークリングⅡの23(父キズナ)牡 ※最優先✕なし#22 ランズエッジの23(父ナダル)牡#26 ピンクアリエスの23(父アルアイン)牡#30 ウルクラフトの23(父ニューイヤーズデイ)牡#31 エンジェルフォールの23(父モーリス)牡  当選#49 アップライトスピンの23(父ルーラーシップ)牡#79 グリューヴァインの23(父モーリス)メス#80 ティールグリーンの23(父リアルスティール)牡 #82 スウィートショットの23(父アドマイヤマーズ)牡 抽選結果通知は、明日9月13日(金)夕方頃、HPのマイページ内にて発表。良いご縁がありますようにアンケートのお願いのご紹介(再掲)https://twitter.com/4JPN/status/1832009137485500828 キャロット祭、お疲れ様でした!9/12の抽選対象発表前に皆でアンケート回答して、どの馬がどれ位人気したかを集計し、抽選確率を事前に見積もってみよう企画がLINEオープンチャットで進行中。集計結果の信頼度を極限に上げるためにも、是非キャロット民はご参加ください!↓https://t.co/L0GBTH2oet— 村上アシシ (@4JPN) September 6, 2024キャロットクラブ2024年第1次募集申込状況アンケートhttps://forms.gle/nzSv5MRjDVqTbTQv8※テスト版ではなく、本番運用のGoogleフォームになります。9月6日17時締切の第1次募集で各自がどんな投票を行ったかデータを集計し、9月12日の抽選対象の発表を前に、どの馬がどれくらい人気を集めたかを可視化したいと思います。ご協力、よろしくお願いします。【質問事項】質問は以下の6つです。①新規入会した年②今年の最優先実績(×0、×1、×2)③最優先申込④最優先の口数⑤一般申込の対象と頭数⑥アワブラッド対象の馬【注意事項】・重複登録はお控えください。・キャロット公式に実際に申し込んだ投票内容に忠実に入力してください。・一度「送信」ボタンを押すと、修正することはできません。入力内容を再度セルフチェックしてから、送信ボタンを押してください。・締め切りは9月11日水曜とさせてください。・9月13日に発表される当落結果については、別のアンケートを新規で立ち上げる予定です。よろしくお願いします。

    2024年度募集馬の出資検討(キャロット)<17>【第1次募集の集計最終結果発表】
  5. こんにちはシスルです!今回は育成馬の近況を記録していきます!シスルのブログ更新日(各曜日での更新記事)月曜日 所有馬 水曜日 育成馬 金曜日 今週の出走馬 (不在時はお休みです…)時間は18時頃に更新致します。インゼルナタリア・北海道・ノーザンファーム空港を出発2024.09.12所属馬情報本日9月12日(木)、滋賀・ノーザンファームしがらきに向けて北海道・ノーザンファーム空港を出発しました。途中福島・ノーザンファーム天栄にてワンクッション置く予定です。9月14日(土)、無事に滋賀・ノーザンファームしがらきへ到着しました。無事にしがらきに到着できたみたいですね!体調だけが心配です。他はとくにないですね!ノルマンディートリプルバレル・2024/9/13(ヒモリファーム)馬体重:473現在はウッドコースでダクとハッキングを1600~2400m、坂路1本(18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。順調にメニューをこなしており、追ったときの反応が少しずつ良くなってきました。体力面も強化されてきたようで、速いところをやってもへこたれている感じはありません。もう少しトモにボリュームが欲しいものの、体の形は良くなってきており、良化の一途をたどっているのは間違いないところ。引き続き、しっかり負荷をかけていこうと思います。昨日稲垣師も来場され『このまま乗ってもらい、タイミングを見て入れようと思います』と話していました(担当者)急に近況コメントの評価が良くなりました!11月近くまで時間がかかると思っていたので、ビックリ!?本当に大丈夫ですかね??個人的には嬉しいので良いのですが、前回の近況ではまだ他の馬に少し遅れをとっている!みたいな内容だったので、心配な部分があります。すぐに帰厩するわけじゃないし時間のある内にやれる事はやってほしいですね!アクアリッズ・2024/9/13(ヒモリファーム)馬体重:497「現在はウッドコースでダクとハッキングを1600~2400m、坂路1本(18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。15-15でもまずまず動けてはいるのですが、若干動きに重たさが感じられます。普段から大人しくおっとりした性格なので、ピリッとさせるまでいかなくとも、気持ちの面でもシャープさが欲しいですね。今のペースで乗っていく中で、もう少し素軽さを出せるよう意識して進めていきます」(担当者)大人しくておっとりとした性格みたいですね。反応が遅いとかではなさそうなんで大丈夫でしょう……。若干動きが重たいみたいですが調教を重ねて行けば解消すると思うので問題はないと思います……ところで傷の方は気にしなくても問題はないとの認識でいいのかな?切開はしなくても自然に治ってくれたら1番いいのかもしれませんね!ミリオンヒット・2024/9/13(ヒモリファーム)馬体重:4314月30日ヒモリファーム9月12日(ノルマンXアカウントより引用)現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(18秒ペース)のメニューで調整中です。気のいい馬で坂路でも自分から動いていこうとする気はあるものの、体力的にはまだまだといった印象ですね。馬自身の気持ちを切らさないよう、一気に負荷をかけるよりも、現状のメニューで体力面の強化を図りたいと思います。カイバ食いが安定しているように体質面も着実に向上中なので、ぐっと良くなってくるまでは焦らずに進めていくつもりです(担当者)基本的な馬体面の成長は、画像をみる限り完成形に近いのかな?と思います。体高、体長と共に伸びていてトモ高体型は卒業したと見てます。その中でも筋肉の発達がもっと欲しかったですね。腰角と腿の筋肉が特にさみしく写ります……今まででの担当者のコメントや画像を見ると、おそらく食べても太れないし筋肉に変わりにくく、馬体重の伸びも微妙です。この体質は個性なので、しょうがない部分だと思います。……ですが、今回の近況では『体質面も着実に向上中』との事でここから改善が見て取れれば身体共に成長が見込めそうです。そうであって欲しいですね。体力面においては本馬のペースに合わせて育成してくれているようで感謝です。頑張り屋さんみたいで自分から進んで走っていく子の様なので応援をしたくなりますね。✧⁠\⁠(⁠>⁠o⁠<⁠)⁠ノ⁠✧フォルテム・2024/9/13(ヒモリファーム)馬体重:4813月31日ヒモリファーム9月12日(ノルマンXアカウントより引用)「現在はウッドコースでダクとハッキングを1600~2400m、坂路1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間に15-15を再開しましたが、ペースを上げても動きなど特に問題ありませんね。馬体も入場時と比べて凄く大人びてきましたし、そろそろ送り出しの態勢が整いそう。ちょうど先週千葉師が来場され『9月下旬~末あたりで戻そうと思います』と話していました。帰厩の声が掛かるまで、しっかり乗り込んでいきます」(担当者)最新の画像を見るとまだ少し、トモ高体型ですね。めっちゃスリムに写ります!!基本的な馬体のラインは一緒ですけど各部分が別馬みたいです。個人的にトモの幅と筋肉……後は胸の深さがもう少し欲しかったですね。トモの形や、胴体、脚、首も長くなり、短距離馬だと思ってましたが中距離も行けそうな雰囲気です。筋肉ムッキムキに成長すると思ったらスラッとした馬体に変わっちゃいましたよ!別馬みたいでシスルは予想外の成長に困惑して、評価がガラリと変わりました。本当にビックリです!ファムエレガンテ・2024/9/13(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:487現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。気性面での幼さやハミ受けに課題を残していますが、ここまで休まず乗れているように、体力面での不安はありません。ただ、跨った感触からは馬体に緩さを残しており、動きなどもまだまだ良くなってきそうです。セール時の写真や映像などと比べると体つきがかなり変わっているので、全体的にもう一回り大きくなってくれるのが理想的かと思います。体力面での不安がないのは大きいですね。休まず乗れてかつ馬体重もそこまで減らしていないのが偉いです。精神面では幼さが残っているようですが、動けていることから心配はないでしょう……馬体面は緩いみたいですけど、成長を見込める緩さみたいなんで使っていけばさらにステップアップしそうです。まとめhttps://inseltc.com/offer-horse-list/インゼルサラブレッドクラブ2024年募集馬↑インゼルの募集馬が昨日(9/17)の夜に募集額、測尺と一緒に発表されました。自分は歩様動画を見ないと募集馬の判断が出来ないので今は何も言えません……募集馬選びは、かなり重要だと思っていますので少しでも出資の確率を上げるために自分の出資馬候補の情報はギリギリまで出せないです。スミマセン……シスルの出資馬候補は、先行募集が終わるタイミングで10月の『シスルの年間戦略』にて出資理由も一緒に書かせて頂きます。『10月14日予定』シスル「興味があれば見てください!」自分はまだまだ実績もないし他のブロガーさん達みたいにクラブ馬を全頭評価してブログに出すのもなにか違う気がしました。もっと一口馬主生活の実績を重ねてから馬のレビューとかも出来たらいいな~!?と思ってます。以上です!見ていただいてありがとうm(_ _)mございました。先週のブログ『9月1週目育成馬達の近況『シスルの一口日記S2』』こんにちはシスルです!今日は少し投稿が遅れました!スミマセン……今回は育成馬の近況を記録していきます!シスルのブログ更新日(各曜日での更新記事)月曜日 所有馬…ameblo.jp『9月1週目所有馬の近況『シスルの一口日記S2』』こんにちはシスルです!今回は所有馬達の近況を記録していきます!シスルのブログ更新日(各曜日での更新記事)月曜日 所有馬水曜日 外厩育成馬金曜日 今週の出走馬 …ameblo.jp『シスル陣営の出走馬(9月2週目) 『シスルの一口日記S2』』こんにちはシスルです!今回は今週の出走馬を見ていきます。シスルのブログ更新日(各曜日での更新記事)月曜日 所有馬 水曜日 育成馬 金曜日 今週の出走馬 (…ameblo.jp

    9月2週目育成馬達の近況『シスルの一口日記S2』
  6. キャロットさんの2次募集凸は中止します。一旦は切ったメンバーに凸することで、新規入会チャレンジする方々の邪魔は出来ないと判断しました。ぜひ入会チャレンジを成功させて、一緒に一口沼を堪能しましょうwということで、現時点での出資馬ラインアップをあらためてご紹介します。<世代別>牡馬18頭(うち1歳馬3頭)、牝馬21頭(うち1歳馬4頭)で合計39頭となりました。1歳馬はサンデー1頭、キャロット6頭となりましたが、追加募集では積極的にいこうと思います。それにしてもずいぶん大所帯になったものです。。。近いうちに縮小路線になりますので今がピークだと思います。<クラス別>なんと言ってもオープンクラスにいる馬たちが屋台骨を支えてくれています。特にアスコリピチェーノには大きな期待をせずにはいられませんし、ドゥレッツァには出資馬初の種牡馬入りへ向けた走りをお願いしたい。他にも条件クラスの層の厚さから、今後楽しみなメンバーになっています。<クラブ別>すでに撤退を決めたシルクさんは残り5頭、細々と続けているサンデーさんは3頭、メインクラブのキャロットさんは大量31頭です。皆さまとご一緒となるお馬さんがいると思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

    1歳馬が出揃ったところで
  7. 推定タイム (芝)2,880m 【良】3.15.0  馬券勝負ランク5段階中 2⃣既走馬レベル 5段階 2.5◎ ⑥トーアモルペウス前走は好位の外から飛越安定で勝負所の手応えも良く、先行した中で唯一粘っていて時計も超破格で優秀。6戦して5戦が異なるコースで堅実に結果を残しており、初めての中山バンケットも問題ないはず。ここは圧倒的1番人気にもしっかり応えてくれるはず。〇 ピンポイントドロー前走は後方から飛越安定で向正面の連続障害飛越後で馬なりで先頭に立って後続を突き放して行った。最終障害で脚が上がらず転倒してしまったが、競馬の内容とすればかなり良かった。今回は乗り替わりで斤量が3kg増になってしまうが、前々走を見る限りでは⑤には負けないと判断。▲ ③フレーゲル [初]2勝クラス 【時計】3/13(重)114.9[伴]【時計】3.0 【飛越】3.5 【脚質】中団   評価 3.0時計は馬場を考慮すれば標準的で飛越評価は良好。試験は3月に合格していて実戦は昨冬以来で間隔は空いていが、稽古量は足りていて鉄砲実績があるだけにマイナス材料にはならない。中山のダート実績もあって、脚抜きの良い馬場なら注意が必要かも知れない。× ⑤クラウンセト前走は好位から飛越安定も3~4角で手応えが残っていなかったが、メンバーレベルも水準以上で高速決着となってしまった。もう少し時計の掛かる条件じゃないと平地力不足が露呈してしまうが、今回は相手には恵まれており上位争いは可能。無 ①バーンパッション前走は後方から飛越無難も3~4角で置かれてしまった。着順は5着と悪くは無いが、ピーターサイト組は時計も遅く、あまり評価に値しないと判断している。血統的にも使われながらの福島でなら一考の価値はありそう。無 ②イチリュウオー [初]未勝利 【時計】8/21(良)120.3[上野]【時計】2.5 【飛越】2.5 【脚質】最後方   評価 2.0時計は平凡で飛越評価は標準。3歳平地未勝利で僅か3戦とキャリアも浅く、全て二桁着順で見せ場も作れていない現状から手が出せる状況にはない。無 ⑦ソルトロング [初]未勝利 【時計】9/5(良)102.1[井上]【時計】2.5 【飛越】2.5 【脚質】最後方   評価 2.0時計、飛越ともに標準。3歳平地未勝利で9戦して2着を1度経験しているが、その他は2秒差以上の大差負けを繰り返しており、脚力が足りないと言わざるを得ない。ニューイヤーデイ産駒は初障害となるが、やはり3歳の現時点では馬券の買い目には入れられない。【一騎打ち】[Sペース] 逃げ⑤、好位⑥、中団③④、後方①、最後方②⑦先手は⑤で2番手が⑥。3番手以降は読み難いが、2周目向正面あたりでは④が先頭集団に追い付いているはず。⑤がどこまで粘れると次第も④⑥の一騎打ちを予想する。【ポイント】③の取り扱いが最大のポイント。当日のオッズで単勝15倍くらいあれば買い目に入れても良さそうだが、基本的には既走馬3頭を絡めた馬券にはなるはず。【特注馬】 該当馬なし【危険な人気馬】 該当馬なし3連単フォーメーション ③④⑥-③④⑥-③④⑥⑤ 計12点

  8. 馬事公苑【1】
  9. 全頭評価❹ 募集番号31~40です。母優先得点 49 順位 86 評価 D再生数順位 90母 角居勝彦厩舎 1戦0勝母父 ジャングルポケット未勝利戦の終わる頃にデビューし、わずか1戦で引退。本来繁殖にはなれない成績だがG1馬の妹という良血でアワブラに残った。しかしここまでキャロット募集は少なく本馬が2頭目となる。過去デビューした4頭は全て勝ち上がっているが、デビューできなかった子も3頭いるので体質の弱い血統と言えそう。本馬もモーリス産駒には珍しく400㌔ない小柄な馬体で体質面の不安は拭えない。得点 61 順位 62 評価 C再生数順位 89母 未出走母父 ラーイ未出走ながらシンハリーズ一族ということで繁殖入り。繁殖成績はデビュー6頭中勝ち上がり5頭、オープン馬2頭と優秀。本馬は出産時15才とピークは過ぎた感は否めない。測尺も管囲の細さは気になるし、後肢が遅れ気味で踏み込みも浅く、脚元の不安が懸念される歩様。母優先得点 66 順位 40 評価 B再生数順位 60母 高柳瑞樹厩舎 18戦4勝母父 ネオユニヴァース過去3頭がデビューし勝ち上がりは2頭。デビューできなかった子も2頭いて、こちらも体質面は心配な血統。2才が最初の世代となる父産駒は早くも4勝していいスタートは切れた感じ。歩様は前肢もよく出て歩様はよく見える。得点 71 順位 25 評価 B再生数順位 41母はアルゼンチン出身、G1勝ちを含めて10戦6勝と活躍して日本へ。初子は地方南関東で6勝だが、まだ産駒の中央勝利はない。1つ上の姉は藤田晋氏がセレクトセール12100万円の高値で落札されている血統で、血筋の良さに期待が懸かる。均整のとれた好馬体で歩様も力強い。価格的にも検討できるが人気が微妙に高い。母優先得点 80 順位 2 評価 S再生数順位 10母 石坂正厩舎 23戦5勝 マーメイドS母父 ゼンノロブロイ母は重賞勝ちあるアワブラで初子から6年連続のキャロット募集となる。こちらもシンハリーズ一族となる。過去4頭デビューし勝ち上がり2頭。まだオープン馬は出ておらず、もう少しやれてもいいのにという感じ。尻尾の振りからうるさそうな感じがあるが、歩きは悪くない。メジャーステーブルとなりつつある田中博康厩舎はキャロットでも3/3の勝ち上がりで内1頭レーベンスティールが重賞を勝っていてパーフェクトな成績で果てしない期待を懸けて良さそう。母優先得点 65 順位 42 評価 B再生数順位 31母 久保田貴士厩舎 12戦2勝母父 ディープインパクト母はクリソライト、マリアライト、クリソベリルという重賞ウイナーのきょうだいで父はディープインパクトという良血で本馬は2番子。初子の2才馬は精神面が幼いということもあり、まだ本州移動はしていない。本馬の動画でもサイズは問題ないものの、尻尾振りが目立ち、精神面は似ているのかもしれない。少し時間がかかりそうな気がする。得点 60 順位 65 評価 C再生数順位 57母 サンデーR 尾形和幸厩舎 17戦3勝母父コンデュエット種牡馬ヴァンゴッホは全く知らない名前だったが、2才全欧チャンピオンとなり引退してすぐ4才で輸入されている、アメリカンファラオ産駒のミスプロ系の新種牡馬とのこと。測尺は問題なく、馬体、歩様ともに水準はクリアしてると思える。矢島大樹師はは福永祐一師と同期合格の今年の新規開業厩舎。出走数は多くたくさん使ってくれそうな雰囲気はある。価格的には検討の余地がありそう。母優先得点 54 順位 77 評価 D再生数順位 88母 佐々木晶三厩舎 26戦4勝母父 ダイワメジャー母の競走能力は上位の部類と思えるが、初子、2番子が続けて未勝利に終わり、3番子ゴールドシーンが初めての勝ち馬となったが1勝クラスてま苦戦している。3才、2才は未出走に終わっており、本馬は正念場になりそうな産駒。牝馬ながら500㌔近い大型馬で迫力ある馬体。父ヴァンゴッホは早熟そうなプロフィールなので、早くから行けそうな感じ。得点 47 順位 88 評価 D再生数順位 51母は豪州G1馬で26戦5勝。輸入前で産んだ産駒が外国産馬として日本で走りオープン馬となったキャンベルジュニアだったことから、日本での適性を買われて🇯🇵にやってきたものと思われる。国内での産駒は4才、3才が続けて未勝利、2才馬も仕上がり遅くまだ北海道にと産駒の実績は今ひとつのもの。本馬は17才時産駒ではあるものの、ファーストクロップが好調な父アドマイヤマーズに、サイズは十分で、可動域の広い大きな歩様もいいので輸入後産駒の初勝利の願いを懸けても良さそう。母優先得点 55 順位 76 評価 C再生数順位 82母 中舘英二厩舎 13戦3勝母父 ネオユニヴァース初子は南関東公営でデビューしていて、2番子セントメモリーズが中央での初産駒となったが4戦2勝と活躍している。1年空いての3番子であるが、馬体重400㌔切れ管囲も細く動画で見ても頼りない感じなのだが、歩きはしっかりしている。判断は難しいが、サイズからは切らざるを得ない。❸はこちらです『【キャロット】2024募集馬 全頭評価❸』す全頭評価❸ 募集番号 21~30です。母優先得点 80 順位 2 評価 S再生数順位 25母 松下丈士厩舎 15戦3勝母父 ディープブリラン…ameblo.jp~つづく~※キャロットクラブの許可を得て転載しています。

    【キャロット】2024募集馬 全頭評価❹
  10. 申込みまでの経緯は以下の通り。『2024年度募集馬の出資検討(キャロット)<16>【申込完了】』申込みまでの経緯は以下の通り。『2024年度募集馬の出資検討(キャロット)<15>【最終中間発表】』ツアー見学後の修正評価で、S評価を付けたのは2頭。A評価1…ameblo.jp『2024年度募集馬の出資検討(キャロット)<17>【第1次募集の集計最終結果発表】』申込みまでの経緯は以下の通り。『2024年度募集馬の出資検討(キャロット)<16>【申込完了】』申込みまでの経緯は以下の通り。『2024年度募集馬の出資検討(…ameblo.jp『2024年度募集馬の出資検討(キャロット)<18>【第1次募集抽選結果】』申込みまでの経緯は以下の通り。『2024年度募集馬の出資検討(キャロット)<16>【申込完了】』申込みまでの経緯は以下の通り。『2024年度募集馬の出資検討(…ameblo.jp最優先希望馬が落選した為、1.5次募集(9月16日(月)正午~9月17日(火)正午)に参加が可能となった。”見”と考えていたが、愛馬のポートフォリオを眺めながら、やはりキャロットクラブの特徴であるアワーブラッド(出資牝馬の産駒を優先的に出資できる制度)を狙ってみたいと思った。2024年9月17日時点(出資馬18頭)キャロットクラブ/9頭広尾サラブレッド倶楽部/7頭シルクホースクラブ/2頭1.5次募集となった対象馬は以下の通り。#02 イーデンキーの23、#59 マラコスタムプラダの23は、馬の出来うんぬんよりも金額の高さが嫌われて残ったもの。100口超の残口があるが、おそらく最優先枠で落選した会員で埋まるのではないか。牝馬で残っているのは、地方馬を除いて11頭。この中で一番高評価していたのは#48 ベルクワイアの23だが、ツアー時の引手の方が「性格はかなりキツイ」と話していた事がどうしてもひっかかった。厩舎は勢司調教師。かつて、大暴れ馬で問題児だったウィズザベストを管理した厩舎で、そういう馬がお世話になる厩舎なのか...と訝ってしまい、候補から除外してしまった。『ウィズザベスト/2019年度募集出資馬(キャロット)』2019年年度募集出資馬『2019年キャロットクラブ入会』一口馬主人生のスタートは、2019年から。元々、キャロットクラブには知人を代表で入会させて、1口を…ameblo.jp結果として、白羽の矢を立てて申し込んだのは次の2頭。#17 マリアライトの23(父ドレフォン)メス<価格>10万円/総額4,000万円<評価>SABCD<生日>4月5日<測尺>体高148.0㎝、胸囲173.0㎝、管囲19.0㎝、馬体重402㎏母マリアライトは、芝GⅠ2勝馬でクラブ功労のクリソプレーズ牝系。現役時代は412~440㎏と小さく、そのサイズは産駒にも遺伝してしまっている。初仔の牡馬オーソクレイス(父エピファネイア)こそ現役時は470~484㎏の馬体重で菊花賞2着など活躍したが、第2仔カルセドニー(父ロードカナロア)は2戦して416、394㎏と馬体重を減らして未勝利引退。第3仔のマリガーネット(父レイデオロ)は4戦とも380㎏台で未勝利引退。共にノーザンFでの繁殖入りが叶わなかった。第4仔ロジャリーマイン(父エピファネイア)はデビュー前だが、最新の馬体重は430㎏。第5仔の本馬も、測尺は個人的な出資基準を大きく下回っており、正直、競走馬としては一口10万円という期待値の回収は厳しいと見立てている。しかし、4月の遅生まれでもう少し馬体重増加が期待出来て、また、その貴重な牝系から、ノーザンF入りのハードルは低く、1勝でもすることが出来ればで繁殖入り出来るのではないか。長期的な視点で、回収を図れれば。#24 ピースエンブレムの23(父サトノダイヤモンド)メス<価格>4.5万円/総額1,800万円<評価>SABCD<生日>3月31日<測尺>体高160.5㎝、胸囲174.0㎝、管囲20.9㎝、馬体重453㎏母は秋華賞馬ブラックエンブレムの全妹で、4勝馬。第6仔の本馬は、ツアーで評価を下げてはいたが、それでも測尺は十分なだけに、4.5万円という低価格であることから出資価値はあると判断。抽選結果は9月18日(水)午後に、クラブホームページ画面上部の「会員マイページ」内の出資申込結果通知にて発表。ご縁がありますように

    2024年度募集馬の出資検討(キャロット)<19>【第1.5次募集申込】
  11. 先週の3日間開催☆JRAアニバーサリー☆が終了しました。出資馬の出走はフォルクスリート(ダイワメジャー)♀3歳↓中山ダート1200結果 3着アップリンク(サトノアラジン)♀2歳↓中山芝1800結果 7着の2頭でした。◾️フォルクスは初騎乗からベタ褒めしてくれていた丹内騎手が乗ってくれましたので、チャンスはあると思っていました。しかし、中間少し頓挫があり調整は万全ではなかったと思います。加えて、牝馬限定戦が中山開催の2週目までしか組まれていませんでしたので少し急仕上げになった部分もありました。そんな状況でしたが、上がり最速の脚で追い込んできて惜しいレースでした。短距離ダートで36秒前半の脚はなかなか見ないです。次は同じような条件の福島あたりを狙うのでしょうか。今後はスタートがもう少し改善しないと善戦止まりになってしまいそうです。◾️アップルは2桁着順も覚悟していたので、しっかり追走したことと勝負所からきちんと34秒台の脚を使えたことに驚きました。体も小さいですし、スタートなどクリアすべき課題も多いですがレースを使ったことで良い刺激になり成長につながることを願います。辛口?の横山武騎手が結構褒めてくれていたのは嬉しいです。どちらも無事に次のレースを迎えてほしいです。そういえば、月曜日の新馬戦は白毛馬が勝ちましたね。私の出資している白毛ウマくんも勝って欲しいなあ。

    次に繋がれ
  12. おはよう(´ω`)7月末に病気になり、それほど苦痛も無いのですが、まだまだお休みいただいとりますヒマで死にそうでもある右手が上手く使えなかったりする症状だってので、リハビリがてらでガンプラ買ったりしたw絶賛ニートしてるねさて、一口話題のハイシーズンですね↑出資決めたラドラーダ23今期もラインナップ確定ですね東サラレーゲンボーゲン23牡、父ミッキーアイルお母さんときょうだいの事だけでひとつのブログが作れるくらい思い入れがあるが、需要が無さそうなのでやめとく身体の面を見ると軽量だったりヒザに不安があったりするが、期待の1頭であるシルクワイルドラズベリー23牝、父ポエティック母はレーゲンボーゲン産駒大好きになった理由のアニメイトバイオのライバルお母さんはアパパネに先着したり、重賞でいい着を取ってた優れた牝馬だったと思うセルキス23牡、父リアルスティール兄は19年クラシック全馬券内のヴェロックス、サートゥルのライバルでしたね厩舎が違えば人気も違ったとは思うけど、関東ならあまり気にしないでいいかな?とキャロラドラーダ23牡、父サートゥル言わずとしれたキャロのフラッグシップと言える母ちゃんに元出資馬の父ちゃんマラコスタムブラダ23牡、父キズナラドラーダと価格帯でいうとツートップ去年から「バツ2使うならこの馬だろな」と思ってたけど、まさかの1次売れ残りで、理由は完璧に馬体重なんじゃないかな?実際ツアーではいい馬だと思ったし、期待するしか出来ないっしょライフフォーセール23牡、父ダイヤモンド初のミヤータ厩舎、初のダイヤモンドお姉ちゃんはダノンファンタジーで、なんとなくセルキスっぽい雰囲気もあったような?wアディクティド23牝、父レイデオロ今になってまさかのレイデオロ牝馬です仕方ないんですツアーでよく見えちゃったんだもんwwwアディクティドはサクセッション以来の申し込みで、兄は落選したよネオフレグランスの23父サトノクラウン牝馬売れ残るかと思ったけど、まさかの一般抽選雰囲気はよかったと思う初めてキャロで母優使ったよwとりあえずこんな感じ2018年産駒から5年連続で毎年7頭出資だったけど、久しぶりに8頭までいきましたね〜こんなラインナップで挑んでくぜ〜よろしこおしまい(・∀・)

    1歳確定ってことで
  13. こんばんは。本当は、広いところでストレッチし、お風呂で身体を十分温めたいところですが、今日も外気は35℃。。。仕方なく、今日も一歩も外に出ず、遅めに起きて、そこからひたすら自室に籠り自己研鑽に励む日々…競馬も、今日は馬柱さえ確認せず、当然馬券も全休、何もない休みは、あと1か月はこんな生活が続きます。ただ、引き籠り生活も、今日で終了。明日は母の賃貸物件の更新の手続きの後は、年に1度の剣道の市民体育祭。長男は丁度高校の文化祭と被っているので、3年間は出場出来ず、唯一出場の次男は低学年ですが、既に防具を着けて1年弱経つので、今年は防具着けて正式な試合に出ることに本当はなっていたのですが、少し前に、半ば強制的に、今年も防具なしで、切り返しの上手さを競う部門で出場することに。先生方の意思は絶対なのと、何かあるだろうと思っていましたが、発表されたトーナメント表を見てビックリ。いきなり準決勝、1回勝てば決勝…ということで、参加者が4人しかいませんでした(^^;なるほど、次男がいなければトーナメントも出来なかったのが、スイッチの理由でした💦ただ、次男は、2学年小さい身体は相変わらずなので、防具着けての試合であれば、技術で年上相手でもやれますが、切り返しとなると、動きが小さいのと、身体の器的に大きな声が出せないので、技術では負けませんが、それがどう出るか…誕生日間近と言うことも有り、半年前から、1回勝てば温泉旅行の約束をしていましたが、期せずして1回勝てば最低準優勝の好機。ずっと、何でも良いから賞状やメダルが欲しいと本人は言っていて、今回は千載一遇のチャンスだけに、長男と違って、そして私に似て本番にとても弱いタイプですが、何とか頑張って欲しいところです。そんな訳で、明日も競馬はお休みモード。大得意の海外G1の馬券も、アイリッシュチャンピオンSは、荒れようのない少頭数だけに、今回ばかりはケン。いくらソットサスの弟とは言え、まだまだ日本仕様のシンエンペラーは使って慣らして行く段階、まずは怪我無く走って欲しいところです。日本ダービーが、サドラーの血が入っていると勝てない(シーザリオのサドラーは、フェアリーキングです(笑))のとは真逆で、同レースはサドラー天国なので、昨年、一昨年の覇者の2頭の一騎打ちと見ていますが、馬連6倍では手が出ずです。ローズSは、中京の雨予報がもどかしいですね。先週のセントウルSは、モズメイメイの複勝1点で取りましたが、時計は出ているものの、相当タフな馬場状態で、基本少し長めの距離をこなせるタイプが来ている印象。その馬場に雨が降ると、まだひ弱な3歳牝馬、最後の坂越えだけでも精一杯でしょうし、シンハライトの様に、走った後のコンディションも気になるところ。牝馬限定戦初出走となるレガレイラは、血統的にも道悪を苦にするタイプとは思えませんが、春の敗因は一向に改善しない発馬と大外を回すしかない不器用さ。いずれも、中京のこのコースでは、馬場状態も含めて致命傷になりかねないだけに、個人的には嫌ってみたい気持ちも有ります。本命は、キズナ×ウェイヴェルアベニューで、道悪はおそらく相当上手いクイーンズウォーク。春の連敗は、桜花賞は枠的にどうしようもなく、オークスは4角先頭で相当強い競馬をしましたから、1800mベストの馬でも、牝馬相手なら全く問題なく2000mもこなすでしょう。オークス分走ればレガレイラ相手でも、馬場状態込みでお釣りがくると思うので、春は嫌い続けましたが、これから良くなる血統だけに、ここからは印をしっかり打ちます。相手は人気薄含め強調材料に欠ける馬達ばかりですが、面白そうなのは、ハービンジャー×ルーラーで、こちらも如何にも道悪上手そうなチェレスタ。小倉の1歳クラスの牝馬限定は毎年高レベルで、そこを稍重馬場の中楽に勝ってきましたから、ここで十分通用する下地は有ります。後は、ここに出てきていたら本命候補だったオークス5着のランスオブクイーン相手に前々走で食い下がったサンセットビュー。レガレイラ3着でも、この辺が絡めば、高配当が期待出来そうです。それでは、本題。文章量の関係で、キャロの総括はまた後日に譲りますが(笑)唯一の出資確定馬の紹介を。半姉のホートンプレインズ(父エピファネイア・未勝利で既に繁殖入り)に続き、兄弟で2頭目の出資となった、リラヴァティの23(牡・父リオンディーズ、田中博厩舎)です。今年のドラフトに際し、決めていたのが、低予算と少数精鋭。昨年、一般枠で、期せずしてラドラーダとサンブルエミューズの両取りに成功をしてしまったのも有りますが、増えすぎた愛馬関係の整理の中で、大量に高齢馬が引退する今年と来年が、頭数を削減する千載一遇のチャンスでも有りましたから、今年は本当に欲しい馬にしか行かないということを強く決意。東サラは、最優先枠なしルールでハラハラしましたが、エピファネイアの超良血牝馬、インデリブルを一本釣り。なので、キャロの最優先は、余程のことが無い限り牡馬と思っていて、今年の早い段階からレイデオロ産駒のルージュバックの仔を狙っていましたが、早い段階で×なしでは縁が無さそうなことが分かり、相当悩みましたね。票読みも含めて、確実に取れそうなプライストトゥパーフェクションの仔も考えましたが、やはり牝馬でしたので、最終的には牡馬のリラヴァティの仔に決定。万が一、最優先を外した時用に、確実に取れる枠としてラッキーダイムの仔を一般で書きましたが、こちらはまさかの落選。中間結果を見て、かなり皆さん置きに行った印象が今年は特に強く、ムーングロウと共に外しはしましたが、そういう動きの際は、母馬優先馬は、寧ろ母馬優先外の枠は緩めになるので、抽選にはなったものの、無事当選しました。これで最優先9年連続当選、ほぼ毎年抽選になっている中ですから、票読みと勝負強さに、自分で自分を褒めています(笑)何故、どうしても牡馬に拘ったかについてですが、最大の理由としては、ここ2年、明らかに牝馬の価格が暴騰と言って良い程上がっており、6歳3月引退からの逆算を考えても、コスパ的に手が出なくなってきたこと。その点、牡馬については、トレンドの種牡馬を外せば、同馬の様に肌が良くても5000万円程度に落ち着きますから、夢の大きさも含め、これは狙わない手は無いですよね。ちなみに、5000万円という価格は、アヴェンチュラ、リアファル、バズアップビートと、自分自身最も走る価格、ゲン担ぎ的な意味合いも含め、ドストライクでは有りました。そして、もう1つの理由は、2019年募集から2023年まで行っていた、アワブラの種撒きが無事に終了したこと。キャロの牝馬で、アヴェンチュラ以来10年間勝てず、アステリックス、スペシャルグルーヴ、ヴェラブランカという、アワブラからG1馬が出たものの縁がなく、先々をしっかり見据える為に、3年連続牝馬最優先も含め、牝馬に集中投下をしてきました。結果、まだ現役馬も多数いますが、サーマルウインド、サーマルソアリングはアワブラ決定、ラヴォルタ、ヴィルトブリーゼ、フルレゾン辺りもかなりの確率で募集対象になるでしょうし、未デビュー組でも、サンブルエミューズの仔、ラドラーダの仔も控えており、こちらも仮に走らなくても、まず募集対象になる血統。東サラでも、ルージュエクレールが出て、アベリア、マローネ、カリーナ、そして今年のインデリブルも、東サラ所有になれば、募集される確率は濃厚ですし、寧ろ募集されても取り切れない数、そして、競走成績的なものはともかく、血統価値としては十二分な牝馬たちを揃えられたので、特にキャロは、クラシックを狙えるクラブですから、芝中距離向きの牡馬を狙いたいという想いで、昨年はバズアップビート、そして今年は、リラヴァティの仔に白羽の矢を立てました。2月1日生まれにしては、サイズ的には普通ですが、同じくらいの生まれのカナロア産駒の半兄ワールズエンドが募集時426㎏で464㎏デビューでしたから、寧ろサイズ的には十分でしょう。身長も全く同じ理由ですね。歩様については、後躯の伸びは十分なものの、歩様は右前に回転癖が有ったり、正直好みの歩様ではないですが、個人的に、馬体や歩様の評価は参考程度。カタログ写真は光の加減で肉付きの印象がガラッと変わりますし、歩様については、最も再現性に乏しく、成長と共に癖も変わりますから、余程酷いものではない限りは、多少のマイナス評価はすれども、プラス材料にはしません。馬体についても、今良い馬より、青草の水分が抜けた10月、11月頃のイメージを大切に、これは経験則の感覚的なものですが、今良過ぎる馬は、特に牡馬の場合は、巨漢化や硬さに繋がることも多いので、正直、あまり評価はしません。なので、再現性という点では、やはり、血統を重視することになりますが、改めて血統表を。キャロでも、牝馬の枝葉の多さという点では、今やNo.1と言って良い、シンハリーズを祖母にもつリラヴァティの6番仔。ハープスターの同期がもうそんな歳なんですね。2番仔のホートンプレインズ(牝・父エピファネイア)に出資し、8戦7掲示板だったものの、馬体重が小さすぎてモノにならなかったですが、初仔のサリオス産駒がセレクトの当歳セッションに上場。実馬を直に見ましたが良い馬で、ホートン自身も、もう20㎏有れば、かなり上まで行っていただろうなと、改めて思いましたが、エピファ×ロブロイの牝馬の気性では仕方が無かったですね。ゼンノロブロイ産駒が、特に牝馬で大きく期待を裏切ったのは、シンボリクリスエス同様、その気性の悪さ故でしたが、そのクリスエスは、ノーザンダンサーを持たない血ということで、母父として絶賛大爆発中。ロブロイも同じノーザンダンサーを持たない特徴を活かし、一呼吸置いてという感じになっていますが、3歳では、イフェニオン、シリウスコルト、そしてジオセントリックとブレイクの兆しを見せています。そして、このロブロイの血が有ることが、この馬に出資する最大の要因となりました。父リオンディーズの血の構成の実に14.84%がノーザンダンサーになっており、産駒の活躍馬の母の殆どが、ノーザンダンサーが薄めの血統構成となっています。春天を勝ったテーオーロイヤルは何と母系にノーザンダンサーの血を持たず、ディオもテーオーと同じ、ノーザンダンサーを持たない母父マンカフェ、ロジリオンも母系は7×8のみ等々、実に分かりやすい傾向が出ています。その点、リラヴァティは、シングスピールを通して6代前に1本有るのみと、殆ど皆無と言って良い血量、種牡馬と肌馬の相性の判断としては、これが最も評価した点でも有りました。ゼンノロブロイもノーザンダンサーを持たないですが、シンハリーズを出した名牝Baizeもノーザンダンサーを持っておらず、ここがシンハリーズ系統繁栄の肝ですので、そのポイントを抑えている点も大きいですね。血統全体のバランスは非常に分かりやすく、父と母がそれぞれ、ミスプロ、サドラー(≒ヌレイエフ)、サンデー(ヘイロー)を持つ相似配合、サンデーの4×3はおまけですが、スペシャルの血が父母で3本持っていますし、ヘイローの3本の内1本が、名牝グロリアスソング経由ですし、リオンディーズ産駒の配合としては、満点に近い配合と言って良いと思います。その父リオンディーズですが、競走成績がG1・1勝でキャリアも3歳のダービーまでだったこと、半兄のエピファネイアが鳴り物入りで社台SSにスタッドインしていたことから、ブリーダーズSSでの繋養となりましたが、種付け料100万円スタートながら、毎年150頭前後の繁殖を集め、この仔の種付け時の2022年は、種付け料も400万円に上がりながらも同水準(143頭)を保ち、ドゥラメンテの急逝というアクシデントも有ったことから、同じキンカメ系種牡馬として、繁殖の質も上がった年の産駒となります。ここまで、産駒の活躍は牡馬に偏り、タイトルもテーオーが長距離で走った以外は、芝ダート問わずマイル前後に比較的集中していますが、繁殖の質を上がり、そして配合次第では、クラシックを走れる馬も出てくるでしょう。ポジティブな要素としては、本来であればリオンディーズより距離適性が短く出やすいカナロア産駒のワールズエンドがマイルで高パフォーマンスを魅せており、おそらく1800mは問題なくこなせそうなこと、ここも同馬を評価する上で、決め手の1つとなりました。現在の未完成な馬体から、適条件が何処かという言及は正直しづらいですが、少なくとも、芝の2000mくらいまではこなしてくれそうな印象は持っています。繋ぎの角度から、ダートも有りかなと思うものの、馬体の骨格、厚みを見ると、やはり芝でしょうね。距離や馬場適性の面は、後天的な要素、育成、そして調教師の影響も多大に受けますが、その調教師は、美浦の田中博康厩舎。まだ38歳の新進気鋭の若手調教師ながら、今年は同馬と、何とラドラーダが募集と、キャロでも木村厩舎に並ぶ関東の看板調教師となりました。ダーレーを中心に、個人馬主のイメージも強いですが、その素質に惚れ込み、現3歳世代でキャロ、東サラで1頭ずつ出資しましたが、難しい馬達にもかかわらず、その素質の芽を摘むことなく勝ち上がらせてくれましたし、外厩調整、在厩調整ともに、非常に手厚いケアもそうですが、何より積極的、かつ、裏表のない情報発信が印象的ですね。個人的にお話することは適っておりませんが、人伝でお聞きするお話も、SNSやクラブコメントでの発信されるコメントと相違なく、馬の特徴や癖を掴むのも上手く、若くしてこれだけの結果を出すのも納得しているところです。正直今年の募集は、どの馬においても、最後まで決め手となる強味を見つけられなかったのですが、困った時の厩舎トレンドということで、所縁のない母系がこの厩舎に入った意味という点は、最後の一押しとなりましたね。初仔のストゥーティ以外は、体質的に問題を抱える馬が多かっただけに、まずは順調に馴致をこなして欲しいと思いますし、冬場まで順調に来られたら、その後の展開も大分読めるでしょう。肉付きは良い方ではないものの、非常にバランスが良い馬だけに、これから背が伸びるタイミングで1度崩れると思いますが、良いバランスに戻った際には、かなり見栄えのする馬になると思うので、今年はこの馬で、大きな夢を見られたらと思っています。既にお知り合いの方はもとより、この馬でも、多くの方と新たに交流をさせていただくことになると思うので、それを楽しみに、じっくりその成長を見守りたいと思います。それでは。

    【リラヴァティの23】初のリオンディーズ産駒への出資の決め手は…
  14. 以前検討したものがありました。こちら『きゃろ』今回はキャロットの検討です。(遅)募集締め切り前に書いてたんですけど中途半端になってたので今更更新です。まずは検討会ありがとうございました。作った資料褒めてい…ameblo.jpんで結果がこうスウィートショットの2023は最後に追加しましたが、一般では死票でしたね。全落ちの可能性がありましたが、3頭も確保できました👏ティールグリーンの2023は×なし最優先では厳しいかなぁて思いつつも、なんだかんだいけんじゃね?みたいな。検索したら×持ちで複数口いかれてる方が多くてうーん、やっぱ厳しかったかなぁて。もともとバツ狙いでしたがツアーで見たら俄然良くて、まあそれでもとれなかったらとれなくてもいいやとなった限りですので、これはもう仕方ないし、活躍を応援してます!グリューヴァインの2023もかなり厳しそうな抽選でしたね。最優先使っても良かったのかなぁと思いつつも、、こちらも活躍応援してます!シャンブルドットの2023とブリガアルタの2023は、私が作ってる勝ち上がりデータの測尺値の上位かつ手の出しやすい価格で一般でとれそうなラインだったんです。ちなみに、高い値段だとラドラーダ、ライフフォーセール、メリート、ベルディーヴァ、ティールグリーン、コルコバードですね。結果的に一般で狙えたのはライフフォーセールだけでしたね。シャンブルドットもブリガアルタも中間で名前あがってましたし、緩めの抽選かなぁと思ってましたが落選された方も多くとてもラッキーな当選だったと思います。勝ち上がりのデータで好成績な測尺なだけなのでまずは勝ち上がりを期待してます。シャンブルドットの2023ヴァンゴッホの2023ちなみに去年のデータではザズーの22(アローグレイシャー)とアヴェンチュラの22(ナヴィガトーレ)が勝ち上がりは堅いデータでしたが、前者はようやく移動。後者は月末のデビュー予定ですね。こちらも注目してます。そして、サバンナズチョイスの2023これは緩い抽選だと思ってましたが落選したくなかったです😂いやー、いいですねぇwwwタケイズチョイスミッキーアイル、母高齢でおそらくダート適性…この条件で9万円ですよ。武井厩舎ってことで3万円上乗せされてるんではなかろうか。楽しめたら良いなぁと思います。がんばれ!グリーン、キャロット終わってこれ。牝馬少ないですね。グリーンのストロボフラッシュ行こうかなと思ってましたが様子見ですね。1.5次募集は行くとしたらローガンサファイアかティンバレスです。ただ今年は新規に結構回るんじゃないでしょうか。新規チャレンジするとは思いますがシシリアンブリーズ残らないかなぁ(チラチラとまあ、こんな感じ。満足な先行募集でした😌ご一緒の方よろしくです〜

    キャロットの出資馬が決まりました。
  15. アロマドゥルセの23
  16. 訃報
  17. 痛み、傷口を芸にすり替えて日銭をつつくペテン稼業とり憑かれているならいざ知らずとり憑いているってんだから救いがねぇ(中略)ルールールー俺の目が黒いうちはルールールーどうぞ白い目で見守っていておくれルルルールールールルーまともなわけねーだろがルルルールールールルーまともなわけねーだろが誰かとまちがえてねーか俺がまともなわけねーだろがpdf出てたから、ついに票数発表かと色めきだってしまいました^^; むしろなんで発表しないのか不思議です。考察をさせないためか?(笑)プライストトゥパーフェクションが一般抽選まで下りてくるのは意外でした。2024年はなんと全頭抽選!「決戦は金曜日」。同じく抽選にかかっている皆さまの馬運をお祈り申し上げます。この夜がだんだん待ち遠しくなるはりつめた気持ち後押しするこの夜をどんどん好きになってくる(ダメだ、終わんねぇ) <母馬優先対象馬> 1≪母馬優先枠≫最優先×2(過去2年最優先落選)内で抽選発生 -A≪母馬優先枠外≫最優先×2(過去2年最優先落選)内で抽選発生 ・該当馬なし -B≪母馬優先枠外≫最優先×1(前年最優先落選)内で抽選発生 ・該当馬なし -C≪母馬優先枠外≫最優先×なし(前年最優先当選)内で抽選発生 ・該当馬なし -D≪母馬優先枠外≫一般出資枠内で抽選発生 ・該当馬なし -E≪母馬優先枠外≫一般出資枠の全ての口数が出資確定(=お申込みされた全ての口数が出資確定) ・該当馬なし 2≪母馬優先枠≫最優先×1(前年最優先落選)内で抽選発生 -A≪母馬優先枠外≫最優先×2(過去2年最優先落選)内で抽選発生 ・該当馬なし -B≪母馬優先枠外≫最優先×1(前年最優先落選)内で抽選発生 ・該当馬なし -C≪母馬優先枠外≫最優先×なし(前年最優先当選)内で抽選発生 ・該当馬なし -D≪母馬優先枠外≫一般出資枠内で抽選発生 ・該当馬なし -E≪母馬優先枠外≫一般出資枠の全ての口数が出資確定(=お申込みされた全ての口数が出資確定) ・該当馬なし 3≪母馬優先枠≫最優先×なし(前年最優先当選)内で抽選発生 -A≪母馬優先枠外≫最優先×2(過去2年最優先落選)内で抽選発生 ・74.パッシングスルーの23 -B≪母馬優先枠外≫最優先×1(前年最優先落選)内で抽選発生 ・75.クルークハイトの23 -C≪母馬優先枠外≫最優先×なし(前年最優先当選)内で抽選発生 ・該当馬なし -D≪母馬優先枠外≫一般出資枠内で抽選発生 ・該当馬なし -E≪母馬優先枠外≫一般出資枠の全ての口数が出資確定(=お申込みされた全ての口数が出資確定) ・該当馬なし 4≪母馬優先枠≫一般出資枠内で抽選発生 -A≪母馬優先枠外≫最優先×2(過去2年最優先落選)内で抽選発生 ・56.シンハライトの23 -B≪母馬優先枠外≫最優先×1(前年最優先落選)内で抽選発生 ・該当馬なし -C≪母馬優先枠外≫最優先×なし(前年最優先当選)内で抽選発生 ・15.シーリアの23 ・18.ルージュバックの23 ・44.プラチナブロンドの23 ・49.アップライトスピンの23 ・52.フィルムフェストの23 ・62.ミリッサの23 ・63.リカビトスの23 ・81.コルコバードの23 ・85.プルメリアスターの23 -D≪母馬優先枠外≫一般出資枠内で抽選発生 ・21.ディーパワンサの23 ・27.セレナズヴォイスの23 ・41.コンダクトレスの23 ・46.パドゥヴァルスの23 ・47.クロウエアの23 ・53.ムーンティアーズの23 ・67.ブランシェクールの23 ・72.ブルーメンクローネの23 -E≪母馬優先枠外≫一般出資枠の全ての口数が出資確定(=お申込みされた全ての口数が出資確定) ・該当馬なし 5≪母馬優先枠≫一般出資枠の全ての口数が出資確定(=お申込みされた全ての口数が出資確定) -A≪母馬優先枠外≫最優先×2(過去2年最優先落選)内で抽選発生 ・該当馬なし -B≪母馬優先枠外≫最優先×1(前年最優先落選)内で抽選発生 ・09.ラドラーダの23 -C≪母馬優先枠外≫最優先×なし(前年最優先当選)内で抽選発生 ・11.コントラチェックの23 ・35.リラヴァティの23 ・57.リスグラシューの23 ・61.ココファンタジアの23 -D≪母馬優先枠外≫一般出資枠内で抽選発生 ・03.ケイティーズハートの23 ・04.フロアクラフトの23 ・05.アールブリュットの23 ・12.フェルミオンの23 ・13.バウンスシャッセの23 ・16.ダイアナブライトの23 ・26.ピンクアリエスの23 ・28.カイカヨソウの23 ・33.ヴィータアレグリアの23 ・36.エリスライトの23 ・40.ネオフレグランスの23 ・45.ローズノーブルの23 ・60.クルミネイトの23 ・64.ベルディーヴァの23 ・65.エリティエールの23 ・66.マルシュロレーヌの23 ・70.リャスナの23 ・71.ベルプラージュの23 ・78.スペクトロライトの23 ・79.グリューヴァインの23 ・83.アドヴェントスの23 ・89.レオパルディナの23 -E≪母馬優先枠外≫一般出資枠の全ての口数が出資確定(=お申込みされた全ての口数が出資確定) ・17.マリアライトの23 ・19.アロマドゥルセの23 ・24.ピースエンブレムの23 ・31.エンジェルフォールの23 ・38.ローガンサファイアの23 ・42.デスティノアーラの23 ・48.ベルクワイアの23 ・69.ヴィルデローゼの23 ・86.エールデュレーヴの23 ・88.ティンバレスの23 ・95.バイラオーラの23 ・96.シシリアンブリーズの23 <母馬優先非対象馬> A最優先×2(過去2年最優先落選)内で抽選発生 ・該当馬なし B最優先×1(前年最優先落選)内で抽選発生 ・58.サークリングⅡの23 C最優先×なし(前年最優先当選)内で抽選発生 ・50.オリエンタルステップの23 ・80.ティールグリーンの23 ・82.スウィートショットの23 ・92.エトワールⅢの23 D一般出資枠内で抽選発生 ・01.プライストトゥパーフェクションの23 ・06.ウラヌスチャームの23 ・07.シーブルックの23 ・08.ラッキーダイムの23 ・10.カヴァートラブの23 ・14.ビッグワールドの23 ・20.アディクティドの23 ・22.ランズエッジの23 ・23.ライフフォーセールの23 ・25.シャンブルドットの23 ・30.ウルクラフトの23 ・34.アトミカオロの23 ・37.ブリガアルタの23 ・39.メリートの23 ・43.サバンナズチョイスの23 ・51.トゥープレシャスの23 ・54.レッチェバロックの23 ・55.マジックアティテュードの23 ・68.オーロトラジェの23 ・73.トゥリフォーの23 ・76.ヒカルアモーレの23 ・77.マルケッサの23 ・84.リリカルホワイトの23 ・87.ムーングロウの23 ・90.レディオブパーシャの23 E一般出資枠の全ての口数が出資確定(=お申込みされた全ての口数が出資確定) ・02.イーデンキーの23 ・29.ランウェイデビューの23 ・32.ポロンナルワの23 ・59.マラコスタムブラダの23 ・91.ヴォーセルの23 ・93.ジルズパレスの23 ・94.ペニーウェディングの23 なお、下記募集馬につきましては、続けて1.5次募集での募集を行います。 ・02.イーデンキーの23 ・17.マリアライトの23 ・19.アロマドゥルセの23 ・24.ピースエンブレムの23 ・29.ランウェイデビューの23 ・31.エンジェルフォールの23 ・32.ポロンナルワの23 ・38.ローガンサファイアの23 ・42.デスティノアーラの23 ・48.ベルクワイアの23 ・59.マラコスタムブラダの23 ・69.ヴィルデローゼの23 ・86.エールデュレーヴの23 ・88.ティンバレスの23 ・91.ヴォーセルの23 ・93.ジルズパレスの23 ・94.ペニーウェディングの23 ・95.バイラオーラの23 ・96.シシリアンブリーズの23アルファベット分けは個人的に去年までの方が好きかな^^;(キャロットクラブより許可を得て転載しています)

    キャロット24募集 抽選ステージ発表
  18. アマクチです。さて。ルメールマジックはいかがでしたか?アーバンシックは有と書きました。ちゃんと来ました。そしてもう一頭の有。デムーロもちゃんと来ました。別に1・2人気だし来ても不思議ではないんじゃないの?確かに。でもレガレイラを推すような方々とは考え方が決定的に違うのです。1人気に◎を打つのは最も簡単です。同じように1人気を消すのも同じように簡単なことなのです。特に。クラシック関連レースだったりG1レース。こと主催者にとって重要なレースにおいては、1・2人気の取捨は意外にも簡単なことが多いです。あのアーモンドアイですら例外ではなかったのです。多くの方は外すことを恐れて印を打ちます。◎もしくは◯もしくは▲みたいな感じです。△とか✖︎とかならまだわかります。主催者にとって重要なのは1・2人気と1・2着ということです。重賞の賞金加算が2着までなのはなぜなんでしょ?そういうことなのです。そう考えると理解しやすいでしょう?つまり。3着以下はなんでも良いのです。なので念のためワイドや3連系の紐ならまだわかるけど。ということです。しかし。これらの理が適用されなかった馬ももちろんいます。イクイノックス。古くからの理を全てを壊してしまった馬。というより許された馬ともいえます。何故かは解りません。。。それました。重要なことはその分別ができるのか?ということなのです。レガレイラ◎、アーバンシックにも◎そんな方々は馬券では勝てません。長期的に見れば。という意味です。競馬を理解していても馬券で勝つことは理解できていない。という意味です。重要なレースで大切なことは1・2人気の取捨選択をすることです。来るか? 来ないか?それは確率やデータや直感などで選ぶような丁半博打なんかとは違うのです。そんなことをしているから有馬記念で同じ8枠のスターズオンアースよりスルーセブンシーズを人気に押してしまうのです。スタズオンアースがスルーセブンシーズより下だと本気で思ってるの?同じ8枠のお隣なんですよ?少し? イヤ。もの凄く驚きました。こちらとしてはとてはとても。とても。ありがたいお話しでしたけれど。セントライト記念。馬券としては。私はもちろん取れませんでした。当然ですが。1・2人気の組み合わせなど決して買わないからです。来ると分かっていても一縷のトブ確率にベットするからです。それが馬券で勝つための理りなのです。重賞は楽しみのための馬券と言いました。しかし馬券に対する基本的な考え方は変わることはないです。わざわざ負けに向かう馬券など買っても仕方がないからです。楽しみながらも。勝つために負けに向かっていくことも大切なことなのです。なのでアーバンもコスモも押さえます。もちろん3列目で。ということです。長くなりましたが、自分よがりの屁理屈はこんなところにしておきましょう。馬券における私の本文は★Gレースで大きな配当を狙うことです。大穴を狙う手立ては結と型です。結とは🔺Fn.のことです。型とは★Gレースをはじめとする★G馬や⭐︎A馬を選抜するための一種のパターンのようなものです。3日間開催の★Gレース。土曜日は一本でしたが1/4本なので良いかと思います。日曜日は5/7。お祭りでした。月曜日は1/7と下火でしたね。もちろん穴馬が走ったからと全てを的中できるわけではありません。ただ。勝負する券種にもよりますが正直な話し1/10でも十分に勝てるのです。だから馬券では穴馬にこだわるのです。皆さんの馬券結果はいかがでしたでしょうか?古くからのメンバーさんから予想シートの添付メールと共に的中報告がありました。長く離れていたのに、今だに定期的に連絡をくれるメンバーさんには感激です。そして。とても嬉しいことです。私にとって重要なのは私の馬券です。もの言わぬ読者さまなので結果がどうなのかまでは解りませんが。私は大穴を軸馬にすべくとっかかりのようなものを提供しているだけです。信じて大穴から入り勝っている方がいれば、もちろん凄く嬉しいです。逆に信じられなくて大穴からは買えなかったとしても。私にとってさして重要ではないです。使うのは心血注いで稼いだ自分のお金。どう使おうとご自分の判断です。

  19. ”馬券の刃 中山11R・セントライト記念編‼️全集中予想の呼吸”