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  1. 2024.04.25美浦 : 鹿戸雄一厩舎角馬場で運動。鹿戸雄一調教師「今日から騎乗運動を始めています。角馬場で歩様を確認する程度ですが、リズム良く動けていましたし、カリカリしたような面も見せず、デキ落ちの兆候は見られませんね。飼い葉も完食していますよ。優先出走権はありませんが、新潟3週目であれば節で使えそうですから、5月11日(土)の5レース(芝2000m)、もしくは5月12日(日)の1レース(芝1800m)のどちらかに荻野極騎手で向かう方向で進めていきます」2024.04.24美浦 : 鹿戸雄一厩舎厩舎周りを引き運動。鹿戸雄一調教師「使った後なので、ここまでは引き運動で様子を見ています。テンションは少し高めですが歩様はスムーズで、気持ちの面もしっかりしていますね。飼い葉もこの馬なりに食べていて、コンディションについては問題なさそうです。明日から騎乗運動を再開する予定。この後は1回新潟開催での出走を予定していますから、しっかり準備していくつもりです」ライトニング君は、今の所特に目立った傷みもないようで良かったです。次走は、5/11(土)か5/12(日)の新潟を荻野極Jで予定との事。その極というのはどこから出て来た?と思いましたが、厩舎のローカルの主戦が極なんですか…なるほど。予定の週まではあと2週間ありますので、良い形で体調を整えて行けたらと思います。そして、無事に出走出来ますように…!

  2. 今年のNHKマイルC(GⅠ)は昨年の2歳王者ジャンタルマンタルが先行抜け出しの強い競馬でGⅠ2勝目をあげました。2024年 NHKマイルカップ(GⅠ) | 第29回 | JRA公式【レース概要】2024年5月5日(日曜)2回東京6日 発走時刻:15時40分天候 晴芝 良11レース第29回 NHKマイルカップ(GⅠ)1,600メートル(芝・左)【出走馬一覧(馬番 / 馬名 / 騎手)】1番 ダノンマッキンリー / 北村 友一2番 ノーブルロジャー / 松山 弘平3番 ディスペランツァ / 鮫...www.youtube.com3歳同士でマイル戦なら負けないと鞍上の川田騎手の自信通りの素晴らしい走りだったと思います。これで合同記者会見で失礼な態度の質問された鬱憤も晴れたのではないでしょうか。2着にも昨年の2歳女王アスコリピチェーノ。例年よりも豪華メンバーが揃った事で売上は180億488万7200円で昨年より約18億円増とのことです。ここまで見ると良いマイルカップと思えるところですが、残念ながら直線でごちゃつきマスクオールウィン騎乗の岩田康成、ゴンバデカーブース騎乗のモレイラ、そしてアスコリピチェーノ騎乗のルメールが斜行で過怠金3万円となっています。まずは人馬共に怪我が無くて本当に良かったというのが一番。ただ、個人的には過怠金3万円ってところです。正直なところJRAの騎手の賞金で3万円は全然痛手ではなく、むしろ3万円の痛手で上位争いが出来るものなら安いものではないでしょうか。だからといって騎手が全てそういう考えをするかというと勿論そんな事はないのですが、今回の結果で「やってもたー」って凹むかい?ってなると謝罪はあっても心から凹むとはならない気がします。つい先日にも藤岡康太さんので悲しい事があったところです。馬の故障で事故が起こってしまうのはどうしようもない点もありますが、人災となると話は別です。あくまでイチ競馬ファンとしてはJRAには事故防止に向けて力を入れていくって姿勢はファンに見せていく必要があるように感じます。恐らくほとんどの競馬ファンが今回の結果で感じた事は「たった3万円でええんや」て思うはずですし、「うん、これで妥当」と思っている方は少ないのではという事です。間違っても落馬とか発生しなかったから今回はこれで良しなんて事だけはないって願いたい。

  3. ハラミちゃん♬ 【モニタリング】本場イギリスで『ハリー・ポッターのテーマ曲』弾いたら何人
  4. この動きは良い!
  5. チョイ役
  6. 今日の名古屋グランプリJon2は、武豊騎手のノットゥルノが逃げてワンサイド勝ち。レコードで8馬身差。容赦なかったと思う(苦笑)。===================================================================レッドファーロは後方からであり、今日は全く競馬をさせてもらえずに7着。小回りの地方競馬ダートでは、忙しくて向いていないという印象だった。HPレース後横山典弘騎手「すみませんでした。返し馬の雰囲気は良かったですし、スタートも悪くありませんでした。ただ、出てすぐのところから耳を絞って進んで行かなくて。この条件ですからある程度前にいないと勝負にならないと考え、動かしていったものの良さが全くありませんでした。去年の夏負けがズルズルとここまで尾を引いて体がついてこないのが一つ、さらに体が動かないもどかしさが反抗心として表れてしまっているのでしょう。先ほども言ったように返し馬やレースを終えて帰ってくる時のキャンターの感じは良い時と変わらないので、コンディションさえ上がってくればまた頑張ってくれると思います」松永幹夫調教師「連闘でもしっかりケアをするなどやれることはやってレースに臨んだつもりでした。ただ、レース内容や結果、それにジョッキーのコメントから少なからず強行軍の影響があったのでしょう。ファーロにはかわいそうな事をしてしまいました。大変申し訳ありません。この後については6月東京のスレイプニルステークス(ダ2100m)しか番組がありませんが、何日か馬の様子を見て決めたいと思います」残念だったが連休の最終日も楽しめたから、遠征してくれた騎手と陣営に感謝したい。レッドファーロも強行軍で大変だったが、次走また頑張って欲しい。

    ノットゥルノ ワンサイド レッドファーロ7着
  7. まぁ  勝てません。今年は毎月ボヤいてます。特に【シルク】マイ!!  スタッツ!!!『勝率 5%以下』??これは出資記事を書かせていただいている身としては情けない限りです。私えるこんとしては今年の3歳はとくに小粒だと思ってましたので(もちろんお金持ちの方が買える馬には重賞勝ち馬はいますが)ある程度は仕方ないのかなと…そこで【シルク】の成績を見てみるとノーザンファーム系列の中では最下位です。とはいえ、勝率は10%なのでそんなに問題はないのか??私の目が曇っているだけなのでしょうか。さらに昨年との比較ですと少し勝率が下がっているだけで大きく負け続けているワケでは無さそうです。しかし、1頭あたりの賞金で見ると11番目です。これは【シルク】が稼げていないクラブということです。【オープン】馬の数で比較すると【サンデー】40頭【社台】30頭【キャロット】34頭【シルク】18頭ここでかなり稼ぐ力に差が出ているみたいです。平均の募集価格は現3歳世代で【サンデー】4400万【社台】3000万【キャロット】3200万【シルク】3600万価格は高いけど稼げていないのが現実です。これらも踏まえて今後の出資の方向も考えないといけませんね。

    私だけがヤバイのか…
  8. ●林徹厩舎・ヴィジョンメーカー(牡 林)ルーラーシップ×タッチングスピーチ(ディープインパクト)母タッチングスピーチは15年G2ローズSなど3勝、15年G1エリザベス女王杯3着。本馬は4番子。全兄に22年G1ホープフルS3着キングズレイン。祖母リッスンは07年英G1フィリーズマイルなど2勝、おじに19年G1菊花賞2のサトノルークス、リッスンの孫に23年G1阪神ジュベナイルフィリーズなど重賞2勝、24年G1NHKマイルカップ2着アスコリピチェーノ。一族に20年JBCレディスクラシックなど重賞3勝ファッショニスタ、22年OP(L)ヒヤシンスS、21年G1全日本2歳優駿など重賞2着2回コンバスチョン、Henrythenavigator、Magician、Stormy Liberal、Sequoyahなど海外G1および重賞勝ち馬多数。https://www.sundaytc.co.jp/catalog/pdf/97122.pdf・プラウドモーメント(牝 林)ドゥラメンテ×プラウドスペル(プラウドシチズン)母プラウドスペルは08年ケンタッキーオークスなどG1レース2勝、重賞5勝、07年G1BCジュヴェナイルフィリーズ2着の7勝。本馬は12番子。4代母Dream Harderの産駒に89年米G1サンタアニタオークスなど重賞4勝、89年米G1ケンタッキーオークス2着Imaginary Lady。一族に10年G1デルマーフューチュリティなど重賞3勝J P's Gusto。https://www.silkhorseclub.jp/hspdf/2023/2022015.pdf ・イルジーリオ(牝 林)ブリックスアンドモルタル×リビアーモ(アドマイヤベガ)母リビアーモは10年OPオーロCなど6勝。本馬は9番子。半姉に24年G3フラワーC3着カンティアーモ(父エピファネイア)。祖母ラトラヴィアータの孫に11年G1朝日杯フューチュリティステークス、12年G1NHKマイルカップ2着アルフレード、19年G3フェアリーSのフィリアプーラ。3代母サクラハゴロモの産駒に93・94年スプリンターズS連覇サクラバクシンオー。4代母クリアアンバーの産駒に81年有馬記念、83年天皇賞(春)など重賞5勝アンバーシャダイ。一族にイブキマイカグラ、ファストタテヤマ、インパルスヒーロー、ミッキードリームなど重賞勝ち馬多数。https://www.shadaigo.jp/catalog/pdf/97237.pdf・リッスンクロース(牝 林)ルヴァンスレーヴ×セレナズヴォイス(オナーコード)母セレナズヴォイスは不出走。本馬は2番子。祖母ザガールインザットソングは15年G2ラカナダSなど米5勝。おばに23年G2フィリーズレビューのシングザットソング。4代母アリスベルの産駒に00年G2アメリカジョッキークラブCなど重賞2勝マチカネキンノホシ、孫に09年G3エルムSのマチカネニホンバレ、19年G3マーチSのサトノティターン。https://carrotclub.net/upfile/22029/22029PF.pdf ・オストラヴァ(牡 林)スクリーンヒーロー×ピュアコンチェルト(キンシャサノキセキ)母ピュアコンチェルトは2歳新馬戦勝利、500万勝利の2勝。本馬は3番子で23年セレクトセール4950万円取引馬。祖母ミスコンチェルトは05年米G3ベッサラビアンハンデキャップ勝ち馬。4代母Lady Beddardの孫に96年米G2ブージャムハンデキャップのLord Carson。https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn.jrha.or.jp/select/2023/pj110.pdf・ヴェルザンディの22(牝 林)モーリス×ヴェルザンディ(アグネスタキオン)母ヴェルザンディは500万勝利の2勝。本馬は11番子で23年セレクトセール4950万円取引馬。おじにディープインパクト、ブラックタイド。一族にゴルトブリッツ、レイデオロ、23年G1ホープフルSレガレイラ、24年G1桜花賞ステレンボッシュなど活躍馬多数、祖母ウインドインハーヘア、4代母Highclereの一族。https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn.jrha.or.jp/select/2023/pj014.pdf●杉山晴紀厩舎・ナグルファル(牡 杉山晴)エピファネイア×ランドオーバーシー(ベラミーロード)母ランドオーバーシーは16年米G2フェアグラウンズオークスなど2勝、16年G1ケンタッキーオークス2着。本馬は5番子。半兄に24年G3ユニコーンS2着サトノエピック(父キタサンブラック)。おじに17年G2ブルックリンSなど重賞3勝、20年G1ペガサスワールドC国際S3着のWar Story。3代母Polly Adlerの孫に11年米G3アーリントンワシントンフューチュリティのShared Property。https://www.shadaitc.co.jp/catalog/pdf/97041.pdf・ゲルチュタール(牡 杉山晴)ブリックスアンドモルタル×キラービューティ(ゼンノロブロイ)母キラービューティは2勝クラス勝利の4勝。本馬は2番子。祖母キラーグレイシスは11年米G1ハリウッドスターレットS勝ち馬、おじに21年G1ホープフルステークスなど重賞2勝キラーアビリティ。3代母Heatherdoesntbluffの産駒に15年G2マーヴィンH.ムニスジュニアハンデキャップなど北米重賞4勝のChocolate Ride。4代母Michigan Bluffは00年米G3ヒルズバラハンデキャップ勝ち馬、5代母ミドルフォークラヴィッツは92年米G3モンローヴィアハンデキャップ勝ち馬。https://www.sundaytc.co.jp/catalog/pdf/97177.pdf・フィオレストラーダ(牝 杉山晴)エピファネイア×キャトルフィーユ(ディープインパクト)母キャトルフィーユは14年G3クイーンSなど4勝。本馬は6番子。祖母ワンフォーローズは03・04年G3メイプルリーフS連覇など重賞3勝、おばに11・12年G3中山牝馬S連覇で重賞2勝レディアルバローザ、16年G3フラワーCのエンジェルフェイス、エンジェルフェイスの産駒に22年G2青葉賞2着ロードレゼル。5代母Lady Barbizonの孫に94年プリークネスS・ベルモントSで米G1レース2勝、重賞4勝、94年BCクラシック2着タバスコキャット。・ジェントルバローズ(牡 杉山晴)ロジャーバローズ×ショウナンカラット(ブライアンズタイム)母ショウナンカラットは未勝利。本馬は9番子。半兄に23年G2毎日王冠など重賞2勝エルトンバローズ(父ディープブリランテ)。祖母ニュースヴァリューは94年OPパラダイスSなど6勝、94年G3札幌スプリントS2着。3代母アンティックヴァリューの産駒に93年3歳牝馬クラシック二冠ベガ、その産駒に99年G1日本ダービーなど重賞3勝種牡馬アドマイヤベガ、中央芝・ダートG1勝ち馬のアドマイヤドン、アドマイヤドンなど重賞勝ち馬3きょうだい。ベガの孫に14年G1桜花賞など重賞4勝、14年G1オークス2着ハープスターなど活躍馬多数。・デアリングエア(牝 杉山晴)エピファネイア×デアリングバード(キングカメハメハ)母デアリングバードは未勝利。本馬は6番子。全姉に20年牝馬三冠デアリングタクト。3代母デアリングダンジグの産駒に04年G3武蔵野Sなどダート重賞3勝ピットファイター、99年米G1スーパーダービーなど重賞2勝馬Ecton Park、06・07年G3府中牝馬S連覇など重賞3勝、05年G1NHKマイルカップ2着、G1桜花賞3着の祖母デアリングハート。4代母Impetuous Galの産駒に89年米G1トップフライトハンデキャップなどG1レース3勝、重賞5勝Banker's Lady、Banker's Lady産駒に97年G2ピーターパンSなど米ダートG2重賞2勝、G1レース2着2回Banker's Gold。一族に14年BCフィリー&メアスプリントなど米G1レース3勝、重賞9勝Informed Decision。https://www.normandyoc.com/pdf/catalog/2022024.pdf・2歳メモ 早期特例登録馬(杉山晴紀厩舎)『2歳メモ 早期特例登録馬(杉山晴紀厩舎)』・アカデミア(牡 杉山晴)キズナ×ロクセラーナ(キングカメハメハ)母ロクセラーナは3歳未勝利1勝。本馬は3番子。祖母ライフフォーセールは11年ラプラタオークス…ameblo.jp

  9. こんばんは。今日は、小学校の参集訓練。私も妻も仕事の手が離せずに行けなかったので、祖母に次男のお迎えをお願いしたのですが、帰宅して開口一番「彼女を紹介された」と一言。母は、昭和を地で行った女、未成年の交際なんて…という感じなので、母だけには黙っていたものの、遂に…という感じでしたが、次男が彼女のことを、紳士に紹介し、自分から「両想いです」と断言したことから、何も言えずにあっけにとられたとのこと。帰宅時には、すれ違う同級生等に男女問わずに話しかけ、「これはプレイボーイになる」と母はボヤいていましたが、我が家は、私を含め、思春期になると極端に口数が少なくなるので大丈夫です。それにしても、妻と母だけ知っているその彼女、自分も早く見たいのですが、何となくだけど、私には紹介してくれなさそうなので、陰からそっと見守ろうと思います(笑)さて、ちょっとプロモーション活動を。POG本も全て出揃い、ドラフトも佳境に入った頃だと思いますが、最後の大御所が今日発売となりました。ザッツPOG 2024~2025 (2024-05-09) [雑誌]Amazon(アマゾン)東スポさんの「ザッツPOG2024~2025」。仕事が終わり、早速、電子書籍で購入し、一読させて貰いましたが、今年は特に情報量が濃く、索引等は無いので、辞書的な使い方は出来ませんが、主要馬の取り扱いの質量ともに鑑みると、ライトファンなら、これさえ有れば、他の本は要らないと断言出来る程。POG本は2000円前後と高額ですが、こちらは、電子書籍だと481円と1/4。勿論、コンビニ等でのタブロイド判も有りますから、是非お手元にと、特に今年は勧めたいですね。理由の1つとしては、私の出資馬5頭全頭ピックアップしていただき、その内、ルージュカリーナ以外の4頭は、コメント付きでかなりの分量紹介をしていただきました。出資馬が被っている方については、是非クリック先から購入してください(笑)そんなPOGですが、ようやく昨日辺りで、社台グループ馬についてひと通りザっとですが見終り、今年はかなりすんなり…それこそ、近年では、サートゥルナーリア、サトノレイナス、リバティアイランド辺りと同じくらいスムーズにドラフト1位指名候補が決まりました。私自身は、ドラフトまであと3週間の時間が有り、順番を具体的に決めていく作業は、来週後半以降になりますが、今年もある程度の手応えをもって、望めそうな感じです。さて、具体的な競馬の話でしたが、昨日少し触れた川崎競馬の話。カンパイ2レースについて。地方競馬は殆ど知らないので、具体的な言及は出来ませんが、突進で開いてしまった7レースはともかく、人為的なミスに見えた4レースについて、主催者側はすぐに「ゲートが勝手に開いてしまった」という弁明をし、現場は騒然となった様ですが、そうであるならば、いくら交流重賞が有るとは言え、原因究明のため、開催自体をそこで中止する必要が有ったのではないかと。馬券の全額払い戻しは当然としても、出走馬主及び関係者に対する賞金、手当等の補償は絶対にされて然るべしな事象だけに、今後の動向を注視したいところです。悪い流れの中、昨日の記事でも、無事に…と書いた矢先に、10Rでは4頭が絡む大落馬事故が…その発端となった故障した馬の鞍上には、JRAの原騎手が…4人とも救急搬送され、それぞれ、決して軽くない容体だっただけに、1日も早い回復を願うばかりですが、その中でも、原騎手は幸い骨折等はなく、今週末の競馬は見送って精密検査を受け、その結果に応じて復帰時期を図るとのこと。オークスには、自ら賞金を加算して出走権利を確保している馬もいて、本人も本当にそのレースを楽しみにしている様でしたので、何とか間に合って欲しいと思います。無事に行われたエンプレス杯は、オーサムリザルトが勝利し、6戦全勝としました。サーマルソアリング陣営としては、秋のJBCに向け、賞金が足りない馬の加算は絶対に避けたかったところで、残念ながら最悪の展開になったと思いましたが、どうやら秋はアメリカ遠征を目指すとのこと。よりによって同世代にこの馬が…という感じ(向こうももしかしたら思っているかもしれませんが)ですが、ひとまず年内は別路線になりそうということで、一安心。これで上半期の牝馬交流重賞もひと段落、何とか秋は主役になれるよう、頑張って欲しいと思います。閑話休題。木曜日なので、中央競馬の出走確定。愛馬の出走は1頭、明日詳細は更新しますが、ここまで綱渡り状態だったトライデントスピアの土曜日東京の出走が確定しました。鞍上はルメール騎手、7か月ぶりの休み明け2戦目でも、脚元の関係から常に背水の陣だけに、当日現地に行く予定はなかったものの、今週の時計と鞍上で、取り敢えず口取りは申込ました。今回ばかりは当たりますように。それでは、本題。東スポさんに大きく取り上げていただいた愛馬の中から、ラドラーダの22ことブリッサドラーダ(牝・父キズナ)。まだまだ成長途上ですが、着実に基礎づくりは進んでいる様です。 24/4/15  NF早来 【馬体重:400キロ】現在は週3日、坂路でのハロン15~17秒のキャンターと周回コースでのキャンター1200mの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路では週1本ながらハロン15~16秒のキャンターを取り入れ始めるなど、順調に調教負荷をかけることができています。求めれば更なるペースアップにも対応できそうな手応えですが、中身からしっかりして来るのを待つためにも、当面は意図的に負荷をセーブ気味に乗り込んでいます。 24/4/30  NF早来 この中間は週3日、坂路でのハロン16~17秒のキャンターと周回コースでのキャンター1200mを中心とした運動メニューを組んでいましたが、現在は心身のリフレッシュ目的でトレッドミルでのキャンターやウォーキングマシンなど、軽めの調整を行っています。適度な運動負荷をかけつつ、青草を食むことでさらなる成長を促せるように放牧を取り入れています。これをきっかけに更なる変わり身を求めていきたいところです。9月末には420㎏台になったものの、そこからは390㎏台から今くらいの馬体重で推移しており、キ甲の抜け具合、体系、毛艶含め、まだまだこれからという感じです。予定では、この4月から仕上げに掛かる予定でしたが、ここは一旦ペースを緩め、馬体の成長を優先させる様ですね。12月の牧場見学時は、カイバ喰いは悪い方ではなく、馬体は増やそうと思えば増やせるけど、今はベースづくり優先ということでしたので、ここでのペースダウンでは、それなりに馬体を増やすことが出来るのではないでしょうか。この世代、牝馬は小さくても良いという視点で、このラドラーダの仔とサンブルエミューズの仔にマークしましたが、その根拠としては、阪神JFと桜花賞が、スタンド改修の影響で、阪神開催ではなく京都開催であること。急坂が待つ阪神のマイル戦は、基本的に馬体重が多い方が圧倒的に有利なレースですが、京都になれば、馬場が多少悪くなったとしても、基本的には機動力と瞬発力重視ですから、馬体重は少なくても問題なしと踏んでいます。なので、基礎体力さえしっかりしていれば、馬体重の小さいのは例年程は気にしないスタンスでここまで来ていますが、それでも、420㎏くらいは欲しいのは本音なので、何とかこの春にもうひと回り成長して貰い、夏の移動に備えて欲しいと思っています。それでは。

    【ブリッサドラーダ】変わり身待ちでも
  10. 気難娘(キムスメ)のヤネ選び
  11. ひとつ勝ったし、ゆっくり休んで次のレースへ。マーブルマウンテン2024.05.08在厩場所:栗東トレセン田中克典調教師「先日はおめでとうございました。私は京都競馬場に臨場していたことから、直接馬の様子を見ることが出来ませんでしたが、新潟競馬場までの輸送は問題なくこなしてくれましたし、心身ともに良い状態でレースに向かうことが出来ました。ゲートの出は悪く無いものの、二の脚が付くまで時間が掛かるので、今回は1,800m戦を試させていただきましたが、この条件ならスッと好位に取り付けることが出来ましたし、内容は良かったと思います。道中はまだバランスよく走り切れない部分がある中でも、最後はあれだけの脚を使ってくれるのですから、これから力を付けていけばもっと良い走りが期待できそうです。シルクさんの勝負服で初めて勝利させていただきましたし、マーブルマウンテンとは縁を感じますので、この勢いで次走も良い結果を残せるように努めていきたいと思います。レース後は脚元を含めて目立ったダメージはありませんが、この後は一旦ノーザンファームしがらきへ戻させていただきます。次走の予定につきましては、牧場で状態を確認しながら打合せしたいと思います」鳳雛S出走は妄想で終わった。レース後、目立ったダメージはなく、ホンマよかった。田中克典師のお気に入りに。次を楽しみに待ちたい。◎写真および近況コメントは公式サイトより。シルク・ホースクラブの許可を得て、転載しています。

    3歳(シルク)近況 マーブルマウンテン放牧〜
  12. 今週はヴィクトリアマイルが開催。本命は◎マスクトディーヴァの予定ですが、そうなると馬券的な取捨のポイントはナミュールの扱いをどうするか。Bコース変わりである程度のポジションが取れないと厳しいレースですし、海外帰りで帰厩も遅れました。とはいえメンバーを見ると馬券を外すとも思えず。1・3着固定で馬券を買うか、固く見て三連複で買うか・・・枠順次第ですね。①ラセレシオンの23(牝)予想募集価格:125万円/口配合:ブリックスアンドモルタル×ゼンノロブロイ生年:2月27日生、母11歳時(4番仔/産駒勝ち上がり3/3)母:JRA3勝兄:アスクワイルドモア(キズナ) 2勝('22京都新聞杯🥇)叔父:ペルーサ(ゼンノロブロイ) 5勝('10青葉賞🥇)母はクラブで募集され7戦3勝。もっとやれた感はありましたが、体質が弱く骨瘤や皮膚病、鼻出血などトラブルが多く、ポテンシャルを発揮しきれずに繁殖入りしました。一方繁殖入り後は、競争で発揮しきれなかったそのポテンシャルを余すことなく披露しており、初仔のアスクワイルドモアが重賞制覇。4歳のカレンアルカンタラ(エスポワールシチー)は既に準OP入りしており、3歳のラオラシオン(クリエイターⅡ)も3歳ダートOP戦で好走を見せています。全く異なる種牡馬でも走らせており、これは母の仔出し能力の高さがなせる業でしょう。母系はこの馬のラインのみしか繁栄は見せていませんが、それを補って余りある母の能力の高さが目立ちますね。上3頭はセレクトセール行きでしたが、初の牝馬となった4頭目で満を持しての社台募集となりました。父はこの世代が3世代目となるブリックスアンドモルタル。まだまだサンプル数が足りてはいませんが、ここまで賞金上位10頭のうち6頭が牝馬と思っていたよりも牝馬の活躍が目立ちます。勝率は芝9%に対してダート7.5%と大きな差はありませんが、賞金上位2頭(イーグルノワール、アンモシエラ)はいずれもダート馬です。ここまでのブリモル産駒の活躍馬を見ていると、ブリモル自身の血の本流であるStorm Cat内のSecretariat(=Bold Ruler+Princequillo)を直接ないしは間接的に刺激している馬が多く、SecretariatのクロスはもちろんSeattle SlewやSir Gayloadといった血とも相性が良いです。日本競馬らしい柔らかさとトビの大きさを伝える要素で、先日のゴンバテカーブースを見ていてもやはり東京は走ってきますね。後は、種牡馬としてのブリックスアンドモルタルは案外スピード能力を伝えるのに苦労をしていると思っているので、母系からしっかりとスピード血統を投入する必要があります。HaloやDanzigですかね。では本馬がどうなのかというと、上述した血は殆ど持っていません。母はNasrullar+Hyperion(キレ)×ゼンノロブロイ(パワー)という配合で、上記のBold Ruler的要素は殆ど持ち合わせていません。が、ブリモル×母父ゼンノロブロイにはクイックバイオ(ききょうS勝ち)の例が既にあります。これはゼンノロブロイがNorthern Dancerを含まないことによる3/4ノーザンダンサー、1/4異系による活力増強を図る配合ですね。クイックバイオと異なり母がダート戦線で戦った馬(芝での勝ち鞍もありますし、ダート変わりは脚元を懸念してのものでもありましたが)ということもあり、本馬については「芝ダート兼用のマイラー」という適正で出資するのがよさそうです。あとは、とにかくブリモル産駒は気性が敏感だという話を聞きますので、牝馬ですし許容できる範囲か否かはツアーでよく確認した方が良いかもしれません。とはいえここまでの母産駒の活躍を見ていれば、社台に戻って大物輩出という夢も見れる1頭になりそうです。

    社台気になる馬① ラセレシオンの23
  13. (1)砂糖の過剰摂取の結果……京都旅行から帰ってきてから体調を崩した。京都のホテルから既に変調は始まっていた。就寝の際にベッドに横になると、左手が痺れた。京都では、かき氷やソフトクリーム、パフェやプリンなどこれでもか、とばかりに甘いものを食べまくり、夜は日本酒をあおった。糖尿病?という言葉が頭をよぎり、翌日から酒とスイーツを控えた。旅行から戻ると、今度は両足の先が痺れて、針で刺されるような痛みを覚え、熱感をもった。この痺れはやがて両手の指先にまで広がっていった。ゴールデンウイーク中で病院は開いていない。ヤバい。糖尿病が進めば、両足切断、失明などに陥る。そんな最悪の事態も頭によぎった。私は普段からチョコレートや菓子パンなどの甘いものが好きで、つい習慣的に買い食いをしている。こどもか!(怒)児戯に類した自分の行動を恨み、後悔した。(2)医者の診断はゴールデンウイーク明けに慌ててかかりつけ医のところに行き、診てもらった。医師が言うには、「首」だと言う。頸椎からきている症状ではないか、という診断である。思い当たることがあった。私は普段から重いリュックを背負って通勤している。首に過重な負担がかかった状態が続いた。その後、逆流性食道炎を患い、胃液が逆流しないように就寝時に枕を高くして眠る習慣が定着している。旅先でも枕を2つ重ねて就寝したが、いつもより高さが違って、首の頸椎に圧がかかった。このような原因で手足の痺れにつながったのではないか。医師の診断を受けて、枕をもとのように低い位置に直して寝たところ、症状は改善してきている。念のため、血液検査もして糖尿病のほうは結果待ちになる。(3)京都に行くと具合が悪くなる去年も桜の時期に京都に行った。旅行から帰ると、ひどい不整脈の症状が出た。かかりつけ医のところに行くと、医師は聴診器を私の胸に当てるなり、顔色を変えた。あの瞬間の医者の表情を覚えているが、あまり気持ちのいいものではない。そこで、日を改めて循環器科の医師の診断を受けることになった。心電図を採って医師の診断を仰ぐと、ひとこと。「加齢です」なんか拍子抜けした感じだった。不整脈は今でも時折出るが、ひどい時期からはずいぶんと改善された。それでも、なんで京都に行くと決まって体の具合が悪くなるんだ。これが不思議で、その理由を考えてみた。去年も今年もある旅行会社のパックツアーで申し込んでいる。コースの異同は若干あるが、去年と今年で共通して観光しているのは、東寺だ。東寺といえば、五重塔が有名で、高さ約55メートルは日本で最高を誇る塔になる。東寺は嵯峨天皇が空海に賜った真言宗の寺院で、京都における密教の根本道場という位置づけになる。なにやら国家権力の威信をこれみよがしに見せつけているようで、私には不快感しかなかった。東寺だけでなく、東西の本願寺や知恩院など京都の寺はやたら大きく、朝廷や幕府という巨大な権力にすり寄って私腹を肥してきた。葬祭仏教とはよく言ったもので、人の死という弱みにつけこんで遺族から金をふんだくり、税金は払わない。そのくせ坊主は普段ベンツを乗り回し、奢侈を極めた生活をしているくせに、観光客に向かって偉そうに説教する。私は坊主も寺も嫌いだ。東寺の塔を見上げながら、私は心の中で唾を吐いていた。こんな内心を見透かされたのかもしれない。(4)東寺の隠された裏の顔とは東寺は京都における真言宗の根本道場ということを先に書いた。天皇から代々信仰を受け、国家鎮護の寺として、国の安泰を願う寺でもある。実はこれは表の顔で、もうひとつ裏の顔がある。それは、講堂に安置された立体曼荼羅で表わされる密教の世界である。密教の特徴は現世利益にある。簡単に言うと、「これからいいことがありますように」という祈願に応えるもの。大学に合格。良縁に恵まれる。お金が入ってくる。仕事がうまくいく等々。東寺が建立された平安時代においては、貴族が高位高官に昇ったり、病気が治ったりという、いわば人間の勝手な欲望を満たしてくれる「便利屋」のような役割が密教に期待された。人間の欲望というのは、こうした「良いこと」を願う積極的なものばかりではない。「憎い相手に災いが降りかかってほしい」といった負の願望も密教は引き受ける。いわゆる呪いである。護摩(ごま)を焚く灌頂(かんじょう)という密教の儀式は、祈祷 (きとう) によって病気を治すばかりか、怨敵 (おんてき) を倒すいわば黒魔術という性格も併せ持つ。東寺の講堂、特に不動明王の前では、このような政敵を呪い殺す儀式が密かに行われた。そんなおどろおどろしいことが行われていたとはツユ知らず。ボケーと観光客ヅラした私は、その呪術廻戦が展開されていたまさにその現場を、スゲーと口をだらしなく開けて去年も今年も見たのだった。私が東寺を内心でディズっていたことは、先方には筒抜けだった。ひとつこらしめてやろう。2年続けて京都帰りに体調不良に陥ったことの背景には、そんな東寺の呪力が働いていたのかもしれない。なにしろ、お寺のこの空間(講堂)で、千年以上にもわたって呪詛が続けられてきたのだから、その場が持つ負のパワーたるや、並みたいていのものではない。呪術のプロにどつかれた私は、もう決して旅行で京都にはいくまい、と固く心に決めたのだった。

    呪術のプロにどつかれた話
  14. 少し間が空いてしまいましたが、4月にNF早来で2歳出資馬ヴァーナリーを見学させて頂いた後の北海道旅行のあれこれを。先日の記事『牧場見学2024(春)ウインドインハーヘアとカフェ編』先日、2歳出資馬ヴァーナリーの見学のため北海道に行ってきました前回の記事『牧場見学2024(春)ノーザンホースパークのお馬さん編』先日、NF早来で2歳出資馬ヴ…ameblo.jpの続きです。NF早来を見学させていただいた後は少し早い夕食へ。2年前に訪れてとても美味しかったスープカレーGARAKU 千歳店に向かったのですが『牧場見学2022(春)支笏湖とスープカレー編』先日、2歳出資馬フェアリーピコの見学でNF空港にお邪魔させて頂きました。『牧場見学2022(春)フェアリーピコ編』先日、NF空港で愛馬を見学させて頂きました。…ameblo.jp定休日…リサーチ不足でした楽しみにしていたのでがっかり。ですが、この日は朝が早かったこともあり新たにご当地グルメを探す元気もなく、困った時の「やよい軒」で美味しく夕食を頂きましたさて、翌日。この日はノルマンディーファームで2歳出資馬ドロップオブレイを見学させていただこうと思って遅めの飛行機を予約していたのですがドロップオブレイは本州へ移動していたため見学を申し込むことができませんでしたそのため、夜の飛行機の時間までゆっくり観光する予定だったのですが激しい雨が降り強い風が吹くあいにくのお天気雨でも大丈夫そうな所を探して、いつも気になっていたけどまだ一度も行ったことがなかった道の駅サーモンパーク千歳とサケのふるさと千歳水族館へ行ってみることにしました道の駅サーモンパーク千歳に到着。さっそく中に入ってみましょう。美味しそうなお店が並ぶフードコート。撮影した時は開店直後だったのでお客さんの姿がありませんが、お昼前には多くのお客さんで賑わっていましたフードコートの奥にあるのがGRILL RESTAULANT サーモンキングこちらで早めの昼食を頂くことにしました。広々としたお洒落な店内どれも美味しそうで迷いましたが私は、おすすめと書かれていた「グリルサーモンプレート」すごく美味しいグリルサーモン、ボリュームがありました!!夫は「季節鮮魚のグリルプレート」ヤナギノマイというお魚だそうです。こんがりと香ばしく美味しかったそう食事の後は同じ敷地にあるサケのふるさと千歳水族館へ。ここの一押しはサケの稚魚放流体験だそう。入口を入ると、2階の学習室の展示を見た後に放流体験の場所へ行くように指示されます。学習室にはサケの回遊に関する展示が。サケはベーリング海やアラスカ湾まで旅をして3~5年後に生まれた川に帰ってくるそう。無事に帰りつけるのは100匹のうち1匹いるかどうかだそうです。厳しい世界ですね展示室を後にして放流体験の場所に行くとサケの稚魚を一匹手渡されました!水族館の扉を出て目の前の千歳川へ大きくなって帰って来てね~と願い込めて放流すぐに川を下っていくのかと思いきや、その辺りの水の中でウロウロしていました。まだ行かないようですそして水族館に入ると…水族館の目の前の千歳川の様子を館内の地下通路から観察できる場所がありました。川底近くにたくさんのサケの稚魚が輪になって回遊していたのですが、1匹だけ水面近くでずっと同じ場所にとどまっている稚魚が!この稚魚を、よく観察してみると水面近くの激しい水の流れに逆らって全力で泳いでいます!いつまでも、いつまでも泳いでも泳いでも同じ場所!この稚魚を見ているとトレッドミルが大好きなヴィルトブリーゼを思い起こし『トレッドミル大好き?ヴィルトブリーゼ』先月、東京で距離短縮となる1800m戦に出走し5着と好走した5歳出資馬ヴィルトブリーゼレース後はNF天栄に放牧に出て調整されています。先週の近況更新では今はト…ameblo.jpなんだかとても愛着が湧いてきました他のみんなは流れの穏やかな川底近くで穏やかにぐるぐると輪乗り(?)しているのにこの子だけはその場でずっと全力。頑張れ頑張れ!と応援してその場を離れました。館内の支笏湖ゾーンは、青色の大水槽が。美しくて優雅な気分になりました。ヒメマスアルビノもいました。ソダシのように美しいですね。ソダシはアルビノではないようですが。鯉の水槽の所では水槽に貼ってある顔ハメパネルにうまく魚が入ったら写真を撮る「魚パシャ☆チャレンジ」のコーナーがあったので挑戦してみました!意外と難しいですやっと一匹、口を突き出してくれてなんとか…こんなもんでしょう…次は、鯉のぼりに挑戦!!え~全然横向きになってくれないでも、下にいる子が届きそうで惜しい!今度こそ!!通り過ぎてしまいました最後にもう一度挑戦!少し下になりましたが一番上手くいった気がします右上の方でぶつかっていますが大丈夫でしょうか?楽しくて長居してしまいました。水族館を訪問したのは昨年12月の鳥羽水族館以来。『ジュゴンのセレナに会いに鳥羽水族館へ!』ジュゴンのセレナに会いたくなって鳥羽水族館へ行ってきました!鳥羽水族館の前の道にはラッコがのった郵便ポストがありました。しかもサンタさんの顔になっています入館…ameblo.jpジュゴンのような目立つ動物がいないサケのふるさと千歳水族館でしたが、とても楽しかったです。飛行機の時間までまだもう少し時間があったのでこの後は、羊ケ丘展望台へ。長くなったので次回の記事に続きます。お馬さんに出会う旅 | お馬さんジェム一口馬主を始めてから、お馬さんにぐっと親しみを持つようになりました。キャロットクラブでは会員向けサービスで社台oumasan-gem.com

    牧場見学2024(春)サーモンパーク千歳とサケのふるさと千歳水族館編
  15.  天皇賞・春7着タスティエーラは放牧へ、宝塚記念か間隔空けるかは状態見て 天皇賞・春7着に敗れたタスティエーラ  天皇賞・春7着のタスティエーラ(牡4、堀)は滋賀県のノーザンファームしがらきへ放牧に出てリフレッシュ後、状態を見て宝塚記念(G1、芝2200メートル、6月23日=京都)に参戦するか、間隔を空けるのかを判断する。9日、キャロットクラブがホームページで発表した。昨年のダービー馬は今年初戦の大阪杯で11着。巻き返しを狙った前走で長距離戦に矛先を向けたが、7着にとどまっていた。2024年5月9日19時6分(日刊スポーツ)  売り上げを稼ぐキャバ嬢やホストに取って、金を貢いでくれる太客の扱いは慣れたもので、我々馬券師に取っても太馬がいるもので、そんな馬が1頭が昨年のダービー馬タスティエーラ(牡4、堀)だろうこのブログの愛読者はご存じの通り、出走するたびに人気には成るが三冠最後の菊花賞(GⅠ)以降、ボロクソ批判し、危険な人気馬として取り上げて来た訳だが、その裏付け・根拠も添えたにも拘らず、常に人気の中心に成って来た。勿論、負けるためにレースをした訳じゃないし、仮にもこの世代の日本ダービー(GⅠ)馬だし、3冠全てに出走して2・1・2着な訳で、この世代のトップレベルとも言える。流石に堀宜行調教師も白紙に戻し、再調整を考えざる得なく成った様だが、ド素人の私でも解る事が天下の堀宜行調教師が敗因が解らない筈は無く、再調整後も今の時点で既にはっきり見えていると言える。もし私が堀宜行調教師の立場ならどうするかと問われれば単純明快な話で、これ以上タスティエーラに傷を付けない為にも印籠を渡すだろうし、3勝の中身を分析すればハッキリ見えて解るが、相手に恵まれての3勝で、その事を一番解っているのも堀宜行調教師の筈だ。どう考えても可笑しいのはこの馬が厩舎のトップレベルの馬だとしたら、デビューから猫の目の様にコロコロと主戦ジョッキーを変える筈はないし、3勝すべてが異なるジョッキーでのもので、主戦ジョッキーがいなかった事でも解る。馬には何の責任も無く、依頼された各ジョッキーも断る事が出来ない弱い立場だが、2度目の騎乗依頼を「先客が有りますので…」とやんわり断ったジッキーもいる。そんな馬に提灯を付けるのは忖度するマスメディアの仕事で、我々には無縁の世界である。一応、上半期のグランプリレース・宝塚記念(GⅠ)を目標に調整する様だが、今後も太客に成るかどうかは、マスメデアの評価次第で大きく変わるだろう。まあ、しょうもなく貢いだファンもそろそろ限界だろうし、極端に人気を落とすだろうが「見切り千両」が遅すぎたと訳で、今の日本株と同じで、欲は必ず自爆する事に繋がる事をじかくして欲しいものだ。その最たる失敗者は水原一平である。

  16. ●資金35000→25000●馬券別いろいろ −11000円転がし +1000円なんかずっと上手くいかない…多分それが競馬。佐々木大・丹内を私が買うと来ない不思議。もちろん私の見立てが悪いとは思いますが、馬券相性は必ずあります。例えば私の推し騎手の鮫島駿くんは3-6人気辺りを高確率で持って来てくれますが、アタマまではなかなか来ない。だから単勝系馬券を買う方にはあまりハマらない。ただ丹内・佐々木大くんなどはかなり私の中で信頼度上位ですし、残念だけど期待し過ぎか。やっぱり決め手は騎手なんですよ、競馬は。土曜日は一番期待した東京3レースのフェレザ・北村宏がやらかした。3番人気でしたが、ダート1300時計・末脚・相手関係を考えると勝ち負け出来る。ちょっとだけ不安だったのは調教師が「控える競馬を」と言っていた事。ただ既にベテラン域の北村宏くんだしこれは持って来るだろうと。それが仕掛けが遅すぎで5着…押さえで穴騎手で買った岩部くんが勝ち単勝30倍!10番人気とか関係ない、腕の差です。2着にちゃんと逃げたモレイラ、3着に原くん。あとは当てたり外したりででちょい負け。体調不良で日曜日は自宅競馬😮‍💨新潟1レースはどう考えても1・2番人気がアヤシイので人気が想定よりないソウキュウの穴狙い。複勝は310円付くもビビって金額を下げ、更に単勝も買わず…人気サイドがアヤシイ時は単勝は押さえないと。京都1レースは普通なら複勝転がし馬にしたいファセットと新馬戦を叩いてのゼットレジーナで勝負するもファセットがまさかのアウト!団野くん、最近飛ばすんだよな。。まぁテン乗りでしたが。という事はやはりテン乗りはダメか…てか前走ゼットレジーナに団野が乗ってファセットを選んでるはずなんですよね。。京都2レースはウインアルドーレが自信の狙い馬。しかしまさかの失速…ハア…この馬もテン乗り。ただ岩田望から藤岡佑介だぜ!!京都3レースはメイショウヘーベルは堅く、相手はツリーフロッグ。ツリーは前に高田潤くんの弱気な騎乗でやられましたがワイドオッズがいいし狙うと今回は先行させて勝ちましたね。だからそれを前にやってくれ!東京4レースはダノンタイムリー。若干アヤシイがダノンの馬に満を持して川田さんが乗って来たので勝負!あらあら?全然進んでいかず15着。。ちなみにこの日川田サンが飛ばしたのはこの馬だけ?、しかもぼぼ勝っているとは。これが決め手で今日は負け確定で、無理して捲る気も起きず。NHKマイルも100円流しで楽しんで終了。結局今週はテン乗り馬が飛びまくり負けた感じ。ただなぁ、団野や藤岡佑介まで買えないとなるともうほんと数人しか信頼出来んな。↓以下ダイジェスト↑複勝転がし馬モレイラ・オシェア。ちなみに2番人気戸崎のブシンは4着。これもケチってしまった。川田軸→武史が堅そうだったからもう少し買っても…もう1頭の和生も少し自信はあったし。

    馬券投資生活 第18週
  17. 今週は7頭がエントリー
  18. 少し早いですが,その壱として記事をアップします。以下 妄想記事のコピペです。=====1964年 シンザン 東京皐月賞1着 → 東京優駿1着1984年 シンボリルドルフ 中山皐月賞1着 → 東京優駿1着2024年 キングカメハメハ 東京NHKMC1着 → 東京優駿1着なんだかんだで優先出走権を行使してダービー馬になっているわけで…==========JRA10周年(東京オリンピック開催年)シンザン(オール連対の三冠馬)トライアル競走(東京スプリングS 18M 1着から)東京皐月賞1着 → 東京優駿1着JRA30周年(ロサンゼルスオリンピック開催年)シンボリルドルフ(無敗の三冠馬)トライアル競走(中山弥生賞 20M 1着から)中山皐月賞1着 → 東京優駿1着JRA50周年(アテネオリンピック開催年)キングカメハメハ(オール馬券対象の変則二冠馬)非トライアル競走(阪神毎日杯 20M 1着から)東京NHKマイル1着 → 東京優駿1着そして今年…JRA70周年(パリオリンピック開催年)キングカメハメハをアップデートした馬がダービー馬になると思います!=====上記のような妄想から 春季二冠馬が誕生するのか? と考えていたのですが…もしかして今年のダービーを勝利する馬は秋天皇賞も勝利して東京競馬場二冠馬になるのでは?これならキンカメをアップデートできますよね?(笑)しかも時代の節目を刻むエッポックな馬になりますしね〜でそんな妄想も踏まえた上で今年のダービー馬を探すわけですが…当然意識するのは1999年です!フルゲート戦で 生涯オール1人気馬が6着(掲示板外最先着敗退)しかも除外戦…1999年 皐月賞(除外戦) アドマイヤベガ 1人気 6着2024年 皐月賞(除外戦) レガレイラ 1人気 6着そんな1999年の東京優駿の結果は…1着 アドマイヤベガ 皐月6(1人気) 弥生2(1人気)2着 ナリタトップロード 皐月3(2人気) 弥生1(2人気)3着 テイエムオペラオー 皐月1(5人気) 毎日1(3人気)ここは意識していたのでレガレイラはやはり注目の一頭ではあるのですが…本番ダービーで再び1人気を得るのは厳しそうなので,馬券対象になったとしてもアドマイヤベガと同じ着順では無いと思います。でジャンタルマンタルはダービーに向かってくるのでしょうか?出走してくれば 皐月賞の1・3・6着馬での再現ができるわけですが…ってか是非出走を決断してもらいたいところです。キングカメハメハの再来馬として人気を背負ってくれそうなので…(笑)んなわけで現時点での想定ですが…皐月賞 1人気 レガレイラ皐月賞 2人気 ジャスティンミラノ皐月賞 5人気 シンエンペラーこの3頭での決着になると考えています!!(レガレイラは2着または3着????)生涯1人気馬が6着に敗退した皐月賞を受ける東京優駿なのですから…1999年の人気戦歴を再現する 2024年東京優駿と読む!!!別の角度からの考察は後日アップしますが…現時点では◎ シンエンペラー相手はレガレイラとジャスティンミラノ万馬券側だとしたら…◎ ダノンエアズロック相手は先の3頭◎ シンエンペラー◎‘ ダノンエアズロック○ ジャスティンミラノ○ レガレイラこの4頭内での決着だと考えています。その上で…ジャスティンミラノとレガレイラの2冠は???こんなところですかね〜