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  1. JRA FUNから
  2. タイトル通り、今年(2024年)の社台&サンデーの募集名簿のなかに2年後のダービー候補を見つけた。この馬がダメでもこの母の子から、必ず重賞馬、それもおそらくはG1、それもクラシック馬を出す、という確信に近いものを感じる馬を見つけた。名前はまだ秘密だけど、この募集馬が、やはり高かった。牧場側はこの繁殖牝馬の価値をわかっている。書き方が漠然としてしまっているので、少し補足すると―ー【2年後のダービー馬】には、私がこのブログで書き貯めてきた血統理論が凝縮されている。そして近年のトレンドにも合致し、なおかつ【サンデーサイレンスに匹敵するスピード値をアシストする血統構成】でもある。(【サンデーサイレンスに匹敵するスピード値をアシストする血統構成】理論は今年の有料記事のテーマでもあります。詳細は後日。)あとは馬体写真&動画で最終的な判断を下したいが、何しろボンビーな私の懐事情では、出せる金額は100万円まで。予算を大幅にオーバーしている。そのうえ、実績でもとれない。問題は、その【2年後のダービー馬】が高すぎて嫌われて、第一希望で書けば取れる、という状況になったときにどうするか。かつて、高すぎる1口価格のせいで、行くか、行くまいか、迷った馬が2頭いる。1頭はドゥラメンテ(1口250万円、総額1億円)。もう1頭はハートレー(1口250万円、総額1億円)。2頭とも重賞勝ち馬だが、ハートレーは赤字馬で行かなくて良かった。ドゥラメンテについては言わずもがな。この2頭、第一希望で出していれば取れたが、予算の面で腰が引けて、両方とも結局行けなかった。ハートレーは当時G2だったホープフルステークスを勝って2連勝したが、共同通信杯後に深管骨瘤を発症して2年近い休養を挟んだ後、復帰するも勝てずに引退した。よい馬だったのに、残念だった。やはり私が出せる最高額はフェデラリスト(1口200万円、総額8000万円)まで。このときは高いとは思ったが、躊躇なく行くことができた。【2年後のダービー馬】については、これからまだまだ悩むことになりそうだ。

    【2年後のダービー馬発見】社台&サンデー価格発表
  3. 本日はこれから次回5/21(火)スタートの100チャレの情報選定会議が本社で入るので、軽め報告とさせていただく。100チャレは前回終了分では、5日間で純利益1,062,000円獲得。最後に宮島G2(レディースオールスター)戦にぶち込んだのであるが、正直、冷や冷やした。ハズレに対する不安??そんなものではないと断言しておく。配当の問題である。全国発売といえどもG2戦である。後半の数日はうちのお客さんの大量投票で明らかにオッズもガクンと落ちていたのでそこだけが懸念点だった。正直、最後にぶち込んだレースも配当はかなり下がったが、何とか目標の100万円をクリアすることが出来た。今回も実際に用いたのは初日の軍資金2万円のみだったので、ご参加のお客さんからは、かなりの評価をいただいた。次回の100チャレの舞台は、多摩川SG戦(BRオールスター)である。SGなのであまり配当に影響も出ないだろう。条件が揃った次回は外すことはできない。連続達成必達体制で気を引き締めて臨む次第である。完全投資コース今日もコロガシ決めて、昨日段階でようやく純利00万円クリア。大満足だろうと思うかというと実はそうではない。実際、まだ「完調」と言えるほどの実感がないからである。狙っているのは今週中に200万円突破。考えているのは、これだけである。完全投資コース。正直申し上げて、情報料が安くない。うちの全会員さんの20%程度が完全投資コース会員さんなのだが、入会以来このコース一本で通される方が多い。もちろん、投資コースからステップアップしてこのコースに移行される方もいる。今日は朝の三国と児島でコロガシ勝負となった。<完全投資コース①>5/16(木)三国4R1-6-29,0001-6-36,0006-1-2 9,0006-1-3 6,000結果、1-6-2で配当1,140円。プラス72,600円。配信直後にオッズ激減(31.3倍から結果的に11.4倍まで急降下)驚かれた競艇ファンも多かったことだろうと思う。<完全投資コース②>5/16(木)児島1R1-2-3 30,0001-2-530,0001-3-2 5,0001-5-2 5,000結果、1-2-5で配当760円。プラス158,000円。本日の完全投資コース、2戦2勝で純利計230,600円。再度申し上げておく!狙っているのは明日から1週間で200万円突破。考えているのは、これだけである。「完全投資コース」期間集計 4/1(月)~4/30(火)30日間プラス957,400円(確定額)期間集計 5/1(水)~5/16(木)16日間プラス1,276,450円(中間収支)※「完全投資コース(全国会員)」直近成績(軍資金:1日3万円)5/1(水)、プラス76,400円(単発勝負)5/2(木)、プラス12,400円(単発勝負)5/3(金)、プラス186,000円(単発勝負)5/4(土)、プラス32,000円(単発勝負)5/5(日)、プラス58,000円(単発勝負)5/6(月)、プラス22,000円(単発勝負)5/7(火)、マイナス30,000円(単発勝負)5/8(水)、マイナス30,000円(単発勝負)5/9(木)、マイナス9,800円(コロガシ勝負)5/10(金)、プラス94,600円(コロガシ勝負)5/11(土)、プラス66,000円(単発勝負)5/12(日)、プラス174,500円(コロガシ勝負)5/13(月)、マイナス2,400円(コロガシ勝負)5/14(火)、プラス184,000円(コロガシ勝負)5/15(水)、プラス195,500円(コロガシ勝負)5/16(木)、プラス230,600円(コロガシ勝負)top03-5771-80219:00~15:00(平日)9:30~11:30(土日祝)info@top-tre.com

  4. こんにちは。京王杯SCテキトー予想で買ってみたら的中🎯先週も新潟大賞典テキトー予想で的中🎯考え過ぎはよくないってって事ですかね。😅で、1つ前回記事の訂正があります。土曜重賞は4枠と書いてしまいましたが8枠でした。4枠は15頭立て重賞レースでした。大変失礼致しました。🙇もし参考にされて購入された方がおりましたら、申し訳御座いませんでした。🙇🙇🙇しかも15頭立て重賞レースの4枠は今回馬券にならずで途切れました。😆土曜重賞は8枠は継続致しましたので、次回も狙えますね。今日は京王杯SCのみでしたので、明日のヴィクトリアマイルの軍資金出来ました。🤭ヴィクトリアマイルの検証は後ほどにして、取り敢えず今年のG1の流れだけご紹介。🤗ここまで前回G1の1着枠が次のG1で3着までの馬券圏内です。😁これが継続すれば今回は8枠となりますが、現在8枠は10番人気と11番人気の人気薄2頭ですが今回も嵌ったら配当的には美味しいですね。🤭特に14番フィールシンパシー小島茂厩舎ですが、過去G12勝しております。牝馬のレースの秋華賞とエリザベス女王です。しかもどちらも11番人気。😵で、14番のフィールシンパシーが15番ドゥアイズと10番人気と11番人気を競っております。11番人気になって欲しいかな〜。😁面白そうな1頭です。😉それでは土曜競馬お疲れ様でした。🤗

    土曜競馬とヴィクトリアマイル
  5. 先週の競馬は2週続けて外国人騎手のランボー騎乗で人気馬が力を発揮できないという競馬を目の当たりにしました。落馬などが無くて良かったです。それにしても津村騎手おめでとうございます。『G3までしか勝てない騎手』と言われて長かったですが、喜び爆発していましたね。高柳大輔先生も素晴らしいです。G1ホースも多数排出していますし、今後出資してみたいです。出資馬ではセレシオンが新潟のメインで優勝してくれました。荻野極騎手、友道先生、そして携わっているスタッフの皆様ありがとうございました。おめでとうございました。荻野騎手は上手くセレシオンを導いてくれました。上がりが34.0の競馬ですので、あまり後ろからでは届かないところでした。(セレシオンの上がりは33.4)ポジションの確保と直線の慌てない進路の確保はお見後でした。セレシオン(ハーツクライ)は無事にオープン馬となることができました。今後も怪我には注意しながら【重賞】で走ってくれたら嬉しいです。命名馬ですので、【重賞】を走るときには是非とも現地で応援したいです。今週特に思ったのが大切なのは『騎手よりも適性』ということなのでしょう。セレシオンは○左回り○瞬発力勝負のレースを選択した友道先生のファインプレーです。逆にラパンラピッド(ルーラーシップ)は○モレイラ騎手の確保▲時計勝負▲瞬発力勝負ということで不向きな東京では勝ちきれないということを読めなかった武井先生(もしくは天栄)の判断ミスでしょう。ラピはこのあとは北海道へ行って先行力の生きるレース選択をして欲しいです。もう一頭の回顧グランテレーズ(シュヴァルグラン)は○調教での手応えは良い▲本番では手応えほど伸びないを3戦続けて繰り返しているので○継続騎乗をしてくれる騎手○持久力勝負のレース選択を渡辺先生にはお願いしたいです。斎藤新騎手は今回上手に乗ってくれたと思ってます。

    荻野極 ≫ モレイラ ??
  6. ヴィクトリアM(出目)
  7. (小話です、適宜)昨日のヴィクトリアマイルは、テンハッピーローズの激走が観衆の度肝を抜いた。「(馬券は外れたが)やってくれたな、津村騎手」というレース後の爽快さもあった。TVでの優勝インタビューでも、結構良いシーンを見させていただきました。(おめでとうございました)今週のオークス(GⅠ)でも、「頼んだよ、津村騎手」という気持ちになっている。ちなみに、レース後の国枝先生からのコメントも微笑ましかった。【ヴィクトリアM】フィアスプライド健闘2着 国枝師「しかし津村か。うちの馬で勝てなくてうちのを負かしていくんだから」 | 競馬ニュース - netkeiba 「ヴィクトリアマイル・G1」(12日、東京) フィアスプライドが2着に入った。ルメールは「いい枠からいい位置、ずっとスムーズ。直線もだんだん加速してくれたけど、先頭に立つとフワッと。パスされてから改… No.1競馬情報サイト「netkeiba」の競馬ニュース。news.netkeiba.comなお②番のフィアスプライドは馬場入り後、危うく騎手を振り落としそうになったが、あのテンションで2着に持ってきたのは、ルメール騎手の技術と精神力だと思っている。=====================================================================さて。国内の最高峰のGⅠ戦においては、2014年のコパノリッキー以来の単勝万馬券となった。【GⅠ戦 単勝万馬券の馬達】 ・・・障害戦除く・1989年エリザベス女王杯 サンドピアリス 20番人気 430.6倍・1991年有馬記念 ダイユウサク 14番人気 137.9倍・2000年スプリンターズS ダイタクヤマト 16番人気  257.5倍・2002年皐月賞 ノーリーズン 15番人気 115.9倍・2012年天皇賞・春 ビートブラック 14番人気 159.6倍・2014年フェブラリーS コパノリッキー 16番人気 272.1倍・2024年ヴィクトリアマイル テンハッピーローズ 14番人気 208.6倍実に10年振りの「イベント」であり、どうやったらこれを仕留められるか考えてみた。(ここから先は参考程度に読んでいただきたいが)、競馬ブックのレイティングによると勝馬は実はナミュール、フィアスプライドに続く3番目の数値だった。(競馬ブックWEBより)この数値は実績の積み上げが加算されるため、年の若い馬達の数値が低めに反映される「要補正」要素があるが、同数値を愚直に馬券の参考にされている方はひょっとすると、昨日は特大の馬券が取れていたかもしれない。(個人的には10年前に)、コパノリッキーの単勝万馬券を500円取った事がある。その時の馬券法を言うと、ブックの↑の辺りの情報を活用していて、当時はCPUの「穴」馬から流して取った次第(この「穴」は差し馬が人気の時、「逃げ先行する馬」で威力を発揮する印象がある)。ブックのデータには、競馬に携わってきた長い長い関係者の努力と蓄積があるに違いない。人々が見落としがちな各要素を、CPUは淡々と静かに告げているのかもしれない。(写真は小川航平さんより)

    10年振りの単勝2万馬券 ヴィクトリアマイル徒然
  8.  ステレンボッシュ 国枝栄調教師「期待に応えたいと思う」 5月19日(日)に東京競馬場で行われる第85回オークス(GI)に出走を予定しているステレンボッシュ(牝3、美浦・国枝栄厩舎)について、共同会見の国枝栄調教師のコメントは以下の通り。(桜花賞は)期待していましたし、レースでは、モレイラ騎手が上手く立ち回ってくれて、期待に応えてくれて良かったと思っています。(中間は)馬の状態に大きな問題はなく、そのままキープできれば良いかな、というところで、中間は短期で牧場に行き、レースに合わせて戻ってきました。(きょうの追い切りは)3頭併せで、後ろから行って、ちょっと遅いかなという感じでしたが、途中からペースを上げて、終いはしっかり走れました。先週もきちっとやっていますし、十分かなと思います。(長所は)落ち着きがあり、慌てないところだと思います。余裕があるという感じです。きょうも折り合いは全然問題なかったですし、乗りやすくて、(距離は)大丈夫ではないかと思います。(アパパネ、アーモンドアイと比べて)桜花賞を勝ち、ここに至るまでは順調に来ていると思いますし、これからの活躍にもなりますが、現時点では同じくらいではないかと思います。(牝馬を育てる上で考えていることは)生き物ですし、牝馬の場合、馬にもよりますが、あまり追い詰めてしまうと、というのは思いますね。(レースでは)スタートを決めて、流れに乗って、ある程度の位置から、直線はしっかり伸ばしてほしいと思います。(これまでに)2回負けていますが、それなりの理由があった感じで、能力的には十分良いものがあると思います。期待に応えたいと思います」(取材:山本直)美浦レポート ステレンボッシュ 戸崎圭太騎手「素晴らしい馬に巡り合えたことは幸せ」 5月19日(日)に東京競馬場で行われる第85回オークス(GI)に出走を予定しているステレンボッシュ(牝3、美浦・国枝栄厩舎)について、騎乗予定の戸崎圭太騎手の共同会見でのコメントは以下の通り。(一週前追い切りで)やはり良い馬だと感じました。フットワークのバネも良く、筋肉の質も良さを感じ、軽い走りで、良いと感じました。(国枝調教師とは)『馬も出来ていますし、自信を持って行ってもらえたら』と話しました。(距離は)ベストかと言われるとそのあたりはわかりませんが、同世代の馬と走りますし、問題はないと思っています。(レースプランは)枠順が出てから考えるタイプなので、それほどまだイメージはしていません。(枠順は)どこでも大丈夫ではないかと思います。(オークスはこれまで2着3回で)もちろん勝ちたい気持ちがいっぱいです。素晴らしい馬に巡り合えたことは幸せだと思います。この感謝の気持ちを、レースで、結果で、応えられるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」(取材:山本直) 2024年5月15日15時54分(ラジオNIKKEI)   同じ馬に接していてもコメントに違いは有っても、伝わる内容には大きな差は無いが、流石に国枝調教師は異色の金融機関から調教師に成っただけに、つじつまの合わない事は少ない筈だが、今回は誰もが同じ疑問を感じるコメントが多かった気がする。私は目フェチだからよく解るが、人間嘘をつく時は必ず目の瞳孔が開く。共同記者会見でフラッシュに反応する時は、その前後に瞳孔が開いている事が多く、夜間に猫が車のライトで眼が光るのは瞳孔が開いている証拠だし、職務質問でシャブ中を見極めるのも瞳孔の動きで解るが、先週のヴィクトリアM(GⅠ)の解説で「パドックで輪眼の馬に注意」を促した様に、この時期の牝馬は目で状態の良し悪しの見極めが出来る。今週は同じ牝馬限定戦でもキャリアの浅い3歳牝馬のGⅠ戦で、あそこが痛い、ここが痒いなんて問題じゃなく、これから運動会が始まると言う事を自覚した馬が一番先にゴール板を駆け抜けるだろう。気性的問題は必ず目に現れるのはサラブレットも同じで、その事を知ると誰もが私同様に目フェチに成る筈だ。目は口以上に本音を表現してくれるし、口は心にもない事を平気で口にする事を覚えておいて損はない筈だ。

  9. 優駿牝馬の枠順が発表されました。予定通りに18頭立てとなりました。(優)馬が3・4・5・7枠に入り5枠は(優)馬の同居枠となりました。桜花賞馬ステレンボッシュは407・3番系列に入り612チェルヴィニアと対角で向き合っています。ちょっと露骨なんですが目に入る馬・枠を。713 4 スウィープフィート 武豊  桜花賞④※ ヴィクトリアマイルと同じ外6番目に武豊が入りました。102 2 クイーンズウォーク 川田  桜花賞⑧1枠02番※ 直前走と同じ枠番に入れてきています。509 1 ラヴァンダ   岩田望  フローラS②【優】510 1 アドマイヤベル 横山武  フローラS①【優】※ 5枠は(優)フローラS①②の同居枠。305 5 コガネノソラ 石川  スイートピーS①【優】714 5 ライトバック 坂井  桜花賞③(①同枠)【優】※ 5番系列に(優)馬を向かい合わせてきています。817 2 タガノエルピーダ デムーロ  忘れな草賞①1人818 1 ランスオブクイーン 横山和  未勝利①1人※ 2頭だけの直前走1番人気を並べてきています。如何にもオトリと感じさせる部分もありますが、これらの馬・枠を丁寧に見極めていきたいと思っています。人気的には桜花賞馬ステレンボッシュ1強という流れですが実売オッズにも注意が必要だと思います。人気ブログランキング - 投票処理中blog.with2.net

  10. 良血スプリンクルが能失と診断され入厩前に引退し、入会後これが3世代目となりますが上の世代の2頭はいまだ勝ち星無しとなかなか上手く行かないシルクの愛馬たちですが、この世代の3頭にはなんとか頑張ってもらわないといけません。 クオレプリマドンナ 【ノーザンF空港】 担当者「この中間は坂路調教を週に4回行い、そのうち2回は2本ずつ登坂し1本目ハロン16秒、2本目にはハロン15秒で登坂していました。残りの2回はハロン16秒で1本登坂していました。これまでは調教を進めると馬体が減ってしまったり、なかなか実が入ってこなかったりしましたが、最近では馬体に張りが出てきましたし、以前ほど調教で堪えることもなくなりましたから、成長を感じています。まだトモに緩さを残しているものの、ハロン15秒ペースでも楽に動けるようになってきましたから、ここから更にベースの強化を図っていければと思います。なお、先日右頬に擦り傷ができてそこが少し腫れたため、治療を行って現在は少しペースを落としています。その部分が落ち着けば調教ペースを戻していく予定です」馬体重444kg チェルビアット 【ノーザンF空港】 担当者「この中間はトレッドミルでキャンター調整のみ行うリフレッシュ期間を設けています。それまでは、坂路調教を週5回行い、そのうち週2回は2本ずつ登坂しており、1本目はハロン15~16秒、2本目はハロン14~15秒で登坂していました。また、残りの3回はハロン16秒で1本登坂していました。常歩ではこの血統らしく少し硬さのあるところを見せますが、いざ走らせると大きなフットワークでダイナミックな動きをしてくれるようになりました。まだ成長途上ではあるものの、だいぶトモの力強さが増してきたことで走りの質が向上しているのだと思います。夏前には移動させたいと思っていますので、それまでいい準備をしていきたいと思います」馬体重462kg テットドール 【ノーザンF空港】 担当者「この中間は坂路調教を週に2回行っており、ハロン16秒~17秒で登坂しています。その他、週に1回は周回コース2,500mを軽めのキャンターで乗り込んでいます。その後も左飛節の状態は問題なく、順調に調教を積むことができています。右飛節後腫の影響で乗り運動を休んでいた期間があるため、まだ坂路での動きには多少重い感じもありますが、乗り込みを重ねて少しずつ馬体が締まってきましたし、動きにも素軽さが出てきました。脚元の状態は問題なさそうですから、このまま徐々にペースを上げていければと思います」馬体重456kg 飛節の腫れで調教が遅れていたテットドールもようやく軌道に乗ってきました。乗りながら馬体重も順調に増えてきていますし祖母にブルーメンブラットがいて父はスワーヴリチャードの良血馬、デビューが遅れるのは仕方が無いとしてここから巻き返して行ってくれることでしょう。 

    シルク2歳馬近況
  11. おはようございます。先週末の賑わい本日は金曜777BAR。先週は、ボックスフル回転でW大入り寸前まで行った777BARでしたが、今週はいつもの常連さんとまったり。話題は今週末に開催されるPOGドラフト会議。初参加のなななちゃんは、土曜日がお仕事なので代理で投票をお願いする予定。「もうリストを作った?」「はい。五頭ずつ・・・」「えっ?五頭って少な過ぎるやん」「五頭って、よっぽどマイナーな二歳馬でないと一巡目で全部なくなるでー」ざわつく常連。初めて参加で要領がわからないなななちゃん。まっ、候補馬がいなくなっても後から残った二歳馬の中から選べはいいのだけど、まだ時間があるのでもう少し投票したい馬を選んで来てね。あと、牡馬、牝馬の一位(一番欲しい馬)は、金曜の夕方が締め切りなので出勤までに投票を済ましておいてね。さて、今年もさざろーさんにお願いしてネットにて投票するシステムのK-BAR主催のPOGですが、一位は金曜の夕方に締め切りますので忘れずに投票をお願いします(水曜の夕方から投票できるそうです)。https://mixi.jp/view_community.pl?id=6383209&from=home_joined_communityそして、金曜の夜はYou-TOBEにて結果をライブ放映。お店でお仲間さんとワイワイやりたい方は予約してください。現在、金曜日は9名の申し込みがあって、若干の余裕があります。一方、二位以下をライブ投票で開催する土曜夜は、現在16名の予約で一杯一杯。今後ご予約にて参加希望される参加者さんは、パイプ椅子になりますのでご了承ください。尚、土曜日にカウンターにて陣取る参加者さんには、当日ライブ投票ができないお仲間さんの代理投票をお願いする予定なのでよろしくお願いいたします。写真は、ネボちゃんから頂いた鹿児島出張土産。これと同じセットを土曜日にも届けてもらい土曜日のお仲間さんにもお裾分け。先日、兄弟子トンソクさんと一緒にオーライ亭に弟子入りしたオーライ亭トンコツことネボちゃん。実は、私も土曜日にモレイラジョッキーでドボン! オーライ亭に弟子入りした事で、ネボちゃんが兄弟子。この日は、「兄さん」と、私が言えば「おい!観覧車」(オーライ亭観覧車を襲名)と、必要以上に注文が多く。人使いの荒い兄弟子です(汗)。次のお土産写真は、ゴールデウィークに北陸新幹線で敦賀に旅して来たオーライ亭の師匠オーライさんの北陸土産。土曜日のドボンは、師匠の「なんでこの馬に投票がない。一番強い馬に一番上手いジョッキーが乗ってるのに・・・」と、力説されて私も投票。さすがのモレイラ様も60キロ以上の斤量?を背負わされては、ダービー三着馬でも馬郡でもがくのは当然。なまじっか力があるので四着まで来ました(頑張らなくていいのに)。師匠は、ハーツコンチェルト号だけでは足らず、もう一頭の投票馬も四着。さすが師匠。「俺を誰やと思ってるねん!」最後の写真は、今週のワンショットプレゼント。先週はお題のヴィクトリアマイルが大波乱だったので、十二番勝負もメインレース予想も的中者がなく。ワンショットプレゼントはなし。ホームページの更新も楽でした(笑)。春のG-Ⅰ炎の十二番勝負!はフェブラリーステークス以来二度目の的中なし。もし満点(八倍)で的中なら単勝配当が20860円の八倍で、166880Pは、スザンヌ嬢の持つレコード94180Pを大幅に更新してました。仮に一倍の参加者が的中していても20860Pは充分優勝圏内。2014年春のコパノリッキー以来(単勝27210円で的中者がいれば優勝でした)の一倍伝説ができました。そして、愛馬、PO馬部門では、琥珀さんがトライデントスピア号でW受賞。昨年POG初参加の琥珀さんですが、その後の来店がなく現在減点対象。おそらく今年は参加されないと思いますが、昨年私とオヤジさんが記録した「未勝利0点」と言う不名誉な記録だけは免れました。

    POGの話題満載の777BAR
  12. 競馬ジャンルに一応入っているブログだが違う話も少し今月車検なのだが、見積出す前々日に両手に荷物を持ったまま転けてしまい、顔面強打井上尚弥の試合後よりあきらかに腫れた状態(井上選手はパンチほぼ貰わないからいつも綺麗な顔だが)これ、目を瞑ってるわけじゃなく塞がってますこれより腫れは引いた状態ですが色はドス黒い感じで見積もりに行ったんだが車のせい(古いがBMWのオープン)もあるのか、見積もりの受付対応が明らかにあちら側の人間としての対応異常な程、丁重に扱われている笑いろいろ車体を見させて貰うので、1時間半くらい時間かかると言われたので、近くの漫喫で時間潰してからまた来ますと言って私は漫喫へ時間なったので漫喫から戻って椅子に座って、担当のNさんを待っていたら、私に気付いた店長が飛んできて、「担当のNがお待たせしてしまい、大変申し訳ございません」「直ぐに呼び出しますので云々」等、1分も待っていない(多分30秒くらい)私に対して平身低頭わたしゃヤカラか?笑見積もり自体も驚く程安く見積もってくれて、更にこちらが何か言ったらダンピングにも応じる構えが見え隠れ笑いかにも殴られたような顔面のせいか今までで1番安く車検が済みそうですわ

    車検
  13. オークス、こちらも貼っておきます
  14. こんばんは。昨日も残業でしたが、流石に月曜日だったこともあり、飲食店の閉店時間前に切り上げ。昼に1か月準備をしていたメディア対応が有り、仕事もひと区切りだったので、途中下車でラーメンとビールを。残業後、しかも月曜日から食べる家系ラーメンと缶ビールは最高ですね。新宿の町田家さんもスタッフが若返り中、味のブレは有りますが、家系の中でも程良い背徳感で済むマイルドな味は、毎週でも食べたいところです。全休日の日曜日は昼からDAZNでサッカー観戦。鹿島ホームでの東京ヴェルディ戦、前半で0-2、後半早々にも失点し、0-3で勝負有りと思われましたが、選手交代とシステム変更が奏功し、お得意の後半アディショナルタイムでの得点も有り、3-3のドロー、これで10試合負けなしの3勝8分け2敗の勝ち点17で11位につけています。前線の選手の殆どがレンタルの選手で、この鹿島戦もエースFWの染野がレンタル元なので出場不可。だからこそ、J1出場歴が殆どない若手が奮闘することと、とにかく最後までハードワーク出来る選手が多いことで、最初は偶然と思われた快進撃も、確かなものになってきました。今年は未曽有の大混戦だけに、勝ち点30台後半でおそらく残留出来るでしょう。シーズン1/3で17ですから、このまま着実に勝ち点を重ね、夏には実質的に残留をまずは決めたいところです。G1だけ競馬観戦し、18時からはLIVE参戦…自宅からペーパービューで(苦笑)乃木坂46、山下美月の卒業コンサート2DAYSの2日目。昨年のこの時期、1期生の最後のメンバーである齋藤飛鳥の卒コンは東京ドームに行きましたが、その時アリーナの前列で観られたことと、ブレイク直前から見続けたグループの土台をつくった1期生の卒業で、私自身もLIVE参戦からは撤退しようと思っていましたが、最後の「推し」の美月のLIVEだけはどうしたものかと思っていましたが、最終的に自宅で見守ることに。今の3期生は、LIVEに行き初めた直後に加入し、最初のイベントである「プリンシパル」に唯一行った世代。前半の自己PRを経て1人で2名もメンバーに投票し、後半の劇の配役を決めるという乃木坂伝統の舞台ですが、そこで迷わず票を入れたのは、今や「クボシタ」と呼ばれ、3期生のセンターポジションを確立した久保史緒里と山下美月。私自身、競馬馬に限らず、色々なネクストブレイクを当てるのが昔から得意で、学生時代は、音楽ではオリコンのチャート予想で界隈では名を馳せていたり、女優のブレイクについては友人や親族の間で相当自身の有るところ(ちなみに今年のブレイク予想は、べたでは有りますが、原菜乃華ちゃんです。)では有りますが、美月は1発で確信を持った子で、紆余曲折有りましたが、ここまで登り詰めたことに、完全に親心ですが、目を細めています。コロナ罹患でホテルに隔離され、検査の為に完全防護状態で病院に搬送される際にラジオから流れていたのが、彼女の初めてのセンター曲である「僕は僕を好きになる」でした。乃木坂を通して自分は、メンバー全体の「箱推し」でもありましたが、ファンになって2年目辺りからは、オーディションを通して楽曲提供する素晴らしい作曲家さんとの出会い、その作曲家がつくる曲をLIVEで聞くことが目的になっていました。その中で出会った大学の後輩でもある杉山勝彦氏の追っかけを30代後半をしてすることになりますが、その曲も彼が作曲で、本当に辛い時期だったので、勇気づけられましたね。それでも、自分自身が好きな曲の多くは、彼女の加入前の曲。実際、彼女自身が曲を含め卒コンをプロデュースした結果、彼女が加入前の「君の名は希望」、「サヨナラの意味」、「きっかけ」等の杉山曲の中でも名曲中の名曲は披露されることはなく、個人的にも、彼女の好みを考えればそれが事前に分かっていたので、自宅でその卒業を見届けることにしました。卒コンは無事終了、彼女自身、女優としてこれからも芸能活動を続けて行くことになると思いますので、これからも応援しますが、乃木坂のLIVEを観るのは、OG絡みが無い限り、これで最後にしようと今は思っています。そういう意味でも、区切りとなるLIVEでした。乃木坂絡みでは、今後は、女優だけでなく、昨年は紅白にもソロで出て、先日はデビューアルバムをリリースし、舞台女優だけでなく、すっかりアーティストとしてもスターダムにのし上がった生田絵梨花のLIVEには、何処かで行きたい、それくらいですかね。杉君のユニットの「TANEBI」も解散、乃木坂も…となると、LIVEに行くアーティストがガルネリウスだけになります。自分のLIVEに行く条件は、広くても数百人キャパのLIVEハウスで活動し、行きたいときにチケットが確実に取れ、メンバーとの距離も近く、コミュニケーションも取りやすいこと。40代になってから新たな出会いが無いですが、何処かで何かのきっかけで出会えますように。それでは、競馬の話を少ししましょう。今日の本題は、先日の新潟戦で外回りのマイル競馬でも6着に頑張ったモントライゼ。そのレースを観て、小回りなら1800m戦だと確信したと書きましたが、ここでも、陣営と意見が一致した様です。 24/5/1  松永幹厩舎 1日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。道中はいい感じで進めることができていましたし、一瞬は勝つかと思ったほどでしたが、最後は直線が長い分だけ脚が甘くなってしまいましたね。悪い内容の競馬ではなかったと思いますから、あとひと押しできるよう今後も頑張りたいです。レース後は特に馬体の傷みはありません。いったんリフレッシュ放牧を挟んでからまた次走の相談をしていきます」(松永幹師)近日中にNFしがらきへ放牧に出る予定です。 24/5/4  NFしがらき 3日にNFしがらきへ放牧に出ました。 24/5/7  NFしがらき 軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、ここまでウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。今のところ特に目立ったダメージもなさそうですし、体調面に関しては心配ありません。適度に動かしながらリフレッシュさせていきたいと思います」(NFしがらき担当者) 24/5/14  NF天栄 14日にNF天栄へ移動しました。「この中間は周回コースと坂路で軽く乗っていましたが、引き続き体調面の不安などはなく順調です。厩舎サイドからは『近走のレース内容から小回りで距離を1ハロン延ばしてみたい』とのことで、番組の相談をして函館の巴賞を目標にしていくことになりました。このタイミングでいったん北海道へ戻す予定で、本日中継地のNF天栄まで移動させています」(NFしがらき担当者)福島には適鞍が無いと思っていたので、使うなら巴賞と私も思っていましたが、如何せん、ここまでの厩舎傾向では、場当たり的なレース選択しかしていなかった時期があまりにも長すぎたこともあり、「どうせ東京1400mのパラダイスSだろう」と思ったりもしていましたが、まさか一致するとは…巴賞は、昨年こそフルゲートになりましたが、基本はフルゲートを大きく割るレースで、開催前半ということも有り、殆どが前残りの展開となるレース。函館記念とは全く直結しませんが、それが逆に、モントライゼの様にダラっとしか脚を使えないタイプには合うだけに、相手関係次第にはなりますが、逃げ馬がいなければ、ハナを叩いて粘り込む競馬をして欲しいところ。その馬の適距離については、外野だけでなく特に陣営が色々と決めつける傾向が強いですが、ペース、トラックバイアス、そしてメンバー構成によって、ある程度流動的だったり相対的だったりになりやすいもの。大荒れとなったヴィクトリアマイルについても、ソダシ、ソングライン等のチャンピオンマイラーが引退し、1400mタイプか1800mタイプの馬しかいないメンバー構成で、ミドルペースになったことで1800m向きの馬がことごとく敗れ、明らかに距離が長いと「陣営が決めつけていた」テンハッピーローズが豪快に差し切りましたが、確かにスタミナ面ではマイルは長いですが、このペースで中距離タイプの馬が消耗した分伸びきれず、1400mだと、なかなか好位の外目を取れず後方からの競馬を強いられているテンハッピーローズが、ミドルペースのマイルでは、あの位置が取れるのですから、彼女はマイラーではないですが、ヴィクトリアマイルの舞台はベストだったという感じですね。モントライゼにとっては、ピンパーだとは思うものの、堅実に走るならマイルの距離ですが、勝つなら小回りの1800mか2000mで逃げた時だと年明けの好走時から思っているだけに、何とか色々な条件が恵まれて欲しいと思います。それにしても、中山マイル戦を使った年明けからこれで4レース、同じ厩舎とは思えない程、納得の行くレース選択がされていますよね。今までのモントライゼもそうですし、グルーヴィットもそうでしたし、ローテについて、有り得ないボーンヘッドも含め、苦汁を舐めてきましたが、モントライゼに限らず、ここのところの松永幹夫厩舎の馬のローテには、好感が持てるケースが多いなと感じています。代表例は、同じキャロのジレトール。出資されている方もご覧になっているかもしれないので、極力出資しているクラブ馬を悪く書かない様にしていますが、ジレトールの印象は、初ダート時から、意外に持続力の有るものの、気性的にはひと息でしか走れない単調な逃げ馬という印象しかなく、特に3歳秋以降は、馬券的にも印を打つことが皆無に等しい感じでしたが、年明けに芝のスプリント戦を使い、そこで後方からの競馬を憶えたことで、京葉S3着を経て、天王山Sでは見事OP初勝利を果たしました。ダート替わりのここ2戦はいずれも上がり3F3位以内、芝では後方から上がり33秒台の脚を使い、前走でウチパク騎手が同じく後方から馬を動かし、今回でユタカ騎手が中団から軽く差し切る、馬のポテンシャルも有ったのでしょうが、流石に行き当たりバッタリでは出来ない芸当だと思います。丁度、彼の復活劇とモントライゼの復活劇が重なったこともあり、最近はパドックで師をお見掛けしても、ひと昔前までは心の中で睨みつけていましたが(苦笑)今は以前の好位的な印象にさえ、感情が戻ってきています。一口出資での預託では、2頭出資で2頭重賞勝ち、重賞勝ち馬率100%の厩舎ではあるので、ここまでずっと出入り禁止としていましたが、今後の動向次第では、それも解除するかも…と思える程です。厩舎内で意識改革が有ったか、人材が育ったか、レーシングマネージャー等を採用や活用をしているのかは分かりませんが、いずれにしても良い傾向だと思うので、この良い流れの中、モントライゼもそれに応える競馬をしてくれればと思いますし、仮に結果が出なくても、好位的にその過程を見守りたいと思います。それでは。

    【モントライゼ】想定どおりの距離延長と松永幹夫厩舎の変化と
  15. ラスボスⅡ
  16. 社台ファーム 鈴鹿トレーニングセンターこのほど社台ファーム鈴鹿トレーニングセンターが第Ⅰ期完成、6月1日より開所をする運びとなりました。https://www.scci.or.jp/wp-content/uploads/2024/04/c6b4f246303dbfaf3b4e97efcfaddfbc.pdf施設計画預かり馬数:200頭 (最大)坂路コース:直線1100m長×7m幅 (ウッドチップ舗装) 40mの高低差周回馬場:1周800m長×10m幅 (ウッドチップ舗装)厩舎:6棟放牧場 (馬の放牧場)従業員数:50名 (騎乗スタッフ40名、施設管理スタッフ7名、他3名)特徴・敷地面積は東京ドーム約4個ぶん(18.7ヘクタール)・栗東トレーニングセンターまで1時間以内であり、輸送による競走馬の負担が少ない・気候が安定しており、直線1100mの坂路を備えた国内トップレベルのトレーニングが可能な施設・ゴルフとして開発された土地であるため、開発行為として環境への負荷を最小限に抑えられるhttp://ikedaact.jp/images/info/03-2section.pdf社台ファーム・東場長のコメント「社台ファームとしては勝負をかけています。未来を見据えた大きな変化です。北海道でも、坂路を新設してから、馬が仕上げやすくなってきているなど、歯車が噛み合い始めているので、さらに上を目指せるんじゃないでしょうか」(POGの王道2024~2025年度版)社台ファームが三重県鈴鹿市にトレーニング施設付きの放牧場を建設しました。2022年春頃に着工して今年6月に開場。少し遅れましたが無事にいってよかったですね。栗東トレセンから近いためノーザンファームしがらきのように乗り込んである程度仕上げてから入厩してすぐレースに出走させることも可能になります。現在滋賀県にグリーンウッドがありますが、今後徐々に鈴鹿トレセンに生産馬を移動させていくようです。さまざまな改革を断行して復調傾向にある社台ファーム。外厩施設が新たな追い風になるでしょうか今後ますます注目ですね関連記事社台ファーム 鈴鹿にトレーニング施設開場https://ameblo.jp/gurigurikun1/entry-12725068467.html

    鈴鹿トレセン6月1日開場!社台ファームの外厩施設