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  1. のだが・・・。後は映画を観て下さいね。この映画、面白かったぁ~。鎌倉に住む、ほっこりした夫婦の話なんですよ。確かに、魔物に連れ去られたりっていう出来事もあるにはあるけど、でも、基本的にほのぼのしたお話なんです。普通の夫婦がしているような、そんな生活のお話です。でも、それがイイんですよ。まず、鎌倉という町なのですが、私も本宅(自宅が3つほどありまして、いつも夫がいる家です。)が鎌倉の隣なので、魔物も我が家の辺りまで転がって来ているだろうと思うのですが、本当に映画で描かれている通りの町ですよ。仕事で鎌倉の古い家などの検査や建替えで行くと怖いですもん。何が出てくるか分からないですからね。でも、不思議と怖いというのが、恐ろしいと言うものとは違う、何か、”変なモノ”が出る感なんですよ。恐怖じゃないんですよね。そこが、大好きなんです。あの雰囲気を残しているのは、鎌倉市自体が、とても気を使って建物制限などをしているからであり、住民達の協力もあるからなのですが、今の世代から次の世代に変わったら、相続などで売ったり買ったりされて、変わって行ってしまうかも知れませんね。寂しい事です。あの雰囲気を壊さないようにと、子供たちにも教育をして行って欲しいものです。映画の内容としては、小さなお話がいくつも入っていて、飽きずに観ていられます。大きなお話は、亜紀子が黄泉の国へ連れて行かれてしまう話ですが、ギリシャ神話のオルフェウスのお話かと思って、もしかして連れ帰る時に後ろを振り返るとダメって話かと思ったら、全然違いましたね。良い感じでした。面白かったです。天頭鬼がちょっとグロかったけど、許せる範囲でした。キャラクターたちも楽しかったです。幽霊とか死神とか、警察に不思議な力で捜査する班があったりして笑えました。イタコは解るけど、キツネの血を引いていて臭いに敏感って、それ犬か狼じゃないとダメじゃないの?(笑)主演の堺さんと高畑さん、ピッタリでした。12歳差の夫婦という設定らしいのですが、良かったと思います。お二人とも、マジで上手いし、充希さん、本当に可愛らしい奥さんに見えました。この映画は、私がなんやかんや言うよりも、観て貰うのが一番だと思います。私、公開初日に行ったのですが、映画館は一杯でした。うん、この内容なら、大人から子供まで楽しめるし、観た後に気持ち良くなるから良いだろうなと思いました。私は、この映画、超!超!お薦めしたいと思います。難しい事は言いません。面白いです。主人公夫婦が可愛いです。そして、鎌倉を良く表していると思いました。ぜひ、映画を観た後に、映画に映っている鎌倉を観に来てください。銭洗弁天に行く道なんて、まじで妖怪が出てきそうですよ。ぜひ、映画、観に行ってみて下さい。ぜひ、楽しんできてくださいね。P.S : 宇多田ヒカルさんの主題歌「あなた」がとても良くて、デジタルで買いました。歩きながら聞いていると気持ち良くなります。・DESTINY 鎌倉ものがたり|映画情報のぴあ映画生活 鎌倉ものがたり 映画「DESTINY鎌倉ものがたり」原作エピソード集(上) (アクションコミックス) Amazon 映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」公開記念 江ノ電ものがたり (双葉社スーパームック) Amazon あなた Amazon

    「DESTINY 鎌倉ものがたり」鎌倉ってこういう町ですよね。間違っていないと思います。
  2. みるが……。(以上映画.comより)予告編はこんな感じ↓70点※この記事は「シグマ15」に従って書いています。どこの劇場だったかは忘れたんですが、予告編を見て「死体が便利ツールになる」という発想に驚きまして。非常に気になったので前売り券を購入するも、なかなか足を運べなかった…というお馴染みのパターン。で、公開から1ヵ月以上経った11月上旬、角川シネマ新宿で観て来ました。「そんなふうに考えていた時期がオレにもありました ( ´_ゝ`)」と思ったり。劇場は狭い方でしたが、ほぼ満席でしたよ。なんとなく達観したムードの範馬刃牙を貼っておきますね(「バキ」より)。映画仲間のサイモンさんに指摘されるまで、タイトルが「スイス・アーミー・ナイフ」から来ていることにまったく気付かなかった…ということは置いとくとして(主人公がスイス兵なのかと思ってた (*ノ▽ノ) キャッ)。無人島で自殺を図っていた主人公が便利な死体と出会うことでサバイバルしていく話かと思いきや。冒頭の死体ジェットスキーの場面も含めて、たぶんほとんどが主人公の脳内の話っぽいというか。結局、片想いだった人妻の自宅近くにいたのもストーカーっぽくて、彼女の家の近くで自殺を図ろうとした時に死体を見つけて、「ぬいぐるみ療法」的な効果で前向きになった…ってことなのかなと。本当にね、ポール・ダノは繊細なダメ人間を演じるのがスゲー上手くて、終盤、隠し撮りした写真が人妻にバレて森へ逃げるシーンの居たたまれなさは100点でしたよ(最初から森を彷徨ってたんじゃなく、森に逃げ込んでたのでは?)。あと、ダニエル・ラドクリフ演じる死体の便利振りは確かに愉快だったし、2人が廃材を使ったバスを作るとともに友情も築いていくくだりは少し涙が出たし(あのバス、森に捨ててあった物を本当に利用して作ったそうな)、腐女子的にはたまらないだろうな…なんてことを思ったりもした次第。ちなみに「ダニエルズ」はMV出身の監督タッグだそうで、パンフで門間雄介さんが紹介されていたPVやショートムービーは本当に“良いセンス”を感じさせるものばかりだったのでね(「My Machines」とか「Houdini」とか「Interesting Ball」とか)、これから要チェックの人たちという気がするような、しないような。死体の便利振り&2人の仲良し振りを見ているだけで、結構満足できる映画だったり (´∀`=) ウフフ現在、すっかり中年になった僕ですが(苦笑)、孤独をこじらせたことは何度もあって。「きっと誰にも愛されないんだ… (iДi) ウェェェェェ」なんて、夜中に枕を抱きしめながら涙したころとか思い出して、スゲー懐かしかった。だからこそ、死体がオナラを噴出して海の彼方へ去って行くラストにも感動したし、本当に良い映画だなぁと思ったんですけれども。警察官時代、何体も死体を扱った身としては、「死臭に耐えられないよな」なんて冷静に思うところもあったので、70点という着地。僕ももう45歳、ナイーブな“自分探し映画”に100パーセント共感する歳でもないのです(昨年、「何者」を年間ベスト2位に選んだ男の文章)。何はともあれ、今もユジク阿佐ヶ谷などで上映されていたりするので、ポール・ダノやダニエル・ラドクリフ、ちょっと変な映画などが好きな人は観に行っても良いんじゃないかしらん。デジタル盤のサントラ。国内盤や輸入盤、アナログ盤もあります。なんとなく連想したライアン・ゴズリング主演作。僕の感想はこんな感じ。

    スイス・アーミー・マン(ネタバレ)
  3. オカンとボクと彼女と…。 HARVEST Amazon 孤独な車椅子少年に初めて出来たフレンド。しかしオカンは「あんな子と付き合っちゃ駄目!」と怒りはる。友情パワーの前に親なんか関係ないし!前向きな思考で頑張る二人だけれど、実は…。目の下にくまを作った車椅子少年。ずっとベッドの上で暮らし部屋から出た事もない彼は、近所に越してきた少女と知り合います。「ぼくはアンディ」「あたしはマリアン」親を亡くし祖父母に引き取られた孤独な少女と籠の鳥の孤独な少年。惹かれ合うのに時間はかかりません。彼は身体がとても病弱らしく、ママ上であり医者でもあるキャサリン・ヤングさんは、もう神経質ピリピリ過保護すぎ。オトンのリチャードは、比較的緩やかだけど、ママ上に頭が上がらないみたい。医療関係者のサンドラが自分に好意を持ってくれてるのを良いことに、薬の横流しをしてもらってたり(アンディに使うため)パパ上はパパ上なりに頑張ってはると思うんやけど、やはり「医者じゃない」「今仕事してへん」ことが負い目なのでしょうか。ある日ママ上は、マリアンが勝手に上がり込んでるのを見つけてしまいます追い返したママ上は、マリアンの祖父母に「うちの子病弱やから疲れさせたくないし感染とかも怖いんで、来させるのやめてもらえます?」と直談判に来はりました。おばあちゃんから「行くのやめとき」と言われても、マリアンは少年に会いに行ってしまいます。自分のトウモロコシ畑にカラスが来て困る…と聞かされたらカカシを作り。キャッチボールがしてみたいと言われたら、グローブとボールを持って遊びに行く…。パパ上は見て見ぬふりをしてくれますが、ママ上はマリアンを見たら烈火の如くお怒り。この泥棒猫が!と言わんばかりの勢い。アンディに肝機能障害が出てきたのでママ上はとても心配&不安なのです。マリアンがママ上の留守を見計らって家に来たら、ママ上が意外に早く帰ってきちゃった。隠れるため地下室に逃げ込んだマリアンは、そこでベッドに寝かされている寝たきりBOYを見つけてしまいます。輸血をされ意識不明の少年。ベッドサイドには「アンディ・ヤング」と書かれたレントゲンが…。この子もアンディ?え?ドユコト?パパ上もママ上も、こっちのアンディにはごっつ優しい…。家に戻ったマリアンは早速ネットで調べ、ジェイソン・キマニックという名前の新生児が病院から誘拐され未だ行方不明であるという記事を見つけました。年代的にアンディと合致…。その頃ママ上は、マリアンがこっそり来ていたことを知り発狂車椅子のアンディは、ママ上から「それ虐待やん」な扱いを受けショボボン。マリアンはじっちゃんに、「あの母親狂ってる、地下室に男の子隠しとるねん!」と訴えるのですが真剣に聞いてもらえません。まぁ、そらそやわな~~。その頃ヤング家では、パパ上がサンドラと浮気。そのことをママ上に自分から告白しちゃうと言う修羅場。ママ上発狂発狂ついでにママ上は「今から肝移植するから!」と即決。肝臓が悪くなってたのは地下室のアンディ。車椅子の方は別にどうでもいいザンス!なママ上。ひでぇ…!「肝臓なんか再生するがな」(スゴイことアッサリ言いはる…)マリアンは、地下室にいるアンディに心臓を移植するドナーとして車椅子の彼が生かされていることを知ってしまいます。地下室にいる少年のこと、誘拐されたジェイソンのことを彼に教えるマリアン。車椅子アンディは、動くのもままならなくなった身体を必死で使い地下に向かいました。そこで、マリアンが教えてくれた意識不明の少年を見つけてしまいます。パパ上に見つかりますが「この子は病気だからお前に見せたくなかった…存在しない子なんだよ。ベッドに戻りなさい、ママに見つかったらやばいから」と諭されるものの、ママ上登場!「その子は誰なの?ママ」「私の息子よ」「その子が息子なら、ボクは誰なの?」知らん顔のママ上…。アンディはマリアンに助けを求めました。ママ上はもはや実の息子への心臓移植のことしか頭にありません。「今しなくちゃ、アンディが死んでしまう」「いや…それは無理やろ」と二の足を踏むパパ上ですが、アンディが心臓発作を起こしたので車椅子の方(=ジェイソン)をお迎えに。でもな…でも、生きてるこの子を殺すのは偲びない…と彼を逃してしまいます。そのことを知ったママ上発狂パパ上に注射プスッ!マリアンが必死に助けてくれますが、なにせ女の子の細腕…。思うに任せぬ身体が憎い。ママ上は、鬼婆の形相で追いかけてきよる。御札…御札投げな、3枚の御札!そんなものはない、おいつかれるぅぅぅぅぅ。その時、奇跡が起こった!アンディの心音が停止のお知らせがスマホ(ごめん、スマホじゃなくてお知らせ装置かもしれん)に届いたの。ママ上は家に戻っていきます。実は家では死にかけてるパパ上が、アンディの人工呼吸器を外し家に火をつけて心中を図ってましたん。家、燃えてるやん、ちょーーー、息子はーーーー?ママ上発狂家とともにママ上もパパ上もアンディも燃えてしまいました。月日が流れ。ジェイソンは健康を取り戻し、野球ができるくらいになりました。めでたしめでたし。      おしまい━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─過保護で子離れできないママ上。息子一番のママ上。ヘリコプターペアレントのママ上。でもその対象は、寝たきりのアンディのためのもので、車椅子のアンディは単なるドナーとして大事にされてるだけでした。ちゃんちゃん…と言う胸糞な話。いや、もう脳死してはるんやから、天国にGoでいいんじゃないの?と思うのは、マダムが他人だからで。自分の子供なら諦めきれないのですよね。せやけどさぁ、ドナーのジェイソンの血を抜き取り、いろんなものを奪い取り、アンディを生かすためだけに育てている。どっちにとっても不幸やん。ママ上の発狂っぷりが、いるいる、こういうヒステリーBBAって感じ。大事にしてたおもちゃをゴミとして断舎離したり(あてつけがましい)。生育を見守ってたトウモロコシを刈り取ったり(あてつけがましい)。マリアンにジェイソンのことを知られて言いふらされたら、ドナーとして誘拐してきたのに、水の泡になるから近づくなキシャーだったんですね…。病弱な男の子がいる事はわかっても良い。(だから文句も言いに行った)だって、心臓さえ入れ替えたら、真・アンディはベッドの上で生活はすることになっても、地下室からは出してあげられるやんかー。心臓さえ入れ替えたら、全てがうまくいくんじゃー。行くか!行くわけ無いやろー!母親って愚かで悲しい生き物なの。だけどこのママ上はちょっと…気が触れてはるわ。最後の最後で男を見せたパパ上。じいちゃん、口だけじゃなくもうちょっと行動しろよ、いや待てよ。年寄りに行動させるのは酷か。男の子を抱えた途端、「ハウッ、腰がっ、腰がっ…!」ってなりそうだしなぁwトシヨリ・ノ・ヒヤミズーーー。ところでジェイソンは、あのあと実の親に会えたんでしょうか?実の親も、もう諦めてた子が「じゃじゃじゃじゃーん」と出現しても「え?」ってなったんでしょうか?そこが気になるったら。どうもマリアンの祖父母が養育者になってるっぽく感じちゃったんで…。原題は「HARVEST」収穫…。心臓の収穫ですよー、赤ん坊の頃から育てて(誘拐までしてきて)、ようやくドナーとして機が熟したので刈り取りますよー。そんなタイトルをいじってはイカンと思うのですが。いっそ「ママが怖い!」にしたら良かったのに。出来るか!ママ上がマジキチで。ヒステリック起こしてるときの姿は、反面教師として、カーッとなると見境なくなる人に是非観ていただきたく思い候。いたたまれぬーってなるからさ!マダムいたたまれなくて、やめてクレクレタコラってなったわ。ポチッとよろしくお願いします。        ↓にほんブログ村

    マッド・マザー 生贄の少年(ネタバレ)
  4. 脚本・編集:小林勇原作:鈴木智彦脚本:継田淳製作:永山雅也、太田和宏、原啓二郎プロデューサー:千葉善紀、西村喜廣アソシエイトプロデューサー:谷戸豊撮影:鈴木啓造照明:太田博録音:山口満大美術:佐々木記貴衣装:中村絢ヘアメイク:征矢杏子VFXスーパーバイザー:鹿角剛特殊造型:下畑和秀編集:西村喜廣音楽:中川孝主題歌:HER NAME IN BLOODアクション監督:坂口茉琴監督補:西村喜廣助監督:塩崎遵キャスティング:杉山麻衣製作担当:田中康治、三松貴出演:間宮祥太朗、毎熊克哉、六平直政、入絵加奈子、清水葉月、落合モトキ、藤原季節、鳥居みゆきパンフレット:★★★☆(720円/監督インタビューや平山夢明先生のレビューが面白い)(あらすじ)借金を抱え、困窮した生活を送っていた4人の家族。近所の資産家一家が脱税で蓄財していることを知った彼らは、資産家一家の金を強奪する計画を企てる。無謀な計画から1人が殺害されたことをきっかけに家族はさらに暴走。最終的に4人を殺害するまでエスカレートしていく。(以上、映画.comより)予告編はこんな感じ↓90点名作「孤高の遠吠」の小林勇貴監督が鈴木智彦さんの「全員死刑:大牟田4人殺害事件『死刑囚』獄中手記」を映画化するーー。ただでさえ小林監督の次回作が楽しみだった上に、それが“実際にあった凄惨な事件をベースに作られた園子温監督作「冷たい熱帯魚」のような実録犯罪ムービー”ということで、応援の意味を込めて前売り券を購入。今週の「ムービーウォッチメン」の課題映画になる前の11月下旬、横浜のシネマ・ジャック&ベティにて、「夜もやってる保育園」と連続で観てきました。「教育って大事… (´・ω・`)」と思ったり。劇場にはパネルの展示がありましたよ。スクリーン・ジャックにいたのは僕を含めて5人だったような。劇場で売っていたカメヤのパンを食べながら観たというね (´∀`) オイシイ本作は、事件の舞台が福岡じゃなかったり、加害者家族の次男(主人公)が元力士じゃなかったり、被害者がユーチューバーになってたり、恋人を預ける相手が友人(小人)になっていたりと、劇映画用に変更された点は少なくないものの、基本的には驚くほど原作通りという印象。福岡のヤクザファミリーが2日で4人を殺害した「大牟田4人殺害事件」については、正直、「粗暴な人たちが短絡的に人を次々と殺した」程度のイメージしかなかったので、映画を観ながら「いくら何でもこんなバカなことはしないだろ (´∀`) ンモゥ!」なんて思った杜撰かつ短絡的な犯行の数々が、後で原作を読んでみればほとんど事実だったから口がアングリというか。“犯人たちがバカすぎる実録犯罪映画”繋がりで、「ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金」を連想した人は少なくないんじゃないでしょうか(小林監督自体、何かで引き合いに出されてた)。一応、オチを書いておくと、最初に殺したショウジの死体が見つかったので、一家4人は逮捕されて、恋人が「バカじゃね? (゚Д゚し」とつぶやいて、終わってた気がします、たぶん。ヤクザライフを謳歌していた次男タカノリ(間宮祥太朗)は家族のために刑務所に入ることになりまして。刑務所から出てくると、今度は殺人を頼まれまくって、超迷惑な親孝行がスタート→逮捕→全員死刑というね… (`Δ´;) ウーン観たことがある人なら高確率で思い出す「ペイン&ゲイン」。未見の方はぜひ!m9`Д´) ビシッもう、褒めるところまみれでして。まず、キャスティングが素晴らしかった。4人を殺害する次男タカノリを演じた間宮祥太朗さんは彼以外考えられないぐらいハマってたし、「ケンとカズ」で凶悪なシャブの売人カズ役が100点だった毎熊克哉さんの”小狡い長男”サトシも最高だったし、最初に殺されるユーチューバー・ショウジを演じた藤原季節さんも良かったし(この人も「ケンとカズ」に出てましたな)、カオリ役の清水葉月さんは超可愛かったし、それ以外の人たちも良い感じでしてね…(しみじみ)。全員、世界観に合っていたし、良い仕事をしたと思いましたよ。次男役の間宮祥太朗さん、バカだけど色気たっぷりなイイ男なのです。毎熊克哉さん、なかなかの小物で笑っちゃいました。ユーチューバー役の藤原季節さん、「散歩する侵略者」にも出演したりと観る機会が増えてますな〜。清水葉月さん、抱かれたかったです… (´Д`;) ハァハxその他、言葉尻とかに絡んでくる“ヤクザの厭な会話”もさすがだったし、方言を交えた台詞もユニークだったし(やたらと連発される「ぶっ殺う(ぶっさらう)」だけでなく、語尾が「○○ね」みたいな語尾も妙に可愛らしくて怖かった)、ずっと曇天みたいな画面や閉塞感漂う町のロケーションも厭なムードが漂ってたし、ところどころ入る不謹慎なギャグも笑えました(被害者に睡眠薬入りの雑な弁当を食べさせるシーンとか、川に車を沈めようとして焦る場面とか、噴き出すほど笑ったけど、事実でビックリ)。しかも、これを2週間で撮影したというのだから、スゲェとしか言いようがないのです。今回、プロデューサーや監督補、編集を担当した西村喜廣監督もかなり尽力されたんじゃないかしらん。映画開始早々の風俗店での修羅場とか、スゲー厭な感じでした(誉め言葉)。空は晴れているんですけど、全体的になんか曇天っぽいイメージでしたよ。パトラ(鳥居みゆき)を殺害するくだり、バカバカしいと思ったら事実というね。車内で友人を殺害するくだりとかも会話を含めてほぼ事実通り。恐ろしい話ですな…。そして、本当に恐ろしい物語でした。劇中でユーチューバーのショウジが「自分よりバカを見ると安心するじゃないすか (`∀´)」なんて名言を吐いてましたが、本作の主人公のようなバカはマジで怖いなぁと。つーか、被害者たちが一番可哀相なのはもちろんだとして、主人公のタカノリもスゲー哀れというか、あの人は間違った親孝行に突っ走った感じなんですよね…(シャブの影響も強かった様子)。いや、僕は「ブラックエンジェルズ」の雪藤洋二の“中学生以上なら容赦しない主義”に同意ということで、すっかり大人の彼は「死刑で当然!(o^-')b シカタナシ!」の所業を働いたとは思っていますけど、育った家庭環境があまりに悪すぎたというか。本作の後に「夜もやってる保育園」を続けて観たのもあって、「もう少しマトモな教育を受けていたらなぁ… (´・ω・`)」って切なくなったりもした次第(特に家族にあれだけ利用された彼が「獄中手記」を出した理由が「家族のため」ということを知るとなおさらキツい)。一応、中学生以上は容赦しない雪藤洋士を貼っておきますね(「ブラックエンジェルズ」より)。そんなワケで、スゲー観て良かったです (´∀`) ヨカッタ! まぁ、僕が劇場で観た時、中年のカップルがいたんですが、女性の方は途中からずっと下を向いていたので、合わない人にはかなりキツいかもしれませんが、勢いがあって凄惨な犯罪映画が好きな人は要チェックじゃないでしょうか。つーか、今日から公開がスタートした〈ケータイで撮る〉映画シリーズ「ヘドローバ」もなるべく早く観に行こうと思っております。本作より「孤高の遠吠」の方が好みだった僕的には、こっちも期待大なのです。おしまい ( ゚д゚) ブッサラウ!本物の不良たちを起用した小林勇貴監督作。僕の感想はこんな感じ。鈴木智彦さんによる原作となったノンフィクション。恐ろしいけどスゲー面白いです。小林勇貴監督による著作。買いたいんですが、お金が… (´・ω・`)連想した園子温監督による実録犯罪系ファンタジー。僕の感想はこんな感じ。連想したマイケル・ベイ監督によるボディビルダーたちの犯罪ムービー。僕の感想はこんな感じ。毎熊克哉さんがシャブを売買する暗黒青春映画。僕の感想はこんな感じ。

    全員死刑(ネタバレ)
  5. 《現在公開中の韓国映画》平凡な刑事に命じられた前代未聞の「捏造捜査」――韓国激動の時代とその闇を抉り出す衝撃のサスペンス!ありふれた悪事ありふれた悪事原題:보통사람英語題:Ordinary Person(2017年、韓国映画、121分)監督:キム・ボンハン脚本:チョ・サムエル音楽:チョン・ジノ出演:ソン・ヒョンジュ、チャン・ヒョク、キム・サンホ、チョ・ダルファン、チョン・マンシク、チ・スンヒョン、オ・ヨナ、チェ・ユンス、ラ・ミラン、カン・ヒョング ほかありふれた悪事 : 作品情報 - 映画.com ← クリック【劇場情報】シネマート新宿(東京)12/9(土)~シネマート心斎橋(大阪) 12/9(土)~神戸アートビレッジセンター(兵庫) 2/10(土)~2/23(金)目覚める度に繰り返す〝同じ一日〟。それは、最愛の家族が事故に遭う2時間前だった――。エンドレス繰り返される悪夢エンドレス 繰り返される悪夢原題:하루英語題:A Day(2017年、韓国映画、90分)監督・脚本:チョ・サンホ脚本:イ・サンハク音楽:モグ出演:キム・ミョンミン、ピョン・ヨハン、シン・ヘソン、チョ・ウニョン、ユ・ジェミョン ほか映画『エンドレス 繰り返される悪夢』公式サイト ← クリック【劇場情報】東京 シネマート新宿 12月9日~大阪 シネマート心斎橋 12月9日~‥…━━ *‥…━━ * ‥…━━ * ‥…━━ * ‥…━━ *アンニョンです(^-^)ノちょっと、寒すぎますが、それが冬・・・寒さに凍りそうなのを暖まろうと12月7日、この作品を観てみました・・・ミス♥チェンジミス・チェンジ原題:미스체인지英語題:MisChange(2013年、韓国映画、100分)監督:チョン・チョシン脚本:キム・ジュヒョン脚色:チョ・グノン、チョン・ダイ助監督:チョン・チャンファン撮影:チェ・ジンテク照明:ユン・ジョングン音楽:パク・ヒョヌォン美術:パク・チェヒョン出演:イ・スジョン、ソン・サムドン、チョン・ウヌ、シン・ユジュ、ナム・ムンチョル、チン・ヨンウク、ユ・イラン、チュ・ジョンフィ、イ・ハンソル、ソ・ハユン、オ・ハナ、チョン・ミマ、キム・スンヒョン、キム・ジョンウン、キム・ドヨン、ラ・ヨン、イ・チャンジュ、チョ・ジェボル、キム・ギョンラン、ユ・ビョングォン、イ・ジュヨプ、キム・ジュギョン、キム・ジソ、キム・ドンミ、ユン・ヘリ、ソ・ジヨン ほか※ 「輝国山人の韓国映画」様のページより引用させていただいてます。『ミス♥チェンジ』 予告篇さぞかし、アホに徹したコメディだろうと手ぐすねを引いておいてから観てみたんですが・・・違うんやなあ~、これが~(>_<)この映画、あんまり観たい人も多くない気がするのでけっこう詳しく書かせてもらいますね「冴えない童貞男とスタイル抜群のセクシー美女 2人の魂が入れ替わったことで巻き起こる」ってことで、私もこれはそうとうバカバカしいエロティック・コメディだと・・・もちろんこの世に「エロティック・コメディ」って言葉があるのならですが・・・そう思って、観たんですがま~、そこまでは笑えないし後半に行くにしたがってコメディ要素が減少しまくりです。これは、純情男の片思いを描いた回りくどぉ~い、回りくどぉ~いラブストーリー・・・私はそう解釈させていただきました【あらすじ】人も羨む職業=弁護士だったが女性の目をまともに見ることすらできず30代のこの年まで異性との交際経験が皆無なイ・ジェチル(ソン・サムドン)・・・こっちが心配ですこの男、大学時代の後輩で、今は同じ法律事務所に勤めるキム・スヒョン(シン・ユジュ)に、出会った時から片思い中。それが延々、続いていたがスヒョンは(なぜか)ジェチルと同居している、ちょっとイケメンな親友チョ・ヒョング(チョン・ウヌ)と過去に付き合っていたことがありでも、二人は今は別れてます。が、その過去もあって、ジェチルはやっぱり告白できず。なのに居眠りしながら、スヒョンが下着姿で自分に迫ってくる夢を見たりもしてる、しっかり欲望だけは感じてる愚かなヤツ。でも、事務所でスヒョンと話すことがあってもまともに受け答えできない、自意識過剰なジェチル。案の定、弁護士としては裁判に負け続け、次も負けたら七連敗。仕事上は厳しい事を言うボスのヤン・マンソク代表も実はジェチルの気持ちを察していて、それとな~っく気を回して(おじさんの代表なりに)機会を設けてくれてるのにやっぱりダメなジェチル。おいおい、自分から話してかなきゃ始まらないぞ、ジェチルなんてめんどくさいヤツなんだそんなんで肩を落として住まいに帰ってきたジェチルですが近くの「ゴミ捨て場」で、先日、ヒョングがパブでナンパしてまったく相手にもしてもらえなかった美女(イ・スジョン)がゴミの上にブッ倒れて爆睡していたので、雨も降ってきたし元来、お人好しなジェチルは美女を自分の部屋に運び込んで必死で介抱してたのですが・・・はい。です、入れ替わります。で、元に戻ろうとワーワーやってるうちに、また実は、その美女の体を通じて、他の人とも入れ替われると知ったジェチルとヒョングは、意外と美女のその体そのもので変態的な行為をしない分、かなり「悪用」に近いことをやったり最終的に、ジェチルはヒョングと入れ替わってヒョングの体でスヒョンと付き合って、自分に気持ちを向かせようと浅はかな計画を立てるのですが・・・私たちがよく観てる韓国映画・・・韓国の4代映画会社、CJ E&M、ショーボックス、NEWそして、ロッテ・エンターテイメントが配給する作品・・・じゃないからでしょうか、ちょっと、どこか違う、何かが違う。いや、そんなこともわかったような、わからないような、ですがアート系の芸術の香りが漂うわけではなく完全に娯楽映画の世界なのにエンタメに徹せてない、っちゅうのか特に前半はもうやたらと「軽い」んですがその軽さが魅力なのかもしれません。キャストが、完全に未知の人たちばかりで、いや他の映画で目にしてる俳優さんもおられるんですがまったく印象に残ってなくって、でも、じゃあそれでつまらないか、と言ったらそんなことはなくってよく知らない俳優さんばかりの韓国映画を観るのもいいものです。で、後半は、前述の通り冴えない、ちょっとのけ者扱いの、女性経験皆無の弁護士さんジェチルの純愛路線にスイッチするんだけど・・・え~、確かに、いい場面もあるし、感動もあるんだけど・・・何かが、欠けてる気がする。これ、ジェチルと同じ立場、境遇の男性が観たらきっとすごく共感できて、面白いんだろうけど女性の側から観たら、万全でないとゆうかヒョングの体でジェチルがスヒョンと「初体験」してしまうことに納得がいかないし、不快に思う人もいるかもしれない。そのあとのドラマの流れがいいので、なんとなく最後はハッピーエンドを楽しむ気分になりますけど。それとは別に、ジェチルがずっと片思いで、好きでい続けていたスヒョンが、「ヒョングの体に入ってるジェチル」とかなり生々しいベッドシーンになだれ込むのがかなり浮いてて、恥ずかしすぎます(^_^;)あのシーンはなしで良かったんじゃなかろうか。その他、基本的に、私はそこまで笑えなかった。「ワーワーうるさい占いの道士」がスベってたのは事実です(;´∀`)あの役、パク・チョルミンさんやユ・ヘジンさんだったらきっと笑える場面になっただろうにキャストの中で、一番、笑わせてくれたのはかなりの間、意識を失って寝てるだけの美女を演じたイ・スジョン。中に男が入ってる演技ってだけで、私には面白かったんでしょ。なんか、ずっと見ていたかったですよ。でかいですよ~、イ・スジョン(人のことは言えへんけど)。175cmか・・・もっとありそうに見えたけど。調べてみると、UFC(アメリカの総合格闘技の興行)のラウンド・ガールだったそうですね。ってゆうか、イ・ミンギ主演の『クイック!!』(2011年)のあの爆風でスカートがまくれてしまうだけのための役なのか・・・凄い、出世이수정 Panties exposed ← 動画はコチラなんじゃ、こりゃ(;´∀`)あ、もちろんですね、主役の二人の男どももキライではないですね、ええ。アホですけどね。でもね、主役のイジイジくんはともかくチョン・ウヌ演じるヒョングのジェチルに対する男の友情って観ててもかなりいいものです。自分は弁護士になれなかったことでジェチルに依存してるのかもしれないけど、それでもイケてない、消極的なジェチルと対等に友達してるのが「気のいいヤツ」度の高さを感じさせて好感度もアップでした。この映画って、あんまり悪人、出てこないんですよね・・・。ちょっとイヤな感じのキャラはいますけど。チョン・チョシン監督の『ミス・チェンジ』以外の作品は以下の通りです。ジャカルタ 現金(ゲンナマ)争奪戦(2000年)夢精期(2002年)ラブ・インポッシブル 恋の統一戦線(2003年)大韓民国代表先生(2004年)高校教師 恋の教育実習(夢精期2、2005年)思うにやはり、「艶笑系」の監督さんでしょ、きっと。『高校教師 恋の教育実習』から『ミス・チェンジ』まで8年間も空白期間があることも気になりますがチョ・インソン主演の『ラブ・インポッシブル 恋の統一戦線』は私、きっと観ることになります。前もってDVDを買ってありましたので・・・。ホラー映画を怖くって、観れなくなった分まだ記事に書けてない映画も多いんですが私は韓国の「エロティック・コメディ」、けっこう観てます(;´∀`)いや、意外といい映画が多いジャンルなんですよ。もし、そんなジャンルがあれば、の話ですが。でも、『ミス・チェンジ』ってそんなにアホみたいにムチャクチャな映画じゃないしどっちかといったら、もうちょっと弾けたり、狂ったりしてもっと笑わせてほしかったかな、って個人的には思います。ほんま、意外とまともなラブストーリーでした。でもね、『怪しい彼女』(2014年)の一年前に「若返ってバイクの後ろのシートに座って走り去るおばあちゃん」をやったのは、エライッ\(^o^)/そうゆうのは好きでしたあんまり、しんどい映画ばかりで疲れたって時観るといい映画かもしれませんがさっきも書きましたがベッドシーンがやけに生々しくてしかもそこが長いので、間違ってもご家族で団欒しながら観るのは避けた方が良さそうですでわ、今夜もおおきにです~またです、アンニョン(^.^/)))解説: 冴えない童貞男とセクシー美女の心と体が入れ替わったことから巻き起こる騒動を描いた韓国製ラブコメディ。女性経験ゼロの若手弁護士ジェチルは、同居しているイケメンの友人ヒョングの元恋人スヒョンに片思い中。しかし女性と目を合わせることすら出来ないジェチルは、想いを告げられずにいた。そんなある日、雨の中で気を失って倒れているセクシーな女性を発見したジェチルは、介抱しようと自宅へ連れて帰るが、ひょんなことからその女性と体が入れ替わってしまう。主人公ジェチル役に「昼間から呑む」のソン・サムドン。モデル出身の新人女優イ・スジョンがセクシー美女役を大胆に演じた。(映画.com) ミス・チェンジ [DVD] 4,104円 Amazon ミス・チェンジ[レンタル落ち][DVD] Amazon ミス・チェンジ[レンタル落ち][DVD] Amazon

  6. 映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪「9ヶ月」【覚悟は出来てる?】★★★☆☆   ≪1995≫実は、この作品って見たこと無かったのよね何でだ。。勿論公開当初も知ってるし。。。今ではラブコメの代名詞の様な「ヒュー・グラント」だけど。。当時の彼のイメージは今で言う「チャラ男」だったのだ今も大して変わってないが。。あのタレ目で軽口で。。。私の好みじゃなかったのだでも殆ど彼の作品は観てるなぁ~それだけ多くのラブコメに出てるって事よね~ヒュー偉いのだ~最近はダンディーなおじさまに成ったので見た目は落ち着いているし良い感じの作品の出演だしね~相手役の「ジュリアン・ムーア」も若くてビックリジュリアンを知ったのはもう少し大人の魅力が出て来た頃これは30歳の役だもの若いの当たり前よね~~昔の彼女はゴシップガールのブレアちゃんに似てる感じだぁ~ 綺麗ねさてそんな二人の。。お話は。。。ダンス教師の「レベッカ・テイラー」は子供の専門の精神科医の「サミュエル・フォークナー」とは恋人どうし今日もビーチでランチデートをしていた2人は付き合い初めて5年現在同棲中。楽しくラブラブな毎日を送ってきたが。。レベッカはそろそろ結婚をして子供が欲しいと思い始めていた。彼のサミュェルは子供が好きではない子供専門の精神科医として毎日、診察でティーンの話を聞いている。子供は親に不満をぶちまける。。サミュエルは全く子供に未来を見ていなかった。。。ある日。。。サミュエルは親友で売れない画家の「ショーン・フレッチャー」の家に遊びに行く途中の車の中でレベッカに妊娠を告げられたあまりに突然過ぎて動揺したサミュエルは運転を誤り事故を起こしそうになってしまった念願の「ポルシェ」で事故にどうにか無事にショーンの家に着く2人。離婚したばかりのショーンの家に突然やって来たショーンの姉の「ゲイル夫妻」子供達は躾の行き届いてない子供に甘い親だった。。そんな、子供の話や自由を奪われる話をした後に。。ショーンは妊娠すると女は強くなるとカマキリの例えで話をするショーンだったショーンの姉達の親バカぶりを見てサミュエルは益々子供は欲しくないと思っていた。。しかし!どうしても産みたいと言うレベッカ一先ず病院に行って検査する事にした。。。予約を要れていた医師は休んでいた。。。その代わりに、ロシアから来たばかりの新しい医者を紹介された2人とにかく妊娠は事実だったサミュエルは認めたくない素振り相変わらず父親になることに恐れてイライラするサミュエルにだった。。。レベッカはそんなサミュエルに不安を感じ、自分一人で子供を育てようと決心していた。。。そんな頃。。。レベッカの内診日を全く忘れショーンとテニスに没頭するサミュエルにレベッカを逃したら次はないぞと忠告するショーンだったが。。ゲームの後。。。病院に一緒に行く筈だった事を思い出し、慌てて病院に向かうサミュエルだが。。。しかし。。心療は既に終ったていた。。女医から赤ちゃんの性別を知らされるサミュエル。。。そしてビデオを渡すのを忘れてたとエコーのビデオを受け取った。。花束を買い謝罪の気持ちを持って家に戻ったサミュエルの前には荷造りをするレベッカが。。そして一言「あなたは父親にはなれないわ」そう言って出て行くレベッカだった。。。放心状態のサミュエルは無意識にビデオを再生していた。。。そこには心臓を元気良く動かす赤ちゃんの影が画面を観ながら涙が溢れるサミュエルそして、我に帰りレベッカの後を追うが。。。壊れてしまった二人の仲。。。サミュエルはパパになれるのか赤ちゃんは無事に産まれて来るのか続きはDVDで観てね~何だか若い時だったら、そうなんだろうなと彼の気持ちも解ってみたり。。今の生活を壊したくないと思うのも本当だと。。皆、意を決して親になってるんだろうね若い時には遊びたい。。けど年取った時には家族が居たほうが良い。。だよね「ヒュー・グラント」本当に若かったでしょバブリーな時代を生きてきた彼ももう57歳だって~~~~~これからはおじいちゃんの役でも出来ちゃう年齢だけど。。さすが俳優さん見た目は若い今観ると凄いキャストよね。。なんやかんや言ってもこれからも活躍して欲しい俳優さんです若いヒューを観てみないいいねポチッと残してね~

    「9ヶ月」観たよ~♪
  7. テレビデオだったの映画を見るためにビデオをレンタルして見まくったものだ。毎回、巻き戻しをして返すのが面倒だった。が、なんだか今はそんなビデオテープが恋しい...ハイテクすぎるのも考えものである。「バチカン・テープ」のテープは絶対に入手したくないですけどね(笑)作品情報意外と正統派な悪魔祓い映画でびっくりした。まぁ、B級ホラー映画なんですがそれはそれでいい。普通の女性に憑りついた悪魔が大暴れ。バチカンが出てくるだけでなんだかウキウキしますね。悪魔祓い的には普通ですが、オカルト好きにはオススメかも。私、悪魔祓いよりも冒頭の父ちゃんの過保護っぷりに悪魔的怖さを感じました。彼氏がかわいそうでなりませんでした。溺愛って時に気持ち悪いですよね...いろんな悪魔祓い映画がありますが。過程は正統派で、悪く言えば普通でした。が、結末が少し変わってましたね。急に大きな話になりましたし(笑)ちょっとぶっ飛んだ感じで笑えました。やっぱり、私もオカルトって好きなんですよね(笑)悪魔とか幽霊は実際は見たくもないけれど、映画だと楽しんでしまう。それは私の中にも何かがいるということなんでしょうか...イヒヒヒヒヒ....。ちぶ~的バチカン度3バチカンという言葉に頼った感じがまたB級ホラーって感じでいいのかもな(笑) 人気ブログランキング にほんブログ村

    ビデオテープ「バチカン・テープ」
  8. 、何故か心に響く青映画「写真甲子園 0.5秒の夏」は毎年7月下旬に北海道の東川町周辺で行われる全国高等学校写真選手権大会、通称・写真甲子園を舞台にした映画。監督は「ぼくらの七日間戦争」などの菅原浩志さん。子役として活躍してきた笠菜月さん、「仮面ライダーエグゼイド」の甲斐翔真さんらが出演している。ストーリー:「写真甲子園」常連の大阪・関西学園。写真部員の尾山夢叶たちは人を撮るのが大得意で、大阪の人たちを写真に収めていた。一方、東京の進学校である桜ヶ丘学園の写真部はたった一人。校長からも目の敵にされ、廊下の端っこに部室という名の区画を作り、活動していた。唯一の部員である3年生・椿山翔太は最後の夏に写真甲子園出場を目指していた。しかし、写真甲子園は3人のチームでしか出場できない。幼なじみの中野大輝と後輩でボランティア部の霧島絢香を無理矢理引き込むが、大輝は受験勉強しか頭になく、絢香は写真素人だった。そして、写真甲子園の予選が始まる。面白かったです。いや、結構めちゃくちゃというか、完成度が高かったかと言われれば、正直、うーんという感じです。が、完成度とかそういうところを超えた良さがありました。まずね、写真の力がすごい。全編通してたくさんの写真が出てくるんですが、それらがすごくいいんです。それだけで観る価値があると思うんですよね。そういう意味では「ゴッホ 最後の手紙」なんかと似たようなところはあるかもしれません。話自体はね、結構バカバカしいというか、ツッコミどころ満載で、「いや、そんな展開しないでしょ」って感じの物語でした。それも、狙ったバカバカしさではなく、ストーリー展開がちょっと甘いというか、観客をそこに没入させるのはちょっと難しいかな、っていう内容でした。ピンチらしいピンチもあまり起きないし、起きた時はあまり納得がいかない起こり方、解決の仕方をするので、結構唐突な印象がありました。何かすっきりしないんですよね。高校生だからってさすがにそれはないでしょ、っていう。あと、同じこと何度もするから、結構イライラするんですよね。って、けなしてばっかりなんですが、こういうことを超えた何かがあったんですよね。よく分かんないです。計算とかでは生み出し得ない奇跡のような何かが。いや、あとね、普通に面白いんですよ。その辺の起伏の不自然さに目をつむれば。青春ものとして楽しめますし、写真甲子園というものに馴染みがない側としては、こういう風に競っているのか、とか新鮮ですしね。あと、この作品が良かったのは、判定に説得力があったことですね。少なくとも僕はそう感じました。多分、普通はどっちの写真が優れているとかは素人目にはよくわかりません。実際、出てくる写真を観て、「うーん」とかはあまり思わないです。最初は。でも、何が良くないのか、を上手く言語化してくれていて、観客としても納得するんですよね。写真の優劣という難しいところを上手く見せることで観客に受け入れさせています。この部分は素直にすごいな、と思いました。まあとにかく色々とつっこめるんですが、そんなのも野暮だな、って思うほど、映画の中の登場人物たちがリアルに感じられ、一緒に応援したくなるような作品になっていました。そんなわけなので、好き嫌いは分かれるかもしれませんが、僕はすごく好きな作品でした。写真を観るだけでもオススメの一作です。公式サイトはこちら。

    「写真甲子園 0.5秒の夏」☆☆☆☆☆
  9. 《現在公開中の韓国映画》平凡な刑事に命じられた前代未聞の「捏造捜査」――韓国激動の時代とその闇を抉り出す衝撃のサスペンス!ありふれた悪事ありふれた悪事原題:보통사람英語題:Ordinary Person(2017年、韓国映画、121分)監督:キム・ボンハン脚本:チョ・サムエル音楽:チョン・ジノ出演:ソン・ヒョンジュ、チャン・ヒョク、キム・サンホ、チョ・ダルファン、チョン・マンシク、チ・スンヒョン、オ・ヨナ、チェ・ユンス、ラ・ミラン、カン・ヒョング ほかありふれた悪事 : 作品情報 - 映画.com  ← クリック【劇場情報】シネマート新宿(東京)12/9(土)~シネマート心斎橋(大阪) 12/9(土)~神戸アートビレッジセンター(兵庫) 2/10(土)~2/23(金)目覚める度に繰り返す〝同じ一日〟。それは、最愛の家族が事故に遭う2時間前だった――。エンドレス繰り返される悪夢エンドレス 繰り返される悪夢原題:하루英語題:A Day(2017年、韓国映画、90分)監督・脚本:チョ・サンホ脚本:イ・サンハク音楽:モグ出演:キム・ミョンミン、ピョン・ヨハン、シン・ヘソン、チョ・ウニョン、ユ・ジェミョン ほか映画『エンドレス 繰り返される悪夢』公式サイト  ← クリック【劇場情報】東京 シネマート新宿 12月9日~大阪 シネマート心斎橋 12月9日~‥…━━ *‥…━━ * ‥…━━ * ‥…━━ * ‥…━━ *アンニョンです(^-^)ノほんま、こうして映画を観てられるのも幸せなことですね~・・・12月5日、この映画を観さしてもらいました金なしコネなし夢もなし――。それでもオレにはスニさんがいた。カンチョリオカンがくれた明日カンチョリ オカンがくれた明日原題:깡철이英語題:Tough As Iron(2013年、韓国映画、108分)監督・脚本:アン・グォンテ撮影:イ・ヒョンドク照明:パク・チョンウ音楽:チョ・ヨンウク美術:ホン・スンジン出演:ユ・アイン、キム・ヘスク、チョン・ユミ、キム・ジョンテ、キム・ソンオ、イ・シオン、シン・ジョングン、キム・イヌ、ペ・スルギ、チャン・テソン、キム・ビョンソ、キム・ソギョン、チェ・ヨンソン、イ・ドンフン、シン・チャンス、ウォン・ミヨン、ヤン・ジウン、イ・ソンジェ ほか特別出演:ソン・ヨンチャン、キム・ヒョンスク、コ・インボム、イ・ジョンホン※ 「輝国山人の韓国映画」様のページより引用させていただいてます。映画『カンチョリ オカンがくれた明日』予告編【あらすじ】プサンの埠頭で働いている青年カン・チョル(ユ・アイン)。金なし、コネなし、夢もなしの毎日だったがそれでも「辛い」とはけっして口にしないのがプサン男の心意気。カン・チョルのおかん、キム・スミ(キム・ヘスク)さんは自分のことを「キム・テヒ」だと言い張るような人だがカン・チョルも「ウォンビン」だと言い返すような男で二人は貧しいながらも上手くいっていた。しかし、スミさんは認知症の症状が進行しつつあり体の具合も深刻で、糖尿病、慢性腎不全、心血管疾患白内障・・・病院でついたあだ名が「釜山のヘレン・ケラー」。カン・チョルは、どうしてもスミさんに新しい腎臓を移植して元気になってもらいたかったが、お金の工面のアテがない。ある日、ソウルから自由を謳歌しながら旅行に来ている女の子チョ・スジ(チョン・ユミ)と出会い、なんとなく気になるカン・チョル。スジの方もカン・チョルに興味があるよう。カン・チョルは自分もいつか自由に旅行することを夢見る。時同じくして、プサンの裏社会では大阪のヤクザ組織と地元のヤクザの関係がギクシャクしており日本料理の店を経営しているキム・サンゴン(キム・ジョンテ)とキム・フィゴン(キム・ソンオ)の兄弟はプサンを仕切るボス、アキト(キム・イヌ)を殺害してしまい大阪の大ボス、ヤガミ(シン・ジョングン)と一触即発の状態になる。カン・チョルの幼馴染み事故で右手が使えなくなったチョンス(イ・シオン)はキム兄弟の部下になっていて、カン・チョルとしてはチョンスにその世界から足を洗わせたい。カン・チョルは車に轢かれかけたのを助けたキム・サンゴンに意を決して、金を借りに行くがチョンスは詐欺に遭い、借金を背負いしかも、カン・チョルに黙ってサンゴンたちと契約しカン・チョルを深みにはまらせてしまった。カン・チョルは金を用意できなければ、おかん、自分そして友達まで危険にさらすことになってしまう。そしてサンゴンはカン・チョルに危険な役目を押し付けるのだった。この映画も、ユ・アインくんの出演作品ってことで大事に温存しておいた映画ですが、まあ、もう、ええやろ~、と観ましたが・・・やはり、ユ・アインくんですねほとんど、ユ・アインくんありき、といっても過言ではないほど。しかも相手役が大女優、キム・ヘスクさんとそこまではいかないけど可愛くって魅力いっぱいのチョン・ユミちゃん・・・悪かろうはずがないですってハッキリとは描かれてませんが、なんとなく家族を苦しめることが多かったんじゃないかと予想されるお父さん亡きあと、母ひとり、子ひとりで暮らしてきた母子。ハッキリ言って貧しい生活で、息子のカン・チョルもどう足掻いても、高収入は望めなさそうなんですが(他人ごとではありません)・・・親孝行でね~・・・ほんっとに素晴らしい息子さんです。お母さんは、もう、かなり、認知症も進んで、でも、時々正気に返ることもあって・・・でも、もう体がボロボロで早く腎臓を移植しないと危険なんですがいかんせん、お金がない。そして、困ったことにフラフラと徘徊してしまって高いところまで徘徊してしまって、息子のカン・チョルに迷惑をかけてしまうんですよね・・・。なのに、カン・チョルは激高したりせずに、対処してあげて。でも、カン・チョルだって、いつまでもお母さんのお世話ばかりでしんどい毎日を送ることには疲れてきてるんです。できれば恋もしたい、旅行にだって行ってみたい・・・けどやはりお金もないので無理なんです(ノ_・。)そんなある日、プサンに旅行に来ているチョン・ユミちゃん演じるチョ・スジと出会い「チョスジ=貯水池」などと名前でからかって怒らせつつも徐々に惹かれ合うとゆう、そのへん含みの恋物語もちょっとありつつ、しかし、ヤクザの世界も騒がしいとゆう。全体の雰囲気は、貧しいけど爽やかな青春の風景なんだけどそれと交互に、まんまなヤクザ映画も始まってるとゆうそこらへんは他にちょっとないほど面白いコンビネーションですわ。で、大阪のヤクザが威張ってしまってて強圧的なんですがそれに対してとうとうプサンのヤクザがキレてしまうとゆう。またキレやすいヤツなんですよ、キム・ソンオさん演じるキム・フィゴンってヤクザが。で、そうなってしもたら、もう、刀を抜いたら斬らんとアカンと釜山ヤクザの血が騒いだのが、キム・ジョンテさん演じる兄の方のキム・サンゴン。この兄の方は弟と違って、悪知恵も働きますしヤクザとして腹も座ってるんですが、そのせいで絶対に裏社会とはかかわりになりたくないと思ってきたカン・チョルは、かかわらざるをえなくなるんですよ・・・。ヤクザの場面はともかく、母に対する息子の愛情そして、時折、ハッとさせられる母の気持ち・・・応援したくもなりますし、涙ぐんでもしまいます。なんか、ジ~ンとあたたかいものが心に染みてくる・・・のは韓国映画の真骨頂そして、おかんの体調が悪化するので心配も重なるんですがカン・チョル自身も身の危険が迫りますし・・・最後の最後までかなりドキドキもさせられますえ~、そんなんで、手放しで褒めちぎりたいところですがちょっとどうしても気になることもあるのでそのへんも書いておきます(^_^;)【『ギルバート・グレイプ』との類似点】・主人公は家族の世話から逃れられず、家族の行動に振り回される。・主人公は家族のせいで自由に人生を選べず、生まれ故郷から出ることができず、そのことを我慢している。・冒頭、家族が高所に登って主人公の手をわずらわせる。・外界から旅行してきた少女に恋し、主人公は外の世界への憧れを強くする。・精神的に負担を感じている時に家族がまたもや問題を起こし、主人公はそこで初めて感情を爆発させる。・主人公の家族が意外な本音を明かす。・そして、ラスト・・・結末。観ながら、ものすごく気になったのがこの「『ギルバート・グレイプ』(1993年、アメリカ映画)との類似点」でした。なんで、こんなに共通点が少なからず、あるのか①『カンチョリ』の作り手たちは誰一人、『ギルバート・グレイプ』を観ていない。②『カンチョリ』の作り手たちは『ギルバート・グレイプ』を観ていたが、似ていてもかまわないと考えた。③『カンチョリ』の作り手たちは『ギルバート・グレイプ』を観ていたが、それでも『カンチョリ』は『ギルバート・グレイプ』に似ていないと考えた。④『カンチョリ』の作り手たちは『ギルバート・グレイプ』を観て、インスパイアされて、オマージュを捧げた。⑤私の気のせい。私がもしも映画監督や脚本家で、自分たちのシナリオがこれまでに作られた映画や小説と似ていれば何とかして変えて、似ていないように作ると思います。だから・・・先に作られた映画との類似点が気になって困惑してましたよけど、『カンチョリ』は母と息子と、そして青春の物語であると同時に韓国極道バイオレンス・アクションとしての側面もこってりブチ込まれてありますので、もちろん別の映画です。気づかない人は気づかないやろうし気にならない人は気にならないはず。でも、ま、私は気になったので、戸惑ってしまった。『カンチョリ』のこの脚本の力、演出の力をもってすれば『ギルバート・グレイプ』と似た部分を必要ない、とオミットしてバッサリ消してしまっても『ギルバート・グレイプ』以上の映画になったと思うのでそうであってほしかったかな~、と感じたのが本音です。え~、韓国語はわからない私ですがこれは釜山が舞台の映画で、だから登場人物たちは釜山の訛りで話してますよねもちろん、ユ・アインくんも。それが、良かったですし、釜山の風景も素晴らしいですプサン~って感じですね。釜山って素敵なとこですよね。で、日本から近いからか、日本のヤクザが来てはエラそうに威張ってるわけですがだから釜山のヤクザも日本語で話さないとダメなんだけどねおそらく、日本人のスタッフさんとかは参加してはらへんかったんでしょうね~日本語が・・・かなり、何言ってるかわからへん状態で(^_^;)釜山側のヤクザはキム・ジョンテさんやキム・ソンオで大阪側のヤクザがシン・ジョングンさんやキム・イヌさん。キム・イヌさんは、ほんとにもう、日本人の役が多くって私が観た出演作では、おそらく全部、日本人役。それだけにホントに日本語がお上手です。まず、日本語で話してたら日本人だと信じ込むほどです。ですが、他の方々は・・・そこまで到達してはりません嬉しいですけどね、キム・ジョンテさんやシン・ジョングンさんが日本語で演技してくれるのは。あ、シン・ジョングンさんは何回か、天性のカンか、力技で急に上手く日本語を話してはることもありました。ま、私としては、それでどうこうとかケチつけたいわけじゃなくそれすらも映画の面白さだった・・・と言いたいんですけどね。あ、日本語を話してるけど、日本を拠点にしてる「韓国人のヤクザ」って設定だと思えました。なぜって、韓国語も話すしシン・ジョングンさん演じるボスのお母さんの名前がキム・ボクシムさんだったから(カタカナで書いてありました)。ユ・アインくんは・・・やっぱりほんと、素晴らしかったし演技が上手いと思います。上手いとゆうか、心打たれるお芝居で素晴らしい。キム・ヘスクさんももちろんです。今回の映画では、キム・ヘスクさんのまた別の引き出しを(その引き出しは無数にあるのでしょうけど)堪能させていただけたと思います。チョン・ユミちゃんは、二人ほど、存在感はなかったけど好きな女優さんだから嬉しかったです。カン・チョルの幼馴染みの友達、チョンス役のイ・シオンは『サメ~愛の黙示録~』(2013年)ではハン・イスの友達でのちに「ヨシムラ・ジュン」の運転手に雇ってもらったキム・ドンス。この映画でも、あ~ん~ま~り~、違わないでした(;´∀`)チョンスのお父さんはソン・ヨンチャンさんでこの映画では珍しく、「お金持ちじゃない」ソン・ヨンチャンさんです。病院の中をウロウロしててカン・チョルに時々、話しかける(おそらく)違法な臓器移植のコーディネーターはキム・ヒョンスクちゃん。『怪しい彼女』(2014年)のパクちゃんのあのやかましい娘さんです。カン・チョルとお母さん、そしてチョ・スジの物語だけでなくヤクザの緊張感あふれる抗争と、そしてチョンスの親子関係など108分の映画にしてはサイドストーリーも、かなり丁寧に描かれてて、それがその町の物語として満喫できることが面白いですし、後半は単なるヤクザ映画と化すほどかなり激しいアクションになだれ込んでいきます。一本の映画に様々な観え方が共存してる感じの作品で町の人それぞれの人生が作用し合ってるとゆうかそういった側面も、ありーの・・・笑えて、泣けて、ハラハラドキドキで、人情味に満ちてて釜山らしい映画やなぁ、と思いました。私は大好きですし、まだ観てない人にはまた観てほしいな世界一、親孝行な男の子の映画を是非、観ましょうアン・クォンテ監督はこの映画が3作目でまだ観てない、ウォンビンとシン・ハギュンが主演した『マイ・ブラザー』(2003年)を私も観なきゃですねそんなんで・・・ユ・アインくんの出演作品も映画については日本でDVDが出てる作品で、私が観てないのは・・・『アンティーク 西洋骨董洋菓子店』(2008年)だけかな。兵役免除のゴタゴタしたのもあったみたいですけどまた、近いうちに映画に出演してくれることでしょうそれをスクリーンで観れたら・・・最高ですねヾ(≧∇≦*)ノでわ、今夜も読んでくれて、おおきに~またです~、アンニョン(^.^/)))解説: 「トキメキ☆成均館スキャンダル」でブレイクした若手俳優ユ・アイン主演で、病気の母を支えるため奮闘する若者と、認知症を患いながらも天真爛漫な母のコミカルで心温まる絆を描いたハートウォーミングドラマ。ぶっきらぼうだが情にあついカン・チョルは、病気で認知症の母スニの面倒を見ながら、釜山港で黙々と働いていた。ソウルからやってきた自由人スジと出会ったことがきっかけで、カン・チョルは外の世界へ出る夢を抱き始めるが、そんな時に母の容体が悪化。さらには、幼なじみが危険な儲け話に巻き込まれてしまう。母スニ役は、ドラマ「冬のソナタ」や映画「マイ・ブラザー」「10人の泥棒たち」で知られるベテラン女優のキム・ヘスク。(映画.com) カンチョリ オカンがくれた明日 [DVD] 5,076円 Amazon カンチョリ オカンがくれた明日 [Blu-ray] 5,076円 Amazon カンチョリ オカンがくれた明日 Amazon

  10. 『レディ・プレイヤー1』予告編に隠されたイースターエッグを洗い出し!
  11. 品共に東映東京制作DVD化/有料動画配信化されています)ですし、それは俺も「橋渡し」の観点では認めます。しかし「人斬り与太」二部作や「やくざと抗争」等々の「義理人情・侠客道を完全否定した東映現代ヤクザ映画」は、「従来の東映仁侠映画/現代ヤクザ映画路線が行き詰まりを見せていた」昭和41年頃から制作はされており、主流ではなかった為に作品数は少ないものの「893愚連隊」(中島村長監督・松方さん主演・東映京都制作・DVD有/動画配信は無し)「組織暴力シリーズ」(全二作・純彌監督・丹波の御大主演・東映東京制作・二作品共にVHSのみ/動画配信は有り)「組織暴力・兄弟盃」(純彌監督・安藤組長主演・東映東京制作・VHSのみ/動画配信は有り)等々が制作され、当時の人気や評価は解らないものの、現在では「大傑作」「隠れた名画」として観客視点での評価が非常に高いです。今日紹介する作品も「東映任侠映画全盛期の準主流路線であった東映現代ヤクザ映画を苦手としていたのか?余り好きになれなかったのか?」本人が御逝去されている為今となっては真意を知る事は不可能ですが、栄一監督が安藤組長を主演に迎え「義理人情と侠客道」を完全否定し、自らの野望達成のためには手段を選ばず横車を通し、その姿勢がずば抜けた隆盛とカリスマ性を強烈に放ったものの、杭が出過ぎて頭から叩かれた或る復員兵の一部始終を描いた傑作です。「日本暗黒史・血の抗争」(「日本暗黒史シリーズ」第一弾)昭和42年6月17日公開・佐治乾脚本・工藤栄一監督・東映京都制作。VHS化作品ですが未DVD化で、YouTubeムービー/Amazonビデオ/ビデオマーケット/DMM.com/U-NEXT内で有料動画配信が行われています。又、平成30年1月の東映ch「傑作任侠スペシャル」で放映の一作品として、1月5日(金)13:00~15:00・1月13日(土)24:00~26:00・1月19日(金)13:00~15:00・1月26日(金)23:30~25:30・1月30日(火)20:00~22:00の五回放映されます(字幕付きHD放映)。※KINENOTEの作品案内は此方から※東映chの作品案内・放映日時案内は此方から●東映公式・YouTube予告動画「全盛期の東映仁侠映画路線」で制作された、村尾昭脚本・山下将軍監督・鶴田のおやっさん主演「男涙の破門状」の併映作品です(此方は未VHS/DVD化作品で有料動画配信も有りませんが、数年前に東映ch内で放映されました。俺は鑑賞済みです)。※KINENOTEの作品案内は此方から岐阜・柳ケ瀬を舞台に、復員兵の安藤組長と「安藤組長に牙を剥いた筈」の新伍ちゃんが「野郎同士の友情と野心に対する貪欲さ」で結ばれ「手段を選ばぬ、怖いもの知らずの生き様」が一部の不良だけに留まらず、地域住民からも一目置かれる存在となるのですが、名古屋への進出が「破滅への序曲」となり、名古屋の老舗組織に加え、警察/検察当局からも目を付けられる結果となり、安藤組長も組織も「壊滅の一途」を辿る事に…「悪が主役」の作品群は東映に限らず、各社から様々な形で公開されてはいたものの「一線を越える事の無い、何処か物足りないものを感じる作品が多い事」も事実。その概念を打ち破り「何処迄も悪の限りを尽くし、その為ならば平気で横車を通すし周囲をも騙す腹の底からの悪党の役柄」を安藤組長に託した事は正解!「勧善懲悪や堅気を守る侠客道を前面に出した作品群」も勿論面白いものが多いですし、それ等も俺は大好きですが「腹の据わった怖いもの知らずの悪の申し子が、姑息な手段で大きな顔をしている小悪党や、既得権益等々に胡坐をかき、自らの手を一切汚す事の無い表向きが綺麗なだけの大悪党を徹底的に痛め付ける物語」には、例えば「言われる筋合いの無い物事に巻き込まれ注意される結果となり、気持ちが非常に荒れている時に鑑賞すると気持ちが晴れる効果」等々が有り「学生運動や労働組合活動に積極的に参加されていた方々の多くが共感し、支持したのが東映仁侠映画群」であるとするならば「高度経済成長期とモーレツ社員至上主義の波に乗らざるを得なかった多くの方々が、鑑賞して気持ちが晴れる映画は寧ろ当作品の様な類ではなかったのかなぁ」とも感じます。しかも「この制作姿勢」が東映内部にも「いい影響」を与え、従来路線に乗る事が出来ない制作陣や役者陣等々の意気高揚に確実に寄与していますし、結果として「守備範囲・人材育成等々あらゆる場面に於いて幅が広がり、遂には東映の主流路線に君臨した事」を考えると、この作品の価値は非常に大きいと思います。安藤組長は「貪欲な野望を、どんな手段を使っても達成しようとする静かな狂犬」ではありますが「借りを作るのは大嫌い」である為、相手が刑事(バンジュン)であろうとも「借りは必ず返す男」。バンジュンもそんな安藤組長の「男気」に一目置く芝居を見せますが、行為が行き過ぎ始めると「職務遂行」とばかりに掌を返し、安藤組長の「息の根」を止める為だけに尽力し始めます。「従来の侠客道」に通ずる姿勢はこの程度で、それ以外は「東興業(通称・安藤組)を率いていた時代の地を、半分程度生かした芝居」に見えます。「安藤組長を呼び捨てにした事に腹を立て、それだけの理由で敵対組織の若頭を刺殺した組員・潮の健さん」「安藤組長の攻勢に恐れをなし、警察に頼った上に遠く離れた土地に向かおうとしたものの果たせず絶命した安部徹の気弱な姿」「(朝鮮戦争に於ける)特需の事を新伍ちゃんに尋ねられ「特別ジュッとするんじゃないか!」と返した、安藤組長の芝居や台詞では非常に珍しい滑稽さ(他にこの様な安藤組長の姿を見られるのは次作品「日本暗黒史・情無用」に於ける、女房役の桜町弘子に対して放った「ヤクザに「セクシー」なんて…」程度しか思い浮かびません)」「殺人教唆容疑で起訴された後に保釈で出て来た安藤組長が飲食店で食事の場に訪れ、釘をさすバンジュンに対し「市民は警察より俺の方が好きらしい」と言い放ち、バンジュンが立ち去った後に「酒を提供してくれた市民」に対し「義理と人情…これは日本人の美徳です。自分の事しか考えん奴は「アカ」です。共産主義者の遣る事ですな」と演説を始める姿」「昭和46年に北朝鮮に帰還した永山一夫が、安藤組長の「もう一人の右腕」として見せた、待田の京さんに劣らぬ灰汁を生かした芝居」等々、細部に渡る迄見所が満載!当時安藤組長とは「私生活」に於いて相思相愛の関係に有った山田五十鈴の愛娘・嵯峨三智子が内縁の妻の役柄で出演し「安藤組長と息の合った芝居」を見せている上に「ヤクザの女房役が物凄く嵌る名演」を見せているのも見所!只、三智子さんは皆様が御存じの通り「金と異性との問題や話題が常に付き纏い、精神状態が非常に不安定だった事」でも有名で、当作品公開前後に「テレビドラマの撮影に於いて穴を空けてしまった事案」が二度有り、翌年の昭和43年には元付き人に給与未払いで民事訴訟を起こされ、更には「酒と睡眠薬に依存する生活(安藤組長のお話によると、薬に関しては睡眠薬の他に「幼少時の怪我の影響」で、痛み止めを常時服用していたのだそうです)」に陥っていた「私生活では地獄に更に嵌りつつあった時期」でもあります。安藤組長が自著でお話をされていたのは「三智子さんが安藤組長を好きになったのが理由で付き合ってはいたが同居はしていない。「血の抗争」への出演は、当時から既に体調不良で自宅に籠りがちだった三智子さんに対する「少しでも外に出た方がいいだろう」と云う「気遣いの気持ち」からお願いした事。しかしその後、安藤組長が京都で借りていた部屋を不在時に三智子さんが訪れた模様で、その当時京都で付き合っていた芸者の持ち物を見付け着物を切り裂いたり小物を破壊したりしていた。その後は一度も逢ってはおらず、平成4年にタイ・バンコックで急逝した事も(対談相手の話を聞く迄)全く知らなかった」と…そして「併映作品の主演」鶴田のおやっさんに関しては「東興業時代から知り合いだった(但し「親しい間柄」と迄は行っていない様子が伺えます)。他の人達には色々と言ってはいたが俺には何も言わなかったし、俺もおやっさんに対しては何も言わなった。しかし、東興業時代に「浩ちゃんへ」と書いて贈った座布団を東映の控室でボロボロになっても使い続けてくれていた」とお話をされています。因みに組長は東映の社内でおやっさんを「鶴田」と呼び捨てに出来る「非常に数少ない一人」。他の出演者は、待田の京さん・河野秋武・佐藤晟也・丘路千・志賀ちゃん・林の彰さん・松山照夫・高宮敬二・唐沢民賢・南利明等々です。最後に、今週の土曜日・12/16は安藤組長の三回忌です。天国でも旧友達と再会を果たし、再び多方面で活躍されている事を願います。

    義理人情・侠客道完全否定!東映京都「日本暗黒史・血の抗争」栄一監督/安藤組長。来月東映chで放映
  12. 流階級の名士たちか新作の依頼を受けたモーツァルトはプラハの地にやってきたモーツァルトは、「フィガロの結婚」のケルビーノ役に抜擢されたオペラ歌手のスザンナと出会い、彼女の美貌に魅了される。スザンナもモーツァルトが妻帯者と知りながら、彼の才能に惹かれていく。急接近する2人の前に猟色家と噂されるサロカ男爵が現れる。というお話です。オペラ座が盛況のプラハ。富豪のサロカ男爵は、オペラ座に沢山の出資をしているが、良く思われていない。彼は女好きで、乱暴な行為をするらしい。何人もの女性が、その犠牲となっていた。ある会食の場で、プラハにモーツァルトを呼びたいと言う声が高まり、貴族の中で寄付を募り、男爵が沢山の投資をして、モーツァルトをオペラ座に呼ぶこととなる。オペラ座では新しい歌姫・スザンナを見つけ、モーツァルトが来るのに合わせて、新しい題目を進めていた。男爵も彼女を気に入り、手に入れようと画策していた。モーツァルトがプラハに到着し、公演の準備に取り掛かり、スザンナと恋に落ちてしまう。男爵はそれに気が付き、すぐにスザンナの両親に彼女との婚約を求め了承されるが、スザンナの心は既にモーツァルトの方へ。モーツァルトは、妻子があるにも関わらず、彼女への想いを押さえられない。そして悲劇が・・・。後は映画を観て下さいね。うーん、難しい選択よね。富豪で独身だけどオッサンでSプレイが好きな男と、妻子持ちで貧乏だけどイケメンの男、難しいよなぁ。まぁ、私なら、富豪の男だろうなぁ。だって、妻子持ちだと、傷つけてしまう人たちがいるって事でしょ。まだSプレイ好きだって言う方が、自分が我慢すれば良い事だもんね。もしかして、そのプレイが楽しいかもしれないしなぁ。でも、顔は我慢が出来ないかもしれないなぁ。あー、難しい。今回のモーツァルトは、ちょっと本当の彼の性格とは違ったような気がしました。とっても良い人っぽいんですもん。本当の彼は、品行が悪く、浪費も激しかったらしく、若い頃からチヤホヤされて天狗になっちゃって性格が悪かったのだと思います。この映画のモーツァルトとは全然違うよね。どちらかというと、この男爵の性格の方がモーツァルトに近いんじゃないかと思います。手あたり次第に女性を口説いていたらしいし。この映画は、モーツァルトが書いたオペラ「ドン・ジョヴァンニ」を題材として、この男爵がジョヴァンニとして描かれています。なので、もちろん、最後はドンジョヴァンニと同じように地獄に落ちるはずと思ってください。悪役なんですから。若いメイドに手を出し、衣装係にも手を出し、そしてオペラ座の新人歌手であるスザンナも手に入れようとするなんて、もう、完璧な悪役でしょ。それに対して、モーツァルトは才能のある若い音楽家で、スザンナと恋に落ちて、無理矢理、男爵と結婚させられそうになる彼女を可哀想に思い、彼女の父親に評判の悪い男爵との婚約は止めた方が良いと助言するんですよ。と、表面上は良い男なんだけど、妻子持ちなのにスザンナにすぐ手を出しちゃう奴なんですよ。コイツもクズですよね。あっちもこっちもクズばかりで、最悪なんだけど、まぁ、そんな時代だから仕方が無いのかしら。(笑)振り回される女性は可哀想です。そんなクズ男の映画ですが、映像はとても綺麗でした。モーツァルト役をダンケルクの時の話をしない方の兵士だったアナイリン・バーナードさんが演じています。目が印象的で優しそうな方でした。私は、この映画、お薦めしたいと思います。有名なオペラ・ドン・ジョヴァンニの概要が解かるし、音楽も良くて、映像も美しいです。ま、男がクズばかりでしたが、楽しめました。女性は、美しくて素晴らしかったですよ。ぜひ、観に行ってみて下さい。ぜひ、楽しんできてくださいね。・プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード|映画情報のぴあ映画生活 モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》 K527[Blu-ray Disc] 4,896円 Amazon モーツァルト生誕250年記念 エターナル:モーツァルト 3,024円 Amazon

    「プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード」窒息プレイ男か、不倫OK男か、最低の選択だな。
  13. 。今日は佐藤健くん実写化された映画【るろうに剣心】3本を行くよ~♥️【Part1のるろうに剣心】主題歌は3作ともONE OK ROCKでした。どの曲もすごく良くてそれも合わせて聴いてみて下さい。まずはPart1の予告編です。主題歌はONE OK ROCKの【The Beginning】です。気に入ってしばらくカラオケでしょっちゅう歌ってました。幕末の動乱に揺れる京都に名を轟かせる、凄腕の暗殺者・緋村剣心(佐藤健)。剣心は、その神速の剣技と驚異の暗殺成功率から「人斬り抜刀斎」の通り名を持ち、幕府要人や佐幕派の武士達を震撼させていた。それから10年の月日が流れ、時は明治11年。剣心は、以前とは打って変わって人の命を奪うことを良しとしない「不殺(ころさず)の誓い」を掲げて日本各地を旅しながら、か弱き人々を剣の力で守り助ける流浪人(るろうに)として、穏やかな日々を送っていた。剣心が東京に流れ着いた頃、巷では中毒性の高い新型アヘンの密売、“神谷活心流 人斬り抜刀斎”を騙る辻斬りという、2つの事件が進行していた。女医・高荷恵(蒼井優)は身寄りのないところを悪徳商人・武田観柳(香川照之)に囲われて新型阿片を開発させられていたが、良心の呵責に駆られて観柳の屋敷を逃げ出す。観柳は恵を連れ戻すため、鵜堂刃衛(吉川晃司)を差し向ける。恵の逃げ込んだ警察署内で刃衛は斬殺を繰り広げたが、恵を取り逃がした。一方、辻斬りの流派と噂されたために門下生が皆無となった神谷活心流の師範代の少女・神谷薫(武井咲)は、剣心を犯人と勘違いして挑みかかるが、軽くいなされる。その直後に薫は刃衛と遭遇し、斬られそうになったところを剣心に救われる。神谷道場へ戻った薫に、今度は別の観柳の手下たちが道場の土地を譲るよう押しかけ、狼藉を働く。観柳が禁制品を取り扱う港を新設するために、神谷道場の界隈はうってつけの場所にあったのだ。そこに現れて手下たちを昏倒させた剣心は、まもなく駆けつけてきた警官隊に騒動の原因は自分にあって道場は無関係だと告げ、手下ともども警察へ連行される。警察では、剣心が抜刀斎であることを知る斎藤一(江口洋介)が剣心に新型阿片の捜査協力を願うが、剣心はこれを断って釈放となる。雨の中で剣心を薫が出迎えて道場へ案内する頃、逃亡中の恵は神谷活心流門下生となって神谷道場に居候する士族の少年・明神弥彦(田中偉登)と出会い、同じく道場に居つくことになる。その後日、町の住人の多くが急に苦しみだす事件が起きる。恵はこれが井戸に入れられた毒のためと看破し、治療に奔走する。治療が一段落すると、恵は町の住人にこれ以上迷惑が掛らぬようにと、自ら観柳の屋敷に戻る。恵の書き置きを読んだ剣心は、喧嘩屋・相楽左之助(青木崇高)と共に観柳の屋敷に向かい、手下ともども観柳を打ち据えて恵を助け出す。しかし、恵の口から刃衛が薫を拉致して剣心との戦いを望んでいることを聞かされると、今度は薫を救うために刃衛のもとへ向かい、決着をつけるのであった。【Part2のるろうに剣心 京都大火編】の予告編です同じく主題歌はONE OK ROCKの【Mighty Long Fall】です。これもすごくかっこいい٩(*´︶`*)۶元新撰組三番隊組長の警官・斎藤一は迷路のような道が続く廃坑道へ調査に踏み込む。そこで次々と仲間の警官達が姿を消していく。斎藤が物音を追うと、道の奥で顔を包帯で巻いた男、志々雄真実(藤原竜也)と出会う。志々雄の命令で吊された警官達が炎の海へ落とされるのを見た斎藤は志々雄に迫ろうとするが行く手を阻まれ、志々雄は道を塞ぎそのまま姿を消していく。「人斬り抜刀斎」も過去の人物として扱われる平穏な時代の中、剣心達は明治政府内務卿で剣心と旧知の間柄でもある大久保利通(宮沢和史)と会見。大久保は、志々雄が京都で再び暗躍していることを告げる。志々雄は剣心と比類する剣術を持つ「影の人斬り」であったが、剣心が刀を置いた鳥羽・伏見の戦いで維新派が勝利した後、同士に裏切られ斬られた後体を焼かれた。志々雄は奇跡的に一命を取り留め、京都に身を潜めて明治政府への復讐と転覆を目論み兵を集めている。政府も数々の手を打ったが頼れるのはもはや剣心のみとなったのだった。会見の一週間後、大久保の馬車が紀尾井坂に差しかかった際に志々雄率いる特攻部隊「十本刀」の一人、瀬田宗次郎(神木隆之介)が馬車に忍び入り、大久保に刀を突き立てる。志々雄は不平士族達の大久保襲撃計画を知り、これを利用して秘密裏に暗殺を果たしたのだった。志々雄らの犠牲となった大久保や警官達から、剣心は過去の自分の過ちと照らし合わせ、京都に行くことを決意する。剣心は京都へ向かう途中の小田原で巻町操(土屋太鳳)と名乗る少女と出会い同行する。そして志々雄の一味に襲われ廃墟となった村にて志々雄と対峙。剣心は志々雄が差し向けた宗次郎との闘いの末、居合いで逆刃刀の刀身を折られてしまう。志々雄は隠れ家で十本刀を集結させるよう命令を下す。集結次第、ついに「国盗り」が開始されるのだ。剣心はついに京都へたどり着き、料亭「葵屋」にて翁(田中泯)と出会う。剣心の素性を知った翁は、自分や操らは旧幕府の隠密御庭番「京都探索方」の一党であることを明かす。【高橋メアリージュンちゃんもすごく哀しい色香があって良かったです。】隠密御庭番衆の御頭、四乃森蒼紫(伊勢谷友介)は守るべき仲間も憎むべき幕府も無い中で、死んだ仲間への手向けとして”最強”の称号を捧げるために修羅に堕ち、剣心=緋村抜刀斎を倒すことが唯一の生きる目的になった。操は蒼紫のことを特に慕っており、彼の本来の目的も知らず、蒼紫が探していた抜刀斎を葵屋に連れてきたとしか思っていないのだった。剣心は翁ら御庭番衆の協力で折られた逆刃刀の生みの親、新井赤空の居場所を探し出すが、赤空はすでに他界していた。剣心は赤空の息子青空(渡辺大)に新しい刀を打つように頼むが、青空はもう二度と刀は作らないと辞退する。一方、剣心が赤空を探していることは志々雄らに知られており、青空の家を十本刀の「刀狩の張」こと沢下条張が訪れる。張は青空に、赤空が最後に打った刀を出すように詰め寄る。そこへやって来た剣心の素性が緋村抜刀斎だと気付いた張は激しく切りかかる。剣心の言葉に感銘を受けた青空は、保管されていた赤空最後の一振りを剣心に投げ渡す。剣心を追い、京都の町に到着した薫と弥彦は剣心と再会。しかし剣心は戦いの最中で二人には気付かない。「人斬りへ戻ってしまう」という躊躇からなかなか刀を抜けない剣心だったが、ついに刀を抜き張の首筋へ一撃を見舞った。だが張はその一撃に昏倒するも斬撃の傷はない。赤空の最後の一降りは逆刃刀であり、青空はその刀が「逆刃刀・真打」であることを伝え、改めて剣心に託す。その頃、志々雄の隠れ家では、ついに志々雄の一声で京都大火の実行が宣言される。警察では捕縛された張の供述から京都大火決行の日時を知り、剣心と斎藤は志々雄が池田屋事件の再現を目論んでいると睨む。葵屋にも情報が入り、翁たち御庭番衆は武装を整え、薫と弥彦は共に警備に立つことになった。夜空の花火を合図に志々雄の手下らは進撃を始め次々と火を放つ。警察は鎮圧に乗り出し、斎藤と剣心も動き出す。炎に包まれる京都市中の各地に戦いが広がり、駆けつけた左之助や御庭番衆と集団行動する薫と弥彦も木刀を手に志々雄勢を迎撃する。そこへ翁の目の前に蒼紫が姿を現す。操は蒼紫が帰ってきたことを知り直ぐに葵屋に向かうが、そこには激戦の末に蒼紫の刃が翁を斬り倒したのを目撃してしまう。昏倒した翁を眼前に蒼紫は「俺はかつての四乃森蒼紫ではない」と言い放ち、放心状態の操とすれ違うのであった。市中の戦いは志々雄勢の勢いが弱まるが、剣心と斎藤は違和感を覚える。そもそも京都大火の現場に志々雄や十本刀の姿すら見当たらない。二人は京都大火はただの第一段階に過ぎず、志々雄が歴史をなぞろうとしているのなら東京が本当の攻撃目標だと気づく。一方、戦い続ける薫の前に宗次郎が現れ、隙を突いて拉致する。それを目撃した剣心は宗次郎を追い、その先に巨大な甲鉄船を発見。この巨船こそ志々雄一派が身を隠していた軍艦「煉獄」だった。剣心はすぐに船に乗り込むが、人質とされた薫に身動きが取れなくなる。剣心は志々雄と剣を交えるが、十本刀の佐渡島方治(滝藤賢一)が薫を海原へ蹴り込む。剣心は咄嗟に志々雄の刀をかいくぐり薫を追うように嵐の海原へ飛び込む。海原に飛び込み、気を失って砂浜に打ち上げられていた剣心は謎の男に救出されるのであった。【Part3のるろうに剣心 伝説の最期編】です。まずは予告編から。そしてもちろん、ラスト主題歌もワンオクの【Heartache】です。最後に相応しいバラードが切なさを際立たせていました。目を覚ました剣心は、その名と剣技を与えてくれた師匠である比古清十郎(福山雅治)と久しぶりの再会を果たす。比古は偶然見つけた剣心を救い、作陶工房を兼ねた自宅に運んだのだった。剣心は志々雄を止めるために飛天御剣流の奥義伝授を願い出る。その頃、煉獄が東京湾に到着。志々雄は大久保の後任者、伊藤博文(小澤征爾)を呼び出し海岸で会合を行う。都合の悪い事は全て闇に葬る伊藤の政治のやり方に「俺を焼いたのも政治なのか」と問いかける。志々雄はかつて体を焼かれたせいで自身の体は発汗が出来なくなり、生きているのも不思議な高熱を常に宿す肉体と化したのだ。志々雄は命が惜しければ剣心を探し、民衆の目の前でさらし首しろと恐喝された伊藤は、政府に剣心を指名手配を命じた。一方、葵屋では、左之助と弥彦が剣心と薫の安否を心配していた。京都にも剣心の指名手配の情報が入り左之助は激怒するが、弥彦は剣心がまだ生きてるという証拠で、きっと薫も一緒だと希望を持つ。その時葵屋に届けられた手ぬぐいを持ってきた客から事情を聞き、病院へ行くと昏睡する薫の姿があった。剣心は奥義を伝授してもらうべく、師匠に木剣で挑みかかるが全く刃が立たず軽くあしらわれていた。それでも剣心は命を捨ててでも奥義を会得を求めるも比古は愚かだと首を振り、今の自分に欠けているものを理解するよう告げられ悩み考える。翌日、竹林の中で比古は「今のお前ではまた人斬りという過ちを犯すだろう。そんなお前に引導を渡すのが師匠の務めだ」と剣心と真剣を交える。戦いの中で恐怖を覚える剣心だが、それは師匠への怯えではなく、そこにある死への恐怖だと気付く。無我夢中で比古に対する剣心は、志々雄を倒さないまま半ばで命を落とすことを拒否する一心と共に刀を一閃。その一振りに感心する比古は、剣心に足りなかったものは生きようとする意思であり、その命の重みが奥義の会得への第一歩だと諭す。ようやく奥義を得た剣心は比古と別れを告げる。出立の際に駆けつけた操は剣心に薫の無事を伝え、二人はいったん京都へ向かう。剣心は自分の指名手配を知り、抜け道の地図を授かる。そして翁に別れを告げようと居室へ行くも姿はなかった。翁は蒼紫が剣心を襲うと予測し、負傷の身をおして抜け道へ向かったのだった。果たして抜け道に蒼紫が現れ、翁は彼に剣を向けるが、もはや立っているのもままならない。そこに操と剣心が追い付き、ついに剣心と蒼紫が相見える。激闘の末に蒼紫は剣心に打ち倒され、二人の戦いを見届けた翁は力尽きて命を落とす。剣心は後を操達に任せ、そのまま単身で東京へ進む。一方で操により葵屋に保護された蒼紫は、彼女に自身を殺すよう促すも亡き翁や御庭番衆のためにも生きるよう告げられるのであった。東京の神谷道場に着いた剣心のもとに警察官達が乱入する。剣心は剣を交える理由が無いと刀を置き、そのまま捕縛されてしまう。逮捕は表向きのものであり、警視本部で剣心は縄を解かれ伊藤と面会する。政府は人斬り時代の剣心の行いが当時の維新派の意向によるものだと露呈するのを恐れ、志々雄の恐喝によって剣心を生け贄にする意向であった。また今の状態では結果的に東京に大きな被害が出ることも恐れていた。剣心は志々雄に近づければ勝機はあると提案し、それを聞いた伊藤はある作戦に出る。剣心は浦賀の海岸で斬首刑に処されることになり、町では号外が配られ、薫たちは海岸へ急行する。刑場へ連行された剣心に立会う志々雄一派の中に志々雄本人の姿は無く、代理人の方治によって、剣心、すなわち当時の維新派の差し金で斬られた被害者達の名前が次々と読まれていく。ついに処刑人の刀が一閃するが、振り下ろされた刀は剣心を縛る縄を切っただけだった。処刑人の正体は斎藤一で、警官隊と剣心は一斉に志々雄勢と交戦する。そこに左之助も合流し、剣心と左之助の二人は煉獄に乗り込んだ。煉獄で再び相まみえた宗次郎を打ち倒した剣心は志々雄の元へたどり着くが、志々雄の無限刃から出る紅蓮の炎に燃える焔霊(ほむらだま)が剣心を襲う。そこへ左之助、斎藤、蒼紫が続々と合流して戦うが、志々雄は上昇する体温に苦しみつつも、手練れの四人を相手にして一歩も引かない。その戦いの最中、軍隊が海岸に据え付けた重砲から放たれた砲弾が煉獄に命中する。伊藤が率いる軍隊は剣心たちを巻き添えにするのを承知のうえで、煉獄と志々雄一派を海の中に葬ろうとしていた―――。Part1の中では香川照之さんがかなり目立っていて気付きにくかったけど、チョイ役で綾野剛くんとか、剣心に斬られる祝言を控えていた侍役には窪田正孝君が演じていたんですね。びっくりした。今日も最後まで読んで下さってありがとうございました~(^_^)/~~

    たくさん共感されています

    映画【実写版 るろうに剣心】佐藤健
  14. なっていく。(以上映画.comより)予告編はこんな感じ↓75点※本作については、こちらの解説記事がわかりやすいので読むと良いかもしれませんよ。是枝裕和監督作はすべて観ているワケではないんですが、結構好きな作品が多かったりしてね。僕の中では「気になるアイツ… (・ε・)」って感じなので(なんだこれ)、本作も観るつもりだったんですけれども。9月9日に公開されてから、ずーーーーーーーーっと観に行けなくて、11月24日(金)の都内最終上映日、やっとキネカ大森にて「西遊記2 妖怪の逆襲」と連続鑑賞いたしました。観て良かったです (o^-')b イイネ!なかなか狭いスクリーン3、8人ぐらいはいた気がします。映画を観た人が「そんな内容だったっけ?」と疑問が浮かぶレベルで雑にあらすじを残しておくと、「勝てばよかろうなのだァァァァッ!! (`∀´) フハハハハ」主義の弁護士・重盛(福山雅治)が、強盗殺人で起訴されている三隅(役所広司)の弁護を渋々引き受けることになりまして。解雇された食品加工工場の社長を殺したことを自白している上に、30年前にも強盗殺人で有罪になっているので、ほぼ死刑となる状況下、なんとか無期懲役にしようと重盛なりに画策するも、「実は保険金がほしい社長の奥さん(斉藤由貴)に頼まれて殺した」とか供述を変えるから、「面倒くせーなぁ (`Δ´;)」と。急遽、弁護を引き受けることになった重盛でしたが…。殺人犯・三隅は、ひとクセあって、なかなか面倒なタイプなのでした。公判がスタートする中、さらに重盛が調査すると、社長の娘の咲江(広瀬すず)と仲良しであり、彼女曰く、「父親から性的虐待を受けていることを知った三隅が代わりに殺してくれた… (ノω・、し」とのこと。咲江ったらそのことを法廷で証言する気マンマンになったものの、その申し出を聞いた三隅は「ウソですよ、そんな話(苦笑)」とヤレヤレ顔であり、「実は殺してないんです (`・ω・´) キリッ」なんてことを今さら言い出したから、裁判では死刑が確定! 重盛はすっかり「咲江を守るために、あえてウソをついたんだな… (´・ω・`) シンミリ」とシンミリしていたものの、接見室の三隅は「じゃあ、それで!(・∀・)」とアッサリ風味であり、重盛ったら「器…!? (°д°;)」と愕然して、映画は終わってましたよね、確か(すでにウロ覚え)。三隅は被害者の娘を守るために供述を翻したのか、それとも…?感想を書くと、まず、登場人物たちの会話シーンが普通に面白いあたり、さすが是枝裕和監督だなぁと。あの弁護士事務所を舞台にした連続ドラマが見たいぐらいに楽しかったです。あと、撮影も良くて、特に7回ある接見室のシーンは、飽きさせないようにいろいろと工夫していて、感心いたしました。そして、誰もが「結局、どういうことだったのか…?(・ω・;) ウーム」と考えさせられる法廷サスペンス要素も良かったなぁと。クライマックスは、重盛と三隅の顔が意味深に重なったりとか、面白かったですな〜。監督的には「あえてモヤモヤが残るようにした」とのことですが、これには2つの意味があると勝手に思ってて。1つ目は、監督自身が語っているように、実際の裁判は「真実なんて誰もわからない中で、人が人を裁くシステム」であり、限られた時間の中で“人生”を処理せざるを得ない裁判の恐ろしさとモヤモヤ感を観客に味わわせたかったのだろうと。で、2つ目はもっとストレートで、観客が「あれってどういう意味だったのカナー (・∀・) ドウオモウ?」なんて、深読みが出来て楽しめるからではないか(そういう意味では、今年観た韓国映画「哭声/コクソン」を連想しました)。ちなみに「哭声/コクソン」は國村隼さんがフンドシ姿で野山を駆け巡ったりする映画でございます。そんなワケで、今さらながら僕なりの解釈を書いておくと、作中で何度か言われているように、三隅は他人の感情の影響を受けやすい「器(a.k.a.エンパス)」であり、「2件の殺人」は周囲にいた親しい人の殺意を体現してしまっただけではないか? 保険金云々言い出したのもマスコミの願望に応えたからであり、最後に「本当は殺していない」と供述をひっくり返したのは(あの十字の死体の痕跡から三隅が殺したのは間違いないハズ)、同じ年頃の娘がいて「咲江を守りたい」と思った重盛の感情が引き金になったのではないか? だから、「三度目の殺人」のタイトルの意味は「重盛が三隅を死刑にした→殺した」ということではないか…って、思ったんですけど、どうなんですカネー。もっと深読みすると、十字から「殺意=罪を引き受けるキリスト」的なニュアンスもあるんでしょうけど、知恵熱が出てきたのでもう止めます (o^-')b ヤメマス!とりあえず是枝監督的に「殺したのは三隅」ということにしていると思うんだけどなぁ。その他、「同じ“娘を持つ父親”として、なかなか居たたまれない気持ちになった」とか「市川実日子さんの役が『シン・ゴジラ』の尾頭ヒロミが検事になったみたいで好き」とか「斉藤由貴さんの母親役が不気味で良かった」とか思うところはあるんですけど、長くなるので割愛するとして。基本的には好きなところだらけの映画なんですが、正直なところ、法廷サスペンスはやっぱりスッキリと悪が裁かれてほしい派であり、モヤモヤしない方が好みなので75点という乱暴な着地。貴重な時間を使ってここまで読んでくれた人が「なんだよ、この感想… (`Δ´;) ウーン」とモヤモヤしないことを祈って、この駄文を終えたいと思います。是枝裕和監督作の中で一番好きです。僕の感想はこんな感じ。映画のノベライズが出てました。映画の補完に良さげなのか、それとも…。ルドビコ療法を開発したルドビコ・エイナウディによるメインテーマ(ウソがサラリと混ざった文章)。是枝裕和監督が撮影の瀧本幹也さんに見てもらったという作品。まったく知らなかったです (´∀`;) エヘヘ

    三度目の殺人(ネタバレ)
  15. ていた……。(以上映画.comより)予告編はこんな感じ↓70点※この記事は「シグマ15」に従って書いています。※本作については、町山智浩さんの「たまむすび」での紹介とか宇多丸師匠と真魚八重子さんの対談を読んでみて!トム・クルーズ主演作はすべて観る主義…というほどのファンではないものの、彼が実録映画に出る&しかもクズの役っぽいということで、一応、観るつもりではありまして。公開から約1ヵ月が経過した11月半ば、TOHOシネマズ新宿に足を運んできました。スゲー楽しかったザンス (・∀・) ヨカッタ! 本当ならダラダラと長文を書きたいところなんですけど、映画感想がかなり溜まっているので、サラッと短めの記事をアップしておきますね。12番スクリーン、公開から日が経っている割には、かなり入っていたような。成り行きでCIAの手伝いをすることになった天才パイロットが、成り行きでコロンビアマフィアの仕事を手伝うことになり、札束をしまう場所に困るほどの大金を稼ぐも、成り行きでマフィアを裏切ることになり、最終的にはマフィアの手先に殺害されてしまう…というお話なんですけれども。“実話”という触れ込みがなければ、「こんな話があるか!( ゚д゚) カエレ!」と怒りそうになるほどバカバカしい展開が連続するんですよ(よく引き合いに出されている「ウルフ・オブ・ウォールストリート」に近い感じ)。しかも、トム・クルーズ演じるバリー・シールが“陽気で家族想いのバカ”って感じだから、スゲー笑いながら観られました。現実の結末を知らなかったので、最後に殺されてしまった時はしんみりしましたけど、実に“良い映画を観たオトク感”があったというか。その他、「サラ・ライト演じる奥さんの真っ直ぐな感じ」とか「ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ演じるJBのクズっぷり」とか「ドーナル・グリーソン演じるCIAのシェイファーの心がない感じ」とか、好きなところは多かったです。ちなみに、飛行機の操縦シーンはすべてトム・クルーズ本人がやったそうで、そういう姿勢は相変わらずスゴイなぁと。トム・クルーズの“バカっぽい人”役にハズレなし、ですな(知った風な口調で)。実際のバリー・シール。「裏切りの代償」ではデニス・ホッパーが演じているそうな。なんかね、変な説教臭さが一切ないあたりも好感が持てるし、まったく不満はないというか。いろんな人にオススメできる作品だと思うんですが、しかし。つい70点にしてしまったのは、近ごろの僕は金欠気味ということで、大金が羨ましかったからーー。あの札束、1つぐらいくれたっていいじゃない (・ε・) チェッ そんな映画と現実の区別がつかなくなった状態を人は「疲れている」と言うのでしょう。馬痩せて毛長し。そんなことわざを唐突に残して、この感想を終えたいと思います。デジタル盤のサントラ。国内盤や輸入盤もあります。ダグ・リーマン監督×トム・クルーズ主演作。僕の感想はこんな感じ。

    バリー・シール アメリカをはめた男(ネタバレ)
  16. えってくる。(以上映画.comより)予告編はこんな感じ↓80点※今回の記事は、「KUBO クボ 二本の弦の秘密」のネタバレに触れているので、気をつけて!確かアップリンク渋谷で「イップマン 継承」を観た時に予告編が流れて、「日本人がこんな映画を撮ったんだ (゚⊿゚) ヘー」と思いつつも、所詮は痛快アクションが好きなブログ主ですよ(苦笑)、真面目でヘビーそうだったので、それほど観る気は起きなかったんですけれども。10月の映画駄話会に遅れて行った時、ちょうど帰るところだった映画仲間のスケルティアさん(ケイズシネマ派)が「僕は2つの“血”の映画について話しました ( ´_ゝ`)」とか仰ってて。そりゃあ、「観たい映画の覚え書き」を書くために新作映画の公開予定を毎月チェックしてますから、「スケルティアさんは『リベリアの白い血』と『サーミの血』について語ったんだな」と察した…なんてこともあって、いつの間にか本作は「気になるアイツ (・ε・)」的存在になっていたのです。あと、ブロッケンJr.の技っぽいタイトルだなとも思った…という、どうでも良いコラージュ。で、先々週の話。愛聴しているラジオ番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」のオープニングトークにて、宇多丸師匠が「サーミの血」について「めちゃめちゃ面白かった!m9▼Д▼) ビシッ」と語っていたので、急遽、観ることにしたんですが、だったらスケルティアさんライクに“血”繋がりとして本作も観ておこう…ということで! 先週木曜日、キネカ大森に足を運んできました。いい勉強させてもらいやした m(_ _ )m結構大々的な記事の切り抜きがありましてね。マラリアで亡くなった撮影監督・村上涼さんの写真集が売ってたりしました。キネカ1、6人ぐらいの入りだったような。つい、プレッツェルと紅茶花伝を摂取しながら観ちゃいましたよ。鑑賞後の僕の気持ちを代弁する柴千春を貼っておきますね(「グラップラー刃牙」より)。あらすじを若干のウソを交えながら雑に書いておくと、映画開始早々、主人公の中年男性シスコがリベリア共和国のゴム農園で働く様子が描かれましてね。仕事内容が地味に過酷なだけでなく、農園のボスに搾取されている感もアリアリであり、養わなければいけない家族もいるということで、労組リーダーの演説に乗っかってストライキを始めるんですが…。残念ながら参加メンバーに頭の良い人がいないらしく、なし崩しに敗北。そこでシスコは、アメリカで働くいとこのマーヴィンを頼って、出稼ぎのために渡米しまして。タクシー運転手として、せっせと働いていたところ、自分の過去を知る元兵士ジェイコブと出会ってしまうというね。ハードな仕事で先が見えなかったシスコはストライキに参加するも失敗しまして。奥さんジョイの助言もあって、渡米を決意するんですが…。そこで“過去の亡霊”と出会ってしまうのでした。シスコったら自分の過去を思い出したくないようでしてね。いくらジェイコブが声を掛けても“初めて会ったような不思議顔”をするので、「FU-JI-TSUです!m9`Д´) ビシッ」と語りだしたところ、今から少し前、リベリアでは超ハードな内戦があったそうで。兵士だったころのシスコは”凶悪なクソ野郎”だったらしく、「生きたまま皮を剥いだり、血を飲んだり、輪姦したりした」というのだから、「マジか!Σ(°д°;) ヒィィ!」と。シスコは知らぬ存ぜぬで通そうとするも、ジェイコブがしつこくちょっかいを出してくるので、とうとうキレてみたら、ベストなタイミングでジェイコブが車に轢かれちゃったので、積極的に放置。タクシーのタイヤを交換するシスコを映して、映画は終わってたんじゃないかしらん。最後はタイヤを交換してましたよ。予告編を観たのがかなり前だったので、「移民の話でしたよね… (´∀`;) エヘヘ」ぐらいのウロ覚えな認識だったんですが、スゲー観て良かったというか。「役者さんたちはみんな良かった」とか「撮影がきれいだった」といった小並感溢れる褒めポイントは置いとくとして。僕的には「過去との向き合い方の物語」として、考えさせられました。例えば、先日鑑賞した「KUBO クボ 二本の弦の秘密」は素晴らしい映画であり、「記憶をなくしたラスボスのジジイに“良い物語”を与えてあげる」というオチは優しくて感動したけど、自分の所業に向き合っていない感もあって、どことなく「戦わなきゃ、現実と (´・ω・)ノ('A`)」気分にもなったワケです。ただ、本作のように、シスコが良き父親であり、良き夫であり、良き隣人であることを見せられた上で、過去の所業を知らされると、あまりにも状況が重すぎ&複雑すぎて、「自分の罪と向き合うべき」なんてとても言えない。「戦争でやらされたことは仕方ないのか、罪なのか」という問題もありますが、それ以上に、あんな凶悪な過去を引きずったり、向き合ったりして生きるなんて、心が耐えられないんじゃないか。最後、タイヤを交換していたように、“新しく作った自分”と交換して誤魔化すしかないんじゃないか。とは言え、被害者だっているんだし、難しい話だなぁと。「善く生きている」時点で、ある意味、シスコは向き合っていると言えるのかもしれませんが…。でも、1つだけ言えるのは、ああいうヘビーな間違いを犯さないためには、いつだって他人の気持ちを考えることが大切なんですよね。僕なんて“人間の短気が集合して人の形になったような生き物”ですから(「だから、お前ら人間がいる限り、何度でも復活するのだ!(`∀´) フハハハハハ」的な?)、コンビニのレジの列が長いだけでそいつらを皆殺しにしたくなるんですが、しかし。目の前の中年男性が友人だと思えば生きていてほしいし、いや、その人の人生を勝手に想像するだけで、たかだかレジに並んでいる程度のことで殺意を抱いた自分が恥ずかしくなってくる…って、ごめんなさい、この文章の着地がまったく見えなくなってしまいました (ノω・、) スミマセンジェイコブはシスコのように過去から目を逸らせなかったからこそ、偽悪的に生きていたのかもしれませんな。閑話休DiE!m9`Д´) ビシッ それと、恥ずかしながらリベリアという国や内戦のことを全然知らなかったので(シベリアなら食べたことあったけど…という、どうでも良いボケ)、非常に勉強になりました。ああいう国からの搾取で僕らの生活が成り立っていると考えると、これまた気まずくてね…。こちらの記事とか読んでみれば、福永壮志監督の志の高さにグッときた反面、己を省みて自己嫌悪したりもした次第。何はともあれ、劇場での上映はほとんど終わっちゃいましたが(汗)、機会があったら観てみてくださいな。リベリアの平和活動家レイマ・ボウィの自伝。読んでみようかなぁ。なんとなく連想した映画、その1。僕の感想はこんな感じ。なんとなく連想した映画、その2。本作を推してくれたというエヴァ・デュヴァネイ監督作。すみません、未見です (´∀`;) エヘヘ

    リベリアの白い血(ネタバレ)
  17. を捜し……。(以上シネマトゥデイより)予告編はこんな感じ↓90点公開前から評判が良かった「新感染 ファイナル・エクスプレス」は観るつもりマンマンでしてね。で、その前日譚らしい本作も一緒に観たいと思って、両作品の前売り券を購入。なかなか足を運べなかったものの、10月中旬、新宿ピカデリーにて、「新感染」を観て超上機嫌になった状態で、本作をハシゴ鑑賞いたしました。「厭な映画!(°д°;) ヒィ!」と思ったり。「新感染」を観てゴキゲンだったので、思わず飲食物を奮発しちゃいましてね。本作はこの週で公開終了だったんですが、観客は10人程度だった記憶。なんて言うんですかね、「新感染」がエンタメ系ゾンビ映画として本当に素晴らしくて感動させられただけに、同じような感じなのだろうと勝手に思っていたら、厭な展開が地味に続く拷問のような作品だったから、マジでゲッソリしたというか。ただ、ここまで厭な内容だと、それはそれで清々しさも感じられて、映画としてはかなり好きという不思議。まだ上映している映画館もあるのでね、興味がある方はぜひ観てほしいほどだったりするのです。ウロ覚えであらすじを書くと、映画が始まると、意識の高い若者2人が「人助けは大切だよな」みたいな話をしていましてね。ちょうどその近くを「ゾンビに首を噛まれました」ムードを漂わせる血まみれホームレスが通り過ぎたので、若者が助けようとするものの、近づいた途端、「くせぇ!」と顔を歪めて、「ああいう奴は死んだ方がいいな」的な会話をするという、なかなか厭なオープニング。さらに、その弟のホームレスが「お兄さんが死んじゃう〜」といろいろな施設に助けを求めるも、みんな露骨に不機嫌な顔をしたり、溜め息をついたり、舌打ちしたりという、地味に厭な描写を延々と見せられた挙げ句、血まみれホームレスはゾンビになってしまうのです (´Д`;) イヤーンオープニングに登場するホームレス。血だらけなのに、誰も助けてくれなくて。そんな中、コクのある顔の弟(ホームレス)が奔走するも…。助けを求められた人は軒並み塩対応。観客もスゲー居たたまれない気持ちになるという誰得展開。そして、めでたくダッシュ系ゾンビが誕生→パンデミックがスタートだッ!m9`Д´) ビシッで、“ゾンビ発生”のくだりと同時進行で描かれるのが、へスンの物語。家出→風俗店で強制労働→店から逃げ出して、恋人キウンと暮らしていたものの、生活費を稼ぐために売春をさせられるという、やり切れない状況ですよ。とうとうキウンとケンカして、ソウルの街をあてどなく歩いていると、ゾンビ発生の現場に出くわしてしまって、たまたま一緒になったホームレスのオッサンとともに逃げることになって。なんとか辿り着いた路地裏のバリケードは安全地帯かと思いきや、反対側が機動隊によって封鎖されていて逃げ道ナッシング 川o^-')b グー そんな中、キウンの元にはヘスンの父親と名乗る男が現れて、2人で彼女を探すことになるというね。ヘスンに売春を強要するキウンがクズすぎて、殺したいゲージが3本満タンになったシーン。ケンカ別れしたら、ゾンビに襲撃されて、ヘスンはホームレスと一緒に逃走開始。一方、キウンの元にはヘスンの父親が登場しまして。戒厳令が発動される状況下で、必死に彼女を探す展開に。機動隊に封鎖されたエリアが地獄と化し、逃げようとするヘスン。頑張って!ヽ(´Д`;)ノ アァンあーだこーだあって、ヘスンはなんとかモデルルームのビルに逃げ込みまして。そこにキウンたちも到着して、めでたしめでたしかと思ったら、“ヘスンの父親”と名乗っていた男は彼女を強制労働させていた風俗店店長だったから、スーパー厭な気分に!Σ(°д°;) スーパー! 立ち向かったキウンはあえなく殺されて、必死に隠れたヘスンも見つかっちゃいましてね。自分の父親から見捨てられたことを教えられてから、風俗店店長にレイプされるも、逃走中に足を引っ掻かれていた→感染していた彼女はゾンビになって、店長を食い殺すのでした… ('A`) ゲッソリぶら下がっている時、足を引っ掻かれてたんですよね… (ノω・、) ヘスン...本作はかなりストレスの溜まる作りになっていまして。通常のゾンビ映画だと「こうやって生き残ろうぜ!ヽ(`Д´)ノ ウォォォォッ!」みたいな燃え展開が用意されているものですが、本作の主人公ヘスンは泣きながら逃げ惑うだけであり、行動をともにするホームレスも頼りになるオーラはゼロ。ヘスンが「お家に帰りたい… (ノω・、し」と泣けば、「オレには帰る家もない…(ノДT)」と泣き崩れるありさまですよ。機動隊や軍隊は「市民を守る」のではなく「牙を剥く」って感じだし、「新感染」のように”父娘映画”ではあるものの、正反対の凶悪な着地だし…。観ている途中はかなりイライラしたというか、「なぜお金を払って、こんな厭な思いをしなければならないのか!? (`Δ´;) ヌゥ」なんて疑問が浮かぶほどだったり。こんな厭な機動隊描写があるのも韓国映画の妙味、ですな(知った風な口調で)。一応、ゾンビかと思ったら、電波おばさんだった…なんて笑える場面もあったりはするんですがー。だが、それがいい ( ̄ー ̄) ニヤッ 本作は”家”が象徴的に扱われていて、監督はインタビューで「家庭の没落と社会の崩壊を重ね合わせて見せようとした」といった風なことを語っていて。要は、弱者が攻撃したり、食い物にしたりするのは、結局、同じ弱者であって。そうやって弱者がどんどん増えていくと、富裕層だろうと関係なく、世界自体が壊れてしまうのではないか? そんな風に考えると、厭な気分になりながらも、その寓話感が非常に“ゾンビ映画”っぽいと思ってね、ヨン・サンホ監督、スゴいなぁと感心いたしました(小並感)。「弱い者達が夕暮れ、さらに弱い者をたたく」繋がりで貼っておきますね↓その他、「リアル寄りのキャラデザインがスゲー好き」とか「ヘスンの声がシム・ウンギョンだから、最後は高速列車に乗りこんで終わるのかと思ったら、そうでもなかったぜ(ただ、「新感染」のシム・ウンギョンが足から感染してたのはサービス?)」とか「爪でも感染するって、『新感染』のゾンビとは設定が違う?」とかとか思うところはあるんですが、割愛! とにかく厭な映画でしたけど観て良かったです。前述したように、まだ公開中&これから上映される映画館もあって、例えば早稲田松竹では、1月6日(土)から1月12日(金)まで「新感染」との2本立て上映があったりするので、気になる人は足を運んでみてくださいな。来年1月24日発売予定のDVD。止めないで最後まで観られる自信はないです… (´・ω・`)同じく1月24日発売予定の後日談。僕の感想はこんな感じ。厭な映画が満載の映画秘宝の別冊を貼っておきますね。

    ソウル・ステーション パンデミック(ネタバレ)
  18. て街に出る。(以上映画.comより)予告編はこんな感じ↓75点確かアップリンク渋谷で「イップマン 継承」を観た時に予告編が流れて、人種差別を描いた内容っぽい→なかなか重そうなのでスルー予定だったんですけれども。10月の映画駄話会に遅れて行った時、ちょうど帰るところだった映画仲間のスケルティアさん(ケイズシネマ派)が「僕は2つの“血”の映画について話しました ( ´_ゝ`)」とか仰ってて。そりゃあ、「観たい映画の覚え書き」を書くために新作映画の公開予定を毎月チェックしてますから、「スケルティアさんは『リベリアの白い血』と『サーミの血』について語ったんだな」と察したりもして、いつの間にか本作は「気になるアイツ (・ε・)」的存在になっていた…って、ここまでほぼ「リベリアの白い血」の時のコピペ (ノ∀`) テヘあと、タイトルから「巨凶 範馬の血」を連想した…という、どうでも良い1ページ(「グラップラー刃牙」)。で、先々週の話。愛聴しているラジオ番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」のオープニングトークにて、宇多丸師匠が「サーミの血」について「めちゃめちゃ面白かった!m9▼Д▼) ビシッ」と語っていたので、急遽、観ることにした…という、ここまでの文章もまたほぼKO-PI-PE!m9`Д´) ビシッ そんなワケで、先週金曜日=映画の日、アップリンク渋谷にて、「ソニータ」と連続で鑑賞いたしました(「リベリアの白い血」もなんとなく前の日に観た)。「根性、見届けたーッ!ヽ(TДT)ノ ガンバッタ!」と思ったり。9月公開作ながらも、アップリンク渋谷ではまだ上映されていたのです。席は8割ぐらいは埋まってた印象。2階の受付前には、記事の切り抜きがありましたよ。鑑賞後の僕の気持ちを代弁する柴千春の子分を貼っておきますね(「グラップラー刃牙」より)。最初に若干のウソを交えたあらすじを書いておくと、サーミ人の老婆クリスティーナ(a.k.a.エレ・マリャ)がスゲー嫌々ながら、妹ニェンナの葬式に参加するため、息子&孫娘と一緒にスウェーデン北部のラップランドに帰郷しまして。祭司から「妹は死ぬまであなたのためにトナカイのマーキングをしていたよ (´・ω・`)」みたいなことを伝えられながらも、誰とも話そうとしなくて。親戚の家に泊めてもらおうと提案する息子を振り切って、単身ホテルに泊まるという頑なさ。しかも、他の宿泊客とサーミ人の話題になれば、「サーミ人はマジ“おさみー”人、泥棒だらけで生き方も粗暴!川;`∀´) フン!」とディスるありさまですよ。映画序盤の主人公は、この老婆なのです。そんなエレ・マリャが1930年代の「14歳だったころ」を回想してみれば、妹にトナカイのマーキングを伝授するところからスタート。姉妹で親元を離れて“サーミ語禁止”の移牧学校に行くと、エレ・マリャったら優等生でしてね。先生から特別に本をもらったり、コーヒーを飲ませてもらったりして鼻高々だったものの、村の若者たちからは「あいつら、クセーよな (`∀´) ケケッ」なんて嘲笑されるわ、学校でも見世物のような検査を強いられるわと苦渋を舐めさせられまして。さらに、差別的な言葉を投げかける若者にキレたエレ・マリャはマーキングナイフで襲いかかるものの、反撃に遭って、トナカイのように耳を傷つけられてしまうわ、優しい先生に進学を相談したら「サーミ人の脳は文明が理解できないから無理よ 川`∀´) カエレ!」とアッサリ却下されるわと、超やるせないのです (ノω・、し クヤシイ妹と一緒に移牧学校で学ぶエレ・マリャ(中央)。優秀だったんですが…。あからさまに差別されたり…。屈辱的な身体検査をされたりするから、ゲンナリですよ。だがしかし! ふと、エレ・マリャが外に干してあった先生の服を着てみた時、通りすがりの若者たちがサーミ人だと知らずに「君もお祭りにおいでよ!ヘ(゚∀゚*)ノ」なんて誘ってくれたということで! エレ・マリャはスウェーデン人になりすましてお祭りに参加。イケメンのニクラスに接触すると、「クリスティーナ」という先生の名前を名乗りまして。そのまま「初めてのキス→初めてのセックス!(`Д´)人(`Д´し ウォォォォ!」に雪崩れ込むかと思いきや、妹と“先生の家政婦っぽい人”がやってきちゃって、つかの間の夢は終了。とは言え、エレ・マリャはサーミ人をやめる気マンマンであり、妹から「スウェーデン人を気取ってマジ、あんたサーミ人の恥、救えねぇアタシ、投げる匙 川 ゚д゚)、ペッ」と攻撃的に韻を踏まれると、「サーミ人の原始な生活、先見えなすぎてカツカツ、ウソつき泥棒との血縁、切ってつかむ人生の大団円!(`Д´;し アバヨ!」とアンサーを返し、寄宿学校を飛び出してニクラスの家に押しかけるから、行動力あるなぁと。祭りでのニクラスとの出会いと別れは「シンデレラ」のようでありつつも、ハッピーエンドにはならないというね。ところが、ニクラスはカラダ目当てであり、クリスティーナと名乗る彼女がサーミ人だと知るとアッサリ塩対応。エレ・マリャは単身でスウェーデン人の学校に潜入→ボンヤリと馴染んでみるも、今度は入学金が必要ということになって。お金を借りるべく、またニクラスの元を訪ねてみると、見世物にされた挙げ句、2回目の塩対応。仕方なく実家に帰って、学校に行くお金を無心してみれば、母親の猛反対にあうも、翌朝、自分のトナカイを殺すエレ・マリャを見て、母親は父親の形見である銀のベルトを渡した…と、ここまでが少女時代のKA-I-SO-U!m9`Д´し ビシッ いろいろと思い出してしんみりした老婆エレ・マリャは、妹の遺体に寄り添って、「ルーツを捨てたアタシ、間違ってなかったしかし、忌々しかったサーミの血、今振り返れば違う価値、あなたの優しい想い、応えられなかった罪重い… (ノω・、し ユルシテ...」とラッピン。ヒールを履いたまま、故郷の山を登ってみるのでしたーー。最終的には、こんな感じで故郷を見つめてました。「ラップランド」という言葉からの安易な思いつきで、あらすじにクオリティの低いラップを無理矢理絡めたことについては、「なんであんな文章書いちゃったんだろう… (ノω・、) アタシッテホントバカ」と後で悔やむとして(とは言え、宇多丸師匠もラップの映画だと勘違いして観た可能性も!?)。恥ずかしながら、僕はサーミ人のことをまったく知らなかったんですが…。本作で描かれる“優しさでコーティングされた蔑視”は本当に非道いなぁと。日本におけるアイヌ差別を連想したというか。エレ・マリャがニクラスの家でヨイクを歌わされる場面とか、キツすぎて劇場を出たかったです。この女性、まったく悪気がない分、恐ろしくタチが悪かったですな… (`Δ´;) ウームただ、本作の面白いところは、主人公エレ・マリャの心が折れないこと。彼女は“サーミ人としての自分”を捨てて「クリスティーナ」になるべく、周囲から笑われようと蔑まれようと、メソメソと泣いたりせず、次々と思いつくままに行動していきまして。なんて言うんですかね、僕的にはそのガッツに超グッときたんですよね… (ノДT) ガンバッタ そもそも「ルーツを捨てる」という行為は「悪いこと」と思われがちですけど、そんなの個人の自由であって。僕が「家業を継ぐ」といったことと無縁で生きているせいかもしれませんが、親や地域が押しつけてくるものなんて、捨てたければ捨てればいいじゃないですか。スウェーデン文化に単身で乗り込んで努力して教師になり、スウェーデン人と結婚して、性格が良さそうな息子を産み育てて、さらに可愛い孫までできたんだから、彼女の選択は正しかったワケで。むしろ、サーミ人をディスることで精神のバランスを保っていたことから顕著なように、あんな老婆になるまで“その人生”に負い目を感じてほしくなかったというか。「それはそれ!m9`Д´し ビシッ」と消化して、もっと若いころに里帰りすれば良かったのに…なんて感想はダメですカネー (´∀`;) ジシンナシなんとなく柴千春の名言を貼っておきますね。ううむ、我ながら何を書いているのかサッパリになってきました。何はともあれ、アマンダ・ケンネル監督はサーミ人の血を引いているそうで、主演姉妹(ガチの姉妹だとか)他、出演者にちゃんとサーミ人を起用したりとか、かなりこだわって本作を作っていて。そういう姿勢は好感が持てるし、勉強になった上に考えさせられたし、実に良い映画体験でしたヨ (・∀・) ヨカッタ! なんか本作と『リベリアの白い血』は、同じ「血や過去から逃れようとする話」ながらも、違う味わいのある作品だったのでね、見比べてみるのも良いかもしれないし、良くないかもしれないな(突然、優柔不断な着地)。サーミ人が出てくる感動のドラマっぽい。未見でございます。サーミ人の歌手、マリヤ・モッテンソンのアルバムをなんとなく貼っておきますね。スウェーデンと聞くと最初に連想する男、ドルフ・ラングレン主演作。僕の感想はこんな感じ。ちょっと連想した入江悠監督作。僕の感想はこんな感じ。

    サーミの血(ネタバレ)
  19. ーローアカデミア』原作者、堀越耕平描き下ろしのスペシャルポスタービジュアルが解禁となった。11日発売の週刊少年ジャンプにも掲載。また、『僕のヒーローアカデミア』がアニメ映画化され、2018年夏に公開される。一方、批評家レビューが解禁になり、さまざまなサイトで軒並み高評価レビューがアップされている。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ ストーリー』のように結末が予想できるような作品とは違い、今回は「ネタバレなし」で観ることを強く薦められているので、レビューサイトなどでうっかり“ネタバレ”を知ってしまうことがないよう、なるべく情報シャットアウトで観賞に臨んだほうがいいかもしれない。ロッテントマトでは現在94%(135人)の大絶賛となっている。日本での先行上映はいよいよ明日! スター・ウォーズ R2-D2 創刊号 [分冊百科] (パーツ付) Amazon スター・ウォーズ/最後のジェダイ オリジナル・サウンドトラック 2,916円 Amazon STAR WARS: THE LAST JEDI (SOUNDTRACK) [CD] Amazon アート・オブ・スター・ウォーズ/最後のジェダイ Amazon スター・ウォーズ 最後のジェダイ ビジュアル・ディクショナリー Amazon STAR WARS ジャーニー・トゥ・最後のジェダイ レイア・オーガナ オルデラーンの王女 (... Amazon STAR WARS ジャーニー・トゥ・最後のジェダイ ルーク・スカイウォーカーの都市伝説 (講... Amazon スター・ウォーズ/最後のジェダイ 2018年 カレンダー 卓上 CL-345 1,188円 Amazon

    堀越耕平描き下ろしの『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』ポスター/ロッテントマト解禁!
  20. 7/11/10に観映画レビューです!『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』吹替版2018/4/27公開の、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の前に、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で未見の作品を観ておこうと言うことで、まずは『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』を。劇場公開は2011年で、機を逃しているうちに、3D版の公開は終了。時間も合わず、結局『電人ザボーガー』を見てしまった。……。『ザボーガー』っていえば、『秘宝』の極端なヨイショぶりが懐かしいなあ。まずは同誌の主客(しゅかく)転倒ぶりがすさまじく、はじめに『秘宝』があって、映画は『秘宝』に沿う形で存在という、「いや、それって逆だろ」状態が続いて久しかった。物事に明るい展望が抱けない人が指揮権を握ったって、肯定的な仕上がりになるわけないしね。『電人ザボーガー』&ピー・プロ特撮大図鑑 (別冊映画秘宝)posted with amazlet at 17.12.05洋泉社 (2011-10-14)売り上げランキング: 516,940Amazon.co.jpで詳細を見るそれはさておき、『キャプテン・アメリカ』だが、手堅い筋運びで破綻なく、伝えるべき内容をしっかり伝え、まずまず満足。不満点をしいて挙げれば、吹替版の翻訳は、あまりデキがよろしくない。キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]posted with amazlet at 17.12.05ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン (2013-12-18)売り上げランキング: 603Amazon.co.jpで詳細を見る主人公のスティーブ・ロジャーズ(クリス・エヴァンス)は、ひたむきな愛国心にまんまとつけこまれ、人体実験のいけにえの末に、キャプテン・アメリカに。なってからも、戦争の経費に充てる国債の広告塔に利用される。結局、この愛国バカの精神が便利屋的に使われ続け、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』では、国家の犬に墜ちないアイアンマンとの確執につながっていく。本作『ファースト・アベンジャーズ』の監督は、ジョー・ジョンストン。監督作品のできには波があり、△『ミクロキッズ』 Honey, I Shrunk the Kids (1989)◎『ロケッティア』 The Rocketeer (1991)△『ジュマンジ』 Jumanj (1995)◎『遠い空の向こうに』 October Sky (1999)△『ジュラシック・パークIII』 Jurassic Park III (2001)△『オーシャン・オブ・ファイヤー』 Hidalgo (2004)未見『ウルフマン』 The Wolfman (2010年)——と、駄作こそないが、「傑作」と「まあまあ」が交互な感じだった。フシギなのは、あの『ロケッティア』『遠い空の向こうに』を監督したのに、どうして…といった感じで、監督の極意をきわめたのか、単なるまぐれ当たりかが判然としないことだった。ジョンストンの映画界参加のデビューは、『スター・ウォーズ』(1977)の特殊効果で、ILMの創設時からのメンバーだった。そんなジョンストン、次回作『ナルニア国物語』をもって、映画監督業を引退と知り、驚くと共に、「ああ、そうだったのか」と、勝手に気がついたこともある。先週の金曜ロードショー(2017/12/1)で『帝国の逆襲』を見て、2時間の放送枠に収めるために、味のある特撮シーンがごっそりカットされたのはともかく、けっこう楽しんでしまった。吹き替えが市販ソフト版なのは、日テレのルーク=水島裕版は『帝国』が今回とは編集が異なるカット版しかなく、また「フォース」を「理力(りりょく)」と訳すなど、どうにも古すぎたためでもある。この作品は、つくづくひっくり返しの連続だなあと今さら気付く。ベン・ケノービの霊体から、「私も教えを請うたジェダイマスター」と言われていたから、どんだけ立派かと予想していたヨーダとか、ハン・ソロの友人だから、そこに身を寄せれば安泰だと油断していたランドとか、とどめはダース・ベイダーで、ルークの父を殺(あや)めたのは、 この黒い巨漢のはずだったのに…でもって『帝国』の魅力とは、知恵と工夫のかぎりを尽くす総合力だという結論に行き着いた。監督がアービン・カーシュナーだから?いやいや、『ロボコップ2』だって、彼が監督したんだし。ロボコップ2 [Blu-ray]posted with amazlet at 17.12.0520世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2014-07-02)売り上げランキング: 40,227Amazon.co.jpで詳細を見る脚本がローレンス・キャスダンだから?だったらどうして、『フォースの覚醒』も彼の脚本なのに、あんなにスカスカでガバガバだったの?プリクエル『エピソード1・2・3』のスタッフは、ディズニー体制では外されると知った時、その3作にノータッチだったジョンストンは、ついに自分の出番がやって来ると期待したんでは?しかしプリクエル圧倒支持者のCGアニメ監督、デイブ・フィローニが、『クローン・ウォーズ』スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン1-5 コンプリート・セッ ト(14枚組) [Blu-ray]posted with amazlet at 17.12.05ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント (2015-11-13)売り上げランキング: 2,582Amazon.co.jpで詳細を見る『反乱者たち』を任せられたのと同様に、スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン1 ブルーレイ コンプリート・セット [Blu-ray]posted with amazlet at 17.12.05ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 (2016-05-18)売り上げランキング: 14,440Amazon.co.jpで詳細を見るスター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2 BDコンプリート・セット [Blu-ray]posted with amazlet at 17.12.05ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 (2017-04-05)売り上げランキング: 9,124Amazon.co.jpで詳細を見る『フォースの覚醒』が敷いたレールで続ける従順な犬、ライアン・ジョンソンが新体制を引き継ぐと決まった以上、ジョンストンはもはや出番がないと、引退を決めたのではないか。私も見たかったよ、ジョー・ジョンストン監督のスター・ウォーズを!

    なぜか今頃(3)『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011)