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…まりそうです。2話評価は…7
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ネタバレの感想 町の人々の優しさと茶川の小説に感動評価 5/5 ☆☆☆☆☆ 1作目『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年)は、東京タワーが建設中の昭和33年(1958年)の物語だったが、2作目の『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007年)は、次の年、昭和34年(1959年)の物語である。2作目は、フルCGのゴジラが東京を破壊する場面から始まるのには驚いた。これは茶川が書いている少年雑誌の話だった。『ゴジラ』の公開は1954年なので、当時はまさにゴジラブームの真っ盛りであった。ゴジラの動きは機敏で、前作で建設されたばかりの東京タワーが、無残に破壊される場面は迫力満点。公開当時は、是非フルCGのゴジラ映画を1本製作して欲しいと思った。その16年後に『ゴジラ-1.0』(2023年)として願いが叶ったので、非常に嬉しい。 1作目で昭和30年代が見事に再現されていたのに感激したが、本作でも感激した。この映画に出てくる軽オート三輪ミゼット(1作目にも登場していたが、実は発売は次の年の昭和34年)や白黒テレビ、自転車のアイスキャンディー売り、ローラー式脱水の洗濯機など、どれもみな昔あったなあと懐かしい。現代の日本橋は上に高速道路が架かって圧迫感があるが、青空が広がる日本橋の方が良いと思った。映画のパンフレットや『オフィシャル・フォト・ブック』を読むと、殆どが本物を借りてきたり、そっくりに作った物だったりで、監督の本物へのこだわりが感じられる。 さて、1作目では、集団就職でやってきた六子と鈴木家の信頼、六子と母親の手紙に記された愛情、茶川と淳之介の親子以上の強い絆、茶川の優しさを感じながら去っていくヒロミの悲哀など、いたるところで涙したものだ。ヒロミが巡業先の屋上で、茶川から貰うはずの見えない指輪を眺める場面で終わったので、茶川と再会できるか非常に気になった。 2作目では、茶川は淳之介を養うため、本気で芥川賞を狙って執筆を始める。鈴木家で淳之介を預かり、茶川の食事の準備をするなど、近所も応援し、優しい人ばかりでぐっと来た。芥川賞を取れなかった茶川は淳之介に、川渕の元へ行くように説得するが、淳之介が実の父の川渕より貧しい茶川を慕う場面が感動した。茶川の小説は『踊り子』という題で、ヒロミへの想いが切々と書かれており、涙を禁じえなかった。これを読んだヒロミが戻って来たのも、当然かもしれない。 また、事業に失敗した鈴木大作が出稼ぎに行くため、娘の美加を鈴木家に預ける。美加は裕福な家で育ったらしく、最初は我儘な子供だと思ったが、母を早く亡くし、父とも別れた寂しさの反動なのだろう。最初は打ち解けなかった美加が、しだいに鈴木一家と馴染みながら、最後にはトモエを「母さん」と呼び、一平と結婚の約束までして、去っていく場面が感動した。 宅間先生は、空襲で亡くした妻娘との楽しい夢をまた見せてほしいと、焼き鳥を手に狸を探す場面が切ない。則文が中隊の同総会で戦友の牛島と出会って、楽しいひと時を過ごすが、どうやら戦争で亡くなった牛島の亡霊だったようだ。則文の妻トモエは、戦争がなかったら結婚していたかもしれない山本と、日本橋の上で再会する。昭和30年代と言えば、まだ戦後間もなく、戦争を引きずっている時代である。B冒頭で登場するゴジラも原爆の放射能で生まれた怪物だし、ゴジラの圧倒的破壊力や焦土と化した東京の街並みは、まさに戦争そのものを象徴している。1作目のテーマは、東京タワーの建設に象徴される復興であろうが、2作目のテーマはまだ続いている戦後かもしれない。 本作も、最後は平和な生活の象徴と思われる、夕日を眺める場面で終わる。1作目は建設中だった東京タワーで、鈴木家が眺める夕日は格別だろう。茶川とヒロミと淳之介が夕日を眺め、茶川が「今日は特に綺麗に見える」と言うと、淳之介は「3人で見ているからだ」と言う。3人は血の繋がりのない家族であるが、いつまでも幸せに暮らして欲しいと願う。評価は「5」である。『ALWAYS 続・三丁目の夕日』ネタバレの詳しいあらすじ監督:山崎貴 2007年主な登場人物(俳優)役柄茶川竜之介(吉岡秀隆)一流の小説家を目指しているが、現在は駄菓子屋の店主をしている。石崎ヒロミ(小雪)茶川との幸せな生活が見えた矢先に、父の借金により再び踊り子の世界に戻る。古行淳之介(須賀健太)実父の川渕の元には行かず、茶川と共に生活している。鈴木則文(堤真一)自動車修理販売「鈴木オート」社長。自分の仕事に対する誇りと情熱を持つ。鈴木トモエ(薬師丸ひろ子)規文の妻。働き者で、夫の至らない面を影となり支えている。鈴木一平(小清水一揮)いたずら好きで野球とプロレスが好きな小学生。星野六子(堀北真希)集団就職して「鈴木オート」に住み込みで働き、娘同様にかわいがられている。鈴木大作(平田満)事業の失敗から、しばらく出稼ぎに行く事になり、娘の美加を規文の家に預ける。鈴木美加(小池彩夢)大作の娘。裕福な成城の家での生活から、鈴木家の生活に文句を言う。中山武雄(浅利陽介)洋食屋で修行をしていたが、上手くいかず道を外した日々を送っている。宅間史郎(三浦友和)詫間小児科の医師。空襲で妻と娘を失い、一人暮らしをしている。大田キン(もたいまさこ)たばこ屋のおばちゃん。丸山(マギー)丸山精肉店。茶川や規文の飲み仲間。吉田(温水洋一)吉田自転車。茶川や規文の飲み仲間。川渕康成(小日向文世)王手興産社長。淳之介の実父。淳之介にちゃんと教育を受けさせようと考える。佐竹幸弘(小木茂光)川渕社長秘書の秘書。村先生(吹石一恵)淳之介や一平達が通う夕日小学校5年3組の担任。牛島(福士誠治)戦時中、規文が所属していた中隊の仲間。山本信夫(上川隆也)トモエの昔なじみ。大橋(渡辺いっけい)ヒロミが踊り子を務めるゴールデン座の客。ヒロミに好意を抱いている。梅子(手塚理美)ヒロミの踊り子仲間。メリー(貫地谷しほり)ヒロミの踊り子仲間。チエミ(藤本静)ヒロミの踊り子仲間。松下忠信(浅野和之)芥川賞の社内委員。則文たちとトリスバーで知り合う。 ラジオの臨時ニュースで、ゴジラが東京に上陸したと報じる。トモエ、一平、六子が家から避難すると、ゴジラの尾が「鈴木オート」の建物を破壊する。則文が軽オート三輪のミゼットで3人を迎えに来る。ゴジラの熱線が東京タワーを破壊する。「鈴木オート」の建物が破壊されたと知った則文は「俺の鈴木オートをぶっ壊しやがったな」と髪の毛を逆立てて怒る。 これは茶川の小説だった。淳之介が「それではゴジラですね」と言うと、茶川は才能の無さを嘆く。 (タイトル『ALWAYS 続・三丁目の夕日』) 「鈴木オート」でトモエが一平に、明日、おじの鈴木大作がダムに働きに行くので、娘の美加を預けに来ると教える。一平は美加が金持ちでつんけんしていると嫌がる。 茶川に川渕康成から、淳之介を引き取りたいと手紙が届く。翌日、川渕が茶川の家に来て「淳之介に、ちゃんとした教育を受けさせたい」と言う。弁護士に扮した則文が「親権は母親の和子さんにあるはずで…」と言い出すが、直ぐにばれる。川渕は50万円を出すが、茶川は「世の中には、金よりも大切な物がある」と言って拒否する。川渕は「淳之介が人並みの暮らしをしていないという確証を得たら、今度こそ連れて帰る」と言い残して去る。 鈴木大作が娘の美加を連れて、「鈴木オート」に来る。大作は会社が倒産して働きに行くため、美加を鈴木家に預ける。一平は嫌がるが、六子は「男の子は女の子に優しくするもの」と諭す。早く母親を亡くした美加に、トモエは「本当のお母さんだと思って」と優しく接する。 夕食は美加のために奮発して、すき焼きにする。六子は「テレビを見ないか」と気をかける。美加は「すき焼きは牛肉。豚肉じゃないか。家のテレビはこの3倍あった。部屋は狭いし、なぜ女中(六子)と一緒?ピアノはないし、家は油臭い。成城の家に戻りたい」と本句を言う。一平は「人の家の世話になって、何言っている。お前の父さんが事業に失敗したのが悪い」と責める。美加は怒って部屋に戻る。 一平が部屋にいる美加に「事業って何だ?」と聞く。一平は美加の24色の色鉛筆を見つけるが、中はボロボロだった。夜、美加はお腹が空いて寝付けず、六子が持ってきたおにぎりを食べて、涙ぐむ。 美加と一平は小学校の教室で隣の席になる。同級生が「結婚したのか?」とからかうので、担任の山村先生が注意する。山村先生は、給食を食べない淳之介に「給食費は気にしなくていい」と言うが、淳之介は理由を付けて食べない。 ヒロミは「ゴールデン座」で踊り子をしていた。楽屋でヒロミは、左手をかざして眺める。仲間のメリーはチエミに「借金を返したら小説家と一緒になる」と教える。梅子は「そんな堅気の幸せが待っている訳がない」と話す。 宅間先生は、焼き鳥でタヌキを誘い出して、また親子の楽しい夢を見せてもらおうとするが、タヌキは見つからず、子犬を見つける。 美加は、知らない人と風呂に入るのが嫌だと言って、銭湯に行こうとしない。一平が「お前、汗臭い」とからかうと、美加は行く。湯上りの美加を見た一平は気になるが、わざと反発する。美加は「デリカシーのない人は嫌い」と言う。 茶川は大学の同窓会の案内葉書に欠席に丸を付け、「馬鹿にされる」と淳之介に言う。淳之介は「行った方が良い」と説得する。 トモエは美加にローラー式脱水機の使い方を教え、洗濯物を干すように頼む。美加は嫌がるが、2階の物干し場に洗濯を干そうとして、下に落とす。井戸で洗濯板で洗濯していた淳之介が、落とした洗濯物を洗う。淳之介は洗濯だけでなく、茶川が忙しい時に料理も作ると言う。周りを見ると、子供が買い物や掃除をしていた。一平が淳之介に「デリカシーって何?」と聞くが、知らなかった。 「鈴木オート」を中山武雄が覗いていたのを、一平が見つけて六子に知らせる。武雄は直ぐ帰る。六子はそれを見たタバコ屋の大田キンに、武雄は六子と一緒に集団就職に来た同じ村の子で、洋食屋で修業をしていると言うが、キンは「コックに見えない」と言う。 しんみりした美加は、トモエの食器洗いも手伝う。 元氷屋は、アイスキャンディー屋に転職していた。 一平は友達と神社に蝉取りに行くと、美加が子犬と遊んでいた。友達が一平の家で飼えばと言うが、一平は「父が子供の頃に野良犬に噛まれたので、犬嫌いで絶対にだめ」と言う。宅間医師が来たので、子供たちが隠れ「子供を見つけると、太い注射をする悪魔だ」と美加に教える。友達は「焼き鳥踊りをしに来た」と教える。 則文は中隊の同窓会に行くのを迷っていたが、トモエに促されて行く。規文は、仲間が艦砲射撃を受けて散り散りになったのを心配していたが、牛島が生きていて喜ぶ。 東大の同窓会に出かけた茶川は、同窓生たちに「芥川賞の最終選考でなく、文芸誌に載れば誰でも対象になる予備審査の対象になっただけ」とバカにされ、傷心して引き返す。 茶川が家に帰ると、淳之介の担任の山村先生が家庭訪問に来ており、茶川に「淳之介がただで給食を食べるのを嫌がるので、給食費の都合をつけてほしい」と話す。茶川は、淳之介に「給食費は何に使った?」問いただすと、「米が値上がりして足りなかったので、お米屋さんの集金に払った」と答える。茶川は「余計な気を使わなくていい」と怒る。 則文は牛島を家に連れてきて、ビールを飲んで上機嫌だった。則文は「行くのを迷っていた。死んだ仲間の事を想うと、幸せで良いのかな?」と話すと、牛島は「生き残った人間は、仲間の分まで幸せになって良い」と話す。則文は、家に泊まるように言う。トモエは上機嫌の則文を見て、同窓会に行って良かったと喜ぶ。トモエは東京では珍しい蛍を見つける。 翌朝、則文が起きて牛島の事を聞くと、トモエは「昨夜は一人だった。ずっと独り言を言っていた」と教える。則文はアルバムを見直す。 ゴールデン座に行った丸山と吉田は、ヒロミを見つけたと則文に教える。それを聞いた茶川に、則文が行くように促すと、茶川は「黙って消えたのは、探さないでくれと言う事だ」と渋る。則文は茶川を無理やりゴールデン座に引き連れていく。2人は裏口で、ヒロミが金持ちの大橋に結婚を迫られているのを目撃する。 川渕の秘書の佐竹が茶川を羽田空港に呼ぶ。川渕は淳之介が給食費を米代に払っている事を知り、心から淳之介の事を想っているなら手放すように茶川に迫る。茶川は時間をくれるように頼む。 茶川は、酔って家に帰ってくる。翌朝、茶川は駄菓子屋を暫く休業し、芥川賞受賞を取るため再び純文学の執筆を始める。茶川は気が散るので淳之介に外に出るように言う。それを知ったトモエは、淳之介に家に泊まるように言い、茶川の食事を届けると、協力を申し出る。 淳之介は鈴木家で食事し、茶川に食事を届ける。茶川は真剣に執筆中だった。 ヒロミに大橋から花束が届く。チエミは「良い返事したら」と言うと、メリーは「例の小説家の彼に首ったけ」と言う。梅子は「そんな偉い小説家の先生が迎えに来てくれるなんて、本気で信じているの?夢なんか見るだけ無駄。私たちがいると迷惑だ」と話す。 トモエは六子にワンピースを縫ってプレゼントし、口紅を付けてあげる。美加にもお揃いのワンピースを縫っていた。トモエと一平、六子、美加が銀座に出かけ、一平は六子に「デート」と囃し立てる。淳之介と則文は留守番をする。 それを見ていた武雄は、六子がデートに行くと思って落ち込む。タバコ屋のキンは「女の子はプレゼントが一番」と助言する。 六子は一緒に上京してきた初子とすえに久しぶりに再会し、映画館で石原裕次郎の『嵐を呼ぶ男』を見る。初子とすえは「武雄は洋食の修業を投げ出して、悪い人とつるんでいる」と教える。 日本橋の上でトモエは風景を眺め、「昔、ここでよく会っていて人がいたが、戦争でどうなったか分からない」と教える。一平は美加に「この上に高速道路ができる」と教える。するとその山本信夫と偶然再会する。信夫はシベリアに居て、5年前にようやく帰って来たと教える。昔2人は結婚を約束していたが、今は2人とも結婚していた。 トモエと一平、美加が、淳之介にお土産を買って帰って来る。夜、淳之介は茶川を心配するが、六子は「明日は何もかも上手くいっている」と、早く寝るように言う。 則文は友人から8ミリ映写機を借りて来て、一平が生まれた頃に撮影した8ミリフィルムを映写して観る。トモエは産まれたばかりの一平を懐かしく思い出し、幸せをかみしめる。 翌朝、茶川はついに小説を書き上げ、タイトルを書く。茶川は則文に礼を言う。則文が芥川賞を取れそうか聞くが、茶川は「分からない。一番の駄作を書いたかも」と答える。 茶川商店の前に沢山の記者がやって来て、茶川の小説が芥川賞の最終選考に残ったと教える。茶川は驚き、三丁目の住人は大喜びする。 ヒロミに踊り子仲間が「茶川が芥川賞の候補になり、雑誌に載っている」と教える。ヒロミは書店に行くが、「夢なんか見るだけ無駄。私たちがいると迷惑」の梅子の言葉を思い出し、買うのをやめる。 武雄が「鈴木オート」に来て、六子にペンダントをプレゼントする。六子が「仕事を辞めたのでは?」と聞くと、武雄は「新しい仕事に就いた」と言う。六子は「茶川は夢を諦めないで頑張って、芥川賞の候補になった。武雄も諦めないで頑張れば、日本一のコックになれる」と励ます。 トリスバーで則文と丸山と吉田が飲んで、茶川の小説は読んでいないが、芥川賞の話をしていると、客が「取れると思う」と言う。則文達がその男を茶川の家に連れて行き、芥川賞の社内選考員の松下忠信だと紹介する。松下は、賞を取るには、実力だけじゃなく接待も必要だと言う。茶川は全財産を出し、則文や六子、丸山と吉田も金を出す。松下は「これで間違いなく、芥川賞はあなたの元に届きます」と太鼓判を押す。 一平は東京タワーに行くため小遣いを貯めていたが、足りないと美加に話す。鈴木家に、狂犬病の案内が届き、一平と美加は子犬が心配になって様子を見に行くと、宅間医師が子犬を連れて行く。宅間医師が子犬に注射しようとしていたので、一平が止めようとすると、狂犬病の予防注射だった。子犬は宅間医師が預かり、一平と美加は時々会いに来る事にする。 鈴木オートに大作から電話が来る。受け取った美加は、今度の金曜日に父が迎えに来て、仕事で福岡に行くと言い、寂しそうだった。一平も悲しむ。 芥川賞発表の前日、則文は茶川に「一番嬉しい時に、誰に隣にいてほしい?」と、茶川を連れて則文の車でゴールデン座に向かう。しかし、ヒロミは大阪の金持ちとの結婚を決め、踊り子を辞めていた。楽屋で踊り子仲間が茶川に「男らしく、黙って引き下がるのが筋だ」と言う。その話を梅子が見ていた。 その頃、ヒロミは茶川商店に来て、淳之介は喜ぶ。ヒロミはライスカレーを作る。茶川の帰りが遅いので、ヒロミは「行かなければならない所がある」と、去って行く。帰り道で、ヒロミは涙ぐむ。 茶川が家に帰って来ると淳之介は「お姉ちゃんが来てくれて、カレーを作ってくれた」と教える。机の上には指輪のケースがあり、「ありがとう」の手紙が入っていた。 芥川賞発表の日。茶川の家に沢山の新聞記者が集まる。受賞が決まったものと考え、則文は鈴木オートの茶の間でお祝いを始める。結果を見に川渕が来る。 六子が買い物の帰りに、武雄と男が組んで詐欺を行っているのを見つける。武雄が男から報酬を貰ったのを見て、六子はペンダントを武雄に投げつけ、ビンタし「こんな事をして手に入れたプレゼントで、私が喜ぶと思うか?」と責める。男は松下で、武雄は茶川の話を松下にして、茶川達から金を巻き上げる詐欺もしていた。松下は逃げる。 発表の時間になり、鈴木オートに電話が来る。茶川が受け取ると、芥川賞落選の連絡だった。則文は憤慨し、出版社に電話して「芥川賞の社内委員の松下を出せ」と言うが、そんな社員はいなかった。 六子は武雄を鈴木オートに連れて行き、謝らせる。それを聞いた川渕は「君達は、賞を金で買おうとしていた訳だ。落選したのは君の実力だ。詐欺は関係ない」と軽蔑し、淳之介を連れて行こうとする。 川渕は「元々無理だった。才能がないのだから」と言うと、則文は「才能がないと決めつけるのは、読んでから言え。本当に良い話だった。読め」と川渕に迫る。則文は『純青』買って読んでいた。トモエも六子もキンも丸山も吉田も宅間も買って読んでいた。六子は「気持ちが暖かくなった」。宅間も「気持ちが伝わって来る」と言う。川渕は則文に借りて、その場で読む。 ヒロミが東京駅に行くと、待っていた梅子から餞別だと、茶川の小説が載っている『純青』を渡される。ヒロミは神戸行きの特急「こだま」の車内で読む。『踊り子』という題で、ヒロミへの想いが切々と書かれていた。ヒロミは読みながら、とめどもなく涙がこぼれる。 川渕は小説を読み終わり「現実はこうはいかない」と感想を言う。茶川は「確かに、現実はこうはいかない」と言って、淳之介を呼び「一緒に暮らす事は出来ない」と話す。淳之介は「そんなの絶対に嫌だ」と泣く。 そこにヒロミが来る。茶川の小説を読んだヒロミが「こんなのを読んだら、どこにも行けない」と、途中で引き返して来たのだ。ヒロミは「私みたいのがいたら、ダメだと分かっている」と言うと、茶川は「ダメな訳ないだろう。芥川賞を取れなかった。一生甲斐性なしかも知れない。それでも良いのか?お前を幸せにしてあげられるか分からない」と言う。ヒロミは茶川に抱き付き「先生の気持ちは、よく分かっら」と言う。淳之介が「もう、どこにも行かない?」と聞くと、ヒロミはうなずく。淳之介は「僕達、すっと3人で暮らすんだよね」と喜ぶ。川渕は去り「金より大事な物…」と呟く。 鈴木大作が美加を迎えに鈴木オートに来る。お土産は、以前六子が食中毒になった高級シュークリームだった。別れ際に美加は、トモエを「お母さん」と呼ぶ。六子は一平を促して、一平が小遣いを貯めて買った24色の色鉛筆プレゼントを、美加に渡させる。美加は「大きくなったら、一平君のお嫁さんになってあげるね」と言い残して去る。 六子の所に武雄が来て、洋食の修行を続け、巻き上げた金は働いて返すと約束する。六子は不忍池のボートに乗りたいと、武雄とデートの約束をする。 六子は一平と則文、トモエを誘って東京タワーに行く。則文は高所恐怖症で怖がる。展望台で、トモエと則文は「夕日が綺麗ね」と見惚れる。六子が「美加ちゃんがいなくなって寂しい?またすぐ会える」と励ますと、一平は「夕日が目に染みるね」と応える。 武雄はキンの指導で、ボートを漕ぐ練習をする。宅間医師は犬小屋を作る。橋の上からヒロミと茶川と淳之介が夕日を眺め、茶川が「今日は特に綺麗に見える」と言うと、淳之介は「3人で見ているからだ」と言う。ヒロミと茶川も「そうかもしれない」と賛成する。(エンドクレジット。町の日常の風景)(写真は公開時のチラシ)『『ALWAYS 三丁目の夕日』ネタバレの感想とあらすじ』ネタバレの感想 夕日がずっと綺麗な事を祈らずにいられない評価 5/5 ☆☆☆☆☆ まず、この映画が公開された2005年から47年前の、昭和33年(1958年)…ameblo.jp映画パンフレット 「ALWAYS-続・三丁目の夕日-」 出演 吉岡秀隆/堤真一/小雪/堀北真希Amazon(アマゾン)ALWAYS続・三丁目の夕日オフィシャル・フォト・ブックAmazon(アマゾン)ALWAYS 三丁目の夕日 通常版Amazon(アマゾン)ALWAYS 三丁目の夕日 豪華版Amazon(アマゾン)「ALWAYS 続・三丁目の夕日」Blu-rayAmazon(アマゾン)ALWAYS 続・三丁目の夕日[DVD豪華版]Amazon(アマゾン)ALWAYS 三丁目の夕日'64 Blu-ray豪華版Amazon(アマゾン)ALWAYS 三丁目の夕日'64 DVD豪華版Amazon(アマゾン)ALWAYS 続・三丁目の夕日[二作品収納版] [DVD]Amazon(アマゾン)ALWAYS 続・三丁目の夕日 ナビゲートDVD 続・夕日町のひみつAmazon(アマゾン)
…ラマの利休はこれま映画やドラマで描かれてきた利休とはまるで違うキャラで、かなり俗っぽくしたたかでいい加減な人物で、茶道の表千家や裏千家が怒らないかと心配なほどです。吉岡秀隆がユニークに演じてます。大茶会は1日で中止になります。伴天連追放令に怒った伴天連の刺客が潜り込んだり、肥後で佐々成政(白洲迅)が検地を強行したため一揆が起きたりと、それどころではなくなったからです。この頃から秀吉は側近の石田三成(松本怜生)や甥の秀次(山田涼介)の言うことを聞くようになり、秀次の考えとは違う方へ向かいがちになりつつありました。そんな中、今は僧形となった元将軍の足利義昭が秀次を訪ねてきて語らいます。義昭は自分にとって忠臣は光秀(要潤)だけだったのに、つれなくして光秀を死に至らしめたと反省しました。秀吉にとって忠臣は秀次だけだから、たとえ秀吉が権力を手にして変わってしまっても支え続けるようにと忠告しました。豊臣家の何かが崩れ始めているのを予兆させる回でした。41話の評価は…842話の評価は…7
べっぴん典ちゃんのブログ
ジェジュンさんがこのコンテンツに登場されてから、2年が経ちました🎉懐かしさ満載です。今日は、神戸でJX2026CONCERTの初日。2年の間に随分イケメン度がより最強になり、ジュンスさんとの素敵なパフォーマンスを披露されます。当時22年目のキム・ジェジュンさんYouTubeで、22年目のオーディションを受けている設定で撮られてました「最強イケメンに応募しました」あの、もう既に【世界のHANDSOME100人】の上位に入っていますよ〜!達成していますね。『【世界で最もハンサムな100人の顔2024】上半期総まとめ』【世界で最もハンサムな100人 2024】上半期総集編👇️から観てね!https://youtu.be/dk4M5fNawgU?si=tZDRuowhrcDZ…ameblo.jpてな訳で22年目のオーディションの様子〜〜〜〜歌唱力のオーディション👇️から聴いてね!https://youtube.com/shorts/ZjDfVkR2poA?si=FTcoRXr-Ye_nnYRd- YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtube.com👇️から、観てね💞https://www.youtube.com/watch?v=T3l9pHBDsSI- YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www.youtube.comジェジュンさんの動画のコンテンツを観たら、半日 観ててもまだまだ観ていないものが沢山あり、時間が足らない程。量的にもすごく多いです。私的には、嬉しい限りですそうそう、もうすぐ神戸でのJXConcert【CORE】が始まる時間ですね。ジェジュンさん Fight🔥🔥🔥🔥🔥最高に楽しんでパフォーマンスして下さることをお祈り致します🙏
…22話、23話とも評価は…8
ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!
…川。エキストラとし評価され始める一方、疎遠だった娘エマがコンカフェで働いていると知り、足しげくかようようになるが…。⑤高瀬川は、父・萬漫太郎の代表作の劇場版に大部屋俳優として出演するため、京都へ。だが、思わぬトラブルで撮影は難航。そして避け続けてきた父の面影と秘められた想いに向き合うことになる。⑥撮影現場で、自分と同じ境遇の"忘れられた俳優"がいることが判明。川島が監督するドラマで元愛人と仕事をすることになった高瀬川だったが、その配信をきっかけに、彼を取り巻く状況は一変する。⑦火消しから水死体まで何でも演じ、二巡目の役者人生を軽やかに歩む高瀬川の前に最大のチャンスが訪れる。だが、大切な場面で"自己超越の欲求"が発動し…。⑧思わぬ形で舞台にカムバックを果たすことになった高瀬川。だが開演当日、数々のトラブルが発生。すべてをかけた小さな舞台は、果たして無事に幕を上げられるのか。というお話です。宮藤官九郎さんのオリジナル脚本で主演は役所広司さんです。他に凄いメンツが揃っていてさすがという感じでした。面白かったですよ。観始めたら辞められなくなりましたもん。ずっと観ちゃいました。中毒性があるなぁ。高瀬川玄は、昔の映画スターの息子で、子どものころから撮影所などに出入りが許されていたんです。若くして二世として俳優となり、父とは別の舞台俳優として名前を売ってきました。そして今や大俳優で、ロンドン・グローブ座で初めて日本俳優が主演するという快挙を成し遂げたんです。シェイクスピアの「リア王」の舞台にしばらくの間立っていて、久しぶりに日本に帰ってくると、誰も高瀬川のことを知らなかったというところから始まります。いやぁ、驚くだろうなぁ。だって誰も自分の事を知らず、家に帰ると妻も子どもも知らないと言い、事務所の社長も知らないというんです。ビックリするよね。銀行からお金も降ろせないし、クレジットカードも使えないみたいだったんだけど、誰も知らないからって、キャッシュカードやクレジットカードが使えないのはおかしいですよねぇ。こればかりはおかしいと思ったけど、まぁ、そういうストーリーなんです。仕方なく流れ流れて、場末のサウナに行きついて、そこで働かせて貰いながら生活を立て直し始めるんです。なんかよく解らないのですが、サウナって寝る場所があるのかな?だから仕事をしながら寝かせて貰ったりしてたんだと思うんです。そこで元演劇の脚本を書いていた岡本に出会ったり、エキストラの仕事を始めて現場で助監督の川島と出会ったりして、一から演劇を始めてみて、新しい開眼をするんです。今までは主役を演じてきたけれど、エキストラで”普通”を演じることを知り、そこで目立たないという技も手に入れるんです。今までは目立ってナンボだった高瀬川が目立たないというオーラを消すことを覚えていくんです。何だか凄く楽しそうで面白かったなぁ。高瀬川は子どもの頃から大スターの子どもで注目を浴び、大人になっても主演俳優ということで一目に晒されてきました。それが当たり前だと思って生きてきたのに、突然に今までとは真逆の立場になるわけですから、どう生きたらよいのか解らないんです。下積みから這い上がった俳優なら、また戻っちゃったとなるんだろうけど、そうじゃないから面白い。でもね、育ちが良いってやっぱり凄いと思うんだけど、高瀬川は基本が良い人なんですよ。わがままで悪いこともするんだけど、お金に汚くないから段々と周りの人に好かれていくんですよねぇ。育ちが悪いとお金に汚くなるから人って離れていくでしょ。儲かっている時は寄って来るけど、そうじゃなくなると蜘蛛の子を散らすように去っていきますからね。サウナで知り合った岡本や、現場で知り合った助監督の川島、サウナのおばちゃんチヂミなどなど、良いお友達も増えて行って、役者としても認められていくんです。不思議ですよねぇ。でもとても説得力があって有名になるのも納得出来るんです。あ、そうそう、何で忘れられちゃったかというと、コロナみたいな感染病が流行り、ワクチンを打ってくださいと言われて、ワクチン接種を受けた人たちが忘れちゃったようなんです。それも高瀬川だけじゃなく、他にも忘れられちゃった人たちが何人かいました。但し、忘れられてしまう法則は解りません。奇病としか言いようがないんです。それについては、シーズン2があるなら解明されるかもしれません。このドラマ、面白かったです。そんなに”よしっ!”と身構えてみるようなドラマではなく、何となく観てみようかなぁで観て、途中で辞めても続きから観れば問題無いし、気軽に楽しめるホームヒューマンドラマだと思いました。私はこのドラマ、超!超!お薦めしたいと思います。もう一つ超をつけても良いかなと思ったけど、まだ1回目しか観ていないから2回目観てから考えます。また観たいと思うほど面白いんです。ぜひ、観てみてください。ぜひ、楽しんでくださいね。「俺のこと、なんか言ってた?」Watch Did Someone Happen to Mention Me? | Netflix Official SiteOnce Japan's most renowned actor, Gen is suddenly forgotten. Fueled by a need for recognition, he claws his way back from zero in this comedy.www.netflix.com不適切にもほどがある! Blu-ray BOX [Blu-ray]Amazon(アマゾン)
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…Big Drive映画の紹介です2014年アメリカ映画ジャンルは…リベンジスリラーかな…※ネタバレ注意※何でもOKならどうぞ◆監督ミカエル・サロモン◆原作スティーヴン・キング◆出演者マリア・ベロアン・ダウドウィル・ハリスジョーン・ジェットオリンピア・デュカキス◆あらすじミステリー作家のテスは、とある田舎町で開かれた講演会の帰り道、タイヤのパンクで立ち往生してしまう。通りがかったトラック運転手がタイヤ交換を申し出るが、急変した男は彼女を暴行。テスは複数の女性の腐乱死体が残された排水管に置き去りにされる。命からがら逃げ出したテスは、男への復讐を誓う。◆感想む〜ん…😑可もなく不可もなく…😑レ◯プ描写が迫真なのキツイなぁ…2度は観たくない😑ほぼ上記のあらすじ通りの内容。ちょっと変わった設定はある。どうしても観たいならどうぞかな…個人的には観ても観なくても一緒。記憶には残らんタイプの作品。
ほくとの気ままなブログ
…て伝えようとしたこ映画『真実と反逆〜ナチスと闘った若きレジスタンス〜』=====================真実を語ることが、反逆になる時代。16歳の少年は、なぜ命の危険を冒してまで、ナチスの嘘を暴こうとしたのか。そして、最後に映し出された実際の少年の姿に、私は言葉を失いました……。※現在公開中の作品ですが、今回はネタバレを含めてご紹介します。未鑑賞の方はご注意ください。========================■作品データ 原題: Truth & Treason 製作年: 2025年 製作国: リトアニア・アメリカ 監督: マット・ウィテカー 出演: ユアン・ホロックスほか 上映時間: 121分■内容第2次世界大戦下のドイツを舞台に、ナチスの真実を伝えるべく立ち上がった若きレジスタンスの命懸けの闘いを描いたヒューマンドラマ。ナチス政権下のドイツで反逆罪により処刑された実在の少年、ヘルムス・ヒューベナーを題材に、「国家の圧力」と「自らの信念」との激しい衝突を描き出します。1941年、第2次世界大戦下のドイツ。16歳の少年ヘルムス・ヒューベナーは、教会でナチス政権への服従を促され、ヒトラーの圧政に疑問を抱くようになります。ユダヤ人の迫害を目の当たりにしたことをきっかけに、禁止されていた海外のラジオ放送を聴いた彼は、国家が隠し続けてきた戦争の実態や残虐行為を知ってしまいます。正義感に突き動かされたヘルムスは、親友2人を仲間に加え、国家の嘘を暴くビラを町中に配布し、人々に真実を伝えていきます。しかし、その行為は死刑に値する反逆罪でした。秘密警察の捜査が迫るなか、彼らの勇気ある行動は、逃れられない運命へと突き進んでいきます。■上映館が少ないのが残念!10月16日公開作品。キノシネマみなとみらいにて鑑賞。いやぁ、この作品も上映館が少ないですねぇ。こういう作品こそ、もっと多くの人に観てもらいたいんですけどね。恥ずかしながら、私はこのような出来事が実際にあったことを、まったく知りませんでした。■運命を変えた短波ラジオ物語のきっかけとなるのが、兄がフランスで手に入れた短波ラジオ。このラジオで外国からの放送を聴いたことが、ヘルムスの運命を大きく変えていきます。短波ラジオは、遠く離れた国の放送も受信できるのが特徴です。実際、日本の終戦時には、ブラジルの日系人たちも短波放送を通じて日本の敗戦を知ったといいます。当時のドイツでは、短波ラジオで外国の放送を聴くことが禁じられていました。なぜなら、政府が国民に知らせたくない情報が、そこから入ってくるからです。ドイツが戦争で苦境に陥っていること。そして、ユダヤ人に対して何が行われているのか。国内の報道だけでは知ることのできない現実が、外国の放送から伝わってきます。しかし、ヘルムスはそのラジオを通じて、ナチスの発表とは異なる情報を知ることになります。さらに、ナチスは音楽にまで介入していました。ドイツを代表する作曲家の一人、メンデルスゾーンもユダヤ系の血を引いていたため、その作品はナチスのもとで排斥されていきます。音楽を聴くことさえ、自由ではなかったんですね。そういえば、以前書いた映画『白パンと独裁者』でも、『映画『白パンと独裁者』白パンひとつ手に入れることが、「生きること」そのものだった。』白パンひとつ手に入れることが、「生きること」そのものだった。映画『白パンと独裁者』=====================銃声よりも胸に刺さったのは、…ameblo.jp解放された後にアメリカのジャズが流れてくる場面がありました。音楽というのは、ただ楽しむだけのものではないんですよねぇ。自由に音楽を聴けることが、どれほどありがたいことなのか。そんなことまで考えてしまいました。■16歳の少年が立ち上がる!ヘルムスは、イギリスBBCなどの外国放送を聴き、ドイツ政府が伝えていることと、実際に起きていることが違うと知ります。そして、考えるんです。この事実を、ほかの人たちにも知らせなければいけない。そこで、友人たちとともに反ナチスのビラを作り、町のあちこちに貼ったり、配布したりするようになります。今の時代なら、政府に批判的なことを発信する手段はいろいろあります。しかし、当時は違います。ナチス政権に逆らうことは、自分の命を危険にさらすこと。しかも、彼らはまだ16歳の少年たちなんです。なぜ、こんな若者たちが、命の危険を冒してまで行動しなければならなかったのか。それを考えると、何ともやりきれない気持ちになります。それでも、知ってしまった真実を黙って見過ごすことができなかったのでしょう。■少年たちを追い詰める秘密警察※ここから先は結末に関する重大なネタバレを含みます当初、当局はビラに書かれた文章の内容から、これを書いたのは大学教授や知識人など、相当な教養を持った人物ではないかと考えます。まさか、10代の少年たちが書いているとは思わなかったのでしょう。しかし、秘密警察の捜査は次第にヘルムスたちへと迫っていきます。まず仲間の一人が捕まり、ユダヤ人だった彼は強制収容所へ送られてしまいます。そして、ついにヘルムスも逮捕され、仲間の名前を聞き出すために拷問を受けることに。自分への拷問には耐えられても、彼女を連れてこられ、仲間の名前を明かさなければ彼女にも危害を加えると脅される……。ここからの展開は、観ていて本当に苦しくなります。映画では、ヘルムスを拷問した秘密警察の人間や裁判官が、彼に何とか恩赦を与えられないかと動く場面も描かれます。それでも、ヘルムスは自分が行ったことを否定しません。自分は間違ったことをしていない。そう考えていたからこそ、最後まで自分の行動を曲げなかったのでしょう。そして、死刑判決が下される場面。映画の中で、ヘルムスは裁判官に向かって、力強くこう語ります。「私は何の罪も犯していない。何も悪いことをせずに死ぬのです。しかし、あなたの時代も終わる。裁く者もまた裁かれ、真実は勝利するでしょう」この言葉を聞いて、胸が締めつけられました。命を失うことがわかっていても、自分の信念を曲げない。16歳の少年が、権力を握る大人たちを前にして、ここまで言えるものなのか。ただただ、考えさせられます。それにしても、何とか彼を救う方法はなかったのでしょうか。もちろん、ナチス政権下という厳しい時代だったことはわかります。それでも、17歳の少年が処刑されるという現実に、やりきれなさと、大人たちへの怒りにも似た気持ちが込み上げてきました。■ラストに映し出された少年の姿そして、ラスト。ここは、本当に衝撃的でした。主人公を演じるユアン・ホロックスは、私には少し大人びて見えたので、実際の16歳よりも年上の印象がありました。ところが、最後に映し出された実際のヘルムスの写真を見て、言葉を失いました。そこに写っていたのは、あまりにも幼さの残る少年の姿だったんです。この少年が、映画で描かれてきたような行動を実際に起こしたのか。そして、その結果、彼は17歳でギロチンによる死刑に処されることになる……。そう思ったら、もう、たまりませんでした。あまりにも不憫で、悲しくて、嗚咽してしまうほどでした。彼は、いったいどんな思いで最期を迎えたのでしょうか。考えれば考えるほど、胸が締めつけられます。■ほくと的まとめ今回も、映画を通して知らなかった歴史の一端を知ることができました。それにしても、16歳という若さで、自分の信念を貫き、命まで奪われてしまったヘルムス。最後に映し出された写真の少年の姿が、どうしても頭から離れません。そして、映画の最後に示される、ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイの言葉。「ときには、真実を語ることこそが、最大の反逆となる。」この言葉が、ずしりと胸に響きます。本来、真実を語ることは罪ではないはず。それなのに、権力にとって都合の悪い真実を語れば、反逆者として命まで奪われてしまう。自分が同じ立場だったら、果たして彼のように行動できただろうか……。そんなことまで考えさせられました。真実を知ること。そして、それを伝えること。当たり前のように思えることが、決して当たり前ではなかった時代。この映画は、そんなことを改めて考えさせてくれる作品でした。評価:5点満点中3.9(画像すべてお借りしました)
人生・嵐も晴れもあり!
…ら、単純化してそれ評価することは慎むべきだが、この低調な株価の背景に、BEV(バッテリー電気自動車)の競争で米テスラやBYDなどの中国メーカーに完全に置いてきぼりを喰らい、しかも、追いつく見通しが立っていないという要因があるのは誰も否定できないだろう。 トヨタが、いくら、マルチパスウェイ(全方位)だとかSDV(ソフトウェア定義車両)の推進だとか自動運転だとか全固体電池を実装するなどとぶち上げてみても、市場では、常に眉唾だと見られ、決してそれで株価が上がることはない。 この間、いくつかのニュースが流れた。トヨタの技術の粋を集めたという触れ込みで日本で大々的に宣伝されていた次世代電気自動車(EV)開発は失敗して中止に追い込まれ、下請け部品メーカーに巨額の補償をするという衝撃的なニュースが、例によって控えめに報道された。 また、トヨタが米国で初めて現地生産するEV「ハイランダー」の発売が大幅延期になったという情報も、一般消費者には目立たないニュースとして報じられた。 いずれも、トヨタが依然としてEV開発に手こずっていることを非常によく示す出来事だ。焦れば焦るほど泥沼にハマっているという表現が当てはまる。■トヨタに130万円…EV補助金の不可解な実態 このようなニュースは、マスコミを抑えて小さな記事にできても、自分たちの金がかかったマーケット参加者の目を逃れることはできない。株式市場では、忖度で株を買うという愚かな者はいないから、トヨタの神通力は通用しないのである。言い換えれば、「トヨタ真理教」の信者がほとんどいないということかもしれない。 BEVでの出遅れがトヨタの評価を下げている一方で、今年の日本のEV市場では大きな動きが始まったように見える。9月の国内自動車販売のうち、BEVの比率が何と4.5%を占めたのだ。2025年までは、概ね1%台から2%台前半で推移していたのに比べると、激増と言っても良いレベルだ。 しかし、4.5%という数字は、世界標準ではゴミのようなものだ。中国の25年販売のBEV比率は30%超、今年9月には45%を超えた。欧州でも、ノルウェーで98.8%というのは別格にしても、フランスは41.7%、ドイツは34.5%、イギリスで28.3%に急増している(今年9月の新規登録台数)。 反EVのトランプ政権の米国でさえ6%ほどだ。日本よりも高い水準である。アジアでさえ、シンガポールのように50%を超えるところが出てきている。タイでも前年比2倍増で、トヨタのシェアが奪われている。 それでも、日本だけの状況に限って見れば、1年でここまでEVシフトが進んだのは画期的ではある。その最大の要因は何かと言えば、これまでトヨタに気を使ってEV化を抑えてきた経産省が今年、EV補助金を大幅に引き上げたことだ。 25年の最大90万円から130万円に44%も引き上げたことで、これまで割高だと敬遠されていたEVが一気に身近なものとなった。もちろん、その裏には、トヨタの意向が働いていたことは言うまでもない。 日本でEV化が進む中で、これを牽引してきたのはテスラである。正確な数字は非公表だが、報道によれば、今年9月のテスラの新規登録台数は約3300台だ。対して、トヨタのbZ4Xはこれに匹敵する3231台で、前年比は何と83倍である。一方で、世界で最も競争力があるはずの中国BYDは393台でわずかなシェアしか取れていない。 その最大の理由は何かと言えば、経産省によるEV補助金である。トヨタ車には最大130万円、テスラ車には最大127万円の補助金が出る。一方のBYD車には最大でも15万円だ(bZ4Xのライバルとなる同じSUVのATTO3も15万円)。最大115万円の差である。 普通に考えると同クラスでそれだけの価格差をハンディとして戦えと言われてもほぼ無理なことは誰でもわかる。■テスラやBYDの方が何倍も上 それでも軽EVで何とか戦おうとするBYDは「ラッコ」を市場に投入した。「15万円の補助金」で、58万円の補助金が出る日産のサクラなどの軽EVに戦いを挑んでいる。 補助金の差43万円は小さくはないが、SUVほどでないため、ラッコは健闘はしているが、全体の流れを変えるほどではない。このまま行けば、テスラとトヨタのEV、それに日産のリーフが追いかけて、日本のEV市場は大きなシェアを取れる可能性がある。 ただし、だからと言って、トヨタのEVの性能がテスラやBYDのEV並みに優れているかというと全くそうではない。性能で言えば、テスラやBYDの方が何倍も上だというのが、私が取材した専門家の声だ。もちろん、そんなことはトヨタがいる前では誰も口にできない。 特に、先進性という点では、トヨタとテスラ・BYDの間には小学生と大リーガーほどの違いがある。 また、トヨタのbZ4Xの電池はほとんど中国のCATL製だ。エンジンに相当する車の心臓部が中国製なのだ。また、SDVのレベルではテスラやBYDには遠く及ばないだろう。しかし、トヨタの販売店にしか足を運ばない消費者には、その違いがわからない。トヨタは世界一のメーカーだから世界一のEVを作っているのだろうと思って買ってしまう。 そのトヨタとそれを支援する経産省が正念場を迎えている。それは、EV補助金を止めろと財務省から圧力がかかっているからだ。 今年度、補助金に1100億円の予算が配分されたが、予想以上にEVの売れ行きが良く、これをほとんど使い果たしてしまった。そこで、経産省は、来年1月からは補助金額を引き下げると発表した。現行の6~8割の水準に落とすというのだ。最大130万円だったものが78万円に引き下げられる。 補正予算を要求して水準を維持するということも選択肢としてはあるが、それはやりにくい事情がある。それは、食品の消費税減税や防衛費増額などの財源探しに躍起となっている財務省が、長年続く補助金などの見直しを進めていて、EV補助金がそのターゲットになっているのだ。「いつまで続けるつもりなのか」と言われ、「永久にやります」とは言えない。 財務省の言い分には確かに正当性がある。EV向けの補助金は、クリーンエネルギー自動車の導入促進策として18年から続き、来年度は10年目だ。確かに長い。 特に、アメリカでEV補助金がなくなり、中国でも22年までで購入補助金が廃止され、残っていた免税措置も27年から一部廃止、残りの減税措置も28年には完全廃止されることになっている。 日本だけいつまでも続けるのかということになるのはやむを得ない。理屈の上では、補助金は徐々に減らし、最後はなくすというのが筋だ。
…しれませんね。3話評価は…7
映画って人生!
…へ」の瀬々敬久監督映画化したミステリードラマ。瀬々敬久監督の社会性のある人間ドラマを期待して観ることにしました。優しい父親を失った母親と15歳の章子、それを見守る担任の先生。章子は母親が再婚した暴力男に苦しめられるが、30年先の章子からもらった手紙を励みに未来に向かって走り出す。しかし、出会った同級生の亜里沙、彼女も父親の暴力に苦しんでいた。章子と亜里沙は父を殺して誰をも救う夢の国ドリームランドを目指すが・・。30年先の章子は誰か、そこで明かされる驚愕の事実に涙する。期待は大当たりでした!タイトルの「未来」は“これ、何?”というほどに平凡で意味不明でしたが、実に重い意味のある作品でした。世代を経ても男尊女卑の考えは変わらない。男は女性を弄び、小さな男の子にさえ手を出す。“これでも未来は明るいと言えるのか”という現代社会の深刻な“闇”に挑んだ作品でした。現在の高市政権にぶつけてきたような作品。日本初代の女性総理が「皇統は2600年にわたる男系男子で継がれる」と大嘘をつき、愛子天皇への道を断ち、象徴天皇制を破壊して明治の時代に戻し、強い国を起こすため憲法改正を目指す。総理は歴史を全く学ばない愚かな道を進んでいる。マンガ家小林よしおさんが国を相手に“皇室典範改正”違憲訴訟(10月26日)を起こしています。ここでは未来志向の眞の愛国心が述べられていて、ぜひご覧いただきたい!時と人が周りまわってこうなる、この廻る面白さ、ミステリーさ。湊さなえさんの性犯罪の輪廻のようなストーリー展開、これを生々しくしく現実的に伝える瀬々敬久監督の演出が見どころです。監督:瀬々敬久、脚本:加藤良太、原作:湊かなえ、未読です。撮影:俵謙太、編集:今井俊裕、音楽:安川午朗。出演者:黒島結菜、山﨑七海、坂東龍汰、細田佳央太、近藤華、玉置玲央、野澤しおり、吹越満、カトウシンスケ、利重剛、中村優子、黒沢あすか、三浦誠己、木竜麻生、宮川一朗太、松坂桃李、北川景子。物語は、複雑な家庭環境で育ちながらも、祖母の期待に応えて教師になる夢をかなえた篠宮真唯子(黒島結菜)。ある日、彼女の教え子である佐伯章子(山﨑七海)のもとに、「20年後のわたし」と名乗る人物から手紙が届く。半信半疑のまま返事を書くことで、父を亡くした悲しみや心を閉ざした母・文乃(北川景子)との孤独な日々に耐える章子だったが、母の恋人・早坂(玉置玲央)からの暴力や、いじめ、そして信じがたい事実が彼女を追い詰めていく。深い絶望のなか、章子は唯一の友人である亜里沙(野澤しおり)と「親を殺す」という禁断の計画を企てる。そんな章子を救おうとする真唯子は、社会の理不尽さに押しつぶされそうになりながらも手を差し伸べるが……。(映画COMより)あらすじ&感想:〇冒頭、2024年9月の奈良・櫻井市。章子と亜里沙は東京ドリームランド行きのバスの中にいた。章子が「先生がいる、隠れて!」と声を掛け、深夜バスに飛び乗った。彼女たちにとってドリームランドはいつか行きたい未来の象徴、“ここへ行けば幸せ”になれると思っていた。章子にはここに行きたい理由があった。章子に誰か分からない人から送られてきた“未来の手紙“を受け取っていた。そこには”10歳の章子へ。20年後のあなた30歳の章子です。あなたは誰かの悪戯かもしれないと思っているかも。でも本当の未来からの手紙です」と書かれていた。ここから章子、章子の母親、真唯子先生、亜里沙の回想が語られ、章子と亜里沙が東京ドリームランドに行くことになった経緯がミステリアスに描かれます。〇5年前(2019年)、章子は父の死を契機に真唯子先生と深い関りを持つようになった。章子は入院中の父親・良太(松坂桃李)に「篠原先生がパパに見せてあげてと言った」と手紙を入れる箱を見せると「章子の好きな先生か?」と聞かれた。章子は「手紙を書くとドリームランドへ行ける」と約束した。突然、父が亡くなり葬儀の後で、章子は“30歳の章子”から手紙を受け取った。母はすっかり意気消沈、そこに手紙が届いた。そこには「ドリームランドはあなたが生まれた年に出来た。これは未来の手紙です。悲しみの先には光のある未来が待っている。それをあなたに伝えたい。この手紙があなたの人生のささやかなエールになりますように」と書かれ、証拠として30周年記念シオリが同封されていた。章子は30歳の章子に「助ける人になりたい」と返事を書いて“ハーフ成人式“で発表、喝采を浴びた。篠原真唯子先生の章子家庭を訪問したことで、依怙贔屓という問題が生起した。章子の家庭状況を知った真唯子先生が「支援が受けらえます」と尋ねてきた。部屋の中が散らかっており、公園で話すことになった。母の文乃はスマホも持たず、真唯子先生が準備してくれた。母が木を見てめまいで倒れかけ、これを真唯子先生が支えた。この光景を章子のクラスの生徒に見られ依怙贔屓として訴えられた。〇ここで大学生の頃の真唯子のことに触れる。2012年12月8日、真唯子は東京の大学生だった。貧しいアパートに住んでいて、ひょんなことから原田優輝(坂東龍汰)とつい合うことになった。この日、ふるさと奈良の祖母から“きしめん“が送られてきて、それを運んでいるときに手伝ってくれたのが原田だった。お礼にと”きしめん一袋“を差し出すと映画チケットを渡された。原田は映画館の技師だった。ふたりで映画を観て意気投合。その帰り原田の部屋に寄った。原田は幼い頃バイオリンを弾くおぼっちゃまだった。きしめんがそのまま置かれていたので、真唯子は嫌気がしてそのままアパートに戻った。真唯子は祖母が倒れたとの知らせで、奈良の病院に駆け付けた。そこに男を作って家を出た母親が現れ、「祖母の家の鍵を寄こせ」と迫った。「渡さない」と揉み合ったが、母親が鍵を持ち去り、祖母が真唯子のために貯めたお金を持ち去った。東京に戻った真唯子は原田に「大切なものを失って生きていける映画を紹介して!」と頼んだ。ふたりで小津監督“東京物語”ビデオを観た。真唯子は「祖母も自分の人生を生き切った」と満足した。原田がきしめんを作って、ふたりで食べた。真唯子はレストランでバイトしていて、女性リクルーターからAV出演に誘われた。リクルーターから「ドラマではなくPVとかAVに出演しない?お金になる」と誘われた。真唯子は金の額を聞いて、その女性の手に沢山の傷があることが気になったが、出演することにした。〇2020年2月、奈良・櫻井市。真唯子先生は学生時代のAV出演が原因で小学校を去って行った。真唯子先生が章子の家庭訪問したことで生徒から“章子に依怙贔屓”とひつこく詰め寄られ、先生は生徒に手を出した。このことで生徒の母親たちから「教員不適切」と真唯子が学生時代に撮ったAVビデオの写真を突き付けられ、退職に追い込まれた。章子は30歳の章子に手紙「真唯子先生は学校を止めないといいながら居なくなりました。大好きなパパと大好きな先生が消えました」を書いた。〇2023年5月、章子は中学2年生になった。手紙に「中学生は最高!学級委員に選ばれ、次々に友達が出来た。最近ママが働き始めました」と書いた。文乃はホテルで働き始め、恋人・早坂が出来た。早坂は結婚を契機に自分の店を持った。早坂は口の立つ男で家にやってきて文乃を口説いた。シェフ仲間の須山(カトウシンスケ)が一緒のこともあった。早坂はホテルを辞め、自分の店を持った。章子は「母は気が抜けている感じ。パパが好きだから、早坂はどうかな」と思っていた。章子は帰校すると店を手伝った。ある日、客から「口に合わない」とクレームをつけられ、早坂が「もう少し大人になってご来店ください」と断り、客に帰ってもらった。このとき章子が口出しした。次第に店の雲行きが怪しくなってきた。章子は早坂の暴力の標的になりだした。章子は生理が始まり、このことで学校で虐めに遭うことになった。章子が落とした整理パットが机の上に置かれ、男子生徒たちに「臭い!臭い!」と騒ぎ立てられた。先生から消臭剤と口臭剤が渡された。章子が店に戻るとホテルのオーナー・森宮が来ていた。森宮(利重剛)が「腕がいいんだからうちに戻れ」と早坂を誘いに来ていた。早坂は章子のバックの中を探し生理パットを見つけ、「これだ!料理が台無しだ」と怒り出した。これをみて森宮が「先ほどの話はなかったことに。うちのホテルはこんなことするシェフには任せられない」と店を出て行った。早坂は「お前のせいだ!」と激しく章子を殴った。これを文乃は見ていたが口を出さなかった。文乃は章子を連れてここを逃げ出した。が、また早坂に捕まった!章子は「あんなに走るママを見たことがない。それも引越し先のアパートまで見つけてきた。しかし、頑張り過ぎたのかまたoffになった」という。そこに早坂がやってきた。文乃は章子を抱き早坂の暴力を庇った。章子は未来の章子に「私はあなたなんか信じない!あなたが本物なら知ってるよね」と書き襖の中に荷へ込んだ。そこに「駅前の駐車場で待ってる」というメモが届いた。夜、章子が駐車場に出掛けるとメモの書き主はクラスの須山亜里沙だった。亜里沙は男の子を連れていて「私はほとんど学校に行っていない。こいつは弟の健人」と紹介した。亜里沙はタコ焼きを出し「食べて!」と勧め、「あいつらは幼稚だよ」と言った。そこに車で須山がやってきて「章子ちゃん、亜里沙の同級生だったな、健人来い!聞かれたら転んだと言え!」と健人を連れ去った。次の日、亜里沙が登校しクラスを恫喝して章子を連れ出した。亜里沙はクラスメイトに「用済みの血のやつ出せ!お花畑の匂いかいたら土下座してやる。くだらない変わり番んこにターゲット変えて、章子を突き合わせるな!次は誰の番だ」と脅し、章子を連れて教室を出た。※真唯子が章子と亜里沙の関係を証言(モノカラーの真唯子像、警察での証言)。「小学校のころから変わった子でした。急にとっぴなことをする。佐伯さんとは境遇が近くソールメイトの関係だった」と証言した〇アダルトビデオ出演後の真唯子と原田との関係、2013年3月、東京。原田が「どんなことがあっても守る」と真唯子を訪ねてきた。真唯子は原田をピンクサロンに誘い自分が出演しているビデオ“寒椿隠れ宿”を観せた。原田は「撮られてどうなるか想像できなかったのか、俺のことを思い出さなかったか」と悔やんだ。真唯子は「止めてくれると思った。こんな体で」と部屋から逃げ出した。原田は「東京物語のように生きると決めたならそれでいい」と追った。真唯子は「原田君を思い出せなかった。だから映画は関係ない」と逃げた。この後、真唯子はAV出演を止め大学を卒業し教員になった。〇章子は亜里沙の部屋に入り浸り、亜里沙の生い立ちを聞いた。「お母さんは親父に殴られてばかりだった。親父は殴った翌日は果物を買ってくる。それを嬉しそうに母さんは食べていた。ガンが見つかってからは殴らなくなった」と亜里沙が泣く。そこに健人が「お母さんの命日だ」とマスカットを買って来た。亜里沙は健人をとても可愛がっていた。章子はアパートに戻り父の日記を読んだ。父はマドレーヌを作って私たちに食べさせワープロに向かっていた。章子は何を書いていたのか読んでみた。「章子へ、ある物語を書き残しておきます。いつか君が読んでくれる。墓場まで持って行くのは登場人物だけだと思っていた」とまえがきがあった。〇父・良太が章子のために書き残した物語、1999年9月、三重・鳥羽市。樋口良太はこの町の高校3年生だった。樋口(細田佳央太)は友人たちと鳥羽水族館を見学していた。樋口は友人たちと別行動でどんどん先に進んで水族館を見て回った。大きなプールで泳ぐ女性を見つけた。まるで人魚のようで美しかった。教室の窓から海岸を見ると、プールで見た女性が海を見つめていた。友人に「2年生の森本真珠(近藤華)に気があるのか?」と聞かれた。樋口は否定した。森本真珠の親父さん・森本総一郎(吹越満)は国会議員選挙の真っ最中だった。樋口は友人に真珠を紹介してもらった。真珠は「私には近づかない方がいい」と言った。樋口は「台所を貸してくれ!」と真珠の屋敷を訪ね、マドレーヌを作って食べさせた。真珠が「お母さんが作ってくれるものに似ている」と喜んだ。ここまでくると「樋口と真珠は何者か」と感づきますよね!それは置いといて続けます。そこに父親の総一郎が戻って来て「お前は誰だ?」と聞く。「学校の友だちです」と答えた。真珠がビデオを見せて「男の子がいたの。本当に可愛い子だった。4才の誕生日、母と遊んでいて海に溺れ10日後に亡くなった」と言った。真珠が「もう遅いからから」と樋口に帰宅を促した。樋口は献杯させて下さい」と酒を一気飲みして倒れ込んだ。目が覚めると二階に上がる真珠の背中に引っ掻き傷があるのを見た。樋口はこの地方に繋がるある伝説を思い出していた。「野郎びくは人魚の肉を食べて不老不死の命を貰う。でも周りの人は次々に死んで行き、その命だけ体に傷が残っている(親父は真珠を凌辱している)」と見た。〇2024年4月、奈良・桜井市。章子は中学3年生になった。未来の章子に「私もこの4月で中学3年生になりました。ママと早坂さんは須山が始めた介護の仕事を手伝っている」と手紙を書いた。章子は文乃と早坂が出て行ったあと、亜里沙と健太をアパートに呼びドリームランドに遊びに行く話をした。健太が行きたがった。米真唯子がドリームランドについて警察に証言した。真唯子が「ドリームランドはあの街に住んでる子供たちの最高の夢でした」と証言した。警官が「ふたりの約束はよく理解できる」と言った。真唯子は「佐伯さんはお父さんとの約束がかなわなかったから。そこに希望を託したいと思います」と章子を養護した。女性警官が「受験前の彼女たちは絶望的な毎日を送っていたようです。知っていましたか?」と聞いた。真唯子は「知らなかった」と答えた。〇2024年6月、奈良・桜井市。健人が団地に屋上から飛び降り自殺した。健人は「おねえちゃんドリームランドに行けなくなってごめん」と手紙を残していた。健人の葬儀では父親の須山が激しく泣いた。亜里沙が「誰が犯人か分った」と章子に告げた。亜里沙は「親父だよ、森宮会長が少年を可愛がっていたから。早坂がどうしても森宮の弱みを握りたくて健人を差しだせと父親に迫った。最初は知らんふりしたが結局は金。それからあいつらは介護事業とか言ったがホテルで商売を始めた」と話した。亜里沙は「父親の須山を殴った。初めて父親を殴った。“健人は身体が弱い、助けて!”と母さんが言った言葉を叫びながら須山を殴り続けた」と泣いた。章子は亜里沙が見つけたという集合アパートを見に行った。そこで見たのはベランダで母の文乃が男に抱きしめられ部屋に消えるところだった。亜里沙が「変態先生が章子のママが気にいったみたいだ。ママはベッドに押し倒され売春をやらされている」と言った。章子はこれを聞いて身体から血が噴き出しそうになった。章子は早坂を殺すと決めた。亜里沙が「父親を殺したいがどうやってやるの?」と聞いた。〇章子の父・良太の物語の続き、1998年9月、総一郎が真珠をベッドに寝かせ愛撫をはじめた。真珠は最後には、何もせず死ぬことを選んでいた。ひとりで生きていくのは難しいから。母と弟が海岸で遊んでいるビデオを見る総一郎を見て、「あの人はお母さんを憎み続けた。お母さんが息子を死なせたと思い続けていたから」と憎んでいた。樋口は真珠を桟橋に呼び出し話を聞いた。真珠は「跡取りとなったのが女の私。それからは復讐し続けた。樋口が「あれが復讐か?」と聞くと「嫌がったら壊れてる。あの日、お母さんと待ち合わせた。ドリームランド行きのバス停で。でも来なかった、私が待っている間にひとりで死んだから」と話した。「お葬式が終わって帰って冷蔵庫を開けるとマドレーヌが入っていた。お母さんの手作り、それを父が踏みつけた」と話す。樋口は「ドリームランドに「行きたいか?」と聞くと「行きたい、お父さんがいなければ」と答えた。樋口と真珠は総一郎を殺すことにした。〇2024年8月、奈良・桜井市。章子と亜里沙が父親を殺すための毒を作った。ふたりが「本で読んだ」と煙草のニコチンで毒を作り、お茶の瓶に詰めた。章子が「最後に火を点けて証拠を消す」と殺した後の処置を話した。米このシーンに連動するように樋口と真珠の父親殺しのシーンが挿入される。樋口は真珠から「その時間、バス停で見たというアリバイを作って」と依頼され「分った」と答えた。〇2024年9月、奈良・桜井。章子がそうめん工場を訪ねた。従業員の女性から「そこは誰も住んでいませんよ、あなたもしかして真唯子ちゃんに?」と声を開けられた。章子は「いいえ」と返事してここを去った。幼稚園で働く真唯子にそうめん工場の女性から「あんたのクラスで気にかけていた子がいたろう。その子、あんたの家に近付き、声を掛けて行ってしまった。真唯子ちゃん、東京に行くとき何かあったら知らせてくれと言ったよね」と電話が入った。真唯子が駆け出した!!章子は図書室で未来の章子に手紙を書き帰宅中、真唯子に出会った。章子は「あなたから手紙を受け取り5年が経った。あなたがいる希望に満ちた未来はまだ来ていません。返事するのを終わりにします。私は本当にあなたの歳まで行きますか?」と書いて亜里沙と帰宅途中に、真唯子先生に出会った。真唯子が「今どこかで話せない」とふたりに声を掛けたが、ふたりは「何で今ですか」と逃げ出した。途中でふたりは「今夜、バス停で会おう」と約束して別れた。章子は帰宅してドリームランドに行く準備をしていた。そこに母・文乃と早坂が戻って来た。早坂が冷蔵庫から毒入りのお茶を取り出して飲み、苦しみ出した。そこに真唯子先生が訪ねてきた。文乃が外で対応し「あの子には未来があります。あの子は私がまもります」と返事して帰ってもらった。章子がこれまで書いた手紙を取り出し火を点けようとすると文乃が「ここは私に任せなさい!あなたは行きなさい!あなたはここに居なかった」と言った。章子はバッグを持って駆け出した。〇章子の父・良太の物語の続き、真珠と樋口の最後。真珠は総一郎に毒を飲ませ苦しむのを見ていた。そこに樋口が現れ、総一郎の選挙ビラに火を点け、逃げ出した。樋口は引返し火の中に飛び込んで嫌がる真珠を救出した。その後真珠は政治家である父親の虐待や性犯罪を証言した。火を放った樋口は誰にも真実を語ることなく護られた。樋口は大学を卒業後市役所・市民課に勤務。真珠を探し続け、友人の知らせでソープランドで再会した。その後二人は結婚、佐伯は樋口の祖父の苗字、文乃はパパがつけた名だった。章子が生まれた。〇2018年4月、奈良・桜井市。真唯子は病床の佐伯良太を見舞い、手紙を書くよう依頼されていた。真唯子は教師になりそうめん工場に挨拶に戻ると、原田から手紙が届いていた。手紙にはあ「宛先はそうめん工場にする。ドリームワールドで働いており、ここは誰かを救える場所だ。30周年記念グッズを送ります」と書かれシオリが同封されていた。2019年4月、真唯子は章子の担任となり病床の佐伯良太を見舞った。良太から「章子をドリームランドに連れていくのは無理かもしれない。夢の国なんですか?」と聞かれた。真唯子は「夢の国というより私の未来です」と答えた。良太から「章子に“あなたにも幸せな未来が待っています”と手紙を書いてください」と依頼された。真唯子はこれ受けた。〇冒頭シーンの続き。章子と亜里沙はドリームランドに着いた。章子は「ドリームランドに入るのは今日ではない。助を求めよう、助けてくれる大人は必ずいる。私はママを殺した」と泣いた。亜里沙は「父親を殺せなかった」と言った。ふたりで未来に向かって「わお!」と大声を上げた。章子は警察に出頭、拘置所に送られた。真唯子はここを訪ね、章子の手を取り励ました。まとめ:ランダムに年月を変化させミステリアスに描かく登場人物のエピソード。これら断片エピソードを繋げてラストで明かされる登場人物の人となり・関連性に驚かされ、“めんどくさい!”これが湊かなえ流ミステリーかと楽しみました!(笑)章子の父母・良太と文乃が若い頃は樋口と真珠で、文乃が章子の運命に重なるストーリー展開、また真唯子が未来の章子となる経緯に驚きました。要約すると、とんでもない男尊女卑の話でした。章子は母・文乃の恋人早坂を毒殺したが、その際母が全ての罪を引き受けた。ところが文乃が章子を救おうとしたのは彼女自身が章子と同じ運命、父の暴行・性被害の犠牲者だったいう結末。また章子を援助した真唯子先生はアダルビデオで男性の玩具にされた経験を持っている。亜里沙の父親は母親への暴力、売春斡旋、息子を幼児売春に差し出すというこれも酷い話だ。全てが男尊女卑に結び付く話で、2世代に渡って繰り返される現代社会の深刻な“闇”を訴えた作品でした。未来に生きる章子、ドリームランドに入園することなく、毒殺を自白し罪を償って未来を受け入れる結末、こういう世界になって欲しい。黒島結菜、山﨑七海、坂東龍汰、細田佳央太、近藤華、沙野澤しおりさんら若い人がしっかりがんばりましたね。大阪高裁の元検事正、一転して無罪主張=「抵抗や拒否はなかった」―部下への準強制性交罪・大阪地裁。これを見るにつけ、この国は狂ってる!と思う。日本は男女平等視点で世界に後れをとり、国連から男系男子皇位継承について勧告されている。まずはこれを受け入れるところから始めないといけない。 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日本と芸能事が大好きな Ameyuje のブログ
韓国のtvNとNetflixで10月10日から配信が始まっている連続ドラマ『100日の嘘』(原題:100일의 거짓말)が 現時点で第8話まで配信が済んでいます。 まだ先は長そうなのですが、少しでも何か書いておかないとドラマの内容を忘れてしまうので、以下、いつものようにあらすじ紹介などを書いておきます。 『100日の嘘/100일의 거짓말(韓国tvN 2026年)』 英語圏タイトル 「100 Days of Deception」STAFF演出(監督) … ユ・インシク 유인식 代表作:『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』『浪漫ドクター キム・サブ』など演出(PD) … キム・ユンジン 김윤진 代表作:『その年、私たちは』など脚本 … リュ・ボリ 류보리 代表作:『ブラームスは好きですか?』『トロリー』など企画・制作 … STUDIO DRAGON(スタジオドラゴン) / ナンマンクルー作品規模 … tvN開局20周年特別企画として制作。 総製作費100億ウォン規模の超大作。 CAST※以下 リストフォーマットは 役名 … 俳優名 :役柄紹介 としています。 日本人名の漢字表記は未確認のため、カタカナで記します※イ・ガギョン 이가경 … キム・ユジョン 김유정:京城随一の腕前を持つ若い女性のスリ。人を油断させる笑顔と、嘘を本当らしく聞かせる演技力を武器にして暮らしている。 身なりは整っていて英語も話せるが、実際は学校に通った経験もなく、貧しい人々が集まるトマク村の粗末な住居で生活している。仕事の際に着る洋服も借り物である。金をためてアメリカへ渡ることを夢見ていたところ、渡米を助けることと引き換えに抗日組織「救国団」の密偵になるよう持ちかけられる。キム・テウン/サトウ・ヒデオ 김태웅/사토 히데오 … パク・ジニョン 박진영:朝鮮総督府の新任英語通訳官。朝鮮人として生まれたが、幼いころにサトウ・シンイチと出会って彼の養子となり、日本人のサトウ・ヒデオとして育った。 実は彼自身、幼少期には路上でスリをしていたが、官憲として取り締まりに当たっていたサトウ・シンイチはテウンの代わりに他のスリの子供を銃で撃ち、テウンを自分の養子にした。テウンは養父に認められたいという思いを抱く一方、朝鮮人を傷つける軍人にはなりたくないという葛藤を持つ。長く離れていた朝鮮へ戻った背景には、かつて自分を愛してくれた養母を捜すという、密かな目的もある。ユ・ソラン 유소란 … キム・ヒョンジュ 김현주:抗日組織「救国団」の狙撃手。かつては、夫と娘との3人家族で穏やかに暮らすことを望んでいた女性だった。 しかし、独立運動への弾圧のなかで幼い娘を失い、その娘への発砲を命じたサトウ・シンイチへの復讐を生きる目的としてきた。上海で銃の扱いを身につけ、朝鮮系アメリカ人のユ・フィリップと結婚した中国人女性を装って朝鮮へ戻る。 自分に向けられるフィリップの愛情には気づいているが、娘を守れなかった自分が幸福になってよいのかという思いに縛られている。ユ・フィリップ 유필립 … イ・ムセン 이무생:ハワイ生まれの朝鮮系アメリカ人。アメリカの通信社WWPの京城特派員であり、救国団の一員でもある。 独立運動を支援する移民の両親のもとで育ち、自らも活動に加わった。ソランの身分を守るために彼女と書類上の結婚をしているが、彼女への愛情は本物である。 復讐を遂げた後に死ぬことも覚悟しているソランに対し、フィリップは彼女が生き延びる未来を望んでいる。サトウ・シンイチ 사토 신이치 … チン・ソンギュ 진선규:日本が運営する朝鮮総督府の新任政務総監。総督に次ぐ地位にある権力者で、テウンの養父。 朝鮮生まれの日本人として差別を経験したことから、それを乗り越えるために官僚として出世を追い求めてきた。かつて朝鮮の独立運動を残虐に弾圧し、ソランらの人生に取り返しのつかない傷を残した人物でもある。 養子や結婚という家族関係にも政治的な思惑を持ち込みながら、さらに上の地位を目指している。フクダ후쿠다 … キム・ジュンヒ 김중희:20年前に日本から朝鮮へ渡り、軍人時代からサトウ・シンイチと親交がある。かってはサトウとともに鍾路(チョンノ)警察署の高等警察として働いていた経歴を持っており、政務総監となったサトウには忠誠を誓い、その権力を後ろ盾にして朝鮮総督府警務局長から さらに上の出世を狙う冷酷で野心的な人物。ヒロインのイ・ガギョンらを鋭く疑い、追及する。【人物相関図 tvNより】 ここから先の第4話までのあらすじ紹介には、人物の過去を含むネタバレがあります。 各見出しは内容を整理するために当方が付けたもので、公式のエピソード副題ではありません。第1話 京城駅に集まる、それぞれの目的 1930年代の京城。イ・ガギョン(演者 キム・ユジョン 김유정)は、巧みなスリの技術で生計を立てていました。 そんな彼女が心から願っているのは、この朝鮮の国土上で耐え続けることではなく、金をためて海を渡り、アメリカで別の人生を始めることでした。 そんな彼女が仕事場とする京城駅に、朝鮮総督府の新任政務総監サトウ・シンイチ(演者 チン・ソンギュ 진선규)が到着します。 サトウに同行するのは、その養子サトウ・ヒデオことキム・テウン(演者 パク・ジニョン 박진영)とサトウの実の娘で足の不自由なハナコ(演者 大井希心 オオイ シキコ)の2人でした。 サトウの養子は日本名をサトウ・ヒデオといい、総督府で英語通訳官として働くことになる青年でした。 同じころ、上海から来た列車からはユ・ソラン(演者 キム・ヒョンジュ 김현주)が京城へ降り立ちます。 ソランは朝鮮系アメリカ人でアメリカの通信社WWPの京城特派員であるユ・フィリップの中国系の妻として朝鮮に帰郷したのですが、この二人は偽装夫婦であり朝鮮の独立を目指す「救国団」のメンバーした。しかもこの帰郷にはサトウ暗殺という目的があり、夫婦が携えてきた旅行鞄には暗殺に使用するための多くの銃弾が隠されていたのでした。 そして運命のいたずらは、偶然 京城駅で彼らの立派旅行鞄を見たイ・ガギョンにそれを盗ませてしまうのでした。 早く国外へ出てアメリカ合衆国に渡りたいたいガギョンは鞄の中の銃弾を見つけるとすぐになじみの質屋へ売りに行くのですが、望みの値で引き取られないのを不満に思い、荷物の内容が後ろめたいはずの持ち主(ユ・フィリップの中国系の妻ユ・ソラン)に直接買い戻させようと考えて、ユ夫妻が住む屋敷の場所を調べると、その屋敷の客として日本の総督府のナンバー2であるサトウが招かれているのを逆手にとるように、屋敷の中まで乗り込むのでした。 実はユ・夫妻がサトウを招いたのは その屋敷でサトウを暗殺する目的があったからでした。ユ夫妻がメンバーとなっている「救国団」が慎重に計画を練ってきたサトウ暗殺の寸前に、盗人たけだけしく堂々と銃弾の取引に現れたガギョンが持ち出した銃弾の買取交渉額は、質屋から提示された額を基に算出した「60圓」でした。ここでいつもの脱線ッス! まず、1932年当時の朝鮮銀行券は、日本銀行券と等価で交換する制度でした。なので、まずはガギョンが提示した朝鮮の60圓を、当時の日本の60円として考えてよいとします。 さらに、当時の給与から考えると、日本では1933年の師範学校卒業直後の教員初任給が月額46円30銭だったという資料があります。ガギョンが要求した60円は、その約1.3か月分です。 ここで、現代の月給を仮に25万~30万円と置けば、その約1.3か月分は約32万~39万円と求めることが出来ます。いつもの脱線終了ッス! 目標達成寸前のサトウ暗殺を果たすために、スリのガギョンの要求をのみながらも、今手元にはその金額は無いので、あとで金が用意できたときに銃弾と交換する…と言うことでユ・ソランとの交渉が落着します。 しかし!ここでさらに誰にも想像がつかない展開が待っていました。 それは、ユ・ソランの元夫のクム・ソクチュン(演者 カム・ウソン)がケーキの配達人に偽装して、「救国団」の暗殺計画とは関係無く、新任政務総監サトウ・シンイチの暗殺を目的として屋敷に乗り込んできたことでした! 貧しさゆえに朝鮮の独立運動など頭の片隅にもなかったガギョンを住み込みの家政婦だと思っているに背後から拳銃を突きつけると、サトウが向かったと思われる屋敷のトイレまで案内するように命じるのでした。 それでもガギョンは偶然トイレの化粧台の前に居たサトウ・ヒデオを見つけると、暗殺者に気づかれないように、自分と英雄だけがわかる英語で「Help me, Assassination(助けて、暗殺です)」という言葉を発するのでした。第2話 命の危機と盗まれた質札 ガギョンが発した英単語で危険を知ったサトウ・ヒデオと暗殺者の間で拳銃の撃ち合いが始まります。 銃声が聞こえてくると、当初 サトウ暗殺の首謀者だったユ・ソランも準備していた拳銃を手にして食堂のドアの横に立ち、サトウが戻って来るのを待ち受けます。 しかし、ドアから中に入ってきたケーキ配達の男を見たユ・ソランは、 それが元夫のクム・ソクチュンであることを知ると銃を向けたまま打てずに彼を逃がしてしまうのでした。 こうして、命を失いかねない危機をどうにか乗り越えたガギョンは、一日でも早く金をためてアメリカへ渡ろうと決意を強めまるのでした。 一方、テウンことサトウ・ヒデオは、ユ夫妻が「彼女は屋敷の住み込みの使用人だ」と紹介した、自分の財布を掏ったと思われるスリの女ガギョンを見つけると、彼の時に財布の事を問い詰めます。 彼女が彼から盗んでいった財布のなかには、彼にとって取り戻す必要のある大切な質札が入っていました。そして やっとまたあえたガギョンに質札を返すように言うのですが、ガギョンはかたくなに「自分は吸っていない」と言い張るのでした。 Netflixの案内文では テウンがガギョンに「財布を返すよう求める」ことが記されており、tvNの紹介では、その質札が具体的に示されていました。 また、ガギョンの言語能力が、ソランとユ・フィリップ(演者 イ・ムセン 이무생)の関心を引きます。 彼女の話術は、街で人を欺くだけではなく、秘密任務にも役立つ能力と、活躍の可能性を持っていました。 その一方で、ソランの事情を知るフィリップは、彼女の一人娘クム・ソヒを死に至らしめたサトウ・シンイチの暗殺という切実な願いを受け止めます。 ソランの行動の背後には、個人的な喪失と復讐心があることが物語の重要な背景となっています。第3話 渡米と引き換えの危険な取引 サトウ・シンイチを殺すことを目的に生きてきたソランは、アメリカへ渡りたいガギョンに対して彼女の渡米に協力することを条件に、「救国団」のスパイとして朝鮮総督府に勤務することを提案します。 そしてソランは何故自分の命を懸けてまでサトウの暗殺に突き進むのか? その理由をサトウの経歴や、サトウが自分の家族をはじめとする普通の朝鮮人に加えた虐殺の歴史を語って聞かせるのでした。の引き換えに 。2人は、それぞれの望みを実現するために危険な取引を結びます。 救国団側では、ガギョンに偽名を使わせ、サトウ・シンイチにはユ・フィリップの愛人だと偽って、縁故雇用と言う名目で朝鮮総督府の英語通訳の職に入り込みます。 彼女がこれまで京城の街角で使っていた嘘と演技が、今度は日本帝国の総督府と言う支配機構の内部で素性を隠すための手段になるのです。 ところが、彼女が潜入先で再会したのはサトウ・ヒデオことテウンでした。彼は、暗殺対象であるサトウの息子であり、ガギョンの過去の行動を知る人物でもあります。 総督府の内部に入れたことが成功であると同時に、彼女を疑う人物の近くで働くことにもなる…という台本の工夫がドラマを一層面白くするのですが、ガギョンは勤務に就いた初日から、危うい立場に置かれることになります。第4話 密偵への疑いと芽生える関心 ガギョンはサトウ・ヒデオことテウンの疑いをかわしながら、総督府内部の情報を持ち出していきます。しかし、それでも救国団の中には日本人の官憲の配下の扮装をしてガギョンに暴力を加えて試す者達も居ました。 ガギョンはその暴力に耐えて自分がスパイであることを自白しませんでしたが、それは朝鮮独立の為ではなく、あくまでも挑戦を脱出して米国に渡るために耐えた痛みなのでした。 このような試験を済ませると、彼女が入手したささいな情報を受けながら、救国団はサトウ暗殺の計画をあらためて練り始めるのでした。 一方、日本総督府の建物の中、テウンはガギョンの側に居て、その言動に不自然さを感じています。 しかしまた、その一方で、彼女が気になって仕方がなくなる自分を感じてもいます。 ガギョンへの疑念だけでは説明できない関心が、彼のなかで育っていきます。 さらに、ガギョンとフィリップの間に男女の不倫関係があるのではないか?…というユ・夫妻が仕組んだ疑惑も、テウンの心を乱すのでした。 ガギョンにとって、相手に関心を持たれることは正体を探られる危険を意味するものでしたが、しかし、テウンがガギョンに抱く関心には彼女への好意が多く混じり始めていました。 ガギョンの朝鮮総督府潜入任務と恋愛感情が、さらに互いの関係を複雑にする段階へと進むのでした。 第4話までの見どころとトリビアガギョンとテウンに共通する「路上の過去」 公式サイトの人物紹介で興味深いのは、サトウ・ヒデオことテウンも幼少期にはスリをしていたという設定です。 現在は総督府の通訳官として働くテウンと、貧しい暮らしから抜け出そうとするガギョン。2人の立場は大きく異なりますが、その出発点は共通点があるのです。 この設定を踏まえると、テウンがガギョンを疑いながらも気にかける関係には、恋愛だけでなく、自分の過去につながる人物を見るという読み方もできます。2組の関係にある異なる切なさ ガギョンとテウンの関係では、身分を隠す嘘と、相手を信じたい気持ちがぶつかります。 一方、ソランとフィリップは書類上の夫婦でありながら、本当の愛情を抱えています。 ソランは娘の詩に対する復讐の先に自分の死を見据えていますが、フィリップは彼女が生きる未来を願っています。 若い2人の関係が「この人を信じてもよいのか?」という揺れを持つのに対して、もう一組の大人の2人には「愛する人に、生きたいと思ってもらえるのか?」という苦しさがあるのです。 この違いが、ドラマの中で感情的な厚みになっています。フィリップという名前に込められた願い フィリップの名前には、公式設定上で「必立」という漢字が当てられています。 ハワイへ移住した彼の両親が、朝鮮は必ず独立するという願いを込めて名づけたという設定になっています。英語名として自然に聞こえる名前に、さらに彼の両親の祖国への思いも重ねられているというくふうがなされているのですね。つづく~執筆者への愛のムチを頂けましたら幸甚ですにほんブログ村
梟の耳。黒猫の瞳。海馬のツブヤキ。
友人からは美味しくて楽しい時間だけでなくとても素敵なお土産までもいただいてしまいブック型のクッキー缶表紙にはフクロウが二羽周囲の柄だけでなくフクロウとその留まっている枝もエンボスになっているので立体的しかも左側のコは目を瞑っていて眠っているのかな寄り添いあっているのもまたなんともほっこり可愛らしくひっくり返したら裏面にもまたフクロウがこちらはちょっと凛々しい風情その下に貼られている内容表示のシールの左側から黒猫ちゃんがのぞいていてこれは、もしや…?と剥がしてみたらば計3匹の黒猫ちゃんが登場大きさの違いからして右側の1匹が親猫で左側の2匹が子猫かしらんというわけで梟に黒猫ときたらば、おそらくハロウィン期間の商品なのかなちなみに、シール記載の通りカルディのお品で私のフクロウ好きを知っている友人が店頭で見かけて、私にあげたい!とゲットしてくれたらしくうれしい極まりないのであるしかも、もらったときあ、中身のクッキーの賞味期限大丈夫かなと言っていて確認したらば、賞味期限自体は来年の1月まであって全然問題なかったのだけれどということは、おそらく店頭に並びはじめた頃とかだいぶ早い段階で捕獲してくれていたということで、うれしいよよよ本型の缶を開けると中にはオオカミくんが番をしているこれまた怪しげな赤紫色の紙箱がそして、その色が映っているかのように蓋裏には赤いカラーの花カラーの花って白いイメージしかなかったので赤もあるのかな?と気になって検索してみたところ実際に赤い花もあるらしく知らなんだなんだかどぎつい色みになってしまっているけれど実際はもうちょっと落ち着いたここまでショッキングではない赤紫色なのであるが狼もまた好きな生きものなのでうれしい紙箱をひっくり返してみたらば缶の表紙と同じフクロウが二羽仲睦まじき外身の金属の缶は入れものとして活用しようと思っていてちょうど大きめの単行本もしくは、辞書、全集の一冊?みたいなサイズ感なので本棚に並べて擬態状態にしてもおもしろいかもしれない?なんだけれど紙の箱は傷みやすいし、それにこの上から開ける縦型タイプだと箱としてはちょっと使い道が難しいかなででも、狼くんと梟ちゃんたちはいずれも可愛いのでなんらかで手もとに残しておきたくいい形はないかと模索中あれかな、うまく狼くん、梟ちゃんがセンターにおさまるようにしてまあるくカットして上部に穴を開けてリボンを通ししおりみたいにしたらばいいかなぁ…そうしたらばおでかけの際に持ち歩く本といっしょに連れて行けるしちなみに、箱の中身はプレーンとココア風味のクッキーが4枚ずついや、もはや、缶や箱がメインでクッキーはおまけでありますなぁもちろん美味しくいただきますがというか、よくよく商品名を見てみたらば「魔法辞書クッキー缶」で加えてその後ろに「プレーンクッキーとココア風味クッキー入り」となっていて「缶入りクッキー」ではなく「クッキー入りの缶」なのねメインはやっぱり缶の方だった…!友人、ほんとに素敵な贈りものをありがとー!!大切に我が家で生息してもらいますというわけで2026年のうれしいハロウィンの記憶でありました
…:Bloodlin映画のお勧めです2018年アメリカ映画ジャンルは…愛の物語❤️※ネタバレ注意※何でもOKならどうぞ◆監督ヘンリー・ジェーコブソン◆脚本ウィル・ホンリー◆出演者ショーン・ウィリアム・スコットマリエラ・ガリガデイル・ディッキークリスティー・ヘーリングレイモンド・アレクサンダー・チャム・ジュニア◆あらすじ公立高校でソーシャルワーカーとして働くエヴァン。生徒たちと親身に向き合い、家では愛息を産んだばかりの妻ローレンを労わる良き夫であり父親。しかし、彼自身が幼い頃に父親から虐待を受けた過去を持つがゆえに、子供を傷つける親たちに対して異常な嫌悪感を抱く。そして、常軌を逸したその怒りは彼を暴走させていき…◆感想賛否両論かな。評価や感想がかなり別れそう。俺は好き。愛の物語でしたね❤️↑ホントかよ…😰手放しで褒める内容ではないが、色々と振り切っているのは好印象。倫理観や道徳心は最初から置き去りだぜ★ちゃんとアクセルを躊躇なく踏むのが好き。ラストの結末も嫌いじゃない。ホラーっていうよりもサイコスリラーって感じではあるが、ラストはたしかにホラーかもしれない(笑)邦題がちょっとマズイ気がする…流石に「グッド・シリアルキラー」だとは思えない…せめて「グッド」を無くすか、原題をそのまま和訳で良かったと思う。内容の評価や感想は別れるだろうが、一つの作品として良く出来ていると思う。個人的にはお勧め。ちゃんと面白かった。良く出来てる。振り切った作風が好みだった。興味があればどうぞ。嫌いな人はとことん嫌いな作品かもね😉
マニアックホラー映画大好き人間
…m(_ _)m▼▼映画(オカルト・ホラー) ブログランキングへ
極楽人ブルーサンダーの「超!極(きわめ)☆道楽のすすめ」
今回も…ラッセルさん作品特集で…この作品を取り上げます。「Unlawful Entry」(1992年/邦題「不法侵入」)(若かった!)ラッセルさんがレイ・リオッタさん演じる歪んだサイコ警官と対峙します。●データ監督=ジョナサン・カプラン脚本=ルイス・コリック製作=チャールズ・ゴードン原案=ジョージ・D・パットナム、ジョン・キャッチマー、ルイス・コリック撮影=ジェイミー・アンダーソン音楽=ジェームズ・ホーナー製作費=$23,000,000興行収入=$57,100,000出演=カート・ラッセル、レイ・リオッタ、マデリーン・ストウ、ロジャー・E・モーズリー、ケン・ラーナー…etc…●超・かんたんなあらすじ…ある夜、ロサンゼルスの高級住宅地にあるマイケル(カート・ラッセル)とカレン(マデリーン・ストウ)夫婦の家に強盗が押し入った。現場に駆け付けた警官の1人ピート(レイ・リオッタ)は2人に優しく接し、防犯対策のノウハウまで丁寧に教えてくれてとても心強い存在であった。しかし、マイケルはピートがその強盗を逮捕する際、異常なまでに暴行を加えるのを見て、彼に恐怖心を抱く。そして、ピートはその狂気の本性を次第に露わにしてゆく。ピートはカレンに一目ぼれして異様な性愛を抱き、彼女を我が物にしようと狙っていたのだ。マイケルはそれを阻止するため、顧問弁護士やピートの同僚・上司に相談するが、逆に罠にはめられ、逮捕されてしまう。その間に、ピートはカレンを我が物にしようとしていた…。果たして…マイケルは妻をピートから守る事はできるのか…●総評日本版ポスターはこんな感じ…↓ほぼ欧米版と同じデザインでしたね!実は…ラッセルさんより…目がクリっと大きいレイ・リオッタさんの怪演の方が印象に残る作品でした。レイ・リオッタさん、演技が上手いのでやたらに怖いですよ!なので…点数は80点くらいか…。では…次回もラッセルさん作品で。では♪
…がありました。2話評価は…8
花形CHANNEL/個人の見解
テレビ朝日櫻坂46からバラエティ向きメンバー集めた「サクラミーツ」前回から東京名所を巡ってのクイズ形式で番組 やってるけれど、、いや 除夜の鐘を7回しか鳴らさないとか 驚きの答えがいっぱい出てきてビックリだったよ。これが今のコの常識じゃないよね…それにしても 日テレさん松井秀喜監督誕生のニュースで92年ドラフト時の松井くんの 阪神じゃなくてガッカリの顔を流すかねぇ?多分これがネット用語のクサっていうやつなんだろね😅。さて、テレビ朝日スタートの「アナログナース」「真田十勇士」で今期のドラマは 出揃ったかな。まず「アナログナース」「ドクターX」に1話だけ出てきた松下奈緒さんの〈ナースX〉が新主人公で、岡田将生くん、中井貴一くんの「トラベルナース」との世界とも繋がっている中園ミホさん脚本の集大成ドラマ?携帯を持たず 紙の新聞を読む徹底したアナログ人間がAI に支配されようとする 病院に痛快に波乱を起こす物語なんだけど 患者にしか笑顔を見せない設定は 松下さん 怖いな…。しかし 26年 松下さんは3本連ドラ主演、じわじわとランクをあげているようだ。「ドクターX」と同じく 敵 味方がはっきりしているドラマだけど、僕の注目は ドジっ子ナースの原菜乃華さんと徹底して 3枚目を演じている 高橋英樹さんだなぁ。軽妙な演技の英樹さんというのも面白い って感じてます。深夜枠にしては豪華キャストの「真田十勇士」正直佐助、主役の Snow Man 岩本くんはピンと来ないんだけど、霧隠才蔵の中川大志くんはカッコいい!初回だけで死んじゃった 唐沢寿明くんちむなみ なくない 徳川家康を演じるのは内藤剛志さん家康が悪役なんだから当然 服部半蔵も悪役でこれが中村獅童くんだから 迫力あるわなぁ初回は 登場なかったけれど栗山千明さんが淀殿では 一癖ありそうだねぇ秀頼がまだ隠されてるところを見るとここも STARTO社かな?まあ 散々だったリメイク赤影のようなことはないって感じではあったけど さてさて 今後どうなるかだけど やっぱ 岩本くん 魅力感じないんだよなぁ?😅鳥を飼ったことある?▼本日限定!ブログスタンプ猫と暮らしてたんでそんなの飼えるわけがない
con-satoのブログ
石橋静河が宇野千代(一応モデルということですけど)を演じている「ブラッサム」。放送開始から1ヶ月が終了。早い展開であっという間。 今週からヒロインが本郷の洋食店で働く展開。 そこに登場するのが遠藤憲一演じる文芸雑誌の編集長。「中央公論」がモデルだということはわかる。でも、自分のイメージでは「中央公論」があったのは丸ビル。 でも、ドラマの時代(大正初期)には本郷にあったそうだ。 ドラマはいよいよヒロインが作家への道を歩む段階に入る。東京編になってからは、本郷が舞台ということで、文芸色の強い展開。 まるで明治、大正、昭和の文学史をおさらいするような楽しさで毎朝楽しみ。 今週、ヒロインが勤める「燕楽軒」は本郷で有名なレストランだったとか。朝ドラにように、中央公論の編集長が常連で、それにつられて芥川龍之介、菊池寛、久米正雄、佐藤春夫、今日出海などが通っていたそう。 もちろん脚色はあるけど、このドラマ、かなり、宇野千代の人生に沿った展開。 それにしても、宇野千代の自由さ。今の女性たちよりも、もっと自由。大正という時代が、彼女のような女性を生んだとも思える。 大正モダニズム。そんな息吹がドラマから伝わってくる。