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  1. 🙇。■ラーメン�レビュー■①茨城県【ラーメンショップ牛久】🔻朝の10時過ぎに行ったら、すでに大行列❗店の中も満席……🔺地元の人に聞くと、毎日これくらいの行列らしいです。🔻この店舗はラーメンショップ日本一らしいです。特に意味もなくジェイソンとマイケルを合成してみました。🔺こちらは「背脂少なめ」。アッサリが好きな人にはオススメです。🔻並だと足りないので中盛りを注文。🔺背脂が美味しいです!コショウ多めに入れて、いただきまーす!。🔻ツルツルと喉越しの良い麺に、スープと脂が絶妙に絡みます。旨いっっ❗🔺腹持ちがよく、しばらく満腹が続く、お得ラーメンです。■②茨城県大洗【にんたまラーメン】🔻大洗ICを下りて目の前にあるラーメン屋さん。久しぶりの訪問です。🔺とりあえず特盛りの2倍を注文。🔻うんっわぁ〜!美味そう❗これは鼻から食べても美味しいかも。🔺熱々の湯気の中、幸せな香りが私を誘惑してきます。🔻ヅルヅルッ❗むっ!これはっ!🔺ちょっと麺が茹で過ぎですわ……🔻醤油がガツン!と来る、しっかりした味で、スープに浮いた背脂もちょうど良いです。🔺さすが2倍………後半ちょっと苦しくなってきますが、私は前世で餓死したので、食べ物は絶対に残しません!■③埼玉県【ラーメンショップ深谷】🔻もう15年くらい通っています。🔺昼時は、かなり混んでいるので、結構待ち時間が長いです。🔻「これぞ旨いラーメンショップ!」という感じのラーメン。中盛りを注文。🔺たまにラーメンのワカメが臭ぇ〜店がありますが、ここのワカメは新鮮でラーメンの邪魔をしません。🔻麺をひと口すすると、こう思います「ラーメン食べられなくなったら、この世に未練は無いや…」🔺ここは麺を茹でるとき、カゴ網の【てぼ】を使わずに、平ザルで湯切り。🔻小人になってこのラーメンに浸かりたいです。🍜🔺ラーメンショップは、店舗によって麺やスープが全然違うので、色々な店で食べてみましょう。■④埼玉県【ラーメンショップ松伏店】🔻何にもない土手沿いの道にポツンとあるラーメンショップ。🔺倉庫みたいですが、なかなか面白い店構えです。🔻ラーメン中盛りを注文。③に近い「これぞ旨いラーメンショップ!」という感じのラーメン。🔺死ぬ時はこの中で溺死したい……🔻熱々で麺を上げると湯気がホカホカです❗うんまそぉ~🤤🔺ツルツルと啜ると、麺がスープを口の中に配達してくれて、醤油の良い香りと味が広がります。🔻少し浮いた背脂も美味しい❗🔺もう〜自分で食べる為だけにラーメン屋をやろうかな………🔻ハッ❗気が付いたら器が空っぽ🔺いつの間に……■⑤埼玉県 三郷市【味噌の匠味】🔻味噌ラーメン好きに人気のお店です。🔺私の家から歩いて40分くらいですが、2回目の訪問です。🔻味噌ラーメン並。上で紹介したラーメン達に比べて、かなり値段は高く、貧乏に優しくないラーメン。🔺なかなか美味しそうです。🔻麺は普通……しかし麺の量が少ない気がします💢。値段が高いのに!🔺食べ進めると、味噌の芳醇な香りと、程よい塩味が口の中に広がります。🔻スープは美味しいです。おろしニンニクを投入すると味に深みが出ます。🔺味良し、量微妙、値段残念■凄い生命力🔻キミは……どっから生えてるのさ?🔺除草剤ビッグモータの奴らに、この植物の健気な姿を見せてやりたいです。■警察の捜査協力🔻家に突然 警察がやって来て、犯人逮捕に協力してほしいと、屋上にカメラを設置していきました。🔺どうやら、ある家を監視するみたい。■財務省と裁判所🔻財務省に潜入。かなり古い建物です。🔺裁判所に潜入。ドラマの裁判と同じですね。■子供がトラウマに🔻子供達がまだ幼い頃。節分で鬼の面が無いのでジェイソンのマスクを代用。🔺豆をぶつけられても大丈夫なように厚手のジャンパーを装備。🔻オモチャのナイフも持ってバッチリ!🔺子供達「ぎゃぁぁぁぁぉぁーー❗」ちょっと怖過ぎたかな………■じいちゃんの免許証🔻先月、私のお婆ちゃんが107歳でアポーン👼。引き出しから、お爺ちゃんの免許証を発見!。🔺明治39年生まれ………「非色盲」という現在では考えられ無い捺印がされています。🔻この住所……今はどうなってるんだろう?🤔🔺昔の運転免許は手帳みたいだったのですね🤔。お爺ちゃん氏名変更してたんだ………。■おい!私の筋肉🔻ブロ友さんからメッセージで「そんなに力持ちなら、腕の筋肉が見たい」とリクエストあったので約束通り載せます。友達が御守りのブレスレットを作ってくれる時に「手首のサイズが太過ぎて間違いじゃないか?」と言われて洗面所で写真を撮って送ったやつです。🔺43歳で毎晩ビール🍺3リットル飲んで、家でゴロゴロしている割に、筋肉は残っていると思います。若い頃の全盛期には、人間の首を掴んで片手で持ち上げる事も出来たのに……。🔻昔は『北斗の拳』のラオウになりたくて筋トレと喧嘩をしまくってました。🔺ラオウのお陰で強くなれました。🙇■お・ま・け  終

    コメントが盛り上がっています

    【おまけ】ラーメンと色々
  2. 昼食の時間。中学時代からの親友杉浦 まり、新しく友達になった松村 早希との3人で。母親の潮香(薬師丸ひろ子)は時間を惜しむように水野医師(藤木直人)のところに行く。が、脊髄小脳変性症は不治の病と告げられる。部活でのこと。何と亜也(沢尻エリカ)が選手に選ばれた。名前を言われてびっくりの亜也。遥斗(はると、錦戸亮)は相変わらず亀いじり。病院で亜也と同じ病気で入院してる患者の娘と仲良くなる。その子の親も脊髄小脳変性症だったが。子犬を見つけた亜也に遥斗も絡んでくる。子の子犬は結局飼うことに。相変わらずの美少女ぶり見せる沢尻さん。生粋の美少女だな。遥斗とも仲良くやってる。母の潮香は脊髄小脳変性症の第一人者の医師と会うがここでもいい返事はもらえず。不治の病であることは防ぎようがない。潮香は夫の瑞生(陣内孝則)に亜也の真実の病気を告げる。不治の病だと。北高との試合でも亜也はボールを逸らしてしまう。この河本というのがまた最低な男だった。亜也は河本に憧れてたけど。ある晩、いつもの子犬に餌をやる亜也。この子犬も飼うことになる。そこに遥斗がやってきた。遥斗入れての晩ご飯。亜也は理加が言う醤油が取れなかった。合唱コンクールの練習風景。こんな美少女が死ぬなんて許せないな。今後の亜也のことを考える両親。が、手の打ちようがない。水野医師からは今後も日記は続けるようにと言う。不安に感じてきた亜也は潮香に自分の病気は何かと訊く。が、潮香は答えず。

    1リットルの涙2
  3. 先月、虎ノ門ヒルズに行ってきました。虎ノ門ヒルズは4つの高層ビルで構成される近年出来たスポットです。虎ノ門ヒルズ森タワー案内森タワー2階3階レストランエリア吹き抜け虎ノ門ヒルズのキャラクター ぼく虎ノ門虎ノ門ヒルズ オーバル広場オーバル広場のレストラン虎ノ門ヒルズ ビジネスタワーの中に有る、虎ノ門横丁に来てみました。虎ノ門横丁正面入口小規模な飲食店がいっぱい入っています。虎ノ門横丁反対側の入口此処でお昼を食べたのですが、それはまた別の記事で書きます。ビジネスタワー北側入口虎ノ門ヒルズステーションタワーと森タワーの方にの間に掛かる歩道橋森タワー側は、まだ建設工事をしていました。虎ノ門ヒルズ駅の入口地下鉄銀座駅ホームに、東京メトロ銀座線の入って来るところ銀座で泊まったホテルについて銀座ビューホテルに宿泊しました入口、場所を考えると、比較的安いお値段で泊まれました。客室の廊下の様子、絵が掛かっていて、こ洒落た雰囲気です。室内の様子ユニットバス窓から見た景色朝食を食べたエントランス此方も雰囲気は良いです。パンとおにぎり茹で卵とドリンクもありました。スタッフさんも丁寧で非常に良かったのですが、唯一空調に欠点があります。全館で冷房か暖房しか出来ないと言う空調で、泊まった時は10月中旬は暖房の設定。しかしこの日は秋なのに最高気温が27度の日で、正直暑かったです。窓を開けても目の前のビルから丸見えだし、外はかなり煩い地域だったのでそれも出来ませんでした。夜は外で夕食を食べる事にJRのガード下に飲食店が連なってありました。此方で夕食を食べたのですが、それはまた違う記事にします。以下、虎ノ門と銀座で見た銅像です。虎ノ門記念碑新橋SL広場の 乙女と盲導犬の像此処を出発点として、日本で初の盲導犬パレードで募金が行われたそうです。テミス像虎の門法曹ビルの角にあります。ビル落成記念して作られたそうです。銀座熊本館の前に居る 山鹿灯ろう娘地下鉄銀座駅の地下に居る、地下鉄の父早川徳次郎像以上です。それでは~

    虎ノ門ヒルズ と 銀座
  4. 夢の中でビールを飲んで!
  5. うと決意する。後は映画を観てくださいね。素敵な映画でした。トラン・アン・ユン監督作品の中では、解りやすい作品かなと思います。19世紀末、まだまだ、女性の地位が低かった時代です。そんな時でも、この料理人のウージェニーは、自立をしていて、自分というモノを持っていました。ドダンの考える料理を再現出来るのは自分だというプライドを持っていたのだと思います。だから、ドダンに何度もプロポーズをされても、結婚しなかったんじゃないかな。ドダンを愛していたと思いますが、どうしても彼のモノにはなりたくなかった。この時代、妻は夫のモノでしたからね。ウージェニーは、ドダンと対等に、料理の場で立っていたかったのだと思います。彼の世話をする”妻”ではなく、”同志”として戦いたかったんじゃないかな。そんなウージェニーですが、身体の具合が悪そうでした。この時代ですから、病気も解らなかっただろうし、ガンか何かだったんじゃないかな。体力がどんどん落ちていく様子が描かれていました。料理って、あまり気付かないと思うけど、凄いハードワークなんですよね。重いものを持つし、腕は動かすし、時間との戦いでしょ。素材は待ってくれませんから。なので、料理をした後の疲労は、並大抵のものではないんです。そんな苦労も描いていました。ドダンは、彼女のそんな様子を心配しつつも、ユーラシア皇太子に招待されたり、仲間の美食家との研究もあり、忙しそうでした。料理が沢山出てくるのですが、どれも、美味しそうで、見た目も美しいんです。料理って、味だけじゃなくて、見た目もありますもんね。なんと、あのミシュランで三ツ星を取ったことがある、ピエール・ガニェールさんが、料理監修として入っています。と言っても、私は知らなかったんですけどね。(笑)自分の仕事もあるけど、愛する人を失くすのは耐えられないと思ったドダンは、自分自身で、料理をし始めるんです。彼女の為に、彼女に食べて貰うために。愛の深さに感動しました。どう考えても、目の前の彼女はとても弱っているんだけど、自分に出来ることを必死でやっているという姿が、涙を誘いました。この時代に、男性が女性の為に料理を作るというのは、珍しかったと思います。料理を考えるのは男性だけど、労働をするのは女性と決まっていた時代ですから。女性の地位が、低かったという事を、よく描いていたと思います。表に出るのは男性で、裏の労働は女性ということですよね。そんな時代でも、ウージェニーという女性は、誰よりも才能があり、光り輝いていて、ドダンも逆らえなかったんじゃないかな。そんなウージェニーを、ジュリエット・ビノシュさんが演じていて、素敵でした。彼女だからこそオーラがあって、誰もが認める料理人として見えたのだと思います。ホント、お綺麗ですよね。映画としては、料理を考案し、作る作業が多いので、ゆったりした感覚がありました。料理たちがメインの場面もあり、ストーリーや演技も良いのですが、料理を楽しんで観ることもよいと思います。肉料理も魚料理も、本当に美味しそうでした。ヒラメの香草焼きが美味しそうだったなぁ。ポトフも良かったし、アイスクリームのメレンゲ包も美味しそうだったし、スペアリブも美味しそうだった。ああー、どれを見ても、美味しそうで、食事後に観たのに、お腹が、また空いてしまいました。そうそう、料理の才能がある少女が出て来て、きっと、彼女がドダンの助けになってくれるんだろうな、という予感を感じさせてくれました。とっても料理を美味しそうに食べていて、良かったですよ。私は、この映画、超!お薦めしたいと思います。私は、気に入りました。もう一つ、超!を付けたかったんだけど、もう少し、短くして欲しかったかなという気持ちがあり、減らしてしまいました。でも、映画としては、素晴らしいと思います。この時代から、才能のある女性は、一人で立つ気持ちを持っていたんだと思い、勇気を貰いました。ぜひ、観に行ってみてください。ぜひ、楽しんできてくださいね。「ポトフ 美食家と料理人」映画『ポトフ 美食家と料理人』公式サイト第76回カンヌ国際映画祭監督賞受賞 12月15日(金)Bunkamura ル・シネマ渋谷宮下、シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショーgaga.ne.jpエタニティ 永遠の花たちへ [DVD]Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}ノルウェイの森 [Blu-ray]Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}青いパパイヤの香り HDニューマスター版 [Blu-ray]Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}

    「ポトフ 美食家と料理人」好きな男性の妻ではなく”同志”として生きたかった気持ちがよく解ります。
  6. 6年制作の スペイ映画になりますこちらではお馴染みの ペドロ・アルモドバル 監督の作品でありまして、この年のカンヌ映画祭で脚本賞と、この作品に出演している、主要の6人の女性が、同時に女優賞を受賞するという快挙を成し遂げております タイトルのボルベール(帰郷)はタンゴの曲で、その曲にインスピレーションされて作られたお話だそうですお話は少々入り組んでいて、ザックリと大まかになってしまうのですが、両親を火事で亡くした姉ソーレと、妹のラインムダ、彼女にはパウラという娘がいます お墓の手入れをしに、3人は田舎へ帰郷、田舎にそのまま独りで住み続けている叔母を街で一緒に暮らさないか?と誘うのですが、向かえの家の、幼馴染のアグスティーナも良くしてくれるという事もあり、叔母は拒否します 仕方なく3人はそれぞれの家へ戻るのですが、ある日ラインムダの娘のパウラが、義理の父にレイプされそうになり、父を反射的に刺し殺してしまうのです (((゜д゜;)))そんなバタバタしてる最中、叔母が亡くなったという連絡が入ります、それどころではないラインムダは、姉に葬儀のもろもろを頼みます 姉は葬儀を無事終え、街へ車で帰って来ますが、車から降りると、トランクから自分の名前を呼ぶ声がします 恐る恐るトランクを開けてみると、そこには、、、! ラインムダの方は、娘を守るため、旦那の死体を街から離れた川の近くに埋めるのでした そんなある日、近所のレストランが閉店するので、しばらく店の鍵を預かって欲しいと言われ預かるのですが、ある事情でラインムダがレストランを開く事になるのでした、、、と、ここまでで半分程なのですが、映画で物語ろうとしているのはここからなのであります 夫の死体が見つかってしまうのか!とかのサスペンスフルな展開なんて、全く関係ないのであります この作品に関して言えば、全ての出来事は、女性の視点で語られます 男性は登場しますが、扱いとしては作品の書き割り程度なのであります というよりも、この物語に関連してくる男はどいつも、ロクデナシ野郎でして、この主要な女性の登場人物は、そのロクデナシ野郎によって人生を大きく狂わされてしまった人達が、その人生から、本来の自分の人生への 「帰郷」 を描いているお話なのであります アルモドバル の女性への目線が、オープニングから、はっきりと表れています 強風の中、沢山の女性が、お墓を磨いているシーンから始まります そこに男性は居ません 何とも象徴的なシーンではありませんか (≧▽≦)他にも、偶然の成り行きでありながらも、レストランを自分で切り盛りするラインムダの逞しさガンを患いながらも、他人の事を気遣う アグスティーナ とあの女性 ラインムダのご近所さんの女性達の、生き生きとした生活感 スペインという土地柄もあるのでしょうがね 最後、それぞれの思いに 「帰郷」 する彼女たち そしてこれからも、きっと力強く生きて行くであろう、という余韻の残るエンディングでありますあ、そうそう、あの殺された旦那は?、、、そういえばそんな事もあったよね~、まっいっか!なんて思えてしまう作品なのであります 相変わらず、独特の美しく、カラフルな美術と、ペネロペクルスの普段着感の美しさ こんな女性いたら、男はほっときませんぜ!と思いつつ、、サスペンス風で始まり、コメディ風になるかと思いきや、後半はジワ~っと考えさせられる作品になっております、「逢いたい時、逢いたい人に、逢えるうちには会っておいた方が良い 後悔しないうちに」 と自分に言い聞かせてしまうのでした興味がわいた方、いらっしゃいましたら、ご覧になってみてくださいませ~です。では、また次回ですよ~! 『「ハイヒール」映画 の巻』テレビのニュースキャスターであるレベーカは、マドリッドの空港で、子供の頃に別れたきりになっている母親を待っていた 彼女の母親ベッキー・デル・パラモは人気歌手…ameblo.jp『「ジュリエッタ」映画 の巻』スペインのマドリードでひとり暮らしをしている中年女性、ジュリエッタ。恋人のロレンソとポルトガルへの移住を計画していた彼女だったが、ある日、知人から“あなたの…ameblo.jpボルベール <帰郷> Blu-rayAmazon(アマゾン)

    たくさん共感されています

    「ボルベール〈帰郷〉」
  7. 「薬屋のひとりごと」(2023年秋作品)第8話 感想
  8. アメリカのサスペン映画。出演はスーザン・サランドン、ジーナ・デイヴィス、ハーヴェイ・カイテル。<あらすじ>テルマとルイーズは、ふたりきりで2日間の小旅行に出かけることにした。専業主婦で世間を知らないテルマは、バーではしゃいでしまい、知り合った男にレイプされかかる。ルイーズが助けに入り、銃で男を恫喝したが、男はひるむどころか挑発してきたため、発作的に相手を撃ち殺してしまった。自分がやったことに動揺したルイーズとテルマは、そのままメキシコに逃走しようとする。ところが今度はテルマがヒッチハイカーを装った強盗に引っかかり、寝た挙句に逃走資金をすべて奪われてしまった。ふたりは強盗に入り、逃走資金を得る。警官のハルは、最初から何か事情があると考え、ふたりを保護しようとしていたが、テルマとルイーズは自ら墓穴を掘っていく。ハルと電話で話す機会を得たものの、逃走のスリルに惑溺したふたりは聞く耳を持たない。FBIまで乗り出してきて引き返せなくなったふたりは、グランドキャニオンに飛び込んで死んだ。<雑感>劇場鑑賞したものの忘却していて感想記事を書いていない映画のひとつ。今回アマゾンで発見したので追加しておく。この作品は、高卒ですぐに専業主婦になったテルマと、何事も真面目で抜かりのないルイーズというふたりの主婦が、旅先でトラブルに巻き込まれたことをきっかけにスリルの味を覚えてそこから抜け出せなくなる話。90年代初期はまだ専業主婦が多かったのでこうした内容が多かった。先だって感想記事を書いた「トゥルーライズ」(1994年作品)も、主婦がスパイの世界に興味を持ってのめり込んでいく内容だった。日常の退屈さから逃れるという意味で、こちらの方がテーマが明確だ。人間は犬と同じで、というより犬と同レベルに過ぎないので、安定した生活の中に窮屈さを感じて、そこから脱走して自由な解放感を味わいたいと願ったりする。犬にしても、家で飼われていた方が安全で、たくさん食べられて、温かく過ごせて、快適なのだが、家の中の窮屈さに耐えかねて脱走を試みたりする。それと同じなのだ。犬が自由などを求めても、ノミやダニにたかられ、身体がベタベタになり、食うに困って顔つきが凶悪になるだけなのだが、それを理解するほど犬に知能はない。やみくもに自由ばかり求める人間は、野犬レベルの知能しかないということだ。家と、家族と、車がある生活の快適さを、論理的に理解できないのだ。「快適」は追及すると「退屈」に陥る。「快楽」は追及すると「退廃」に陥る。「退屈」は緩やかな「死」であり、「退廃」は急速な「死」と隣合わせだ。もし「毎日退屈だなぁ」と思っている人がいたなら、それは「毎日快適」に過ごしているということになる。「退廃」を感じている人の多くは「快楽」主義者だろう。こうしたことが頭の中で整理されていれば、「快適」と「快楽」のバランスを取って、「退屈」と「退廃」から身を守れるのである。☆4.0。常識人が意外に陰謀論を好むのは、「退屈」の中に「退廃」のエッセンスを組み込んで、「快適」さの追求を戒める効果があるからなのだ。【おせち 解凍不要 冷蔵 盛付済】【お試しおせち】「田中屋」監修おせち 華ぎんざ [6寸三段 和風おせち 35品目 約3人前] 12/31日お届けAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}【おせち 解凍不要 冷蔵 盛付済】【お試しおせち】京都祇園「や満文」監修おせち 京ぎをん [6.5寸三段 和風おせち 37品目 3〜4人前] 12/31日お届けAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}【冷蔵 盛付済 おせち 解凍不要】京都祇園 料亭「岩元」監修高級重 冠寿 [長方形三段 50品目 約4~5人前] 12/31日お届けAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}

    「テルマ&ルイーズ」(1991年作品)感想
  9. A FORUM(多映画祭)も覗いてきましたよ。アメブロのお友達で映画監督のhaienaさん率いるJ&H filmsの映画が、2年前の『LUGINSKY』に続いて二作目の映画賞入選!「ある視点」部門で上映されたんです。映画『ORLIK(オルリック)』予告編 Japanese Trailer世界初となるコラージュアニメーションによる長編映画。【STORY】『インナーチューブ』に暮らすインディペンデント映画界の鬼才を自称するクラレンス・オルリック。彼は『オールドボール』の秘密警察職員ミラーによって、インナーチューブにおける不毛な内戦の関与を強いられることになる。そして再起を賭けた新作映画制作のため、悪...youtu.be今作のタイトルは『ORLIK』。『LUGINSKY』に続いて今回も東欧の香りがあって、それだけですでにミステリアス! いつもながらネーミング・センス抜群ですね。応援しているけど遠くて観に行けなかった~という皆さんのために感想をアップしよう♪と思ってたんですが・・・ごめんなさい、大事なところを見逃したので、配信・一般上映の機会を待って、もう一度観てからにします。今敢えて一言でこの映画を表現するとしたら、ノスタルジーと狂気の迷宮、ときどき無重力。ポリコレ全開の世の中で、型にはまらない映画を渇望している方、いずれ近いうちに上映・配信されると思うので、ぜひご覧になってみてくださいね。関東大震災にまつわる最大のタブーさてさて、やっと本題です。前回の記事に書いたとおり、当初は『福田村事件』と『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』をがっつり比較するつもりだったのですが・・・ニワトリ脳の悲しさで時間が経つと細部が書けなくなりまして、あっさり方針転換! 『福田村事件』のレビュー+αにすることにして、『福田村事件』2回目を観てきました。『福田村事件』、今年さまざまな邦画が公開された中でも、もうこの事件をテーマにしただけで他の追随を許さない。圧倒的と言い切れます。なにしろ日本史の恥部をスクリーンに曝け出したわけですから、相当軋轢もあったと思います。誹謗中傷も受けたでしょう。脅迫もあったかもしれない・・・それを押してこの映画を製作したことに、心からスタンディング・オベーション。日本人としては、目をそむけて素通りしたくなる事件ですが、でも、見なきゃならない。誰かが映画化すべきテーマだったと思います。関東大震災直後、「朝鮮人の暴徒が放火や殺人を行っている」というデマが流れたことが端緒になって、日本人が各地で罪のない朝鮮人を多数惨殺した、という事件があったことは勿論知っていました。巻き添えなのか便乗なのか、そのどさくさの中で、日本人や中国人、そして思想犯までもが殺されたということも。ただ、福田村事件のことは、今回初めて知りました。震災当時、ちょうど千葉の福田村に四国から訪れていた薬の行商人の一行が、小さなトラブルが端緒になって朝鮮人ではないかと疑われ、妊婦や幼い子供までもが村人たちに惨殺されたというむごたらしい事件。偶然、一行が被差別部落の出身者だったこともあり、この事件は後年注目を浴びることになります。念のために書きますが、朝鮮人ではなく日本人を誤って惨殺した事件だから注目されたわけでは勿論ありません。そもそも、阪神淡路大震災で証明されたように、地震に火事はつきもの。朝鮮人が放火しているとか、日本人に危害を加えているという話は、パニック状態の中で発生したデマに過ぎなかった。無実の人を「自警」の名の下に殺害したこと自体、取返しのつかない過ちだったんです。ただ、この福田村事件は、穏やかな農村に暮らすごく普通の人々が加害者になったこと、被差別部落問題が絡んでいたことで、奇しくも、当時のゆがんだ社会の、もう一段深い層までもあぶりだした。それがこの事件がことさらに注目された所以ではないでしょうか。村人たちの抱えるフラストレーションいくら「朝鮮人の暴徒が地震に乗じて放火や殺人をしている」というデマが流れ、「殺さなければ殺される」的なパニック状態に追い込まれていたとしても、ごくごく普通の人々が、武器も持たない行商人一行、それも、こちらに危害など加えるはずもないことが一目瞭然の妊婦や幼児までを執拗に追い回して殺害するとは・・・一体どうしてそこまでの狂気が村人たちに宿ったのか。誰もが不思議に思うのはそこですよね。本作では被害者たち以上に、加害者になった福田村の人々の日常・人間関係をじっくり描き、その謎に迫っています。当時の日増しに軍国主義の色を増していく時代の風潮、その抑圧感に一層拍車をかける、狭い村特有の閉塞的な空気の中で、福田村の人々の心に堆積していくフラストレーションが描写されていく。暴走する軍国主義を象徴しているのが、水道橋博士演じる在郷軍人の長谷川秀吉。日本では戦国の英傑・韓国では侵略者の大悪人である豊臣秀吉と同じ名を持つ男。軍服を着ていなければ村の中でもうだつの上がらない存在なんでしょうが、それだけに、国粋主義を振り回し、村人たちへのマウンティングにいそしんでいます。村で定期的に開かれるらしい在郷軍人会は、長谷川秀吉のコピーたちが集まる宴。男たちは酒くさい息で武勇伝を語り、村の女たちはその饗応役に駆り出される。好むと好まざるとにかかわらず、村人たちは軍国主義の踏み絵を踏まされ、協力しない者は非国民→村八分、という刷り込みが行われる場でもあります。関東大震災が起きる少し前、日本はシベリアに出兵していて、映画の中では福田村にも戦死者が出たことになっています。出征も、遺骨となった家族の帰還も、「天皇陛下万歳!」で受け入れなければならなかった。そういう時代を象徴するのが、在郷軍人という存在なんですね。長谷川秀吉が目の敵にしているのが、二言目には「デモクラシー」を口にする村長(豊原功輔)。代々村長を務める家に生まれ、村では数少ない高等教育を受けた男、進学を理由に兵役もまぬがれている。口ではデモクラシーを熱く語っても、秀吉に「進学を口実に兵役をまぬがれたくせに」と言われると、もう何も言えなくなってしまいます。井浦新演じる主人公の澤田も、村長と同じく「頭では分かっていても、いざとなると傍観者」タイプ。当時日本が併合していた朝鮮へ渡り、日本の国策企業の重役の娘・静子(田中麗奈)と結婚しますが、朝鮮での独立運動弾圧に不本意ながらも協力してしまい、凄惨な惨殺の現場を目の当たりにしたことで心を病み、失意のうつに郷里に戻ってきた男です。同じインテリ層でも、地元新聞は朝鮮人差別を煽る側。新聞の煽情的な論調もまた、朝鮮人虐殺事件の遠因になっていたんですね。村人たちの人間関係も事件への伏線として絡んでくる。兵役に行っている間に父親(柄本明)に妻を寝取られた茂次(松浦祐也)は、夫が出征している咲江(コムアイ)とねんごろになった船頭の倉蔵(東出昌大)に嫉妬に近い反感を抱いています。元を正せば兵役というものがいかに農村にひずみを生じさせているか、というところへ行きつくのですが、なにしろこの2人の軋轢が、事件の起爆剤になっていきます。村における船頭の危うい立ち位置関東大震災と朝鮮人虐殺事件から百年を記念する社会派映画に、こんなことを書くのは不謹慎かもしれませんが・・・本作で船頭役の東出昌大が漂わせる色気、これまでにないものがあって、目が釘付けだったんですよねえ。肩や背中を露わにした腹掛け姿の彼は、それだけでもう村人たちの中でダントツにセクシー。その上にあの高身長・ルックスですから、あんな男が狭い村にいたら、それだけで村の空気がざわつくんじゃないかと。彼の色気もまた「事件」と呼ぶにふさわしい不穏さをはらんでいます。実際、倉蔵と人妻の咲江との関係は村人たちみんなが知っている・・・すでに村の「危ない男」という立ち位置にいるわけです。『福田村事件』(辻野弥生著・五月書房)を読むと、実際の事件で行商人たちを「朝鮮人ではないか」と疑い始め、村人を集めるために村の半鐘を鳴らしたのは、この船頭だったようです。船頭というのは、集団作業をしながら暮らす農業従事者とは少し距離がある立ち位置の仕事。、地域によっては船頭が被差別民の扱いを受けていたところもあったようですね。身分制度による抑圧や差別が当たり前に存在するような社会では、差別されている側も差別意識から逃れられないという悲しさがあります。本当に憎むべきは、そういう社会構造を作り上げている為政者なんですが、差別や抑圧のフラストレーションは不思議と、上への反発ではなく、より下の階層の人間への抑圧に向かいがち。悲しいけれど、これも自覚しておくべき人間の習性なんだろうと思います。福田村事件でも、さまざまな要因の1つとして、そういう人間の習性が暗に作用した可能性もあるのかもしれません。本作の船頭が、「女好きのするヤサ男ゆえに、村で浮き上がっている男」として描かれているのを見て、村八分になりかけている彼の焦りが事件の引き金になった、という展開を私が想像したのは、そういうわけです。しかし、予想に反して、最終的に半鐘を鳴らす役割は「兵役に行っている間に妻を父親に寝取られ男・茂次」に置き換えられていた。茂次自身とは逆に、人妻を寝取った立場である船頭の倉蔵への反感・嫉妬心が、茂次を事件の火付け役にしてしまうという流れ。船頭はむしろ、村人たちの前で堂々と行商人たちをかばう側なんですね。つまり本作では、戦争による人々のフラストレーションに光を当て、福田村事件の原因をそこにつなげているわけです。在郷軍人会で語られる戦争の「武勇伝」と言い、敵を殺すことが正義とみなされた時代だったことも含めて、戦争の時代であることが事件を誘発したことは間違いない。そういう意味で、とても自然な流れで事件への経過が描かれていたと思います。え?ルッキズム?ただ、この流れ、どうにもモヤモヤするものが残ったというのか・・・船頭が、単に茂次の嫉妬を買う役割にとどまり、むしろ行商人たちをかばう側にまわっていること、長谷川秀吉の村長に対する嫉妬めいた言動・・・ズバリそのモヤモヤの原因を指摘してくれていたのが、岡田斗司夫のyoutubeチャンネルでした。「京アニのためにできること」「彼女が欲しい≒こんな彼女」「知性のON/OFF」岡田斗司夫ゼミ#502(2023.9.10)サイコパスの人生相談9月号00:00 宮崎駿が新作作り始めましたね…06:45 今週の配信予定09:45 世間で大絶賛されてる作品を楽しめない『福田村事件』『ONE PIECE』『SAND LAND』21:47 京アニのために出来ること教えて29:23 ナンパじゃなく大好きな人と付き合いたい33:10 過去動画どうやって選んでる?34:3...www.youtube.com船頭の倉蔵(東出昌大)や行商人の頭(永山瑛太)はちょっとそこらにはいない艶のある男なわけですよ。そして、恵まれているがゆえに反感を買う村長(豊原功補)や、知識人である澤田(井浦新)も、端正な容姿。女性陣にしても、倉蔵と暮らし始めた戦争未亡人の咲江(コムアイ)や澤田の妻静子(田中麗奈)も、新聞社の中で数少ない、真実の報道を行おうとする女性記者(木竜麻生)も、正義の側は皆美人!一方、差別と殺戮に向かって暴走する秀吉・茂次は見た目も野暮ったく(あくまでも役柄としての話です)、うだつの上がらない男として描かれていて、ルックスのレベルと事件に対する善悪のレベルが比例しているという。製作者にそういう意図はなかったにしろ、秀吉や茂次の抱えるコンプレックスが、彼らを過激な差別へと駆り立てた、という構図にも見えてしまうんですよね。ジャンヌ・ダルクも天草四郎も、絵画や映画では、美少女・美少年に描かれます。正義や善を美で表現するのは視覚に訴える芸術の定石ではあるのですが、今作は差別にかかわる映画だけに、敢えてそこははずしてほしかった。さらに本作に対するモヤモヤに拍車をかけてしまったのが、この映画の後に観た『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』。この作品で、主演のディカプリオが見せてくれた渾身のダメ男ぶり! 美しいディカプリオを観るのも幸せだけど、美しさをかなぐり捨てて、役柄に没入する姿を見せてくれたのは嬉しい驚きでしたね。それで一層、『福田村事件』の美しく整えられた体裁に物足りなさを感じてしまった部分は正直ありました。そんなことが言える社会なら、事件は起きなかったかもしれないもう1つ違和感を感じたのが、くだんの在郷軍人会の酒席で、船頭の倉蔵があからさまに軍隊生活に対して不平を言い、「国のためなら俺ら(国民)を殺してもいいんか!」と叫ぶ場面です。しかも、倉蔵と不倫関係にあった(夫はその後戦死)咲江も、村人たちに不倫を責められると、「さびしかったのよ、さびしくなったらいけないの?」と衆人環視の場でつぶやく・・・今とは全く違う価値観の時代のことだし、今の観客にわかりやすくするためにあえて心情を吐露させて場面だということはわかるんですが、村人たちがそんな個人主義が身についた人たちで、堂々と物が言える社会なら、村に鬱屈した空気が堆積していくこともなく、あんな狂った集団殺人事件は起きなかったのでは・・・という気がして、どうにも納得できなかったですね。とは言え、この映画は、民主主義も差別の理不尽さも、みんな頭では理解しているのに、いざとなると何もできず理不尽な暴走を傍観してしまう村長や澤田のような人間を反面教師にして、現代人に警鐘を鳴らした作品。あまり余計なところにとらわれて一番大事なメッセージを受け止めそびれても良くないので、文句はこの辺にしておきます。国家が人間どうしの対立を煽る場面、現在進行形でいくらでも類似の例を挙げることができます。そういう時、間違いなく情報は統制されていて、知らず知らずその対立の構図に絡めとられてしまう。でも、流されないで、立ち止まって状況を見極めること、そして右に倣えではなく、自分の良心に従って行動することが、今この瞬間も求められている気がします。そのことに改めて気づかせてくれた作品。9月に封切られて以降、いまだに各地で上映が続いていますが、ほんとうにたくさんの人に観て、知ってほしい映画です。

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    『福田村事件』 「善良な人々」が善良な人々を殺す時
  10. パクボゴムさんに会いたくて…彼の音楽の活動も好きです。曲を結構聴いています。ドラマはあまり見ていないので今回はドラマを観る事にしました。あらすじとひとりごと…チャ・スヒョン(ソン・ヘギョ)は大物政治家を父に持つ。金銭面では一切不自由のない暮らしをしていたが、高い偏差値の学校に通い良い大学に入るという面では「決められた人生を歩んでいる」と感じていて気持ち的には自由を感じない暮らしを送ってきた。スヒョンは大学を卒業すると、大手財閥の御曹司であるチョン・ウソク(チャン・スンジョ)と結婚する。ところが彼の母親は嫁に対してとても厳しい人だった…義母に毎回嫌味を言われるスヒョンだが夫のウソクは一向に妻を守る気配もなく浮気してしまい離婚する。(実は違うんだけどね…ドラマの展開はこんな感じではじまります)ウソクは慰謝料としてトンファホテルの代表の座をスヒョンに与える。スヒョンはホテルの代表として、様々な案を打ち出し集客面に関して徹底的に策を練り実行し、その結果、トンファホテルは大成長を遂げ、今ではホテル業界で敵なし状態になっていた。そんな中、スヒョンは仕事の関係でキューバを訪問する。このキューバでキム・ジニョク(パク・ボゴム)と出会う事になる…ジニョクは旅行でキューバに訪れていて偶然会ったスヒョンと打ち解けて気にはなるものの、連絡先も分からない状態で別れる事になる。そして彼女はキューバから帰国しホテルの新社員採用の仕事に取り掛かる。すると、驚いた事にトンファホテルに採用された新人は、スヒョンがキューバで恋に落ちたキム・ジニョクだったのだ。運命的な再会を果たした2人はお互いに愛し合っていくのだが……私的なひとりごと…年上女子とのロマンスがとっても素敵でした。再開しても代表と新人社員ですから…それも有名なホテルで…なので各方面からの圧力も凄いですよね~でも素敵なロマンスでした。パクボゴムさんって素敵な俳優さんですね、優しそうでフアンになってしまいました。ボーイフレンド 予告youtu.beさてさて今月22日から有休消化で今月末までで私の今年の仕事は終了します。来春はまた、4月から仕事です無職の間に好きな事を思う存分やって暖かくなったら休みなく働きます毎年思うのですが…何からしようかと思っている間に休みを待っていたかのように用事が毎日入っていきますそんな中目標も一応立ててみたのですが…今までの曲を再UPしようと心に誓ったのだが数えてみたらあら~凄い数有るのよね…これ絶対終わらないでしょそれでもやらないと気が済まないから…やり始めます。まずは…12月中に2曲はUPしましょう(韓ドラ見てる場合じゃ無いwww見るよ!!!気分転換と称して)↓私のYouTubeチャンネルです(登録者募集中)la fuこんにちは!lafuです。作った曲を不定期に皆さんに紹介していきたいと思っています。 「lafu」とは以前使っていたバンド名をそのままチャンネル名にしました。「笑って」「気楽に」そんな思いを込めて作った名前だったので、今の私にピッタリ…なんて思いそのまま使っています。 こちらでは主に私が作った曲達と今活動しているバンドの動画等を公開していきます。 皆さん…www.youtube.com

    ボーイフレンド  남자친구
  11. YAHUAHの名前の解説を、朝から勉強ちゅー
  12. 赤い蕾と白い花」 レビュー1962年6月10日公開。石坂洋次郎の小説『寒い朝』を原作とした映画原作:石坂洋次郎「寒い朝」脚本:池田一朗監督:西河克己主題歌:吉永小百合・和田弘とマヒナスターズ「寒い朝」キャスト: 岩淵とみ子:吉永小百合 三輪重夫:浜田光夫 三輪貞一:金子信雄 岩淵真知子:高峰三枝子 岩淵かね:北林谷栄 柳屋のおかみ:武智豊子 柳屋の女中:福田トヨ 桶川:堀恭子 宮本:相馬幸子 島中家政婦:早川名美 看護婦:佐川明子 藤林医師:左卜全あらすじ:三輪重夫(浜田光夫)と岩淵とみ子(吉永小百合)は高校三年の仲の良いクラスメイトである。重夫は小さい時に母親を亡くし、とみ子は父親を亡くして母親に育てられた。似たような境遇が二人を一層親密にさせたが、彼等には片親の子にあり勝ちな暗い影はみじんもなかった。或る日、とみ子の母親・真知子(高峰三枝子)が風邪をひいて寝こんだ。とみ子は三輪医院に電話した。それから毎日、重夫の父・貞一(金子信雄)が真知子の診察に来た。重夫ととみ子は、父と母がそれぞれ仲良くつきあっていけるようにいろいろと気を使った。そんな頃、とみ子の祖母・おかね(武智豊子)が上京して来た。真知子は貞一と語らっておかねを羽田空港へ連れてゆき、遊覧飛行機に乗せた。その時、真知子が捻挫したため、貞一が彼女を抱いているところを、真知子が校長をしているドレス・センターの生徒達が写真に撮った。その写真は家に送られて来た。ちょうど、重夫ととみ子が試験勉強をしている時だったので、とみ子はその写真をみた。スカートから白い足を露わに貞一に抱かれている写真なのでとみ子は、「汚らしいわ!」と言うと泣き出した。とみ子は親たちへのレジスタンスのために家出を決意した。重夫も不承不承同意した。重夫は、とみ子一人に家出させるのは危険だと思ったのだ。真知子は二人の書き置きをみて仰天した。真知子は早速貞一の家にかけつけた。ちょうど、そこに旅館“柳家”のお内儀から電話がかかってきた。お内儀が三輪医院の患者で、偶然重夫の顔を見知っていたのであった。貞一と真知子がかつけると、二人は一室で寝ていたが、部屋の隅と隅にフトンが敷かれ、真中には机が置かれてあった。安心した貞一と真知子も“柳家”で一泊することにした。翌朝、重夫、とみ子の二人は旅館に近い堤防で自然に抱き合うのだった。コメント:原作は、石坂洋次郎の小説「寒い朝」。1959年4月から7月まで『週刊現代』に連載され、8月に講談社から単行本として刊行された。最近の吉永小百合のイメージとは違い、主人公の岩淵とみ子はかなり活発で饒舌、親の世代の人々にもズケズケとものを言う。若い頃の彼女は、頑張り屋、意地っ張り、ハリきり娘といった役柄が多く、この当時の方が演技力があったかも知れない。この映画でも、スイーツをよく食し、エクレアを口に銜えたまま電話に向かう。うぐいす餅を食べながら話し、食べかけを投げつけたりする。一方、相手役の浜田光夫が演じる三輪重夫は、とみ子に振り回されて従うばかりの軟弱なイメージだ。でもとても優しい。二人の織りなす青春時代の一こまを描いた作品として、とても清々しかった。とみ子は感情の起伏が激しく、かなり衝動的に行動する。彼女の母と重夫の父は今は一人身で、二人をくっつけようとするが、仲が急接近すると反撥するという、複雑な乙女心を見せる。二人は家出して外泊するが、これが超健全なのが微笑ましい。罪悪感は全くなく、この時期に罹るはしかみたいなものだと自分で分かっている。あの「仁義なき戦い」における悪役の親分を演じた金子信雄が、本作ではとても理解のある医者役で登場し、好感度抜群。昔はこんな良い人だったんだという印象だ。高峰三枝子も感じが良く、北林谷栄のおばあさんがとてもユニークな存在で面白い。この手の日活青春映画を観たことがない人には一見の価値がある作品である。とにかく吉永小百合が恐ろしく可愛い。おでこにはニキビが見られるが、そんなものは何の欠点にもならないほど魅力的だ。やはり大女優になった人は、若い頃から存在感が違っていたのだ。この映画も、石坂洋次郎原作の「寒い朝」に沿ったストーリーなので、さほど面白くはないが、映画界での吉永小百合の成長を促した効果だけは認めても良いだろう。この映画の主題歌「寒い朝」も、吉永小百合、和田弘とマヒナスターズ「寒い朝」が歌って大ヒットした。吉永小百合/「寒い朝」  /マヒナスターズ吉永小百合の「寒い朝」(和田弘とマヒナスターズ)www.youtube.comこの歌は大ヒットし、吉永小百合はこれで歌手としても認知され、その年の紅白歌合戦に初出場している。その時の出場歌手のリストがこちら:NHK紅白歌合戦ヒストリーNHK紅白歌合戦の歴代の出場歌手&曲目全データがご覧になれます。過去の思い出のステージや、紅白の歴史を振り返る事の出来るページです。www.nhk.or.jpこの映画は、Amazon Primeで動画配信中。Amazon.co.jp: 赤い蕾と白い花を観る | Prime Video互いに片親だけで育てられた高校3年生のとみ子(吉永小百合)と重夫(浜田光夫)。彼らが、親同志の交際を経て、結ばれるまでを描いた高校三年という多感な青春の季節。若い男女の思春期の心理を格調高い石坂文学を得て純愛コンビ吉永・浜田で描く文芸純愛ドラマ大作。 (C)1962日活株式会社www.amazon.co.jp

  13. 「NIGHT DRIVE (Short Horror Film)」。。。
  14. ミュージカル・アニ映画原作:ロアルド・ダール「チョコレート工場の秘密」監督:スパイク・ブラント声の出演(日本語吹替):トム:佐藤せつじジェリー:堀絢子ウィリー・ウォンカ:横山だいすけタフィー:小桜エツコチャーリー:小平有希ジョー:宝亀克寿あらすじ:ウィリー・ウォンカ(横山だいすけ)のチョコレートは世界中の子供たちに大人気だったが、ライバル会社にそのおいしさの秘密を盗まれないように工場を閉ざしてしまい、謎に包まれていた。ところがある日、ウォンカのチョコレートに5枚だけ入れられた“ゴールデン・チケット”を見つけた子供は、秘密の工場に招待するというお知らせがある。そのため、世界中のウォンカチョコレートは出荷が追いつかないほど、あっという間に売り切れる。貧しいけれど心優しい少年チャーリー(小平有希)は、トム(佐藤せつじ)とジェリー(堀絢子)の助けもあり、見事ゴールデン・チケットを見つける。トムとジェリーもチョコレート工場に潜入し、おいしいお菓子が作られる夢の世界への旅が始まるが、その先に本当の秘密が隠されていた……。コメント:世界中で愛され続けるネコとネズミのキャラクター「トムとジェリー」が、ロアルド・ダール原作の児童文学「チョコレート工場の秘密」の世界で繰り広げる大冒険を描いた長編アニメ。本作は、ネコとネズミのデュオ、トムとジェリーが主演する 2017 年のアメリカのミュージカルコメディ・アニメ映画である。ワーナー・ブラザース・アニメーションとターナー・エンターテイメント社が製作し、ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントが海外に配給する初めてのトムとジェリーの直接ビデオ映画である。この映画は1971年の映画『ウィリー・ウォンカとチョコレート工場』をアニメ化したもので、登場人物としてトムとジェリーが追加されている。子どもたちから絶大な人気を集めるウィリー・ウォンカのチョコレート。ある日、ウォンカのチョコレートに世界で5枚だけ「ゴールデン・チケット」が封入されたことが発表される。それを見つければ、謎に包まれたウォンカのチョコレート工場に招待してもらえるという。世界中でウォンカのチョコレートが売り切れる中、貧しいけれど心優しい少年チャーリーが、運良くゴールデン・チケットを手に入れる。トムとジェリーもチャーリーと一緒に、チョコレート工場の夢のような世界へと足を踏み入れるが……。Eテレの幼児向け番組「おかあさんといっしょ」で歌のお兄さんを務めた横山だいすけが、ウィリー・ウォンカの吹き替え声優を担当している。この映画は、Amazon Primeで動画配信中:Amazon.co.jp: トムとジェリー 夢のチョコレート工場(吹替版)を観る | Prime Videoおなじみの物語をベースに、あのネコとネズミが“お菓子”な冒険を繰り広げる『トムとジェリー夢のチョコレート工場』。児童文学不朽の名作を、トムとジェリー風味でお試しあれ! Rating NR TOM AND JERRY: WILLY WONKA AND THE CHOCOLATE FACTORY (C) Warner Bros. Entertainment In…www.amazon.co.jp

  15. 今週もよろしくね
  16. 翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜
  17. あいつ』が全話収録DVDボックスとしてリリースされるとのこと。火曜日のあいつ コレクターズDVD <HDリマスター版> 【昭和の名作ライブラリー 第128 集 ベストフィールド創立20周年記念企画 第11弾】 | TCエンタテインメント株式会社 (tc-ent.co.jp)『火曜日のあいつ』とは1976年4月から9月までTBSで放送されていた東宝テレビ部制作の一話完結型連続ドラマで、その放送が火曜日にやっていたから『火曜日のあいつ』と至極単純なネーミングである。内容も単純そのもので、当時流行っていた東映映画「トラック野郎」シリーズにあやかった“東宝版トラック野郎”。「ベルサイユのトラック姐ちゃん」、YouTubeで配信開始。 | 茶屋町吾郎の趣味シュミtapestry (ameblo.jp)同じ1976年春改編期、東映も連続テレビドラマ版のトラック野郎を作って放送していたこちらはスカパーでの再放送、ネット配信とともに既にソフト化もなされているトラック一台だけの小さな運送店が舞台で、社長兼運転手だった父親が亡くなり、その娘(由美かおる)はもう店をたたもうかという矢先にふたりの若者(石橋正次と小野寺昭)が現れて、娘は二代目社長、そして彼らが運転手となり、つぶれかけた運送店を切り盛りしていくという話。店の経営が日々綱渡りだから無茶な仕事も引き受ければ、本家東映の「トラック野郎」シリーズみたく商売そっちのけで義理人情、いや東宝の青春ドラマだから友情だな、うん、それを優先させて無理を通せば道理が通ると言わんばかりに、毎回終盤になるとトラックが危険な山道を近道で通って崖崩れに合ったりとピンチを迎える。ここが本作の売りで、ミニチュア特撮で見せていく。その特撮を担当したのは、円谷プロダクションの初期技術スタッフたちが1970年代に興していた制作プロの日本現代企画である。日本現代企画は自社で制作した作品のほか、その特撮の腕を買われて東宝関連の下請けも幾つかしており、映画『華麗なる一族』の高炉爆発シーンや、東宝映像の制作によるテレビドラマ版『日本沈没』(TBS、1974年10月~1975年3月)の特撮パートを手掛けている。ただ、同じ東宝でも東宝テレビ部と東宝映像は別セクションで、だから『日本沈没』からの縁ではなく、本作のTBS側プロデューサー・樋口祐三が円谷プロダクションと知古で、かつてプロデューサーとして関わり、監督と脚本まで自ら手掛けた『ウルトラマン』(1966年7月~1967年4月)で先述した日本現代企画の面々と一緒にやっていたことから来るものである。ウルトラマンをつくった男たち 星の林に月の舟|ドラマ・時代劇|TBSチャンネル - TBS1989年制作および放送樋口祐三がオフィス・ヘンミ時代に手掛けたドラマで、氏が企画の言い出しっぺであったという日本現代企画は『火曜日のあいつ』放送翌年の1977年に会社を解散してしまうのだが、その後もスタッフたちはテレビドラマで活躍して、1978年にはかの『西遊記』(日本テレビ-国際放映)の特撮パートを担当していく。現在、時代劇専門チャンネルでは4Kデジタルリマスター版が放送中だから、『火曜日のあいつ』での仕事ぶりをなんとなしにではあるが掴めることだろう。西遊記<4Kデジタルリマスター版>|365日時代劇だけを放送する唯一のチャンネル時代劇専門チャンネル (jidaigeki.com)関東では放送翌年にTBSで再放送し、そして1984年のテレビ東京にて平日朝9時の再放送ドラマ枠でやったのが地上波放送としては最後(『火曜日のあいつ』で画像検索すると左上に時刻表示がある画像のはこの再放送枠のものから取ってきている)。スカパー!などの専門チャンネルでは自分が加入する前の1995年にだかファミリー劇場で放送したと記録が残っている。以後、再放送もされず、ソフト化もなされなかったことから幻の作品といわれてきた。しかし、私事ながら思い入れの強い作品で、物心がついた当時三歳のときにやっていた本放送を家族で観ていたのだ。7時台まではアニメ番組なんかが占めていたから自分が好きなものを観られるチャンネル権があり、その後の8時からは母親や祖母にチャンネル権が移って当時毎日なにかしらやっていた時代劇の番組を観る慣わしとなっていたのだけれども、金曜日の『太陽にほえろ!』とともに火曜日にも8時台にその時代劇の番組がなかったので、この『火曜日のあいつ』も観ることが出来たのである。しかし、三歳児なんてまだ世の中のことなんて判らないし、どちらにも小野寺昭が出ていたことから、『太陽にほえろ!』を観ては「今日の殿下はトラックに乗らないの?」、『火曜日のあいつ』を観ては「今日の殿下は拳銃を撃たないの?」と混同していた想い出が残っている。【新刊委託同人】太陽愚連隊 太陽にほえろ!大全集7 | まんだらけ Mandarake昔のドラマを趣向するようになって、子供の頃にお気に入りだったものをもう一度観てみたい!と願うようになる。2018年にスカパー!で初オンエアとそれに連動して初ソフト化を果たした『新幹線公安官』とともに『火曜日のあいつ』は是が非でも観てみたいドラマナンバー1だったのだが、こちらは東宝作品だから現在のスカパー!で放送されるのは難しいし、だからソフト化なんて夢のまた夢…、いつまで経っても幻の作品のままだと半ば諦めていたところ、今月11月になって主演の小野寺昭がX(旧Twitter)で作品の画像を交えて突如語りだし、「これはなにかあるのかな…?」と思った矢先のソフト化発表と相成った。今年からベストフィールドは難しいといわれる東宝テレビ部のソフト化にも取り組み、吉沢京子がアイドル女優全盛時代に主演した青春ドラマ『レモンの天使』より始まり、その非道徳さから制作して三年間お蔵入りにされた丹波哲郎主演のホラー作品『ジキルとハイド』、そして若大将こと加山雄三が不遇な時代に視聴率番外地だった東京12チャンネルで主演した『高校教師』(2023年1月リリース予定)と、メジャーどころではない知る人ぞ知るカルト作品を立て続けに出してきている。ここは「どこの誰に需要があるのか?」というようなカルト作品を出し続けていて、重箱の隅をつつくワタクシでも摩訶不思議な会社なのだが、いままでで一番刺さるものをとうとう出してきたのだから、これはもう買うしかないのだ!泣かせるあいつ コレクターズDVD 【昭和の名作ライブラリー 第129集】 | TCエンタテインメント株式会社 (tc-ent.co.jp)最後に蛇足を。『泣かせるあいつ』(日本テレビ-松竹)なる作品もベストフィールドから2024年2月に同時発売される。こちらも『火曜日のあいつ』と同じく1976年春改編期から半年間放送されたもので、主演・田中邦衛の役どころは移動ラーメン屋を独りで切り盛りしている気ままな三十路男。劇中車としてそれ用に改造されたワンボックスが出てくる。『火曜日のあいつ』の12t車、『ベルサイユのトラック姐ちゃん』の配達用デコトラとともに、1976年春改編期開始のドラマは劇中車が熱かった!

    東宝版トラック野郎「火曜日のあいつ」初ソフト化