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  1. 来る5月29日は、ロミー・シュナイダーの没後42周年となります。(1938年9月23日生誕 - 1982年5月29日死没)それを記念して、ロミーの作品を年代順に紹介しています。(以前の投稿の再掲となります)■昨年10月にロミー・シュナイダーの『盗むひと』が、一度きりの上映がありました。『フランス映画と女たち』という有志による企画でした。フランス映画と女たち - フランス映画と女たち【公式サイト】アテネ・フランセ文化センターにて、2023年10月6日(金), 10月7日(土)二日間限定開催! 各日、上映後iledesertefilm.jp『盗むひと』 (1966)監督 ジャン・シャポ共演 ミシェル・ピコリ撮影 ジャン・パンゼール脚本 マルグリット・デュラス【あらすじ】結婚して2年、ユリアは夫のヴェルナーに告白する。実は年前に未婚の母となってしまい、生後1週間の男の赤子を捨てたのだと。当時のユリアは、まだ20歳にも満たなかった。男の子は現在エッセンで、ポーランド人労働者コストロヴイッツ夫妻に育てられているという…■オープニングの白い壁を背景としたロミー・シュナイダーがサイレントで話しているシーンに、強い印象を受けます。ジャズのBGMも緊迫感がありますが、それにしても、ロミー・シュナイダーの映画女優として存在感に圧倒されます。化粧っけの感じられないその美しい容貌に、シンプルなニットの衣裳で、殺伐とした室内シーンは、不穏な空気を醸し出しています。■ロミー・シュナイダーは、その後、ミシェル・ピコリの二の腕に、「ただ接吻したかったの」と言って、接吻するのですが、それにより不穏さが増していきます。■その後、狂気のロミー・シュナイダーは育ての親から子供の略奪を試み、いかれた「トレンチコートのブロンドの女」として、玩具を子供へ送りこみ、育ての親の家でストーカーまがいの行為をした末に、遂には子供を奪い去るのです。■ロミー・シュナイダーのフィルモグラフィの中では、この作品の1966年は、ちょうど『夏の夜の10時30分』でそれまでのスランプから脱出し、トップ女優へ移行しつつある時期です。こうした狂気の演技は、『ちょっとご主人貸して』(1964)、『何かいいことないか子猫チャン』(1965)のような映画に出ていたことへの反動かもしれません。■ところで、マルグリット・デュラスの脚本は、セリフの意味を曖昧にして迷宮に惑わせるようなものですが、そんなデュラスの脚本術などより、ロミー・シュナイダーの存在感が圧倒的です。やはり、文学よりも俳優の方が偉大だと思った次第です。#エレガンス#クラシック映画#映画女優#女優志願#女優志望#最も偉大な女優#映画好きな人と繋がりたい#洋画好きな人と繋がりたい#女優好きな人と繋がりたい#女優さん好きな人と繋がりたい#女優好きさんと繋がりたい#フランス映画#ドイツ女優#ロミーシュナイダー#cinemaclassic#classicmovies#vintagemovie#actress#elegance#élégance#actrice#romyschneider

    デュラスよりも偉大なロミー・シュナイダー ---『盗むひと』
  2. LINE と TV1:18:46 放送事故 笑ったwTVね・・・多様性の無さが致命的観る価値があるのかなって感想観てる奴がバカになるのは無理もないNHKも反日の為には偏向や捏造してまで力入れるクセにこういう史実は無視し腐ってるような洗脳糞媒体だからね国家の行為である戦争の個人的責任を問うことは、法律的に誤りである。なぜならば国際法は国家に対して適用されるものであって、個人に対するものではない。個人による戦争行為という新しい犯罪を、この法廷が裁くのは誤りである。戦争での殺人は罪にならない。それは殺人罪ではない。戦争は合法的だからであり、犯罪としての責任は問われなかった。キッド提督の死が真珠湾攻撃による殺人罪になるならば、我々は広島に原爆を投下した者の名を挙げることが出来る。投下を計画した参謀長の名も承知している。その国の元首の名も承知している。彼らは殺人罪を意識していたか、してはいまい。我々もそう思う。それは彼らの戦闘行為が正義で、敵の行為が不正義だからでなく、戦争自体が犯罪ではないからである。何の罪科で、如何なる証拠で、戦争による殺人が違法なのか。原爆を投下した者がいる、この投下を計画し、その実行を命じ、これを黙認した者がいる、その人達が裁いているのだ。裁判終了後もブレークニーは日本に残り、東京に法律事務所を開設する傍ら東大や慶応大で日本の学生をハーバード式に鍛えた。が、不運にも1963年3月4日、夫人と共に沖縄に向かうため自ら操縦していたセスナ機の遭難事故で亡くなった。TVはいつまで占領下の日本でいるつもりなんだかwホレ 日本人に植え付けられた洗脳プロパガンダだ。これをアメリカは自国民に見せて自分たちの正当性を訴えたんだよどうよ アメリカが嫌いになれないだろw今だってコレだしね日本人ちょろいのよwちょろすぎんのよwww実際にはどうだったか今は実体験を語る年寄りもいなくなったしな父に聴いた話し奴らの強姦が激しすぎて赤線できた小説「水曜日の凱歌」関心を持たれたかたは、ぜひご一読を。焦土と化したニッポンから逞しく復興していった家族、現実に線路に投身自殺した日本人女性の現実が、描かれています。お国のための防波堤となった女性たちの物語り反米になれと言っているわけじゃないだが「彼ら」は「彼らの為だけ」に政治を戦争をしていることを忘れないでほしい友達じゃないし味方でも無いでも「同盟国」だから?Which Country Is America’s Strongest Ally? For Republicans, It’s Australia (Published 2017)A new online survey from YouGov details which countries Americans consider to be allies. Australia tops that list for Republicans.www.nytimes.com日本どこよw俺らってギリシャ以下なの?コレがアメリカの民意つまり政府の方針にのなり得るだから信用し過ぎるのはこの国の命取りになるどうしても付き合わなくてはならない相手ならよく知ること事が起きれば手のひらを反すかもしれないって事を常に念頭に入れ付き合う事二度と騙されないように世界では騙される奴が悪いんだからね約100年前の日本 約100年前の大日本帝国… 話し言葉は今と変わらず(゚A゚;) pic.twitter.com/fMlmzcRl8I— トウキョウAA909 (@tokyoaa909) May 16, 2024今の日本には無い豊かさを感じる

    世界では  騙される奴が悪い が 常識
  3. 三瓶(若葉竜也)がミヤビ(杉咲花)の脳を調べて、記憶障害の原因になるものが無いと言い出したあたりから、???どういうこと???となっていたんですが、どうやらミヤビを記憶を消されたか何かしたようで、会長(酒向芳)や大迫(井浦新)にとっては思い出されたら困ることがあるようです。何だかにわかにミステリー色が増してきましたね。私めが望む方向ではないんですがね…(汗)フジテレビ 月曜22時「アンメット~ある脳外科医の日記~」第4話主演…杉咲花脚本…篠﨑絵里子演出…本橋圭太今回はミヤビをめぐっての、母親も救ってくれたし、ミヤビが尊敬し脳外科医をめざす気にもさせてくれた主治医の大迫と、ミヤビと婚約していたらしく、ミヤビの記憶障害を改善すべく帰国した三瓶とが対立的な立場にあることが明確になりました。慎重で保守的な大迫と、リスクを負うことを辞さない攻撃的な三瓶。大迫が執刀する少年の手術で、更にそれは際立ちましたね。井浦新が善悪が曖昧な演技で、謎めいた感じになり存在感を増してきました。この人らしさが出てきましたね。三瓶と大迫が際だった分、今回も主役のミヤビはいささか霞んでしまいましたね。未破裂動脈瘤の患者のエピソードはありましたけどね。どのようにその動脈瘤と向き合うかを考えさせられる話でした。それはミヤビ自身の記憶障害ともリンクしているのが巧みでしたね。今回の評価は…7

  4. なんでこれ映画化したんだろう?ってものまで連ドラを映画化してしまうフジテレビ。今やスポンサー収入が頭打ちのテレビ局は放送外収入をいかに上げるかに躍起になってるわけですが、TBSが「TOKYO MER」の劇場版がヒットしたので、ウチもああいうのをやらないとな…って話になったのか…(憶測です)このドラマ、どう考えても映画化する気が満々の作品に見えてなりません。フジテレビ 水曜22時「ブルーモーメント」第1話主演…山下智久脚本…浜田秀哉演出…田中亮山下智久の代表作「コード・ブルー」や先述の「TOKYO MER」と比較するのは敢えてやめときます。このドラマの主人公、晴原(山下智久)は気象庁気象研究所の研究官。内閣府が防災特命大臣をたて、その肝いりで発足したSDM(特別災害対策本部)の気象班のチーフでもあります。大臣の園部(舘ひろし)は晴原の恋人で同じ気象学研究者だった灯(本田翼)の父親でもあり、災害時に死んだ灯の遺志を継いでこの組織を立ち上げ、晴原も協力しているのでした。晴原はテレビにお天気キャスターで出ている時はにこやかで親しみやすいキャラですが、いざ気象に関しての防災面となるとクールで厳格なキャラになります。ま~山下智久のお得意キャラではあるんですが、初回を見ての懸念点は、晴原は今回のようにいざ雪崩事故が起きてしまうと、救助隊が二次災害にあわないように、状況を分析して危険を避けさせるくらいしかやることが無いんじゃないか?ってことで、漫画では気にならなくても、ドラマだと主人公自身にあまり動きが少ないのはネックでは?と思ってしまいました。仰々しい特別車両で乗り込んでもその場でやれることって、東京にいてもできそうなことなのでは?と思ってしまったりもするわけです。災害現場での救助隊と医師の関係性とは違いますからね。現場でいかにSDMの気象班が活躍できるかがポイントです。ただ、気象学から見た自然災害を描くというのは、今までなかったですし、異常気象で毎年何かしらの災害は起きてますから、題材としては期待しています。お約束のようにSDMを快く思わず、何かと足を引っ張りそうな総務大臣(真矢ミキ)がいたり、灯のいとこで晴原を敵対視するレスキュー隊員の優吾(水上恒司)がいたりと、そこ要る?って要素もからめそうですが、興味深いエピソードが見られることを第一に期待してます。今回の評価は…7

  5. 告発 デラックス版 [DVD]Amazon(アマゾン)116〜8,400円告発のMY評価★★★★☆映画「告発」のあらすじ映画「告発」は、アメリカの歴史に残るアルカトラズ刑務所の厳しい実態と、そこで起きた一人の囚人の告発を描いたドラマです。この映画は、一人の若者がたった5ドルを盗んだ罪でアルカトラズ刑務所に送られ、そこで受ける非人道的な扱いに耐えかねて起こした告発を中心に展開します。彼の闘いは、刑務所の閉鎖にまで影響を及ぼすほどの波紋を呼びます。映画は、彼の苦悩と正義を求める弁護士との関係を通じて、人間の尊厳と法の公正さを問いかける作品となっています。この映画は、実際の出来事に基づいており、そのリアリティが観る者の心に深い印象を残します。監督マーク・ロッコの手腕映画「告発」の監督は、才能あふれるマーク・ロッコです。彼は、この作品でアルカトラズ刑務所の暗部を鮮明に描き出し、観客に深い印象を残しました。ロッコ監督は、映画業界でその独特の視点と深い人間理解で知られており、彼の作品はしばしば社会的なテーマを探求しています。「告発」では、ケヴィン・ベーコンが演じる囚人ヘンリー・ヤングの悲痛な物語を通じて、法と正義についての問いを投げかけています。ロッコ監督の他の作品にも、このような強烈なメッセージを持つ映画が多く、彼の映画は観る者に強い感動を与え、しばしば議論を呼び起こします。また、ロッコ監督は、映画制作において俳優たちの演技を引き出すことにも長けており、彼の指導のもとで多くの俳優がその才能を開花させています。彼の映画は、俳優たちのキャリアにおいて重要なターニングポイントとなることも少なくありません。受賞歴に関しては、「告発」でのケヴィン・ベーコンの演技は特に評価され、放送映画批評家協会賞の主演男優賞を受賞しています。このように、ロッコ監督の映画は批評家からの評価も高く、彼の作品は映画界において重要な位置を占めています「告発」のキャスト紹介映画「告発」のキャストはこの物語を力強く伝えるために集められた実力派俳優たちです。主要なキャストを紹介します。クリスチャン・スレーターは、若き弁護士ジェームズ・スタンフィルを演じ、彼の熱意と正義感が映画の中心的なテーマを形作ります。スレーターは、その鋭い演技力で観客を引き込みます。ケヴィン・ベーコンは、告発者である囚人ヘンリー・ヤングを熱演し、彼の苦悩と闘いをリアルに表現しています。ベーコンの演技は、映画の感動的な要素を一層際立たせています。ゲイリー・オールドマンは、刑務所の副所長ミルトン・グレンとして、その冷酷な性格を見事に演じ分け、映画に緊張感をもたらしています。サポートキャストには、エンベス・デイヴィッツ、ウィリアム・H・メイシー、スティーヴン・トボロウスキー、ブラッド・ドゥーリフなど、個性豊かな俳優たちが名を連ねており、彼らの存在が映画の世界をより豊かにしています。この映画は、ただのドラマではなく、それぞれのキャストが持つ独自の魅力と演技力が結集して、観る者に深い印象を残す作品となっています映画「告発」の原作「告発」は実話に基づいており、映画はその衝撃的な事件を忠実に再現しています。この映画は、マーク・ロッコが監督し、ケヴィン・ベーコン、クリスチャン・スレーターらが出演しています。原作となる特定の書籍はなく、実際の出来事に基づいて脚本家ダン・ゴードンがストーリーを創作したものです。映画「告発」の評価この映画は、観客からの評価が高く、多くのレビューサイトで肯定的な評価を受けています。映画「告発」の評価概観 Filmarksでは、平均評価が4.0となっており、特にケヴィン・ベーコンの演技が高く評価されています。 映画.comのレビューでは、「鬼が乗り移ったような渾身の演技」と評され、演出とストーリーにも高い評価が寄せられています。 KINENOTEでは、平均評点が79.9点となっており、若き弁護士と囚人の友情を描いたヒューマンドラマとしての質の高さが評価されています。これらの評価を踏まえ、映画「告発」は、実話に基づいた重厚なストーリーと、力強い演技が光る作品として、多くの映画ファンに支持されていることがわかります。観客の感想を見ると、映画のリアリティと俳優たちの熱演に心を動かされたという声が多く聞かれます。この映画は、ただのエンターテイメントに留まらず、社会に対する深いメッセージを投げかける作品として、今後も長く語り継がれるでしょう。観る者に強い印象を残す「告発」は、映画史においても特筆すべき一作と言えるでしょう。映画「告発」の解説とネタバレ考察この映画は、ただのエンターテイメントではなく、深い社会的メッセージを持っており、観る者に強い印象を残します。映画「告発」の深層「告発」は、アルカトラズ刑務所での非人道的な扱いと、それに立ち向かう一人の囚人の物語です。ヘンリー・ヤングは、たった5ドルを盗んだ罪でアルカトラズに送られ、そこでの過酷な扱いに耐えます。彼の絶望と孤独は、映画を通じて観る者の心に深く刻まれます。映画は、ヘンリーが仲間を裏切ったとされる囚人を殺害し、裁判にかけられるところから始まります。彼の弁護を担当するのは、若き弁護士ジェームズ・スタンフィルです。ジェームズは、ヘンリーの有罪に疑問を持ち、アルカトラズ刑務所での虐待の実態を暴くために闘います。ネタバレと考察映画のクライマックスでは、ヘンリーは「あそこに戻るくらいなら死んだ方がましだ」と叫びます。この一言が、アルカトラズ刑務所の虐待の信憑性を裁判官に認めさせ、ヘンリーの刑は死刑ではなく過失致死罪となります。しかし、ヘンリーはその後、独房に「VICTORY」と書き残して自ら命を絶ちます。この結末は、映画のメッセージを強調しています。刑務所の閉鎖という「勝利」をもたらしたものの、ヘンリー個人の悲劇は解決されませんでした。この映画は、刑務所システムの問題点を浮き彫りにし、人間の尊厳と正義について深く考えさせられる作品です。また、ケヴィン・ベーコンの熱演は、ヘンリー・ヤングというキャラクターの複雑な感情を見事に表現しており、映画の重要な要素となっています。「告発」は、単なる刑務所映画を超えた、人間の精神に焦点を当てた作品です。それは、観る者に対して、自由とは何か、そして人間としての尊厳をどのように保つかという問いを投げかけます。映画の終わりには、観客はヘンリーの運命について考え、自らの価値観を見つめ直すことになるでしょう。この映画は、その強烈なメッセージと印象的なストーリーテリングで、長く記憶に残る作品となっています。映画「告発」の最後のシーンについて映画「告発」の最後のシーンは、深い感情と法の正義が交錯する、非常に印象的なものです。この映画は、アルカトラズ刑務所での非人道的な扱いに耐えかねた囚人ヘンリー・ヤングの実話に基づいています。最終シーンでは、ヘンリーが自らの死刑を望むという衝撃的な展開に至りますが、これは彼が再びアルカトラズに戻ることへの絶望の表れでした。ヘンリーの弁護士であるジェームズ・スタンフィルは、ヘンリーの無実を証明しようと奮闘しますが、ヘンリーは「あそこに戻るくらいなら死んだほうがましだ」と叫びます。この一言が、法廷における彼の苦悩とアルカトラズでの虐待の実態を浮き彫りにし、裁判官を動かすことに成功します。結果として、ヘンリーは過失致死罪で有罪とされ、死刑を免れます。しかし、彼はその後、独房に「VICTORY」という言葉を残して自ら命を絶ちます。これは、彼にとっての小さな勝利であり、同時にアルカトラズ刑務所の閉鎖へと繋がる大きな一歩でした。この映画の最後のシーンは、個人の尊厳と法の正義がどのようにして衝突し、そして時には互いに影響を与え合うかを示しています。ヘンリーの叫びは、単なる個人の勝利ではなく、不正に立ち向かう勇気の象徴として、観客に強い印象を与えます。この映画は、法と正義、人間性について深く考えさせられる作品であり、その最後のシーンは特に強烈なメッセージを持っています。映画「告発」への個人的な感想映画「告発」は、アルカトラズ刑務所での非人道的な扱いに耐えかねた囚人ヘンリー・ヤングの実話に基づいた作品です。この映画は、法と正義、そして人間の尊厳がどのようにして衝突し、時には互いに影響を与え合うかを描いています。感想:「告発」を観た後の感情は、ただの映画鑑賞を超えたものでした。ケヴィン・ベーコン演じるヘンリー・ヤングの苦悩と闘いは、ただのドラマではなく、私たちの社会に対する深い問いかけを投げかけています。彼の演技は、ヘンリーの心の叫びを観客に直接届けるかのようで、そのリアリティには圧倒されます。映画の中で特に印象的だったのは、ヘンリーが法廷で「あそこに戻るくらいなら死んだほうがましだ」と絶叫するシーンです。この一言が、彼の内面の苦悩とアルカトラズでの虐待の実態を浮き彫りにし、観客に強い印象を与えました。また、クリスチャン・スレーター演じる若き弁護士ジェームズ・スタンフィルの、ヘンリーへの深い共感と正義への執着も、この映画の重要な柱の一つです。「告発」は、ただの刑務所映画ではなく、人間としての尊厳を守るための闘いを描いた作品です。それは、観る者に対して、自分たちの立つ場所と、社会における正義の意味を考えさせる力を持っています。この映画は、その強烈なメッセージと共に、長く記憶に残るでしょう。

    映画「告発」深堀りレビュー:解説と感想、実話に基づくドラマの衝撃
  6. 明日5月19日は東京競馬場で優駿牝馬(オークス)芝2400M(G1)が行なわれます。多分?全馬が初めて挑む長い距離の過酷なレースであり、スピードとスタミナ、折り合いが大変難しいレースです。過去の優勝馬も当然ながら錚々たる面々が名を連ねています。樫の女王の栄冠には誰が輝くのか、楽しみですね。優駿牝馬(オークス)星友いろは今のところ予想・・・◎7番ステレンボッシュ(戸崎圭太騎手)父エピファネイア桜花賞では見事な差し脚を見せてくれました。普通に力を出せれば、優勝には一番近いお馬さんだと思います。国枝先生も調子が良いと太鼓判を押しています。〇14番ライトバック(坂井瑠星騎手)父キズナ折り合いが難しい馬ではありますが、実力はあります。ステレンボッシュに勝つことが出来る力も持っているとは思うので、対抗に印をつけました。(当日のテンションがあまりにも高い場合は外しますが・・・)△10番アドマイヤベル(横山武史騎手)父スワーヴリチャード東京2000MのフローラSの勝ち馬。安定した走りに期待。×17番タガノエルピーダ(M・デムーロ騎手)父キズナデムーロ騎手は過去2回オークスで勝っていますし、4コーナーのまくりも得意なので追い込みに期待します。×1番ミアネーロ(津村明秀騎手)父ドゥラメンテオークスで実力を発揮しているドゥラメンテ産駒であり、内枠1番であり、先週ヴィクトリアマイル優勝の津村騎手鞍上注5番コガネノソラ(石川裕紀人騎手)父ゴールドシップゴールドシップ産駒の可愛い芦毛の馬です。父譲りのスタミナと差し脚に期待他にも武豊騎手鞍上のスウィープフィートや、ルメール騎手鞍上のチェルヴィニアも気になりますが、当日のパドックや馬場入りの様子など見て決めたいと思います。みんな元気にゴールインできますように↑イギリスのダービー卿が夫人の希望を入れて3歳牝馬のレースを樫の木が茂る土地で行なったのが「オークス」の由来とのこと。

    オークス前日予想!
  7. ◇スシロー◇夕食◇5/17◇
  8. 今回の大阪旅では、初めて海遊館へ行ってみました。海遊館は水族館です。まずこの旅行計画は大阪コミコンへ行くのを決めたところから始まりました。会場の場所インテックス大阪を調べたらUSJと近いことがわかり、USJにも行くことにしました。そうしたらその2箇所の間に海遊館という施設があることに気付き、それが水族館とわかったので甥っ子へのサービスで寄ってみることにしました。↑の天保山大観覧車のあるところに海遊館もあります。ざっくりと以下のルートで行けるのです。USJ(ホテル)→🚢→海遊館(天保山)→🚃→インテックス大阪ラク!宿泊したホテルのユニバーサル・ポート・ヴィータをチェックアウトしたら、海遊館へのシャトル船キャプテンラインに乗るためユニバーサルシティポート(船着場)へ向かいます。ホテルを出るともう見えます。ところで、海遊館とキャプテンラインのセット券があるのですが、なんと行く日の前日にならないと購入ができないのです。案の定すっかり忘れていて、前日の夕方、USJからホテルに帰った後に思い出して予約しようとしたら、なんと売り切れ…。海遊館だけ単品のチケットも売り切れ!海遊館のチケットは日時指定なので11時〜なら買えるんだけど、それだと大阪コミコンに間に合わないのです。それを伝えると静かに落ち込む甥っ子に、ほんとごめん…と平謝り。そして当日朝、もしかしたらと海遊館の当日券を確認したら発売中!良かったー!!無事にチケット購入。キャプテンラインの乗船券は窓口で買う事にしました。待合所。もう船が来てたので既にみなさん並んでます。窓口は空いていて、すぐに買えました。乗船したら運良く窓際の席がひとつ空いてました。この写真はほとんどの人が降りた後なので人が座ってませんが、窓際の席は埋まってました。たった10分で海遊館西はとばに到着。下船して坂を上がるとすぐ海遊館前の広場が見えます。鯉のぼり?と思ったら、ジンベイザメなどのお魚!この画像の右側には海遊館のフォトスポットがあり、ひっきりなしに人が並んでました。並ぶの面倒なので、その隣のスポットで撮影。こちらだってかなり見応えがある映えスポットです。この時、10時。私がオンラインで予約した海遊館のチケットは10:15〜10:30。広場にはベンチもあるのでのんびり待ちます。10:15前になると入場が始まりました。入口の機械にチケットのQRコードをかざして入ります。荷物が多いのでエレベーターで上がり、コインロッカーに預けました。入るとすぐに子供ホイホイのグッズショップがあります。アザラシ好きの甥っ子が早速ひっかかりましたよ。この海遊館は結構大きいので、全部ゆっくり見ていると東京コミコンに間に合わなくなってしまう。インフォメーションの方に聞いたところによると「GWで混んでいるので全て見るのに2時間以上かかるかも」ということなので駆け足でまわります。入ってしばらくはたくさんの人がいてなかなか見られない。のんびり待つのも時間がもったいないのでどんどん先に進みます。空いている水槽の前に着いて、何もいない?と思ったらスーイ、スーイとアザラシが前を横切りました。おぉ!甥っ子大喜び。デジカメで撮りまくります。水族館のためにデジカメを持って来たのです。本当に、チケットが買えて良かったねぇ…。他にもたくさんの種類の魚もいます。ここはジンベイザメが有名なようで、上の方を悠々と泳いでいる姿が見えました。海域ごとに水槽が分かれているので、とてもわかりやすくて勉強になります。クラゲはここでも特別な展示方法で、アートアクアリウムのようでとてもきれいでした。4階にcafe R.O.Fというカフェがありました。そろそろ11時で小腹が空いたのでお茶にします。そんなに並んでないなと思いましたが、見えないところに列があって少し時間がかかりました。それより、座席数が少ないので空いてる席がない。空いても並んでいるので取りに行けない。こういう時、大人が2人いるといいですよねー。どうしようかな、と考えていたらなんと私たちが並んでいる目の前の席が空きました!しかも窓際。並びながら荷物を起き、甥っ子を座らせてひと安心。10分くらい並んでソフトクリームをゲット。その名もジンベエソフト。確かにジンベイザメっぽくてかわいい。私はジンベエラテ。それと、プレッツェルドッグが2個セットだったので買って甥っ子とシェア。美味しかった!ちなみにメニューはこんな感じ。食べ物はアイスと軽食のみ。食べ終わってカフェを出たらまだ水族館の順路が続いていました。みんなが覗き込んでいる天井の丸い窓に近づくと、ここにもアザラシが!ほんとにこんなむにゅ〜という顔するんですね!かわいかった。さらに進むと、ここにもアザラシ。一匹がスイーッと泳いできて、目の前で休みはじめました。たまにちらっとこっち見たりして、なかなかわかってる。結局、カフェタイムも含めて滞在時間は1時間20分くらいでした。カフェタイムを除くと50分くらい。さぁ荷物をロッカーから出してーとロッカーへ向かっていたら、海遊館限定メダリオンが。グッズショップに寄らないし、思い出の品として持っておくのもいいかなとひとつ購入。いろんな水族館に行きましたが、こんなに近くでアザラシが見られるのはあまりなかったのでアザラシ好きの甥っ子が本当にうれしそうでした。今回はかなり急ぎ足でまわったので、ぜひまた来てゆっくり見たいなと思いました。天気が良くて外の広場も気持ちよかったし、隣の天保山マーケットプレースで食事もしたかったな。ここから最寄駅の大阪港駅まで徒歩5分くらいなので、そこから大阪コミコンの会場へ向かいました。USJ→海遊館→大阪コミコンのコース、かなり楽しいので来年もやっちゃうかも!?るるぶ大阪ベスト'25 (るるぶ情報版)Amazon(アマゾン)

    大阪旅2024春(3)海遊館へ行ってみた
  9. GWの5/4、5/5に大阪へ弾丸旅しました!ホテルに荷物を預けたら、早速USJへ向かいます!宿泊したのは、ホテル・ユニバーサル・ポート・ヴィータ。ホテルからUSJまで徒歩8分です。14時に到着すると、この時間は並ばずにすんなり入場できました。早速スーパーニンテンドーワールドの整理券を確認すると、もう抽選券でした。いつ当落が表示されるかわからなかったので近くにいたクルーさんに聞いてみたところ、大体希望入場時間の20〜30前に表示されるそう。当たりますように!それでは、早速おやつを食べます!『僕のヒーローアカデミア』コラボフードです。爆豪の"爆破"麻婆肉まん。少し辛いけど美味しかった!次はどこに行こうかな?と考えていたら、イースター・マーチに遭遇!かわいいー!マーチを堪能した後、クルーさんに声をかけてステッカーをもらいました。イースターの限定ステッカーかわいい!ビバリーヒルズ・ブランジェリーで他のヒロアカコラボフードを食べようと思ったけど、結構並んでたので断念。次は鬼滅の刃エリアへ向かいます。期間限定の『鬼殺隊特別訓練ラリー』に挑戦!園内のポイントを巡ってラリーを進めると自分の呼吸がわかるという。鬼滅の刃のアトラクションの向かいにワゴンがあるのでわかりやすい。冊子を買おうとしたらなんと、セールで500円!わ、ワンコイン…!会計をしてクルーさんから説明を受けたら開封。『訓練中』の腕章を付けたらラリー開始!『この写真の場所に行って〇〇を触ってみよう。どんな手触りかな?』など、クイズというより触感を選んで進めるラリーでした。途中で休憩しながら進めましたが30〜40分で終わったので、ちょうどいいボリュームです。もう2問くらいあってもいいかな。移動中にクロミライブに遭遇したのですが、甥っ子も私も興味ないのでちらっと見てスルー。クロミ、自分のことを「あたい」って呼ぶんですね。ここでニンテンドーワールドの抽選券の当落を確認したところ、落選。残念。喉が乾いたので名探偵コナンコラボのドリンクを。スモーキー・ベリー・ティー。これ少し甘いんだけど紅茶の渋みがちょうどよくてとっても美味しかった!ベリー類もゴロゴロ入ってて、スプーンで食べられるのも良い。お店も空いていてのんびり休めました。さて、ジュラシック・パークエリアへ。インジェン社の車だ!映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』でメイジー達が逃げる時に乗ったやつ!これは嬉しいですねー。そして次はジョーズのショップ、アミティ・アイランド・ギフトへ。こちらは5/6に閉店ということで、絶対行こうと決めていました。甥っ子が持っているジョーズパペットは初めてUSJに来た時に買ったもの。グッズ類は他のお店での販売が続くんだろうけど、やっぱりこのサメだらけの外観と内装などがなくなるのは寂しい。メダリオンは今回最後のひとつを買って3種類コンプ。他にグッズなど購入しました。そして、今回ついに!ハリー・ポッターエリアに入ることができました!感動…と思いきや、噂通りものっすごく混んでいて、入口のゲートで記念写真撮ってる人が場所を取り合ってたりカオス。感動する余裕なかった。中に入ってもとにかく人だらけでなかなか前に進めないし、どこに何があるかよくわからない。甥っ子は小さくて人に埋もれ、景色が見えないので魔法界と言われても???という感じ。とりあえず入口すぐにあるグッズショップに入り、カエルチョコをお土産に購入。お店から出るとやっぱりどこ見ても人だし、杖で魔法かけるやつもものすごい列だからハリポタエリアを楽しめる余地ないと判断してエリアを出ました。たった20分くらいの滞在だったけど、やっと行けたのでそれだけでヨシとしました!ほぼ一周したので鬼殺隊特別訓練ラリーのゴール手続きをします。私は胡蝶しのぶの蟲の呼吸。甥っ子は猪之助の獣の呼吸でした。冊子を購入したワゴンへ行き、それぞれの呼吸のラベルをもらって訓練中の腕章へ差し込みます。そうすると訓練中→各呼吸のラベルに変わるんです。さらに、クルーさんが鬼滅の刃アトラクションをバックに写真を撮ってくれました!なかなか2人で写ることがないので嬉しい。甥っ子が「足が痛いーアイス食べたいー」と言うので、USJから出ることにしました。甥っ子は"冷たいもの"ではなく"アイス"を食べたがるのです。USJってアイスを食べられるところがサーティワンしかないんですよね。そんでサーティワン混んでるし。しかも持ち帰り専門で店内で食べられないし。暑いから店内で休みたいんだけど、甥っ子はお腹空いてない、アイスが食べたいと言うのでベンチでしか休めない。屋根付きでもベンチだと手持ち無沙汰でぼんやりするだけなので短時間になってしまい、じゅうぶんに休めないのです。甥っ子は食欲旺盛なら時とそうでもない時があって、旺盛なら肉やポテト系を食べたがるのですが、この日は食欲ない時なのでした。残念。で、園内を歩きながら「アイスないねー」っていろんなレストランのメニュー見ながら話してたんですけど、とあるレストランの前で子連れの男性がクルーさんに「あの、ここはアイスってあります?」って聞いてたんです。もちろんないので、がっかりして去ってました。やっぱり子どもはアイスが大好き。冷たいものではダメなのはうちの子だけじゃないんだな。ミニパフェとかでもいいので、レストランやカフェでもアイスクリームを食べられるようにメニューに加えて欲しい!!心からお願いします!!帰りがけにビバリーヒルズ・ブランジェリーをチラ見したら空いてました。でも、ユニバーサル・シティウォークの21時にアイスに行くと甥っ子と約束してしまったので、残念ながら素通り…。あー空いてたからオールマイトのドリンクだけでも持ち帰りすれば良かった!今回も約3時間の滞在でした。意外にもGWなのに空いてたので、来年GWにまた来ようかな。それにしても、一年で3回もUSJに来るなんて去年の今頃は夢にも思いませんでした。人生、何があるかわかりませんね!楽しんでいこう〜。USJ裏技ガイド 2024Amazon(アマゾン)るるぶ大阪'25 (るるぶ情報版 近畿 6)Amazon(アマゾン)

    大阪旅2024春(2) USJへ
  10. 女子プロレス団体スターダムのアイコン岩谷麻優の半生を実話をもとに描いたプロレス青春映画です。スターダムのファンだし、原作も読んでの鑑賞です。山口県の田舎で2年にわたり引きこもり生活を続けていたマユは、兄と一緒に観戦したプロレスに感激したことでプロレスラーになることを決意。コンビニ袋と6000円の所持金で家を出て上京したマユはプロレス団体の門を叩く。しかし練習の日々は厳しく、女子プロレス団体「スターダム」の1期生としてデビューを果たしたものの、レスラーとしてなかなか日の目を見ることができず…普段からスターダムを観ているので、映画化を聞いて期待しましたが、監督が「花鳥籠」というエロ映画のイメージしかないヨリコジュンだったり、公開オーディションで一番魅力を感じなかった平井杏奈がヒロインに選ばれて不安しかありませんでした。さらに岩谷はかなりハードな受けをするレスラーなので彼女のような素人がやるのも不安でした。そんな期待値マイナスからの鑑賞です。結果、想像以上にお粗末な仕上がりでした。まずこの映画には女子プロレスに対するリスペクトも愛も感じられません。「アイアンクロー」の後でよくまあこんなにお粗末な作品を公開出来たなと思いました。女子プロレスを離れて普通に一本の映画としてもひどい作品です。安っぽい脚色に呆れ、描かれる内容も世Ⅳ虎と惡斗の岩谷麻優とは直接関係のないスターダム黒歴史みたいな部分ばかり掘り下げて、結局、運動能力のない女優をヒロインにしたせいで、レスリングシーンがまともに描かれず見応えがまったくない仕上がりでした。数少ないプロレスシーンも岩谷麻優本人が代役をしたそうです。岩谷麻優は柔道経験があったのに、女優にあわせて全くの無能にされているのがひどい。この映画に登場するスターダムの運営のモデルになったロッシー小川と風花が新たにマリーゴールドという団体を立ち上げ、スターダムからもメンバーを引き抜いたというタイミングでの公開というのも最悪。向後桃とカイリ(本人役!)の出演シーンが多かったけど、彼女たちが試合にしばらく出ていなかったのはこの作品のせいなのか?去年のスターダムの怪我人続出が起こったのはこの作品に選手たちが駆り出されたからでは。スターダムの創設者ロッシー小川が原作では岩谷との絆がしっかり描かれているのに映画では、ただ居眠りしているおじいさんみたいに描かれているのにも制作ブシロードの悪意しか感じず、ロッシーがブシロードを出ていったのは試合の合間に選手を酷使した撮影体制と内容がひどいこの作品が引き金になったのでは。スターダムはこの作品で、得るものより失ったものの方がはるかに多いと思います。初日の劇場のお客さんもガラガラだったし、いろんな意味で最悪な映画になってしまった、スターダムの新たな黒歴史を体験しました。

    もはやこれはスターダムの新たな黒歴史でしかない「家出レスラー」
  11. ミュージカルシーンがあって良かった「PS1 黄金の河」
  12.        2022・邦画     サクッと見れるよ。  監督:田口智久声の出演:鈴鹿央士 飯豊まりえ 畠中祐 小宮有紗  第13回小学館ライトノベル大賞でガガガ賞と審査員特別賞を受賞した八目迷の青春小説をアニメ映画化。トラウマを抱えた少年とクラスに馴染めない転校生の少女が互いの願いを叶える為、中に入ると欲しいものが手に入るという不思議なトンネルを探索する。監督を田口智久、キャラクター原案・原作イラストをくっかが担当。声の出演を鈴鹿央士と飯豊まりえが務める。(シネマトゥデイより抜粋)   今日こそは買い出しに行かねば…と強制的に寝たが、やっぱり2時間そこらで起きて早朝に見た。Netflix。                  とある田舎町で噂されている「ウラシマトンネル」。その不思議なトンネルに入ると、あるものを失う代わりに欲しいモノが何でも手に入るのだという。ひょうひょうとした性格に見えて過去の事故が心の傷となっている高2の塔野カオル。          芯の通った態度の裏で自身の理想像との違いに苦悩する転校生・花城あんず。ある出来事をきっかけにウラシマトンネルを調査して、それぞれの願いを叶える為に協力関係を結ぶのだったが…。  <映像は綺麗なんだけど…>            面白そうなんだけど…、それ止まりなのが残念。      全く2人だけの秘密の場所なんだけれど…。そんな訳ないよね。でも、最後まで邪魔も入らず、2人だけの世界。           ウラシマトンネルは「名前通り」。   願いを叶える代わりに、願った人は…。玉手箱が貰える訳でなく、中の時間と外では時間の経ち方が違うので、中ではホンの数分が、外では1日とかになっちゃう。       それを2人は携帯やメールを駆使して、時間を図ったり…、計算して割り出したり…。そして互いに、欲しいモノを手にする計画を練る…。           塔野と花城のどうしても欲しいモノとは一体?そして、彼等は其れを手に入れるのか?        でも…。…。…。                    トンネルの中よりも、景色等が美しくて…。田舎なので、鹿が電車にぶつかり、30分遅れなんて事が此処ではアルアル。         都会から転校してきた花城はクラスメイトには馴染まずに孤立しているが学校登校前日に偶然知り合った、塔野とはつっけんどんだが連絡先を交換する仲に。        一体、塔野の何処が気に行ったんだろ?まぁ、良いねんけど。                          ファンタジックな作品だったが、明日には全て忘れちゃいそうな感じだな。(認知ではない)          一寸軽~く、雰囲気を楽しみたいと言う気分の時に如何でしょ。(全ての事に対して、おおらかな気持ちで臨んで下さいませ)              何を失っても、取り戻したいモノって、貴方様にはありますか?←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ暴れ捲るゾウにほんブログ村映画「夏へのトンネル、さよならの出口」通常版Blu-ray(特典なし) [Blu-ray]Amazon(アマゾン)

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    夏へのトンネル、さよならの出口
  13. 流転の地球 -太陽系脱出計画-2023年中国原題:流浪地球 The Wandering Earth原作:リウ・ツーシン監督:グオ・ファン製作:リウ・ツーシン出演:ウー・ジン、アンディ・ラウ、リー・シュエチェン、シャー・イー、ニン・リー、ワン・チー、シュ・ヤンマンツーほか配給:ツイン公開:2024年3月22日技術:カラー/5.1ch/DCP時間:173分鑑賞:TOHOシネマズ川崎/スクリーン8/字幕映倫:G見どころーーーーーーーーーーーーーアジア人として初のヒューゴー賞を受賞した小説「三体」の原作者、リウ・ツーシンの短編小説を原作とするSFドラマ。地球と人類の存亡を懸け、1万基のロケットエンジンを使って地球を太陽系から離脱させるプロジェクトに携わる人々を描く。出演は『ウルフ・オブ・ウォー』シリーズや前作『流転の地球』などのウー・ジン、『インファナル・アフェア』シリーズなどのアンディ・ラウら。監督を『流転の地球』に引き続きグオ・ファンが務める。ーーーーーーーーーーーーーあらすじーーーーーーーーーーーーー太陽系の消滅に備え、地球連合政府は1万基のロケットエンジンを使って地球を太陽系から離脱させる「移山計画」をスタートさせる。各国の思惑が交錯する中、亡き妻への思いを胸に秘める宇宙飛行士リウ(ウー・ジン)や、事故死した娘をよみがえらせようとする量子科学研究者のトゥー(アンディ・ラウ)らが、危険なプロジェクトに命がけで身を投じる。(シネマトゥデイより)ーーーーーーーーーーーーー要素アクション  :★★★★★アドベンチャー:★★★★★SF     :★★★★★コメディ   :★★★☆☆ホラー    :★★★★★クライム   :★☆☆☆☆ファンタジー :★★★☆☆バイオレンス :☆☆☆☆☆ロマンス   :★★★★★メッセージ  :★★★★★ディザスター :★★★★★★★★★★インプレッション物語:★★★★☆配役:★★★★☆演出:★★★★★映像:★★★★★音楽:★★★★★現実:★★★★☆劇場:★★★★★メモ・凄い!中国が本気を出すとここまでのスケールの作品を作れるのに驚きを隠せなかった。ドローンや宇宙エレベーターのデザインも好きだし、国際会議の会場のスケールもちょっとレベルが違う。・地球の危機に脱出を試みるのではなく、地球ごと逃げるという発想のスケールがデカすぎて、もはや数多くの細かいツッコミどころはどうでも良くなってくる(笑)・次に起こる事を常に示してくれる演出が新鮮。長い作品だけど、この先の出来事に向かって話しが進んでいくのが明確なので物語を見失う事が無かったのも良かった^ ^予告編『流転の地球 ―太陽系脱出計画ー』本予告3月22日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開第96回アカデミー賞国際長編映画賞中国代表作品SF小説「三体」著者の同名短編小説を基に映画化した中国SF超大作!ウー・ジン、アンディ・ラウら中国豪華キャストが集結!圧倒的なスケール感、精緻な映像美と、練り込まれたストーリー。ハリウッドをも唸らせた、メガヒット...youtu.be

    【2024映画鑑賞ノート141】流転の地球 -太陽系脱出計画-
  14. 昨年の夏に1回やったきりのホラー映画特集ですが、この春の新ドラマが個人的に不作でして、平日の夜に時間が割と出来そうなんで、またやりたいと思います記事タイトルは、今回から変更しています。ちなみに前回の記事はこちら。『真夏のホラー映画特集!』始まりました、新企画その名も「真夏のホラー映画特集」私は物心ついた時にはもうホラー好きな子供で、幼稚園児の頃に、絵の上手な親戚のお姉さんに「何か怖い絵を描いて…ameblo.jp前回、本数がやたら多かったので、今回は4本くらいにしておこうかな。それでは早速、行ってみよ〜サンクスギビングこちらは昨年の年末に公開され、「誰が好き好んで年末年始にこんな映画を観に行くんじゃ〜、私だよ!!」と記事に書いていたのを覚えていますまあ、さすがに映画館へは観に行かなかったんですが、U-NEXTに来るやいなや、まだ少々お高めではありましたが、飛び付いちゃいました今はもうちょっと安くなってるみたい。さて、感想を一言で言うと、面白かったです冒頭から面白くて、テンション上がって「これは!」と期待しましたが、大概裏切られることが多いこの手の作品。しかし本作は、最後まで私の期待を裏切ることなく、突っ走ってくれました感謝祭の日に店を開けて激安セールを実施したがために客が暴徒化し、死傷者を出した悲劇(ここの描写がもう秀逸!)から1年後。今年の感謝祭を前に、あの日、あの店に居合わせた街の住人が1人また1人と殺され、食事のテーブルに着かされた死体の写真が、主人公の携帯に送られて来るんですが、これがちょっと前のホラー映画的ですごく良かったです殺され方もバラエティに富んでいて良かったし、久々にこういう作品を観たけれど、懐かしい感じがして私はすごく楽しめましたブラックジョークも効いてましたね〜。「スクリーム」や「ホステル」シリーズなどがお好きな方にはオススメですkagamiko的評価★★★★☆(4点)オクス駅お化けこれもずっと気になっていて、配信に来てすぐに観ましたでも何だかちょっと、昔、日本で流行ったあるJホラー作品に内容が似ていて、私は途中からそれが気になって仕方ありませんでしたね日本のホラー映画界でも有名な白石晃士監督も制作に参加している、日韓合作映画とのこと。一応、韓国に原作漫画があるそうなのですが、それにしてもアイデアやオチが似ていたかな。私が似ていると言っている日本の作品の方が、怖さや余韻があって良かったですが…。終盤で数字の謎が解き明かされて行くところは、面白かったですkagamiko的評価★★★☆☆(2.5点)トーク・トゥ・ミー最近、新作が配信に来るのが早くて助かりますこちらも飛び付いて観ましたが、う〜ん、思ったより普通でした。主人公が共感しづらいキャラだったのと、オチも「まあ、そうなるよね」といった感じで、あまり捻りとかもなかったように思いました。ただ、彼らが面白半分にやる儀式を始め、全体に漂う不穏な空気は良かったです時間も短めなので、サクッと観られます。kagamiko的評価★★★☆☆(3点)PIGGY ピギーこちらは私同様、ホラーとBLを両方嗜む数少ない同士の蜜柑さんがオススメされていた1本自分のことを子豚と呼んでイジメ倒していた同級生女子3人が、不審な男に拉致られそうになっている現場に遭遇したサラ。連れ去られた同級生女子のうち1人は、おそらく子供の頃は仲良くしていたこともあったのかなと察せられる微妙な関係で、サラは気になりながらも、見たことを誰にも言わないんですよね。殺人鬼とは言え、自分には親切にしてくれた男を庇いたい気持ちもあり、両者の間で揺れ動くサラの心理がリアルでしたラストは、ちょうど良い落としどころだったんじゃないですかねそれにしても、あんなに太ってたら、私だったらビキニは着ない…ぞ…勇気あるな、サラあと、関係ないけど、「バイオハザードRE4」で操られている村人がよく口走っていた「ドンデスター!」(←あくまで耳で聞いた音です)という言葉が本作にもたくさん出て来ましたが、字幕で初めて「どこだ」とか「どこに行った」という意味だと知りましたkagamiko的評価★★★☆☆(3点)というわけで、今回は以上の4本でした次も意外と早く特集できるかも

    kagamikoのホラー映画特集!Part2
  15. THE WAY OF THE DRAGON監督: ブルース・リー音楽: ジョセフ・クー出演: ブルース・リー、ノラ・ミヤオ、チャック・ノリス、ロバート・ウォール、ジョン・T・ベン、ウォン・インシク1972年 香港映画平日の過去記事アーカイブシリーズ・・・。ブルース・リーの死後、「燃えよドラゴン」に続いて相次いで日本公開された香港作品第3弾。実際には「燃えよドラゴン」の前年に製作された作品。ストーリーは、イタリアに住む友人が地元のギャングから嫌がらせを受けていると聞き、リーは友人を助けるため単身ローマに向かう・・・というお話。ギャング側もリーを倒すべく格闘家を繰り出して、戦いはどんどんエスカレートします。最後にはチャック・ノリス先生まで登場して、映画史に残るコラシアムでの死闘が繰り広げられます。相手にとどめを刺した後のなんともいえない悲哀を込めた顔といい、倒した相手への敬意を表すくだり等、やはりホンモノの格闘家にしか表現できない味わいだと思います。本作では、リーのダブル・ヌンチャクを見ることが出来ます。音楽は、ジョセフ・クー。香港の作曲家だからといって侮ることなかれ、本作はマイク・ネスミスが歌うあまりにカッコ良すぎる主題歌など聴きどころの多い作品です。この歌は、アメリカのインディー系SKAバンド「The Smooth」がカヴァーしています。サントラLPのB面1曲目、ちょっと間抜けなシンセがリードを取るアクション・スコアではシングル・ストロークのドラム・ソロが挿入されているので、ドラマーのみなさんは必聴です(^^;)それから、ビックリするのはインストのメイン・テーマ。「少林サッカー」のテーマはこの曲のパロディだったのですね。「ゴワ~ン!」という銅鑼が鳴るイントロがまずソックリで、曲中1小節ごとに入る「ウー!!」っていう男性の掛け声も一緒。違うのはメロディぐらいなもの。ただ、曲が進むうちに「ウー!!」がダレてきてキレが無くなってくるのには笑います(^^;)ダイアローグもたっぷり収録されていて、映画の雰囲気を満喫できます。かつてCD化されたことがありますが、現在は廃盤で結構な高値で取引されてます。なお、ダイアローグの中に、エンニオ・モリコーネの曲が勝手に流用されている箇所があります。どうやら、この手の著作権無視のサントラ盗用は、当時の香港映画では日常茶飯事だったようです(^^;)。そういえば、ジャッキー・チェンの「ヤング・マスター/師弟出馬」も、ホルストの「惑星」とかが勝手にBGMに使われていて、そのままでは日本公開できないということで、井上鑑が日本公開版のスコアを書いたという話を聞いたことがあります。映画パンフレット 「ドラゴンへの道」脚本/監督/音楽監修/主演ブルース・リーAmazon(アマゾン)映画パンフレット●最後のブルースリードラゴンへの道The Way of the Dragon(昭和50年1975年日本公開)チャックノリスAmazon(アマゾン)ブルース・リー燃えよドラゴン ドラゴンへの道 ドラゴン怒りの鉄拳 映画パンフレット 骨董品Amazon(アマゾン)ドラゴンへの道 アルティメットエディション Blu-rayAmazon(アマゾン)ブルースリー「ドラゴンへの道」8ミリ映画劇場Amazon(アマゾン)ドラゴンへの道 [Blu-ray](中古品)Amazon(アマゾン)ドラゴンへの道 エクストリームエディション [Blu-ray] ブルースリー 廃盤貴重 未開封品○Amazon(アマゾン)

  16. 佐竹律香さんのコンサートは明るく楽しく、今年も大盛況彼女の良さは、とにかくそのまっすぐな歌声、とかく雰囲気で歌う方も多いシャンソンだが律香さんの場合はのびやかなストレートな歌い方パリの空の下、ひまわり、パピヨン 佐竹律香0:06 パリの空の下5:25 ひまわり9:22 パピヨン2018年10月5日渋谷さくらホール佐竹律香10周年記念コンサートを開催しました。2008年に20年ぶりにマイクを持ち、みなさまに支えられて10周年を迎えました。みなさまおひとりおひとりの心の宝物のようなシャンソンの調べを、思い出として、または新たなる出会...youtu.beシャンソンを聴き始めたのはママ友である彼女との繋がりが発端だがいろいろと聴くうちにちょっとわかってきて若い歌手さんたちがいくら上手でもなかなかその深みが出ないってことシャンソンってのはフランスの歌謡曲、フランスの恋愛文化っていうのか男女の機微はある程度の経験を積まないとなかなか味わいが出てこないのだな〜大ベテランの方々はそのあたりは抜群なのだろうが、どうにもスタイルがありすぎて??新参者にはハードルが高いその点、律香さんは親しみやすく、それでいて上品なので聴きやすいこのクリアさが魅力なんだなぁ〜そしてなにより、ファンが長続きしてくれるのはその人柄の良さだろうきめ細やかなファンサービス、もともと好きなプレゼント選びや喜んでもらえることを考えてその大変さも楽しみながら頑張っていることが伝わってくるから常連さんたちはみな口を揃えて、大好き〜〜、と笑顔になるのだわちょっとお茶目で、やっぱりステージでの華があるってことで、今年も大いに楽しませていただきました〜いつも東京から来るブラボーおじさん、さすがに91歳ということもあり奥様の不調もあって今回は不参加、代わりに思わず、ブラボーっっっと叫びたいシーンもたくさんあったが、横の長女がダメっっっていうので断念でも心の中ではたくさん叫んでとっても盛り上がったのでしたとさっっ来年は6月1日、京都ロームシアターに決定とのことまた一年、頑張って生きていこう人気ブログランキングにほんブログ村

    1年がどんどん早くなる ☆ メインイベント完了なり
  17. 人気ブロードウェイを2部作で映画化『ウィキッド』予告編第2弾&プロモクリップ&最新ポスター!
  18. ふと思ったこと(手作り〜)
  19. 「勝負をつけろ」(1961)ベルモンド主演の犯罪映画をU-NEXTで観ました。初見。監督はジャン・ベッケル。予告編はコチラ。大親友のグザヴィエが無実なのに殺人罪で逮捕されたことを聞いたロベルト・ラ・ロッカ(ジャン=ポール・ベルモンド)。彼を救うために港町マルセイユにやって来ます。銃を扱わせたら天下一品の暴れん坊のラ・ロッカ。まずは彼を陥れて雲隠れしているヴィラノヴァをあぶり出すため、情婦のモードに近づきます。いつの間にか自分の女にした頃、ヴィラノヴァの一味に呼び出しを食らったラ・ロッカ。オレの女を寝取ったらどうなるのか思い知らせてやるぜと言い放つヴィラノヴァを銃弾をぶちかまして、あっさりと射殺。すると、ヴィラノヴァの部下たちはビビッて即降参。死体を始末させて、ヴィラノヴァや部下が仕切る賭博場やバーもゲット。しかし、モードに任せたバーにショバ代を要求して来たアメリカ人ギャング(ミシェル・コンスタンタン)と乱闘になって、射殺した時にラ・ロッカも負傷してそのまま投獄されます。ちょうどグザヴィエと同じ刑務所に収監されたラ・ロッカ。横暴な囚人長を締め上げて独房に入れられっぱなしのグザヴィエを救うと、二人は刑期が軽減される地雷の撤去作業に志願します。危険な作業ゆえに複数の囚人が事故で爆死する中、ラ・ロッカが手こずっていた地雷を代わりに撤去しようとしたグザヴィエは誤爆させてしまって、左手を失います。出所した二人はグザヴィエの妹ジュヌヴィエーヴ(クリスティーネ・カウフマン)と暮らしはじめます。手頃な農場を見つけたものの、金欠の三人。グザヴィエはかつて自分を刑務所送りにした裏切者ネヴァダを脅迫して得た金で農場を買います。グザヴィエが戻って来た時、家で待っていたのは、ラ・ロッカをかばってネヴァダの手下に撃たれたジュヌヴィエーヴの死体でした・・・というのが大まかなあらすじ。原題は「Un nommé La Rocca」。"ラ・ロッカと呼ばれた男"という意味。邦題は"かたをつけろ"と読みます。ジョゼ・ジョヴァンニの「ひとり狼(L’Excommunié)」が原作。のちにジョバンニ自らがリメイクした「ラ・スクムーン」(1972)とU-NEXTで同時に配信開始となったため、未見のコチラをチョイス。ラ・ロッカとグザヴィエの向こう見ずなコンビが自分を裏切った組織と争った結果、カワイイ妹を失ってしまうというお話。ジャック・ベッケルの息子のジャンはこれが監督デビュー作。エピソードを淡々と描写していくドライなタッチ。地雷撤去作業シーンはそれなりにハラハラ。妹の葬式シーンであっさりと終わります。部下の一人がムダにオシャレでした。あと、賭博場で働いていた男の一人に「フレンチ・コネクション」(1971)の冒頭で殺されてしまうフランスの刑事役のおじさんを見つけました。ジャン・ルイジという俳優さんのようです。『「殺意の夏」』「殺意の夏」(1983)イザベル・アジャーニがひたすら悩殺してくる映画をAmazonプライムビデオで観ました。初見。監督はジャン・ベッケル。予告編はコチ…ameblo.jp勝負(かた)をつけろAmazon(アマゾン)

    「勝負をつけろ」
  20. 52ヘルツのクジラたち2024年日本原作:町田そのこ監督:成島出脚本:龍居由佳里製作:「52ヘルツのクジラたち」製作委員会出演:杉咲花(三島貴瑚)、志尊淳(岡田安吾)、宮沢氷魚(新名主税)、小野花梨(牧岡美晴)、桑名桃李(ムシ)、金子大地(村中真帆)、西野七瀬(品城琴美)、真飛聖(三島由紀)、池谷のぶえ、余貴美子(岡田典子)、倍賞美津子(村中サチエ)ほか配給:ギャガ公開:2024年3月1日技術:カラー/ビスタサイズ/5.1chデジタル時間:136分鑑賞:TOHOシネマズ日比谷/スクリーン13映倫:G見どころーーーーーーーーーーーーー町田そのこの小説を、『銀河鉄道の父』などの成島出が監督を務め映画化したドラマ。家族に虐待された過去を引きずる女性が、かつての自分と同じような環境にいる少年と交流する。『市子』などの杉咲花、『さんかく窓の外側は夜』などの志尊淳、『はざまに生きる、春』などの宮沢氷魚のほか、小野花梨、桑名桃李、余貴美子らが出演する。ーーーーーーーーーーーーーあらすじーーーーーーーーーーーーー東京から海辺の町の一軒家へ越した貴瑚(杉咲花)は、家族からの虐待を受けて声を出せなくなった、ムシ(桑名桃李)と呼ばれる少年と出会う。自身も家族に虐待されていた過去を持つ貴瑚は、彼を放っておくことができずに一緒に暮らし始める。貴瑚と平穏な日々を送るうちに、夢も未来もなかったムシにある願いが芽生えていく。それをかなえようと動き出した貴瑚は、かつて虐待を受けていた自分が発していた、声なきSOSを察知して救い出してくれた安吾(志尊淳)との日々を思い出す。(シネマトゥデイより)ーーーーーーーーーーーーー要素アクション  :★☆☆☆☆アドベンチャー:★☆☆☆☆SF     :☆☆☆☆☆コメディ   :★☆☆☆☆ホラー    :★★★☆☆クライム   :★★★☆☆ファンタジー :★☆☆☆☆バイオレンス :★★★★☆ロマンス   :★★★☆☆メッセージ  :★★★★★生きづらさ  :★★★★★★★★★★インプレッション物語:★★★☆☆配役:★★★★☆演出:★★★★☆映像:★★★★☆音楽:★★★☆☆現実:★★★☆☆劇場:★★★★☆メモ・映像の作りの丁寧さや演出の絶妙さなど、前半はとんでもない名作の誕生を予感した。逆に後半にある事をきっかけに事態が動き始めてから急にリアリティが低くなってちょっと雑に感じるのが気になった。・予告編を見た時に感じた違和感が、本編を見て「なるほど!」と納得した。・かなり重たいテーマを多く詰め込んだ結果、それぞれの要素がちょっと甘い作りになってるけど、傷ついた人を傷ついた人が癒すという部分など、全体的には良い作品だと思った。予告編『52ヘルツのクジラたち』本予告 3月1日(金)全国ロードショー本屋大賞受賞 魂が涙する傑作小説 待望の実写化!「この〈52ヘルツのクジラ〉の鳴き声は、あまりに高音で、他のクジラたちには聴こえない。だから、世界で一番孤独なクジラって言われてるんだ」傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家へと移り住んできた貴瑚は、虐待され、声を出せなくなった「ムシ」と呼ばれる少年と出会う。かつて自分...youtu.be

    たくさん共感されています

    【2024映画鑑賞ノート125】52ヘルツのクジラたち