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  1. マイケル・ショーウォルター監督によるアメリカの恋愛映画。出演はアン・ハサウェイ、リード・スコット、ニコラス・ガリツィン。<あらすじ>40歳のシングルマザーであるソレーヌは、10代の娘の付き添いで米野外音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」へ行くことに。そこで、地球上でもっともホットなボーイズ・バンド「オーガスト・ムーン」でリードボーカルを務める24歳のヘイズ・キャンベルと運命の出会いをはたす。一気に燃え上がる2人であったが、順風満帆な日は長くは続かない。スーパースターとして常にスポットライトを浴びるヘインズとの交際は、ソレーヌにとっては予想以上に厳しいものであった。最初は上手く逃げていたが、ヘイズの友人らから存在がバレてしまう。マスコミに追いかけられるようになったソレーヌと家族は、別れようとするが下半身には逆らえず結局くっつく。<雑感>アン・ハサウェイが年齢のわりに可愛いとか、そういう感想を書けばいいのはわかるが、元ヤクルトのペタジーニを思い出して「慎みを知った方がいいのでは?」とかつい考えてしまう。どういうスタンスでおばさんの性欲映画を肯定したらいいのかオレにはわからん。☆3.0。世界的に高齢化が進んでこういう作品が増えたのだろう。[YIMANIE] メンズ Tシャツ 七分袖 ビッグシルエット カットソー サマー 半袖 無地 BIG tシャツ メンズ 白 黒 大きいサイズ 薄手 カジュアル ゆったり ドロップショルダーAmazon(アマゾン)[Four leaf] Tシャツ メンズ 半袖 シンプル 無地 お洒落 重ね着風 ゆったり 五分袖 春 夏 (2XL, 赤)Amazon(アマゾン)[VANSPORTS] バンスポーツ 無地鹿の子5分袖ポロシャツ レディース スリット入り グレー MAmazon(アマゾン)

    「アイデア・オブ・ユー 大人の愛が叶うまで」(2024年作品)感想
  2. ジョージ・ルーカス監督、リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ジェイク・ロイド、アーメド・ベスト、ペルニラ・アウグスト、レイ・パーク、ヒュー・クァーシー(パナカ)、ケニー・ベイカー、アンソニー・ダニエルズ、アンディ・セコム(ワトー)、サイラス・カーソン(ヌート・ガンレイ)、ブライアン・ブレスド(ボス・ナス)、スティーヴ・スピアーズ(ターパルス)、ルイス・マクラウド(セブルバ)、フランク・オズ、キーラ・ナイトレイ、サミュエル・L・ジャクソン、ワーウィック・デイヴィス、イアン・マクダーミド、オリヴァー・フォード・デイヴィス(シオ・ビブル)、テレンス・スタンプほか出演の『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』。1999年作品。4K上映。 平和な惑星ナブーが銀河通商連合に襲撃され、その事件の調査に向かったジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジン(リーアム・ニーソン)と弟子のオビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)は、メカの不調で砂の惑星タトゥイーンに不時着する。そこで出会った9歳の少年アナキン・スカイウォーカー(ジェイク・ロイド)に眠るフォースの力を感じ取ったクワイ=ガンは、アナキンをジェダイ騎士団に入団させようとする。一方その頃、謎の敵ダース・モール(レイ・パーク)がジェダイ抹殺のために暗躍していた。(映画.comより転載)シリーズのネタバレがありますので、まだ観ていないかたはご注意ください。『SW エピソード1』公開25周年記念ということで、「スター・ウォーズの日(5月4日)*」に絡めて5月3日(金) ~6日(月) の4日間限定で『ファントム・メナス』の4K版が全国25の映画館で上映されていて、観てきました。※「May the Force be with you.(フォースと共にあらんことを)」にちなむ。ゴールデンウィーク中だし、上映館も限られているので絶対に混むだろうと思ったから、珍しく事前に座席のチケットを購入。…正解でしたねぇ。朝の8時半からの上映でしたが、客席はかなり埋まっていました。入場プレゼントでポスターもらいました。デカくてちょっと荷物になったけど。いきなりケチつけてしまって申し訳ありませんが、今回の25周年記念のポスターのデザイン、なんかビミョーじゃないですか?^_^; 昔の手描きの看板みたいで。わざとそういう雰囲気を狙って描いたんだろうか。1999年の初公開の時のポスターと見比べてみるとよくわかります。不思議な絵柄…wさて、僕は以前からプリクエル三部作(エピソード1~3)についてはずいぶん酷評してきたし、作品に対する評価は今でもほとんど変わってはいないのですが、ただそのエピソード1~3についての感想を書いたのはエピソード7を観る直前で9年も前のことだし、こういうこと言うとまたファンのかたに叱られるかもしれませんが、シークエル三部作(エピソード7~9)を観ちゃったら、もうかつてのプリクエル三部作が普通に面白かったように思えてきたので、迷いつつも貴重な機会だから再び劇場鑑賞したのでした。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』 さらばスター・ウォーズJ・J・エイブラムス監督、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、ヨーナス・スオタモ、ナオミ・アッキー、ケリー・ラッセル、ドーナル・グ…ameblo.jp今回上映されたのは、ブルーレイ化されて以降のヴァージョンで、ヨーダは初公開時のようなパペットではなくてCGに置き換えられているし、ポッドレースのシーンも長くなってたんじゃないかな。あと、字幕担当は初公開時と同じ戸田奈津子さんだけど、「ボランティア軍」が「義勇軍」に、「ローカルの星人」が「地元民」に変わってたし、ポッドレース中のアナウンスの「ビックリしゃっくり」もなくなってました。評判悪かったからやめたのかな(笑)実は地味に不安だったのが、映画の冒頭にあの「20世紀フォックスのファンファーレ」はちゃんと入っているだろうか、ということでした。今じゃスター・ウォーズの新作映画には、あのファンファーレは入らないですから。消されてたらたまらんな、と。で、上映が始まっておなじみの曲が鳴り響くと、ちょっと胸がジィ~ンときたのでした。あぁ、久しぶりにあのファンファーレからのジョン・ウィリアムズの曲を聴けたなぁ、と。もうそれだけで「劇場に観にきてよかった」と思った。文句ばっか言ってるから「嫌いなら観るな」と言われるでしょうが、『ファントム・メナス』が公開された1999年という年は楽しいこともツラいことも個人的にいろいろあって思い出深くもあるし、僕は僕でスター・ウォーズには勝手に思い入れがあるのでプリクエル三部作は全部映画館で観て、サントラCDやDVDも(確かエピソード2までだったが…)買ったり、それなりに落とすべきものを落としたうえであーだこーだと文句言っております。初公開当時だって、今はなき新宿スカラ座や渋谷パンテオンなどで何度も観たし。プロデューサーや異なる監督たち同士の間でのすり合わせがうまく行なわれず、シリーズの世界設定が完全に破綻してストーリーが迷走してしまったシークエル(レイ)三部作とは違って、プリクエル(アナキン)三部作には少なくとも創造主であり監督のジョージ・ルーカスが込めた一貫性はあったし(作劇的なその狙いがうまくいっていたかどうかはともかく)、何しろ結末は最初からわかっているのだから、あとはそこに向かってお話を進めていくだけで、そういう意味では淀みがない作りになっている。これまでに何度も繰り返し観てきたからでもあるけれど、今回久しぶりに観てもスゴくテンポが速く感じて、観る前から予感はしていましたが結構楽しめたのでした。いや、思いっきり楽しむつもりで観にいきましたし。ジャー・ジャー・ビンクスは相変わらずけたたましくてウザかったけど(道案内する、とか言っといて騒いでるだけだし)、もう慣れてしまった。『最後のジェダイ』のローズ(ケリー・マリー・トラン)もそうだったけど、映画に使っといて叩かれても監督やルーカスフィルムは役者を助けないんだよなぁ。『スター・ウォーズ』ジャー・ジャー・ビンクス役俳優、批判を振り返る ―「誰も助けてくれなかった」 - THR Japan映画『スター・ウォーズ』新3部作にジャー・ジャー・ビンクス役で出演した俳優、アーメド・ベストが過去に受けた批判について振り返った。hollywoodreporter.jp「スター・ウォーズ」ジャー・ジャー・ビンクス役のアーメド・ベスト、「ファントム・メナス」のキャストは自身の声をとても気に入っていたと語る公開当時ファンには不評だったjp.ign.comジャー・ジャーが「ナブーの戦い」で繰り広げるドタバタはバスター・キートンのコメディ映画から引用されているのは有名だし、だから彼は彼で監督から与えられた役割を律儀に果たしているのだ、と思えばもはや腹も立たないw映画の内容については以前の感想の中で散々難癖つけたので、今回はそれとは別のことを書こうかな、と。僕は、以前の感想の中で「お話が面白くない」と文句を言ったんだけど、そしてその評価は今でも変わりませんが、勧善懲悪の冒険活劇だった旧三部作(オリジナル三部作、あるいはルーク三部作)と異なって、エピソード1から続くプリクエル三部作は、共和国がいかにして銀河帝国へと変貌していったかが描かれるわけで、それは僕らが生きるこの世界の現状と重ねることでいろいろと考えさせられるところはありますよね。通商連合に侵略される惑星ナブー、裏で糸を引いているシスの暗黒卿。銀河の中心である惑星コルサントではすでに政治の腐敗が極限まで進んでおり、自分の星を救うためとはいえアミダラ女王(ナタリー・ポートマン)はもはや機能していない元老院の最高議長を別の人物にすげ替える。しかし、それは独裁化への第一歩だった。いろんな国(僕たちが住むこの国も含む)のことが頭をよぎるし、25年前よりもそれはさらに鮮明になっている気がする。アミダラ女王の影武者をキーラ・ナイトレイが演じていた、というのは知ってる人には常識だけど、意外と知らない人もいるんではないだろうか。彼女が演じた侍女のサーベはこの『ファントム・メナス』ではわりと活躍するんだけど、ナイトレイが出演したのはこの作品のみ(続く『エピソード2 クローンの攻撃』で影武者としてパドメの代わりに殺されたのは別の侍女コーデ)。ところで、キーラ・ナイトレイさんはよくナタリー・ポートマンさんと顔が似ている、と言われるそうだけど、似てますかね? 白塗りしてると一見見分けがつかないっぽいけど、ナイトレイさんの方が目ヂカラ強めでやや三白眼気味なので、白粉顔がちょっと怖いんですよね。彼女の方が身長もポートマンさんよりも高いし、年齢も4歳若い。ナイトレイさんの『ファントム・メナス』出演については↓こちらの感想にもちょっとだけ書いています。『コレット』 私のクロディーヌウォッシュ・ウェストモアランド監督、キーラ・ナイトレイ、ドミニク・ウェスト、エレノア・トムリンソン、アイーシャ・ハート、フィオナ・ショウ、デニース・ゴフ、…ameblo.jp僕は、最初にこの作品を観た時からどう見ても途中でアミダラ女王が別人に代わっているのがまるわかりだったのでスゴく違和感があったんだけど(それ以前にナタリー・ポートマンがアミダラと侍女のパドメの両方を演じていることは明らかだったから、劇中で誰もそのことに気づかないのがほんとに不可解だった)、これはイアン・マクダーミド演じるパルパティーン議員がどう見たってシスの暗黒卿ダース・シディアスと同一人物なのに誰も気づかないのと対になっている。 なんだかんだ言って付き合いよく『スカイウォーカーの夜明け』まで出続けたおじいちゃんこれを現実の世界で多くの人々が「人の本当の正体」を知らない、気づかないことへの皮肉のようなものだと解釈すると、物語の中で不自然に感じたことが別の意味を持ってくる。パドメの正体もパルパティーンの正体も「どんでん返し」としてはまったく効果を上げていないけれど、わかりきったことに誰も気づかない、というのは黒澤明監督の『蜘蛛巣城』だし(朝もやの中からグンガンたちが現われるショットは同作品からの引用でしょう)、『蜘蛛巣城』がシェイクスピアの「マクベス」をもとにしているように、シェイクスピアの悲劇のような話を狙ったんだな。だから監督が「やりたいこと」はハッキリしていて、僕が感想で「いらない」と言ったポッドレースのくだりは『ベン・ハー』だし、いろんな名作から印象的な場面を持ってくることでルーカス監督はSWを映画史の中に刻み込もうとしていたんじゃないだろうか。ハリウッド映画に香港映画的なアクションを持ち込んだ、ということでは画期的だったと思うし(同じ年に公開された『マトリックス』の方がインパクトがあったが、同時期に起こったアクション面の変革だった)、その後の映像の背景をデジタルで描く手法の先駆けでもあった。おかげでクワイ=ガン・ジン役のリーアム・ニーソンがグリーンバックの前での演技にうんざりして、二度と出演してくれなかったという逸話も。クワイ=ガンはエピソード2以降も霊体での再登場もなくて、その理由をいろいろと考察されたりもしたけど、単にリーアム・ニーソンさんがもうグリーンバック撮影が嫌だったから、っていうねw確かに20年以上前のVFXだから現在のものに比べるといろいろと過渡期な感じはするんだけど、逆に今のように全部CGで描いちゃったりはせずにミニチュアも使ってるし、いろんな技術を持ち寄っているから、ちょうど『ジュラシック・パーク』の1作目のように時代が経っても古びないところがある。ダース・モール(レイ・パーク)はかっこよかったなぁ。彼があっさり倒されるのはやっぱり納得いかなかった。監督から「はい、お疲れ。そろそろやられようか」って言われたように最後は防御の体勢もとらずに突っ立ったまんまで真っ二つにされていた。モールさんは、その後のいろんな媒体で「実は生きていた」ってことにされたけど(まぁ、ボバ・フェットも皇帝も生きてましたからな)、そこはちゃんと決着をつけてもらいたかったな。もうあと何手かアクションを続けていれば、オビ=ワンが実力で勝ったように見せることはできたと思う。監督が勝敗を急ぎ過ぎた。今回、『ファントム・メナス』の上映のあとに6月にディズニープラスで配信予定のドラマ「スター・ウォーズ:アコライト」の本篇の一部が上映されて、ジェダイ役として『マトリックス』の“トリニティ”役のキャリー=アン・モスが出演してましたが、わかりやすいな(^o^)まぁ、僕はディズニープラスに加入してないんで観られないし、劇場でネット配信ドラマの宣伝されてもな、と思いましたが。これも配信ドラマの「マンダロリアン」の劇場版が作られるそうだから、それの予告篇を期待したんだがなぁ。なんていうか、どんどん日本のアニメ的な作風になってますね、スター・ウォーズ。プリクエル三部作の頃はまだそういう要素は希薄だったな。どちらがいいとか悪いとかいうことではないですが。アジアやインドや中東、中南米などにルーツを持つ俳優たちがどんどん出演するようになったこと自体は歓迎すべきだと思うんで、あとは最近のアクション物のトレンドにノれるかどうかなんだろうなぁ。別に延々と続くクンフーアクションが観たいわけじゃないんですよね…ゲームじゃないんだし。フォースとかライトセイバーでの闘いというのはあくまでも物語の中でピンポイントで入ってる程度でいいと思う。ユニークなキャラクターたちの「物語」を観たいんですよ、こちらは。僕は感想では少年時代のアナキンのエピソード自体を「不要」と評したけど、でもジェイク・ロイドさんはよく頑張って演じたと思うし、ルーカス監督はきっと映画館に来た幼い子どもたちに、まるで現代の子どもみたいに「Oops!」とか「Yippee!!」とか言ってる主人公の少年に感情移入して観てもらいたかったんでしょう。未来の妻となる女性に「天使なの?」って尋ねたり、口がうまいよねぇ。まぁ、この当時のナタリー・ポートマンさんは確かに天使のように可愛かったけれども(今でも美しいが)。アナキンや母親のシミは奴隷という設定にもかかわらずまったくそうは見えなくて、彼らの持ち主であるワトーもけっして二人を虐待するわけではなく、続篇でもシミのことを大事にしていたような様子だし、そこんとこでまったくリアリティがないんだけど、それはルーカス監督の人間を描く手際の限界なのか、それとも子どもたちが観ていてツラくならないようにあえて酷い場面は入れなかったのか、どちらなんでしょうね。『エピソード4 新たなる希望』ではルークの親代わりだったベル伯母さんとオーウェン伯父さんは焼死体になっていたんだけどな。そういう残酷描写はプリクエルでは省かれてましたね(エピソード3ではアナキン君の身体は大変なことになってましたが)。父親がおらず、母シミ(ペルニラ・アウグスト)によれば「なぜか自然に生まれた」というアナキンはキリストに重ねられているし、劇中で「選ばれし者」とも呼ばれていた。『マトリックス』の主人公もそうだったけど、思えば同じ年に公開された2本の映画で、それぞれの主人公たちはその後まったく別の道を歩んだのだな。少年時代のアナキン役のジェイク・ロイドさんがこの映画の出演後にたどった人生は苛酷なものだったし、最愛の妹さんも亡くされて、今は施設で心の病いを治療しているということで、彼のこれからの穏やかで明るい生活を祈らずにはいられない。ジェイク・ロイドさんの妹マディソンさんも出演しているというラストシーン。アナキンの後ろに立っている幼い女の子(R2-D2の後ろ)がジェイク・ロイドさんによく似ていたけれど、彼女がマディソンさんだろうか。初めて映画館で観た時のようなお客さんたちのストレートでヴィヴィッドな反応というのは今回はなかったけれど(当時は劇中でダース・モールやR2-D2が紹介されると客席が沸き上がったり、エンドロールのあとにダース・ベイダーの呼吸音が聞こえてくると人々の中からざわめきのようなものが聞こえた)、それでも皆さん、それぞれに感慨に耽っているようでした。スター・ウォーズの映画を劇場で観るのが特別なイヴェントだった頃の雰囲気を思い出させてくれました。果たして続く『エピソード2 クローンの攻撃』は、いずれリヴァイヴァル上映されるんでしょうかねぇ。12年ほど前に『ファントム・メナス』の3D版が公開された時には僕は観なかったし、どれほど盛況だったのかも知らないけれど、エピソード1の再上映でこれだけ多くの人たちが劇場に駆けつけたのなら、続きもぜひやってほしいよね。そしていつかは大好きなルーク・スカイウォーカーの物語、エピソード4~6を(オリジナル版で!…って無理か)また映画館の大画面で観たいです。熱くリクエストしておきます。関連記事『アイス・ロード』『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』『ソー:ラブ&サンダー』スター・ウォーズ ファントム・メナス~アルティメット・エディション~Amazon(アマゾン)スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 4K UHD MovieNEX [4K ULTRA HD+ブルーレイ+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]Amazon(アマゾン)スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]Amazon(アマゾン)スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス [DVD]Amazon(アマゾン)↑もう一つのブログでも映画の感想等を書いています♪ 

    『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』
  3. カラオケ居酒屋へ
  4. Gildaジョニーはブエノスアイレスの賭場でイカサマをして命を狙われた時、バリンに助けられて、バリンのカジノで働くことになった。カジノを任されるようになった。バリンは旅行をしてギルダという妻を連れて帰ってきた。ギルダはジョニーの元の恋人。ギルダはジョニーにあてつけるような振る舞いをし、二人は小競り合いを繰り返した。カジノは表向きで、バリンはタングステンの会社を経営していた。カルテルを作り莫大な利益を上げていた。オブレゴンという刑事が捜査していた。カルテルに不満を持つ人物がカジノで拳銃自殺し、バリンはジョニーに秘密書類の金庫の開け方を教えた。二人のドイツ人が訪ねてきたが、バリンは一人を射殺して失踪した。ジョニーは事業を引き継ぎギルダと結婚したが、ギルダとの仲は相変わらずで、ギルダはモンテヴィデオに逃れた。しかしギルダは騙されてブエノスアイレスに戻された。その後二人の仲は、次第に修復した。バリンが戻ってきて二人を射殺しようとしたが、逆にカジノの従業員に殺された。ジョニーとギルダはブエノスアイレスを出発した。映画関連目次(闇雲映画館)製作:1946年、脚本:マリオン・パーソネット、監督:チャールズ・ヴィダー■ ばじめに登場人物 ジョニー・ファレル(グレン・フォード) - 主人公 バリン・マンスン(ジョージ・マクレディ) - カジノの経営者 ギルダ・マンスン(リタ・ヘイワース) - バリンの妻、ジョニーの元恋人 モーリス・オブレゴン(ジョゼフ・カレイア) - カジノの客 アンクル・ピオ(スティーヴン・ジェレイ) - カジノの従業員舞台はアルゼンチンのブエノスアイレス。時代は第二次大戦終了直前。■ あらすじ◆ カジノアメリカ人のジョニーは当地に流れ着いて、小さな汚らしい賭場でイカサマをして金を掠め取った。しかしバレテ殺されそうになった。その時にバリン・マンスンという男が助けてくれた。バリンは杖に仕込んだ長い針で相手を刺殺した。バリンは立派なカジノを経営しており、そこで働くことになった。ジョニーは、次第にバリンから信頼され、やがてカジノ全体を任されるようになった。カジノの中には、いつも入り浸ってはいるが、賭けをしないし酒も飲まないモーリス・オブレゴンがいた。ジョニーはオブレゴンが何者なのか疑問を持った。◆ ギルダバリンは旅行に出かけた。そしてギルダという美しい女性を妻として連れて帰ってきた。ギルダはジョニーのかっての恋人であった。二人はバリンのいないところで「なぜ彼と結婚したんだ。愛じゃないだろ」「あなたに言われたくないわ」と小競り合いを繰り返した。二人はバリンにはかっての関係を秘密にした。ジョニーはバリンに対する忠誠心あるいは過去のギルダとの軋轢からか、ギルダに対しては冷淡な態度を取った。一方ギルダは、ジョニーを無視しているのか当てつけているのか、カジノの客などに奔放な振舞いをする。ジョニーはバリンの部下として、バリンの妻であるギルダを監視する。バリンは二人の関係に、少しずつ気がついて行く。バリンが「ジョニーを苦しめた女の不幸を願って」と音頭をとって三人で乾杯した。その後、バリンがギルダに「(ジョニーを)知っていたな」と言うと、ギルダは「ジョニーのことなら嫌いよ」と言って、むしろ過去の関係を暗に認める。◆ タングステンカジノに来ている一人の客がバリンの部屋に入ってきて抗議しに来る。ジョニーが見ている。不穏な雰囲気。その男は出ていき、バリンも出ていこうとするが「危険だ、俺が見てくる」と言って引き留めた。注、引き留めたのは、実は他の男と遊んでいるギルダを見せたくなかったためもある。抗議の男はバーで飲んでいたが、バリンが下りてくると拳銃の引き金を引いた。が命中しない。その後に男は拳銃で自殺する。この事件をオブレゴンが見ている。ジョニーが「賭博で負けたせいだ」と言うがオブレゴンは「賭博?」と疑問を呈する。実はバリンのカジノ経営は表向きの偽装。バリンはタングステンを扱う会社を経営しており、同業者とカルテルを結んでいる。先ほどの自殺者は、バリンが彼の会社にタングステンを卸さないことに抗議したものであった。注、その代わりにその男にカジノで不正に儲けさせていた。バリンはジョニーを自室に招き入れて金庫の開け方を教えた。「私に何か起きた場合は、この中の書類と指示書を見ろ」。バリンはジョニーにタングステンの事業について説明した。「戦略的物資を操るものが世界を支配する」。◆ バリン失踪カーニバルの日。ジョニーの前に二人のドイツ人が現れた。「マンスンに用事がある」。ジョニーが相手を怪しんで拒否すると、拳銃を取り出して銃口向けた。「電話をかけろ」。バリンに「ドイツの友達が」と知らせる。バリンは「一時間後に家に、そして君はすぐに家に来い」。バリンは、ギルダとジョニーをカーニバルの会場(バリンのカジノ)に行かせる。二人は会場で仮装をしてダンスをする。ギルダと離れて会場を見回っているとオブレゴンも会場をうろついている。ギルダは誰かと外に出たようである。会場の中で例のドイツ人(の一人)が倒れた。上の階のブラインドの陰から撃たれた。ジョニーが上の階に行くとバリン。ジョニーがバリンを追及する。バリンは「ギルダを家に連れて帰れ」。ジョニーは食い下がるがバリンは命令する。ジョニーは(いつものように他の男といるので)ギルダを何とか拾ってバリンの自宅に向かう。この後ジョニーはギルダに「(屋敷から)出ていけ」と言い放つ。「(ジョニーと)二人で?」「いや一人だ」。ギルダは近寄ってくる。唇を合わせようとする。二人はキス。バリンが見ていた気配。階段を見るとバリンが立ち去る後ろ姿。バリンは車に乗って走り去った。ジョニーが追いかける。オブレゴンも追いかける。バリンは飛行場に着いた。飛行機が飛び立った、しかし飛行機は海上に出た後に墜落した。注、オブレゴンもジョニーも知らないが、実は飛行機の墜落は偽装でバリンはボートに乗り換えている。我々だけが知っている。ジョニーは金庫を開けて書類を取り出した。金庫の中にはカルテル関連書類や遺言書が入っていた。遺産はギルダに譲られることになっており、執行人はジョニーとなっていた。 そして書類を見た後にまた金庫にしまう。◆ モンテヴィデオジョニーとギルダは結婚した。ジョニーはカジノ(とタングステンの事業)を手に入れた。ギルダは「誰よりもあなたを信じている」「やっと以前の二人に戻れたわね」と言ったが、ジョニーは許さなかった。ギルダの部屋にバリンの写真を飾った。ギルダに監視をつけた。ギルダを無視し、自宅に帰らなかった。「私よ。妻のギルダよ。覚えてる?」「やっと思い出した」「思っていたのはあなただけよ」「忘れてる男がいるだろ!」「いないわ」「嘘をつくな」「またイカレタ男(=ジョニー)と結婚したわ」と激しい応酬が展開された。「二人で話したい」という人物が現れた。先般のドイツ人の一人。マンスンが持っていた特許の権利を主張する。三年前にアルゼンチンのドイツへの宣戦を予測し、マンソンと契約した。終戦になったら戻す契約だった。「契約書がない」「紳士協定だ」「マンスンは紳士ではない」。その話を蹴った。ギルダは適当にいろいろと男を漁ったが、彼らはジョニーの部下に呼び出されて、二度とギルダの前に姿を現さなかった。それでギルダは(ウルグアイの)モンテヴィデオに脱出してクラブ歌手となった。ギルダの歌と踊りは客を魅了した。注、リタ・ヘイワースは両親がダンサーで自身もダンスのプロ。ギルダはクラブで知り合った弁護士にジョニーとの離婚について相談した。弁護士は「離婚するためには夫の承諾が必要」と言い、ギルダは渋ったが弁護士とギルダは戻ってきた。宿泊先のホテルの部屋に入った。だがその部屋にはジョニーがいた。ギルダは騙されたことに気がつく。ギルダは泣き崩れた。◆ バリン出現戻ったギルダはジョニーに見せつけるように店で踊り歌った。ジョニーは、ギルダの行動を無視していたが、ギルダの気持ちは分かっているので、そのうちにギルダを許すようになった。そして二人は和解した。オブレゴンが「ドイツ人を逮捕した」「特許書類や契約書を出せ」「反トラスト法違反だ」と迫った。ジョニーが応じないと「違法カジノ営業容疑で逮捕する」。注、オブレゴンは、今まではカジノの違法性については目つぶると言っていた。ジョニーは金庫の開け方をオプレゴンに教えた。ジョニーは店に向かった。ギルダとピオが話している。ギルダはアメリカに戻るつもり。注、ギルダはピオと(性的な関係ではなく)わりと仲が良い。ジョニーが現れた。ギルダはジョニーに「一緒に行きたい」。ジョニーもギルダとともにアメリカに戻ることにする。しかしここでバリンが現れた。「しばらく身を隠していただけだ」。二人を射殺しようとした。その時ピオがバリンの杖の針でバリンを刺殺。オブレゴンが現れた。ジョニーとピオはバリンを殺したことをかばいあった。しかしオブレゴンは「バリンは三か月前に死亡している」として、刺殺事件自体を問題にしない。ジョニーとギルダは、アメリカに向かって出発する。■ 蛇足ギルダがジョニーに微妙な雰囲気で「言ってみただけ」と言う場面が二回ある。1.「ドアを閉めれば興奮を締め出せる」「なんだそれは?」「言ってみただけ」2.「すごく静かね、私たち、二人きりよ」「だから何だ?」「言ってみただけ」タングステンのカルテルのレベルのものを一介の刑事が追及するのは変。バリンがいったん姿を消しても後で復帰するつもりならば、ジョニーに金庫の開け方を教えるのは変だが、そこは無視。■ 出演作◆ リタ・ヘイワース(1939)コンドル/Only Angels Have Wings(1941)いちごブロンド/The Strawberry Blonde(1941)血と砂、闘牛士の最後/Blood and Sand(1946)ギルダ/Gilda情炎の女サロメ/Salome(1953)(1959)コルドラへの道/They Came to Cordura上海から来た女/THE LADY FROM SHANGHAI(1947)(1948)カルメン/The Loves of Carmen旅路:シーズンオフの海辺のホテルで展開する人間模様/Separate Tables◆ グレン・フォード(1941)掠奪の町/TEXAS(1946)ギルダ/Gilda(1953)復讐は俺に任せろ/The Big Heat(1948)カルメン/The Loves of Carmen(1951)脱獄者の秘密/The Secret of Convict Lake(1953)地獄の道連れ/Appointment in Honduras(1954)仕組まれた罠:人間の欲望/Human Desire(1956)早撃ちガンマン:必殺の一弾/The Fastest Gun Alive(1958)羊飼いの反撃/The Sheepman(1947)身代わり殺人計画/Framed(1939)アリゾナに土地を買って牧場を作る/Heaven with a Barbed Wire Fence

    映画:ギルダ:異国の地で別れた恋人と出会う/グレン・フォード、リタ・ヘイワース
  5. 初回からかなりトーンダウンした第2話でした。狩山(木村拓哉)が自分の無実を晴らして妻の玲子(天海祐希)に会いたいという大まかな流れは分かるんですが…テレビ朝日 木曜21時「Believe~君にかける橋~」第2話主演…木村拓哉脚本…井上由美子演出…常廣丈太刑務所の中にいて秋澤弁護士(斎藤工)に再審に向けての相談をし、部下の南雲(一ノ瀬颯)に証拠を残してあると言いますが、南雲はせっかくの海外栄転もあるし、秋澤や常務(岩谷健司)にその証拠を渡してしまいます。観念しろとばかりに常務は再審せずに刑を全うするようにと狩山に面会に来て、磯田社長(小日向文世)からの手紙と偽り諭します。味方と言っていた秋澤も頼りにならないので、狩山は脱獄を決意します。やはり待つ人がいて罪をかぶったらしい野口(濱田龍臣)も協力することに。ボケてるふりをしている小野(小野武彦)も味方してくれました。狩山も言ってるように建物に精通している狩山らしい脱獄をするのかと思いきや、かなり粗っぽいやり方でしたね(笑)ま~でも脱獄パターンは見てしまいますね。ついつい。林区長(上川隆也)には見抜かれてましたが。脱獄できたんでしょうか?脱獄できたら今度は逃亡者パターンですかね。黒木刑事(竹内涼真)が玲子や林区長の前にうさんくさく現れましたが、今後どう狩山にアプローチするかですね。今回の評価は…7

  6. 1988年公開の劇場版「あぶない刑事」シリーズの第2作です。鷹山と大下がターゲットとしている長峰由紀夫は表向き実業家だが、実は拳銃や麻薬の密売、売春など犯罪の元締め。二人は麻薬に絡んで緒方を逮捕するが、証拠不十分で釈放され、何者かに殺されてしまう。ある日幼稚園のバスが園児を乗せたまま誘拐され、その中には国家機密法に反対する代議士の娘もおり、犯人は12億円の身代金を要求。鷹山、大下は現金輸送車が狙らわれると判断して張り込んだが、間一髪で逃げられてしまう。二人は長峰を取材しているフリージャーナリストの萩原博美と手を組むが…劇場版「あぶない刑事」第2作はヒロインがまさかのフリージャーナリスト役の宮崎美子でした。1作目に比べるといささか地味な感じなのは監督がこれが監督デビューの一倉治雄監督だからか。とはいえいつものノリのいつもの楽しさはあり、テレビ画面で観る分には普通に楽しめます。木の実ナナの出番は前作より多めに感じます。赤井秀和が敵のボディーガードで二人と対峙したりしています。ラスボスが伊武雅刀で今となっては髪があるのに違和感。陸橋から列車に飛び降りるアクションとか舘ひろしのアクションは前作より身体を張っています。しかし、ショットガンやマシンガン撃ちまくるドラマはリアルさにシフトした今からすればこの時代くらいまでだろうか。

    新作を観る前にシリーズ全作をおさらい②「またまたあぶない刑事」
  7. 春ドラマって高校生や大学生役をかなり年上のキャストが演じるドラマや、ヒロインの相手役や主人公が初回から悲惨な目にあうドラマがやたらあるんですが、同じように記憶障害や記憶喪失とかって記憶がらみのドラマもやけに多いですね。TBS 金曜22時「9ボーダー」第1話主演…川口春奈脚本…金子ありさ演出…ふくだももここのドラマ、期待してたのとちょっと違いましたね。19歳、29歳、39歳の三姉妹が、それぞれ10代20代30代最後の年に、次のステップへの悩みと向き合うドラマだと思ってたんですが…。もっとシンプルにそのテーマを見せてくれたらいいのに…というのが初回を見ての感想です。三姉妹の中で一番しっかり者の次女七苗(川口春奈)が主人公。母親を亡くした大庭家は銭湯を営んでいるが父親は現在失踪中。昔から七苗は家のこともしっかりやってきた。飲食業のトータルプロデュースの会社でキャリアも着実に重ね、副部長に昇進し部下を管理する立場に。しかし、仕事は充実していても恋愛はおろそかにしたままで、元カレに結婚相手を紹介されたりして…ちょっと虚しくなったりもします。そんな七苗の前に不思議な雰囲気の青年、コウタロウ(松下洸平)が現れます。このコウタロウは記憶喪失していることが分かるんですが、今回気になったのはこのドラマの制作陣(新井P、ふくだD、脚本金子)の誰かは松下洸平のことが大好きなんだな…ってことでした。歌のうまい松下洸平に歌わせたい…満開のサクラを松下洸平とバスに乗って見たい…居眠りした松下洸平に肩を貸したい…好きになっていいよと松下洸平に言われたい…そんな願望におこたえするようなシーンの連続に「これは松下洸平のPVかっ!」と思ってしまいました。そんな記憶喪失の男と恋するって、そこまでひねる必要があるんですかね?コウタロウは何か秘密を抱えてるってことらしいんですが…そういうドラマなんですかね?って感じでした。長女の六月(木南晴夏)はカメラマンの成澤(山中聡)と結婚してますが、別居中で離婚はしたくないらしく、そんな六月が働く会計事務所に採用されるのが松嶋(井之脇海)。諸外国を回った経験など六月と同じで気が合うようで…ということのようです。更に三女の八海(畑芽育)は浪人中で、将来何をしたいかも無くて、目標のある友人たちに焦りを感じています。暇つぶしにマッチングアプリでマッチした男に「若いから」と交際0日婚を申し込まれたり…幼なじみの近所の酒屋の息子、陽太(木戸大聖)はお兄ちゃん的存在で、好きみたいです。六月も八海も悩みはあまり切実ではなく、同じ三姉妹ものでは「おいハンサム2」を放送中なので、そちらの方が面白いしな~と魅力をあまり感じない初回でした。失踪中の父親役は誰なんですかね。今回の評価は…6

  8. 3514作目は前作の繋がりはないけど非常に良かった作品を…。『死霊のはらわた ライジング』2023年アメリカ作品。ーあらすじーサム・ライミ監督の出世作となった傑作ホラー「死霊のはらわた」シリーズの正統続編で、ロサンゼルスを舞台に死霊軍団と人間たちの戦いを描いたアクションホラー。ーあらすじーベスは疎遠になっていた姉エリーに会うためロサンゼルスにやって来る。姉妹が久々の再会を果たした矢先、地震が発生し地下から謎の部屋が現れる。その中から見つかった「死者の書」と呪文が吹き込まれたレコードを きっかけに、姉妹は死霊との果てしない闘いに巻き込まれていく。ー感想ー前作との繋がりは分かりませんてきたがこのシリーズらしさも感じで凄く良かったです。お話は姉がまず悪霊に取り憑かれて吐いたあと死んでしまいますがまた息を吹き返します。 近所の人を襲い姉の長女にも襲いかかると豹変しますが主人公に串刺しにされます。長男からレコードの音声を聴くと悪霊は手に負えないので逃げるしかないとわかります。長男は長女と戦いますが倒しますが自分自身もやられて死んでしまいます。主人公は残った次女を連れてエレベーターに乗り込みますが閉じ込められて大量の血が流れ込みます。溺死しそうになりますが重量オーバーでエレベーターが落下して助かります。一旦車に逃げ込みますがそこに被害者の集合体のような怪物が襲ってきたので車を乗り捨てます。逃げ遅れた次女は怪物に捕まりますが主人公は助ける為に挑みます。追い詰められますがチェーンソーを手に取り切りつけながら工場の破砕機に押し込みます。主人公達は助かりますが次の日に他住民か現場に出くわします。すると悪霊が襲ってきて冒頭キャンプシーンに繋がったところでエンドです。ざっくり内容を書き出しましたがとにかく終始ホラー的に楽しかったです。冒頭の湖上で悪霊に取り憑かれか女性をバックにタイトルが現れるのがセンスが光ったの思います。このシリーズでお馴染みのPOVで迫る悪霊とかチェーンソーでの武装とかしっかりありました。息つく間もなく襲ってきますしちゃんと血みどろですし子供まで容赦なく殺される絶望感も秀逸ですね。エレベーター内の血の海もいいし集合体の悪霊のビジュアルが良かったです。ただグロいのでは無く人物描写もしっかりしてキャラクターもわかりやすかったです。まあそれが謎を深めるという事はないですが誰か誰なのかが分かる方がいいですね。まあ内容とかは皆無で演出とか他構成がいいので頭を空っぽにして見られますね。そんな感じでとても良かった作品なのでタイトルとか内容に興味がある人は是非見てみてください。

  9. 今回唯一良かったのは三姉妹が人生ゲームをするシーン。人生ゲームって大人がやるといろいろ深い意味が出て面白いな…と。TBS 金曜22時「9ボーダー」第3話主演…川口春奈脚本…金子ありさ演出…坂上卓哉このドラマ、私めは誰に感情移入してよいものやら…フワフワした状態で見ているので、なかなか心を揺さぶられるというのがありません。浮気している夫(山中聡)との離婚を拒んできた六月(木南晴夏)が、浮気相手(さとうほなみ)が離婚を迫りに来たり、2人が仲良さげに働いてるのを見たりして、離婚を決意しようとも、キャリアを重ねてきても正当な評価を得られずにきた七苗(川口春奈)が、指導してきた後輩(箭内夢菜)が手柄を立てチヤホヤされるのを機に会社をやめることにしても、どうも心に迫るものがないんです。ま~いいんじゃない…くらいの軽い気持ちで見てしまいます。記憶喪失のコウタロウ(松下洸平)は、記憶を取り戻そうとすること、自分が何者かを探ることに必死さがなく、フワフワしているのも不思議だし…。相変わらずキュンさせるための存在であることが優先のようですし…「くるり」は見ているけど記事は書いてないのに、なぜこちらは書いてるのかと思えてきました。次回あたりが限界です。今回の評価は…6

  10. 毎週火曜日は備忘録を更新する日ということで、先週の火曜日から月曜日までの出来事や思ったことを適当に書き残しておきますね↓4月30日(火)、職場で仕事5月1日(水)、職場で仕事→新宿で映画を1本鑑賞5月2日(木)、自宅で仕事→1泊2日の家族旅行へ!5月3日(金)、さくらんぼ狩り→帰宅後は娘と遊びつつ自宅で仕事5月4日(土)、本厚木にて映画を5本鑑賞5月5日(日)、妻子と適当に過ごしつつ自宅で仕事5月6日(月)、妻子と適当に過ごしつつ自宅で仕事※先週は、劇場で新作映画を6本鑑賞しました。※先週の「アトロク2」は、全部聴けてないのです… (´Д`;) スミマセン先週は、5月2日(木)から3日(金)にかけての「1泊の家族旅行」にすべてのベクトルを向けてまして。本当ならnoteや動画や動画や「辰巳」の感想をアップしたかったけれど、後顧の憂いなく旅立つため、仕事を優先した…って、社会人としては当たり前ですな ┐(´ー`)┌ ヤレヤレ ただ、正直なところ、今回の旅行中、妻の言動でかなり傷つくことがありまして。まぁ、彼女もすぐにフォローしてきたし、私もせっかくの旅行を気まずくしたくなかったし、その後の家庭の空気も乱したくないので、気にしない風をそれなりに装ってはいますが…。もちろんそんな「一つの言動」で20年間の夫婦生活を否定する気はありませんけど、とはいえ、今が一番孤独を感じております。今回の旅行のgif。「ホテル スターらんど」、施設は古いけど、料理は美味しかったし、なんとなく雰囲気が好きでしたよ。というか、実は最近、いくつか「舐められ」案件があって。なんて言うんですかね、それなりに親しい(と私は思っていた)人に「他の人にはそういう態度や対応はしないよね?」的なことをされたんですよね…。まぁ、実際に話してみれば「いやいや、そういうつもりじゃなかったんです」と謝られちゃったりしてさ。その結果、こっちも渋々納得しそうな程度の話なので.、こんなことを考えるだけ無駄なんですけれども。でもさ、この手のことってそれこそ小学生の頃から経験してきただけに、単なる被害妄想で片付けられないというか、ちょっと敏感になっちゃうアタシ。まぁ、そんなワケで、いろいろ積もって心を病んできたので、水曜日は中学時代のTRPG仲間との飲み会をキャンセルしたし、本来は家にいるべき土曜日に本厚木で映画を5本観たりした次第。ちなみに先週劇場で観た新作映画は、「辰巳」「エルガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命」「無名」「コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話」「ゴールド・ボーイ」「悪は存在しない」の6本。ハッキリ言って、アベレージ高めというか、どれも映画代分は満足できたのだから、とてもありがたかったというね。先週の映画のgif。どれも良かったけれど、特に「辰巳」と「ゴールド・ボーイ」がツボに入りましたねぇ…(しみじみ)。なんとなく今週の「ほぼネコ映画」を貼っておきますね。第37回 せっかくフェミニズムを打ち出しているのに、シナリオがなにかおかしい映画ーー「キャットウーマン」(ネタバレ)在野武将・金田淳子先生(@kaneda_junko/ボーイズラブ研究家)と、アシスタントの猫嵐ヒョウ(@cat_storm0629/ネコ映画アクティビスト)がネタバレ全開でまったりと話す、ネコ映画レビューチャンネルです。今回のお題は、2004年に製作されて、同年に日本でも劇場公開されたアメリカ映画、ピトフ監督作「...youtu.be最後に今週の予定を書くと、日曜日は妻子と親族の集まりに行くんですが、土曜日はまた一人で過ごすつもり。久しぶりに外で飲もうかと思いつつも、今は心が少し荒んでいて、プライベートでは人と会いたくない気持ちが強いので、どうしようかしらん。何はともあれ、今週こそは動画とnoteとブログをアップするべく、地道に物事を片付けていこうと思います (・ε・)2024年5月の推薦曲は、今さらながらCOMPLEXの「1990」でございます。【PV】complex 1990www.youtube.com以上、先週の備忘録でした。ではでは〜。

    先週の備忘録(2024/4/30~5/6)
  11. 長崎県大村市大坂歯科医院院長の大坂です😊朝ごパンのフルーツはバナナ、ルビーキウイに蜂蜜水をかけて🍌🥝🍯💦プレートはトマト、レタス、ベーコン、半分こしたアップルパイ🍅🥬🥓🥧ヨーグルトのトッピングは数種のレーズン、クランベリー、ひまわりの種、カシューナッツ、初物のさくらんぼに蜂蜜をかけて🍒🍯紅茶はアールグレイのミルクティー☕️5月5日は「バジーノイズ」鑑賞後、「青春 18×2 君へと続く道」を鑑賞致しました🤗写真は全て公式サイトから拝借致しました😉映画のお供はミルクティー☕️大学時代からゲームの会社を立ち上げ、仕事一筋に働いて来たジミーでしたが、経営を顧みないジミーに危機感を持つ役員会により会社を取り上げられてしまいます🥹忙しい生活から解放されたジミーは故郷の台南に帰り、久しぶりに自室の小物を手に取りますが、1枚の古い葉書に18年前のある出会いを振り返るのでした😙ジミーが想い返した日本人のアミは絵を描きながら台湾を旅しておりましたが、財布を無くし、たまたま高校生のジミーがアルバイトしていたカラオケ店に住み込みのアルバイトとして務め始めます😄明るいアミはカラオケ店のスタッフやお客にも大人気🥰店長からアミの教育係を命じられたジミーは街を案内したりする内に、アミに淡い恋心を抱くようになります😘別れが近づいたある日、ジミーはアミをランタンフェスティバルに誘います🤗アミはジミーにお互いの夢を実現できたら、その時に再会しょう!」と言い残し帰国してしまいます🥹それから18年後、ジミーは心に踏ん切りをつけるために日本に渡り、アミの故郷を目指して旅に出ます😙旅の途中では飛び切り明るく前向きな青年幸次に出会い、雪の中で戯れたり致します😄アミの故郷の町ではアミを良く知る商店のオーナーに、アミの生家に送ってもらいますが、そのアミの生家ではアミの母が出迎えてくれます😌アミの生家でジミーを待ち受けていたものとは?😌ジミーを演じているのは「先生、本当の恋って?」「時をかける愛」「ひとつの太陽」「僕と幽霊が家族になった件」などに出演しているシュー・グァンハンさん🤗アミを演じているのは「護られなかった者たちへ」「3月のライオン 前後編」「ちはやふる 結び」「まともじゃないのは君も一緒」「夏への扉 君のいる未来へ」「線は、僕を描く」「1秒先の彼」「ファイトソング」「デイアンドナイト」「宇宙でいちばんあかるい屋根」などに出演している清原果耶さん🥰ジミーが旅の途中で立ち寄る居酒屋の店主を演じているのは「藍色夏恋」「GF*BF」「花蓮の夏」「台北の朝、僕は恋をする」「恋する都市 五つの物語」「真夜中の五分前」などに出演しているジョセフ・チャンさん😄ジミーが旅の車中で出会う大学生のバッグパッカー幸次を演じているのは「なにわ男子」のメンバーで、「461個のおべんとう」「99.9刑事専門弁護士 THE MOVIE」「今夜、世界からこの恋が消えても」などに出演している道枝駿佑さん😉ジミーが立ち寄るネットカフェのアルバイト店員で、ランタン祭りに車で連れて行ってくれる由紀子を演じているのは「小さいおうち」「浅田家!」「日々是好日」「先生、私の隣に座っていただけませんか?」「イチケイのカラス」「#マンホール」「せかいのおきく」「ほつれる」「キリエのうた」などに出演している黒木華さん🥰アミを幼い頃から知っている商店主で、町に降り立ったジミーをアミの生家へ送り届けてくれる中里を演じているのは「地獄の警備員」「しゃべれども しゃべれども」「ディア・ドクター」「検察側の罪人」「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」「ツユクサ」「余命10年」などに出演している松重豊さん😊アミの母である裕子を演じているのは「化身」「失楽園」「破線のマリス」「阿修羅のごとく」「東京タワー」「終わった人」「魔女の香水」などに出演している黒木瞳さん🥰この作品でカラオケ店に住み込みで働くことになったアミが、寝室として案内された部屋に入って直ぐに、タバコの匂いを消すためにバッグから取り出した香水を部屋に振り撒くシーンがありましたが、その香水の瓶を見た瞬間「嘘〜!え〜!本当に〜?」と口の中で呟いておりました😳それは私が結婚して間もなく、20代後半から30代前半にかけて度々妻にプレゼントしていた香水、ニナリッチのレールデュタンでした🤗写真でお分かりのように、羽を広げて羽搏く鳥が栓の頭に付いております🕊️レールデュタンとは「時の流れ」と言う意味の言葉で、18年前の初恋を振り返る内容にはまさにピッタリの小道具でした🤗ジミーが振り返る18年前の画面を観ながら、私の頭の中では45年前の妻や子供たちとの生活が想い出されておりました😘とうに忘れ去っていた香水との思いがけない再会!これも映画鑑賞の醍醐味の1つと言えますね?🤩4月8日に鑑賞した「パスト・ライブス」と同じく、淡く切ない上質な恋愛映画で、泣けます😭 是非劇場の大画面でご覧くださいませ🙇🏻😎

    No.40青春18×2 君へと続く道
  12. シャルロット・カシラギと新恋人。
  13. 腕もたち、色気も充分な女渡世人・くれないお仙と、その子分・かみなりお銀。この女2人のおとぼけ道中記が『旅がらすくれないお仙』(NET=現:テレビ朝日系列で1968年10月6日~69年9月28日放送)です。重山規子が主演した『おせん捕物帳』が好評だったことから、NETは色気のある女性アクション時代劇を東映テレビに提案。男2人の道中記『素浪人月影兵庫』の女性版ということで、棚下照生の劇画をドラマ化します。主人公のお仙は、黒繻子襟のイキな装いに手っ甲・脚絆、髪には紅かんざし、大きく割れた胸元にこぼれんばかりの色気をたたえ、バクチに滅法強く、イザとなると抱えた三味線に仕込んだ小太刀で直伝の腕の見せどころ。並みいる悪親分衆も相手になりません。誰言うとなく、その名をくれないお仙。男の胸毛が弱点というのは、ご愛敬でしたな。演じるは、『琴姫七変化』で見事な殺陣を見せてくれた松山容子。主題歌「旅がらすお仙のうた」まで歌っています。お仙の子分は、威勢のいい跳ねっ返りな女スリのかみなりお銀。衣裳はミニスカの和服。そこからムチムチした太腿をむき出して、与太者たちを蹴っとばします。ミニスカの下は虎皮のビキニ。お銀は雷ゴロゴロに弱くて、それを克服するためにカミナリ様のかっこうをしているのね。演じるは、この作品が俳優デビューの大信田礼子。彼女が語るところによると、モデルを辞めて京都の実家でブラブラしていて、東映の撮影所を見学していたら誘われたとのこと。モデル時代が3万円だったのに、出演料が月25万円と言われてすぐに決めたんですな。松山容子が「脱ぐのは絶対にイヤ!」と断ったために、大信田礼子がミニ着物にナマ脚スタイルで、お色気専門の役どころとなりました。その脱ぎっぷりのよさで、男性視聴者の目を楽しませてくれましたな。『旅がらすくれないお仙』の後を継いだ『緋剣流れ星お蘭』(1969年10月5日~70年3月29日放送)でも大信田礼子のかみなりお銀は続登。『緋剣流れ星お蘭』の主人公・お蘭(花園ひろみ)は、さる藩の姫という高貴な身分を捨て、女殺し屋としてかみなりお銀とコンビを組んで世の悪を平らげて歩く道中記。松山容子の殺陣と比べると花園ひろみの殺陣は今イチでした。ミニスカ女股旅物として『緋剣流れ星お蘭』と同時期に放映されていたのに『女殺し屋花笠お竜』(東京12チャンネル=現:テレビ東京で(1969年10月4日~70年3月28日放送)があります。花笠お竜(久保菜穂子)と呼ばれる鳥追い女が、女スリのフーテンお巻(カルーセル真紀)と組んで道中で巻き起こる事件を解決。この二人に絡むのが、無実の罪で逃亡の旅を続ける蘭学医・九郎太(長門勇)です。主人公のお竜は、紅い花をつけた笠に、ヒザ上15センチのミニスカ和服、“竜”と書かれた三味線を持つ女殺し屋。三味に仕込んだ居合の腕で、悪党退治です。奴らの悪行を一つ一つ数えあげ、三味線の弦を切っていきます。「次に三味がジャンと鳴りゃ、斬るよ!」弦を全て切ることにより、仕込み刀が抜けるようになっているんですな。お竜のミニスカより凄いのが、お巻の股下0センチの着物。大きくはだけた胸元に、チラつく黒パンティ、太腿には牡丹のイレズミ。『旅がらすくれないお仙』と同じ棚下照生の原作ですが、“お仙”以上にアクションと色気をアップ。途中で長門勇は『新・三匹の侍』に出演するために降板し、新たに南弘子の太腿あらわな女殺し屋・鈴ヶ音おりんが登場。おりんの必殺技は伸縮自在の投げ縄。これが鈴の音で槍のようにピン!と伸びて敵を突き刺すんです。フーテンお巻も途中で殺され、すぐにその妹・ハンターお巻(当然、カルーセル真紀ね)が登場。八方手裏剣と忍術で奇想天外なアクションを繰り広げます。女三匹が行くところ、血の雨が降り、ミニスカ和服のお姐さんが大股開きでタンカを切るんですよ。主題歌を歌っているのは都はるみで~す。

    くれないお仙と花笠お竜
  14. ♯岩出和也♯大阪の月Tシャツを製作中です!
  15. ② 昭和のきれいどころ
  16. #歴史知らない人が嘘だと思うけど本当の事言え 戦後(今から55年前)、昭和天皇の一般参賀の際に天皇に向けてパチンコ玉を撃った人がいる。この人のせいで、一般参賀の際に利用されるバルコニーのガラスは、防弾ガラスになった。 pic.twitter.com/Dpf7A5fUOC— 中井かんいち (@ichikawakon) May 14, 2024行き行きて神軍の、 奥崎謙三ゆきゆきて、神軍 - Wikipediaja.wikipedia.org奥崎氏は兵役中も色々と問題があった人物で、終戦後は金銭トラブルによる殺人も犯している。 「ゆきゆきて、神軍」 #奥崎謙三 pic.twitter.com/hgJSEsY69k— 辰峻 Shinsyun (@jackss_08) May 14, 2024ゆきゆきて神軍の最初の婚礼のシーンは凄かった。にこやかな新郎新婦とは対照的に憮然とした表情の来賓の人達が印象的だった。奥崎氏が左翼団体の会合に出席し先生と言われて悦にいっているのを見ると意外と俗物なんだなあと思った。奥崎謙三 - Wikipediaja.wikipedia.org戦争を生きて帰って、最後日本のサブカルの波にのまれた…。のちにAV男優になったよね...神戸市民にとっては、ちと頭のお具合が察せられる自宅にお住まいの方でしたな…山師でしたがある意味傑物ではありましたね奥崎謙三。それにコロッと騙されて祀り上げる左派の体質は今も変わりません今の若い人にこそ『ゆきゆきて、神軍』を観て欲しい日本の反権力の病理が全て詰まっている貴重なドキュメンタリー現在の左翼はすべて思想的に奥崎謙三の子供なのだゆきゆきて神軍、映画館で観ました。僕も含め途中で大爆笑が起こりました。自己肯定の為に必死のパッチの人間の滑稽な姿は笑えますね。奥さんが亡くなってからの人生がクズ過ぎて笑えません。戦争で狂ったのか元々狂っていたのか。それとも世界は元々狂っていたのか。そんなことを考えさせらる人都合が悪くとも事実は事実として学ぶべき嘘を嘘と見抜く力になる「悪魔の飽食」を ノンフィクションと思い込むような醜態を晒さないで済む悪魔の飽食(あくまのほうしょく)は、満州国で731部隊が行っていたという人体実験の実態を詳しく書いたとして、話題を呼んだ。 森村誠一(作家)が下里正樹(しんぶん赤旗の記者で当時共産党員)の取材で書いた本、彼らはノンフィクションと言っている。 日本共産党のしんぶん赤旗日曜版で1980年代に連載され、後に光文社より単行本として出版(1982年)され、これが大きな社会的問題となった。注射針で体液を吸い出してミイラにする(現代でも不可能)。真空室にほうり込み、内臓が口、肛門、耳、目などからはみ出し破れる様子を記録映画に撮る(現実はこうならない)。など非現実な内容もさることながら、35枚中20枚の写真が偽写真だった事が判明し、結局これらの問題で、光文社は絶版とした(1983年に角川書店から、問題点を削除し加筆され再出版) 元隊員と称する匿名証言の情報提供者から、下里正樹(しんぶん赤旗の記者)が取材し、それを基に書いたので、森村誠一(作家)は、情報提供者との直接取材ではないと主張している。数多の捏造を指摘され、匿名証言のみで信憑性が乏しく、ノンフィクションとは言い難いとする非難もなんのその、この作家は、こりもせず、混声合唱組曲 「悪魔の飽食」(全7章)(原詩:森村誠一 作曲:池辺晋一郎)を作詞し、全国縦断コンサート開催し、捏造侮日活動邁進中である。日本狂惨党と絶縁し、現在は、悪魔の飽食中国公演を開催し、中国狂惨党と蜜月中。下里正樹(しんぶん赤旗の記者)と、この無検証貼り付け屋が捏造してから、中国狂惨党が日本国内の反日が騒ぎ出した。 満州731部隊(ななさんいちぶたい)(3000名)は、 1933年関東軍管轄区域内の各種流行性伝染病予防と、兵員用の飲料水の水質浄化を目的として、旧満州国の平房(ピョンファン)に設置された。初代部隊長の石井四郎(1892年 - 1959年、陸軍軍医中将)なので石井部隊とも呼ばれる。陸軍軍医学校防疫研究室(または陸軍防疫給水部)が本部である。悪魔の飽食捏造後、人体実験細菌兵器部隊にされた。1945年8月、ソ連軍が満州に侵攻すると、撤収作戦が実施され731部隊はその施設のほとんどを破壊して徹底的な証拠隠滅が図られた。と言われているが しかし、“完全破壊”されたはずの建物の大半は残り、修理が加えられた。石井部隊の本部棟は原型はそのままに、最近まで小学校として使用されていた。侵略戦争原爆空爆大虐殺60万人の負い目を持つアメリカは、払拭に匹敵する日本軍の悪行を、必死になって探していた。731部隊の情報に当然米軍はとびついた。 人体実験や細菌兵器攻撃が事実なら、わずかな捏造で負い目払拭可能なので、石井四郎をはじめ731部隊の幹部を徹底的に調べた。結果は、捏造不可の真っ白だった。仕方なくアメリカは対アメリカ開戦4年前の南京掃討戦を、大虐殺と捏造した。東京裁判で731部隊の関係者は1人も裁かれていない。 731部隊の情報を欲した米軍は、石井四郎をはじめ731部隊の幹部との間で、731部隊が行った人体実験のデータを提供する代りに、731部隊を法廷で裁くことを免除するよう取引をした。 との情報があるが、当時戦勝国は何でもできた。南京掃討戦を、大虐殺と捏造したではないか、東條を自殺と捏造したではないか、取引などしなくても何でもできたのが、戦勝国だ。 東京裁判で731部隊の関係者は1人も裁かれていないので、これは、捏造者が辻褄合わせのため流した、デマ情報なのだ。つまり731部隊は、汎神の米軍さえも捏造不可な程、真っ白だったと言える。回想~悪魔の飽食~卑怯な匿名 | 森村誠一公式サイト「国賊の証明」『人間の証明』で得た資金を気前よく使って、三百万部を超える『悪魔の飽食』が生まれた。だが、続編のグラビア写真に、無関係な写真を誤用したために、グラビアが偽物であるから内容もインチキであろうと叩かれた。『人間の証明』の後、証明シリーズ、十字架シリーズを経由し、一九八〇年代に入って「赤旗」に原発をテーマにした『死の器』を連載した。連載中、まだ当時は…morimuraseiichi.com『人間の証明』で得た資金を気前よく使って、三百万部を超える『悪魔の飽食』が生まれた。だが、続編のグラビア写真に、無関係な写真を誤用したために、グラビアが偽物であるから内容もインチキであろうと叩かれた。『人間の証明』の後、証明シリーズ、十字架シリーズを経由し、一九八〇年代に入って「赤旗」に原発をテーマにした『死の器』を連載した。連載中、まだ当時は歴史の闇のヴェールに包まれていた細菌戦部隊関東軍第七三一部隊について触れた。同部隊の生存者の一人から、「『死の器』に書かれている七三一部隊の実態は、あんなものではありません。もし実態を知りたければ取材に協力する」という連絡があった。最初に接触した元隊員の協力をきっかけに、世界的戦争犯罪アウシュビッツに匹敵する七三一部隊の恐るべき実態が次第に浮かび上がってきた。当時「赤旗」の記者であった下里正樹氏の協力を得て、取材網を同部隊の本部があったハルビンまで拡げた。終戦に際して、七三一部隊が秘匿研究開発した生物兵器が当時のソ連に渡ることを恐れた米国は、七三一部隊の部隊長以下幹部をお咎めなしとして生物兵器を独占した。『人間の証明』による収入を転用して、私は取材網を中国の長春(旧新京)、瀋陽(旧奉天)、北京および米国まで拡大した。こうして『悪魔の飽食』は発行部数三百万部に達した。だが、元隊員から提供された第二部に使用した写真の中に、七三一部隊とは関係ない明治四十三(一九一〇)年から翌年にかけて中国東北部に流行したペストの惨状の写真が混入されていた。提供者は本物の資料と混ぜて提供したので、真贋見分けられなかったのである。その後が凄まじかった。これまでなにも言わなかった右筋の街宣車の大行列が我が家の前に連日群集した。お経を唱え、最大ボリュームの拡声器で国賊、売国奴、非国民、日本から出て行け、と怒鳴り続けた。電話は鳴りっぱなし、窓に投石され、玄関ドアに赤ペンキがぶちまけられた。地元の警察が朝九時から夕方五時までは警護してくれた。またご近所衆が総力を挙げて支援してくれた。抗議文や脅迫状は毎日、山のように配達され、メールボックスからはみ出した。右筋の団体は差出人名を明示したが、おおかたの脅迫状や抗議文は匿名であった。腹に据えかねた私は、その半分以上を焼燬(しょうき)したが、半分は歴史の証言として価値があることに気づいて保存した。家人が嫌がるので玄関ドアの赤ペンキも消去したが、後日、せめて撮影しておけばよかったと臍(ほぞ)を噬(か)んだ。「グラビア写真がインチキであるから、内容も噓にちがいない。筆者は筆を折るべきである」と著名な学者までがグラビアを見ただけで雷同した。写真は誤用したが、内容は真実であると、徹底的な取材を踏まえて私は自信があった。マスメディアも内容についてはほとんど言及しなかった。その後、多くの学究や研究者によって、七三一部隊の実態は余すところなく追究され、世に露出されている。これを世界に恥をさらす自虐的行為だと言う者もいるが、日本が犯した非人道的戦争犯罪を、臭いものに蓋(ふた)をするように隠す行為こそ日本の恥をさらすものである。凄まじい抗議、攻撃、バッシングの渦の中で、私はすでに第三部を書き始めていた。「森村誠一暗殺計画」を企画した右傾メディアもあった。バッシングに怖じ気づいて引き下がるようであれば、初めから筆を染めないほうがマシである。全国から激励の声が集まった。折から神戸市役所センター合唱団長田中嘉治氏より、『悪魔の飽食』をぜひ歌いたい。ついては、その歌詞を作ってくれないか、という提案を受けた。私は驚いた。『悪魔の飽食』のような非人間的な戦争の実態を、果たして詩化できるものかどうか、ためらっていた私に、田中氏は食いついて離れなかった。一方では国賊、売国奴と称ばれ、片方では戦時中の非人間化を繰り返してはならないという『悪魔の飽食』のアピールを支援、協賛する人びとも増えていたのである。こうして『悪魔の飽食』の原詩が生まれ、池辺晋一郎氏と神戸市役所センター合唱団により合唱用に編詩されて、池辺氏の作曲による混声合唱組曲「悪魔の飽食」が生まれたのであった。だが、『悪魔の飽食』発刊後、三十余年後の今日に至っても、インターネット上に『悪魔の飽食』は贋作(がんさく)、模倣であるという書き込みが載っている。ネットの書き込みには署名がない。署名がない人間の言動や非難は、自分の言ったこと、行ったこと、書いたこと、他人の非難、中傷、妨害などについて一切責任を持たないということである。脅迫状の大半も匿名であった。匿名や偽名で他人を攻撃する者は、無責任であると同時に卑怯である。戦時中の大本営発表も噓ばかりで、国民を騙しつづけていた。憲法九条の解釈改憲も欺瞞(ぎまん)の色が濃い。「ここで引き下がっては、日本の民主主義は一歩退くことになる」と角川書店の社長が助け舟を出してくれた。こうして『悪魔の飽食』は書きつづけられ、第三部、最終巻が完成した。『悪魔の飽食』が完結した後、角川書店の社難とも言うべき事件が発生した。事件の大要はマスメディアによって詳しく報道されており、角川書店創立以来最大の社難であった。角川家三姉弟の長女・辺見じゅん氏(作家)の相談を受けて、角川書店支援の会を立ち上げた。大藪春彦、清水一行、高橋三千綱、中原誠名人(棋士)、田辺禮一(れいいち、紀伊国屋書店専務)、山村正夫などの各位が駆け付けて、「角川書店の将来を考える会」が発足した。また、多くの作家や海外から支援の言葉が寄せられた。紀伊国屋書店が当時の松原治社長の指揮の下、内外全店挙げて支援してくださったのは、角川書店や我々作家グループにとって強力な助っ人になった。紀伊国屋書店と今日の角川歴彦会長のKADOKAWAグループは、(角川書店の)創立者角川源義氏時代からつづいている絆をより強固なものにしたのである。引用:「国賊の証明」東京新聞2015年3月4日付、「悪魔の詩化」同年3月5日付、「卑怯な匿名」同年3月6日付奥崎謙三 森村誠一左翼は「謝ると死ぬ病」を患いがちである嘘に嘘を重ね現実逃避の末の「鬱」からの被害妄想そして自我の崩壊森村誠一 - Wikipediaja.wikipedia.org森村誠一氏という人物は、共産党とタッグを組む「極左」の反日主義者ですそして、フィクション小説「悪魔の飽食」で森村が引用した画像が、「誤用」であったことも森村本人自身が認めていましたが見つかりません | 森村誠一公式サイト (morimuraseiichi.com)いけしゃあしゃあと削除してます。↓ 捏造(誤用)された画像 中国人に虐殺された「日本人の検死写真」なお、戦争中一度でも中国やロシアの捕虜になり、 帰還した兵士は、ほぼ全員が「敵国の洗脳」を受けています 敵国に忠誠を誓った人間から、日本に帰れたのです 逆らえば、拷問か処刑を受け、命の保障すら無かったのですNHK チャイナ部 頑張りました!ですから、ハバロフスク裁判における兵士らの証言も含め、帰還兵の証言というのは、信用に値しません=(シベリアなどで抑留された)帰還兵の証言は、真実の証言として通用し難い731部隊を否定的に見解して初登場するのは、1,980年代(チャイナの文革)以降です日本の左翼らが、大日本帝国を貶める目的で、731部隊が悪いことでもしたかのように(本来の役割を伝えずに、ありもしないでっち上げだけを言い始めた、「悪魔の飽食」は悪質な捏造(=デマ、プロパガンダ、虚構)です現在の医学部だって細菌やウイルスの研究はしてるし今誰かの命を救う薬もこういう過程を経て完成する人体実験が在っても不思議とは思わない当時の先進国では当然のように行われていたアメリカの原爆投下がそれであり日本人による米国人捕虜への生体実験もあった。九州大学生体解剖事件 - Wikipediaja.wikipedia.orgこれを題材にした映画海と毒薬(1986) ORIGINAL TRAILERこの映画の軍部のバカさを誇張した表現を除けば人間の良心の呵責とか戦争が狂わす人間性とか現在にも続く利権やらなんやらまぁ色々考えさせられます

    病理
  17. 3515作目は想像よりとても面白かった作品を…。『ヘルホール ー悪霊館ー』2022年ポーランド作品。ーあらすじー1987年、ポーランド。 不可解な連続失踪事件の捜査に乗り出した警察官は人里離れた修道院に潜入し、そこを拠点にする聖職者たちの恐ろしい真実にたどりつく。ー感想ースローペースな展開ですが事件捜査の謎解きから悪魔復活までどんどん展開していき良かったです。お話は修道院は悪魔信奉者のカルトで主人公は悪魔にする為の材料としてガセネタでおびき寄せたのでした。失踪事件の被害者は悪魔祓いで来た人達で儀式の生贄の材料にされてしまいました。主人公は内通者と共に逃げ出しますがその内通者は教祖の側近で裏切られて捕まります。 儀式は終わりますが全く現象が起きず失敗したとして口封じで主人公は殺されてしまいます。教祖は儀式の失敗で落ち込んでいるところで側近に裏切られて殺されてしまいます。殺された主人公は井戸の中に落とされますが息を吹き返すと悪魔に変化します。 いきなり側近が十字架の姿勢で宙に浮き出すと体全体が崩れ始め消滅します。信者が集まっている場所に悪魔に変化した主人公が現れると信者は逃げ出します。すると信者達は周囲と同様に時が止まり停止すると十字架の姿勢で浮いて逆さまになります。キリスト像も動き出し下にある棺の周囲の花が咲き世界も逆さになり空に穴が開いたところでエンドです。中盤までは悪魔祓いのインチキを暴きこの後は実は修道院がカルトだったって流れになります。そこまで淡々とした展開で面白いけど静かと言うか見る人によっては退屈に感じてしまうでしょう。後半からグッと展開していき実は主人公が悪魔の依代で行方不明者は儀式の生贄で面白くなっていきます。ラストの儀式成功で世界崩壊までのオチになっていきますがシーン的にも凄く良かったです。絵的にも悪魔がキリスト像をバックにして花が咲き始めると言うシーンが秀逸でした。こう言うネタの映画に興味無くとも最後の10分ちょっとだけでもみて見る価値があると思いました。ポーランド映画の本作もCGやラストの展開などなかなかセンスがあるなと感じました。そんな感じで映画自体も面白くポーランド映画の可能性も期待出来る作品なので是非お勧めします。日立 冷蔵庫 幅88cm 670L バイブレーションモーブグレー R-GXCC67T H 6ドア フレンチドア 奥行スリム65.4cm 大容量 冷蔵庫カメラ スマートフォン連携 まるごとチルドAmazon(アマゾン)

  18. 久しぶりだね変わりはないかい?急に - - - 君の声が聴きたくなって電話を掛けたんだあの時は - - - 悪かった - - - 君を傷つけてしまったね今夜 君に逢いたい逢いたいんだ - - - ✨逢って - - - この腕に抱きしめたい ✨変わらぬ愛しい君がそこにいるはずだから - - -俺たち - - - もう一度やり直さないか?あの時の - - -二人に戻って- - - ✨映美🧚‍♀️🧚‍♂️『お姫さまのひとり言 ⭐︎ 最良の女性』夫と結婚してもうすぐ30年になる ✨ロマンチックな夫は記念日を問わず赤い薔薇の花束を欠かさずに贈ってくれる ✨薔薇の花束を愛する男から贈られて嫌な気持ちのする…ameblo.jp『お姫さまのひとり言 ⭐︎ 恋のゲーム』あなたと私この夏を一緒に過ごしたわね ✨このままずっと二人でいることもできるけれどこのまま何事もなかったように終わらせることもできる夏が過ぎ去って秋になっても…ameblo.jp『お姫さまのひとり言 ⭐︎伊勢だより』夜桜を見た帰り急に甘いものが食べたくなったまだデパ地下は開いている時間久しぶりに和菓子のコーナーを歩いて春を彩ったその上品な美しさに見惚れながらあるもの欲しさ…ameblo.jp『お姫さまのひとり言 ⭐︎ 懐かしい花』2年間だけ通った小学校の校庭の桜が咲いた✨休日だったので児童たちはいない私の他にも写真を撮っているひとがいた桜ではなく - - - 別の美しい花✨体育館の脇…ameblo.jp『春の陽気に誘われて』春の陽気に誘われて軽装で出掛けたいつもの散歩道 🚶‍♂️ラベンダーが顔を出し可憐なタンポポが道端に咲いている - - - ✨誰もいない公園のベンチ✨教会の鐘…ameblo.jp『今夜のお姫さま ⭐︎ 艶やかな黒髪』シックな京都の街並みに黒髪は - - -違和感なく溶け込むように感じる ✨漆黒の黒髪だからこそ京都という街並みに美しく映えるのかもしれない - - - ✨…ameblo.jp『お姫さまのひとり言 ⭐︎ 峠の茶屋』京都に行くと必ず立ち寄る茶屋がある - - - ✨町家の軒先を改造して造られた昔ながらの茶屋✨レトロなこの空間で外の景色を眺めたり石油ストーブを囲んで - …ameblo.jp『今夜のひとり言 ⭐︎ 一人になる時間』夫と離れていたこの一週間一人になる時間を持つことができた - - - ✨一人になることそれは私にとってとても重要な時間✨自分を見つめるための - - -自…ameblo.jp『今日のお姫さま ⭐︎ 路地の奥の風景』昼でも薄暗い京都の花街の路地この街を訪れるたびに人と出会うことは殆どないその静かな空間の奥へと入ってみたくなる耳を澄ますとそこに住む人の生活音が聴こえてきて一…ameblo.jp『沈丁花を探して』早春の花と言えば何の花を思い浮かべるだろう?椿?それとも - - - 梅の花?水仙と答えるひとも多いと思う私が思い浮かべる早春の花は - - - …ameblo.jp『ビリティス 10』今でも - - - 後悔せずにはいられないあの時の - - - 未熟で愚かな私あんな結末を迎えるなんて - - -私にはある考えがあったメリッサに相応し…ameblo.jpYouTube から楽曲の貼り付けをしたいんですけど3日前から予期せぬエラーが発生しました時間をおいて再度試みて下さいと表示されて何度やっても完了しません (>_<)アクセス数も0と表示されています音楽がないと盛り上がらないし私の投稿には不可欠なのでもうやる気が起きませんね今回の不具合は今までで一番長いと思います - - - ✨

    たくさん共感されています

    今夜のひとり言 ⭐︎ 真夜中のラブコール
  19. ちょっと前にWOWOWでエアチェックしておいた「バービー」をまだ見ていなかったので鑑賞する…再加入中のネトフリとかでも見れたけど、WOWOWで録画してからゆっくり見ようと思っていた。ぶっちゃけバービー人形なんて触ったこともないし、まったく興味もない…基礎知識はほぼゼロだ。DC映画のハーレイ・クイーン役でお馴染みマーゴット・ロビーは好きな女優だけど、予告を見た時から…“これはオイラの見る映画じゃない”と思い、劇場鑑賞は直ぐにパスしたけど、社会現象になったり、思いのほか大ヒット…アカデミー賞までノミネートされてたからな。パーティー、ドライブ、サーフィン…様々なバービーやケンが、毎日のように楽しそうに暮らしている完璧な世界“バービーランド”…しかし、その中の1人、典型的なバービーにある日、異変が起きる!そこで変てこハウスに住む変てこバービーに相談すると…現実世界でのバービーの持ち主が原因ではないかと判明する。問題を解決するため、人間の住む現実の世界へ向かうことになったバービー。恋人のケンも…バービーもこっそり後をつけてきて、一緒に行動することに。やがてバービーは持ち主のサーシャを探し当てるが、厳しい現実に直面する!予告などの印象、情報から…オイラが真っ先に思い出したのは、現実世界の人間が、50年代のモノクロテレビドラマの世界に入り込んでしまい、中の人たちと交流したことで、その世界の人々が“現実的な思考を持ってしまって、どんどんリアルに、生々しくなっていく”というコメディ「カラー・オブ・ハート」だった。あれは現実世界の人間が、創作の世界にまぎれ込んで起きる変化だったけど…こちらは“人形”のバービーたちが、現実世界に飛び出してきたことで、変化が起きるのね。でも、映画で描かれた“人間の世界”も、そこまで現実的ではなかったね。バービー人形を作っている企業の人間たちが、人間界(現実)と…バービーたちの世界に境界があって、行き来できたりするというのをちゃんと認識してるのね。へぇ~、そういう設定なのね。どうしてそんな設定なのか?っていうのも、あまり突き詰めちゃいけないみたいで…バービーが人間界に行く方法を自分たちの世界で知らべてる時に、詳しい説明を途中で投げちゃったりしてて、なるほどそういうのは考えちゃいけない映画なんだと、無理やり納得した。でも、まぁ…評判通り、色々なメッセージはつまってたけど、あの独特のノリ、ちょっとオイラは苦手だな…。序盤の、色々な種類のバービーやケンが大量に出てくるところで、脳がバグってなんともいえない気分になった。バービーがスピードの出ない車で、街中を移動したりする、ああいう映像も、なんか生理的に合わなかった。バービーたちが現実の人間の世界に飛び出したり、その逆に…人間たちがバービーたちの世界にやってきたりして、色々と変化が起きるあたりになると、まぁ、コメディとしての面白さも若干、味わえるようになり…一見、フェメニズムがどうたらこうたらに見えるけど、実は何事もバランスと調和が大事だというメッセージも理解はできたけどね。あとは冒頭から「2001年宇宙の旅」オマージュが入ってるように、随所に、名作のオマージュ、リスペクト、パロディが入ってて、シネフィルに媚びてる感も味わいつつ、お気に入り作品のネタが出てくると、思わずニヤリとしてしまう。この映画のWikipediaを見たら…監督が公言している、影響を受けた映画っていうのがリストアップされていた。オイラは…バービー(M・ロビー)が初めて変てこハウスに足を踏み入れるシーンは、てっきり「ブレードランナー」のセバスチャンの部屋のブリスのシーンのオマージュかと思ったけど、リストに入ってなかった、違うのかな?監督:グレタ・ガーウィグ出演:マーゴット・ロビー ライアン・ゴズリング アメリカ・フェレーラ アリアナ・グリーンブラット ウィル・フェレル【Blu-ray&DVDソフトの購入】バービー ブルーレイ&DVDセット人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!

    バービー(2023年)
  20. フランチェスコ・デ・ロベルティス監督によるイタリアの戦争映画。<あらすじ>イタリアの潜水艦エンリコ・トーチが、イギリス潜水艦と戦う。<雑感>この作品はイタリア海軍のプロパガンダ映画で、登場する俳優はすべて実在の軍人。休暇と引き換えに映画に出演したそうだ。プロパガンダ映画なので映画としての価値はほとんどないが、当時のイタリア海軍の様子を知る貴重な映像になっている。☆3.0。イタリアには素人に演技させる映画はたくさんあるが、戦前からやっていたことに驚いた。オムレット & いちご大福 セット 【オムレット6種類+北国のいちご大福10個】 父の日スイーツ ギフト ギフトセット スイーツセット 和洋菓子 お菓子 詰め合わせ プレゼント 内祝い 和スイーツ スイーツ おしゃれお菓子 お取り寄せ 個包装 洋菓子 和菓子 贈り物 父の日ギフト楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}選べるオムレット かわいいお菓子 ギフト オムレット ギフトセット プレゼント ふわふわ 生クリーム たっぷり かわいいスイーツ インスタ映え スイーツ 食べ比べ 誕生日プレゼント スイーツギフト お祝い お取り寄せスイーツ お菓子 洋菓子 お菓子お取り寄せ 父の日楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}北国のいちご大福 【20個入】 苺スイーツギフト 高級菓子 生クリーム大福 クリーム 高級 大福 高級スイーツギフト 簡易包装 冷凍 ギフト 生クリーム いちご大福 プレゼント お取り寄せスイーツ 和菓子 お取り寄せ スイーツ 和菓子詰め合わせ 父の日ギフト もちスイーツ楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}

    「アルファ・タウ」(1942年作品)感想