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  1. 皆さん、初めましてアホ翻訳家の、ほんやくちゃんです!今日は、このアホブログのアホ管理者、え。さんが、買い物するのに町まで出掛けたが、財布を忘れて、愉快に逮捕されましたので、私が代わって、ブログを更新したいと思います!さて、私がやろうとしているのは、鎌倉時代末期から南北朝時代に活躍された、歌人であり、知識人である、吉田兼好先生が著した「徒然草」を、アホ翻訳家として、かつてないアホアホ新訳にしてみたいと思っておるわけであります!この徒然草は全部で二百二十四のエッセイから成り、人生論や珍話、考証など、多彩な話題が著されており、面白い話も、そうでもない話も沢山あるのですが、その中から、私がオモロイな!アホアホだな!と思う話を選びまして、私独特の翻訳をしてみたいと思います!さて、今日はこのエッセイの冒頭に著されたとても有名な序文をアホイラストと共に、翻訳したいと思います!"つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくればあやしうこそものぐるおしけれ"(アホ翻訳)まだ若くして退職しちゃって、世間から距離を置いちゃって、小さな書斎で毎日ゴロゴロゴロゴロしていた吉田の兼ちゃんはと~~~~っても暇だった・・・(TT)「あ~あ!暇だな・・・もうジャンプもマガジンもチャンピオンも全部読んじゃったし、スマホゲームも飽きちゃったしな・・・カップヌードルも全フレイバー食べちゃったし、ルイボスティーも全部飲んじゃったしな・・・♪暇暇ちゃん!暇暇ちゃん!暇暇暇暇暇暇ちゃん!なんてオリジナルソングを歌うのも飽きたしな・・・僕ちゃまつまんな~い!oh ~ no ~!誰かhelp me !」かなんか、暇ちゃまをもて余していた兼ちゃん・・・(T_T)ふと見ると、机の上に紙&硯&筆の物書き三セットがあるじゃないですか!わぁ~お!「そうだ!この前マンガ書こうかなって思って、アマゾンでポチっちゃったんだった!よ~し!暇暇でもう頭がハッピーちゃんになりそうだから、名探偵コナンのマンガ書いちゃお!キャハ❤」と机に向かった、兼ちゃんでしたが・・・いくら書いてもコナンをうまく書けないのでイライライライラしちゃって・・横に置いてあった5キロのバーベルを持ち上げてボディビルポーズをとったりなんかしていたところ「あ!思い出した!僕ちゃん歌人じゃん、それもかなりクオリティの高い!それにこの時代で一、二を争う知識人でもあるんじゃね?おほほほほほほほ❤すっかり忘れちゃってたアホアホな僕ちゃん・・・こらっ!めっ!」・・やっと自分が頭のとてもよろしいパーソンだと気づいた兼ちゃま❤は、紙に向かって頭に浮かんだことを、筆でさらさらさらりん!と綴り始めたんだよ!・・・すると・・何ということでしょう!?頭に浮かんだことを瞬間的に書いている内に例えば・・昨日寝てて、足が痒くてしょうがなかったけど、我慢したとか・・ガリガリ君食べたら、冷たすぎて頭がキーンキーンって鳴ったので、頭の中に飛行機がいるんだけど、それってJALかな?ANAかな?それともPeachかな?とか・・・暇なので筆を二本鼻の穴に突っ込んでみたら鼻血が出て大変だったよ!馬鹿だね僕ちゃんって・・あほほほほほ💙みたいな高尚なことを書き続けてるうちに何だかムラムラムラムラ興奮してきちゃって正気が失われるような・・僕ちゃん大丈夫?みたいなトランス状態になっちゃって・・・困るんだけど、楽しくて楽しくてしょうがないんだよね!みんなにもオススメだよ!余りに楽しくて楽しくて楽しくて楽しくて興奮エキサイト興奮エキサイトしちゃってもうどうしようもないから、スペインからフラメンコギタリストを呼んで、思う存分、フラメンコを踊っちゃった僕、兼ちゃまでした!物を書くって!!!!!!!!!!!!たっのしーな~~~~~~~~~イェイ!如何でしたでしょうか?この有名なチュレチュレ草の序文をこんな感じで翻訳しますと学生時代に無理矢理「徒然草」を勉強されられて、徒然草と聞いただけで、拒否反応を示して、核シェルターかなんかにダッシュで逃げ込んでしまうお方も・・・少しは・・楽しいな!かなんか思って頂けるのではないかな?逆にもっと核シェルターの奥の方に逃げ込んだらどうしようかな?なんて・・思ってしまっちゃったりしてしまいます。私はこのスタイルでしか翻訳できませんので激怒されておられるお方もいるかもしれませぬが・・・しょうがないんだよね・・・だって私・・アホだから・・あほほほ💙また、機会があれば第二回でお会いしましょう!今日も読んで頂きあざーす🙇またのお越しをお待ちしておりまする🙇ではまた👋吉田兼好先生並びに関係者?ファンの皆様!ごめんチャイね~m(__)mアホ故にお許し下さいね~!キャハ❤

    アホ新訳「徒然草」
  2. 病室を出て直ぐに母に電話を入れた自分が会う相手が誰なのかを把握しないといけないからだ「母さん、病院からだけど」「萌ちゃんはどう?」心配なのは分かるけどいきなりそれ?「踊り場の2,3段上から落ちたらしい 打ち身も擦り傷も外見からは分からない 捻挫もそこまで酷い状態ではないよ 検査結果も問題なかったって  本人も元気そうだし 多分、一人暮らしだから 念のため一泊となったんだと思う」「そう、良かったわね」ホッとした声が返ってきた親戚のお嬢さんだ心配するのは当たり前か ・・・電話で話した通りなのに ・・・「で、挨拶って誰に会うの?」担当のdoctorなら挨拶くらいはするけど ・・・相手にもよる「院長さんに挨拶して欲しいの おばさんたちが着くまで 待っててくれるって話だから 貴方からもお礼を言ってくれるかしら」院長に挨拶?それだと話が違ってくる ・・・「さっきも言ったけど そこまで大袈裟にする怪我じゃない 家族が到着して挨拶すれば済む事なのに 俺がする理由は? まさか婚約者とか言ってるんじゃないよね?」どう考えても家族よりも先に俺が挨拶する意味が分からない例え祖父の知り合いだったとしても挨拶に行くことで彼女が特別な相手だと勘違いされてしまう「そんな話はしていないわよ」困惑気味に答えるけどそれなら猶の事だ「だったら、挨拶に行く理由がない 確かに祖父さんからの電話で 特別待遇をされてるけど それと俺は無関係じゃないの? 母さんはあの子とくっつけたいの?」いつの間に、母は祖父側になったんだ ・・・「翔、落ち着いてくれない 本家代表で挨拶をして欲しいだけよ」「それがおかしいんだよ 俺が代表で挨拶って有り得ない 母さんだって分かってるだろ 俺が来たことで あの子は婚約を期待するよ」あの嬉しそうな顔を見たら誰だってそう思うよ期待させないようにって言ってたのに何処で母は軌道修正したんだ「それにさ、祖父の代理で挨拶するのに 俺は手ぶらだよ ・・・ それこそ失礼だよ」先輩が君と一緒に居てくれるお陰で冷静に考えられる母には申し訳ないけど捲し立てるように話を続けた「確かにそれはそうだけど ・・・」「だから、お礼の挨拶は 母さんから電話でしてよ 俺は『急用が出来たから』と 看護師さんに伝えて帰るから」文句は言わせない顔だけ出したら帰っていいと言ったの母「悪いけど切るよ 智を待たせてるんだ  おばさん達にも伝えてくれる」「翔 ・・・ そんなに怒らなくても良いでしょ」「怒らせたのは母さんだよ 婚約者候補の話がなければ ここまで警戒しないよ 冷静に考えてみて 顔を出すことまでは譲歩するけど 挨拶は納得できない」正直、顔を出すことだって納得してないただ、怪我の程度が誰も分からないから俺が行く必要があったのだろうそう自分に言い聞かせて無理くり納得させたんだ 「それじゃあ、切るね」これ以上話をしても意味がないと判断して母の返事を待たずに電話を切ったこれからは母とも戦わなくちゃいけないのか?なんだか ・・・ 悲しくなってきたそのままナースステーションに行き「あと30分くらいで 家族が到着します それまで待つつもりだったのですが 急用が入ったため 残ることが出来ません  後の事はよろしくお願いします」丁寧に説明をして病院を後にした   <続きます>  

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  3. Happybirthday!!! リーダーᩚ
  4. 今日は朝イチで、自分が数日前に作った製品が「不適合」になったことを知らされ、落ち込んでしまいました。と言っても、何も製品自体に異常が有った訳では無く、ただ単に製品が入った袋の入れ方(入れる向き)が違ったというだけなのですが、そんな簡単なことでも、この会社では「不適合」のハンコを押されるんですね。正直なところ、別に正式なルールとして決められていた訳では無く、そのままお客さんに届いてもクレームになる案件では無いので、ちょっと納得いかない部分は有るのですが、まぁ社内で「不適合」と判断された以上は仕方ありません。その後、班長と一緒に箱を開けて袋を入れ直し、無事に「適合品」として出荷できることになりました。これまでも私の担当する機械・作った製品から「不適合」が出たことは有りますが、それはあくまで機械の故障や不具合によるもので有り、それによって私が直接的に責任を問われることは有りませんでした。が、今回は機械や製品には何の問題も無かった為、完全に自分の「作業ミス」として話が上に上がってしまいました。このような形で「不適合」を上げられたのは今回が初めてです。悔しいですが、別に冤罪でも何でもなく、確かに私がやった行為の結果ですので、言い訳は出来ませんし、弁解の余地も有りません。まぁ、これも「良い勉強」になったとポジティブに捉え、同じ過ちを繰り返さないようにするしか無いですね。落ち込んだ分だけ、より高く跳べると信じて、また一つ一つの仕事に向き合っていきます。

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  5. 【ファンアート大野智さん】◇メッツ◇CM記念このお話は2016年3月30日から、メッツのCM記念として書いていたものです。「は?なんでこれ?」「他に再掲載するのあんだろ?」って、聞こえてくる。そう、私史上、最強にくだらないのです。単発読みきりで更新していますが、全体的に繋がってる部分もあります。メッツだけじゃなくて、5人の過去のスポンサー絡みのネタです。リアル嵐さんなのか、ノンリアル嵐さんなのか、よくわかんない設定になってます。カップルもめちゃくちゃです。さぁ、やってまいりました!お話がくだらないので、可愛い「ファンアート」で誤魔化そうと長女もこたんに描いてもらいました。まず、大野くんから。メッツの時は、こんなやつでしたね。これを参考に、もこたんに描いてもらったのがこちら!可愛いーーーー!もこと2人して「可愛い」「弱そう」「しぬ」(可愛すぎて)「むり」(可愛すぎて)と、わちゃわちゃしておりました。ちなみに、背景ないのは、こちら。さらに、弱そうwwwwwこれ、出来上がる前の段階で顔と身体のバランスとか色々試し書きしてくれていて。私「ミニキャラなんだけど、もうちょい身体小さめかなぁ?」もこ「もっと、もちもちさせていいのね?」私「2頭身なんだけど、身体小さめのほうが、可愛くない?」もこ「もちもちさせるわ。」私「いや、その。もちもちってなに?もちもちが、なんなのかわからんのやけど?」もこの中で、なんかすんげー愛着の湧く可愛さ(バランス)が、もちもち、みたいです。めっちゃ、可愛くて 死ぬほど、もこと一緒にきゃーきゃー騒いだ。もこ「明日、相葉くん描くねー」描いてくれた順番で出して行こうと思います。

    【ファンアート大野智さん】◇メッツ◇CM記念
  6. あいむの風景 1043
  7. 木曜日会ったあときみはありがとうの言葉もなく帰宅したことだけLINEしてきた。最近ずっとそうだった。前にも書いたけど会うことだけが目的になって会ったあとに感謝の言葉を送る余裕がないってわたしはなんか許せなかった私とは大切にしているものが違うと思ったんだ会わない時間に私は考える時間が増えて好きって気持ちを熟考していた私の好きって気持ちは離れていても何かを伝えたくなることそしてそれを伝えたいと思う気持ち先日きみが体調不良のときにLINEで言い合いになってもういいよ今までは会って楽しいから会ってたけど楽しい未来が見えないですって言われてその言葉が棘になってずっと私に刺さってた結局曖昧のまままたぎこちなく元通り?のような関係になったけど明らかに前よりも私の気持ちは離れてきてるきみが離れているように。きっと相手は自分の鏡よね。やっぱりさまた、こんな嫌な思いをして相手も嫌な思いをすることが見えるのに続けていく意味なんてきっとないのよ木曜日、帰宅後私は感謝の気持ちが大切だと伝えたけれどきみはまたごめんなさいというだけで自分の思ってることは言ってないと思って本当は感謝の言葉を求めるくらいならなにもしないで欲しかったって思うなら正直に言って欲しい。うん、本音はそうかもしれないです。ごめんなさい。これを読んだとき本当にがっかりした。感謝の言葉も出ないくらいそんなに奥さんに疑われてるのが恐いならこれからは直帰した方がいいんじゃないかな?仕事について〇〇さんが設計してくれるようになったから早く帰れるようになったとでも言って。(↑会うための口実として設計を自分でするようになったから帰りが遅くなったと言ってたらしい)家に帰ってからの文句パターン嫌です。その後また勢いで色々言ってしまってすると夜中に寝ちゃってました色々ごめんなさい。今後は直帰します。と返信がきた。そして改めてきみの立場になって考えてみた。するとさわたし自身が感謝の心が足りなかったんだなって思った。それで昨日の朝こう送った。伝え方が良くなかったと思うので訂正します。今まで疲れたり、疑われる中会う時間を作ってくれてありがとうございました。そのことに対してわたしは感謝の気持ちが足りなかったと思います。ごめんなさい。でも会う時間を作ることばかりが目的になって、今まで普通にしてきてくれたこと私にとって嬉しかったこと、幸せに感じていたことが色々と無くなっていき、悲しかったです。家族との時間が増えて大切なものの優先順位が変わったのもわかるしご自身の余裕もなくなり板挟みで大変でしたね。本当は水曜日も早く家に帰って休みたかったこともご察し致します。最近は家が居心地良さそうだし仕事終わって早く帰る方が幸せになるイメージつくならこれからは無理せず、直帰してください。先日はうまく言葉を選べず嫌な言い方をしてしまいごめんなさい。きみくんの幸せな時間が増えるよう選択してください。わたしは、おととい会ってる時間はとっても幸せな時間でした。どうもありがとう。リセットボタンはないけれどスタートボタンは何回押してもいい。言葉にまとまりついたので送りました。時間出来たときに読んでください。そして昨夜ミクシィ開いたくせに私には足跡なかった。たぶん読んで足跡消したんでしょうね。おやすみの言葉もなく、今朝も返信、むしろおはようすらなかった。でもねわたし、自分の思うこと言って良かったと思う。溜めて溜めて嫌いになりたくないし我慢したところで人の気持ちなんて変わっていくものだから。人には波長やタイミングがある。今は御縁がないんだろう。いつかのきみにわたしの言葉の意味がわかるといいけどね。秋晴れ

    思ったことを言葉を選んで送ってみた。
  8. 皆様お久しぶりです。お元気でしたか?私は仕事が一段落してようやくホッとしております。さて,本題です。毎日訪問して下さっているお方々,どうも有難うございます。前に書いた話ばかりなので,感覚が古いなーとか、!マークが多過ぎとか,点の置き方が変だなーと言い出せばきりがないです。苦笑それでも読みに来てくれているお方々には,本当に有難うございますと,土下座しないと。前にこのブログのままか,お金のかかる所か、それともfc2に行くかと悩んでおりましたが。fc2にいくことにしました。まーfc2にいっても,今と変わらず新着は滅多にしないと思います。だからfc2を教えてくださいと言う質問には,お答え出来ません。(まー,誰もいないと思いますが。)それに伴い,ここでの新着は無くなりますが。ブログはそのままにしておきます。ヤフーブログの時のように,突然人を少なくしますと言うとんでも無い事は,一切致しません。その節は、皆様にはご迷惑をお掛けしました。あっ、Amebaのブログが有料になったら,申し訳無いですが,閉店させて頂きます。それは許してください。お暇な時にまた読んでみようかなーと思いましたら,どうぞお読みに来てください。Yahooから、今のブログへとついて来てくれたお方。今のブログが初めてと言うお方。本当に長い間、有難う御座いました。

  9. 山茶花
  10. 一昨日は京都で福知山マラソンを走り終えた後、ダッシュで着替えて、シャトルバス乗り場へと向かいました。大阪で開催される中村理恵さんと松山真以子さんのLiveに参戦する為です。普段は全くと言っていいほど音楽のLiveには〝縁〟が無い私ですが、今回はいつも配信アプリで通っている松山さんが出演されることに加えて、たまたま当日に私がマラソンで関西にいるという偶然も有り、少し強行スケジュールでしたが参戦することにしました。こうして普段は縁が無いイベントに行けるのも、偏にライブ配信アプリという〝文明の利器〟が有ったからですね。画面を通してでは有りますが、この素敵な出会いに感謝しています。とは言え、今回は時間的に本当にギリギリの勝負でした。何せ、ゴールした時点で、既に乗る予定の電車の発車時刻まで1時間を切っていたのです。しかも、私がシャトルバス乗り場に着いた時には既に長蛇の列が出来ており、結局、バスに乗り込めたのは(列車の)発車時刻の20分前でした。それもこれも、全ては私のゴールタイムが想定していた4時間ジャストから10分以上遅れた為です。そして今から考えれば、ゴール後に大会側から出された温かい豚汁を呑気にすすっている場合では有りませんでした(でも、とっても美味しかったです)。その後は交通規制後の混み合った道をバスに揺られながら、いよいよ福知山駅の前に着いた時には発車の5分前でした。そこから駅までの道のりを全身筋肉痛の中、猛ダッシュで駆け抜け、何とか駅構内までは来たものの、どう考えても切符を買っている時間は有りません。泣きそうになりながら改札付近に居た駅員さんに事情を話したところ、すぐにゲートを開けて車内で支払う用の簡易切符を持たせてくれた上で「今なら間に合います!急いで!」と送り出してくれました。おかげさまで、エスカレーターをダッシュして、発車する30秒ほど前にギリギリ列車に乗り込むことが出来ました。でも、あの時、焦り過ぎていて、きちんとしたお礼を言えなかったことが悔やまれます。福知山駅の駅員さん、あの時は本当に本当にありがとうございました。そこから約1時間半掛けて大阪駅へと辿り着き、改札を出てすぐの乗り場からタクシーで会場のYOSHUホールへと向かいました。あいにく、Liveのスタートには間に合わなかったものの、約20分の遅れで会場に入ることが出来ました。まるで〝綱渡り〟のような来場でしたが、だからこそ、無事に着いた時には本当にホッとしましたね。それからの約1時間半は、お二人の演奏にどっぷりと酔いしれました。中村さんの力強いピアノと松山さんの華麗なバイオリンの音色が、パズルのピースのようにピッタリと合わさり、マラソン後の疲れ切った体に芯まで沁み渡りましたね。言うなれば、心を震わされるというのか、まるで魂を揺さぶられるような感覚に陥りました。また「お楽しみコーナー」で歌われた中村さんのオリジナル曲「Re:スタート」は〝初めまして〟でしたが、その歌詞とリズム感に一瞬で虜になってしまいましたね。「大企業の社員」という安定した身分を捨ててまで、物書きとして人生を「リスタート」させた私の為に作られた曲なのかなと本気で思ってしまいました。それにしても、ステージ上で音色を奏でるお二人の姿は本当に美しかったですね。決して大袈裟ではなく、まるで光を放つかの如くキラキラと輝いていました。勿論、本番用の煌びやかなドレスを着ているからというのも有りますが、そういったこととは別に、やはり内側に宿る人としての上品さが立ち姿に溢れ出ていた気がします。凡そ人間業とは思えない神業級の演奏を聴きながら、一体どうやったらこんなに美しくて眩しい人たちと交われるのだろうと、一人、物思いにふけりました。そんな少年のような疑問に想いを馳せられるのもまた、こうしたLiveの魅力の一つかもしれませんね。そんなこんなで、色んな人たちの優しさと色んな人たちの魅力に、何度も何度も心を温められた関西遠征でした。たくさん優しくしてもらったのだから、自分も優しく生きよう。たくさん感動させてもらったのだから、自分も感動を与えられる人間になろう。そうやって思えたことが、今回の遠征の何よりの収穫ですね。お二人から頂いた「ここからがスタート」という言葉を胸に刻み込み、これからも自分の夢に向かって走り続けていこうと思います。

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  11. オカダマサキショックから半分生還しました咲都子ですこんにちはた、た、大変長らくお待たせいたしました!!私!!!お前かよメリーベリーストロベリーフラペチーノ!!!!!好きすぎて無駄に連打wフルーツ系フラペチーノ芸人としては、もう、マジで、待ってたのです。゚(゚´Д`゚)゚。しかも、啜ってみましたら!!ちゃんとドゥルドゥルするう何なら夏のストロベリーより果肉ドゥルドゥルするううう……!!(涙)一個前のこちらも美味しかったけども、やっぱりいちご全開で可愛い(´;ω;`)←そこかよマスカルポーネクリームなのでホイップ増しましは出来ませんが、口の中もテンションもクリスマスが来ました皆さま良いお年を!!いやいやタイトル脳天突き破る冷たさで眉間から第三の目が飛び出してくるかと思ったぜ…めちゃくちゃ苺だったのでウッカリ年を越しそうになり一気飲みするとエルサの城になりかけますので気をつけてご賞味くださいませ!本題に入ります(笑)今日は新嘗祭我が家は毎年、ここからようやく新米を食べます。…と言っても、私は万年減量に励んでいるから食べないけれど最初のホカホカご飯は、まずご先祖様に。農家さん、天皇陛下本当にありがとうございます毎年、新嘗祭までに新米以外で食い繋ぐのが一苦労なのですが今年は米騒動があったのでより大変でした今年も、美味しいお米がたくさん実り、世界中の人がお腹いっぱい食べられますようにありがたいです、本当に。日本人で誇らしい‪⸜(*ˊᵕˋ*)⸝米食べないくせに、と自分でツッコむが話は変わりますが、YOSHIKIの誕生日に発売された星読みのyujiさんの新刊をゲットしました(冥王星が本格的に水瓶座に入った日と書けよ)星読みで才能を見つける本yuji『新刊は11/20に発売となりますが・・』新刊は11/20に発売となりますが・・なんと書店ではもうその姿をみせつつあるようです。つまり、早いところではもう店頭に並べたりしている・・・・ということ…ameblo.jpわかりやすく、とても面白かった!帯に書いてありますが、才能がない人はいないと私も思っていて、気づいていないだけ、もしくは、わかっていても大したことではないと認識しているだけだと思っています。太陽と金星の距離感で金脈がわかったり、木星で、最初から簡単に出来る先天的な才能がわかったり、土星で、掘り起こすことで一生モノになる後天的な才能がわかったり、自分の財源や主戦場、適職と天職の違いが判明したります納得できること、ピンときたこと、腑に落ちないこと、あまり当てはまらないと感じること(まだ準備が出来ていないからかも)読みながらいくつか浮上して来ました。こういう、自分の起こす反応を知ることも大事なのかもしれません今どの時点にいて、自分をどう見ていて、どう誤解して理解しているかがわかるのです。中でも興味深かったのが以前にブログでガッツリ語りました、マドモアゼル愛先生が提唱されている月光反転法の、おそらくyujiさんバージョンがありまして、SM(シャドームーン)と呼ばれている見方があります🌕但し、愛先生は月星座は欠損なので無い、と明言され、反転月こそが本質であり、生きやすい、受け入れやすいところとおっしゃっていて、yujiさんは、月星座は自分では平易に認めやすい自分の中身であり、SMは最初は認めづらいものの、明らかに最初から高いレベルで己に備わっている、と書かれていますので、月星座に対する解釈は違うようです。反転月もSMも、ホロスコープの月の真逆の位置の座標に置いてみます例えば、私は月が11ハウス山羊座なので、反対側の5ハウス蟹座にあたります本の一番最後に、このSMと太陽の距離感で社会で自分を役立てる方法がわかる、とyujiさんが教えてくださっていて、『今の仕事が天職だと感じる方はきっとそのドンピシャぶりに驚かれるでしょうし、まだ天職を見つけていないし、何が向いているかわからないという方は、ぜひ一度、当該分野のことにエネルギーを向けていただければと思います。周りが急に応援隊に見えてきたり、世界から受け入れられているように感じたり、マーケティング的な手法を講じずとも売り上げが爆上がりしたりするなど、必ず何らかの目に見える結果を手にすることができるはずです』『星読みで才能を見つける方法』より引用とあり、これがまさにドンピシャ過ぎて涙が出たほど世界の裏も表も愛で満たすだったから。この一言であ、魔王やないか私、合ってたっぽいです(笑)この世界の華やかなところではなく、裏側や異端といったものにも関心を示し、裏の世界と表の世界の両方を行き来できたりもするでしょう。と。私、合ってたみたいです←大事なことなので2回言いました泣くしかないっすわ(´;ω;`)というふうに、得られる知識と感情が山ほどありました。ホロスコープの読み方がわからない初心者の方も割と簡単に自分で調べられますし説明がとにかくわかりやすいので、yujiさんさすがです。ありがとうございます人には平等に、宇宙から才能というスキルやポテンシャルが与えられている。親ガチャや環境のせいにせず、持って生まれた才能を使えることが出来たら天才性も、努力発掘したものも、好きも得意も、周りから見てすごいと評価されるところも全てが自分を輝かせる道具になるという、yujiさんの大前提がほんとうに素敵だし、私も同意で大賛成ですこの、好きなことと得意なことの違いを正しく認識することって結構ポイントだと思っています。天職と適職の違い、やりたいことと出来ることの違い、求められていることと求めることの違い、ここがはっきりすると進む方向性や方法の暗中模索がなくなるからです自分迷子の方も、来年に向けて変化を感じている方も、あれ……意外と自分合ってたやん?って、感覚の答え合わせが出来るのではないかな。書店でもAmazonでも星読みで才能を見つける本 自分の知らない自分に出会える | yuji |本 | 通販 | AmazonAmazonでyujiの星読みで才能を見つける本 自分の知らない自分に出会える。アマゾンならポイント還元本が多数。yuji作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また星読みで才能を見つける本 自分の知らない自分に出会えるもアマゾン配送商品なら通常配送無料。www.amazon.co.jpゲット出来ますのでぜひぜひてわけで、太陽蠍座なYOSHIKI、ルーラーが冥王星だし奇しくも風の時代突入日に誕生日。マジ修羅場でしんどいだろうがドンマイ!逆にめちゃくちゃミラクルだから頑張れおめでとう!←笑顔フラペも星読みもめちゃくちゃおススメです♡良かったらぜひお試しください流行りに乗り遅れていますが、現在生成AIでキラキラ画像を作るのが楽しくてたまりません大好きなピンクと水色の組合せなプリンセスアリエルみたいなやつ!ラプンツェルみたいなやつ!かんわいいモロ好みなイケメン出たw

    祝✧︎*。新米解禁!!
  12. 最近ふと、あれから十年が経っていることに気が付きました。当時ははらわたが煮えくり返る程の怒りに苛まれ、日常生活すらまともに送れなくなりました。今でも思い出すと心がズキズキと痛みますし、どう考えたって絶対に納得は出来ません。「大海のように広い心で・・・」なんて言われても、人間としての器が小さい私には許すことなんて到底不可能です。しかし、一方では、あれほどまでに自分の内側を変えた出来事も他に有りません。やっぱり人間は、痛い思いをしないと本質的には変わらないのかもしれませんね。でも「許せない」と思ってきたからこそ、あそこまで努力できた。四六時中も恨み続けてきたからこそ、ここまで生き続けることが出来た。そして三年前、会社を辞めて物書きになろうと決意した時も、実はその時の想いが背中を押してくれました。あの時の屈辱を叩き返す為には、この文章の世界で一番を獲るしか無いと思ったのです。深く暗い闇の中に居る人ほど、いざそこから抜け出した時には、転じて、眩いばかりの輝きを放つように。でも正直、ずっと恨んでいるのも、もう疲れました。よくよく考えれば、ただ単に私が嫌な思いをしたというだけで、別に顔を殴られた訳でも足を蹴られた訳でも有りませんしね。それに、本当の深い悲しみに比べたら、私がした嫌な思いなど蚊に刺されたようなものです。だから、これ以上そんなことに時間を使うのは止めにします。もうそろそろ、後ろを振り返るのは止めて、前を向いて生きますか。そうやって幸せに生きることこそが、私に出来る唯一にして最大の「仕返し」です。

    たくさん共感されています

  13. お誕生日おめでとう!
  14. この間、タロット占い師のGさんのことを書きましたが、そのGさんから紹介されて、高校2年生のお嬢さんと、大阪市内のホテルのロビーにある喫茶室でお会いしました。仮にNさんとしておきます。「どうも、星占いをやってるbigbossmanです。よろしく」 「こちらこそ、よろしくお願いします」 「なんでも、怖い体験をなさったそうで」 「はい」 「どんなことでしたか?」 「私、bigbossmanさんのやってるブログの読者なんです」 「あ、それはありがとうございます」「それで、影響を受けてっていうか、自分でも怖い話を書いてみようと思って、ブログを立ち上げたんです」 「ははあ、そういう形でオカルトが広まっていくのはうれしいですね」 「それで、書いてみると、やっぱり難しいです。ネットで見たことがあるようなものしかできません」「最初はそれでいいと思いますよ。何事もマネから入るのが基本でしょうから。何話くらい書いたんですか?」 「ええと、まだ7つです。今、8つ目の話を書いてるんですけど、今回の相談はそれに関係があるんです」「というと?」 「私は1日に一つの話なんて書けないから、何日もかかるんです」 「はい」 「で、今の話は4日前から書いてるんですが」「どんな内容です?」 「女の子が、ゴミ収集所から人形を拾ってくる話です。それから怖いことがたて続けに起きていく・・・」 「よさそうじゃないですか」「それが、話の中だけじゃなく、私自身に怖いことが起こって・・・」「ははあ、どんな?」 ここで、Nさんはカプチーノをぐっと飲むと、「その拾った人形、日本人形なんです。舞妓さんみたいな」 「はい」「人形の名前もあるんです。亀乃っていう」 「・・・Nさんが自分でつけたわけでしょう」 「そうなんだけど、でも、亀乃って変じゃないですか。古くさいっていうか」「まあそうですね」 「けど、人形の名前を考えてたら、頭の中に亀乃が浮かんできて、もうそれしか考えられなくなって」「うーん、話の中の女の子がつけた名前なんですよね。たしかに古風ですけど、昔に実際にありそうな名前ですよ」 「それで、少しずつ書いていったんです。私は、まずパソコンのメモ帳に書いてからブログにアップするんですけど、途中まで書いたのが、どうやっても保存できなかったんです」「いつもはできるのに、ってことですよね」 「はい」「それでどうしました?」 「私が何か操作を間違えてるかもしれないと思って、中2の弟を呼んだんです」 「はい」 「そしたら、すぐ保存できました。そのとき、弟に書いてる内容を読まれて、姉ちゃん、幽霊の話とか書いて、そんなの信じてるのかってバカにされました」 「ああ、まあしょうがないです。オカルトの道は偏見との戦いですから」 「・・・それで、翌日も続きを書いたんですけど、そのときはすごくスラスラ書けたんです。頭の中に次々に筋が浮かんできて」 「はい」 「で、半分くらいまで書いて保存したんです」 「できたんですか?」 「ええ、あっさり」「で?」 「その日は、それから学校の宿題をやって、友だちとメールしたりして、12時過ぎに寝ました。私、いったん寝ると朝まで起きないし、夢も見ないんですけど、そのときは嫌な夢を見て起きちゃったんです」「どんな夢?」 「時代劇みたいな夢でした。赤い布団が積んである、せまい部屋にいて、人形を抱いて泣いてる夢です」「その人形が亀乃?」 「そうです」 「時代劇っていうのは?」「私、着物を着てたんです。薄い赤い着物」 「はい」 「それに、髪も日本髪みたいになってて」 「鏡を見たんですか?」 「いえ、触った感じで」「で?」 「あと、自分はもうすうぐ死ぬんだ、ってそういう気持ちになってて、それで亀乃を抱きしめて泣いてたんです」 「なんで死ぬんです?」「わかりません」 「ああ、すみません、続けてください」「それで、目を覚ましたら、涙が出て枕がぐしょぐしょになってて。枕元のスマホを見たら、時間は夜中の3時過ぎでした」 「はい」「いったん電気をつけて、ベッドに座ってウエットテイッシュで顔を拭いてたんです。そしたら、急に部屋のドアが開いて・・・」 「開いて?」「パジャマを着た弟が入ってきたんです。手にペットボトルを持って」「弟さんとは別の部屋なんですね」 「そうです。部屋に鍵かけたりしてないから、入ってくるのはよくあるんですけど、弟はそのとき白目をむいてました」「で?」 「歩き方も、映画に出てくるゾンビみたいに、ふらふらよろよろして」「で?」 「私の机にパソコンがあるんですけど、その脇に立ってパソコンのフタを開けました。で、ペットボトルのジュースをかけようとしたんです」「で?」 「あんた何すんのよ!って言って、突き飛ばしたんです。そしたら、そんなに力を入れてないのに、弟は大きく飛んで本棚に頭をぶつけました」「で?」 「倒れた弟はかたく目をつぶったまま、こう言ったんです」「何と?」 「亀乃を外に出すな、って」「?? どういうことですか?」 「わかりません」 「で?」 「弟がそのまま動かなくなったんで両親を起こしました。父が揺すったら弟は目を覚ましましたが、大事をとって病院に連れてかれて」「はい」 「私はついていかなかったんですけど、レントゲンを撮っても異常はなかったみたいで、家では寝ぼけたんだろうってことになりました」「弟さんは、そのときのことを覚えてたんですか?」 「いえ、それが何にも。私の部屋に入ったこともわかってなかったです」 「うーん、亀乃を外に出すな、ですか・・・不思議ですねえ。Nさんにその話を書くなってことなのか、ちょっとわからないです。あ、そうだ、パソコンは無事でしたか?」「水はちょっとしかかからなかったんで、故障はしてませんでした。でも、保存してデスクトップに入れてたメモはどこにもなくなってて」 「・・・消えたってことですね」 「ありえないですよね」 「いや、自分もその手のことは経験してます。心霊系の画像を収集してますが、ときたま、どっかに消えちゃうものがあるんです。だから、信じますよ。で、その後は?」「怖くなってきたんで、もう話を書くのやめようかとも思ったんですが、それも悔しいんで、昨日、いちから書き直したんです。内容はほとんど覚えてましたし」 「うーん、また消えるかも」 「だから、書き終わったらすぐプリントアウトしようと考えました」 「ああ、なるほど」 「それで、書いてる間は何事もなくて、途中までのもプリントしました。それを机のパソコンの上に置いて・・・bigbossmanさん、大阪市内なんですよね?」 「ええ。それが?」 「昨日、雷が鳴ってましたよね」「ああ、そうです、夜中に」 「あれ、私のうちの近くはすごくて、あんまり寝られなかったんです」 「はい」 「それで、ベッドで本を読んでると、ビターン、ビターンって音が外でしてきて」 「で?」「窓からのぞいてみたんです、そしたら」 「そしたら?」 「うち、ネットは光回線を壁に穴を開けて引いてるんですが、その線がゆるんでて、  壁にあたってたんです」 「その音ってことですか。たしかに風も強かったですけど」 「そのときに稲妻がビカって光って、 それで、屋根の上に人がいるのが見えたんです」「で?」 「着物を着た女の人でした。その人が後ろ向きで光回線をつかんで、壁に打ちつけてたんです」 「・・・・」 「で、ふっと動きを止めると、私が窓から見てるのがわかるみたいに、こっちを見て」 「で?」「暗くてはっきりはしなかったんですけど、それ私の顔だと思いました」 「う」「着物を着た私が、屋根の上で雨に濡れながら線を揺さぶってたんです」 「で?」「またピカッと光って、雷がドーンと」 「家に落ちた?」「いえ、私の家ではなかったみたいでした。でも、屋根全体が青白く光って・・・机の上のパソコンが発火したんです」 「ええ!?」「あわてて、枕を押しつけて消したんですけど、完全に壊れちゃったし、上に置いてた怖い話のプリントも燃えちゃったんです」 「うーん、すごい。Nさんが思いついた話がネットに出るのがよほどマズイってことでしょうか。それ、いちからNさんが作った話なんですよね。どっかから聞いてきたんじゃなく」「ええ、そのはずなんですけど、ただ、前に言ったように、亀乃なんて名前を思いつくのが変だし」 「とにかく、その話はもう書くのをやめましょう。そうすればおそらく、異変も収まると思います」 「ええ、そうします」「その後は?」 「今朝です。家の軒下にこれが落ちてました」Nさんがそう言ってバッグから取り出したのは、真っ黒に焼け焦げた日本人形らしきもの・・・「亀乃ですかね」 「たぶん」 「自分が預かってもいいですか?」 「お願いします。怖いんで、そうしてもらおうと思って持ってきたんです」Nさんには、念のため神社でのお祓いを勧めました。顔もわからない人形の残骸は、今、自分の本棚の上にあります。

  15. ほんとに急に寒くなってきましたね。秋をあっという間に通り過ぎて真冬ですわ。冬は長い・・・・・ずっとあったかいお布団の中でぬくぬくしてたい。。・:*。・:*。・:*。・:*。・:*。・:*。・:*。・:*。・:*。・「これは、俺たちだけの秘密にしてくれる?」潤くんの言葉に俺も頷いた。「もちろん。誰にも言うつもりなかったよ。俺が口を滑らせちゃったせいで潤くんには気づかれちゃったけど・・・・たぶん、星羅に怒られるな、俺」「そんなの、気にしないでよ。変な感じだけど、星羅も俺なんだし」「そうだね」ふふ、と顔を見合わせて笑う。潤くんの楽しそうな笑顔が大好きだ。花が咲いたようにぱっと回りが明るくなる。ずっとその笑顔が見られればいいのに・・・・。「潤くん、もっとビール飲む?持ってこようか?」しばらく雑談した後に潤くんがビールを飲み干しているのに気づき、俺は空き缶を手に立ち上がった。「―――ビールよりもほしいものがあるんだけど」潤くんの言葉に、俺はぴたりと動きを止めた。このしゃべり方―――「カズ、潤に話しちゃったんだね」「・・・・星羅」髪をかき上げ艶っぽい視線を俺に向ける。同じ人間のはずなのに、まるで違う仕草。「ふふ・・・・もっと潤と飲みたかったって顔、してる」「そんなこと―――」「いいよ、知ってるから。カズが潤のこと好きだって。俺は潤の代わりでしょ?」そう言って、星羅は俺の手を取り自分の口元へ持って行った。「それでもいいんだ。俺はカズが好きだから・・・・」星羅が俺の指にちゅっとキスをし、そのまま指の間に舌先を這わせる。まるで電流が走ったかのように俺は震え―――一瞬の後には星羅の体をソファーに押し倒していた。―――そうだ。俺にとって星羅は潤くんの代わり・・・・。潤くんは翔ちゃんの恋人だから。決して俺のものにはならないから・・・・・心は星羅だけど、体は潤くん。束の間の間でも潤くんを俺のものにできる瞬間。たとえ潤くんに嘘をついてもこの瞬間を手放す気はなかった・・・・。拍手お礼小話はこちらから↑感想もお待ちしております!小話のお題を募集しています!↑

    秘密の恋人(翔潤ニ)vol.10
  16. #本日のおうちごはん
  17. おはようございます!月曜日でございますね!!!今日からお仕事の方ファイトでやんす!わたしは今年サントリー1万人の第九に参加するので夏の終わりから6回レッスンに通っていて昨日は指揮者の佐渡裕さんの練習通称 佐渡練 でしたーサントリー1万人の第九 | MBS 毎日放送ひとりでは成し得ない1万人での第九大合唱、総監督・指揮の佐渡裕さんと共に創りあげましょうwww.mbs.jp立命館大学のいばらきフューチャープラザにて行われた佐渡練イルミネーションがきれいでした!1万人の第九2004年に初めて参加してから途中抽選に外れたりコロナなどで参加できなかったのをのぞいて15回目の参加何回参加しても完璧に歌えるようには全然ならない第九だからこそ毎年楽しく参加できるのかもしれない年によっていろんな先生のレッスンを受けたけどどの先生もほんとに楽しく上手に教えてくださるから喉の調子が良くないかも?と思ってもあら?声が出るーー♪先生方のマジックすごいなって毎年思います   本番は大阪城ホールで行われるのですが1万人で歌う迫力はめちゃくちゃすごい!会場が広いから指揮に合わせて歌うと他のパートとズレてるみたいな感覚がするから一度観客席でその迫力を味わってみたいなー!と思いつつやっぱり歌う楽しみを選んでしまう歌い手が1万人だから観客としてチケットを入手するのはめちゃ難しいと思いますし…本番で歌っているときは今まで参加したレッスン中に先生が教えてくれたポイントを思い出したりもう今年の第九が終わっちゃうーって切なくなったりしながらも必死で歌って歌い終わってからオーケストラの演奏が終わるまでの間は感動が込み上げてきて歓喜の涙があふれてきて全部終わったときにはもうブラボー!!!!!って歌えても歌えなくても最高の気分! あーやっぱり参加して良かったなって思います みなさんもよかったら来年ご一緒にいかが? 棒を振る人生 指揮者は時間を彫刻する (PHP文庫) [ 佐渡裕 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》 [ 佐渡裕 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}いつもありがとうございます!弥栄♡

    ♡11/25しあわせしぇあ♡
  18. 【斎藤さんの選挙応援をやめます】