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  1. ⚠こちらはBL腐小説です受け付けない方は回れ右を…後…生死に関わるワードがお話に入ってます楽しめる方のみ 読み進めて下さい•*¨*•.¸¸🎄*・゚ ペラペラ…🦌(.゚ー゚)ฅ (`・З・´) (。•́。ก。)ネムネム…俺は、トナカイ🦌から変身?した カズナリという先輩とやらの説明を聞いた。智君は、説明の冒頭からウトウト( ¯꒳​¯ )ᐝしだして気持ち良さげに寝てしまってたけど(笑)説明の内容を要約すると、こういう事・・・・智君と俺は、この世に生誕した時点で サンタクロースの国への切符は持っていたらしい。智君の死 …俺の死 …共に時期は決められていたと・・・・・この世での死因に関しては管轄外らしく、サンタの国の連中は関与していないらしい基本…人々の死は、死神の采配によるものだけど例外があって、サンタクロース🎅への転生が決まっている者に関してだけは特例措置が取られるんだそうだ。その対象者の死後の魂は、サンタクロースの国へと移送される。一般的な死者の魂は、黄泉の国へと運ばれ…天国or地獄への道へと進んで行く・・らしい。智君が、余りにも早く死んだのにも理由があったらしい。サンタクロース🎅への転生というのは、心が無垢で純粋な幼い時にする。それは、サンタクロース🎅になる為には、【本能】(生まれつき持っていると想定される、ある行動へと駆り立てる性質)【直感】(感覚的に物事を考える力)この2つの性質を持っているか否かが重要だからだという。人間世界で揉まれて、2つの感覚が薄まる前に転生への準備に入らなければ駄目だった。だから…智君は 、この世を 早くに去った…と。では、何故 …同じサンタクロースの国への転生をする俺は、この歳まで生きていたのか…。それは俺が、サンタクロース🎅への転生では無いからだった。そう、俺は……トナカイ🦌への転生らしい。サンタクロース🎅には、生涯で1人共に生きていくパートナーが必要。それが…あの トナカイ🦌直感と本能で動く サンタクロースに足りないモノそれは・・・【理性(知性)】(潜在意識の働きで、倫理立てて問題を解決させるのに役立ち意志を働かす事)それを、補うのが トナカイ🦌らしい。サンタクロースよりも、広い範囲での知識を持たなければ いけない。だから…サンタよりも この世を体験し、見聞を深める必要がある。これが、俺が この歳まで、生かされてた理由サンタクロース🎅に なるべく修行をしてた智君俺は、俺で…サンタクロースのパートナーである、トナカイ🦌になる為に知らず知らずのうちに修行をしていたらしかった。そして……俺の1番の疑問(不満?)智君の記憶が薄れて行った理由。サンタクロース🎅になる為には、この世に特別な思い入れや愛着を持ってはイケナイ。【全ての生き物の子供に平等に……✨🎁】の精神に乗っ取って公明正大に、サンタの仕事を遂行する為らしい。サンタやトナカイ自信も、この世での記憶が消されて行くし……この世に残ってる家族からも記憶は消去される。消さないと、万が一にも鉢合わせにでもなった場合、騒ぎになりかねないから。(黄泉がえり的なもん…かな?)*******ここまでの説明を、トナカイ🦌のカズナリ先輩から丁寧に説明されたのだった。チュンチュン🐦チュンチュン🐦窓の外が少し明るくなり始め…… 鳥のさえずりが聞こえてきたΣ(*.゚ー゚)「はっ!!こんな時間!!戻んなきゃ。アイツ…何してんだ😡💢」(`・3・´)「アイツ……って??」(*.゚ー゚)「…ん?あーー。オレのパートナー。オレも君と同じ トナカイ🦌だからな。手のかかるパートナーが いるんだよ…」(`・3・´)「成程………。」手のかかる……(笑)いつの間にか、俺の膝を枕にして寝てる智君。口の端から、ヨダレ(*´﹃`*)‧º·˚が…クスッキュキュット…服の袖で、拭ってあげるんーー〜ーZzz…(*´~`*)んー?「ふふぁーー〜ー よくねたぁー💙」(`・3・´)「智君……おはよ❤」「翔君💙 寝ちゃったσ)>ω<*)テヘ♪♪」その時、部屋の中に 明るい笑い声と共にニカッ✨✨と眩い笑顔を浮かべた人が現れた(◎“◇”)「カズぅー✌おっまたぁー💚パチッ」ウインク的な仕草をして、先輩の手を握ってた。(*.゚ー゚)「おせっーわ、マサキ!!ほら、この子だから。さっさと連れて帰るよ」マサキと呼ばれた人は、くるっと コチラを向いて「あーーー🎶君が ショウ君だねぇ!サトシちゃん、良かったねぇー💚」今度は、智君と俺の手を握って、ブンブン振り回しながら喜んでいた。(´・∀・`)「うん💙オイラ…ガンバッタヨー♬︎♡」•*¨*•.¸¸🎅🏻🦌*・゚6月ですね……。梅雨☔🐌紫陽花の季節 ですね☂️ (やたら真夏日🌞多いのだけど…💧)じめっと暑い日も増えましたが、皆さん体調いかがですか?悲しいニュース😢も多くて、凹んだりもあるけど日々の中で、小さな嬉しみ✨を見付けるように心掛けてる紫陽花です。朝起きて ご飯食べて 働いて…変わり映えしなくても、平穏無事な日々を過ごせた事に感謝して…就寝する…😴そんな毎日を送っています。皆さんの日常は、沢山の嬉しみ✨に溢れてますように✌️紫陽花より

    コメントが盛り上がっています

  2. before******************「教頭、昨日はありがとうございました!」翌日、出勤早々教頭の元に走った。「奥さまにご足労頂いて恐縮です。いやぁ、美味かったです、塩辛!」「…どういたしまして。」満面の笑みのオレに対し眉をピクッと動かす教頭。「鴻上先生の奥さまはマスクをされていたようですが。」「あー、ちょっと風邪気味なんですよねー。」自分が妻だとは名乗っていないとヒカリからは聞いている。だがこの調子だと、教頭は完璧 嫁だと信じている。自分の目で確認するまでは疑い続けるだろうが、しばらくはオレへの監視は緩くなるだろう。「そうですか…。お大事に。」っしゃ…!背を向けガッツポーズ。ヒカリさまさまだ。・・・・「いやー気分いい。あの教頭の悔しそうな顔ったらなかったわ。」勤務を終えた帰りにLIに立ち寄った。行きつけのスポーツバーだ。「ヒカリ奥さま いい仕事してるじゃないか。」このスポーツバーを経営しているのが久仁さん。昔からオレを含め仲間たちの良き兄貴分だ。店内はいつものように賑やかで、数台あるモニターには海外サッカーが流れ 常連たちが好き勝手に盛り上がっている。オレにとって自然と肩の力が抜ける数少ない場所。このカウンター席で久仁さんと会話をしながらビールを飲む。ガキの頃からの仲間と集まるのも大抵ここだ。「ヒカリねーちゃんにはホント頭が上がらねーよ。」「大和のことを実の弟のように思ってるんだろ。甘えとけ。で、あっちはどうだ。」「ん?」久仁さんは良き相談相手でもある。ヒカリとも仲がいいし、嫁を演じてくれていることも伝えていた。それに、「親父さんの『人となり』は知れたか?」ここまでしてあの高校にこだわる理由も…。「…。まぁぼちぼち。」「そうか。」優しい微笑みに頷き返しながらジョッキビールを飲み干す。「ま、焦らずにな。」「ああ。…」本来の目的を思い出すと どうも逃げ腰になっちまう。話を逸らすようにバックヤードに目を向けた。あれ…。感じた小さな違和感は…。ここのスタッフのテキパキと動く流れのなかにいつもと違う空気が混ざっていた。カウンターの端で見慣れない女が慌てたようにグラスを拭いている。久仁さんがオレと話しながらもチラチラ向こうを気にしていたのはそういうことかと、「アイツ新人?」案の定オレの視線の後を追い、ああ、と苦笑いを浮かべた。「今週から入った新人。まだ全然慣れなくてな。」「そうか。どおりで動きがぎこちないはずだ。」「元々会社のほうで経理で雇ってる子だ。これからクリスマスに忘年会、ここも忙しくなるだろ?お前店手伝えって引っ張り出した。」久仁さんはこう見えてIT会社の社長だ。このスポーツバーは副事業 個人的な趣味といっていいかもしれないが、随分と熱が入っている。「慣れるまでは多めに見てやってくれ。だけど常連たちには既に人気でな、笑顔がいいんだな、笑顔が。」「笑顔ね…。」この店の照明は基本抑えられている。そこらじゅうのモニターが店内を照らすからだ。切り替わる蛍光色の強い光は影をも強くする…オレからの位置だと顔まではハッキリ見えなかった。「そのうちここの看板娘になったりしてな。」「へー。…」新人の動きをなんとなく見ていた。グラスを置くたびに音が大きくて氷の量も微妙に多い。動きがぎこちないせいでストローを落としては拾い、洗い、やっぱり捨てる。「フッ…」不器用やヤツだな…。ワッと歓声が上がればビクッと肩を揺らしモニターに目をやった。得点だと分かれば口角を上げ、しばしモニターを見つめている。「おいおい…。」お前は客じゃねーだろ、ドリンクどーすんだ?ハッとし慌ててトレイを用意しグラスを載せた。そして一度小さく深呼吸 慣れない様子のまま客の元へ…。「フン…。」なんだか笑っちまう。不器用なりに一生懸命…丁寧に頭下げてな…。ナッツを口に放り込みながら自然とこちらが笑顔になっていた。「…。」なんか…懐かしい空気感だな。そう思っても理由は分からない。ただ飽きもせず視線が自然と追いかけてしまう。「こぼすなよー。」久仁さんがからかうように声を掛けると、こちらに顔を向け『ハイ!』と頷いた。屈折した光と影のせいでぼんやりとしか見えない笑顔。それなのに、「…?」胸をなにかが掠める。なんだ?この感じ…。「大和、ビールおかわりするか?」「え?ああ、頼む。」カウンターの奥に戻った新人のところに久仁さんは向かった。オレへとビールを渡すよう伝えたようだ。久仁さんの監視のもとサーバーからジョッキにビールを注ぐ…グラスを傾け注ぎ口を慎重に開いていくその様子をジッと見ていた。泡が多い。『あ…』と少し肩をすくめる。弱々しい笑い方 あの眉の寄せ方「…っ。…」じんと胸の奥のなにかが動いた。…知ってる。え?なんでだ?もう一度やり直し…泡の高さ 注ぐスピード 新人にとっては全てが初めての難題だろう。だけどアイツの横顔には適当さはミジンも感じない。真剣に向き合っている…きちんとやり遂げたいっていう気持ちが小さな光になっている。『中途半端はイヤなの。』…「は?…」なんで今、アイツを思い出したんだ…?グラスの縁スレスレまで綺麗な黄金色は満ちた。泡はふわりとその上で揺れる…顔を上げ久仁さんに嬉しそうに微笑み、声は聞こえないが口元が『出来た!』そう動いた時、『見て!頑張って良かったぁ!』…あ…テスト用紙を手に 飛び跳ね喜んだ…無邪気な笑顔が目に浮かんだ。…アイツに似てんのか。ヒカリがオレを冷やかす唯一の材料:高校時代の恋人それで懐かしさが…。…もう二度と会うことはない相手だと確信していた。それなのに最近話題に上げられることが多いから…つい思い出を巡らせちまう。「…勘弁しろよ…。」バカだなオレも。面影を重ねることに意味はねーのに。新人に視線を戻すとジョッキを持ってこちらに向かって来ている。段々とハッキリと目にコイツを映す。確かに雰囲気は似てる…ほら、でも実際は違う。「お待たせしました。」クシャッとしたその笑い方も 少しだけ無意識に首を傾けるその感じも、…ありえない。だってありえねーだろ、東京にはいないはずだ。「ごゆっくり。」…目元の小さなホクロも。「ッ…」まさか、ウソだろ…?一瞬目を合わせた…新人は頭を下げすぐに身を翻す。だけど、オレの心臓の音でも聞こえたか 足を止めた。「…え…」声にならない声が届く。振り返り目を見開き息を飲む…オレも似たようなもんだ、オレは笑顔の消えた新人に向かって、「…***、なのか?」…10年ぶりに惚れた女の名を呼んだ。next*****************

  3. リクエストありがとうございます!保乃sideひかる「…ックシュン、はぁ…」保乃「ひぃちゃん、風邪?」ひかる「うぅん…風邪やない…」保乃「いや、くしゃみと鼻声で風邪じゃないわけ…」ひかる「、ックシュン…ックシュン」保乃「暖めたるからおいで。」テクテクと効果音が鳴りそうな歩き方で保乃の所に来たひぃちゃん。椅子に座っている保乃の膝上に向き合って座りに来た。ひかる「ぎゅー、する…」保乃「ふふっ、可愛ええなぁ。」座ってすぐ保乃に抱きついてくる、大きな赤ちゃん。本人に言うたら怒りそうやけど。背中を一定の速さで優しく背中を叩くと、数分もしないうちに眠ってしまった。保乃「運べるかな…」抱きついて寝ているひぃちゃんを寝室へと運ぶ。ベッドに降ろそうとするけど、ひぃちゃんは離してくれない。保乃も一緒に寝転ぶと、体勢を変えてもう一度抱きついてきた。保乃「ふふっ、可愛ええ…」ひかる「んん…」いつも甘えてくれないひぃちゃん。ちょっと弱ったひぃちゃんも、甘えてくれるひぃちゃんも、かっこいいひぃちゃんも。全部が大好きなんだなって知ることが出来た日になった。保乃「はよ治してな、ひぃちゃん。」保乃「…いや、治らんでもええか。可愛ええし。」短すぎかも…すいません🙇‍♂️森田村の写真って、ひかちゃんが彼氏って分かりやすいくらい、ひかちゃんかっこよくないですか?保乃ちゃんは安定に可愛いし。そんな森田村が大好きです。蒼☕️

    ひぃちゃんの好きなところ
  4. 国立大学で植物学を研究する山根さんの話今年の9月の連休のことですよ。フィールドワークに行ったんです。ええ、研究の一環で植物採集に。行ったのは〇〇町の里山です。そんなに高さはないです。せいぜいが400mくらいですかね。尾根道じゃなくて森の中です。そこいらの植生はかなり変わっていて、珍しい植物が見つかるんです。これまでに何度も行ってますし、新種の植物を発見したこともあります。ああ、植物と言いましたが、菌類です。キノコの類ですね。だから行くのは秋が多かったです。でね、その年も2連休を利用して出かけたんです。迷うとも思わなかったし、危険なことがあるとも思いませんでした。まだ寒くなるまでは間があるし、山登りするわけじゃないんですから。ですけど、そのときは・・・昼過ぎですね。森に入って夢中でキノコ類を採ってたんです。そしたら、それまで天気だったのが、ぽつぽつと雨が降ってきたんです。といっても森の中だからそんなに濡れはしませんでした。雨具も持ってきてましたし。まあゆっくり降りよう。そう考えてたんですが、30分もすると雨脚が強まってきまして、すごい土砂降りになりました。うわあ、これはたまらん。濡れるのも嫌だし、たちまち足元が滑りやすくなってね。で、小一時間ほど下って、あと30分ほどで車を停めた林道に出るというあたりで、登山路のわきに小屋を見つけたんです。前に来たときにはなかったものでした。廃材を使って建てた2間四方くらいの小屋。古いものではなかったです。屋根にはトタン板が使われてました。でね、もし開いてるようなら少しの間、雨が小降りになるまで雨宿りさせてもらおうと思ったんです。そしたら入口には鍵はかかってませんでした。鍵らしいものもなかったです。一歩足を踏み入れると、中は薄暗かったですが・・・つきあたりの壁に3人の老人がもたれるように座ってたんです。なんだ、人がいるのかと思いました。この人たちもこの雨に振り込められたんだろうか・・・老人は3人とも男で、みなかなりの高齢に見えました。70歳・・・いや、80歳以上。毛皮でできたチョッキというか、ちゃんちゃんこのようなものを着て、あぐらをかいて座ってたんです。私が「ああ、すみません。この雨に降り込められてしまいまして、少しの間おじゃまさせてください」そう言ったんですが、返事はなし。老人は3人とも、眠ったように目を半分閉じて、ゆっくりと体を揺らしてたんです。その様子を見て「もしかして歓迎されていないのかな」とも思いましたが、べつに怒ってる表情にも見えませんでした。そこで私も反対側の壁にもたれかかるようにしてザックからタオルを出し、濡れた髪や体を拭いたんです。そうしてるうち10分ほどたったんですが、「ふわああ」というような大きな音が聞こえたんです。そちらを見ると、老人のうちの真ん中の一人が、大きく口を開けてあくびをした音だったんです。で、そのときですね。あくびをした口からワッと白い煙が立ち上ったんです。ホコリやかびを思わせる臭いがしました。でもこれ、不思議ですよね。老人は直前までタバコを吸ってる様子はなかったし、そもそも小屋の中に火の気はなかったんです。「え?」と思っていると、中央の老人のあくびにつられたように、両隣の老人たちも体を揺らしながら口を開けて、そうするとそこから白い煙が・・・これは何だ?驚きましたよ。もしかしてこれは、突然の闖入者が嫌でいやがらせをされているのか・・・でも、この煙はどうやって出してるんだろう。でね、小屋の中が煙でいっぱいになってきたんで、少しだけ小屋の戸を開けたんです。そしたら雨はまだ降ってましたが、だいぶ小降りになってました。ああ、これなら帰れるかも、そう考えて「いや、おじゃましました」そう言って小屋を後にしたんですよ。車までは特に問題なく戻れました。でね、車の中で雨ガッパの肩に白っぽい粉がたくさん積もってるのに気がついたんです。そのとき、さっきの煙はこの粉だったんじゃないかって思ったんですよ。やはりかび臭い臭いがしましたし。それでね、研究所に戻ってからその粉を顕微鏡で見てみたんです。そしたら明らかな生体組織で、キノコの胞子によく似たものだったんです。ええ、こんな話なんですが、これってどういうことなんでしょうか?町役場の福祉課に勤める木村さんの話これ、もう10年も前のことになります。その当時、年金の不正受給というのが全国的な話題になりましたよね。ほら、すでに本人は死亡してるのに、医者に見せず死亡届も出さず、自宅などに遺体を放置して子どもなどが年金をらい続けるケース。また、本人はずっと前に行方不明になってたって話もありました。そこでね、うちの町でも老人の安否や所在を一人ひとり確かめる調査を行ったんです。たいへんでしたよ。高齢化が進んでて老人の数が多かったですから。それでも、ほとんどの場合、所在が確認されて不正受給はないようでした。でね、最後に残ったのがヒヨケ郷と呼ばれる地域で、そこは町の中でもぽつんと離れた山間の集落だったんです。で、問題になったのは3人の老人。どの人も80歳を過ぎてました。そのうちの2人はずっと地元で農業をやってた人なんですが、一人は都会に出て製薬会社に定年まで勤めた人で、年金の額も多い。その3人の自宅を訪ねてもお会いすることができなかったんです。家の人の話では、3人ともに山の小屋に行ってて、そこでキノコ類の加工をやってるってことだったんです。まあ、それを信じなかったわけじゃなかったですけど、本人に会って確認するのが仕事ですからね。その製薬会社勤務だったという爺さんの息子さんに案内してもらって山小屋まで会いに行ったんです。山小屋は裏山の登り口から30分ほど行った登山路のわきにありまして、最近できたように見えました。息子さんがノックもせずに小屋の戸を開けると、3人の爺さんが壁にもたれるように座ってたんです。死んでいるようには見えませんでしたが、3人とも眠ってるような様子でした。ああ、よかった。これでこの仕事は終わりだ。そう思ったんです。「いや、案内ありがとうございます」息子さんにそう言って、おじゃましようとしたとき、並んでいた右端の老人が突然口を開け、「死にたい・・・のう」って言ったんですよ。そしたらそれに合わせるように、残りの二人も「死にたい、死にたい」って言い始めて・・・でね、その後に言葉は続かず、そのかわりに口から白い煙がもわーっと出てきたんです。不思議でした。何かしかけがあるんだろうか?ただ、老人の肌はシワだらけで荒れているものの、明らかに生きた人のそれで、だからそのまま帰ってきたんですよ。・・・あれから10年以上経ったんですが、その3人の死亡届は出ていません。3人のうちの一人は100歳を越えてるんですけどね。ただ・・・あの様子を見ましたからね。死亡届はもうしばらく出ない気がするんですよ・・・

    菌屍の話
  5.  この前の0時に、きのうも今日も。第14話・後編🔗 UPしています(BL妄想小説/吸血鬼幻想)吸血鬼幻想・青の薔薇|青の薔薇(大宮BL妄想小説)苺チョコさんのブログテーマ、「吸血鬼幻想・青の薔薇」の記事一覧ページです。ameblo.jp(2) 学生寮の自分の部屋を、なんとか片付け終わった桜井ショウ少年は、ベッドへ背中から倒れ込んだ。「つ、疲れたなあ……もう9時じゃん。風呂って何時までだっけ?」寮のガイドの冊子を見ると、もうそろそろ終わるようだ。「わっ、早く行かなきゃっ」慌てて着替えを掴んで、部屋を飛び出した。寮の大浴場の使用時間は、21時半までだ。シャワールームは寮の各階にあるのだが、大浴場は一箇所で隣の建物にあった。「急げ〜急げ〜」(小声)桜井は小声で呟きながら、廊下をそっと小走りする。管理人室の前を通ると、外出中の札が掛かっていた。(夜はいないのかなあ……)管理人の男性の顔を思い浮かべる。細身で筋肉質そうな体に、無表情の顔。だけど綺麗な顔をしていた気がする。(でも、表情もなくって、嫌な感じだった……)たくさんの友人や家族に愛されて育った桜井は、生まれて初めて感じる男の雰囲気に慣れなかった。誰もが、自分へ優しく微笑んでくれるのが、今までの生活だったから。――――――「あれ……?」大浴場で急いで入浴を済ませた桜井が、寮へ帰る為に近道しようと薔薇の木の庭園を横切った時だった。薔薇の木のそばに、人影が見える。「誰……? 寮の人?」小声で確認するように、そっと近づいた。すると、その人影は少年らしかった。「あの……」しゃがみ込んでいる、後ろを向いた華奢な背中を見て、そっと驚かせないように声をかける。その時、月を隠していた雲が流れて。振り返った少年の顔を……青く照らした。「……女の子?」振り返った小さな顔は、真っ白で血色が悪い。かなり細い体は、真っ白なワンピースのように見えるものを着ていた。足は裸足だったが、汚れていないよう。「……」無言で振り向いた小さな頭は、濡れたように艶のある黒髪が靡いて、薄い唇は深紅だ。その顎には、色っぽい小さなホクロがあった。とろんとした目つきのガラスのような瞳は、濡れて光っていた。(なんて……綺麗なんだろう?)その子は、息を呑むほど美しかった。少女のような華奢さだが、胸はないようだし、風が吹いて長いワンピースを捲り上げる。「わっ! ええっ?」ふわりと舞い上がったスカートの中の体は、下着をつけていなかった。少年らしい、何も着ていない下半身が見えて驚いた。「き、キミ! どうしたの?」濡れたような瞳が、涙を湛えているように見えた桜井少年は、彼に駆け寄った。(もしかして、誰かに襲われそうになった……とか?)全く理由の見当もつかない少年は、どこかで見たようなストーリーが頭を駆け巡った。「……」少年は、駆け寄った桜井に手を伸ばすと……ふらりと倒れた。「あぶないっ!」桜井の腕の中に落ちてきたような少年は、人ではないかのように軽く、良い匂いがする。思わずそっと抱きしめた。腕の中の少年は……薫って散って降りてきた、まるで薔薇の花びらのようだった。(つづく)不定期更新。。。書いて間に合ったら出す感じです。もうかなり旧作から離れてきましたね^^;

    吸血鬼幻想・青の薔薇(2)
  6. N side「潤くん、おかえり。」深夜遅く帰ってきた潤くんからはお酒とタバコと、甘ったるい香水の香りがした。「なんだ。カズ、起きてたのかよ。」「うん。なんだか最近会えてなかったから。」オレ以外の仕事も任されてるであろう潤くんは、たまに何日間か留守にすることもあった。時には殴られた後のような痣や、血の跡があったり、とにかくオレより危険な仕事に携わってるのは確かで心配だ。だからこうしてオレ達の家に潤くんが帰ってきてくれるだけで、嬉しくて、思わずテンションが上がってしまう。「そうだっけ?」「そうだよ。遅くに帰って来ても夜なんてほとんど寝てないみたいだし。明け方にはもういなかったりさ。」「あーっ 疲れたー。」「風呂は?今日、風呂にお湯はってあるから入ってきなよ。あ、もう一度あっためて来ようか?」ボロアパートらしく古めかしい追い炊きのスイッチを入れに風呂場に向かおうとすると、後ろ手に潤くんに掴まれた。「ならさ、お前 服脱いで待っとけよ。」「う、ん。」「準備出来てんだろ?」「…うん。」もちろんそれは、潤くんからの『今夜は帰る』っていうLINEを見た時から準備はしてた。でもなぜだか、昔みたいに1人で準備するのが怖くなってて、実はあんまりイジれていない。ちろりとオレを見据えると何も言わずにそのまま風呂場へ消えていった潤くん。「あ、タオル、いつものところに入ってるからっ」後ろから声をかけると『おーっ』と声だけで返事をしてくれた。時計を見ると12時を過ぎていて明日のことを考える。例えば朝まで寝かせてくれなかった場合、オレは明日の仕事をきちんとこなす事が出来るだろうか。朝から櫻井さんの所に行って、家事代行と昼飯の買い出し。明日は近くのスーパーに相葉さんと買い出しに行くって言ってたし。っていうかあの人、何でオレの仕事に着いてくるんだろう。昼間のやり取りを思い出して思わずふふふと笑った。それからその後……櫻井さんとの、数秒の目線交換。あの後すぐに櫻井さんは視線を下げた。伏せた目をオレに戻した時には、もう、あの優しい眼差しではなくて、仕事をする男の目をしていた。何も言わずにその場を立ち去って、また書斎へと向かう後ろ姿を見てると、なぜだか追いかけて肩を貸したくなる。オレがあの人の足になる。勿論そんなことは櫻井さんには失礼だろう。あの人はこうして今まで生きてきたんだし、これからも、……オレがいなくなっても、きっと、そう生きて行くんだから。どこかで割り切っていかないとまた、離れがたくなる。そうなったら今度こそ本当に、潤くんに愛想をつかされるかもしれない。そんなのは絶対に無理。1人で生きていくのなんて……「お前、まだ脱いでねーの?」「ん、ごめん、今すぐ脱ぐから。」「なに。考え事?」「まさか。ゴム、どこかなって探してたところ。」「使わねーだろ、ゴムなんて。」「あ……」そうだった。潤くんは、ゴムは使わない。園長もそうだし、あそこの職員達は誰一人として。「ふーん。ゴムね。」「あ、ほら、オレ達もそろそろ使うかな?って買っといたんだよ。施設出て結構経つし。今どきゴム使わないとか不衛生って言うか」「饒舌だな。……お前、何隠してんの?」「何も隠してないよ。それより、オレはもう脱いだよ。どうする?ここでやる?それとも」ダンッ!床に叩きつけられた。その上に直ぐに覆いかぶさって来た潤くんに、前髪をぐいと引き上げられる。「カズさ、何か勘違いしてないか?」「な、何がっ」「不衛生?俺がお前に突っ込むと不衛生なわけ?」「や、っそういうわけじゃなくて」「じゃあ何?不衛生なのは、お前の努力が足りないだけだろ?」ガンッと頭を投げられる。胸元にも一発。「うっ…」「やっぱイイネ、カズのその表情。お前は園長のお気に入りだったもんな。」「だけど……くっ…潤くんが助けてくれたっ」「助けた? 俺は助けたなんて思ってねーよ。ただ園長の事が気に入らなかっただけ。」「それでも、オレには救いだった。ケホッ」「じゃあ、その役目、俺じゃなくてもお前は良かったんだろうよ。」「ちがっ」前髪をグッと引き上げられてまたドスンと床に投げられる。「お前は、……誰だって良かったんだよ。」「ケホッ ちがうってば」背中を強く打ったからか息が出来ない。ヒューヒューと浅く息を吐くと潤くんに顎先を引かれた。「それともアレか? もう、他のやつでも見つけた?」カッと顔に血が上るのがわかった。「痛っ」潤くんから顔を背けると直ぐに耳を引っ張られる。「こっち向けよ。」「潤くん、痛いよ。」「ハイハイ。痛いの好きだもんな、カズは。」そう言うと潤くんはオレの膝を両端に開き、一気に昂ったそれを入れてきた。「あぐっ!」「ははっ きっちーの。お前のここ、やっぱ最高だな。」それは誰と比べて?オレのそこと、誰のを比べてんの?潤くん、オレは潤くんだから喜んで体を開いてたんだよ。園長達に快楽を教え込まれたからじゃない。アイツらは、ただオレを蹂躙してただけ。痛みと臭さしか思い出せない。思い出したくもない。ねえ、潤くん。「はっ ん、くっ…じゅん、くンッ」ガツンガツンと性的欲求をぶつけられるだけの行為。腰の下に枕を置かれて、背中が反る。園長たちもそれしてた。いい所に当たってるんだって。いい所?アイツらがいいと言う所は、オレには苦痛でしかなくて。でも潤くんがそうしたいなら、オレは我慢できるよ。いつもそう思ってた。でも、何でだろう。今日はやけに……虚しいな。ぴえん……続きはウキウキウォッチの12時。

    Be with you.28
  7. ※今回の記事は「女は化粧をするからなあ・・」という表題で書き始めたのですが、最後の方になって高市早苗がまた中国に喧嘩を売ったというニュースが飛び込んできましたので、そのことに触れています。それにしても驚きます。台湾有事に関する発言は"ついうっかり"とか"あわてて"とかいうものではなく、完全に計画的なものであり、今回再度だめ押しをしたということになります。あり得ません。 私の好きな中島みゆきの歌に「狼になりたい」があります。その歌詞に"化粧"のフレーズがあり、「夜明け間際の吉野家では 化粧のはげかけたシティガールと ベイビーフェイスの狼たち 肘をついて眠る」「買ったばかりのアロハは どしゃぶり雨でよれよれ まあいいさ この女の化粧も 同じようなもんだ」と歌われます。 私は男ですから化粧をしません。また、化粧に対する興味・関心もありません。化粧をしている女の人と、していない女の人との区別もつきません。街で美人だなあと思う女性を見かけることがありますが、それは素でも美人なのか、化粧が上手であるせいなのか分かりません。 まあ、男なんてそんなものですよね。ですから、ホイホイと騙されます。しかも、私などはアホなものですから、美人を見ると「きっとこの人は頭も性格もいいのだろう」と思い込んでしまいます。 さすがにこの歳になると、世の中はそのようなものではないということが分かってきますが、それはあくまで頭の中で理屈として分かることであって、感情では理解できていません。 そんなアホな男を女の人はうまく騙すことができるようになっています。これはもう、本能的なものですね。というのも、女の子は生まれつき化粧に関心があるようで、2歳か3歳にもなると母親の化粧道具をいたずらして、口の周りを真っ赤に塗りたくったりします。男の子はそんなことしません。面白いものです。 化粧というのは見栄えを良くするためのものですが、ある意味騙し(だまし)ですよね。偽装というか、粉飾というか。それは必ずしも悪質さを示しているのではなく、喜んで騙される男がいて成立するものですから男も男です。 ということで、政治の話に移ろうと思います。日本で初めて女性の総理大臣が誕生し、まだ1か月余しか経過していませんがいろいろ物議を醸しています。最初に世間をあっと言わせたのが、トランプ大統領の応接でした。トランプをノーベル平和賞に推薦すると言ってみたり、一緒に腕を組んで階段を降りたり、アメリカの空母の上で、トランプのそばで跳ねて見せたり、これ以上ないくらいに媚びて見せました。 まるで「場末の飲み屋のママだなあ」と思って私などは見ていましたが、高市早苗にとっては最大限の接待だったのでしょう。ただし、トランプももう79歳で、場数を踏んだ人ですから、見抜いているとは思います。何を見抜いているかというと、高市早苗が"反トランプ"であることをです。 私は高市早苗がどのような人物であるかをまだ十分理解していませんので、トランプに対する態度を見ていて、日本の政策をトランプ寄りに方向転換していくのかもしれないと期待しましたが、今のところそのような面はうかがわれません。むしろ反トランプを貫いています。 ロシアに接近し、和平について話し合いを始めているのがトランプですが、高市早苗は「ロシアによるウクライナ侵略は国際秩序を揺るがす暴挙である」と指摘し、「ウクライナ支援と対ロ制裁を続けること」を表明しています。 また、新型コロナ用ワクチンに関しても、トランプ政権はロバート・ケネディ・ジュニアを「保健福祉長官」(日本でいえば厚生労働大臣)に据えて、ワクチンに対する懐疑的な姿勢を見せ、製薬会社の不正も暴露し始めています。ところが、高市早苗の方は「(ワクチン接種は)現時点では重大な懸念は認められていない」 という姿勢を示しており、検証することのないまま接種及び研究開発を進めていこうとしています。 そして、つい最近問題になった中国との不和があります。政府はこれまでの政府見解を覆すものではないと言い訳をして沈静化を図ろうとしているようです。しかしその程度のことでは、日本人を騙すことは可能かもしれませんが、中国を騙すことはできません。言葉でどのように取り繕おうとも、「台湾に自衛隊を派遣して中国と戦う」可能性に触れたのですから、中国が怒るのも当然です。 ところがトランプは中国に歩み寄っています。法外な関税をふっかけながらも、交渉をしたがっていることは誰にでも分かることで、実際に10月30日に韓国・釜山でトランプ・習近平会談が行われました。さらに、来年も米中首脳会談が複数回予定されているといいます。 大変に面白いというか、興味深いですね。結局のところ、高市早苗は岸田・石破路線そのままのようです。つまり、反トランプなのです。岸田文雄は「(トランプ政権の)看板は共和党ですが、実質的にはトランプ新党に乗っ取られてしまった。」と発言しています。また、石破茂はトランプ関税に関して「これは国益をかけた戦いです。なめられてたまるか。」と喧嘩腰で言っています。 私は高市早苗にかなり期待をしていました。グローバリストである岸田・石破よりもずっとナショナリズム(日本ファースト)寄りという評判でしたから。しかし、実際のところは違いましたね。騙されました。高市早苗はグローバリズムの本拠地であるEUに近寄っています。私としては「な〜んだ、お前もか」というところです。 そこで、思いついたことが"化粧"になるわけです。初めての女性総理大臣ですから、皆さん慣れていません。化粧に騙されてしまいます。特にあの胡散臭い、煮ても焼いても食えないような岸田文雄と石破茂の後です。岸田・石破とは違って颯爽としているように見えましたから、ほとんどの人は騙されたのではないでしょうか。 女の人は男と違って自分を見せることを知っています。間違っても、岸田・石破のような無様な姿を見せようとはしません。では、中身が整っているかというとそうとは限りません。人間は外見と中身が直接結びついていない人もたくさんいます。 それでも、とりあえずは自分をよく見せたい、綺麗に見せたいというのが女の人なのでしょう。台湾問題も特定の集団に褒められるような答弁をあえてしたのだと思います。しかし、それは言ってはいけないことでした。 それを最も派手にやって、なおかつ居座っているのが「緑の狸BBA」ですね。女の人にとって学歴や経歴は化粧のようなものかもしれません。それをとやかく言われたところで、女の人の感じ方としては、化粧の仕方にケチをつけられたくらいの感じ方なのでしょう。悪いことをしたとは思えないのですよね。 世の中には、化粧がうまくて大金持ちと結婚して、一生贅沢な暮らしができる女性もいるわけで、学歴・経歴詐称だってそれと同じというのが彼女らの感じ方のようです。ちょっとお化粧しただけのことであると感じているのではないでしょうか。 まあ、仕方がないといえば仕方がないのかもしれません。女の人は無敵ですからね。では、女の人はいつも社会を欺きながら生きていけるのかといえば、そうではないのですよね。このあたりも天の配剤というのか、うまい具合にできていて"女の敵は女"ということでバランスが取れるようになっています。 東京都には「さとうさおり」という都議会議員が旋風を巻き起こし始めています。狸BBAがずいぶん嫌がらせをしているようですが、女同士ですから負けずに頑張れるかもしれませんね。これが男だと狸BBAにすぐに潰されてしまいます。 国会でも、高市早苗の目の上のタンコブとなるような女性議員がほしいですね。などと書いていまいしたら、新しい話題が持ち上がっています。書いてみましょう。ーーーーーーーーーーーーーーー 高市早苗が、11月26日に野田佳彦との党首討論において「(日本が)台湾の法的地位を認定する立場にはない」ことの根拠として、サンフランシスコ平和条約で全ての権限を放棄している点を挙げことに対して、在日本中国大使館は2日、サンフランシスコ平和条約は「不法かつ無効である」との主張を𝕏に投稿したそうです。 いやいや、驚きますね。高市早苗がまた中国に喧嘩を売りました。1回だけなら言葉のはずみというか、つい勇足ということで言い訳もできますが、2回続けたとなればこれはもう確信犯です。いるんですよね、こういう女の人。絶対に負けを認められない人、あるいは表面上負けを認めたとしても、負け惜しみを言い続ける女の人。皆さんにも覚えがあると思います。 ところで、サンフランシスコ平和条約を持ち出すことでなぜ中国か怒るかお分かりになりますか? サンフランシスコ平和条約には中華人民共和国も、中華民国も出席していないからです。中国にとっては自分たちが出席していないところで決められた条約に基づいているといわれても納得できません。 さらに驚くべきことに、サンフランシスコ平和条約では、台湾の帰属先(どこのものか)について触れられていないそうです。これは中国に対するとんでもない嫌がらせです。1972年の日中共同声明では、「日本国政府は、この中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重し、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持する。」と書かれています。そして、ポツダム宣言第八項は台湾を中華民国に返還することが間接的に書かれています。 中華民国を継承して、中国政府となったのが現在の中華人民共和国ですから、台湾は中国のものということになります。これは1972年に日本が中国と共同声明を出して認めたことです。それをひっくり返そうとするのですから、まるで戦争を仕掛けに行っているようなものです。 さらに考えを進めると、これが高市早苗個人の性格の偏りを原因としているものであればいいのですが、背後にアメリカネオコンや、欧州のNATO勢が絡んでいるとかなり深刻な事態になります。 というのも、ウクライナ戦争は遠からずしてウクライナの敗戦ということで決着がつきそうです。そうすると、アメリカネオコンや欧州NATOは次の戦争を求めます。その候補として、台湾が有力視されていると考えるのは現実離れした推論ではありません。 以前から台湾は紛争の候補地として上がっていました。ウクライナ戦争終結後なるべく早い時期に台湾戦争を起こそうと考え、今のうちから高市早苗を操って火種を大きくしている可能性があります。 それにしても、まるで子供にピストルを書い与えているような恐ろしさがあります。国同士の外交をヤンキー同士の喧嘩と勘違いしているようにも見えます。こんな女を総理大臣にしておくことはできません。いくら中国が嫌いだからといって日本から喧嘩を売るものでしょうか? あり得ません。即刻総理大臣を辞めさせるべきでしょう。 今「𝕏」を見たら、高市早苗言及したサンフランシスコ講和条約を、中国大使館が「不法かつ無効である」と投稿したことや、それに関連する投稿が簡単には見れないようになっていました。相変わらずやってますね、𝕏を日本政府が不正に操作しているようです。 戦争はやめましょう。これは私でも確信を持って断言できます。しかし、日本政府も、おそらくアメリカネオコンも欧州NATOも戦争をしたいようです。いいんですか? 日本人がたくさん死にますよ。 前々回の当ブログの記事「この国のかたち」で私は司馬遼太郎が書いたものを引用しました。司馬遼太郎は「いくら考えても、昭和の軍人たちのように、国家そのものを賭けものにして賭場に放り込むようなことをやったひとびとがいたようにはおもえなかった。」と書きました。 しかし、令和の今、再び日本政府が「国家そのものをかけものにして賭場に放り込むようなこと」を始めようとしています。戦前のように"鬼畜中露"と言いながら戦争に突入していくつもりでしょうか。 大変残念なことに、日本で初めての女性総理大臣が誕生したのは、戦争をさせるためだったのかもしれません。欧米の狙いは、日本と中国に戦争をさせて共倒れさせることです。ウクライナ戦争もそのつもりで始めた戦争ですが失敗に終わりましたから、今度は日本を使おうとする腹なのでしょう。それでいいのですか?

    女は化粧をするからなあ・・(またやった高市早苗)
  8. 今日はお話ではなく、月虹のことを少しお話します。月虹には『私が私でなくなる時、自分でなくなってしまう時』があります。月虹は障害があります。精神的な障害です。現在そのリハビリとして障害者就労継続支援B型というところに通所しています。身体的な障害もありますが、こちらは障害として認定出来ない程度の障害です。月虹はうつ病、不安障害、パニック障害、複雑性PTSDがあります。このパニック障害、複雑性PTSDの影響で暗いところ、音の大きいところ(自分で好んで聴く場合は結構な音量で聴きますが)苦手です。ザワザワ、ソワソワしてしまうんです。なのでPEもADも映画館にはいけませんでした。次、映画化された場合、恐らく最後の映画でしょうから、それはなんとか映画館に行きたいと思っていますが……ホントに行けるのか?その時にならないと分かりません。今日お話する障害は月虹の障害の一つ、解離性同一性障害 (かいりせいどういつせいしょうがい、以降DID)です。性同一性障害と勘違いされる方が多いのですが、皆さんがよく聞き慣れた言葉で言えば『多重人格』です。この障害は症例が少ないというか……詐病(その病気であるように振る舞う、その病気のフリをする)も多く、実際に診断が下ることは比較的珍しい病気でもあります。なにかのきっかけで不意に『自分』というモノのを失い、私の中にある別の『誰か』が私の身体を使うーー。私にはそんな時があります。数か月間自分でいられる時もあれば数分おきに人格が変わる(これをポップアップと呼びます)こともあります。夜中、私自身は眠っていても私の中の誰かが起きていて徹夜明けのような状態で朝を迎えることもあります。一晩で60万円の買い物をしてしまったこともあります。それも私自身全く興味もない、一体それがなんだかも分からないモノを購入していました。キャンセルが出来ず、その時は貯金を崩して支払いました。月虹自身の性別は女性です。が、男の人格もいます。先程、性同一性障害と勘違いされるといいましたが、男の人格になっている時は性同一性障害状態なので全く無縁というわけではありません。知らない間に知らない場所にいる。普段飲まないモノ、アレルギーがあって食べられないものを飲んだり食べたりして蕁麻疹出したり……。既にご飯食べたあとにさらにご飯食べたり(別にボケたわけじゃありません)。幼い男の人格になってる時に女性の月に一度のモノが来てもどうすればいいのか分からず服を汚す、布団を汚すこともあります。気がついたらピアスホールが増えてたこともあります。自分を傷つけることで安心する人格もいます。なぜこんなことをカミングアウトしたのか。それは、私が私でない時間が最近増えているようなのです。リハビリで通っている施設に連絡すると確かにその日通所して、リハビリ作業をしていたといわれる。でも、私自身通所した記憶が全くない。なんなら昨夜夕飯を食べた記憶からスッポリと記憶がない。或いは私の中の人格の誰かが見たり体験したりした記憶が、私の中にある。ホンの一瞬サッと他の人格が見たり体験した記憶が私の記憶のなかにチラつく。それは多分……時々『あれ?この光景夢に見たことるぞ?』『デジャヴか?』って思うことっあると思いますが、それに似た感覚が私の中では毎日、数分おきにそんなふうに知っているけど知らない記憶が頭をかすめるーー。それは吐き気ががするほどに気持ちが悪いモノなんです。頻繁に他の誰かの記憶が過るーー。ホントに気持ち悪い感覚です。私自身の記憶にない間に、別の自分がなにかをしている。もっと酷い時は数か月間私自身が他の人格に抑えつけられて表に出てこられない。そんな時もあります。私の身体を乗っ取られるーー。そんな表現があうと思いますが、乗っ取ろうとしている人格の気配が私の背後に立っている感覚があり、そして身体を乗っ取られると私自身は右斜め上から(なぜか必ず右斜め上なんです)自分の身体を見下ろしている。完全に抑えつけられてしまうと意識の中なのか、どこなのか?とにかく真っ暗な洞窟の奥にある湖のようなところに沈められてしまうーー。そうして数か月間、私は私ではなくなります。私の場合はDIDと診断がついています。精神科に通院して1年くらい経ってから『子供の頃から時々自分の知らない間に知らないことをしているようだ』と精神科の主治医に相談したことがあります。それから半年くらいして、精神科の予約が入っていた日にウッカリ病院に行くのを忘れた時でした。精神科から処方されるお薬(向精神薬)って急に止めると離脱症状という禁断症状が強く出ることがあります。なので病院に電話してお薬だけ出して貰えないかと確認したんです。すると『月虹さん、診察予定時間に来院して受診していましたが?』と言われました。いつも使うのとは違うカバンに処方箋もありました。次回の予約もきちんと入れていました。次回の予約時に精神科に行って『前回来院した記憶が全くない』と精神科の主治医に言うと主治医は言いました。『月虹さん、前回の診察時は『えいじ』という名前を名乗り、ガムを噛みながら(月虹は普段ガムは噛まない)脚を組んで座り(普段脚を組んで座らない。脚組んで座るのが気持ち悪くて出来ないタイプの人間)、野球帽被ってジャラジャラアクセサリーつけてる、男のように低い声で、話し方も男の人のようでした』とーー。それからまたしばらくして、その日は診察に病院に行ったところまでは記憶があるのですが、混んでいて、居眠りをしてしまったんです。そしたら診察してないのに会計で呼ばれました。『私、診察受けていませんが?』と言うと受付の人は不思議そうな顔をしました。『先程呼ばれて診察受けていましたが?』とーー。その後主治医の先生の時間が少しなら取れると言うとことでもう一度診察を受けました。『さっき、『ゆり』と名乗りゆっくりとした口調で髪の毛をずっといじってました。それから『じゅん』という子がいたずらをして困っているとか言っていました。月虹さん。『じゅん』ってお子さん、いますか?』そう質問されました。私の子供にそんな名前の子供はいないし、周囲にもそんな名前の人はいません。もちろん『えいじ』も『ゆり』も知りませんし周囲にいませんそう答えると『月虹さん、解離性同一性障害ってご存知ですか?』と切り出されました。当時の私には聞き慣れない言葉で『いいえ』と答えました。『いわゆる多重人格です。月虹さんはそれの可能性が高いです。この病気は精神科医でも専門的に診られる医師は非常に少ないですが、月虹さんの生い立ち等からなってもおかしくはない病気です』と言われ、『根本的治療は人格統合(別れた人格を一つの人格にまとめる)がメインになることが多く、今までの生い立ちの中でストレスを感じたストーリーを一つずつ克服することになります。専門的治療を受ける場合他院に転院してもらうことになりますが、どうしますか?」』と言われました。そんなことを急に言われても、私自身も戸惑うばかりで答えを保留していました。今現在も答えを保留しています。その後も精神科を受診する時に違う人格だったことが幾度かあり、『もう間違いなく解離性同一性障害(DID)と診察してもいいでしょう』と言われました。月虹が月虹ではない時。ある人格は水引アクセサリー作家として自分のピアスを作っている。ある人格は幼児でお絵かき帳にグルグル〜ッとだけを描いたなにかを自慢気に飾っている。ある人格はレジン作家としてレジン作品をせっせと作っている。……どう転んでもクリエイター気質らしいです。最近お話のペースが落ちていることにお気づきだと思います。それは月虹が月虹ではない時間が増えているようだからです。自分が自分ではなくなる。これはホントに怖いことです。自分の知らない間に犯罪に加担していないか?自分の知らない間に他人をキズつけていないか?多重人格のこと、公にするかすごく迷いました。今、月虹が通所する施設でも公にする方向で職員さんと一緒にどう説明するか話し合いをしています。なぜ私がこんな疾患になったのか。それはまだお話出来る状況ではないのですが……。私の生い立ちが関係しているとだけしか言えないのですが……。急に浮上しなくなったら月虹が月虹ではない時間を過ごしているんだなぁ〜と思ってください。

    自分が自分でなくなる時
  9. 総集編は、まだ
  10. 曇りの朝でした。6時の気温は2℃のようでしたが畑には霜が降りていました。午前中は曇っていましたが午後からは日が差して日中の最高気温の予報は13℃でしたがあまり寒さを感じませんした。【朝の写真】朝曇り日の出過ぎても薄暗く空にたなびく黒い並雲予報では気温2℃でも霜が降り畑の雑草素敵な模様公道の花壇の中に咲いた花寒さの中のストックの花(活動センターの年末大掃除と消防訓練)9時からはいつもお世話になっている地域の活動センターの年末大掃除と消防訓練でした。1つのサークル3名の参加でしたので沢山の人が参加してたちまち綺麗になりました。消防訓練は掃除終了後行われました。庭に集まったとき待機していた消防車が急いで去って行ったので不審に思っていましたら本部より緊急出動命令が入り現場へ向かったとの事でした。ビックリしたハプニングでした。外仕事参加の男性ガラス拭く綺麗になったわ!お疲れさまね清掃後磨かれた床ピカピカに「久しぶりね・・・」と嬉しい出会い(消防訓練&ハプニング)清掃後消防訓練庭に出て年に一度の訓練参加消防車突然サイレン「ウー、ウー、ウー、・・・」と」遠のく車両事故なのかしら?

    2025年12月11日 木曜日 曇りの朝&活動センターの年末大掃除と消防訓練
  11. 統一教会の体験談 「脱出」荷物を整理していたら、50年近く前の手帳が出て来た。何処から何処まで何円とバス代がこまめに書かれていた。統一教会に献身していた時のものだった。統一教会に献げられたお金は公金だと教えられていたので、1円も間違えないように細心の注意をしていました。当時の心情を記したものも見つかったのですが、先鋭過ぎてほとんど理解できませんでした。自分が書いたものが理解できないくらいだから、原理を知らない人にはほとんど理解不可能だと思います。統一教会や統一原理の間違いがわかっても、公金という意識は強くあり、鹿児島から帰って来る電車賃を、毎日の昼食代を削ってコツコツ貯めました。「公金に手を付けて辞めた」と言われたくない。統一教会を辞める原因は、アベルカイン、アダムエバ、万物主管しかないと聞かされていました。私はそのどれでもなく、「原理が間違っているから」という理由にしたかった。まわりには、私ほど原理が解っている人がいなかったので、私が「間違っている」と言えば、反論できる人がいませんでした。「私が辞める」と言ったら、誰も引き留めることができないと思いました。決行日を決めて、予定どおりに朝早くホーム(寮)を出ました。朝一番の市電に乗って、西鹿児島(鹿児島中央)駅に一番近い電停まで行き、そこから西鹿児島駅まで朝もやの中を歩きました。その時の感動は今も忘れられません。はじめて自分の足で歩いたような気がしました。まるで雲の上を歩いているようでフワフワしていました。自分の足で、自分の力によって歩けるんだ。信じられないような解放感がありました。今まで統一教会の中で隊列を組んで歩かされてきた。自分の意志ではなく、意思を越えた力によって。その時以来、私は統一教会を辞めたことを一度も後悔していません。もう一度戻りたいとは、思ったことがありません。

  12. これは潤智妄想物語です。腐要素有(微)潤智好き、大ちゃん右なら大丈夫な雑食の方向き。勿論完全なフィクションですので、登場人物、団体等、実在する人物とは無関係である事をご了承下さい。尚、妄想ですので苦情は受け付けません。以上を踏まえてからどうぞ🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯完結編 I14年前に起きた見立て殺人の第1の被害者である加賀康寛(かがやすひろ)の遺体が発見された都内公園の雑木林では、実に不可思議な現象が起こっていた。14年前の再捜査を任された未決犯罪捜査班(CCIT)の班長、大野と同行していた相棒の松本捜査官が突然彼ではない別の誰かに豹変したのである。恐らくは強い霊能力を持つ大野に何か訴えたい事があり、そいつが元々霊媒体質だった松本に憑依したものと思われたが、取り憑かれた肉体は消耗が激しくなるので、大野はすぐに身構えて、松本からそいつを剥がし取ろうとした。「やぁ。君は14年前に『幻影文芸社』の須藤編集長と行動を共にしていたフリーライターの南方(みなかた)君だね?悪いが僕の部下から離れてくれないかな?嫌だと言うなら強制的に引っ剥がすよ」両手の人差し指と中指で十字を作り、松本とオーバーラップして浮かぶ若い男の霊に向き合いながら、大野が鋭い声で言い放つ。《《待て、何もあんたの部下に悪さをしようってんじゃない。あんたに俺の意思を正確に伝える為に少し身体を借りただけだ。とにかく俺の話を聞いてくれ》》松本は慌てて両手を突き出し、南方の声で訴えると、《《どうして俺が南方だと分かったんだ?》》と、聞いた。「僕の優秀な部下達が『幻影文芸社』に残る君と須藤編集長の資料を見つけてくれたのさ。今松本君と重なって見える君の姿は須藤編集長との写真に写っていた人物にそっくりだ。それに君の白骨遺体も見つかっている。先程部下が発見した白骨遺体の写真に残る思念と今君が放っている思念も同一だ。14年前に3人の人を殺害した白装束の犯人は君だね?だが君は3人を殺害した後、君を育ててくれた棚橋文代先生の山荘で命を落とした。一体あの山荘で何があった?4人目の天誅の相手と何か関係があるのか?」CCITメンバー達の迅速な捜査により、大野には事件の大体の概要が見え始めていた。松本の身は心配だが、怨念を含んだ霊魂はとかく自分を正当化したがり、言動が一方的になりがちな所がある。だから南方は松本の身体を借りたのだ。人の身体を通す事で霊魂は人と同じ様に感情を持ち、本当の気持ちを話せる事がある。所謂霊媒師が存在するのもその為だ。霊体のままでは自分の本意が大野に伝わらないと南方は考えたに違いない。《《すごいな…あんたの所属する部署は本当に優秀だ。あれから14年。今になってようやくちゃんと話を聞いてくれる人物に出会えたよ…。そうだ、俺があの3人を殺した。母の…棚橋文代が俺に書いてくれた詩の内容通りに…。母が死んで、俺には失うものが何も無くなったからな…。だが最後でしくじった。俺は狼に反撃されたんだ。母の山荘に呼び出して見せしめにあの大銀杏に杭で貼り付けにしてやろうと思っていたんだが、あいつとあいつの仲間に殺られたんだよ。でもってあの大銀杏の根元に埋められた…。犯人の名前は六波羅勇造(ろくはらゆうぞう)不良仲間とつるみ、退屈しのぎにとある1人の少年をリンチの挙句刺殺した六波羅代議士の息子だよ。六波羅代議士は息子の不祥事を隠蔽し、留学って名目で海外に逃がしたんだ。だから手が出せなかった。六波羅勇造が帰国したタイミングで改めて天誅を完遂させようと思ったんだが、あいつは未だ昔の仲間と繋がっていてな。こっちが殺されたのさ。だから調べて欲しい。六波羅勇造を…。証拠ならあの山荘に隠してある。俺がジャーナリスト生命を賭して調べ尽くした六波羅勇造とその仲間達の悪の繋がりの全てだ。それを元に奴の周辺をつぶさに調べれば、あいつとつるんでいたチンピラ連中との繋がりも見えてくる筈…。俺は母との約束を守らずに3人の命を奪った殺人鬼だ。俺が殺されたのは神様からの天罰だと思っているが、六波羅勇造がのうのうと生き延び、父親の地盤を継いで政治家になった事は絶対に納得が出来ない》》松本のふてぶてしい表情が少し穏やかなものになる。ここで1呼吸置いたのは彼の身体を休ませる為だろう。どうやら松本の身体を乗っ取るつもりは無いらしいと分かり、身構えた大野も緊張を解いて聞いた。「さっき君は棚橋文代先生を母と言ったが先生には身寄りが無いと聞いている。南方君、君と棚橋先生はどう言った経緯で母子になったんだ?」松本ならぬ松本に憑依した南方は、雑木林の切り株に腰掛けると、自分と棚橋文代との生活をとつとつと語り始める。その声音は彼女との幸せな生活を喚起させるに充分な優しさと慈しみに満ちていた。《《…母は自分には身寄りが無いと世間に広める必要があったんだ。何故なら俺は母に拾われた捨て子だったから…。だが棄児とは言え俺を産んだ実の母親は何処かに存在している訳だろう?いくら捨て子だとは言え、正式な手続きも無しに引き取った子供の存在が表沙汰になると母は他人の子を誘拐した犯罪者になっちまう。母は俺を養子にする事も考えてくれたが、俺を養子にすると、その子供は何処で引き取ったのかを公表しなきゃならない。母と出会った経緯からそれは出来なかったんだ。何故なら俺は施設で育った訳でも、誰かの養子として育てられた訳でも無かったからな。俺はさ、あの子達と同じなんだよ。俺が殺した荒牧蓮花(あらまきれんか)の2人の子供達…理玖(りく)君と芽衣(めい)ちゃんの兄妹とね…。少し違ったのは俺は当時5歳で、アパートの鍵を中から開ける事が出来る程には成長していたってところだろうな。母親を探して外に出たよ。部屋の中には食えるものなんて何にも無かった…。痩せっぽちでボロボロで…。もう何日もまともに食事なんてしていなかった…。冬の真夜中に飢えた下着姿のガキなんていつ死んだっておかしくない状況だ。そんな俺を見つけてくれたのが棚橋文代…母だった。出版社のパーティ帰りに気まぐれで立ち寄った公園…。やけに月が綺麗な夜だったらしい。今俺が腰掛けているこの切り株だ。始めは野良猫か何かが鳴いているのかと思ったらしいけどな…。母は俺の素性を何も聞かなかった。ただ「おばちゃんちに来る?」ってね…。後から聞いた話だが、俺の姿を見て直感したんだそうだ。 児童相談所では親元に返されるだけだから今度こそこの子は死ぬと…。自分と出会ったのは月の神様の導きだと思ったらしい。母は俺を引き取ったその日から山荘に籠り、なるだけ人目に触れないように育ててくれた。通信教育とか、時には母が先生になって学業を学び、これまでの不幸を払拭出来るよう、誰よりも幸せな子になる様にと祈りを込め、愛情を注いでくれた…。山奥の田舎暮らしだったけど、都内のあの寂れた暗いアパートの一室なんか比べ物にもならないくらい温かくて幸せな日々だったよ…。南方貴人(みなかたたかひと)と言うのが俺の名前だが、これは母が俺の身元を隠す為に付けてくれた仮の名前だ。いつか大人になった時に名前が無いんじゃ都合が悪いだろう?南から来た大切な人って意味があるんだそうだ。ガキの頃にはちゃんと名前があったとは思うが、全く覚えちゃいないね。母は俺が27歳の時に脳梗塞で亡くなった。その頃にはもう都内に部屋を借りてフリーライターとして仕事をしていて、山荘に帰るのは週1くらいだったから、母の脳梗塞に気づかなかったんだ。母は山荘のベッドの中で、まるで眠っているような安らかな死に顔をしていたよ。ベッドサイドには母がいつも使っていたメモノートが置かれていた。そのメモノートの最後のページに走り書きされていたのが『神様は見ている』だった。あの詩は文字通り母の遺作なんだ。俺がフリーライターとして調査していた中で、最も凶悪でやるせない事件…。ホストに貢いで2人の兄妹を餓死させた荒牧蓮花は執行猶予付きの判決になり罪を逃れた。泥酔して妻の澄代さんをDVで死なせ、それを隠蔽する為に自殺に見せかけた箕面信寿(みのおのぶひさ)は罪を逃れて逃亡し、行方知れずになった。まぁ逮捕された所で泥酔時の責任能力がどうとか言い逃れて執行猶予がつくのは目に見えてるがね…。加えて六波羅勇造だ。俺が取材した中で1番許せなかった殺人があの男が高校時代にやらかした1人の少年のリンチ殺人だ。その時俺はヤングケアラー問題について取材をしていたんだが、ある定時制高校で出会ったのが、熊谷眞也(くまがやしんや)君と言う16歳の少年だった。熊谷君がまさにそのヤングケアラーでね、彼は中学卒業後、すぐに日雇い労働の仕事を始め、病気で入院していた母親の面倒を1人で看ていた。父親は外に女を作ってとっくの昔に離婚届を置いて家を出て行ってしまっていたらしい。元々身体が弱かった熊谷君の母親は、それまでの無理が祟ったのか、彼が中学に入学する頃にはすっかり病みつく様になったんだそうだ。決して恵まれているとは言えない境遇でありながらも、熊谷君は明るく前向きで「今まで苦労をかけた分、今度は自分が頑張って働いて母さんに贅沢をさせてあげたい」なんてな、笑顔で話してくれていたよ。そんな熊谷君を六波羅勇造は面白半分にいたぶって殺したんだ。“みずぼらしい” とか “目障りだ” とか、そんな訳の分からない理由でな。仲間は全員逮捕されたが六波羅勇造だけは父親の威光で罪を逃れ、海外に逃がされた。許せなかったよ。いつか必ず熊谷君の仇を取ってやると誓った。それでもどうにか踏みとどまっていたのは麻里安が居たからだ。名前の通り、まるで聖母みたいに優しい女でな、俺みたいな半端もんには勿体無いくらいの美人だった。そんな麻里安が加賀に騙されて自殺した…。俺は自分の素性に多少なりともコンプレックスがあったから、出来れば海外の報道機関で仕事をしたいと思っていた。俺の素性なんか誰も知らない海外でね。母もそれがいいとニューヨークの知り合いに話を持ち掛けてくれたりもしていたんだ。麻里安も俺に着いてきてくれると約束してくれてね。貯金を貯めていつかニューヨークの報道機関で働きたいと夢を見ていた。それなのに…。母の遺作『神様は見ている』は麻里安(まりあ)の死をきっかけに俺がやり場のない怒りを抱え、それが暴発しそうになっているのを心配した母の諭しと願いだったんだろう。罪を憎んで人を憎まず…。母はいつも言っていた。「悪い事をしたらいつか神様から大きな天罰を受ける。だからあなたが無駄な怒りを溜め込んでわざわざ不幸に向かう必要は無い。貴人には心穏やかに、ずっと幸せで居て欲しい」と…。「母さんと約束してね」と…。あの詩には母のそんな心からの祈りが込められていた…。俺は自分に関する全ての物品を山荘から持ち出して蔵に片付け、自分の痕跡を綺麗に消し去ってから匿名で母の死を通報し、『幻影文芸社』と行政に後始末の全てを委ねた。俺が持ち出したのは山荘の合鍵と母が残していた数百万の現金だけ。母の死と同時に俺の存在も消えた今、俺に出来るのは母との約束を破ってでも成し遂げたい断罪のみだ。せめて俺が関わった事件の被害者達の魂がほんの少しでも報われる様に…。そう思って私刑を行った…。母にはもう顔向けが出来そうにないけどな…》》松本の顔をした南方は自虐的な微笑みを浮かべると、黙って話を聞く大野を見上げて真剣に訴えた。《《…六波羅勇造は今じゃ六波羅先生なんて呼ばれてふんぞり返ってる。だがあの男は高校時代に熊谷君を、14年前に俺を殺した犯罪者だ。必ず逮捕してくれ。奴を追い詰める証拠は山荘の寝室にある。母が息を引き取ったベッドだ。マットの下を探れ。後は頼んだ》》松本の身体が切り株からガックリと崩れ落ちる。すかさず彼を抱き止めた大野は松本を胸に抱いたまま、離れ行く南方の霊魂に声を掛けた。「…残念だよ南方君…僕がもう少し早く産まれていたらあるいは君を止められたかも知れないが、時間が経ち過ぎた…。だが君の遺言はしっかりと受け止めたよ。必ず六波羅勇造を検挙する。信じてくれ…」松本の身体から抜け出した南方貴人の霊体は、白装束が鮮血に染まり、複数から暴行を受けた痕跡がはっきりと刻まれていて、大層惨たらしい有様だった。その様子から六波羅勇造の性根は高校時代から全く変わっていないのだと分かる。14年後の現在になってからそれが発覚したのもきっと意味があったのだ。南方貴人は殺人事件の時効が2020年に撤廃された事を知らない。かつて殺人事件の時効は15年だった。だから15年の年月が経つ前に松本の身体を借りたのだろう。大野の言葉に深く頷いた南方はやがて黒い霧の様に霧散して消えた。3人もの人間を殺害した連続殺人犯だ。恐らく幸せな輪廻転生とはならないだろう。「つくづく親不孝な奴だよ君は…」大野は悲しげに溜め息をつくと、松本の背中をポンポンと叩いて覚醒させた。「おわっ!♭班長♭♭俺何かしました?!♭」大野の胸に抱かれていた松本は顔を赤くして慌てて飛び退き、頭に手をやって誤魔化し笑いを浮かべている。「何もしないよ。されただけ。最初に君と出会った時もそうだったけど、僕の相棒をやるなら君にも超強力なお守りが必要かもね。君にはそうだな…。エレスチャルアメジストが良さそうだ」「エレ…?♭何です?♭」お守りと聞いて思い当たる節があったのか、松本は「まさか俺に何か憑いてました?!♭♭」と、全身をはたき始めた。黙っていれば見惚れる程のイケメンだが、時々こんな子供っぽい反応を見せる。大野はクスクスと微笑いながら「エレスチャルアメジストは “天使の石” と呼ばれているんだ。君に似合う」などとからかった。「班長ぉ~♭」「だが君が取り憑かれたおかげでどうやら目標が定まった様だ。今から二宮君や相葉君と合流するよ。連続殺人鬼からの伝言だ」「えぇっ?!♭♭」🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯🔯思った以上に長くなりそうなので完結編を2度に分けようと思います(やっぱりね~😅)とは言え連続殺人犯の正体も判明し、14年前の事件の全貌が見えて参りましたでもここで『犯人死亡により事件解決!』とならないのがMARKIEでございます虎の威を借る狐の如く大罪を逃れてのうのうとしている卑怯な犯罪者に、今度こそ正当な手段での天誅が下りそうな予感ですね最後は痛快に終わりたいと思っておりますのでもう少しCCITチームの活躍をお楽しみ頂ければと思います🙇🏻‍♀️

  13. 「 あなたの病気は 」「 何じゃろ ? 」「 癌 で す 」「 が ~~~ ん ! 」「 残念ですが すでに 末期の癌ですね  」「 ワシゃぁ まだ 死にとうない ! 」「 お気の毒ですが 」「 なんとか ならんのか ? 」「 今となっては 手遅れです 」「 そこを なんとか 」「 残念ですが 」「 金なら あるぞ ! 」「 お金の問題ではないのです、  現在の 19世紀の医学では  もはや 手の施しようが無いのです。   開腹手術も まだ一般的には行われていませんし、  もし外科手術をしても   あなたは 高齢のため 体に負担が大きく   生存期間を短くするだけでしょう 」「 先頃 ドイツ人のレントゲンが発見した  X線とやらで がん細胞を   焼いたりはできないのだろうか ? 」  「 残念ながら X線による治療は  現時点では 実験段階で   当分 実用にはならないでしょう、   私は 重粒子治療が いいと思うのですが    まだ 発明されてもないものですから。  あと100年 待てればいいんですけどね 」「 そんなに生きてるわきゃ 無いだろうが ! 」「 そりゃぁそうですね  私も多分生きてないでしょう 」「 ならば ワシは どうしたら良いのじゃ ~!? 」「 痛みを暖和する 痛み止めを処方します 」「 それは なんじゃ ? 」「 モルヒネです。  使用量には注意して下さい  乱用は だめですよ、  私の友人にも 探偵を生業とする  薬物依存症の男がいまして 、、、  あっ もう 会っていますよね 」  スクルージは モルヒネを使用して  痛みを暖和するようになりました。      続 く  当時、モルヒネは合法的に市販されていました、  あの有名探偵も  使用していたとか いなかったとか。

     偽作 クリスマスキャロル 2
  14. いつも読んでくださってありがとうございます初めて来てくださった方、いらっしゃいませこちらは嵐さんをモデルにBL小説を書いているブログになっております大宮Loveしか書いておりません。あくまでも妄想小説で、たまに成人向けになってます間違って足を踏み入れた方は回れ右で退室お願いしますねお話も少しずつ増えてきたので、お話の紹介をしたいと思います題名を押すと一話目に飛ぶようになってます。あとがきにオマケの話がついている事がありますので、良かったらあとがきまで読んでいただけたら嬉しいです。お話が増えたら更新します皆さまの反応がイマイチだったなぁと思ったら公開停止にしていきますシリーズ物も公開停止したいのあるんですが、それは考え中ですコラボ作品magic〜おもちと野獣〜(完結)・はなちゃんとのコラボ作品(はなちゃんが智くんsideで全33話、私が和くんsideで全34話を書いてます)・大宮・リストラされた和くんが、家政婦(夫)募集のチラシに食いつくが、そこの雇い主は実は…というお話・イチャコラアメ限ありmirror〜おもちと野獣〜(完結)・magic〜おもちと野獣〜のその後的なお話・はなちゃんが智くんside全4話、私が和くんside全4話・大宮・プレゼントされたアレと、気になるお風呂のお話・全話アメ限恋ぞつもりて(完結)・はなちゃんとのコラボ作品(はなちゃんが智くんside、私が和くんsideでそれぞれ全28話を書いてます)・高校生の大宮・オタク眼鏡な和くんが、かるた部に見学にいき、素敵な智くんに憧れて入部するが…というお話・イチャコラアメ限はなしみるくライフ(完結)・はなちゃんとのコラボ作品(はなちゃんが和くんsideで全20話、私が智くんsideで全21話を書いてます)・リアに近い大宮・付き合っている大宮にある日BL映画出演のオファーがくるが…というお話・イチャコラアメ限しかないので全話アメ限です短編夏の終わり(完結)・大宮・全6話・ジャにのちゃんねるのキャンプで日焼けしちゃったにのちゃんを見て浮かんだ話。・リアルパラレル・にのちゃんがキャンプから日焼けして帰ってきたら、家に大野さんが居て…というお話・イチャコラありROCK 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homies』のその後の大宮・全22話・智くんバースデー企画参加作品・にのちゃんが智くんにあげたい誕生日プレゼントは…という話。・イチャコラアメ限ありゆめうつつ(完結)・画家と町医者の大宮・全14話・ツンデレな恋人(町医者のにのちゃん)をデレデレな恋人にしたい智くんは、正月にある事をするが…というお話・イチャコラアメ限あり・相葉ちゃんがチラッと登場ゆめみごこち〜Dreaming♡Xmas(完結)・画家と町医者の大宮で『ゆめうつつ』の続編・全17話・デレ宮を夢オチにしないために智くんはクリスマスに奮闘するが…というお話・イチャコラアメ限ありまた今日と同じ明日が来る(完結)・大宮・全90話(6話からアメ限化してます)・智くんは最近同期の翔くんに好きな人が出来たと聞く。ハッテン場で出逢ったカズと言う名の男だという。そのカズと言う名前を聞いて、自分が過去に傷つけた同級生の二宮和也の事を思い出すが…というお話・にのちゃんが可哀想なので注意・イチャコラは微妙・嵐さん全員登場また今日と同じ明日が来る〜新しい年の始まり〜(完結)・『また今日と同じ明日が来る』の大宮のその後的な話・全8話・はなちゃんとのシースルー襦袢を使った話のエアコラボ・イチャコラアメ限あり猫のきもち(完結)・猫の日用の猫目線の大宮・全9話・空腹と寒さで弱った猫が智くんと一緒に暮らし始めるが…というお話・イチャコラは微妙"Maybe"っていうか今日は猫に感謝をする時?(完結)・『猫のきもち』の大宮と猫大宮・全9話+あとがきにオマケ・にのちゃんの誕生日企画参加作品・にのちゃんの誕生日に智くんが…というお話・イチャコラは微妙猫のクリスマス(完結)・『猫のきもち』の大宮と猫大宮・全9話・2人と2匹のクリスマスの過ごし方は…というお話・イチャコラは微妙魔法使いニノ(不定期連載中)・大宮・執筆中・魔法使いのニノちゃんは修行に出て1人を幸せにしなければならないが…というお話・可愛い系の大野くんです・イチャコラ、あるのか?Halloween Spicy Night(完結)・大宮・全11話・下級悪魔のにのちゃんがハロウィンの夜に出会ったのは…というお話・イチャコラアメ限ありSpicy Night Again(完結)・大宮・全15話・『Halloween Spicy Night』のその後的な…というお話・イチャコラアメ限あり優しい香り、恋の時間(完結)・高校生とパン屋の大宮・全37話、にのちゃんサイドのみ・とある田舎のにのちゃん家のパン屋に客として現れたのは、見惚れる程美しい顔立ちの高校生だったが…というお話・イチャコラアメ限なし優しい香り、恋の時間(side O)(完結)・『優しい香り、恋の時間』の智くんサイド・高校生とパン屋の大宮・全37話、智くんサイドのみ・イチャコラアメ限なし優しい香り、愛の時間(完結)・『優しい香り、恋の時間』の卒業式の日の夜の話・高校卒業した智くんとパン屋のにのちゃんの大宮・全37話・ヌルいイチャコラアメ限あり好きだから(完結)・幼馴染の大学生の大宮・全46話+あとがきにオマケ・にのちゃんの誕生日企画参加作品・智くんの事が大好きなにのちゃん。二十歳の誕生日までにある事を決意しているが…というお話・イチャコラアメ限あり密か事〜天の川で君と(完結)・七夕伝説の大宮・全28話・織姫にのちゃんがある日天の川で溺れている智くんを見つけるが…というお話・イチャコラアメ限ありunknown(完結)・大宮・全38話+オマケ・共同経営者に裏切られ破産寸前の社長のにのちゃんの前に現れ、怪しい契約をもちかけたのは…というお話・アメ限ありとこしえの…(完結)・幼馴染高校生の大宮・全28話・智とカズは小さい頃に結婚の約束をしたが、成長するにつれて結婚できないと知ってしまい…というお話・女子が多少出てきます・ええっ、また?ってなるかも(^◇^;)・アメ限なしいきなりHoney(完結)・許婚の大宮・とこしえの…が重すぎるため緩和剤として投入・全31話+オマケ8話+Another World7話・大学生の和くんは二十歳の誕生日に許婚がいると父母から言われて戸惑うが…というお話・チラッとイチャコラアメ限ありオマケ8話(バレンタインの話)  いきなりHoney〜キミはsweet spice(完結)Another World7話(ボツになった話)  いきなりHoney〜Another World(完結)夢魔の夢(完結)・ハロウィンのために書いた大宮・全28話・夢魔のカズくんは美味しい夢を食べるために奮闘するが…というお話・チラッとイチャコラアメ限ありシリーズ物高校生の大宮シリーズ・高校生の大宮(季節は巡りますが、2人はずっと高校生設定です)・パラレル・小学生のにのちゃんが一目惚れした相手(智くん)は数年後には男女問わず食いまくるモテモテ男になっていた。智くんとの恋を叶えるために、にのちゃんは魔法のチョコレートと呼ばれているチョコレートを買いに行くが…というお話・高校生にしてはなかなかのイチャコラあり・②以降は番外編・嵐さん登場してます①恋の魔法♡(完結)→全27話 ハジメテのバレンタイン編 アメ限あり②恋の魔法♡Sweet White Day(完結)→全6話+オマケ1話 ハジメテのホワイトデー編③僕らの日々(完結)→全19話+オマケ1話 ハジメテの夏の青春編 アメ限あり④Trick or……(完結)→全28話+オマケ1話 ハジメテのハロウィン編 アメ限あり⑤チェックのマフラー(完結)→全7話 ハジメテのクリスマス編 アメ限あり⑥恋の媚薬♡(完結)→全10話 2回目のバレンタイン編 アメ限あり⑦青いリボンの誘惑♡(完結)→全13話 2回目のホワイトデー編 アメ限あり⑧すべて愛おしい(完結)→全9話 にのちゃん誕生日編 にのちゃんの誕生日企画参加作品 アメ限なしBe with youシリーズ・大学生の大宮・パラレルで不思議な話・片想い中の大野先輩から犬の世話と留守番を頼まれたにのちゃん…。でもその犬には秘密があって…というお話(あぽろさん。紹介文お借りしました)・結構なイチャコラあり・②以降は番外編・あとがきにオマケ話がついてる場合あり・嵐さん全員チラッと登場します①Be with you(完結)→全25話②Happy Halloween!(完結)→全8話 ハロウィンのお話③Happy Happy Birthday!(完結)→全12話+オマケ1話 智くん誕生日話④野性を知りたい(完結)→全5話+オマケ1話 お正月の話⑤Monster(完結)→全16話+オマケ1話 にのちゃん誕生日話⑥Winter days(完結)→全20話+オマケ1話 智くん誕生日話 イチャコラアメ限あり⑦Days(完結)→全32話 クリスマスだけど明るくない話 イチャコラアメ限あり⑧伝えたいこと(完結)→全19話+オマケ1話 半獣プレイ救済話 イチャコラアメ限ありSNSの裏、覗いちゃおシリーズ・全てアメ限(はイチャコラが無ければ24時間公開してからアメ限へ)・ジャにのやニノちゃんツイなどから浮かんだ妄想のお話・大宮ばかりでリアルパラレルな読み切りや短編・続きではないので、読む順番は特に気にしなくてオッケー①生配信…その後・ジャにの350万人達成生配信のにのちゃんのけしからん胸元を見て妄想したお話・実はあの障子の裏には…というお話・イチャコラあり②『切りたい✂️切りたい✂️切りたい✂️』・題名どおりニノちゃんツイから妄想したお話③『切りたい✂️切りたい✂️切りたい✂️』その後・髪を切ったニノちゃんが家に帰ったら…というお話④古い友人のおかげで…・ニノちゃんツイと斗真くんインスタの写真から妄想したお話⑤『初解禁です!』・アナログ初解禁のツイから妄想したお話⑥あざ・膝のあざの写真ツイから妄想したのに、あんな素敵な萌え写真を全く活かせていない暗めな残念な話⑦デートの後・デートのツイから妄想したお話⑧-1 筋肉痛の真相⑧-2 筋肉痛の真相・筋肉痛のツイから妄想したお話、2話完結、⑧-2はイチャコラあり⑨仲良すぎじゃねぇ?・おおもっりーの呼び方ツイから妄想したお話⑩30代最後の俺・30代最後のにのちゃんツイから妄想したお話・特に激しくないけどイチャコラあり11 俺の疲れ解消法・にのちゃんの疲れてるツイから妄想したお話12 痕・にのちゃん傷だらけのツイから妄想したお話13 夏の似合う男・にのちゃん夏の似合う男になりたいツイから妄想したお話・軽いイチャコラあり14 可愛すぎて危険・中丸くんのにのちゃん可愛いツイから妄想した話15 お前のせい・にのちゃんカマドウマのポストから妄想したお話・ゆるいイチャコラあり16 下の名前で呼ばれたい・DayDayの下の名前で呼ばれないのが悲しい発言から妄想した話・ゆるゆるなイチャコラあり17 誰か教えてくれ・にのちゃん内出血のサービスショットのポストから妄想したお話・ちょっとしたプレイイチャコラあり18-1 世界最遅で祝った男18-2 世界最遅で祝った男のオマケ・智くん誕生日ギリギリにされたポストから妄想したお話19 にゃんこ手押し相撲・ニノさんのにゃんこ手押し相撲から妄想したお話20 Show Caseの夜に・アップされまShow Caseの動画を観て妄想したお話読みきり(1話完結)アメンバーさん確認用(座談会風)(アメンバーさん限定)・アメンバーさんが承認されているか確認のための記事・ROCK YOUの大宮さんと高校生の大宮さんの座談会・特に内容は無しサンタ業務は大変だ・クリスマス当日の大宮・パラレルでもリアルでも好きなイメージで・夜中にのちゃんが智くんの温もりが消えて目を覚ますが…というお話・イチャコラ無し恋ひ恋ひてあふ夜はこよひ・七夕🎋の大宮・パラレルでちょっと暗めな話・七夕の夜にだけ逢える智くんをにのちゃんは待っているが…というお話・軽くイチャコラ有り2025年12月7日現在

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  15. 人間の身体は前と後ろで違っている今回はこういうお題でいきます。何を当たり前のことを聞くんだ?と思われるかもしれませんが、上下・前後・左右って最初からこの世界にあるものだと誤解してる人が多いんです。では、なぜそう誤解してしまいやすいのか?主な原因は2つあるかなと思います。一つは、われわれが人間の身体を持っているため。もう一つは、われわれが地球に住んでいるため。どういうことか説明していきます。まず地球上でのことを考えてみましょう。なぜ、われわれは上下の区別をしているんでしょう。どんな人でも、頭のある方向が上、足の方向が下と答えるはずです。前後があるから左右の区別ができるまた、われわれは足の方向につねに地球の重力で引っぱられています。これがないと地球から宇宙空間にどんどん落ちていってしまうことになりますよね。でも、宇宙空間ではどうでしょう?また、なんで前後左右ってあるんでしょう? これ、けっこう難しい質問なんです。答えは、人間の身体には前後の区別があるから。ここで思考実験。人間の身体にもしも前後の区別がなかったらどうなるでしょうか?体はサボテンみたいな感じで表側も裏側もまったく同じ。関節は手も足もどちらの方向にも曲がる。ここで内臓の配置などは考えません。口は頭のてっぺんにあり、目は頭から出ているアンテナの先で、360°くるくる回る。こういう体だと思ってください。頭があるほうが上と考えてしまいやすい そしたら身体の前後の区別ってないですよね。前後の区別がなければ、それと直交する左右の区別も必要がないはずです。前後があるから左右ができるんです。さて、ここで話を変えて、みなさんはロケットに乗って宇宙空間に出て、さらにロケットの外で船外作業をするとしましょう。ここで、宇宙空間はもちろん無重力です。この宇宙空間には上下前後左右はありません。ただし、デカルト座標で3つの方向の軸を取ることはできます。この軸を縦・横・高さと呼ぶこともありますが、広大な宇宙空間ではその意味はありません。われわれの世界は空間3次元なので、宇宙空間でも3本の座標軸を取ることができるが、縦・横・高さ ではない地球は宇宙空間に浮いた状態ですよね。ふつうの地球儀は北極側が上向きになっていますが、これってべつに南極を上にしたってかまわないはずです(ちなみに、南半球の国でも地球儀は北極が上となっているようです)で、宇宙空間の無重力で遊泳をするとします。本来、上下前後左右などの区別はないはずなのに、みなさんは人間の身体にしばられているため、どうしても頭のある方向を上、足のある方向を下と考えてしまいがちなんですね。また、目のある方向を前と考えてしまいやすい。ここまでで自分の言いたいことがおわかりいただけたでしょうか?みなさんが上下があると考えるのは、地球上に住んでいて地球の重力があるためです。また、前後左右という区別があるのは、みなさんが人間の身体にしばられているためなんですね。身体に前後の区別があれば、自然に左右の区別もできてしまう。わかってみれば簡単なことなんですが、ふだん暮らしている分には疑問に思うことは少ないでしょう。でもこれって、考えてみるとなかなか面白いと思いませんか?では、今回はこのへんで。まとめ ・上下の区別があるのは、地球に重力があるから。宇宙では上下を区別する意味がない。・前後の区別があるのは、人間の体が明確に前と後ろで違うから。前後の軸があるから自然に左右の軸ができる。

    なぜ上下前後左右ってあるの?
  16. ⚠こちらはBL 腐小説です受け付けない方は回れ右を楽しめる方のみ お進み下さいm(_ _)m✨•*¨*•.¸¸🎄*・゚時間軸…現在に戻ります********##(´・∀・`)「って事なんだ・・・わかった?」(`・3・´)「・・・・・まあ、なんとなくは……」智君との約束事を忘れていたのは……今日この日の為に…サンタ達が、必然的に仕組んだ事だったって事だよね。だったら、サンタになるって約束事の記憶だけ隠してたらイイんじゃね?何で、智君自身の事まで忘れさせられてたんだ?あの事故の事だって………(`・3・´)「あの、智君……」(´・∀・`)「うん…なぁに?」智君との想い出や 智君の存在自体を忘れてたのは何で?正直…小学校に入学する前までの記憶が殆ど無かったんだ。今になったから分かるんだけど、俺の幼少期の楽しい記憶は、いつも智君が一緒だった。毎日毎日…一緒に過ごしてたよね。どうして、そこまで俺の記憶から智君の事を消したのか分からないんだ。俺だけじゃない………いつの頃からか、親や当時一緒に遊んでた連中からも智君の名前が出なくなってた。智君の家が在った場所も、数年後にはコンビニ🏪に変わってしまってる。そのコンビニ🏪が智君の家だった事も、忘れて暮らしていた。こんなに 大切な人の想い出を意図的に消されてたと思うと…サンタクロース🎅に怒りも覚える😠💢❕(ㆀ˘・з・˘)ネェ…「智君との楽しい想い出まで忘れさせる必要って無かったんじゃない?俺の親とかの記憶からも智君の事が消えたのは何でなの?大切な想い出なのに………無かった事になってた」(´・_・`)「・・・・・・・・・んーーとね…サンタクロースに なる為だから…。オイラも サンタの修行続けてるうちに、前世の記憶は無くなっちゃったよ。今は、翔君の事だけは思い出したんだけど、親?とか友達?の記憶は殆ど無いんだもん。オイラだって、分かんないんだもん怒んないでよ〜 ( ´・ᵌ・)ฅ」「怒ってないよ!怒っては無いけど…」智君と過ごした大切な想い出……その記憶があれば俺、もう少しマシな人生だったんじゃないのかなって…。他人に興味を持たなかった俺。同級生の顔すらも覚えてない…覚えようとしなかった俺。智君との楽しい記憶が残ってたら、もう少しマシな人間関係を築いてたんじゃないかな?と思った。だって…あの頃の智君は、面白くて強くて…誰の心にも寄り添える優しさを持ってて……あの頃の仲間の中でも、リーダーみたいな存在だったんだから。智君みたいになりたいな✨って、思ってたな俺。それが……なんでか他人に興味も持たない奴になっちゃったんだから救えないわ…。ぐるぐると考え込んでしまった俺……智君のとの記憶が蘇るのと同時に、智君への思いが凄く膨れ上がってくもんだから、頭と心が爆発💣💥しそうだった……( ੭⌯ω⌯ ).。oஇその時………ぎゅっと優しく頭を抱えるように包まれΣ( ˙3​˙ (•▽•。`)ギュッ♡「ごめんね、翔君 ♪♪でも…オイラの事…今は思い出したでしょ?オイラも思い出した(*´˘`*)♡嬉しいね🍀」ほわほわぁ〜とした口調で、優しく智君が言った智君の胸に、ぎゅっと押し付けられて身動き取れない俺。(*' ')*, ,)うん……智君の腕の中で、小さく頷いた。そうだな………嬉しいんだよ、俺。やっと思い出せて、智君と再会出来て…頭が パンクしそう……心も動揺しまくりで…何か、ワケわかんない状態だけど……俺……嬉しいんだ。ずっとずっとずっーーーと俺は、この日が来るのを待ってたんだから。今は、智君と一緒に、素直に喜んでいいんだよな。「智君……嬉しいよ🍀」サンタクロース🎅への文句は・・・また、別問題智君の言う、“サンタのお兄さん“とやらに後日問い詰める事にしよう。あれ?そういえば……俺 何で 死んだんだろ?それに……死んだ事に ショックを受けてない自分自身に 改めてビックリ👀俺……受験勉強……ずっとしてた筈なんだけどそういえば……どこに受験するんだったけ?何の勉強してたっけ??智君の胸から顔を上げて智君に訊ねる…(*`・3・´)「あの……俺って…もう死んでるんだよね?今、幽霊👻なんかな?」(*´・∀・`)「うん?翔君👻幽霊さん?分かんないけどぉ…でも、死んじゃってるのは確かだよ、オイラと 一緒だもん💙じゃなきゃ、困る💦オイラと行けないもん!」「・・・・そっか、智君と一緒なんだったよね。因みに…いつから幽霊👻なんだろ?死んだ時の記憶…俺 無いんだけど……」(*´∇`*)「う〜ん?オイラ、わかんない…。でも……去年のクリスマス、先輩サンタに着いて来たんだけど……その時…🎅🏻プレゼント配布完了だ!って先輩が言ってたけど……σ(∵`)?」じゃ、去年のクリスマスは生きてたのか俺?その時…チリンチリンっという鈴の音の後…目の前に 先程…屋根で会った 🦌トナカイが現れボンッ💭って音と共に 、人の姿になった。(*.゚ー゚)「あーーもう、忙しっ…たくっ😠ラップランド【サンタの国】に帰って 事情聞いてきてやったよ。翔君……いや “ショウ“ 詳しい事は 私が説明するよまぁ、とにかく……まず……1年間トナカイ🦌リモート授業📖✍︎お疲れさん。今から、ラップランドの方で サトシとペア🎅🏻🦌で研修始めるから宜しく。」(*`・3・´)はっ???また❔が 増えたんですけど………(*´・∀・`)「カズナリ先輩、どこ行ったのかと思ったぁ。オイラ困っちゃったじゃんか(笑)あはははは💙で……オイラの試験 って 合格💮??」(*.゚ー゚)「パートナー🦌迎えに来れたから合格だとよ。サトシ も おめでとさん。」「ヽ(*´∀`)ノ゚:.。+゚やったぁ〜✌️」アノ..ヽ(´◦ ` )「あの………説明をお願いしたいです。」(*.゚ー゚)「ん。あのね、まず……翔君、君は1年前の聖夜に 死んだんだ。•*¨*•.¸¸🎄……To be continued*・゚とりあえず…後 3話ぐらいで終わるかな?完結目指して 頑張ってみます (*´∇`*)ふふっ♪♪

  17. 江澄は、空気を読めます!卓成くんは巻き込まれたくない!2人のもめごとに、肖戦くんに腕をつかまれたくない!肖戦くんもつかみたくない!監督:彼ら2人を見て、そこに立って監督?に引っ張られて、並ばせられました一博を見ている監督:そう、この時はまだ肩に腕をかけません「搭肩」相手の方に自分腕をかける、肩を組む兄上が立ち上がり、弟弟も立ち上がるラスボス感があります監督:ハオ、拱手監督:ハオ、拱手監督:彼を引っ張って🐰僕が彼を引っ張って行く🐰は🍊の手首をつかみました🍊彼が去って行きそうになったら、僕が彼に付いて行きます🐰は🦁を見ながら、手を離しました🦁僕の哥哥が引くのは、僕の手だけだ🍊は🦁の反応を見てますね🐰僕がジャンチョンを引っ張って行く必要があります?監督を見る🐰🍊はカメラを見てる?監督:引っ張らないで、そのまま去って下さい🐰引っ張ってない、引っ張らない肖老師は、なだめ始めた🐰引っ張らない、引っ張らない、引っ張らない🦁 引っ張らない、引っ張らない、引っ張らない、こいつらは、何なんだ!付き合ってられるかhttps://t.co/BeoZ1oHfem🐰🦁📽 pic.twitter.com/1JJSWG4861— 🐰韩国的朋友们🐰쪼꼬미즈 (@geek011330) 2025年11月16日🐰は🦁に怒られるのが怖いというより、スマホを返してほしくて、🦁のご機嫌をとっているんです〜過去記事です!よろしかったら、どうぞ!※小話はスルーして下さい🙇🍊が🐰の肩に肘を乗せています🦁の到着です!🍊は🐰から離れます『三次創作小話(61)「忘羨その後」現代版(61)』三次創作小話「忘羨その後」現代版(61)※JCはジャンチョンgg:やって来る?:今行くよ?:疲れたgg?:疲れたら休んで下さい。肩を取ったdd:はあ〜何やって…ameblo.jp🐰はスマホを返してほしいので、🦁を褒めまくります『三次創作小話(55)「忘羨その後」現代版(55)』三次創作小話「忘羨その後」現代版(55)gg「超かっこいい〜」※ハンサムでも可お兄さん(スタッフ)は笑いが止まらないgg「笑らわないようにしようよ〜「そうしな…ameblo.jp江澄のまねをしてみたい江澄は感情むき出しなのになぜかコミカル🐰それじゃ、あのセリフを言ってよ🐰え〜と、なんて言うんだっけ…🐰アー、アー、アー🐰お前はどうして奴が死んだと分かるんだ?※4️⃣は、ジャンチョンが発音「スー」を入れているからでしょうか飛鳥さんが教えてくれました、4️⃣は「死」🍊お前はどうして奴が死んだと分かるんだ?🍊がボソボソと言ってます🐰お前は今、そういうふうには言ってなかった🦁違う違う、君はたった今…🍊 お前はどうして奴が死んだと分かるんだ?🦁怒っていた、怒って🍊 お前はどうして奴が死んだだと分かるんだ?🐰お前は今、そういうふうに言ってなかった兄が音頭をとって、弟が従って(協力し合う)🦁君は今はそういうふうに言ってなかった🍊 お前はどうして奴が死んだと分かるんだ?🐰カメラは嘘をつかない(カメラは被写体をありのままに客観的に捉える)弟弟のカメラ目線かわいい!ジャン哥、僕がまねをしてあげるから見てて🦁 お前はどうして奴が死んだと分かるんだ🍊 お前はどうして、奴が本当に死んだと分かるんだ?🦁 お前はどうして奴が死んだと分かるんだ?お前はどうして奴が死んだと分かるんだ?哥哥は弟弟の足に触れて、🐰いやいやいや、僕がまねするのを見て弟弟がわくわくして待ってます!🐰君が僕に聞いて🐰君がジン…君がジンイーの言ったセリフでつないで🦁彼、彼、ジンイーはなんて言ったの?🐰言った、言った、アー…🐰そもそも、違う🐰それは、「お前はウェイウーシェンに何をしたんだ?」🦁ウェイウーシェンに何をした🐰言ったのは…アー🦁鞭(紫電)は人を欺きません→🦁→じゃない?🐰オー、言うことを聞かせる唯一の方法で、ごまかしは効かない🐰ああ、何でもいい、さあさあ、今さっきの最後のセリフにつなげるよ🦁鞭(ムチ)は人を欺きませんまず、↓の顔を作る🐰🐰VS🍊🐰ハハハハ🦁ガアガア(ガチョウの鳴き声)一博くんの笑い声を字にするの難しい(🦁の付き人くんも笑ってます)(爆笑)(爆笑)(^∇^)(⌒▽⌒)ものまね上手な2人🙂🙂江 澄の出演シーンが入っていて比較しやすい😆ep2「タヒんだとは限らん」お兄さんが見て見てするのも可愛いし、ヘアメイクさんのサングラスが気になる~🕶 😂cr.logohttps://t.co/Vv6bxY9voN pic.twitter.com/azxDqZRNOv— nymint (@nymint4) 2025年4月9日あ〜あ、残念🐰のものまねも聞いてみたかったですよね〜🦁はさすがにお上手!〜おまけ〜ジャンチョンの表情がずっと同じ本編ではなかったような⁈温逐流が江澄の金丹を奪ってしまうシーン🎬🧐#陳情令cr. 快到我的碗里来pic.twitter.com/dNGuHaikhl— cinnmon☆ (@applepie310)2025年7月18日細い目の憎らしい奴!化丹手の遣い手「温逐流」設定では、修為の高い仙師温逐流の容貌は、(小説『魔道祖師』の第十一章 絶勇)二十代くらいに見える男性で、背丈が高く肩幅は広い。表情は淡々として、冷たく重い雰囲気を漂わせている。魏無羨は江澄に言う。「修為は高そうだけど、見た目がそんなに若くないってことは、容貌を保てるほどの力をつけるのに時間がかかったってことだろう。大器晩成ってやつかな」見た目はそんなに若くない?二十代で?

    #忘羨BTS!初めまして(34)ジャンチョン