5/11の記事ランキング

  1. 気象系の青さんの素人妄想BL小説ですside Sキーンコーン    カーンコーン「……しまった…」キーンコーン            カーンコーン  名前聞くの忘れた………連絡先も……「ゔうゎあああああ〜 マジ最悪じゃんかぁ〜」[櫻井先生!生徒の前ですよ!!]「……あッ⁈…失礼しました!//」どうすんだよ…//あんなに健気で…いいカラダ…///もしもこのまま二度と逢えなかったら…俺の人生……終わったも同然じゃないか!?昔の面影すらない哀れなほどの余裕の無さに…「…はぁああッ//」深く…力強いため息が出た…ニ[……ほら、先生!! ボーっとしてないでッ! 予鈴鳴りましたよ!]「…えッ⁈…いつの間にッ⁈// もぉ〜二宮先生ッ… それを早く言って下さいよッ//」門の前で両サイドから生徒たちを迎え入れていた俺と化学と物理の担当教員である二宮先生は予鈴がなったタイミングで門を閉め各々の教室へ移動する遠慮知らずでスタスタと先を急ぐ二宮先生を追いかけるように、車椅子のハンドリムを握り(車椅子を手で漕ぐ時に握る輪〔リング〕のこと)勢いよく車輪を回転させ追いかけたニ[朝も、遅刻してましたし… …どうしたんですか? いつもの先生らしくないですね?]「…ハァ…えッ?…いや、まぁ…ちょっとッ//」行く直前まで俺の俺を咥えてもらい甘い一時を過ごしたものの肝心な名前と連絡先を聞き忘れた…なんて、言えば二宮先生に馬鹿にされるだろうと思い言葉を濁した…//ニ[……ふ〜ん…まぁ… 私にはどうでもいい事ですけどね]「ふはッ//……ですね♪」昨年、俺がこの高校に転職して以降年齢も殆ど変わらないことから、多少は近しい距離感で言葉を交わせるようにまでなった門から離れて僅かな時間ガチャガチャッ…[…あッ//………すみませんッ!]!?閉めたはずの門から音がして振り返ると生徒が一人立っていたニ[…はぁああ…あぁ〜もぉッ//]二宮先生が面倒そうに駆けて行き生徒を迎え入れに行ったニ[さっさと入れ!!…あッ⁈ …アイツらもかッ!? ほら、お前ら急げーー!!][キャ〜♡先生サンキュー♪]ニ[有り難う御座いますだろ⁈ …ほら、急げッ!!!]先生には悪いが、移動に時間を要する為、車輪を進めたシャーーーーー…ニ[お前も、ノロノロ歩くなッ!!][…ぁッ//…すみませんッ…//]シャーーーーーーー…… バタバタッ… [先生ッ!おはようございます!]「…おぉ〜おはよう!!」[櫻井先生ッ♡今日も格好いい♪][キャハハハ♪]  バタバタバタバタッ…後から来た生徒たちに次々と追い越され俺も負けじと追いかけた…パタパタパタッ…  トサッ…   バサバサバサッ…「…!?……あ、おいッ!! …ハァ…落としたぞッ!!…ハァ…」門を揺らした生徒か?なよなよとした動きで俺の前を挨拶も無しに通り過ぎた生徒がノートらしき物を落としたので声を掛けた…[……ッ…]生徒は振り返り、俺に頭を下げるとこれまたゆっくりとした動きで落とし物の所まで引き返した…[……ッ//…]よく見れば…スケッチブックじゃないか…//…それに体調でも悪いのか?不自然な動きでゆっくり屈み 散らばった紙を掻き集める仕草に……つい、「……悪いな…// …拾ってやれねぇ〜で…」可愛い生徒たちに落とした物すら拾ってやれない自分が少しもどかしくなった……[………]サラサラの髪が目元を覆った生徒は目も合わさず、俺の声かけにフルフル…と、頭を振るだけで、お辞儀を一つしたら校舎へ向かって行った「……前、見えてんのかぁ〜?」アレはオシャレでしてんのか?今時の流行りは分からないな…//…そう言えば…数年前にも…あれは…//…[何やってるんですか!? 急ぎますよッ!]グンッ「うをぉおお〜!?// ふははッ…二宮先生サンキュー♪」後から駆けつけた二宮先生に車椅子を押してもらい俺たちも校舎へ急いだ__「…じゃあ、25ページを〜… …相葉!…読んで!」授業が始まりいつも通りの日常がやってきた[えぇ〜俺、音読苦手なのにぃ〜]「文句言わなーい!さっさと読む!」[…はぁ〜い……え〜と、何々? 昔々…あるところに? 桃太郎とか居ちゃったりするのかな?]\\ キャハハハ//  小学生じゃないんだから〜♪  全然話しちがうじゃん♪  マジウケる〜!「ふざけなーーい!! 相葉、真面目に読みなさいッ!!」[…アヒャヒャ♪分かってるよぉ〜 えっと…何々………]自分が思い描いていた日常がここにはあって__ただ…この先のことを想うと、未だに受け入れられない現実も存在する__昨夜から今朝までの出来事が夢ではないのだとしたら…つい、昨日まで…俺が想い描いていたつまらない未来に_虹が掛かかり、陽が差し込むのではないか…名前も連絡先も聞かなかった以上、彼がまた……俺の前に姿を現してくれるのをこの時は、ただ…待つことしか出来なかった__彼を待ち続け…全く音沙汰が無い日が数日続いた金曜日の放課後_生徒から三枚の用紙を渡され目を通していた…[じゃあ、後は先生よろしく〜]「……凄い… 凄いじゃねーか!? おいッ部長! …ってか皆んなもさぁ〜 もっと喜べよッ!!!」美術部の顧問である、美術教員の先生がご懐妊され副顧問だった俺が、この春から代わって部室へ顔を出すようになっていた__「部長!!やったなぁ〜♪ 三人だけじゃ淋しかったもんなぁ〜 追加で三人…倍じゃないか!」[先生ぇー…煩いです… 人数増えたからって、 球技の部活じゃあるまいし… 私達は各々での活動なんですから 増えても増えなくても何も変わりません]「うッ⁈……煩ぃ〜?//」元熱血サッカー部の顧問の血が騒ぎ生徒の前で思わず興奮してしまったが…部長を始め、新たに入部して来た新入生に至るまで皆んな、反応は…それはそれは薄く冷めたものだった…ったくッ//…今時の学生は……「皆んなー! 何か分からない事があれば 気軽に俺に言えよ〜! 美好先生に伝えとくからなぁ〜♪」[何それ〜! 翔先生がちゃんと答えてよ〜][………確かに…]分からない事は、顧問の美好先生に聞けばいいと他人任せな自分に…情けなくなる「悪かったッ! …美術部のこと、 美好先生から少しずつ学ぶから… 皆んなも何かあったら教えてくれ!」[…しっかりして下さいね〜]「…はいはい… はぁあ…高校生は手厳しいねぇ〜」各々が、作成途中の作品作りやデッサンで使うイーゼルスタンドの準備に取り掛かり始めたのを見て、自分もやりかけの仕事を始めようと窓際の教員デスクに移動した…「……にしても…/////」誰だよッ//この花を飾ったのは…/////美術室に入った時から香っていた先日、官能的に俺を誘い甘い夜を過ごした彼を想い起こさせるこの白くて小さな小花が花瓶から零れ落ちるようにレースを靡かせている「…ジャスミン……かッ///」この香り…俺には…刺激が強すぎる///でも、このデスクは俺の専用ではないから我慢して…作業に取り掛かり始めた…✳︎✴︎✳︎✴︎✳︎『…ハァハァ…んッ///…ハァ…ぁッ//…ハァハァ…』たっぷりローションを塗り込んだ窄みを俺の反り立つところへ当てがいまるで、彼と見た“ ジャスミン ”の小さな花が愛らしく歌っているかのような…そんな綺麗な声が俺の上で微かに鳴いている「…ハァハァ…あのッ///…大丈夫ですか?//」『だッ大丈夫ですッ//…ぁあッ///…ハァ…』額に汗の粒が浮かび眉間に皺を寄せている__じっとしてて…と、言われ…彼にされるままに、ただ横たわり、彼のことを見ていたがどことなく…ぎこちない感じで心配になる…もしかして……本番は……俺の方が経験値あるかもな…//パシッ //『んぁッ?!///…ハァハァ…えっと…ハァ…』俺の胸筋の上に置かれた手首を掴み、彼の瞳を見つめた…「…俺にも…手伝わせて下さい…///」『…ハァハァ…でもッ//…』「一緒にした方が気持ちいいからッ///」俺を跨ぎ膝立ちのまま上手く入れることが出来ず彼の熱も先程までは先端を潤していたものの今ではすっかり乾いている「…邪魔は…しませんから…///」乾いた彼の熱を利き手で掴み空いた手で可愛い胸の粒を優しく摘み弄った『…はぁぁあんッ/////…ハァ… …ぁぁッ…ハァハァ…ふああッ///』刺激を与えればカラダが跳ねて綺麗な汗の粒が飛び散った__「…綺麗…ですね…///」『…ハァ…あッ…あなたもですよ///…ハァ…』「へッ!?…俺ッ⁈…ですか?///」『…ハァ…はぃッ///大きな瞳も… …厚い唇も…//…ハァハァ… 車椅子を動かす…凛々しい腕も…// 僕を乗せてくれてる脚もッ… …ハァハァ…ひゃあんん//…ぁあ/// …ハァ…全部、綺麗です/////』「ゔぅッ///…ああッ//…ハァハァ…ぁッ///」…入った♡彼が話す間も手指で掴んだ箇所を刺激し続け互いから溢れ出た水音が響いた…「ゔぅッ//…きッ……つッ/////…ハァ…」『…つッ//……ぁッ…ッ//……くッ//』「…息ッ///…ハァハァ…ちゃんと…ッ//ちゃんと息して下さいッ//」『…ッ//…ふッ…はぁあああ/// …ハァ…はぁあッ///…んんッ///』「…ふはッ///…上手ッ///…ハァハァ…」押し入るのが困難な程、締め付けがキツい肉壁も…彼の胸や熱をそのままいじり続ければ彼の最も秘めたる奥の場所へ締め付けは感じながらも、ゆっくりと俺を連れて行ってくれた『…ぁあッ///…やっ…とッ//…ハァハァ… …ハァ……繋がれましたねッ/////』「…ッ///…ぁッ…ありが…とッ…」『…ハァハァ…ふぇ?…何かッぁぁッ/// …何か…今ッ///…ハァ…言いましたか?』「…ありがとうッ///…グスッ//」堪らなくて…//大人気ないが……泣けた…///『…僕のほうこそ…//…ハァ… ありがとうございましたッ///// …あのときッふんんんッ///』 ちゅくッ♡…何故、過去形なのか…少し冷静になればそんな疑問が浮かんだのだろうが…この時の俺には…感じて……泣けて…//…疼いて…彼が欲しくて…///もっともっと繋がりが欲しくて…下だけではなく、上の口も繋がることに必死だった……漏れ出た涎が顎を通過し__華奢な彼には少々不釣り合いな男らしい喉仏を濡らした✳︎✴︎✳︎✴︎✳︎瞼の先か…?なんだか…あたたかな光が見える気がする… ずっとずっとお礼が言いたかった     …やっと…逢えました…  ありがとうございました//「……んッ//……ハァ……」ばたばたばたばた……美術室?…が90度回転した世界ガラガラガラガラッ…「…んッ//……ぁ、寝てた…のか?」机に伏せて寝ていたのだろうか…意識がハッキすると、見えたのは…ドアから男子生徒らしき人が出ていく後ろ姿だった___「………夢……か///」やけにリアルな夢だったと、欠伸と背伸びをして…夢で最後に繋がってた唇を触ると「……えッ!?//…」涎で口周りが濡れていた…しかも…熱く腫れぼったい気が…///!?ガバッ………「……嘘だろッ⁈/////」何故か、スーツのズボンを押し破りそうな勢いで膨れ上がった股間を瞬時に押さえた…「……はッ!?…なんで⁈…/// いッ意味分かんねぇ〜!!」 ジャスミンの花の香りのせいだろう…あろう事か…学校の部活動中の居眠りで逢えない彼のことを夢にまで見てしまい欲情して勃つ…とか…///俺、重症じゃんッ/////つづく・‥…─*んふふふ♡「嘘だろ」入れれました♡だいたいどの話にも入れてます…♡笑最近、お話をカキカキする時…眠気防止にディズニーの実写版…【美女と野獣】と【シンデレラ】を無限ループでリピート観賞してます♡♡♡変態なお話を書いてますが…基本はロマンティックなお話大好きです♡…心はいつまでも乙女なつもりです(*´∇`*)♡笑映画観る時は、普段字幕派なのですが…実写版の美女と野獣だけは、吹替えで山崎育三郎さんの美声ビーストのソロ曲をこれまた、ここだけリピートしてます♡ビーストのソロ曲ご存知の方いらっしゃいますか?お父様の元へ帰れるように、ビーストはベルを城から解放するんですが、行ってしまうベルを塔の上から一人見届け、本当は自分の元へ帰ってきて欲しいんだと…信じて待ってると……ベル想って歌うんですよね…(*´◒`*)もうもう…音楽も歌詞も良くて……んで美声…♡めっちゃ泣けるんですよ〜。゚(゚´Д`゚)゚。♡主人いない日はずっと観てます♡♡♡で、智くん推しの私は…その山崎育三郎さんの声を……脳内で智くんに置き換えさせて頂きまして…私の頭の中では智くんに歌ってもらってます♡笑智くんが歌うと……甘さが増す♡♡♡優しいビーストになる(*´꒳`*)♡翔くんに歌って貰ったら……そっちもヤバいですね!涎出ちゃうかも…(//m//)♡なんでこんな話をしたのか…ビーストの歌の歌詞が、このジャスミンの話の翔くんの感情に近くて♡きゅんきゅん♡一人切なくなってカキカキしてます(*´꒳`*)♡翔くん……ビースト似合うな…♡でも…私が書くと…お山の美少年智くんと野獣翔くんは…直ぐにヒロイン役の智くんの服を引っ剥がして頂いちゃってそうですね…♡笑パロディ?も楽しそう…♡でゎでゎ〜皆さま♡今日も素敵な一日をお過ごし下さい♡La mimosa

    ⁂ Jasmine ⁂ ❺  〔翔→智〕
  2. 常連の俳句―武田近子
  3. 綿毛の空の旅
  4. 「やばっ、こんな時間」完全下校を知らせるチャイムが鳴って、焦って立ち上がる。開いていたテキストやノートをまとめてカバンにつっこんで、1冊の本に気づいた。栞が後ろの方のページに挟んである。裏表紙を確認すると返却期限は明日まで。やりたい事は重なるものである。今から学校を出て20分後に帰宅。着替えて夕飯を食べ、すぐに家を出て塾2コマ。それから帰宅して風呂に入ったらあっという間に翌日だ。要するに、時間がない。俺はその本を小脇に抱えて学校を飛び出した。忙しくてつい放置してしまったけど、続きが気になるし貸出延長するのも申し訳ない気がする。このくらいなら20分あれば読み切るだろう。外は思ったよりも薄暗くて、文字が読みにくいのを街灯の灯りや時々通る車のヘッドライト、それと脳内コンピュータの予測変換を駆使して内容を把握する。物語は最終章に突入したところ。クライマックスで今までの伏線が次々に回収され、絡まっていた糸が解けるようにひとつ、またひとつと謎が解けていく。この人の書く本は登場人物たちのコミカルなやり取りも面白いが、なんと言ってもラストの流れるように美しい謎解きが魅力。くすっと笑えるのに本格的なミステリー。「おい」執事が主であるお嬢様に毒舌を吐いて、お決まりのセリフを「おいっ!!」誰かの声と共にぐいんと引っ張られて体が後ろに浮いたパァーーーーン!!!状況を把握するより先に大きなクラクションの音を響かせて目の前スレスレをトラックが横切った。運転手のおじさんが「死にたいのかコノヤロー!」って怒鳴って走り去っていった。「あ……」歩行者用信号は赤。ようやく現状を把握する。どっぷりと本の世界に入り込んでしまっていた俺は赤信号に気づかず交差点に侵入してしまったようだ。後ろに引っ張られた勢いで、道路に尻もちをついている。「大丈夫?」視界にひょこっと顔が覗き込んだ。同い年くらいの、どこかで見た事ある明るい髪色。「「あ。」」お互い、同時に気づいた。「さ…隣のクラス委員くん!」相葉くんだ。だけど咄嗟に声が出なかった。「もう、なにやってんの!ボーっと本なんか読んでたら危ないでしょ!」「た、助けて…くれたの?」「そうだよ。もう、フラフラ歩いてっちゃうからびっくりしたんだから!」よりによって、一番関わりたくない人に命を助けてもらってしまった…って、失礼だろ!てゆーか、隣のクラス委員って。俺の事知ってたんだ。それが意外だった。「あ、ありがとう」「全然いいけどさ。立てる?」「うん。…あれ?」立ち上がろうとして、うまく力がはいらない。今頃になって心臓がバクバクしてきた。俺、今死にそうだった…よね?走り去るトラックのスピードを思い出してゾッとする。「どうしたの?立てない?」「腰…抜けたっぽい…」「はぁ!?」「ちょ、待って、」手にも足にもうまく力が入れられなくて、自分の体じゃないみたい。「ったく、しょーがないなー」「うわっ!!」彼は俺の腕の下にもぐりこんで肩を組むと、ひょいっと立ち上がった。「送ってあげるよ。家どこ?」「え、でも」「気にすんなって。俺ら同級生じゃん?」「ありがとう…」「家どっち?」「ここをまっすぐ…」ひぇーーーなんでこんなことに!!てゆーか軽々と俺を支えて歩いている!全然ムキムキとかじゃないのに力持ち?この人ほんとに運動神経抜群なんだな。それに、さっきからめちゃくちゃいい匂いする。香水…とかつけてるのかな。相葉くんに似合ってる、爽やかななのに高級感ある香り。「名前教えてよ、クラス委員くん」「えっ?あ、えっと、櫻井翔」「へー!カッコイイ名前だね」「相葉くんだってカッコイイ名前だよ。雅紀って」「俺の事知ってんの?」「クラスの女子がみんな噂してるから」「ほんと?」あれ?なんか今、普通に会話してる。「今日さ、学年集会あったじゃん。俺と目が合ったよね」「へっ!?」ドキッとする。俺が見てたのバレ…ってゆーか。先に見てたのそっちじゃん。「なんか…相葉くんの視線を感じたから」「あはは、バレちゃった?」ん?認めた?てことは、やっぱあの時、俺が見られてたのか?「ねぇねぇ、俺と友達になってよ」「なっ、なんで?」「なんでってことはないでしょ、命の恩人に」「それは感謝してるけど。だって相葉くん、お友達たくさんいるでしょ。人気者だし、俺なんかと友達にならなくても…」「俺なんかって言わないの」「あ、俺ん家ここ」「ここ?近いんだね」そんな話をしているうちに、家に着いた。体にもだいぶ力が戻ってきて、なんとか1人で歩けそうだ。「本当にありがとう。良かったら上がってよ」「いいよ、送って来ただけだし」「でもお礼とかしたいし」「そんなのいいって、俺たち親友じゃん?」ん?いつ親友になったんだ?「じゃ、また明日ね。しょーちゃん♡」「ちょっ、待っ」しょーちゃん!?呆気にとられる俺に手を振って相葉くんは爽やかに踵を返して帰っていった。

  5. メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙近づいてきたのは松尾香織だった。乗船の時のシャネルのスーツから、派手なスパンコールの付いた黒いドレスに着替えている。「あ・・・、はい。」「残念ですが、こちらはオークションには出品いたしませんの。 番号が付いている絵だけになりますのよ。」 確かに絵にはタイトルのプレートだけで番号はついていない。「そう・・なんですか。」「どうしてだと思います?」いたずらっぽく笑いかけてくる。「さ、さあ。」「実はこの絵のモデル、私なんです。」「えっ?!」思わず絵と本人を交互に見比べる。絵の中の女性はすらりと背が高く、顎や首もほっそりとしている。「おほほほっ、ずっと若い時ですけどね。  父にはよくモデルを頼まれましたの。 ですからこれは私の宝物なんです。」「父? と言いますと、松尾画伯のお嬢様ですか?」  「お嬢様なんて、いやですわ。」大げさに下川の肩をパシンと叩く。「改めまして、松尾香織と申します。」慣れた仕草で名刺を差し出す。「あ、どうも。 下川画廊の下川です。 すみません。今回は名刺は持ってきていなくて。」「どうぞお気になさらず。おほほほっ。」手をヒラヒラと振ると、「あの~、大野画伯はご一緒ではございませんの?」内緒話をするように顔を近づけてくる。ムッとむせかえるようなオリエンタル系の香水の匂いに下川が顔をしかめて身を引く。「・・・いえ。」「まあ、残念。 大野画伯は公の場には出ていらっしゃらないとお聞きしておりますけど、本当ですのね。」大野画伯とは2年ほど前に彗星のごとくデビューをした新人画家で、その緻密で繊細、なのに力強く迫力のあるタッチの作風が独特の世界観で、最近人気が急上昇しているのだ。しかも顔もプロフィールも公にはしていないため、詮索好きな人々の格好の噂の的になっていた。「誰も素顔を知らない覆面画家。そこがまたミステリアスで素敵ですわ~。 どんな方なのかしら。お若いの?」「さあ、どうでしょうか。」「まあ、口が堅くていらっしゃるのね。」「・・・。」「大野画伯の絵は下川画廊さんが独占されていると聞きましたわ。 もしよろしければ私どもでも絵を扱わせていただけたらと思っておりますのよ。 もちろん下川様にもメリットのある条件を提示するご用意がありますわ。 いかがでしょう。」「すみませんが、大野はうち以外とは取引はしないと思いますので。」「あら。 大野画伯とは個人的なお知り合いということなのかしら。」「ええ。まあ。」「残念ですけど仕方ありませんわね。 うちの絵でお気に召す物がございましたら是非オークションにご参加くださいね。 それでは失礼いたします。」意外にもあっさりと引き下がると、軽く会釈をして去って行く。松尾が離れたと同時にハンカチで口元を押さえた下川が、「こほっ、こほっ・・。」少し咳き込みながらも、またゆっくりと歩き出す。≪つづく≫˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙突然の無茶ぶりな記事にコメントやメッセをいただいた方、ありがとうございます。ご紹介いただいた場所全てには行けませんが、これから地図とにらめっこしてルートを考えたいと思います。翔さん、ドラマですか? しかも若手政治家役とか。いや~ピッタリ(笑)。相葉さんもヨシムーと一緒にものまね番組のMCとか。これも楽しみ。そしてニノさんのインスタには、相葉さんとのランチの報告が。あいつ呼びも5時間も二人で話し込んでたのもよきよき。(*´艸`*)「ニノさん」で出てきたロンガンって、バリ島(だったかな)のホテルで初めて食べてすっごい気に入っちゃって、毎回お皿に山盛りに持って来てました。おかげでお腹も快適(笑)。なんか東南アジア方面に旅行に行くと、果物をたくさん食べるせいかめっちゃいい感じなんですよね。お腹もへこむから水着を着る時にはありがたい(笑)。【30%OFF!!3枚購入クーポンで】【一部予約商品】大好評!≪ランキング入賞!≫カーディガン サマーニット レディース ニット トップス シェルボタン Vネック 紫外線 対策 長袖 薄手 カジュアル 体型カバー 細見え ベーシック 無地 着回し SAISON DE PAPILLON トップス楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}汗じみ防止加工UVカット対応 汗ばむ季節のお悩み解決 Tシャツワンピース[K](T)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}

    たくさん共感されています

  6. 《続き》~帰り道~ラウールくんと別れ、私は蓮くんと2人で手を繋ぎながら家に向かって歩いていた。目黒「そう言えば明日、英語のプリント提出する日だったよね?○○、もうやった?」私「あッ!スッカリ忘れてた😨帰ったらやらなきゃ😣💦忘れないようにスマホのスケジュールに書いとこ~っと😄🎵」通学バッグの中からスマホを取り出す私。私「…あ💧携帯の充電無くなってる😖」目黒「LINEで送っとこうか?」私「大丈夫ッ!生徒手帳に書くから😄」そう言ってポケットから生徒手帳を開くと、小さなしおりが1枚ヒラヒラと落ちていく。目黒「○○、何か落ちたよ(・_・)?」屈んで落ちたしおりを拾い上げる蓮くん。私「え?」目黒「…あれ?これって(・_・)」私「あッ!しおり、落ちちゃったんだ?拾ってくれてありがとう😄✨」目黒「ここに貼ってあるクローバーって…」私「うん、そう!この間、風邪引いた時に蓮くんが持ってきてくれた四つ葉のクローバーだよ🎵大事にとっておきたかったから、しおりにしたの(*^▽^*)❤️」目黒「そうなんだ😊?はい😄」嬉しそうに笑いながら私にしおりを渡す蓮くん。私「ありがとう😄✨」蓮くんからしおりを受け取ると、私は生徒手帳に挟む。目黒「…ねぇ」私「ん(・_・)?」目黒「何で俺が○○に四つ葉のクローバーをあげたか分かる😊?」私「何で?…私がクローバーを好きだからじゃないの(・△・)?」私が聞くと、蓮くんはポケットから生徒手帳を取り出し中を開く。目黒「これ…覚えてる?」生徒手帳に挟んでいた四ツ葉のクローバーを私に見せる蓮くん。私「四つ葉のクローバー(・_・)?」目黒「うん。このクローバー、○○が俺にくれたんだよ😊」私「え…?私が蓮くんに😓?」私の言葉に優しい笑顔を浮かべながら頷く蓮くん。目黒「小4の時にショックな事があって河原で落ち込んでたら、○○が俺の所に来て『四ツ葉のクローバーを持ってると何でも願い事が叶うんだよ』って言って、この四つ葉のクローバーをくれたんだよ😊」私「河原?河原って、あそこの河原?☆★公園の近くにある。」目黒「そうだよ。あの河原…覚えてる😊?」私「覚えてる!×2😆えッ!?あの時の男の子が蓮くんだったの😲!?」目黒「うん。○○と付き合えるようになったら言おうと思ってたから、やっと言えて良かったよ😄」そう言って嬉しそうに笑う蓮くん。私「そっかぁ~(* ´ ▽ ` *)✨蓮くんがあの時の…ずっと気になってたんだよね。あの時の男の子は元気にしてるかな?笑えてるかな?って(*^▽^*)」目黒「俺、あれからずっと○○に逢いたくて毎日あの河原に行ってたんだよ。でも、○○は居なくて…○○から貰った四つ葉のクローバーに『また○○に逢えますように』って願掛けしてたから、中学で○○を見た時は本当に願いが叶ったってビックリしたよ😄」私「そうだったんだ!私、あの時はたまたまあの河原がある道を使ってただけでいつもは違う道を使ってたから😅」目黒「じゃあ、あの日にあの場所で逢えたのは運命だったのかな😊」私「運命ッΣ(//□//)!?それはいくらなんでも言い過ぎだよ😅💦」目黒「言い過ぎなんかじゃないよ。俺は○○に出逢えたのは、偶然じゃなくて必然だと思ってるし😌」私「…蓮くん😓」目黒「○○はさ、四つ葉のクローバーの花言葉って知ってる😊?」私「花言葉?知らない、けど…蓮くんは知ってるの(・_・)?」目黒「うん。○○から貰った時に調べたから😊」私「そうなんだ!四つ葉のクローバーの花言葉かぁ~。何だろう(-"-)?」腕を組んで考え込む私。目黒「…初恋だよ😊」私「え(・△・)?」目黒「初恋。俺の初恋の人は○○なんだよね。だから、四つ葉のクローバーの花言葉が初恋って知った時に絶対○○にあげたいな~って思ったんだ(*^^*)❤️」私「そう、だったんだ?…いや、なんか照れるね💦初恋なんて言われたの初めてだから、今メチャメチャ恥ずかしいわ(//-∩-//)💦」目黒「…○○の初めて嬉しいな。これからの○○の初めては、全部俺にチョーダイね😊❤️」私「え(・△・)?う、うん😄?」『初めてかぁ~。他に何があるだろう?…あッ!クリスマスとか?私、クリスマスを男の人と2人で過ごした事ないもんな~(* ̄∇ ̄*)✨』そして私の家に着き、私は家に入って辰哉お兄ちゃんの在宅を確認してから玄関で待っている蓮くんの所に戻ってきた。私「蓮くん、お兄ちゃん居たよ😊」目黒「良かった!上がって良い😄?」私「どうぞ😄」目黒「お邪魔します😄」蓮くんを家に入れると、私は蓮くんと一緒に辰哉お兄ちゃんが居るリビングへ向かった。~リビング~ガチャ🚪リビングのドアを開けて中に入る私。私「お兄ちゃん、お待たせ~😄」辰哉「全然待ってないけどね(¬△¬)」不機嫌そうな顔でソファーに座っている辰哉お兄ちゃん。私「そんな事言わないでよ😅」辰哉「話って何?テスト勉強したいから早く終わらせてくれる(¬△¬)?」私「テスト勉強って…絶対しないくせに(-"-)💢」辰哉「今日はするつもりなの!流石に留年はマズイし(¬△¬)」私「留年😓?…お兄ちゃん、そんなに成績悪いの(-△-;)?」辰哉「ほっといて(-"-)…それで?話は(¬△¬)?」私「ああッ😲!そうだった😅蓮くん、どうぞ😄💦」ドアを開けてすぐ傍で待っていた蓮くんを呼ぶ私。目黒「今晩は😊」私に呼ばれてリビングに入ってくる蓮くん。辰哉「今晩は~(-△-)。話って何ですかぁ~?」私「お兄ちゃんッ😡!ちゃんと聞いてよ😣💢」目黒「○○、大丈夫だよ。深澤先輩は俺が話し始めたらちゃんと真面目に聞いてくれるから😊」辰哉「~~ッ(-"-)🌀」目黒「深澤先輩。昨日から、○○さんとお付き合いさせて頂く事になりました。○○さんとは、いつか…出来れば、高校を卒業したらすぐにでも結婚したいと思ってます。結婚を視野に入れたお付き合いなので、○○さんのご家族にも早目に伝えておきたいと思ったので今日は連れてきてもらいました😊」辰哉「…結婚っていうのは早過ぎない?まだ○○も目黒も高1だよ?好きな相手が変わる事もあるでしょ(¬△¬)」目黒「俺は無いです、絶対に!命を賭けて誓えるぐらい、俺は○○さん以外の人を好きになる事は有り得ません😊」時間を置かずにキッパリと言い切る蓮くん。私「蓮くん…😓」目黒「○○が他の相手を好きになったとしても、また好きになってもらえるように努力したいと思ってます😊」辰哉「あ~、そう。まぁ、先の事は分かんないし付き合うのは俺じゃなくてお前らだから勝手にすれば(¬△¬)?」私「え…?良いの😓?」辰哉「俺が駄目って言ったって絶対別れないでしょ?目黒、メチャメチャ頑固そうだし(¬△¬)」目黒「ありがとうございます😄」辰哉「ただし!半端な気持ちで○○と付き合ったり、泣かせるような事をしたら許さないから。」目黒「勿論です😄○○の事はメチャメチャ幸せにするつもりなんで😊」私「蓮くん…(*・△・*)💓!蓮くんもお兄ちゃんもありがとう(*^▽^*)✨」『素敵な彼とお兄ちゃんが居て、私はメチャメチャ幸せ者だな(*^^*)❤️』次の日の朝沙羅と一緒に保健室に行き相葉先生にお腹を見てもらうと、昨日よりもアザが酷くなっていた。でも、押したりしなければ痛みは無いので様子見を続ける事になった。沙羅「あんなに酷いアザになってるとは思わなかったから、見てみてビックリしたよ💧あの女、マジで許せないわ(-"-)💢」私「でも、あの人は謝ってくれたから😅」沙羅「謝ったからって許しちゃ駄目でしょ?暴力振るうとかマジで有り得ないから!しかも女の腹を蹴るとか一番やったら駄目な事だからね?こんなの、○○の事が大好きな目黒が聞いたらどうするんだろうね😠💢」私「ッ😓!蓮くんには絶対に言わないで😣💦」沙羅「言わないよ。言える訳ないでしょ?ブチギレた目黒が暴走して何やらかすか分かんないもん😖」私「流石にこれぐらいでブチギレたりはしないと思うけど…蓮くんて、あんまり怒ったりしない人だし😅」沙羅「何言ってんのッ!滅多に怒らないヤツだからこそ、ブチギレたら怖いんだよ😣特に目黒は○○命だし😤」私「命って、そんな大袈裟な😅」沙羅「い~や、目黒は○○命だね!○○が死んだら確実に後を追う😌」キッパリと断言する沙羅。私「死んだらって…💧縁起でも無い事を言わないで欲しいんだけど(-▽-;)」沙羅「○○さ、他にも何か嫌がらせされてるんじゃない?アレが初めてじゃないんでしょ😖?」私「大丈夫!心配しないで。大した事はされてないから😊あ!私、トイレに行きたいから先に教室に戻ってくれる😄?」早口で言って話を終わらせる私。沙羅「…分かった😊」沙羅の言葉を聞くと私は走ってトイレに向かった。沙羅「友達なんだから少しは頼ってくれれば良いのに…何も話してくれないのは目黒だって寂しいよ😖」小さくなっていく私の背中に向かって悲しそうに呟く沙羅。『沙羅も蓮くんも大切だから、余計な事に巻き込みたくないもんね。これは私の問題だから、私が一人でなんとかしないと…これ以上、沙羅や蓮くんに心配かけないように気を付けないとね😌』~廊下~トイレに寄ってから、なんとなくすぐには教室に戻る気がしなくてブラブラと廊下を歩いていると佐久間先輩と岩本先輩にバッタリ会った。私「あ!佐久間先輩と岩本先輩😄」佐久間「○○ちゃんだぁ~!おはよ~👋😄」岩本「おはよう😊✋」私「おはようございます😄」佐久間「何してるの~😄?」私「散歩です😄佐久間先輩と岩本先輩はどうしたんですか?」佐久間「俺達~?俺らも散歩~🎵一緒だね~😄」私「今日、天気良いですもんね😄」佐久間「だね~🎵…あれ?そのブレスレット(・△・)」私の左腕に着けてあるターコイズのブレスレットを見ながら言う佐久間先輩。私「あ!これですか😄?」私は左腕に着けているターコイズのブレスレットを佐久間先輩に見せた。佐久間「うん。それ、どうしたの😄?」私「貰ったんです!なんか、身に着けてると危険から守ってくれるらしくて…キレイな色ですよね(*^▽^*)❤️」佐久間「ほぉ~!やっぱり相手は○○ちゃんだったか😁」顎に手を当ててニヤニヤしながら言う佐久間先輩。私「相手(・△・)?」岩本「相手(・_・)?」ハモる私と岩本先輩。佐久間「あ!ううん💦なんでもない!俺の独り言😅」私「独り言(・_・)?」岩本「(・_・)?」頭の中に?マークが浮かぶ私と岩本先輩。佐久間「…それ、大事にしてあげてね😊」私「あ、はいッ!勿論です(*>∇<)ノ❤️」大きな声でハッキリ言うと、佐久間先輩はメチャメチャ嬉しそうに笑ってくれた。佐久間「ニャハハ(笑)😆それなら良かった!じゃあまったね~ん👋😄」岩本「風邪ひかないように気を付けてね😊✋」ニコニコしながら去って行く佐久間先輩と岩本先輩。私「佐久間先輩は、いつもニコニコしてて癒されるな~。なんか、お日様みたいな人だよね(* ̄∇ ̄*)❤️岩本先輩も見た目は怖いけどメチャメチャ優しいし🎵2人とも素敵な先輩だわ(*^^*)✨」お日様みたいな佐久間先輩と優しい岩本先輩から元気を貰い、私は教室に戻った。その頃、佐久間先輩と岩本先輩は…岩本「佐久間~!」佐久間「にゃ~に~😄?」岩本「さっき○○ちゃんが着けてたのって、佐久間が着けてたヤツじゃない(・_・)?」佐久間「そうだよ~🎵俺が着けてたのを見て、『好きな子にあげたい』って言うヤツが居たからあげたんだよね~😄」岩本「好きな子にあげたいって…えッΣ( ̄□ ̄;)!?○○ちゃんの事を好きな男が2年に居るって事😱!?」佐久間「そういう事~😄🎵」岩本「えッ!誰ッ😨!?ふっかが知ったら絶対怒るだろ?『俺の大事な妹に近付くな💢』って😓」佐久間「ナイショ~😄🎵強いて言うなら、素直になれない可愛いバブちゃんかな😁」岩本「素直になれない可愛いバブちゃん(・_・)?…約1名、思い当たるヤツが居るけど(-"-)」佐久間「多分、当たりだと思う😄」岩本「マジかぁ~💧ふっかが何て言うか考えただけで怖いわ😅」佐久間「ね~?親友の妹を好きになるとか、翔太もチャレンジャーだよね😁」岩本「佐久間、もう名前言っちゃってるよ😅」佐久間「やっべ😜しくった(笑)😆!」岩本「…あれ?でも、翔太って女が居るんじゃなかったっけ(・△・)?」佐久間「え?そうなの(・△・)?」岩本「ほら!前にキスマーク付けてたじゃん。」佐久間「…(・_・)。あ~ッ😲!そういえばそうだった😣💦」岩本「翔太、本当に『好きな子にあげたい』って言ってたの(・_・)?」佐久間「…いや、好きな子とは言ってなかったかも(-_-;)」岩本「なんだ!じゃあ、翔太が○○ちゃんの事を好きだって言うのは佐久間の勘違いじゃん😅」佐久間「でもさ~、好きでも無い子にブレスレットあげたいと思う?思わなくない😖?」岩本「好きな子にあげるなら、普通は自分で選んで買った物をあげるんじゃない(・_・)?」佐久間「…(・_・)。まぁ、それもそうか。」岩本「でも、普通の人ならそう思うけど相手は翔太だからな~。好きな子にあげる物でも、人から貰った物をあげたりしそうなんだよな😅」佐久間「確かに!翔太、あんまりそういうの気にしなさそうだもんね😅」岩本「取り合えず、二股だけはしてない事を祈るわ。確実に血の雨が降る(-▽-;)」佐久間「だね😅ふっか、○○ちゃんの事になると人格変わるもんね💧」岩本「翔太!頼むから誠実な男であってくれ(>人<)☆彡」佐久間「頼むッ!このまま平和な日常を保させてくれ(>人<)☆彡」神様に祈りながら歩いて行く佐久間先輩と岩本先輩。~2年の教室~教室で雑談している渡辺先輩と阿部先輩と辰哉お兄ちゃん。渡辺「ハクション😣💦」大きなクシャミをする渡辺先輩。阿部「何?風邪?大丈夫(・_・)?」渡辺「多分、大丈夫(-"-)」辰哉「誰かが噂してんだよ。『渡辺先輩よりも深澤先輩の方がカッコイイよね❤️』って😁」阿部「それだったら、ふっかもクシャミ出るんじゃない?ふっかも噂されてるんだから(・_・)」辰哉「…(・_・)。それもそうか(¬_¬)」渡辺「花粉、まだ飛んでんのかな😖?」渡辺先輩のクシャミの原因が、佐久間先輩と岩本先輩が噂してるせいだとは夢にも思わない渡辺先輩だった。《続く》

    長編・『HELLO HELLO』34~渡辺&目黒&阿部
  7.  ようやく外の明るさに、目が慣れてきたところで…裕太は、自分がどこにいるのか確認する。長い時間、暗い洞窟にいたせいか、まだボーッとしている。『大丈夫か?』心配そうな声が、裕太の頭に響く。「あっ、ユメ?」一瞬裕太は、自分が夢を見ているのか…と、錯覚する。『いや、ここは…君たちのよく知っている場所のはずだ』その言葉を受けて、裕太はゆっくりと、首を巡らせる。身体は、すっかり乾いていた。(さっきのあれは…なんだったのだろう?)ポーンと、上空に投げ出された、と思っていたのだが。裕太の目の前には、竜がこちらをのぞき込んでいる。「夢じゃない…」 やっぱりリュウタと一緒に、ここに来たんだ…ようやく裕太は実感する。「じゃあ…ボクは、外に出たの?」ゆっくりと、身体を起こす。どこもケガはしていないようだ。荷物は?ふいに気が付く。裕太のリュックは、ポンと自分の傍らに置かれていた。 しばらくは、まだボーッとしていたのだが、すぐに「そうだ、ジュンペイ!」ハッと思い出す。ジュンペイは先に、ここへきているはずだ。だが…どこにいるのだろう?「ねぇ、ジュンペイを…ここに連れて来たんでしょ?」じぃっと自分のことを見守っている、リュウタの大きな目を向いて聞く。だが、裕太の期待していた答えは返ってこない。『いや、この手前で下ろしたよ』えっ?裕太は戸惑った。

    冒険の旅へ出かけよう! 宝の島 続編 第27章 竜の社…1
  8. *嵐妄想小説*BL小説*櫻葉妄想*お話の全てはフィクションです。(3)ー3坊っちゃまは、執事の言葉に心臓がバクバクで、音が聞こえそうだ。(い、『一緒にいて下さい』ってっ! 爆弾すぎるって! こんなときに!)可愛く儚く、上目遣いで見つめられた坊っちゃまは、拒否などできそうもない。「ちゃんと、大人しく寝るなら……大丈夫なの?」「はい……あ。でも……坊っちゃまに流行ってしまう……諦めます……」悲しそうに俯いて、背を向ける執事様だ。「いいよ! 翔ちゃんは、自分の心配しろよ!」心配だし、ドキドキするし、大混乱の坊っちゃまは、もう涙目。「……じゃあ……一緒にここで……寝てくれますか?」「え? ……うん」坊っちゃまは、ゴシゴシと涙を拭いて、執事の隣にそっと滑り込んだ。「……嬉しい……。一緒に寝てみたかったんです……うふ」そう言って、坊っちゃまの胸に縋って、執事は目を閉じると眠ってしまった。執事の思いがけない可愛い仕草に、坊っちゃまは見惚れてしまう。「翔ちゃん……好きだよ」眠った愛しい人の額に、そっとキスを落として、坊っちゃまも目を閉じた。**胸に抱いた執事は、思ったよりも、細くて小さくて。坊っちゃまの胸は、意外と逞しかった。それはとても、とても幸せで。久しぶりに、ゆっくりと、二人が熟睡できた夜になった。**朝になって、目が覚めると腕の中の執事は、まだ眠っている。執事のガウンは、眠ってる間に脱げてしまって。坊っちゃまの腕の中には、全裸の美しい彼が眠っていた。そっと額と額と合わせると、熱は下がったようだった。「良かった……翔ちゃん……」腕の中の彼は、綺麗で。思わず、体を見てしまう。いつの間にか、裸の彼の足と自分の足は、絡むように寄り添って。大切な場所も、ピッタリと、寄り添っていた。「うわ……だ……ダメだ……」慌てて離れようと、絡んだ足を解こうとすると、間違って執事の足の間に……手が、触れてしまった。パチっ♡と、執事の大きな瞳が開いた。「あ……あの……これは……」「坊っちゃまの……えっち♡」そう言って、イタズラっぽく笑った執事は、裸の下半身をワザと擦り付けてきた。「ごっ……ごめんっ……翔ちゃんっ……誤解なんだっ」「どうして……誤解なんですか……?」「いやっ……その……。ごめん! 今日は、一日ここで寝てるんだよ! いいね!」そう叫んだ坊っちゃまは、ベッドから降りると、部屋を飛び出してしまった。呆気に取られた顔で、執事は優しく笑うと、呟いた。「坊っちゃま……大好きですよ」こっそり、執事が顔を赤くしていたことは、誰も知らない。坊っちゃまは、まだ両思いには、気が付いていなかった。「坊っちゃまは、知らない」<end>

    櫻葉編『あしなが坊っちゃまと恋する執事さま』(3)−3「坊っちゃまは、知らない」終
  9. 気象系の青さんの素人妄想BL小説ですside S俺は大野と “ 三回出逢っている ”仮にも国語教論の身だ…一人の人間に三回出逢ったと言えば正直、頭がおかしくなったのではないかと笑われてしまいそうだが…そのどれもが、隠しようがない事実なのだから…仕方がない_最初の大野とは__現在、勤める私立高校に転職する以前…公立中学校の国語教論として数年経過した28歳頃に出逢っていた_その当時、まさかこのような関係になろうとは微塵も思わず……正直、記憶は定かではない…と、言うよりも、その直後に起こった胸糞悪い記憶を正直、思い出さないようにしていたんだ 今も…//…まだ……だから_大野がその時の少年だったと聞いて頭が真っ白になった……必死になって当時の記憶を絞り出そうとしたのを覚えている『…先生ぇ?…何考えてるの?』「…………何でもねぇ〜よッ//…」久しぶりの再会に、正直、複雑な想いを抱えたまま裸で迎えてくれた大野の誘いに乗りコイツの好みのスタイルでもある足コキプレイと、自慰行為を見せつけられ…互いに欲を吐き出した上での暫し休息の時間__大野は本来、受け入れる側__そういう行為をする上では労わってもらう側の筈なのに…俺の脚が無能なばかりに…//…代わりにその全てを一人で担い俺を悦ばせようと健気に励むんだだから、俺たちがそういう行為をする際は、合間での休息を大切にしていた『…ハァ…そろそろ……ッ/// …第二ラウンド?…始めよっか?♡ ……あ、ねぇ〜…先生ぇ?』ベッドに横たわる俺の隣で寄り添い休息を取っていた大野は、ゆっくり起き上がり…のそのそ…と、四つん這いの姿勢になり、ケツを見せる形で俺を股越した…「……なんだ?…ハァハァ…大野ッ …早く…ケツ突き出せッ//」いつもなら…もっとケツを突き出してくるのに何故か今日はそれをしてこない…労いたい気持ちよりも…その秘めた部分へ早く指を突っ込み、大野の綺麗な喘ぎ声を聴きたくて強くて伝えた…『……あッ⁈//…ぅん…ねぇ先生ぇ? えとッ///…指で解かす前に …そのッ//舐めて欲しぃ///だめぇ?///』何かと思えば……可愛いお願いじゃないか…/////しかも四つん這いのまま、これまた可愛い顔して振り向き様に言うもんだから…あっという間に、自身の熱が集まり出した感覚を覚える「…くッ//…良いに決まってる///」『…ふふ♡ありやとッ///…えとッ… 何かつける?…はちみつとか?♡』…なんだ⁈その可愛い提案は…///「…はちみつってッ///// …ちゃんと…洗ったんだろ?///」『うん♡先生ぇに舐めて欲しいから… 念入りに綺麗にしたよ♡』そう言うと…漸くピンク色の中心部が露わになり期待でヒクつき動いている「…なら…そのまま食わせろッ/// ……ってか、先に前ッ!! お前ので俺ん中上書きさせてくれッ//」先程、自分の吐き出したもんがついた大野の足指をしゃぶったから…口の中がイガイガして堪らない///『あッ♡…じゃあ… 僕も、先生ぇの食べるね♡ …んふふ♡…先生ぇって… 僕といるとずっと元気だもんね♡』「…はぁあああ!? ……ほんとッ///…お前ってヤツは…/////」『…ふふ♡……ねぇ、先生ぇ… ……脚も…//…脚も…舐めていい?』…大野は…俺の脚に気を遣う…//…それは…若干、度を超えているように感じるが間違ってはいないだろう「………勝手にしろッ//」『ッ///…うんッ! 先生ぇ、ありがとうッ♡』そう、喜びの声が響くと、せっかく目の前まで来た可愛いケツは俺の足先めがけて離れていった… 「……ちッ//……さっさとしろよ…」『…………………ん…//』これで漸く__つい先程、俺がした様に…俺の足指 一本、一本 を大野が丹念にしゃぶることから…前戯の後半戦が再開された__ちゅッ♡  ちゅくッ… ちゅッ ちゅぅぅッ…『…先生の足…大好きッ///// ちゅむッ♡…ハァ……ちゅぅぅッ…ハァァ…』足裏、足の甲、足首、脛、膝周り…と先端から順に、ゆっくり丁寧に…大野の舌や唇を使って愛撫されるちゅむッ…ちゅッ♡ れろッ ちゅくッ… そして近づく、大野のぶら下がったモノが…俺の所へ到着する迄、もう暫く時間を要する「………ぉぃッ//…いい加減… お前ので…口直ししたいんだが…//」『…つッ//…ごめんなさいッ!//…ハァ…』  つい…待ち兼ねて、焦らせてしまった悪いな…//…そんな考えが頭の中をよぎったのも束の間…『あ♡先生ぇ〜…先っぽ責めてぇ/////』大野は空気を変えようと恥じらいもない、おねだりをしながら互いのが咥えられる位置へケツを振り動かし下がってきた__「…お前はッ///…端ないぞ…//…」『…だってッ///…好きなんだもんッ♡ …ねぇ、先生ぇは?』「……………フルコースで頼む…///」こう言えば、お前……喜ぶだろ?/////…ま、事実だし…///『…んふふ♪…正直な先生ぇ好きだよ♡ 僕に任せてね♡』「…なぁ…その呼び方…止めないか? んぁあッ///…ハァ…俺は…んッ//…ハァ… 俺は、もう、あの頃と違う…ハァハァ…」『…えぇ〜… 気に入ってるんだけどなぁ〜//』最後の大野は__あの、ジャスミンの花の前で出逢い一夜を共にしたことをキッカケに…当時から漂う…コイツの色香にもう抜け出せないと…//…所謂、沼に嵌ってから一年が経過した春のことだった__。⁂。*゚*。⁂。*゚*。⁂。*゚*。⁂。*゚*。⁂。*゚*。⁂。やけ酒を浴びるように呑んだ思考回路は鈍さを増し……どうやら判断を誤ってしまったらしい『…んッ///…ハァ……スーー……ハァァ…』「………あのッ//…」つい2・3時間前まで俺を受け入れていた彼の秘めた部分が手が届く範囲に曝け出され、“ もう一度… ”…とでも誘っているのだろうか?よく見れば…片脚だけ曲げられた華奢な脚の隙間から細くて勃ち上がったモノが挟まれ一緒に誘惑してくるからタチが悪い__「…あのッ//……朝なんですけど///」『…んッ//…ゃッ///…スーー…ハァァー…』「……ゔぅッ/////…」肩を揺らせば、綺麗な甘い声が漏れて耳を刺激してくるではないか……昨晩__ジャスミンと言う花の前で声をかけられ今思えば、下心丸出しの彼に惑わされ…まんまと罠に引っ掛かった俺は車椅子を押してもらい、帰路に就いた自宅に着いた後も……俺の介助をすると言う名目で彼は強引にも自宅へ上がり込み酒に酔っていた俺はされるがまま…//気づけばベッドの上で押し倒されていて明け方近くまで肌を重ねたんだ__「……それにしても…/////」久しくご無沙汰だった俺には勿体無い程のいいカラダだった__肌はぷるんとハリがあり手を滑らせば吸い付いてくるから離すことは困難であった__闇夜の薄暗い部屋での行為だからかより五感が研ぎ澄まされたように感じた更にはあの甘い香りと共に…彼特有の芳しい香りに夢中になり抜き差しする側なのに全く機能しない俺の上で最初こそ手間取ったものの…一人、汗水を流し健気に舞う様は…彼の秘めたる場所の奥へ奥へと、導いてくれる度に…理性というベールが一枚ずつ外されていくようで…圧倒的な快楽の奈落へ俺はまんまと引き摺り込まれ何度も熱を取り戻しては…自ら踊り狂うことは不可能であれど俺の上でバウンドする彼を悦ばせ綺麗な声を響かせる役目だけは、無事、果たすことが出来た…で、その結果がコレ…//『……スーー…ハァ…んっッ///…ハァァーー…』「……つッ///// …やっちまったぁ〜〜/// …これ……どうすんだよぉ〜//クソッ//」寝返りを打たれ、男性特有の朝の現象が目の前で披露された細くて綺麗な立ち昇るソレを通常なら周囲で覆っている茂みは彼には存在しなかった「……エロ過ぎる…///// なんだコイツ…ってか、誰?///」どこのどいつなのか正体不明のコイツは美しい肢体を惜しげもなく晒け出し寝ているだけなのに俺の股間を刺激してくるから堪ったもんじゃない…//…ふわぁ  パサッ…このまま見ていては、目の毒になると判断し…薄手のタオルケットをかけて隠したこうして首から下を隠してしまえば…今度は一変して、その幼過ぎる寝顔にフォーカスしてしまう__「…………ってか…コイツいくつだ?//」まさか未成年……なんて事はないよな?//『んっッ///……ふぅぅ…………ハァ…//』「……//////」おいおい…本当に大丈夫だろうな…?「…取り敢えず………仕事ッ…//…」『…んんっッ…』!?先程までは無かった胸の粒が左右に二つ姿を見せれば、肺に空気をたっぷり吸収したのか胸が浮き上がり、それまで緩く空気を掴んでいた手指に力が加わるのが見えた…『…ふゎああ〜〜/// ……ぁッ⁈///…ふふふ♪ …おはようございます///』「……ぁ、えっと…///// …おはようございます/////」横たわったままの俺を先に見つけた顔に続くように…カラダも横向きに寝返りを打てば、上に来る腕の圧により薄い胸元に可愛い谷間が生まれた『ふふ♪ …まだ…入ってるみたいです///// …あなたは?』ふにふにぃ♡「…へッ?」上に置かれた腕が動き、胸の谷間は消えた……その代わり、細長い手指が唇に落ちてきて下唇を弄ぶ……『…あなたは、僕ので…// …満足…して頂けましたか?//』「…つッ/////…ハァ……はッ…はぃッ///// あッ…有難うございましたッ///…ハァ…」明らかに俺よりも年下の筈なのに可愛い中にも潜める妖艶さと…久しくご無沙汰だった俺に自ら積極的に動いてくれたことで得られた…カラダ中から湧き上がる悦びの感覚を思い出させてくれた彼に…素直に御礼の言葉を述べてしまった『…ふふ……良かった…///// …つッ⁈…んんッ//……ハァ…』モゾモゾ…    モゾモゾモゾ……彼は俺に向けて遠慮がちに微笑むとゆっくりとした動作で動き出したが、昨夜、俺の分まで激しく振り動かし駆使してくれた腰に違和感でもあるのか僅かに絞り出すような声と共に眉間に皺を寄せ、漸くうつ伏せになったその流れで腕を使い、上半身を俺の胸板に乗るようにカラダを重ねてきた「…えッ⁈///……えとッ…そのッ///」上から見下ろしてくる熱い瞳優しい眼差しに…眩暈がする…///『……少し…黙って下さい…/////』「…へッ⁈///…ぁッ//」その甘い瞳が俺との距離を無くした時には__ちゅッ♡「んっッ⁈///」先程、弄ばれた自身の唇へ彼の柔らかな唇が押し当てられていた 『……開けて…下さい…///』「んぁッ///…ハァ…えッ//…んくッ//…ハァ… ちょちょッ///…ふんんんッ/////」過去に遊び歩いていた頃の余裕はどこにいったのだろう……完全に彼にリードされ、話し声と共に彼の舌で割れ目をつんつんッ…と突かれた時には隙間をつくってしまい、生暖かな彼の舌が分け入ってきたそして、続く__下半身への指圧に……胸で重なる彼の心臓と合わさった事で知った互いの動悸で…カラダが揺れるような気がした『……勃ってますね…///』「…つッ///…ぁあッ///」『…僕もなんです///… 本当はもう一回したいんですけど… …すみませんッ//もう、腰が…/////』確かに、彼にそんな元気は残ってないだろうそれに…俺もそろそろ…身支度を始めないといけない時間だ//…ならば…///「……互いの手で…しましょうか?///」『…ふふふ………はいッ/////』こうして__俺と彼の甘い関係は始まった つづく・‥…─*

    ⁂ Jasmine ⁂ ❸  〔翔→智〕
  10. こんばんは!暇人です。今日も暑かったですね~陽射しがもう夏!春はどこへ行った?という感じです。母の日が近い…ということで、花があちこちに飾られて、とても華やいでいます。バラの花~欲しいなぁと見ていたけれど、けっこういいお値段でした。自分に買うには、もったいないですね( *´艸`)新聞を見たら、バラ祭りのことが載っていて。あら、もう来週?などと、月日の速さに、少し驚いておりました。いつ行こうかな?暑さに負けないよう、頑張りたいですね!前置きは、これくらいにして…セイレーンのお話です。よろしければ、お付き合いくださいね! セイレーンの熾火(おきび) 第5章 運命のロウソク…42「勇気?」何も知らないからって、いい加減なことを、言わないでよね!リナは責めるように、彼をにらみつける。「彼女を…守る勇気が、なかったんだ」ボソッとそううめく。「それって、誰から?」下手な言い訳はしないでよ、とリナはまた詰め寄ろうとすると…「まぁまぁ、この人にも、色々あるのよ」リナちゃんも~笑いながら、マリさんはリナを、なだめるように言う。だがリナは、追求の手を緩めようとはしない。適当にごまかされては、なるものか、と考えていたからだ。「じゃあ…何か、悩んでいるとか、誰かに何かを、言われたとか?」真剣なまなざしで、マリさんは重ねてそう続ける。「いや、それは…」だが彼は、なぜか言いよどむ。「ほら、やっぱりそうなんだ」ついに本音を言ったわね!鬼の首をとったかのように、リナは彼につかみかかろうとする。「ちょっと、リナちゃん! そんなに責めたら、可哀想でしょ?」マリさんが、その手を押し留めようとする。「だったら、あなたは…何に気がついたの?」彼の本当の気持ちを聞き出そう…と、マリさんは辛抱強く彼を見る。「それは…」二人の女の視線に、さらに彼の口が重くなった。ということで!この続きは、また次回です。お楽しみに明日は母の日ですね!でも…あいにくのお天気のようです。しかも、大雨が降るかも…( ̄▽ ̄;)母の日といえば…父の日よりも、盛大ですね!花屋さんで働いていた時は…かきいれ時でしてね。それはもう、残業続きの大忙しでした。丁度SMAPのあの曲世界に一つだけの花Amazon(アマゾン)この曲がはやっていた時代に、目の前のパン屋さんからの、有線放送を聞きながら、開店準備をしておりました。花屋が忙しいのは、母の日とお盆。御彼岸の時かな?あっ、卒業式の時も、お花はよく売れていました。母の日は、格別の思い出があります。子供がカーネーションを1本だけ、「包んでください」と差し出してきて。サービスで、リボンをつけてあげたりね。せっせとラッピングした花を、品定めして、レジに持ってくる時は、やはり嬉しかったですね~あいた所に、また花を並べて。忙しいけれども、清々しい気持ちになる。「メッセージカードありますか?」色とりどりのペンで、メッセージを書くのを、大切に受け取りました。お花が好きなお母さんも。花より団子のお母さんも。いやいや、お花よりも、現金よ!などというお母さんも?( *´艸`)きっとそのメッセージカードだけでも、喜ぶはず。選んでくれた。自分に何かをしてくれた…という気持ちが嬉しいんでしょうね。なので~一緒にご飯を食べよう、と誘うのだって、きっと嬉しいはず。お母さんへの一番のプレゼントは、きっと…そんな様々な想いだと思います。お花屋さんをしていた時に、そう感じました。つくづく、幸せな瞬間でした。ま、辛い仕事でもありましたが…手荒れとか?力仕事とか?ま、最後は大ケガで終わりましたが…でも、今でも懐かしく思い出します。店頭に流れる歌に合わせて、花に水を上げていたあの日のことを~いつもありがとうございます!暑かったり、天気が怪しかったりしますが…よい週末をお過ごしくださいね!

    母の日はお花を買って…セイレーンの熾火(おきび)第5章 運命のロウソク…42
  11. 右手に愛気まぐれ短編目は口ほどに…ソレハ初恋その虹は消えない🌈虹を見つけて出来た話一想到你我就一曲から生まれた短編です。サラっとウネ&ジフニでこんな話読みたいなと書いていた物語を完結させました。untitled〜巡り逢い1〜からはじまります。※番外もあり。いやぁ、夢で見たシリーズも書いていこうかな。これからの僕を君に短編小説ばっかり集めてみました。何気にシリーズっぽくなってきたかな。クォン専務シリーズも下にありますいつのまにか先輩ものもシリーズなってしまった。むかーし書いた短編小説まとめ先輩率多め↓センパイ 花火 キス 手袋Cinderella 拾ったのは硝子の靴ではありませんでしたチョコ センパイ キス チョコは甘くほろ苦くキスミント キスあなたはいつも 先輩シリーズ4シリーズ化しているようなここから下はKポ好きなあなたに…好きなグループの推しメンイメージで読んでください雨に揺れ咲く花の名は 路傍に咲く花の様に静かに始まりましたいつか花になる 何となく花シリーズ第2話僕らの花はいつ開く 何となく花シリーズ第3話今、花開く 何となく花シリーズ第4話初めて出会った日僕は 何となく花シリーズ第0話。雨に揺れ…の前に出会っている2人話です。此処に君と僕が咲く 何となく花シリーズ第5話です。2人に咲いた花…ギャップ萌えタイプなので、、優しい彼が実は狼だったのは好物です。これで花シリーズは一応終わりです。気が向いたら何かしら書くかもだけど。敢えて男女名前を入れてません。花シリーズは推しと自分で想像して頂けたら幸いです。即興 クォン専務とタプ副社長の日常 これはもうクォン専務とタプ副社長の会社で働きたいなという完全なる願望から生まれた物語。ツィでみんなで話していて即興で作った話です。クォン専務の憂鬱 続編をちょっと書いたらなかなかノッてしまいまして…調子に。つい深みにハマってます。クォン専務の憂鬱 2なんと言いますか…段々と雲行きがシリアスな感じに…クォン専務の憂鬱 3完 いや、思いつきで始めた短編にしてはなかなか書きがいがありました。ふぃーっ。クォン専務とチェ副社長 男の戦い 相続者たちのヨンド物語がどんづまったので…即興で書きました。。このシリーズ書くと必ずタプが好きになりジヨンが愛らしくなる…新シリーズ?恋という名の1…目覚めてびっくり話。恋という名の2…彼の正体は?恋という名の3…まさかの…恋という名の4…孤独の2人恋という名の5…始まる物語恋という名の6…サラちゃんはまだ知らない恋という名の7…恋人の速度恋という名の8…疑心暗鬼に拍車をかける恋という名の9…男の身勝手ウネジフニ物語untitled〜巡り逢い1〜…別れた男女の物語untitled〜巡り逢い2〜…動き出す想いuntitled〜巡り逢い3〜…初めましてuntitled〜巡り逢い4〜…真実を知るuntitled〜巡り逢い5〜…火花untitled〜巡り逢い6〜…交錯する想いuntitled〜巡り逢い7〜…迫る危険untitled〜巡り逢い完〜…シリーズ番外untitled〜巡り逢いの果てに〜…サジャの真実untitled〜巡り逢いの果てに〜生きる力へ1untitled〜巡り逢いの果てに〜生きる力へ2untitled〜巡り逢いの果てに〜生きる力へ3untitled〜巡り逢いの果てに〜生きる力へ4完見た夢をアレンジしてみましたこれからの僕を君に ジヌ〜かっけー。1曲から生まれましたadore you 1adore you 2adore you 3adore you 4adore you 5adore you 6adore you 7adore you 8adore you 9adore you 10adore you 11adore you もう1つの11完adore you番外1思い出の君嘘つきな君の物語黎明に綺羅〜嘘つきな君の話0黎明に綺羅〜嘘つきな君の話0.5黎明に綺羅〜嘘つきな君の話1黎明に綺羅〜嘘つきな君の話2黎明に綺羅〜嘘つきな君の話3黎明に綺羅〜嘘つきな君の話4まぁね、私ったらすぐき影響されるじゃない?だからさ、春花秋月の主役2人で現代劇て言うたじゃない?待っててもあれだからさ、もう取り敢えず2人で見たいドラマ書いたわ。ね?病よ私の仕方ないわ。

    たくさん共感されています

    オリジナル短編集 まとめと今日の一言
  12. 川柳・senryu特別番組 ねんてん・たかこの5・7・5の案内です 川柳・senryu特別番組 ねんてん・たかこの5・7・5◎提供:伊丹酒造組合 老松酒造株式会社 株式会社橋本工務店◎放送日時:2024年5月12日(日) 15:00~17:00※曜日が異なるため、ご注意ください。◎ゲスト:坪内 稔典(つぼうち・ねんてん) 氏◎パーソナリティ:関谷 たかこ毎週金曜日12:30~放送中の人気コーナー『川柳・senryu』がこの度、放送時間を拡大し、特別番組を生放送としてお届けすることが決定!ゲストには伊丹大使で、市立伊丹ミュージアム名誉館長・柿衞文庫理事長でもある坪内 稔典氏をお迎えし、リアルタイムで講評をいただきます。優秀作品に選ばれた方には小西酒造株式会社のお酒をプレゼント!(お酒は20歳から)詳細につきましては後日発表発表予定です。◎投句受付期間:2024年4月26日(金)~2024年5月12日(日)放送当日の16時まで◎応募方法:⇒投句フォームからまたはFAX072-785-4161 まで※賞品を希望の方は必ず、氏名(フルネーム)・電話番号・郵便番号・住所を明記の上、ご応募ください。いつもの川柳・senryuとはひと味もふた味も違った2時間をお届けいたします。皆さまからのたくさんの投句、お待ちしております!#賞品#優秀作品#投句#生放送#2024年#坪内稔典#お酒#特別番組#伊丹#川柳

  13.  5/11の西日本新聞「ながさき読者文芸」は【23年度年間賞】発表でした。 この賞は、2023年度の「ながさき読者文芸」に掲載された作品の中から、特に優れた作品として選ばれた作品に与えられる賞。受賞者には後日、賞状と記念品が送られます。(私も以前「立春の風よ光よ野よ山よ」という作品で最優秀賞をいただいたことがありました🤗)。◎俳句 籏先四十三選 俳句部門では私のよく知っている人が3名も受賞しておられ大変嬉しく思ってます。優秀賞に牛飼水鳥さん、佳作に大先輩の加茂宮宮江さん、今でも同じ句会でご一緒させていただいている馬場定水さん。◇最優秀賞★天は紺地は一望の大枯野 佐世保 小山雅義◇優秀賞(2句)★反核のデモに加はる赤とんぼ 佐世保 牛飼水鳥★浮き腰の子らに舌吐く青大将 雲仙 伴信彦◇佳作(5句)★夏空に若さ弾けるマーチング 西海 森 保子★正月や小船のような靴並ぶ 南島原 松浦せつこ★度忘れの台詞愛嬌村芝居 対馬 神宮斉之★春雨や互いに譲る歩道橋 佐世保 加茂宮宮江★ふる里はオラショの島や竜の玉 佐世保 馬場定水◇選外良句(15句)より★牡蠣鍋や有明海を懐に 諫早 廣川 豊★浜焚火問わず語りの耶蘇の浜 佐世保 森 誠★春の闇ベートーベンの目が動く 島原 坂本優美子★群狼のごとき烏や柿熟るる 長崎 古木義明★陸蒸気走りし路や風涼し 諫早 田中道信★参道の玉砂利光る鵙日和 佐世保 相川正敏★介護士の目配り気配り隙間風 大村 辻 フミヨ★朝露を添えて切花出荷せり 大村 内田和代★田を植えて棚田百個の窓明り 雲仙 城臺文江★嗚呼あの日靴も焼かれし裸足の子 諫早 篠崎清明★粒ごとに光の天使マスカット 長崎 成瀬至楽★水仙や小さき抱負を書く日記 佐世保 詫間初美★春眠をむさぼつている余生かな 佐世保 渡久地弘子★爽涼や話のはずむ手話の子ら 佐世保 川原田安子★七月や元気よそほふ老いの見栄 平戸 古川敏郎◎歌壇 黒田邦子選◇最優秀賞★釘袋腰にさげたる少年の語ることなく一心に打つ 松浦 金子寿美 【評より】黙々と仕事をする若者へ作者からのエール。◇優秀賞(2首)★少年が見た帆船の雲いずこ今でも時に仰ぐ夏空 佐世保 林田 勝★吹く風に身をゆだねたる老猟師こころしずかにその時を待つ 対馬 神宮斉之◇佳作(5首)★白波のたかき沖へと船を出す鰆がきたと風が言ふから 壱岐 町田典子★老いふたり蕎麦を食べおり争いのない幸せをかみしめながら 西海 田中加代子★とりどりの残り野菜で煮る雪花菜(おから)あて字に似合う仕上がりとなる 佐世保 弓削久美子★言いたきを妻に言い得て心(うら)やすく夕餉のうどんつるつる啜る 佐世保 小山雅義★仮免許練習中の黄の車遠くを見つむ若きまなざし 南島原 田中よしみ◇選外秀歌(6首)★お祝いのことばに添えて割引の知らせの多し誕生月は 大村 溝田吉大★「焼き場に立つ少年」の影消えやらず終戦の日より幾年経るも 壱岐 百崎治子★能登地震の映像見れば思いだす息子の遭いし阪神大震災 佐世保 松崎伸苑★石棺墓に期待たかまる吉野ケ里何処にありや邪馬台国は 佐々 法本安子★妻の留守続きて指のあかぎれの痛む度に思ふ家事の厳しさ 佐世保 鶴田竹一★やっとやっと辿りついたよ百二歳ゆっくりゆっくり掃除、洗濯 大村 辻フミヨ◎諧句 川田金太郎選◇最優秀賞★凄まじい進歩の陰に失せるもの 松浦 前田サツキ◇優秀賞(2句)★幸せで上書きされる苦い過去 佐々 法本安子★散る枯葉一葉一葉に物語 佐世保 鶴田竹一◇佳作(5句)★子は宝平和を紡ぐ救世主 松浦 舩原清洋★言の葉にスパイス効かせ句を紡ぐ 諫早 松原静枝★雲に似て人もドラマを繰り返す 島原 伊藤ミズエ★つつがなく平凡に生き自画自賛 長崎 荒井孝憲★湯巡りに妻のハミング聞く車中 壱岐 砥綿 滿◇選外佳作(6句)★呼吸する限りの学び未だ米寿 対馬 神宮斉之★人生の悲喜を操る句の冥利 松浦 皆川源太郎★胸飾る花誇らしげ卒園児 佐々 衛藤佳奈子★居酒屋の二十歳と喜寿を祝う酒 長崎 松尾利惠★芒の穂ふわり膨らみ終わる秋 南島原 上田善悟★過疎の地に半世紀ぶり鯉のぼり 南島原 板山良継

    5/11西日本新聞「ながさき読者文芸」23年度年間賞。
  14. カズ「1台目に櫻井翔、2台目に芹沢?どういうことだよ!」俺が怒鳴っても、平然とケーキを食べ続けるサト。あっ、櫻井翔は怪我してたのか?だからあいつあの時スエット姿であそこに・・・あれは退院してきたところか・・クッソ、櫻井翔やっぱり嘘ついてやがったぜ。「二人の怪我はどうなんだよ。どこの病院にいったんだ?」そう聞いてから俺ははっとなる。最初は櫻井翔、次が芹沢・・・助かる人から優先する・・・まさか?まさか?芹沢は?今日俺をここに呼んだ芹沢の息子っていうのは?俺が目を見開いてサトを見つめた時、サトはケーキを食べ終わってフォークを置いた。「やっと、わかったのカズ。いつものカズらしくなかったね。大野智は、要らない存在だった。ストームの中でさえね。どんなに頑張っても認められなかった。騙されて、脅されて無理やり芹沢の愛人にされた僕に、与えられた新しい名前は成瀬領。初めて僕は相手に欲せられたんだ。僕に会いたい、僕が欲しいってね。だから僕は、この名前で男を惑わし、手玉にとってきた。僕にこんな才能があったなんて、僕をこちらに引き込んだ張本人すらおもってもいなかっただろうけど。十分に芹沢が僕に溺れたことを確認して僕は芹沢を脅した。お前には飽きた、嫌いになった、他の若い男がいいってね。『赤の他人なんだから、どこに行こうと誰と結婚しようと僕の勝手だよ。僕は奥さんでも、息子でもないんだからね。息子だったら縛ることもできるだろうけどね。』正常な判断ができなくなっていた芹沢は僕を養子にした。そして僕は、芹沢智になった。」「サト!せ、芹沢は?」聞かなくても答えはわかっていた・・「死んだよ。わかっているくせに・・カズは。」ンフフフと笑うサトは相変わらずほんわかとした優しい空気を纏う。だが、こいつは俺なんかよりもずっと悪党だ。芹沢の死は事件になっていない。つまり自殺か、事故死になっているのだろう。だが、俺は確認した。サトが殺したんだ、絶対に。目の前にいる天使のふりをした悪魔に・・

  15. うららっちへさいきん、夢に出てきてくれないね。去年の7月がさいごだよ。わたしがおぼえてないだけかな…。来世での出逢いのキーワードは「女優」とか「アイドル」って、3年前にこのブログで、うららっちに言ったけど…。7月の夢に出てきたあなたは、まさに、「売れっ子の女優さん」、そしてわたしは、同じ女優でも、たぶん「端役(売り出し中だと思うけど)」テレビドラマじゃなくて、舞台なんだよ。リハーサル?通し稽古っていうの?お芝居のストーリーはまったく覚えていないのだけど…。わたしが舞台に出るタイミングがズレていると、なんどもなんども、あーたにダメ出しされて、やりなおしの連続。健気に頑張るんだけども、舞台袖で、ぐったりのわたし。そして、あーたは、スポットライトを浴びて、笑顔輝きとっても綺麗でした。目が覚めた時、琵琶湖テラスで湖をバッグに笑顔でジャンプしてるあなたを想い出しました。そーか、次のふたりは、こんな感じね。ここから仲良くなっていくのね。それで、わたしも売れるのか売れないのか、うららっちの付き人に納まるのか…。続きが見たいのだけど…。そーいえば、琵琶湖テラスの駐車場で、みんなに隠れて「串みそ餅」食べてたでしょ。餅が売ってた、やったぁって!あの時の「みそ餅笑顔」も「琵琶湖ジャンプ笑顔」に負けないくらい、わたしは好きなの。「わちしは、エリザっちの妖怪笑顔も好きだけどねww」byうらら氏これは、わたしではなく提灯ですでも、いつか見せてもらった「2019年うららのベストフォト」の真ん中に、この妖怪提灯を見つけた時は、なんでか嬉しかったな。みんなで似てる似てるっていうから、わたしもなんか他人?他妖怪?とは思えなくてね。「だしょ、だしょ、そっくりなり」byうらら氏初めて逢った時から10年が経って、いっしょに過ごした時間は宝物。もう逢えないとか思ってないし、次はどーする?どー逢う?で、いっぱいなの。また、時々、夢に出てきてねまってるはんでねんpsあのね、あたらしい婦人科の先生ね(個人病院のね)カーネルおじさん(ケンタッキーの)にそっくりだったよLINEで盛り上がりたかったな

    はるのうらら さま
  16. Oバイトバイトって…そんなに稼いでどうすんだよ…ったく。でも……週末まであと1日…ソワソワした気持ちが日に日に増してきていた。《勉強は捗っていますか?》「んぁ?なんて読むんだ?」《歩くにしては一本足んないぞ!》すると…《なんの話ですか?》《だからさっきの漢字!読めねぇ!》《あ~!はかどっていますか?って聞いたんです》《そんな漢字なんだ!初めて知った!》《…で?》《ん?》《だから笑》《あー!そっちの勉強な!もう終わってる!》《え!?もう!?》《頭に入ったしな!俺って天才だからさ!》《笑》「笑うとこじゃねぇし!」…ったく。次は櫻井のこと絶対に鳴かしてやるからな。「んふふ。」《そろそろ12時だぞ?まだ寝ないのか?》《もう少ししたら寝ます》《あんま勉強ばっかしてたらバカになるぞ!》《はーい!おやすみなさい》「……ソッけねぇの。はぁ~。」電気を消してゴロンと寝転んだ。今夜も頭の中でシュミレーション………俺の数少ない親友の中で…いたんだよな。…ゲイの友だちが。ソイツは高校ではゲイだということを隠している。それなのになぜ俺が知っているのかと言うと…当時付き合っていた女から聞いた。ソイツは俺なんかよりもっとカッコ良くて、高校1イケメンだと言っても過言じゃない。ソイツと2年の時に同じクラスになったのがきっかけで仲良くなった。で、ソイツは俺とは違って女関係は真面目と言うか…ずっと1人の彼女と付き合っていた。公認と言うんだろう…だからそのカップルは誰もが憧れる存在だった。で、元彼女の登場だ。当時付き合っていた彼女の親友がソイツの彼女だったこともあって、俺たちは一時期4人で遊ぶこともあった。…正直めんどくさかったけど…ソイツがいたから仕方なく。で、当時の彼女が俺にふたりの秘密を明かしやがったんだ。その彼女は…偽物だって。ソイツはゲイで…それを隠すために彼女の役をしてもらってたって。しかも…雇ってたって話だ。あのイケメン硬派のソイツの本性を知ってしまったわけだ。すぐにソイツにもバレて…雇われ彼女は減給…そして、ソイツは俺に口止めしてきた。でも…俺はソイツが隠したい気持ちが何となくわかった。…モテる男の運命なんだって。俺も似たようなところがあるから…。

    たくさん共感されています

    ふたりのアイだから #10
  17. 物忘れ外来での診断は予測通り「レビー小体認知症」でした。サァ、これからどうするか!先生は 貼り薬か飲み薬の処方を勧めた。「副作用はありますか?」と聞く私に 「大なり小なり、薬には副作用があります。」と、言われた。ただ、パッチ薬の副作用は便秘になる可能性はあるけど、安心らしい。少量から試して、 ダメなら止めれば良いと。確かにそうだが・・・脳への薬って怖い😵それでも迷う私に「一応、処方せんを出します」と、言われ  それ以上拒むことは出来なかった😅それから、デイサービスへの利用を 勧められて両親は デイサービスの利用をしていなかった。人とのコミュニケーション運動リクレーション など認知症には必要な治療法が盛り沢山らしい。確かにそれも分かる。しかし、そこにも私は躊躇した。幸い、私は バイトで外へ行くことはあるものの、基本的には自宅にいる。(在宅ワーク)なので、デイサービスを利用しなくても「私がいる」って気持ちだった。そして、それは私がずっと願っていたことでもあった😄もう20年ほど前から私は【家で仕事がしたい】と望んでいた。その理由は親を介護することになった場合一番適していると思ったから❕多分、その頃から 親の介護はなるべく自分の手で👍と思っていたのだ。自宅介護を望んでいた!施設入所じゃなくても何となく嫌だと思って。で、そのデイサービスも保留。ただ、先生は「申請書を役場に送るから、手続きだけでもしておくと良いよ」と言ってくれました。後は母と家族の気持ち次第。私としてはヤケに、薬とデイサービスをゴリ押しするな!と思ったけど。まぁ、結論としてはその時点で薬は使わない!デイサービスは保留!非薬物治療で行くぞ😄そう決めたのでした👍”もじのちから”で思いを形にするお手伝い自叙伝執筆代行、文章力アップ個別指導、貸しスペース・趣味の部屋 ぬくもりのあるログハウスの空間で喜怒哀楽をカタチにしてみませんか。mojinoie.jimdofree.com

    決めた!非薬物治療へGo
  18. こんばんは♪昨日 今日と急に冷え込んでいる広島でございます。全国的にかな?少しあったかい格好してたけど なんか冷えちゃって 夕飯片付けたら 眠らせてもらいました。風邪引く前の ちょっと変かな?ってときに 休養しときました。FTWビューラプレートをガス火で五秒温めたものを タオル巻いて 今日は胸部に乗っけて。。気持ちよくて あっという間に寝落ちでしたよ。起きたら 零時回ってたけど💦でも、とってもスッキリ✨今日中にって言ったのに ごめんちゃい。予想外なことって起きてくるね。そうそう、GW 末っ子の次男が 名古屋から帰省してたんだけどなんと 3回も揚げ物メニューをしました!トンカツ(写真なし)天ぷら (かき揚げの写真のみ撮ってた。。笑)ピューロプレート見えるね!鶏の唐揚げ息子も驚いてたけどね。なんたって 通常 揚げ物しないタイプですから。それは、面倒ってのもあるけど 油の酸化が気になるから。いろんな病気の元にもなっちゃうでしょ?良い油を使って揚げて三十分以内ならOK みたいなことを読みかじってるもので揚げ油 一回で捨てたくなっちゃうんよね。勿体無いと思いつつ わざわざ 毒を摂るのもいやだし。っていうことで 揚げものは、一年に一回するかしないか なのに 一週間に3回ってすごくないですか?笑我ながらすごい!笑でも ここで ビューラプレートの真価発揮!酸化 老化」というのは、電子を失っている状態のことでねこのFTWのセラミックは、電子を誘導してくれる作用がわかっているので油も酸化しないの〜〜〜!と いろいろな体験談みたけどやっぱり 確かめたいじゃないですか。結果 凄かった!!味も食感も大好評! ちーとももたれないし カラッとあがるし 感動しました。よく揚げ物する家庭や 仕事で揚げ物される方は、是非!って言いたいです。そうそう、このFTWとの出逢いも 実は 天ぷらがキーワードでしたの!!誰かに紹介されたの?って 先日 聞かれたんだけど 違うんです。出逢いは、去年の11月頃。森の家のキッチンカウンターが 天ぷらの揚げたてを出すのに ぴったりこんのイメージだったので天ぷら屋さんごっこがしてみたくてね。(基本ごっこ遊び大好き❤️)カウンターの写真探してみたけど いいのがなかった。テーブルにしかみえんよねえ。くしゅん。「天冨良 天甲」さんって 広島にあって たまにランチで行くんだけどそこのカウンターで 揚げたてを一つずつ いただくのって、めっちゃ美味しくて大好きな時間の一つ。そちらの コースをイメージしてね。。。。天ぷら揚げた後のことも 妄想しつつ天ぷら油の保存について 検索してたときに たまたまコレが出てきた〜〜というご縁だったのです。なになに?酸化しない 糖化しない。10年油を変えてなくても 美味しく健康的にいただけるって 聞いたこともないけど本当なの??STAUB ココット20鍋で 天ぷらドボンそんな衝撃の出逢いだったのにも関わらず私が 最初に購入したのは、なんと ビューラプレートではなく フィオーラ でございました 笑 はぁ?ですよね。しっかり 女してるでしょ?爆ってね。FTWに回転のエネルギーが加わってるっととこが、なんかまたすごそーって魅力だったんですよ。食品の上で振るだけで、ケミカルなものを浄化してくれるっていうしね。などなど。。フィオーラについては また次にね。ビューラプレートが来て最初に 天ぷらをしたんだけどほぼ お野菜の天ぷら。動物性は新鮮な鯵。そしたらね揚げたあとの油がちっとも汚れなくて 色がクリアでびっくりしました。まあ 今回のGW トンカツとか鶏からとかは、さすがに色が濃くなったけどね。でも 本を読むところによると色は関係なくて 使う時にFTWプレートを入れて火を入れるだけで さらさらになっていくから継ぎ足しだけでいいそうなんですよ。おまけにカラッと揚がるから 油もあまり減らないし家が油臭くなりにくい。。しゅごいですよね〜〜〜。なんかね。気軽に 揚げ物ができるようになりました。こないだ、ハムカツ二枚だけ おつまみに揚げたりしたよ🎵ありえない。。今まで滅多に 揚げ物しないから オイルポットさえ 持ってなかったけど富士ホーロー(Fuji Horo) オイルポット ホーロー ステンレス フィルター ミニ 1.0L ホワイト Filto OP-1.0L WAmazon(アマゾン)この度 これを買いました❤️不純物は濾して保存がおすすめですからね。FTWとの出逢いのときに調べた中で オイルポットは、ステンレスよりホーローの方が断然洗いやすいという情報あり。シンプルな構造で、注ぎ口有り。ホーロー大好きなので るん♪そんなこんなで FTW de 揚げ物、たべてみたくなったでしよ?目の前で揚げたもの、食べてもらったりマッサージ受けてもらったりのFTW体験お茶会も していこうと思います🩷森の家の予定。スケジュール決めて行くので 遊びにきてね💖魔法の部屋 Atelier Heart Box powered by BASEようこそ HeartBoxへ。毎日の暮らしの中のここちよさに焦点をあてたオリジナルを 中心としたおすすめ商品のラインナップです。店主 まりあすは、マヤ暦で 白い魔法使いであり、大自然とともに生きていたいという 自称 自然魔女♪天然酵母パン 、竪琴ライアーの弾き語りのCD そしてオリジナル曲の楽譜 フラワーエッセンス そして Magical bath B…heartboxshop.thebase.in

    FTW de 揚げ物
  19. 医学部に通いだした子供「先輩で彼女がいない人を見たことがない。」「同じ学校や違う学校の医学部同士で付き合うことが多いらしい」「メガネからコンタクトに変えたい!」飽きることなく女子の話題に終始する毎日男子校での中高6年間から共学への変化は予想以上に凄いことみたいだへーーーっと思っていると「俺は早く結婚したい。いつも誰かと話していたい。もし一生一人で生きていくとしたら俺は一人で楽しめないから寂しくて死んじゃうかもしれない」と真顔で、、う、、うさぎか、、??うちは夫婦仲が良くないのに結婚願望が人一倍強い息子なんだなぁってとこに少し驚いたでも、寂しがり屋は私に似たんだな「大学を出た時に暗くなってて一人で帰る日は何とも言えない気持ちになる」と私が大学時代に高田馬場で感じた気持ちと同じだと思ったどこかで誰かと話をして自分の中に何かを落とし込みたいと貪欲だったなぁ新歓に明け暮れた4月からバーベキューに他校の文化祭に野球観戦などどこまで遊ぶんだ?と本当に毎日予定がびっしり埋まっている息子微笑ましいような少し寂しいような私は電子辞書でTOEICの勉強を少しやって大好きなアップルパイを食べて今日の午後を過ごしたそれぞれの生き方って一つに見えるけれど何気ない1日1日が続いて生き方になるんだってつくづく思う何かしらの問題意識を持って生きていたいそして、何かの問題や事件が起きた時に全く関係ないとは思わずに誰しもにあり得ることだと考えていたい正しいと思われる答えは出なくてももし、どこかで自分が予想しえない考えや生き様の人と出会った時に単に羨望したり驚いたり蔑んだりしないように大袈裟に言えば覚悟をして生きていたい今までに自分には関係ないな~と思っていたことが自分にも起こったことが何度もあったそれは大体良くないと思われることだった自分自身の想像力の欠如と甘さを反省し今度こそとだから私は小説や映画を見るし人間観察をするし他人にとても興味を持つ自分一人の想像力では賄いきれない事象へ自然に対応出来る自分でありたいどんな時でもバタバタせずに余裕を持ってそれでいて自分の芯は揺らがない少なくともそんな自分を演じることは続けたい13歳から中高6年間を過ごした人からの今年の年賀状には「いつもどんなことがあっても動じずに落ち着いて過ごしているアイが想像出来ます」と書かれていた13歳の時から私はそんな自分を演じていたんだなと恥ずかしくなっためちゃくちゃ慌てるし動じるし喜怒哀楽が激しいのにと、、いつも身近な人の人生に寄り添いたいという願望だけはある中途半端な気持ちだと思うけれど相手が笑いたい時は一緒に笑って悲しい時は一緒に悲しんでって綺麗ごとが好きだその時、私の目の前でその人が「一緒に過ごせて良かった」と思ってもらえたかと後から繰り返し考える何度も言うけれど仲が良かった女の子から「抱いて欲しい」と真剣に言われた時、私が男だったら抱いて「俺で良かったらいつでも話を聞くよ」と言ったかな?「俺がずっと守ってやるから」と言っただろうと思うそして、たぶん自分は本気で心からそう思っているその時に感じたその気持ちに嘘はないと思うことが人には多いと思うでも、長い年月をかけてお互い考え方が変わったり、それこそ理想とする生き方が変化して少しずつ不一致が生じたりしてその時に理想とする自分や相手が異なることってあると思う私はそれが倫理的に許されることなのかどうかで自分を決める昔からそうだその時に女の子を抱かなかったのも、その時の自分の倫理観が許さなかったからだし、自分に愛する人がいれば守るべきものがあればそれ以外には見向きもしないことも自分の中の倫理観あくまでもそれは自分の中の倫理観他人は関係ない私自身と目の前のその人が後々後悔しないであろう選択を考えるその選択が理想とする自分とあまりかけ離れないように自身を客観的に見るよう努力するしそういう考え方を学べるように脳内を活性化させていたい歳を重ねるとそういう感覚が鈍り出したりして「まっ、いいか」と思いがちになる私はその「まっ、いいか」も楽に生きられるような気がして嫌いではないのだけれどやはり日々を何となくは過ごせないやることを決めてこなすことに意義を感じるやることはなんだっていいのですけどね自分が満足することが自己肯定感につながりますからね自己肯定感が高ければ他人を守りたいと思える誰かと幸せになることが当たり前に好きだ楽しそうに笑ってる相手の細くなった目を見るのが好きだ後から何度も思い出すぐらいそういう時間が好きだ息子が同じようなことを言っていた親子って、、ね(笑)人間ていいなぁ私は本当に人間が好き所謂良い人になったり悪い人になったり優しかったり意地が悪かったり尊敬したり妬んだり蔑んだり色々な感情がクルクルと入れ替わるどんな自分も自分であり他人であるそれをひっくるめて好きだ!と思い思われる関係でいたいとずっと思っている今は違うのかもしれないけれどそうではありたいという気持ちは捨てない人生ってこれだから止められないんだよな~!っていつも思って生きよう

  20.             令和6年の母の日に思い出したこと2007年(平成19/8月)母の痴呆症に介護が必要になった。3人の妹たちは鳥取の実家のそばに暮らしていたが、介護を拒否した。その理由は私のただ1人の家族である娘は外国に留学中だった。気ままな独り暮らしだと思われてもしょーがない。 介護はいつ終了するのかメドがたたない。寝たきりにオムツにして、10年~もっと、もっとかも。その間、ローンが終わったばかりの私の店舗住宅を、空っぽにしておくのはムリだ。売りに出した。母は介護2年後の2009年に他界した。私の家は売れていなかった。喜び勇んで私は埼玉の自宅に戻り、再び「洋服直しと仕立て」の店を開業した。2020年(令和2年)コロナが日本上陸した年だ。と同時に私の病いもはじまった。先日、闘病が辛くて、なにげに数年前の母の日にUPした、自分のブログを読んだ。母と私との共通点も多々ある。〇金銭感覚が同じ〇嫌いな人とはしゃべらない〇針仕事が上手だった現在の私は、体の激痛を除けば最高に幸せな日々を過ごせている。それは●介護すべき病人がいない●好きな仕事ができる●ホントーの地獄は、現在の自分の病より介護だったことに気がついたこの3つの●のおかげで毎日訪れるめまい・頭痛・倦怠感・むくみ・その他の盛りだくさんの副作用をしのげる。「ミクリッツ病」と「特発性大腿骨頭壊死症」さらに追加された、背骨の3か所にある「腰部脊柱管狭窄症」将来、私が背負うこの3つの病気に耐えられるように、神は私に「地獄のような介護」という試練を啓示したのか?                                                          にほんブログ村

    令和6年の母の日に思い出したこと