9/26の記事ランキング

  1. にほんブログ村9月26日(土)のブログ記事「光」の続き。「遅くなってすみません!」小柄の、優しそうな雰囲気の女性が入ってきた。「水野と申します」俺と目が合うと快活に挨拶して、着席。水野さんは「元気?」とヒカリさんに話しかけて、しばし、二人で談笑。水野さん、簡単な手話ができるようだ。俺は通訳に徹しているので、下記はヒカリさんと水野さんの会話。今日は、手話通訳者派遣申込しました。「そうなんですね」よろしくお願いします。「お願いします。早速ですが、9月が息子さんの誕生月ですよね」はい。「事業所では、できるお仕事が限られています」そうですね。「これから、仕事を覚えていけば、お給料も上がっていきます」はい。「お休みの日が、来月から火曜日と土曜日になります」はい。土曜日が休みになって喜んでいます。「土曜日が休みになればお友達とも遊べますよね」そうなんです。「こちらの計画で受給者証を更新します」わかりました。「こちらに、お名前を、息子さん、陸人さんのお名前をお願いします」わかりました。「こちらが、B型利用の申請書です」・・・・「こちらが、今署名をもらった計画書を申請するための書類です」はい。「これは計画書のご本人様の控えです」はい。「受給者証はご自宅に郵送されます」わかりました。「今日の手続きは以上ですが、何かご不明な点はありますか?」前回、相談させていただいた時、制服のエプロンの背中側、結べませんでした。「そうでしたね」でも、自宅で鏡を見ながら練習して、自分でできるようになりました。「それはよかった!今後も、何か困ったことがあればメールしてください」わかりました。「では、お疲れ様でした」ありがとうございました。あっという間に終わった。通訳時間は20分。にほんブログ村

    受給者証更新
  2. お問いあわせは↓くるみ会リンクよりどうぞ!プロフィールも以下にございます。takahashikurumiのプロフィールリンク(プロフリ) (profu.link)●TIKTOKで、問答対策など動画で更新中です。スレッズ、Xもよろしければご覧くださいませ☆●10月開始のくるみ会総合講座は満席です。次回募集の際はこちらでお知らせいたします。くるみさんは投資はしていますか?と良く生徒さんに聞かれます。もちろんです。NISAやら株やらゴールドやらいろいろ笑みなさんの場合、若いうちは「モノへの消費」より「経験・知識・スキルへの投資」の圧倒的なリターンが大きいと思う。サービス業界隈では、これらに投資しておかないと、お客様との会話や対応で限界が早く来る気がします。(仕事人ならどなたでもでしょうね)投資、浪費、消費をバランス良く。若いからこそ浪費したいじゃないですか。わたしもライブにいくら投じたか笑(LDHとか氷室京介大先生とか)今話題の金銭的な投資も、それを通して社会への興味が深まり、これも大きなリターンとなります!CA受験も成長できるから投資そのもの。私は若くないけど、いろんな投資を楽しんでますが🤭みなさんはどんな投資をえらびますか?

  3. お問いあわせは↓くるみ会リンクよりどうぞ!プロフィールも以下にございます。takahashikurumiのプロフィールリンク(プロフリ) (profu.link)●TIKTOKで、問答対策など動画で更新中です。スレッズ、Xもよろしければご覧くださいませ☆お問いあわせは↓くるみ会リンクよりどうぞ!プロフィールも以下にございます。takahashikurumiのプロフィールリンク(プロフリ) (profu.link)●TIKTOKで、問答対策など動画で更新中です。スレッズ、Xもよろしければご覧くださいませ☆●くるみ会総合講座の募集を明日開始いたします!昨日は発表が目立つ1日でした。まずはANA28卒。GD結果発表でしたね。そしてスターフライヤーでは早くも北九州での面接に参加する方の発表が開始☆通過通知を頂いた生徒さんからも報告を頂き、悲喜こもごも。いずれも難関ですので、(スタフラは結果発表の途中か未確認です。まだであればお一人でも多くの通過となっていますように)後一歩だったみなさんも、ぜひこれからの2026年試験に集中してほしいと思います。夢を追いかけるなら、たやすく泣いちゃだめさというのは、私の好きな歌の歌詞ですが、ぜひみなさんにも。泣いてもいいと思いますけれど、それを切り替えていくプロセスで、人は輝くのだから、うれし泣き迄何とか乗り切ろうという意味だだと私は思っています。皆さん必勝☆

  4. 資格マニアが資格を捨てる日認定心理士が「資格を持ち続けたい心理」を本気で分析してみた私は、資格が好きです。かなり好き。どれくらい好きかというと、履歴書の資格欄が書ききれないレベルで好き。これまで、100個を超える資格・講習修了証などを取得してきました。「資格は道具」「学習のための動機付」そう考えて、いろいろな資格の勉強をしてきたわけですが、そんな私が最近、ある資格について更新をしないことにしました。それが、ドローン関係の資格である。もちろん、更新しないと失効して資格はなくなります。私はJUIDAのドローン関連資格を複数持っています。無人航空機操縦技能証明書無人航空機安全運行管理者証明書さらにインストラクター資格まで持っている。認定スクール講師証ただ、プライベートでは、現在、ドローンを持っていない。そして、買う予定も、ましてや機体登録する予定もない。さらに言ってしまえば、今の私のお財布事情では、ドローンどころか紙ヒコーキの方が現実的である。「無人航空機を操縦する資格を持っているのに、本人が飛ばしているのは紙ヒコーキ」我ながら、なかなかシュールである。しかし、ここで問題が発生する。資格には「更新」がある。年会費。更新費用。維持費。つまり私は、飛ばしていないドローンの資格を、飛ばしていないのに維持するためのお金を払っている。そこで、ふと思った。「これ、本当に必要なのか?」そして、認定心理士でもある私は、さらに思った。「これ、心理学的にめちゃくちゃ面白い。」そこで今回は、自分自身を実験台にする。1.「せっかく取ったんだから」は、本当に合理的なのか?資格を持っている人なら、一度くらいはこんな経験があると思う。「せっかく取った資格だから……」「ここまでお金をかけたんだから……」「勉強した時間がもったいないから……」「せっかく更新してきたんだから……」そして、また更新する。でも、ここには心理学的に非常に興味深い問題がある。それが、サンクコスト効果である。サンクコストとは、すでに支払ってしまい、今さら取り戻すことのできないコストのこと。資格で言えば、 受験料 講習料 教材費 交通費 勉強時間 試験のために費やした努力 取得までに費やした年月などが、それに当たる。一度支払ったものは、もう戻ってこない。ところが人間は、「これだけお金をかけたんだから、続けなければもったいない」と考えやすい。ここが怖い。2.過去のお金は、未来の判断材料にしてはいけない例えば、ドローン資格を20万円かけて取得したとする。その資格を今後維持するために、毎年約1万円かかる。しかも2年に一回、更新試験がある。そして、その資格を今後ほとんど使う予定がない。このとき、「20万円もかけたんだから、維持しよう」と考えるのは、一見すると合理的に感じる。しかし、冷静に考えてみる。その20万円は、もう戻ってこない。維持するかどうかを判断する時点では、「20万円払った」という事実は、これから払う1万円の価値を高めてくれない。むしろ考えるべきなのは、「今日この資格を持っていなかったとして、今の自分なら1万円を払ってこの資格を維持するか?」ということだ。これなら、かなり判断しやすい。3.資格マニアには「保有効果」も襲いかかるもう一つ面白い心理現象がある。保有効果(Endowment Effect)人は、自分が所有しているものに対して、所有していないものより高い価値を感じやすい。資格も同じだ。取得する前なら、「JUIDAの資格がないと困る?」と聞かれて、「別に困らない」と答えていたかもしれない。ところが一度取得すると、「せっかく持っている資格だから」となる。さらに、「失効したらもったいない」となる。そして、「ここまで維持してきたんだから……」となる。気がついたら、使っていない資格の維持費を払い続けている。これは、資格マニアにとってかなり危険な罠である。4.「捨てる」のが怖いのは、資格そのものではない資格を更新しない。そう聞くと、単純な話に思える。でも、実際にはそうでもない。資格を手放すとき、人間は単純に「資格」という紙を捨てているわけではない。そこには、「あのとき頑張った自分」がくっついている。試験勉強をした。講習を受けた。試験に合格した。合格通知を見た。資格証が届いた。それを見て、「よし、また一つ取れた!」と思う。資格というものには、過去の自分の努力や記憶が付着している。だから、資格を手放すことが、「過去の自分の努力を否定すること」のように感じられてしまうことがある。でも、これは違う。5.資格を捨てても、取得した事実は消えないここは、今回の資格断捨離で私自身が一番大切にしたいところだ。資格を更新しなかったからといって、その資格を取得した過去まで消えるわけではない。私は、その資格を取得するために勉強した。その知識を身につけた。試験に合格した。その経験をした。それは誰にも奪えない。資格証の有効期限が切れたとしても、「その資格を取った自分」が存在した事実まで失効するわけではない。ここを混同してはいけない。6.現状維持バイアスという「まあ、今まで通りでいいか」人間には、現状維持バイアスと呼ばれる心理的傾向がある。簡単に言えば、今の状態を変えず、そのまま維持したくなる傾向だ。資格更新は、この心理と非常に相性がいい。更新時期が来る。↓案内が届く。↓「どうしようかな」↓「まあ、今まで更新してきたし」↓「とりあえず更新するか」↓更新完了。そして2年後。また同じことを繰り返す。これを何年も続けていると、「更新する」という行動そのものが習慣になる。しかし、「なぜ更新するのか?」と聞かれると、答えが曖昧になってくる。「仕事で必要だから」でもない。「近いうちに使うから」でもない。「収入につながるから」でもない。最後に残るのは、「せっかく持っているから」だったりする。これは一度立ち止まって考えた方がいい。7.「失うのが嫌」という損失回避さらに人間には、損失回避という有名な心理的傾向がある。人は一般に、同じ程度の利益を得る喜びよりも、損失による心理的な痛みを強く感じやすい。資格について言えば、「資格を持っていることで得られるメリット」よりも、「資格を失うこと」の方を大きく感じてしまうことがある。例えば、「今後この資格を使う予定はほとんどない」にもかかわらず、「でも失効するのは嫌だ」となる。これも考えてみれば不思議な話だ。使っていない。必要でもない。でも、なくなるのは嫌。だからお金を払う。8.「いつか使うかもしれない」という最強の言葉資格を捨てられない理由として、これほど強い言葉はない。「いつか使うかもしれない」「いつか」「そのうち」「念のため」「何かあったときのため」この4つは、資格マニアの財布を静かに破壊する。もちろん、本当に将来必要になる資格なら維持する価値がある。問題は、「いつか」が何年経っても来ない場合である。私の場合、ドローン資格については、「いつかドローンを買うかもしれない」「またドローンの講師をするかもしれない」「ドローン事業を立ち上げるかもしれない」という未来を想像することはできる。しかし、「具体的にいつ買うのか?」と聞かれたら、答えはない。むしろ現在は、ドローンより生活費の方が重要である。ドローンのプロペラより、家計の方が回っていない。これは笑えない。いや、笑うしかない。9.現在の私は「空を飛ぶ」より「財布を守る」方が先資格を取得した当時の私は、「いつかそこそこのドローンを買って、空撮や仕事に使うかもしれない」と思っていた。しかし、人間の人生は変わる。仕事も変わる。興味も変わる。家庭環境も変わる。経済状況も変わる。そして、資格を取得したときの自分と、現在の自分は同じではない。だから、「昔の自分が必要だと思った資格」を、「現在の自分が必要かどうか」という視点で改めて評価することは、決して悪いことではない。むしろ健全だと思う。10.そこで私は「資格の断捨離」を始めるここまで心理学的に分析して、私は一つの基準を作ることにした。資格を、「持っているから維持する」のではなく、「現在の自分に価値があるから維持する」に変える。例えば、更新が必要な資格については、【維持する資格】 現在の仕事で必要 法令上必要 収入につながる 今後の仕事に明確に使う 信用や専門性に大きく貢献する 再取得が極めて困難 維持費以上の価値がある【再検討する資格】 現在ほとんど使っていない 将来使う可能性はあるが具体性がない 維持費が発生する 他の資格や経験で代替できる【手放し候補】 今後使う予定がない 収入にもつながらない 仕事にも関係しない ただ「せっかく取ったから」という理由だけで維持している 維持費を払う合理的理由を説明できないこうしてみると、資格を持っていること自体が目的になっている資格が見えてくる。11.「資格を捨てる=失敗」ではない資格マニアとしては、ここが一番難しい。「せっかく取ったのに」という気持ちがあるからだ。でも、人生において大切なのは、資格の保有数を増やすことではない。資格によって、 仕事ができるようになった 誰かの役に立てた 新しい仕事につながった 自分の世界が広がった 自分自身を成長させられたということではないだろうか。資格は目的ではなく、道具だ。だから、使わなくなった道具を手放すことは、道具を否定することではない。12.そして私は、ドローン資格について考えたJUIDAの資格には、年会費や更新費用がかかる。私の場合、「今後ドローンを飛ばす予定があるのか?」と考えた。答えは、現時点では、ほぼない。「ドローンを買う予定は?」ない。「ドローンの仕事をする予定は?」今のところない。「それでも資格を維持する理由は?」……。ここまで来ると、心理学的にかなり分かりやすい。もしかすると私は、資格そのものを必要としているのではなく、「せっかく取得した資格を失いたくない」という心理に動かされていたのではないか。そう考えるようになった。13.資格を「捨てる」のではなく、「卒業する」だから私は、資格の断捨離を、「資格を捨てる」とは呼ばないことにした。「資格を卒業する」と考えることにする。その資格を取得した。↓その資格から知識や経験を得た。↓十分に役割を果たした。↓現在の人生では必要性が低くなった。↓維持する理由がなくなった。↓卒業する。これは、失敗ではない。むしろ、「今の自分に必要なものを選び直す」という、人生の棚卸しだと思う。14.資格マニアだからこそ、資格を減らす少し皮肉な話だ。私は資格が好きだからこそ、資格を減らす必要があるのかもしれない。資格をたくさん持っていると、「もっと取らなければ」という発想になりやすい。でも本当に大切なのは、「何個持っているか」ではなく、「何に使っているか」。100個の資格を持っていても、人生に何も役立てていなければ、数で勝負のただの資格コレクターだ。それはそれで、いいのですが、逆に、10個の資格しかなくても、それを使って誰かの役に立っているなら、その10個には大きな意味がある。15.資格の数ではなく、「人生への投資対効果」を考える資格取得には、お金だけではなく時間も必要だ。だから私は、これから資格を見るとき、ROI(投資対効果)という考え方も大切にしたい。例えば、「20万円払って資格を取る」だけではない。そこには、 勉強時間 移動時間 受講時間 試験時間 更新費用 維持費 その間にできなかったことまで含まれる。資格取得は、お金と時間を未来の自分に投資する行為つまり自己投資でもある。だからこそ、「本当にその投資を続ける価値があるのか?」を定期的に見直す必要がある。16.でも、笑って終わりにはしない今回、自分の資格について考えてみて、改めて思った。資格は素晴らしい。資格取得のために努力することも素晴らしい。勉強することで、自分の世界が広がる。知らなかったことを知る。できなかったことができるようになる。人生が豊かになる。だから私は、これからも資格を取るだろう。私は自分が体験したことないことを体験したり、自分が知らないことを新たに学ぶことがすきで、そのため、資格試験という枠組みは、初学者でも要点を押さえながら体系的に学べるよう、非常によく整理されています。まずは資格を取得する。そして、そこから先の学びは、後付けの努力としていくらでも深めていく。私にとって資格取得とは、「学びの終着点」ではなく「学びの入口」なんです。ただし、「資格を増やすこと」と「資格を維持すること」は別問題だ。そして、「資格を持ち続けること」と「資格を活用すること」も別問題だ。17.資格は「人生の勲章」ではなく「人生の道具」私は以前から、「資格は道具」と考えてきた。今回、その言葉の意味を改めて考えた。道具なら、使う。手入れする。必要なら買い替える。そして、使わなくなったら手放す。包丁を使わなくなったからといって、「昔買った包丁だから、一生持っていなければならない」とは考えない。資格も同じではないか。18.資格を手放すことは、過去の自分を否定することではない資格を更新しない。資格を失効させる。資格を整理する。それは、「資格を取った自分は間違っていた」という意味ではない。その資格が必要だった時期があった。その資格から学んだことがあった。その資格を取ったことで得られた経験があった。そのすべては残る。ただ、現在の自分には、もう必要ではなくなった。それだけのことだ。人生は変化する。だから、資格との付き合い方も変化していい。19.これから私は「資格を増やす」だけではなく「資格を減らす」資格マニアにとって、「取得しました!」という記事を書くのは簡単だ。合格した。嬉しい。役に立つ。おすすめ。これで終わる。でも、「私はこの資格を手放します」という記事を書くのは、少し勇気がいる。だからこそ、やってみたい。資格を取ることだけではなく、資格を手放す心理まで含めて、自分自身を観察してみたい。認定心理士として。資格マニアとして。そして一人の人間として。まとめ「せっかく取ったから」から卒業する資格を取得することは素晴らしい。努力の証でもある。知識の証でもある。人生を変えるきっかけにもなる。だからこそ、資格を大切にしたい。でも、「せっかく取ったから」「もったいないから」「いつか使うかもしれないから」という理由だけで、使っていない資格を延々と維持し続ける必要はない。サンクコスト効果。保有効果。現状維持バイアス。損失回避。そして、自分自身のアイデンティティ。こうした心理を知ることで、「自分はなぜ、この資格を手放せないのだろう?」と、一歩引いて考えることができる。そして最後に、私は自分自身にこう問いかけたい。「もし今日、この資格を持っていなかったとしたら、私は今のお金を払って、この資格を取り直したいと思うだろうか?」「はい」なら、持てばいい。「いいえ」なら、手放してもいい。資格の価値は、取得した瞬間から永遠に固定されるものではない。人生が変われば、資格の価値も変わる。だから私は、資格を増やすだけの資格マニアから、「必要な資格を残し、不要な資格を手放せる資格マニア」へ、一歩進んでみようと思う。そして、更新が必要な資格の断捨離で浮いたお金で、ドローンではなく、まずは自分の生活を安定飛行させたい。それが今の私にとって、一番必要な「安全運航管理」なのかもしれない。資格マニアの方へのアドバイス最後に、資格マニアの皆さんに一つだけお伝えしたい。資格を取るな、という話ではない。むしろ私は、これからも資格を取る。勉強することは楽しい。知らないことを知るのも楽しい。だが、試験に合格した瞬間の達成感もたまらない。資格によって人生が変わることだってある。だから、資格取得そのものを否定するつもりは全くない。ただし資格には、取得費用だけではなく、維持費用がかかるものがある。そして、もっと大きなコストは、「その資格を維持するために、自分の人生の資源を使い続けること」かもしれない。お金。時間。勉強。更新手続き。管理。そして、「せっかく取ったんだから」という心理的負担。資格が増えれば増えるほど、このコストも積み重なっていく。だから私は、資格マニアの皆さんに、「年に一度、自分の資格一覧を棚卸ししてみてほしい」と思う。「じゃあ、資格は更新のないものだけ取ればいいのか?」と思った方もいるかもしれない。私は、そこまで単純な話だとは思っていない。更新制度がある資格には、それなりの理由がある。法改正への対応や、知識・技能の維持、最新情報の習得など、更新すること自体に意味がある資格もある。だから、「更新がある資格=悪い資格」ではない。大切なのは、「更新があることを知らずに取得する」のを避けることだと思う。私も資格マニアだから、「せっかくなら、たくさん資格を取りたい」という気持ちはよく分かります。でも、資格取得には、「更新が必要な資格なら、今回はやめておこう」という判断も、決して逃げではない。むしろ、取得後に「こんなに維持費がかかるとは思わなかった」と後悔する前に、取得前に撤退する。これは、かなり合理的な意思決定だと思います。資格を取る前に、更新を確認する。資格を持ったら、定期的に価値を確認する。必要なくなったら、手放す。そして、本当に必要な資格には、惜しみなく投資する。私は資格マニアとして、「何個持っているか」ではなく、「なぜ持っているのか」を説明できる人でありたい。なぜなら資格は人生を前に進めるための道具なのだから。ゼネラリストシュンプロフィールShun profileJUIDA | 一般社団法人日本UAS産業振興協議会JUIDA | 一般社団法人日本UAS産業振興協議会

    資格の断捨離。
  5. 【短】選択科目を改めて確定
  6. ‐‐‐‐‐‐‐‐‐【特集】皆さんの悩みに応じた「対策講座」を作りました。‐‐‐‐‐‐‐‐‐皆さん、こんにちは。森Tです。では本日も「民法_盲点編」参ります!【正答率ランク】A:70%以上→本試験では確実に仕留めたいB:50%〜69%→合否を分ける問題C:49%以下→一旦保留、他の肢で勝負【問題】権限外の行為の表見代理の規定は、公法上の行為を委託された場合であっても、それが私法上の契約による義務の履行のためのものであるときは、適用することができる。さあ、「〇」か「×」かどっち?チクタク…チクタク…チクタク…では正解の発表です。【正解】は「〇」でした。登記申請の権限と民法110条の表見代理における基本代理権について、判例(最判昭和46年6月3日)は、「本人が登記申請行為を他人に委任してこれにその権限を与え、その他人が右権限をこえて第三者との間に行為をした場合において、その登記申請行為が本件のように私法上の契約による義務の履行のためになされるものであるときは、その権限を基本代理権として、右第三者との間の行為につき民法110条を適用し、表見代理の成立を認めることを妨げない」と判示している。そのため、権限外の行為の表見代理の規定は、公法上の行為を委託された場合であっても、それが私法上の契約による義務の履行のためのものであるときは、適用することができる。以上、ご参考くださいませ。ではまた次回!🌸+60点アップ!憲民行商🌸‐‐‐‐‐‐‐【トピックス】Q:森Tはなぜ講師をしているのですか?‐‐‐‐‐‐‐

    【正解率 70.9%】民法「表見代理」
  7. 先月8月にこのブログで取り上げた、キャリアコンサルティング協議会ホームページトップにある報告書について、Vol.2として、私なりに感じたことや考えを表現してみたいと思っています。【REPORT】「キャリアコンサルタントの質向上に関する報告書」キャリアコンサルタントの専門性と社会的価値を再定義。https://www.career-cc.org/report/「はじめに」という箇所で、以下の内容が論じられています。「国家資格としてのキャリアコンサルタント(以下、CC)の登録者数は急増し、その社会的認知が高まる一方で、資格取得者の質のばらつきの是正や実践的な活躍の場の不足が業界全体の喫緊の課題となっています。さらに、ジョブ型雇用の進展やリスキリングの要請といった三位一体の労働市場改革、人生100年時代におけるライフキャリアの多様化、そして生成AIテクノロジーの急速な普及など、CCを取り巻く環境は今まさに激変の渦中にあります。」※出典:キャリアコンサルタントの質向上に関する報告書これを読んだとき、皆様はどのように考えたでしょうか。現場実践家として活動する専門家が、ここに書かれている状況について、本当に共通の認識を持っていらっしゃるのかが、とても重要なのだと思いました。例えば…キャリアコンサルタントの登録者数です。国家資格として制度化されて以降、登録者数は大きく増えてきました。一方、直近の動きでは、月ごとに微増や微減を繰り返している状態でもあり、現在も急増しているという表現には違和感があります。そしてどうして上記のようになっているのかも、明らかにしていく必要があると思います。また、登録者数が増えたことと、キャリアコンサルタントの社会的認知が高まったことは、必ずしも同じではありませんよね。というか…キャリアコンサルタントが認知されることがそれほど大事でしょうか。それよりは、キャリアカウンセリングの効果が一般の方に実感される、キャリアコンサルティングが社会的に認知される、または、全ての人にとって、キャリア形成自体の重要性が、一人ひとりに認知されていく、というのであれば、より意義深い気がしています。粗っぽい表現をすれば、キャリアコンサルタントが社会的に有名にならなくてもいいように感じます。とはいえ、せめて、一般の人たちにとって、キャリアコンサルタントがなんの専門家であり、どのようなときに相談できるのかを、どれくらい知っているのか、これは大切な気もします。いまだに真に迫ったデータは皆無に等しいかも。名称を聞いたことがあることと、自分にとって必要な存在だと感じることの間には、相当な距離があるのだと実感します。当然、専門家が、チリツモ努力で、その専門領域での質を高めることは必須です。専門家としてコツコツと学び続け、一人ひとりの個別の相談者に応じ、支援に努めていくことができる…そして支援に必要であれば組織にも介入するための施策を計画実行できる、こういうことは欠かすことができません。活躍できる場を広げていくことも必要です。一方、仮にキャリアコンサルタントの質が高まり、活動する場が用意されたとしても、一般の人がキャリアコンサルティングを自分自身に関係するものとして感じられなければ、両者はなかなかつながらないのではないでしょうか。会社組織が欲しがったとしても、肝心の従業員は興味なしだったりしたら…何か強制されるものではないでしょうし。両者が自然につながっていくためには、何が大切になるのでしょうか。現場の声をもっと広く拾ってそんな論点がほしいところです。ただし、一般の人たちに対して、キャリアについて考えるべきだと求めたり、学び直す必要があると促したりするだけでは、そのつながりは生まれにくいように思います。今の仕事に満足している人もいれば、先のことを考える余裕を持てない人もいます。自分のキャリアについて考えてみたい人もいれば、あえて考えたくない時期にある人もいるでしょう。一つの方向へ動くことを求めるのではなく、その人が何かを考えたくなったときに、安心して話すことのできる場や人が身近にあること。キャリアについて誰かと話すことが、特別な問題を抱えた人だけのものではなく、日常の中に自然にあるものとして受け止められていくこと。そのような地味な関わりを積み重ねていくことが、キャリアコンサルタントの社会的価値にもいずれ世代を超えてつながっていくのではないかと考えることもあります。キャリアコンサルタントの質や専門性は、専門家の側だけで決まるものではないと思います。一般の人たちの中にその人にとってのその人固有の専門家が宿っています。だからこそ、目の前にいる人との関わりの中で、その人にとってキャリア形成支援者がどのような存在であるか、その人自身が何を感じ、どう自己を振り返ることができそうか、そうした一つひとつの丁寧な関わりによって、キャリアコンサルタントの社会的な意味や価値が、少しずつ形づくられていくものではないかと考えます。キャリアコンサルタントの質を高めること。活躍の場を広げること。一般の人が、自分のキャリアについて誰かと話してみようと思えること。これらを別々の課題として扱うのではなく、人と人との関わりの中で、共に育っていくものとして考えることはできないものかと考えます。専門家である自分たちが、ただ自らの価値、資格の価値を示そうとすることだけではなく、一般の人たちとの間に、どのような関係をつくっていけるのか。今回の報告書を読み、現場で活動する一人ひとりが、それぞれの実践の中で考えていく必要があるように感じています。政策的な報告書を読むたび、色々考える契機になります…現場で活動している自分にとっての、みえるひとり言でもあります。皆同じ方向をみなくたっていい。ちゃんと議論できる場をつくっていくことの方が重要なのでしょう。

  8. 久しぶりの投稿となりました。ということは、はい、お察しの通り、かなりペースダウンしております原因は、趣味にハマっていたからまあ、今までもこのパターンは何度もあるんですけど、何か別のものにハマると、途端に英語学習が止まるんですよね。まあ、それはそうなんですけど。自分の空き時間って、そんなに増えるわけでもないので、その時間を英語学習に使うのか、他の趣味に使うのか。結局は、その配分なんですよね。今回は英語の優先順位がかなり下がってしまいました。机に向かってやる勉強は、もう完全に止まっていて、速読速聴英単語 Daily1500もすっかりご無沙汰ただ、英単語アプリのモチタンだけは、細々と続けていました。連続記録があるので、それだけは途切れさせないようにと思って。まあ、うっかりやり忘れて、復活アイテムを使ったことも何度かありますけど・・・それでも、モチタンだけは続けていたので、なんだかんだで100日連続達成最近は趣味のほうも少し落ち着いてきたので、そろそろ英語もまた再開しようかなと思っています。やっぱり、何かあるとすぐ崩れちゃうなぁまあ、またぼちぼちやっていきます。

    英語学習、また止まってます・・・
  9. おっさん、MG ストライク ノワールを作る! その60
  10. はじめに・・・私は、なぜこんなに資格を集めてしまったのか?私は、資格を100個以上持っています。こう言うと、「すごいですね」と言われることがあります。一方で、「資格をそんな持っていて何になるの?」と思う人もいるでしょう。そして、資格をたくさん持っている人を見て、「資格マニアって、ちょっと変わっているよね」と思う人もいるかもしれません。実は、私自身も昔からずっと、「なぜ私は、こんなに資格を取り続けるんだろう?」と考えてきました。もちろん、仕事に必要だった資格もあります。転職や仕事の幅を広げるために役立った資格もたくさんあります。純粋に興味があって取った資格もあります。ただ、それだけでは説明できない。一つ取ったら、また次が欲しくなる。知らない分野を見つけると、「これ、勉強してみたい」と思う。試験日が決まると、勉強を始める。合格すると嬉しい。でも、しばらくすると、また別の資格が気になる。……これ、もしかして「資格を取ること」そのものが目的になっていないか?そこで私は、自分自身を心理学や行動科学の視点から解剖してみることにしました。これは、資格マニアを正当化する記事ではありません。逆に、資格マニアを否定する記事でもありません。「なぜ人は資格を集めるのか」そして、「資格を集めることは、本当に人生にとってプラスなのか」を、自分自身を実験台にして考えてみる記事です。1.そもそも「資格マニア」とは何なのかまず、「資格マニア」という言葉には、法律上の定義があるわけではありません。何個持っていたら資格マニアなのか。10個なのか。50個なのか。100個なのか。明確な基準はありません。だから私は、単純に「資格の数が多い人」という意味だけで考えないほうが面白いと思っています。重要なのは、「資格を取ること自体に、どれだけ強い楽しさや意味を感じているか」です。1個しか持っていなくても、その1個を取ることにものすごい情熱を注いだ人もいる。逆に、100個持っていても、資格を単なる仕事道具として淡々と使っている人もいる。つまり、資格の数だけでは、人間の中身は分からない。ここが、今回の記事の出発点です。2.なぜ私は100個以上も資格を取ったのか私の場合、資格取得の始まりは、必ずしも壮大な人生設計があったからではありません。高校1年生の頃から、朝、新聞配達をして、学校へ行き、飲食店でも働いていました。そこで料理の仕事に興味を持ち、調理師免許を取得しました。その後も、働きながらいくつもの専門学校や通信制大学等に通い、いろいろな資格を取っていきました。こう書くと、「大変だったんですね」と思われるかもしれません。でも、当時の私は、そんなふうには考えていませんでした。朝、新聞を配る。学校へ行く。仕事へ行く。寝る。また次の日が来る。ただ、それを繰り返していただけです。「私はこんなに大変だった」なんて少しも考えていなかった。むしろ、「勉強すれば、何かできることが増える」くらいの感覚だったのだと思います。そして一つ資格を取ると、「じゃあ次はこれを勉強してみよう」となった。その繰り返しが、現在の100個以上につながっています。つまり私の資格マニア人生は、最初から「100個集めるぞ!」と始まったわけではありません。一つの好奇心が、次の好奇心を呼び、その積み重ねが100個を超えただけです。3.資格取得には「収集」と「達成」の両方がある資格取得の面白いところは、「勉強すること」と「合格すること」の両方に楽しさがあることです。試験勉強をして、知らなかったことを知る。問題が解けるようになる。以前分からなかったことが理解できる。そして試験に合格する。これは、ゲームにかなり似ています。経験値を貯める。レベルが上がる。新しいスキルを覚える。ボスを倒す。そして次のステージへ進む。だから資格取得が好きな人は、「資格そのものが欲しい」だけではないのだと思います。「成長している感覚」が欲しい。「昨日の自分より、今日の自分のほうが少し分かることが増えた」この感覚が楽しい。私の場合は、かなりこれが大きいと思います。4.そして私は、河野玄斗さんの言葉に妙に納得した資格勉強について考えていたとき、河野玄斗さんの「勉強はコスパ最強の遊び」という考え方に出会いました。これ、資格マニアの私にはかなり刺さりました。もちろん、すべての勉強が必ず高収入につながるわけではありません。資格を取ったからといって、必ず仕事が増えるわけでもない。それでも「勉強」という遊びには、普通の遊びとは違う面白さがあります。ゲームなら、ゲーム機を閉じれば終わります。旅行なら、帰ってくれば終わります。食事なら、食べれば終わります。でも勉強した知識は、自分の頭の中に残る。しかも、そこから別の知識につながる。一度身につけた知識は、別の仕事や趣味で突然役に立つこともある。つまり、遊んでいるのに、自分の中に何かが残る。これが勉強の面白さです。私は資格を100個以上取ってきましたが、最近になって、「資格を100個集めた」というより、「100個以上の遊びをやってきた」と考えたほうが、自分にはしっくりくるようになりました。もちろん、勉強時間もお金も使います。だからこそ、何でもかんでも取ればいいという話ではありません。「楽しいから勉強する」という価値も、もっと認めてもいいのではないか。資格取得には、そういう側面もあると思います。5.サンクコスト効果「ここまでやったんだから、やめられない」しかし、資格取得には危険な心理もあります。その代表が、サンクコスト効果です。簡単に言えば、「すでに使ってしまったお金や時間、労力を惜しんで、合理的ではない判断をしてしまう」という考え方です。例えば、1000円払って映画を見始めた。でも、ものすごくつまらない。本当なら帰ったほうがいい。それなのに、「せっかく1000円払ったんだから最後まで見よう」となる。資格も同じです。300時間勉強した。受験料も払った。交通費も使った。教材も買った。そして、資格を取得した。その後、ほとんど使わなくなった。それでも、「せっかく取ったんだから」という理由だけで更新費用を払い続ける。ここには、サンクコストの影響が入り込む可能性があります。でも、過去に300時間使ったことは、未来にさらに100時間使う理由にはなりません。過去の努力は戻ってきません。だから、本当に考えるべきなのは、「ここまで使ったから続ける」ではなく、「これからお金と時間を使ってまで、持ち続ける価値があるのか」です。6.現状維持バイアス「変えるより、そのままにしておこう」人間には、「今の状態をそのまま維持したい」という傾向があります。これが現状維持バイアスです。例えば、ほとんど見ていない動画配信サービスを、「まあ、月額もそんなに高くないし」と契約し続ける。資格も同じ。ほとんど使っていない。更新費用がかかる。更新講習も必要。それでも、「まあ、せっかく持ってるし」と更新する。ここで一度立ち止まりたい。「更新する」という選択をしているのか。それとも、「何も考えず、前回と同じ選択をしている」のか。これは全然違います。7.保有効果「自分のものになると、手放したくなる」人間には、自分が所有しているものを、所有していないときより高く評価しやすい傾向があります。これが保有効果です。資格を持っていないときは、「この資格、別にいらないな」と思っていた。ところが、取得すると、「せっかく持っているんだから」となる。さらに10年持つと、「10年間持ってきた資格だから、今さら手放すのも……」となる。こうして、資格そのものの価値ではなく、「自分が持っている」という事実が、手放しにくさを生みます。もちろん、すべての資格更新が保有効果で説明できるわけではありません。仕事で必要なら、更新する合理的な理由があります。大切なのは、「必要だから持っている」のか、「持っているから手放せない」のかを区別することです。8.損失回避「1000円もらうより、1000円失うほうが嫌」人間は一般に、「得をする喜び」よりも、「同じ金額を失う痛み」を強く感じやすいと言われています。例えば、1000円もらえる。これは嬉しい。でも、1000円失う。こっちは、ものすごく嫌だ。この違いが、損失回避です。資格でも同じことが起こります。「この資格を持っていることで何を得ているのか?」ではなく、「せっかく取った資格を失うのが嫌だ」という理由で更新していないか。ここは、自分自身にかなり厳しく問いかける必要があります。「私は、この資格を持つことで何を得ているのか?」それとも、「失うのが嫌だから持ち続けているだけなのか?」この2つは似ていますが、心理的には全く違います。9.利用可能性ヒューリスティック「思い出しやすい話を、実際より多いと思ってしまう」飛行機事故が起きると、大きく報道されます。映像も流れる。ニュースにもなる。SNSでも話題になる。一方、「今日も世界中で飛行機が無事に飛びました」というニュースは、ほとんどありません。そのため、私たちは頭の中で、「飛行機事故って、かなり多いんじゃないか?」と感じやすくなります。これは、思い出しやすい情報をもとに、物事の頻度や可能性を判断してしまう「利用可能性ヒューリスティック」の一例です。資格も同じです。「この資格を取ったら人生が変わった!」という話は目立ちます。SNSにも書きやすい。ブログにも書きやすい。でも、「資格を取らなかったけど、普通に幸せに暮らしています」という人は、わざわざ発信しません。だから資格取得の成功例ばかりが、私たちの頭に残ります。私自身も資格マニアだからこそ、「資格を取ることのメリットだけを過大評価していないか?」と疑う必要があります。10.当事者バイアス「自分の経験を、他人にも当てはめない」ここで私は、自分自身に対してかなり厳しい言葉を置いておきたいと思います。私は資格をたくさん取ってきました。資格のおかげで仕事の幅が広がった経験もあります。だからこそ、「資格は取ったほうがいい」と思いやすい。でも、それはあくまで私の人生です。自分が成功した方法が、そのまま他人にも成功するとは限りません。この記事では、これをあえて「当事者バイアス」という言葉で表現します。これは、ここで私自身が説明する意味で、「自分が実際に経験したことを、他の人にも当てはまるものだと思いやすくなること」という意味です。資格マニアの私が、「資格をたくさん取ってよかった!」と言うのは簡単です。でも、「だから、あなたも100個取ろう!」とはならない。私は労働安全衛生の講師もしておりますので、職業柄いろんなお客様と出会います。ほとんどのお客様が会社に言われてしょうがなく、技能講習、特別教育、安全衛生教育等の修了証を取得される、資格マニアではない方ばかりですが、たまに、ガチでハイレベルの資格マニアの方が来られたり、仕事とは関係ないけれど、資格取得楽しいなっていう、駆け出しの資格マニアの方も来られたりします、そして、資格マニア予備軍の方とかも、ちらほらみえます。そういった時にはよく資格のお話しをしますが、資格マニアの方も本当に十人十色でございます(笑)資格を取るべきかどうかは、その人の仕事、目的、お金、時間、興味によって違います。自分の成功体験を、他人への正解に変換しない。これは資格マニアである私自身も、一番気をつけなければならないことだと思っています。11.反動形成「もしかして、何かを資格で埋めようとしていないか?」心理学には「反動形成」という考え方があります。自分の中に受け入れにくい感情があるとき、それとは反対の態度として表れることがあります。ただし、「資格をたくさん取る人は、何か心の問題を抱えている」などと単純に決めつけることはできません。資格取得の理由は人それぞれです。仕事のため。好奇心。達成感。自己成長。趣味。将来への不安。いろいろな要素が混ざっています。だから私は、自分に対してこう問いかけることにしました。「私は資格を増やすことで、何か別のものを埋めようとしていなかっただろうか?」「資格が増えると安心する」「資格がないと不安になる」「もっと取れば、自分の価値が上がる気がする」もし、そんな感覚があるなら、一度立ち止まってみる価値があります。資格は、自分の価値そのものではありません。12.資格マニアは「良いキャラ」なのか?こち亀の両さんに学ぶ資格をたくさん持っている。知識が豊富。いろいろな仕事ができる。これだけ聞けば、「すごい人」に見えるかもしれません。でも、人間は資格だけでできているわけではありません。ここで思い出すのが、こち亀の両さんです。両さんは、いろいろな能力を持っています。行動力がある。体力もある。商売のアイデアもある。人脈もある。器用でもある。そして資格や知識を持っている場面もあります。しかし、それだけではありません。欲深い。無茶をする。失敗する。調子に乗る。それでも、なぜか憎めない。つまり、資格の数がキャラクターを作っているわけではない。資格は、その人を構成する「一つの能力値」にすぎません。ゲームで言えば、資格=知力+10だったとしても、人間には、仕事経験。人間関係。健康。お金。家族との時間。趣味。行動力。失敗から立ち直る力。笑える力。いろいろなステータスがあります。だから、資格の数だけで、人間の価値を比べることはできません。13.私の資格人生の原点「苦労したから資格を取った」のではない私の原点を振り返ると、「苦労したから資格を取った」という単純な話ではありません。高校時代から働きながら勉強する。資格を取る。できることが増える。その感覚が楽しかった。それが次の資格につながった。つまり私にとって、資格は「努力の証明」であると同時に、「次の可能性を開く道具」だったのだと思います。ただし、ここには重要な注意点があります。過去の努力を大切にすることと、過去の努力のために、未来のお金や時間を使い続けることは別です。「あのとき頑張ったから」という理由だけで、今の自分が必要としていないものを持ち続ける必要はありません。過去の自分に敬意を払うことと、過去の自分に人生を拘束されることは違います。14.機会費用「資格の勉強をしている間に、何をしなかったのか?」資格の話になると、「何時間勉強したか」が注目されます。しかし、本当に考えなければならないのは、「その時間で何をしなかったのか」です。100時間勉強した。それ自体は事実。でも、その100時間で、家族と過ごせたかもしれない。仕事を改善できたかもしれない。睡眠を取れたかもしれない。趣味を楽しめたかもしれない。別の資格を勉強できたかもしれない。何もしないで休むこともできたかもしれない。これが機会費用です。資格取得に使った時間は、「勉強した時間」であると同時に、「別のことをしなかった時間」でもあります。だから資格マニアに必要なのは、「何個取れるか」だけではありません。「何を選び、何を選ばなかったのか」まで考えることです。15.資格より実務が大事なのか答えは「役割が違う」「資格より実務経験のほうが大事」という言葉があります。これは一面では正しい。しかし、資格と実務を単純に勝負させる必要はないと思います。資格は、「一定の知識・技能等を学んだことを示す道具」として機能する。一方、実務経験は、「実際の現場で使った経験」です。どちらも役割が違います。私は安全教育の仕事をしているので、この違いを強く感じます。試験に合格しただけでは、現場で完璧に仕事ができるとは限らない。逆に、現場経験だけでは、体系的な知識が不足することもある。だから、資格か実務かではなく、資格と実務をどう組み合わせるか。ここが重要です。16.そして、資格には「リスク」もあるここは、100個以上の資格を持つ私だからこそ、書いておきたい部分です。資格は、メリットだけではありません。資格を持っていること自体が、責任につながる場合があります。私は現在、タクシー会社で運行管理者として選任されています。運行管理者は、「資格を持っているから名前だけ置いておけばいい」というものではありません。乗務員の点呼。運転者への指導監督。運行の安全確保。乗務割などの管理。実際の安全運行に関わる仕事があります。つまり、「資格を持っている」ことと、「責任ある立場に選任される」ことは、全く別の問題ではあるものの、現実にはつながっています。そして私自身が、その立場にいる。だから、資格を100個以上持つ私でも、「資格が多いって、単純に得じゃん」とは言えません。場合によっては、資格を持っているからこそ、責任を背負うことになる。ひとたび重大な事故が起これば、「資格を持っている」という事実が、単なる肩書きでは済まなくなる。場合によっては、事情聴取や出頭、書類送検に至る可能性さえある。これが資格の怖いところです。さらに怖いのは、「○○の資格を持っているって聞いたから、あなた責任者ね」というように、本人の意思や実際の業務内容を十分確認しないまま、資格だけを理由に役割を背負わせることです。しかし、法令上の選任制度がある資格では、「名前を置いておけばいい」では済まない場合があります。運行管理者についても、事業者には一定の営業所で有資格者を選任する義務があり、運行管理者自身にも業務を誠実に行う義務があります。つまり、これは単なる社内の肩書きではありません。資格証をもっているだけの話から、「現場の安全に対して、制度上の責任を担う」という話に変わることがあります。資格を取る前に、「この資格を取ったら、何ができるようになる?」だけではなく、「この資格を持ったことで、何の責任を負う可能性がある?」まで考える必要があります。「資格は便利な道具だけど、使い方を間違えれば、持っている本人まで傷つける道具にもなる。」これは、資格マニアになった私自身への戒めでもあります。17.資格を「卒業」するという考え方資格を取ったら、「一生持っていなければならない」と思ってしまう。でも、本当にそうでしょうか。人生は変わります。仕事も変わります。興味も変わります。体力も変わります。家族の状況も変わります。だから、「資格を卒業する」という考え方があってもいいと思います。取ったことは消えません。勉強した知識も、経験も、自分の中に残ります。だから、資格を手放すことは、「今までの努力を無駄にする」ことではありません。むしろ、「今の自分には、もう必要ない」と判断できることも、一つの成長です。18.資格を取る前に「更新」を考える私は資格を取る前に、「更新があるか」を見るようにしています。資格には、更新が必要なもの。定期講習が必要なもの。有効期限があるもの。更新の必要がないもの。さまざまな制度があります。だから、「この資格、取れるかな?」だけでは不十分です。本当に考えたいのは、「取った後、何年使うのか?」「更新にいくらかかるのか?」「講習に何時間かかるのか?」「交通費はいくらか?」「更新のために仕事を休む必要があるか?」「そもそも、その資格を10年後も使っているか?」ということです。資格の値段は、受験料だけではありません。受験料。教材費。交通費。講習費。更新費用。更新のための時間。場合によっては、その時間に仕事をした場合の機会費用。全部合わせて考える。私は最近、「資格を何個取れるか」より、「取った資格を何年間使うのか」のほうが大切だと思うようになりました。もし、興味も実用性も難易度も似た資格が2つあったら、「更新が必要かどうか」を選択基準の一つにする。これは、かなり合理的な考え方だと思っています。19.資格マニアになって分かったこと「資格」は目的ではなく道具私は100個以上の資格を持っています。だからこそ、今ははっきり言えます。資格は人生そのものではありません。資格は、仕事をするための道具。知識を得るための道具。可能性を広げる道具。自分の興味を満たす道具。そして、人生を楽しむための道具。そのくらいでいい。資格を取ることが楽しいなら、取ればいい。勉強することが楽しいなら、勉強すればいい。河野玄斗さんの言うように、「勉強はコスパ最強の遊び」と考えて楽しむのも、私はすごく面白いと思います。「資格を取ること=収入アップだけではなく、知的好奇心を満たす遊びでもある」ただし、「資格を持っていないと自分には価値がない」となった瞬間、話が変わります。資格は、自分の価値を作るものではありません。自分の価値を証明するためだけに資格を増やし続ける必要もありません。そして、「せっかく取ったから」という理由だけで、未来のお金や時間を使い続ける必要もありません。20.最後に私は、資格マニアであることを恥ずかしいとは思いません。むしろ、「知らないことを知りたい」「できないことをできるようになりたい」という好奇心は、とても面白いものだと思っています。勉強する。覚える。試験を受ける。合格する。また次を探す。それが楽しいなら、それでいい。でも、ときどき立ち止まって考えてみようと思う。その資格は、「何のために取ったのか?」「何に使うのか?」「更新にいくらかかるのか?」「どんな責任が発生するのか?」「その勉強をすることで、何を選ばなかったのか?」そして、「資格がなくても、この人生を楽しめているか?」ここまで考えてみたいとおもう。そこまで考えて、初めて私は、「資格マニア」という自分を少し理解できた気がします。資格は、人生を証明するものではない。資格は、人生そのものでもない。資格は、人生を生きるための道具です。だから私は、これからも資格を取るかもしれません。また新しい資格に興味を持つかもしれません。試験日を見つけて、「これ、面白そう!」と勉強を始めるかもしれません。それでいい。ただし、忘れないようにしたい。資格を集めることが、人生の目的にならないように。資格を持っていることが、自分の価値そのものにならないように。資格のために、人生そのものを削りすぎないように。そして、資格がなくても、「私はこの人生を生きてきてよかった」と言える人間でありたい。100個以上の資格を集めた私が、最後にたどり着いた答えは、案外シンプルでした。資格は道具。あくまでツール。資格を集めることが人生なのではない。資格を使って、どんな人生を生きるかが大切だ。そして今日も私は、「次は何を勉強しようかな」と考えている。たぶん、これからも。それが、資格マニアとしての私の人生なのだと思います。ゼネラリストシュンプロフィールShun profile

    資格マニア論 100個以上の資格を集めた男が、自分自身を心理学で解剖してみた
  11. 【正解率 66.2%】民法「時効の利益の放棄」
  12. Leçon 24la Bretagneが舞台のおさらい回!今回、シリーズ最終回です...... あっという間でしたね......メンバーはこちらの方々! ナビゲーター:千葉一磨さん 監修監修:松川雄哉さん パートナー:ジャン・アレクシ・ドナティさん パートナー:増井ジェラルディンさん今月のキーフレーズJ'en profite !Je n'ai jamais fait ça.C'est l'heure de s'amuser !応用 Je profite de mes vacances.→J'en profiet ! Je n'ai jamais faitd'escalade. C'est l'heure de dormir.Épisode 21 ブルターニュは楽しいな! Aujourd'hui, on se retrouve à Pénerf. C'est un ancêtre des phares modernes. Tous tourne autour de nos voyages. Et ce sont des créations artisanales uniquement. Alors, un beau tablier ! Un petit thé glacé ? Je l'ai fait à la mangue et à l'ananas.Les aventures en France de KAZUMAチーズ料理が美味しそうでしたね!たくさんの出会いに感謝!そして一麿さん、仏検3級、おめでとうございます!素晴らしいです!Épisode 22 未体験の世界へ! Une douzaine de quatre. Elles sont pas trop laiteuses ? On est habitué. Bonne dégustation à vous. Ça commence à venir. On usitlise les fleurs pour agrémenter nos plats. s'accorde très bien avec les produits de volaille. Ça ajoute vraiment une petite touche personnelle.Épisode 23 お楽しみの時間がやってきた! C'était vraiment un bassin de vannerie. C'est la technique qui se fait à l'envers comme ça. C'est beaucoup plus maniable.ユーロ特別企画ではスリンさんが登場!懐かしかった~!!!復習回は日仏字幕付きで大好き!気に入ったフレーズは音読しながら、ゆっくり1時間半ほどかけて見ました。ブルターニュ地方は自然豊かでいいですね!美味しいものもいっぱい!とうとう今回で今シリーズが終わってしましたね。次回からは道子さんのシリーズの再放送です.....名作を和訳付きでレ・ミゼラブルを知らない人なんていないですよね!和訳・解説・音声付きで原文で読んじゃいましょう!対訳 フランス語で読む「レ・ミゼラブル」《CD付》Amazon(アマゾン)

    しあわせ気分のフランス語 (24) 今月のおさらい Révisions
  13. 【労基・安衛法】普通6~7点いきなり問1から平易でした「有利に取り扱う」も差別なのか過去、何回も出題された論点ですねこれは「今年は合格基準を上げる」そんな予告なのかと感じましたが今年の択一式の特徴は個数問題2問、組み合わせ問題10問どう考えても昨年より平易問2は個数問題なので後回しにすべき難しく、「イ」で迷った人も多いかも問5の事例問題は特に難しい訳でなく、「一律に支払う手当は割増の基礎に算入」という基本的論点ですが事例問題なので、困惑した人も多いでしょうしかし最後の問6,7は易しく、特に問6の「書類保存義務2年間」は、明らかなサービス問題7問中5問は確実に取りたいところ意外であったのは労働安全衛生法例年、少なくとも3問中2問は難問で、特に今年は法改正だらけしかし、問9はやや難しいものの、残り2問はサービス問題問9の正答の「D」は、「準用される」という文言によって、少し迷う要素はありました以上、労基法5点、安衛法2点、合計7点は得点したいですね【労災法】やや難 5点前後自分的には最も難しいと感じたいきなり問1で業務災害の事例問題事例自体はかなり古い過去問が多く、有名な事例だらけであったものの、個数問題だけにキツい問2の平均賃金の問題も、テキストには掲載されているものの、○○の場合は①とする、②とする」という文言で、例外規定なので難しい問3の正答(C)は文章自体が変(矛盾)しかし2つの条文を1つに繋ぎ、微妙に正しく見える工作的問題ですね問4は予想はしていたものの難しい「心理的負荷認定基準」の意外な出題「特別な出来事」の特別は、どの程度の判断が難しい…問9の徴収法も正答(B)自体は、条文そのままで正答は導き出せるしかし他の選択肢で迷う要素もあり問10は「両罰規定」を知らない人は、難問に見えたかも他の問題は比較的易しく、できれば5~6点はキープしたい

  14. 社労士試験選択式科目補正
  15. 合宿生が卒業後レンタカーで再来☆彡
  16. 常識にとらわれない発想でファッション界を変えてきたミウッチャ・プラダが長年にわたってこだわり続けてきたのが,女性の装いを象徴する「スカート」でした。On most, delicate jewels wereappliquédto industrial Velcro to provide a point of subversion –– a pre-requisite in every Prada collection.https://edition.cnn.com/2026/09/24/style/miuccia-prada-skirt-milan-fashion-week取り上げる表現は appliqué です。これは明治末期には日本語に入ってきた単語ですが,『ジーニアス英和辞典』には 「…にアップリケをする」 と記載されています。Cambridge Dictionaryでは "decorative work in which one piece of cloth is sewn or fixed onto another, or the activity of decorating cloth in this way" と定義されています。Etymonline Dictionaryによると,この言葉はラテン語の applicāre に由来を持ち,付ける・貼るという意味から派生したようです。具体的には,布や他の素材に装飾的な縫い付けを行う技法を指し,衣服やクッションなどの装飾として広く使用されていると分かりました。ミウッチャ・プラダが長年スカートにこだわり続けている理由がとても興味深いと感じました。 スカートを単なる服としてではなく,組み合わせによって意味や印象を自由に変えられる「自己表現の手段」として捉えている点が印象的です。(ta93)