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  1. 千里丘火曜キッズクラスAです✨ウォーミングアップではブリッジに挑戦!ヒーヒー言いながら柔軟頑張ってます😂そして、最近のレッスンで続けているバレエ基礎🩰足裏をしっかり使えるように✨✨モフレムたいそうで身体も温めます💙みんなのお気に入りは走るところ🏃‍♀️‍➡️run run run、、、、とにかく元気に走ります!!次の振り付けには戻ってきてね😂ピルエット練習🌟こちらも継続しています!!!1人ずつフィードバックも伝えていきました。コツを掴んで綺麗なピルエットを目指しましょう!どんどんチャレンジしていこうね!クラスパフォーマンスも前半部分を合わせました!腕をしっかりと伸ばしてキレキレダンスで😎今年チアを初めたお友達も多いAクラスですが、少しずつ出来ることも、踊り方も変わってきました✨みんなの元気よさをどんどんパフォーマンスでも伝えていきましょう💙来週もお待ちしています♪Hono☆ガンバ大阪チアキッズ☆【運営方針】①チアダンスを通して幅広く活躍できる人材を育成②マナー・言葉づかい・挨拶の徹底③友情・チームワークの大切さの体感④子ども達にとっての一生ものの思い出作り⑤地域貢献【総合インフォメーション】 studio No Style〒567-0816 茨木市永代町5-308 SocioいばらきⅠ 3F〒565-0851 吹田市千里山西1丁目15-16 1FTel/072-658-5633(不定休)Mobile/070-6503-1261info@studio-nostyle.comガンバ大阪チアキッズスクールのホームページはこちらから↓ガンバ大阪チアダンスチーム公式サイトCHEER エンターテインメントを通じてクラブの「笑顔」と「熱狂」をリードしていきます OFFICIAL SNgamba-cheer.net【開設校】 (ホームタウン9市14校で開校)池田校 Studio mana〒563ー0055 池田市菅原町3ー1レッスン曜日 金曜日(リトル、キッズ)茨木校 studio No Style annex -Art Factory-〒567-0897 茨木市主原7-3 サンフィル 1Fレッスン曜日 火曜日(リトル、キッズ)、木曜日(キッズ、中高生)江坂校 STUDIO AZUR〒564-0063 吹田市江坂町1-18-8 江坂パークサイドスクエア5F 7Fレッスン曜日 水曜日(リトル、キッズ)、木曜日(リトル、キッズ)スタジアム校 パナソニックスタジアム吹田〒565ー0826 吹田市千里万博公演3-3レッスン曜日 火曜日(リトル、キッズ)、木曜日(リトル、キッズ)、日曜日(リトル、キッズ)千里丘校 千里丘市民センター〒565-0811 吹田市千里丘上14-37レッスン曜日 火曜日(リトル、キッズ)高槻校 LEAP STAR〒569-0071高槻市城北町2丁目3-17 4Fレッスン曜日 金曜日(リトル、キッズ)豊津校 片山市民プール〒564-0072 大阪府吹田市出口町31−1−31-1レッスン曜日 水曜日(リトル、キッズ)豊中校 Logos Dance School〒560-0032 豊中市蛍池東町2-5-1 MASUMI ビル 5Fレッスン曜日 金曜日(リトル、キッズ)寝屋川校 STUDIO SUNNY HOOD〒572ー0081 寝屋川市東香里園町22-25 2Fレッスン曜日 水曜日(リトル、キッズ)南千里校 吹田市立千里市民センター〒565-0862 大阪府吹田市津雲台1丁目2番1号千里ニュータウンプラザ内レッスン曜日 火曜日(リトル、キッズ)箕面萱野校 ICHIRIN CULTURE CLUB〒562-0013 箕面市坊島4丁目10ー2 ローソン坊島店2Fレッスン曜日 水曜日(リトル、キッズ)箕面船場阪大前校 リディアダンスアカデミー〒562-0036大阪府箕面市船場西3丁目1−7ICCビル5Fレッスン曜日 月曜日(リトル、キッズ)、木曜日(リトル、キッズ)守口校 Studio Sana Ballt〒570ー0028守口市本町1丁目6-13 守口駅前ビルB101レッスン曜日 水曜日(リトル、キッズ)山田校 吹田市立山田市民体育館〒565-0824 大阪府吹田市山田西3丁目84−1レッスン曜日 金曜日(リトル、キッズ)【クラス案内】リトルクラス 年少~小学1年生(池田校、茨木校、江坂校、スタジアム校、千里丘校、高槻校、豊津校、豊中校、寝屋川校、南千里校、箕面萱野校、箕面船場阪大前校、守口校、山田校)キッズクラス 小学2年生~(池田校、茨木校、江坂校、スタジアム校、千里丘校、高槻校、豊津校、豊中校、寝屋川校、南千里校、箕面萱野校、箕面船場阪大前校、守口校、山田校)中高生クラス 中学1年〜高校3年(茨木校)スキルアップクラス 中学生以上の希望者(ジュニア、アドバンスクラス在籍の小学生は受講可能)(江坂校)ジュニア・アドバンスクラス オーディション合格者*受験対象条件は毎年変更有り検索ワード池田市チアダンス、茨木市チアダンス、江坂チアダンス、吹田チアダンス、千里丘チアダンス、高槻市チアダンス、豊津チアダンス、豊中市チアダンス、寝屋川市チアダンス、南千里チアダンス、箕面萱野チアダンス、箕面船場阪大前チアダンス、千里中央チアダンス、守口チアダンス、中学生チアダンス、高校生チアダンス、ガンバ大阪チアキッズ、習い事チア大阪、子ども習い事チアダンス、3歳チアダンス、幼児チアダンス、小学生チアダンス、キッズチア大阪【挨拶】ガンバ大阪チアキッズでは、チアダンスの基礎を学ぶと共に、ダンスを通じて身体の健全な育成を図り、レッスンではダンスのスキルアップはもちろん、規則・礼儀・集中力の向上を図ります。ガンバ大阪チアキッズに関わる事で、豊かな人格、及び社会の模範となる人間性を育成して行く事をモットーに日々活動しております。尚、初心者から経験者まで幅広く指導させて頂いている事や、地域イベントへの積極的な参加等でたくさんのお友達を作る事が出来ます。さぁ!みんなでスタジアムへ行こう٩( ᐛ )وLet'sGoGAMBA♪

    千里丘火曜キッズクラスA
  2. footballでの速度とは?走る速さのこと?考える速さのこと?どちらもだが、特に大事なのは?と聞くとほとんどの方が考える速さと答えるだろう。走る速さには限界があり、考える速さには限界がない。動くスピードだけではfootballという競技で輝くことは難しい。相手の思考よりも速く考えることで相手を真のスピードで上回ることになる。でも、考える速度を上げるトレーニングを具体的に行っているクラブはあるのか?ドンドン疑問が出てくる。この分野を学んでいくと、速度はとても重要で、言い換えれば『時間の奪い合い』をしている状態。これには陣形がコンパクトかも大事になってくる。そのポジショニングを瞬時に考える必要がある。その考えることもここに立てば、どんな優位性がチームに生まれるのか?その判断材料は無数にあってそこに気がつくだけでも結構、至難の業だと感じています。それを動きながら相手がいる状態でとなると難易度は更に上がる。『頭の速度を速く』この言葉はよく聞くが、どうやって速くするのか?どんな意識を選手たちに植え付けるのか?単純に速く考えなければいけない環境を作ることを意識した。それには相手の『予測』に気が付かないとこちらのポジショニング、狙っているプレーも決まらない。低学年からこのスキルを自然と身に付かせたいと思っている。高学年になっても、ジュニアユースでも、このスキルが身についてなくて、ボールが来てから観て考えてプレーする。そういう選手も少なくない。これはボールコントロールスキルが高ければそこそこ活躍はできるが、カテゴリーを上げていけば、結構難しくなる。これはスランプとは違う。単純に思考が遅くて、プレーしながらの思考なので視野も狭いし、プレーのクオリティも低くなる。考えてはいないとは言わないが、考えるタイミングが切羽詰まってからという感覚。そうなるとどこかにエラーが起こる。エラーを隠すスキルも必要なんだけど、エラーが起きにくい『思考のフライング』が重要になってきている。ボールを観てるとスペース、相手、味方、チャンス、ピンチが見えなくなる。目は2個しかない。何を観て、何を観ないか?

    ⭐︎速度という概念
  3.  12月7日 U14活動報告になります。 本日は東京高校さんに呼んで頂き、練習試合を闘ってきました。 対戦頂いた、東京高校さん、すみだSCさん、ありがとうございました。 東京高校さんの監督は 実は元大豆戸FCのコーチをしたこともある人。 そして 直属ではないが私の後輩にあたります・・・・。 高校時代の先輩、後輩ってのは はい・・・・・ 恐ろしいですね・・・・。 今の時代は大丈夫でしょうが、昔の上下関係ってのは・・・・・ 私も高1のときの高3の先輩って・・・・・ ザワザワしますね・・・。 はい。 それでは結果になります。【対戦成績】 @東京高校G 20分1本 VS 東京高校 0-1 0-0 0-0 1-1 小野(湘南ルベントSC) VS すみだSC 0-0 0-1 1-1 佐久間(FCパーシモン) 0-4【感想】 本日もMIXにてサバイバル・・・・。 最後の試合以外は、どう転んでもおかしくない試合でした・・・・。 ただフィニッシュまで行くシーンが少なかったのは否めない・・・・。 最後の試合は・・・・・・・。 ふぅ・・・。 どちらの試合も中央に優位性があったのですが うまく活用できませんでしたね・・・・・。 4枚が全員その場で受けようとしていたら 捕まる確率は上がります。 誰かが相手の視線を注目させるだけでも変化が生まれるのにね・・・・・ そこの《味方と繋がる、味方の為に空間を作る》細部にこだわっていこうね・・・・。 ボールだけでも、相手だけでも、スペースだけでも、味方だけでも ダメなんです・・・。 ある程度の 広い情報が必要になります・・・・。 顔上げて、いろいろな情報を獲得できるようにしましょうね・・・・・。 つねに変化する局面の中で良き判断が下せるように・・・・。 はい。 これから高校生との試合も続きます。 工夫、情報なしでは 勝負になりません。 しっかりと意識していきましょう・・・。 お疲れさまでした。

    U14活動報告 ~帰ってきたグラウンド~
  4. プレーオフ圏内を巡る争いは混沌を極め、残り1枠を4チームが狙う戦いになった最終節。栃木SCは、勝利しても他会場の結果に頼らなければならぬ厳しい状況でした。それでも、可能性がない訳ではありません。絶対に奇跡を起こす。プレーオフ進出を掴み獲る。その想いを背負い、多くのサポーターが長野Uスタジアムへ遠征し、熱い応援で選手を鼓舞しています。その声援に背中を押された選手たち。試合開始の笛から終了の笛が吹かれるまで、かなりの闘争心を全面に出し、長野を圧倒するプレーを随所に見せると、4得点、無失点という、素晴らしい結果を残してくれました。これだけのプレーができるチームが7位に甘んじるとは。如何に、シーズン序盤に背負った負債が大きかったことか。最後までその負債に苦しめられ続け、勝点1の差でプレーオフを逃す結果になっています。思えば、誤審で勝点を逃したこともありました。緩いプレーで失点を許し勝点を逃したこともありました。シュート意識が足りずに勝点を逃したこともあったかもしれません。それらが重なり合った結果がこの順位ということです。ただ、それって栃木SCに限ったことではなく、かなり多くのチームに該当することだと思います。とても残念な結果に終わった栃木SCの2025シーズン。それでも、一時は降格すらも脳裏に過った状態から、良くぞ最終節にまで昇格の希望が持てるところまでチームを立て直したと、そんな気持ちが強いのも事実です。絶対に負けられない試合にあって、中盤の核となっている藤原選手がベンチ外になりました。試合直前、木曜日のVRの出演が見送られ、丹野選手に変更されていましたが、その時点で察するものがありました。これは、体調不良による欠場もあるのでは思っていたのですが、それが的中してしまうことに。しかも、守備では大森選手もベンチ外という事態に。小林監督としては選手起用に苦慮することになっていますが、それでも、出場した選手が2選手の不在を払拭するほどのプレーで長野を圧倒する試合を見せてくれることになります。ボランチは青島選手と吉野選手のコンビ。吉野選手がアンカーに入り、青島選手がシャドーのやや下でプレーする前目に入っていますが、この試合での中盤は完全にゲームを支配していました。大森選手に代わって入った木邨選手は、危なげない守備で無失点勝利に貢献してくれていますし、最後の最後、アディショナルには、プロ初ゴールも決めてくれる活躍でした。太田選手が二桁得点となる10得点目を決めてくれましたし、中野選手も7得点目を決めてくれています。この2選手は途中加入の選手ですから、どれだけ栃木SCの強化部が素晴らしい補強をしてくれたのかが数字としても分かる結果です。五十嵐選手も攻撃での存在感は大きかったですし、川名選手の推進力もこの試合では特に光っていました。ゴール裏からのチャントもホーム感を醸し出せていたのではないでしょうか。ビジターでありながらも、栃木SCのチャントは大きくスタジアムに響いていましたし、メインスタンドに陣取ったサポーターも手拍子で応援を盛り上げてくれています。そこには、確実に一体感がありました。応援で少しでもプレーオフ進出を後押しするんだという気持ちが生まれていました。チャント選択も秀悦だったと思います。試合展開、状況に合ったチャントで盛り上がりを更に押し上げ、絶対に勝つぞ、絶対に諦めないぞという気持ちが出た応援でした。どちらかと言えば、後半45分は失速気味になるチームです。それが、逆にギアが上がり、その後半に3得点を奪うほどに、チームはその応援に応えてくれています。この長野戦は間違いなく、ピッチ上の選手、ベンチ、そして、ゴール裏の一体感があった試合です。今シーズン、最終節にして一番の一体感だったのかもしれません。全員の目標が完全一致となると、これだけの一体感が生まれるのだと教えられた試合ですが、思えば、2017シーズンの愛鷹でも、2019シーズンのフクアリでも、似た感覚を受けた試合でした。その2試合は最後に歓喜が待っていましたが、今シーズンは悔しいかな無念のJ3残留という結果だったのが何とも言いようがありません。【結果】AC長野パルセイロ 0-4 栃木SC前半 0-1後半 0-3【会場】長野Uスタジアム【得点】前17 平松 航(栃木)後02 中野克哉(栃木)後13 太田龍之介(栃木)後48 木邨優人(栃木)【栃木SC警告】該当なし。【栃木SCスタメン】GK 川田修平 → 丹野研太(後48)DF 平松 航DF 岩﨑 博DF 木邨優人MF 青島太一 → 佐藤 祥(後29)MF 川名連介 → 福森健太(後29)MF 高橋秀典MF 吉野陽翔FW 五十嵐太陽 → 棚橋尭士(後29)FW 太田龍之介 → 菅原龍之助(後41)FW 中野克哉【栃木SCリザーブ】GK 丹野研太 ← 川田修平(後488)DF 森 璃太DF 福森健太 ← 川名連介(後29)DF 高嶋修也MF 佐藤 祥 ← 青島太一(後29)FW 棚橋尭士 ← 五十嵐太陽(後29)FW 菅原龍之助 ← 太田龍之介(後41)FW 矢野貴章FW オタボー ケネス【審判団】主審 : 鶴岡将樹副審 : 井出本瞭副審 : 本多文哉【入場者数】5,160人【天候/気温/湿度/風】晴/9.5℃/59%/弱風【今シーズン最終順位】7位長野Uスタジアムでは過去に2戦を戦い、無得点で未勝利という鬼門のスタジアムでしたが、そんな懸念はどこへやら。終わってみれば4得点で初勝利を奪い獲ってくれました。スタジアムはピッチも近く全席に屋根もあり素晴らしいスタジアムですが、ビジター側は完全に日陰に入ることから、シーズン序盤や終盤での試合では寒さが厳しいのです。そして、このスタジアム唯一の難点。ビジター側からでは電光掲示板が少しも見えないこと。そこだけは、かなり残念なのですが、それを覗けば文句のつけようがないほどに素晴らしいスタジアムです。このスタジアムに来シーズンも行くことになりました。スタジアムから出るとき、「来シーズンもよろしく願いします」と言いながら去るサポーターが多かったのが印象に残りました。キックオフ時に選択されたチャントはラブワゴン。栃木SCのチャントをしては魔曲と化していて、ここでゴールを!という気持ちが入った場面で使われるものです。それが試合開始時に使われるという意味。絶対に勝つぞ、プレーオフを掴み獲るぞという気持ちが、このチャント選択から伝わって来ました。そのラブワゴンに押される感じで長野陣内に厚く攻め込む栃木SCの選手たち。攻撃が単発となることは少なく、多くの場面で2次攻撃、3次攻撃へと繋げながら圧巻の試合を展開してくれました。その流れは勇ましさがありましたし、チームの勢いがセカンドボール回収にも表れていて、ここまで足元にボールがこぼれてくれる試合が他にあっただろうかと、そう思えるほどに良くボールを収めてくれています。その勢いの中から前半17分に先制点。左サイドからのFKを高橋選手がヘッドで折り返すと、太田選手が触れて出たボールの先に平松選手。頭で押し込んで今シーズン初ゴールを奪ってくれました。完全に流れは栃木SCでしたし、このあとも得点機会は多くありました。しかし、2点目が奪えない展開。ちょっと嫌なが感じもありましたが、それでも、長野の攻撃をほぼ完璧に抑え込んでいたことから、後半にもより期待が持てる試合展開だったと思います。後半も完全に栃木SCが試合の流れを握っています。DAZNのハイライトを見ても、攻撃はほぼ栃木SCのみ。如何に、この試合を完全に支配していたのかが分かります。後半の立ち上がり2分にいきなりの追加点。厚みある攻撃からボールを奪い獲ると、クロスのこぼれ球を中野選手が豪快に決めて今シーズの7ゴール目。ここまでの試合展開からしても、この追加点の持つ意味はとても大きく、この時間帯にあって、試合の行く末が決した印象する受ける得点でした。勢いが増した栃木SCの攻撃は圧巻の一言。後半13分には3ゴール目が生まれています。太田選手のシュートはクロバーに当たりましたが、その跳ね返りがゴールラインを割っていたという判定です。そのボールを五十嵐選手が押し込んでいますので、得点ではあるもののどちらのゴールとして認められるのかは微妙に感じました。電光掲示板を見ることのできぬビジターゴール裏。ですので、スタジアムでは判断ができませんでした。太田選手のゴールとして記録されていましたが、DAZNで見てもかなり微妙でしたし、あくまでも個人的にはですが、これは五十嵐選手の得点でもおかしくはないと思ったほどに微妙でした。ともあれ、太田選手は今シーズの途中加入でありながらも二桁10得点目。これ、シーズン冒頭からのプレーであったのなら、20得点にも期待が持てるほどの活躍だということです。栃木SCの強化部、本当に素晴らしい仕事を成し遂げていると思わずにはいられません。五十嵐選手は二桁得点を奪いたかったと思いますよ。随所でゴールを必死に狙うプレーを見せていますが、小林監督は後半29分に棚橋選手と交代しています。五十嵐選手、ちょっと悔しそうにしていたかな。それでも、9得点という結果は素晴らしいものです。可能なら、来シーズンも栃木SCでプレーして、そして、二桁得点を奪って欲しいと思わずにはいられません。3点をリードしたことで思ったのは現役引退を表明している丹野選手の起用。交代枠が1つ残っている状況で試合時間は残り僅か。その想いは小林監督も同じだったようです。アディショナルタイムに入ってからでしたが、ここまで全試合でフル出場を続けていたGKの川田選手に代わって丹野選手がピッチに入りました。この交代を目の当たりにして涙が出たのは私だけではないはず。いつも選手を鼓舞し、ときには、ゴール裏を鼓舞し、またはぶつかり合って、チームのことを第一に思ってくれていた丹野選手。その丹野選手がピッチに立った最初のプレーでゴールが生まれるという栃木SCの攻撃は、丹野選手に贈る4点目だったように思えました。CKからニアに入ったボールを木邨選手が逸らすと、そのままゴール方向へ。最後は長野の選手がクリアし切れずに押し込んでしまったことからオウンゴールにも思えますが、記録は木邨選手のゴールのなっていました。これが木邨選手にとってリーグ戦のプロ初ゴールです。本人も嬉しいでしょうし、自信に繋がるゴールだと思います。ピッチに立った丹野選手。この試合、最初の仕事は、ゴールマウスから反対側のコーナー付近まで走り、ゴールを喜ぶ選手たちの輪に入ることでした。後半29分に青島選手に代えて佐藤選手がボランチに入り、吉野選手とコンビを組んでいますが、かなりバランスが良いコンビだと感じました。長野の勢いが完全に消えていたことから他試合と比べることは難しいかもしれませんが、中盤でのボール覇権争いは、このコンビニなってからまた一段、上がったように感じました。吉野選手のアンカーの位置に佐藤選手が入ったことで、吉野選手が前目でプレーできるようになり、前線との連係が上がったように見えましたし、攻撃時だけではなく、攻撃から守備に移るときの絶対的なバラスが更に良くなったように感じました。藤原選手不在がどれだけ試合に影響してしまうのか不安が大きかった試合前でしたが、試合が始まってみればその不安を少しも感じさせないボランチの活躍。それどころか、この試合に限ってはここ数試合よりも良い中盤として戦えていた感すらもあります。怪我の功名とはこのことかもしれません。それほどに、この試合ではボランチの攻守に関しては文句のつけようもなく、素晴らしい活躍だったと思っています。小林監督としての手腕もそうですが、この試合は、誰が出ても絶対に負けられないという気持ちが出ていて、それが完全に長野を上回った結果だと思います。モチベーションの高いチームが結果を出す。それが如実に出た試合だったのかなと、そうも感じました。最終戦は快勝でした。しかし、結果はプレーオフ進出を逃す7位。ギラヴァンツ北九州、奈良クラブが敗戦を喫し、順位を2つ上げることができましたが、ツエーゲン金沢が勝利を収めてプレーオフ最後の枠を掴み獲っています。この痛恨のJ3残留は栃木SCにとって痛手でしかありません。ここまで活躍を見せた選手の多くは期限付移籍でのプレーです。来シーズンは秋春制への移行も含め、チームとしては編成が大事になりますし、活躍を見ればチームへ戻すか、もっと上のカテゴリで成長させたいと考えるのは当然です。まず、ほとんどの選手が栃木SCを去るでしょう。完全で加入している選手も活躍を見れば、上位カテゴリのチームから声が掛かるのは避けられません。栃木SCの選手の多くが変わりますし、特に、レギュラーとしての座を確固としてプレーしていた選手のほとんどが移籍すると思って間違いない状況です。この状況で監督を替える選択に至ったことは、栃木SCというチーム衰退に加速を掛けることになるのではと不安を感じてしまいます。これはあくまでも個人的な意見ですが、ここでの監督交代の選択は選手が固めることができないチーム状態なのであれば、避けなければならなかったのでははいでしょうか。一方で、チームとしての加速的な成長を期待するのであれば、戦術を含め、指揮を執る監督の交代は有効であるのも事実。コメントから察するに、小林監督自ら辞任を申し出た感もありますが、その辺のことは推測でしかありません。とにかく、栃木SCの目標はJ3残留ではない以上、来シーズンのチームは今シーズン以上に戦力を整える必要に迫られます。新監督の指揮により優勝争いを演じるチームになることを期待する一方で、低迷する可能性もあることは把握しておかねばなりません。どう転ぶかは誰も分かりませんが、少なくとも、今シーズン以上に低迷する結果は避けなければなりませんし、なかなか容認できるものではりません。小林監督、厳し序盤性から最終節にまで希望を繋いでくれて、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。栃木SCの2025シーズンは終了しました。自動昇格争いには少しも絡めず、目標の下方修正もそこには届いていません。それでも、降格すらも覚悟した序盤戦からは相当に立て直しを見せてくれています。ただ、それでも結果は結果。目標に届いていない以上、その原因を最後まで追求し、来シーズンへ繋げて行かねばなりません。来シーズンも厳しい状況になると思っていますが、それはまだ先のことですし、なるようにしかなりません。取りあえずは、最後まで戦い抜いてくれた監督、スタッフ、選手たち、そして、関係者の皆さま、お疲れ様でした。いつも近くで応援しているサポーターの皆さま、本当にありがとうございました。勝った試合では一緒に喜び、負けた試合では一緒に悲しみ、皆さんのお陰で充実したスタジアム生活を送れました。来シーズンもよろしくお願いします。厳しいシーズンになってしまいましたが、栃木SCの応援、本当にお疲れ様でした。想像した以上にJ3リーグは厳しいものでした。想像した以上にJ3リーグは楽しかったです。それでも、悔しさが大きかったシーズンでしたし、最後も残念な気持ちが大きくなったシーズンです。昇格に喜び、降格に涙した週末。それぞれのチームが、ぞれぞれの結果で歓喜し、涙に暮れた日。来シーズンは歓喜を得られますように。押してください。にほんブログ村

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    第38節 vs.AC長野パルセイロ(長野U)<その1>
  5. カマタマーレ讃岐は昨日、高松大学から辻岡招真選手が加入すると発表しました。彼はDFなんですけど、顔は上田綺世に似てますね(笑)。辻岡選手、ようこそ讃岐へーーー!!プロフィール高松大学より辻岡 招真 選手 来季加入内定のお知らせ | カマタマーレ讃岐オフィシャルサイトカマタマーレ讃岐は市民と選手の交流の場をより多く設定し、サポーター組織を強化するなかで、だれもから愛される市民チームを目指してまいります。www.kamatamare.jp辻岡招真選手は高松の出身、尽誠学園高等学校から高松大学に進んだDFです。名前から恐らくそうだろうと感じていましたが、実兄は2025シーズン、ギラヴァンツ北九州に所属していた辻岡佑真選手。大学でメキメキと頭角を現してきた辻岡選手は2回生からデンソーチャレンジカップ・四国選抜の常連となります。2023年の香川県サッカー選手権大会にも恐らく出場していたハズで、讃岐とは対戦もしていると思います。さらに今季はなんとDFでありながら四国大学サッカーリーグで得点王に輝き、最優秀選手、ベストイレブンにも輝いています。ご覧になられた方も多いとは思いますが、入団会見の様子を文字起こししてくれている記事を張っておきます。期待値が高いのか、広報さんが腕利きなのか…どちらにしてもこういう記事は嬉しいですね!12/10辻岡招真選手加入会見の議事録について | カマタマーレ讃岐オフィシャルサイトカマタマーレ讃岐は市民と選手の交流の場をより多く設定し、サポーター組織を強化するなかで、だれもから愛される市民チームを目指してまいります。www.kamatamare.jpプレースタイル実は先週、来年"メグスタ"に生まれ変わる丸亀競技場で第74回 全日本大学サッカー選手権大会出場を賭けた予選ラウンド第1節が行われていました。ここに高松大学は出場。辻岡選手もスタメン起用でした。対戦相手は甲南大学。関西大学サッカーリーグ3位の実力を誇るチームです。昨日は少し時間に余裕があったので、この試合と四国大学サッカーリーグ・愛媛大学戦のゴールシーンを確認しました。辻岡選手は愛媛大学戦で2ゴール獲っています。甲南大学との試合が始まると衝撃の事実が。辻岡招真選手のポジションはなんとセンターバック。4バックの右のCBに位置取りしました。四国大学サッカーリーグの得点王を獲った選手なので、サイドバックの選手でカットインからシュートを決めているのかと思いきや、ゴリゴリのDFでした。ただ、CBだけでなく、SBやVOもできるようです。身長は176㎝とCBとしては決して高くない選手ですが、空中戦の強さは際立ちます。CBとして面白いのは予測の鋭さと速さ。高松大学は攻撃時にSBの一角が高い位置を取るのですが、このため攻撃→守備の切り替えが遅れてしまうことがあります。特に辻岡選手側の右サイドは広大なスペースが空くことが何度かありました。ここを鋭い予測と瞬発力でカバーしていたのが辻岡招真選手。鋭い予測とスペースを押さえるカバーリングは彼の大きな武器と言えます。しかしそれよりも大きな武器と言えるのがプレースキックとロングパスの精度。非常に正確で、ロングフィードは結構な確率でボールを味方に届けていました。プレースキックももちろん精度が高く、FKのキッカーは彼が務めていました。デンソーチャレンジカップでは直接FKでゴールを仕留めています。- YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be※1分30秒あたりそしてもう一つの武器が空中戦の強さ。打点の高さは先日讃岐を退団した小松拓幹選手を彷彿とさせる跳躍力を見せていました。これを武器にCKでは得点を量産し、得点王にまで登り詰めたようです。これぞ"切磋琢磨の結晶"前にも書きましたが、讃岐が下部組織を持って10年。U-18は2021年にプリンスリーグ四国を優勝しました。ただ、U-18だけが強くなったわけではありません。切磋琢磨で、周りのチームも強くなっていきました。今年のプリンスリーグ四国は10チーム中4チームが香川県勢でした。尽誠学園から高松大学に進んだ”讃岐っ子”は、まさにその切磋琢磨が生んだ結晶のような選手だと思います。Jクラブがある意味を嚙みしめながら、辻岡招真選手の加入を喜びましょう!↓カマタマーレ讃岐のHPはこちら!「カマタマーレ讃岐オフィシャルサイト」↓かまたまブログはここに満載で満開!にほんブログ村

    Jがある意味!ようこそ辻岡招真選手!
  6. 明日のヴァンフォーレ甲府はアウェイ熊本でロアッソ熊本戦です最終節ヴァンフォーレは今季をどう総括するのかプレーオフ圏内争い残留争いからかけはなれ何のモチベーションもない試合ほとんどの選手がいなくなるだろう今季のメンバーヴァンフォーレの未来を感じられるメンバーに振り切った試合を見せて欲しい!でこんな感じ(個人的な希望)最終節なのでお別れをする選手をベンチに入れたりするのか。柏選手とか難しくなるけど勝ってシーズンを終わりたいが最優先で残留争いを面白くする必要はない熊本との対戦成績は10勝6分3敗25.06.15甲府1-1熊本△24.09.25甲府2-4熊本●24.04.14熊本3-3甲府△23.11.03甲府2-0熊本○23.05.07熊本2-0甲府●22.08.13甲府2-2熊本△22.05.28熊本1-1甲府△18.07.21甲府3-2熊本○18.05.06熊本1-4甲府○12.11.04甲府2-0熊本○12.05.13熊本0-0甲府△10.09.19甲府3-3熊本△10.06.22熊本0-1甲府○フットボールするチームにはまあ相性は良いです大木サッカーはボールを繋いでくるしDFの間を抜いてくるなので引っかけて剥がして前を向いたらパス&ムーブゴール前へボールを集める最終ラインからのビルドアップは狙われないようにパススピードを速くしてスペースへ蹴ったりサイドチェンジでボールを大きく動かす先に失点しないこと先に点をとること追加点をとることこれが大事80分以降の守りかた攻めかたディフェンスが整理できていれば逃げ切れる勝つことが大事最終節だよヴァンフォーレ甲府♪(´▽`*)

    ロアッソ熊本戦は
  7. トレーニングマッチ
  8. U-9 練習試合@フットメッセ鶴見vs LABOL8分1本(試合結果)0-11-2 アユム0-01-0 勝ハルキ0-01-0 ショウタ1-0 ヒロト1-1 カイト1-0 ハヤト2-2 日セナ 勝ハルキ0-0ゲーム序盤は相手の立ち位置と連携のうまさに翻弄されました。なかなか捕まえきれず、そしてボールもあまり保持できなかった印象。どこで数的優位を作られてるのか、いつ裏のスペースを狙ってきてるのかをしっかりと説明して、それに対する対応策も伝えたところ、徐々に守備からペースを握れるようになっていきました。ゴールを決めるためにボールをゴール前まで運ぶ必要があったので、うまくGKを活用した戦い方にもトライしましたが、即興にしては良かったかなと思います。瞬時に適応できるのは普段から頭を使って考えてプレーできているからこそ。そこに関しては本当に素晴らしかったなと思います。アユムがMVPかな?期待を上回るパフォーマンスを見せてくれてAに定着しました。こういう底上げは本当に大事!これで更に火がついた選手がチラホラいるはず。相乗効果でどんどんレベルアップしてくれるのが1番ですね。また頑張ろう!!Instagramスクール概要コーチ紹介

    11/23(日)U-9 練習試合
  9. 2025プリンスリーグ東海 プレーオフ日程
  10. 11/22 fusa CUP試合結果
  11. 昨日の今日でアレですが、米山新監督の就任が正式にリリースされました。クラブOBが監督を務めるのは史上初となります。 【トップチーム】 この度、栃木SCでは米山篤志氏が新監督に就任することが決定しましたのでお知らせいたします。 コメント等の詳細については、 下記よりご確認ください📱https://t.co/RXVKLOm48J#栃木SC pic.twitter.com/yHkMHyY6hN— 栃木SC|Tochigi SC (@tochigisc) December 11, 2025 栃木SCの新監督に米山篤志氏が就任。地元宇都宮出身。J3讃岐前監督【ニュース】(25.12.11) https://t.co/tyg382aqJf#栃木SC #栃マガ #スズヤス— 栃木フットボールマガジン事務局 (@tochigimagazine) December 11, 2025米山監督は地元宇都宮市出身、私と同級生の49歳です。選手時代はJリーグ通算298試合出場、11ゴール。日本代表キャップもありますし、選手としての実績は申し分なしです。指導者としては今季途中までJ3讃岐さんを2年半率いていました。Jクラブで指揮を執るのはこれが2クラブ目となります。経験不足とも言われてはいますが、まずはJ3で苦しむ栃木SCに来てくれたことにまず感謝したいです。それに、監督経験のない田中誠氏を招聘した過去を思えば、2年半のJ監督という実績は段違いに安心感があります(笑)。今季途中まで率いていた讃岐さんの予算でJ3を戦うのは相当難しかっただろうと思います。栃木SCでは幾分予算は上でしょうし、その時の経験で監督としての引き出しは相当鍛えられているのではないかと思っています。来季も上位進出できるように、米山新監督をみんなで支えて参りましょう!よし、監督は決まったぞ。あとは選手をどれだけ揃えられるか。ステップアップする選手は快く送り出してあげたいですけど(移籍金置いて行ってくれれば・笑)、今季の悔しさを覚えている多くの選手たちにできる限り残ってほしいです。さて最後に。八戸さんでは先日の地震の影響が出ているそうです。“J2昇格イヤー”目前に…ヴァンラーレ八戸の練習場が被災 子どもたちの練習環境に影響 青森県八戸市(2025年12月11日掲載)|日テレNEWS NNN日本テレビのニュースサイト「日テレNEWS NNN」は政治、経済、国際、社会、スポーツ、カルチャー・エンタメ・芸能、ライフなど、ニュース速報のほか天気、地震、津波、台風など防災・気象情報を配信しています。news.ntv.co.jp八戸さんの関係者の皆さんが早く日常を取り戻せることを願っています。

  12. 成立学園VS中央学院大
  13. 13リーグ第2節はかもめパークにて、カルペソール湘南さんと対戦してきました。第2節2-1得点)小幡(東海岸)、林(青葉)この時期のフットボール界はどこも大変です。昇格と降格がかかる試合ばかり。何かがかかっている何かのためにそういう中で行われる、フットボールは見ているものにとっては心が動かされやっているものにとっては、寿命が縮む。それはカテゴリーによる大小はあれど、どのカテゴリー、指導者、スタッフ、選手同様であろう。この13リーグは3月に向かってまだ序盤ではありますが「何か」はかかってるわけでその中でプレーしている13歳たちは確実に成長、逞しくなっています。この日は前節と数人入れ替えて臨みました。相手のビルドアップに対しては、前の2枚とボランチとの連携で◯サイドから、外回りでの前進、とくに我々の左サイドから前にいかれることが数回あとは自分たちの前進方法による失い方。 一気に前の優位な選手を狙うのはもちろん◯だが、それのうまくいく確率は当然さがる、こぼれ球を拾っていかないと一気にピンチになる左サイドを突破されて打たれたシュートが前半最大のピンチ序盤から相手陣地に押し込んでプレーはできたが、局面の戦いに巻き込まれて、シュートまではいけない右サイドのドリブル小僧の2人がサイドを再三崩したが、中で合わない半分で中盤で時間をつくるために林の投入左の小幡から斜めに走る鈴木と相手の背後を狙うことがおおかった前半我々の前進は、2センターどちらかの前進だったが前の選手たちが 待つ 状態になってしまい、行き先が決まらない、効果的な前進ができず。後半、もろもろの課題改善。確認をしていざ!先制点。良いゴールでしたね!前半からなかなかサイドを変えることができませんでしたが平島のドリブルで数人を引きつけて池田へ相手の視野が中央になったところに小幡が背後をとる、見事なランニングに見事なスルーパス小幡が冷静に決める!美しい。ゲームが動く。相手が前を2枚にしてきたところで、中央が空いてくる小佐野から関口は最短のパスがとおると抜け出した林へパスGKを交わして冷静なフィニッシュ!追加点を狙いに右サイドへ投入、平田。このまま終わらない、のがこのリーグ中盤でボールを奪われると一気に攻撃相手のストロングサイドからきっちりきめられ、一点差に初出場、初スタメン、初フル出場の辻。最後尾で鉄壁の守備と前線への攻撃の起点、海老澤。前節に続き、1点差。コーナーキープを今節は、がしっかり返されましたね笑得点こそなかったものの前線の際どいボールをマイボールにし続けた関口決定機は何度もあったものの決められず、試合は最後まで簡単ではなくなりましたが、この日も守り切っての勝ち点3この日も後期初出場の選手が様々な初、を出してくれた。ここまでで、大きな勝ち点6だ。が一喜一憂せず。さらに自分たちを磨いていきましょう。4月に始まり、8か月。まだ少年だった彼らが、こうやって逞しな順応し、大人になっていく姿を見れて、指導者としてこれ以上幸せなことはない。さぁこれからも過去の自分たちを越えていく戦い、だ。可能性は、無限大。

    何かがある中でやるフットボール〜第2節〜
  14. 【FC5年2nd】小学生大会市内予選(12/7)
  15. 12月7日、早朝の外気温は2℃まで下がった新城。そんな予報だったっけと思いながらのスタートとなった3年生のシリウスカップ。全カテゴリー通じて久しぶりの参戦となりました。2チーム編成で参加させていただける貴重なカップ戦です。愛知の大会は、浜松とは毛色の違うチームやかなりレベルの高いチームも参加してくるのでいつもやれることがやれなかったり、自分たちに足りないところを気付かせてくれる機会となります。今回も今後の活動における羅針盤となるような試合が沢山ありました。時期的にも欠席者がいたりとメンバーはキリキリでしたが、全10試合あり十分すぎるプレータイムで色んなチャレンジが出来ました。全部で4コートあったので次から次へと試合があり、またお互いの試合を応援に行ったりとワサワサ忙しく動き回りました。朝晩は冷えましたが、日中は穏やかな陽気にも恵まれて程よいサッカー日和でした。パープルチームは、トーナメント戦で苦手なPK戦を克服。公式戦で2連敗中でしたが、今回初勝利。良い思い出になりますね。3年生12月7日(日)シリウスカップ@新城総合公園●予選リーグ附属P 1-0 Citta Solare附属P 1-1 FCシリウスB附属C 0-8 FCシリウスA附属C 2-1 オステンFC●順位トーナメント戦附属P 1-1 FC NAGOYA1981(PK1-0)附属P 0-4 藤枝東 FC附属P 1-0 一宮FC A附属C 1-2 一宮FC B附属C 1-4 CitaSolare附属C 1-0 安城モンキーズB●最終結果附属P 11位附属C 23位それぞれミッションに挑みながらの試合で苦労も多かったですが、選手たちは一緒懸命に取り組んでいました。上手くいかないながらも試行錯誤してトライした経験はきっとこれから活きてくると思います。今月は、まだまだカップ戦が続きます。だんだんと良くなっている手応えを感じているので、また週末の試合が楽しみです。靴下 サッカー メンズ 男性用 レッグウォーマー スポーツ アウトドア 子供 キッズ ジュニア 伸縮性 吸湿性 レッド イエロー グリーン ブルー ブラック ホワイト オレンジ 蛍光グリーン(x2)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}

    U-9 シリウスカップ
  16. 4年生 AJC決勝ラウンド
  17. 久しぶりに附属中の記事です。11/22(土)、小学生が公式戦の佳境を迎えているのと同様に中学生も大一番の試合がありました。小学生は、5年生がホンダカップの真っ最中ですが、中学生にもホンダカップがあり、やはり勝ち進むと県大会に出場します。現在の附属中サッカー部トップチームは、静大附属浜松FC歴代最強世代の呼び声が高い中学2年生。小学生時代は、出場出来る全ての県大会に出場。しずぎんカップ準優勝、ちびりん東海大会ベスト4、全国大会まであと1勝と迫った世代です。卒業後もサッカーを続けている選手がほとんどで、J下部、ホンダ、開誠館など強豪チームで活躍している選手も多い傍ら、附属中サッカー部を選択した選手達も順調に成長しています。現在、中体連県選抜3名を擁する陣容でホンダカップも順調に勝ち進んでいます。11/22(土)サーラグリーンフィールドホンダカップ準決勝VS磐田東1-23位決定戦VS浜松南部4-0静岡県西部地区で競うホンダカップにおいて3位の戦績を収めました。2019年には、浜松西部中との合同チームで1年生大会の県大会を優勝した経験もあります。今回、狙うは単独優勝ですね。県大会の初戦は、今週末です。11/29(土)エコパ人工芝1回戦VS函南中長年の友好チームであるFC函南出身の子が沢山いそうです。楽しみな一戦ですね。是非、附属中サッカー部へも応援願います。メダル 金銀銅 金メダル メダル 名前入り メダル 野球 サッカー メダル 名入れ無料 メダル ケース プラスチックケース 直径40mm 4cm 卒部記念 部活 引退 プレゼント リボン 記念品 ケース付き 運動会 参加賞 卒部 卒団 卒業 ごほうび 景品 優勝 トロフィー お急ぎ対応可楽天市場

    ホンダカップ(中学)
  18. サッカーを辞めてはおりません。ゆる~く「二刀流」を始めました。きっかけは、以前に投稿した連陸です。『連合陸上で見えたこと』9月にハマったことと言えば断然、世界陸上。現地観戦はかないませんでしたが、ナイトセッションのテレビ放映を連日子どもたちと堪能し、閉幕してしまった現在は、ちょ…ameblo.jp都内では秋に中学対抗の連合陸上大会があり、各校の代表が市区町村ごとに集います。学校によっては代表選手を陸上部が占めている場合もあるようですが、長男の中学は所属部にかかわらず学内選考会を実施。長男は1年男子100メートルでメダルをもらいました。選考会や練習を見てくださったのが、陸上部の顧問の先生。連陸後に「このまま走り続けてみないか」と誘われたのです。都心部にある長男の中学は、部活動(特に運動部)が盛んではありません。むしろ衰退気味。スポーツを本格的にやりたい意向の生徒は、サッカーにしても野球にしてもバスケにしても、外部のクラブに所属しています。地域移行もいまいち進んでおらず、先生たちが「負担にならない範囲」での部活動が細々と行われている状態です。一方、都内の東寄りにある区から転任してきた顧問の先生は「部活動大好き」(本人談)だといい、教員の過重労働がしばしば問題となるこのご時世ではかなり珍しいタイプ。しかも、中体連陸上競技部の役員も務めていて、生徒を何度も全中に導いた経験がある方らしい。そんな陸上専門の先生が、長男の走りに目をとめてくださったのです。当然「サッカークラブに所属している」ことをお伝えしました。が、「それでもよい」とのこと。ジュニアユースの練習がない週2日程度、参加することになりました。長男の課題は目下、武器と自負しながら伸び悩んでいるスピードを高め、プレー自体も一段階上のレベルへと上げること。来年には50メートル走のタイムが6秒台半ばぐらいになるといいな・・・という願望を胸に入部しました。そして約2か月。初めて大会に出るというので観に行くと、駅伝でした(想定外)。短距離専門で入部したと思い込んでいました。弱小陸上部のため、かり出されたようです(汗)昨年の小学校のマラソン大会(1500メートル)は、5分ちょいで1位だった長男。駅伝でもまあまあ戦えるんじゃないかなあ・・・と薄~く期待しながら見ていたのです、が。それは完全に甘い見通し。全国駅伝出場を争う東京都予選で上位に入る学校は当然ながら、長距離を本格的かつ専門的に取り組んでいる選手ばかりで、最近走り始めた息子(とその仲間たち)は全くお話になりませんでした・・・1区間3キロを長男は10分台半ばで走りました。つまり1キロ3分30秒ペース。中学年代のサッカー部であれば、まあまあ走れる方に相当するだろう・・・とは思うんですけどね。陸上部だと区間順位は約90人中、半分ぐらいのレベルでした。まさに、ど平均。区間賞を取るような上位層は、中学2~3年で3キロを9分そこそこで走っていました。1キロ3分弱のペースです。末恐ろしや。イマドキの駅伝男子はそんなに速いんか・・・と衝撃を受け、調べてみると、こんなサイトを見つけました。【学年別】中学生陸上部の800m、1500m、3000mの平均タイム – Unattached Runnerunattachedrunner.com男子3000mランキング - 第70回全日本中学校通信陸上競技大会日本陸上競技連盟公式サイト:全日本中学校通信陸上競技大会の男子3000m最新ランキングを掲載しています。www.jaaf.or.jp母集団が違うので単純比較はできませんが、陸上長距離の場合、「一般的な陸上部員の平均」と「一部の上位層」でかなりの差が生じていることがわかります。この上位層に匹敵するタイムを求めるならば、相当の走り込みが必須ということでしょう。一方、週2でゆるーく陸上部に参加するつもりの長男は「やっぱオレ短距離専門でやる。1キロ3分切るペースとか無理」と早々に白旗を揚げておりました。母としても、それが妥当だろうと思います。あくまでも息子の軸はサッカーに置きたい。たった週2日でも、貴重なジュニアユースの休日にかなりの量の走り込みをこなすのは運動過多だと感じます。ましてや成長期。身体への負担や足の疲労蓄積が怪我の誘発につながるのではないかと、かなり心配です。ただ、走ることも好きな長男は「陸上部も楽しいしサッカーも両方がんばる!」と意気込んでいるので、今のところ、この「ゆるい二刀流」を否定はしません。が、ここで新たな問題がひとつ。公立中学は部活動前の補食持ち込みができません。給食後に何も食べないまま、水分補給のみで長距離走をするのは、どう考えてもエネルギーが足りないと思うんですよね・・・ちなみに、息子の中学はゼリーすら持ち込み不可です。私自身が部活動をしていた頃は「補食」などという概念はありませんでしたが(水も飲めない時代もあったし)、今はアスリートにとって運動前のエネルギー補給は必須。公立中で強豪の運動部に所属している選手は、この補食問題、どう解決しているんでしょうか。私立中や高校はお弁当なので、部活前に食べるおにぎりやエネルギーゼリーも持ち込みOKでしょうけども・・・(どなたかご教示いただければ嬉しいです)。実際、陸上部に入った影響が出てしまっているかも???と感じることがありまして。それはまた次回。

  19. 昨晩の青森県での大きな地震には大変驚きました。地震の規模はマグニチュード7.5、八戸市では震度6強という大きな地震でした。今日も何度も揺れていたようですし、あと数日は地震への警戒が必要となります。気が休まらなくて大変かと思いますが、どうかご無理だけはなさらずに。 東日本大震災の際にはM7クラスの地震の2日後にM9の地震が発生しました。 こうした事例があることから、今回も確率は低いものの新たな大規模地震が発生する可能性があることから、「北海道三陸沖後発地震注意情報」が運用されています。 https://t.co/nBqCpSKv5J pic.twitter.com/ymwW5XxlWJ— みんなで創る防災・減災 (@bousai_gensai_) December 8, 2025現地の皆さんが一日も早く日常生活を取り戻せることを願っています。こんばんは、院長でございます。J2優勝、J1昇格を果たした水戸ホーリーホックさんの内部でゴタゴタが発生している模様です。水戸さんは来季から栃木SCコーチだった樹森氏を監督に招聘。現監督の森氏は強化責任者であるフットボールダイレクターに就任するという人事をリリースしていますが、それらを主導した西村GMの退任がリリースされました。 水戸社長 森監督のFD転身に「J1で指揮させたかった思いは当然ある」西村氏退任は「未来見据えた判断」 - スポニチ Sponichi Annex サッカー https://t.co/KTEMBJIm6E— スポニチ・サッカー取材班 (@sponichisoccer) December 8, 2025西村GMは水戸さんが若手育成で定評を得るクラブに生まれ変えさせた張本人です。今の水戸さんがあるのは西村GMの功績が非常に大きく、そんな人物が突然職を解かれるという事態はちょっとした騒動に発展。西村GMが自身のnoteで、佐藤社長が番記者経由で事の経緯を説明する事態になってしまったのですが…。 「クラブ最大の功労者の一人、西村卓朗前GMはなぜ契約満了での退任となったのか」【コラム】 https://t.co/ucDiQiu16W#水戸ホーリーホック #デイホリ— デイリーホーリーホック 事務局 (@dailyhollyhock) December 8, 2025 水戸ホーリーホックの 西村です。昨日のスポニチさんの記事についてあまりにも、問い合わせが多いので、現状だけ、自分の言葉でお伝えします。 サッカー関係者の皆様へ|西村 卓朗 https://t.co/lMueyk3u2F— 西村 卓朗 (@NTakuro815) December 8, 2025双方に言い分はあるでしょうけど、どちらも相手の言い分には納得していない様子です。西村氏の退任はもう決まっていますしこの人事が覆ることはないでしょうけど、クラブの功労者との別れ方としては非常に残念な形になってしまいました。第三者的(西村氏寄りではあるかな?)な視点から見た今回の問題を言語化した記事もありました。西村氏の人となりがよくわかる記事です。うーん、何が真実なんでしょうね? J1に昇格する前に、卓朗から聞いた話を載せました。サッカー関係者、サポーターの皆さんにそこだけでも読んでもらいない。 水戸ホーリーホックの取締役兼GMの西村卓朗の契約満了について思うこと(無料記事) - 川本梅花 フットボールタクティクス https://t.co/twUN4p54Bh— 川本梅花@サッカーライター (@kawamoto_baika) December 9, 2025西村氏のようなGMを欲しているクラブは数多あるはずです。当然、栃木SCもその例外ではありません。来季から栃木SCに来てくれないかなぁ?と思ったり、思わなかったり。今の栃木SCには彼のような人材は適任だと思うんですけどね…。