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  1. 〜引退ブログ 樋口雄太〜こんにちは樋口雄太です。引退ブログの存在を完全に忘れており、このまま書かずに逃げようとしましたがブログで名前をさらされてしまい逃げられなくなってしまい、急いで書いています。ただせっかくの機会なのでこの四年間を振り返ってみようと思います。当時思っていたことを思い出しながら書くので拙い文章になるとは思いますが読んでいただけると幸いです。一年の時、とりあえずサッカーがしたいという理由でぬるっと入部したが、少し遅めの入部だったため同期ではグループのようなものができており、一年間の浪人期間に誰とも話していなかった僕は、人との話し方を完全に忘れており孤立していた。ただ練習を通してコミュニケーションをとっていけば自然と仲良くなっていけるだろうと思っていたが入部して二週間で腰を怪我して三か月間離脱した。なので、練習に行っても誰とも話すことなくボール拾いやビデオの撮影をしているだけだったのでどんどん孤立していった。当時の部員名鑑で「仲のいい部員は?」という質問に答えるのに三日ほど悩んだのを覚えている(結局「同期のみんな」と濁して答えた気がする)。本気でやめようと当時のキャプテンのラインを追加していつでも退部の連絡をできるようにしていた。こんな状況になってもやめなかったのは単純に言い出す勇気がなかったからというのもあるが、心のどこかでサッカーをあきらめたくなかったのだと思う。結局やめることはできずに一年目は終了した。二年になって、ある程度なじめるようになっていたので部活に居づらいという感覚は少し薄れていた。冬オフ期間で怪我を治して今期はいっぱい試合に出るぞと意気込んでいたが、結局怪我とは切り離せない一年だった。しかし、一年目と違うことは試合にはたくさん出たことである。Iリーグの関学戦は今でもはっきり覚えている。0-1で負けてはしまったものの自分の全部を出して戦い、自分の守備はこの相手にも通用すると自信を持てた一戦だった。この試合を機に調子が上がっていき、アドバンスリーグに出場して戦うこともでき、Aチームに上がれるかもと本気で思えるようになった。ただ調子が上がってきたタイミングで怪我をするのがおなじみになってきており二週間に一回くらいは怪我ラインに新たな怪我を報告していた。怪我に苦しみながらもかなり飛躍した一年だった。三年になり自覚がないまま上回生と言われる学年になりチームのことも考えなければならないようになってきた。しかし僕はそういうことは大の苦手であるため正直深く考えてはいなかった。学年が変わろうと自分のサッカーに集中しようと思っていた。この年のシーズン始め、初めてAチームに上がりさらに滝さんに心配されながらも、大阪選手権のメンバーにも入った。かなりいい滑り出しをしたが、やはり調子が良くなるとすぐに怪我をしてしまいシーズンが始まるころにはBチームで練習していた。そんな中、人生で最高の試合をした。Iリーグの桃山戦である。対人守備は全勝、ボールを持った時に目立ったミスもなくPKは献上したが2-1で勝利した(滝さんは「PKの一つくらいくれてやる」と言っていたらしい)。確実に自分のレベルが上がってきていることを実感し興奮していた。その勢いでAチームに上がり練習でも調子が良かった。ただやはり怪我である。腰の痛みが再発し走れなくなった。死ぬほど悔しかった。せっかくつかんだチャンスを何回も怪我で奪われていく。このころからサッカーをするのが少しつらかった。足を伸ばすとまた怪我するのではないかと考えるようになってしまい、思ったようにプレーできなくなっていた。ただそれでももっとやれると信じて練習し続けた。四年になり最後の一年が始まった。今年こそはAチームに定着しより高いレベルでプレーすることを目標にした。一昨年と去年のように自分のポテンシャルを発揮できる試合をすれば達成できる目標だと思っていた。しかし現実はそう甘くはなかった。チームのスタイルが変わりポゼッションをより重視するようになり、技術が全くない自分にとっては完全に向かい風だった。実際に新チームでの活動が始まったとたんに試合に出られなくなった。今までポゼッションから逃げてきたつけが完全に回ってきた。唯一回ってきたチャンスのIリーグの流科戦でも何もできなかった。ハーフタイムで名指し批判されるくらいに何もできなかった。守備でもいいとこなしで終わり心が折れる試合だった。その試合以降自分が試合のメンバーに絡む気配が完全になくなった。同期のみんなが必至で戦っているのに自分は何をしているのだろうとみじめで逃げ出したかった。毎日部活に行くのがつらくなり、やめようかなんてことも考えてしまっていた。でもこんなところでやめるわけにもいかないのでとりあえず練習に行くという日々が続いていた。そしてそのまま引退の時期になってしまった。正直今年一年は何もできなかったし何も残せなかったと思う。ここまで何もできず本当に申し分けなく思っている。ただどんなに苦しくてもカッコ悪くても最後までやり切った。同期のみんなへ一年のころずっと一人で帰っていてごめんなさい反省しています。でもそんな意味不明な奴を受け入れてくれてありがとう。みんなの頑張りに後押しされ自分も頑張ろうと思えました。また飯とか行きましょう。後輩へ会うたびに運転が荒いだの、運転中の曲がダサいだの、走り方が変だのいじってくれてありがとう。しんどい時の心の支えになっていました。また飯でも誘ってください。木室さん、寺奥さんボールを持つたびに失うような、見ていて腹立たしい選手ではあったと思いますが最後までご指導いただきありがとうございました。この一年でサッカーの考え方が深まりました。書き始めてみると意外と書きすぎてしまい長すぎる文章になってしまいました。最後まで読んでくださりありがとうございます。樋口 雄太

    引退ブログ 樋口雄太
  2. 11/30試合結果
  3. こんばんは!今回ブログを担当します!法学部4回の難波晴貴です!今回で、4回目のブログとなり、時間の流れはとても早いと改めて実感しました!何を書こうかと悩みましたが、自分自身のこれまでの人生とそこからの経験や学んだこと、そして感謝を書こうと思います。2004年3月27日に保育器に入るほど、小さな体で生まれた私は、物心がつく頃になると自然にサッカーを始めていた。お父さんがサッカーをしていて、それをずっとみていたからだ。小学生になると地元のクラブチームに入り、小学4年には今も続けているキーパーというポジションに出会った。そんな中で、小学5年生になると市トレセンに選ばれたが、小6からは市トレに入ることもできなくなった。中学に上がると、地元の中学校にはサッカー部がなく、毎日、40分近くかけて、クラブチームに通った。クラブチームで小学生の時よりもレベルの高い練習を積み、市トレにもう一度選出されることができた。しかし、チーム内でも、もう1人のキーパーとのポジション争いによって、試合に出られない時期があったり、市トレでも2番手で試合に出れない時期が続いた。市トレでは、当時、なおがいた、神戸トレセンと試合した時にボコボコにされたことを今でも覚えている。県内でもレベルの差を感じ、まだまだだなと感じ、もっと上のレベルでサッカーをしてみたいと感じた。それによって、初めて言うかもしれないが、滝川第二高校のセレクションを受けた。結果は、不合格。すごく悔しかった。でも、滝ニのような強豪校のセレクションを経験し、自分もこの選手達と勝負できるようになりたいと改めて感じた。その後、中学のクラブチームの監督の勧めで、岡山学芸館高校に練習参加をした。特待は貰えるわけもなく、寮の枠を押さえてもらうことはできた。レベルの高い環境、寮という自分自身が成長できる環境の揃う、学芸に行かないという選択肢はなかった。高校に入学しても、正直、高1から高2までの記憶があまりないほど、毎日の練習や生活についていくのが必死だった。特に高1では、10人近くいるキーパーの中で、1番下で、公式戦に1試合も出場できず、練習試合にもほとんど出場できなかった。そんな中でも、オフの日に誰よりも早くグラウンドに行って、ロングキックを蹴るだったり、プリンスリーグで戦う、TOPチームの先輩達のシュート練習に積極的に参加したりして、少しでも上手くなれるように食らいついていた。その結果、高3の時には、同じ学年のキーパーが怪我をした影響もあったが、トップチームの試合に出場できるようになり、新人戦とインターハイで優勝、プリンスリーグでも試合に出れるようになった。そんな状況で慢心があった。自分の中では、努力し続けていたが、他から見れば、慢心しているような態度に出ていたと、のちに言われた。そんな慢心で、夏のインターハイでベンチに周り、自分が出ていない中で、チームがベスト8まで行くという結果を残した。チームとしては、目標としていた全国で結果を残せたことは嬉しかったが、それよりも自分の慢心によって、全国大会のピッチに立てなかったことに虚しさを感じた。そんなジレンマの中で、自分は本当にこのチームに必要なのかと感じるようになり、サッカーを辞めたくなることもあった。しかし、高校の先生や、中学のコーチの言葉に支えられ、サッカーを続けることができた。その後、選手権で全国大会の2回戦で負けて、引退するまで、試合に出場することはできず、悔しい思いが残った。高校で不完全燃焼になり、大学で高校の時に出れなかった、全国大会で活躍することを目指し、現在の関西大学に進学した。関西大学では、FCというカテゴリーに4年間在籍させていただき、レベルの高い先輩、同期、後輩と切磋琢磨しながら、刺激的な毎日を過ごさせていただいた。悔しいことも多かったし、特に2回生で、多くの試合に出場させてもらった中で、1部から降格させたことは、先輩たちにも申し訳なかった。ラストシーズンとなった今年も、昇格を目指して、戦ったが、飛鳥FCの結果次第ではあるが、昇格は厳しい結果になった。それに自分の目標としていた、全国大会で活躍することは、4年間で達成することはできなかった。長々と自分のこれまでの人生を書かせていただいたが、この経験の中で、自分が後輩たちに伝えたいことが3つある。1つ目は、悔いのないように最後まで全力でやり切って欲しいということだ。自分自身の、これまでを振り返って、後悔する場面がすごく多いと感じる。高校でも、大学でも、自分の目標にしていたところに届かなかった。大学を卒業する時に、自分のように後悔を残して、卒業してほしくないと思う。でも、全力でその目標に向かって、努力することは重要だと思う。もし、その結果、目標に到達できなくても、目標に向かって努力することによって、多くの経験をすることができるし、その経験はサッカーだけではなく、その後の人生にも活かされると思っている。2つ目は客観的に自分を見る力を養って欲しいということだ。客観的に自分を見ることによって、自分に足りないところや、自分の武器を知って、目標に向かって、今、自分が何をするべきなのかが明確になると思う。自分はこのことに気がつくことが遅かったし、慢心していた時も、自分自身で気づけたかもしれない。時間は有限で、遠回りする時間はないと思う。この力を身につけることが少しでも目標への近道になると思う。3つ目は自分に関わる全ての人々に感謝を忘れずに日々、生活をして欲しいということだ。自分自身がこれまで生活できたことや、サッカーを続けることができたのも、多くの指導者や仲間、身近な人が支えてくれたからだと思う。その人たちの期待や、応援に背くような行為をするべきではないと思うし、そう考えれば、日々を無駄にしてはいけないと思う原動力になると思う。自分が思っている以上に自分は多くの人に支えられているということを忘れずに、残りの学生生活を過ごして欲しいと思う。最後に、自分に関わってくれた人たちに感謝を伝えたい。全員書くと長くなるので、短くなるが、家族に感謝を伝えたい。素直じゃなくて、感謝をなかなか言葉にできないけど、自分がここまでサッカーを続けてこれたのは、家族の支えがあったからで、言葉じゃ言い表せないほど感謝してる。これから、少しずつでもいいから、恩返しをしていけたらと思ってます。これからもよろしくお願いします。長くなってしまいましたが、これまでの人生で出会った人、全てに感謝したいと思います。ありがとうございました。

    これまでの人生
  4. 選手権東京予選の決勝で負けた長男達3年 年生の引退試合が、なんと‼️インフルエン サー集団の「WINNER'S」になりました。 引退した筈?だったのに(笑)。2022年だっ と思います。 東京都1部リーグの最終戦が、2021年11月 28日にあったので、長男のラストの試合だ と確信して試合を見に行ってきましたから。 ラストに凄いサプライズが、待って いました。 振り返ってみたら、あくまでも保護者の立 場としては、凄く難しい時期を過ごしまし た。 コロナ禍で、試合は出来ても観戦が制限さ れたりしていましたから、次男や長男の試 合を見に行く機会が、ほとんどありません でした。 はっきり言って、三男に付きっきりのコロ ナ禍でしたから。 長男の東京都1部リーグも、少なくとも5試 合は、試合中止になったぐらい選手達も大 変な時期でした。 試合が出来るだけで有り難いと当時は 思っていましたが、こうやってブログを書 いていると、もっともっと生で試合を見た かったそんな想いが溢れてきます。 特に長男の試合が、一番見に行けませんで した。 中学から高校までの6年間で一番試合に出 ていたのが、高校3年間でした。 ただ、長男から伝わってくる「完全燃焼」 の雰囲気を見ると、私が見に行くとか行か ないとか関係無く、高校サッカーへ進んで 本当に良かったと思っています。 選手権予選の決勝にも出れなかったし、チ ームも決勝で負けて悔しい想いをしました が、中学の頃の長男を知る者としては、奇 跡的な歩みを高校サッカーでしました。 続けていれば何とかなるとは言いません が、サッカーをやめずに高校サッカーへ進 んだからこそ素晴らしい経験が出来たのは 間違いありません。 今でも高校時代の経験が、サッカーをやめ ても尚、確実に活きていますから。 話を元に戻しますが、11月28日のリーグ戦 が、長男の「引退試合」だと思っていまし が、なんと凄いご褒美が待っていました 今は、解散してしまって活動していないん ですが、あの頃(4年前)は、毎回YouTubeで 動画を見ていた「WINNER'S」の相手に選 ばれたのが、長男の高校でした。 3年生の長男達の学年の「引退試合」の相手 が、「WINNER'S」に決まったんです。 次男三男も、よく見ていましたが、長男は あまり見ていなかった記憶があります(笑)。 残念ながら試合は見に行っていませんし、 見に行けたかどうか?もコロナ禍だったの で分かりませんが、YouTubeで、いつでも 見る事が出来ます。 動画は、2022年の1月28日となってますが、 試合がいつだったかは、分かりません(笑)。  サッカー日記(手帳)に一切記録は、残って  いませんでした。 4年前ですが、80万回以上再生されている 試合に先発出場したのが、我が家の長男 です。 恐らく20分ハーフで、前後半40分の試合の 4ー4ー2のフォーメーションの左サイドハー フでフル出場しました。 4年振りにYouTubeで動画を見ましたが、試 合自体は、1点を争う拮抗したゲームで先制 したのが、こちらのチームでした。 試合は、そのまま1ー0で見事に勝利を飾る 事が出来ました 長男の一番の見せ場は、試合終了間際の40 分過ぎでした。 相手チームの蹴ったロングフィードのボー ルが、相手に渡って、右ペナルティーエリ アの右辺りでピンチになった場面で、体を 入れてボールを奪いクリアしたのが、我が 家の長男でした‼️ ラストに良い仕事をしてくれました。 実況の方は名前を間違えていましたが、そ れも含めて良い思い出です。 少年団で6年間、ジュニアユースで3年間、 高校サッカーで3年間、合わせて12年間の サッカー人生でしたが、本当によく頑張り ました。 大学サッカーへ進む予定でしたが、結果的 に入らない❗と言う決断をした時は、驚き ました。 ただ、サッカーをやめた後の大学4年間を見 て改めて思うのは、高校サッカーで区切り をつけたのは、正解だったかもしれません。 なんてたって、めちゃくちゃ活き活きして いますから。 今年も、何回長男と次男と三男の試合を応 援に行ったんでしょうか? 次男三男の最高の応援団になっています。

  5. 先週末最後の試合は、4年生のシティボーイズカップ(CBカップ)です。毎年恒例となっている3班主催の4年生以上で行われる班内のカップ戦。CBとは?とわからず参戦している人も多くいるかと思いますが、我々附属FCが所属する3班の通称が『シティボーイズ』で略してCBなんですね。そもそも3班とは?ってのもあると思いますが、西部地区は7.8チームを一括りにした班に分かれており、附属FCは浜松中心部や文教地区に点在するチームで構成された3班に所属しています。しかも現在は、班長です笑。U-10CBカップは、ホーム附属グランドを2面使って行われました。パープル、チャレンジで出場し、全9チームでの大会です。来月には、次の公式戦であるジュビロカップも控えて、前哨戦となるタイミングでカップ戦を行うことが出来ました。4年生11月16日(土)CBカップ@附属小G附属P6-1 広沢&ヴァミリオン附属C 1-2 サントス附属C 0-4元城附属P 0-1 泉ホープ附属C 1-2広沢&ヴァミリオン附属P 1-1 元城附属P 0-0 ハサ附属C 0-3 泉ドリーム附属P 2位リーグ選2位附属C 3位リーグ選3位予選リーグ2試合、決勝リーグ2試合の4試合ずつ。附属FCとしては、8試合。両チームともに思うような結果にはなりませんでしたが、ここから本番に向けて上げてゆきたいですね。CBカップは、このあと年を越えて5年生、6年生の大会も開催されます。まずは、4年生大会の準備、運営お疲れ様でした。【特価】ニューバランス キッズブーツ キャラバンモック【18.0cm】 LN2楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}

    U-10 CBカップ
  6. KFA第47回熊本県U-11サッカー新人大会①
  7. 【FC5年1st】静岡遠征12
  8. 知立SS 3年
  9. 【FC5年2nd】TM 正覚寺FC(11/29)
  10. U-16四国vs岡豊
  11. 布佐CUP11/22 PM 低学年 変更と11/16試合結果と忘れ物
  12. 気持ちで戦い抜いて掴んだ勝利!スゴイ試合でしたね。JFL最終節11/23 13:00キックオフ in Honda都田サッカー場Honda FC2-3ブリオベッカ浦安・市川相手はJFL最強のチーム。最後に大ボスが待っていました。ここまで、ヴェルスパ大分を倒し、レイラック滋賀と引き分けるなど、強豪相手に大健闘を見せている浦安・市川でしたが、さすがにこのHonda戦は上手くはいかないかもと思っていました。実際、Hondaは素直に強かったです。特に前半は、まるでJクラブと対戦しているのかなと思うほど。決して圧倒されたという事ではないのですが、陣形を整えるのがとても速くこちらのパスコースが封じられてしまい、なかなか良いところにパスを出せない事が多々見られました。さらに攻撃面では、テンポも速く人もボールも動きましたし、守備面では寄せがとにかく速く、苦戦は必至に。早い時間帯で失点。これは完全にシュートも含めて相手が上手かったですね。どうしても「今日はキツイか・・・」と思ってしまいました。でも、誰も諦めていませんでしたね。戦術や精度では相手が上。こちらは、それに気持ちで対抗。浦安・市川の選手たちはとにかく全力で相手に食らいついていきました。強引にでもボールを奪いに行く姿勢は、観ていてこちらも自然と力んできます。とは言いつつ、そこを上手くすっと抜けてくる上手さは、さすがHondaです。何度も突破されてしまいピンチになる場面がありましたが、とにかく気持ちで守備。そんな中で、藤森選手の気持ちの入ったゴールで同点に。振り出しに戻しました。まだまだ、熱い攻防が続きます。同点で前半を終えたかったですが、失点。でも、まだまだ後半45分が残っています。前半途中に渋滞で遅れてた太鼓隊が合流。応援を一気にアップさせ、後半へ。前半で足を気にし始めていた龍馬選手が交代。効いていただけに不安でしたが、全員で乗り切りましたね。後半も熱い攻防ですが、何となくHondaが前半よりは少し落ちてきたような感覚に。実際、攻撃の部分で精度が乱れたり、どこか強固なチームにほころびが見えてきました。そこを突く浦安・市川。そして後半15分に同点。まだまだ食らいつきます。とにかく、こちらの応援エリアは激アツモード。渋滞に巻き込まれながらも頑張ってきた人たちが報われて欲しいという想いも含めて、自分も全力で声を出しました。いつもの良い意味での緩い感じはほぼ無く、この日は大マジメ(いつももマジメではありますが)にチームを応援しましたね。2-2の状態が続き、終盤に突入。もちろん勝ちたいですが、最悪このまま引き分けでも良しという気持ちも芽生えていました。でも、選手は誰も引き分けでOKなんて思ってなかったようですね。後半アディショナルタイム2分。強めのプレスからボールを奪い、前進。相手が受けに回ったところを上手くパスで繋いでいき、最後は清水勇貴選手の魂の左足が炸裂。これが決まり、大逆転!!!もう浦安・市川の関わる全ての人たちが大歓喜で大騒ぎ。自分ももう泣きそうでした。最後、全員で守り切り試合終了のホイッスル。もう何と言っていいか分かりませんが、最高の一言です。強豪Hondaを撃破!試合を観ていても、実力では相手の方が間違いなく上だったと思います。でも、最後まで勝利への執念を見せた浦安・市川が勝利。勝った!今シーズン、浦安・市川は3位でフィニッシュ。ここまで来るのに、本当に好不調の波がありました。来シーズンは、もう少し安定感を上げていきたいですね。次は、昇格するかしないかは別として、優勝しましょう!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}Jリーグが追求する「地域密着型クラブ経営」が未来にもたらすも: 大学とのパートナーシップで築く日本独自の経営モデルAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}

    試合観戦記2025~Honda vs 浦安・市川~ラスボス撃破、全員が報われた逆転勝利!
  13. 大和屋 ウインターセール
  14. お早うございます。アナログおやじです。鹿島ユースのプレミアイースト優勝が決まりました。リーグ戦3試合を残して早々の決着です。早すぎっていうか、強すぎません・・・ こちらは、我が家の壁に掛けてある10年前の記念写真です。ちょうど熊さんが監督でチャンピオンシップを制したときです。ウェストの王者ガンバ大阪を1-0で破りました。鹿島ユースは初優勝でした。入場記念品として決勝戦のタオマフが配られました(右写真)実は、記念写真に私も写っているのです。選手たちの後方、スタンドにいる保護者や関係者に混じってました。この写真は、ある事情があってJFAからいただきました。~懐かしいです~今年のチャンピオンシップは、12月21日(日)に埼スタで開催です。2018年以来7年ぶりのファイナル進出なので見に行こうかなと思ってます。こういうチャンスはそんなに多く有る訳じゃありませんからね。現在のところ、WESTはサガン鳥栖が首位、神戸が2位のようです。折角なので10年前のブログをどうぞご覧ください!高円宮杯チャンピオンシップ初優勝!鹿島ユース鹿島ユース対ガンバ大阪ユース(@埼スタ試合編)

    鹿島ユース~栄冠を再び!
  15. こんにちは令和7年11月22日、23日、福岡県大川市三又小学校にて2025フレーテカップ少年サッカー大会にU12で参加させていただきました。大会レギュレーションは2日間に渡り、6チーム総当たりでの決戦朝早くに集合し、パパママへ挨拶をし、U10と一緒に合計5台の車に乗り込んで出発途中パーキングにトイレ休憩で寄ったり二時間近い長旅会場に到着したらまずは二日間お世話になる大川フレーテフットボールクラブの皆様にご挨拶このでっかいトロフィーを掲げれるように頑張ろうさっそく1日目の結果から第一試合vs 江北さん2-1 win第二試合vs 東与賀さん6-0win第三試合vsグランディール三潴さん3-1 win初日はなんとか全勝で終えることができましたコロナ禍以降、開会式を行う大会があまりない中、このフレーテカップ、開会式があるんですね。選手宣誓という大役を堂々とこなしたフレーテ大川のキャプテン立派でしたまさに日本サッカー界の父、デットマール・クラマー氏が残した言葉「サッカーは子供を大人にし、大人を紳士にする」でしたね。コーチも紳士になれるよう精進しますさてさて、試合後は今回お世話になる大川市ふれあいの家でU10のみんなとパシャリ入所説明を受けて〜水筒洗ったり〜、洗濯したり〜、リフレッシュタ〜イム2日目まずは寿山宿泊名物朝んぽから空気が澄んでいて心地良いですね朝ごはん食べて掃除して、退所挨拶会場に着くと、前日アップが十分にできず、第一試合目ゆる〜い入りをしてしまった反省からか、公式戦さながらのテンションでのブラタイなんかやってくれそうな雰囲気を自分達で作ってますここで最強の応援団到着いや、ホント、寿山愛がほとばしっておりますここからは寿山が誇る名キャメラマン、カツヤ氏の写真に切り替わりますいつも素敵な画像をありがとうございますあ第四試合vs みやまさん1-0 winお昼ご飯を挟み〜最後は全勝同士の対決。得失点差で下回っているため、勝つことでしか優勝できない緊張の一戦vs 大川フレーテさん公式戦と同じ入場スタイルで気持ちを盛り上げて気合いを入れて、さぁいこーう!!お互いにバチバチに闘い前半0-0での折り返し押してはいるものの、なかなか点が入らない緊迫したゲーム…ドキドキ…ドキドキドキドキ後半終了間際結果は…1-0 win優勝で締めくくることが出来ましたそしてなんと、別会場で闘っているU10からも優勝したと報告が入り、アベック優勝をすることができましたー素晴らしい優勝で爆上がりの選手達をどうぞ参加賞として大川の美味しいお米もいただきました。そしてMVPは大会を通じてサイドを無双したこはく選手大川家具が有名な大川市ですが、MVPの盾も木で作られていて思い出に残る盾ですね大会を主催し、お世話をしてくださった大川フレーテフットボールクラブの皆様対戦してくださったチームの皆様遠征についてさまざまな準備をしてくださったり、いつも熱い応援をしてくださっている保護者の皆様ありがとうございましたくぼさきコーチでした

    2025.11.23-24  U12  2025フレーテカップ少年サッカー大会
  16. U12スポタケ少年少女サッカー大会(1日目)
  17. 下野杯 U14 1回戦
  18.  11月16日 U14活動報告になります。 本日は2会場での練習試合。 1つは 新栄高校にて FスタジオさんとのTM。 もう一つは フクダ電子フィールドにてジェフ千葉さんとのTM。 こちらは ブルースリーが登場したジェフ千葉さんとのTM報告になります。 対戦頂いたジェフ千葉さん ありがとうございました。 さてさて 結果はいかに【対戦成績】 @フクダ電子フィールド VS ジェフ千葉 30分1本 1-2 植木(Bethesda SC) 0-5 0-5【感想】 Don’t think, feel ~考えるな、感じろ~ 有名なブルースリーの名言である。 今日はそんな話からスタートしました。 なんでかって? それは内緒ですね・・・・。 はい・・・。 1本目は 相手の混乱を誘発。 おや? なんだか違うぞ??と 思わせる事には成功したが 結果はちゃんと負けてしまった・・・・。 2本目、3本目は 正攻法できっちり負けました。 サイドへ展開される前に遮断できなかったこと 自由を与えすぎてしまったことが失点の要素の一つ。 そして自滅。 パススピードが弱かったりなど 相手に与えてはいけない隙を与えてしまいました。  そう甘くはないし 現時点ではレベル差はありって感じですね・・・・・。 はい。 もうU15は そこまで来ていますよ・・・・・。 悔しい思いを少なくするためには しっかりと積み重ねて行かないといけませんよ・・・。 ココロ と カラダ を しっかりと整えていきましょう!!!! もう一つ ブルースリーの名言を残し 終わります。 「私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ。ブルース・リー」 この言葉は何を意味するか 考えてみましょう。 お疲れさまでした。

    U14活動報告 ~Don’t think, feel~
  19. まず強いて挙げれば、ご飯系をもう1店舗ほど増やして欲しかったですが、でも美味しかったです!今回の出店は、公式では6店舗でしたが当日は5店舗。もっと時間があったら、もっと楽しめた気がします。==========================================================~今節のスタグル~・目玉の焼きそば販売店:きまぐれ屋価格:500円たっぷりのかつおぶしと目玉焼きが乗った焼きそば。麺が少し少なめな感じはありましたが、少し細めの麺も良きですね。ソースがしっかり絡んだ目玉焼きがとても美味しく、かつおぶしの風味もしっかり来て、とても美味しい焼きそばでした。・&BBQハンバーガー販売店:静岡県BBQ協会価格:1000円写真では、少し厚めなハンバーガーな印象ですが、実際はもっと厚めで口を全力で開けないといけないぐらい。ハンバーグは写真より小ぶりですが、とても肉肉しく味がジュワっと口の中に広がる美味しさ。バンズも美味しく、ボリュームも含めて大満足なハンバーガーでした。・ストロベリーチーズクロッフル販売店:PoCoLu価格:650円クロッフルとは「カタチはワッフル、生地はクロワッサン」の事。いろいろな種類がある中で、ストロベリーチーズを購入。フワッとサクッとしたクロッフルの上に、たっぷりのクリームとイチゴジャム。思ったよりも軽めで、しつこくない甘さのおかげで、とても食べやすくあっさり最後まで完食。美味しい!最高のデザートになりました。・「笑顔」のメロンソーダ販売店:宮正路園価格:600円現物の写真を撮り忘れました・・・遠州地方の「クラウンメロン」を使ったジュース。メロンの味がフワッと来るジュースになっていて、炭酸がまた合いますね。一般的なメロンソーダとは全く違い、ちゃんとメロンの風味を感じられる美味しいジュースでした。甘ったるくなくさっぱりめだったので、変に喉が渇く~とかは無く良い味に。==========================================================今回は、以上の4品を頂きました。個人的な意見ですが、もう少し主食系が多いともっと良かったかなと思いますが、全体的にとても美味しく満足です。ごちそうさまでした!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    試合観戦記2025~Honda vs 浦安・市川~イイ、ポテンシャルの高さを感じるスタグルたち!