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  1. 咲ちゃん率いる雪組「ALL BY MYSELF」大阪NHKホール公演初日、観てきました咲ちゃん、待ってましたー!野口先生だし、Mr.ブルームだし…これはオデッセイ再びかと思ってたら全然違いましたこういう切り口で来るんだ、と。さすが、宝塚をこよなく愛する演出家さんというのは「凡人の考えとは違うわ」と改めてわかった次第です(笑)。初っ端から、あの映像見せられたらもうキャーと言うしかない。これはもう、当時すごく話題にもなったアレです。そして、あのキャッチフレーズがまさかの歌詞になって曲になってるではありませんか。あとで舞台上で役としてのかせきょー(カイルくん)が話す「今でも寝室の天井に貼っています」は実生活でも本当の事でしょう。私もこの案内だけはずーっと捨てずに持ってるんですよね(私よりだいぶ咲ちゃん好きの娘も大切に持っている)。咲ちゃんの下級生時代の可愛いお写真も登場します。公演は、咲ちゃん扮するミスター・ブルームというスターの軌跡を本にしたい、というブルームおたくの編集者(かせきょー)がブルームと一緒に初舞台から回顧していくという内容。「ほんものの魔法使い」でディープ・インパクトを残したかせきょーのお役を思い起こさせる出で立ちでいきなり笑わせてくれたかと思ったら(紅子さん出て来たかとも思った)、客席後方から真っ白なロングファーコートを身にまとった咲ちゃんが登場しちゃう不意打ち、真横を通り過ぎてく…ひゃあカッコ良すぎやろ…と、心の声が出ないわけがない…副題にカラフル・メモリーとあるのでそれぞれの時期を色に例えての展開となっていきます。はいちゃんも客席下手から登場です、きゃー楽屋着や舞台衣装(舞台裏シーンで咲ちゃんがこれまで着てきた舞台衣装の数々がラックに吊るされてるというファンサ満点の仕掛けもある)、それがジャージであろうとシックな色の難しい着こなしが要求されるロングコートであろうとまあ、もう、似合う、似合う懐かしすぎる初舞台のラインダンス(蛍光色の衣装が懐かしすぎる)やお芝居「シークレット・ハンター」の主題歌(この前のコンサートでれーこさまも歌った😍)から、バウやドラマシティ主演作品、1幕最後の、誰もがやっぱり、もう一度願いが叶うなら見たかった海の見える街、そしてトップ時代の曲(シティハンターもテンション上がる)、ただのメドレーじゃなくてちゃんとその作品を思い出させてくれるし、もう、斎藤一が出て来た時の高揚感たるや(れーこさまの蒼紫と同じくらいテンション上がる⤴️)、もちろん隣の娘も客席も歓声もんですよ✨✨雪祭男子にめちゃくちゃ楽しそうに咲ちゃんが入ってたのもいいんですよねー野口先生、ファン心理わかりすぎてるくらいの咲ちゃんへの愛、ていうか、先生がもっかい観たかったんだろうな、ほんで初っ端のあの映像も絶対咲ちゃんのラストの何かは自分が演出して絶対入れ込みたかったんだろうなと。かせきょー、大好きな咲ちゃんと舞台上で過ごせるすっごく幸せなポジション。手の届かない大ファンだった頃の自分からは想像つかない事をさせてもらっていて、そんな気持ち思うだけで感慨深いでも決して嬉しいだけでは出来ないお役、これまですごく努力を重ねてやってきて掴んだ今の“宝塚歌劇団雪組生・華世 京”だからこそ、この咲ちゃんのラスト・リサイタルのこの役を十二分に発揮出来るんだと感じます(咲ちゃんも“努力の天才”、と表現されてたけど、「ちえちゃん(柚希礼音)もなんですよーー」と心の中で叫んでた私)。2人で踊るところ、新たな道へと去っていく咲ちゃんを、自身も反対方向へと後ずさりしながら見つめている表情もたまりません。一回観た感想として、咲ちゃんの占める割合はもちろんとして、かせきょーの咲ちゃんとのシーンもすごく多くて(かせきょー好きの私としては嬉しいのだけど)次代はもうかせきょーを見据えてるなとひしひしと感じました(あがちん頑張れ)(もちろん本公演でもその片鱗は感じてはいますが今回更にという意味で)。すわっちや、あいみちゃんにつーちゃんの95期コンビにも見せ場はあるものの(夢介とか)もう少し場面あってもよかったかなぁと思う中、私ははいちゃんが丸々一曲もらってたのがすごく嬉しかったです💕はいちゃんはすわっちと共に咲ちゃんとピラミッドで踊ったりするポジだからめちゃくちゃ嬉しい。「え、この曲めっちゃ懐かしいしめっちゃ馴染みあるけど、ん??咲ちゃん?!、雪組?!!」と違和感を感じてたら、そっか💡、咲ちゃん、さえちゃん(彩輝なお)の大ファンでしたね(私はこの🎵カリビアン・ナイト〜タカラヅカ絢爛〜は当時星組ファンだったので星組の曲として馴染みありすぎなのです)、と昨日初めてナウオンを見て気づく…。日替わりのカイルくんの妄想(=ファンの妄想)コーナー、大阪初日はガイズ&ドールズからLUCK BE A LADYでした。アウトローの世界も演じてきた咲ちゃんのスカイもきっと素敵だったろうな。ペンライトもマフラータオル(咲ちゃんのマフラータオルの巻き方オシャレすぎ)もフラッグも全部使うシーンあります。Tシャツは舞台上でお稽古着として着用されてたのも斬新でした。咲ちゃんは終演後のご挨拶で「みなさんこのゴールデンウィーク何されてましたか私は雪組全国ツアーとバウ公演観て来ましたよ」と嬉しそうに報告、そして「このゴールデンウィークにALL BY MYSELFを観にくるのを選んでくださってありがとう」と言ってました。ハッキリ言って雪担&月担(そういや今回のリサイタルグッズ雪カラーと月カラーやん)にはこのGWかなりツライ日程となっております月と雪、重ねるのやめてくれーーーーあと、明日あさってと観て、本日はこれからあーさマチソワ行ってきます(れーこさまと柚乃くんちょっとだけお休み)《追加:アップした写真の薔薇》プロローグで咲ちゃんがたったの4人だけに赤い🌹を配るのですが、…まさに、友達がもらってる瞬間を少し遠目に見ておりまして…、「えー、もらえる人めっちゃいいな」「めっちゃ羨ましい」と母娘で思わずこぼれた心の声(小声です笑)、きっと聞こえたのでしょう、幕間に友達が娘にくれました終演後、薔薇🌹持って客席あとにした娘、たくさんの人に“おめでとうございます”“写真撮らせてください”と声かけられてました(笑)。…苦笑いする私たちでしたが、友人に大感謝でした。あーーー、にしても、どこ行ってもそらくんが、いないよーーーーーーー

    咲ちゃんリサイタル「ALL BY MYSELF」大阪初日〜野口先生とかせきょーのオタク度満開✨
  2. GW後半真っ只中です。ご親戚お泊まりで、ヘロヘロ。あー疲れたーさー、今日の午後からGWの残りは私の時間と言っても配信を見ることだけだけどねライブ配信 雪組『39 Steps』5月4日(土)15:00〜公演 宝塚バウホール今日は和室に引きこもって、お茶とお煎餅🍘付きありがたやー、配信‼️カチャーカチャはスターどこから見ても、バッチリイケメン大スターだったよ、カチャが『39Steps』は、ミニコントみたいにポンポン進むサスペンス時間がすごーく短く感じました。そして、ショーもね。テンポが良くて、雪組のみんながうれしそうでした。そしてね、ご挨拶が最高でした。デビュー20周年は、昨年の明日海さんのコンサートで祝っただけだったので、今とかカフスは、初主演の『Je Chante』の時に着けてたものとか「エモい!?」「初めて使ったけど、合ってる?」…とカチャ。大声で笑っちゃいましたわかる!「エモい」とか「バズる」は、耳に届く語感がニガテ使いたくない言葉の一つなのだよ(単に年齢のせいかもね)『Je Chante』これ、私、観ましたーカチャが細くて若くて、ちょっと頼りない感じ…(←コラ)でした。カチャは研7だったんですね…まぁ、当時の宙組は骨太なお芝居をする人たちがたくさんいましたから…。カチャはまだまだ女の子(コラコラ)みたいな感じでした。それがー、今も頭がちっちゃくて(カチャの頭が小さすぎて野々ひまりちゃんの頭がすごく大きく見える…タカラヅカアルアル)細くて、かっこいいのは変わらないけれど、今は、押しても引いてもびくともしない、堂々としたスターのカチャでした。ひまりちゃんがカチャに振って始まった話がおもしいのなんの夢はあきらめないで…叶うから!  かなわないことがあっても全然無駄ではないから!カチャが言うと説得力がある。うんうん。そうだよ。雪組のみんなとワイワイしてて、配信を忘れてる?隣にいた組長の丹羽さんが一番楽しそうでした。人数も規模もテンポも、とっても良くて、良い公演あー、バウホールで観たかったー。雪組生のことを少し。紀城ゆりやクン…おだやかな感じのボーイさん。ステキでした。あすクン…イケイケボイスあすクンの声は、明るくて軽みがあるんですよね。聞いててウキウキします。どこの組にも、あすクンが1人ほしい。ひまりちゃん…可愛らしいですね。垢抜けない感じ(ホメテマス)が、純情っぽくて良き❣️叶ゆうりクン…この胡散臭さよ。素晴らしい‼️壮海クン・蒼波クン…良き❗️紗蘭クン…いつも観ていますついつい目が引き寄せられるのです。雪組3チーム、どのチームも良きこのスーツ、カチャに似合ってました。配信、感謝です

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    カチャが「エモい!合ってる?初めて使ったー」って(^^)
  3. なかなか読む勇気!?が出なかったのですが、「歌劇」の先生方かられいちゃんへの送る言葉を読みました先生方のれいちゃんへの熱い想いに、つい涙が…(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)特に印象に残ったところを、書き留めて置きたいと思います【掲載順】「見事な宝塚の誇れる男役、トップ•スターです」(岡田先生)「柚香光で新作を書きたいと心から思った。ああ、それなのに、それなのに…」(正塚先生)「希代のアーチスト•柚香光。コロナという苦難の時代を歩み切って山頂に達した彼女には、二重の虹が見えているに違いない」(小池先生)「どんな衣装を着せてもそのセンスの良さで着こなし(すぐ脱ぎたがりますが(笑)) (略) 優美とはまさしくレイのためにある言葉だと思います。世界で一番優しいフィー」(藤井先生)「自分の感性を信じて、自分にしか歩めない道を進んで下さい!」(植田景子先生)「『うたかたの恋』を担当した時に、出演者全員に自分の役の履歴書を書いてもらったのですが、その時ダントツに細かい字で裏表にびっしり書き込んだ履歴書を持って来たのが柚香光でした」(小柳先生)「宝塚歌劇において、れいちゃんは「己と闘う人」だったように思います(略)退団公演の『アルカンシェル』。己と闘い続けた人が最後に見せる笑顔ってこんなにも美しいんだなって、涙が止まりませんでした」(稲葉先生)「人の力ではどうする事もできない困難を前にして、心が挫けてもおかしくないその時に…傷ついた仲間達の心と体を思いやりながら、なんとかして、公演を心待ちにしているお客様に少しでも想いを届けたい。その為に今できることをと、懸命に行動する姿は、まるであの日見せてくれた“光”に包まれているようであった」(生田先生)「スタッフである私もお客様と同じく、あなたのステージに魅せられた一人でした」(田渕先生)「柚香光の凄いところは卓越した自己プロデュース能力と天才的な演技力で、出演場面は全て名場面にしてしまうし、主演作は全て名作にしてしまうところである」(野口先生)「『バロックロック』の再開時、れいちゃんたっての願いで録音した、特殊な開演アナウンス。あれが劇場で流れた時の気持ちを生涯忘れることはないでしょう」(谷貴矢先生)バロクロ再開の日、私もちょうど客席にいましたが、あの日のれいちゃんの心のこもった開演アナウンスには、グッときました。私も一生忘れないと思います先生のお言葉は、私の印象で一部を切り取らせていただいたので、ぜひ全文を読んで欲しいです。本当に先生方のれいちゃんへの深く、尊い愛を感じます上級生、同期生、花組の皆様からの送る言葉は、今夜ゆっくり読もうと思います歌劇5月号(2024年): ブック - 宝塚クリエイティブアーツ公式ショッピングサイト|キャトルレーヴオンラインshop.tca-pictures.net750円商品を見る宝塚GRAPH 2024年 5月号 [雑誌]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【5月中旬入荷分】 柚香光 メモリアルブック[本/雑誌] (タカラヅカMOOK) / 宝塚クリエイティブアーツ楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}柚香光 写真集/ CA BOUGE (DVD付) (新品)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}<初回生産限定>Special Blu-ray BOX REI YUZUKA【Blu-ray】 [ 柚香光 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}anan増刊 スペシャルエディション 2024年 2/14号 [雑誌]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}

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    先生方かられいちゃんへ送る言葉 #柚香光 #歌劇
  4. こんにちは、マコです!待ちに待ったこの日!ついに雪組全国ツアー公演「仮面のロマネスク / Gato Bonito!!」のライブ配信を観ることができました!!演目が発表されたときから楽しみにしていたこの公演。現地まで行くことはできませんでしたが、ライブ配信楽しむことができました!❄朝美絢さんのヴァルモン子爵と夢白あやさんのメルトゥイユ侯爵夫人はまさに”美の暴力”でした。仮面のロマネスクというこの作品の説得力がさらに増すキャスティングでした。絵面はもちろん素晴らしかったですが、お芝居も柴田作品らしい品のあるものだったと思います。❄朝美絢さんのヴァルモン子爵言わずもがな美しすぎるヴァルモン子爵でした。遊び心のなかに純粋さがあり、人としての核が見えたように思いました。メルトゥイユ侯爵夫人に向けられる想いはたしかにずっと持っていたのがわかりました。朝美さんは押しの演技の印象が強かったですが、引く演技がヴァルモン子爵では見られたように思え、余裕のあるいい男の雰囲気が伝わってきました。どのお衣装も似合っていてさすが朝美絢さんでした!朝美絢さんに演じてほしい役の上位にヴァルモン子爵がありましたので本当に見ることができて良かったです!!❄夢白あやさんのメルトゥイユ侯爵夫人やっぱり夢白さん綺麗だわ!!(n回目)あの貫録は何なんでしょう(褒めてます)淑女の余裕というやつでしょうか。ヴァルモン子爵がずっと心の底で愛しているということに説得力がありすぎるメルトゥイユ侯爵夫人でした。さまざまな場面での表情がすごく好きです。「なんか違う」とはならないんですよね~。夢白さんでもっと柴田先生の作品見たい。。(もちろん朝美絢さんもです。)❄縣千さんのダンスニーめちゃくちゃ合ってた!!純粋さが滲み出ていました!セシルとの絡み素敵でした~オトナな二人に翻弄される感じがめちゃくちゃ良かったです。決闘後に一皮むけたのだなとあのセリフから伝わってきました。❄希良々うみさんのトゥールベル夫人めっちゃ良かったです!品のある佇まい、悩める表情、そして崩れ行く様。これがトゥールベル夫人であり、この作品を面白くさせるところだと改めて確信しました。希良々うみさん、お芝居上手かったです!❄華純沙那さんのセシル純粋で可憐なセシルでした!演技うまいですね。さすが場を経験してきているだけあります!ダンスニーとの2人の空間がほほえましかったです!これからの華純さんにも期待ですね!❄仮面のロマネスク、その他のキャストもほんとに素晴らしかったです!❄Gato Bonito!!楽しかったー!朝美絢さんの良さが十二分に引き出されたショーだったと思います!黒猫のタンゴの場面がめちゃくちゃ好きなのでほんと楽しかった!朝美絢さんと夢白あやさんの並びめちゃくちゃ良かった。。デュエットダンスも息ピッタリでしたね!やっぱりいいショーでした!❄雪組さんは大劇場公演にあまり行けていないので次のベルサイユのばらには行きたいなとは思っています!(チケット取れるかはわかりませんが、、)今後さらに雪組にも注目していきたいと思います!にほんブログ村

    雪組公演ライブ配信鑑賞!「仮面のロマネスク / Gato Bonito!!」
  5. 衝撃の最後の(と思いたい)公演中止から10日。第2回東京遠征へ行ってまいりました。11時公演と思い込んで飛行機のチケットを取り、札幌姉と終演後の14時過ぎに会いましょうと約束をしていました。が。前日に札幌姉からLINEが来て「確認したら、明日は13時半公演じゃないの」えー?本当だ13時30分開演やんえー。それなら飛行機もっと遅いやつで良かったやん⋯。それにしても自分は観ないのにしっかり公演時間を確認するところが、さすがの札幌姉である出発当日。もうちょっとで空港に着くというところでピコン!とスマホにお知らせが来た。出発遅延のお知らせなー!飛行機のタイヤの空気圧が抜けていることが分かったので、タイヤを交換するんですと。お食事券をもらって、椎茸びっしりの糸島おにぎりを3個モグモグして待つこと1時間半。やっと搭乗。羽田に着いたのは11時。11時公演だったら完全アウトだった 笑ドトールで みかんヨーグルンとなんとかサンドを食べて、13時30分公演へれいちゃんマルセルは髪が大劇場よりちょっぴり伸びていて明るい髪色になって、パリのイケメン坊っちゃんって感じで、大劇場の髪型が最高すぎる!と思っていたけれどこれはこれで素晴らしくよく似合っていて、めちゃめちゃかっこいい。短髪似合う~こんな短髪、もう二度と見ることは出来ないのだろうな本屋の同僚の天然先輩は れいちゃんマルセルを最上級コボちゃんと呼んでいる。ルサンクを見て、「コボちゃんやん!コボちゃんなのにこんなにイケメンってどういうこと?!」と叫んだ後、コボちゃん呼びになった。東京のマルセルは大劇場よりますますコボちゃんに寄ってきた天然先輩「夏になったら、れいれいのマネしてコボちゃんになろうかいな~ウフウフ」一般人がやったら、本当にただのコボちゃんになるからやめておいた方がいい。ちなみに、皆さま、天然先輩ってどんな感じの人か想像していたりしますか?実はめちゃめちゃストリート系ファッションの人です(しかも原色しか着ない)ついこの間も、「すっごいかわいいTシャツ見つけたっちゃんでもね2万円するけんまだ悩みようとよ。どう思う?買った方が良いかいな。」と乙女のようにモジモジしながら言うので、どんなTシャツか絵で描かせてみたらロブスターが、どーん。むっちゃ、ロブスターなんです。赤いTシャツに赤いロブスターが どーんって。しかも「ロブスター」ってカタカナで書いてあるんです。うそだろ⋯これが2万円⋯?200円の間違いなのでは?(失礼よ)これなら本物のロブスターを3匹くらい食べた方が良いのではないか⋯私「買わんでいいやろ。」(即答)天然先輩「えー!」まあ、結局天然先輩はロブスターTシャツ買ったんですけど。なので今、ロブスター先輩って呼んでます。はい、また逸れた。ロブスターは置いといて。13時30分公演を見終えたら、シャンテのお店で札幌姉が席を確保してあとは注文だけという状態で待っていてくれたので駆け込んでハンバーグセットを食べる。バッタバタで18時公演へ。この慌ただしい(←私だけが)ランチタイムの為だけに劇場まで来てくれた札幌姉。ありがとう本当に姉たちは私に激甘である(自分で言うなよ)ソワレは偶然、東京姉と観劇が被っていたので、終演後に集合。待ち合わせ場所が昔いつも皆で待ち合わせていたところだったので、すごく懐かしかった!東京姉とミッドタウン日比谷で晩ごはん。東京女子に人気ありそうなヴィーガンのお店。ちょっと東京に染まってみた。みかんモリモリ!と思いきや、みかんに見せかけたカブ(なのか?)がモリモリだった。贔屓様ご卒業をどう乗り越えるのかという話を東京姉とは割と真面目に語り合うことが多い。今でもバリバリに りお様を追いかけている東京姉ですが、それでも男役時代をふと思い出して寂しくて涙がツーと流れることがあるらしい。ゆずぽむ太は今後どうするの?とにかく寂しいよ、どんなに活躍してても男役時代を思い出すと寂しくなるんだよ。と、東京姉。うーん。5月26日以降の自分は全くどんな感情で生きているのか想像できないよ。ただひとつ言えることは、私は宝塚を愛しているのである。これだけ世間から非難され、ファンからも非難されても、愛しています。宝塚の特異なしきたりから成り立った世界をずっと享受してきた自分も劇団と同じくらい罪深いのではないかと思っています。私はもうここからは抜け出せないのだ。高く高く大空へ羽ばたいてゆく れいちゃんを、この鳥かごのようなある意味 閉鎖された世界から見送るのだ。男役じゃない れいちゃんも間違いなく大好きですし、卒業後にご活躍されるならどこまでも、ついて行きたい。だけども、私はずっと片足は鳥かごに突っ込んだまま。私の帰る場所は鳥かごなのです。と、なんだか説明しにくいのですが、そんな感じ。(どんな感じだ)東京姉と途中まで一緒に帰る。東京姉が姉妹では1番上で私が1番下で、わたし的には他力本願コンビだと思ってる(東京姉ごめん)とりあえず調べもせずに2人で道に迷う。とりあえず調べもせずに2人で乗換え分からなくなる。ってことが多々ありこの日も帰りの乗り換えは「札幌姉がここに乗ると乗換え便利だと言ってた」と札幌姉の発言を2人で思い出しながら帰った私は札幌姉のマンションのゲストルーム泊。(←どこまでも札幌姉の世話になる)お部屋に着くと、すんごい分かりやすい札幌姉特製のマンション内の地図(さすが札幌姉)と若かりし頃の れいちゃんの写真が飾ってあった⋯!ついさっき、昔のことを思い出して寂しくなるって東京姉に聞いたばかりなのに、早速、若かりし頃の れいちゃんが可愛すぎてれいちゃんーーーー!!!!!ってなった 笑翌日は滝雨しかも、めっちゃ寒い!!前日はあんなに暑かったのに、東京の天気って本当に謎。この日は、慰問の場面でれいちゃんピエロの仮面がポトッと落ちたり、その流れから(なのか?)あのパーフェクトひとこちゃんが「アコーディオン弾きの~」とイブを紹介するところで「アルカンシェルの~」と言い間違えたりれいひとこーー!とそれすらも萌えた。フィナーレ始まって、大好き男役群舞の振り返り柚香光のところで私に異変が起きた。急に実感がバリバリにわいてきた。どうしよう、もう終わりなんだ。れいちゃんいなくなってしまう。もう振り返り柚香光もボタンとボタンの間のファンタジーも見られなくなるんだ。いや、卒業しても胸元は見れるかもしれないけれども、それは女性の胸元であって、自分と同性の胸元である。(何を言ってる)振り返りは、よく考えたら宝塚以外であんなに効力を発揮するものなのだろうか。あんまり見ないですよね、外の世界じゃ。そんなこんなで、青のソロれいちゃんのところでは滝のように涙が流れ出し、最後の大階段はもう呆然としていた。何も考えられなくなった。愛するには短すぎるで、この先何年経っても「写真がなくても思い出せるように」と主人公がヒロインの顔をじっと見つめる場面があります。あれと同じく、私も写真がなくても一生思い出せるようにしなきゃ!と思うのだけれども、今までの れいちゃんの思い出が蘇ってきて全然、今、目の前の舞台に立っている れいちゃんが目に焼きつけられなくて焦る。焦れば焦るほど、集中できない。ああ、どうしよう。思い出せるのかな。一生写真がなくても思い出せるのかな。ただただ、レインボーの大羽根がキラキラしてすごくきれいだった。最初は度肝を抜かれたけれど、この羽根で良かったなあ。空港までは地面ばかり見て歩いた。時が止まって欲しいと思いました。サヨナラ公演で、思い残すことは無いとセリフで言ったのは杜けあきさん。思い残すことばかりだとセリフで言ったのは、きりやん(霧矢大夢)と蘭寿さん。れいちゃんは大劇場千秋楽で悔いは一切ないと言った。私は⋯思い残すことばかりだよ。やり切った感は全くない。やっぱり大劇場のお披露目は見たかったし、他の公演も公演中止に引っかかることなく観たかった。客席降りでキャー!ってなりたかったし、タカスペも観たかった。他にもたくさん。思い残すことばかり。遠征から帰ってきて早4日。ちゃんとフィナーレの姿は思い出せる。まだブルーレイ出てないから、今私の頭の中にある映像は全部自分の記憶に刻み込まれた映像なはず。よかった。ちゃんと私の心に焼きついていた。

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    急にやってきた実感◎アルカンシェル
  6. マイティの月組全ツ公演出演に、批判的で意地の悪い意見が多く飛び交っていて、とても驚いています。若い女性を死に追いやった宙組パワハラ上級生が、他組の全ツにしれっと参加するのであれば、同様な、もしくはもっとひどい世間からの反応になるのも当然ですが…マイティは、違いますよね?何も悪いことしてないし、劇団が決定したことに従っているだけ。最近の「ハイローザ戦国」では、世間から冷たい目を注がれて地に落ちた宝塚の評判を、せおっちと共に上げてくれた一人でもあります。私も観劇したけど、宝塚とは違う男性相手の芝居も良かったし、殺陣もお見事でした!男性相手にあれだけできるのは、マイティならでは。実際、LDHファンである年下の友人は、「ハイローザ戦国」を観て宝塚に興味がでたらしく、東京宝塚劇場に足を運ぶようになりました。が、残念ながらマイティせおっちは、宝塚の舞台には立っていないので、友人はれいちゃんファンになりましたが、それもありですねーれいちゃんのビジュアルにノックアウトされたようだけど、ファンになってすぐに退団なんて、なんと気の毒な…月組次期トップちなつさんの実力は周知のことで、人柄も良く皆から慕われているのも分かりますが、花組で培われた華やかさが加わったからこそ、今日の評価と人気に繋がっているのではないでしょうか。そんな花組で、花男として10年以上身につけてきたものを封印してまで、月組に染まらないとマイティが出演できないなんて、おかしくない?同じく専科のかちゃさん、まゆぽん、せおっちにも同じこと言うの?月組は、若くても芸達者な方が多いし、れいこさんのもとで組子みんなが安定しているのも感じとれ、今の5組の中で一番安心して観られる組だと思っているので、私もよく観劇します。でも、月組らしい組子ばかりじゃつまらなくない?いろいろな個性があってこその舞台だと思うのです。今の月組に、ダンサーマイティの空中で一瞬止まるようなジャンプが加われば、舞台の迫力は増すでしょう?今やすっかり星組に馴染んでいるありちゃんもダンサーですが、月組時代に「ありちゃんは月組に合わない!」なんて批判なかったよね?なんで今、マイティに対してこんな批判的な意見が書かれているのか理解できない。もしかして、宙組パワハラ擁護ファンが、宙組への批判をかわすため、世間の目を他に向けさせるつもりで書いてるんじゃね?

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  7. まだ何も終わってないのに、振り返るのもおかしいのだが、久々にネットみてたら、ますますカオスになってるので、ちょっと整理した。○劇団擁護派と批判派がいる。コロナもそうだけど、真っ二つに分かれる論調の不思議。擁護派は、最初からわけのわからないことをXでわめいていた。ワタシも何度かとりあげたが、アメブロがその記事にだけは、反応して、削除したため怒る。ちなみに、擁護派のおかしい点は、ヘアアイロンでおでこを火傷させた、をホットビューラーでまつげをやいた、と大嘘を書いたにも関わらず、シレッと削除してたのが印象的。なんでそんな嘘をつく必要があったのだろうか。劇団を批難する人は工作員だの、○○党だの、とにかく妄想が酷く、本気で専門医にカウンセリングを受けることをすすめたい。また、もう一人のエセソプラノ歌手は、愛する仲間の皆様とかなんとか言いながら、脳内で宝塚フォーエバーを熱唱してるみたいだ。故人は失恋で亡くなりましたと、赤の他人なのに、はっきりXに書いていたのには驚いたが、この方も治療が必要だと思われる。また、類は友を呼ぶ。擁護派には、この二人に似たようなのがわいてきているが、読むに価する内容はない。先日アメブロでも、一時話題になった、自分の考えをまとめるのが下手で、長文にした結果、論点がズレてる方が、ブログを更新した。ワタシも再度よんだが。ハラッサーハラッサーアラエッサッサみたいな。要は読む価値のない話を、あれだけ引き伸ばして書いてる労力に感心した。この方、あの弁護士が嫌いなだけなんですね、要は。嫌いという気持ちは人にネガティブパワーを与える。とりあえず、擁護派でお金と暇がある人はいそいそ観劇していて、楽しそうだ。事件など、あの方々の中ではなかったことなので、楽しいのは自然なのだ。ワタシがカオスなのは批判する方。最初こそは、劇団を良くしたい、故人が可哀想、パワハラやいじめはダメ、と同じ思いを共有していたように思いました。が。日々キチンと調べもしないで、噂程度の劇団の悪い話を、簡単にネットに書いていたり、劇団員は幼稚園児の集まりとか、ちょっと落ち着け。それは誹謗中傷にならないのか。批判が正しければなんでもありか。擁護派に、調べて書けと言ってたくせに、あんたらもあんまり調べてないやん。調べたといってもネットサーフィンして昔の話を掘り出したり、株価チャートを引っ張ってきてるだけやん。自分の頭で考え、実際該当する生徒のファンクラブの会員に直接真相を聞いたりしてないやん。一人学級会を毎日書いておられて、私が書かねばという使命感あふれる人もいるけど、ちょっとネットから離れたらいいのにと拝見して心配なほど。阪急にのってめまいをおこすとか…JRに変えるとかしてみては?つまり。この問題である故人が、結局は放置されていることを、ワタシは言いたい。劇団擁護派はもちろん、批判する人も、故人のことは頭から消えてないか?彼女の名前覚えていますか?まあ、これも合意をもって、早く忘れさせようとしている、クソバカ歌劇団が追悼もしないのが悪い。ワタシはぶれない。悪いの劇団だ。劇団員を死なせたのに、イジメた人は悪くないからヨロシク!みたいに公演再開を発表するから。まだ1周忌もなってないのに、故人を忘れて、擁護VS批判で意味のない言い合いをせず、劇団にその怒りをぶつけるべきだとワタシは思う。宙組再開は、めでたいとは思えない。宙組子の活躍の場はバウなり、ドラマシティなりで、スター専科のもとで公演すればいいのに。時間だけが、凄い速さで過ぎていく。

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  8. 月組 宝塚大劇場公演ミュージカル・ロマン『Eternal Voice 消え残る想い』レビュー・アニバーサリー『Grande TAKARAZUKA 110!』こどもの日、大安、立夏、さわやかな青空、差し込んでくる太陽の日差し、車窓から見えるこいのぼりが気持ちよさそうに泳いでいる本格的な夏の始まりの時期・・・大劇場では何時以来かと思う久しぶりの朝からのマチネ公演(matinee)にお伺いしました。ありがとうございました。感謝。。。午前中かられいこさんに逢いに行く・・・なんか爽やかで清々しい。れいこさんのステージを観る・・・贅沢な午前の時間の使い方。素敵な時・・・健康的やわ。2回公演2日連続は体力的にやっぱり大変そう!!睡眠時間足りてるんでしょうか?!普段あんまりごはん食べられない少食派の印象ですが、1日ぐらい美味しいけど体に悪そうな食べ物群・・・朝から晩までチートDayのように、糖分・脂分食べて食べてエネルギー補充フルチャージして頂きたいです。大事なお身体・・・トップスターのいないステージは考えられないですから。昨日の公演のれいこさん、元気ハツラツ、凛々しい表情、ニッコリかわいい笑顔、美しい場面の数々、いつもと変わらないエネルギーが充満したステージングでとても満足で楽しめました!!毎回3時間がほんとにあっという間に過ぎていく。昨日なんて、今回のお芝居のある場面で初めて泣きそうになってこみ上げてきました。1週間後の日曜日、ほんとに大劇場最後のステージが来てしまう。どんどん現実感がせまってくる!リアルすぎて寂しすぎる。。。宝塚大劇場、残り6日間で9公演。うわぁぁ~~~つらいわ。永遠に時が止まってほしい。時が戻ってほしい。「ふしぎな少年」のサブタン、ドラえもんとドラミちゃん、「ジョジョの奇妙な冒険」の空条承太郎、「時をかける少女」の紺野真琴、どっかにおらんかなぁ??誰か見かけてないですか?!「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドクことブラウン博士、まだ生きてるはずや?! アメリカ遠いかぁ~?!否、今、南港のインテックスOsakaに来てるやん!力貸してくれ!!(苦笑)(大阪コミックコンベンション2024)そうそう韓流ドラマ「時間が止まるその時」のジュヌさん、ソウルから2時間弱ぐらいで関西来れるから来てくれへんかなぁ?!もう一度時間を止めて、時間を戻して博多座のプレお披露目からスタートさせてほしい!!れいこさんの最後のステージれいこさんの最後の宝塚大劇場タカラジェンヌ月城かなとさんのラスト作品素敵な夢、夢よもう一度・・・矢沢永吉さんの「時間よ止まれ」・・・(歌詞がめちゃ素敵な曲!名作詞家の山川啓介さん)柴咲コウさんの「永遠」・・・(作詞はあのZARDの坂井泉水さん!)氷室京介さんの「永遠 ~Eternity~」・・・(作詞は森雪之丞さん)氷室京介 永遠 ~Eternity~ 歌詞 TOUR 2007 IN THE MOOD永遠 ~Eternity~ - 氷室京介 (Kyosuke Himuro)作詞:YUKINOJO MORI作曲・編曲:KYOSUKE HIMUROwww.youtube.com

    月城かなとさん 月組宝塚大劇場公演  初夏のれいこさん 幻でかまわない 時間よ止まれ。。。
  9. 月組感想の途中ですが…今回大劇場に行くたびに強く感じたこと、と言うか“圧”について書きたいなと劇団が華々しく祝いたかったであろう、110周年。公演数の見直しや、宝塚での新人公演中止の決定が発表され、未来は混沌とし、今年のお正月には劇場前の門松もなく(喪中という判断だったのでしょうね)、おめでたい年の始まりとは到底感じられなかった大劇場も、年明けの『RRR』という出色の作品で活気を取り戻し、110周年のスタートは順調に見えました。もちろんその陰では本当の再生に向けての話し合いが続けられていたようですが、それも、「合意(≠和解?)」という結論を得て、新年度が始まりました。宙組再開決定時のブログにも書いたのですが、この110周年、劇団としてはずーーーっと前から準備してきたのだろうし(2024年が110周年ってのは、大袈裟に言えば創立時からわかっていたことですしね…)、何が何でも成功させたいという熱意と執着は並々ならぬものだったはずで、劇場もその喜びに満ちている感じ。改札内の至る所でこのビジュアル。ラウンジ前のサイネージはビールやら何やらのCMに混じってトップスターたちが現れる。エンドレスで。そして月組『Grande TAKARAZUKA』の開演アナウンス前から流れる映像。ここには専科も。もし轟さんが在団されていたら、トップスター達と一緒にポスターにも入られていたかも?なんて思ったりしましたおめでたい。おめでたいのだけどね…この華やかさにちょっと違和感を感じてしまう自分もいる。星、花、月。それぞれ観劇時はそりゃもう楽しんだし、やっぱり最高タカラヅカ!などと思うのだけど、これがどうしてもやりたかったのね劇団…とどこか冷めてしまったりして。これをやるために、そしてこれがなければ、どうなっていた?なんてことまでも。消化できてないと感じます多分いつまでも消化仕切れない。それでも劇場に足を運ぶつもりだけど。今の思いを抱えながらでも、観劇は続けます。宙組はまだ一波乱あるようだけど(果たして1,2個の波乱で済むのか??)、宙組も含めて110周年を迎えられたことは、やはり喜ばしいことと考えるべきなのか。ポスターもサイネージも、素敵なのに謎の圧を感じる。今年の「おとめ」に、毎年掲載されている“姉妹・母娘ジェンヌ”紹介はありませんでした。当然よね…もう二度と載らないよね。なぜって理由を考えていたら、また寂しくなりましたいろいろ考えすぎて複雑ですよろしかったらポチッとお願い致します。 にほんブログ村

    たくさん共感されています

    何がなんでも祝いたいんだなぁ
  10. 今朝は、ふくちゃんを抱っこして二女とお散歩。近所の人からも「えっ、この子、仔犬なんですか?デカいから、もう成犬かと思ったわ」とのお言葉、笑。確かにデカいっす。ゆずちゃんの仔犬時代の倍近くあるなぁでも、ほんとお転婆ぶりに、二女もびっくりですが、人懐っこくて、二女にも甘えんぼさんです。お昼から二女とお買い物。ハネムーンに来て行くワンピース👗を買いました。若い子とのお買い物は、楽しいです😆何を試着しても、ストンと入って着こなせるけど、私だったら、こうはいかないですよー夕飯は旦那と3人でお鍋。長女の時にすき焼きをしたので、今夜は牛しゃぶです。旦那と淡白な生活をしているので、牛しゃぶなんて、何年振りでしょうか。二女が帰ったら、節約生活決定ね🆗毎週楽しみに見ている「光る君へ」今夜はまた凄く見応えがあって、大石静子脚本素晴らしいです。また、この音楽の不思議な音色に哀愁が漂っていて、凄く素敵です。物語の盛り上がりにこのメロディ、見事に調和していて、唸りますねー。見所は、まさに華やかな舞台の表にいる男たちの身勝手さの極み。中宮定子役の高畑光希ちゃんの哀しげな表情、凄く良いですね。帝をひたすら大切に思い、愛する気持ちだけなのに、父も兄も、帝を思い通りに動かせない怒りを定子にぶつけて「早く皇子を産め、巣腹の妃と噂されているのを知らんのか」と口を極めて罵ってるよー。父や兄への憧憬や敬愛があるだけに、理不尽としか思えない言動にじっと耐えている…。一条天皇の母君の藤原詮子も、円融天皇に最初は愛されて皇子を授かるものの、父の兼家の横暴ぶりに腹を立てた帝に疎んじられて、宮中から下がった状態で、本当に可哀想でした。国母と遇されても、女として寂しい人生で、父や兄道隆に偉そうに命令されている姿に、平安の女性の地位の低さを感じました。こんな風に煌びやかな宮中とは無関係の下級貴族の娘であるまひろの、貧しいながらの自由な生きざま。父の為時役の岸谷吾朗さん、良い味出してますね。出世に興味なく、生きて来た道長が、内覧や右大臣に任じられ、これから政治の表舞台に行くであろう場を前に、夜一人であの無人の屋敷に向かう道長。やはり同じように月を見ていたまひろと再会。2人が顔を目を合わせたその一瞬のなんとも言えない間が、本当に素敵で、ドキドキしました。言葉も交わさず、去っていくまひろを見つめる道長のシュチエーションに萌えますね。本当に雅やかで、ロマンチックな物語。今までの大河では、考えられないくらいの恋愛要素が詰まっていて、切ないです。いやもう、今夜はドキドキしました。ガーデンに今年初めての薔薇が咲きました❤️

    本日の「光る君へ」
  11. 月組 宝塚大劇場公演ミュージカル・ロマン『Eternal Voice 消え残る想い』レビュー・アニバーサリー『Grande TAKARAZUKA 110!』昨日の25日の1回公演を観劇させて頂きました。ありがとうございました。感謝。。。贅沢!贅沢な座席。(SS席ちがいますよ・・・笑)SS席に匹敵するぐらい贅沢と感じられる座席。演出や舞台進行の違いで、それぞれ見応えのある座席が各作品ごとにありますが、昨日の公演もとても素敵な座席で観劇出来ました。贅沢と感じられて、かつ、ノン・ストレス!いつもの大劇場の落ち着いた雰囲気で観劇出来ました。(先日は、一見さんのサラリーマンのおっちゃん達の団体客が来てて、観劇ムードがちょっと微妙でしたもんね。中途半端な団体で、ちゃんと一つのテリトリー貸切れよ!あの日しか観劇出来ないお客さんは、ちょっとかわいそう。劇団の団体客向けのチケットのさばき・座席配分が下手すぎて・・・。ちなみに、企業や団体の内向けの貸切公演とか、あんな雰囲気なんですかね?!大変だぁ、生徒さんたちも!!苦笑)オペラグラスって、こんなに活躍する代物だったんですね!!(笑)勝手に二人だけの世界を作り出せる魔法の道具ですね。(大笑)もう~~いっぱい素敵な場面、シーン、瞬間瞬間がありまして、ありすぎまして、とても充実した観劇日でした。。。以前から大好きな背徳感のある平日1回公演。(苦笑)ちなつさん、左目でウインクしてくれましたけど!!(笑)(お前の思い込みやろう!!というちなつさんファンの方からの突っ込みが聞こえてきそうですが、まぁ~~御贔屓への思い込みと愛だけのヅカファンの観劇モードですから。わたしの周辺の座席でオペラグラス観てた人も同じこと思ってるんでしょうか?!苦笑 85%から90%の純度でわたしにウインクしてくれたと思うのですが・・・大笑。 失礼しました。。。)おまけに、れいこさんの後継者のお一人、同じ雪組から来た美少年の彩海せらさん。バンバン目が合う!あれって見てくれてはんの?!(オペラグラス越しですけど・・・。ファンの人、気にしないで下さい。笑)最近一押しの月乃だい亜さん。オペラグラスを左後方に向けたら目が合う目が合う。(思い込みですから・・・)正面向くたびにめちゃ笑顔やん!!月乃ちゃん、あの笑顔、やっぱりいいなぁ~~。滅多に目が合うこともない配偶者のくらげさんとも見つめあう!表現なんかおかしいな笑!!(思い込みなんで、ほんま、ファンの方々気にしないで下さいませ。思い込みのヅカライフですから。苦笑)そして、御大、れいこさんに至っては・・・それはそれは、もう~~~最高すぎる場面場面!シチュエーションのオンパレード!!ドキっとしすぎて、オペラグラス落としそうになるし、座席から滑り落ちそうになるし、緊張感がへんなところに伝わって右足つりそうになるし・・・(苦笑)大変やわ!!ほんまドキドキさせ過ぎるお方でございます。。。隣のお姉様なんか、何回身体リセットすんねんいうぐらい座席からお尻浮かして飛び上がって姿勢正しておられました!!(大笑)興奮されてる。そのたびに座席から振動がドンと伝わってきますわ!わかるわかる!周辺の座席の皆さんも、オペラグラス越しに興奮されておられるのですね。。。そらするゆうねん!!月のトップスターかなとつきしろ様でございますよ!!!あの感動的な和の「SETSUGETSU 雪月」の場面。階段を上られ凛とした表情でキリッと振り向くラストシーン。オペラグラス越しの視界、背景に映し出される大きな月の映像に重なるれいこさん。月とれいこさんだけ!!視界を遮るものが他に何もなし!!二人だけの世界。なんかめちゃロマンチックやなぁ~~~(大爆笑)メトロポリタン美術館やルーブル美術館で、究極の絵画を独り占めして観ているような一瞬。こころのシャッターで切り取り保存!永久保存の美しい瞬間。。。贅沢。ほんま贅沢。こんな贅沢、あるんでしょうか。真っ暗の中、天井見上げてうわぁぁ~~~放心状態。。。今宵も素敵な美しい光り輝くおちゃめなれいこさんを観劇出来て幸せでございました。。。(宝塚歌劇の殿堂 特別企画展 映像より)駅の改札を出て大劇場に向かう中で、並走するように歩くご一行。グレーの制服姿で整然と二列歩行。音楽学校の新入生のご様子。15歳から20歳ぐらいの方々?!15年から20年ぐらい前、れいこさんにもこんな時代がおありだったんですね。花のみちの横の歩道を歩きながら、大劇場の真横に来た時、複数の生徒さんたちが右側の大劇場を見つめながら歩いておられました。この中から、未来のれいこさんや月組生が誕生されるのですね。夢がはじまったばかりの新入生の皆さん。夢しかない!夢だけの日々!!真っ直ぐにひたむきに、仲間とともに、れいこさんのように、れいこさんのような豊かな人間性や思いやりをもった、素敵なタカラジェンヌへの夢が叶うことを願っています。。。

    月城かなとさん 月組宝塚大劇場公演  贅沢極まりない背徳の平日観劇、二人だけの世界(笑)。。。
  12. 雨上がりの今日は、旦那が自宅のガーデンや通路側の除草に励んでくれて、ゴミ袋にいっぱいです。私も賃貸マンションのエントランスや中庭の除草を朝から妹と一緒にやっていました。こちらもゴミ袋いっぱい。雨上がりって除草日和なんです。土が湿っていて、根っこから雑草がスッと抜けるので、このタイミングを逃すと後からが大変ですレモンの🍋花が咲きました。花の数だけ実が成りますが途中で落下。実際の実はそこまで採れません。今ゴールデンウィーク特集で、昔のサザエさんを再放送中です。確かに昔からサザエさんは大好きで、ずーっと見ていましたが、久しぶりに昔のサザエさんを見てびっくりです‼️声が全然違いますねぇ。サザエさん以外、カツオくん、サザエさんのお父さん、お母さんのふねさん、他にも違う声がありますわ。もうすっかり今のサザエさんの声に馴染んでいるからでしょうか。昔のサザエさんに違和感を覚えました、笑。こうして昔の事は、新しいことに上塗りされて、上塗りされた記憶として頭にインプットされるのでしょうか。きっと、宝塚の宙組の上級生至上主義やパワハラまがいの言動や指導なども、宙組のいつの時代からか、いつの上級生の頃からか、いつの組長さんやトップスターさんの頃からか、やはりキチンと聞き取り調査などをするべきですよねー。人が1人亡くなっていらっしゃいます。今のままの見切り発車状態だと、今の宙組のトップスターさんや組長さん、名前の上がった上級生だけがパワハラを行っていた風に思われて、これで幕引きとなってしまいかねません。でも、きっともっと前からパワハラ指導があったことは疑いなく、それを調査して公表すれば、今在籍しているメンバーだけでは無かったと言う証になります。宝塚歌劇団にとっては、不名誉な話かも知れないですが、このままでは、宝塚歌劇団に今在籍している方だけがパワハラしていた事になっています。宝塚歌劇団に在籍しておられる間は、歌劇団に守られますが、いつか、退団されたあとの人生のほうがずっと長いです。その意味でも、歌劇団の公演再開で、サザエさんの声のように、みんなが素晴らしい舞台だと記憶を上塗りしてくれるのでしょうか。いつまでも、しつこく言うな、とも思いますが、やはりモヤモヤしたままです。個人的な意見です。

    サザエさんの出演者の声
  13. GWも残り少なくなってきて寂しいですね。絶好の好天で、どこか行きたい〜虫がムクムク湧いてましたが…今年は、ほぼ家です。ガマンの子❗️私はできる‼️(←足るを知ってる)冬物布団の片付けや冬物衣類の洗濯と始末がじゃんじゃん進んだのは、よかったー。よくおじゃましてるブロガーさんも書いていらっしゃいましたが、衣類は少しずつ断捨離!!そして、着たい物を着る!にしたいです。…だけど、今日着ていたのは、無印Tシャツとユニクロパンツでした作業着だし、無印は徒歩2分にshopがあるので、つい(←言い訳)で、今日も配信❗️雪組 ライブ配信『仮面のロマネスク/GATO BONITA』5月5日(日)16:30〜 愛知県芸術劇場公演今日は、ソファで。ショーは、時々一緒に デタラメに踊ってニャーニャーして楽しみます←配信が始まると、家族はだーれも近寄りません配信のおかげで見られます。感謝あーさが率いるこの全ツ、とうとうチケットは寄り付かず、配信のみ…で終わりました。あーあ『仮面のロマネスク』は、いろいろな再演を何度も観ていてストーリーもよく知ってるし、『GATO BONITA』も再演なので、配信でも、まぁなんとか…。でもね、配信だと見たいところが見られません!もどかしいです。ショーでは、私の好きなセイミュークン(聖海由侑)をなかなか見つけられません、もう少し、右、右右〜……あー、ちぇっ(オイ)あーさのヴァルモン、ホントにイヤらしい、いけ好かないヤツでしたね(ホメテマス)夢白さんのメルティユ夫人…似合いました❗️❗️❗️ツンデレ…で、雰囲気ピッタリ❗️デコルテが美しいし…そして、希良々うみちゃんのトゥールベル夫人が、とにかくすごいトゥールベル夫人は、色気ムンムンのむっちり系キャストだと、ヴァルモンが逆に食われちゃいそう…(コラ)に見えるので、清楚な感じのキャストが好き。今までは、元宙組の藤咲えりちゃん(雪組 久城あすクンのお姉さん)が一番好き!でしたけど、希良々さんの、恋に怯えて震える感じがすごーくステキでしたさんちゃん…意外に、ひげが似合ってました。それにしても、ヴァルモンとトゥールベル夫人は、愛を拗らせてますよね。革命で命が尽きようとするときに、やっと素直になれたのでよかった…のでしょう、たぶん。『GATO BONITA』観てるはずなのに、あんまり覚えていない…だいもんと真彩ちゃんコンビでしたよね…最前列が当たったので、友人たちと手作りのちっちゃなクロネコシールを貼って観に行った覚えがあります…銀橋を通る雪組生がチラ見してくれて、うれしかった記憶前回と歌い方が違ってるから、全然違って見えるのかも〜です。あーさが、ぴよりんチャレンジしながら、会場内を歩いていて、見てる方はけっこうドキドキしましたけど、作り物だったのね…ぴよりん…ぴよりんカフェで食べたわー ショーでも、ソロナンバーやエトワールで、希良々ちゃん大活躍❗️歌えて踊れる実のあるムスメ役さん、好みです。今回、2番手はアガチン、3番がさんちゃん?なのかな。2人とも歌は上達してくれーと願う(コラコラ)この全ツチーム、若手が多くないですか?私は研6生以上ならほぼわかる!のに、名前がわからないメンバーがたくさんいました。トゥールベル夫人をハイキングに誘っていた若者グループは、ホントに名前がわからない…お芝居では、若手さん達にセリフがたくさんあり、ショーでもモブでないダンスナンバーで出番があって、活き活き‼️3分割して、どのチームも活き活き‼️3分割した甲斐がありましたねー。本公演では、モブで終わってしまう下級生のメンバーが、こういう小公演でたくさん出番があり、セリフがあり、ダンスナンバーがあり、活き活きと演じている姿を見られて、ホントに良き良きと、心から安堵する母 おばちゃんでした。舞台を目指す劇団員には、舞台で活躍する場が、必要・大切だと思います。もちろん、過密スケジュールは🈲脚本とか演出家さんのスケジュールもあるだろうし難しいのだろうけれど…若手劇団員の活躍する機会と場を今回の3分割のように、うまく調整して確保してほしいと感じました。見て!夢白さんの鎖骨、デコルテそれにしても、2日は花組新公、4日は雪組カチャバウ公演、5日はあーさ全ツ、そして明日6日は咲奈ちゃんのコンサート(予定)…と連日の配信三昧これもGWのレジャーの一つということで、良し❗️ですよね。鳥の巣…連日の高温で予想と違うピンピンモジャモジャに成長中では、またね

    連日の配信、今日は『仮面のロマネスク』
  14. 天城れいん、堂々たる二度目の主演、花組「アルカンシェル」新人公演花組期待のホープ、天城れいん主演によるミュージカル「アルカンシェル」~パリに架かる虹~(小池修一郎作、演出)新人公演(平松結有担当)が5月2日東京宝塚劇場で行われ、ライブ配信があった。宝塚大劇場での新人公演が見合わされ、東京1回だけになったうえ、直前に休演騒ぎがあって一週間延期になり、ようやく実現したとあって、出演者たちの一回だけに賭けるパワーがみなぎった公演で、見る側にもそれが伝染、緊張感あふれる公演となった。「アルカンシェル」は、第二次世界大戦真っただ中のパリ。ナチスドイツに占領され、レビュー劇場「アルカンシェル」もナチスの統制下に入るが、ダンサーのマルセルと歌手のカトリーヌがレビューの灯を守り抜こうとする姿と、ナチスによるパリ爆破計画を防いだレジスタンスの活躍を、レビュー場面をふんだんに盛り込んで描いた歴史エンタテインメント大作。新人公演はレビュー場面二か所をカット、本公演では聖乃あすかが演じたナレーター役のイヴ・ゴーシュの語りをさらに増やして物語の流れをわかりやすく説明、フィナーレなしで役1時間40分にまとめた。本公演は柚香光と星風まどかのサヨナラ公演ということで二人の見せ場をふんだんに盛り込んでいるが、新人公演はその意識を棄てているのでずいぶんすっきりした印象。その分、本公演で永久輝せあが演じているフリードリッヒの比重が高くなり遼美来の好演もあって別の作品を見ているような新鮮な印象となった。主演の天城(104期)は「鴛鴦歌合戦」に続いて新人公演連続登板、前回も軽そうに見えて実は難しい受けの役を巧みに演じて感心させられたが、今回は歌、ダンス、演技と前回よりさらに充実、愛くるしい笑顔がなんとなく星組の暁千星に似てきたようにも思えて微笑ましく感じられた。ただ、今回様々な要因で公演が一回だけになったうえ延期になり、プレッシャーによる緊張が一気に押し寄せたのは当然で、演技にもそんな鬼気迫るものが感じられた。特に後半は、本公演が柚香だったことを忘れさせるほどマルセルと一体化していて見ていて思わず吸い寄せられた。「ヌーベルアルカンシェル」の銀橋ソロに万感の思いがこもっていた。星風が演じたカトリーヌに起用されたのは107期の七彩はづき。「うたかたの恋」新人公演でマリー役に大抜擢以来、二度目の新人公演主演となったが、物おじしない堂々たる舞台度胸はなかなかのもの。「アルカンシェル」を代表するスター歌手という大役を、天城の胸を借りて星風にそん色のない存在感を生み出した。清楚なだけのマリー役とは違って、マルセルより一段と高い位置のスターオーラが必要な役どころでもあるが、背伸びすることなく自然体で滲み出せていた。 永久輝が演じたジャズ好きのドイツ軍将校フリードリッヒ役は106期の遼美来(りょう・みくる)が演じ、今回一番の新しい発見となった。「鴛鴦歌合戦」新人公演で帆純まひろが演じた劇中劇の平敦盛で登場、その美丈夫に目を奪われた覚えがあるが、今回も登場シーンからドイツ将校メンバーの中で際立っていて、たとえて言うと元花組の愛音羽麗の再来のよう。柚香、星風サヨナラ公演で次期トップに決まっている永久輝を押し出そうという役どころでもあり出番が多いうえ、フリードリッヒの場面はカットなし。前半の「スィング」のダンスシーンや後半の銀橋ソロなども生きていて、遼の好演もあっておおいに注目した。何といってもそのさわやかな個性が見ていて心地良かった。 フリードリヒの恋人役で星空美咲が演じたアネットは108期の花海凛(はなみ・りん)が抜擢された。雰囲気が元雪組トップ娘役の月影瞳を彷彿させるところがあり、可憐な容姿似合わず芯のあるしっかりした演技で期待に応えた。今後が楽しみな存在だ。 聖乃あすかが演じている進行役イヴ・ゴーシュ役は105期の美空真瑠が起用され、クリアな口跡で舞台全体を支配する重要な役どころを見事にこなした。本公演と違ってカット場面をセリフでつなぐ役も担っていて今回の新人公演で一番大変な役ではなかったかと思う。中盤にある銀橋ソロも聴かせた。 ほかペペ(一樹千尋)の鏡星珠(106)にバルツァー(輝月ゆうま)の夏希真斗(105)、ジョルジュ(綺城ひか理)の光稀れん(108)ロベール(帆純)の宇咲瞬(106)といったところが主な役どころ。それぞれが一回の公演に懸ける熱いものを感じさせたが、ロベール役の宇咲が役の人柄にも助けられた清々しい演技で好演。娘役ではこの公演で退団する愛蘭みこ(104)のマダム・フランソワーズが長の期としての貫禄を感じさせ、ダンサー役で美羽愛(104)や湖春ひめ花(106)らとともに出演した星空美咲(105)の笑顔が印象的だった。©宝塚歌劇支局プラス5月3日記 薮下哲司

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  15. 久方ぶりでございますあの新幹線で知った衝撃の公演中止からあっという間に5月に入りあっという間にGW最終日でございます…私はというとず――ッとバタバタしておりまして…なぜにこんなに4月、5月と忙しいのご卒業を迎えるレイちゃんへただただ想いを馳せる時間が欲しいーー!「時を戻そう~」とバロックロックのクロノスケように何度一人で歌い願ったか…笑でもでも隙間時間を見つけてはレイちゃんお元気ですか?ご飯たっぷり食べてるかな~食べてるよね~10分の休憩時間でも肉弁当食べるレイちゃんだもんね🍚花組の皆様と楽しく過ごしてるのだろうな~アルカンシェルすごく変化してるんだろうな~レイちゃんの生のお声、聞きたいな~レイちゃんの生の踊り、見たいな~なんでもいいから最新のレイちゃんを見たいな~と、レイちゃんへ想いを馳せまくっておりますので私は大丈夫です!!!!!(↑なにが??笑)でもでもレイちゃんの宝塚ラストデイまであと26公演かと思うと…やっぱり寂しいですーーーーッ!!!レイちゃんの男役は唯一無二で…ジャンル柚香光で…まだまだ変化、進化し、まだまだ見たことのない男役・柚香光様を永遠に見続けさせてくださるお方…ファンをドキドキ魅了しつつ新たなファンを一瞬で呼び寄せるそんなお方…だからこそほんとに惜しい…!惜しいのです!!!!!でも男役も見続けたいけれど外部で活躍し見たことのない世界を魅せ続けてくれるであろうそんなレイちゃんも見続けたい…!!その想いも本心でして…レイちゃんはきっとお芝居なら映画でもドラマでも踊りなら国内外問わないオリジナルなダンサーとして歌、声なら歌手、朗読、ラジオでもいやいや、これまでの経験を活かしたことを教える講師でも新たな企業をしても何をしても大丈夫なお方とわたくし勝手に思っております!!!実咲凛音様が以前番組でおっしゃっていた通り柚香光というお方は「未知」なのです!!!!そんなレイちゃんが作る未来を私は余生、静かに見守りたい…そんな思いもあるのです!!!それにはやはり一度宝塚に、男役にピリオドを打たなくてはいけなくて…だから泣く泣く我慢いたします!!もっともっと男役柚香光様を拝みたいけれど新たな世界を魅せてくださるレイちゃんを見るために私は我慢いたします!!!!!ということでレイちゃんの男役を拝めるその日まで男役柚香光のご卒業まで私の手元に届いたこれらのお品と日々録画しまくっている様々な番組で堪能しまくり寂しい気持ちを埋めたいと思います~何度読んでもギュンッとくる歌劇最新号はもう…眼福の涙腺崩壊!永久保存版でございます!!!なんと皆様から愛されているトップさんなのか…なんと愛に溢れているトップさんなのか…そして来月号…「お前はもういないのか…」(↑ベルばらオスカルから引用)ほぼレイちゃんの号泣しまくる宝塚グラフもたまりません…定期講読者割引を利用して購入の宝塚グラフ レイちゃん特別号!(←勝手に命名)もちろん購入でございます!だって…まさかのピエロのミニスタンディこちらが可愛いすぎて…笑これをチョイスするレイちゃんが最高です!!金髪レイちゃんが衝撃的な宝塚グラフ特典動画付き限定版!【特典動画付キャトルレーヴ限定版】宝塚GRAPH 2014-2024 PHOTOGRAPHS BY TADAYUKI MINAMOTO: ブック - 宝塚クリエイティブアーツ公式ショッピングサイト|キャトルレーヴオンラインshop.tca-pictures.net4,260円商品を見る私も街中で目撃したいです~!!【特典動画】宝塚GRAPH 2014-2024 PHOTOGRAPHS BY TADAYUKI MINAMOTO | 動画配信/レンタル | 楽天TV【特典動画】宝塚GRAPH 2014-2024 PHOTOGRAPHS BY TADAYUKI MINAMOTO(宝塚・舞台-その他)のネット動画配信。あらすじ、キャスト・スタッフ、予告編などの情報もご紹介!動画視聴で楽天ポイントが貯まる楽天TV(Rakuten TV)!tv.rakuten.co.jpアルカンシェル東京公演プログラムもおののきました!!!東京宝塚劇場公演プログラム『アルカンシェル』<花組>: 公演プログラム - 宝塚クリエイティブアーツ公式ショッピングサイト|キャトルレーヴオンラインshop.tca-pictures.net1,000円商品を見るやっぱりこれまでのボツにした画像集も販売してはいかがでしょうか…?宝塚クリエイティブアーツ様?アルカンシェル東京初日映像も何度も見ております!!4歳の姫君に「成長してね」と助言され顔がほころぶレイちゃんが可愛いすぎますありがとうございます!4歳のお姫様柚香光サヨナラ特別番組All About YUZUKA Rei ~きらめきの記憶~!こちらも何度も見ております!番組詳細|宝塚歌劇 衛星放送チャンネル|タカラヅカ・スカイ・ステージ最新の舞台から過去の名作まで、あらゆる舞台を網羅。タカラジェンヌの魅力に迫るオリジナル番組、宝塚の今を伝えるニュースなど、充実のラインアップでお届けする宝塚歌劇専門チャンネル。www.tca-pictures.netレイちゃんの癒しボイスを聞いているだけで有難く…これまで様々な媒体でこたえられたお言葉が当時と全くブレていないことも本当に凄くて…!そして95期!尊すぎます!!そしてそして麗しい花組の皆様&ご卒業に向けてさらに美しいほってぃーが出演のぽっぷあっぷタイム!数々のレイちゃんが出演していたNOS!ミーマイ!イギリス人で侯爵家の一員で品があるけどちょっと抜けててキュートな女性にしか見えない(?)ジャッキーを演じるレイちゃんを見るとギャップ萌えがたまりませんまだまだ書ききれないほど日々レイちゃん出演番組、公演花組の番組を放送してくださるスカイステージ様!!供給過多でございます見るのも読むのも追いつきませんありがとうございますーーーアルカンシェルBlu-rayもまもなく発売!あ~早くレイちゃんに会いたいな…でも…時よ止まれ…

    GW最終日。恋しい日々…♡でも供給多くて日々感謝!
  16. 王様と私の東京公演が終わり、すっかり外部脳(どんな表現)になっていた私ですが、昨日の月組、琥珀の全国ツアーの出演者発表でまた宝塚脳に戻っております今日はお休みなので、皆様のブログやご意見を拝読して、私はマイティー(水美舞斗)の出演を手放しで喜んだ側なので意外にも反対派のご意見の方も多いのだなぁと思ったので、私も少し書かせて頂きたいなと思いましたまずは、まだ現トップコンビの月城かなとさん、海乃美月さんの退団公演中ではありますが、宝塚はどんどん先へ進んでいくのが常…なので大好きなちなつちゃん(鳳月杏)のプレお披露目は自分のブログを遡ると既に2月29日に発表されていて…『遅ればせながら…風間柚乃くん東上公演おめでとう!』先日はちなつちゃん(鳳月杏)トップというニュースが私にとって大きすぎて、全く触れていませんでしたが(汗)ゆのくん(風間柚乃)、東上公演おめでとうございます㊗️…ameblo.jpこの頃とても忙しかったからなのか、琥珀について触れていたのはゆのくん(風間柚乃)の東上公演について書いたこの記事でしたその中でも琥珀はダブルトップとまではいかなくても、主役のクロードに対してルイもかなり比重の大きい役で、恐らく2番手になるであろうゆのくんがこれに出演しないとなれば、誰か専科から来るのでは?と思ったんですよね月組は全体的に芝居巧者が揃っているので、学年が離れていようが力技でこなせるだろうと仰る方もおられると思いますがやはりベテランで大人の色気を放つ鳳月杏に対抗するにはちょっと若すぎるメンバーかな…と思ったんですよね同じメンバーでもどちらかというとせおっち(瀬央ゆりあ)の方が…というご意見も拝見して、確かにお芝居の持ち味は合うとは思うのですがやはり花組時代に共演したことがあるマイティーを差し置いてせおっち…はなかったんじゃないかなぁ(マイティーは羽根も背負っているし…)それともう一つ、元々『琥珀色の雨に濡れて』という作品は、『ME AND MY GIRL』は月組のお家芸と言われるように、花組の作品と言うイメージが私は強いです初演のペイさん(高汐巴さん)のクロード、なーちゃん(大浦みずきさん)のルイ、若葉ひろみさんのシャロンが映像ではありますが、子供の頃に見てなんて粋で大人の世界…!!と感動した記憶がありますので…(年齢がバレますね)この初演以降もほぼ花組でのみ再演。2回だけ星組の柚希礼音さん、夢咲ねねさんと、雪組の望海風斗さん、真彩希帆さん(は元花組でしたし)、現代社会ではピンときませんが"ジゴロ"という存在を表現するのに花組らしさが必要なのかなと勝手に考えていますちなつちゃんは花組を経験して明らかにショーでの魅せ方が変わって華やかさが増し増しですし、月組のショーではもはやどのように表現したら良いのか悩むくらい大きな存在感となっています今回、全国ツアーにマイティーが参加することも、月組生にとって大きな刺激になると思いますマイティーにとっても月組芝居とはなんぞや?(笑)みたいなものを感じ取る良い機会になりそうなんか巷ではそのまま組替えになって次期云々…という話まで出ているみたいですが…早期就任の多い月組だけに、次はゆのくんだろうと思っているのでそれはないんじゃないかな…(分かりませんが)マイティーにもその機会が巡ってきて欲しいと願ってはいますが、それは月組ではないような気がしていますというかあまり先走ってあれこれ言い争うよりも、5年ぶり?のちなマイティーの共演を楽しみたいなぁスターダムでの共演から数えたら9年ですよこれを懐かしみ、喜ばずしてどうしましょう

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  17. 本日(4月23日)、スカイステージタカラヅカニュース 凪七瑠海主演 雪組「39 Steps」稽古場風景が放送されました。この公演は1幕がお芝居、2幕がお芝居の場面に関係したショーです。映像から凪七さんのお相手は野々花ひまりさん。凪七さんと野々花さんのデュエットダンスがありました。お二人ともダンサーなので、見ごたえがあるでしょう。野々花さんは雪組娘役2番手ですよね。娘役2番手は男役2番手のように羽根を背負うわけではないですが、その存在は確かにある。とても重要な役割を持っていると思います。目次娘役2番手とはヒロインに求められるものヒロイン路線に乗る娘役2番手とは各組の娘役2番手と次世代の候補を見てみます。新人公演ヒロイン経験者は下記の通りです。花組 美羽愛 朝葉ことの 七彩はづき月組 彩みちる 白河りり 羽音みか きよら羽龍 花妃舞音雪組 野々花ひまり 音彩唯 華純沙那 星沢ありさ星組 小桜ほのか 水乃ゆり 瑠璃花夏 詩ちづる 乙華菜乃 藍羽ひより宙組 天彩峰里 山吹ひばり 美星帆那星空美咲さんと天紫珠李さんは、次期トップ娘役の発表がありましたので入れていません。娘役2番手は、歌唱やお芝居で作品を引き立て、2番手男役の恋人、妻など重要な役を演じます。確かな実力で別箱ヒロインをされます。将来のトップ娘役と娘役2番手の分岐点はどこにあるのでしょうか?ヒロインに求められるもの当たり前ですが、男役は中身は女性なので、ヒロインはさらに女性的であることが求められていると思います。かよわさ、可愛らしさ、儚げで可憐。この世にいそうもないですね。娘役さんは本当はどうあれ、そういう風に見えることが大切です。それに対して娘役2番手は、お芝居の中でしっかりしていて、わがままだったり、現実の女性に近い存在。ヒロインを引き立てリアリティを感じさせます。そのポジションは、宝塚を目指してきた娘役さんにとって希望する役ではないでしょう。ただ、お芝居全体ではとても重要です。花組では、2024年永久輝せあさん、星空美咲さんの新トップコンビが誕生します。美羽さんが娘役2番手になるのか、ヒロイン候補として組替えするのか。やはり組替えするとしたら、雪組次期トップスター最有力 朝美絢さんの2番目の相手役でしょうか。星風まどかさんは、柚香光さんのファンだった。柚香と星風さんの相思相愛ぶりを見ると、朝美さんファンの美羽さんという組合せは夢があるような気がします。「かよわさ、可愛らしさ、儚げで可憐」ということにあてはまる娘役さん。今の宝塚で、皆さまはどなただと思われるでしょうか?ヒロイン路線に乗る個人的な印象を述べさせていただくと、花妃舞音さん、華純沙那さん、山吹ひばりさんでしょうか。雪組全国ツアー「仮面のロマネスク」ナウオンを観ていて、朝美さん、縣千さん、咲城けいさんの華純さんを見る眼差しが「可愛いな~」と言っているようでした。華純さん「セシルはダンスニーさんに一途」と言われると、縣さんが両サイドの朝美さんと咲城さんにうれしそうに「そうなんですよ悪いけど」笑われていました。華純さんが演じるセシルって、ヴァルモン子爵(朝美絢)、ダンスニー(縣千)、ジェルクール伯爵(咲城けい)に程度の差はあれ絡むお役なんですね。ヒロインでない娘役さんが、ここまで男役に囲まれるのは珍しいです。華純さんにとって演じ甲斐のあるお役ですね。華純さんは、それほど背が高くなく、お顔が可愛くて歌唱も安定しているので、おそらくヒロイン路線に乗るのではないかと思っています。ただ、雪組は1期上に音彩唯さんがいらっしゃいますから、どちらかが組替え、あるいはお二人とも組替えがあるかもしれません。雪組は月城かなとさん、永久輝せあさん、お二人とも組替えで出ましたよね。可憐なヒロイン、しっかり者の娘役2番手、どちらも大切な娘役さんです。宝塚らしい夢のある世界を作っていって欲しいですね。ランキングに参加しています。バナーを押していただけたらうれしいです。にほんブログ村

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    どちらも大切!「ヒロインと娘役2番手の分かれ道」
  18. 皆さまこんにちは。家族のお誕生日会のため『39 Steps』のライブ配信観られず…面白いと噂の公演…観たかったです😢※それと、カバー写真を間違えて投稿してしまい、変更させて頂きました💦…さてさて。遅ればせながら…『夜明けの光芒』の当落のほどはいかがでしたか❔こちら、友の会がやっとお友達になってくれました✨A席で一公演、どうにか当選。これは奇跡?でも、今回はXでもポツポツと当選の投稿を見かけました😊私も、これで辛うじて観劇の感想を書くことができそうです🙏Brilliaとの出会い…(出会い…💧)会場の東京建物Brillia HALLといえば…見切れ発生で有名ですよね💧オープン直後から「見えない」というクレームが多く、2023年1月に改修が終わったようですが…座席による運不運はまだ継続中の様子。ちなみに私が初めて東京建物Brillia HALLを経験したのは『冬霞の巴里』2階席。これはまずまず視界良好でした👀次に行ったのが外部の公演。1階C列33番。C=3列目…と思うじゃないですか、A→B→Cで。そう思い込んで座りました、3列目に。すると「あのー…その席…」と。「違いますよ」と言われ、しばらく頭フリーズ…(・・)?よく見ると、A、B列の椅子が……撤去痕を残して…無い👀💧ということは、えっ?最前列!?スミマセン(*^_^*)💦…っと嬉し恥ずかし、慄きながら移動し着席して体感、目の前にドーン❗とスピーカー。(スマホのショットを探しましたが、イマイチな観劇だったので削除して見当たらず)案の定、至近距離で爆音にやられ、慄く羽目となり、ここでも心臓が何度も飛び出しそうになりました💧耳も痛かった…さすがに一幕だけで出ようか悩みつつ、貧乏症がそれを阻止…結局、二幕も着席…全く集中できず疲れ果て、途中で出なかったことを後悔しながら終演を待ち望む観劇でした💧行きたくない劇場とは…“座席が酷い劇場”と検索していたら、「行きたくない劇場」選手権なるものを見つけました😅1位 東京建物Brillia HALL2位 品川プリンス ステラボール3位 東急シアターオーブ4位 IHIステージアラウンド東京5位 日本青年館ホールこれは東京の劇場ですね。先日のウエスタ川越も、私の中では既に3本の指に入っております💦…しかし、むむむ…↑宝塚でも使用される劇場が三か所。見切れと言えば…KAAT神奈川もそんな席があるそうで❔確か『ほんものの魔法使い』で、両脇の一部座席に布が掛けられていて、チケ難なのに勿体無いなぁと思いました。私は有難くも大尊敬する宝塚の先輩から譲り受けたお席が1階の後方センター席で、とても快適でした。経験した見切れ席そして、見切れ席。噂に違わず私も経験いたしました、東京建物Brillia HALL『Excalibur』で。とっても楽しみにしていた1階S席J列の端から2番目席。J列は10列目なので「前方だ✨」と喜んだ記憶。そこで見切れるなんて思わないです…その眺めがこれ。↓わかります?何故こんな所にスピーカー?↓↑わかります?(しつこい)被りすぎの壁と邪魔な巨大スピーカーのせいで、モーガン(だったかな?)が、奥に“何かを隠したらしきお芝居”の場面や、他にも“何事か(見えなかったので不明)が起こったらしいお芝居”が見えなくて、その後の場面の台詞で(?_?)っ??…っとなりました。前席に大きな人が座った場合、これは運が悪かったとしか言えませんが、会場の設計の悪さのせいで、本来なら見える予定のものが見えないなんて。「設計した人、その設計力は大丈夫?」と思ってしまいます。東建Brillia、舞台からの眺め。(HPより…上手に撮影されていますね)でもこちら、3階からの眺め。↓この劇場…東京建物Brillia HALL。なぜこんなに舞台の間口が狭いのでしょう❔もしくは間口が狭いのではなくて、舞台に対して客席の幅を広く取り過ぎている❔いや…音響装置の配置設計が悪い❔こちら、私のBrillia観劇記録。↓客席の視点から斜めに直線を結んでみたら死角が出来ることぐらい、設計を知らない素人でもわかるのに、本当に不思議です。客の満足度なんて関係なくて、客席数を多く取り、稼げさえすれば良いのか……と勘ぐってしまいます。が❗ここはありちゃんの主演公演✊❗どこの席でも、その空間に居られたらそれで良い、声が聴けるだけで良い❗(結局、そこ💦❗)ウエスタ川越で懲りたので今度こそ、Vixenのアトレック(8倍)の出番です。3階席で観劇を予定されている方、8倍〜のオペラグラスは必須ですね✊🎵…とはいえ、死角が生じた場合はオペラグラスが良くても見えないものは見えません😅🌟お読み頂き有難うございました🌟↓にほんブログ村ビクセン 双眼鏡 8倍 アトレックII HR8×32WP 防水 オペラグラス コンサート ライブ 宝塚観劇 ミュージカル 野鳥観察 Vixen楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}

    “夜明け”の奇跡と座席の運・不運
  19. 2024/05/04(土)はミリシタンの集会 in 梅芸でした。ミリシタンズと飯を食い、ミリシタンズと隣り合って座り、ミリシタンズとすれ違う。どこもかしこもミリシタン。お久し振りのミリシタンズ。なんて心地良い空間~♡ふぁみりー♡ほーむ♡ラーブ♡(大袈裟ではなく)(ホンマにそうやったんです)(うわ! うわ!…の連続)はい、そうです。明日海りお&北村一輝W主演ミュージカル『王様と私』大阪初日でした。北村一輝さんは54歳にして初ミュージカル。大丈夫?…と内心そわそわ。幕が上がったら、チャーミングな王様がそこに。歌も上手で、嬉しい裏切りでした。北村さんの声を聴いてると、ユル・ブリンナーと共通点が。強面なわりにやや高めで、よく通る声。キュートで、映画版のテイストが伝わってきます。小林香さん(演出)が「ミュージカルやりましょう」と誘ったそうです。ナイスジャッジ、小林香さん。『マドモアゼル・モーツァルト』明日海りおで再演お願いします。サリエリは平方元基さんで。(どさくさ、どさくさ)おれたちの明日海りおも、映画のテイストを纏っていました。陛下に「頑固」と煙たがられるアンナ先生。デボラ・カー同様、毅然としたアンナ先生。王様に威圧されても臆さず立ち向かうアンナは、凛々しくもキュート。そんな雄々しいアンナですが、王様のお子たちに抱きつかれてメロリン。お子達がとんでもなく可愛くて~♡アンナの息子くんもめっちゃ可愛くて~♡お子達と息子くんとアンナ先生、まとめてお持ち帰りしたい可愛さ♡(どさくさ、どさくさ)歌はのびのび歌ってはりました。音域の配慮はあったかもしれません。タプティム役のひらめちゃん(朝月希和)東京公演で途中から休演しましたが、無事復帰。おかえりなさい、おめでとう。宝塚の人って、外部舞台に出ると、良い意味での特殊性が際立ちますね。宝塚では皆そうだから「当たり前」になってましたが、ホント綺麗。立ち姿、歩き方、役独特の移動の仕方などなど。タプティムはアンナに次いで歌が多いので、ドキドキ。ひらめちゃん、歌の人ではないしな…と心配しましたが。そつなく歌いこなしてました。宝塚娘役の音域の特殊性を、改めて実感。軽々と歌いこなしてる歌うま娘役たちは、ホントすごい。シャム版『アンクルトムの小屋』劇中劇。東南アジア独特の踊りや所作で表現されて、見応えありました。そして『Shall We Dance』映画版も素敵な場面ですが、舞台で観るとさらに迫力が。王様とアンナが飛び跳ねる高速ダンス。映画よりステップがワルツ寄りで優雅。映画版は運動会だから。それはそれで可愛くて好き。カーテンコールでは、北村さんと明日海さんがご挨拶。北村「お楽しみ頂けましたでしょうか?」その問い掛け、宝塚っぽい…!(決めつけ御免)北村「大阪(の反応)あったかい」うふふ、そうでしょ、そうでしょ。暑苦しいやろ?(ドヤ)明日海「スタッフさんは何日か前からセットを組んで下さって」明日海「私達(キャスト)は昨日、大阪へ来たんですが」明日海「大阪、いいお天気であたたかいですね」そっち(気候)かい!明日海「昨日もいいお天気でした」北村さん、顔を覆って笑ってました。その後も、明日海さんが何か言い始めただけで笑いを堪える北村さん。しまいには、しゃがみ込みそうな勢いでした。わかります、わかります。天気の話だけで笑いを取れる人、そうそういませんよね。鳴り止まぬ拍手を止めるため、北村さんが「パン・パパ・パン」発動。(笑っていいともで、タモリさんがしてたやつ)(花組公演で、みりおさんがやってたやつ)(パン・パパ・パン)綺麗に決まりました。東京でやってきた成果が出てます、大阪。明日海「大阪は回数が少ないんですが、ギュッと濃い舞台をお届けします」挨拶込みで、楽しみにしています。∇ASUMIC Worldにほんブログ村宝塚GRAPH(グラフ) 2024年 05 月号 [雑誌]Amazon(アマゾン)宝塚GRAPH(グラフ) 2024年 04 月号 [雑誌]Amazon(アマゾン)宝塚GRAPH(グラフ) 2024年 02 月号 [雑誌]Amazon(アマゾン)宝塚GRAPH(グラフ) 2024年 01 月号 [雑誌]Amazon(アマゾン)宝塚GRAPH(グラフ) 2023年 12 月号 [雑誌]Amazon(アマゾン)

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  20. 昨夜、赤と黒をスカステでリアタイしました。もはや懐かしく感じますね。それにしても素晴らしいミュージカルです。宝塚の枠を超えています。当時は有沙瞳の存在感が圧倒的に強かったし、元々僕はコトミホ好きなので、この赤と黒で2人が再び組んでくれたことに感動していました。しかし昨日久々に映像で見ると、琴ちゃんと詩ちゃんて、背丈や顔立ち、そして何よりも歌声の相性がとてもよくお似合いだと気付かされました。僕はもちろん舞空瞳のことは大好きで、彼女の退団はとても残念なのですが、ことなこコンビとゆうより、単体で、琴ちゃんとなこちゃんが好きなのです。 花組のれいまどと逆ですね。所謂れいまどには「コンビ萌え」しているのですが、ことなこにはそれぞれの自立の輝きを感じます。舞空瞳は寄り添いはもちろん上手いのだけど、もっと主役を張れる娘役だと思うのです。だから、星組の枠にハマらず、まだまだ宝塚で活躍して欲しかったんですけどね…!で、恐らく舞空瞳の後任かと思われる詩ちづる。声が美しい方ですね。琴ちゃんとのハーモニー、綺麗で聞き惚れます。また身長差が良い。琴ちゃんが男らしく見える体格差ですね。舞空瞳の功績に敬意を払いつつ、詩ちづるの今後の活躍にも期待を寄せてます!※ちなみに札幌に住む姪っ子が、詩ちの高校の後輩なので、ついつい応援したくなる!

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