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  1. こんにちはのぞコン『Hello,』大阪公演の初日から滞在していた遠征を終えて、大阪から帰宅するところです昨日の大千穐楽はハプニングがありながらも無事に幕がおりました、完走おめでとうございます昨日はよく晴れて大千穐楽日和SkyシアターMBSが入っているJPタワー向かいのビルの地下に、紫陽花がステキに飾られていたので思わずアクスタと記念撮影してしまいました昨日はマチソワしたので記憶が前後していますが、とちかくあやちゃんはラストスパートらしい熱量とテンションが凄かった座席はマチソワともにWe!プレチケットサイトの抽選で当てた席で、前楽は1階後方センター・大千穐楽は2階中央列上手側でした毎回どこに座ってもオペラ越しにあやちゃんと目が合うトキメキを貰いましたが、センターは特に目線が飛んできて幸せでした大千穐楽は、バンドメンバーさんもキャストも最後だからと色々サプライズを仕掛けてきてスタッフ全員がこのコンサートを本当に楽しんでいるのが分かりました一番ビックリしたのが『勝手にしやがれ』を歌う前のあやちゃん着替え中のインストいつもはオシャレな曲を演奏されていたのですが、なんと大千穐楽では『闇が広がる』の旋律が聞こえてきて…お隣の方と顔を見合わせて「え、コレってもしかして」と興奮していたら、客席のあちこちから悲鳴やらため息やら歓声があがって異様な雰囲気にそのあと結局『勝手ににしやがれ』の前奏が流れて、あ〜やっぱりそうよね!と気持ちも落ち着きいつものように男役スイッチの入ったあやちゃんに盛り上がったのでしたやっぱり『エリザベート』やトートって特別感があるし、客席の浮き足ぶりからも多くの方が好きなんだなぁと分かった瞬間でもありましたその後のトークであやちゃんも「知らなかったからビックリして、え…どっち(ジュリーorトート)」と焦ったとか舞台も客席も大千穐楽独特のテンションで、あやちゃんはイケボで「忘れられない夜にしてやるよ!」なんて言うし、最初から最後まで客席のヒュ〜♪という歓声が凄かったワタクシも周りの方々と一緒にこれまでで一番「ヒュ〜♪」と「ワッショイ‼︎」を叫びましたキャスト紹介コーナーでは、皆さま「あ・や・こ・L・O・V・E・♡」と1人1文字ずつ書かれた用紙を持って登場したり、いつも「右を向くと男が1人あらわれる」で仙名さんがパフォーマンスをするシーンでは、キャスト全員が現れあやちゃんに襲いかかるも全員素手で倒され、最後はあやちゃんがエアマシンガンで撃ちまくり全員倒れるというパフォーマンスで盛り上がりましたあやちゃんも「望海といえばマシンガンでしょ!」と言っていたけれど、ワンス冒頭のマシンガンのシーンがカッコ良過ぎて大好きだったのを思い出しますラストの『Listen/ドリーム・ガールズ』は圧巻『Breath』も『Your song/ムーラン・ルージュ』もこれがラストかと思うと、ただただ涙が溢れて…(周りの方もハンカチで目元を抑えていました)カテコでは、スタッフとキャストで作ったという『Dear あやこ』というあやちゃん愛溢れる歌を、キャストとスタッフさんも舞台に上がり踊りながら歌うというお遊戯会のようなほんわかぶりどれだけあやちゃんが愛されているのか伝わってきて、ファンとしても嬉しく微笑ましいカテコでした舞台スタッフであり切り絵作家でもあるてんちんさんからは、今回のHello,にちなんだステキな切り絵があやちゃんにプレゼントされ、客席が皆んなオペラグラスで必死に見入るという時間もありましたそのあとハプニングもあり今後に課題を残しましたが…あやちゃんの誰も傷つけない対応力に改めて尊敬の念を抱き、そのハプニングがHello,最後の思い出にならないよう『Dearあやこ』を客席も一緒に振付けしながら歌うという共同作業に持っていってくれて、あやちゃんの機転はさすがでしたラストは『イザボー』の大量の赤い薔薇もビックリの大容量のカラフル紙吹雪がドサ〜っと落ちてきて(降るいうよりドンッと落ちてきた感じ)、あやちゃんはすぐにイザボーよろしく紙吹雪の床にダイブして泳いだり、キャスト皆んなで転がったり撒き散らしたり客席にも撒いたり…大騒ぎでした(この尋常じゃない量の紙吹雪を準備するのもかなり大変だったことでしょう)あやちゃんが「幸せ過ぎる〜」と何度も言っているのを聞いて、こちらも楽しく幸せでしたあ!あやちゃん生まれて初めての胴上げもされてました演出、振付、選曲、衣装、照明など…全てが痺れるコンサートで、男役スイッチを手に入れた女性としても最高に美しい今のあやちゃんを目で耳で心で堪能し尽くしたコンサートでした"あやちゃん大好き"な気持ちが一段と大きくなったことは間違いありません残念ながら円盤のお知らせはありませんでしたが、6/30にはCS衛星劇場でコンサートがTV初放送されるそうですわぁ〜またスカパー加入チャンネルが増えそうですね更には本日『Breath』のMVが公開されました望海風斗「Breath」-MUSIC VIDEO-作詞・作曲:アンジェラ・アキ / 編曲・プロデュース:武部聡志「Breath」 各音楽サービスで配信中https://lnk.to/NozomiFuto_Breath・望海風斗 オフィシャルサイトhttps://nozomi210.com/・望海風斗 Instagramhttps://www.instagram....youtu.be透明感のある歌声と映像が美し過ぎる…夏にはこの『Breath』も収録されたアルバムがリリースされるそうです全て新曲なのかな、カバー曲もあるのかしら…?そして、8月には東京と大阪で1日ずつnozomist限定イベント(ファンミ)が開催されるとのことで、また大変なチケ難の予感がしますが、やはり行きたいなぁと思ってしまいますその前に『ムーラン・ルージュ!・ザ・ミュージカル』帝劇&梅芸もありますし、nozomistはまた忙しい夏になりそうですねさて…Hello,コンサートグッズのノゾみちゃん大阪滞在中に2回購入してみましたが、残念ながらお目当てのホワイトちゃんは出ませんでしたなので、東京の時と変わらぬ状況ですが…お陰様で重複して出たノゾみちゃんは、ご縁があって良い方たちへ貰われてゆきましたお一人は貰ってくださったことでコンプリートできたと喜んでくださって、nozomist冥利?に尽きます 今回のコンサートでは『Hello,』の名に相応しく、東京でも大阪でも多くの方が気さくに話しかけてくださって(もちろんブログを書いているとは名乗っていないので、nozomistの1人として話し掛けてくださっただけです)、その中の同年代のお一人とは東京会場で意気投合し大阪でも再会でき楽しかったですついこの前まで知らない方だったnozomistさんと、時間も忘れてコンサートの感想やあやちゃん愛を語り合う時間は不思議で楽しいものでしたあやちゃんのお陰で新しいことを次々と経験しています兎にも角にも、コンサート『Hello,』無事完走おめでとうございました少しはゆっくり休めますように…遠征中に月組大劇場公演を観劇しましたが、もう涙涙またゆっくりレポを綴りたいと思います【楽天ブックス限定先着特典】ミュージカル『イザボー』 豪華版【Blu-ray】(2L判ブロマイド3枚セット) [ (ミュージカル) ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}Moulin Rouge! the MusicalAmazon(アマゾン)ムーラン・ルージュ/ニコール・キッドマン[Blu-ray]【返品種別A】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}雪組宝塚大劇場公演 ミュージカル『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』 [Blu-ray]Amazon(アマゾン)CS衛星劇場の詳細はこちらから  にほんブログ村

    望海風斗コンサート『Hello,』大千穐楽❤️4/28マチソワ
  2. どこまでも美を貫く柚香光歌劇5月号(2024年): ブック - 宝塚クリエイティブアーツ公式ショッピングサイト|キャトルレーヴオンラインshop.tca-pictures.net750円商品を見るお昼休み、勇気を出して!?ページを開いてみましたが、送る言葉…ダメだ、切ない(⁠。⁠•́⁠︿⁠•̀⁠。⁠)結局まだ読めないでいます。読める日が来るのだろうか…21時からの「集まれ!95期」待機中。まどかちゃんのミュサロ観てます\母の日 プレゼント対応承り中/ 鮮度抜群 ドリップコーヒー 150杯 珈琲 ドリップパック 送料無料 コーヒー 福袋 ドリップバッグ 福袋 大容量 50袋x3 個包装 8g 飲み比べ セット マイルド ライト ビター 澤井珈琲楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}おしゃれなコーヒードリッパーセット|こだわり珈琲のハンドドリップにおすすめ[セット●b2c コーヒードリッパーセット ストーンウェア]ギフト サラサデザインストアsarasa design store #SL_TB楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ドリップコーヒー コーヒー 粉 100杯 違いを楽しむ 5種 飲み比べ アソート セット ( 5種 × 20袋 ) コーヒー粉 珈琲 珈琲豆 ドリップバッグ ドリップパック あす楽 送料無料 ドリップコーヒーファクトリー楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}匠のドリップコーヒー リッチ&モカ アソート(60杯分)【匠のドリップ】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}お菓子 コーヒー セット ザ・スウィーツ キャラメルサンドクッキー スターバックスコーヒーギフト SCSB25R スタバ 珈琲 スイーツ 菓子折り 詰め合わせ セット 内祝い お返し 結婚 出産 香典返し お見舞い 快気 個包装 小分け 祝い お礼 のし楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}

    ラスト「歌劇」表紙 #柚香光
  3. グラタカ(って省略するんですね)、とても良かったので、なるべく記録しておきたい。私は、わりとスターさん別に感想残すことが多いんだけど、今回は、場面ごとに書いてみます(実験中)まず、始めのこの映像。写真撮るの難しい!どんどん組マークが入れ替わるし、なかなか難しかった。さらに、この後も、映像が流れてから、レビューが始まるとは認識していなかったので、初回は驚きましたプロローグ(黄色で華やか!)プロローグの始めの歌声が、れいこちゃんっぽいんだけど、高めの声なので、「これは、れいこちゃん?」ってなるんだけど、れいこちゃんでした。退団後のれいこちゃんの声を聞いたような気持ちになる、これまで聞いたことないようなれいこちゃんの歌声でした。気になる下級生ちゃんの、天つ風くんが、れいこちゃんのすぐ後ろの台座という、超特等席で、堂々と歌って踊っておられたので、それにもびっくり。マスカレード花組のカサノバと、星組のヴィオレトピアのリストマニアで見たようなお衣装ここも、天つ風くんがマスカレードとして仮面片手に、花妃ちゃんとペアで活躍していて胸熱。アヴァンギャルド!冒頭は、あみちゃんからスタートなのだけど、あみちゃんが貫禄あってご立派なので、一瞬「ちなつさん?」ってなる。その後、若手スターさんたちが、銀橋を渡っていくのだけど、みんなカラフルなカラーを入れたカツラなんだけど、もうちょっと工夫したら、もっとカッコよくなりそう!って子がチラホラ。ちなつさんも、金色の手袋して、若手に混じって歌って踊られていて、オレンジメッシュの入ったカラフルなカツラなんだけど、さすがのちなつさんで、それもかっこいい。私が見た時は、オレンジ混ざった立髪で後ろロン毛という、なんともありえない髪型なんだけど、それが似合う。(ちなつさんのカツラは、何種類かあるらしい)ちなつさん、下級生たちにも似合うカツラのコツを教えてあげてほしい・・・!!涼宮くんや、一輝くんもメンバーに入っていて、かっこつけて踊っていて、かわいいルナ・ルージュ(赤いお衣装で、怒涛の客席降り)めちゃくちゃ盛り上がる場面。1階通路席だったら、大量のジェンヌさんとハイタッチできる私は、残念ながら、手が届かない席が続いたのだけど、近くの席にきた大楠くんが、あまりにかっこよくて、渋くて、それ以来、大楠くんをオペラで追ってしまうようになりました・・・別の回では、一輝くんが、ちょっと戻ってハイタッチしてくれているところも目撃して、めっちゃかわいかった!タカラヅカ110!客席降りの熱気が鎮まらない状態だけど、みんなはけていき、銀橋には、おだちんだけ。暗闇の中で、髪を直すおだちんが、ツボですなんかね・・・髪の直し方も、渋い。なんだろう、あの昭和の男な感じ。それで、低い声で、「プリティーガール」って歌い始めて、110期生をご紹介。110期生ちゃんたちは、文化祭を見たので、その時に気になった子を、追いかけたいのだけど、素化粧だった文化祭とは、みんな顔が違っていて、お目当ての子が全然見つからないさすがに、彩葉ゆめちゃんは、わかるんだけど。他は、なかなか、判別が困難。Moon River今回、ぱるくんと、あみちゃんがセットで出てくる場面が多い。ここも、まずは、あみちゃんが歌って登場。ここでも、この貫禄は、ちなつさん?と思ったら、あみちゃんだった現象が。あみちゃんは、雪組の頃から、完コピジェンヌさんで、新公の本役さんをそのまま憑依させていたものだけど、最近の歩き方は、ちなつさんが憑依していると思う。歌も上手いし、ギラギラしているし、これが、バウ主演を終えた輝き・・・!これからが楽しみで仕方ないけど、ぱるくんが隣にいると、身長の小ささが目立つので、やめてあげてほしい。黒燕尾黒燕尾、かっこいい。花組は、一本物で、黒燕尾ないから、羨ましく感じるかも、と覚悟していたけど、そりゃ羨ましいは羨ましいけど、何よりも素敵な黒燕尾でした。れいこちゃんが、センターでドーンと、構えてて。この場面だったかな、れいこちゃんが「さよならの代わりにありがとう」って、歌ってて。素敵だわ。銀橋で、男役さんがズラッと並んで、みんなピシッと揃ってて、やっぱり、これが宝塚の男役だよねぇ、と思った。この後、退団者さんたちの場面があって、ちなつさんが、退団者の皆さんと触れ合う。(今回、退団者さんたちの目立つ場面がたくさんあって、とても手厚い)この時、舞台のセンターあたりで、るおりあが、みちるちゃんと、羽音ちゃんを両手に花状態になってモテていて、気になって仕方ない。(他に、そんなことしてる人いない。でも、るおりあくんかわいいもんね)デュエットダンスデュエットダンスの美しさについては、これまでも書いた気がするので、軽く。ちなみに、マイ初日の回は、れいこちゃんが、銀橋センターで尻餅をついた(滑って座っちゃった?)回だったので、すごいびっくりした初回だけど、これは振付ではない!って、思って、頑張れー!!と思っていたら、すぐにれいこちゃんが立ち上がって、普通に続いて、銀橋をはけていかれました。きっと、サヨナラショーのお稽古も始まったり?お忙しい時期だと思う。とにかく、最後まで健康で、公演できますように。大劇場でも売ってるけど、観劇中に喉のイガイガ気になる時にオススメ【ポイント2倍・1,000円ぽっきり・送料無料】【森下仁丹公式】鼻・のど甜茶飴 2袋セット [ のど飴 鼻のど甜茶飴 メントール シュガーレス ノンシュガー 和漢 喉飴 のどあめ あめ アメ のど 飴 キャンディ キャンディー 甘茶 甜茶 まとめ買い ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}楽天マラソンのオススメです。このゴムは、とても褒められます!【あと3時間! 5%OFFクーポンで1140円 】 ヘアゴム パール 2種3個 パル子big 大人 キッズ 子供 パールゴム 大人っぽい おしゃれ かわいい 大人可愛い ヘアゴム 小学生 人気 跡がつきにくい よく 伸びる 痛くない クリスマス プレゼント ヘアアクセサリー 結婚式 大きい楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}アウトレット品だけど、レビューはいいので、良さそうアウトレットビッグパールヘアゴム3本セット送料無料★ヘアゴム ポニーフック ヘアカフ 可愛い 大人っぽい レディース ヘアアクセサリー かわいい おしゃれ プレゼント 30代 40代 50代楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}宝塚関係のオススメのもの、私の欲しいものですれいちゃんディナーショー、アンコールでご着用のお洋服!JOSEPHの、お花柄・・・!!JOSEPH 【LEON 6月号掲載】クールドッツストレッチ花柄 ジャケット ジョゼフ オム ジャケット・アウター テーラードジャケット・ブレザー ベージュ ブラック【送料無料】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}JOSEPH 【LEON 6月号掲載】クールドッツストレッチ花柄 / TEDDY CONVERTIBLE ジョゼフ オム パンツ その他のパンツ ベージュ ブラック【送料無料】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}れいこちゃんも、ひとこちゃんも、他にもたくさんジェンヌさんが愛用しているエプソムソルトの入浴剤。疲労回復するし、汗をたくさんかいて、美容と健康に良さそう!\お買い物マラソン 10%引き/ バスソルト 入浴剤 1袋 45回分 600g 追い焚きできる マグネシウム ギフト プレゼント 風呂 発汗 浄化 無添加 敏感肌 EPSOPIA エプソピア RSL出荷【公式】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【あす楽】国産 エプソムソルト【2kg/20回分】最上級グレード100% マグネシウム風呂 30日間返金保証 計量スプーン付き【送料無料】一回分わずか64円 浴用化粧品(自然派 入浴剤 バスソルト メーカー直営店 アースコンシャス)海のミネラルで極上バスタイム♪楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ジェンヌさんがウォーミングアップに使うというマッサージガンのおかげで、肩こり知らず!マッサージガン、本当にオススメ。観劇後のオペラ凝りも、これでスッキリ。かちゃさんも、全ツにも持っていくって、言ってた!超軽量リバイブケア AIR登場!【MYTREX公式】REBIVE AIR ハンディ ガン フェイス リフト ボディ ケア 筋膜リリース 肩 首 足 ふくらはぎ 足裏 肩甲骨 腰 【ソフトバンク ホークス 公認 ハンディガン ブランド】 ギフト プレゼント 母の日楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}新発想リバイブケア【MYTREX公式】楽天総合1位♪ REBIVE MINI リバイブミニ ハンディガン フェイス リフト ケア 振動マシン 小型 筋膜リリース 肩 首 足 ふくらはぎ 足裏 肩甲骨 腰 【ソフトバンク ホークス 公認 ハンディガン ブランド】 ギフト プレゼント 母の日楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}詩ちづるちゃんご愛用の、パナソニック バイタリフトかっさ!ほうれい線対策や、むくみ対策にいいらしい。温かくて、癒し効果もあるって。気になりすぎて、ついに私買ってしまいましたー!!お顔シュッとします。マスクでより輪郭がぼんやりした中年には必須アイテムでした・・・(うたちには必要ないw)パナソニック|Panasonic リフトケア美顔器 バイタリフト かっさ ブラック EH-SP85-K [EMS美顔器 /国内・海外対応]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}

    「Grande TAKARAZUKA110!」場面ごとの感想!
  4. 【月組】全国ツアー公演、東上公演振り分けに思う|水美舞斗、特出の意味
  5. 楽しい話も1つ(^o^)
  6. 4月23日、宙組「Le Grand Escalier -ル・グラン・エスカリエ-」の出演者が発表されました。通常、出演者に専科の方がいらっしゃるかどうかぐらいが注目なのですが、やはり宙組なので全員が出演されることに関心が集まりました。2024年宝塚歌劇110周年。「110年の節目の年に、積み重ねてきた歴史と、携わってきた先人たちへのオマージュを込めた華麗なる……」とありますから華やかなレビューのようですね。目次宙組は21年ぶり打ち込めるのは舞台宙組が生まれ変わること宙組は21年ぶり作/演出の齋藤吉正氏と宙組は、本公演お芝居は大空祐飛さん、野々すみ花さん主演2010年「TRAFALGAR(トラファルガー)」以来、レビューは和央ようかさん、花總まりさん主演2003年「満天星大夜總会」以来です。随分、斎藤氏は宙組から離れていらしたのですね。レビューでは宙組に齋藤氏が21年ぶりに登板ということになります。齋藤氏は芹香斗亜さんの初東上作品2017年花組「MY HERO」を手掛けた縁で、今回、宙組のレビューをされることになったのかなあと想像しています。「MY HERO」主人公ノアは、芹香さんの面白さとカッコよさが活きていました。天真みちるさんが悪役スマイル・スマイリー、朝月希和さんクロエはわざわざヒロインではないとナレーションされるし、遊び心が満載。芹香さんと父でスーツアクターの綺城ひか理さんの親子にホロッと泣かされるステキな作品でした。この困難な時期に、斎藤氏が宙組のレビューを手掛ることは、斎藤氏の芹香さんへの、宝塚への愛を感じます。打ち込めるのは舞台宙組の公演再開には、いろいろなご意見があると思います。もっと、内部の改革を進めてから公演再開すべきという考えもあるでしょう。個人的には何かに打ち込んで、その中で出て来た問題を話し合うのがいいように思っています。生徒が目標となる、打ち込めるものは舞台しかありません。お稽古しながら今までおかしいと思っていたルールを変えていくしかない。それには上級生に意見が言える立場の齋藤氏に期待したいです。環境を変えると人は劇的に変わります。また環境によって影響を受けやすいとも言えます。厳しい指導が一歩間違えるとパワハラになるとわかった今、上級生こそ意識を変えていって欲しいと思います。上級生が辞めないことから責任を取っていないというご意見を目にします。責任を取ることは辞めることだけなのでしょうか?宙組が生まれ変わること責任をとる=辞めるというのはわかりやすく、辞めれば批判をかわすこともできます。何となく解決した感もあります。ただ、宙組が本当に変わったかどうかはわかりません。いつか元の状態に戻っていても不思議はないと思います。伝説「女護島(にょごがしま)」は女だけの島で、漁師の男たちが漂流して辿り着いて歓待を受けても、いつの間にか女だけになっているという・・・怖い話です。何が問題なのか突き詰めて明らかにしない限り、また人は環境に流されてしまいます。その問題点が劇団内部の調査でわかったのかは判然としません。特定の人に批判を向けるのではなく、傷ついた人に心を向けることができなかった背景を明らかにして変えていって欲しいです。宙組が生まれ変わることは、多くの宝塚ファンの願いであると信じています。ランキングに参加しています。バナーを押していただけたらうれしいです。にほんブログ村

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    宙組「斎藤氏21年ぶりの登板・生まれ変わること」
  7. ※アメンバー限定に切り替えることがあります。※非公開フォローはお断りしています。一定期間で記事を削除します。コピー転載などは固く禁じます。アメンバー募集は↓を参照ください。宙組の事があっても他組のチケットを買う人はおおい。東組なので東京周辺はまず土日が取れない。月組公演 『Eternal Voice 消え残る想い』『Grande TAKARAZUKA 110!』 | 宝塚歌劇公式ホームページ月組公演 『Eternal Voice 消え残る想い』『Grande TAKARAZUKA 110!』の情報をご紹介します。kageki.hankyu.co.jpは土日公演を希望していたが全く取れなかった。チケットセディナで既に2公演取れていたので友会では土日で観たいなと思っていたのだが惨敗でした。もちろん第一抽選も当たりませんでした。なんで18時公演が4回しかないのでしょう。東京付近は就労している人が多いのでムラと違って会社を休んで新幹線に乗ってとか悠長な事はできないです。皆、おほほほと言ってるお気楽極楽なマダムばかりではないです。ここに絶望いたします。あーこういうユーチューバーおるな。絶望ライン工さんの動画好きでよく観ています。話は元に戻りますが15時半の回でも仕事早退してまで行くかという問題になります。宝塚は労働者をなんだと思っているのか。労働基準監督署が文句を言うのも一理あるが帝劇のようにWキャストでやる方法がベスト。根本的には3時間程度の公演を一日に2回やる段階で6時間以上働くわけで、それでスカステなどの取材や追加稽古や新人公演の稽古をしていたら、どんなに改革しても有愛きいさんのようになると思いますけど。ただ、一日1公演だと生徒さんに払う給与も払えないし。1回目の公演と2回目の公演の休憩時間を減らして待機時間を減らす方向でやっていると思うが、ファンの余暇時間と全くそぐわなくなっている。そもそも待機時間の賃金払ってあげているのかな。個人的に朝が弱い私は11時から公演を観たくないし、土日取れても15時半にできるだけ行きたいとすると無理が生じる。スケージュールが暇な方はどんどん11時公演に行かれたらいいと思う。退団公演だから取りにくかったのかもしれないですね。星組公演 『BIG FISH(ビッグ・フィッシュ)』 | 宝塚歌劇公式ホームページ星組公演 『BIG FISH(ビッグ・フィッシュ)』の情報をご紹介します。kageki.hankyu.co.jpも土日を申し込みましたが全滅です。A、BでエントリーしましたがS席が多いので失敗でしたか。もう別箱公演は15時半公演が最終なので無理ですね。有給取ってまで平日に行こうとは思いませんでした。最近前のブログにも書いたのですがやる気無くしてます。これは配信で観られたら観ます。星組公演 『夜明けの光芒』 | 宝塚歌劇公式ホームページ星組公演 『夜明けの光芒』の情報をご紹介します。kageki.hankyu.co.jpこの公演も二回目が15時なので中途半端で有給をとってまで平日行く気力もなく、土日狙いで申し込んだが全滅しました。あのブリリアの最悪な3階を希望したのに、三階で観たい人がいたんですね。前に芹香斗亜さんお披露目の「エクスカリバー」を観ましたが2列目の真ん中付近は良かったです。あの公演が宙組を観る最後になるとは。仕方ないので別ルートで申し込みたいと思います。取れなかったら配信で。『アメンバーを募集します。』※アメンバー限定に切り替えることがあります。※非公開フォローはお断りしています。一定期間で記事を削除します。コピー転載などは固く禁じます。アメンバー募集は↓を…ameblo.jp

    宝塚 チケットが取れない
  8. 宙組再始動となる「Le Grand Escalier~ル・グラン・エスカリエ~」の出演者が発表に。芹香斗亜が主演と発表されただけでビックリでしたが、松風輝、花菱りず、天彩峰里の名前もあって卒倒しそうに…。こっちが過呼吸なるわ、いや、マジで。少なくともこの連中については、「お帰り!」じゃないでしょうよ。本当に出てくるんだ…。私は絶対見に行きませんが、一体どんな顔して出てくるのか…。やっぱりタカラジェンヌって常識では推し量れない人種ですね。神経太いというか、もはや神経がないとしか思えない…。それをこれまた神経のないお花畑脳💐が応援する、という点では完結しているわけですが。初日と千秋楽に意図的に嗚咽したりするんでしょうけど…。怖ろしや…。(以下追記)前回記事を受けて「無事にムラ遠征できるといいですね」という応援メッセージを複数いただきありがとうございました。月組東京公演は友の会で落選しており、ムラで一回しか見られないので必死でございます。で、花組公演中止について取り上げた記事には「自分が当日中止に遭ったわけでもないのにエラソーに意見するな」的なコメントやメッセージなどが複数来まして…。自分が関係しないことには意見するなって、どんな頭の悪さよ…。これこそお花畑脳💐の極みですよね。自分が好きな世界を批判されたくない、ってことなんでしょうけど。いずれしろ、舞台人が舞台に穴開けることがどれだけいけないことかを全く理解できていない。舞台人が一番やってはいけないことなのに、体調いい時だけ舞台立ってくれればいいから、ってこと??ありえないんですけどwww。体調管理は舞台人にとって最低限の仕事です。まぁお花畑脳💐どもが滅びない限り、タカラヅカは安泰かもですね。

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  9. 宙組再開に歓喜のOGにも失望
  10. 花組公演『アルカンシェル』、マイ観劇もあと2回です。先日は休演もあり楽しみにしていた🍵も…でしたけど…最小限のストップで済んで良かったです。柚香光様退団作品、小池修一郎先生のオリジナル作品です。小池先生といえばストーリーや演出、舞台装置の使い方などがパターン化されているところもあるので「あぁ、これこれ、きたきた」という安心感があります。ところどころ既視感ある作品だなと思っていたら原田先生の『ピガール狂騒曲』と若干ストーリー、演出が被っていた感もありました。ナチス・ドイツ占領下のパリ。レビュー劇場を託されたマルセルとカトリーヌが協力しながらレビューを守り、レジスタンス運動に加わりパリをも守るといったストーリー。この時代は音楽だけでなく芸術全般制約がありましたからリアリティーもある作品。今回は花組のダンサーである柚香光様はじめアテガキ作品でした。一座を守るマルセルとコロナ禍公演中止がありながらも懸命に花組を引っ張っていくれいちゃん、昨今宙組事件もあり宝塚を守るというところとパリを守るというところもシンクロしている気がしました。強さを感じる看板女優のお役は星風まどか様。研10を過ぎたまどかちゃん、意志の強い歌手もピッタリでした(オペラを歌うのキツかったですけど…)。役にあった華やかなお衣装も素敵でしたね。まどかちゃんに限らず、レビューシーンは皆さんお衣装が華やかでした。さすがスターを素敵にみせることに長けている小池先生。ファン受けを1番に考えられる先生です。永久輝せあ様は明るくも大胆かつ悩ましいお役でしたが、お芝居ができるひとこちゃんだからこその演技も素敵でした。次期トップ娘役の星空美咲様とは恋人役、また会えるのを待ってるという演出も次期に繋がっていました。聖乃あすか様はストーリーテラーなお役、すっかり安心安定のスターさんになりましたね。個人的にはお衣装が少なかったのが残念だったかな。れいちゃんの同期、輝月ゆうま様は専科からのご出演。立ち姿とお顔立ちからも敵役が良く似合っていて存在感がありました。一本物での退団。2本ものでショーを見たかったという声もありますがれいちゃんが小池先生を希望したのでしょうからそのあたりはご本人は納得の上かなと思います。一本物の作家さんですし。でもダンスの見せ場はいろいろ工夫はされていたと思います。宝塚にはダンサーが数え切れないくらい沢山いますがれいちゃんは男に見える、格好良い踊り方だなといつも感じています。次期永久輝せあ様は正統派的な丁寧なダンスをしますからダンスの花組は継承されそうです。プログラムにもチョイスされていたピエロ姿も素敵でした。スター別感想はまた書こうと思っています。

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    花組『アルカンシェル』感想
  11. 散歩に宝塚に来ています。こちらは雨ですが、出演者の喉には良いし、大劇場の客の入りも良くて大盛況です。雪組「ベルばら」のチラシも沢山もらいました。公演中の月組も私は好きな作品ですが、どう見ても春らしいのは雪組ですね😀。普通の感覚(が元理事長にあったの)なら、春の公演だし、初舞台生の御披露目なので、月組も「ベルばら」だったのかも、と思ったりもしています。月組なら、フェルゼン編、フェルゼンとマリーアントワネット編、オスカル編、オスカルとアンドレ編、どれでもOKでしたね(過去形)。私は特に月城オスカルが見たかったかもです。なので、ベルばら50周年なので、月組「オスカルとアンドレ編」、雪組「フェルゼンとマリーアントワネット編」で良かったのに、と思う私はベルばら擁護派です。尤も、最も見たかったのは、柚香オスカル、水美アンドレ、か、その逆の役変わり公演。礼オスカル、瀬央アンドレも見たかったです。タカスペがあったらベルばら前夜祭だったかもですね。花組ですが、今日の休演説明理由が丁寧ですね。当日休演はやはり許されないのですが、いつもこの程度は書いてくれれば代役公演しろ❗との反論は言いづらいファンも少なくなく。ただ、思うのは、劇団として、タカラジェンヌへの健康管理(心身の両面で)にもっと資金を費やすべきと思います。大江橋法律事務所の弁護士は9名。弁護士費用は高い上、長期で張り付き、緊急対応や時間外加算もあったはずなので、少なくみて、一人100万円だったとして、それだけでも900万円(大阪人はすぐ計算する💦)。結局、この調査は疑惑だらけで、イジメはないとした結論も今ではイジメは14項目もあり、完全にムダ使い。この費用が劇団員の健康管理に有効に使われていたら、と思います。月組も凛城さん、部分休演も含めると5名の休演中ですし。もうすぐ、15:30の公演の開場。皆様、楽しそうで宝塚を見る事で色々と救われている人が多いのだろうというのが感じられます。宝塚が健全に再生するのを祈らずにはおられずです。会社にお菓子を買いました(自宅から自転車で来れる距離ですが💦少しでも経営の足しに)。さりげなくテープの端を折ってくれている心配り。このホスピタリティー、素晴らしい。働いている方々のためにも、劇団には正しい経営を願いたいです。

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    花組休演、妄想ベルばら、資金の使い方
  12. 美羽愛ちゃんのかわゆさよ。
  13. 宝塚ついでに1人で京都へ。宿泊したのはデュシタニ京都。良かったよ、というセンスの良い知人の一言で決めたタイ発のホテルなのですが、これが大当たり!京都とタイが見事に融合しており。宿泊客もほぼ外国人旅行客で、ここはどこ?!という異国に来たような不思議な感覚で現実を忘れられます。朝ごはんを楽しみに伺ったのですが、ハーフブュッフェで、オーダーすればタイらしいグルメも楽しめ。朝からガパオ?!って思うでしょ??美味しくてペロリ。こんな豪華なデザートもいただけますさて、京都ステイのおともに『歌劇』を読んでいたのですが。座談の正塚先生、お年を召されましたね…私が認識してたビジュアルが相当前だったのだとは思うけど。そこで、「当たるかなぁ?」と心配する先生に対し、れいこちゃんがずっとそれおっしゃってる!とツッコむくだり。ここ原稿化したのは観客に対する予防線だったのか…まーお世辞にもおもしろくなかったですよねぇ。。この公演でれいこちゃんが退団するなんて、記憶にございません!、ですね、私は。そんな中にあっても、月組生たちの、特にれいこちゃんの芝居巧者ぶりは際立っており、逆にすごいなと感心しました。俳優はメニューを読み上げるだけで見る人を泣かせる、じゃないけど、なんてことない話がれいこちゃんたちの解釈と味付けによっておもしろい、とは言えないから、おもしろそうな何かに立体化されていく、というか…座談を読むにつけ、正塚先生に対するれいこの信頼感やチームの雰囲気の良さは感じるのですが、いかんせんお話面白くないよ…ユリウスがメアリスチュアートの声を探す大義もないし…まぁそういうの考えると、RRRって本当にストーリーも演出も面白かったなーって思い知りましたわ…礼華はるの役所は、『ケイレブハント』の咲ちゃんの役割なのかな。もう少し彼女がかっこよく見えるお役じゃだめだったのかしら…ほぼ空気扱いだった風間柚乃には同情します。ショーは一転、華やかで夢夢しくて、ディズニーランド感に溢れており。退団者への花向けとして場面もしっかり用意されており、先生の愛情を感じました。サヨナラショーのように組子みんなに迎えられるトップコンビの場面は、泣くなと言われる方が無理。退団公演は、思いっきり感傷に浸って別れを惜しむ場面がないと成仏できない私としては、ありがたかったです。歌劇 2024年4月号(新品)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}こちらね。問題の対談星組宝塚大劇場公演 RRR × TAKA“R”AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)/VIOLETOPIA(ヴィオレトピア) [ 宝塚歌劇団 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}星組宝塚大劇場公演 RRR × TAKA“R”AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)/VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)【Blu-ray】 [ 宝塚歌劇団 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}最高だったなービムラマデュシタニ京都楽天トラベル

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    それにしても退団公演は駄作の法則…
  14. 少し前に星組トップ娘役舞空瞳様の退団発表がありました。個人的には大好きな娘役さんでしたのでねねちゃんのように長期添い遂げならいいな…なんてぼんやり思っていましたけどやはり退団となりました。宝塚は身の引き際も大切です。今後も女優として活動されるでしょうから居座りイメージなく美しく退団されるのは賢明だと思います。トップ娘役期間中、ほとんどが名作、話題作でしたので観劇する側としても楽しかったです。で気になるのが次期トップ娘役です。礼真琴様の相手役としての有力候補はやはり同組詩ちづる様かなと思います。月組から異動された詩ちゃん、その後も新公ヒロインやエトワール、『Le Rouge et le Noir〜赤と黒〜』ではダブルヒロイン『My Last Joke』では別箱ヒロインも経験済みです。成績も良く歌うま礼真琴様とは歌で魅せることがてきる方。そして小柄で華奢なため礼真琴様を包容力ある男役に見せることも出来ます。最近ではお化粧も上達されましたし宝塚らしい品格ある娘役さんです。ヒガシマルのイメキャラもされていますからいずれトップ娘役になる方でしょう。詩ちゃん以外となると、小桜ほのか様。礼真琴様の任期次第や彼女の希望ならそれもあるかも知れません。(明日海りお、仙名彩世様のように)他組からだと花組美羽愛様や雪組音彩唯様も考えられますがあわちゃんは実力不足だし、音彩さんは詩ちゃんと同期です、むしろ次期トップと思われる暁千星様とお似合いかなぁ…。いずれにせよ、こっちゃんの任期と希望が絡んでくるんじゃないかなと思っています。まさかやもめはないと思いますが、今後の星組人事に注目しています。

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  15. 前回観劇の数日後、急遽公演中止になったので、あれが観劇納めだったかも…とあきらめ半分でしたが無事に公演再開で観ることが叶いましたピンポイントで中止になった方々…本当にかわいそう私も何度かそのようなめにあったので、気持わかるなんで私のときに…!!って…💧いくら表ではキレイゴトいっても内心は納得できませんよね~💧最近の私は、れいこさんの死神を2枚持っていたのにどちらも中止になりましたねー相変わらず前置き長くて失礼宝塚オリジナルの一本物は、だいたいが満足度が低めの私ですが(ショー大好きニンゲンのため)この演目は劇中レビューがたくさんあり、見どころが多かったですトップコンビも結ばれるしね!ストーリー自体は割と単純ではあります役が少ないというより、セリフのある役が少なすぎ聖乃あすかさん(セリフは超多い)が最後まで1人でかわいそう(彼の生きる時代はだいぶあとだし、ストーリーテラーなので仕方ないけどね)星風まどかさんはその可愛らしいビジュアルから、今までかわい子ちゃん役が多かったけれど実はそんな役を演じるとキャンキャンとうるさくなりがちで、そこは苦手なところでしたでも今回は精神的にも大人な役で、落ち着いてて良かったです神々の土地だったかな?朝夏まなとさんの卒業公演の新公でも、ちょっとやさぐれた感じのダンサー役を演じてて本当の役よりもあってて良いのでは?と思った記憶があります歌もマイ初日に見たときよりも更に良くなってたセリフでオペラは専門でないと言ってますのでね…厳しくなんやかんや言うブログをチラッと見ちゃいましたが、あれでいいんでないかい?!歌といえば、柚香光さんもすごく安定して味のある良い歌声でした以前はうまい下手のことよりも、ガラスのようなもろい雰囲気の声で…いつ声帯を痛めちゃうのか…と心配なくらいでしたが歌にダンスにピアノまでご本人は大変だろうけど、れいちゃんファンはとても満足できる公演ではないかと思いました2階から見てとても素敵な場面が多かったのだけどデュエットダンス、これからリフトというタイミングでまどかちゃんにさぁおいで…と言ってる雰囲気の場面があり、めっちゃキュンキュンしましたくるくる回る二人の衣装も美しくリンクし、これは2階からの映像もほしいところですねその後のソロダンスもとても素晴らしく、照明も美しかったたくさんの丸い光が最後に虹色になって彼女を囲んだとき、泣きそうになったわフィナーレでは銀橋でクルッと回転し素敵ですお披露目の時の下手でクルッとして、とってもかっこよかったのを思い出しましたフィナーレの衣装もいいですね星組×小池先生のときは、いつもどぎつくて特に舞空瞳さんが……なのですなんだい!やれば普通に可愛くできるじゃない!!と思いましたが衣装担当が薄井香菜さんとありましたいつもの有村淳さんではないのね~最後の公演ではなこちゃんも可愛くしてもらえますように衣装担当の先生がどなたか存じませんが永久輝せあさんと星空美咲さんの次期コンビも、お芝居でもカップルになりましたね美咲ちゃんがひとこちゃんと組むには大きすぎるのでは?との懸念を持ってましたが低めのヒールで頑張ってたねエトワールでは美声を聞かせてくれましたひとこちゃんは客席指導で、めっちゃキラキラしてて次期花組コンビも良さそう〜って思いました綺城ひか理さんを見ると脳がバグる笑やっと星組にいる姿に慣れたのに、花組に戻っちゃって…軍服とっても素敵でした!スタイルいいから映える!!最後は祖国のために動いてくれて良かったわ〜5月の宝塚予定はゼロでーす友の会のチケット、全然当たりませーんあ、お茶のみ会には行きます〜

  16. 3月16日(土) 15:301階9列 上手側友の会では連番の申込みが当たらず、先着でも惨敗しましたのでお母さんと見る分をチケトレでくるくるくるくるしておりました。できればそれなりの席で最後のれいちゃんを見せてあげたいしできれば休日の午後がいいし…という、また贅沢な考えでくるくるしてたのですがなかなかの熱戦で難しいな~もうB席で妥協しようかな~いやでも最後のれいちゃんだし1階で見せてあげたいな、いやでも1階だからといって1回しか見ないからはしっこすぎる席は避けたいなあ…と思いながらくるくるし続けていたら、まさかの、自分にとっても今までのS席の中で最上のお席を、購入することができまして。以前にSS席を買えたときもそうだったのですが、チケトレってたまぁに、すごく素早くタップできたとかすごく早く次のページにアクセスできたとかでもないのに、なぜかぬるっととても素敵な席が購入できるとき、というのがあって、今回もそれだったのですがそういうときは、このチケットはわたしに買われるために出品されたんだ…と思うことにしています。さて2回目。my初日から1ヵ月以上経ちました。その1ヵ月の間にもいろいろとありましたが、とにかくこの日を楽しみに待っていました。舞台を見たいという気持ちや、9列目たのしみだなあという気持ちや、お母さんびっくりするかな喜ぶだろうなって気持ちやあとはまあ、博多に行ってたはずだったなあ…とか、仕事のこととかもいろいろありましたが。母の入院やらなんやらもあったので、とにかくつつがなく花組さんを見たい…という思いでした。前回の観劇では、作品としては好きだけど、これで退団かあ~と思ってしまっていました。が、2回目見ると、あ、これで退団でいいな、に変わりました。どういう心境の変化かはわからないのですが、すごく納得感があったというか、見送れたな、という気持ちが芽生えてきたというか…そしてほんと~~~~~~にれいちゃんの男役はかっこいい。問答無用でかっこよくてきらきら輝いてて、まさにスターだなって思います。れいちゃんこそが宝塚の申し子です、って言われたら、そうなんですね!って納得できるというか(?)、もうとにかく一挙手一投足が素敵&素敵で、もっと見ていたい。なのでまあ見送れたな、とは思っても、れいちゃんがもう宝塚からいなくなってしまうのはまだ受け入れがたいです。笑舞台のれいちゃんって本当に素敵。帰り道に「突然サンバはじまったの草」みたいな感想を語り合ってる声も聞こえたのですがショーなし作品なので、ハットにケーンのザ・タカラヅカも、ラテンもジャズも、色々見せてくれて本当にありがたいしはじまるまでは、見たいのは劇中でのレビューシーンじゃないんだよおおおと思ってたけど変に『もっとこういう退団ショーがよかったなあ…』みたいなことを考える隙なく王道なレビューを随所随所で見せてもらえて、そして劇中だからこその熱みたいなのもあって、まあたしかに急にあのココナッツなテンション(ビジュアルも含む)は、ちょっと振れ幅が…ってなるかもですがでもショーだって突然世界観まったくかわったりするし、突然でもなんでも、いろんな花組さんが見れて嬉しいです。それと前回はほのかちゃんがストーリーテラーなことにすごく不満があったのですがこれはこれでかっこいいな…って思ってきました。お芝居にとけこんでる感を感じることができたしこれはこれでほのかちゃんはやっぱりかっこいいし。でもここまで2回目は全肯定な気持ちになったのは単に前の席で見られたからでは?という自分を疑う気持ちもないでもありません。笑でも母も見終わった後、舞台に対する意識がかわったと言っていたので近くで見るということには、なにか感想に作用するものがあるのかなあとも思います。あとはもうれいまどのおふたりは末永く幸せでいてください…個人的にれいまどというコンビは特に好きとかなんとか思ったことはないのですが見てたら、なんか、もう、永遠に幸せにいちゃいちゃしてて…ってなってきてこれが夢を見せるってことなのかなあということまで考えてしまいました。カトリーヌのキャラがわりと好きだということもあるかもしれません。大人すぎず、小娘でもなく、スカシキャラでもなく(宝塚にすかしたヒロインはいないだろうけど)お花畑でもなく、強すぎもせず、『いろいろすごくちょうどいい』感じといいますか。かわいい!好き!とかはないし、マルセルとのカップルにも心を動かされるわけでもないのですがとりあえずれいまどは永遠のカップル、という幻覚を見ました。でもマルセルとカトリーヌ、落ち着いたカップルでいいよねえ。見る前はよくあるケンカップルなのかなあ…と正直なところ少し辟易だったのですが、(でもそんなにケンカップルが多いわけでもないのにどうしてだろう?個人の嗜好の問題かなあ)最初以外はわりとすんなり意気投合してて安心して見れたし、カップルとしてくどさもなく、前提が『同志』なのがよかったのかな。とにかく好き!です。あとはかわいいな~ってきゅんとしたシーンがあって慰問されてるときの、国防軍のみなさんのうち、ちょこんって三角座りしている国防軍さんがいて後ろ姿だけなんですが、もうほんとにちまっと座っていて、一生懸命ステージを見つめている背中ときゅっとした三角座りがほんとにかわいくて、さすがに背中だけではどなたか見当もつかないのですがこんなところにもKAWAIIが…って、なりました。あとピエールが片腕だけ腕まくりしがちなのもKAWAIIというかだいやくんが良すぎませんかね…?かわいいとかかっこいいとか、なんかそういうんでなく「いい」んです!どこまで素敵になっちゃうのか、楽しみです。お待ちかねのフィナーレでは、もう9列目の威力が発揮されまくりというかひとこちゃんの歌唱指導の、もうほんとに麗しいことったら…!衣装の美しさも肉眼で見られるし、わりとちょうど立ち止まってくれる位置だったこともあって本当に至福でした。1列目とか2列目もそれはそれですごい迫力でしたが、ちゃんと堪能する、という意味ではほんとに史上最高の席でひとこちゃんをたくさん浴びることができました…ほんとに素敵…てゆうか歌唱指導ひとこちゃん…ほんとに…好き…好き…!そしてロケットもみんなかわいいなあ~ってにこにこしながら見ていたのですがひとり、めちゃくちゃお顔がかわいくて色っぽい子を発見しました。ラインダンスで真ん中近くだったので、今回はえーっと身長順?かな?なので出演者の中から高身長を探せば見つかる??いやほんとに身長順だった?お顔しか見てなくてよく覚えてません…パレードの銀橋ではせっかく上手側だしだいやくん見たいけどでもせっかくこの距離なんだかられいちゃん見たいけどでもわたしの正面にはあかりちゃんが…!!!!!!!!!!って感じで、結局あかりちゃん7、だいやくん2、れいちゃん1って感じの視線になりました。こういうときってほんとどこを見たらいいの…!?ってなって目がぎょろぎょろしちゃってどの位置も見ようと思えば見えるからこそ迷っちゃうしせっかくこの位置で見られるんだからあっちも見たいしこっちも見たいしってなって気もそぞろになってしまうしこういうときはなんというか、宙組見るときみたいに確固たる意志で、鷹翔千空!!!!って見られるほうが幸せかもしれません。あーでもたとえばもえこちゃんが正面でこってぃちゃんが反対側とかだったら迷うだろうなあ……なんて別に無駄な心配なんですけど。いやいつかそんな悩めるような席に座りたい。さて。今回はじめてS席に座らせた母。あまりにもいい席すぎて、正直なところ事前に少し心配もしていたのですが海辺のストルーエンセでも3列目だったけどその場で喜んでただけだったしまあ大丈夫かな、と思っていました。が。しっかりと『大劇場9列目での花組』という贅沢を、覚えてしまい…次からは前のほうに座りたそうにしはじめてしまいました。なんてこった。今回はほんとにたまたま偶然でとっても幸運だっただけでこんなの最初で最後です、と伝えたのですが、伝わっているかどうか。お金の問題じゃなくて運なのですよということも伝えましたが、伝わっているかどうか。無理なものは無理なのであきらめてもらうしかないのですが元々れいちゃん&ひとこちゃん推しだったのが、あかりちゃんにもかなり目覚めてきているみたいで(あかりちゃんがとても美人になったという話を2、3回された…)花組推しは当分続きそうなので、できればまたS席には座らせてあげたいなあと思います。ついでに侑輝大弥が今回いかに素晴らしいかを語るとそれにも同意してくれるので、いっしょに花組さんを楽しんでいきたいと思います。

  17. 雪組「仮面のロマネスク」、大阪公演の前楽に行きました。凄いチケット難ですね。素晴らしいです。物語は主役二人が本心を仮面で隠して、互いに申し合わせた上で、周囲の人々を堕としていき…そして…。この作品ほど何度も再演されているのに初演があまりにも傑出していて、再演のたびに初演が益々神格化していく舞台は少なく、今回もかなりの健闘でしたが、改めて初演キャストは偉大だと思いました。中村暁さんの演出も特にラスト、初演の主役二人はもっと踊りながら終わった印象だったのが、今回はあーさがメチャ客席を見て終了。彼はこの時は戦死覚悟だったので、無心にヒロインを見つめて踊る柴田先生の劇的な演出を変えないで欲しいと私も思いました。 ちょっとした事ですが、違うんですよね。その主役のあーさ(初演高嶺さん)ですがアイドル感満載で引き込まれるような美しさ。ただ、私はこの役にはもう少しロイヤル感が欲しく、庶民感が強いので、次はオスカルよりアンドレが似合うかもと思ってしまいました。ただ、どの瞬間も絵になり、こういう美貌に恵まれた人こそ宝塚のトップスターに相応しいと次期発表がまだなのが不思議なほどでもありました。夢白さん(花總さん)が圧巻でした。決して声を張ったりせずとも凄絶な美しさがあり、特にラストで一人で現れた時は「エリザ」の一幕ラストのような気高さもあり、凛としたスター芝居に私は深く感動、涙が込み上げました。あーさとの身長バランスも良く、歌も改善され、宙組から脱出できて良かったと思いました。これからも有愛さんの分も頑張って頂きたいです。特筆は二番手ペア。縣さん(轟さん)がシュっとしてカッコ良かったです。見違えるほどでした。希良々さん(星奈さん)も、あーさの誘惑に堕ちながら彼女が歌うと急速にミュージカル度が上がり、楚々とした感じも良かったです。咲城さん(和央さん)も適役。聖海さん(安蘭さん)も精悍で目を引きました。りーしゃ(箙さん)もスマートで好助演。華純さん(貴咲さん)も愛らしくて良かったと思います。あーさと絡みもある小間使いの綺音さん(紺野さん)は去年初舞台の首席だそうですね。今年の首席も雪組がかっさらうのかな~と幕間に思ったりもしました😀。ショーは初演ほど褐色に塗っておらず、それでも、猫のダンス、タキシードの群舞、ラテン、魚などを手にした行列、黒猫のタンゴ、トップスターのアドリブでの客席との対話コーナーもあり(トップ就任のために良い訓練笑)、構成はほぼ初演通りだと思いました。初演より暑苦しさもなく見易い感じでした。ショーでのあーさは良かったです。これまで二番手の全ツは色々ありましたが、安心して落ち着いて見れたという点ではかなりの上位だと思いました。同期より少々遅れたものの満を持して経験を積めた感じで良かったと思いました。ここでも縣さんがカッコ良くて、途中の女装?やパレードの真っ赤な衣装も着こなして、難しい歌は大変ですが(この作品の主題歌は難しい)スタイルも良くて、二番手羽根も似合ってました。やはり、夢白ちゃんがカッコ良くて、りーしゃの歌もありましたし、真那さんも楽しそうで、大介ショーは盛り上がりますね。貴重な公演を見られて幸せでした。彩風さんのショーはあーさには少々大変な事もあるので、良くこれを探してきたなと思います。余談ですが、「仮面のロマネスク」の柴田先生は原作を1830年の7月革命前夜に変更。劇中で市民達が国王が舞い戻り、前の革命時に戻ったみたいだと生活苦を訴える場面があるのですが(下級生熱演♥️)、戻ってきたのは「1789」で言うところのプロバンス伯とアルトワ伯(せおっち)の二人ですね。彼らは仏革命末期に英国へ亡命、兄夫婦のルイ16世とアントワネット王妃処刑、ロベスピエールの恐怖政治、ナポレオン政権後にシレっと帰仏して王政復古し市民を弾圧。因みにこの7月革命の2年後に発生した6月暴動は「レミゼ」で描かれている学生蜂起。初演から25年目にしてようやく終景の時代背景の理解も深まったと一人楽しんだりもしたのでした。

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    雪組「仮面のロマネスク」感想
  18.  今日は雪組バウ『39Steps』を観劇しました! この別箱が発表されたときの正直な感想は、またカチャさん雪組なんだな……しかも主演なんだな……ってことだったんですよ。 やっぱり専科さんに主演されると、ひとつ別箱の主演チャンスが減った気分になるので、ちょっと「ん〜」と思うことがあって……(星組での苦い思い出) ですけど、今回の3分割は、どの箱も雪組生を使いまくってて最高!!! って気持ちになります そらぴが抜けて、組み替えもなしなので、雪組は番手スター自体はスカスカなんですよ。でもだからこそ、3分割で全員活躍しているのがすごい良いなって思いました。 あと、この人番手スターにしないの勿体なくない??? 星組なら絶対もっと扱い良くしてるよ??? みたいな人たちがいてもったいないなと思うくらいでした! 主演のカチャさんはもちろん、ひまりちゃんも活躍していてね〜いやもはや餞別かと思うくらい大活躍していました というより、このバウ、人数少ないからこそ本当に全員役割と活躍場面あって、あ〜いいな〜見に来てよかったな〜と思いました ぴーすけにもこういうカチャさんみたいな役割でずっと残って欲しかったと思ってしまうくらい本当に良かったです。 良かったついでに言うならば、やっぱり宙組下級生にこそ、カチャさんバウに出演させてあげたいなあと私は思いました。 スカステの番組見てても、みんなカチャさん大好きで慕っているのが分かるのでね。 なんか今回のバウを見て改めて、出演生徒日替わりで、宙組下級生たちを活躍させてあげたら良かったのになあ〜と頭をよぎってしまいました。 あ! そう! 今日客席降りですっごく素敵な雪組下級生がいて! あれが誰だったのかまたSNSの力を借りて調べたいと思います! かちゃさん、雪組さん、素敵なバウをありがとうございました! にほんブログ村

    雪組『39 Steps』を見て思ったこと
  19. 2024年4月20日15時30分公演久しぶりにANAで移動したのですが、2~3日前に出発10分遅れの告知があり、いざ空港に行くとさらに20分遅れ…開演に遅れたらどうしてくれるのよー!機材延着とのことですが、数日前から分かってる機材延着とはいったい??そーんなにギリギリの数の機体で運営してるのかなあ。…と、CAさんに言っても仕方ないのでクレームなら後に会社に言うとして、結局伊丹空港からタクシーで。凄く近いんですよね、お財布に余裕さえあれば。さて、麗しのれいこさまの卒業公演。お芝居は正塚先生です。前にも書いてますが私は正塚作品嫌いじゃなくて。本作品も、ヴィクトリア時代の男性のコスチュームはかっこいいいし、例によってくすりと笑わせる正塚芝居は月組さん、上手い。…なんですけど…宗教やら王室問題やら政治家の争いやらいろいろ出てきて、この調子では全部すっきりするとは思えない。ほほー!みたいな面白い全面回収はないな、っていうのが途中で見えてしまって…(先生、ごめんなさい)。そもそもこの作品の「テーマ」ってなんなのでしょ…というのが…トホホ。後半から、ただひたらすら月城かなとさまの麗しさを眺めることに専念しました。れいこちゃんは骨格もパーツも、ほんものの美人ですね。しかも格調高い美人。こういうひとが美青年を演じるのが、宝塚虚構の第一章にして最終兵器です!そして歌もとても好き。気持ちや物語を語ってくれて、いちいち胸に迫る。この美しさと芝居歌があれば、もう何もいりません。おそらく卒業後、舞台や映像の仕事は用意されているのだと思うけど、もうシルクハットの陰からのぞく花の顏(かんばせ)は、宝塚でしか見られない。そう思うとやはり切ないのです。こうやって、いったい幾人のトップスターさんを見送ってきただろう、と思う。この切なさ、淋しさが中毒になってるのだろうか?ショーの方は(も?)「コンセプトはいったい何?」とは思うのですけど、まあ、110周年の宝塚って、なんでもありのどでかい胃袋と消化力持ってるんですよ、という主張なのかな?ぼーっと見てたらあっという間に終わっちゃいました。楽しいショーだと思います。あーでもれいこちゃんの和装は超絶綺麗だったー😭彼女は雪で育って月の芝居で磨き抜かれたんだよね。そう思い始めたら、雪での記憶が次々と甦ってきて、涙腺崩壊でした。あなたも辞めてしまうのね…。このかたの「光源氏」とかも見たかったかも…。でも、限られた時間でぴったりの役ばかりをできるひとはそうそういないから。仕方がありません。そして初舞台生のロケット。私、研1さん知るわけないし親戚のおばさんでもないのに、ロケットが銀橋渡るときいつも涙ぐんでしまうんですよね。なんでかなーこれから厳しい道を行く若い人たちへのエールなのか敬意なのか…可能性というものに対する畏れ、なのかもしれません。花組れいちゃんはラスト黒燕尾ありませんでしたが、こちらはちゃんとありました。月組らしく端正で清潔な男役群舞。お芝居で「はてな」が飛び交ってもショーで中和する、という宝塚テンプレートでした。しかしなあ、退団公演なんだからもう少しなんとかならなかったのであろうかと…もやもや。何回か見たらまた変わるかな。だといいのですが。【れいこさま以外のスターさんたちについて】ちなつさまは落ち着き払ってますます渋く。なんか、つくづく(今の)月っぽい方だなー。彼女の脚って、長いだけではなくてなんというか生え方(?)が特殊というか、胴の下がすぐに脚…ですよね。やはり宝塚衣装を着て生まれてきたとしか思えない…。おだちんは今回お芝居ではちと目立ちませんでしたが、今は辛抱タイムという感じ?ちなつ政権下ではいろんな役が回ってくることでしょう。ぱるくん、歌よくなったなあ。下級生から着々と中堅になってますね。そしてあみちゃん、れいこさまの科白回しとそっくりなのに(お芝居の)冒頭びっくりしました。歌わせればのぞみさん風味だし、このひとも今後が楽しみ。次期娘①のあましさん、なんだか顔つきが変わりましたね…自覚の為せる技なのか。期待しています。ショーあちこちで彼女とニコイチ扱いだったみちるちゃん、オーバーな演技も寒くならず、プチ怪演といったとこかな?いつもより妖しいメイクも役づくりのうちという趣で、さすがのメイク巧者でした。そうそう、貸切り公演だったのでれいこさんの挨拶もあり、優しい彼女は瑠音ちゃんを呼び込んでしっかりアピールしていました。お人柄良いですね。「次の月組のために」という彼女の思いが伝わってきました。次回はどんな感想が書けるかな。なんのかんのと2回目くらいが一番楽しいので、期待しておきます。

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    消え残るモヤモヤ…月組初見です。