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  1. おはようございます。1月に購入していたジャンク品 EF58-61 のレストアですが、牛歩ながらひととおり終えることが出来ました。前回迄で、動力ユニットや下回りの分解整備と集電動作確認は完了済。今回はバラしていたこれらの部品を、元通りに組み上げていきます。そしてついでに...茶色一色だった屋根廻りへも色挿しを敢行。塗り分けは手持ちの資料や写真等を参考にしています。マステを貼り、筆塗りでちゃっちゃと済ませてしまいました。車体には前オーナー時代からの擦り傷やナンバープレート横にはみ出した接着剤で出来たプラの溶け跡などがあり、面相筆で簡単なタッチアップを試します。それと台車のエアータンクを支えるステー横にマステを貼付、シルバーの色挿しを施行。今回は台車の磨きだし部分にシルバーを挿しまくることはやめて、エアータンク部分だけにしました。調べてみるとこの61号機、常に鉄博に置かれているような美しい化粧を施された様な状態ではなくて、台車も黒いまんまという時期もあったみたいですね。ご参考まで、色挿しに使用した塗料類です。X-2…パンタグラフの碍子 ごく微量の黒を混ぜて少し暗いめの白に調色しています。X-18…屋根上X-34…パンタグラフの擦り板・ホィッスルXF-54…避雷器ペイントマーカー X-11…エアータンクのステー 瓶のクロームシルバーに比べて発色が良い様な印象があって、面相筆の穂先にチョイと付けて塗っています。POSCA…車体の塗装が剥げて下地が見えていた部分へ 顔料インクなので扱いが難しいのですが、面相筆の穂先にチョイと付けて塗って様子をみています。エアータンクステーに X-11 を挿してみました。ただ塗装被膜が弱く、指で強く触ってしまうと簡単に剥げてしまうのが難点...💦クリアラッカーを吹けば良いのですが。ニギリ棒は以前に落合の総本山へお伺いした時に入手していました。なんか駄菓子屋さんにある様な可愛いらしい紙袋で包んで頂き嬉しかったです。不満はあれど、ひととおりのレストアをいちおう完了!よく見ると黒く塗った屋根の一部、時間経過と共に下の茶色が透けてきた部分が少々ありますね。塗り終えた時点では何の問題なかったのですけれど...撮影時に車体右側に何かしら反射したみたいで、飾り帯付近に茶色い色被りをしている様に写ってしまいました。(すみません、ブログに貼るまで気づけず...)💦実際はその様なことはありません。少し見てくれが向上しました。男前になったかな...?【レストア施行前...】レストア施行後です!と、いうことで。。。我が家のユニトラックお座敷線へのデビューを待つばかりとなりました。🙆‍♂️14系や12系を牽引させて眺めてみたいと思います。😊ここまでご覧いただきまして、ありがとうございました。では、また。

    【KATO Nゲージ】ジャンク品 EF58-61のレストア完了と若干の色挿しも終えました(4)
  2. 関西・高松巡業からEF65が撤退する噂があるなか、前日の5097レ貨物列車運用にEF210が入りました。これでEF65撤退になることがほぼ確定で、この日のEF65同士の一瞬の並びが最後となりました。EF65更新色同士、国鉄色が出てきたときは更新色と国鉄色、カラシと国鉄色、カラシと更新色、国鉄色同士の並びなど楽しく撮影してきました。これが最後と考えると寂しく感じます。最後のEF65同士の一瞬の並びとなった釜は、EF65 2085号機(吹田貨物ターミナル午後からの入換作業運用)とEF65 2097号機(大阪貨物ターミナルに向かいます)でした。↓EF65 2085号機。↓EF65 2097号機。↓EF65同士の最後の並びです。↓こちらは動画です。↓再度EF65 2085号機を撮影。大阪貨物ターミナルに向かったEF65 2097号機は75レ貨物列車を牽引して最後の高松巡業に向かいますので、吹田貨物ターミナル-東淀川間に移動して撮影しました。↓16:33 75レ EF65 2097号機+コキ20両↓こちらは動画です。この時点でEF65牽引の75レ貨物列車は見納めと思っておりました。ここからは上記以外撮影できました貨物列車と工臨です。↓配6551レ EF510 510号機+コキ↓こちらは動画です。突然背後から来ました工臨です。これは驚きました。↓DD51 1192号機+チキ2両<Copyright(c)2025 吹田の素人 All Rights Reserved.>

    この日が最後となったEF65同士の一瞬の並びと75レ貨物列車の撮影です。(R7.3.11)
  3. 京都花月 昭和54年3月下席
  4. 札幌市中央区南3条西2丁目狸COMICHI 1階「寿し処おたる亭弥助」木曜の12時2人で予約して訪問先客なし、後客5名程好きな席が選べ4人用のテーブル席に2人で着席まずはドリンクメニューから生ビール 820円(*^▽^)/☆\(^▽^*) 乾杯!お寿司は12~14時限定ランチメニューから平日限定店主おまかせランチ握り 1600円ネタは10種類しめ鯖、サーモン、マグロ、ホタテ海老、イカ、白身魚2貫、とびっこ、巻物ほんのり赤酢の酢飯ネタには煮切等が塗られ味が付いているので醤油いらずのお寿司お椀は、赤出汁のあら汁友人が追加した「うに 1000円」つまみにかに身のかに味噌和え 1000円シャッキリしたカニ身に苦甘いカニ味噌鼻から抜ける味噌の味にビールの組み合わせはサイコー私のドリンク追加は麦焼酎(ロック) 650円滞在時間 1時間支払金額 2人で8310円寿し処 おたる亭 弥助日本最大級のグルメサイト『食べログ』ならランキングと口コミからあなたにピッタリのお店が見つかります。tabelog.comのんびり寿司ランチを楽しみましたちなみに奥の「シハチ鮮魚店」は開店前から長蛇の列2日前の夕方も通った時並んでた

    狸COMICHI【寿し処おたる亭弥助】平日ランチ握り1600円
  5.  2024年12月13日金曜日。森小路での京阪本線平日朝ラッシュ時ダイヤ撮影の第2弾です。引き続き上りホーム京都方で撮影しました。6時57分頃6002F8両の普通樟葉行きがやって来ました。日の出時刻を過ぎて少しは明るくなってきましたが、さすがに冬至とあって日の上がり具合がゆっくりなのでまだ暗いです。 7時00分頃3002F8両の特急出町柳行きが通過していきました。 7時01分頃1501F7両の準急淀屋橋行きが通過していきました。この電車は樟葉始発です。 7時02分頃7201F7両の準急出町柳行きが通過していきました。 7時04分頃13026F7両の準急淀屋橋行きが通過していきました。この電車は淀始発です。 7時05分頃13021F7両の普通中之島行きがやって来ました。この電車は三条始発です。 7時06分頃8007F大阪関西万博ラッピング車8両のライナー淀屋橋行きが通過していきました。1本目のライナーは樟葉始発です。 7時08分頃3006F朝日杯FSヘッドマーク付き8両の特急出町柳行きが通過していきました。 7時09分頃6012F8両の普通樟葉行きが出発していきました。 7時11分頃2633F7両の準急淀屋橋行きが通過していきました。この電車は樟葉始発です。以降次回へと続きます。【5と0の付く日はエントリーでPointUP!】鉄道ファン2025年5月号楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【5と0の付く日はエントリーでPointUP!】鉄道ジャーナル2025年5月号楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【5と0の付く日はエントリーでPointUP!】鉄道ピクトリアル2025年5月号No.1037【山陰本線】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【5と0の付く日はエントリーでPointUP!】鉄道ダイヤ情報2025年5月号楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【5と0の付く日はエントリーでPointUP!】鉄道ダイヤ 探究読本楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【5と0の付く日はエントリーでPointUP!】RMモデルズ 2025年3月号楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【5と0の付く日はエントリーでPointUP!】【予約】JTB時刻表2025年4月号 創刊100周年記念特別版(04/01頃発送予定)(送料無料)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}JTB私鉄時刻表 関西 東海2025 (JTBのムック) [ JTB時刻表 編集部 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}JTB時刻表100周年記念 鉄道スタンプ帳 [ JTB時刻表 編集部 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【5と0の付く日はエントリーでPointUP!】2025首都圏大改正号 MYLINE東京時刻表楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}

    【2023年8月26日変更】京阪本線平日朝ラッシュ時ダイヤを撮る2【12/13森小路】
  6. 【西武】40000系 四代目「L-train」運行開始
  7. 3月3日★久しぶりの大雪?大宮雪景色を行くE231系・東武8000系 ほか
  8. 明石海峡大橋と大鳴門橋を渡って四国に入り、香川県内を観光して瀬戸大橋経由で本州に戻る、2泊3日の旅を楽しんできました。香川といえばうどん県です。まずはしっかりとコシのある美味しいうどんをいただいてから、しろとり動物園へ行きました。ここはとにかく動物との距離が近い!動物園にはもう飽きたという人も行ってみる価値ありです。自由に動き回る動物たちがいます。人懐っこいですが「きっと眼鏡を盗ります」というリスザルくん。指を握られるとふわふわの優しい手のひらをしていました。鉄道や鉄道模型に関する記事中心のブログなので、動物園の詳しい紹介は他に譲ることにします。しろとり動物園をあとにして、宿泊地の庵治温泉を目指して国道11号線を走っていると、線路が並走しているのが分かりました。信号待ちをしていると、左前方に停車している列車の姿を助手席の妻が見つけます。交差点に「←讃岐津田駅」とあるので、信号が青に変わると経路を外れて左折します。すぐ目の前に駅舎がありました。駅前に車を停めてホームへ走りこみます。発車して去って行くところ、何とか姿を見て撮影もできました。香川県高松市と徳島県徳島市を結ぶ高徳線(こうとくせん)の主力列車1500形です。車に妻を待たせたままではありますが、ちょっと時間をもらって構内を撮影します。先程の列車から下車してきた乗客も、ホームでおしゃべりしているのも、駅前で待っているのも、下校途中らしき高校生だけでした。写真を撮り忘れましたが、待合室の運行情報を見ると特急うずしおが近づいているようです。一旦車に戻って妻に断りを入れた後、うずしおの通過を待ちます。すぐにやって来ました(^^♪オリーブの緑ラインを纏った2700系です。高松-徳島間を59分で結んで活躍する特急列車です。「うずしお」と言えば今ではJR四国の看板列車ですが、かつては大阪-宇野間を結ぶ特急の名称でした。山陽新幹線の開通前、大阪から父方の祖父母宅へ帰省するのに181系や485系のうずしおに数回乗った記憶があります。妻にお礼を言って宿へと車を走らせます。

    高徳線「讃岐津田駅」にて1500形&2700系
  9. ダイヤ改正後初の平日となる3月17日も、方向幕撮影を行いました。副都心線系統の新平日ダイヤの注目は、相鉄車による副都心線内急行の池袋行きです。副都心線旧ダイヤでは相鉄車の「通勤急行」というのがありましたが、「急行」は初めての設定。「急行 池袋行き」自体も今まで西武線直通打ち切りなどのダイヤ乱れの時にありましたが、定期では初設定となるようです。3月17日はそれを中心に、このほか東横線、西武線、相鉄線でもダイヤ改正で登場した方向幕表示を撮影してきました。東京メトロ副都心線急行 池袋(次駅表示ありVer.) 相鉄20000系急行 所沢 東急5050系4000番台(Q-SEAT車)西武有楽町線・池袋線快速 所沢 東急5050系4000番台(Q-SEAT車)東急車の「快速 所沢」行きは約2年ぶりに復活しての登場です。2023年改正以前は8連での運行でしたが、今回は10連の5050系4000番台Q-SEAT車指定での運用となりました。東急東横線通勤特急 飯能 西武6000系[旧型表示器]西武車の「通勤特急 飯能」行き。こちらも約2年ぶりに復活しました。先日のダイヤ改正運行初日は6000系の旧型表示器・6111Fが充当されました。後日6000系の新型表示器車が狙えればいいなと思っております。相鉄線各停 高島平 相鉄21000系相鉄車の相鉄線内「各停 高島平」行き。2023年の相鉄新横浜線開業以来初めての設定となります。相鉄車の「高島平行き」は「通勤特急」がありますが、「各停」は初めての登場です。こちらもご覧ください!(ブログランキング)

    【幕鉄】ダイヤ改正初の平日・3.17の方向幕撮影
  10. 今日は朝から雨が降ったり止んだりしたせいか、花粉症の症状もほぼ出ず楽に過ごせました。アメブロで鉄道関連のブログを色々見ていると、所謂「こたつ記事」と呼ばれるものも結構あるんですね。一例を挙げると、投稿者本人の文章が無く、各メーカーの発売予定ポスターやXの投稿をただ貼っただけのブログがあります・・・何をそんなに必死になってるんだか。では本題。密かに発売を待っている、Micro Ace タム5000(所謂「味タム」)ですが、いつ発売になるんでしょう? 予定では2月発売となっていましたが・・・。●タム5000これはかつての川崎界隈の貨物列車を再現するのに必須の貨車です。今回は完成品とキットの2本立てで発売になり、我が鐡道では当然キットで購入を考えています。キットの構成はこのようになっていて、日頃から車両の分解整備をやディテール工作をやっている方、キットを組立てている方なら問題なく製作できると思います。そして、この味タムの他に適当に数両の貨車を混ぜれば・・・この、「私の貨物列車・昭和の2軸貨車編成」漸くが一段落します。この編成は、蒸気機関車や旧型電機に似合う貨車を私の好みで適当にピックアップしたもので、特定の編成を再現したものではありません。このタム5000(味タム)、私は当然実車を見た事が無く写真でしか知りませんが、2005年まで実在したんですね。そして今はこんなタンクコンテナによって調味液が運ばれています。●UT4A 調味液専用2019年6月撮影このコキ104-402は、既にJRFマークが無い事に今気付きました💦今回はここまで。ではまた次回✋

    いつ発売? Micro Ace タム5000
  11. 短命シリーズ、2年弱ぶりに復活しました。国鉄、JRの名称付き列車で、短命でおわった列車名を取り上げる企画。 46回目は、国鉄最後のダイヤ改正と命名された1986年11月実施のダイヤ改正で誕生した、長野県を縦断する急行列車かもしか号を取り上げます。なお、かもしか号の名称は、JRなら東北地区の特急列車として十数年活躍していたり、はたまた私鉄まで遡れば昭和30年代の近畿日本鉄道の優等列車名で使用された形跡も確認できます。 この急行列車の短命ぶりを簡単に振り替えておくと、下記の通り。JR最後のダイヤ改正で誕生し、JR最初のダイヤ改正で廃止されるという、一見するとドラマチックな展開ともいえますが、民営化前後となる怒涛の約1年半を駆け抜けた列車です。1986年11月1日(JR最後のダイヤ改正) 運行開始1988年3月13日(JR最初のダイヤ改正) 快速みすず号となり、愛称消滅前身の急行天竜号を引き継ぎつつ、名実ともにリニューアルを遂げる 急行かもしか号の前史としての、中央本線、篠ノ井線、飯田線で活躍してきた急行天竜号を簡単に振り返れば、新宿〜天竜峡間の準急として1961年10月に登場、その後1966年3月の急行格上げをへて、県庁所在地である長野とおもに長野県南部(南信地区)のビジネス列車として活躍してきました。 1986年11月のダイヤ改正をもって、従来の5往復体制を快速みすず号と、今回紹介するかもしか号に分割されました。国鉄最後のサービス向上施策の数々 前述のかもしか号とみすず号について、「どうして全列車かもしか号にしなかったのか?」とささやかな疑問が湧いたのですが、当時の国鉄の懐事情が関係したようで、後述するリニューアル車両(編成)が運転本数を充足できなかったようで、1986年11月ダイヤ改正時のみすず号には、未更新の169系未改造車や115系近郊型電車が充当されています。 さて、かもしか号にかけた当時の国鉄長野鉄道管理局では165・169系電車の老朽化が優等列車が提供するサービスとしては陳腐なものだという認識があり、一時は、関東地区で実績のある(185系のなすの号や谷川号など)新特急方式での運行計画もあがっていたとのことですが、その後立ち消え。代わりにJR化後も通用するサービスを想定し、かもしか号用に169系4両編成5本がグレードアップ改造されています。 グレードアップ車両の具体的な特徴を列挙すると、 外観塗色を大幅に変更。従来の湘南色から、クリーム10号ベースに緑14号による長野の「N」をあしらったストライプといういわゆる「長野カラー」となる(その後似た配色の列車がJR東日本管内で見かけるようになりました)。 車内座席は、従来のボックス型腰掛から、新幹線用の回転式リクライニングシートおよび転換クロスシートに交換される。これは新幹線0系で不要分の活用だった。 内張り、床も交換され、明るく、近代的なアコモデーションに一新。165系 かもしか色+169系 長野2次色flic.kr※編成前方がかもしか色と呼ばれた169系です。 なお、上記のリニューアル編成は落成直後から運用についたため、一時的に急行天竜号の運用にも入っていたようです。1日3往復の列車の多彩な運転区間 まずは、1986年11月号での号数とそれぞれの運転区間を列挙します。 号数 運転区間(急行/快速) ※時刻は始発、終着のみ 1号 ①天竜峡発5:36→(快速)→岡谷 ②富士見発7:24→(普通)→岡谷 ①+② 岡谷→(普通)→松本→(急行)→長野着9:34 2号 長野発7:10→(急行)→松本→(快速)→飯田着10:28 3号 ①茅野発14:10→(快速)→岡谷 ②飯田発12:44→(快速)→岡谷 ①+② 岡谷→(快速)→松本→(急行)→長野着16:09 4号 長野発15:25→(急行)→松本→(快速)→飯田着18:53 5号 ①上諏訪発20:53→(快速)→岡谷 ②飯田発19:03→(快速)→岡谷 ①+② 岡谷→(快速)→松本→(急行)→長野着22:36 5号 長野発17:24→(急行)→松本→(快速)→天竜峡着21:31  ご覧の通り、急行として運転されたのは長野〜松本間のみ。松本以降は快速、または普通列車として南信地域に引き続き運転されました。当時の感覚でいえば、特急列車は高嶺の花の存在であり、急行料金で特急並のアコモデーション列車に乗車できるのは、一般的な生活感覚から魅力的だったと考えます。もちろん、このテコ入れで急行利用客の定着を図ろうとしていたのは言うまでもないですね。 運用面でいうと、1、3、5号では2方面からの列車が岡谷で併結、分割されています。各方面4両編成ですので、岡谷〜長野間は8両編成で運転されています。長野カラーの長編成は魅力的ですね。なお、ダイヤ改正前での列車の併結、分割は塩尻で行われています。すなわち飯田線からの列車は辰野から塩尻に向かった(=信濃川島、小野を経由)ということです。その後、かもしか号では辰野から川岸経由で岡谷に向かうルート(岡谷からは塩嶺トンネルのある新線経由)に変わっています(どちらのルートでも飯田線からの編成は方向転換(スイッチバック)が発生しました)。JR最初のダイヤ改正で、一気に消滅 JR東日本(飯田線はJR東海管轄)となってからしばらくした1988年3月には全国規模ダイヤ改正を迎え、ここで急行かもしか号は全区間快速に格下げ、列車名もみすず号にまとめられた結果、1年4ヶ月あまりの急行列車時代の幕を閉じます。各種資料をみておりますが、格下げの明確な理由は確認できず、列車研究の大家である寺本光照氏でも「(格下げの処置は)車両がグレードアップされてから時間が経過していないので、腑に落ちなかった◎」とコメントしているのも見かけました。◎JTBキャンブックス さよなら急行列車 寺本光照著の163ページから一部抜粋文末で、本文から若干脱線しますが、2025年2月末に、この時期の舞台となった飯田線完乗する機会があり、そこでみかけた現在も1往復が残る、快速みすず号(211系)のスナップ写真を挙げておりきます。岡谷駅で撮影したのですが、松本方面からやってきて、現在方向転換作業中です。テールランプが点灯していることから、飯田線(辰野)方面は写真奥側であることがわかります。かつてのかもしか号が転換クロスシート仕様でしたが、現在の快速みすず号はロングシート仕様と、サービスの雲泥の差とはこのことでしょうか。写真:ブログ筆者撮影今回は以上となります。参考サイト:辰野駅(Wikipedia)参考資料:JTB時刻表、国鉄・JR列車名大事典 寺本光照著 中央書院、懐かしの列車大追跡Part1 鉄道ジャーナル社、年鑑日本の鉄道’87 鉄道ジャーナル社

    急行かもしか号 短命すぎて忘れられそうなんです(46)
  12. 昨日新潟から東北方面日帰りを強行したのも束の間今日は上越新幹線で東京方面へ久し振りに上野で下車東北新幹線が東京駅に乗入れした1991年まで東北・甲信・北陸地方にとっては東京の玄関口は「上野」でした特急「はつかり」「ひばり」「とき」「いなほ」「あさま」…急行「まつしま」「佐渡」「信州」…ブルートレイン「ゆうづる」「あけぼの」「北陸」…夜行急行「八甲田」も「津軽」も「天の川」もみんなみんな上野駅発着でした♫上野は おいらの 心の駅さ♪♪上野発の 夜行列車 降りた時から♫昭和歌謡の舞台として歌われた駅は恐らく上野がダントツなんじゃないでしょうかね全くの私事ですが大学1年の時、サークルの新歓期に先輩に連れて行かれスナックで生まれて始めてのカラオケで歌ったのが「津軽海峡冬景色」でした(昭和末期の話です)右も左もわからないまま 何故か立ち上がり身振り手振り付けて歌ったのが先輩方に大ウケ今でも続くサークルの交流の飲み会ではカラオケに行くといつの間にか「津軽海峡冬景色」が入れられています上野駅地平ホームかつて上野駅発着の特急、急行の多くは頭端式(東京駅方面が行き止まり)の地平ホームから北へ向かっていました上野東京ラインが開通し在来線ですら上野駅発着の列車が激減した現在地平ホームに往時の賑わいはありません13番線から20番線まで有ったホームは17番線まで減らされ発着する列車もまばらです上野駅の待ち合わせスポット「翼の像」さて、今日の目的はこの先にありますが前段で話が脱線しまくり(鉄道ブログで脱線は如何なものか)一旦区切って「続く」に致したく存じますあゝ上野駅: 心のふるさと ありがとう、18番ホームAmazon(アマゾン)300〜5,650円父さん見てますか/あゝ上野駅Amazon(アマゾン)1,180〜3,254円石川さゆり ベスト PBB-33Amazon(アマゾン)595〜3,330円オカリナで吹く 演歌・歌謡曲~津軽海峡・冬景色~ C調管用/ドレミふりがな付【カラオケCD付】Amazon(アマゾン)3,080〜7,110円津軽海峡・冬景色Amazon(アマゾン)250円国鉄 上野駅24時間記Amazon(アマゾン)2,325〜7,590円東北線上野口ものがたり (イカロス・ムック)Amazon(アマゾン)1,003〜11,616円上野発の夜行列車・名列車 (キャンブックス)Amazon(アマゾン)1,629円上野駅殺人事件 (講談社文庫 に 1-122 駅シリーズ)Amazon(アマゾン)1〜9,838円望郷とこころざしの「ああ上野駅」―異郷漂泊体験と情念の調整 (近代文藝社新書) (近代文芸社新書)Amazon(アマゾン)438〜3,190円

    キュンパス旅2日目①〜ああ、まだ上野駅〜
  13. 今年初の撮影でした^^; 2025/3/20-21 磐越西線③
  14. 三才
  15. 3/15 HKT48 チームKⅣ「ここにだって天使はいる」公演 安井妃奈生誕祭
  16. いつもご覧いただき有難うございます。1988年の瀬戸大橋開通と同時に、岡山・高松と徳島を結ぶ特急『うずしお』が設定されましたが、今回のダイヤ改正で、運転士不足を理由に岡山乗り入れが終了し、高松-徳島の運行に限定されることとなりました。その最終日に、徳島から岡山までの最終列車である『うずしお22号』に乗車してきました。乗車の前に走行写真を。特急券徳島駅構内にて、運行最終日ということもあり、別れを惜しむ人たちが参集していました。徳島駅で『岡山行き』の表示も見納めです。車内では、JR四国・JR西日本双方から、38年続いた『うずしお』の岡山乗り入れが本日終了することが何度もアナウンスされていました。また、指定席は完売で自由席からの変更は出来ない旨の案内もありましたが、空席が目立ちました。記念に特急券だけ購入した方がいたのだと推測します。1時間ほどで高松到着。ここから宇多津まで進行方向が変わります。宇多津で、高知からやって来た『南風』との連結作業。これも見納め、ということでギャラリーも多数。(電車特急についての作業は残ります。)貫通扉が開き、合図の作業員さんが登場。無事、連結終了。宇多津で再度進行方向を変え、定刻で岡山到着。折り返し最後の『うずしお29号』に。岡山では、適当な場所に駅名標がなく、新幹線ホーム・N700Sと絡めて。最後は対面ホームからのお見送り。元来、大阪と宇野を結び宇高連絡線に接続する特急であった『うずしお』。本州と四国を結ぶ重要な役割を継続して担ってきましたが、ダイヤ改正で終了することとなりました。長い間、ご苦労様でした。以上、最後までご覧いただき有難うございました。

    特急『うずしお』 岡山乗り入れ終了 -四国88鉄巡り24-
  17. こちらは、3月7日に、東武鉄道東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の北千住駅で撮影した、東武鉄道200系の206F(MLB東京シリーズのラッピング電車)による、特急りょうもう34号の浅草行き🚋💺です。今回撮影した特急りょうもう34号🚋💺は、200系りょうもうの6両編成による運用であり、東武桐生線の赤城駅(群馬県みどり市)を15時57分に発車し、途中、相老、新桐生、藪塚、太田、足利市、館林、羽生、加須(かぞ)、久喜、東武動物公園、北千住、とうきょうスカイツリーの各駅に停車してから浅草駅へと向かう列車であり、折り返しは、浅草駅を18時09分に発車するりょうもう33号(太田行き、途中、とうきょうスカイツリー、曳舟、北千住、東武動物公園、久喜、加須、羽生、館林、足利市の相老、新桐生、藪塚、太田、足利市の各駅に停車)で、太田駅(群馬県太田市)へと向かうことになっています。その前の運用は、浅草駅を13時50分に発車するりょうもう17号の赤城行き(途中、とうきょうスカイツリー、北千住、東武動物公園、久喜、館林、足利市、太田、藪塚、新桐生、相老の各駅に停車)であります。りょうもう号、リバティりょうもう号の走る東毛地域は、工業地帯となっていることにより、ビジネスでの利用が多い状態であり、沿線に工業地帯のあるJR常磐線を走る特急ひたち、ときわ号(E657系による運転)🚋💺と同じような役割があります。MLB東京シリーズは、アメリカ大リーグ(メジャーリーグ)の日本での試合であり、明後日(3月18日)から3月19日までの間に、東京ドーム(後楽園)で、シカゴ・カブスと、大谷翔平選手でお馴染みの昨年の優勝チームであるロサンゼルス・ドジャースの開幕戦が行われる予定となっています。昨日(3月15日)は、シカゴ・カブス対阪神タイガース、ロサンゼルス・ドジャース対読売ジャイアンツ、本日(3月16日)は、ロサンゼルス・ドジャース対阪神タイガース、シカゴ・カブス対読売ジャイアンツの試合が行われていました。この時は、14日の公開練習を含めて、日本に帰国した大谷翔平選手を見られたということで賑わっていました。ロサンゼルス・ドジャースは、1995年から1998年と、2002年から2004年まで、野茂英雄氏(現役時代はトルネード投法の投手として活躍していた)が在籍していた球団でもあるので、馴染みがあります。このことがきっかけで、アメリカ大リーグ(MLB)で、多くの日本人選手が活躍するようになったけど、オリックス・ブルーウェーブ(現、オリックス・バファローズ)を経てシアトル・マリナーズ、ニューヨーク・ヤンキース、マイアミ・マーリンズで活躍していたイチロー氏も含まれていました。イチロー氏は、シアトル・マーリンズの顔でもありました。 一昨年(2023年)3月22日(日本時間)には、アメリカ合衆国(アメリカ)フロリダ州マイアミ🇺🇸の「ローンデポ・パーク」で、第5回WBC(ワールドベースボールクラシック)の我が国日本代表(侍ジャパン)🇯🇵と、前回(2017年)の優勝国であるアメリカ代表🇺🇸の決勝が行われ、日本(侍ジャパン)が3対2でアメリカ🇺🇸に勝ったことにより、3大会ぶり3回目(2009年以来14年ぶり)の優勝(日本一ならぬ世界一、世界制覇)🏆️を果たしていました。当時は日本代表が全勝し、アメリカ大リーグのロサンゼルス・エンゼルス⚾🇺🇸に所属していた大谷翔平投手も大活躍していたので、素晴らしさを感じていました。WBCで日本代表が世界一となったことに続いて、阪神タイガースが日本一となったので、2023年の日本の野球界の熱さを実感していました。大谷翔平選手は、岩手県奥州市(旧、水沢市)出身であり、花巻東高校を卒業した後の2013(平成25)年から2017(平成29)年まで、北海道日本ハムファイターズで、渡米した後の2018年から一昨年(2023年)までは、ロサンゼルス・エンゼルスで活躍し、昨年ロサンゼルス・ドジャースに移籍していました。ロサンゼルス・ドジャースでは、山本由伸投手(一昨年まではオリックス・バファローズに在籍していた)も活躍していることで話題になっており、今シーズンからは、佐々木朗希投手(岩手県陸前高田市出身で、千葉ロッテマリーンズで活躍していた)も加わっています。シカゴ・カブスは、鈴木誠也投手(2021年まで広島東洋カープで活躍していた)が所属しているチームであります。JAL(日本航空)✈️🇯🇵は、アメリカ大リーグのオフィシャルスポンサーであることによりエアバスA350-900型機のJA08XJ号機によるJAL DREAM SHO JET(ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手のラッピング飛行機)✈️🇯🇵が昨年9月29日から国内幹線に就航していました。昨年10月6日に、羽田空港✈️まで行き、JAL DREAM SHO JET✈️🇯🇵を撮影することが出来て良かったと思っています。東京スカイツリータウンでは、MLB Tokyo Series Fan Festが開催されており、4階がボールパークとなっています。こちらでは、パブリックビューイングやアメリカンフードフェアなども行われています。詳細は、「MLB東京シリーズ」、「ロサンゼルス・ドジャース」、「シカゴ・カブス」、「大谷翔平」、「JAL DREAM SHO JET」、「東京スカイツリータウン」、「MLB Tokyo Series Fan Fest」で検索。3月31日までは、イベントロゴと「シカゴ・カブス」「ロサンゼルス・ドジャース」エンブレムを掲出されているけど、4月1日以降は、3種類のマークがMLBロゴに変更され、今年末頃まで運行される予定となっています。当ブログでは、ヘッドマーク付き電車やラッピング電車(バスや飛行機なども対象)を撮影した時に、内容を纏めた上で話すことにしていますヘッドマーク付き電車やラッピング電車を撮影しました。という報告で終わりではありません。今回の記事で、MLB(アメリカ大リーグ)のことも話題にしたのは、その為であります。りょうもう号が登場したのは、1969(昭和44)年9月20日のことであり、当時は1800系の4両編成による有料急行(全席指定)となっていました。東武スカイツリーライン(伊勢崎線、本線系統)の急行の種別は、2006(平成18)年3月18日から通勤型車両による半蔵門線直通列車で使われているので、区別する為に急行時代のりょうもう号や、300系列(1800系から改造された車両)による日光線急行(のちの特急)きりふり号、しもつけ号、ゆのさと号、南会津号(いずれも現存せず)のことを、有料急行と呼ぶようにしています。かつて国鉄→JRにあった急行列車も、急行料金が掛かっていたので、こちらも有料急行でありました。2016(平成28)年3月21日をもって廃止された夜行急行はまなす号(青森~函館、東室蘭経由~札幌間)が最後まで残されたJRの有料急行の定期運用でありました。夜行急行はまなす号は、JR北海道の14系客車(一部24系寝台車)による運転で、ドリームカーやのびのびカーペットカー(285系によるサンライズエクスプレスのノビノビ座席に相当していた)も連結されていました。ドリームカーは、札幌~釧路間で運転されていた夜行急行まりも号に連結されていた座席車で、かつて北海道で活躍していた183系気動車のグリーン車から転用された座席💺が使われていました。1993(平成5)年3月に定期運用が廃止されてからは、はまなす号に転用され、はまなす号の普通車でもグリーン車のお下がりの座席を体験することが出来ていたという豪華な車両となっていました。そのうちのオハ14 505号車は、東武鉄道にSL(DL)大樹用🚂として譲渡され、2019(平成31)年4月13日にSL大樹号で再デビューしていたのであります。SL(DL)大樹🚂では、ドリームカーが2号車に連結されることもあり、前回は昨年8月24日から9月25日まで設定されていました。こちらは通常の14系客車よりもリクライニング角度が深いので、夜行高速バス(系列の東北急行バスにある)の座席みたいだな❗と思いました。SL大樹の2号車は、通常展望デッキ付きの車両が使われています。200系によるりょうもう号と、500系によるリバティりょうもう号は、料金が異なっており、リバティりょうもうの料金は、特定区間(浅草~久喜間)を除いて200系りょうもうよりも高い料金(100系スペーシアと同額)となっています。昨日(3月15日)には、鬼怒川線のダイヤ改正が行なわれたと共に、東武の伊勢崎線系統と日光線系統の特急料金が改定され、繁忙期料金や閑散期料金(日光線系統のみ)も設定されるようになっています。同時に東上線のダイヤも改正される予定となっています。詳細については、東武鉄道のホームページに出ています。東武200系は、1990(平成2)年から1998(平成10)年までの間に6両10編成60両が東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)とアルナ工機(現、アルナ車両)の尼崎工場(兵庫県尼崎市にあった車両工場)で製造された、伊勢崎線特急りょうもう号専用車両であり、200型(201~209F)は、1700系または1720系(1991年8月31日まで活躍していた日光・鬼怒川線の特急用のデラックスロマンスカー(DRC、デラ))から車体載せ替え更新されていました。デビューしたのは、急行(有料急行)の時代の1991年2月1日であり、当時は201Fと202Fの2本となっていました。1997(平成9)年に導入された207Fが、1800系(先代のりょうもう号)の置き換え用ではなく、りょうもう号の増発用として導入されていた為に、1編成分の足回り品が不足していたので、1998年に200系列で唯一の完全新造車である250の251F(アルナ工機尼崎工場製、当時増備が進められていた30000系に準じたVVVFインバータ車)が導入されていたのであります。このことは、2003(平成15)年に西武鉄道の10000系ニューレッドアロー(小江戸型車両)で唯一のVVVFインバータ車である10112F(現在は新宿線特急小江戸号で活躍中)が導入されたことにそっくりな状態であるけど、西武10112Fで廃車発生品の台車が使われているのに対し、東武251Fは、台車を含めた完全新造車となっていました。西武10000系の10101~10111Fは、初期型101系、新501系、5000系レッドアロー(初代レッドアロー)の足回り品が流用された上で製造されていたので、東武200系との共通点があります。西武10112Fの場合は、省エネ化の一環によりVVVFインバータ制御に変更されていたのであります。1720系の座席が流用されていた編成は、203~206Fの4編成であり、現在は、背面にテーブルのある航空機タイプのリクライニングシート💺に交換されています。1997年から1998年に掛けて製造された207,208,209Fと250型251Fは、ヘッドライトの内側への変更(テールライトとの入れ替え)、側面表示のLED化(明朝体表示)、パンタグラフのシングルアーム化、3号車の車椅子スペース♿の新設及び車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽への変更(バリアフリー対応化)等によりマイナーチェンジされています。初期型の201~206Fは、1800系と同様にトイレ🚻が全て和式だったけど、1998年までに後期型に合わせる形により、3号車のトイレ🚻が車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽に改造され、車椅子スペース♿も設けられるようになっています。りょうもう号が急行(有料急行)から特急に格上げされたのは、1999(平成11)年3月16日のことであり、種車のDRC譲りの足回り品が生かされた上での110Km/h運転が行われるようになっています。1800系は、8000系と共通の足回り品だった車両であり、105Km/hまでしか出せなかったです。そのうちの1819F(1987(昭和62)年製の最終増備車)は、1998年の定期運用終了後、2018(平成30)年5月20日まで団臨用(1991年まで活躍していた5700系と同様のポジション)で活躍していました。東武200系りょうもうの種車は以下の通りです。201F=1741F、202F=1731F、203F=1751F、204F=1711F、205F=1701F、206F=1761F、207F=1781F、208F=1721F、209F=1771Fいずれも足回り品が製造されてから50~60年以上経っており、2番目に廃車となった208Fの足回り品が1960(昭和35)年製と最も古かったです。東武1700系は、1956(昭和31)年から1957(昭和32)年に掛けて2両6編成12両製造された貫通型の特急型車両であり、1957年に導入された1710番台の2編成には、外国人観光客対策により洋式トイレ🚻🚽も追加されていました。1710番台が登場した1957年は、家庭などで洋式トイレ🚻🚽が普及する前だったので、日本国内での洋式トイレ🚻🚽が珍しかったです。こちらは、1960年にデビューした1720系デラックスロマンスカー(DRC)で正式に採用されたけど、同時期には、日本の公団住宅で洋式トイレ🚻🚽が標準仕様となった時でもありました。今はその逆で和式トイレが大幅に減少し、影が薄い状態となっています。1971(昭和46)年から1972(昭和47)年には、1720系と同じ車体に載せ替えられ、のちに台車やモーターが1720系と同じものに交換されたので、1720系と同一となっていました。200系のうち204Fと205Fが、1700系の足回り品が流用されている訳であるけど、1700系から更新されたことは外観上では分からない状態となっています。1700系が貫通型となっていたのは、特急さち号として分割・併合運転(東武日光方面と鬼怒川温泉方面に分かれていた)が行われていたことであり、1720系と同様の車体に載せ替えられてからは、分割・併合が不可能となっていました。このような分割・併合特急は、2017(平成29)年4月21日にデビューした500系リバティ🚋💺によって復活していたのであります。1720系デラックスロマンスカーの洋式トイレ🚻🚽のドア横に「WASHROOM WESTERNSTYLE」の表示があったけど、わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線の神戸(ごうど)駅構内(群馬県みどり市)にある列車レストラン清流のトイレ🚻にもその表示が残されていることを動画で知りました。WASHROOMは、洗面所、WESTERNSTYLEは、洋式🚽という意味であり、この表示は洋式トイレ🚻🚽であることを外国人たちに知らせる表示だったのであります。レストラン清流のトイレ🚻は、車内トイレが家庭用に改装された上で使われており、その横には、当時の路線図があります。2020(令和2)年11月に、500系が3本増備されたことにより、201Fを皮切りに200系の廃車が開始され、2021年8月の512~514Fの導入により、208Fも廃車となっていました。一昨年6月7日には、500系リバティの515~517Fの導入により休車となっていた250型の251Fが、北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで廃車回送されていました。この編成は、唯一のVVVFインバータ車だけでなく、浅草寄りの2両目である5号車が、シングルアームの2パンタとなったので、異彩を放つ編成として注目されていたのであります。251Fが廃車となった理由はやはり、メンテナンスや部品確保の問題であり、こうなったのは予想外でありました。 同年9月には、202F(こちらも一昨年3月12日のダイヤ改正で運用離脱された)も廃車となったので、現在活躍中の200系りょうもうは、203~207,209Fの6本(全て1720系の足回り品が流用された200系)となっています。200系りょうもうの4号車は、とても珍しいドアのない車両(0ドア車)となっているので、乗降は3号車または5号車を使うことになります。りょうもう号の200系のトイレ🚻は、1,3,6号車にあり、1号車と6号車が和式、車椅子スペース♿のある3号車が車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっているので、西武鉄道の10000系ニューレッドアロー🚃💺のトイレ🚻(こちらは1号車が車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、7号車が和式トイレとなっている)に似ているところがあります。洋式トイレ🚽希望の場合には、号車指定が可能な券売機や東武ネット会員サービス(チケットレスサービス)📱で、3号車に近い場所を指定しておくことをおすすめします。西武10000系には、東武200系りょうもうにはない男性用小トイレ🚹や洗面所も付いています。 東武200系りょうもうは、西武10000系ニューレッドアローに似ていると言っているけど、ビジネス向けの内装や足回り品だけでなく、トイレ🚻も似ているのであります。このようなビジネス要素の強い特急は、小田急電鉄の30000形ロマンスカーEXE(EXEα)🚃💺も挙げられています。東武200系は、トイレの前に自動販売機があったけど、使用停止となってしまったのが残念であります。車内販売が行われていないので、乗車前に飲料などを調達しておく必要があります。カルピスEXPRESSでカルピスを飲むなら、事前に買っておきましょうということになります。100系スペーシア、N100系スペーシアX、200系りょうもう、500系リバティなどの有料特急に乗った時に、酒類の缶を開ける音が至るところで聞こえているので、このような列車は飲酒に適しているんだな❗と思いました。東武のりょうもう号などのトイレ🚻付きの有料特急の場合は、車内での飲酒に適していると思っています。座席指定の場合には、よほどのことがない限り、トイレ🚻で席を離れても他の乗客に取られる心配はないです、夜に有料特急に乗った時に缶ビールを開ける音が響いてくるので、嬉しさを感じています。車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出るつまみは避けるべきであります。カルピスEXPRESSの車内で飲むお酒は、カルピスサワーが良いと思います。りょうもう号の東武動物公園、久喜の両駅の乗降口は、2号車と5号車の2ヶ所のみとなっているけど、500系によるリバティりょうもう号も同じであります。1800系から改造された350系は、2022年3月12日に定期運用から撤退した後、351Fが同年6月16日に北館林荷扱所まで廃車回送され、7月7日には、団臨用として残されていた353Fが、東武鉄道ファンクラブの団臨列車で、南栗橋から北館林まで送り込まれていました。こちらは館林駅で解散となり、北館林まで回送されていたのであります。300系(6両編成)に関しては、2017年4月20日まで活躍していました。自分(しゃもじ)は、2020年10月4日に、浅草から春日部まで、350系の351Fによるきりふり283号に乗ることが出来て良かったな❗と思っています。カルピスEXPRESSを見た時に、2001(平成13)年4月23日から2006(平成18)年7月3日まで活躍していた1800系の通勤型格下げ改造車(種車は1811,1812,1815Fだった)を思い出しました。こちらは、現在の東武色(白に青帯)で、佐野線(館林~葛生間)と小泉線(館林~東小泉~西小泉間)で使われていたけど、クロスシートの豪華な普通列車として注目されていたので無くなるのが惜しいと思っていました。変化した点は、トイレ、自動販売機、デッキの壁、一部の座席が撤去され、吊り革が取り付けられていたなどでありました。自分(しゃもじ)は、2005(平成17)年7月18日に佐野線で乗ることが出来て良かったと思っています。今回撮影した206Fは、1994年にアルナ工機で製造された編成で、1761F(1968(昭和43)年製)の足回り品が流用されています。東武特急の自動放送は、日本語、英語、中国語、韓国語の順で流れています。감사합니다(カムサハムニダ)は、韓国語で、ありがとうという意味であり、韓国語のアナウンスにも入っています。中国語でありがとうは、謝謝(シェイシェイ)と言います。英語(最もメジャーな外国語)でありがとうは、サンキュー(Thank You)であり、39の語呂合わせによって、3月9日がありがとうの日となったのてあります。200系りょうもうは、館林検修区(のちの南栗橋車両管区館林出張所)所属となっていたけど、一昨年3月18日に館林派出所に格下げされたことにより、南栗橋車両管区春日部支所(旧、春日部検修区)所属となっています。500系リバティで、全て春日部支所所属となっているのは、日光線特急と兼用であることに加え、このことを見据えていたからであります。同じ昨年3月18日には、新栃木出張所が、南栗橋車両管区新栃木派出所となり、配置車両が南栗橋車両管区のものとなっています。伊勢崎発着のリバティりょうもう号は、500系リバティの6両(3+3)編成によるリバティりょうもう39号(浅草 19時39分発)だけであり、朝の伊勢崎 7時22分発の浅草行きは、りょうもう10号(200系の6両編成で運転、回送列車での入れ替え)となっています。佐野線の葛生駅発着のりょうもう号(葛生りょうもう)🚃💺は、浅草 20時39分発のリバティりょうもう43号と、葛生 8時01分発のリバティりょうもう12号の1往復(3両編成)であり、途中停車駅は、とうきょうスカイツリー、曳舟、北千住、東武動物公園、久喜、加須、羽生、館林、佐野市、佐野(JR両毛線との乗換駅)、田沼の各駅であります。羽生駅と、川俣駅(群馬県邑楽郡明和町)の間は、利根川を渡る区間となっており、1992(平成4)年9月21日に複線化されていました。これによって、浅草~館林間が複線以上(複線または複々線)となったのであります。大手私鉄の路線で、利根川を渡るのは、東武鉄道だけであり、東武伊勢崎線の羽生~川俣間、東武日光線の栗橋~新古河間で渡ることになります。関東の大手私鉄で、群馬県や栃木県へも路線が出ているのも東武鉄道だけであります。3月2日には、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)のとうきょうスカイツリー→曳舟間の下り線並びに留置線が高架化され、この区間にあった1ヶ所の踏切が撤去されていました。この区間の下り列車は、とうきょうスカイツリー駅(これまでと同じホーム)を発車した後に高架化された新線に入ることになっているけど、未だ新下りホームが使用開始されていないので、通過の段階となっています。とうきょうスカイツリー駅の乗り場と改札口は、これまで通り上下別となっているので、注意が必要⚠️であります。このことは、高架化工事が行われていた頃の京阪本線の淀駅(京都府京都市伏見区)と同様であり、高架化された時に駅が京都(出町柳)寄りに移されていました。京成タウンバス(本年4月1日から京成バス東京となる)の有01系統(浅草線、亀有駅〜東京スカイツリータウン前経由〜浅草寿町間、土休日のみ運転)は、とうきょうスカイツリー〜曳舟間の踏切を通っていたけど、この踏切が廃止されたことにより、踏切待ちが解消されていました。今後は、下りホームの本設化(上りホーム側への移設)、駅舎の整備などの工事が行われる予定となっています。北千住駅は、JR常磐線、東京メトロ日比谷線、千代田線、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)、つくばエクスプレス線が乗り入れている足立区のターミナル駅であり、地下2階に東京メトロ千代田線、JR常磐緩行線のプラットホーム、地下1階と地上2階に改札口、コンコース、地上1階にJR常磐快速線、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の急行線並びに浅草、押上(スカイツリー前)方面のプラットホーム(低いホーム)、地上3階に東京メトロ日比谷線、東武スカイツリーラインの緩行線、つくばエクスプレス線のプラットホーム(高いホーム)から成っており、JR常磐線、東京メトロ(日比谷線、千代田線)、東武スカイツリーラインのホームの間で改札口を出ずに乗り換えることが出来ます。つくばエクスプレス線の北千住駅は、日比谷線と同じレベルにプラットホームがあるけど、改札口が独立しているので、乗り換えには一旦改札口を出る必要があります。東京メトロ千代田線の北千住駅のホームは、北千住駅で唯一の地下ホームであり、2005年8月24日につくばエクスプレス線の青井、六町の各駅が開業するまでの間は、足立区で唯一の地下駅となっていました。日比谷線の北千住駅のホームが重層化され、3階部分の高いホーム(高さ14.4m)に移設されたのは、1996(平成8)年7月23日のことであり、銀座線の渋谷駅を抜いて、営団地下鉄→東京メトロで一番高い場所にある駅となっています。東武スカイツリーラインと東京メトロ日比谷線の北千住駅は、1階部分に東武線内及び半蔵門線直通列車乗り場(1~4番線、特急専用ホーム)、2階部分に改札口、コンコース、3階部分に東京メトロ日比谷線及び日比谷線からの東武線の下り列車乗り場(5~7番線)から成っており、JRの上野駅在来線ホームにあやかって、1~4番線を低いホーム、5~7番線を高いホームと呼んでいます。浅草、押上方面から小菅、五反野、梅島の各駅に向かう場合に、1階から3階(或いはその逆)での移動をしなければならないという問題が発生しています。改良前の北千住駅は、外側が東武線、内側が日比谷線及び日比谷線からの東武線の列車となっていて、浅草寄りに待避列車用のホーム(7,8番線)がありました。当時は中央に日比谷線が入っていた関係により、待避の為にこのような措置が取られていたので、現在の京浜急行電鉄京急本線の京急蒲田駅の2番線と5番線みたいな状態となっていました。北千住駅の混雑が激しくなった為に改良工事が行われるようになり、1996(平成8)年7月23日には、日比谷線及び日比谷線からの東武線下り列車が3階部分(高いホーム)に移設され、のちに日比谷線が使っていたホームが緩行線のホームに転用されていました。これによって、待避ホームの必要がなくなり、その見返りによって、小菅(春日部)駅寄りに下りの有料列車専用ホーム(現在は特急専用ホーム、線路は1番線と共通)が新設され、1997(平成9)年3月25日から下りの東武線の有料列車(当時は特急と急行(有料急行)が混在していた)が、北千住駅にも停車するようになっていました。上りの特急と急行(有料急行)が北千住駅停車は、それ以前から行われています。北千住駅の待避ホームが廃止されてからの一時期は、牛田~北千住間の千住分岐点(旧、中千住駅)跡の待避線で待避が行われていました。北千住駅の下り特急ホームへの入線は、一般列車のホーム(1番線)を通過してからとなるので、西武鉄道池袋線の池袋駅で、001系による特急ラビュー(Laview)🚃💺が、7番線を通過した後にその奥にある特急専用ホームに入線することに似ています。2003(平成15)年3月19日に営団地下鉄(当時)半蔵門線🚇が押上駅まで延長された時に東武線との直通運転が行われるようになったのは、やはり北千住駅の混雑緩和の一環でもあり、これによって、日比谷線や千代田線の混雑も緩和されたのであります。東武線、日比谷線の北千住駅改札口は、北改札口、中央改札口、南改札口があり、東武線、日比谷線と千代田線(JR線)との連絡通路は、1階のホームの北側と南側にあります。駅構内のトイレ🚻は、2階の北側コンコース、南側コンコース、地下1階の連絡通路にあり、南側の連絡通路のトイレ🚻は、男女のトイレの入口が離れているので注意が必要⚠️であります。これらのトイレ🚻も全て洋式化🚽されています。エレベーター🛗は、1階ホーム⇔2階コンコース⇔3階ホーム、1階ホーム⇔地下連絡通路間にあり、特急ホーム入口の横と2階コンコースを結ぶエレベーターもあります。鉄道事業者各社局のホームページには、バリアフリールートが赤線で描かれています。北千住駅の駅ビルであるルミネ(LUMINE)北千住は、1985(昭和60)年3月27日に開業した、北千住ウィズが前身であり、1991年4月にルミネ(LUMINE)ブランドに転換されていました。西側にある千住ミルディスは、北千住マルイ、シアター1010などが入った再開発ビルであります。詳細は、「ルミネ北千住」、「北千住マルイ」、「シアター1010」で検索。太田駅は、伊勢崎線、桐生線、小泉線が乗り入れている3面6線の高架駅であり、1,2番線が伊勢崎線上り(足利市、館林、浅草方面、一部3,4番線発着)、3,4番線が伊勢崎線下り(伊勢崎方面)、5番線が小泉線(竜舞、東小泉方面)、6番線が桐生線(新桐生、赤城方面)で、赤城行きの特急りょうもう(リバティりょうもう)号は、3番線からの発車となっています。2017年4月20日までは、1~4番線の伊勢崎、赤城寄りが7~10番線となっていました。太田駅が高架化されたのは、小泉線が1999(平成11)年、伊勢崎線、桐生線が2004(平成16)年11月25日のことであり、2007(平成19)年に南北自由通路が出来たことにより行き来しやすくなっています。この時に17ヵ所の踏切が立体交差化され、踏切を渡らずに太田駅の南北間を行き出来るようになったほか、車🚗の流れもスムーズになったのであります。このことは、2013(平成25)年10月19日に伊勢崎線の新伊勢崎駅と伊勢崎駅が高架化されたことにも言えることであり、車での生活が盛んな群馬県で求められていることであります。このように、踏切が廃止されたことにより、人や車の行き来がしやすくなったことに加え、緊急自動車🚨🚓🚑🚒がスムーズに通れるようになったという朗報がありました。パトカー🚓、救急車🚑、消防車🚒と言った緊急自動車🚨は、赤信号でも通行しても良いこととなっていることにより、通過時にアナウンスが流れているけど、踏切の場合は遮断されたら停止しなければならないという問題があります。太田駅ももちろん、バリアフリー設備が充実しており、1階のコンコースとプラットホームを結ぶエレベーター🛗やエスカレーター、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ、男女別の一般トイレ🚻と隣接)🚻♿🚽も完備されています。太田駅のある群馬県太田市は、2005年3月28日に旧、太田市、新田郡尾島町、新田町、藪塚本町の合併により出来たものであり、藪塚温泉も太田市の一部となっています。新田町は、東京都大田区(読み方は同じおおた)にある東急多摩川線の武蔵新田駅と同様に、「しんでん」ではなく、「にった」と読む場所でありました。因みに、埼玉県草加市にある東武スカイツリーラインの新田駅は、「しんでん」と読む駅であり、草加の新田があったことが由来となっています。島根県にある大田市は、おおだと濁ることになります。群馬県の太田市は、ご当地焼きそばである「上州太田やきそば」でも有名であり、秋田県横手市、静岡県富士宮市、福島県双葉郡浪江町などと並ぶ焼きそばの街となっています。上州太田焼きそばには、太麺が使われているので、太田の太麺焼きそばでもあります。詳細は、「上州太田焼きそば」で検索。2020年6月5日までは、太田駅から浅草駅まで直通する一般列車もあったけど、現在は特急りょうもう(リバティりょうもう)号だけとなっています。群馬県太田市(東武伊勢崎線の沿線)には、SUBARU(スバル、旧、富士重工業)の自動車製造工場(群馬製作所本工場(スバル町)と矢島工場(庄屋町))🏭があるので、SUBARUのお膝元(企業城下町)であることに加え、スバリスト(スバル車のファン)たちの聖地でもあります。SUBARU(スバル)の本工場では、レヴォーグ(レイバックを含む)、インプレッサ、クロストレック、WRXシリーズ、BRZ、トヨタ(TOYOTA)GR86が、矢島工場では、レガシィシリーズ(アウトバックを含む)、インプレッサ、フォレスターが主に製造されています。レヴォーグ(LEVORG、5ドアスポーツワゴン)やインプレッサ(IMPREZA)などの普通乗用車に搭載されている、SUBARU(スバル)伝統の水平対向型エンジンは、前身の中島飛行機(航空機メーカー)✈️で培われた航空機(レシプロ機)タイプのエンジンであり、低重心や低振動が特徴であります。レヴォーグレイバックは、レヴォーグのクロスオーバーSUVバージョンであり、同じカテゴリーであるレガシィアウトバックよりもやや小さいサイズとなっています。こちらにはもちろん、進化したアイサイトが搭載されており、3つのカメラ&レーダーで安全を守ることになっています。レヴォーグ(LEVORG)の前身は、レガシィツーリングワゴン(こちらもスポーツワゴンとなっていた)であり、大ヒットしていた車でもありました。レヴォーグ(STi Sport Rシリーズ以外)やレイバックに搭載されている水平対向型の1.8リッターのガソリンターボエンジンは、レギュラーガソリン⛽に対応しています。レヴォーグのSTi Sport Rシリーズに搭載されている2.4リッターガソリンターボエンジン(こちらも水平対向型)は、ハイオク(無鉛プレミアム)ガソリン仕様車⛽となっています。セルフのガソリンスタンド⛽では、給油する前に油種(レギュラーガソリン車ならレギュラー、ハイオクガソリン車ならハイオク、ディーゼルエンジン車なら軽油)を選択する必要があります。レヴォーグレイバックはカッコいいと思っているけど、カッコよさだけでなく、安定した走行性能、安全性、快適性、環境性能も評価されています。クロストレックは、ストロングハイブリッドで話題のコンパクトSUV車であり、こちらも安定した走行性能、安全性、快適性、環境性能が売りであります。スバル(SUBARU)とは限らず、車を買う(選ぶ)時には、カッコ良さだけでなく、走行性能、安全性、快適性、実用性、環境性能等も意識しなければならない状態となっています。レガシィアウトバックは、残念なことに、日本国内向けの製造が中止されることになっています。後継モデルは、レヴォーグ(レイバックを含む)やフォレスターとなります。お馴染みのスバルマークは、6つの星(六連星)が描かれたもので、1つの会社と5つの会社が合併して出来たことが由来となっており、東京都三鷹市大沢にある東京大学東京天文台(現、国立天文台(NAOJ))との協力により出来たものと言われているので、同じ三鷹市大沢に富士重工業の三鷹製作所→SUBARU東京事業所があるという縁もあります。2017(平成29)年4月1日には、乗用車のSUBARU(スバル)ブランドが浸透していたことにより、前身の飛行機研究所→中島飛行機の設立から100年を迎えていたことを期に、現在の株式会社SUBARUに社名・商号変更されていました。2003年まで行われていた富士重工業の鉄道車両事業(東武鉄道の電車も製造されていた)は、宇都宮車輛がルーツとなっていました。富士重工業→SUBARUの本社は、新宿区西新宿(新宿スバルビル)にあったけど、2014(平成26)年8月に渋谷区恵比寿にあるエビススバルビル(ショールームや販売店(東京スバル恵比寿店)も併設されている)に移転されていました。新宿スバルビルの1階部分にあったショールームは、自動車の展示スペースが2台分しかなかったです。恵比寿に移転されてからは、ショールームが新宿時代よりも拡大されています。東京スバルの本社は、文京区本郷(御茶ノ水の順天堂医院(順天堂病院)🏥のすぐ近く)にあり、本郷店も併設されています。東向島駅付近にある東武博物館の近くには、東京スバルの墨田店(販売店)があります。SUBARU(スバル)は、スーツチャンネルのスポンサーとなっているので、スーツチャンネルにSUBARU(スバル)の車が使われています。スバルの車の詳細、最寄りの販売店の検索等に関しては、SUBARU(スバル)のホームページを見るか、「スバル」で検索。SUBARU(スバル)の本社のある恵比寿駅には、東武70000系が日比谷線直通列車で乗り入れています。東武鉄道では、富士重工業製の電車が盛んに導入されていたけど、東武鉄道のバス事業(東武バス)でも、富士重工業製のバス車体の車両(いすゞ車または日野車)が導入されていました。富士重工業のバス車体は、2003年まで伊勢崎市にある伊勢崎製作所(現在は、SUBARU(スバル)の子会社であよ桐生工業の伊勢崎工場となっている)で製造されていました。太田市大島町にあるSUBARU健康保険組合太田記念病院🏥は、群馬県の災害拠点病院でもあり、太田高等看護学院も併設されています。東武桐生線は、太田駅を出ると、三枚橋、治良門橋(じろえんばし)と橋の付く駅が続いているけど、そのうちの治良門橋駅は、「じろえんばし」と読む難読駅となっています。群馬県太田市(旧、新田郡藪塚本町)の藪塚駅付近にある藪塚温泉(やぶ塚温泉)♨️は、新田義貞の隠し湯と言われている温泉地であり、5軒あるうちの旅館の3軒で温泉♨️が使われています。こちらでも、日帰り入浴を楽しむことが出来る温泉旅館があります。詳細は、「藪塚温泉」、「やぶ塚温泉」で検索。藪塚駅にりょうもう号が停車することは、藪塚温泉♨️へのアクセスによるものであります。藪塚駅は、2面2線の相対式ホームの駅であるけど、特急りょうもう、リバティりょうもうの停車駅なのにバリアフリー非対応の駅(跨線橋にエレベーターなし)となっています。藪塚にある藪塚石切場跡は、2013年の平成仮面ライダーシリーズである仮面ライダー鎧武/ガイムや、2016(平成28)年のスーパー戦隊シリーズである動物戦隊ジュウオウジャーにも出てきていました。仮面ライダーの1作目は、1971(昭和46)年4月3日から1973(昭和48)年2月10日まで放送されていた「仮面ライダー」であり、元祖仮面ライダーと呼んでいます。1979(昭和54)年10月5日から1980(昭和55)年10月10日まで放送されていた「仮面ライダー(スカイライダー)」は、強化された仮面ライダーであり、名前が京成電鉄のスカイライナーに似ているところがあります。現在の仮面ライダーシリーズは、仮面ライダーガヴであり、日曜日の朝9時から放送されています。その後の9時30分には、スーパー戦隊シリーズ(2月16日からナンバーワン戦隊ゴジュージャーとなっている)が放送されているので、繋がりがあります。ナンバーワン戦隊ゴジュージャーは、スーパー戦隊シリーズの第一作目(初代)である、秘密戦隊ゴレンジャーの放送開始から50周年を迎えることが由来であり、その名の通り、最高最強の「ナンバーワン」を目指し、子どもたちに圧倒的な人気を誇る動物や恐竜や獣(けもの・ジュウ)をモチーフにした5人のヒーローたちが活躍する物語と言われています。詳細は、「スーパー戦隊シリーズ」、「ナンバーワン戦隊ゴジュージャー」、「仮面ライダーシリーズ」、「仮面ライダーガヴ」で検索。藪塚駅は、木枯し紋次郎の世界(江戸時代)が再現されたテーマパークである「三日月村」の最寄り駅でもあり、三日月村には、かかわり~な/木枯し紋次郎記念館もあります。詳細は、「三日月村」で検索。新桐生駅は、球都桐生プロジェクトの一環により、野球場仕様にリニューアルされる予定となっています。桐生市にある高校5校(桐生高校、桐生工業高校、樹徳高校、桐生第一高校、桐生商業高校)は、甲子園出場の実績があるので、球都桐生プロジェクトの縁もあります。明後日(3月18日)開幕するセンバツ高校野球では、昨年のセンバツ高校野球での優勝校である健大高崎(高崎健康福祉大学高崎高等学校、群馬県高崎市)が出場する予定となっています。入場行進の時には、Omoinotakeの「幾億光年」が流れることになります。相老駅は、群馬県桐生市相生町にある、わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線への乗換駅(わたらせ渓谷鐵道による管理)であり、1954(昭和29)年10月1日に桐生市に編入される前は、相生村となっていました。相生だと、兵庫県相生市にある相生駅(JR西日本の山陽本線、赤穂線、山陽新幹線が乗り入れている駅)と重なるので、共に老いるという考えがあることによって、相老となったのであります。群馬県みどり市東町神戸に、わたらせ渓谷線の神戸(ごうど)駅があるので、わたらせ渓谷線沿線に、兵庫県もどきの駅や地名が2ヵ所あることが分かります。群馬県桐生市は、1921(大正10)年3月1日に山田郡桐生町の市制施行により出来た市であり、東毛地区で初めての市制施行となっていました。2005(平成17)年6月13日には、勢多郡の新里村と黒保根村が桐生市に編入されたけど、こちらは飛地合併となっていました。わたらせ渓谷線の本宿、水沼の両駅は、桐生市の飛地部分である黒保根地区(旧、黒保根村)にある駅であります。阿左美、赤城の両駅のある群馬県みどり市は、2006(平成18)年3月27日に新田郡笠懸町、山田郡大間々町、勢多郡東村の合併によって出来た市であり、声優・歌手の小倉唯氏の出身地でもあります。緑があふれる市であることの願いによって、みどり市と命名されていたのであります。相老駅は、1,2番線がわたらせ渓谷線、3,4番線が東武桐生線であり、前者は相対式ホーム、後者は島式ホームとなっています。りょうもう号が相老駅にも停車するようになったのは、ホームが延長された1989年10月20日のことであったけど、当時は1800系による有料急行の時代でありました。そのお陰で、りょうもう号からわたらせ渓谷線に乗り換えることが出来るようになったのであります。相老駅付近にあるひもかわうどん ふる川は、人気のひもかわうどんの店であり、東京ミズマチの沿線食堂にも出店されています。詳細は、「ひもかわうどん ふる川」で検索。赤城駅は、北側に上毛電気鉄道管理の駅舎があり、連絡は中央前橋駅寄りの構内踏切で行われています。乗り場は、どちらも島式ホームであり、1番線が上毛線下り(西桐生方面)、2番線が上毛線上り(大胡、中央前橋方面)、3, 4番線が東武桐生線(太田、東小泉、館林、浅草方面)となっています。東武桐生線の普通列車は、8000系、10000系の2両編成によるワンマン運転であり、小泉線の東小泉駅への直通運転が基本となっています。1956(昭和31)年12月から1963(昭和38)年2月まで、浅草~中央前橋間の直通急行じょうもう号が運転されていたことがありました。上毛電気鉄道上毛線の富士山下駅(群馬県桐生市)は、富士山(ふじやま)という標高160mの低い山(群馬富士山)⛰️の最寄り駅であり、山梨、静岡両県に跨がる富士山(Mt.Fuji、標高3776.12m)🗻と勘違いする人(特に外国人観光客)が続出するようになっています。このことは、アイドルたちが、ゆりかもめの青海(あおみ)駅に行くつもりが間違ってJR青梅線の青梅(おうめ)駅に行ってしまうことが多発していたことと同様であります。お台場の青海駅付近にあったパレットタウンやZepp東京が再開発工事により閉鎖されたことにより、このような問題が取り敢えず終息していました。富士山下駅には、「ここは、群馬県桐生市です」という表示があるので、一目瞭然であります。桐生の富士山(群馬富士山)の登山口には、富士山入口の表示があり、約5分で登れると言われています。その山頂には、浅間神社⛩️があります。富士山🗻と群馬県の富士山(ふじやま)⛰️の関係は、本家の箱根山と、東京都新宿区の戸山公園にある箱根山(人造の山、東京メトロ副都心線、都営大江戸線の東新宿駅付近)の関係に似ているところがあるけど、新宿区の箱根山⛰️は、駅名となっていないので間違えることはないと思います。上毛電気鉄道上毛線では、元京王井の頭線の3000系から改造された700型(こちらも色分けされている)が活躍しているので、京王ファンにも嬉しい路線となっています。2月29日からは、元東京メトロ日比谷線の03系から改造された800形も導入されており、700型の一部が置き換えられることになります。上毛電気鉄道上毛線の路線、時刻、運行情報等の詳細は、「上毛電気鉄道」、「上毛電気鉄道上毛線」で検索。前述のわたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線の神戸(ごうど)駅構内にある列車のレストラン清流(1720系デラックスロマンスカー(DRC)の中間車(モハ1724号車と1725号車の2両)が活用されている)🚃🍴で売られているお弁当🍱は、やまと豚弁当🍱とトロッコ弁当🍱であり、やまと豚弁当🍱に関しては、手拭い付きでユニークであるほか、日本一しょうゆブランドの岡直三郎商店(群馬県みどり市)による醤油だれや、フリーデン大平牧場(群馬県吾妻郡東吾妻町)のやまと豚が使われていることが特徴であります。一方のトロッコ弁当🍱は、トロッコ列車がイメージされた幕の内弁当🍱であり、舞茸🍄がふんだんに使われています。レストラン清流では、群馬県産の舞茸などのきのこ類🍄が使われたメニューが豊富なので、山の恵みが生かされています。豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、パワーチャージ❗ということがアピールされています。営業時間や詳しいメニュー類の詳細については、「列車のレストラン清流」で検索。桐生市黒保根町(旧、黒保根村)にあるわたらせ渓谷線の水沼駅は、駅構内に日帰り温泉施設(水沼駅温泉センター)♨️が併設されているけど、運営企業の破産により、昨年7月31日をもって休業となっています。こちらは、「築地銀だこ」などでお馴染みの外食大手のホットランドによる運営となり、4月上旬に、水沼の湯としてリニューアルオープンする予定となっているので、水沼駅のシンボルを残してくれて良かったな❗と思っています。もちろん食事処もホットランドによってリニューアルされます。昨年4月23日には、水沼駅から徒歩3分の場所(渡良瀬川に掛かるくろほね大橋を渡ったところ)に、ホットランドによる運営の滞在型サウナ施設である「サウナの森 水沼ヴィレッジ」がオープンしていました。こちらにある、スミテラスBBQ水沼は、全天候型のバーベキュー場となっているので、ゲリラ豪雨があった時でも安心であります。こちらでは、群馬県産の肉や野菜も用意されており、牛肉は上州牛、豚肉はやまと豚となっています。車で行く場合には、北関東自動車道の太田藪塚インターチェンジから35分であり、水沼駅を目指し、くろほね大橋を渡りすぐ右側の場所にあります。詳細は、「サウナの森 水沼ヴィレッジ」、「スミテラスBBQ水沼」で検索。わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線の栃木県区間にある、原向、通洞、足尾、間藤の各駅は、上都賀郡足尾町だったけど、2006(平成18)年3月20日の合併により日光市の一部となっています。通洞駅は、足尾銅山観光の最寄り駅であり、徒歩5分で行くことが出来ます。足尾銅山観光は、トロッコ列車で楽しむことが出来る場所であります。詳細は、「足尾銅山観光」で検索。足尾銅山、足尾駅、間藤駅からは、日光市営バス(日足トンネル経由)🚌でJR日光駅や東武日光駅まで行くことも出来ます。わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線、日光市営バスの路線、時刻、運賃、運行情報などの詳細は、「わたらせ渓谷鐵道」、「わたらせ渓谷線」「日光市営バス」で検索。沿線食堂は、その名の通り、東武沿線のソウルフードの店(人気店)が集められた場所であり、春日部の東武らーめん(ラーメン)、モホーク(白いポークハンバーグ)、新桐生のふる川(幅広ひもかわ)、新鹿沼のかぬまシウマイ、日光安国屋(肉のエアーズロックと言えるジャンボポークステーキ)から成っています。日光安国屋のジャンボポークステーキは、沿線食堂を含めて、前日までに予約する必要となります。日光安国屋は、とんかつも有名であり、豚肉へのこだわりもあります。豚肉には、ビタミンB1も豊富に含まれています。東京ミズマチの沿線食堂は、月曜日が定休日となっています。鹿沼シウマイは、新鹿沼駅のある栃木県鹿沼市の名物であり、JR鹿沼駅前にある笑福(えふ)シウマイが有名であります。詳細は、「東京ミズマチ」、「沿線食堂」、「春日部 東武ラーメン」、「西新井ラーメン」、「日光安国屋」、「鹿沼シウマイ」、「笑福シウマイ」で検索。西武鉄道では、3月21日に川越鉄道(西武新宿線)の東村山〜本川越間が130周年を迎えるので、新2000系の6編成に、6種類の130周年ヘッドマークが取り付けられる予定となっています。3月8日は、東武アーバンパークラインで、80000系がデビューし、3月9日から一般での営業運転に入っていました。初日は、81502Fが使われ、大宮〜柏間の普通列車の運用に入っていました。こちらには、乗りに行きたいと思っているけど、初乗車が大幅に遅れてしまうことが懸念されます。阪急電鉄では、2月24日、新2000系(新2300系の神宝線バージョン)が宝塚線で営業運転入りしていました。神戸線では、秋頃に営業運転開始予定となっています。京成電鉄では、新型車両の3200形が2月22日にデビューしていました。こちらは編成組み替え可能(フレキシブル)な車両であり、貫通ドアが中央に設けられたスタイルで、座席はす、オールロングシートで、運転台後部の座席が廃止されています。初回導入分の6両は、京成成田、成田空港、ちはら台寄りが2両、京成上野、押上、松戸寄りが4両編成となっているので、2+4の6両編成に加え、4両単独のワンマン列車(金町線、東成田線・芝山鉄道線、千葉線・千原線)にも使うことが出来ます。現時点では、6両編成で使われることになっており、2月23日は、京成成田 20時23分発の快速京成高砂行き(京成高砂駅からは普通列車の押上行き)に使われていたことを聞きました。こちらは阪急新2000系と同様に、当面1編成しかないので、乗りに行く時にハードルが高い状態であります。本日は、それに初めて乗ることに大成功しました。韓国の大手航空会社(スカイチーム系)である、大韓航空(コリアンエアー、KOREANAIR、대한항공)✈️🇰🇷では、水色にKOREANのロゴ入りの新塗装がお披露目され、3月12日のソウルの仁川(インチョン)国際空港発成田空港行きのKL703便から就航し、成田空港発ソウル・仁川国際空港行きのKL704便で折り返していました。新塗装第一号は、ボーイング787-10型機のHL8515号機であります。詳細は、「大韓航空」、「コリアンエアー」で検索。JAL(日本航空)✈️🇯🇵のエアバスA350-1000型機✈️🇯🇵は、羽田〜ニューヨーク(JFK)🇺🇲、ダラス線🇺🇲、ロンドン線🇬🇧のJL43,44便で好評運航中となっています。一方のJL41,42便は、ボーイング787-8型機✈️で運航されています。5月1日からは、JALのエアバスA350-1000型機✈️🇯🇵が、羽田〜パリ線🇨🇵にも就航する予定であり、その後羽田〜ロサンゼルス線🇺🇲に就航することになります。JALのエアバスA350-1000型機は、2月12日から3月29日まで、羽田〜シンガポール線(JL37,36便)🇸🇬に使われています。ANA(全日本空輸)✈️💙では、国内線用のボーイング787-10型機のJA985A号機が1月31日に羽田空港に到着していたので、5機目となっていました。2月8日の初便は、羽田〜沖縄(那覇)線と広島線に入っていたのであります。昨年3月20日は、東京駅でのあーにゃと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、幸せを味わうことが出来て良かったです。9月15日は、あーにゃと伊藤蒼姫氏😸が出てきた浴衣撮影会、4日に玉川せせらぎホール(等々力)で行われた舞台に行かれなかったのが残念でした。12月1日は、五反田にあるGOTANDA G7G7で行われた、「セカイべフェス vol.62」で、おさんぽ娘のメンバーと再会することが出来ました。1月11日は、渋谷近未来会館で行われていたMI・RA・Iスーパーライブ2025で、ぽけっとファントムを見たことにより、本年(2025(令和7)年)の自分(しゃもじ)初のヲタ活(ドルヲタ($ヲタ)活動)となりました。2月8日は、町田ターミナルプラザ で、ポジモンこと ポジティブモンスターの無銭ライブが行われていたけど、土曜出勤 により行かれなかったのが残念でした。2月16日は、新宿アルタ(ALTA)のキースタジオで行われた、「アイコレ〜 さようなら ALTA KeyStudioSP!!!〜」で、1学期の前髪(まえがみちゃん)を見ることに大成功しました。この時に、桜木真子氏と1年ぶりに再会し、昨年6月に追加された、葵りあら、双葉美瑠、柊優奈、胡桃りり各氏と初対面することも出来ました。新宿アルタ(ALTA)は、残念なことに2月28日をもって閉館となってしまいました。3月1日には、恵比寿CreAto(クレアート)で行われていた、ポジモンことポジティブモンスターと、ひまわりが咲く頃が出てきたICOLONY IDOL LIVEに行ってきました。この時に、星乃愛璃咲🐰🍓、和田茜🐻‍❄️🥟両氏と再会することや、他のメンバーと初めて出会うことに大成功しました。詳細は、「ポジティブモンスター」、「ひまわりが咲く頃に」で検索。日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワードなどは一切書かないようにしています。当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。こちらは飛ばしても構いません。東武特急の時刻、運賃、料金、運行状況、特急券の予約等の詳細は、「東武特急りょうもう」、「東武特急スペーシア」、「東武特急リバティ」、「東武スペーシアX」で検索願います。MLBラッピング電車、カルピスEXPRESS、100系スペーシア、N100系スペーシアXなどを撮影する時には、マナーを守ってもらいたいです。今宵はここまでに致しとうござりまする。

    東武200系209F(MLBラッピング)によるりょうもう34号in北千住駅
  18. 東武200系(206編成)~「MLB Tokyo Series」ラッピング車
  19. 新木場
  20. 越路を素早く下る!この記事が「【旅行記】25/2WESTER全線フリー」の最後の記事です.これまでの旅路『25/2/22 その1 413系「とやま絵巻」に乗る』富山の朝を支える本日3/6は,北海道・東北新幹線において,また連結が外れるという事象が起こりました.今回はJR北海道が関わっているほか,短期間で2度同じ事象…ameblo.jpここまで来たらこの旅のもう一つの主目的「米原で井筒屋の弁当を購入し,ディズニー新幹線に乗車する」まで後少しです.もちろん,富山から北陸新幹線を利用するのですが,3連休ではチケットの入手が困難であり,結局,金沢始発の「つるぎ15号」を自由席で利用しました.途中の停車駅は福井のみであり,サンダーバードを継承して「停車駅の少ないつるぎ号」であることが案内されています.ただし,「停車駅の少ないつるぎ号」は「停車駅の少ないサンダーバード号」ほど珍しい存在ではありません.「かがやき・はくたか」と連携して,金沢・富山への速達と,途中駅の利便性をうまく両立させています.次々と駅や車両基地を飛ばしていくのは新幹線らしいといえます.福井駅ではえちぜん鉄道の「カイリュートレイン」をお目にかかることができました.勝山市の恐竜博物館を意識していると思いますが,恐竜モチーフのポケモンは比較的近年の登場であることから,「赤・緑」で登場したカイリューが選ばれたものと思われます.残念ながら3/2の落石事故で脱線・車体を大きく破損したため,3/16現在は運行されていません.さらに進み,敦賀駅に到着しました.敦賀駅からは「しらさぎ」に乗り換えます.まだ681系の姿もありました.筆者が乗車したしらさぎは満席でした.やっと米原に到着しました.急遽繰り上げて米原に来たのですが,結果論として,この時間帯に米原に到着しなければ,「井筒屋の弁当」にはありつけなかったのではないかと思います.販売はすでに終了しましたが,井筒屋は近日中に駅弁事業から正式に撤退します.長年お疲れ様でした.『25/2/22 米原駅の列車』ありがとう!井筒屋!2/22の米原駅の訪問記はもう1記事書くつもりでいましたが,それは2/27までに書かなければなりませんでした.米原駅で130年以上も地元…ameblo.jp『25/2/22 井筒屋のお弁当とディズニー新幹線』時代の変化についていくには??「Wonderful Dreams Shinkansen(以下『ディズニー新幹線』)」を巡る今回の旅から,筆者は本日,周防大島…ameblo.jpその後は大阪・神戸の鉄道模型店に立ち寄り数両購入し,帰宅しました.□以上で,「【旅行記】25/2WESTER全線フリー」を終了します.最後までご覧いただきまして,ありがとうございました.まだご覧になられていない記事などがある皆様は,以下の記事にリンクしておりますのでご覧ください.『【目次】25/2/21〜2/22 WESTER全線フリー』このタイミングで全線フリーを活用!すでに「Wonderful Dreams Shinkansen(以下『ディズニー新幹線』)」について当ブログでも記事を複数…ameblo.jpまた,断続的な連載になっていた「【旅行記】24/12青春18」についても,以下の記事から再開いたしますので,引き続きご覧いただけますと幸いです.『24/12/29 その1 アドベンチャーワールドのパンダ』ジャイアントパンダを見に行こう12/29〜30は,筆者も含めて8名の行動です.これまでの旅路『【目次】24/12/28〜25/1/1 青春18きっぷ』新…ameblo.jp

    25/2/22 その2 停車駅の少ないつるぎ号