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  1.  昨日のブログで、けんじいの父方のルーツが宮川村(現在の飛騨市宮川町)にあると書いたが、もう少し詳細なことがわかった。宮川村で生まれ育った祖父はけんじいの父が2歳7か月の時、47歳の若さで亡くなった。 その祖父がいくつの時に書いたのか不明だが、「世路日記」と名付けた自分の半生を叙述した書物が残っている。簡単には読めないが、生前父がそれをワープロで打ち直し、自らのエッセイとともに自費出版したので、今は簡単に読める。そこで久しぶりに流し読みした。 祖父は「世路日記」の中で自らのことを「無狂居士」と名乗っているのが面白い。履歴だけを簡単に述べると、(1)岐阜県吉城郡坂下村大字戸谷で生まれ、6歳で桑野小学校に入学。けんじいは「あれ、宮川村ではなかったのか」とネットで調べると、当時の坂下村はその後いくつかの村と合併し、宮川村になっていた。そして桑野小学校も明治13年から存在したが、統廃合を繰り返して今その名はない。(2)実家は郡長や知事と交際するほどの名望を有する家だったと書いてあるが、11歳の時(明治17年9月)父親が病没。村の事業に尽力していたために負債も多かったらしく学校を諦め農林牧畜に携わった。19歳の時母親にも死なれた。(3)勉強は好きだったようで、農業の傍らいろいろ自学自習したり、友人と文学を読む会などをしていて、25歳の時岐阜県の警察官採用試験に合格、警察官となった。(4)警察官時代にも、裁判所書記官試験を受けたが「簿記で不合格」、一度目の巡査部長試験では「数学で不合格」(二度目で合格)と書いてあり、基礎教育を十分受けていなかった者の悲哀を感じさせる。 この著作には、苦労のうちにもユーモアあふれる面白いことがたくさん書いてあるが、けんじいが思うのは、祖父は11歳の時に父親に死なれ、父は2歳の時に父親に死なれたという不幸である。昔は衛生状態や医療のレベルも低く珍しいことではなかったにせよ、大不幸だ。 それでも父は仕事も家庭生活も楽しそうだったし、祖父の文章からも苦労を苦労ともしない気概が感じられる。何の苦労もせずのほほんと育ってきた自分が、ご先祖様に申し訳ないような気がする。できるのは感謝だけだ。 父も祖父もとても努力家で、文章を書くことが好きな点は多少ともけんじいの血にも流れていると思うが、とても足元に及ばない。この祖父の著作を見て、高山の観光もさることながらこの村を訪ねてみたいと思うようになった。

    春休みに高山、富山旅行を計画(2、父も知らない祖父のこと)
  2. (写真の車両は智頭駅にて撮影) 今回の【駅】シリーズは、鳥取県南東部、鳥取市南端付近の山間部に位置する因美線の駅で、北側には田園風景が広がっている難読駅、因幡社駅 (いなばやしろえき。Inaba-Yashiro Station) です。駅名 因幡社駅 (駅番号なし) 所在地 鳥取県鳥取市 (旧・八頭郡用瀬町) 乗車可能路線 JR西日本:因美線 隣の駅 鳥取方………用瀬駅 東津山方……智頭駅 訪問・撮影時 2022年10月 駅概要 駅形態……………地平駅(1923年開業)。駅舎………………○(開業時からの木造駅舎が現役です)。出入口……………東側のみ。西からは約580m北or約250m南の踏切を渡って東側へ。バリアフリー……×(駅外からホームまでは段差がありませんが、         車両(キハ40系など)にステップがあるため非対応)。点字ブロック……ホームのみに設置。駅前広場…………△(自動車での送迎可能。         最寄りのバス停留所は約100m南東の国道53号線沿い)。駅舎です。南西を望む。因美線と並走している国道53号線から西へ40mほど入った場所に因幡社駅があります。1923年(大正12年)の開業時以来の木造駅舎をリニューアルしながら現在も使用し続けています。なので築100年の古さはあまり感じません。出入口に段差は無く、ホームまでも段差なく移動できるので、駅としては車いす対応になっていますが、運用車両が低床ホーム対応のステップ付きで、しかもホームを除き点字ブロックが未整備のため、因幡社駅はバリアフリー非対応です。また、駅舎の手前には気持ち程度の駅前広場があり、乗用車の送迎・転回が可能ですが、駅前に乗り入れるバス路線はありません。右側には屋根付きの無量義経があります。駅前です。北東を望む。前方へ駅前通りが延びていますが、すぐ先で左右方向に延びる国道53号線に突き当たります。突き当たりを右へ曲がると路線バスの停留所があります。駅前は駅前通り沿いや国道53号沿いに小さな集落が形成されていて、商店が点在しています。駅前交差点より北西を望む。左手に因幡社駅があります。社地区の中心部は約400m北(奥)にあり、奥に延びる国道53号の右側を並行して流れる千代川の両岸に集落が形成されています。また駅北側は比較的開けていて、田園風景が広がっています。駅前交差点より南東を望む。右手に因幡社駅があります。こちらは写真右前方の線路西側に小さな集落はありますが、基本的に南下するごとに谷が狭くなり、民家が減少して千代川の渓谷へと入っていきます。その渓谷を越えると智頭町に変わります。一方、駅裏の西側は南寄りに前述の小さな集落があるものの、駅前まで山林が迫っています。しかし北へ進むと線路西側に社地区の田園地帯が広がっています。駅舎内です。上写真は南西を、下写真は南東を望む。駅員配置………なし(無人駅。1970年簡易委託駅化→その後無人化)。自動改札機……なし(そのまま列車に乗車して下さい)。ICカード………利用不可(エリア外。       もしICエリア内から乗り越しの場合は全区間現金精算になります)。幅広通路………○(駅構内は車いす通行可能。但し車両が非対応。        車いすでご利用の場合は事前にJR西日本へ連絡を。        点字ブロックはホームのみに設置)。窓口……………なし(窓口自体は残っていますが、無人駅のため非営業)。自動券売機……なし(きっぷ不所持で乗車の場合は車内で整理券を取り、         下車駅で支払います)。自動精算機……なし(車内精算です。乗り越しの場合は事前に乗務員へ申し出て下さい)。トイレ…………なし(閉鎖されました。訪問前に車内で済ませておいて下さい)。駅舎内設備……ベンチ・運行情報案内(音声案内・モニター)。売店……………なし(駅近くに飲料自動販売機があります)。 コンビニ………なし。ホーム側にあった改札ラッチは撤去されていて、車いすも通行可能になっています(但し車両側が非対応)。窓口は簡易委託駅時代まで使用されていたと思われますが、もうこの窓口が開くことはないでしょうね……。窓口の左側の扉は駅事務室への出入口でしょうか?また、冬期は降雪・積雪に見舞われるため、駅外側・ホーム側とも出入口には扉が設置されています。そして、駅舎を通り抜けると、段差なくホームに到達します。ホーム側より駅舎方を望む。中央の柵が撤去され、通路が広くなっています。出入口の両側には新たに柵が設けられています。また、出入口の右手前にはきっぷ回収箱(集札箱)があります。建植式駅名標です。非電照式ですが、反射材が使用されています。JR西日本の標準デザインで、下部は因美線のラインカラーであるブラウンが使用されています。このラインカラーが入った駅名標が使用されているのは、鳥取~智頭のみで、智頭駅より南の区間はJR西日本のコーポレートカラーである青色のままです。逆に駅名標がラインカラー仕様に変更された駅・区間は、駅名標の更新に投資をしていることから、しばらく安泰であるとも言えます。尚、因美線に駅ナンバリングは導入されていません。建植式駅名標の隣には縦型の駅名標もあります。こちらも因美線のラインカラー(茶色)が使用されています。駅構造……地平駅。北西~南東方向。配線………単式ホーム1面1線(棒線駅)。のりば番号は付けられておらず、下り智頭・東津山・津山方面ならびに智頭急行線方面、上り郡家・鳥取方面とも同じホームから発車しますので、乗り間違えないよう注意が必要です。ホーム有効長……5両分。ホームドア………なし。ホーム幅…………全体的に狭いです。上屋(屋根)………なし(駅舎の庇は線路際まで届いていません)。ホーム上設備……ベンチすらありません(ベンチは駅舎内のものをご利用下さい)。ホーム中ほどに面して駅舎があり、その向こう側には便所跡があります。写真は鳥取方を望む。便所跡です。鳥取方を望む。マナー違反が後を絶たなかったのか、近年になって閉鎖されたと思われます。おそらく男女共用の汲取り式でしょう。智頭方・東津山方を望む。駅舎手前に便所跡があります。また、現在は1面1線のみ使用ですが、かつては右側にも線路とホームがあり、相対式ホーム2面2線でした。レールは撤去されましたが、ホーム跡は残っています。写真は鳥取方を望む。そして、ホーム東津山方の東側(駅舎側)には、貨物側線や貨物設備が存在していた可能性があります。草に埋もれて分かりづらいですが…。鳥取方を望む。鳥取方を望む。前方で不自然なカーブを描いていますが、これは2面2線時代に両開き分岐器があった名残です。この先、社地区の田園風景の中を右へカーブしながら走り、今度は国道53号と並走状態で狭くなった千代川の谷に広がる山あいの田園地帯の中を北上します。そして国道が離れ、右へカーブして千代川を渡ると右手に用瀬の市街地を見ながら北西へ走り、用瀬駅へと至ります。智頭方・東津山方を望む。こちらも前方で両開きポイントの跡を通るため、不自然にカーブしています。この先、左側を流れる千代川の谷が次第に狭くなり、国道53号とも並行して険しい山間部をしばらく南東へ走ると智頭町に変わります。その後は千代川を2度渡り(2つの橋梁の間の山地はトンネルで通過)、谷が少し広がると山あいの田園風景を見ながら南下しますが、なかなか谷が完全には開きません。しばらくすると、ようやく谷が大きく開き、智頭の市街地に入ると智頭駅へと至ります。因美線は智頭駅を境に系統が分断されており、東津山方面は乗換となります。また、智頭急行智頭線が分岐しており、特急『スーパーはくと』『スーパーいなば』は因美線から智頭急行線へ直通します(一部の普通列車も直通運転)。あとがき 下車(乗車)時・・・ありません(2022年に自動車で訪問しました)。 鳥取方面へ自動車で移動した際に立ち寄りました。単式ホーム1面1線の棒線駅ですが、かつては相対式ホーム2面2線でした。特急が頻繁に走るので復活させないのか?と思ってしましました。東側に古い木造駅舎があります。駅は社地区の南端部で住宅が少ないです。社地区の中心部は北へ400mほどの場所です。鉄路のみでのアクセス(ルートは一例です) 東京から・・・当日到達可能、日帰り往復可能。       東海道山陽新幹線(姫路)山陽線→智頭急行線の特急『スーパーはくと』       (智頭)因美線の鳥取方面行き普通。大阪から・・・当日到達可能、日帰り往復可能。       山陽線→智頭急行線の特急『スーパーはくと』(智頭)因美線普通。 食料・飲料 (500m以内) コンビニ・・・・・・なし (1km圏内に店舗はありません) 飲食チェーン店・・・なし (1km圏内に店舗はありません) 特に東京からの到達難易度が高いですが、因美線を乗り鉄の際は、ぜひ一度は因幡社駅でも途中下車してみて下さい!(参考:地理院地図、Google地図、Wikipedia)

    因幡社駅【鳥取県】(因美線。2022年訪問)
  3. JR青梅線恒例の“降雪予報”による計画運休
  4. 兵庫県のご当地私鉄、山陽電鉄。新型車両の導入はされているものの、登場から40年が経過した3000系のリニューアルも並行して実施されており、トップナンバーのアルミ車から少し時間を空けて登場した、新工法を採用した「新アルミ車」にもリニューアルが実施されています。このグループよりリニューアルメニューが変化しており、前面では前照灯はシールドビーム灯のままですが、種別・尾灯と方向・種別幕がLED化されています。側面についても、車端部は窓が1枚ものに交換されています。そうそう、元々無塗装アルミ車体でしたが、この更新を機にステンレス製のドアを除いて塗装仕上げとなっています。が、その塗装もライトグレーに赤帯となっており、無塗装時代の雰囲気を残しています。車内です。このグループでは6000系の雰囲気に準じた更新メニューに改められています。ドアです。両端や足元にイエローラインが追加されて注意喚起をしていますが、更に踏み込んで旅客案内装置の取り付けまで行かなかったのは、外観の気合の入り方を見ると少し残念です。まぁ、基本的に地域輸送の普通車専属ですし、速達列車も朝夕の通勤通学メインのS特急となれば、特急車に入る車両ほど必要性がある訳ではありませんが…。消火器が横に置かれたドアです。消火器に相変わらず蓋とかはありませんが、視認性という意味ではこれが一番ですね。車端部です。仕切り扉が窓が大きく持ち手が長いものに交換されています。仕切り扉の窓は着色ガラスになっている一方、妻窓はそうなってません。どちらかと言えば、妻窓こそ遮光・遮熱が必要だと思いますが…。優先座席を有する車端部です。モケットの他、吊革も濃黄色にして区別しています。そして片側がフリースペースとなった区画です。いやはや、昭和の3000系のイメージはどこへやら、ですね。辛うじて左側のパイプ式の袖仕切りがそれを「臭わせ」ます。最前面です。こちらは姫路方、海岸線に近いところを走ることもあり、有事に備えて避難はしごが置かれています。その付近は立席スペースになっております。天井です。照明が直管式のLED灯に交換されてまして、車内の雰囲気が明るくなったひとつの要素になっています。これで消費電力が抑制されていると思いますが、昼間は更に消灯を実施し電力抑制に努めています。ここまで徹底してればもう潔い(笑)窓です。ドア間は二段窓のまま、下段が固定式で上段が開閉可能となっています。日除けは爪を引っ掛けるロールカーテンタイプのものが引き続き設置されています。車端部の窓は二段窓から一枚の固定窓になっています。開閉することを諦めると、近代的になるんですね(笑)座席です。オールロングシートで、ドア間は8人掛けです。6000系と同じ、兵庫県の花である「のじぎく」の柄がプリントされた赤いモケットになっています。バケット形状とまではいかないものの、座面には着席区分の縫い込みが入っており、座面のクッション自体も4分割することで定員着席を促しています。車端部の5人掛けです。袖仕切りは握り棒と肘掛けを兼ねたパイプ式、ここは大きく変わらなかったようです。優先座席です。一般座席とは異なり爽やかな水色を地色を使っています。座面は程よいクッション性なのですが、相変わらず背ズリが少々薄めで角度も切り立ち気味なので、せめて角度くらいはもう少し欲しいものです。フリースペースとセットになった区画です。フリースペースは握り棒と非常通話装置が備えられています。座席は一度全て取り替えられたようで、袖仕切りが5000系に似た形状のものになっています。ただ、以前のリニューアルではモケット張りだったのが、化粧板仕上げに変更されています。で、ですよ。ここの座席の座り心地が壊滅的に悪い。特に背ズリ、切り立っているのは他の座席もそうとして、ほぼクッションレスと言えるほど硬いです。座席を新しく設置しなおしてこのザマはいかがなものかと。最前面の2人掛けです。こちらは西代方の一般座席です。前面展望が出来そうな区画ではありますが、仕切り窓もそうですし、何よりも前面窓がかなり高い位置にあるため、「座れるだけマシ」といった区画ですね。そして姫路方の優先座席。客室側はかなり雰囲気が明るくなりましたが、乗務員室は昔懐かしいアイスグリーンの色調が引き続き使われています。昨今は平均気温も上昇してますし、乗務員室内の職務環境も改善されているといいのですが…。

    たくさん共感されています

    山陽3000系 新アルミ車リニューアル編成
  5. 京都鉄道博物館(梅小路京都西) ('25.2.8)引き続き、京都鉄道博物館。前回見ていなかったエリアへ。車輪、台車、集電装置、運転台、連結器。レール、枕木、保線作業用道具、踏切、信号。昔のタブレット閉塞器や、ポイントを切り替えるてこ、信号・ポイントの連動装置。架線など電気関係機器。トンネルや橋の模型。有名な余部橋梁の部材の一部も。 京都鉄道博物館へ行ってきたときの記事リスト 2年半ぶりの京都は雪景色だった(日本縦断紀行243日目-1 梅小路公園) 2年半ぶりに来た京都鉄道博物館(日本縦断紀行243日目-2 京都鉄道博物館) 懐かしの改札口、巨大ジオラマ、ハチクマライス騒動(日本縦断紀行243日目-3 京都鉄道博物館)エスカレーターで2階へ。この階の真ん中が吹き抜けになっていて、1階に並ぶ車両を見下ろせる。プラレールのあるキッズパーク。模型を運転台で動かす体験装置。運転シミュレーター。壁一面に、新幹線のCTC(列車集中制御装置)の制御盤。ダイヤグラム用のプリンターなんてのもある。関西の各私鉄を紹介する部屋もある。京都駅、広島駅にあった貴賓室のシャンデリアも展示。キティちゃん像と、ハローキティ新幹線グッズが展示されていた。ここは鉄道とさまざまな文化の関連について紹介する部屋。古今の食堂車のメニューや、駅弁。鉄道模型。ライブスチームから、幅3ミリのTゲージまで。そして鉄道をテーマにした、映画、音楽、文学、絵画。高橋名人主演『はっちゃき先生の東京ゲーム』を探してみたが、見当たらなかった。貨物の歴史のコーナーには、多種多様な貨車の模型や、実物大のコンテナがある。昔と今の、駅の改札を再現したスペース。昔の駅では出札窓口や、改札の木製ラッチ、縦書きの時刻表などを再現。こちらも昔といえば昔だが、「ちょっと懐かしい」と思う程度の昔。関西でよく見た感じの自動改札。切符の印刷機や、歴代のマルス(国鉄・JRの指定席発券システム)の端末。各時代の切符も展示されているが、今後QRコードつき切符が普及して、磁気切符がなくなると、ここの説明文も変化するのだろうか。各時代の車内の施設も展示。通勤電車の座席、サボなどや、戦前の長距離列車の車内を再現したスペース。20系寝台車の3段寝台。昔の照明、洗面台、トイレ、冷暖房。歴代の最高級座席として、151系パーラーカーから、グランクラスまで。雪のため、3階のスカイテラスには入れなかった。今は晴れているのだが。2年半前に来たときの写真。一応スカイテラスには入れたのだが、このときは大雨だったのですぐに退散した。京都鉄道博物館京都鉄道博物館は、人と公共交通優先の「歩くまち・京都」の実現に賛同しています。 当館専用駐車場はありません。ご来館の際は公共交通機関をご利用ください。https://www.kyotorailwaymuseum.jp/『京都鉄道博物館へ行ってきたときの記事リスト』現在、『脱出ゲーム 香川県からの脱出』に登場する、歴史上の人物ゆかりの場所を巡る旅について書いている途中なのですが……、この先しばらく鉄道関連の要素が薄くなる…ameblo.jp特別展は『シンカリオン』だった(3月2日まで)。私はかなり重度のHSP(極めて感受性が高い人)で、アニメもドラマもほとんど見ない。なので展示はざっと見て回るだけだったけど、シンカリオンがもともとプラレール発祥だったことを初めて知った。タカラトミー プラレール シンカリオンCW 500こだまジンキフォーム 電車 おもちゃ 3歳以上Amazon(アマゾン)タカラトミー プラレール シンカリオンCW ドクターイエロー 電車 おもちゃ 3歳以上Amazon(アマゾン)13時45分から、鉄道ジオラマを見る。家族連れのお客さんが多く、館内が混んできた。プログラムは何種類かあるようで、今回は小さなお子さんならガラスのすぐ前で見ることができる「にぎやか鉄道回」。何しろこれほどの広さなので、遠くの方はよく見えなかったけど、151系初代こだま号から、新幹線(JR東日本のものも)、また南海ラピートや近鉄しまかぜまで、時代も会社もさまざまな車両が走っていた。2階のいちばん奥にあるレストランで昼ごはんを食べようとしたが、2台しかない食券機の1台が壊れていて、せっかく並んだのに買えない。既に14時を過ぎた。2年半前と同じように、展示車両を見終わる前に閉館時刻になってしまわないか、不安になってきた。確か1階のプロムナードで、弁当が販売されていたはずだ。隣の食堂車がイートインスペースになっていたはず。14時で閉店してた!無駄足と空腹状態でイライラを募らせながら、1階の入口近くから、2階のいちばん奥のレストランまでまた戻ってきた。行列はなくなっていた。壊れてない方の食券機で、無事に食券を買うことができた。2年半前に食べておいしかったので、今回も「まかないハチクマライス」。昔の食堂車つき長距離列車の、乗務員のまかない飯がモチーフ。目玉焼きをご飯に乗せて、ほかにいろいろおかずを乗せたものだったらしい。京都鉄道博物館のハチクマライスは、目玉焼きのほか、ミートボール、ハム、さつま揚げ、海苔などが乗っている。この写真ではうまく写らなかったが、海苔にはSL義経号のイラストがプリントされていた。あとから来たお客さんが、さっき壊れていた食券機で、普通に食券を買っていた。食券機が壊れていた時間は、ごく短時間だったみたいだ。要は私の運がめちゃめちゃ悪かったということ。もう1つ運の悪いことに、窓の外が大雪になっていた。この後、扇形庫前の屋外でSL(蒸気機関車)を見る予定だけど、果たして見られるかどうか。2年半前は大雨で見られなかった。2回続けての悪天候は勘弁してほしい。ハチクマライスを食べ終わったのが14時50分。さっきの大幅なタイムロスも気になる。『京都鉄道博物館へ行ってきたときの記事リスト』現在、『脱出ゲーム 香川県からの脱出』に登場する、歴史上の人物ゆかりの場所を巡る旅について書いている途中なのですが……、この先しばらく鉄道関連の要素が薄くなる…ameblo.jp京都鉄道博物館京都鉄道博物館は、人と公共交通優先の「歩くまち・京都」の実現に賛同しています。 当館専用駐車場はありません。ご来館の際は公共交通機関をご利用ください。https://www.kyotorailwaymuseum.jp/梅小路公園| 京都市都市緑化協会京都市にある梅小路公園についてのご紹介。園内マップや梅小路の歴史、ご利用案内や使用申請書のダウンロードなども。公園内には、芝生広場、朱雀の庭、いのちの森、チンチン電車、緑の館などがあります。www.kyoto-ga.jp京都観光Navi(京都市観光協会) 京都府観光連盟JRおでかけネット(JR西日本) 京都市交通局 にほんブログ村 人気ブログランキング俳優・八名信夫氏の著書『悪役は口に苦し』(小学館)の中で、それぞれの時代背景について補足説明する文章を、少しだけ書いてます。悪役は口に苦しAmazon(アマゾン) 京都(日本縦断紀行第234回~) 北海道(日本縦断紀行第1回~第23回) 青森、岩手(日本縦断紀行第23回~) ゲームヒット祈願の旅:関西、岡山 ゲームヒット祈願の旅:東京、神奈川 『Qさま!!』優勝への道 ゲームブック風アドベンチャーゲーム【脱出ゲーム 香川県からの脱出】 愛媛県取材旅行 銚子電鉄関連記事 大井川鐵道関連記事 テーマ別記事一覧 第242回 なかなか見られない蒸気機関車(梅小路京都西) 第241回以前SUZURIでTシャツやサコッシュなどを販売しています。“恋人の聖地” エンジェルロード ドット絵 / ゲイムマンの店 ( geimman )のスタンダードTシャツ通販 ∞ SUZURI(スズリ)suzuri.jp3,256円商品を見るゲイムマンの店 ( geimman )が厳選したオモイデたち | オリジナルグッズ・アイテム通販 ∞ SUZURI(スズリ)公式アイテムの通販サイト「SUZURI」。ゲイムマンの店 ( geimman )が厳選したアイテムコレクションを12個みることができます。オリジナルアイテム・グッズを在庫無しで1つから手軽に作成・販売できるサイト、SUZURI(スズリ)。自分だけのTシャツやスマホケースなどを簡単につくることができます。suzuri.jp当ブログ内で、ゲームブック風アドベンチャーゲーム『香川県からの脱出』を公開しています。『ゲームブック風アドベンチャーゲーム 【香川県からの脱出】 タイトルページ』脱出ゲーム 香川県からの脱出-ゲーム及びネット規制条例施行中-(GMN-016)Escape from KAGAWA, JAPAN - The Ordin…ameblo.jp昭和61年風アドベンチャーゲーム『横浜妖精奇譚』(よこはま妖精アドベンチャー1986)。 Vectorで配信しているWindows版を無料化しました。vector.co.jpvector.co.jp 平成23年に作った、昭和61年風アドベンチャーゲーム『横浜妖精奇譚』(よこはま妖精アドベンチャー1986)。 Vectorで配信しているWindows版を無料化しました。 何しろ昔の作品なので、今のPCで動くかどうか不安ですが、さっき自分のパソコンで動かしたら動きました。 https://t.co/MITdAroxBg pic.twitter.com/38ms0rRMVF— ゲイムマン(府元晶・竹谷新) (@geimman) February 28, 2025

    懐かしの改札口、巨大ジオラマ、ハチクマライス騒動<日本縦断紀行243日目-3 京都鉄道博物館>
  6. 会津鉄道のキハ (会津鉄道)
  7.  「22世紀の民主主義」というタイトルは何を意味するのだろうか。著者の現状認識は明快である。「勝者を放置して勝者に徹底的に勝たせるのが資本主義」。これに対して「弱者に声を与える仕組みが民主主義」。この二人三脚「経済は資本主義、政治は民主主義」が重症である。 その民主主義の重症ぶりは枚挙にいとまがない。そんな機能しない民主主義なら、いっそ政治家などに任せないでアルゴリズムに任せたほうが良いという著者の話につながる。確かに日本の国会を見ているとばかばかしいまでの形式主義、質問にあらかじめ官僚が作った回答を読み上げるだけ。選挙があるじゃないかと言っても、どこの政党も同じような耳当たりの良い話ばかりしていて、ほとんど区別がつかない。 アメリカの民主主義に至ってはもう目を覆いたくなる。けんじいに言わせれば、大国に攻め込まれて弱り切っている小国に対し、「お前の国の資源をよこすなら、少しは助けてやってもいい」と言う戦前の日本でも口に出せなかったようなこと言う人が大統領やっている。こういう絶望からすれば、アルゴリズムに任せようというのも全くの冗談と言うわけにもいかない。 で、著者の提案する22世紀の主義とは「無意識民主主義」である。一応現代では政党に自分の主張を託している建前だが、たくさんある分野、論点での主張の全部が自分の主張と 100%重なるような政党などない。そうなると一つ一つの問題について、いちいち国民投票しなければならなくなるが、そんなこともできない。 幸い今は膨大なビックデータがある。それをITが拾ってアルゴリズムに任せればよいのではないか。人々の街での無意識のつぶやき、投稿されたデータ、発行されている新聞や雑誌、それらのものをアルゴリズムが読み取りどうすべきかを決定する。だから政治家もいらない。ざっと言えばそういう主張である。 そして著者はもうそれに近いことが一部の地域や分野では行われていることをちょっとだけ説明する。この議論が荒唐無稽と思われないためにはそれが大事なので、その一部を紹介しよう。著者によると、アメリカの中央銀行では公定歩合をどの水準にするかの決定を助けるためのマクロ経済予測アルゴリズムが存在し、議長の意思決定に影響を与えているそうだ。 一方、中国共産党政権が2021年に突然打ち出した格差是正のための「共同富裕政策」。この変化を引き起こしたのは中国版Twitterであるウェイボー(微博)だとする言説が多いそうだ。ウェイボー上で、格差や不平等を嘆いたり金持ち叩きの声が上がっているのをビッグデータで処理しアルゴリズムが出した回答を政策に使ったと言うわけである。なるほど。 著者は「全面的に政治家は不要だとするためには、こうした意思決定アルゴリズムの中身が公開され透明であることが不可欠だ」としているが当然だろう。そして「政治家がどうしても必要なら犬や猫やゴキブリでも置いておけばいい」と言い放っている。「彼らに責任が取れるのか」と言う疑問に対しては、「もともと日本の政治家がちゃんと責任を取った話は聞いたことがない。」と答えている。ギャフンだ。 極論ではあるが、くじ引き民主主義などと並んで民主主義の危機への対応策として参考にはなる話だと思う。

    22世紀の民主主義(成田悠輔著)
  8. 2025年3月にエンドウ製完成品の551系(EP2381)を1本増備しました。モデルは中間付随車もFS-40を履いた編成のうち、空き番となっている555編成としました。加工内容は551編成・553編成の現状と同じく、以下の通りです。 インレタ(形式車番・各種標記)、シルバーシートステッカーの貼付 行先種別の掲示(急行) 運転台ユニットの再塗装(クレオス#51薄茶色) 台車ブレーキシューへの色入れ(緑) 側灯への色入れ(クリアレッド) カプラー交換(カツミカスタムカプラー灰色、先頭車のみ) パンタグラフの交換(IMONパンタ)床下・屋根の再塗装は、やはり見送っています。種別・行先は両エンドとも「急行 池袋」とし、主に475編成との併結を想定しているほか、551編成もしくは553編成に不具合があった際でも残りの編成と組んで「551系オールエアサス8連」を実現するための予備車的な役割も兼ねています。ちなみに、この編成の1つ前に整備加工した472編成から、シルバーシートのステッカーサイズを拡大しています。この変更は過去の加工車輛にも遡って適用しています。また、「昭和57年頃の池袋線」を設定年代とした車輛に対するIMONパンタへの換装も進めており、現在551編成・553編成・475編成、457編成に対して施工が済んでおります。実車について:この編成は昭和57年5~7月頃に全検を受け、出場と同時期に新宿線に転属していますが、正確な施工時期や転属日などについては調べ切れませんでした。そのため、現状としては全検出場後池袋線で運用されている想定としています(新宿線所属であっても野球臨の関係で池袋線で運転されることはあったようです)。■555×4(左:クモハ555、右:クモハ556)▼クモハ555▼サハ1555▼サハ1556▼クモハ556

    工作記録:西武鉄道551系(エンドウ完成品)軽加工
  9. ふつうの旅行【鳥取2009】2
  10. OSAKA STYLEへのリンクです。(2025年3月10日)阪神電車に新型急行用車両3000系 座席指定サービスも阪神電気鉄道は3月10日、2027年春に新型急行用車両3000系を導入すると発表した。osaka.style阪神電気鉄道のニュースリリースです。(PDF:2025年3月10日)https://www.hanshin.co.jp/press/docs/20250310-toshikotsu-singatasyaryo2.pdf阪神電気鉄道は2025年3月10日、2027年春に新型急行用車両3000系を導入すると発表した。新型急行用車両3000系は、同社初となる座席指定サービスが提供可能な仕様を6両(1編成)のうち1両に導入するほか、快適性・省エネ性に優れた電気式戸閉装置やインバータ式空調装置を同社で初めて採用するなど、ストレスフリーな車内環境を目指すという。エクステリアカラーは、同社の急行用車両として長年愛されてきた「赤胴車」のイメージを受け継ぐ「Re Vermilion(リ・バーミリオン)」とし、既存の急行用車両についても順次統一していく。鉄道コムへのリンクです。(2025年3月10日)阪神、新型車両「3000系」を2027年春導入 座席指定サービスにも対応 - 鉄道コム阪神電気鉄道は10日、新型急行用車両「3000系」を導入すると発表。あわせて、同車両において、座席指定サービスも提供すると発表した。www.tetsudo.com

    阪神電車に新型急行用車両3000系。座席指定サービスも!
  11. 2010年前後の函館駅のスーパースターといえば、1つはキハ281系スーパー北斗。もう一つは789系のスーパー白鳥、というのが個人的な思い出です。[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 98895 JR 789 0系特急電車(スーパー白鳥) 6両セット楽天市場[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 98896 JR 789 0系特急電車(スーパー白鳥) 2両増結セット楽天市場TOMIXからそんな「スーパー白鳥」の789系0番台が発売だそうです。人によっては789系0番台の現在の姿「ライラック」まで粘る人もいると思いますが、思い出の「スーパー白鳥」を買う人は少なくないと思います。789系0番台は、電車特急というだけあってそんなに複雑じゃない…んですが、今のJR北海道の電車から見ればそこそこ複雑です。スーパー白鳥としてみると、八戸 or 新青森~函館間の特急列車ですが、この「HEAT789」の電車は結構いろんなところを走っています。まずは東北地区。函館本線・江差線・海峡線・津軽線の函館~青森間東北本線の青森~八戸間は当然入線実績があります。奥羽本線は「スーパー白鳥」として新青森まで、回送で新青森駅の次の津軽新城駅まで走りましたが、延長運転として弘前駅。さらに試運転ではなんと秋田駅まで入線実績があります。道央地区での試運転は、基本的に苗穂駅~幌向駅の間だけですが、新車納入時の試運転中、展示会で小樽駅への入線経験があります。北側は…深夜に岩見沢駅までは来てそうなものですが、ちょっと資料がないですね…789系0番台(HET時代)入線実績~自走編~・八戸~青森~函館(2002年~2010年)・(津軽新城~)新青森~青森~函館(2010年~2016年)・秋田~青森(2009年に試運転 営業実績なし)・弘前~青森(2006年以降のつがる6号延長運転、および2012年~2014年のスーパー白鳥延長運転)・幌向~苗穂(2002年~2015年 試運転のみ)・苗穂~手稲(2002年試運転のみ)・手稲~小樽 (2002年のスーパー白鳥展示会時のみ?)※幌向以北の実績がありそうなのですが不明です。~無動力回送編 いずれも北斗星色のDD51が担当~・函館~手稲~(札幌運転所)・(札幌運転所)→苗穂工場 ※復路は試運転を兼ねるため回送なしHET時代の789系は一貫して「スーパー白鳥」だけ…と思いきや、定期不定期含めるといろんな列車をやっています。残念ながら筆者はみてませんが…。789系0番台(HET時代) 運転列車・特急「スーパー白鳥」(2002年~2016年)・特急「白鳥」(2002年~2016年の間の代走時 専用HM出た場合も?)・特急「つがる」(2006年~2010年)・臨時特急「ねぶたエクスプレス」(2007年?~2014年)・普通列車(2010年~2016年) 有名なのは、専用ヘッドマークがあった特急「つがる」でしょうか。1本だけ青森→八戸で運転されていた「つがる6号」。多客期には弘前始発に延長されていて、当時の特急つがるの全区間を走破していたりします。要するに、当時の区間便の名称設定は、青函区間を走る列車が「白鳥(函館~青森・八戸間)」、青函区間に入らない列車を「つがる(弘前・青森~八戸間)」と呼称していた、ということなのでしょう。 2010年の東北新幹線新青森開業で、東北本線を走らなくなった代わりに奥羽本線にスーパー白鳥が走るようになったほか、こちらも多客期には弘前まで延長運転を行っていました。試運転の実績としては、当時の特急「つがる」の全区間に該当する秋田~青森間すべてを走破した経験がありますが、営業実績は無いようです。 ヘッドマークが専用の「普通」幕となる青森発新青森行き普通列車も特徴的ですね。1日1本ながら毎日運転の列車でした。余談ですが、JR北海道の特急電車はすべて「普通」幕を使用した普通列車の実績があります。781系、785系、789系1000番台はL特急「すずずらん」の間合いで走った早朝深夜の東室蘭~室蘭間の普通列車。789系0番台や785系300番台は、今の青森→新青森間の普通列車です。不定期では、エアポートの代走で走った江別発札幌行きの普通列車とか、新千歳空港シャトルとかいろいろありますが…。789系0番台(HET時代) 編成スーパー白鳥用の789系は2パターンの基本・増結があります。登場当初は基本編成が5両で、中間車はすべて「モハ」となるパターン。HE100ユニットが2両、HE200ユニットが2両の構成です。721系・733系のエアポート編成や現在の789系0番台とは異なり、前後のユニットの番号は不一致です。HE104+HE202みたいな編成になります。2002年~2006年 基本5両編成←函館・八戸<クロハ789-100][モハ788-100] + [モハ789-200][モハ788-200][クハ789-200>当初は、485系の基本6両に対して789系は5両と控えめでした。増結の際にはHE200ユニットをもう1本後ろに増やします。2002年~2006年 増結8両編成←函館・八戸<クロハ789-100][モハ788-100] + [モハ789-200][モハ788-200][クハ789-200>+ [モハ789-200][モハ788-200][クハ789-200>当初の編成パターンはこの2つのみ。編成パターンに入れている書籍を見たことがありますが、HE100を2ユニット連結した7両や8両のパターンは物理的に不可能です。(やるなら架空になるってことですねっ)制御設定がそもそもないだろうという話はおいておいて、どういうことか、簡潔に書いておきます。789系を含め、今のJR北海道の785系以外の特急は前面が流線形…ではないですがやや曲面の形状をしています。この先頭部を編成の中に入れるためには、幌をつなぐ必要があり、流線形にそった形状のものが求められます。対処法は形式によってまちまちで、キハ281・283系は幌アダプタを、キハ261系0番台は稚内方に幌ごとつけっぱなしにしています。では789系0番台はどうしたかというと、ユニットの連結面。つまりモハ788-100とモハ789-200の間の幌がこの先頭部の形状に合わせた  ) ←こんな形状をしています。つまりこうなります。[モハ788-100] )) [モハ789-200]増結時には[クハ789-200>)[モハ789-200]こうなります。そのため、HE100を増結しようとすると、幌の形状が合いません。<クロハ789-100][モハ788-100] )<クロハ789-100][モハ788-100]こうなります💦このことから、クロハ側のユニットを2両つなげられないのです。さて、時系列を進めていきましょう。2006年には高い需要からサハ789-100を加えた6両になります。この時点ではHE101/201~HE105/205の5本ですが、これらの編成は3号車だけ4年新しいです。2006年~2016年 基本6両編成←函館・八戸・新青森/弘前<クロハ789-100][モハ788-100][サハ789-100] + [モハ789-200][モハ788-200][クハ789-200>ちなみにさっきの幌問題ですが、両側の車両共に 「 ) 」の形をした幌のため、[モハ788-100] )) [サハ789-100] )) [モハ789-200]こうなってます。基本編成が6両になったスーパー白鳥ですが、増結の長さは8両のままとなりました。そのため、専用の増結編成が製造されました。先日廃車になってしまったHE300ユニットですね。2006年~2016年 増結8両編成A←函館・八戸・新青森/弘前<クロハ789-100][モハ788-100][サハ789-100] + [モハ789-200][モハ788-200][クハ789-200>+ [モハ788-300][クハ789-300>このHE300ユニットの登場で、過去の8両編成はやらなくなったと思われがちですが、HE300ユニットが2本しかないため、HE100ユニットをわざわざばらして増結しています。2006年~2016年 増結8両編成B←函館・八戸・新青森/弘前<クロハ789-100][モハ788-100] + [モハ789-200][モハ788-200][クハ789-200>+ [モハ789-200][モハ788-200][クハ789-200>おるすばん[サハ789-100]また、先の通り789系0番台の検査は五稜郭ではなく電化されている苗穂工場のため、検査のたびにDD51で回送されるほか、試運転は苗穂~幌向間で行われます。本線試運転を行う都合上、基本的に検査は100 + 200 or 300ユニットをセットで行っているようです。タイミングを適当に合わせてたんですかね…?2006年~2016年 試運転6両編成←幌向<クロハ789-100][モハ788-100][サハ789-100] + [モハ789-200][モハ788-200][クハ789-200>2006年~2016年 試運転5両編成←幌向<クロハ789-100][モハ788-100][サハ789-100] +[モハ788-300][クハ789-300>そして、2010年。あの気味悪い雰囲気で登場した785系(見慣れましたけどね笑)300番台と、789系の最終増備車 HE106+206が登場しました。789系の一番新しい編成は、スーパーカムイの1000番台ではなく、HE106+206だったりします。この緑色の785系は青函改造直後は改番をしていなかったので、トンデモ編成が1度走っています。2010年4月19日らしいです 青函785系 試運転5両編成←幌向<クロハ789-103][モハ788-103][サハ789-103] + <クモハ785-105][クハ784-5>※クモハ785-105の運転台はすでになし。まぁNE500の中間もクハ/クモハですし…785系300番台の登場に伴い、3つ目の増結パターンが登場します。HEの増結ユニットが301・302の2本のため、785系のユニット番号は連番をとってNE303となっています。2010年~2016年 増結8両編成C←函館・新青森/弘前<クロハ789-100][モハ788-100][サハ789-100] + [モハ789-200][モハ788-200][クハ789-200>+ [モハ785-303][クハ784-303>A7220 785系300番代 特急「スーパー白鳥」 用増結改造車 2両セット(再販)[マイクロエース]《05月予約》楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}送料無料◆A7222 マイクロエース 785系 特急「スーパーホワイトアロー」 登場時 増結2両セット Nゲージ 鉄道模型(ZN128717)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}TOMIXの789系より前からマイクロエースより785系300番台が単品販売されています。あとはわかりますね?というわけで、HET789特集となりました。2016年のスーパー白鳥廃止後、少しずつ基本ユニットが運ばれて2017年からは6本ともに特急「ライラック」として転職。HE300ユニットは五稜郭工場にしばらく放置されたのちに苗穂に放置、廃車って話をネットで見た気がしたんですが気のせいかも…?785系NE303は2016年に離脱してすぐ、函館を出ることなく解体となりました。そんな、青函トンネルのエース。気になる方はぜひ!私はマイクロの6両をどうするか考えます…←トミーテック TOMIX Nゲージ JR 789 0系 スーパー白鳥 セット 鉄道模型 電車 98895Amazon(アマゾン)トミーテック TOMIX Nゲージ JR 789 0系 スーパー白鳥 増結セット 鉄道模型 電車 98896Amazon(アマゾン)

    789系スーパー白鳥のお話…って程の事は書かないです【TOMIX発売記念】
  12. また遅くなりました geoamaです~前回の記事~鳥羽・志摩で鉄道撮影 他にも自分なりに三重県をアピールしました『近鉄週末フリーパス旅 』長らくお待たせしました geoamaです  これから投稿頻度落ちます~前回の記事~近鉄週末フリーパスを使って白子駅から宇治山田駅へ赤福を食べたら鳥羽駅に行き、…ameblo.jp2日目は白子から奈良県へ戻ります朝 白子駅のホームで電車を待っていると津方面から何か来ました急いでカメラを向けたのでうまく撮れませんでしたが「つどい」ではないですか!この日は足湯列車が運行されていて、白塚車庫から名古屋に回送されていたようですこのあと伊勢中川で乗り換えて大和八木へ また大学受験生で混雑していました八木からは特急に乗ります というのも橿原線 新ノ口―大阪線 大和八木を結ぶ新ノ口短絡線を乗り通したいと思ったのです駅を出ると北へ大きくカーブ結構なカーブを過ぎて橿原線が寄ってきて合流! 520円の課金残念ながらビスタカーの2階席は空いておらず俯瞰は出来ませんでした理想は伊勢志摩ライナー前面展望ですけどね西ノ京駅を通過唐招提寺と薬師寺があります大和西大寺に到着 ここの分岐点は凄まじく多い???3本並びます来た電車で生駒駅に向かいます そして徒歩で生駒ケーブルの起点の駅へ犬さんに乗っていきます路線記号はY急勾配を登る途中には踏切全国でも珍しい鋼索線の踏切猫さんとすれ違いここは日本にたった1箇所の車も通れる鋼索線の踏切 すごいですね宝山寺線と山上線の乗換駅 宝山寺に到着   駅名標のフォントが明朝体っぽい近鉄の所有するケーブル古すぎだろっ かなりデカデカと掲げられていました次に乗車するのはこの楽しそうな車両ちなみにシートは犬・猫の柄ブルとミケと言います宝山寺発車後はトンネル途中で対向のとすれ違い到着 フォント直ってる遊園地は冬季休園中でした折り返すまでウォーキング電波塔が立ち並びます←大丈夫なのか?古めかしい裏路地も多くあり、背筋が寒くなる場所もありました(外気温も寒かったが)しかし、眺望は最高 大阪平野を一望できます大阪市南部(なんば)方向大阪市北部(梅田)方向門真・守口方向  だよね?快晴だとこんなに見えるそう時間になったので折り返し、生駒駅に  けいはんな線で長田に行きます夢洲行!!!この日(1/19)から夢洲行の列車が走っていました  近鉄7020系で長田駅に到着本当はラーメン屋に行くつもりでしたが、日曜は閉店  チェーン店の定食屋で昼食生駒駅に戻って前半終了 次回をお楽しみに

    近鉄週末フリーパス旅 <2日目 午前>
  13. 1.世界史を選ぶか否か今回の記事では、大学入試レベルの世界史探究の勉強法について、実体験を踏まえて説明していきたいと思います。ちなみに、私が現役の時は単に「世界史」という科目でした。だからというわけではありませんが、本文では便宜上、世界史探究を「世界史」と表記させて頂きます。まず、入試科目として世界史を選ぶかどうかの判断基準ですが、序盤に出てくる古代ギリシア人の名前を覚えられるかどうかが一つの目安になります。エウリピデスやトゥキディデスなど、覚えにくい名前が続出しますが、古代ギリシア人より複雑な名前は世界史に出てきません。よって、この壁を越えられるかが最初の関門になるでしょう。こんなものはとても手に負えない、と感じる方には日本史探究など他科目での受験をおすすめします。世界史の選択者数は減少傾向にあると言われています。暗記量が増加して負担が大きくなったのが理由との報道もありますが、具体的にどれくらい増えたのかは不明です。ただ、河合塾が公表している最新データによれば、大学入学共通テストの「歴史総合,世界史探究」の平均点は66.12点です。「旧世界史B」の68.20点と大差ありません。「歴史総合,日本史探究」は56.99点なので、どちらが点を取りやすいかは明らかです。私の場合、高校の世界史の先生が、2年生の1学期にいわゆる「関関同立」の過去問題を解かせてくれたことが、選択の決定打となりました。さすがに難解で、72点しか取れませんでしたが、「今の勉強法を続ければ手が届く」との確信が得られたのです。2.人名の覚え方さて、世界史を選んだ場合、複雑な人名を覚える方法ですが、私が独自に考案したものとして「万葉仮名方式」があります。学習を進めていくと、「インノケンティウス3世」という絶頂期のローマ教皇が出てきます。これに適当な漢字、例えば「院之検定臼」を当てはめるのです。こうすれば「インノケティンウス」と間違えるような凡ミスを防ぐことができます。「定」は「ティ」ではなく「テイ」ではないかとのツッコミが聞こえてきそうですが、「ィ」を「イ」と書いたことで不正解になったという話は、今までに聞いたことがありません。あのCannonでさえ「キヤノン」と書いて「キャノン」と読まれているではないですか。ご心配には及びません。前項で触れた古代ギリシア人の場合、エウリピデスには「絵売非°死」を当てましたが、トゥキディデスはさすがに困難です。「ツキディデス」が許容されるなら「月出井死」で済みますが。いずれにせよ、すべての人名や地名、重要語句にこの手が使えるわけではありません。ことごとく当てはめようとすれば、「万葉仮名」を考え出すほうに時間を取られてしまうからです。手段が目的にすり替わってしまうほど無駄なことはありません。同じ理由で、ノートの書き方などにこだわりすぎるのも考えものです。3.暗記科目で重要なこと暗記科目で大事なのは、「一つの方法にこだわらないこと」です。「万葉仮名方式」もあくまで選択肢の一つに過ぎません。例えば昔、「記憶術」と呼ばれる暗記方法が話題になったことがあります。端的に言えば「こじつけてイメージを思い浮かべて覚える」というものでした。この手段を全面的に否定するつもりはありませんが、「記憶術」に限らず、一つの方法ですべてを暗記しようとすれば、必ず挫折します。語呂合わせでも暗唱でも書いて覚えるのでも構わないので、とにかく複数の方法を組み合わせるのです。どの語句をどの方法で覚えるかは自由であり、気分次第で選んで構いません。ただ、年号の暗記は語呂合わせが最も効果的です。各種の参考書で紹介されている語呂合わせはそのまま使えばよく、自分で新たに考える必要はありません。その時間があるなら、参考書に載っていない年号の語呂合わせを作るべきでしょう。大学入試レベルの問題で、「この出来事は⻄暦何年に起こったか」と直接聞いてくることはめったにありません。ただ、年代順に並べ替える問題や、同時代の他地域で何が起こっていたかといった問題には、年号暗記が役に立ちます。出題側からすれば、歴史のつながりを正確に把握する思考力を求めているのでしょうが、解く側からすれば、機械的に処理できるならそれに越したことはありません。次の項目で紹介するような、否応なしに思考力を求められる問題もあるので、脳の体力をなるべく温存しておきましょう。ちなみに私の場合、ローマ帝国の末期について、「さざれ(330)石の巌とならぬローマかな(コンスタンティノープルへ遷都)」「キリスト国教化を策に(392)する」「東⻄⼆分 試行錯誤(395)」などを作ったことがあります。4.知識と知恵かつて、ある大学の入試で以下のような問題が出されたことがあります。次の文を読んで、(A)と(B)の空欄を埋めよ。 東ローマ帝国は、その首都の旧名にちなんで(A)帝国と通称されることもあったが、正式名称は最後まで(B)帝国であった。「その首都」とは、コンスタンティノープル(現・イスタンブール)です。旧名はビザンティウム(ビザンティオン)で、ギリシア人の植⺠都市でした。それをローマが征服し、のちに改称したのです。よって、(A)帝国とは「ビザンツ帝国(ビザンティン帝国)」です。これは知識があれば解ける問題です。一方、(B) 帝国とは何でしょうか。答えを先に示すと、「ローマ帝国」です。では、⻄ローマ帝国の正式名称は何かというと、こちらもローマ帝国なのです(注:「西方正帝の領土」だったという説もあります)。例えば、韓国の正式名称は「大韓⺠国」、北朝鮮は「朝鮮⺠主主義人⺠共和国」です。また、かつての東ドイツは「ドイツ⺠主共和国」、⻄ドイツは「ドイツ連邦共和国」でした。いずれも正式名称に方角は含まれていません。我こそは朝鮮半島ないしドイツの正当な継承国家である、という自負がそうさせたのでしょう。ローマ帝国の場合は、仲が悪くなったというよりも、広すぎて統治が行き届かなくなったから東⻄に分裂したのですが、東ローマ帝国も⻄ローマ帝国も我こそが正当継承者、という思いがあったはずで、だからどちらもローマ帝国が正式名称なのです。世界史の専攻者で、「ローマ帝国」という単語を知らない人はいないでしょう。しかし、それが(B)に入ると判断するのは簡単ではありません。(B)の空欄を埋めるには、知識だけではなく知恵、すなわち思考力が不可欠です。こういう角度から真の学力を問うてくる出題があることを、覚えておいて損はありません。世界史は単なる丸暗記の科目ではないのです。5.頭の中の地球儀?世界史選択者を縛るものの一つに、「ある国や地域の歴史を一定期間学習し終えると、今度は時代をさかのぼって別の国や地域に移るので、同時代に何が起こったのか分からなくなる」という固定観念があります。私自身も中学時代には、日本史と世界史の年表を横に並べたノートを自作するという虚しい行為を続けていました。高校に入ってからはそんな暇がなくなったので止めましたが、わだかまりは解けないままでした。そんな私の迷いが晴れたのは、大学受験前に予備校の冬期講習に通っていたときのことでした。そこで世界史の先生が、こう仰ったのです。「我々世界史の受験のプロでも、頭の中に各時代の地球儀があるわけではない。例えばヨーロッパでスペイン継承戦争が起こっている時に、地球儀をクルッと回したら同じ時代の中国の事件が出てくる、というふうにはなっていない。だからそんなことは目指さなくていい」これを聞いて、私は気持ちが楽になりました。そもそも、同時代の他地域で何があったか、といった類の問題は、数の上では知れています。3.で述べた年号の暗記で補えば十分です。「各時代の地球儀」などという虚像を求めるよりも、各国や各地域の歴史を縦に系統立てて頭に入れるほうが、はるかに重要かつ実用的なのです。6. おすすめの参考書暗記、すなわちインプットが完了しても、世界史の学習は終わりではありません。より大切なのは、アウトプットです。いくら知識を頭に叩き込んでも、問われたときに回答を引き出せなくては意味がありません。私の場合は、重要語句をプリントに赤系統の文字で書き、赤い透明の下敷きやシートで隠して答える方法を繰り返していました。広く知られた手段ですが、地道に続ければ高みに到達できます。私の高校の世界史の先生は、丁寧な構成のプリントを作成して、生徒が空欄に穴埋めをすれば済むようにしてくれたので、大変助かりました。これと同様の効果を生む参考書として私が推薦するのは、山川出版社の『世界史探究 書きこみ教科書詳説世界史(世探704準拠)』です。ただ、空欄以外の用語を覚える場合、市販の赤シートに付属している緑のペンで塗ると、文字が読みづらくなります。水色のサインペンを用いるのがおすすめです。なお、赤のボールペンや赤のサインペンは、シートを被せたときに筆跡が透けてしまうので、必ず赤鉛筆で記入してください。もちろん、自作のノートに書きこむ場合も同じですが、例えば「基本」を赤、「応用」を朱、「それ以上」をオレンジの色鉛筆で分けて記すのも一案です。加えて、全国歴史教育研究協議会の『世界史用語集』、第一学習社の『世界史図表』あたりを揃えれば、参考書は事足ります。後は、過去問を徹底的に解いてください。特に有名私立大学はそれぞれ癖が強く、その学校の傾向に慣れておくことが不可欠だからです。7. 目指すべきところ大学を受験するなら、目標はもちろん合格です。最高点で受かろうと、ボーダーラインぎりぎりで受かろうと関係ありません。要は合格すればいいのです。もっとも、世界史が得意科目になった場合、高得点を取るに越したことはないでしょう。当然そのほうが合格に近づくし、他の科目を補うことにもなるからです。ただ、これだけは肝に銘じておいてください。狙うべきは100点ではなく、99点です。なぜなら、90点を99点に上げるより、99点を100点に上げるほうが、はるかに難しいからです。たった一つのミスさえ許されないのですから。しかし、見方を変えれば99点と100点はたったの1点差です。その僅かな差を埋めるために労力をつぎ込むのと、他の科目に時間を割くのと、どちらが有益かは比べるまでもありません。私は中学校の時に、社会科の定期テストで一度だけ100点を取ったことがあります。それまであと一歩で逃し続けていたため意地になってしまったのですが、他の教科を犠牲にしてまで時間をつぎ込んでしまいました。そんな不毛なことをするなら、苦手な数学などに力を注ぐべきだったと今でも後悔しています。高校では、定期テストと全国模試で一回ずつ100点を取りました。ただ中学の時と違うのは、あくまでも99点を狙った結果としての100点であることです。もちろん、他の教科の勉強時間は一切削りませんでした。皆さんも、世界史が得意であろうとなかろうと、他の教科とのバランスは忘れないようにしてください。特に英語は、文系でも理系でも避けて通れないので、最も時間を費やすべき科目です。国語と数学は少なからず適性や才能に左右されるので、必ずしも学習時間と成績は比例しませんが、英語は努力だけで十分に大学受験レベルへとたどり着けます。昨今は、とかく日本人の英会話能力の低さばかりが指摘されがちですが、日本の英文法教育は昔から一貫して高水準です。私個人、かつて勤めていた会社では、海外の現地法人と英文のメールをやり取りをするのが日常だったので、「受験英語」には多いに助けられました。最後は話が世界史から逸れてしまいましたが、皆さんの今後のご健闘をお祈りしています。勉強に疲れたときは、気分転換にこちらの記事を読んでみてください。学校では習わないことが書いてあります。

  14. こんばんは!今週は比較的過ごしやすく、春の訪れを感じさせる1週間でした。ただ来週からはまた寒さが戻ってくるようです・・・でも最高気温は12度前後らしいので、極寒ではないようで・・w昨日、TOMIXから新製品の発表がありました。目玉は衣浦臨海衣浦臨海鉄道のディーゼル機関車「KE65形」とそのコンクリート輸送用の私有ホキ1100のようです。一応は新製品ですが、KE65形はDE10と同じなので、いわゆるバリエーション展開です。あとは鉄コレとのコラボで鉄コレは三岐鉄道の電気機関車ED5080形、TOMIXからは三岐鉄道のワム700形が特別企画品として発売されるようです。こちらも国鉄から三岐鉄道に払い下げられたワム80000を塗り替えてワム700形としているので、こちらもバリエーション展開ですw(ただワム712はワム380000台なので、コロ軸と作り分けがされているようです。しかし鮮魚用のワム580000が種車になっているワム711はタイプらしいです・・なんか中途半端な特別企画品ですね・・・さらに鉄コレのEF5080形はワム700形をけん引していたことはなかったとかw)今回の発表で気になったのが117系のサンライナーです。こちらは岡山地区で活躍したサンライナー色で、少し前にHOで発売されていましたが、Nでも登場します。以前に末期色の117系(詳しくはコチラ)を購入しており、4+4の8両編成も考えましたが、さすがに同じセットを買うのは置き場所の問題もあって、スルーしましたが、サンライナー色から末期色に塗装変更されている際、末期色+サンライナー色の混色編成も実在していたので、こちらはちょっと欲しいと思います。あとは左下に踏切キットがありますが・・・キットにしてはちと高い・・KATOの踏切(詳しくはコチラ)で十分ですwそれとキハ58系の「砂丘色」がリニューアル再販されるようです。すでに旧製品があるのでスルーですが・・・・そして鉄コレでは、先ほどの三岐鉄道のワム700形とコラボする形で電気機関車のED5080形、851系が製品化されます。あとは一畑電車の5000系が製品化されます。特に私の物欲を刺激するものはありませんでした。あったとしても今の鉄コレの値段では躊躇しますけどね・・鉄コレでは他に神戸電鉄の1000系と2000系も製品化されます。少し前に鉄模愛好会の修行で神戸電鉄の1100形に乗っており、何となく形も似ているので、気にはなりますが・・・お値段が高いのでスルーですw(ただ愛好会のAさんは喜びそうですけど)この中で気になったのはトラックコレクションの「馬運車」です。学生の頃は競馬が好きで淀の競馬場近辺でよく馬運車を見かけました。気にはなるのですが・・・2台で6600円と気軽には買えません・・・orzそれとおっさん世代としてはジオコレの「現代住宅」も気になります。いわゆる「夢のマイホーム」らしい感じで商品名は「現代」と銘打っていますが、どう見ても昭和末期から平成あたりのデザインに見えるのは私だけでしょうかw今回も度肝を抜くような発表ではありませんでしたが、117系サンライナー色は前向きに検討したいと思います。でわでわ今回は縁もあって初日、3日目、7日目、千秋楽と大相撲観戦にいきますが、今年の春場所もやはり荒れていますwそんな中、私の綱取りは今回も初日は不戦敗することなく、順調ですw多分、中日あたりから難しくなっていくと思いますが・・・・でわでわ

    TOMIX、ジオコレの新製品発表(バリ展ですが・・・気になりますw)
  15. 東武アーバンパークライン(東武野田線)藤の牛島駅列車案内表示機もまだ新しい!やって来ました!最新型 東武 80000系 81502F(5両編成)小刻みに同じ画像が続きますが、運転士の方が車両の動きと停止位置を確認しながらゆっくりと停車 これは慎重に癖とかも含めた運転を行っている様子、偶々かもしれませんが 2名体制で安心して乗車が出来ますね。5両編成の停車位置だからこの駅は少しホームの中程に乗車して早速新車の匂いを感じながら、この 80000系の唯一新しいコンセプトで従来の優先席スペースエリアに、子供にも優しいたのしーとが設置されたことと、外の景色を見やすくして窓の高さを改善したこと、それに全車両落ち着いた寛ぎの空間をイメージしたデザインになっているのが特徴あっという間の区間乗車だったが細かい仕様は割愛し、とても静かで乗り心地も良かったかな。2025年 3月 8日より営業運転に就いた東武新型車両 80000系 この81502F 編成は運用前に 東武スカイツリーライン、伊勢崎線また接続するその支線、東武日光線、鬼怒川線で試運転を行ってきた車両でもある。地下鉄乗入れ車両や特急型車両を除き、一般型車両の新製はいつぶりなんだろう?今後東武 80000系は東武アーバンパークラインをメインとし、新しいコンセプト車両として担って行くのかな2025年 3月中旬撮影

    たくさん共感されています

    【新型車両】 東武80000系  81502F(5両編成)  東武アーバンパークライン
  16.  現在、JR九州の新たな検測車としてBE220形検測車「BIG EYE」が運行されておりまして、ご覧の皆様の中にも拝見された方がいらっしゃるのではないかと思います。 この「BIG EYE」は、これまでの検測車でありますマヤ34形検測車に代わる車として、既存の気動車を改造したものでありまして、「多機能検測車」とも呼ばれておりまして、JR九州の在来線全路線、または一部の第3セクター路線でも運行されております。 (直近、筑肥線検測、姪浜駅折り返しの話題記事)『番外 普段電車メインの所での新たな検測車の姿です、「BIG EYE」筑肥線姪浜駅入線~発車シーン』 令和5年より、新たな検測車としまして、BE220形検測車(BE220-1)「BIG EYE」が運行を開始しておりまして、JR九州在来線全路線をはじめ、一部…ameblo.jp そんなこの「BIG EYE」の詳しい検測の内容に関しましてはわかりませんが、マヤ34形検測車以上の検測ができるようにはなっているようではあります。 そんな「BIG EYE」は画像のように両運転台の気動車ではありますが、先頭スタイル自体も対照的でありまして、画像1のようにフロントに検測機器が装備されているスタイルの部分あれば、反対側の先頭スタイルでは画像2・以下画像のように大きな目玉のようなスタイルが大変目立っている事がお分かりいただけるのではないかと思います。  さて、この車はタイトルのように現在BE220-1を名乗っておりますが、前車番がキハ220-1102でありまして、新製導入は熊本運転所でありまして、豊肥線を中心に活躍しておりました。 その後平成16年に、後述のように鹿児島総合車両所(現・鹿児島車両センター)に移りまして、鹿児島地区で活躍した後、平成23年のその列車の運行終了に伴いまして熊本車両センターに戻りまして、豊肥線や三角線、そして肥薩線で活躍しておりました。 しかし、令和2年の「熊本豪雨」で人吉駅におきまして水没、床下部分に被害が生じておりまして、画像のように石造りの機関庫内で留置する姿がしばらく見られておりました。 (留置中のキハ220-1102) その後、トレーラーで小倉総合車両センターに運ばれまして、今後の処遇が気になっておりましたが、修復の上新たな検測車として生まれ変わっておりまして、先述のように九州各地で運行する姿が見られております。 さて、ここまでBE220-1の車歴を簡単にご紹介しましたが、今回ここからご紹介しますのは、キハ220-1102の鹿児島地区で活躍していた姿に関しまして、その当時の模様を含めまして皆様にご紹介してまいります。 現在、指宿枕崎線には、画像にありますようにキハ40系気動車によりまして鹿児島中央~指宿間で運行されております特急「指宿のたまて箱」、そして上の画像のキハ200系気動車で鹿児島・鹿児島中央~指宿・山川間で運行されております快速「なのはな」が運行されている事はご覧の皆様もご存知の事ではないかと思います。 現在は、「なのはな」に関しましては、鹿児島中央~平川間は各駅停車、平川駅からは喜入・薩摩今和泉・二月田(にがつでん)・指宿と停車しておりまして、運行本数も指宿方面4本、鹿児島方面3本と、ピーク時から減便しております。 一方、「指宿の玉手箱」は、以前は喜入駅しか停車しませんでしたが、現在は鹿児島中央~指宿間をノンストップで運行されておりまして(但し単線ゆえ運転停車もあります)、運行本数も日中に3往復が運行されております。 そんな指宿枕崎線の列車は、九州新幹線全線開業時の平成23年3月までは、キハ200系気動車による運行の快速「なのはな」に指定席を連結しました「なのはなDX」と呼ばれる列車が運行されておりまして、これからご紹介しますように従来車両に指定席車両を連結しました3両編成で鹿児島中央~指宿間を4往復運行されておりまして、その指定席車にキハ220-1102が連結されておりました。 車内は、指定席車らしく画像のように木製の回転リクライニングシートが並んでおりまして、床もフローリングとなっておりまして、デザインから見ましてもJR九州の車両デザインを担当されております水戸岡鋭治氏によるデザインらしさがよく出ている事が伺わせていたのではないかと思います。 (座席) また、中央ドアがあった部分にはドアは撤去されまして展望スペースとなっておりました。この展望スペースも木製のテーブルが置かれておりますし、外から見ましたその部分の姿が画像のようになっております。尚、現在もドアがあった部分はそのままとなっておりまして、前車番を知る一部となっております。 (外から見た中央ドアがあった部分) (現在) ここからは、そんなこの列車の「なのはなDX」として運行されます前に増結されますシーンを平成22年に撮影しておりましたのでここでご紹介します。画像は、指宿枕崎線の山川駅より運行されてまいりました「なのはな」が鹿児島中央駅に到着した直後のキハ200系気動車の姿でありますが、貫通扉を開けまして直ちに併結準備を行います。 そこへすでに鹿児島方で待機しておりましたキハ220-1102がやってまいります。やってまいりますと、誘導員によります手旗によりまして、徐々に近くなってまいります。 こうして誘導員によってゆっくりとキハ220-1102が進みまして、併結が完了しまして、3両編成の快速「なのはなDX」として運行される事になります。 このキハ220-1102の側面の表示を見ますと、行先は「快速 指定席」と言う表示になっているのがわかります。もちろん、それ以外の車両に関しましても「快速 自由席」とも表示されておりまして、この列車自体が自由席と指定席との区別が見られていた事がお分かりいただけるのではないかと思います。 この「なのはなDX」は、その後後継列車としまして「指宿のたまて箱」に変わる事になりまして、「なのはなDX」は廃止へと至っております。そして使用されましたキハ220-1102も、先述のように熊本車両センターに転属しまして元の「赤塗装」に塗り変えられまして活躍しておりましたが、「熊本豪雨」で水没、修復されまして「BIG EYE」としてBE220-1に改番しまして至っております。 今回は、現在「BIG EYE」となっております、BE220-1のキハ220-1102時代に運行されておりました「なのはなDX」指定席車としての姿をご紹介しましたが、この車自体も「なのはなDX」としての期間も7年ほどと短い期間ではありましたが、運行終了後も「赤塗装」に戻されてはいたものの、車内外の姿はほぼ残されておりました。それだけ名残はあった訳ですが、あの「熊本豪雨」での被害は正直痛い所ではなかったかと思ってなりません。それでも新たな検測車に生まれ変わっておりますので、過去の事に関しましては残念な部分はあった訳ではありますが、これからも九州各地で活躍していただきたいものであります。

    番外 現在はBE220-1「BIG EYE」の過去の姿、キハ220-1102「なのはなDX」時代
  17.  かつて「コロナ禍」真っ只中でもありました令和2年5月まで、福岡発着の夜行高速路線バスには、運行曜日・季節限定の夜行高速路線バスが運行されておりまして、利用者が多くなる時には運行日を定めまして運行されておりました。 これら路線に関しましては、もちろん需要を考えての運行ではあったようですが、ふたを開けますと利用者も少ないなどと言った面も見られておりまして、その結果廃止・休止へと至っておりました。 さて、今回は、その福岡発着で運行されるも、曜日指定となっておりまして運行終了に至っておりました4路線に関しまして、皆様にご紹介してまいります。 まずは、西鉄バス・富士急山梨バスが運行しておりました、福岡~静岡~富士山線「フジヤマエクスプレス」に関しましてご紹介します。この路線は、元々は毎日運行でありましたが、末期は季節運行となっておりまして、閑散期になります10月・11月・2月の運行はありませんでしたし、1月・2月も限られた日でしか運行されておりませんでした。 (西鉄バス、4850・三菱QRG-MS96VP)~この路線のために車番を「37-76」に改番していました (富士急山梨バス、E1201・日野QPG-RU1ESBA)~現在は富士急モビリティ(M1201)に所有 結局は、利用者も全体的に低迷していたそうでありまして、残念ながら平成30年の3月末で運行を終了しております。しかも、河口湖方面以外でも静岡方面までも運行されていた訳ですので、その静岡方面までも集客があまり集まらなかったのも残念でならなかった所ではありました。 次にご紹介しますのは、福岡~三重(津・伊勢・鳥羽)線「お伊勢さんエクスプレス福岡号」であります。 (西鉄高速バス、4101)~その後上の画像の宮崎夜行→宮崎交通貸し出しと変化する事になります (三重交通、三重200か10-90・三菱LKG-MS96JP) この路線は、旧西鉄高速バスと三重交通との共同運行で、22年7月に運行を開始しておりました。しかし、普段の利用客は平均数名程度と利用客が少ない事から、23年11月より福岡・三重発ともに木・金・土・日および、年末年始・ゴールデンウィークの運行に限定して継続しておりました。 その後、平成25年に旧西鉄高速バスの撤退に伴いまして、三重交通1社運行となりますが、それに伴いまして西鉄バスから三重交通に車が再び貸し出されておりまして、画像のように三重交通所有の車として運行されておりましたが、平成26年の正月3が日後に運行を終了しております。 尚、上の画像・以下画像の車(4012・三菱KL-MS86MP)は運行終了後に西鉄に返却されまして、旧西鉄高速バス所有として福岡~鹿児島線「桜島号」などの夜行路線におきましても使用されておりましたが、旧西鉄高速バスが解散しまして、西鉄バスに戻りました後に廃車となっております。 (旧西鉄高速バス時代)~「桜島号」夜行便使用時(実際乗車しました) そして、福岡~宮崎線「フェニックス号(夜行便)」であります。 (西鉄バス、4201・三菱PJ-MS86JP) (宮崎交通、宮崎200か・223・形式同) この路線は、冒頭にご紹介しました延岡経由ではなく、都城経由で運行されていたものでありまして、平成21年に夜行便は一度休止されておりましたが、23年3月のJR夜行特急「ドリームにちりん」の廃止によりまして、運行が再開されておりました。 しかし、昼行便が好調であるのに対しまして、この夜行便に関しましては利用客が伸び悩んだ事から、24年5月より毎週土・日・祝前日・祝日などの多客期運行に変わっておりました。 それでも、夜行便の利用客は伸び悩んでいたようでありまして、昼行便とは対照的な姿であったようであります。けれども、多客期福岡でコンサートやイベントがあったりする時や、2月に行われております福岡ソフトバンクホークスのキャンプ時におきましては逆に重宝していたようでもありますので、そう言った利用客にとってはありがたいものではあったようであります。 結局、平成25年3月をもって夜行便は運行を終了しまして、使用されておりました車は昼行便に回されましたりしておりました。尚、画像の車は「フェニックス号」の昼行便の他、宮崎~高千穂線などにも使用されていたため、冒頭の延岡経由便が入る事はあまりなかったようであります。 (宮崎200か・223、昼行「フェニックス号」時) そして、福岡~延岡~宮崎夜行線であります。この路線に関しましては、先述の九州自動車道~宮崎自動車道経由ではなく、大分自動車道・東九州自動車道を経由する路線として、平成28年の運行当初から毎週金・土曜日及び祝日などに運行と、いわゆる週末を中心に運行されておりまして、旅行やレジャーなどに行かれる方を中心に利用する姿が見られておりました。 ちなみに、上の画像1にあります宮崎交通の車(宮崎200か・458、日野2TG-RU1ASDA)は、宮崎交通が運行に関わるようになった事から導入された車でありまして、夜行用車両は後述の三菱エアロバスに次ぐ導入となっております。そのつなぎとしまして、以下画像の旧西鉄高速バスより三菱エアロクィーン(西鉄社番4101、宮崎交通車番宮崎200か・430、PJ-MS86JP(現廃車))が貸し出されておりましたが、車体は塗装されたものではなくラッピングであったのが大きな特徴でもありました。 (宮崎交通貸し出し時代) (旧西鉄高速バス所有時代) しかし、令和2年からの「新型コロナウイルス」によりまして、同年4月に「緊急事態宣言」が発動された事を受けましてもう1つの福岡~鹿児島線「桜島号(夜行便)」とともに運休となりましたが、その後運行終了が発表されまして、結局再開される事もなく5月末を持ちまして運行終了へと至っておりまして、この結果九州内の夜行高速路線バスは姿を消すに至っております。 この運行終了に関しましては、私自身も正直驚いておりましたが、運休と言う長いトンネルに入りまして、運行終了が発表された事によりましてそのトンネルから抜けられなかった事に関しましては正直残念ではなかったかと思っております。何と言いましても九州内とはいえ夜通しの路線がなくなった訳でもありますので。 尚、使用されておりました車は昼行便に回されましたりしまして現在に至っております。特に「フェニックス号」昼行便では宮崎交通便は3列シートの運行となっておりますので、引き続きこれら車の活躍の場が見られております。 (宮﨑200か・489、日野2TG-RU1ASA) (宮﨑200か・458、日野2TG-RU1ASCA) 今回は、福岡発着で曜日限定で運行されておりました4路線に関しましてご紹介しましたが、これら4路線に関しましては、曜日限定・季節運行で継続させる事に関しましては路線を維持するためである事を思えば妥当ではなかったかと思います。しかし、そう言った曜日指定のてこ入れ策も報わらず、それでも利用者が少なかった路線もあった訳でもありますので、そう言った路線に関しましては運行終了へと至る事には残念かつ致し方ない所でもありましょうか。とにかく、これら路線に関しましては残念ながら画像でしか面影を見る事はありませんが、過去にこうした形でも運行されていた事を存じていただければと思っております。

    番外 かつて福岡発着において曜日指定の形で運行されていた、本州・九州内夜行高速路線バス4路線
  18. 今日は、3月16日。昨日から一気に気温が下がりました。雨も降り出し、今日は朝から降り続いています(T_T)三寒四温、三寒四温、三寒四温、、、、、と頭にたたき込んで納得しています(^_^;)さて、前回の投稿で情報を呼びかけたところ、アメブロでお一人の方、Facebookでお一人の方から情報が寄せられました。大変ありがとうございます。心より感謝申し上げます。●立呑み福政●豚足のかどや●ラーメンギョーザ専門店 小洞天もう書いているだけでお腹いっぱいになるんですけど~(^_^;)①② 本丸の立派な石垣。壮観ですね\(^o^)/③ 備中櫓の解説板。ここ津山は「美作」の国。備中?初代藩主の森忠政が娘さんを鳥取藩池田家に嫁がせ、その娘婿さんが津山に来たのを記念に作った櫓だとか。その娘婿さんが「備中守」(びっちゅうのかみ・朝廷の官職)。④⑤ 眺めとトイレ(^_^;)江戸時代のトイレが再現されてました。典型的な和式便所。いわゆるボットン便所ですね。当たり前か。⑥~⑨ とにかく眺めが良くて住みたくなりました。管理業務(お土産屋もあったので)と引き換えに家賃無料で募集されたら住みたい(^_^;)ただ、めっちゃ寒かったです。(つづく)

    第6陣~いざ!本丸へ突入~【リベンジ・THE 津山城】2025年2月21日
  19. 皆さん こんにちは。  塚本駅編続きです。新快速長浜行です。 JR神戸線を223系1000番台が走り始めたのが1995年8月からで この時が221系が一番活躍していた時です。JR宝塚線の普通大阪行です。 1995年では、まだJR宝塚線の電車は全て大阪折り返し。 103系も外側線を豪快にかっ飛ばしていました。特急雷鳥21号 金沢行です。 (回送)201系普通高槻行。ついに この201系も見られなくなりますね。 特急エーデル北近畿7号浜坂行です。 下り方の先頭車は、検査代走の中間キハ65が入っていたみたいです。 この青い屋根のエーデル北近畿用展望車は、1編成2両しかなく 基本的に1日2往復していて 検査時は1両づつ交換して運用されていたように思います。快速大阪行。特急北近畿6号新大阪行です。 先頭は、中間車改造の800番台。 485系時代の1986年 特急くろしお号増発用に改造された車両です。貫通型オリジナルの200番台のような観音開き構造ではなく 簡易型の1枚貫通扉を採用した独特な形状で 国鉄特急型電車最大グループの485系の中でも数量しか見られない車両でした。寝台特急トワイライトエクスプレス 札幌行(回送)。この場所で一度は撮っておきたかった列車ですね。結局 この1枚だけです。快速草津行です。快速篠山口行です。 今でも見られる JR宝塚線の207系快速電車ですが、この時だけの特徴としては、3両編成2本併結の6両編成で運転されていました。JR東西線開業前 JR宝塚線を走っていた207系は、4両編成と3両編成があり、4両編成の方は 日中は普通電車。朝夕ラッシュ時は、快速に運用されていました。 3両編成の方は、2本併結の6両編成で 日中は快速運用。朝夕ラッシュ時は 普通電車の運用についていました。御覧頂きましてありがとうございました。よみがえる鉄路: 阪神・淡路大震災鉄道復興の記録Amazon(アマゾン)絶滅危惧鉄道2025Amazon(アマゾン)旅と鉄道2025年4月号Amazon(アマゾン)国鉄時代 2025年 2月号 Vol.80 [雑誌]Amazon(アマゾン)レジェンドトレインズ サロンカーなにわ(Blu-ray Disc)/(鉄道)Amazon(アマゾン)JTB私鉄時刻表 関西 東海2025 (JTBのムック)Amazon(アマゾン)

    1995年7月塚本駅にて-6
  20.  2025年3月8日土曜日。高井田の修徳学院踏切での撮影の続編です。8時08分頃221系NB801編成8両の大和路快速大阪環状線方面行きがやってきました。 8時13分頃221系NB805編成8両の大和路快速奈良行きがやってきました。 8時13分頃221系NC619編成6両の普通JR難波行きがやってきました。 8時16分頃221系NC628編成6両の快速JR難波行きがやってきました。 8時21分頃201系ND604編成6両の普通王寺行きがやってきました。 3月8日時点では元気に走っていた201系も3月14日で営業運転を終了しました。 貴重な201系なのでバックショットも撮影しました。 最近写真を撮りながら動画も撮影する二刀流の荒技にも挑戦してます。 8時23分頃221系NA415他8両の大和路快速大阪環状線方面行きがやってきました。 8時28分頃221系NA407+NA408編成8両の大和路快速加茂行きがやってきました。 8時28分頃221系NC624編成6両の普通JR難波行きがやってきました。 8時31分頃221系NA424編成4両の快速JR難波行きがやってきました。以降次回へと続きます。Z6III ニコン 【Joshin web限定:ニコン バッテリープレゼントキャンペーン】フルサイズミラーレス一眼カメラ「Z6III」ボディ FXフォーマット Nikon楽天市場Z8(NIKON) ニコン 【Joshin web限定:ニコン バッテリープレゼントキャンペーン】フルサイズミラーレス一眼カメラ「Z8」ボディ FXフォーマット楽天市場Z6IIILK24-120 ニコン 【Joshin web限定:ニコン バッテリープレゼントキャンペーン】フルサイズミラーレス一眼カメラ「Z6III」24-120mmレンズキット FXフォーマット Nikon楽天市場ZF ニコン ミラーレス一眼カメラ「Z f」ボディ FXフォーマット Nikon楽天市場Z7II ニコン フルサイズミラーレス一眼カメラ「Z7II」ボディ FXフォーマット Nikon楽天市場Z502 ニコン ミラーレス一眼カメラ「Z50II」 Nikon楽天市場TA70-300DI3ニコンA047Z タムロン 【Joshin web限定:ケンコープロテクター付きのセット】70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD(Model:A047) ※Zマウント用レンズ(フルサイズミラーレス用)楽天市場TA50-400DI3ニコンA067Z タムロン 【Joshin web限定:ケンコープロテクター付きのセット】50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD(Model:A067) ※ニコンZマウント用楽天市場TA150-500DI3ニコンA057Z タムロン 【Joshin web限定:ケンコープロテクター付きのセット】150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD(Model:A057) ※ニコンZマウント用楽天市場Z9(ニコン) ニコン フルサイズミラーレス一眼カメラ「Z9」ボディ FXフォーマット Nikon楽天市場

    ダイヤ改正で引退する前に大和路線高井田駅付近修徳学院踏切で201系を撮る【3/8】