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  1. こんにちは、akiringです。名古屋は昨日から雨がつづいています。そんな日曜日、背中を痛めて満身創痍であります。おそらく先日の斫り工事が大きく影響していると思われます。仕方がありません、ロキソニンを服用してなんとか乗り切ります。そんなことより車両の置き換えが進む庄内川鉄道でありますが、今回のネタはコレ。JR東日本で活躍するE233系3000番台。湘南新宿ライン 上野東京ライン 東海道本線で活躍する通勤型車両であります。2階建て車両2両を含む基本編成10両と、付属編成5両を所有しています。よく関東地方を訪れると"今度の列車は短い10両編成でまいります。"なんて意味不明なアナウンスを耳にすることがありますが、フル編成は15両編成。おまけに運行本数も多く中京圏に住む人間としては驚きでしかありません。そんなE233系3000番台はKATO製を所有していますが、ひとつ問題がありました。それは同じ区間で活躍するE231系であります。E231系はもともと付属編成だけTOMIX製を所有していました。後から基本編成を増備する予定で考えていましたが、品薄状態に陥り保留に…先にKATO製のE233系をフル編成で揃えてしまいました。そうなるとひとつ問題が発生するのであります。そう、併結運転問題であります。E233系とE231系は共通運用されますが、頻繁に異形式併結運用が見られます。そうなるとやはり模型でもそれを再現しないワケにはいかないのであります。ってなワケで…E231系1000番台付属編成をKATO製に置き換えました。動力はE233系同様フライホイールを採用しているので安心であります。KATO製は軒並みスロットレスモーター化が進んでいるので要注意です。早速整備しました。先頭車の発煙筒とアンテナを取り付け幕を貼り付けました。てっきり幕は交換式かと思っていましたが、シールでありました。それと先頭車の前面のカプラーをTN化。使用したのは胴受けの形状を考えてJC6398であります。(取り付けは要加工)しばらく不在だった形式がこれで復活となりました。あ、あと中間にジャンパホースを追加しています。KATO製E259系用の車間ダンパー部品を流用しています。(ダンパーはカット)これでE231系とE233系がKATO製で統一されました。早速異形式併結を再現してみます。TN化することで連結開放が容易です。車間もなかなかイイ感じであります。あとは15両編成がのびのびと走れるレイアウトを用意するだけであります。( *´艸`) ♪

    E231系1000番台を置き換え
  2. 新幹線N700S系
  3.  佐世保~佐々~たびら平戸口~松浦~伊万里~有田間を結んでおります、松浦鉄道(MR)西九州線は、JR化1年後の昭和63年4月1日よりJR松浦線から転換されまして、今年で37周年を迎えます。 この35年の間には、使用車両もそっくり変わりまして、開業当初より存在しておりました車両(MR-100形気動車・MR-200形気動車・MR-300形気動車)は全て姿を消しておりまして、これら車は現在はミャンマーへ渡っております。 そして現在の使用車両には上の画像のように3種類の塗装が存在しますMR-600形気動車、また、開業当初の車両でありますMR-100形気動車が存在していた頃に誕生しました、JR九州のキハ125形気動車をベースにしております、カラーもそのMR-100形・MR-200形各気動車に採用されましたカラーを維持しておりますMR-400形気動車、 イベント用としても使用されます、レトロ調の車体となっております、MR-500形気動車「レトロン」と、3形式の車両が西九州線におきまして運行されておりまして、これらは普通・快速列車などとして運行されている姿も見る事ができております。 また、西九州線では57駅もの駅が存在しておりまして、中には後述のように鉄道線ではバス停並みに短い駅間をもつ区間も存在しておりまして、それほど利用者の利便に努力されている事も伺えるようにもなっております。 (福島口駅より浦ノ崎駅(トラス橋より先)を望む) しかし、後述の旧国鉄→JR松浦線時代の時刻表を見ていただきますとわかりますように、現在の松浦鉄道の駅数と少ない事がお分かりであったのではないかと思います。今回は、短い駅を持つ区間も存在する要因ともなりました、その第3セクター化後に増えました松浦鉄道の駅を皆様にご紹介してまいります。 以下画像の時刻表は、当ブログでは大変参考になっております昭和60年当時の旧国鉄松浦線の時刻表であります。こうして見てもわかりますように、現在とははるかに本数は少なく、そんな中でもこの当時唯一の急行「平戸」が運行されておりました。ちなみに、現在普通列車が9往復となっております、唐津~山本~伊万里間の筑肥(西)線も急行「平戸」を含めまして10往復しか存在しておりませんでした。 (見にくい方は画像をクリックしてご覧ください) その後、昭和62年に国鉄が民営化、JR九州となりJR九州の松浦線となります。そして翌年、第3セクター鉄道として松浦鉄道が開業しまして、「西九州線」として運行を始まる事になります。当時のこの時の駅数は、上の画像の駅数と同様、32駅でのスタートとなっておりました。 (松浦駅(長崎県松浦市)) (増発を機に増設された3番ホーム) (駅名標) そして、翌年から駅数は増えてまいりまして、以下のように駅が次々に開業していきました(地名は現在の市町名です)。 平成元年3月11日開業(8駅) 三代橋駅(佐賀県有田町)・川東駅(佐賀県伊万里市)・松浦発電所前駅(長崎県松浦市)・西田平駅(長崎県平戸市)・高岩駅(長崎県佐世保市)・棚方駅(同)・泉福寺駅(同)・山の田駅(同) 平成2年3月10日開業(8駅) 里駅(佐賀県伊万里市)・鳴石駅(同)・福島口駅(同)・鷹島口(←今福鷹島口)駅(長崎県松浦市)・前浜駅(同)・いのつき駅(長崎県佐世保市)・野中駅(同)・佐世保中央駅(同) (佐世保中央駅) (野中駅)~平成22年撮影 (福島口駅)~令和2年撮影 (前浜駅)   平成3年3月16日開業(5駅) 山谷駅(佐賀県有田町)・波瀬駅(佐賀県伊万里市)・西木場駅(長崎県松浦市)・中田平駅(長崎県平戸市)・大学(←大学前)駅(長崎県佐世保市) (大学(←大学前)駅) 平成6年10月3日開業(1駅) 本山駅(長崎県佐世保市) 平成8年3月16日開業(1駅) 西有田駅(佐賀県有田町) 平成9年3月22日開業(1駅) 黒川(くろごう)駅(佐賀県有田町) 平成11年3月13日開業(1駅) すえたちばな駅(長崎県佐世保市)と開業しまして、駅数は約1.8倍多く、57駅となりました。 やはり、あちこちに駅を建てたなという印象を感じますが、そんな中には、住宅地である所、商店街・繁華街である所、渡船の発着所が近くにある所(福島口駅・鷹島口駅)など、乗客の利便性に合わせた所に建てられているのがわかるのではないでしょうか。 (佐世保中央駅入口) (鷹島口(←今福鷹島口)駅) また、三代橋~黒川、鷹島口~前浜、西田平~すえたちばな、高岩~いのつき、泉福寺~山の田の両駅間は、転換後に開設した駅が連続しております。さらには、先述のように駅間の短い区間も存在しておりまして、中でも佐世保中央~中佐世保間はわずか200メートルしかなく、鉄道線では日本一駅間の短い駅と言われております。それほど転換後に開業した駅の影響は大きいと言ってもいいでしょうか。 ここまで25駅も増えました新駅に関しましてご紹介しましたが、それとともに名称変更がなされた駅も存在しております。この変更は第3セクター化されました昭和63年4月からなされておりまして、例えばかつて呼ばれておりました「肥前○○」と言う名称も、「肥前」が省略された駅も存在しておりまして、かつての国鉄・JR時代の印象も一掃しているようですし、先述の新駅として開業していた駅も名称変更されるなど、よりわかりやすくしている所が伺えるようでもあります。 昭和63年4月1日名称変更(5駅) 江迎駅→江迎鹿町駅(長崎県佐世保市) 潜竜駅→潜竜ヶ滝駅(同) 肥前吉井駅→吉井駅(同) 肥前神田(ひぜんこうだ)駅→神田駅(長崎県佐々町) 肥前中里駅→中里駅(長崎県佐世保市) (吉井駅) (江迎鹿町駅) 平成元年3月11日名称変更(2駅) 田平駅→東田平駅(長崎県平戸市) 平戸口駅→たびら平戸口駅(同) (たびら平戸口駅) 平成6年10月3日名称変更(2駅) 今福鷹島口駅→鷹島口駅(長崎県松浦市) 大学前駅→大学駅(長崎県佐世保市) 平成19年3月18日名称変更(1駅) 上佐々駅→清峰高校前駅(長崎県佐々町) こうして見ますと、先述のように「肥前」が省略された駅、また新駅として開業された後に名称変更なされておりますので、よりわかりやすくなっている事も伺えるようです。 例えば、たびら平戸口駅の名称変更によりまして、「たびら」とひらがなにした事、また田平駅から東田平駅に名称変更されたのも、当時の田平町の中心が現在のたびら平戸口駅にあった事もあるのではないかと思います。実際に平戸市田平支所の最寄り駅は、たびら平戸口駅でもありますので。 (平戸市田平支所)~ストリートビューより、元は西肥自動車平戸口営業所 今回は、松浦鉄道西九州線の駅数・駅名の変化に関しましてご紹介しましたが、やはりこの新駅効果や名称変更は大きいのではないでしょうか。それによりまして、身近に駅を設ける事で利便性がよくなる要因にもなっておりましたし、商店街・繁華街・渡船場などの最寄り駅として開業した駅まであるほどです。それでも、転換から30年以上経過しまして利用者が減ってきている所もあるようですが、それでもこの間に増えております駅の存在は強みでもありますし、春には並行する西肥自動車(西肥バス)の路線が廃止となる所さえも見られる事でより代替交通機関にもなりますので、これからも利便性を維持しつつ運行していただきたいと思います。

    NO.3196 転換からは今年で37年、松浦鉄道西九州線、転換後「約1.8倍」の駅数&駅名の変化
  4. お疲れ様です。前回の続きです。簡単に説明すると、新京成が合併して無くなるので、沿線で撮影しつつ、全区間乗り通してやろう。というやつです。さて、場所は北習志野。沿線で撮影を終えて、松戸へと向かいます。乗車前に、色々と記録を。対面から80000形が入線してきました。すっかり新京成に馴染んだ新型車。カラーリングが完璧ですよね。北習志野の有名な8000形風な自動販売機これは合併後無くなりそう…滝不動か何処かに、8900形のもあるみたいですね。こんな洒落た撮り方も。さて、記録を終えたところで入線してきたN800形に乗車し、松戸へと向かいました。松戸駅に到着!一度精算の関係で改札を抜けて下車しました。構内が改修中のようで、少し通路が狭くなってました。松戸駅の新京成の改札口です。横にはJR常磐線の改札が並んでいます。4月からは京成線のりばと表示を改めるでしょう。ピンクのきっぷうりばも見た目を変えるのかな…さて、再度改札を通り、新京成線のホームに戻ってきました。7.8の番号を振られた2つの番線には、N800形と80000形が入線してきていました。構内を徘徊していて見つけた表示器。ト◯ってなんなんですかね?軽く散策をして、対面のN800形に乗車して帰路につきます。さようなら新京成松戸駅![まとめ]日常の一部だった新京成。それも終わりが近いと思うと非常に寂しくなる、そんな撮影日記でした。もう一度行ければいいですが、流石に忙しく余裕がなさそうなので、これで見納めですかね。3月で終焉の時を迎える新京成。新津田沼〜松戸まで片道280円。駅数24駅にも関わらず、非常に格安でありがたい私鉄路線です。ここまで読んで下さった皆さまも、もし機会がありましたら、合併前までに遊びに行って見てください。それでは、今回はここまで。ありがとうございました。

    撮影日記:新京成電鉄(後編)
  5.  ダイヤ改正の記事以外でも東上線を撮影しました。高坂で撮影していると、11006Fがきました。 高坂から坂戸に移動して、11005Fも撮影できました。 坂戸から川越市に急行で移動すると、接続する普通は、11003Fでした。 ふじみ野から川越市に移動して、乗り換えます。 最後に高坂で8000系の坂戸回送を撮影しました。 ダイヤ改正で変わった川越特急と急行川越市行を撮影に行きましたが、東上線に残る未更新10000型も3編成撮影することができました。 前回までの記事は、こちらです。『2025年3月18日 東上線ダイヤ改正で誕生した急行川越市行』 川越特急を撮影したあと、川越市に向かいます。川越市では、川越市始発の急行池袋行に乗車します。森林公園からの快速急行に接続してからの発車になります。 急行でふ…ameblo.jp『2025年3月18日 東上線ダイヤ改正で平日は森林公園行に短縮された川越特急』 3月15日のダイヤ改正で、ダイヤ改正前の平日の川越特急は、池袋7:00発森林公園行、10:00、10:30、11:00発の小川町行が運転されていましたが、ダ…ameblo.jp東武8000系 回送運転 Part 1 森林公園検修区~森林公園~寄居(東上線) 寄居~羽生(秩父鉄道) 羽生~北春日部~北春日部支所(伊勢崎線)【Blu-ray】 [ (鉄道) ]楽天市場 

    2025年3月18日 東上線撮影「東上線に残る10000型3編成撮影」
  6. 3月19日寺野踏切でEF66サメ代走5087レを撮りました。
  7. 行ってきました!行ってきましたよぉ!どどん!JR東日本エリアが新幹線含めて全て乗り放題な最強きっぷ。通称"キュンパス"。価格は2日間用で18000円。18きっぷが事実上の廃止となった今となっては、こういう企画きっぷは本当にありがたい。昨年は乗り鉄的に消化不良だったので、今年はとにかく乗ってやろうと意気込んで時刻表をめくりました。まずは朝イチの"とき"に乗って新潟へ。このために東京に前泊までしてるからな。ちなみに指定席を4回まで追加料金なしで乗れるシステムがあります。そのせいか自由席はあまり混んでいなかったな。新潟で"特急いなほ"に乗り継ぎます。日本海に沿って秋田まで走るロングラン列車。今回乗りたかった列車のひとつでもあります。同じことを考える人は多いようで、かなり混み合っていました。指定取っておいてよかった。秋田から新幹線の"こまち"で盛岡へ。おわかりでしょうか…。新幹線っぽいホームに停車していないことに…。例の車両分離の影響で"こまち"は、盛岡〜秋田で折り返し運転を実際していたのです。おそらく配線上、新幹線ホームでは折り返せないんでしょうな。結果的に在来線ホームへと乗り入れる形になりました。これは今週限りなので野次馬根性がフルで発揮されました。盛岡で小休止を挟んで、再び新幹線に乗ります。ここでも激レアなものに遭遇。仙台始発、E8系による、"やまびこ号"。これがどれだけ珍しいかは東北新幹線に疎くても分かります。せっかくなので敢えて乗ってみました。福島で"つばさ"に乗り継いで、この日は米沢で1泊しました。さすがに内陸ともなれば雪は残ってるか。翌朝は早起きして奥羽本線の一番列車で峠駅へ。一度行ってみたかったんよね。2月のドカ雪がまだ残っていたのか、噂に違わぬ秘境駅っぷりでした。福島に出たら再び新幹線でひとっ飛び。気付いたら長野にいました。383系"特急しなの"乗り鉄が目的です。長野〜松本を特急列車で一往復。数年後の置き換えが決まっているので、これにてお別れ乗車とさせてもらいました。次の電車まで2時間弱の空きがあったので善光寺に寄り道。ここにきて観光らしい観光は初めてじゃないか。。。そのくせ雨に降られてしまい、早々に長野駅に帰ってきました。しなの鉄道の115系にも乗りつつ、上田から新幹線で東京へ。東京からは最後の指定権を行使し、小田原行の"特急湘南号"でキュンパス旅2025を締めくくりました。それにしても丸2日間、とにかく電車に乗りまくった旅行だったな。殆どが新幹線や特急列車だったけど流石に疲れた。・秋田いなほ・快速はまゆり・特急しなの目的だった3つの列車には乗ることができたけれど、もし来年もキュンパスが発売されるようだったらユルめの行程にしようと心から思いました。

    キュンパス速報
  8. (前回記事の続き)(やながわ希望の森公園東口駅と転車台 福島県伊達市)やながわ希望の森公園 SL列車「さくら1号」阿武隈急行「やながわ希望の森公園前」駅に近い西口駅から、SL列車の増発便がやって来る。西口駅から東口駅に向かう路線は、登り勾配時速5kmでゆっくり近づいてくる。登り勾配では、煙を勢いよくはきながら力走。2軸動輪のB型蒸気機関車3両の客車を牽引客車の大部分は窓のないオープンスタイル客車最後尾ゆっくり東口駅へ向かう。やながわ希望の森公園の高台から、東口駅を俯瞰東口駅のSL列車。手前には転車台(ターンテーブル)機関車を前後付け替えのため、客車から切り離し。SLは転車台へ。自動で回転する転車台向きを変える。向きを変えたSLは機回し線へ。SLを客車の反対側に連結する。東口駅で発車を待つSL列車付近は長閑な田園地帯「やながわ希望の森公園」は1985年(昭和60年)4月開園。 桜の花見、紅葉、キャンプ、アスレチックなどが楽しめる広大な自然公園。お林沼園内には約2,000本の桜の木がある。軌間762mmのナローゲージ鉄道普段の運行は一日5往復だが、この日は増発便もあり。西口駅からやって来たSL列車が東口駅到着すぐに客車から切り離し、転車台で向きを変える。軽便鉄道サイズの小さなSL本物の蒸気機関車機回し線を通り、客車の反対側に連結する作業軌間762mmオープンデッキの客車立派な駅名標もある。乗車はオープンデッキから。東口駅で発車を待つSL列車山間の小さな駅のような雰囲気東口駅→西口駅西口行きSL列車に乗車ビニール張りのボックスシートが並ぶ。東口(ひがしぐち)駅12時00分発車西口方面は下り勾配。SLが滑り止めの砂を撒く音が聞こえる。時速約5km/hでゆっくりと。右側の車窓は田園地帯初夏の田んぼ左カーブ窓のない客車は初夏の風を浴びて走る。汽笛がこだまする。長閑な昼下がりやながわ希望の森公園の縁に沿って東口駅と西口駅間800mを結ぶ、伊達市営(旧・梁川町営)の蒸気鉄道。左に大きくカーブすると終点。12時06分、西口(にしぐち)駅到着西口駅には機関庫と客車用車庫がある。運行時以外はここに格納。西口駅に到着した列車は、SLを切り離し、機回しを行う。SLは転車台で向きを変える。スイッチ一つで自動回転する転車台SL機関庫SLを客車の反対側に連結東口駅方面へ延びるナローゲージ線路★動画↓↓※2016年(平成28年)6月鉄道旅行ランキングへにほんブログ村(次回へ続く)

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    軽便サイズのSL列車が息づく里山【阿武隈急行と知られざる蒸気鉄道 2016 ③】
  9. 越生線の梅 2025
  10. 前回記事はこちらです。東室蘭駅に到着♪ | 青春18きっぷローカル線旅!列車は終点の室蘭駅に到着しました室蘭駅は東室蘭駅から伸びる室蘭本線支線の先端にある駅です室蘭本線支線は最後に残ったJR北海道の未乗区間でしたので、この室蘭駅の到着をもってJR北海道の在来線全線完乗となりました残念ながら、北海道フリーパスと言えど北海道新幹線は利用できません…。こちらにとっては最後の未乗区間でしたが、決してアクセス困難というわけではありません早朝から夜にかけて、おおよそ1時間に1本の列車が運転されており、札幌駅に直通する特急すずらんも運行されています♪室蘭駅の駅舎です。駅前には広いロータリーが整備されていますが、バスの姿はなく人気はまばらです。主要駅でも無人化の対象となる北海道の厳しい現実も垣間見えます消える 最北の秘境駅 最東端の駅 道内5つの駅廃止 各駅で最終列車の見送り JR北海道ダイヤ改正JR北海道のダイヤ改正で道内5つの駅が廃止されます。廃止駅の中には最北の秘境駅や、日本最東端の駅も含まれています。廃止されるのは宗谷線の雄信内駅、南幌延駅、抜海駅、根室線の東滝川駅、そして日本最東端…www.htb.co.jp日本最東端の駅「東根室駅」64年の歴史に幕|NHK 北海道のニュース【NHK】JR北海道は15日ダイヤ改正を行い、利用者の少ない5つの駅を廃止しました。このうち日本最東端の駅として知られた、JR花咲線の東根室駅では1…www3.nhk.or.jp今月15日のダイヤ改正により、JR北海道からは新たに5つの駅が廃止となりましたこの中には今回の旅で途中下車した抜海駅や東根室駅も含まれています。楽しい思い出をありがとうございました

    室蘭駅に到着、JR北海道在来線全線完乗!!
  11. エキスポライナー3本目は
  12. お銀さん捕獲の合間に南海の車両を撮る
  13. 兵庫県のご当地私鉄、山陽電鉄。新型車両の導入はされているものの、登場から40年が経過した3000系のリニューアルも並行して実施されており、トップナンバーのアルミ車から少し時間を空けて登場した、新工法を採用した「新アルミ車」にもリニューアルが実施されています。このグループよりリニューアルメニューが変化しており、前面では前照灯はシールドビーム灯のままですが、種別・尾灯と方向・種別幕がLED化されています。側面についても、車端部は窓が1枚ものに交換されています。そうそう、元々無塗装アルミ車体でしたが、この更新を機にステンレス製のドアを除いて塗装仕上げとなっています。が、その塗装もライトグレーに赤帯となっており、無塗装時代の雰囲気を残しています。車内です。このグループでは6000系の雰囲気に準じた更新メニューに改められています。ドアです。両端や足元にイエローラインが追加されて注意喚起をしていますが、更に踏み込んで旅客案内装置の取り付けまで行かなかったのは、外観の気合の入り方を見ると少し残念です。まぁ、基本的に地域輸送の普通車専属ですし、速達列車も朝夕の通勤通学メインのS特急となれば、特急車に入る車両ほど必要性がある訳ではありませんが…。消火器が横に置かれたドアです。消火器に相変わらず蓋とかはありませんが、視認性という意味ではこれが一番ですね。車端部です。仕切り扉が窓が大きく持ち手が長いものに交換されています。仕切り扉の窓は着色ガラスになっている一方、妻窓はそうなってません。どちらかと言えば、妻窓こそ遮光・遮熱が必要だと思いますが…。優先座席を有する車端部です。モケットの他、吊革も濃黄色にして区別しています。そして片側がフリースペースとなった区画です。いやはや、昭和の3000系のイメージはどこへやら、ですね。辛うじて左側のパイプ式の袖仕切りがそれを「臭わせ」ます。最前面です。こちらは姫路方、海岸線に近いところを走ることもあり、有事に備えて避難はしごが置かれています。その付近は立席スペースになっております。天井です。照明が直管式のLED灯に交換されてまして、車内の雰囲気が明るくなったひとつの要素になっています。これで消費電力が抑制されていると思いますが、昼間は更に消灯を実施し電力抑制に努めています。ここまで徹底してればもう潔い(笑)窓です。ドア間は二段窓のまま、下段が固定式で上段が開閉可能となっています。日除けは爪を引っ掛けるロールカーテンタイプのものが引き続き設置されています。車端部の窓は二段窓から一枚の固定窓になっています。開閉することを諦めると、近代的になるんですね(笑)座席です。オールロングシートで、ドア間は8人掛けです。6000系と同じ、兵庫県の花である「のじぎく」の柄がプリントされた赤いモケットになっています。バケット形状とまではいかないものの、座面には着席区分の縫い込みが入っており、座面のクッション自体も4分割することで定員着席を促しています。車端部の5人掛けです。袖仕切りは握り棒と肘掛けを兼ねたパイプ式、ここは大きく変わらなかったようです。優先座席です。一般座席とは異なり爽やかな水色を地色を使っています。座面は程よいクッション性なのですが、相変わらず背ズリが少々薄めで角度も切り立ち気味なので、せめて角度くらいはもう少し欲しいものです。フリースペースとセットになった区画です。フリースペースは握り棒と非常通話装置が備えられています。座席は一度全て取り替えられたようで、袖仕切りが5000系に似た形状のものになっています。ただ、以前のリニューアルではモケット張りだったのが、化粧板仕上げに変更されています。で、ですよ。ここの座席の座り心地が壊滅的に悪い。特に背ズリ、切り立っているのは他の座席もそうとして、ほぼクッションレスと言えるほど硬いです。座席を新しく設置しなおしてこのザマはいかがなものかと。最前面の2人掛けです。こちらは西代方の一般座席です。前面展望が出来そうな区画ではありますが、仕切り窓もそうですし、何よりも前面窓がかなり高い位置にあるため、「座れるだけマシ」といった区画ですね。そして姫路方の優先座席。客室側はかなり雰囲気が明るくなりましたが、乗務員室は昔懐かしいアイスグリーンの色調が引き続き使われています。昨今は平均気温も上昇してますし、乗務員室内の職務環境も改善されているといいのですが…。

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    山陽3000系 新アルミ車リニューアル編成
  14. 『久々の浅香山』中百舌鳥からの帰り道、「このまま帰ろうかな、どうしようかな…」と迷いながら、とりあえず堺東で各停に乗り換え浅香山へ寄り道しようと。到着するとホーム端には誰もい…ameblo.jp色々とあいだに挟まりましたが、中百舌鳥から浅香山経由で帰ろうとしたところからの続きです各停でなんばを目指していましたが各駅に停車している間に、「こんな天気の良い日なのに帰るのは勿体ない」と言う気持ちになり、萩ノ茶屋で下車しました側面は影となりますが、なかなか良い感じの太陽の加減であります6000系の現行塗装ですが、無塗装でなくとも貴重な存在であり、撮影出来るだけでありがたい存在。廃車寸前となればゆっくり撮影も儘ならないでしょうから、今のうち撮影させていただきますその6000系が戻ってきました無塗装でなくとも現代の電車のようなスッキリした感じでなく、武骨な感じがまた良い6200系と泉北7020系6200系6200系31000系 特急こうや泉北9300系泉北高速鉄道が消滅するのに伴い、さようならのヘッドマークが取り付けられています。泉北7000系こちらもNANKAIのロゴとなっています。泉北7000系こちら帰りに乗車した各停車内にて。こちらにもまだ「泉北高速鉄道」の文字が。もう残り1週間ちょっととなりました。どう言った未来となるのでしょうか。

    萩ノ茶屋で撮影
  15.  橿原線を走る急行は京都方面へ直通する列車も多く、ホーム長の関係で4両編成が限界の普通電車に対し6両編成が主体であるため格の違いを感じられますが一部の列車は天理にも直通し、京都〜大和西大寺〜天理間を通し運行する列車もあります。大阪難波方面との直通は臨時列車を除くと大和西大寺で列車番号や種別を変更するダイヤ上は別列車扱いの列車があるだけでしたが2月22日に実施したダイヤ変更で平日1往復、土休日上り1本だけながら大阪難波と天理を結ぶ急行が定期列車として設定され、一部区間だけながら橿原線内でも大阪難波行き急行が毎日見られるようになりました。(2025.3.14 西ノ京〜九条間にて撮影) 橿原線を走る5820系6両編成の急行です。列車は大和西大寺10:06発の天理行き4067レで、充当されたのはDH22でしたが座席はロングシート状態になっており、窓を見るとデュアルシートのヘッドレストがハッキリと見えるのでL/C車の5820系であることがわかります。(2025.3.14 西ノ京〜九条間にて撮影) 続いては天理へ向かう8A系8A10の急行です。列車は大和西大寺10:27発の4069レですが短い4両編成での運行であり、更に6分前に橿原神宮前行き急行(京都9:41発の963レ)が運行されているので橿原線内では珍しい(?)急行が短い間隔で続行運転する形になっています。

    天理行き急行で活躍する近鉄5820系と8A系
  16. 筑豊電鉄筑豊直方駅
  17. (つづき)のぞみ自由席名古屋で大量乗車で通路に人が並んだ関ヶ原のみならず、琵琶湖周辺はずっと雪が降りしきり、京都で晴れてきた。10時半ごろ、新大阪駅に到着自由席で立たされた人のうち、名古屋~京都ぐらいなら、次回はマイカーとかに流れるのかな?割と道路が整備され、好きな時間に出られるし。とにかく、超繁忙期以外は自由席は3両に戻すべきだ。急に旅に出る「気まぐれ派」の訴えでした。梅田へ出て、先にコンビニ弁当を確保してから、阪神電車で甲子園へ春休み前の平日のせいか、高校野球開催中に珍しく立ち客なし。それでも、甲子園周辺は活気づいていた第97回選抜高校野球横浜✕市和歌山に合わせてやって来た外野へ移動し入場と同時に試合終了のサイレン敦賀気比15-0滋賀短大付属初出場の滋賀短大付はほろ苦い結果に。そして20分遅れて11時50分⚾横浜✕市和歌山⚾プレーボール直後に相手のエラーで横浜先制横浜のアルプスは1回戦のせいか、人は少な目先が長いから?どことなく抑えている印象ちなみに選抜においてはチアは初参戦寒い中ご苦労様です市和歌山はオレンジの大応援団以前は商業高校で、市太田や市川越と同じ歴史を辿っている。横浜は、ライトが頼人(らいと)君で、アナウンスに場内大爆笑その後、レフトやピッチャーでも大活躍横浜が序盤4点リードで楽勝ムードが漂ったが、その後はエース織田が打たれて市和歌山側に傾き、2点差に詰めてきた。それにしても寒い、六甲山は雪を被っているし、こんな高校野球は初めてゲームセット横浜4-2市和歌山市和歌山が優勝候補の横浜を苦しめた格好だ。体を暖めるため、甲子園カレーで昼食追加次の試合は⚾青森山田✕沖縄尚学⚾面白そうな組み合わせなので、体のもつ限り引き続き観戦することにした青森山田は東北有数の吹奏楽部サッカーなどの応援でもお馴染み統制のとれた素晴らしい応援で、時折、「ラッセーラ、ラッセーラ」と青森ならではの掛け声も。沖縄尚学は、市尼崎の吹奏楽部の友情応援今回は沖縄からもう1チーム出ているから忙しそうだ。指笛の音が沖縄ならではだなあちなみに以前は夏の沖縄大会へ行った時はコロナのため指笛禁止で聞けなかった。3回裏にはお馴染みのチャンテ「ハイサイおじさん」が登場寒さのため、私は3回裏でリタイア、退場。それにしても、沖縄の皆さん、こんな寒さだけど、大丈夫?さて、阪神と阪急を乗り継いで、次の目的地、高槻市内の定期演奏会へ移動梅田で16時をまわり、結局、郵便局には行かれなかった。(つづきは明日書きます)今夜は高槻泊急な温度変化に体調を崩す人が相次いでいます、どうかお気をつけて。

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    極寒センバツ
  18. 3年連続ホテルグリーンプラザ上越に宿泊(直近では2025年2月下旬)!そのくらい宿泊してるんで、基本は良いところなんだけど、ホテルの回し者ではないんで、ホテルグリーンプラザ上越に宿泊して上越国際スキー場でスキー・スノボをする場合、項目ごとに良い点とイマイチな点を列挙してみた!<総まとめ>・豪雪地帯の広大なスキー場、雪の質や雪の量は実に素晴らしい!・新幹線も車も都心からのアクセス抜群!・豪雪地帯なので基本の天気は「雪時々曇り」!防寒対策ばっちりでも吹雪で顔が凍るような思いをしたり・・・ある程度スキーやスノボを楽しむ前提がないと、雪遊びだけの幼児には向かないカモ。・大規模なホテルなので食事会場が「和」「イタリアン」「中華」「折衷」なビュッフェなど多種多様で連泊でも飽きない!・子連れのファミリーが客層の中心なので、ファミリー層の動きとカチ合わないように動けばホテルの食事も風呂もクロークもすいているが、逆にファミリー層の動きとカチ合うと大変な混雑に巻き込まれる。以下、細かく見ていこう!良い点は青色、イマイチな点はピンク色、どちらでもない単なる情報は黒色です!<アクセス>・マイカーの場合、高速道路からわずか6キロで10分程度の至近距離!しかも高速道路を降りた後は国道17号で幹線道路なので融雪パイプ完備!これだけ高速道路からのアクセスが良いスキー場はかなりレアだ!雪道に不慣れなドライバーでも難易度高くない!・マイカーの場合、融雪パイプや熱線などがないホテルの駐車場、3枚目の写真のように駐車場内を頻繁に除雪車が稼働しているのだが、何せ豪雪地帯なので、1泊したら車は雪に埋もれ、車を出すために各自雪かきが必要!4枚目の写真は2泊3日放置した我らのSUVタイプの車、後部座席のドアがかろうじて見えるだけで完全に埋まっていて、しかも下のほうの雪は固まっていて、全てのドアが開かず・・・・送迎バスの場合、越後湯沢駅から約25分!東京~越後湯沢は上越新幹線で70分程度なので東京からのアクセス抜群!しかも帰りは時間決めて指定席取ってなくてもガーラ湯沢始発の「たにがわ」なら自由席に座れる可能性高いし便利!越後湯沢駅は駅ナカの飲食店も充実してるし、駅徒歩1分のそば屋「中野屋」などグルメ充実!・越後湯沢駅までの送迎バスの場合、完全予約制で前日17時までの予約が必要。時間が決まっているという制約があるので、後述の朝食やクロークの混雑に巻き込まれ、十分にスキーを楽しめなかったり、逆に時間が余ってしまったりする。<スキー場>・豪雪地帯の広大なスキー場、雪の質や雪の量は実に素晴らしい!・4つのエリアからなる広大なスキー場で、行きたい場所がバラけるので、一部を除いてリフトはそれほど混まない!・午前8時から営業していて、みんながまだ動き出さない8時~9時半くらいは空いているし新雪が楽しめるゴールデンタイム!・ナイター開催で21時まで営業。ナイターだとアイスバーンのスキー場もあるが、豪雪地帯なので昼も夜も雪が降り続け、ナイターなのにふかふかな新雪での滑走ができたりする!・ホテルのドアを出たらすぐ板を履いて滑走可能!移動時間ゼロでホテル出てすぐゲレンデが嬉しいし、切り上げたくなったらすぐホテルの部屋に戻れる!・豪雪地帯なので基本の天気は「雪時々曇り」!防寒対策ばっちりでも吹雪いて顔が凍るような思いをしたり・・・ある程度スキーやスノボを楽しむ前提がないと、雪遊びだけの幼児には向かないと思う。1枚目の写真は1日中滑って30分しかなかった晴れ間にゲレンデ上のほうから撮影!・昼間は8時~17時の営業だが、リフトによっては15時・16時などに停止するものもある。そのリフト乗り場に行けば今日の営業時間はわかるのだが、リフトの営業時間を一覧できるのはホテルのフロントに掲示されている写真2枚目のものしかないため、しっかりリフト営業時間を把握していないとホテルに戻れなくなる恐れがある。<スクール>・一番ポピュラーな団体レッスンのスクール(SAJスキー・スノーボードスクール)は90分4000円とリーズナブルで予約不要。受付は開始15分前迄。ただ、開始時刻は9時・11時半・14時の3度しかないため(90分レッスンの場合)、時間どおりに行かないとかなり待ちぼうけになる。クラス分けは下から順番に以下の5つ。*初めて*2回目以上で、スキーはハの字で止めれない・スノボの場合はかかと横滑り*スキーはハの字で止まれる・リフトに1人で乗れる*中級斜面にて、スキーは連続ターン・スノボはかかとつま先で横滑り*中上級斜面にて、スキーはパラレルで連続ターン・スノボは連続ターン<レンタル>・借りたい物と日数を選んで料金を払う~ブーツを棚から自由に取って試着して持つ~板・ボードを借りるところに行く、というシステム。ブーツを試着してから板を借りるので、一式借りた後に「やっぱりブーツが合わないのでサイズ変えて欲しい」という二度手間はない一方で、料金を払う時と板を借りる時の2度カウンターに行く必要があるので、それぞれが混んでいると時間がかかる。<昼食>*繁忙期の土日祝日はホテル内の「イタリアンビュッフェ」「中華ビュッフェ」もあるので、高くてマズいゲレンデ飯しかないようなスキー場とは一線を画す昼食の充実ぶり!ただしイタリアンビュッフェは大人税込み3,080円・中華ビュッフェは2,750円と相当なお値段ではある。*ホテルのレストランのほとんどは、13時半前に入場ストップ、14時ラストオーダー、14時半閉店といったスケジュールで、営業時間が短いので激混みだし、早めにクローズするので遅めの昼飯には適さない。<風呂>*本館大浴場とコネクション館3階の2か所に風呂がある。清掃時間が重ならないようになっているので、朝から夜まで風呂に入れる。*主な客層である子連れファミリー層はがっつりスキー&スノボをするのは少数派、チェックイン開始の15時と同時に部屋に入りもうスキーしない人も多い。なので、15時半~17時半頃は風呂が激混み!客室のキャパに比べて風呂のキャパが小さいので、洗い場も満席、浴槽は芋洗坂係長状態になる。<夕食>・大規模なホテルなので食事会場が「和」「イタリアン」「中華」「折衷」なビュッフェなど多種多様で連泊でも飽きない!南魚沼産のコシヒカリが食べられるのが嬉しい!ソフトドリンク(コーラなどファミレスにあるような機械)は無料、アルコールは有料でアルコール飲み放題もアリ。・完全予約制で先着順。営業時間は17~21時。17時にスキーを終えてさあ夕食を予約しようと思ったら、早い時間は全て満席で最も早くて20時半というのもザラ。朝のうちに、昼食は何を食べるから夕食はこのレストランにしようとか、早めに決めて予約すべし!<朝食>・スキー場は8時スタートだが、子連れファミリー層は8時からはガッツリ滑るのではなく遅く起きてゆっくり朝食食べて10時くらいから滑るのが多数派なので、7時半~8時15分くらいは激混み!夕食と異なりどの朝食会場も基本的に食事に差がないビュッフェで、どの会場も15組30分待ちとかザラ。なので、混雑を避けたいなら、6時半~7時15分くらいか、8時半以降がオススメ!<クローク・ロッカー・エレベーター>・10時チェックアウトで、その日にチェックアウトする客は自分の荷物をクロークに預けるか500円の有料ロッカーに入れるしかないので、クロークは長蛇の列!3連休最終日でチェックアウト集中する日に行ったら、レンタルコーナー手前までものすごい列で、クロークに預けるだけで延々30分。スキーに持っている荷物は重いので500円ロッカーには入りきらないし・・・・コネクション館のエレベーターは2機しかなくて、10時や15時など、とにかく混雑する!<売店>・朝8時からやっているし、ビンの牛乳・コーヒー、笹団子は1個ずつ販売、時期限定で巨大肉まんを販売するなど小腹が空いたら食べ物飲み物も結構充実。500mlペットボトルのコーラは200円と、コンビニとほぼ変わらないリーズナブルな価格。<客室>・暖房の威力は強い!寒くてゲレンデから帰ってきてもちゃんと暖まれる!・正直設備は古いし壁紙が剝がれてる箇所あったりするが、メインはスキー・スノボであって寝るだけと思えば、そんなに気にならない。・フリーWi-Fi完備ということになってるが、使用する人が多い17~19時あたりは速度が壊滅的・・・YouTubeで動画見ようと思ったがカクついたりフリーズしたりしちゃう・・・ということで、混雑する時間帯さえ把握してズラせば、全般的には満足度の高いのが、ホテルグリーンプラザ上越&上越国際スキー場さ!

    ホテルグリーンプラザ上越&上越国際スキー場の良い点とイマイチな点を列挙してみた!
  19. 3月11日 2月28日に中央西線に行ってきました・・其の3
  20. ベトナム【ニンビン】と【ハノイ】旅行記の続き~o(^o^)o♪前回のお話(#047)はこちらから~無事に帰国して、どれほどたったか・・・ようやく、ようやくです。ベトナムで買ってきたお土産を広げていきます~(^_-)-☆っという事で、いつものように並べてみました。こうやって見ると結構買ってますね。すでに食べ切ったものがほとんどですが、記憶を追いかけつつご紹介していきます。ひとつずつ購入したお店の紹介なんかを交え、これから行かれる方々のお役に立てるか?いや、立たないかもですが、やっていきます~(#^.^#)まずは最終日に立ち寄った『em HANOI』洗練されたお店で、オーナーは日本人の方なんだそうですよ。ガラス張りの店内へ・・・明るく清潔な店舗 (^o^)たまたま?お客さんは自分以外はいませんでした。さすがに現地の人はここで買い物しませんよね~やっぱ日本人オーナーって事もあって、日本人観光客が多いのかな?キレイに並べられた商品はどれも良さそーですよ。オーナーさんが商品の陳列をご指導されてました。いろいろ気になったら、店舗の方のお話を聞きつつ、試食できる商品もあるので、自身でその味を確認しながら選べるので安心です。そして、購入して商品がコチラ↓『BANH MI RUSK』 100,000VNDパッケージがとてもかわいぃ〜(^o^)6個入りこれ、美味しかったですよ。フレーバーもこんなにもあって・・・上段左から、『マンゴー』『コリアンダー』『ペッパー』下段に行って『コーヒー』『ココナッツ』『フォー』なんだかベトナムって感じがして、いいでしょ(^_-)-☆続いてこちら、ノンラーをかぶった女性をモチーフにしたクッキーです。120,000VNDほんとパッケージが可愛いんです。(^^♪そして中身は、クッキーです。フレーバーは『マンゴー』『マカダミア』『ココア』マカダミアが良かった記憶・・・もちろんその他も美味しかったですよ。(#^o^#)そして、『マンゴーケーキ』と『パッソンフルーツ&グアバケーキ』(^o^)/~~~人気の高そーなフルーツをチョイスしてるところも良いです。完全な個人的主観ですが・・・!(^^)!テヘこっちが『マンゴーケーキ』で、『パッソンフルーツ&グアバケーキ』です。いずれも当たり・・・大当たりでした。しっとり生地にフルーツが入ってて、台湾のパイナップルケーキをイメージするんですが、こちらの方が断然しっとり生地で個人的にはこっち派ですね。。。(#^o^#)どんどん行きます。『ミン・ゴック』タロイモのケーキです。ベトナムではタロイモを使った食べ物を多く見かけます。個装されているのでばらまき用にもいいですね。開封でっす!ジャァーン!6分割されてます。これもしっとりしていて、ペーストにも近い食感です。もしかすると好き嫌いあるかも、、、そして、そして『サイゴン・バナナ』!バナナの形をしたクッキーです。ホーチミンにあるベンタイン市場がデザインされています。2種のチョコがかかったクッキーサクサク感があまりなかったです。湿ってたのかな???味は良く、個装されているのでこちらもばらまきにいいかもね。そして『em HANOI』さん最後のお土産はコチラフレーバーはカシューナッツとコーヒーの2種です。ベトナムっぽく、蓮がデザインされたベトナムっぽいクッキーです。サクサクで、ほのかな甘さがあって上品なクッキーです。こちらの『em-HANOI』さんは、どれもパッケージがステキで、どれもこれもパケ買いしちゃいそうなほど可愛らしいしのが良く、お気に入りです。お土産屋さんに迷ったらこちらに顔を出してみてはいかがでしょうか?※価格は当時の価格なので、変わっている可能性もありますのでご注意下さい。今回はここまでです。お土産はまだまだ続きます~(^_-)-☆最後までご覧頂きありがとうございます。★☆★クリックでランキングの応援お願いします~(^_-)-☆『#047 ベトナム ニンビン・ハノイ2024 【最終日】帰国』ベトナム【ニンビン】と【ハノイ】旅行記の続き~o(^o^)o♪前回のお話(#046)はこちらから~マッサージ屋さんでリフレッシュして、ホテルへ荷物をpick…ameblo.jp

    #048 ベトナム ニンビン・ハノイ2024 【お土産編】Vol.1