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公式ジャンル「鉄道」記事ランキングの21位〜39位です。鉄道ジャンルのこの順位のなかで一番人気の記事は「【TOMIX】24系「トワイライトエクスプレス」集電不良調査」です。
日常と、鉄道模型の部屋・待避所
今日はデジタルテスターを使います。通電すれば「ピー」となるヤツです。秋葉原で1000円もしないので、一個持っていると便利です。と言うことで今日もトワイライトエクスプレスです。カニの方は問題なしですね。これは、テールが通電していた関係で、電気が流れやすくなっていたためでした。疑わしいのは「台車部部分」車輪と集電シュウの部分に当てると、音が鳴らない・・・。と言うことは、車軸の当たる部分と言うことになります。これはKATO製の車両の弱点というか、「要整備部分」になるんですが、TOMIX製もここが問題になるとは。発売から10年経っていますので、新品でも発生するようです。こうなると、車輪を一個ずつ外して、横の部分も清掃ですね。オハネフ&オハネ共にちらつき無し。オハネ25-563正常に点灯。ちなみに室内灯を「TORAM」へ変更。全室点灯してますね。オハネ25-526一部室内が暗いですが、前寄りはマシになっています。○オハネ25-525こちらも車軸が原因だったようで、点灯するようになりました。○オハ25-563こちらは問題解消してますね。ちょっと緑すぎたか・・・。食堂車も無事復帰しました。テーブルライトが目立たないので、室内灯を暗くした方が良いかも。と言うことで、原因が車軸と判明しました。2010年以降の製造車両は、この部分が接触不良になるようです。せっかく「錆ウエイト」が解消されたと思っていたのに残念。まぁ、車輪を外して清掃して復活するなら、まだマシですけどね。次回は「内装貼り付け3」にします。以上、「集電不良の原因究明」でした。
きままな鉄道模型
ジオコレの新製品は第2木曜日ですが、月末から月初めに公式ホームページが更新され商品の詳細が更新されることがあります。発表時はイラストと未塗装モデルでしたが、ついに試作品がホームページにアップされました。屋上部に車番も入り実車ではなかなか見れないところもきちんと再現されているようです。走行動画もアップされていますが、やはり違和感は車輪部分となりそうです。ノス鉄用の動力を使用するということで新交通システムですが、Nゲージのレールが必要となります。バスコレの動力を改良してトレーラーもゴムタイヤで製品化するとかなりリアルだったかもしれませんが、走行させるためにガイドレールを製品化することを考えると、Nゲージのレールの方が一般的かもしれません。そして実際にレイアウトの写真を見るとレールを路面電車用の軌道を使用しています。となると高架レールを路面軌道と合わせて自作する必要があるような写真になっています。発売時期が2025年3月なので先にレイアウト用のレールを製作するのもありかもしれません。大型レイアウトのユニトラム上にゆりかもめレイアウトあるとビルの街並みとも合わせられそうです。[鉄道模型]トミーテック (N) 新交通システムコレクション 新交通ゆりかもめ7300系 6両セット楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}7300系が製品化されたので、完売したら7500系を再生産として発売してくれそうな鉄道コレクションゆりかもめです。
車内販売でございます。
9月に、日帰りで千葉県から九州に出かけました。往きは、成田空港から福岡空港まで飛行機(ジェットスター)。帰りは、新幹線で博多から東京に帰りました。今回は、山陽新幹線の車内販売と、日帰りの全行程です。【1】山陽新幹線はグリーン車のみ巡回山陽新幹線は、8~10号車のグリーン車のみワゴンが巡回します。普通車のワゴン販売は終了しました。(ただし、普通車の乗客でも、準備室に出向けば購入可)東海道新幹線も、グリーン車限定でスマートフォンから注文できます。東海道新幹線の普通車の乗客は、車内販売を利用できません。準備室に行っても買えないのが異なる点です。(↑2022年7月撮影)新幹線で帰る大きな理由が、車内販売が利用できる点にありますので、グリーン車の利用となりました。もう1つの理由は安さです。9月23日は3連休の最終日で、飛行機がすごく高かったのです。そして、博多→東京「のぞみ」普通車指定席は定価は23810円ですが、EX割引だとグリーン車が22100円。飛行機より、普通車指定席より、グリーン車が安かったのです。【2】500系ハローキティ新幹線弁当博多を18:42に発車。何と6分後の18:48に、早速ワゴンが到着。弁当は何がありますか?との質問に、パーサー(販売員)は、申し訳なさそうな表情でこう答えました。お弁当はハローキティー弁当だけになってしまいますぅ~。東海道新幹線の弁当販売が9月末で終了ですから、東海道新幹線で弁当があれば必ず買って「最終利用」にします。ところが遅い時間帯ですから、今までで弁当は品切れの可能性が高くなります。そこで、飢餓状態になるリスクを考えて買うことにしました。高くて量が少ないのは理解していましたが、1480円はツライです。還暦過ぎのオヤジが、ハローキティ弁当・・・、食べている姿を写真に撮ったら違和感ありまくりです。一緒に頼んだのは、温かいお湯を入れて作る八女茶200円です。中身は、まさに子ども向け弁当。ウインナー、ハンバーグ。枝豆は子ども向けなのかな、栄養バランスを取るためかな。失敗したのは、ゼリーを無造作に口に入れて食べたことです。噛んでいると、ゼリーに明らかな凸凹が。おそらく、キティーの形をしたゼリーが入っていたと思われます。写真撮りたかったな。【3】2回目に3品購入三原駅通過中の20:00頃、ワゴンが来ましたので2回目の利用をしました。★飲むみかん 350円和歌山ミカンの濃厚な果汁です。2022年7月に車外断食をして水分を絶っていて久々に飲んだ時の美味さがよみがえりました。★白桃アイス 760円「恋するジャージーPremium今井農園のおかやま清水白桃」です。高いだけあって豪華で美味いですよ。さほど固くはありません。★みたらし団子ポップコーン 200円軽くて美味しいお菓子です。チューハイに合いそうです。【4】車内販売メニュー山陽新幹線の車内販売メニューです。千葉県民としては、なかなか利用できない山陽新幹線の車内販売です。「お湯を入れて作るお茶」のように珍しい品を優先して購入したくなります。サントリー山崎が2300円。2022年5月の東海道新幹線では1470円でした。今回の山陽新幹線のパーサー(販売員・アテンダント)は若手でしたが、接客向きのキャラで好感が持てました。品ぞろえもありますが、パーサーが不愛想だと「せっかくグリーン課金したのに・・・」と後悔することがありますが、さすが山陽新幹線です。今まで山陽新幹線で40人以上のパーサーから買いましたが、接客の姿勢や技が残念だったパーサーは一人も見たことがありません。山陽新幹線|車内販売でございます。車内販売マニアさんのブログテーマ、「山陽新幹線」の記事一覧ページです。ameblo.jp山陽新幹線の今までの記事はこちら↑【5】東海道新幹線で弁当買えずその後、私が乗った「のぞみ198号」は、新大阪からJR東海の区間に入ります。期待していた弁当は、品切れで買えませんでした。9月末で打ち切られる東海道新幹線の弁当の「最後の利用」はできませんでした。まあ、21時過ぎですから、今まででも弁当は品切れの可能性大でしたから仕方ないですけど。この記事はこちら↓『東海道新幹線で弁当販売終了、最後に買えず』東海道新幹線の車内販売、弁当とサンドイッチの販売が、本日9月30日で終了します。【1】弁当販売終了の中身若干複雑なので、事実関係の確認をします。《1》東海道…ameblo.jpスマートフォンを利用したモバイルオーダーで買ったのは、缶ビールとチップスター。発車して6~7分で注文が可能になり、新大阪を発車して10分後の21:25に支払いが完了しました。結果的に、山陽新幹線でハローキティ弁当を買ったのは正解となりました。★ ★ ★ ★ ★ ★ ★費用のまとめ今回の日帰り九州の費用をまとめました。《1》成田からジェットスター 9400円成田7:10→福岡9:20が、9400円(プラス手数料類)で予約できました。(写真は2022年の別の日)《2》「ハロー!自由時間グリーンネットパス」12000円大ざっぱに言えばJR九州の熊本・大分以北が乗り放題となるパスです。。『日帰りで九州4県を回る「ハロー!自由時間ネットグリーンパス」』関東地方の千葉県から、九州に乗り鉄に行くには、できれば2泊3日、最低1泊2日でしょう。しかし・・・休みが取れないので、日帰りで九州に出かけるという強引なことを…ameblo.jp乗換の折尾駅では、駅弁の立ち売りが。多くの人が立ち止まっていました。「ことこと列車」で豪華な食事が待っているので買いませんでしたが、買っていれば帰りの新幹線で食べることができたのに・・。《3》ことこと列車19800円。別途飲み物2200円。『2024ことこと列車【前半】食事を中心に』日帰りで「ことこと列車」に乗りに行きました。先月9月23日です。福岡県の第三セクター「平成筑豊鉄道」の観光列車「ことこと列車」、豪華な車両、素敵な接客、素晴ら…ameblo.jp《4》新幹線22100円EX割引、博多→東京グリーン車これに、成田空港まで、福岡空港からの交通費、ジェットスターの手数料などを入れて合計約65000円です。車内販売を含めて約71000円です。日帰りで71000円かぁ、使ったなあ。以前、取り上げた「大回りグリーン定期券」1か月用より少し高いです。こちらなら1か月毎日乗れますので、金銭感覚が訳わからなくなります。
たくさん共感されています
続アメマのおとしもの
2024年10月22日~11月4日 宙組全国ツアー公演前物の芝居の方は、私的感情が入ってしまい、全くと言っていいほど楽しめませんでした。普段なら「芝居がダメでも、ショーでなんとか挽回」となるんですが、ショーは生徒の個性が前面に出るので、今回はもっとキツイかなと・・・。ふくやま芸術文化ホール 10月26日13時30分公演、1階RB7列目で観劇。※ネタバレ注意。●ファンタスティック・ショー「Heat on Beat!-Evolution-」 作・演出/三木章雄永遠につながる一瞬一瞬を刻み続けるリズム。生きる喜び、愛の祈り、夢への憧れを刻みながら、永遠に熱く燃え上がる炎のように、音楽の根底にあるリズムが持つエネルギーをショーアップした作品。2009年に瀬奈じゅんのサヨナラ公演として上演され、その翌年に霧矢大夢のプレお披露目で中日劇場で再演、そして2012年には龍真咲が全国ツアーで再々演しました。初演時はやはり瀬奈の為に作ったサヨナラ用の作品で、結構楽しめましたが、再演を重ねる度に場面が変わったり、楽曲が変わったりで、当初の作品のコンセプトが薄れつつありました。しかしながらタイトルが音楽的に何とでもできるショーなので、まぁそんなもんかなと思いつつも、三木氏の昭和的なショーの作り方も感じましたね。今回も新場面があるようですが、果たしてどうなのでしょうか?◆HOT JAZZ~プロローグ~前奏が始まり、センターに芹香斗亜が登場すると、会場は異常なほどの盛り上がり。例の二列前の爆竹拍手三人組も同様・・・。歌える芹香にキュートな春乃さくら、天彩峰里。そして二番手以下で盛り上げる桜木みなと、瑠風輝、鷹翔千空に楽しいプロローグなんですが、どうも会場全体のノリに私が付いていけなくて、第三者的に見てしまいましたし、やっぱりコレは月組のショーなんですよ。◆Are you Ready?プロローグからの居残りで、桜木、天彩、瑠風、鷹翔に水音志保を加えて、さらにヒートアップさせます。この場面もプロローグも、本来なら全ツだし客席降りもあっていいと思うのですが、諸事情でナシ。仕方ありませんわな。◆DREAM BEAT春乃がロックファンの少女で、エレキギターを弾いて踊りまくります。そこから桜木らが登場し、オリジナル曲「Rock Final」や「監獄ロック」の流れなんですが、後半は初演のままですが、冒頭の春乃の場面は月組全ツ版で初登場しましたが、この場面の流れではなかったように思います。なので見ながら、「あれ?」「ん?」という思いが頭の中を駆け巡りましたね。春乃の弾けっぷりは良かったですし、桜木と組んでの場面は、次期宙組を想わせているのかなと。◆トロピカルクラブダンディな紳士の芹香が、「Fly Me To The Moon」を歌いながら、天彩・水音らと粋なジャズ場面。「キエンセラ」に乗せて、紳士・淑女の一夜のダンス。シンプルながらも、なかなかカッコイイ新場面でした。若翔りつの歌声が良かったですね。やっぱり芹香、松風、天彩の三人が人数の少ない場面で揃うと、「わぁ・・・」とテンション下がります。◆HOT LATINOベタなラテン曲「エルクンバンチェロ」「ベサメムーチョ」で始まる中詰。ラテンシンガーの桜木、瑠風、鷹翔らが熱く華やかに歌い踊ります。早く桜木がトップになって欲しいですね。中詰は唯々華やか賑やかにに持って行くのではなく、スパニッシュ風な曲も入って、なかなか面白い構成。◆HOT JAZZ鷹翔と真白悠希、泉堂成が「You and the Night and the Music」をカッコよく歌います。この三人の濃いいこと!◆TANGO ON BEAT「ジェラシー」「リベルタンゴ」の名曲でのタンゴ場面。カッコ良かったんですが、場面を一旦締めて、リフレイン的にまた明転になって踊り出すパターンがちょっと多い気がします。◆枯葉~フィナーレ~シャンソン「枯葉」で桜木・天彩がフィナーレの冒頭をシックに始めて、さらに紳士・淑女が加わってのパリの場面。天彩は芝居も歌もバッチリなんで、例の件がなければ手放しで褒めるんですが、やっぱり無理やなぁ・・・。◆NEXT!~フィナーレ~階段での紳士・淑女の群舞。ホント、カッコいいんですよ。でもね・・・。◆パレードエトワールは春乃。本来なら気分も最高潮に盛り上がるのですが、こんなに普通な気持ちでパレードを見たのは大劇場での宙組特別公演を観た時と同じ。芝居同様にやっぱり拍手・手拍子する気にはなれず、とりあえず今の宙組の現状を見ておきたいと言うだけで、作品は全く楽しめませんでしたね。
南武蔵野線
ここのところ、スッキリしない天気の続く東京地方。今日も冷たい雨が降り続き、気温的にはもはや晩秋といった感じがします。そんな中、入線したのがこちらのセット。KATOさんの381系「スーパーくろしお」増結セット。はい、基本セットを持っていないのに購入した次第です。阪和線好きの私、斬新なカラーの「スーパーくろしお」が発売された時、もちろん気にはなっていましたが、あれこれ物入りで、先立つ物もなく指をくわえて見ているいる感じでした。そんな中、某通販サイトを覗いていると、値下げ&タイムセールで、まさかの5千円台で売っているのをみつけ、迷わずポチッたのがこの増結セットとります。まずはセットの開封から。(当たり前ですが)モーター車もなく、先頭車も1両だけ、当然このセットだけでは走らせることさえ出来ません。それでも、買うと早々にやってみたくなるのが開封と試運転。お馴染みうちの試運転用レイアウトで、手で転がして走らせてみると、白地に暖色系の帯が、なんだか国鉄特急色に比べ斬新な感じがします。そして、基本編成側と連結される中間車の通路はこんな感じで塞がれており、まるで別列車に仕切りたいのか?と思わせるようなふさぎ方をしています。また、KATOさんの381系と言えば、ご存知の通り、振り子ギミックを装着しており、増結セットとは言えども、この振り子機構により、カーブ内側車体を傾ける所を堪能できます。(もちろん自走は出来ませんが)カントのついてないノーマルなレールでも、車体の傾きを十分感じさせてくれます。前面周りをアップすると、こちらも車体裾部分の表記類もちゃんと印刷されており、出来の良さが伝わると思います。ということで、基本セットを持っていないのに、増結セットから先に導入するという、稀なパターンでの入線となりましたが、また価格的に手頃な基本セットを見つけましたら(まだこの時点でも量販店で在庫あり)、フルセットを組成するべく、購入したいと思っています。(あと残すところ2ヶ月を切ってしまった年内には、何とか手に入ればと思っています。)
asasio82のブログ
皆さんこんにちは。 113系4両編成限定運用の快速2738Mは、中山寺駅で撮影。快速2738M大阪行。 初撮影の クリームに青い帯の瀬戸内色。岡山地区から転出してきました。2738Mの3分後 宝塚始発の快速東西線経由木津行。 当時のJR宝塚線尼崎ー宝塚間では、1時間の間に、大阪ー篠山口方面の快速2本 JR東西線〜宝塚までの快速4本JR京都線〜新三田までの普通4本の合計10本の電車が運転されていました。現在の夕方ラッシュ時間帯と同じ本数でした。カレンダー2025 絶景鉄道(月めくり/壁掛け) (ヤマケイカレンダー2025)Amazon(アマゾン)221系4両編成の丹波路快速篠山口行。 川西池田駅に移動。代走の特急タンゴエクスプローラー2号新大阪行です。1996年に登場した KTR8000系タンゴディスカバリーは、最初は、福知山線経由の特急として 福知山線内では、北近畿号に牽引されて走っていました。1999年にKTR001系タンゴエクスプローラー号の単独運転に置き換えられましたが、2005年の事故の安全対策で 再びKTR8000系が運用につきました。【購入者限定特典付き】カレンダー2025 四季を駆ける 特急カレンダー(月めくり/壁掛け/「スマホ・PC壁紙に使えるオリジナル特急デザイン画像」データ配信) (インプレスカレンダー2025)Amazon(アマゾン)これにて帰途に途中の宝塚駅で。普通新三田行と快速同志社前行。 橋上駅舎になる前の一枚。 現在では、この部分には駅舎の商業施設部分が覆い被さっています。 新三田行の右手に植え込みが見えていますが、橋上駅舎化後は、植え込みは撤去されて線路が一線分設置できるだけのスペースが確保されています。特急北近畿8号新大阪行。 これで終了。旅と鉄道2024年12月号[雑誌]Amazon(アマゾン)おまけ 別な日に生瀬駅で撮影した1枚。特急北近畿6号新大阪行。 国鉄特急色の183系 緑多いこの場所でも映えますねえ。御覧頂きましてありがとうございました。鉄道ピクトリアル 2024年 12 月号 [雑誌]Amazon(アマゾン)鉄道ダイヤ情報 2024年12月号Amazon(アマゾン)時空旅人 別冊 ベストシリーズ 追憶の寝台列車 2024-2025Amazon(アマゾン)
鉄道で行く旅
西宮今津を歩くの後編です。撮影日は2024年10月21日でした。「酒ミュージアム」の愛称で親しまれる白鹿記念酒造博物館は、日本にただひとつの「酒」と「さくら」の博物館として昭和57(1982)年に開館しました。「記念館」と「酒蔵館」の二棟で構成され、両館は道路(臨港線)をはさんで南北に向かい合っています。画像は白鹿酒蔵館です。ホーム | 酒ミュージアム-白鹿記念酒造博物館酒のまち西宮にある、日本にただひとつの「酒」と「さくら」の博物館「酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館)」の公式サイト。展覧会・イベント情報、ご利用案内のほか、日本酒の歴史と文化を紹介する「酒トーク」コラムと、「桜男」と呼ばれた笹部新太郎氏や、桜の歴史と文化を紹介する「桜つれづれ」コラムもお楽しみいただけます。sake-museum.jp白鹿酒蔵館の中に入っていきます。白鹿酒蔵館の中庭です。中庭にある「はねつるべ」です。「はねつるべ」とは、柱の上に横木を渡し、その一端に石を、他端に釣瓶を取り付けて、石の重みで釣瓶をはね上げ、水をくむものです。白鹿酒蔵館の内部です。天井側には、酒造道具を上げ降ろすための道具(滑車)である「あみだ車」が写っています。「あみだ車」は、八角形の車輪と車軸で構成され、その形が阿弥陀像の台座に似ているので「あみだ車」と呼ばれているのでしょう。白鹿記念館の外観です。記念館の内部は撮影禁止でした。屋内には、酒資料室、企画展示室および笹部さくら資料室がありました。白鷹禄水苑です。白鷹のショップ「美禄市」と、うなぎ料理の竹葉亭(東京竹葉亭西宮店)で知られています。【白鷹禄水苑】アクセス・お問い合わせ|生粋の灘酒 白鷹株式会社西宮の蔵元が運営する文化施設「白鷹禄水苑」のアクセス・お問い合わせページです。地域の歴史や文化、また灘の酒にまつわる様々な情報を内外に発信することを目指し、各種イベントを開催しています。日本酒を知る・日本酒を愉しむイベントのほか、文化イベントも開催しております。お気軽にご参加ください。hakutaka.jp白鷹を後にして、宮水井戸を見に行きました。宮水発祥の地の石碑です。白鹿の宮水井です。♪とにかく 白鹿 とにかくな大関の宮水井戸場です。♪酒は大関 心意気~日本盛煉瓦館です。本物のお酒を楽しむ | 酒蔵通り煉瓦館酒蔵通り煉瓦館の公式サイトです。しぼりたて生原酒に利き酒、季節の本格日本料理、買い物、ガラス工房(吹きガラス、サンドブラスト)。すべてがそろうアミューズメントスポットです。www.rengakan.com今津六角堂です。六角堂は名前の通り、バルコニーが六角形の形をしている明治初期に作られたモダンな西洋様式の建造物です。現存する小学校の洋風建築としては日本で2番目に古いものです。六角堂は、明治15年(1882年)に2階建ての木造校舎として建てられ、戦火に焼かれることなく、今津小学校の敷地内に形を残しています。曳家して向きを変え公民館として利用されたり、取り壊しの話が出たりと六角堂の長い歴史は紆余曲折を経て、現在も今津小学校の敷地内に佇んでいます。「大関」が経営する「甘辛の関寿庵(せきじゅあん)」です。甘辛の関寿庵 -大関甘辛-西宮今津の酒蔵通りにある「甘辛の関寿庵」のホームページです。日本酒、焼酎、発酵食品、お酒由来の化粧品、和菓子、スイーツを取り扱い、喫茶スペースもございます。sekijuan.ozeki.co.jp関寿庵で、お土産として「安納芋萬寿楽」を購入しました。種子島が産地の安納芋は、強い甘みが特徴です。昼食場所の今津駅前「松のや」です。「カツ丼」をいただきました。阪神電車の今津駅舎です。阪神1000系の快速急行に乗って尼崎方面に帰りました。どういうわけか、画像が二重露光のようになってしまいました。(おわり)たまごかけごはんの好きな食べ方は?醤油を多目に入れることです。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
旅と鉄道とカメラの今昔日記
目覚めると予報通りの雨。全く冴えないが、かといって無意に過ごすのもあれなので、6時過ぎにチェックアウトして、根室西線の撮影に向かう。予報では夕方になる前には雨が止むとのことなので、せいぜい期待することにする。幌岡から赤平、芦別、野花南と撮影をこなし、午前の部が終了。なぜ雨なのにかくも撮るのかといえば、ツートンが運用に入っているからである。先の団臨運用で引退かと思われていたツートンであるが、先週あたりから再び運用に入り始めたらしい。↓雨がそぼ降る中を赤平市浄化センター前から撮影開始。やってきたのは宗谷色だった。(赤平〜東滝川)↓根室本線は線路を跨ぐ信号柱が印象的で、それをなんとかものにしたいと思い、芦別の踏切にやってきた。列車が来る前に踏切が閉まり、そのまま列車が通り過ぎるまで遮断機が上がらないのではというリスクを恐れた。そのときはそのときと開き直って列車を待った。しかし、実際は列車が通過すると遮断機が上り、わずかな時間だが写真を撮ることができた。(芦別)↓車を運転中に紅葉が目に入ったので、芦別から引き返してきた。雨が止んで青空が出てきたようにも見えるが、実際はそんなことはなく、画像調整のなせる技!?である。(平岸〜芦別)↓靄が深く、線路からあまり離れることができないのが辛いところ。背景の山の紅葉もぼんやりしていて、なんとももどかしい。(島ノ下(信)〜野花南)昼の休憩タイムは雨が降っていることもあり、赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設を見学。以前から立ち寄りたいと思いつつ、延び延びとなっていた。旧住友赤平炭鉱立坑櫓のヤード内部等の見学は13時からのガイド付で有料となるが、無料展示部分も見ごたえがあった。↓赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設全景↓中学校の卒業アルバムの扉写真がSLなのがすごい。きっと先生が撮ったものなのだろう。それにしても、地元とはいえない狩勝峠(後部補機が連結されているから)の写真を使うとは。↓炭鉱ではこういう風呂の入り方だったんだと思わず見入ってしまった。その後は、歌志内や芦別の道の駅に立ち寄り、地元産農産物を大人買い。午後の部は野花南周辺でのツートン撮影から。当初の予定では、連れをホテルに送り込んだ後も一人で鉄チャンしようと思っていたが、ツートンもしばらく来ないことだし、霧雨が降り続いていることもあり、15時過ぎに店仕舞い。二人して今夜の宿となる「フラノ寶亭留」にチェックインした。↓野花南の里を行くヨンマルツートン(野花南〜島ノ下(信))↓靄がなくなってきたので野花南定番で撮ったらこの有り様。ここはなかなか卒業できない。このホテルは夕食時以外にも共用スペースでフリーの飲食(アルコール有り)サービスがある。部屋は広く眺めも良い。温泉の大浴場や露天風呂もあるなど値段に見合っただけのことはある(インバウンド相手にバカ高い宿泊料を取るペンションなどに比べれば良心的ともいえる価格設定ではある)が、星野リゾートを真似たような接客やサービスは率直に言って僕の好みではない。ひとりで鉄チャンするときは絶対に泊まらない。しかし、夫婦で旅するときは連れの満足を優先するということである。↓フラノ寶亭留のエントランス。ここに泊まるのは2年ぶりだが、駐車場からホテルまで運転手付カートによる移動、長テーブルでのチェックイン手続きなどは変わっていなかった。↓ホテルの夕食はカジュアルなコース料理。以前はフランス料理のコースだった。飲み物はアルコール・ノンアルコールとも追加料金なしで自由に選べる。また、部屋着にスリッパのままでOKなので気取らずにくつろいで食べることができる。
おやつは300円までです
『どこにいるかな❓』どこにいるかな❓見つけてねすごい流れですカッパも流されちゃうよ🥒人工滝ではないんですameblo.jp本編行きます訪れたのは・・大分県豊後大野市にある「沈堕の滝」原尻の滝は何度か行ったことあるけど「沈堕の滝」はお初でした沈堕の滝 - 大分県豊後大野市<観光・食べる>総合情報サイト・一般社団法人豊後大野市観光協会滝?発電所?ドラマチックな歴史をもつ滝です。 室町時代に水墨画家・雪舟が訪れ、「鎮田瀑図」を描いたことでも有名 […]sato-no-tabi.jpグールグルマップの「沈堕の滝展望台」を目指して行きました🚙案内の看板によりますとほど近くに「ちんだの滝ふれあい公園」があるみたい行ってみましょ沈堕の滝展望台からは雄滝、雌滝、発電所跡、発電所放水口が全部まとめて俯瞰できましたよよく見たら展望台の横には「岡藩滝落しの刑場跡」の看板がありました夜中に来たくないですね・・👻沈堕の滝ふれあい公園に一番近い駐車場に停めましたが急坂だし舗装が悪いししかも車一台がやっとの幅でしたご注意くださいねさて「沈堕の滝」とは・・大野川にかかる雄滝(落差17m、幅97m)平井川にかかる雌滝(落差18m、幅4m)この2滝からなる沈堕の滝が山間を流れ落ちる様は豪快で室町時代の画家「雪舟」が描いたほどです春にはぼたんや桜やツツジ秋には紅葉が彩る遊歩道を約200m(徒歩約3分)歩くと「滝見台」があり勢いよく流れる滝を間近に見渡すことができますよく読んだら滝の上に堰が作られていたり修復工事されていたりと人の手が加えられているようですね雪舟さんが描いた絵を見ると雌雄どっちの滝も昔からあったようですまずは公園内にある展望台から雄滝の方角を眺めてみましたご夫婦が歩いて行ってるのが見えると思いますワタシたちも遊歩道を歩いて滝見台と発電所跡に行ってみることにしました発電所跡の説明がありました明治時代に発電所が作られ電気は路面電車に利用されたとのことでした🚃遊歩道を降りて発電所跡に向かいます雨上がりだったのでつるっと滑りかけました「発電所放水口」と説明があった場所からは勢いよく水が出てました🍐梨汁ぶしゃーーー🍐じゃなくて天然ミストが飛びまくってましたよ滑らないように渡ります「ラピュタの世界が広がっている」ってネットで調べたらかいてありましたがそうですね、雰囲気ありますね✨ロボット兵がでてこないかな「おーーい、ロボット兵やーーいどこだ~っ」って叫んでみたよ地面がぼこぼこだけどかつては機械か何か置いてあったのでしょうかね静かに静かに朽ちていくんだね次は「滝見台」へ向かいます200m頑張って歩きまーす滝見台は舗装されてなくてスペース的に狭かった・・こうやってみると堰がよくわかりますねこの後、原尻の滝にも行きましたが水量は断然、沈堕の滝の勝利でした帰りは公園内にあった杵築神社参拝おみくじが200円だったのでひくの・・やめました沈堕の滝来年の5月末まで工事で水流れないみたいです・・行かれる方は注意ね沈堕の滝 落水が停止します(10月21日~2025年5月31日) - 大分県豊後大野市<観光・食べる>総合情報サイト・一般社団法人豊後大野市観光協会...sato-no-tabi.jp甘活でトドメだ57号線経由で帰るならば・・miumilk(ミウミルク)ははずせないクリームブリュレが大本命ですが・・今回は・・モンブランクレープ850円也おいしかった〜やっぱりこの時期は栗だね
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重単5175 ~鉄道模型と鉄道写真
今日はKATOの貨車=セキ6000です。美祢線仕様の製品を可能な限り北海道仕様に仕立て直します。余っていたコキ107のパーツを流用できた😁、牽引機D51の不具合対応や走行動画も出て来ます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。KATOの8032 セキ6000です。2両セット×11の22両が在籍します。製品は美祢線仕様で厚狭駅常備の表記印刷がなされていましたが、最近セキ3000を混ぜて北海道の石炭貨物列車として運転するので、石炭の積荷を自作、常備駅の消去をやっていました。しかしまだ北海道仕様と異なる所がある..どちらも黄色い~帯とハンドルです。『セキ6000,3000の表記類と軽量化 [鉄道模型]』今日は石炭貨物列車、セキ6000とセキ3000の混結編成です。足りない表記を追加し一部表記は消去、軽量化もやりましたが..引き続きちょこっと空転が見られました…ameblo.jp北海道のセキ6000は黄帯が中央のみ、車端や妻面まで回っていません。ホッパー側のハンドルも黄色では無くて黒い小ぶりなのが分かります。KATOのセキ3000(8028-1)製品の表現と同じ、保存車両などからも確認できます。(1988/8 芦別駅)そこで先ず車端~妻面の黄帯を消去することを考えました。TAMIYAのエナメル塗料、フラットブラックにフラットベースを混ぜて使います。フラットブラックボトルにステンレス球を入れてよく混ぜて使ってはいるんですが、そのままでは左のようにテカリ感が出ちゃいます😅。右はフラットベースを使って調整したもの、テカリ感が無くなり周囲と大体合ったと思います。スプレー塗装も考えたんですが、テカリ感の調整とマスキングが難しいと思ったので筆塗りの道を選びました。まずまず目立たない感じにレベリングしてくれたと思います😁。フラット感の調整は結構微妙で😅、最初フラットベースを入れ過ぎてしまいブラックを足したりして..少量調合でいいやと思っていたんですが、右側のスペアボトルに沢山出来ちゃいました😁。ハンドルの方はこれ、コキ107のハンドルパーツが目につきました。セキ6000製品の黄色いのより小ぶりでセキ3000とサイズが合いそうです。コキ車等の自作カンテラ尾灯搭載↓でカンテラ部を切出す目的でパーツを買っていたけど、ハンドルは必要無く余っていたものです。しかし数えたら21個、1個足りない😅『KATO コキ106に尾灯を付ける コンテナ編 [鉄道模型]』いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、製品は現状コキ107しかないKATOのカンテラ尾灯付きコンテナ車ですが、自己流…ameblo.jp(古めの記事なので現在とちょっと仕様が違う部分があります)再び追加を買って来ました😁。2セット買ったのは本来の目的?:カンテラ尾灯表現を切り出す車端手すりパーツが少なくなっていたからです。パーツは沢山買ってるんですがコキ107模型は在籍しません。Myレイアウトの時代設定には新しすぎるので以下記事↓のように引退しています😅。『KATO コキ50000到着~時代逆行の編成組換え』今日はNゲージ鉄道模型、KATOから発売されたコキ50000系貨車11両セットが届きました。ササっと整備して早速運用に就いていますが導入目的はコキ107,10…ameblo.jpハンドルの方はスプレー塗装で黒くして取付けました(右)。緩かったのでゴム系接着剤を併用していますが、左のセキ3000との感じが合ったと思います。コキ107のパーツを流用できるとは思いませんでした😁。北海道仕様車はセキ3000(左)同様;右のセキ6000も黄帯が少し上方で”道外禁止”表記があったのは気付いているんですが、ここはインレタが無いと手を付けられないところと思います。知る限りN用のインレタ製品が無いようなのでpendingです😅。これにて対応終了、引き続き蒸気機関車牽引;前回セキ3000増備の時↓と順番を入換えてD51 467+D51 953の重連牽引をやりました。『セキ3000増備車~増結で31両編成へ [鉄道模型]』今日はKATOのセキ3000です。2両セットを追加増備し整備を行いました。基本SL牽引の石炭貨物列車;セキ車の両数を30両の大台に乗せて31両編成になりました…ameblo.jp走行動画です(カツカツ1分😅)。黄帯高さのバラツキ感が気になる所ですが、段々北海道っぽくなっている気はします😁。(奥の方を走っていますがヘッドライトが見えてくるまでは15秒くらいあります。)順番を入換えた所D51 467のヘッドライトが点かないという不具合がありました。調べたらハンダ付け(機関車側)が取れていた..予想はしていましたがテンダーと機関車の接続部、やはりネックかも知れません。テンダー側が取れちゃったのもこれまで2度発生しています。動画は写真のハンダ付けやり直し後に撮影しています。(ピンヘッダーにコテが当たってちょっと溶けちゃった😅。)可能な限り北海道仕様化してD51やDD51牽引で楽しみます。最後までご覧いただきありがとうございました。 (Blog村)
さすらい館
-その11(№6260.)から続く-今回は、北陸に登場した「新幹線接続に特化した特急」を取り上げます。既に北陸には、新幹線接続に特化した「加越」が走っていましたし、「加越」が接続する東海道新幹線だけではなく、長岡で上越新幹線と接続する「北越」なども新幹線接続列車として機能していましたが、これら列車よりもさらに速達性を高め、より新幹線接続に特化した列車が、昭和63(1988)年3月のダイヤ改正で登場します。それが「かがやき」(長岡-金沢など)・「きらめき」(米原-金沢)です。これらの列車については、以前の連載「北陸特急劇場」で取り上げたことがあり、それ故に内容が重複するところがあろうかと思いますが、どうぞご容赦ください。「かがやき」「きらめき」は、以下のような列車でした。・編成は4連(グリーン車無し)、全席指定。・車両は485系にリニューアルを施した専用編成。・停車駅を大幅に絞り込み、「かがやき」は途中直江津、富山、高岡のみ、「きらめき」は福井のみ。・車内には公衆電話のみではなくファクシミリを装備。・車内には自動販売機を搭載。飲料のみならず軽食(サンドイッチ)も。車両こそ新造車ではなく、国鉄から承継した485系に徹底的に手を入れたものですが、外装は従来の国鉄特急カラーを捨て、白地に鮮やかな青と赤のラインを入れ、さらに先頭車には金色のストライプを入れるという凝ったもので、「普通の特急ではない」ことが一発で分かる風貌となっていました。イラストマークも、「かがやき」は緑地にストライプをあしらったもの、「きらめき」は青地に、それぞれキラキラマーク(少女漫画などで登場人物の目が輝くときにつけられるマークのこと)を入れたものでした。「かがやき」が緑の地色なのは上越新幹線のイメージ、「きらめき」が青の地色なのは東海道新幹線のイメージであることは言うまでもありません。また「かがやき」「きらめき」という、それまでの列車名にはなかったネーミングも、それぞれ上越新幹線「あさひ」、東海道新幹線「ひかり」との関連性を考慮したとされています。そして車両の内装は大幅に改められており、グリーン車こそないものの、座席を全て取り替え、なおかつシートピッチを拡大して居住性を向上させ、新車と見まがうレベルとなりました。また車内サービスの新たな試みとして、ファクシミリ送信を可能にしたこと、車内に飲料のみならず軽食の自動販売機を搭載したことも特筆されます。当時はインターネットなどありませんので、通信手段はアナログな音声電話とファクシミリくらいしかありませんでした。ファクシミリ送信を可能にしたのは、これら列車がビジネスマンを主なターゲットにしたこととも関連していますが、車内でのファクシミリ送信など、どれだけの利用があったのでしょうか。軽食の自動販売機の搭載も、当時の鉄道趣味界を騒がせました。将来的に車内販売はこちらに収斂されるのではないかともいわれましたが、後年JR東日本の「Max」ことE1系、あるいはJR東海の700系の初期の編成に搭載されたくらいで、その他は大手私鉄などを含めても普及することはありませんでした。これは、車両を車両基地に取り込むと電源を落としますが、そのとき当然のことながら搭載している自動販売機の電源も落とされますので、そうなると内容物の冷却ができなくなり、品質管理上問題が生じてしまうからです。この問題を回避するためには、車両基地に取り込むたびに自動販売機に収容した品物を取り出し、別の場所で保管する必要がありますが、これも大変な手間がかかります。このような理由で、軽食の自動販売機が普及しなかったのではないかと思われます。余談ですが、東海道新幹線でワゴンによる車内販売を取り止めた際、アイスクリームを自動販売機で売ってはという意見もあったのですが、それが実現しなかったのは、このような電源と品質管理の問題があったためと思われます。そして何よりこの列車で最も注目されるのが、速達性を重視して停車駅を大幅に絞り込んだこと。「かがやき」は直江津・富山・高岡のみ(後に一部列車で魚津を追加)、「きらめき」に至っては福井のみとされました。他の特急が全て停車していた柏崎や糸魚川、敦賀も通過。まさに停車駅だけ見れば、往年の「特別急行」といえるものでした。往年の「特別急行」を彷彿とさせるものといえば、全席指定とされたこともそう。現在は新幹線・在来線とも全席指定の列車が珍しくなくなりましたが、当時は一部の例外を除いては、特急には自由席があることが当たり前だった時代。全席指定の定期昼行特急列車の復活は、全ての定期昼行特急列車に自由席を設けた「ゴー・サン・トオ」こと昭和53(1978)年10月のダイヤ改正以来、10年ぶりとなりました。「かがやき」「きらめき」は大変な人気を博し、その後すぐに4連から6連に編成が増強されました。また利用者からグリーン車連結の要望が多く寄せられたことから、グリーン車の連結も実現しています。しかし、その後は「かがやき」「きらめき」で明暗が分かれることになりました。上越新幹線のスピードアップが進み、富山・金沢へは上越新幹線経由の方が距離・所要時間とも短くなったためか、「かがやき」は増発・編成増強(6連→8連)が重ねられました。これに対して「きらめき」は、本数が少なかったこともあってか、「しらさぎ」「加越」の列車群の中に埋没していきました。後年「かがやき」「きらめき」は全席指定を止め、自由席が設けられますが、「きらめき」にとっては、これも「加越」との差異を曖昧にするものでしかありませんでした。両列車は、平成9(1997)年3月の北越急行ほくほく線の開業に伴って廃止されました。「かがやき」は、ほくほく線経由に変更の上越後湯沢発着に建て替えられ、愛称も「はくたか」と改められました。これに対して「きらめき」は、列車こそ廃止されなかったものの「加越」の一員とされ、「きらめき」の愛称は消えました。そしてそれから18年後。「かがやき」は、北陸新幹線の列車名として復活を果たしました。新幹線接続特急として生を受けた「かがやき」が、今度は正真正銘の新幹線の列車名として復活するのですから、18年間の雌伏の時はあったにせよ、こんな幸運なことはないだろうと思います。ちなみに「きらめき」ですが、お蔵入りになった3年後、何と北陸から遠く離れた九州で復活しました。門司港・小倉-博多間の短距離特急として、現在まで活躍が続いています。次回は「かがやき」の発展形ともいえる「はくたか」の歩みを取り上げます。-その12に続く-
けーたろの気ままな駅・鉄道旅
今回は宗谷本線の雄信内駅をアップします。雄信内駅の駅名標です。両隣がステッカーで対応しているのは、共に廃止された上雄信内駅と安牛駅が書かれていたのでしょう。開業時から健在の雄信内駅の駅舎です。稚内行きの始発列車は、上り列車の行き違いのため4分ほど停車するのですが、運転士さんから「8分遅れてる」と教えてくれたので余裕を持って撮影に臨めました。雄信内駅の駅前通りです。見ての通り人も建造物も見当たりません。雄信内駅は2025年に廃止されるという噂なので、向かいのホーム側からも撮ってみました。廃止されたら絶対に撮れなくなるアングルです。以前冬場に訪れた時には駅舎内から人の話し声がするのでどうしてかと思いましたが、除雪作業の詰所になっているようなので、駅が廃止されたとしても除雪作業の拠点という観点から建物は残るかと思います。
乗って見て呑む
14:02石倉駅着キハ150を見送るここ、函館本線石倉駅は噴火湾に面した海の見える駅。晴れた日には駅からこんな風景が『202401冬の道南乗り鉄-4 函館本線砂原支線』これからまた函館に戻るのですが今度は森駅から今朝来た線路の反対側、砂原支線を通ります。(JR北海道の路線図お借りしました)行きは大沼駅からの左ルート、帰りは森…ameblo.jpしかし本日は雨。グレーに染まった景色のみ。ホームには貝、落ちてます。北海道の駅、くるみも落ちてること多し。構内踏切を渡り振り向く。これはこれでいい景色サッポロビールの広告消し忘れを発見本日のハイライト待合室に入ると駅ノートが、ぶら下がってる先には古い周遊券の地図松前も江差も岩内も北見枝幸にだって汽車で行けた時代そしてここにも無人駅イラストコーナー料金的には函館⇔長万部のほぼ中間地点ですね。この日も誰にも会いませんでした。道路側から見た待合室海沿い駅ならではのいくらの山美味しいいくらが食べたい…戻る時間になったのでホームへやってきたのはまたキハ15014:33石倉駅発今度は晴れた冬の日に来たいこんな雨の日じゃなくてねと、キハ40には乗れないし天気は悪いしこの時点でかなり落ち込んでいたのですがこのあとはちゃんと幸せが待っていたのですつづきます。
akaの鉄道最新撮影&秘蔵記録
”舎弟くん”親子鉄の雑記録
2024年 10月 26日(土) 新京成 くぬぎ山で8800形8813編成撮影記録です。ちょっとくぬぎ山の様子を見に行ったら、8800形8813編成の塗装作業が進行中でした。茶色帯への塗装変更が進行中でした。中間車も塗装変更作業進行中です。復刻塗装色 第3弾でしょうかね。11/16はくぬぎ山車庫の開放イベントですけど、8813編成はイベントでお披露目かな。ここまで撮って撤収します。ご覧頂き、有難うございました。m(_ _)m
あきべや☆鉄
加越能バスツアーのつづき城光寺野球場の周囲をさんぽ木が大きくなり過ぎたんでしょうか切られていますいい景色よく高校野球などで聞いてた場所だけれど、初めて来たかも根でアスファルトが盛り上がってます大きくなり過ぎたみたい歩道がでこぼこみえんそして到着二上団地前バス停なぜここに来たのかというと二上団地前バス停は10月1日をもって廃止二上団地線も廃止さようなら二上団地線通りすがりの車にも待ってた少しの間に陽が暮れて二上団地線がやってきた車内からの風景写真は暗くなったのであまりなし...高岡駅北を通り跨線橋を渡り南口へイオンをすぎて終点新高岡駅さようなら二上団地線左側にバス、まだとまっています城端線歩いてイオンモールふたたびここでディナー金沢味噌神仙あたし、炙り肉味噌らーめん 1056円湘南たいむさん、特製金澤味噌らーめん 1265円期間限定 鶏だしカレー大盛 500円カレーは半分こ豪華肉と味噌回転撮影ちういただきますカレーは取り皿にお腹いっぱいそしてまだつづくwここイオンモール高岡バス停から大事なバスに乗る為に、待っていましたそれはイオンモール高岡線イオンモール高岡発高岡駅行は10月1日をもって廃止ほとんどのバスが他地域から経由での発着のため単独系統は夜など限られた時間しか運転していませんでしたあっという間に高岡駅さようならイオンモール高岡線これで本日のノルマ終了明日、ちょっとだけつづきます
鉄道模型「スーパー特急”鉄模の日々”」
本日は完成品のキハ56系への、自作室内灯や座席パーツの取り付けの続きです。座席パーツはエンドウの急行型用ボックスシートを使いました。塗装したベース板に、キット付属の座席を先に組んだものを参考に、座席の取付位置を確認しながらゴム系接着剤にて一つ一つ接着していきました。取り付けは先ずはキハ56からです。ボディーと床下を切り離し、室内灯はすでに付いているパネルライトを取り外し、そこへ自作のテープLED室内灯を取り付けました。その後所定の位置に座席取付ベース板を、やはりゴム系接着剤で接着していきました。こうして見ると、取り付けがちょっと雑でしたね。😅リード線を元のように結線し、ボディーと床下をドッキング、線路上にて点灯確認をして問題無いことを確認しました。同様にキハ27を2両共加工しました。そしていよいよ4両編成にして試運転。今度はすべての車両の室内も明るく点灯し、走りも問題無く快調に走行してくれました。これで完成品のキハ56系の加工作業は終了です。さあ、次はいよいよキットの4連の塗装作業ですね。
『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)
今回の【駅】シリーズは、千葉県船橋市北部、梨畑なども残る郊外の住宅地に位置する新京成電鉄新京成線の駅で、女性の名前のような名称の駅である、三咲駅 (みさきえき。Misaki Station) です。尚、私の訪問時は地元の非公認ゆるキャラ「ふなっしー」とのコラボイベントで、「みさっきー駅」になっていましたw駅名 三咲駅 (SL 15) 所在地 千葉県船橋市 乗車可能路線 新京成電鉄:新京成線(2025年4月1日より京成松戸線へ変更予定) 隣の駅 松戸方……………二和向台駅 京成津田沼方……滝不動駅 訪問・撮影時 2022年12月 駅概要(2022年12月時点) 駅形態……………地平駅(1949年開業)。駅舎………………1987年改築の橋上駅舎。出入口……………東口、西口。バリアフリー……○(駅外~改札間のEVは東口のみ。改札階~各ホームにもEV有)。点字ブロック……各出入口~改札~各ホームに設置。駅前広場…………東口のみ(狭いです)。バス停留所とタクシー乗り場を併設。三咲駅は、駅南側を横切る県道288号線踏切に面して、右側に東口が、左側に西口が設けられています。東口の方が規模が大きく、西口は小さいです。松戸方(北)を望む。正面口に相当する東口(南側)です。北方向を望む。東口は南北に階段出入口があり、南側には上りエスカレーターが併設されています。中央部にはエレベーターがあります。南側出入口の右脇を直進するとエレベーター出入口があり、さらに進むと北側出入口があります。また、南側出入口の手前には駅前広場があり、所狭しとバス停留所とタクシー乗り場が設けられています。バスは駅前広場に入る際に切り返し(バック)が必要なため、誘導の警備員が常駐しています。左側には駅前通り(県道288号線)の踏切があり、渡った先の北側には後述の西口があります。私の訪問時(2022年12月)は駅名看板に「ふなっしー」がいましたw東口のエレベーター出入口です。北を望む。後方に南側出入口と駅前広場があり、前方に北側出入口があります。東口の南側出入口前より南を望む。駅前広場の先を県道288号が横切っており、右手に踏切があります。県道の先(正面)にはスーパーの「ヤオコー」があります。東口(南側)駅前です。北東を望む。左後方に駅前広場と東口があります。駅東側は住宅地で、奥に延びる県道288号沿いには商店が立ち並んでいますが、駅から離れると梨畑や畑も見られるようになります。観光梨園も存在します。約3.3km北東には「ふなばしアンデルセン公園」があり、約3.5km北東には「千葉県民の森」があります。路線バスで近くまでアクセス可能です。東口(南側)駅前です。南西を望む。右手に駅前広場と東口があり、踏切を渡って右手に西口があります。こちらは東口の北側出入口です。南を望む。階段のみです。左側を奥へ進むとエレベーター出入口。さらに先には南側出入口と駅前広場があります。こちらも駅名看板が「ふなっしー」仕様になっていました。北側出入口前には駅前広場がありません。東口(北側)駅前です。北を望む。線路沿いの細い路地を進むと、駅北側の住宅街へと抜けられます。北側は宅地開発が進んでいるため、梨畑や畑はまず見られないです。こちらは西口です。北を望む。駅前広場は無く、踏切前から線路沿いの細い通路を歩いた先に階段のみの出入口があります。エレベーターは未設置です。ご利用の場合は踏切を渡って東口へお回り下さい。こちらはイベント時も駅名看板がノーマルでした。「ふなっしー」が苦手な人に配慮しているのでしょうか?西口出入口前より南を望む。通路を進むと県道288号に突き当たります。左へ曲がると踏切を渡って東口方面です。西口駅前です。南西を望む。右手に西口があり、後方には踏切と東口、駅前広場があります。駅西側も住宅地が広がっていて、県道沿いは商店が点在していますが、こちらも駅から離れると梨畑や畑が目立つようになります。橋上階にある改札口です。北を望む。右が東口(EV有)、左が西口(EV無)です。駅員配置…………あり(有人駅)。 但し、無人時間帯は改札内外に設置のインターホンで対応。自動改札機………あり(4通路)。 ICカード…………『PASMO』のエリア内。有人通路…………あり(窓口に面した右端通路)。幅広通路…………あり(左から3番目の自動改札通路。点字ブロック設置)。窓口………………あり(改札窓口のみ。無人時間帯はインターホンにて対応)。自動券売機………あり(改札口の右手前。ICチャージ可)。自動精算機………あり(ICチャージ可)。トイレ……………改札内コンコース(多機能トイレ併設)。改札外設備………飲料自動販売機。改札内設備………AED。売店………………なし。 コンビニ…………あり(改札外後方に「セブン-イレブン」あり)。改札内コンコースと1階各ホームとの間は階段・エレベーターで結ばれていて、三咲駅はバリアフリーに対応しています。私の訪問時、改札外の「セブン-イレブン」の一部スペースに、「ふなっしー」の大きなパネルが置かれていました。2017年~2018年にかけて新京成電鉄と「ふなっしー」のコラボイベントが行われましたが、2022年、「ふなっしー」の地上降臨10周年を記念して(?)、新京成と再びタッグを組んでイベントが行われました。改札内より改札口を撮影。南を望む。改札手前の左側には自動精算機ときっぷ確認カメラ搭載のインターホン(縦長の端末)があります。改札口の先には「セブン-イレブン」が見えます。改札を出て左が東口、右が西口です。下り1番線側壁に設置の壁掛式駅名標です。非電照式です。新京成電鉄の標準デザインで、親会社の京成電鉄と似た感じのデザインになっています。新京成電鉄のコーポレートカラーであるピンクが至る所で使用されています。駅ナンバリング「SL 15」も併記されています。地名・駅名の由来ですが、Wikipediaの本文を引用すると、「明治新政府の手により小金牧・佐倉牧の開墾(小金原開墾)が行われ、開墾地には開墾計画順の地名が付与された。三咲は小金牧の下野牧の一部で三番目にあたる」との事です。また、私の訪問時は「ふなっしー」とのコラボイベント開催中で、駅名をいじって「みさっきー駅」になっていました。左上には「ふなっしー」orその仲間の絵が貼られていました。他の駅名標は、違うキャラクターになっていましたw縦型の駅名標にもキャラクターのイラストを施す手の込みようです。が、万人に配慮してかノーマルの物も残されていました。こちらは1番線に設置の、吊下式の行先案内標です。こんなところまで「ふなっしー」ファミリーが進出していましたww用具入れまで……まさに「ふなっしー」尽くしです。駅構造……地平駅。南北方向。配線………相対式ホーム2面2線。右(東)が1番線で下り京成津田沼方面、左(西)が2番線で上り松戸方面です。ホーム有効長……8両分(但し前方の松戸方2両分は閉鎖されています)。ホームドア………なし(2022年12月時点)。ホーム幅…………2番線は標準レベルですが1番線は狭いです。上屋(屋根)………電車が停車する手前側の京成津田沼方6両分に設置。ホーム上設備……各ホームにベンチ・飲料自動販売機あり。以前は8両編成の列車も運行されていましたが、現在は6両編成のみになったため、松戸方の2両分は柵により立入禁止になっています。また、手前の京成津田沼寄りは、橋上駅舎に覆われて薄暗いです。写真は全て1番線より松戸方を望む。全て1番線(左)より京成津田沼方を望む。分かりづらいですが、下写真右奥、2番線の直上には西口と改札口を結ぶ通路が通っています。また、新京成線はカーブが多いことで有名ですが、意外にも駅に関しては直線区間に設けられている所が多いです。2枚とも1番線より松戸方を望む。手前には立入禁止柵があり、これ以上前へ行くことができません。新京成電鉄が京成電鉄に合併されても8両編成が復活することはないでしょうね…。この先、大きく左へカーブを切りながら住宅街の中を走り、進路を西北西に変えると程なく二和向台駅(ふたわむこうだいえき)へと至ります。駅間距離は0.8kmと短いですが、カーブしていて見通しが悪いため三咲駅から二和向台駅を見ることはできません。1番線より京成津田沼方を望む。すぐ先に県道288号線の踏切があります。この先、梨園が残る住宅地の中を南下し、やがて右へカーブします。その後も梨畑が残る郊外風景の中を南南西に走り、再び住宅地の中を走るようになると滝不動駅へと至ります。あとがき 下車(乗車)時・・・2022年(駅訪問の為)。 相対式ホーム2面2線の地平駅で、南側の京成津田沼方に橋上駅舎を構えています。東西に出入口があり、東口に駅前広場がありますが、この広場が狭くてごちゃついています。駅前は住宅地ですが、少し離れると梨畑が多く残っています。「ふなっしー」とコラボしても不思議ありませんw鉄路のみで (ルートは一例です) 新宿から・・・当日到達可、日帰り往復可。 中央線→総武線(津田沼/新津田沼)新京成線。大阪から・・・当日到達可、日帰り往復可。 東海道新幹線(品川or東京)総武線快速(津田沼/新津田沼)新京成線。食料・飲料 (500m以内)コンビニ・・・・・・あり (駅構内改札外に「セブン-イレブン」あり) 飲食チェーン店・・・なし 大阪からの到達難易度もそう高くありません。新京成電鉄線を乗り鉄の際は、ぜひ一度は三咲駅でも途中下車してみて下さい!(参考:新京成電鉄のHP、地理院地図、Google地図、Wikipedia)
新yoshiのデジカメ&ネガ写真集
2024年10月27日 晴天に恵まれた今日は 北浦和駅付近の跨線橋で"EF81―81号機(お召機)牽引 昼行カシオペア紀行仙台 仙台行"そして 見沼田んぼで沿線に咲く ダリアの花 と共に"EF66(サメ)牽引武蔵野貨物他"を撮影して来ました 撮影デ-タ- 撮影日 2024年10月27日 先ずは今日も運転されたこの列車から 撮影地 京浜東北線 北浦和―与野間の跨線橋 ↓1枚目 列車名 EF81―81号機(お召機)牽引 昼行 カシオペア紀行仙台 仙台行 通過時刻 10時10分 そしてその前には 見沼田んぼで沿線に咲く ダリアの花 と共に撮影 撮影地 武蔵野線 東浦和駅周辺 見沼田んぼ ↓2枚目 列車名 EF66―121号機(サメ)牽引 2066列車 通過時刻 5時57分 更に今日はかなり無理やりですが 日の出前からも撮影しました ↓3枚目 電車名 武蔵野線 E231系? 普通電車 通過時刻 5時20分
テツ×クル~鉄道・自動車の撮影日誌~
10月22日、所沢駅前の新しい商業施設「エミテラス所沢」へ初めて行ってきました。オープンしてから1ヶ月ですが、多くの客でにぎわっていました。エミテラス所沢では、鉄道ファンも注目すべきものが展示されています。その1つ目は、「おとぎ電車」(B11型B15)というかつて西武山口線を走っていた蓄電池機関車です。展示されているおとぎ電車は、つい先日エミテラス所沢に到着しました。おとぎ電車が展示されている場所は、エミテラス所沢の駐車場出口付近にあります。B11型B15蓄電池機関車「おとぎ電車」エミテラス所沢の中に入り、1階エスカレーター前を見ると、西武2000系シミュレーターがあります。今は諸事情により中に入ることはできないようです。西武2000系シミュレーター(カットモデル)方向幕は新旧混在となっているもう一つ、旧所沢車両工場の引き込み線跡地もあるのですが、今回はそこまで見ませんでした。所沢の新たなシンボルとして誕生した「エミテラス所沢」、とてもいいところでした。こちらもご覧ください!(ブログランキング)