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公式ジャンル「鉄道」記事ランキングの223位〜242位です。鉄道ジャンルのこの順位のなかで一番人気の記事は「【駅弁】鹿児島黒豚角煮 と 枕崎産かつおめし(鹿児島・松栄軒)/2503」です。
m の日常
TV番組「旅サラダ」とのコラボ弁当です 鹿児島黒豚角煮と枕崎かつお、さつま揚げにマロンゴールド(焼き芋)と鹿児島食材のオンパレード(別バージョンで鹿児島黒牛とのセットもあるようです) 定番の黒豚角煮は甘辛い濃い目の味付けがクセになります カツオの角煮とかつお節ごはんとの対比が美味しいです 松栄軒は1929(昭和4)年に鹿児島出水で創業したお弁当屋さん 【鹿児島・松栄軒】¥1481(スーパーの駅弁大会 で購入)旅サラダオリジナル駅弁!黒牛&黒豚に枕崎のかつお…厳選鹿児島食材のお弁当2種類4個セット国内・海外の多彩な旅を提案する情報バラエティ番組「朝だ!生です旅サラダ」の公式WEBサイト。来週予告やプレゼント情報、各コーナーの詳細記事など掲載中です!tsplus.asahi.co.jpーー・ーー・ーー・ーー・ーー
鉄道旅は続くよ どこまでも~~♪♪
今日はまだ木曜日だというのに、半休を取って旅へ出る!新幹線に揺られて…おやつを食べながら出発進行!約半年ぶりの北陸。小松では塩焼きそばではなく炒飯にした。美味しい!今度はもっとお腹を空かせて、塩焼きそばも食べちゃおうかな?餃子は外せない。雨降ってる。寒いのでホテルは暖房が効いている。
ハイパーセントラル21号のブログへようこそ
3日、日車・豊川工場より出場した315系は久しぶりの神領車両区用のC115とÇ116編成でした。お馴染みのまっつんさんが抑えましたのでその様子から。 ※撮影は全てまっつんさんです。
鉄道コンサルタント(鉄道スクール)ブログ
みなさんこんにちは、鉄道スクール通信です!//////////////////////////////////////////////////★★★★★★★鉄道会社 採用情報○能勢電鉄正社員 駅~運転士候補年齢25歳迄 ボーナス3.45か月以上募集開始7月1日◆JR東日本正社員 駅~運転士候補・車両・電気・情報・保線・建築・他多数職種年齢不問 ボーナス5.6か月以上締切5月7日 9月入社◆JR東海a 正社員(プロ採) 建設土木・用地・建築 (各要経験)b 正社員(ポテ採) 駅~運転士候補・車両・電気・情報・保線・建築・他年齢不問 ボーナス6.0か月以上 60名b 締切6月27日 11月入社◆JR西日本a 正社員 駅~運転士候補・車両・電気・保線・機械 他b 正社員 WESTER-X事業部・MaaS・AI・CCoE・他年齢不問 ボーナス5.3か月a 締切5月26日 10月入社◆東京メトロ正社員 駅~運転士候補・車両・電気・保線・他年齢35歳迄 ボーナス5.6か月以上締切5月12日 10月入社◆横浜市交通局正職員 駅~運転士候補・車両・電気・保線・建築年齢不問 ボーナス4.6か月募集期間4月28日~5月30日 12月・4月入社◆京王正社員 駅~運転士候補・車両・電気・保線年齢:駅28、車両電気35歳迄、保線不問 ボーナス約5.0か月締切5月29日 10月入社◆東京臨海高速鉄道(りんかい線)正社員 駅~運転士候補・電気・機械・保線・建築年齢35歳迄(技術不問) ボーナス4.75か月締切5月22日 2026.4月入社◆ゆりかもめ正社員 総合職年齢39歳迄 ボーナス4.75か月締切4月30日必着◇近鉄契約社員 駅・車掌~運転士候補年齢不問 40名締切4月7日必着 7月入社◆JR四国正社員 駅信号扱・車両・電気・保線・機械・建築 他年齢45歳迄 ボーナス4.04か月◆JR北海道正社員 総合職・駅~運転士候補・車両・電気・保線・機械 他年齢不問 ボーナス3.65か月10月入社◆東急電鉄正社員 電気・保線・建築年齢不問◆北総鉄道正社員 車両・電気年齢35歳迄 ボーナス5.0か月◆名古屋鉄道正社員 総合職・駅~運転士候補・車両・電気・保線年齢不問 ボーナス約4.7か月(総合職なし)◆名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)正社員 駅~運転士候補・電気・保線・建築年齢30歳迄 ボーナス2.0か月以上締切4月上旬◆横浜高速鉄道(みなとみらい線)正社員 建築・機械年齢不問 ボーナス4.55か月◆横浜シーサイドライン正社員 車両・電気・施設年齢30歳位迄 ボーナス4.5か月◆伊豆箱根鉄道正社員 電気・保線契約社員 運転士(要免)年齢不問◆伊豆急行正社員 車両・電気・保線年齢不問 ボーナス1.0か月締切4月30日必着◆秩父鉄道正社員 電気・保線・運転士(要免)・事務年齢不問 ボーナス3.0か月締切4月30日◆あいの風とやま鉄道正社員 車両・電気・保線年齢34歳迄 ボーナス4.1か月◆ハピラインふくい鉄道正社員 駅~運転士候補・車両・電気・保線・事務年齢34歳迄 ボーナス3.95か月◆広島電鉄正社員 車掌~運転士候補・電気年齢40(電気35)歳迄 ボーナス4.0か月◆豊橋鉄道正社員 車掌~運転士候補・車両・電気年齢35歳迄 ボーナス3.3か月以上◆東京モノレール正社員 駅~運転士候補・車両・電気・施設年齢35歳迄 ボーナス4.3か月◆湘南モノレール正社員 駅~運転士候補・車両・電気・施設年齢不問◆多摩都市モノレール正社員 駅~運転士候補・車両・電気・施設年齢29歳迄(技術不問) ボーナス4.7か月◆沖縄都市モノレール正社員 車両・電気・施設契約社員 駅年齢不問 ボーナス3.5か月◆神戸新交通(ポートライナー等)正社員 電気・施設年齢不問◆IRいしかわ鉄道正社員 駅~運転士候補・車両・電気・保線年齢35歳迄(経験者不問) ボーナス4.4か月◆青い森鉄道正社員 駅~運転士候補・車両・電気・保線・事務年齢35歳迄(経験者不問) ボーナス3.5か月◆IGRいわて銀河鉄道正社員 駅~運転士候補・電気・保線年齢不問 ボーナス3.5か月◆神戸電鉄正社員 総合職・車両・電気・保線契約社員 駅~運転士候補年齢不問(総合職34迄) ボーナス3.6か月◆静岡鉄道正社員 総合職・車両・電気・保線年齢不問◆宇都宮ライトレール正社員 保線契約社員 運転士候補年齢不問 ボーナス3.3か月◆会津鉄道正社員 駅~運転士候補・保線年齢40歳迄 ボーナス1.9か月◆しなの鉄道正社員 車両・電気・保線年齢不問 ボーナス3.8か月◆えちごトキめき鉄道正社員 駅~運転士候補・車両・電気・保線年齢35(車両40)歳迄 ボーナス3.0か月◆関東鉄道正社員 保線年齢35歳迄 ボーナス4.4か月◆富山地方鉄道正社員 駅~運転士候補・車両・電気・保線年齢不問 ボーナス3.7か月◆伊予鉄道正社員 車掌~運転士候補・電気年齢不問(電気40歳迄) ボーナス4.0か月以上◆WILLER TRAINS(京都丹後鉄道線)正社員 駅~運転士候補・電気・保線年齢39歳迄(免有不問) ボーナス3.0か月◆北越急行正社員 施設年齢39歳迄 ボーナス3.75か月◆阿武隈急行正社員 駅~運転士候補・電気・保線年齢30歳位迄 ボーナス1.8か月◆大井川鉄道正社員 車両・電気・保線年齢不問 ボーナス2.25か月◆長野電鉄正社員 駅~運転士候補年齢不問 ボーナス3.8か月◆肥薩おれんじ鉄道正社員 運転士候補・車両・電気・保線・事務年齢不問 ボーナス2.1か月◆土佐くろしお鉄道正社員 車両・電気・保線契約社員 駅~運転士候補年齢35歳迄(駅不問) ボーナス2.0か月◆井原鉄道正社員 運転士候補年齢40歳迄 ボーナス3.3か月◆天竜浜名湖鉄道正社員 駅~運転士候補・保線・事務年齢不問 ボーナス3.5か月◆北条鉄道正社員 駅~運転士候補・保線年齢50歳位迄 ボーナス4.0か月◆えちぜん鉄道正社員 駅~運転士候補・車両・電気・保線年齢不問 ボーナス2.5か月◆くま川鉄道正社員 保線年齢不問 ボーナス3.0か月◆上信電鉄正社員 電気・保線契約社員 駅~運転士候補年齢不問 ボーナス3.65か月◆アルピコ交通(上高地線)正社員 車両・電気・保線・運転士(要免)年齢不問 ボーナス2.0か月◆明知鉄道正社員 駅~運転士候補・保線年齢不問 ボーナス3.5か月◆高松琴平電鉄正社員 駅・運転士候補・車両・電気・保線年齢不問 ボーナス2.6か月◆三陸鉄道正社員 運転士候補・電気・保線年齢不問 ボーナス25~60万円◆樽見鉄道正社員 運転士候補・保線年齢40歳迄(保線不問) ボーナス2.5か月◆弘南鉄道正社員 運転士候補・車両・電気・保線年齢44(運転35)歳迄 ボーナスなし◆北陸鉄道正社員 車両~運転士候補年齢不問 ボーナス3.5か月◆信楽高原鉄道正社員 駅~運転士候補年齢不問 ボーナス4.0か月締切5月9日◆秋田内陸縦貫鉄道正社員 駅~運転士候補・車両年齢不問 ボーナス1.0か月◆由利高原鉄道正社員 駅~運転士候補・保線年齢不問 ボーナス1.0か月◆島原鉄道正社員 駅~運転士候補・車両・保線・事務年齢不問 ボーナス3.15か月◆山形鉄道正社員 運転士候補・事務年齢不問 ボーナス1.8か月◆筑豊電鉄正社員 運転士(要免)契約社員 運転士候補年齢不問◆水間鉄道正社員 車両年齢不問 ボーナス2.26か月◆小湊鉄道正社員 電気(要免)・保線年齢不問 ボーナス3.0か月◆松浦鉄道正社員 車両・保線年齢不問 ボーナス3.2か月◆若桜鉄道正社員 保線契約社員 車掌~運転士候補年齢不問 ボーナス3.0か月◆南阿蘇鉄道正社員 駅~運転士候補・車両・電気・保線・事務年齢不問(運転候補44歳迄) ボーナス2.4か月◆銚子電鉄正社員 駅~運転士候補年齢35歳迄 ボーナス2.5か月◆錦川鉄道正社員 電気・保線年齢不問 ボーナス2.0か月◆和歌山電鉄正社員 電気年齢不問 ボーナス2.0か月◆三岐鉄道正社員 車両・運転士(要免)年齢50歳迄 ボーナス3.5か月◆長崎電気軌道正社員 運転士候補・車両年齢45(車両35)歳迄 ボーナス6.5か月◆阪堺正社員 車両・電気・保線年齢35歳位迄◆万葉線正社員 車両・電気契約社員 運転士候補年齢不問 ボーナス3.0か月(契社なし)◆とさでん交通正社員 車両・電気・保線契約社員 運転士候補年齢不問◆山万(ユーカリが丘線)正社員 駅~運転士候補年齢35歳迄(免有不問)◆阿佐海岸鉄道(DMV)正社員 運転士候補年齢45歳迄 ボーナス2.5か月◆熊本電鉄正社員 運転士(要免)年齢不問 ボーナス3.0か月◆京葉臨海鉄道正社員 貨物駅~運転士候補・車両年齢29(車両35)歳迄 ボーナス4.6か月◆岩国産業運輸正社員 貨物駅~運転士候補年齢35歳迄 ボーナス1.5~5.0か月程度◆日鉄物流 名古屋正社員 運転士候補年齢29歳迄 ボーナス5.6か月◆日通名古屋運輸正社員 貨物駅~運転士候補年齢不問==========★JR東日本正社員 総合職・ジョブ型年齢不問 ボーナス5.5か月以上★東急正社員 総合職年齢不問★京王正社員 総合職年齢不問 ボーナス約5.0か月★神戸市正職員 交通行政職(事務・技術)年齢不問 ボーナス4.5か月通年採用★大阪メトロ正社員 総合職年齢不問 ボーナス5.0か月以上★近鉄グループホールディングス正社員 総合職年齢不問 ボーナス5.69か月★西鉄正社員 総合職年齢不問 ボーナス4.879か月==========◇富士山麓電鉄(富士急行線)契約社員 駅~運転士候補・車両・電気年齢不問◇阪神契約社員 建築・土木年齢不問◇JR四国契約社員 駅・事務年齢不問◇福井鉄道契約社員 駅~運転士候補・車両・電気・保線年齢不問◇京福電鉄契約社員 駅~運転士候補年齢不問◇京王定時社員 駅年齢不問◇小田急箱根(箱根登山鉄道線等)契約社員 車両・電気・保線年齢不問 ボーナス4.0か月◇津軽鉄道契約社員 駅~運転士候補・保線年齢不問◇長良川鉄道契約社員 車両・電気年齢不問 ボーナス3.0か月◇のと鉄道契約社員 駅~運転士候補・保線年齢不問 ボーナス3.6か月◇岳南電車契約社員 駅~運転士候補年齢不問 約15~30万円程度◇熊本市交通局契約職員 車掌~運転士候補年齢不問 ボーナス4.6か月◇岡山電気軌道契約社員 運転士候補年齢35歳迄◇北九州高速鉄道(北九州モノレール線)契約社員 運転士(要免)年齢不問◇八戸臨海鉄道契約社員 貨物駅年齢不問 ボーナス1.65か月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※※鉄道会社以外の関連企業案件※※△JR東日本東北総合サービス正社員 駅年齢不問 ボーナス4.1か月△都営交通協力会契約社員 駅年齢不問 ボーナス3.0か月締切4月24日頃 30名△京都市交通局協力会契約社員 駅年齢不問 ボーナス4.6か月締切4月4日△JR九州サービスサポート契約社員 駅年齢不問 ボーナス13~20万円△阪急トラベルサポート契約社員 駅年齢不問〇は新着情報★正社員採用欄の下段にハイクラス案件をまとめました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【JR東日本・京浜急行で内定がでました、おめでとうございます!】JRや京急に内定のみなさん、各社を受けた経験をしっかり活かせました。今回は、JR東の内定連絡までは一週間でした。神戸市営の行政職は、年齢制限がなくなりました。大チャンスです。【鉄道スクール関西開催のお知らせ】JR東海やJR西日本・東日本の企業研究講座や会場エントリーなど可能です。その他、個人相談やクレペリン・NR知能検査など対応可能です。日時:4月29日(火祝) 9:00~15:00場所:神戸市 新長田早めにご予約ください。各社の面接練習は初回6000円(講義形式)、以後は50分コース5000円(模擬形式)です。100分コース8000円【JR西日本】順調にWEB面接が終わり、想定通りの内容で進んでいます。通過待ちをしてからNR・クレペリンの取り組みでは遅いので急ぎ、対策を進めてください。【JR東海】本日現在、エントリー登録者数は約1500人に迫っています。面接練習、NRなどを進めている方も増えてきました。まずは、企業研究に参加してから会場エントリーへ進んでください。遠方の方はリモート受講してください。基本給やボーナスなどJR東日本を10%以上も上回ります。乗務手当などは〇万円です!まずは個人相談を、という方もお気軽にどうぞ。30分3000円東海の内定も偶然はあり得ません。フツーにどんどん落ちます。【私鉄・公営】京成の最終面接が開始されます。東京メトロ対策を実施しています。5000円社会情勢的にもメトロの倍率がグンと下がっていると思われ、チャンスです。【初めて鉄道スクールにご参加の方】当スクールは、全員が基本セミナーの受講から始めていただきます。そこで基礎を学んでから各社の対策講座・添削依頼などにご参加ください。入学金や月謝はありません。リモートも随時開催しています。みなさんの希望日により会場対面での開催もできます。どこの会社をめざすべきか、取り組み方などセミナー中に相談に応じます。大学生も、基本セミナーを受けて狙う会社を決めてから、企業研究へと進みます。学割もあるのでお気軽にご相談ください。まずは電話無料相談でどうぞ。【リモート対応による講座・適性検査受験について】遠方で参加が困難な方々のために、WEBにて面談・講座・模擬試験を行います。基本セミナーからクレペリン検査、その他ほぼすべて対応できます。費用等は同額です。ご希望の方には、接続先などお知らせします。スマホでも対応できて、とてもとても簡単です。==============鉄道コンサルタント・鉄道評論家 至道 薫 KAORU SHIDO090-3915-1666(連絡はお気軽にこちらへ)===============
もはねの小部屋
4月1日(火曜日) 雨2025年度、明けましておめでとうございません・・・ね。ちっともめでたくねぇや。日本を始め、世界の彼方此方で災害が発生しているし、4月だっちゅうのに1日中雨だし、4月だっちゅうのにめっちゃ寒いし、ヤ軍は「オレンジ色の憎いチーム」に開幕3タコだし、テレビ局と元タレントの人道人権を無視した悪事に「さっさとパ○れ」と腸煮えくり返るし、ひっちゃかめっちゃかの職場や業務にどう対応するかよりも自身のポイント稼ぎに躍起になっている腐れ管理者がいるし、どこに「めでたい」がありましょうか?ヨン様の出演ドラマに「四月の雪」ってのがありましたが、今日は各地で気温が下がったので、山沿いでは「四月の雪」が現実になっています。MELLという歌手(?)のナンバーに「砂漠の雪」ってのがあります。「♫ 砂漠に雪が降るような奇跡・・・」って件りがあるけど、確かに砂漠で雪はあまり考えられませんが、砂漠に少し似た砂丘なら雪が降る可能性はありますね。特に鳥取砂丘だったら有り得なくはないですね。でも、雨は我々の仕事を悉く邪魔するし、雨が無くちゃ困る人もいるんですけど、もう春なんだから春らしい陽気を。
ちゃんぽんです。
天気も悪いし仕事だし...っていう事は置いといて、そろそろ桜咲いてるかな?と思い外出。キヤ95 DR1 海ナコ日車出場佐奈川へ行ってきました。先週は桜の気配は欠片もありませんでしたが、とりあえず出場列車があるうちに撮れました。追い越していつもの築堤で編成撮りするつもりでしたが、菜の花が咲いている部分があったのでこちらで。そして鈴与は前回通り、数分停車でさっさと駅構内へ移動でした。専用線移動中ならではの幌未装状態も。どの辺が変わったかな?と素人なりに観察。前面でいえばカメラの形が変わった気がしますね。そしてやたらピカピカで目を引いた足回りの部分。何かを照射する機械でしょうか。じきに幌が装備されまして、名鉄6800系、213系との並びも。6800系はライト更新車でした。このあたりで先回り。光線も無いので豊川の本流側へ来てみました。こちらでも桜が見られましたし、同業も0でしたのでこの構図で待機。回 ****D キヤ95 DR1 海ナコ日車出場回送じきにドクター東海が通過でした。多少は季節感出ましたでしょうか。笑そして折り返しは、オーマイガー!という結果でした笑試 8532F 313系2500番台 T13NG出場試運転帰りに試運転撮ってから撤収としました。撮影の皆様、お疲れ様でした。
犬と楽器と鉄道模型
碓氷峠(信越本線、横川~軽井沢間)14系客車(能登)セット 98884 TOMIX御訪問有難うございます。実車の紹介14系客車(急行能登)Wikipediaより1982年、「越前」が上越線経由から信越本線経由に変更し、「能登」へ改称され、座席車・寝台車を混成した14系客車で運転され、マニ50形荷物車も連結していました。1986年、小荷物輸送の全面廃止により、マニ50荷物車の連結を終了します。1987年、国鉄分割民営化により、JR東日本の担当となりました。1993年、489系電車化に依り、客車急行「能登」は幕を閉じたのです。今回はこの車両の紹介です。パーツ1 幌パーツ2 ジャンパーパーツ3 台車パーツ4 カプラースハネフ14 (8号車) 金沢⇔上野 3段ベット寝台に対応したシートを新規製作です。オハネ14 (7号車) 金沢⇔上野 こちらも3段ベット寝台に対応したシートを新規製作です。オハネ14 (6号車) 金沢⇔上野 3段寝台のスハネフ・オハネのドア横ひとつ星マーク「★」を印刷済です。オハフ15 (5号車) 金沢⇔上野オハ14 (4号車) 金沢⇔上野オハ14 (3号車) 金沢⇔上野オハ14 (2号車) 金沢⇔上野スハフ14 (1号車) 金沢⇔上野フォルムはTOMIXブルトレの安定した造りです。実はこの客車急行能登、御存知ないお方も少なくないかも知れません。そこで、動画を探して載せました。これは碓氷峠に挑むと言うJR東日本の動画の1部分です。見所としましては、電車では連結は「カッチャーンー」でしたが、客車急行能登は寝台〈乗客は寝ている〉ですので、機関士の神業的な「じわっ、じわっ、じわっ、カチャリ」の連結。そして試験を完了し、EF62・63との応答を得て発車です。発車はEF63だけの推進で直ぐにEF62との協調運転です。そのEF62・63との連絡後、丸山信号所跡を走破します。更に碓氷峠の最大パノラマ、新碓氷川橋梁を走破するのです。https://www.youtube.com/watch?v=n3ryRb1RwKI客車は碓氷峠越えは峠のクライマーEF62。峠のシェルパEF63とコンビでこんなやり取りがされていたのです。碓氷峠の廃止は非常に残念ですね。(ToT)でも、ようやくTOMIXよりEF62と客車急行能登の再発売です。せめて模型にて思いを馳せる事が適うのです。(ToT)まぁ、来月も怒涛の製品ラッシュですのでこれを見計らって記事を載せますね・・・ (^^;;;
コウさんのコウ通大百科 PART3
佐世保~たびら平戸口~伊万里~有田間を運行します松浦鉄道(MR)西九州線の代表的な車両と言いますと、現在は上の画像にありますように、3つの塗り分けの車が所有しておりますMR-600形気動車が最も知られておりまして、所有車両も上の画像のように画像1のMR-601から画像3のMR-621まで計21両が在籍しております。 この他、それぞれ1両しか存在しておりませんMR-400形気動車(-401)、営業用以外にもイベント時の運行でも活躍しますMR-500形気動車(-501)「レトロン」の2形式も存在しておりまして、こちらも全線におきまして活躍する姿も見られてもいまして、これら車によりまして西九州線を支えております。 けれども、それ以前にはこれからご紹介しますように、代表格として在籍しておりましたのがMR-100形気動車でありますが、昭和63年にJR松浦線から第3セクターの松浦鉄道に転換しましてから最初の車両でもありまして、計17両が導入されておりまして、西九州線全線、さらにJR佐世保線の早岐駅まで活躍する姿が見られておりました。 さて今回は、いわゆる廃車となった時でもありまして、かつ海外譲渡前の姿でもありましたMR-100形気動車の佐々駅で見られておりました姿に関しまして皆様にご紹介してまいります。 (廃車後この位置に留置→トレーラーに載せられていました) 松浦鉄道MR-100形気動車は、平成4年までに先述のように17両導入されておりまして(以下画像4・昭和63年製MR-111、画像5・平成4年製MR-126(最終導入車))、画像からもわかりますように貫通型の車両でもありました。したがって、2両以上で運行されます際にはその貫通扉を大いに生かしても運行されておりました。 (MR-111) (MR-126) 尚、このMR開業時には非貫通のMR-200形、同じく非貫通でイベント用のMR-300形各気動車も計7両所有しておりまして、その姿は平成10年代末まで見られておりました。 しかし、転換後20年近くに達しまして車両自体が老朽化に差し掛かった事もありまして、平成19年より上の画像にもあります最新鋭のMR-600形気動車の導入が開始されますと徐々に運用を離脱していきまして、平成23年には全廃となってしまった車両でもあります。 この中には、MR-109号の「平戸オランダ年」ラッピング車両も含まれておりましたが、このラッピングが施されました平成21(2009)年はオランダの東インド会社が1609年に平戸に貿易拠点を置きましてちょうど400年となった事を記念しまして、このラッピングが施されていた車でありました。しかし、この車も全廃した年の平成23年に運用を離脱・廃車となっております。 尚、全廃となりましてもMR-200形・MR-300形各気動車を含めましてほとんどの車両が海外(ミャンマー)に渡りまして第2の車生を送っておりまして、日本での解体へは至っておりませんでしたし、譲渡の際には上の画像の佐々駅側線よりトレーラーに載せられまして港へと運ばれておりました。 ここからは、タイトルにもありますように海外に渡る前の佐々駅での姿をご紹介してまいりますが、画像は平成22年撮影のMR-121号であります。 このMR-121号は、この平成22年に導入されましたMR-600形気動車616号~618号との置き換えのためにこの年秋頃に運用を離脱、以下画像のように運賃表や運賃箱、さらには方向幕も撤去しまして、画像にありますように佐々駅の1番ホーム横の側線において留置されておりまして、その後海外へ譲渡と言う事につながったようであります。 (かつての運賃箱があった部分) このMR-121号の年式は、以下画像のように平成元年製の車両であります。松浦鉄道は今から35年前の昭和63年にJR(旧国鉄)松浦線から第3セクターに移管されたものでありましたが、この車両は移管のために導入された車ではなく、翌平成元年の本数増発・駅の増駅(8駅)をきっかけに導入された車でありまして、以来22年間、西九州線全線を運行し続けておりましたが、残念ながら運用を離脱へと至っていたものでありました。 その後、MR-121号は佐々駅の側線からトレーラーに載せられまして陸送されまして、船に載せましてからミャンマーへ送られまして、ミャンマーの地で第2の車生を送っております。私自身、ミャンマーでの姿に関しましては存じておりませんが、同じ車の中では塗装を変更されまして活躍している車あれば、エンジンを取られまして客車として扱われている車もあるなど、様々な用途で使用されているようでもあります。 今回は、この松浦鉄道MR-121号の海外譲渡前の姿に関しましてご紹介しましたが、このMR-121号を含めまして平成初頭まで導入されました初期の車両全23両(MR-200形気動車1両が事故廃車となったため23両です)が解体されないだけでも奇跡的ではないかと思います。やはりほとんどの車は、残念ながら解体の末路を歩むのが基本的でもあるだけに、それに反しまして海外に渡りまして活躍しておりますので、正直第2の車生に恵まれていたようであります。とにかく、これら23両の現状に関しましては正直わかりませんが、引き続き異国で活躍していただきたい所でもあります。
駅から駅まで・旅のあしあと
(その5からの続き)-一ノ越(13:14着・13:30発)-U字谷を登り、ピークの東一ノ越に到達すると周囲の風景が一変しました。草原のガレ場をじわりじわり登ります。景色は素敵だけど、道は思った以上に歩きにくい。それでも山側に目を向けると、やはり2500メートル超の高地とは思えない草原風景。写真中央のピークが立山のピークのひとつ・雄山…のはず。このあたりまで進むと、下界では見かけない鳥が飛び交っていました。スマホで撮れたものをちょっと引き延ばしてみました。もしやウワサのライチョウ?と思ったのですが、ちょっと違いそう。生息場所はそれほど違わないはずなのですが。ホシガラスなのかなと思いつつも、鳴き声はなんか違う。野鳥を撮影しようと奮闘しているうちに、今回のピーク・一ノ越が迫ってきました。建物だけでなく、こちらを見つめる人影もしっかり見えるようになりました。少し撮っては止まりを繰り返してたから、「なんであの人全然こっち来ないんだろう」なんて思われてたかも。正面が立山へ続く尾根線。先ほど頂上が見えていた雄山は尾根を右方向に進む感じ。やっぱり急な登りっぽいですね。さ、ピークはもう目の前。今回のピーク・一ノ越に到達しました。人がまばらなように見えますが、人がいないタイミングに撮影したためで実際は想像以上に人が多かったです。なんていうか、秘境から一気に街に出たというか…。標高は2700メートル。黒部ダムからは1250メートル登りました。立山の雄山は3003メートルですから、あと300メートル登れば立山にも登れる。一瞬行っちゃおうかと思いましたが、右足が少し危ないことを思い出して思いとどまりました。でも、あと30分早く着いてたら行ってたかも。先ほど登ってきた東一ノ越方面を振り返り。結局、登る人を見かけることはありませんでした。すでにガスっていますが、このあと完全にガスのカーテンで隠されてしまいました。いよいよ室堂駅へ向かいます。ここから室堂駅までは下り坂。苦手な下り坂ですが、標高差は250メートルほど。しかも道はしっかり整備されています。そして道行く人の数も段違い。比較的軽装の人も目立ちました。途中に小さな祠がありました。立山の雄山神社のものかと思ったら、賽銭箱には「剣岳神社」と。立山信仰では、剱岳は山体それ自体が雄山神社のご神体であり、長らく登山することが許されなかったとのこと。それゆえ、剱岳から離れた場所にこういう祠があるのかもしれませんね。ともかく、ここが下界と神域の境界なんだそう。こちらはそのまま下界へ進みます。雲の下に出たためか、少し視界が良くなってきました。やはり異世界なのはよくわかる。…晴れてたらもっと良かった。道の先がなかなかスリリングな雰囲気ですが、道がとてもしっかりしているので怖くありません。崩壊地を難なく抜けると、その先に室堂平が見えてきました。(その7へ続く)東一ノ越先から一ノ越までのGPSログ(1/10,000)です。
たくさん共感されています
武雄温泉駅から長崎駅を結びます西九州新幹線は、令和4年9月23日の開業から、2年半が経過しました。 この新幹線は、営業区間約70キロと言う区間からもわかりますように部分的に開業している「飛び地新幹線」として存在している事もありまして、「リレーかもめ」として佐賀・博多方面から利用されます際には必ず乗り換えが必要ともなる事から利用状況も心配されておりましたが、それでも在来線時代よりも利用者が増えているそうでもありまして、特にインバウンド利用の方が目立っているそうであります。 使用車両も、開業前は在来線の愛称でもありました「かもめ」の愛称で、上の画像にもありますN700S系新幹線電車によりまして運行されておりますが、諫早駅しか途中停車しない最速達系統、諫早駅に加えまして新大村駅に停車する速達系統、そして嬉野温泉駅にも停車する各停系統が存在しておりまして、最速達系統で23分で結ぶ事ができております。これによりまして、これまでの在来線時代の「かもめ」からしますと約30分の時間短縮へとつながっております。 尚、これまでもご紹介しておりますように、武雄温泉駅以東がどうなる事になるのか不透明な所ではあります。しかし、新幹線の存在がこのようにある訳でもありますので、一日も早い解決をとにかく望む所ではあります。 さて、今回ご紹介しますのは、これまで工事時まではご紹介しておりましたが、開業後は詳しくご紹介しておりませんでした、長崎県大村市の新大村駅に関しまして、皆様にご紹介してまいります。 (在来線(大村線)乗車口)~ICカード読み取り機(入場用)もあります (駅名標)~以下が西九州新幹線、その下が大村線 新大村駅は、在来線であります大村線で例えますと、竹松~諏訪間に開業しました駅でありまして、その大村線も以下のように発着しておりまして、以下画像のように1面1線のホーム配置となっております。停車列車は、快速・区間快速(新大村~長崎間快速)「シーサイドライナー」も全列車停車しますし、「D&S列車(デザイン&ストーリー列車)」の特急「ふたつ星4047」もこの駅に停車しております。 (「シーサイドライナー」停車) (新大村駅時刻表)~改正前ですので若干現在と変わっている場合もあります この駅には、ICカード「SUGOCA」の読み取り機も存在します。実際エリア区間が隣の竹松駅までが長崎地区の北端として存在しているためでありますが、カード1枚で長崎駅から利用できるだけでも大変便利ではないかとは思います。尚、佐世保地区も昨年「SUGOCA」が導入されてはいますが、竹松~ハウステンボス間は未導入となっておりまして、両区間をまたがって利用する事はできませんので注意が必要ではあります。 (出場)~下車時 また、自動券売機もホーム上に存在しますし、ICカードのチャージ機も同じくホーム上に存在しております。やはりICカードをお持ちでない方には乗車券売機が必要にはなりますし、チャージ機もICカードをお持ちでしたら利用できる分いいのではないかとも思う所ではあります。 尚、入場の場合は上の画像の4の場所にICカードの読み取り機が存在しております。それにしても、後述のように新幹線のホームは立派な形となっておりますが、大村線の場合は既存線の所に設けられた事もありますし、無人駅でもありますので、正直シンプルな形となっているのがこの駅在来線側の特徴であると言ってもいいかとも思います。 (待合スペース) ここからは、新幹線口をご紹介してまいります。新幹線口には観光案内所がありましたり、待合室も設けられておりまして、観光案内所では様々なインフォメーションとしての役割も果たされております。尚、売店と言ったものは置かれておらず、お土産類は観光案内所で購入、また飲料類は自動販売機で購入するようにもなります。 (待合室) こちらは「みどりの窓口」でありまして、西九州新幹線や大村線・長崎線・佐世保線、さらには九州新幹線など全国の切符を購入できる場所でもありますが、その下の画像にもありますように、営業時間も細かくなっております。やはり、新幹線の発着時間に合わせている部分も見られてはいますが、それ以外の時間帯で購入する際は後述の券売機を使用するようにはなります。 (細かな営業時間) その「みどりの窓口」以外で利用する場合は以下画像の券売機を利用する事になっておりまして、画像にもありますように2基が設置されております。 ちなみに、開業当初は自由席用1基しか設けられておらず、このような形態は隣の嬉野温泉駅でも見られておりました。正直、「これはないだろ!」と言う印象ではありましたが、後に上のように2台に増設されております。 その2台は以下の通りであります。開業当初からありました自由席用の券売機とともに、インターネット列車予約やクレジットカード利用者にも対応しました指定席券売機も増設されておりまして、正直利用しやすくはなったのではないかとは思います。それでも九州新幹線の駅としますとやはりシンプルな印象は避けられない所ではないかとは思う所ではあります・・・。 (自由席対応券売機) (インターネット予約・指定席対応券売機) 新大村駅の改札口であります。画像のように3基が設けられている事がお分かりいただけます。また、発車標も見られておりますが、画像のように長崎行き・博多行きそれぞれの表示も見られております。 (発車標) ここで新大村駅の新幹線時刻表であります。画像にもありますように、1時間に1~2本と言う停車本数である事がわかります。また、長崎行きの中にはこの新大村駅始発の列車も2本存在しておりまして、北側に大村車両基地が存在しているからこその姿も見られております。 (時刻は現在と異なります) 改札口を入りましてホームへ向かいます。ホームへは画像のように階段・エレベーターそれぞれが設けられておりまして、荷物が多い方や車いす利用者へは、特にエレベーター利用は重宝する所ではないかとも思う所ではあります。 (階段) (エレベーター) また、北側にはトイレも設けられておりますが、トイレの所には画像のようなモニュメントも設けられております。このような形も隣の嬉野温泉駅でも見られておりますが、見ただけでもユニークさは感じさせられる所ではあります。 (アップ) 新大村駅の新幹線ホームであります。画像のように、2面2線のつくりとなっておりまして、11番ホームが武雄温泉・佐賀・博多方面、12番ホームが長崎方面となっております。また、新大村駅止まりの列車は1本が存在しますが、それ以外にも回送列車も設定されておりまして、その際には11番ホームに一旦停車しまして車両基地へ入るようにもなります(逆に長崎方面への出庫時も一旦12番ホームに停車しまして、それから回送するようにもなります)。 (画像は手前12番ホーム・奥11番ホーム) 新大村駅停車時の画像です。この時はいずれも各停系統を収めておりましたが、やはりミニ新幹線と言われる中ではありましても、新幹線の車両自体が見られるだけで印象が変わってくる所でもありましょうか。それだけフル規格で建設していると言う証さえも出ているからこそでもありますが・・・。 (博多行き「かもめ64号」)~撮影当時 (長崎行き「かもめ61号」)~撮影当時 ここまで、新大村駅構内をご紹介しましたが、駅前に関しましても開業後変わってきておりまして、今回訪問でも大変驚かされました。特に東側の開発が進んでもいまして、新大村駅にから接続する道に大きな道も通っていた事もありまして、より変化が生じる結果となっております。 現在、駅の西側から東側へは以下画像の大村線をまたぐ踏切が北側に、そして人道として地下道も南側に設けられておりまして、そうした形で東西の行き来もできるようにもなっております。 (北側の踏切) (南側の地下道) また、東側にはバス・タクシー乗場が設けられておりまして、バスに関しましては長崎県営バスは大村インターや大村ターミナルや車両基地方面への循環バス、西肥自動車(西肥バス)では長崎空港・佐世保方面への「空港特急」も停車しておりまして、それぞれへの利便性も見せております。 (バス乗場)~長崎県営バス (大村ターミナル行き、0M53・日産デPDG-RM820GAN) (循環バス、新大村駅~大村ターミナル、7F11・三菱U-MK618J) 尚、西肥バスの乗場に関しましては上の乗場とは別の所の道路沿いになっておりまして、長崎県営バスとは違いまして、中には入らない形となっております。 さらに、東口には絵入りのマンホールの蓋も見られておりますが、中にはその下の画像にありますように、「ながさき未来応援ポケモン」であります、「デンリュウ」の絵が描かれました蓋も見られております。私自身もある事は存じておりましたが、いざ見てみますとユニークな図柄である事が伺えるのではないかと思います。 (「デンリュウ」の図柄) (東口から進んだ所に設けられております) そして、現在はスーパー(「ゆめマート」)や「無印良品」・「スターバックスコーヒー」と言ったお店も設けられております。これらお店ができる事は以前存じてはいましたが、いざできてみますと便利になっているなと実感する所ではあります。 (「ゆめマート」) (「無印良品」) (奥に「スターバックスコーヒー」) 今回は、西九州新幹線・大村線の駅として、開業から2年半たちます新大村駅の構内・駅前探訪をご紹介しましたが、西九州新幹線が来る前までは広い田畑であった場所も、できてみますと新幹線の駅や周辺施設と言ったものができる訳でもありますので、この駅の存在も大きくなっているでしょうか。やはり、2年半の月日が駅以外の施設も見られるようにもなっている分なおさらかとも思いますが、それでも博多・佐賀方面から乗り換えを生じながらも来る事ができている分ましな所もあります。今後さらに周辺も変化が生じる事になるかとも思いますが、これからも西九州新幹線・大村線の駅としての姿を見せていただきたいものではあります。
日本海流の鉄道日記
tabiwaトラベル特別企画 「サロンカーなにわ 琵琶湖一周号」 「サロンカーなにわ」で行く 琵琶湖一周の旅 日帰り 天気予報に反して雲に覆われる状態で、出撃をやめようかと思いましたが、PF牽引でヘッドマーク付きなので、簡単な撮影地へ 現地10:04着 相変わらずギリギリの到着で 急ぎセッテイング カメラにカードが入っていなかったり、レンズ交換やらで慌てます湖西線 おごと温泉駅 2814M普通 近江舞子(221系④K14編成クモハ221-75他)10:10 東海道本線遅延の影響で8分ほどの遅れ 9110レ(14系⑤サロンカーなにわ+EF65 1128)10:17 こちらも少し遅れて登場 架線柱の手前はシャッターチャンスを逃してしまいました
約40年ぶりのNゲージ
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藤井みはるOfficial blog『玉石混淆』
鉄道・バス・徒歩で行く 日本100名城50か所目日本100名城 №037 一乗谷城2023年10月19日新宿駅からご案内オリオンバスで新宿バスタから夜行バスで福井へ新宿バスタ 0:15→9:30 福井駅東口福井駅福井駅からの経路は2ルートJR九頭竜線(越美北線)で一乗谷駅下車 朝倉館前のバス停まで徒歩約23分京福バス62東郷線 朝倉館前下車今回はバスで往復します朝倉館前一乗谷朝倉氏遺跡復原町並(スタンプ)遺跡跡に立ち寄りつつ一乗谷駅の先にある一乗谷朝倉氏遺跡博物館まで徒歩で移動しますバス乗り場は 福井駅西口 ⑤乗り場福井鉄道の近くです<京福バス 62東郷線> 浄教寺行 680円福井駅 10:40→11:07 朝倉館前小型バスで座ってても欠航揺れる~朝倉館前のバス停を下りるとこんなに素晴らしい景観が左手にある山と麓が一乗谷朝倉氏遺跡ですまずは、南陽寺跡庭園へ橋を渡ってまっすぐ案内板はあるのですが・・・この細い道を登るようですまさかこんな道だったとは・・・楽しいけどめちゃくちゃ天気よくてスタートから汗だくです南陽寺跡庭園朝倉氏の子女が入寺する禅宗の尼寺かなり豪華だったそうなここから英林塚へのルートもありますが一旦戻って、唐門から入りますとにかく広くて徒歩ならどこでも通れちゃいそうな遺跡跡です一乗谷朝倉氏遺跡 唐門とにかくひろーーーーい山城も登りたかったのですが「熊鈴」が必須な山なので断念朝倉館の作りを見れば ほぼ城ですね四方が堀で囲まれて 観音山を含めて空堀まで湯殿庭園って ようは露天風呂ってことなんかすごいなこの屋敷跡朝倉義景公墓所高台から朝倉館跡を眺める湯殿跡庭園高台の庭園の跡山際から導水路が発見され池に水がたたえられていたとか湯殿跡の名前は江戸時代の地誌にあったそうですが湯殿の詳細などは不明のようです露天風呂かと思ったわーそして山城の入口ですが・・・熊鈴どころの話ではなくってますイノシシ被害対策の電気柵スズメバチの巣が落下してるのでここからのルートはNGここまで危険度高まれば すっきり諦められますわ英林塚(初代孝景公墓所)ここまでは安全に回れますよ山側にずっとつつく電気柵がなんとも言えませんが諏訪館跡を通りながら復原町目指して下ります諏訪館跡庭園正面の黒っぽい屋根が復原町並の施設です諏訪館橋を渡って復原町並(南入場口)へ観光バスも2台ほど見かけました復原町並・一乗谷朝倉氏遺跡博物館 共通観覧券820円スタンプは受付の横にあります御城印も購入できます日本100名城スタンプ №037 一乗谷城南入場口から北口に向けて見学入場した先に広がるのがこの景色ひろーーーーい復原町並は、約200mにわたる道路に面して並ぶ街並みを発掘で見つかった塀や石垣、礎石を使って復元した町並み上級・中級の差が 門の柱で解ったり敵から見通せないように道路が所々T字やクランクになってたり町家の中を見学したりすごいのがほとんどの家にトイレと井戸がある日本で初めてトイレが確認されたの ここ一乗谷だったようですでも朝倉屋敷ではトイレが発見されなかったとかおまるの様な物で対応していたんでしょうかねぇ~ 越前朝倉夢舞台ふむ イベント用の舞台かな復原武家屋敷群の中で模型展示のある屋敷です将棋やってます流行っていたようですいろりが大きい・・・何よりびっくりがトイレトイレが複数ある大人数が住んでたようです公衆トイレの始まりのようだわぁ~武家屋敷跡はホント楽しい~と隣の路地を見ればこんなに素敵な空間が時々聞こえていた風鈴の音はここからだったようです北口の休憩室で一息さあ ここからひたすら歩いて一乗谷駅を越えます実際には博物館の先「道の駅 一乗谷あさくら水の駅」まで約50分歩いてます朝倉景鏡館跡下城戸跡バス停付近下城戸跡一乗谷の城門跡抜けて振り返るとこんな感じ続いて安波賀春日神社へなぜこの神社へと言うと・・・この道を行きたいからなのですよーもちろん春日神社にご挨拶もしてきましたよ帝都東北鬼門鎮護のため建立したそうな鳥居の先を右に抜けるとこんな道が道なりに進むと右手に越美北線が近づいてきます一乗谷駅の手前に西山光照寺跡(石仏群)があります一乗谷最大の寺院だったようです一乗谷駅駅を越えたところから線路を渡り道路に出ます福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館を一旦通り過ぎ道の駅 一乗谷あさくら水の駅へここでちょっと休憩したので参考まで足羽川頭首工と水車は必見ですよー道の駅を堪能したあとは福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館へこの博物館で石敷遺構を見学できます博物館を建設する時の事前調査で発見されたとかチケットは復原町並との共通券を購入しているのでそのまま通過~入館すると大型映像でガイダンス上映1F奥にある遺構は最後に見ることにして2Fへ基本展示室にある 城下町の巨大ジオラマは必見展示室を抜けた先は朝倉館原寸再現エリア一乗谷を見学していて思ったのが庭園というか何か優雅な空間が多いここの中庭といい 角の方にある泉殿といいとっても雅だわ~1Fに戻り遺構エリアへおぉ~ 入った瞬間 西安の兵馬俑思い出しました地中の遺跡って 独特な空気感ありますねポイントごとに解説映像もあって当時の様子が解りますよ帰りのバスの時間までのんびり見学そのバスですが・・・朝倉・永平寺ダイレイクトバスなるものがあります路線バスと違ってこの辺りの観光スポットのみ停車して道の駅からは直行で福井駅まで行ってくれる快速バスそれも騎馬武者号のラッピング路線バスは14:25発ダイレクト・バスは14:34発到着は2.3分しか変らないのでもちろん後発で<朝倉・永平寺ダイレクト・バス> 640円一乗谷朝倉氏遺跡博物館前 14:34→14:50 福井駅東口車内の天井も素敵福井駅で降りた後 車体を撮ろうと構えていたら運転手さん扉を閉めて私が撮り終わるの待ってくれましたよとまあ 今回は列車のタイミングが合わず往復バスですが帰りは列車がお勧めです運賃240円 なので400円の差額は大きいです次回の日本100名城は・・・高松城ですひとつ前のお城はこちら『青春18きっぷで行く 日本100名城 2023年4月 高遠城』鉄道・バス・徒歩で行く 日本100名城49か所目日本100名城 №030 高遠城2023年4月7日新宿駅からご案内<中央線>新宿 5:44→6:30 …ameblo.jp
続アメマのおとしもの
2025年3月28日~30日 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール公演●朗読劇「忠臣蔵」 オリジナル脚本/柴田侑宏 上演脚本・演出/荻田浩一宝塚歌劇の名作とされる『忠臣蔵』が、朗読劇として新たによみがえる。退団公演として『忠臣蔵』で大石内蔵助役を演じた杜けあきを中心に、作品の魅力を継承しつつ、歌と台詞の力を通じて作品の芝居としての新たな一面を見出す作品。3月29日12時公演、1階B列で観劇。初演の1992年と言えば、私が宝塚を観始めた年でありましたが、「忠臣蔵」は退団公演と旧大劇場のラストということでチケットは全く取れませんでした。なので関西テレビの「タカラヅカ花の指定席」で放送された「忠臣蔵」を見たのですが、当時の私は宝塚でこういう日本物をやってることを全く知らず、こんな重厚なお芝居をするんだなと驚きと共に、パレードで大階段を和服で降りてくるのも衝撃でしたね。なので杜けあきが宝塚現役時代には観劇が叶わず、退団後のOG公演では何度も見ていて主題歌の「花に散り雪に散り」は代表曲となり、その後は誰も再演もなく33年が経ち、今回の朗読劇で再演となりました。しかし公演が発表になった時は「朗読劇なんて面白いのか?」「チケットが11000円は高いなぁ」「初演時に関係のない成瀬こうき、彩吹真央が出てるのに、一路真輝や高嶺ふぶき、轟悠、和央ようかは出ないの?」と思いました。まぁ取れなくてもエエかという感じで先行抽選に申し込むと、前から2列目のほぼセンターが取れてしまう不思議(笑)。兎にも角にも、初めての劇場で期待と不安での観劇です。最初は「朗読劇」と銘打ってるから、出演者がただ座って台詞だけを読むのかと思ってました。しかし歌もあるし、出演者が何役も演じたり、場面での出入りや動きがあるので全く退屈せず、衣装は黒い和風な感じで統一されていて良かったですし、ガラコン的な感じで濃密な100分の舞台でしたね。最後の杜けあきの名台詞には涙が出ました。主演杜けあきは大石内蔵助。宝塚を退団して30年以上経っているとは思えないぐらい、当時の内蔵助そのものでした。台詞は言うに及ばず、歌声も衰えてません。主題歌「花に散り雪に散り」は絶品でした。朗読劇とは言うものの、時々台本を見ずに言っていたりするので、かなり感情が入ってるんだなと思いました。ラストの「もはやこれで思い残すことはござらん」を聞くと、これはなかなか誰にも言える台詞ではないなと思い、なかなか再演されないのも分かりましたね。相手役紫ともは、阿久里とお蘭。この人の娘役トップとしての品と大人の魅力は、今の宝塚娘役トップにはなかなか出せないモノ。それが今でも十分に感じましたし、何よりお蘭の女刺客としての台詞のキレの良さは上手かったですね。「叩き大工ねぇ・・・見張り大工じゃないのかい」「あばよ」は流石でした。香寿たつきは浅野内匠頭と岡野金右衛門。初演では一路真輝が演じたところを、今回はタータンが熱演。台詞の口跡の良さ、目力の強さなど現役時代と変わらぬ上手さ。初演時の新人公演では大石内蔵助を演じ、それがドキュメンタリー番組で密着されてましたね。初演では杉野十平次を演じていて、ここで前述した紫ともとの「叩き大工ねぇ・・・」の場面は柴田侑宏氏に稽古でこってり絞られているのが放送され、ここを今回再演したのも感慨無量です。立ともみは吉良上野介と綿屋喜左衛門。さすがは専科と組長経験者で、台詞の一つ一つの重みが違いますね。久しぶりに見た小乙女幸のりくも懐かしかったし、朱未知留の歌の上手さも変わらず。成瀬こうきや彩吹真央はいろんな役を演じて存在感を示し、渚あきも可愛さは変わらなかったですね。一昨年に退団した寿つかさが今回は最下級生でしたが、宙組云々の件は置いといて、やはり芝居の出来る人だなと思いました。一本立て2時間半の作品を、約1時間半のダイジェストになったとはいえ、大感動の朗読劇でした。フィナーレではパレード曲もあったし、これで11000円は安いなと。今後もこういう朗読劇の再演があるなら、観てみたいと思いましたね。
先日、かとうさんから発車した品番7008-英字枝番シリーズ。A 800 愛知貨物色(在籍)B 800 愛知一般色C 1043 下関(再販祈願)F 後期耐寒 北斗星(在籍)G 800 高崎H 後期耐寒 JR仕様(在籍)J 後期耐寒 JR貨物A更新色(在籍)K 0 暖地(在籍)L 後期耐寒 北斗星(在籍)N 後期 暖地形(在籍)P 500 前期 耐寒形(2025/3/18発車)7008-P DD51 500 前期 耐寒形 ¥8,800500番台は重連総括制御が可能な構造で製造されました。第7~11次車(501~592号機)は単弁の総括ブレーキ制御を行える機能を備えておらず「半重連形」として区分され、中でも昭和40~41年(1965~66)に製造された7~9次車は、2枚開きの前面点検扉や傾斜付ストレート形状のステップ、ブレーキ装置のない中間台車、容量4,500リットルの燃料タンクが特徴です。北海道の他にも東北・新潟地区や山陰地区でも活躍しました。①昭和55年(1980)頃の釧路機関区所属のDD51 8次車を製品化②釧路機関区所属機の特徴として、ボディ塗装はツヤのないイメージを表現②旋回窓やホイッスルカバーなどの寒地向け装備やタブレットキャッチャー・保護柵を再現③2枚開きの前面点検扉、ブレーキ装置のない中間台車、4,500リットル燃料タンクを持つ前期形の特徴を再現④各窓のHゴム、ボンネットつなぎ部のゴムはグレーで表現。ボンネットはラジエーターカバー付の形態を再現⑤ヘッドライト点灯(電球色LED採用)⑥アーノルドカプラー標準装備、交換用ナックルカプラーを付属⑦選択式ナンバープレート:「527」「528」「529」「530」 製造銘板:「三菱」印刷済"⑧ホビーセンターカトー扱いの「28-260-1 DD51動力台車(タイヤ無)」を用いることで、重連運転時によりスムーズな運転をお楽しみいただけます。 また「28-267 DD51 重連用ライトユニット2枚セット」を使用すると、重連運転時に2両目の機関車のヘッドライトが消灯された状態を再現可能です。今回は「P」が入線。開封の儀。お?ジャンパ栓受が灰?入線時恒例のナックル交換しましょうね。換装。シュッとしましたねw付属。7008-P以降、発車アナウンスが無いので、収束か?wwDD51 500 前期 耐寒形 【7008-P】 (鉄道模型 Nゲージ)楽天市場6,386円${EVENT_LABEL_01_TEXT}KATO Nゲージ DD51 500 前期 耐寒形 鉄道模型 ディーゼル機関車 7008-PAmazon(アマゾン)5,798〜7,920円送料無料◆セット販売 7008-P×2 KATO カトー DD51 500 前期 耐寒形×2 Nゲージ 鉄道模型(ZN140646)楽天市場12,580円${EVENT_LABEL_01_TEXT}DD51 後期 暖地形 【7008-N】 (鉄道模型 Nゲージ完成品)楽天市場8,798円${EVENT_LABEL_01_TEXT}[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 7008-N DD51 後期 暖地形楽天市場6,865円${EVENT_LABEL_01_TEXT}KATO Nゲージ DD51 後期 暖地形 7008-N 鉄道模型 ディーゼル機関車Amazon(アマゾン)6,108〜8,800円KATO カトー DD51 後期 耐寒形 北斗星(グレーHゴム) 7008-L楽天市場7,538円${EVENT_LABEL_01_TEXT}[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 7008-L DD51 後期 耐寒形 北斗星(グレーHゴム)楽天市場6,500円${EVENT_LABEL_01_TEXT}KATO Nゲージ DD51 後期 耐寒形 北斗星 グレーHゴム 7008-L 鉄道模型 ディーゼル機関車Amazon(アマゾン)6,050〜8,299円
おやつは300円までです
先週河津桜とちびSとの写真は撮影できたけど『まみれまくりの夕活』夕方からのチャレンジだまずは菜の花にまみれるお次は真っ黒な大地にまみれるこの前は南阿蘇側は野焼きが終わってなくて通行止めになってましたでかRで坂道Uターンさせ…ameblo.jpでかRちゃんとも撮りたいなその思いがあって再度アスペクタへ行きました自撮りするぞととりあえず思いついたままにタイマー設定して撮影スカしてますけどスルーしてください前回とは違い見頃の時期は過ぎたかな・・もう葉桜ぎみになっている木もありました河津桜は艶やかですよね✨ソメイヨシノより好きかも・・また来年もでかRちゃんと河津桜を見に行けますように🌸バーエンド赤からゴールドに変えましたがどうでしょう❓行きと帰りはもちろんここ経由標高の高いところだと9時半でも外気温0℃表示でした🧊冬用グローブじゃなかったからめちゃくちゃ手が寒かったですオススメおやつなんだかピスタチオの色が葉桜のイメージ
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(その2からの続き)-黒部平(9:17着・9:40発)-ロッジくろよんから本格的な登山道に入り、黒部平駅へ向かっています。また人工音が聞こえると思って見上げると、黒部平駅と大観峰駅を結ぶロープウェイがやってきました。ゴンドラが近く見えるということは、黒部平駅は近いはず。道しるべに従って少し登ると、正面に黒部平駅の駅舎が見えてきました。こちらはロープウェイ乗り場ですね。黒部平駅に着きました。標高は1828メートルで、黒部ケーブルカーと立山ロープウェイが接続しています。こちらが駅舎。駅設備の他、土産物店・レストランが入居しています。奥には次の駅・大観峰駅が見えています。ケーブルカーは黒部湖駅と同様の2面1線。やはりホームを出ると即トンネル。ホーム部分のみ地上に出ていますが、建物に覆われています。こちらは帰りに撮影したもの。いっぽうのロープウェイのホームがこちら。2面3線で、写真左側にもう1台分のホームがあります。こちらも帰りに撮影したもの。立山ロープウェイは1970年に開業した、黒部平駅と大観峰駅を結ぶ1.7kmの路線です。両者の標高差は488メートルあり、2台のゴンドラが行き来しています。駅の屋上から黒部ダム方面を撮ってみました。ダム自体はほとんど見えませんが、関連施設の上層部が見えています。その背後には赤沢岳と鳴沢岳がそびえています。これから進む立山方面がこちら。奥には次駅・大観峰駅が見えていますが、その足下には広大な灌木帯が広がっています。こちらはタンボ平と呼ばれ、一面真っ赤に染まる紅葉が有名です。新春には山スキーができることでも知られています。さて、この写真にもうひとつ駅(の跡)が見えているのですが、わかりますでしょうか?写真中央やや右にトンネルの口が開いています。これが雷殿駅の跡です。雷殿駅は立山トンネルトロリーバスの途中駅でしたが、駅につながる登山道が崩壊したために休止を余儀なくされ、最終的に駅が廃止されてしまいました。さて、そろそろ次に進まねばなりません。次はタンボ平を横切って、東一ノ越へ向かいます。先ほどの道を分岐点まで戻り、今度は東一ノ越の方向へ。登山道を少し進むと、涸れ沢が現れました。これはどう進めば良いのでしょうか?川沿いを少しだけ遡ると、河床にペンキが塗られていました。反対側にはピンクリボン。ここを渡るので間違いない。引き続き登山道を登ります。ちゃんと地面がわかるレベルに整備されてる…と思ったら、だんだん藪藪してきました。手で払うのではなく、突き進んでしまうのが吉。見上げればロープウェイが走っていました。ここはちょうどタンボ平のまっただ中。見下ろすと美しいタンボ平も、実際に歩くとなかなか見通しが利きません。(その4へ続く)黒部平駅からタンボ平までのGPSログ(1/10,000)です。
『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)
今回の『駅【簡易版】』シリーズは、滋賀県南西部、京都府との府県境にそびえる比叡山に向けて滋賀県側から登るケーブルカー路線、坂本ケーブルに設置されている2つの中間駅のうち、山上側(ケーブル延暦寺方)に位置する駅で、あらかじめ連絡しないとケーブルカーが停車しない、もたて山駅 (もたてやまえき。Motate Yama Station) です。尚、写真は2009年撮影で、古いです。ご了承下さい。駅名 もたて山駅 (駅番号なし) 所在地 滋賀県大津市 乗車可能路線 比叡山鉄道:比叡山鉄道線【通称:坂本ケーブル】 隣の駅 山麓方(ケーブル坂本方)………ほうらい丘駅 山上方(ケーブル延暦寺方)……ケーブル延暦寺駅 訪問・撮影時 2009年3月 もたて山駅は無人駅で駅舎がなく、線路の南側のみにあるホームへ直接出入りする形です。上り下りとも同じホームに発着しますが、乗車するにはホームにある電話(インターホン)で係員に乗車する旨を連絡する必要があります。その際に上るのか下るのかを申告する必要があります。ホームはスロープ状に傾斜していて、板張りです。滑り止めがあるものの車椅子での利用は難しいです。点字ブロックはありません。出入口にも段差があります。駅前広場はありません。自動券売機や自動改札機は未設置で、全線均一運賃なので乗車駅証明書発行機もありません。乗車の際、ケーブル坂本駅orケーブル延暦寺駅で下車する場合は駅員に運賃をお支払い下さい。もう一つの中間駅である「ほうらい丘駅」で下車する場合は、乗車時に乗務員にその旨を申告の上で乗務員に運賃をお支払い下さい。尚、坂本ケーブルでは『PiTaPa』『ICOCA』などの交通系ICカードは使えません。ご注意下さい。駅前は一面が山林です。民家や商店はありません。駅前では延暦寺方面や坂本方面へ向かうハイキングコースと接続しています。駅近くにはもたて山見晴台や紀貫之墓などがあります。ケーブル坂本方を望む。ケーブル坂本方を望む。駅のすぐ山上方は、谷を越える鉄橋になっています。ケーブル坂本方を望む。ホームには屋根付きの待合所があり、床は水平です。ベンチが設置されています。あとがき下車(乗車)時・・・ありません。全て車内からの撮影です。 鉄路のみで 東京から・・・当日中に到達可能、日帰り往復可能 大阪から・・・当日中に到達可能、日帰り往復可能 食料・飲料 (500m以内)コンビニ・・・・・・なし 飲食チェーン店・・・なし 特に東京からの到達難易度が高いですが、坂本ケーブルを乗り鉄の際は、ぜひ一度はもたて山駅も観察してみて下さい!(参考:地理院地図、Google地図、Wikipedia)
ごんたのつれづれ旅日記
【主な乗り物:高速バス新宿-上山田温泉・屋代線、しなの鉄道線】新宿駅西口高速バスターミナルが面した狭隘な路地を抜け出したバスは、高層ビル街を抜けて甲州街道から山手通りに右折し、一路信州を目指して走り始めた。関越自動車道を使って軽井沢、佐久、小諸、上田、長野方面を目指す高速バスは、これまで池袋駅東口を発着する路線ばかりを利用してきたので、新宿からの高速バスはどのような経路をたどるのだろう、と楽しみだった。関越道に繋がっているのは池袋のすぐ南側を走っている目白通りで、新宿から目白通りに出るためには、明治通り、山手通り、環状7号線、そして環状8号線という選択肢がある。甲州街道を何処で折れるのか、と窓外に目を凝らしていたので、山手通りだったか、と1人で頷いた。車内には20名ほどの乗客が席を占めているが、そのようなことを気にしているのは僕だけであろう。関越道は、東京から放射状に伸びる高速道路の中で、唯一首都高速道路と繋がっていない。渋谷と鶴岡・酒田を結ぶ夜行高速バス「日本海ハイウェイ夕陽」号は、昭和63年の開業当初に、関越道を全線走破して国道7号線を北上するという独特の経路だったが、旅の鳥羽口にあたる渋谷から関越道練馬ICまで、実に遠く感じたものだった。渋滞につっかえながら山手通りを延々と北上し、新目白通りへ左折、高速道路に入るまで1時間程度を要したように記憶している。だからこそ、夜明けの日本海の眺望が素晴らしく感じられたのかもしれない。この頃の山手通りは工事が多く、車線規制があったり、掘り返しては埋め直し、舗装を重ねて継ぎはぎだらけの箇所が、あちこちに見られた。もともと曲線が多い線形だから、自分でハンドルを握っていても、東京の環状道路では群を抜いて走りにくかった。いったい何を工事しておるのかと首を傾げたものだったが、そのうちに、首都高速道路中央環状線の地下トンネルを建設していることを知った。後の話になるが、平成27年に中央環状線が開通して、見違えるようにすっきりとした山手通りに、なるほど、と1人頷いたものである。中央環状線の都市計画が裁可されて工事が始まったのは、平成2年とされている。今回の旅でも、掘削部分を覆う鉄板をタイヤが跳ね上げる金属音が重々しく響き、座面からお尻が浮き上がるほどのバウンドがあったり、左右に身体を振られたり、ジャジャ馬に乗っているかのように揺さぶられた記憶がある。池袋から関越道練馬ICまで13km、新宿からは14kmと、それほど差がある訳でもなく、長く感じられたのは、僕の思い込みと、山手通りの工事で車の流れが滞っていたことが原因であろう。平成8年に開通した上信越自動車道を使って東京と長野を結ぶ高速バスは、池袋発着と新宿発着の2路線があった。前者は開業当初の運行本数が1日4往復、今でも1日6往復であるが、後者は平成4年に中央自動車道と長野自動車道を回る1日2往復の路線を関越道・上信越道に乗せ換えたもので、今では1日12往復に増便されている。池袋と新宿の集客力の違いと言えばそれまでだが、この差はどうしたことだろうと首を傾げたくなると同時に、判官贔屓からか、僕は池袋発着路線しか乗ったことがない。いつかは新宿-長野線も乗らねばなるまいと思いつつ、なかなか機会がなかった。今回も、新宿西口高速バスターミナルを発車し、関越道と上信越道に向かっているものの、乗っているバスは長野行きではない。平成18年7月に開業したばかりの、新宿-坂城・戸倉上山田・屋代線で、行先表示には「上山田温泉・屋代」と書かれている。東京からの高速バス路線が停車する信州の都市は、長野、上田、小諸、佐久、松本、大町、塩尻、岡谷、諏訪、茅野、伊那、駒ケ根、飯田と、かなりの数にのぼるものの、飯山、中野、須坂、更埴には高速バス路線が達していない。中野と須坂は、平成4年に開業した夜行高速バス「ドリーム志賀」号が停車していたことがあったが、平成11年に廃止されたので、東京へ直通する高速バスを失った。更埴は、今回の新宿-屋代線の開業で、ようやく東京直通の高速バスを持てたのである。平成10年頃までに、長野県ばかりでなく全国の目ぼしい土地を高速バスが網羅し、以後の新規開業路線は細分化の傾向にあった。新宿-屋代線が停車する坂城町、戸倉町、更埴市の玄関とも言うべき坂城駅、戸倉駅、屋代駅は、在来線時代の特急列車「あさま」の一部列車が停車し、流動は少なくなかったと思われるが、長野新幹線の開業に伴い、東京への直通交通機関をなくしていた。この路線の開業を知った時には、なかなか目の付け所が良いではないか、と感心した。それに、終点の屋代駅は、長野駅から15kmほど南に離れているだけなので、未乗の新宿-長野線の疑似体験にもなる。この日に乗車したバスは、フロントガラスの表示が「特急 新宿⇔長野」となっていて、車両も長野線の使い回しか、と1人で頷いたものだった。新宿-屋代線は、屋代駅を9時00分に出て新宿駅に13時00分に着く午前の上り便と、僕が乗っている新宿14時00分発・屋代18時00分着の1日1往復に過ぎず、1時間に1本運行されている新宿-長野線と共通にすれば、車両を効率的に運用できるのであろう。坂城も戸倉も更埴も長野県であるから、「新宿⇔長野」は間違いではないけれども、それならば新宿を発着するかなりの数の路線が同じ表示になってしまう。もちろん、他の乗客は、どのようなバスであろうと、何が書かれていようと、自分の目的地に連れて行ってくれれば良いのだから、気にも留めていないに違いない。真夏の関越道は、頗る暑い。空調は効いているはずなのだが、遮るもののない関東平野を、ぎらぎらと照りつける陽光を浴びて走っているうちに、車体が熱せられてしまうようである。この日は高曇りで、晴れよりは日差しが弱いけれども、じっといているだけで汗が滲んでくる。上越新幹線の高架が目に入れば、この区間だけは新幹線で短時間で通過したいものだ、と思う。藤岡JCTで上信越道に入ると、晴れ間が広がったものの、ところどころに山や木々の日陰が出来ていた。鮮やかな緑を纏った山々が近づいてくると、心が和む。幾つものトンネルで上信国境を越え、山裾の合間に佐久平が広がり、浅間山が見える頃になると、同じ陽の光であっても、何処か優しさが感じられた。信州に帰ってきたな、と嬉しくなる。バスは、ふっと肩の力を抜くように減速すると、坂城ICで上信越道を降りた。時刻表では、手前の上田菅平ICに停車すると書かれているが、案内があったのかすら覚えていない。坂城ICは、下り本線の流出路と流入路が平面交差している箇所に信号機がついていて、交通量の少ない地方のインターでしばしば見かける構造である。県道で坂城町の中心部に出たバスは、千曲川の川べりの国道18号線を走り始めた。千曲川を最も間近で見られる道である。子供の頃から何度も通ったことがあるから、目に入る町並みがいちいち懐かしい。北国街道の坂木宿として発展し、坂城の字に改称されたのは明治になってからであるが、国道18号線を走ってこの付近に差し掛かると、如何にも昔の街道の雰囲気が漂ってくる気がしたものだった。町内には製造業の工場が多数あり、坂城駅の隣りには、さかきテクノセンターの最寄駅として、しなの鉄道が発足して初の新駅となるテクノさかき駅が平成11年に開業し、このバスも立ち寄る。坂城駅には寄らず、坂城の中心街の停留所は国道上の町田町である。僕が坂城町で思い出すのは、「おしぼりうどん」である。ねずみ大根を擦り下ろして布巾で絞り、信州味噌を溶かした麺つゆで食べるうどんで、大根おろしを混ぜるのではなく絞り汁を使うのが特徴だった。海から離れた信州では、昆布や鰹などを使う出汁が作れず、江戸時代の中頃まで醤油も高級品であったため、大根と味噌で麺つゆを作ったという。口さがない江戸の人間は、「蕎麦は美味いが、つゆは江戸から持っていけ」などと言っていたらしい。蕎麦が名産の信州で、どうしてうどんがこの地に残ったのだろう。国道18号線を進んだバスは、戸倉上山田温泉入口の交差点を左折し、万葉橋で千曲川を渡ると、温泉街に足を踏み入れた。懐かしい光景に、胸が熱くなった。戸倉上山田温泉は、小学校低学年の頃に親戚一同で集まり、生まれて初めて浸かった温泉である。どうして集まったのか、という事情も、宿泊したホテルも忘却の彼方であるが、広い畳敷きの宴会場に大勢の親戚が集まって一緒に夕食を摂った光景だけは、今でも脳裏に浮かぶ。父の運転する車で万葉橋を渡りながら眺めた温泉街の佇まいも、全く変わっていなかった。僕が万葉橋を渡るのは、その時以来かもしれない。戸倉村も北国街道の宿場であったが、明治21年に信越本線が開通しても戸倉に停車場が設けられず、危機感を抱いた地元の人々が温泉の掘削による村起こしを考えついたと言われている。もともと、千曲川の河川敷に湧き湯があることは知られていた。「恋しの湯」という、江戸時代の開湯伝説が伝わっている。戸倉村に住むお政の婚約者が、江戸に出たまま行方知れずとなり、千曲川で赤い小石を100個集めれば婚約者が戻る、とお告げを受けた。お政は、冬の河原で99個まで見つけたものの、最後の1個が見つからず、探し求めるうちに湧き湯を見つけ、指を温めると、無事に100個目の小石を見つけて婚約者と結ばれたという。明治26年に千曲川の中洲に温泉が掘られたものの、明治35年の水害で旅館が全て流失したため、右岸へ移転し、築堤を整えた上で、大正5年に現在の左岸へ移されたのである。信越本線戸倉駅も、明治45年に開業している。戸倉上山田温泉は、善光寺参りの精進落としの湯として賑わい、また太平洋戦争の終戦後に傷病兵の湯治場となった。最盛期である昭和の後期には、年間130万人以上の観光客が訪れて、300人以上の芸妓が在籍したと言われており、現在でも約50軒のホテルと旅館が並び、総勢150名の芸妓が在籍して、湯治よりも遊興的な雰囲気が強い温泉街である。信州の温泉街で最も思い入れが強いので、新宿からの高速バスで大勢の湯浴み客が来るといいな、と思う。バスはそのまま千曲川の左岸に留まり、歴史資料館があるさらしなの里、篠ノ井線稲荷山駅に程近い稲荷山温泉入口を辿りながら、県道長野上田線を北に進む。左手に険しい山なみが連なり、小さく長野道の高架が見える。長野道の姨捨SA付近やJR篠ノ井線姨捨駅から眺める善光寺平は、最初に、このあたりの光景で始まるのだな、と思う。ここは、古来より更科と呼ばれた土地である。かつて信濃は「科野」と呼ばれ、「科」はシナノ木を意味したと言う。僕が通った信州大学教育学部附属長野小学校と附属長野中学校が西長野にあった頃、共有の校庭には、真ん中にシナノ木がそびえていた。大人になって再訪すると、校庭は残されていたものの、シナノ木は跡形もなく消えていたのが寂しかった。シナノ木は、木部が白く年輪が不明瞭であるのが特徴で、その樹皮を剥いで信濃布を織る際に、皮を水にさらすことを更科と言った。やがて、蕎麦粉の挽出における純白の一番粉が更科と呼ばれるようになり、白い蕎麦の総称となる。18世紀、江戸に創業した蕎麦屋の老舗が「更科」の屋号を標榜し、「藪」「砂場」と並ぶ蕎麦御三家の一角を占めたため、蕎麦の代名詞として知られた地名である。「更級日記」を著した松尾芭蕉は、岐阜から木曾街道を寝覚の床、木曾の棧橋・立峠・猿が馬場を経て更科を訪れ、姨捨山の名月を愛でて、俤や姥ひとり泣く月の友十六夜もまだ更科の郡かなとの句を残した。戸倉上山田温泉の北で交差する県道内川姨捨停車場線が千曲川を渡る橋は、冠着橋と名付けられ、その先の九十九折りの坂道を進むと、姨捨山として知られる冠着山の麓に出て、長野道の姨捨SAに付設したスマートインターや、篠ノ井線の姨捨駅に達する。先ほどバスが通った万葉橋から、戸倉上山田温泉街を通り抜けて西へ進めば、東山道の古峠越を経由するかなりの悪路であるが、長野道のインターや篠ノ井線の駅が置かれた聖高原はそれほど遠くない。稲荷山温泉入口停留所を真っ直ぐ進めば稲荷山駅であり、左に折れれば猿ヶ馬場峠を越えて姨捨、聖高原、松本へ抜ける国道403号線・善光寺街道である。聖高原がある麻績には、父方の祖父の兄が住んでいたので、戸倉上山田温泉に親戚が集まったのは、その関係かもしれない、と今にして思う。姨捨の月は、急斜面に設けられた段々畑に映る「田毎の月」で知られ、土佐の桂浜、石山寺の秋の月と並ぶ日本三名月と言われた。僕は、地元民でありながら、姨捨の月見をしたことがない無風流な人間であるが、千曲川から西へ向かうこれらの道路で、「田毎の月」が見られるのかもしれない、と思えば、気がそそられる。国道403号線を右に折れたバスが、千曲橋で右岸に戻ると、沿道の建物に切れ間がなくなり、国道18号線を横断するあたりから車窓が賑やかになって、終点の屋代駅はその突き当りであった。平成15年に戸倉町、上山田町と合併して千曲市となって市名が消えたが、故郷である長野市の南隣りに位置する更埴市の名は、馴染みでありながら、固い名前をつけたものだ、と子供心に感じていた。昭和34年に更級郡稲荷山町と八幡村、埴科郡埴生町と屋代町との合併により成立したため、双方の郡の名前をとって更埴と名づけられたらしいが、その中心駅は屋代のままだったことも、どこか違和感を感じた一因であろうか。夕陽が赤々と照らしている屋代駅はひっそりとしていて、ロータリーの一隅に「姨捨駅行」の行先を掲げた市営のコミュニティバスが停まっているだけだった。僕は、ここから路線バスで長野市内に入ろうと思っていた。終戦直後の昭和22年に、川中島自動車が長野市内から運行を開始した「国道上田線」は、10年前の平成8年に、末端区間の上山田-上田間を廃止した。長野市内と上山田営業所を結ぶ区間が残されているならば、屋代駅には寄らないけれども、国道18号線に沿う屋代営業所を通るはずだった。僕は、川中島の国道18号線沿いにある北信運転免許センターで試験を受け、免許証を取得した際に、まだ健在だった「国道上田線」を利用したことがある。往路は遅刻しないように電車を利用し、最寄りの篠ノ井駅から路線バスを使ったが、帰路は、免許センターの停留所から長野市内まで乗り通した。あれから15年も経ったのか、と容赦のない時の流れに粛然とするが、あの時が「国道上田線」の乗り納めだった。上山田から長野市内に向かう区間はまだ残されているのか、それとも、昨今のバス路線の衰退に伴って廃止されてしまったかもしれない。それを確かめに行くのが、不意に億劫になった。運行されているとしても、本数が減り、乗客も少なく、侘しい気持ちになるだけではないのか。静まり返った黄昏の屋代駅前で、誰も乗っていない姨捨行きのコミュニティバスを眺めているうちに、虚しさが込み上げてきた。僕が駅舎に踵を返すと、待つほどのこともなく、しなの鉄道の長野行きの電車が入線した。後に知ったが、「国道上田線」は、平成14年に上山田への乗り入れを廃止し、長野市内から篠ノ井駅・免許センター止まりとなっていた。この旅の時点で、屋代に来ていなかったのである。高速バス新宿-屋代線も、開業して僅か9ヶ月後の平成19年3月に廃止された。にほんブログ村人気ブログランキングへ↑よろしければclickをお願いします<(_ 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幌歌内の気まぐれブログ
築地「やま藤」の牡蠣穴子飯です・・・・某百貨店の地下です・・・・いや~美味しそうですねぇ~かきめしカキフライ弁当です・・・・かきあなごめし弁当です・・・・おお~牡蠣がいっぱいのかきめしです・・・・と言うことでかきあなごめし弁当を購入です・・・・大粒の煮牡蠣とカキフライそれに煮穴子・・・・いや~本当に美味しかったですよ~これはお勧めです・・・・ちょっとお値段は張りますが・・・・でもお得感もあります