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公式ジャンル「鉄道」記事ランキングの39位〜58位です。鉄道ジャンルのこの順位のなかで一番人気の記事は「仙台から「大人の休日俱楽部パス」で横浜へGO!」です。
老後始めてみました♪
大人の休日倶楽部パスで行くワインバレー列車&北斎館1日目 その2新千歳空港でお清めをしpeachで仙台空港へ『新千歳空港【牛美道】旅立ち前のお清め「ローストビーフ寿司&ビール」』大人の休日倶楽部パスで行くワインバレー列車&北斎館1日目 その12025年最後の鉄道旅を終えました最後にちょっと(?)アクシデントありでしたがそんな旅の始ま…ameblo.jp仙台国際空港仙台空港鉄道仙台空港駅で鉄印購入@300円仙台空港って仙台市じゃなくて名取市にあるんだね仙台空港アクセス線で仙台へJR仙台駅で、ネットで事前予約していた「大人の休日切符バス・東日本 18800円」発券JR東日本のエリアを5日間新幹線の自由席も乗り放題という魔法の切符指定席も6回まで予約可能今、竹野内豊さんがテレビCMしていますいつもは「JR東日本・北海道パス」を利用していて北海道で発券していましたが今回は「JR東日本パス」なのでJR東日本エリアだけでの発券そのため最初に利用するJR仙台駅の券売機で発券しましたでは乗るぞっJR新幹線はやぶさ26号 東京行 乗車仙台発 15:57 ⇒ 東京着 17:32停車駅がわかる表示便利だなぁホームへ上がります仙台駅新幹線ホームE5系 入線車内販売でホットコーヒー購入@350円最近、新幹線の指定席はC席と決めてます席を立ちやすいし、B席がいなかったらゆったり座れるのでJR東海道本線 熱海行 乗換東京発 17:48 ⇒ 横浜着 18:16駅標の下に新幹線が見えるね新幹線出口から10番線への行き方にちょっと迷ったけど無事到着帰宅ラッシュにぶつかりギューギューの車内東京で働く人達大変だぁ~みなとみらい線 元町行 乗換JR横浜駅から「みなとみらい線」もえどこってプチ迷子結構歩くね横浜発 18:29 ⇒ 日本大通り着 18:35日本大通り駅の地下通路なんか私が思う「横浜!」っていうイメージの地下通路の壁画3番出口から上へここから徒歩5分程「スーパーホテル横浜・関内」にチェックインつづく
c11249のブログ
昨日は久しぶりにゆっくりと、朝は秋田市の岩見三内にある「河辺岩見温泉」へ行って温まり、帰りには奥羽本線大張野で雪の中を走る秋田新幹線「こまち」を撮影、そして「イオン」等で買い物をして帰ってきたものです。午後はサッカーJ1昇格プレーオフ決勝「ジェフ千葉」VS「徳島ヴォルティス」の試合をTVで観戦、息詰まる熱戦の中「ジェフ千葉」が1ー0で勝利し17年ぶりにJ1復帰を、日本リーグ時代に永井、早稲田、田嶋、岡田選手等の「古河電工」の試合を国立や西が丘等で観てきたことからも、このJ1復帰は感慨深かったものです。さて11月30日(日)の磐越西線、一ノ戸橋梁で撮影後は車をさらに東へ、非電化区間の堂島へ向かいます。最初に、一ノ戸橋梁で撮っていた後補機のDE10の写真がまだ残っていましたので載せさせていただきます。こうして見ますとDE10もなかなかかっこ良いですよね。山都→喜多方 12:54堂島→会津若松 13:29家族は「郡山街道踏切」で撮影です。遠くには白くなっている山々が見えていました。12:30私は会津磐梯山の見える場所で撮影です。実はこの右にある柿の木も入れたかったのですが、熊対策?からか実は既に採られていたものです。本日もありがとうございました。お身体、大切にしていってください。
たくさん共感されています
日常と、鉄道模型の部屋・待避所
つい先日交検した227系ですが、じつは3ヶ月で再生産するという事態になっていました。【TOMIX】JR 227系近郊電車「基本セットB」<98020>前回発売した際、「3両基本セットM」「3両増結セットT」「2両増結セットT」と言う構成でした。これに気がついた転売ヤーが、「2両基本セットM」という、3両から1両抜いた物をオークションで売り始めたんです。しかも高額でも買う人が出ており、メーカー側でも「2両基本セットM」を再生産に紛れ込んで発売し直した物でした。こういう例はかなり珍しく、基本セットA→Bを使って販売していた転売ヤー側も売れるからまた作る。と言うことは、3両基本セットも品薄になると言うことで、メーカー側も再生産に踏み切ったようでした。普通に買っているがわからしたら「2両基本セット」だけの入線となるわけで、被害は無かったんですけど・・・。3ヶ月とは言え、転売ヤーが甘い汁を吸っていたのはメーカーとしても許せなかったんでしょうね。ちなみにKATOさんは春に発売したんで、この事件は影響していません。私も「こんなことあるんだなぁ」と言う感じで見ていました。以上、「しくじり227系の販売戦略」でした。
Yoshi@LC5820の乗り物ブログ
近鉄一般車におけるVVVFインバータ制御の採用は非常に古く、最初に登場した1420系は既に車齢40年超えのベテラン車両になっていますが大阪線で快速急行から普通電車まで幅広い活躍を見せており、青山越えをする運用にも入るため凄いって感じます。同系は当初1250系を名乗っていましたが後に車番はそのままで形式のみ1251系に変更し、更にもう一度形式を変更して1420系になっているため2度形式変更された車両になり、歴史ある車両にもなります。(2024.2.28 法善寺〜恩智間にて撮影) 大阪線の普通運用に就く1420系VW21ほか6両編成です。界磁チョッパ制御の1201系と同じ鋼製車体で裾絞りも無いため他のVVVF車とは見た目が大きく異なりますが起動・停止時の音も1422系や1430系列と異なるので異彩を放っており、奈良・京都・橿原線系統で活躍する3200系に似た音であるため大阪線では貴重な存在です。またこれを聴くためにモ1421を狙うのも趣味的に面白く、音鉄にも丁度良いため見掛けたら種別に関係無く乗車したいところです。(2025.12.4 法善寺〜恩智間にて撮影) 続いては区間準急の運用に就くVW21ほか6両編成です。1枚目の普通電車と同じ場所での撮影ですが種別灯が左側のみ点灯しているため雰囲気が異なり、種別表示も緑色であるため優等列車らしさ(!?)を感じられます。大阪線の区間準急は2012年3月のダイヤ変更で誕生した歴史の浅い種別であり、充当されるベテラン車両の歴史には遠く及びませんがダイヤ変更の度に本数が増加している印象があるため準急系統の主力になりつつあります。
出口大和の旅ブログ
大阪梅田から尼崎まで阪神8000系の特急に乗りました2025/9/3撮影しました↓アマゾンで売ってる、テント↓[キャンパーズコレクション 山善] ポップアップテント 傘みたいに広げて畳める パッとサッとサンシェード キューブ フルクローズ メッシュ 簡単設置 ワンタッチテント ホワイト PATC-150(WH)Amazon(アマゾン)【COMFORT ZONE】 テント ワンタッチ ポップアップテント 1人 2人用 簡単設営 横幅200cm 収納バック付き サンシェード キャンプ アウトドア 軽量 持ち運び便利 耐水 通気性 UVカット 遮光 遮熱 フルクローズ BBQ 釣り ビーチ 公園 庭 キャンプ用品 (アイボリー)Amazon(アマゾン)スノーピーク(snow peak) テント タープ エントリーパックTT SET-250RH 4人用Amazon(アマゾン)TOMOUNT パップテント TC軍幕 ソロテント ポリコットン 煙突穴付き インナー付き サイドウォール付き 多機能 日よけ 焚火 遮光 4シーズン適用 (グリーン)Amazon(アマゾン)ワンタッチテント 4人用 キャンプテント ポップアップ式 簡単設営 UVカット 防風防水 通気性に優れ 多機能 軽量 お花見 防災 登山 釣り 収納バック付き キャンプ アウトドア sl-zp210【ユニバーサルstore】 (アイボリー)Amazon(アマゾン)Fkstyle【5~6人用・大型3m】 タープテント| 遮熱 遮光 ワンタッチテント UVカット UPF50+ 耐水圧1200mm 高さ3段階調節 | 簡単設営 スチールフレーム 日よけ シェード アウトドア キャンプ BBQ 運動会 イベント用テント [並行輸入品]Amazon(アマゾン)binoa テント ワンタッチテント 3~4人用 全景天窓 ダブルドア・窓 210D オックスフォード 生地 高密度二重構想 取り付け簡単 前室付く UVプロテクション UPF 50+ ワンタッチ キャンプ アウトドア 耐水圧5000mm 防風 防災用 オールシーズン対応 日本語取扱説明書 キャリーバッグ付属Amazon(アマゾン)テント ワンタッチ 夏 遮光 簡単 一人用 ポップアップテント 2人用 超軽量 UVカット98%以上 遮熱 撥水 収納袋付き おしゃれ かわいい 子供 小型 コンパクト 収納 キャンプ 室内 公園 お花見 花見 定番 海 海水浴 アウトドア ピクニックテント ビーチテント サンシェード UVカット ペグ付き andc アンドシー (モーヴピンク(pink))Amazon(アマゾン)[キャンパーズコレクション 山善] 傘みたいに広げるだけ パッとサッとテント ブラックコーティング フルクローズ メッシュ 3-4人用 簡単設置 ポップアップテント エクルベージュ(BC仕様) PATC-150B(EB)Amazon(アマゾン)
関東トレイン好きのブログ
↑京都に向けて、宇都宮駅を出発します。↑乗車を待っていると下り通過の新幹線が来ました。早いですね!↑さすが新幹線早いです。東京駅に到着しました。↑東京駅の中です。↑のぞみ169号で京都に向かいます。↑今回ののぞみ169号は博多行きなので、ちゃんと京都で降りないと!↑富士山が綺麗に見えました。↑17:00京都に到着です。14:39に東京を出発したので約2時間30分で京都に着くとはさすが新幹線早い!
ハイパーセントラル21号のブログへようこそ
ある日の京成高砂駅。通常なら1番線に入線する?普電の京成上野行。偶然やってきたのは最新の3200形。 そしてこれもたまたま3番線を出発したのが北総の車両。正面から見れば・・やや同じような配色パターン!?のおかげでは馴染むのも早いのかも!?(笑)そんな様子から。
きままな鉄道模型
ポポンデッタから待望の南海8300系が発売されました。今までに製品化されていない形式で注目された南海8300系です。12000系サザンの相棒としても貴重な車両です。2015年に南海線に導入された比較的新しい車両です。急行「和歌山市」は6両なので付属2両編成が増結されます。製品説明には連結部を含む全先頭車ライト、行き先点灯対応とありますが、標準仕様では点灯しないオプション対応なのでしょうか?ライト点灯しても行き先表示が印刷されていないのでちょっと微妙です。ダブルパンタな2両編成など作り分けはポポンデッタですが、増結編成や単独編成で楽しめないライトは改善してほしいです。ポポンデッタ 南海8300系高野線 8両セット 6106楽天市場[鉄道模型]ポポンデッタ (N) 6103 南海8300系南海線 8両セット楽天市場南海8300系南海線 (初期車入) 8両セット 【6104】 (鉄道模型 Nゲージ)楽天市場南海8300系南海線 8両セット 【6103】 (鉄道模型 Nゲージ)楽天市場南海8300系南海線 6両セット 【6105】 (鉄道模型 Nゲージ)楽天市場南海8300系高野線 8両セット 【6106】 (鉄道模型 Nゲージ)楽天市場南海8300系高野線 6両セット 【6107】 (鉄道模型 Nゲージ)楽天市場4両編成で12000系サザンとの併結がかっこよさそうですが、4連での発売がないのが残念です。
日本中の駅を旅する 駅と駅舎のブログ
今回は、関西地区のケーブルカーなどマニアックな路線を乗り潰す旅です。 トロッコ列車の終点をあとにして、京都の街を抜け、さらに移動。 関西ケーブル旅、次はどんな路線が待っているのでしょうか。 [data-toc]{background:#ffffffd9;border:1px solid var(--color-border-medium-emphasis,#08121a4d);border-radius:8px;display:flex;flex-direction:column;gap:8px;padding:12px 16px}[data-toc] h2,[data-toc] ol,[data-toc] p{margin:0}[data-toc] .toc-header{align-items:center;display:flex;font-weight:700;gap:12px}:is([data-toc] .toc-header) h2{color:var(--color-text-medium-emphasis,#08121abd);flex-shrink:0;font-size:.875em}[data-toc] .toc-empty-message{color:var(--color-text-low-emphasis,#08121a9c);font-weight:400}:is([data-toc] .toc-empty-message) p{font-size:.75em}[data-toc] ol{list-style:none;padding:0}:is([data-toc] ol) .last.collapse a{border:none}:is([data-toc] ol) a{border-bottom:1px solid var(--color-surface-tertiary,#08121a14);display:block;font-size:.75em;padding:6px 0;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none}[data-toc] .h4,[data-toc] a{color:var(--color-text-medium-emphasis,#08121abd)}[data-toc] .h2{font-weight:700}[data-toc] .h3{font-weight:400;margin-left:8px}[data-toc] .h4{font-weight:400;margin-left:16px}[data-toc] [role=button][aria-expanded]{align-items:center;display:flex;font-size:.75em;font-weight:700;gap:4px;justify-content:center;padding:4px 0;text-align:center;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none}[data-toc] [role=button][aria-expanded=true]:after{mask-image:url("data:image/svg+xml;charset=utf-8,%3Csvg xmlns='http://www.w3.org/2000/svg' width='24' height='24' fill='currentColor' viewBox='0 0 24 24'%3E%3Cpath d='M20.97 14.55c0 .26-.1.51-.29.71a.996.996 0 0 1-1.41 0l-7.29-7.29-7.29 7.29a.996.996 0 1 1-1.41-1.41l7.29-7.29c.78-.78 2.05-.78 2.83 0l7.29 7.29c.19.19.28.44.28.7'/%3E%3C/svg%3E")}[data-toc] [role=button][aria-expanded=false]:after,[data-toc] [role=button][aria-expanded=true]:after{background:var(--object-low-emphasis,#08121a9c);content:"";display:block;height:1rem;mask-size:contain;width:1rem}[data-toc] [role=button][aria-expanded=false]:after{mask-image:url("data:image/svg+xml;charset=utf-8,%3Csvg xmlns='http://www.w3.org/2000/svg' width='24' height='24' fill='currentColor' viewBox='0 0 24 24'%3E%3Cpath d='M3.05 9.45c0-.26.1-.51.29-.71a.996.996 0 0 1 1.41 0l7.29 7.29 7.29-7.29a.996.996 0 1 1 1.41 1.41l-7.29 7.29c-.78.78-2.05.78-2.83 0l-7.29-7.29c-.18-.19-.28-.44-.28-.7'/%3E%3C/svg%3E")}[data-toc]:has([role=button][aria-expanded=false]) .last:not(.collapse) a{border:none}[data-toc]:has([role=button][aria-expanded=false]) .collapse{display:none}[data-toc]:not(:has([role=button][aria-expanded])):not(:has(.collapse)) .last a{border:none}:is([contenteditable=true],.no-js,#no-js) [data-toc] .collapse{display:revert!important}目次嵯峨嵐山駅から移動展望列車 叡電900系きらら叡電鞍馬駅鞍馬天狗とデナ21形関西ケーブル旅 記事リストこれまでの乗り鉄ブログ 嵯峨嵐山駅から移動 前回までは、嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車を乗り潰しました。 JR西日本・嵯峨嵐山駅 ここから次なる目的地に移動します。 これまで乗ったことのない ケーブルカーやマニアックな鉄道を乗り潰す今回の旅、次はドコに向かうのでしょう。 京都市地下鉄・二条駅 山陰本線で二条駅まで、そこから 地下鉄に乗り換えます。 京都市地下鉄・三条京阪駅 東西線に乗り京都市街地を東へ、そして、三条京阪で下車します。 となると次に乗車するのは…… 京阪・三条駅 京阪電車です。 う~ん、この近くのマニアックな鉄道というと…… 京阪鋼索線(男山ケーブル)? いえいえ、男山ケーブルは、すでに乗車済みです。 三条駅ホーム 三条駅から向かうのは 出町柳方面です。 叡電・出町柳駅 そして出町柳で 叡山電鉄(叡電)に乗り換えます。 どうでしょう?だんだん絞られてきたかな?もちろん叡電が目的ではありませんよ。叡電は完乗済みです。 展望列車 叡電900系きらら この窓枠は? ということで、出町柳から乗車した叡電の車両ですが、こんな窓枠になっていました。 叡電きらら そう、 展望列車 叡電900系きららです。 もし紅葉シーズンだったら、観光客でいっぱいになる人気の車両ですが、今回はシーズンオフなので、うれしいことに、車内はゆったりと静かでした。 多彩なシート シートは多彩で、このようなクロスシートから、奥に見える、窓を向いて座れる、紅葉ビューシート(ワタシが勝手に付けて名称です)もあります。 きららフロントビュー こんな顔をした車両です。 きららサイドビュー サイドには、「KIRARA」の文字ともみじのイラストがあります。 叡電鞍馬駅 鞍馬駅駅名標 やってきたのは 終点の鞍馬駅です。 鞍馬天狗とデナ21形 鞍馬と言えば 鞍馬天狗、以前訪問したときの天狗さんと場所が違っているような。 バージョンアップしたのかな? 奥には、 デナ21形のカットボディが見えています。 デナ21形は、昭和3年に製造された叡山電鉄の名車です。 木造車体ながら堅牢で、叡電の主力として長く活躍しました。 晩年は観光輸送にも用いられ、現在は、ご覧のように、鞍馬駅でカットボディとして保存電磁されています。 鞍馬駅駅舎 落ち着いた雰囲気の駅舎は、以前と変わっていませんでした。 ここで下車して向かう ケーブル路線……もうお分かりですね、続きは次回。 (令和5年9月撮影) ********** 全国私鉄乗り潰し率 今回、私鉄は乗車しません。 94.474% ↓ 94.474 % 関西ケーブル旅 記事リスト 記事作成中につき、しばらくお待ちください(^_^) これまでの乗り鉄ブログ 『冷や汗もののスタートでした 東京メトロしか乗ったらあかん旅1』この時間は,私鉄乗り潰し旅をお送りします。今回は、東京メトロだけを利用して、東京メトロの未乗区間をクリアする旅です。当ブログをご利用される際は、必ずこちら…ameblo.jp 『スタートは小松駅 ビフォア北陸新幹線延伸・北陸旅1』この時間は,私鉄乗り潰し旅をお送りします。今回は、北陸新幹線敦賀延伸前に訪問した北陸の私鉄・3セク鉄道旅です。当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事…ameblo.jp 『長崎駅の末端部は? 西九州新幹線旅1』今回は西九州新幹線の全駅に訪問します。在来線の新駅や改称駅にも訪問しますよ。**********今回の乗り潰し旅は、未乗路線の私鉄ではなくJR線…ameblo.jp 『初日は大門駅から 都営しか乗ったらあかん旅』 あかん旅シリーズ?今回は東京都交通局の路線だけに乗って乗りつぶしをめざします。 ********** …ameblo.jp 『敦賀駅で新幹線乗換所要時間を実測してみた! 2024/2025新規開業の路線旅1』今日からの乗り潰し旅は、JR・私鉄の2024年と2025年に新規開業した鉄道路線を乗り潰します。はずは北陸新幹線の敦賀駅で乗換所要時間を実測してみましたよ。…ameblo.jp 当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。 では,ごゆっくり!
@sushiの鉄道やら何やら備忘録
JRバスで運行される美祢線代行バス『北九州・関門地区乗りつぶしの旅㉘ 厚狭駅の様子』かつての幹線主要駅の趣を残す厚狭駅舎 こう見えても新幹線停車駅『北九州・関門地区乗りつぶしの旅㉗ 小野田駅→厚狭駅 115系3000番台末期色』山陽本線下関…ameblo.jp 厚狭駅からは美祢線に乗車したいところですが、2023年の水害で運休となっており、代行バスに乗車することにします。 美祢線は厚狭駅と日本海側の長門市駅間を結ぶ46.0kmのJR西日本の路線です。1924年に全通し、山陰方面から関門方面へ抜ける短絡路の役割と沿線から産出される石灰石輸送の役割を担う重要路線だったため幹線に仕分けがされていましたが、山陰方面を結ぶ急行列車がなくなり、石灰石輸送を行う貨物列車も全廃され、ローカル輸送を担う路線になっていました。 2023年夏の水害で沿線の鉄橋に甚大な被害が発生、路線存続の危機に立たされておりましたが、最近の報道によると鉄道による再開は断念し、BRT化されるとの見通しがされています。 駅構内に代行バスがやってきました。JRバス中国の車両が使われています。おそらく近隣の山口地区あたりからやってきていると思われます。列車代行であることが書かれた行先標。バスの中はいたって普通の路線バス。列車代行の時刻が書かれていました。一般乗客数人と高校生3人を乗せてバスは発車しました。代行バスは基本的には美祢線に沿って運行されますが、厚狭駅ー厚保駅間は近隣に妥当な道路がなく、美祢線とは大きく離れたルートで運行されています。そのため、両駅間にある湯ノ峠駅へは代行タクシーが運行されています。ちなみに厚保駅は「あつえき」と読むのですが普通では読めません。難読駅の一つです。「美祢構内タクシー」と書かれた事務所の跡厚狭川を渡ります。四郎ヶ原駅前後は非常に細い道路になっています。厚狭方へ向かう代行バスと道の譲り合いをしました。向こうの代行バスは船鉄バスで運行されていました。四郎ヶ原駅構内に入りました。乗降客なし。つづく。
コウさんのコウ通大百科 PART3
前回よりご紹介しております、大分県唯一の貨物駅でもあります、西大分駅の貨物列車入換の話題、その前回は初めて撮影しました延岡駅発北九州貨物ターミナル駅行き4074レの入換の模様をご紹介しておりました。『NO.3348 大分県唯一の貨物駅、西大分駅貨物列車入換(前編、延岡駅発4074レ入換シーン)』 当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、大分県大分市の日豊線の駅であり、大分駅の隣駅としまして西大分駅が存在しております。 この西大分駅は、旅客…ameblo.jp この西大分駅は、JR九州・JR貨物の駅として旅客・貨物双方を扱う駅でありまして、タイトルにもありますように大分県唯一の貨物取り扱い駅でもあります。そのため、JR九州・JR貨物双方の駅が設けられておりますし、旅客ホーム・貨物ホームそれぞれがこの駅内に存在しておりまして、旅客ホームでは日豊線の大分・佐伯・別府・杵築方面の普通列車が停車する駅でもあります。 また、画像1にもありますように、JR貨物の西大分駅、そして乗務員の所属区所でもあります大分総合鉄道部も存在しておりまして、日豊線貨物の中心駅としての姿も見せております。 さて、その前回では延岡駅からやってまいりました、新たな「銀釜」でもありますEF510-311号機が西大分駅で増結するために入換を行う姿をご紹介しましたが、これまで今回ご紹介します4075レしかその模様を収めておりませんでしたので、正直そうした姿が見られている事を実感したほどでした。しかも、この日(撮影日・12月1日)は日豊線が人身事故のためダイヤが乱れていた時でもありましたので、その分テキパキさも見られたこの時ではなかったかと思っております。 実際、以下画像の西大分駅からの編成と、延岡駅からの編成との連結が終わりますと、数分で発車に至っておりました。それほど慌ただしさもあったとは思いますが、無事に入換が終わってよかったと思う所ではなかったでしょうか。 ここまで、簡単に前回の模様をご紹介しましたが、今回後編では、これまでもご紹介しております、この西大分駅での4075レの入換の模様を皆様にご紹介してまいります。 前回もご紹介しましたように、現在の西大分駅の発着列車は、定期の貨物列車が北九州貨物ターミナル~西大分間が1往復(4071レ/4076レ)、北九州貨物ターミナル~延岡間が1往復(4075レ/4074レ)、さらに臨時の貨物列車が北九州貨物ターミナル~西大分間で2往復、西大分~延岡間が1往復運行されております。 このうちの4075レに関しましてが、これまでもこの駅で撮影を行っておりますが、今回は駅内ではなく、以下画像の西大分駅南側になります西大分踏切におきまして入換の模様の撮影を行っておりました。 (ストリートビューより) 【4075レ到着前→到着→入換】 この踏切から西大分駅の貨物ホームを収めたものです。実際に画像のような姿を収める事ができておりますので、撮影には正直適したところではないかとも思っております。 またこの時には、815系電車で運行されておりました4633Mが西大分駅を発っておりました。時間も定刻で運行されてもいましたので、前日のようにダイヤが乱れる事もなく正常であったのは良かったでしょうか。ちなみに、この20分前には415系1500番台電車で運行します、所属先の大分では1往復しか見られないうちの1本であります5521Mも通過しておりましたが、残念ながら収める事ができませんでした・・・。 この4分後の9時42分、4075レが西大分駅1番ホームに入線してきました。前回の延岡駅からの場合も、反対側の2番ホームに停車を行っておりましたので、旅客ホームも入換に使う分、影響が出る事は仕方がないと言えましょうか。 この後、入換信号機が作動しました。画像の斜めに丸の部分が点灯すれば、進めを表しますし、その下の表示ではLを45度曲げたような標識(「線路表示器」と言います)が見られますが、これは方向を表しておりまして、この後左方向に進む事になる事を表しております。実際にその先には引き上げ線がありまして、前回ご紹介しました上り線にはなかった反面、下り線には設けられております。 それに従いまして、西大分駅止まりの編成は引き上げ線へと移動します。今回の牽引機は307号機でありまして、それに係員が前後に計3人付いて入換作業を行っておりました。 今回の編成は基本的な7両編成でありましたが、コンテナが積載されておりますのは最後部の7両目のみでありまして、あとはコンテナは1個も積載されておりませんでした。やはり、発送地が日曜日以前と週末にも差し掛かっておりましたので、それを考えますと仕方がない所ではありましたでしょうか・・・。 (7両目)~こちらは5個満載でした この後、307号機+コンテナ車7両は引き上げ線に入りまして、転線する事になります。それにしても、6両がコンテナ未積載に対しまして1両が満載ですので、正直アンバランスな印象さえも感じさせられます。 そして、貨物2番線へ転線します。この時はバックした形となりますが、その際には係員の無線誘導によりましてゆっくりとした速度で移動します。 (307号機も踏切を通過) この間には、大分駅からの883系電車「ソニック18号」が西大分駅を通過しておりましたので、以下画像のように辛うじて2ショットを収める事ができておりました。やはり青と銀は見た目からも濃淡のイメージが出ていていいのではないでしょうか。 そして、307号機+7両は2番線に到着しました。到着するまでの間は、係員が後方を確認しておりまして、ここであとどのくらいかを確認していたようでした。こうした姿が見られるからこそ、安全に作業が行われている事が伺えるのではないかとも思う所ではあります。 この後、北九州貨物ターミナル駅から連結してきました編成を切り離しまして、307号機は再び引き上げ線へと移動します。引き上げ線へは単機と言う事もありまして、奥まで行く事なく、その下の画像のように引き上げ線に入ったところで停車、再び転線する事にもなります。 (アップ) (引き上げ線に入ったところに停車) 307号機が引き上げ線に入った後、今度は1番ホームに戻るための入換信号機も作動しました。下の部分は「3」と表示されておりますが、ホーム自体は1番ホームではあるものの、番線からは3番線にあたりますので、実際その表示がなされている事がわかります。 こうして、1番ホーム(3番線)に307号機は移動します。移動の際には307号機のプレートとともに、通称でもあります「RED THUNDER(レッドサンダー)」のロゴの姿も収めましたが、やはりカッコよさが出ていていいのではないかとも思う所ではありましょうか。 (307号機のプレートと「レッドサンダー」ロゴ) 踏切を通過しまして、2番ホームに待ちます延岡行きの編成へ向けて移動して行きます。この連結が終わりますと4075レの入換は完了、後述のように発車へと至る事になります。 【DB500形ディーゼル機関車による入換】 EF510形300番台電気機関車を伴う入換が終わりますと、今度は入換用機関車でありますDB500形ディーゼル機関車による入換が始まります。画像の入換信号機は、先程はLが左向けでありましたが、今度は右向けを表しておりまして、停車しておりました1番線から見た方向で表す形になるようであります(最終的には後述のように引き上げ線です)。 入換信号機が表示されますと、DB500形ディーゼル機関車が引き上げ線へと向かいます。いわゆる「スイッチャー」とも呼ばれるものでもありますが、この機関車は現在門司機関区に所属しておりまして、令和3年製であります画像の53号機と52号機が西大分駅に、51号機が延岡駅に、そして平成29年製であります1号機が下関駅に常駐しまして運行されております。それにしても、以前駅によってはDE10形ディーゼル機関車が入換動力用として常備されていたものでしたが、今はそうした姿は見られなくなっている事が伺わせております。 DB500-53号機が引き上げ線へ移動しますと、4075レは定刻の9時56分に西大分駅1番ホームを発って行きました。この時点では、新たな運転士に交代しまして延岡駅へと向かいますが、その延岡駅まではさらに3時間かけての移動となりますので、まだまだ距離も長い事が伺えるのではないでしょうか。 この延岡駅までの編成は、10両編成でありましたが、コンテナが積載されておりましたのは1・2・9・10両目でありまして、あとの3~8両目はコンテナは積載されておりませんでした。西大分駅までの編成も、7両中1両しかも7両目にしかコンテナが積載されておりませんでしたので、週末の影響もあったのかなとも思う所ではあります・・・。 そんな延岡駅へ向かいます4075レの横に、西大分駅止まりの編成の入換のためにDB500-53号機が、編成が停車しております2番線へゆっくりと移動して行きます。それにしても、EF510形電気機関車とは大きさも当然の事ながら違う事はわかりますが、それでも後述のように力持ちではありますので、スイッチャーも侮れない存在ではあると言ってもいいでしょうか。 (2番線に入ってきました) この後、西大分駅止まりの編成と連結をしまして、すぐに引き上げ線へ移動へと進みます。と言いますのも、この時点では踏切は作動したままとなっておりまして、かつ遮断機が開くために待つ車も見られておりました。 (引き上げ線へ移動します) この間に、今回の編成をご紹介しますが、今回の編成はコキ104形貨車・コキ107形貨車が入っております。この中には、その下の画像にありますコキ107-814号機が入っておりましたが、検査を受けたばかりでもあったようでもありまして、灰色の車体がより目立っておりました。 (コキ104-793) (コキ107-814) そして、唯一満載でありましたコキ107-1574であります。この車のみ「JRF」ロゴのコンテナが積載されてもいましたが、コンテナが積載されていませんでしたら「フレームライナー」となる所でもありましたので、そういった所は免れた印象ではありましたでしょうか。 こうして、4回目の引き上げ線入線が終わりまして、今度は貨物1番線に入線するために待つ事になります。それにしても、前回もご紹介しましたように上り線には引き上げ線はありませんが、下り線にはこのように引き上げ線がありますので、日豊線の列車にも影響がそれほど出ない分いいのではないかと思う所でしょうか。 この間に、博多駅からの787系電車BM4編成で運行の「にちりんシーガイア5号」が西大分駅を通過して行きまして、次の駅大分駅へと向かって行きます。その下の画像では横にコキの姿が見られているのがわかりますが、先述のように引き上げ線があってよかったなとも思う姿ではありましょうか。 そして、貨物1番線への移動が始まりました。ゆっくりとした速度ではありますが、それでもしっかりと押し出している事がわかるのではないでしょうか。尚、今回は7両目にしかコンテナが積載されておりませんでしたが、これが満載となりますと重量も全然違いますので、より押す力も強くなるのも致し方ない所ではあります。 (貨物1番線に入ります) こうして、西大分駅止まりの編成は貨物1番線に入りまして、今回の入換は終了しました。この間20数分にも及んでおりましたが、それでもこうした短時間で済ます事ができておりますので、それだけ乗務員と係員とが連携して行っていた事もわかるのではないでしょうか。 今回は、西大分駅貨物列車入換の後編として、4075レの今回の姿をご紹介しましたが、編成は変わらずどもコンテナの積載個数は違ってきますので、それに応じた形で入換も行っている事が伺えるのではないでしょうか。それにしても、駅自体もそれほど広くはない駅ではありますが、それでもかつては貨物線の起点駅でしたし、今や大分県唯一の貨物取扱駅として大きな存在を見せている事も伺わせております。ご覧の皆様もこれら列車の姿を拝見する機会もあるかとも思いますが、前回ご紹介しました4074レ・4076レとともに、実際にそうした形で運行されている事を存じていただければと思っております。
続アメマのおとしもの
横浜ロック座を観劇し、京急ミュージアムを見学したあと、この日最後の目的地に向かいます。新高島からみなとみらい線に乗ります。16時07分発の各停元町・中華街行。5分の乗車で着いたところは、日本大通り。この日最後の目的地は、KAAT神奈川芸術劇場です。ここで宝塚OG公演「RUNWAY」を観劇します。ヅカ友さんと観劇予定でしたが、その方がインフルエンザになってしまい観劇を断念されたのは残念です。17時開演で18時45分に終演。『RUNWAY』2024年12月21日~29日 KAAT神奈川芸術劇場 大ホール●SPECIAL ENTERTAINMENT STAGE「RUNWAY」 構成・演出/稲葉太地…ameblo.jp終演後は中華街で何か食べようと思ってましたが、インバウンド客が多くてやめました。結局はもうホテルの近くで食べようと思ったので、根岸線の石川町駅まで歩きました。ちょうど19時20分発の横浜線直通の橋本行が来たのでそれに乗車。19時40分、新横浜着。大戸屋にしましょう。ここなら味も安心できますしね。鶏と野菜の黒酢あん定食。この旅で二泊目のスーパーホテル新横浜に戻って来ました。明日は大阪に戻っての観劇がありますので、早めの22時半頃には寝ました。次回につづく・・・。
yasooの鉄道ブログ
おはようございます。yasoo です。12月も早、中旬を迎え、昨日は毎年恒例となっている元同僚との近況報告を兼ねた忘年会に参加するために大阪梅田駅まで阪急電車を利用しました。往復する間に少し、阪急電車を撮影し鉄分補給してきました😁西京極駅からスタート1300f 準急 大阪梅田行き桂駅で乗り換え最新編成の2305f 特急 大阪梅田行き運転台スペースが拡大され、車内側の乗務員ドアも右側にオフセットされ、今までの阪急車両とは違う雰囲気、形態となっています。桂駅車庫にはロングシート化された元特急車両の9302fが留置線にいました。床下がまだまだキレイなグレーの状態ですね。一般車両へとリニューアルされ、堺筋線にも乗り入れるようになりましたので、機会があれば撮影しに行きたいですね😁大阪梅田駅に到着神宝線にも新型2000系がデビューしているので初撮影出来ないかなと思ってましたら居ました🙌宝塚線2000f 回送ラッキーな事にデビュー記念のヘッドマークを掲げ留置中でした。この日は、車内で子供さん向けのイベントが開催されていて普段は殆ど使用されていない4番線に留置されており、ゆっくり撮影出来ました😁大阪梅田側へ移動こちら側では、貫通扉を開き普段とは違うお顔を撮影出来ました。(映り込みされていた方が居たので一部、修正、加工しています)記念撮影会が開催お子さま達は貫通扉に立って、阪急電車職員の方に記念撮影をしてもらってました。撮影後は、梯子で線路に降りたりとなかなか貴重な体験をされてました。2000系を撮影していたら京都線では未撮影だった2304fが入線してきました。京都河原町側未撮影だったし宝塚線2000系と京都線の2304fを撮影後、集合場所のJR大阪駅中央口へ。元同僚4人と合流し、昼飲みがスタート🍻何やかんやと食べて飲んで、場所を変えつつ23時前までのロングラン飲み会でした(笑)帰りも阪急電車で京都河原町行き急行、桂駅止まりの各停しか無い時間でした(笑)早朝と終電間際にしか設定されない急行です。京都線の急行には超久しぶりの乗車でした。多分30年以上振りですね😄この急行は数年前のダイヤ改正で復活設定された種別で、筆者の住む西京極駅にも停車しますので乗り換えも無く楽チンでした😁本日は元同僚との楽しい飲み会、そして初撮影も出来ましたし充実した1日となりました😊今回は、ここまでです。また見て下さい。
鉄道で行く旅
BSS山陰放送へのリンクです。(2025年12月10日)落雷で故障した「一畑レトロ電車」が復旧 人気の体験運転も受付再開し関係者安堵 | BSSニュース | BSS山陰放送 (1ページ)島根県の松江市と出雲市を結ぶ一畑電車は、落雷により故障していたレトロ電車、デハニ50形53号車の修理が完了し、体験運転の受付を再開すると10日、発表しました。先月25日の夕方に出雲市内で発生した落雷により、… (1ページ)newsdig.tbs.co.jp島根県の松江市と出雲市を結ぶ一畑電車は、落雷により故障していたレトロ電車、デハニ50形53号車の修理が完了し、体験運転の受付を再開すると(2025年12月)10日、発表しました。2025年11月25日の夕方に出雲市内で発生した落雷により、雲州平田駅構内の体験運転専用線で走行中だったデハニ53号も故障し、人気の体験運転もその後中止されていました。一畑電車へのリンクです。デハニ50体験運転 体験運転会体験内容 講習 車輌の構造、動く仕組み、運転操作などを受講。 体験運転 雲州平田駅構内の体験運転専用線約120mを4回運転。マスターコースは体験運転のみ。 専用線は150mですが、実走行距離は約120mとなります。 4回 […]railway.ichibata.co.jpデハニ50形53号の画像です。(2008年11月)デハニ50形53号の画像でした。(2008年11月)松江温泉駅(現在の松江しんじ湖温泉駅)の留置線で見たデハニ50形52号です。(1996年11月)出雲大社駅で静態保存されているデハニ50形の52号です。このデハニ50形は、引退後に、中井貴一主演の映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(配給:松竹・2010年)に出演したことで知られています。現役時代のデハニ50形です。(2008年11月)
スジ鉄marucchiの備忘録
ダイヤ改正前後で並べて眺める(そして愛でる) このテーマでは、ブログ筆者の琴線に引っかかった印象的なダイヤ改正について、当時の時刻表紙面の「改正前号」と「改正号」を両方引用し、シンプルに並べて、眺めてみる、というもの。あわせて当時の各線でのダイヤ改正された背景もコメントしましたので、当時を知らない方の一助になれば幸いです。 今回は2005年3月1日に行われたダイヤ改正について、山陽本線上り(下関→岡山)の紙面を取り上げてみます。2005年3月1日ダイヤ改正の意義とは? JRグループ各社が一斉に行った2005年のダイヤ改正。手元の『JTB時刻表』を見ると、東海道・山陽新幹線ではのぞみ号の増発、延長運転の結果、のぞみ号の運転本数は東京〜新大阪間で最大8本、東京〜岡山間も3本、東京〜広島間も2本(いづれも1時間あたり)になるなど、大きな話題として取り上げられていました。また、新幹線接続特急の「はくたか」(越後湯沢〜金沢間)や、「かもめ」(博多〜佐賀・長崎間)の増発も案内されています。 この年は愛知県で「愛・地球博(愛知万博)」が開催され、アクセス需要の高まりもあり、各地で増発や輸送力の強化が図られました。当時は万博輸送も大きな注目点だったことを思い出します。 そして鉄道ファンにとって象徴的だったのが、東京発着の寝台特急の代表格であったあさかぜ号、さくら号がこの改正で廃止されたことです。富士号、はやぶさ号は東京〜門司間で併結して存続しましたが、どこか“先の見えない不安”を感じさせる出来事で、少し寂しい改正だった記憶があります。 なお、この改正が行われた2005年3月1日は火曜日。従来のダイヤ改正が改正初日に発生しうるトラブル等を見込み、通勤・通学への影響を避けた土曜、日曜に実施されていたようですが、平日に行われた点も記憶に残る改正とも言えます(最初というわけではないです)。眺めてみてコメント(ブログ筆者より) 特急いそかぜ号の廃止 改正前紙面の上部のわずかな部分に書かれたいそかぜ号ですが、この当時小倉〜益田間を接続しており、かろうじて九州に乗り入れているディーゼル特急であり、当時のJRグループ内で国鉄色で活躍している唯一の特急でした。私がこの列車を認知したのは博多駅乗り入れが行われていた時代(1990年代前半)で、博多駅の1番線を8時20分頃に出発していく、181系モノクラス3両編成が今でも脳裏に焼き付いています。, via Wikimedia Commons">PekePON, CC BY-SA 3.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0>, via Wikimedia Commons 突如誕生した長距離ディーゼル普通列車について これは当時の鉄道ファンを何気にくくっていたときに発見した記事で知りました。ダイヤ改正で広島〜新山口間の全区間電化されているのに、1往復のディーゼル列車が新設されています。改正後紙面を見ると、3546D 新山口発10:04→広島着13:11。下りは3549D 広島発11:20→新山口着14:11。記事(鉄道ファン2005年7月26ページ参照)によると広島地区で運用されている気動車の管轄が山口鉄道部になったことで派生した対応とのこと。写真にはタラコ色を先頭に、広島色も混じるキハ40、キハ47が写っていました。 快速シティライナーの運転区間 5354Mとして下関〜岡山を直通していた快速「シティライナー」は、今回の改正で新山口発着へと大きく短縮されました。下関〜新山口間には4550Dというディーゼル普通列車が新設されたものの、新山口でシティライナーに接続していない点が興味深いところです。利用動向や長距離運用の整理といった要因が背景にあったと考えられますが、公式に“明確な理由”は示されておらず、推察の域を出ない点は付記しておきます。 九州から本州への乗り入れ 改正後、関門トンネルを定期で越える優等列車はブルートレインのみとなりましたが、普通列車に目を向けると、当時はまだ九州から本州へと乗り入れる列車が数多く存在していました。柳ヶ浦・中津・新田原・行橋・南福岡といった九州各地発の電車が下関やその先まで顔を出し、門司発の小串行といった山陰本線方面への列車も見られます。522Mは門司で分割され、新田原発の門司港行と、新山口行(226M)に分かれていたなど、現在では見られない多彩な運用がありました。2025年現在でも関門間と通る普通列車に柳ヶ浦・行橋始発や大分行きの運用がわずかに残っていますが、当時のダイナミックさを思うと隔世の感があります。415系鋼製とステンレス製両車両の連結。博多駅にて、ブログ筆者撮影ダイヤ改正前 2005年1月号 ここでは快速シティライナー号について。「快速」という名称ながら、例えば下関~岩国間では各駅に停車しており、実質的に“快速のメリット”を大きく受けられるのは、主に広島周辺での乗降に限られていました。2001年3月に山陽シティライナー号が起源で、2003年に日中の快速列車としてシティライナー号に改名されました。2025年現在でも土・休日のみの運転で残っている名称ですね。2025年時点では岩国で運転系統が分離されたことをうけて、紙面が下関から岡山まで1ページで表示された紙面は過去のものとなりました。JTB時刻表2005年1月号より引用ダイヤ改正後 2005年3月号 こちらでは、関門間の普通列車に充当されていた形式について。2025年現在では門司〜下関間を往来するのは、415系1500番台の一形式ですが、この紙面の当時は415系は南福岡電車区、門司港運転区、大分鉄道事業部大分運輸センターの3箇所184両が配置されていました。なお、この関門トンネル越えの415系は、来る2005年10月のダイヤ改正で下関以東の乗り入れが廃止、あわせてJR西日本のディーゼル列車の九州乗り入れも同時になくなっています。JTB時刻表2005年3月号より引用本日は以上です。参考資料:JTB時刻表2005年1月、同年3月号、JTBのMOOK JR30年の軌跡/JTBパブリッシング、鉄道ファン2005年7月号参考サイト:広島シティネットワーク(Wikipedia)
イオンモール四條畷から四条畷駅まで19A四条畷駅行きに乗りました2025/9/3撮影しました↓Nー6019門真営業所所属アマゾンで売ってる、スマートウォッチ↓スマートウォッチ【稼働時間突破!業界初1000mAh電池&保護フィルム付属】Smart Watch 活動量計 腕時計 iPhone対応 アンドロイド対応 Bluetooth6.0 2.01インチ大画面 通話機能付き メッセージ通知 IP68生活防水 長持ちバッテリー 薄型 軽量 スポーツウォッチ 音楽再生 多機能スマートウォッチ 多種類運動モード 多種類文字盤 プレゼントに最適 (ブラック)Amazon(アマゾン)スマートウォッチ【2025年新開発・プロ推奨モデル】スマート ウォッチ iPhone対応 アンドロイド対応 Bluetooth5.3 通話機能付き 1.9インチ大画面 活動量計 腕時計 100種類運動モード 着信/メッセージ通知 文字盤切替 音楽再生 スポーツウォッチ 天気予報 防水 長持ちバッテリー 薄型 軽量 ギフト(黒い)Amazon(アマゾン)【テストする女性誌「LDK」ベストバイ受賞】 MONOMAM Primo スマートウォッチ レディース 小さめ iPhone対応 アンドロイド対応 AMOLED 常時表示 ベルト幅18mm メンズ 活動量計 Line 着信通知 (Rose Beige)Amazon(アマゾン)シャオミ(Xiaomi) スマートウォッチ Xiaomi Band 9 Active 18日間連続使用 1.47インチTFTディスプレイ 24時間健康管理 チップ強化 軽量デザイン 交換可能なフレーム iPhone & Android対応 ブラックAmazon(アマゾン)スマートウォッチ【2025年進化モデル&SOS機能追加】1.9インチ大画面 Bluetooth5.3 通話機能付き iPhone対応 アンドロイド対応 活動量計 歩数計 腕時計 スポーツウォッチ 多種類運動モード 着信/メッセージ通知 音楽再生 200+文字盤切替 目覚まし時計 生活防水 長持ちバッテリー メンズ レディース 軽量 (黒い)Amazon(アマゾン)RUIMEN スマートウォッチ iPhone アンドロイド 対応 通話機能付き Smart Watch 1.85インチ大画面 レディース メンズ 腕時計 100+種類運動モード ゲーム 生理周期管理 Gmail/着信&メッセージ通知 スマホ探す 天気予報 音楽制御 長持ちバッテリー ストップウォッチ 目覚まし時計 技適認証済みAmazon(アマゾン)スマートウォッチ【2025年業界最新傑作】iPhone対応 アンドロイド対応 最新Bluetooth5.4通話機能 音楽再生 1.96インチ大画面 活動量計 腕時計 運動モード スポーツウォッチ IP67防水 SMS/Twitter/Line通知 機能 iPhone/アンドロイド対応 メンズ レディース プレゼントに最適 (ゴールド)Amazon(アマゾン)スマートウォッチ iPhone対応 Android対応 Bluetooth5.3通話機能 1.85インチ スクリーン LINE/X/SMS通知 音声アシスタント 200種類文字盤 100+運動モード IP68防水 全日健康管理 アラーム 音楽再生 天気予報 スマホ探し 22mmベルト対応 軽量 薄型 メンズ レディース (ピンク)Amazon(アマゾン)Samsung Galaxy Fit3|グレー|スマートウォッチ|Samsung純正 国内正規品|2025年発売|バッテリー持続最大13日|エクササイズ記録|防水・防塵 5ATM+IP68|軽量|ディスプレイ1.6インチ|睡眠管理|SM-R390NZAAXJPAmazon(アマゾン)スマートウォッチ【2025モデル 2.01インチ大画面】活動量計 腕時計 iPhone対応 アンドロイド対応 通話機能 最新Bluetooth5.4 音楽コントロール 大画面 運動モード スポーツウォッチ IP67防水 SMS/Twitter/Line通知 メンズ レディース プレゼント/ギフト適用 (ベージュバンド)Amazon(アマゾン)
今回は初夏の富良野・美瑛への旅です。往復ANAとエアドゥ利用です。**********富良野・美瑛旅2日目の観光はこちらからスタートです。今回の旅の最大の目的地、ファーム富田、ここのラベンダー畑を見たくて、7月上旬に来訪したのでした。予想通りの光景、実は、3日目にもう1か所ラベンダー畑に行くのですが、まだそこに行く前だったので、この光景をみて旅の目的を達成したような気持ちになっていました。ファーム富田は、さすがに観光客、まあ外国人ばかりですが、なかなか人が写らないようにお花畑を撮影するのは難しいですねえ。 富良野や美瑛って、オーバーツーリズムが問題になる前から、外国人観光客って多かったですよねえ。なぜだろう?近くには富良野線が走っているので、このようにお花畑と列車のコラボ写真も撮ることができますよ。 ミツバチとラベンダー このライン上の光景、実物を見ることができて感動です。 あれ、これはお花じゃなさそうだけど…… ……お~これがビールになるのか!ん?また列車が近づく音がしますよ。 わ~ノロッコ!まだ運行しているんですねえ、ずっと前に乗った記憶があります。この花はポピーかな? 園内には展望台もあってファーム全体を眺めることもできますよ。 ショップに寄ってみましょう。 お土産は別ショップで買ったので、こちらでは……ラベンダーソフトクリームをいただきましょう。 ラベンダーの香りが美味しかったですよ。ところでさっきから富良野線の列車が見えていましたが、近くには、ラベンダーシーズンだけ営業している駅がありますよね。そちらに行ってみましょう!ファーム富田が奥に見えます。この踏切にあるのが……ラベンダー畑駅です。 メチャ、工事現場っぽい待合室とトイレがあります。 列車がやってくるときは人であふれます。そのときだけ、どこからともなく係員の人がやってきて有人駅になります。無人の時間帯はホームへの侵入は禁止されているので、この位置から撮影するのが限界です。 簡素な板張りのホームですが、板張りホームって、常設駅にもあるので、特に仮設って感じがしないのが北海道の駅らしいですね。(令和6年7月撮影)ふらの旅 記事リスト雲の上で朝食を ふらの旅1 旭川空港初着陸! ふらの旅2最初の訪問場所は? ふらの旅3美瑛から富良野へ ふらの旅4新富良野プリンスホテル宿泊記 ーお部屋編ー ふらの旅5新富良野プリンスホテル宿泊記 ー夕食編ー ふらの旅6新富良野プリンスホテル宿泊記 -朝食編- ふらの旅7ファーム富田とラベンダー畑駅 ふらの旅8あの池に行ってきました ふらの旅9道員(ぽっぽや)の聖地へ|幌舞駅(旧幾寅駅)訪問記 ふらの旅10もうひとつのラベンダー園 ふらの旅11最後の訪問先は? ふらの旅12旭川空港を探検します ふらの旅13旭川~羽田の機窓 ふらの旅14居酒屋ANA? ふらの旅15お越しになった日にちによっては、未来記事で公開前となっているものがあります。これまでの空旅・空鉄ブログ『まずはこちらで乾杯! そうにゃん・しろたんと行く新横浜旅1』 今回はそうにゃん・しろたんと横浜に行きます。 ********** 本日からの空…ameblo.jp『かわいいエンブラエル170 名古屋グルメ旅1』今回はANA福岡ーセントレアを往復、プライオリティパス、東急ホテルエグゼクティブラウンジ、名古屋メシを堪能する旅です。**********みなさん、おはよ…ameblo.jp『プレミアムクラスの朝食は? 南ぬ島石垣・竹富旅1』今回はANAとソラシドエアを乗り継いで向かう石垣島と竹富島への旅です。宿泊は、インターコンチネンタル石垣に2泊します。**********今回の空旅・空鉄…ameblo.jp新富良野プリンスホテル今回利用したホテルです!新富良野プリンスホテル楽天トラベルオウチでラベンダー【ふるさと納税】【ファーム富田】ラベンダーアイスクリーム 10個入り楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【ふるさと納税】【2025年7月収穫】ラベンダーかおりセット楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}アロマエッセンシャルオイル北海道 富良野産【ラベンダー】50ml 1本 アロマ 天然精油【宅急便送料無料】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}[送料無料]ポッカサッポロ 富良野ラベンダーティー 500mlPET×24本[賞味期限:3ヶ月以上]北海道・沖縄・離島は送料無料対象外【3〜4営業日以内に出荷】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧ください。
鉄道省半田鉄道局
日曜日は、半田市SL保存会の清掃日で出かけました。幸い雨も上がり、日差しも暖かく作業日和でした。さて、B6の報告をします。まず参考写真とした、西尾克三郎氏撮影の2194です。遊び半分でGeminiでカラー化したら、こんな写真を返してくれてビックリです。原画で不鮮明だった背後の煉瓦庫は勝手に木造建屋にしてきましたが、ここはプロンプトで工夫するところでしょう。2194号機が上、2147号機が下です。エアタンクの前後位置は写真を見て変えております。前方から出た空気管は両機ともタンクの下を這うので、サイドタンクの前の管接手で付き合わせています。なおエコーモデルで買ったHSモデルの挽物製管接手が1個不足したので、Φ1.2-0.6パイプを旋盤にかけて、管接手っぽく作って補いました。2194号機が上、2147号機が下です。空気管の右側から左側に渡る部分は、2194がサイドタンク前、2147は煙室の直後です。こちら側もエアタンクの穴に突っ込むだけなので、管位置が落ち着くよう、渡る部分を帯板で支えています。2147号機(手前)は空気管の水平部とハンドレールの間2か所に、帯板で支えを設けました。ドームも取り付けました。珊瑚のパーツですが、裾部分加工時のプレス傷があるため、旋盤にかけて布ペーパーで仕上げました。さあ、次は砂箱です。原形では裾から1本出るだけですが、昭和初期は高い位置に取付座を設けて、そこから2本出ています。戦後の写真では空気砂撒栓に交換したものも多いですが、2147、2194、2308号機の戦前の配置表を見ると、2308号機だけが昭和19年1月配置表で「サ」の記号が付き、この時期に空気砂撒栓が取り付けられたことがわかりました。当局は基本昭和14年位までを想定するので、3両とも手動式とします。
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、大分県大分市の日豊線の駅であり、大分駅の隣駅としまして西大分駅が存在しております。 この西大分駅は、旅客・貨物双方を扱う駅でありまして、かつ大分県唯一の貨物取り扱い駅でもあります。そのため、JR九州・JR貨物双方の駅が設けられておりますし、旅客ホーム・貨物ホームそれぞれがこの駅内に存在しておりまして、旅客ホームでは日豊線の大分・佐伯・別府・杵築方面の普通列車が停車する駅でもあります。 また、西大分駅駅舎の向かいには、JR貨物の西大分駅、そして乗務員の所属区所でもあります大分総合鉄道部も存在しておりまして、画像にもありますように2階建ての駅舎が見られてもいまして、コンテナを取り扱います運送会社の営業所などもこの駅舎・構内に存在しております。 (JR貨物西大分駅駅舎・大分総合鉄道部) そんな西大分駅の発着列車は、定期の貨物列車が北九州貨物ターミナル~西大分間が1往復(4071レ/4076レ)、北九州貨物ターミナル~延岡間が1往復(4075レ/4074レ)、さらに臨時の貨物列車が北九州貨物ターミナル~西大分間で2往復、西大分~延岡間が1往復運行されておりまして、運行する列車も最盛期からしますと少なくなっておりますが、それでも様々な貨物の輸送がこの駅で行われております。 この中でも40年以上コンテナ自体変わらず運行されておりますのが画像のUT1形コンテナの「ポリゾール」コンテナ(レゾナック(旧・昭和電工)所有)でありまして、更新を行った事もありまして、古さもあまり感じさせられないままで現在も北九州貨物ターミナル~西大分間、そして北九州貨物ターミナル駅からは本州方面へ積載されている列車の姿も見られております。尚、最近は日本石油輸送所有のUT5E形コンテナ、「JOTコンテナ」も見られておりまして、置き換えが見られているのか気になる所ではあります・・・。 (レゾナック所有、UT1-211)~昭和48年製との事です (日本石油輸送所有、UT5E形コンテナ) そして、現在日豊線で運行されておりますコンテナ貨物列車の先頭は、今年EF81形・ED76形各電気機関車を置き換えました、門司機関区所属のEF510形300番台電気機関車でありまして、新たな「銀釜」によって運行されております。この機関車には、富山機関区に所属します同形式の車両と同様、「RED THUNDER(レッドサンダー)」とも称されておりまして、ロゴがよりカッコよさを出しているといってもいいかとも思います。 (令和6年撮影、304号機) (「RED THUNDER(レッドサンダー)」ロゴ) (令和6年撮影、4075レ)~牽引機306号機 さて、今回と次回2階にわたりましてご紹介しますのは、その西大分駅での入換シーンを延岡駅発4074レ、そして北九州貨物ターミナル駅発の4074レを今回訪問時に収める事ができておりました。今回はこのうちの4074レの入換シーンを皆様にご紹介してまいります。 【大分駅へ来てみると・・・】 画像は、西大分駅の隣駅であります大分駅であります。今回は西大分駅へ向かう所からご紹介しますが、大分駅ではクリスマスが近い事もありまして、画像のようにきれいなイルミネーションの姿が見られておりました。私自身もこの訪問時にも博多駅などでもイルミネーションを拝見しておりますが、やはりこうした姿は冬の風物詩であるといってもいいかとも思います。 (イルミネーションの姿) そうした美しい姿を拝見した後に駅内に入りましたが、駅内では画像にはありませんが大変慌ただしい姿が見られておりました。実はこの日(撮影日・12月1日)は日豊線内で人身事故が発生していた事からダイヤが大幅に乱れておりまして、画像の発車標の右側にもありますように日豊線の特急列車を中心に大幅に乱れていた事がお分かりいただけるのではないかと思います。 もちろん、延岡駅からの貨物列車4074レも遅れておりまして、恐らくどこかの駅で抑止していたのではないかと思われましたが、やはり一人の行動でここまで大きな影響が出る訳ですから、正直こんな事をするなよ!と言いたいほどではありましたでしょうか。 今回乗車する中津行き656Mです。画像の815系電車で運行されておりますが、車内ではいつ発車するんだろうと思う方が多く見られておりまして、中には電話で電車が止まっているので遅くなると伝えておりました学生さんの姿もあったほどでした。 また、この時大分駅ホームには、5番ホームに所属先の大分車両センターから竹下駅に隣接します博多運転区へ回送されます「ななつ星 in 九州」の姿がありました。この「ななつ星」は、翌日からの「新たな人生へ」の4日間の運行を前に、深夜に門司港駅を経由して回送されておりますが、もちろんこの時点でも大分駅で抑止された状態でもありました。 それにしても、いつ見てもきれいな姿を保っている事が伺わせております。それが車体の姿からもわかりますが、まるで鏡のような印象が出ているようにも思う所ではありましょうか・・・。 この後、規制が解除された事もありまして、656Mは大分駅を発ちまして、わずか3分で画像の西大分駅に到着しました。この後には、先述の「ななつ星」の回送列車、そして下りも大分方面への列車が相次いでやってきておりました。 【西大分駅にやって来て】 西大分駅にやって来ましても、4074レは抑止していた事などもありまして、しばらくはやって来ませんでした。そのため、上の画像にもあります駅舎で寒さをしのいでおりましたし、それとともにJR貨物の駅舎も収めておりました。それにしても、明かりがついている所からも、列車の到着を待っている事が伺わせておりました。 こちらが、この後4074レに連結される編成でありまして、1番線に留置されておりました。編成は7両ありまして、この後延岡駅からの10両と連結する事にもなります。ちなみにこの時はほぼ満載の積載率でありまして、そんな中で北九州貨物ターミナル、さらに各地へと向かう事にもなります。 一方、こちらは西大分駅発4076レの牽引機の303号機であります。この列車も発車を待っていた状態でしたが、先の4074レが発たないと発てないだけに、しばらくはこのような姿が見られておりましたが、その後は2番ホーム横側線に停車しておりました編成と連結しておりまして、後述の発車を待つ事にもなります。 【ようやく到着→入換】 約1時間近く遅れました23時20分頃、延岡駅からの4074レがやってまいりました。この日の牽引機は311号機でありまして、上下のLEDの白い光が深く照らされておりました。到着後すぐに乗務員交代が行われておりまして、入換作業は西大分駅からの運転士が行う事にもなります。 この後、係員の無線での誘導で、一旦小倉方へ引き上げて行きました。尚、この西大分駅の上り線には下り線にあるような引き上げ線はなく、本線で引き上げる形となっておりますので、この入換作業の間には上下の列車の運行もできない分、よりてきぱきさが要求される所ではあります。 この間に、延岡駅からの編成です。こちらも10両ほぼ満載の積載量となっておりまして、12月1日と言う事もありまして休み明けとしての姿が伺えていたのではないかと思います。 そして、本線から引き上げてまいりました311号機が貨物ホーム1番線に入ってまいりまして、この後その下の画像にもありますように連結へと進む事になります。ご紹介しておりますように、この4074レ自体も遅れておりましたが、そんな中でも遅れを少しでも取り戻すためによりてきぱきさが伺える所ではありましたでしょうか。 (連結完了) 上の画像のように、連結が済みますと、311号機+7両は再び上り本線へと引き上げます。またその下の動画からもわかりますように、編成は7両編成でもありますが、先述のように、この日のこの西大分駅からの貨物自体もほぼ満載であった事もわかるのではないでしょうか。 (再び引き上げます) しばらくしまして、上り本線からバックする形で延岡駅からの編成が停車しております2番ホームへ戻ってまいりました。この後直ちに連結がなされまして、入換は完了となります。 (連結完了) 【そして発車】 入換が完了しまして数分、約1時間ほど遅れまして4074レは北九州貨物ターミナル駅へ向けて発って行きました。西大分駅の停車時間は10数分で普段とはあまり変わらない停車時間ではありましたが、それでもてきぱきとした姿が見られていた分、普段からそうした姿が見られている事もわかった今回ではありました。 また、2番ホーム横の側線に停車しておりました4076レもこの後発車となりました。そのため、西大分駅構内は画像のような静かな姿が見られるに至っておりまして、西大分駅の一日が終了するに至りました。尚、翌日は4071レが5時40分に西大分駅に入ってまいりますので、それまで貨物列車の姿は見られません。 【再び大分駅へ】 この後、遅れておりました中山香駅からの651Mに乗車しまして、大分駅へと戻ります。既に、久大線・豊肥線に加えまして、鶴崎方面への列車の運行は終了しておりましたし、遅れておりました大分駅発の特急列車も終了しておりましたので、あとは遅れも見られました下りの大分駅止まりの列車が数本やって来るのみとなっておりましたので、構内は静かな姿が見られておりました。 大分駅を降りますと、引き続きイルミネーションの姿が見られておりました。しかし、その姿もこの数分後の午前0時には終了となりまして、最後の画像のようにイルミネーションの姿は消えておりまして、一日が終了した事をも伺わせておりました。こうした姿からも、まさにシンデレラのような印象でもありましたでしょうか・・・。 今回は、西大分駅貨物列車の入換シーンの前編としまして、延岡駅発4074レの入換シーンをご紹介しましたが、やはりダイヤが乱れてしまっていた事は正直残念ではなかったかと思います。特に今回のダイヤの乱れが人身事故によるものでありましたので、当事者もよりどれだけの人々に迷惑をかけるんだ!と言う印象ではありましたでしょうか。それでも、入換作業に関しましてはてきぱきさがみられていた事からも、少しでも遅れを取り戻そうという意識があった事には間違いないでしょうか。次回後編では、北九州貨物ターミナル駅からの4075レの入換シーンをご紹介しますので、次回もご覧になっていただきたいと思います。
『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)
今回の【駅】シリーズは、愛知県刈谷市東部郊外に広がる住宅地に位置する東海道本線【東海道線】の駅で、2007年に開業した新駅である、野田新町駅 (のだしんまちえき。Noda-Shimmachi Station) です。駅名 野田新町駅 (CA 57) 所在地 愛知県刈谷市 乗車可能路線 JR東海:東海道本線【東海道線】 隣の駅 熱海方・東京方……東刈谷駅 米原方・神戸方……刈谷駅 訪問・撮影時 2023年1月 駅概要 駅形態……………地平駅(2007年追加開業)。駅舎………………開業時以来の橋上駅舎。南北自由通路を兼用。出入口……………南口、北口。バリアフリー……○(各出入口~改札階、改札階~各ホームにエレベーター設置)。点字ブロック……各駅前広場~各出入口~改札~各ホーム間に設置。駅前広場…………南北ともロータリー・バス停留所有。正式なタクシー乗り場なし。南口です。1枚目と2枚目は北北東を、3枚目は北西を望む。野田新町駅は橋上駅舎を有しています。南北自由通路を兼ねています。右側に階段出入口があり、左側にエレベーター出入口があります。1階部分にはトイレと多機能トイレがあります。出入口手前には駅前広場ロータリーがあり、バス停留所と一般車送迎場が設けられていますが、正式なタクシー乗り場はありません。また、駅前広場の約70m東側には屋根付きのの無料駐輪場があります。東刈谷駅の記事でも書きましたが、刈谷市はトヨタ系の複数有力子会社の企業城下町であり財政に余裕があるのか、市内全ての駅前駐輪場が無料です。市民にとっては嬉しい反面、駐輪場ビジネスは成立しませんね。南口駅前です。南南西を望む。駅周辺は田園地帯でしたが、平成時代に入って土地区画整理事業が行われ、新興住宅地が形成されました。しかし駅周辺にはまだ空き地が残っており、開発途上です。駅前に商店は少ないですが、奥に延びる駅前通りが約120m先で突き当たる県道48号線沿いには駐車場を有するロードサイド型店舗が多く立地しています。県道48号線以南には、昔からの集落(野田町)が形成されています。野田新町駅の由来は、おそらく野田町に対する新しい町という事でしょう。その野田町の集落内には、野田八幡宮が鎮座しています(駅の南約800m)。北口です。上写真は南南西を、下写真は南を望む。右手に階段出入口、左手にエレベーター出入口がありますが、こちらにはトイレがありません。また、駅前広場ロータリーが整備されていて、バス停留所と一般車乗降場があるものの、南口よりロータリーの規模が小さいです。駅前広場の約40m東には、屋根付きの無料駐輪場があります。北口駅前です。北北東を望む。右前方には13階建ての高層マンションがあります。駅北側も田園地帯でしたが、土地区画整理事業により整然とした新興住宅地が形成されましたが、こちらも駅前に商店は少ないです。また、畑が残っていて、駅前の一等地(写真左前方)は平面式のコインパーキングになっていたりして、北口側も開発の余地がまだまだ残されている状態です。駅北東側は工場地帯になっていて、約200m東にはブラザー工業刈谷工場が、約700m北東にはトヨタグループの部品メーカーであるジェイテクトの東刈谷工場があります。約400m北北西には刈谷豊田東病院があり、約500m北西には刈谷知立環境組合クリーンセンター(ごみ焼却場)があります。そして、約300m北を吹戸川が東から西へ流れていて、対岸は知立市になります(最短で駅から約400mの移動距離)。知立市域にも少なからず野田新町駅の利用客が存在していると思われます。橋上階にある改札口です。西北西を望む。左が南口、右が北口です。駅員配置………なし(2020年無人化。お客様サポートサービス導入駅。 インターホンを改札内外に設置)。 自動改札機……あり(扉付きの通常型が2通路)。ICカード………『TOICA』エリア内。有人通路………なし(有人駅時代は窓口に面した右端が該当したと思われます)。幅広通路………あり(右側通路。点字ブロック設置)。窓口……………なし(改札窓口と右手前の出札窓口は無人化により閉鎖)。自動券売機……あり(改札口の右手前。ICチャージ可。指定席券売機なし)。自動精算機……なし(ICチャージ機のみ設置。紙のきっぷの精算はインターホンへ)。その他設備……きっぷ回収箱(改札内窓口跡付近に設置)。トイレ…………改札内(改札内コンコースに設置。多機能トイレ併設)。トイレ…………改札外の南口1階(多機能トイレ併設)。改札外設備……触知図、飲料自動販売機。売店……………なし。コンビニ………なし(最寄店舗は約200m北東「デイリーヤマザキ」)。2007年の開業時~2020年までは有人駅でした。そして1階各ホームとの間には階段・エレベーターが設置されています。野田新町駅はバリアフリーに対応しています。改札内より改札口を撮影。東南東を望む。改札口の左手前にインターホンと集札箱があります。右手前にはトイレと多機能トイレがあります。また、自動改札機右側の柵には「のりこえ禁止」との注意書きがあります。柵を乗り越える者がいたのでしょうね…。改札を出て右が南口、左が北口です。上り2番線に設置の建植式駅名標です。非電照式です。JR東海・在来線の標準デザインで、国鉄タイプと同じく所在地も併記されています。アルファベット部分にはJR東海のコーポレートカラーであるオレンジが塗られています。右側には駅ナンバリング「CA 57」が併記されています。上り2番線に設置の吊下式駅名標です。こちらも非電照式です。駅構造……地平駅(東南東~西北西方向)。配線………相対式ホーム2面2線。右ホーム(南)は1番線で下り名古屋・米原・神戸方面、左ホーム(北)は2番線で上り豊橋・熱海・東京方面です。ホーム有効長……210m(20m車、21m車とも10両分)。ホームドア………なし(2023年1月時点)。ホーム幅…………中ほどの一部が標準レベルで、両端は結構狭いです。上屋(屋根)………中ほど4.5両分に設置。ホーム上設備……ベンチ(各ホームに設置)。各ホーム中ほど上空に橋上駅舎と南北自由通路があります。写真は3枚とも2番線より、全て熱海方・東京方を望む。1枚目と2枚目は1番線(左)より、3枚目は2番線(右)より、全て米原方・神戸方を望む。ホーム階と改札階の間にエスカレーターは設置されていません。ちなみに、よそ者からすれば、野田新町駅は隣の東刈谷駅と同程度の規模の駅と思いがちですが、乗車人員で見ると野田新町駅が4,746人/日に対し、東刈谷駅は9,171人/日と、東刈谷駅の半分強にとどまっています。まぁそれでも4,000人台は少ない数字ではなく、無人化しなくてもいいレベルだと思ってしまうのですが…。1番線より熱海方・東京方を望む。この先、左手にブラザー工業刈谷工場を、右手に住宅街を見ながら一直線に東南東へ走り、ブラザーの工場が終息すると国道419号線が東海道線をアンダーパスして、続いて国道23号名豊道路の高架橋をくぐります。その後も住宅街の中を走り続けると東刈谷駅へと至ります。2番線より米原方・神戸方を望む。この先、住宅地の中を西北西へ走りますが、右手に刈谷知立環境組合クリーンセンターを、左手に田園地帯を見て走るようになると猿渡川を渡ります。その後は住宅地に入りますが、台地のため一時的に掘割区間になります。その後、台地から谷に移り、築堤区間になって下り松川を渡ると地平へ戻って、右から来た名鉄三河線の築堤をアンダークロスします。そして市街地に入り、左から先ほど交差した名鉄三河線が寄り添うと、特別快速停車駅である刈谷駅へと至ります。名鉄三河線との乗換駅です。あとがき 下車(乗車)時・・・2023年。 相対式ホーム2面2線で、開業当初からのまだ新しい橋上駅舎を有しています。駅前は新興住宅地が広がっていますが、空地もあり、北口側はまだ畑も残っており、開発途上といった感じです。南口側は駅から離れると昔ながらの集落(野田町)が見られます。鉄路のみでのアクセス(ルートは一例です) 東京から・・・当日到達可能、日帰り往復可能。 東海道新幹線『こだま』に乗車し、三河安城駅で東海道線下り普通に乗換。大阪から・・・当日到達可能、日帰り往復可能。 東海道新幹線で名古屋下車、東海道線上り普通に乗換。 (刈谷まで快速系もOKですが、刈谷で普通に接続しない場合あり)。食料・飲料 (500m以内) コンビニ・・・・・・あり (最寄店舗は約200m北東「デイリーヤマザキ」)飲食チェーン店・・・なし (最寄店舗は約600m南東「CoCo壱番屋(ココイチ)」) 東京、大阪とも到達難易度はさほど高くありません。東海道本線を乗り鉄の際は、ぜひ一度は野田新町駅でも途中下車してみて下さい! (参考:JR東海のHP、地理院地図、Google地図、Wikipedia)