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  1. (前回記事の続き)(駿河湾フェリー 西伊豆・土肥港)駿河湾フェリーで西伊豆・土肥港へ静岡県・清水港を13時25分に出港した駿河湾フェリー第3便、「富士」日差しを浴びる太平洋伊豆半島(西伊豆)・土肥港を目指す。西伊豆・波勝崎山が海まで迫り、入江に小さな集落が点在する、リアス式海岸の西伊豆伊豆半島が目の前に。船のレーダーが回る。駿河湾の奥には富士山この日の波高は1mと比較的穏やかだが、冬型の気圧配置で北の風が一日強く、海上の風速は20〜23m。2階外部デッキの「船出の鐘」駿河湾に航跡を描く。水深日本一の湾・駿河湾を横断北からの波が立つが、船の揺れは少ない。断崖絶壁が続く西伊豆南洋の海底火山だった伊豆半島は、ユネスコの世界ジオパークに認定世界文化遺産・富士山南アルプスなどの山々富士箱根伊豆国立公園の伊豆半島西伊豆・土肥の町並み強い北風が吹き付ける。西伊豆が近づくと波が荒くなってきた。陸の孤島でもあった西伊豆には、かつて沼津〜戸田〜土肥〜松崎を結ぶ伊豆箱根鉄道の高速船(こばるとあろー)航路があったが、現在は廃止。沼津と西伊豆各港を結ぶ高速船乗り場は、フェリー乗り場から離れた街の中心にある桟橋に発着していた。西伊豆・土肥温泉ホテルや旅館が立ち並ぶ。波が岸壁に叩き付け、飛沫を上げる。砂浜は土肥海水浴場となっており、夏は海水浴客で賑わう。街の外れにある土肥港フェリーターミナルフェリーター乗り場は防波堤の外側にあるため、波が打ち付ける。このため、午前中の便は欠航だった。船体の向きを変え、接岸作業北風吹き荒れ、波が打ち付ける狭い港内で、巧みな操船街の外れにあるフェリー乗り場西伊豆の海の玄関口着岸作業陸から延びる係留施設「ドルフィン」に係留着岸完了ランプウェイから下船静岡県伊豆市の土肥(とい)港、14時40分着小さなフェリーターミナル折返し14時50分発の清水港行き(第3便)へ。僅か10分間の停泊西伊豆・土肥の町並み波が港内に入り込む。出港を待つ駿河湾フェリー世界ジオパークに認定されている伊豆半島ジオパーク東海バスの土肥港バス停土肥港14時48分の東海バスに乗り、修善寺駅へ。土肥金山土肥金山は、江戸時代から昭和40年まで、佐渡金山(新潟県)に次ぐ生産量を誇り、金や銀を産出。現在は観光施設として、かつての坑道の見学や砂金採り体験ができる。施設内には、ギネスブックにも認定された250kgの巨大金塊を展示。土肥温泉は、西伊豆の鄙びた温泉街52分間、路線バスに揺られて、15時40分修善寺駅到着伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺(しゅぜんじ)駅から、伊豆箱根鉄道駿豆線普通列車に乗車(修善寺駅16時05分発→三島駅16時40分着)乗車する列車は、伊豆箱根鉄道駿豆線の3000系1次形3501編成(軌道線車両復刻塗装車)自社発注のオリジナル車復元した軌道線色の元となった、伊豆箱根鉄道軌道線(通称・島津線)は、三島町停留場(静岡県三島市)から沼津駅前停留場(静岡県沼津市)を結んでいた路面電車。3000系1次形は鋼鉄車体、2次形はステンレス車体に変わった。伊豆箱根鉄道の社紋入り3000系1次車3051編成は、1979年(昭和54年)に東急車輛製造で製造戸袋部分の窓も大型 頭端式の終着駅・修善寺首都圏からJR特急「踊り子」も乗り入れる。発車を待つ三島行き普通列車ホームに古い洗面台が残る。中伊豆地方は、天城山中で栽培するワサビなどが名産車内はセミクロスシート座席は暖色系でまとめられている。窓は二段開閉式だったが、現在は下段は開閉できない。修善寺駅を発車した列車は、のどかな中伊豆地方を行く。途中駅で下り普通列車と交換1300系(元・西武鉄道新101系)標準色編成箱根連山(神奈川県、静岡県)16時40分、終点の三島(みしま)駅到着反対ホームには修善寺行きが発車待ち3000系1301編成は、西武鉄道新101系時代の落成当初の塗装を再現し、「イエローパラダイストレイン」として運転。伊豆箱根鉄道の地元での通称は「いずっぱこ」三島駅前の老舗駅弁屋「桃中軒」「港あじ鮨」添えられた伊豆天城産の生わさびは、緑色のプラスチック製すりおろし器ですりおろす。 金色のフェリー新潟県、長野県、山梨県、静岡県の中央日本4県は、「山の洲(やまのくに)」と称して観光、食などで連携し、さまざまな取組を実施。山の洲には、徳川家康が力を注いだ佐渡金山(新潟県)と土肥金山(静岡県)があり、両金山を結ぶ道中には「湯之奥金山」(山梨県)、「金鶏金山」(長野県)等があり、これらを結ぶルートを「黄金KAIDO」と名付け、「黄金KAIDOプロジェクト」を実施。この一環として、現在、駿河湾フェリーは、「金色」塗装になり、船船内の改装や新サービスの提供も開始。《一般社団法人ふじさん駿河湾フェリーHPより》2024年(令和6年)3月11日(月)~25日(月)の全便及び26日(火)の第1便は「金色」塗装化工事により運休★動画↓※2024年(令和6年)2月下旬クルージングランキングへ鉄道旅行ランキングへにほんブログ村(完)

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    西伊豆・土肥港へ / 伊豆箱根鉄道駿豆線【駿河湾フェリーの旅④】
  2. 野球の観戦チケット2枚いただいたわ~い友人を誘ってエスコンフィールドへ開場してまだ30分しかたってないのに「七つ星横丁」はかなりの賑わい1軒目「マンマパルマ」金曜の16時半3人待ちで注文生ビール 800円×2生ハムとモッツアレラのフレッシュピザ1390円紙トレイ 20円去年利用した時は無料だったトレイ今年は20円かかるんだでもこれが無いと持つの不便運良く、店前のテーブル席に空きがあったので確保!やったぁ~!(*^▽^)/□☆□\(^▽^*) 乾杯!冷たい風が吹いてたこの日北広島まで来て良かったと思う瞬間ピザは小ぶり焼いた後に生ハムベビーリーフがたっぷりのったサラダピザ生野菜食べるとビールやら何やらの罪悪感ゼロ楽しくおしゃべり美味しいビールにピザ、サイコー滞在時間 30分支払金額 2人で3010円次は何食べようトレイは捨てず大事に持って次のお店を物色マンマパルマ日本最大級のグルメサイト『食べログ』ならランキングと口コミからあなたにピッタリのお店が見つかります。tabelog.com次のお店は「韓国料理 羅山」金曜の17時半前4人程の並びで購入注文はビール 800円×2ヤンニョムチキン 850円プルコギキムパ  580円2人で3030円マンマパルマで20円で購入したトレイに乗せて移動ちょうどフードコートの席が空いたヤッターー ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪甘辛くこってり衣のヤンニョムチキンゴマ油味のキンパどっちもビールに合う焼肉と韓国料理 羅山日本最大級のグルメサイト『食べログ』ならランキングと口コミからあなたにピッタリのお店が見つかります。tabelog.comちょうど食べ終わった頃に試合開始自分達の席に移動平日の金曜の18時でもかな~~りの人が入ってるビール売りのお姉さんからビール購入座席で呑むビールも格別この日は、「4 - 3」 でFightersの勝利帰りの混雑がイヤで19時に球場を後にし続きはテレビで見たのはナイショNHKの中継が21時過ぎた後チャンネル選局ボタン押したらサブチャンネルで続きが見れるって初めて知った超驚いた

    Fighters戦 観戦前のピザ&韓国料理&ビール
  3. 2024年4月24日~5月5日 宝塚バウホール・雪組公演●バウ・ヴォードヴィル「39 Steps」 脚本・演出/田渕大輔芝居とショーの二部構成でお届けするバウホール公演。第一部は、ヒッチコック初期監督映画の原作であり、近年ウェストエンドでも舞台化されたジョン・バカン著のサスペンス小説「三十九階段」を宝塚版として新たにミュージカル化。第二部は、一部の舞台となったミュージックホール「アリアドネ」でのショータイム。専科の凪七瑠海が1年ぶりの主演作品で、バウ主演は2020年10月の「パッション・ダムール」以来となります。現在雪組は3チームに分かれ、トップ主演のコンサート、二番手主演の全ツ、そしてこのバウとなっていますが、どこに組子が振り分けられるか気になるところです。5月1日14時30分公演、1列目で観劇。バウで最前列は久しぶりです。※ネタバレ注意。◆ACT1第一部はお芝居。1914年初頭のロンドン。巷で評判のミュージックホール「アリアドネ」を訪れたリチャード・ハネーは、退屈なこの街の暮らしに飽き飽きとしていた。しかし店を出た彼がアパートの自室に帰り着くや否や、瀕死の男が突然部屋に押し入り、「THIRTY NINE STEPS…」という謎の言葉を遺して事切れる。ハネーは自身に向けられた殺人容疑を晴らすため、男のダイイング・メッセージを解き明かそうとするのだが…。サスペンス小説を原作にしていて、あらすじを読むとこれを65分でどうまとめるのだろう?と思いました。今回の公演はいつものバウ公演よりも25分短く、しかも二幕は35分でショーですしね。座席が最前列でテンションは上がってるものの、そこらへんが心配でしたが、肩の凝らない作品で重くもなくコメディほど軽くもなくという感じで、結構楽しめました。65分なんでテンポよい展開ですし、登場人物もさほど入り組んでないし、「単純明快」「勧善懲悪」「痛快娯楽劇」でしたね。まぁご都合主義的なところもありましたが、そこはこの短時間なので仕方ないかなと。ミュージックホールを舞台にしてるので、華やかさもあって、生演奏も良かったと思います。主演の専科の凪七瑠海は、元鉱山技師のリチャード・ハネー。見た目が鉱山技師には見えなかったけど、毎日に退屈して最初はちょっと拗ねた感じに見えて、そこから事件に巻き込まれて段々と熱くなっていく感じが良かったです。裏表もない人物で、とにかく事件の真相を突き止めて、自分の無実を晴らすために奔走しますが、行動を共にするアリスに対する優しさと包容力は流石でしたね。昔は凪七の歌い方があまり好きでなかったんですが、最近はそれも良くなってきて、専科の貫禄さえ感じられますからね。キザな仕草もサラっとしてるのがいいです。相手役の踊り子アリスに野々花ひまり。別箱ヒロインで、新鮮さを出してましたね。若干べたつく台詞回しもマシになっていたし、なにより相手役を見つめる目がキラキラなんですよ。それはアリスとしてハネーと事件に巻き込まれて行くのですが、それさえも二人で一緒ならと楽しんでる感じでした。しかも手帳の暗号も彼女がヒントを見つけ出し、勘のいい女の子です。頬に傷のある牧師を叶ゆうり。なかなかの悪人ぶりに、インテリヤクザを感じました(笑)。ここが物語のキーポイントなので、上手くやっていましたね。あとはそんなにめちゃくちゃ目立つ役はないんですが、組長奏乃はるとは物語解決の大役で、その正体にビックリ。ミュージックホールの歌手兼マネーシャーのピーターの久城あすは、ちょっと物足りない気もしました。刑事役の紗蘭令愛は、カッコよくて朝美絢に見えましたよ!あと踊り子役で、研2の星姫あやかの顔立ちの綺麗さに目を惹かれました。主だった役以外は為所があまりないですが、短いお芝居なのでこれでいいと思います。◆ACT2●S1 プロローグ(オマージュ・007)幕開きは007の「ゴールドフィンガー」「ジェームズボンドのテーマ」で、凪七が白いスーツで娘役・男役を引き連れてカッコよく踊ります。私は壮海はるまのカッコよさに「おぉ~!」となり、ここでも星姫の綺麗さに目が行きましたね。●S2 Secret Agent「Secret Agent Man」で蒼波黎也、紀城ゆりやら若手男役陣がキザって踊ります。最前列で若手の顔を覚えるいい機会でしたね。●S3 マタ・ハリ幻想凪七が女役マタ・ハリになり、叶扮するギャングの親玉と若い将校の壮海との三角関係。そこに久城が「Skyfall」を歌い、ドラマティックな場面になっていました。凪七の透明感が抜群。●S4 ミッション・ポッシブル!名探偵の奏乃、助手の野々花と紗蘭が、恋泥棒Mr.カチャを捕えるためにクラブへ潜入するぞ!と「Misson Impossible」をコミカルに歌います。紗幕にカチャの初舞台からの写真も出たりして(笑)。●S5 クラブ「コパカバーナ」クラブに潜入した探偵たちだが、恋泥棒カチャに逆にメロメロにされてしまいます。場面名とおり「コパカバーナ」で賑やかに歌い踊り、ちょっと中詰的な雰囲気で楽しかったですね。●S6 Hanky Pankyマドンナの「Hanky Panky」で娘役たちがカッコよく歌い踊ります。若手まできちんとパート分けで歌もあり、注目の星姫も歌ってましたね。顔立ちが檀れいや柚香光に見えました!●S7 フィナーレA(オマージュ・007)凪七を中心に黒燕尾の紳士たちが、デュラン・デュランの「A View To A Kill」で激しい群舞を展開。その後は壮海が「Diamonds Are Forever」を歌い、娘役陣と群舞。ここの展開が大劇場公演かと思うほどの出来栄えで、これが大人数ならめちゃくちゃカッコいいでしょうね。もちろん少人数の今回も良かったですよ。●S8 フィナーレB(Stay Gold)凪七と野々花がスティービーワンダーの「Stay Gold」でデュエットダンス。構成が本公演レベルな感じですね。●S9 パレードここはお芝居の衣裳での登場。カーテンコールでは、凪七が毎回出演者に「ワクワクすること」を聞いているそうで、今回は注目の星姫あやかの番!ワクワクすることは妹さんと次の休みにどこに出かけようか、どこに買い物行こうかと考えていることだそうです。そしてもう一人は清見ひかりで、衣装のシャツを上手く洗えて、糊でパリっと着れた時だそうです(笑)。前述したように、いつもより全体的に短めの公演でしたが、お芝居もショーも「もう少し見たいなぁ」と腹八分目的な感じも良かったですね。最後まで和やかで楽しい雰囲気の公演でした。

    雪組公演 39 Steps
  4. 京橋駅で京阪電車の特急電車と普通列車と準急と快速急行を撮影しました
  5. 221系B9編成
  6. 北九州市門司区の和布刈(めかり)公園にあり、以前カフェ・休憩室として利用されていた国鉄時代の旧型客車オハフ33 488が、新たなカフェ「めかりテラス」に改装されました。(※5月3日にオープンしたようです)観光面での活性化が期待される一方、客車の内装を撤去した手法には疑問の声も上がっています。4月30日に現地の状況を見てきました。新たなカフェとなる和布刈公園のオハフ33 488。オープンに備えて看板などが取り付けられています=4月30日、北九州市門司区オハフ33 488はJR門司港駅から北へ約3キロ、関門橋をくぐった和布刈公園潮風広場にあります。関門間で活躍した交直流電気機関車EF30形の試作車1号機とともに置かれ、門司港レトロ地区を走るトロッコ列車「潮風号」の終点・関門海峡めかり駅が隣接しています。関門海峡が見渡せる周辺は、観光や散策にとても良い場所ですが、海のそばのため鉄道車両の保存には条件が悪く、2両とも腐食が進んでいます。車体の腐食が目立つオハフ33 488。今回屋根は補修されたようですが、その他はほとんど手が付けられていないようですEF30 1とオハフ33 488の解説板。文化財指定はされていませんが、これを見る限り北九州市は歴史的価値を認め「保存展示」のような扱いだったと思われますが…オハフ33 488はこのたびの改修で内装が撤去されました。私が現地を訪れたのはカフェのオープン前だったため、中の様子は側窓から見える範囲しかうかがえませんでした。X(旧ツイッター)では、座席が取り外され店舗のようになった車内と思われる写真が見られました。側窓から見るオハフ33 488の車内。空調設備のようなものが見えます。大規模な「リフォーム」により客車としての内装は失われたようです外観を見ると、車体への看板類の設置、一部側窓のサッシ化などが行われたほか、足回りにも新たな配管が取り付けられていました。これらは「店舗」にするための改修で、腐食した車体の補修は、雨漏りしていたといわれる屋根以外はほとんどそのままのようです。オハフ33 488の後部。貫通扉が店舗を思わせるものに変わり、右側には「P」(Pic)と書かれた看板が取り付けられています。左側の標識灯は以前から失われています床下を見ると、鉄道車両とは無関係と思われる配管類が張り巡らされています一部の側窓はサッシ化されているようです車体の貼り紙。文化財的な扱いは見られずメッセージボードと化しています今回の「めかりテラス」計画。私は知ったのは最近で詳しい事情は分かりませんが、使用許可などを巡り北九州市と事業者の間で行き違いがあったようです。以前もカフェ・休憩室だったオハフ33 488の再活用は、和布刈公園の盛り上げにもなり歓迎すべきことですが、今回のケースは貴重な鉄道車両が単なる「物件」になってしまっています。和布刈公園に置かれたオハフ33 488とEF30 1(奥)。手前に広場があり、道路を挟んだ写真右手に関門海峡が広がっています。「海峡のカフェ」をめざすなら、例えばキッチンカーなどでも実現できたように思いますが、客車を使う理由が他にあったのかもしれません隣町の一市民の私はあれこれ言える立場にありませんが、「客車カフェ」の形態をとるなら車体だけを居抜きするのではなく、同車が刻んできた歴史や保存に尽力した人々の思いを受け継ぐ形にしてほしかったです。ブランディング面でもその方がプラスになったのではないでしょうか。「レトロ」を売りにしてきた門司港。多くの人生を乗せて昭和を走ったオハフ33 488をただの「店舗」にしてしまったのは残念ですが、せめて今回のカフェが和布刈エリアの活性化につながっていけば…と願っています。※2010年時点のオハフ33 488の外観と車内は以下の記事で紹介しています『オハフ33 488~海峡のカフェ』九州鉄道記念館駅(北九州市門司区)から出発した門司港トロッコ列車「潮風号」の終点、関門海峡めかり駅前には、関門トンネルで活躍したEF30 1などが展示されてい…ameblo.jp※オハフ33 488と一緒に展示されている交直流電気機関車EF30 1の現状は以下にまとめています『EF30 1 さびが増えた現状〜門司港・和布刈公園』北九州市門司区の和布刈(めかり)公園で保存されている交直流電気機関車EF30形の試作車1号機。関門海峡そばの現在地に移されて約15年たち、細かい部分のさびが目…ameblo.jp

    門司港のオハフ33 488  新たなカフェに〜内装撤去で実質店舗化
  7. KATOアーカイブ「683系サンダーバード」
  8. 復職面談
  9. 皆さんこんにちは。 南海電車沿線の方は ごぞんじだったのでしょうが、私は、南海沿線に踏み入れるのは初めてだったので 住ノ江駅の横に  住ノ江検車区があってホームの横に留置線があるのを知りませんでした。駅に着いて普通電車が発車直後だったので ゆっくりトイレに行って ホームに上がると。ラピートの残りの2編成がここにいました。この日から運転開始予定の 万博ラッピング編成。ミャクミャクなどの キャラクターがあまり目立たないデザインと配色なので 好感が持たれました。 阪急電車もこれぐらいのチャレンジをして欲しかった。そしてもう一編成は。セレッソ大阪×特急ラピート30周年記念ラッピング列車。セレッソ大阪は2023年12月 特急ラピートは2024年9月で それぞれ 30周年を迎えるにあたり それを記念してコラボレーションしたそうです。セレッソ大阪×特急ラピート 30周年コラボ企画情報 | 南海電鉄2023年に30周年を迎えたセレッソ大阪とコラボレーション 2023年12月9日に30周年を迎えたセレッソ大阪と、2024年9月4日に30周年を迎える特急ラピートが初のコラボ。特急ラピートをセレッソ大阪オリジナルデザインにラッピングし、大阪を盛り上げます。www.nankai.co.jp6号車5号車4号車3号車2号車1号車こちらの方は、ホームの真横だったのラッピング撮り放題でした。南海本線 3特急の競演。 特急サザン18号難波行。ホームとラピートの間に列車がなかったの まるでお披露目撮影会のような感じでした。特急サザン15号和歌山市行。写真で気づきましたが、鳥居形駅名標が見えました。やはり 下調べは重要ですね。 最初から知っていれば 阪堺電車を撮影後 こちらに直行していました。御覧頂きましてありがとうございました。鉄道ピクトリアル 2024年 06 月号 [雑誌]Amazon(アマゾン)鉄道ジャーナル 2024年 06 月号 [雑誌]Amazon(アマゾン)鉄道ファン 2024年 06月号 [雑誌]Amazon(アマゾン)

    2024年4月南海住ノ江駅にて-10
  10. 先日こんな案内が来ましてね。某模型店の予約受付開始の案内なんですけどね。TOMIXのトワイライトエクスプレスが再生産となるらしいんですね。で、年末あたりに発売かな?と思いきや、予約締め切りが5月15日となかなかのお急ぎ便です。TOMIXのホームページによると今月発売予定となっておりまして、あっさりお見送りする事にしました。余裕がある時期ならね。実は、先日から走らせたくてウズウズしていたのがウチのトワです。KATO 10-869&870“24系 寝台特急 「トワイライトエクスプレス」”牽引機はもちろんこちら。KATO 3066-2“EF81 トワイライトエクスプレス色”そういえば、この編成もいつからウチにおるんやろ?と思いまして遡ってみますと、2015年1月25日の入線でした。『トワイライトエクスプレス入線。』もう昨日になりますが、ジョーシンにて予約しておったKATOのトワイライトエクスプレスフル編成一式をようやく引き取って参りました。それにしても、最近の鉄道模型っ…ameblo.jpもう9年も前なんですね。人に歴史ありと申しますが、ウチの場合はトワに歴史ありでしてね。まぁ色々いじられてはります。さて、無事に連結しましてね。紫合中央に入線したのち…「出発。」4年前の今頃には、N小屋さんの内装パーツを取り付けられてましたね。スロネフ25の窓からチラリと覗くカーテンが見えるかと思います。ヘッドマークがなんか変?少し下の方に付いてましたので、このあと修正しております。いつものところ。TORMの室内灯を最初に入れたのもこの編成です。次に何かするとしたら、乗客を乗せるか足回りのオーバーホールをするかなんですが。動力も素直に走るし室内灯もチラつかへんし、特に手を入れずとも絶好調なんですよね。Swallowtail

    【虫干シリーズ】トワイライトエクスプレス。
  11. 岡山地区から113系が次々と廃車回送されているJR西日本下関総合車両所(下関市幡生宮の下町)。最近は新たにB-07編成が取り込まれたほか、B-17編成の解体も始まっています。4月30日と5月3日に状況を見てみました。下関総合車両所運用検修センターから送られてきた113系B-07編成(左)=5月3日、北側の陸橋から下関総合車両所岡山電車支所の113系は、3月17、18の両日にB-07、B-09、B-13、B-17の4編成が下関に回送されました。当初はB-17編成のみが幡生の本所に取り込まれ、他の3編成は下関駅南の下関総合車両所運用検修センターに留置されていました。その後、4月11日にB-13編成が本所に回送され、先に到着していたB-17編成は内装解体に回りました。4月30日の時点では、B-17編成の先頭車2両(クハ111-2072、2115)の内装解体が終わり、作業はB-13編成のモハ112-2081に移っていました。同編成の他の3両は動きがなく、敷地沿いの道路から見える位置にいました。4月30日、下関総合車両所沿いの道路から見た113系B-17編成の先頭車クハ111-2115(中央左)とクハ111-2072(同右)。2両とも座席や窓ガラスが撤去されていました。手前はB-13編成のクハ111-2014。奥は115系3000番台N-06編成北側の陸橋から見た4月30日の様子。113系はB-13編成の3両(左端)とB-17編成の3両・B-13編成の1両(左から2番目)が見られました道路から見た113系B-13編成のクハ111-2113(左)とクハ111-2014B-13編成のモハ113-2081。隣のクハ111-2113の方向幕は「試運転」でしたその後、おそらく5月1日にB-07編成が、下関駅南の運用検修センターから幡生の本所に回送されてきました。3日に状況を確認すると、B-17編成の先頭車2両が解体線に、B-13編成のモハ113-2081を除く3両とB-17編成のモハ113-2018が内装を解体する廃車線にそれぞれ移動していました。5月3日の様子。写真左端に見える113系B-07編成は本来の組成のままでした。中央に内装解体が行われる4両、右端の解体線にはB-17編成の先頭車2両が入っていました。B-07編成の奥にはEF65 1134の姿も見えましたB-07編成の中間車。モハ112-2022の方向幕は「試運転」表示で、手前にはB-13編成から1両だけ外れたモハ113-2081がいました最近見る113系はかつて関西圏を走った車両たちで、いぶし銀として活躍していた姿が目に浮かびます。見納めになるのは残念ですが、大型連休明けからB-17編成は解体され、B-13編成の内装解体も進んでいきそうです。

    113系B-07編成廃回、B-17編成は解体〜最近の下関総合車両所
  12. 神戸から松江に帰った際の乗車記です。本当は、夕方に出る高速バスで帰ろうとしていたのですが、雨のせいで予定が変わりまして、急遽スーパーはくと+スーパーまつかぜに変更しました。三ノ宮駅、絶賛工事中です。まだまだ完成は先ですかね。そして、前日に沖縄から帰ってきたばかりの私には寒い・・・今回使うきっぷがこちら。チケットレス、といいながら発券もしてくれるJR西日本さん、紙・・・いや神です。(笑)雨のせいで流れた予定というのは、センバツ高校野球です。この日は雨模様で、試合開始が午後からになってしまい、バスの時間を考えると1試合もフルで見えなさそうなので、あきらめて帰ることにしました。なお、グッズだけ買いに阪神電車で甲子園に行ってきました。(笑)最後に来たのはコロナ前の2019年でしたので、実に5年ぶりの甲子園。観戦はまた夏にリベンジですかね。サンダーバード、どうやら迂回運転しているようです。基本、敦賀では「つるぎ」に接続するため、東京行きの列車には影響はしませんが、こういうことは今後よく起きるでしょうね。三ノ宮駅は東海道線(神戸線)のみの乗り入れなので、ホームがシンプルで分かりやすいです。姫路方面の3・4番のりばへ向かいます。乗車するのは倉吉行きの「スーパーはくと5号」です。スーパーはくとも春のダイヤ改正で大きく運行形態が変わり、基本的に大阪発着、朝夕の2往復のみ京都発着となりました。その代わり、1往復増便され、本数自体7→8往復と増えています。このロープ式のホームドア(?)を見ると、関西だなぁと感じます。おっ、Aシートだ!実は初見です。ポートライナーのホームを眺めながら、列車を待ちます。定刻で入線してきました。いつものHOT7000系、非貫通型での運用です。スーパーはくとのHOT7000系も、まもなく30年選手。実はコロナ前は「2024年頃を目途に新型車両を」という話があったのですが、一旦白紙に戻った様子。ただ、老朽化もだいぶ進んできているのも事実。どうなりますかね・・・今回は普通車に乗ります。2回目のリニューアル時に設置されたシートですが、あんまり掛け心地のいいシートではなく、私自身あまり好きではないです。四国の8000系と同じようなシートですね。デザインはいいんですが。バックボードが木になっているのも8000系と同じです。一応、ドリンクホルダーが付いていますが、布製なので若干頼りないです。ペットボトルを置くと、バーレストが干渉しちゃいます。スタバのトールサイズのドリンクでこんな感じ。ほぼゼロ距離ですね。(笑)私が乗っている4号車は半室グリーンのため、普通車部分も6列ほどしか座席がなく、静かな空間でおススメです。スーパーはくとといえば、この前面展望モニターですが、あまり画質もよくなく、挙動も悪いので、正直「なくてもいいかな」と思います。子供の頃は、これに釘付けでしたけどね。(笑)後付けですが、窓側にコンセントがあります。見ての通りの取って付けた感ですが。配管の上というデッドスペースをうまく活用していると言えましょう。壁面もそうですが、床もだいぶ汚れが目立ちますね・・・。三ノ宮を出発し、神戸市街地を走っていきます。雨が強くなってきましたね。明石付近。ここで前の列車が踏切の非常停止ボタンが押されたために停車中とのアナウンスが。よって、この列車もしばしの待機です。鳥取駅での乗り換え時間で、砂丘そばでも食べようかと思っていたのですが・・・無理だな、こりゃ。10分ほどで走り出しましたが、このまま遅れは引きずりそう。乗り換え時間が10分くらいになるので、コンビニも寄れるかどうかです。どうなることやら・・・・

    特急スーパーはくと5号乗車記①(三ノ宮→鳥取)~2024年3月~
  13. ゴールデンウィーク後半4連休の初日。週初め、雨模様だった天気もすっかり晴れ渡り、青空が広がる気持ちの良い天気に涼しい風が心地よく吹き、鉄分補給日和と言うことで汐見橋駅へ。阪神なんば線を利用し、なんばで南海電車に乗ろうかと考えていましたが、久々に桜川駅で下車し汐見橋駅経由にしましたなんば駅だと人の多い地下通路を延々と歩くことになるのですが、桜川駅だと改札を出てすぐのエスカレーターまたはエレベーターに乗れば、目の前が汐見橋駅となります阪神なんば線桜川駅と南海高野線汐見橋駅の対比片や地下駅でエレベーターやエスカレーターがある近代的な駅、片や昔ながらの佇まいである頭端式の古い駅。同じ場所に位置しているとは思えないほどの違いであります高野線の始発駅だっただけあり、天井は高く、柱もなく広々とした駅構内、改札前コンコースであります。改札機上の路線図は残念ながら新たに作られたもので、古いように見せているだけのもの改札を抜けますと1面2線のホームが1つあるのみ。大阪市内で、阪神桜川駅では1時間に9本(快速急行も含む片側※近鉄の回送は含まず)もの列車本数があるのとは対照的に、30分ヘッド。1時間に2本で1本の列車が岸里玉出との間を行ったり来たりするのみ。にも関わらず、岸里玉出駅構内を除き、全線複線となっています。私が訪問した時は、ちょうど出て行った後だったため、ホーム上のベンチで風に吹かれながら、のんびりと次の電車を待つことに。待つこと暫し、岸里玉出からやって来た電車は2230系の2両編成少し前から2000系も運用に入ったりしているため、2000系が来ればと少し期待していましたが・・・鋼製車の2230系もいつまで活躍するのかわからないため、これはこれで良かったかも綺麗な青空が広がる中、都会のローカル線に乗りまして、岸里玉出を目指します。10分ほどで岸里玉出に到着。汐見橋からの乗客は思っていたよりもいて、区間利用も多く、途中の津守で半分程度が下車して行きました。この後、粉浜駅を目指しました。

    汐見橋駅から南海を利用
  14. 京王電鉄の「グリーン車」を見る 2008年
  15. 天晴 Act.5
  16. 【岐阜バス】アニメ「変人のサラダボウル」ラッピング車両/2404
  17. 春本番の東濃
  18. 令和6年1月中旬、職場の大阪府泉佐野市、泉南市、泉南郡田尻町にまたがる関西国際空港での勤務を定時で終え、南海電鉄 空港線 りんくうタウン駅で電車を降りて自宅へと帰宅していましたら、職場の上司から電話があり、「4月1日付けで北海道の出先機関に異動だよ。」と告げられましたので、翌日から転出の準備を少しずつ進め、迎えました3月29日の金曜日、自宅の荷物を北海道の転入先に向け、運び出すこととなりました。(ง •̀ω•́)ง✧この日については、朝から最終的な荷造りを済ませ、予約しておりましたヤマトホームコンビニエンスの方が午前中に来られましたので、「わたしの引越」用のカート2台に荷物を積み込みまして、無事に荷物の運び出しが終わりました。アーツカレタ((ʚ( ˙꒳​˙)ɞ))ただ、3月29日は出勤日であり、広域異動に係るご挨拶もありましたので、午後から関西国際空港の職場に出勤し、予定どおりにご挨拶などを済ませ、定時の17時15分を迎えましたが、今回の広域異動の発令は4月1日で、事務手続上、4月1日以降に大阪府から北海道に向かわないといけなかったため、定時であがった後は、予約しておりましたホテルへと、南海電鉄で移動したのでありました。

    たくさん共感されています

    北海道への異動①(荷物の運び出し)
  19. 北大阪急行箕面萱野「延伸開業」HM•9007F「箕面四季彩もみじ号」等