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  1.   今日はネタ物が3本もあり、然も朝昼午後と間隔が空きその間に雑用を済ませていたので  暇人なのに暇なしの1日でした。小田急8000形西武譲渡甲種は平日の雨にもかかわらず  30人近くは撮りに来ましたが、E235系配給はもう何度もあったので僅かに3人しか  撮っていませんでした、そして月曜日なのに米タンがあり、然も嬉しいPF牽引でした。  5097レ  EH500-7号機+EF210-327号機牽引   府中本町ー梶ヶ谷タ間  8493レ  DD200-4号単機  4号機は昨年の8月以来 今年初撮り  5082レ  EF210-2号単機  9771レ  EF65-2074号機牽引  小田急8000形8261F6両 西武譲渡甲種  定点で小田急の電車を撮るとは  雨でも久しぶりに大勢の人が撮りに来ましたが 小学生まで撮りに来て学校は?  83レ  EH200-22号機牽引  これにて一旦引き上げ  72レ  EF66-129号機牽引  すっかり天気が回復しました  8078レ  EF65-2089号機牽引  米タンがPFだと言うのに誰も撮りに来ませんでした 不思議  85レ  EH200-10号機牽引  8460レ  EF210-104号機牽引  8765レ  EF210-166号機牽引  2088レ  EH200-18号機牽引  4093レ  EF66-124号機牽引  これでまた一旦引き上げ  配9644レ  EF64-1032号機牽引  E235系F-37編成配給   多摩川では僅かに3人だけ  8586レ  EF210-114号機牽引  8079レ  EF65-2089号機牽引  今日の米タンはPF充当なのでしっかり往復頂きました  8571レ  EF210-120号機牽引  8072レ  EH500-17号機牽引  これだけ撮れればもう十分  今日は これにて終了  旅行の思い出は?  ▼本日限定!ブログスタンプ      ▼4月のあなたはゴールドランクでした         あなたもスタンプをGETしよう

    府中本町撮り鉄報告ー小田急8000形西武譲渡甲種&米タン&E235系配給他
  2. 山口市を横断する人気列車が復活!本日5/4,筆者は「SLやまぐち号」に乗車していました.新山口駅にはSLの運行に合わせて,いかにも「記念撮影してください」というような仕掛けが多々あります.SLが入ってきました.復活したD51 200は圧倒的な人気を誇り,駅では綺麗に撮影することが難しくなっています.運行を再開した5/3にはさらに多くの人出があったと報じられています.ゲームコーナーも少しずつ復活していますが,写真撮影にも好適です.今回はグリーン車を利用しました.グリーン車のサロン室・デッキはグリーン車の乗客でなければ利用できません.列車は満員の乗客を乗せ出発しました.この列車の指定券は4/22 6:00の発売から程なく,グリーン車はもちろん普通車も完売になっています.なお,これまでの運転と異なり,「e5489」などで予約したきっぷを津和野駅で受け取ることはできないこと,英語の自動案内が放送されていたなどの変化がありました.一時期,車内のみに掲示された専用サイトから専用画像をダウンロードする形で配布されていた乗車記念証も印刷されていたなどサービスも充実しています.今回は利用しませんでしたが,記念撮影用のボードもあるそうです.この区間でも林の間を潜る区間では煙が集まります.トンネル内で展望デッキに出ると服に煤がつくことは避けられないです.大歳駅を通過しました.大変多くの方々がSLを人目見に集まっています.このようなことはこれまでここまではなかったです.湯田温泉で降ります.今回の乗車は一人では行っておらず,同行者共々一駅乗車できれば十分でした.筆者としても,SLで津和野にいくような時間は取りにくくなっています.​​​​​​​湯田温泉は日帰り入浴施設もそれなりにあり,今回は「ホテルかめ福」が改装されて誕生した「かめ福オンプレイス ふくふくの湯」に行きました.動態保存のSLはどんどん貴重になっています.この機会に一人でも多く乗車していただきたいところです.

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    24/5/4 SLやまぐち号に乗る
  3. 5月13日(月曜日) 雨いちぃ~んちじゅう、雨でした。朝起きた時の「日中の降水量」予報は・・ウェザーニュース・・1~2ミリ     NHK・・2~3ミリ     ヤフー・・10~15ミリと分かれましたが、当然、信じるのはNHKとウェザーニュースでしょう。その予想は当たったみたいで、日中はそんなに大降りになりませんでした。話を鉄道に振ります。国鉄もそうですが、昭和の時代の私鉄は自社で所有する車両にいわゆる「社紋」を貼り付けるのがお約束になっていましたけど、今はすっかり鳴りを潜め、社紋じゃなくて、独自に考えたシンボルマークを掲出するケースが目立ちます。画像は西武鉄道ですけど、関東だと東武と西武辺りが今でも昔ながらの社紋を車両に貼り付けていたりしています。東急や東京メトロもそうだと言われればそうかもしれませんね。で、この西武鉄道の社紋ですけど、幼き頃から大学生くらいまで、丸の真ん中は野球のボールだと本気で思い込んでいました。でも、違うんですよね。ウチの大学の論文研究発表会(ゼミナール大会)で、この西武の社紋の意味を説いていた学生がいました。によると、これで “西” を表しているというじゃないですか。真ん中の丸を野球のボールと思った根拠は、何も西武ライオンズにひっかけたわけではありません。西鉄→太平洋クラブ→クラウンライターと親会社が次々と変化し、西武鉄道がライオンズを買収したのは1978年末のこと。私はそれ以前から西武の社紋を「野球のボールだ」と説いていましたので、西武ライオンズ説とは根拠が異なることになります。まさかこれで “西” だなんて・・・。新時代に相応しいシンボルマークも良いけど、古き良き時代の社紋も捨てがたいですよ。

    大学生ぐらいまで、「そう思っていた」 の巻
  4. きぬかけの路を歩くの後編です。嵐電(京福)の御室仁和寺駅です。望遠レンズで撮影した御室仁和寺駅です。妙心寺の北総門です。日本最大の禅寺|京都花園 臨済宗大本山 妙心寺 公式サイト臨済宗妙心寺派の大本山です。広大な敷地には46の塔頭寺院が立ち並び「雲竜図・日本最古の名梵鐘・明智風呂」など、多数の見所があります。www.myoshinji.or.jp妙心寺の仏殿です。妙心寺の経蔵です。妙心寺の山門です。妙心寺の南総門です。JRの花園駅です。法金剛院の前を通りました。蚕ノ社です。木嶋坐天照御魂神社 - Wikipediaja.wikipedia.org蚕ノ社(木嶋坐天照御魂神社)です。移動中に嵐電を撮影しました。嵐電の江ノ電号です。嵐電天神川駅です。京都市営地下鉄の太秦天神川駅です。帰路の経路は「太秦天神川→烏丸御池→京都→山崎~※大山崎→(準急)高槻市→(特急)大阪梅田」でした。※京都駅からJRで帰る予定で快速に乗車したところ、摂津富田駅付近で先行列車が異音を感じたとのことにより山崎駅で運転見合わせとなったため急遽大山崎駅から阪急を利用しました。(おわり)旅行の思い出は?2015年5月の画像です。パリのシャルルドゴール空港からの帰りに、成田空港から日暮里駅まで乗車した京成のスカイライナーです。今は羽田空港しか選びませんので、もうスカイライナーに乗る機会はないだろうと思います。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようブログスタンプ全獲得おめでとう!▼4月のあなたはスペシャルランクでした

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    きぬかけの路を歩く(後編)
  5. この時間は、秋田県の駅をぐるりします。本日の駅は、五能線の能代駅です。ページの最後に記事リストがありますのでご覧ください。写真は,平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。では,最後までごゆっくり!**********皆さん、わんばんこ!…これ何だったっけ?昭和ネタ? まあいいや、秋田の駅をぐるり、本日からは五能線の駅をぐるりします。最初の駅は、能代駅。とっても大きな木造駅舎が残る駅です。現在もリニューアルされながら使われています。ちなみに五能線の起終点は、東能代駅なのですが、なぜか未訪問で、秋田県内の五能線の駅で訪問済なのは、この能代駅だけとなっています。駅前です。では駅舎に入ってみましょう。自動券売機とみどりの窓口です。実は、このみどりの窓口のカウンターに私の携帯電話が放置されています💦撮影しているときは気が付いていないのですが、翌日以降のチケッみどりの窓口で購入した後に、カウンターに携帯電話を忘れてしまったのです。なくしたときは、どこでなくしたか思い出せず駅前の交番に届けを出したりしてかなり慌ててしまいましたが、能代市内の宿泊先のホテルにチェックインしてから気がついて、みどりの窓口に戻って無事に回収しました。まだ、みどりの窓口の営業時間内だったので本当に良かったです。そういえばそのときの携帯電話はまだガラケーでした。それもハードディスク内蔵タイプだったんですよねえ。そんな思い出いっぱいの能代駅ですがこの訪問のときを最後に訪問したことはありません。待合室にはびゅうプラザも併設されていましたが、きっと今はなくなっているでしょう?改札です。改札の向こうにはリゾートしらかみが見えています。時刻表を見ると分かるとおり、隣の奥羽本線との接続駅、東能代駅のと間には区間運転の列車がたくさんありますが、深浦方面へは運行本数が少なくなっています。構内に入ってみましょう。改札から見えたリゾートしらかみ、青池編成だったかな??構内は2面3線です。駅名標です。あと、能代駅といえばこちら…ホームにバスケットのゴールがあることで有名です。(平成19年8月訪問)秋田県を走る列車を集めてみましたザ・メモリアル キハ40系 津軽線・五能線・男鹿線 [ (鉄道) ]楽天市場五能線物語 「奇跡のローカル線」を生んだ最強の現場力 [ 遠藤功 ]楽天市場JR五能線 東能代~川部~弘前【Blu-ray】 [ (鉄道) ]楽天市場【中古】 パシナコレクション 紅葉の秋田内陸縦貫鉄道 急行 もりよし/(鉄道)楽天市場【中古】 列車紀行 美しき日本 東北 7 秋田内陸縦貫鉄道 田沢湖線 NTD-1145 (DVD) / キープ株式会社 [DVD]【ネコポス発送】楽天市場鉄道コレクション 秋田内陸縦貫鉄道 AN8900(オリジナルカラー) 2両セットB[トミーテック]《在庫切れ》楽天市場秋田の駅をぐるり 記事リスト奥羽本線・院内駅 秋田の駅をぐるり1 奥羽本線・三関駅 秋田の駅をぐるり2 JR東日本・横手駅 秋田の駅をぐるり3 奥羽本線・後三年駅 秋田の駅をぐるり4 奥羽本線・飯詰駅 秋田の駅をぐるり5 JR東日本・大曲駅 秋田の駅をぐるり6 奥羽本線・峰吉川駅 秋田の駅をぐるり7 JR東日本・秋田駅 秋田の駅をぐるり8 奥羽本線・泉外旭川駅 秋田の駅をぐるり9 奥羽本線・土崎駅 秋田の駅をぐるり10 奥羽本線・上飯島駅 秋田の駅をぐるり11 奥羽本線・上飯島駅 秋田の駅をぐるり12 奥羽本線・大久保駅 秋田の駅をぐるり13 奥羽本線・前山駅 秋田の駅をぐるり14 JR東日本・大館駅 秋田の駅をぐるり15 五能線・能代駅 秋田の駅をぐるり16 五能線・あきた白神駅 秋田の駅をぐるり17 羽越本線・羽後本荘駅 秋田の駅をぐるり18 羽越本線・羽後岩谷駅 秋田の駅をぐるり19 羽越本線・羽後亀田駅 秋田の駅をぐるり20 羽越本線・桂根駅 秋田の駅をぐるり21 花輪線・十和田南駅 秋田の駅をぐるり22 男鹿線・羽立駅 秋田の駅をぐるり23 男鹿線・男鹿駅 秋田の駅をぐるり24

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    五能線・能代駅 秋田の駅をぐるり16
  6. 5月11日と12日、東京メトロ東西線では南砂町駅におけるホーム増設に伴う線路切替えを実施。このため、同線は終日東陽町〜西葛西間が運休となった。この二日間、西側は三鷹・中野〜茅場町・東陽町間、東側は西葛西〜葛西間と葛西〜西船橋間でそれぞれ折返し運転を実施、東葉高速鉄道との直通運転は中止し線内折返しに。まあここまでは今回は比較的、周知が尽くされたなとは思う。山手線渋谷駅の工事や、東海道新幹線「のぞみ」のGW期間中全席指定席化のように、毎回毎回性懲りもなく現れる「知らなかった」とは言わせないぞ?!との気概は強く感じた。まず西側から。実のところ、東陽町行きという行き先は朝に見られるので個人的にもさして珍しくはない。ただ土休日は1本だけだから、終日走るというのはインパクトがあったとは思うが。ただ今回、列車のおよそ半数は茅場町発着とされた。茅場町駅には日本橋方にしか渡り線がないので、回送扱いで東陽町駅での車内点検を軽減か?茅場町の行き先表示は、5000系や05系の初期幕車にも設定の記憶がない。もちろん定期の設定もなく、今回のこの折返し運転が初登場とみられる。車内のLCD、自動放送も対応していた。これもあって、音鉄が各所でマイクやスマホをスピーカーに向けているのが煩わしかったが。もちろん、JR東日本E231系800番台も運用に入っていた。タイミングによって茅場町行きにも入ったようで、それは撮り残しておきたかったな。まぁ今回の南砂町駅工事はあと2回切替えがあるそうなので、また機会はあるだろうか?実は茅場町駅は土日とも足を運んでいるのだが、昨日の西船橋方にはテープで先端に区切りが。よっぽど撮り鉄の滞留が煩わしかったのだろうか。ジーッと同じ場所に居たまんまの奴も見かけたからね。今回も東京メトロ様式に準じた各種臨時案内表記の数々が。この2日間に限らず、次回以降の利用も考慮しているのだろうか。特に“逆線折返し・単線運転”となる西葛西駅は、終始珍しい運転光景に写真を撮る人が多数。しかもその需要を見越し、2番ホームの西船橋側が開放!エスカレーターとエレベーターは停止していたが、気兼ねなく逆線進入の撮影が可能だった。注意喚起はしっかり飛ぶが、そのあたりは東京メトロの最大限の厚意である。その厚意に仇を返さぬよう、気をつけ合っていかねばならない。運行番号は99S、西葛西行きは行先空欄で運転。葛西行きは、前面のみ行先表示が掲出可能に。側面は全て消灯となっていた。そして葛西駅では西葛西行きが1番線、西船橋行きが2番線で折返し。1番線側の通過線には、15000系が1編成留置されていた。2番線側からの目隠し?との説もあったが、中野側のポイントを固定するためだろうか?逆線発車時には、係員が緑の旗を振って発車を指示する。そして、この時しか見られない“逆線出発”。この風景が、15分に1回規則正しく見られたのだった。西葛西方面の運転台は、速度計になにやら覆いが…但しATC開放というわけではなかったらしく、停車駅通過防止装置も作動していた。西船橋では葛西行きは6番線、東葉高速鉄道は8番線でそれぞれ折返し。東葉高速鉄道との直通運転が取りやめになっていたのは、現地に行くまで知らなかった。西船橋でも、葛西行きは今回が初登場に。05系の側面は、葛西行きでもしっかり表示されていた。東葉高速鉄道線内では、八千代緑が丘止まりはあれど通常西船橋折返しは存在しない。それだけに、今回の運転は非常にレアなケースとなったみたいである。次回の機会の際は、こちらの運行状況も気にしておきたい。なお今回、西船橋で友達親子に遭遇し、東葉高速鉄道までは手が回りきらなかった(爆)そんな物珍しい運転が続出した、今回の東京メトロ東西線。鉄道側では目立ったトラブルもなく、無事に2日間を乗り切ったようである。さて、今回の工事告知では影が薄かったが、運休区間を走る代行バスも終日運行された。ただ、通常なら代行バスは沿線に関連した数社局が担当するのが常なのだが…乗務員不足が影響しているのか、都内の多数の事業者はおろか近県からも応援に!今回の代行輸送はさながら首都圏のバス見本市、バスまつりの様相を呈する事態に!都営バスも居るには居たが、ここでは少数派となる事態!自分が移動する際には、京浜急行バスと国際興業バスが並ぶというカオスな状況もw南砂町駅では、代行バス利用者向けに乗車券販売も。とにかく、普段ではあり得ない並びがたくさん、23区東部で頻繁に見られたのだった。中には観光バスや、エアポートリムジンまで!東武バスは、またちゃんとLED表示を仕込んできたそうであるwwwただ、バス界隈においては撮影者が歩道を塞ぎ、警察を呼ばれた事案もあったらしい。他にも交差点や、南砂町駅ロータリー、江戸川球場前の陸橋にも多数の“撮りバス”が。その群がる光景は、半ば異様にすら感じられた。撮るな!とは言いづらいが、周辺住民に配慮するなどして欲しいものと感じた。良くも悪くも鉄道界隈とそんな変わらないな、とも。とにもかくにも、まず大きなステップを踏み出した。長くボトルネックとなっていた南砂町駅の、全面完成が今から待ち遠しい。

    東京メトロ東西線南砂町駅工事に伴う運休・折返し運転とバス代行輸送
  7.  1245)『1245)冬の山崎(3)ー白鳥・雷鳥・しなの・EF58荷物列車ー昭和55年1月18日の朝』 1242) 『1242)冬の山崎(2)ー雪雲が流れ込み 小雪舞う朝ー昭和55年1月18日』 日本列島の日本海側に海を渡ってきた寒気団や ときにはJPCZ(…ameblo.jpの続きです。 九州から関西圏(新大阪駅・京都駅)に向かう夜行列車が 多く上る時間帯になってきました。新大阪終着の列車は 向日町運転所への回送列車ですが、見た目は変わりません。 1980(S55)年1月18日 8:08 回3004レ彗星4号 高槻~山崎 都城15:28→20:29 大分 20:42→22:54 門司 22:59→宇部23:49→(この間ノンストップ)→4:07 福山→7:36 大阪7:39→7:45 新大阪 EF65 1121+25形12連+カニ24形100番台、12~7号車の6両は大分での増結車です。全車モノクラス三ツ星の2段寝台車 回3004レ後追い 「彗星」のマークは当時は後部でしか見れませんでした(東京~山陰・九州間のブルトレのみを除く) まだ新製当時のカニ24形100番台は車端がぺったんこで 当時はまだ見慣れず異様な印象。これはカニ24 101でした。 ↓1978(S53).10.2改正、1年3か月ほど経っていますが、基本は変わりません。 岡山ー名古屋 の2ページ目 小さいメモが記入されているのは 113系の両数、例外的な所属区、大阪駅増結等の状況、送込み回送区間、そして153系快速の特定。 1980.1.18 9:53 401M比叡1号 名古屋7:30発 153系の4M4T 8両編成、自由席のグリーン車が1両 含まれていました。 Tc M'M Tc+Ts M'M Tc←名古屋方、だったと思います。 画像を見るとわかるように、向こう側の先頭1号車は サイド上部の緑とオレンジの塗分けから クハ165とわかります。それでがっかりしたのか、1号車側は撮ってはいませんでした。後部はクハ153-500番台、しかも雪付着で良かったです。 153系急行「比叡」は他に403M 3号 名古屋 16:30→19:11 大阪402M 2号 大阪 12:58→15:44 名古屋404M 4号 大阪 18:13→20:47 名古屋の2往復が奇跡的に残っていました。東海道新幹線 新大阪開業から16年目です。  10:06 回3002M彗星6号 581系6M6T 向日町への回送です(後追い)  宮崎19:06→大分22:34→9:36 新大阪 1号車クハ581-36、4号車がサハ581普通車指定席(ハザ)、5号車がサロ581 グリーン車指定席(ロザ)。6号車はサシ581ですが食堂車非営業です。 当時は、寝台設置・撤去の人手不足とかで、各地の寝台列車にはわずかに普通車指定席がありました。東北常磐方面も。関西~九州間に関しては 接客設備の多様化をねらった面もあったような。 10:08 3631M新快速 堅田発西明石行 153・165系転配のなかで、4・5号車に湘南色組み込み中。 この列車自体は定刻ですが、他の列車が乱れているので外側線を走行しています。これは貴重でした。 当時の新快速は、通常 どの時間帯も内側線走行で、本格的に外側線走行に移ったのは、国鉄改革を前にしたS61年11月改正からだったと思います。 ここで交差する阪急京都線とのコラボを何度か試みましたが そうそううまくゆくはずもなく・・・。 10:15 回24M明星8号 向日町への回送を後追い 宮崎発の「彗星6号」と同じ編成で、4号車はハザ(普通車指定席)扱い 客車を除き、581系の彗星1往復・明星1往復のみにハザ扱いがありました。 回204レ 急行 西海+雲仙(門司寄り) 長崎18:54発(雲仙)+佐世保19:41発(西海 前寄り)で、肥前山口で連結でした。 EF65 1122(関?)+14系(5+6連)+マニ37 この急行、本来のカマは宮原持ちのはずでしたが、下関に新製EF65配置が続いていたころで、持ち替えになったかもしれません。あるいは宮原にもEF58置き換えのEF65が配備されはじめたのか? 「雲仙」+「西海」はこのマニ37が特徴で、旧型客車の断面形状はこういうカタチなんだ、と見かけるたびに思いました(管理人は当時神戸市垂水区在住)。雨どいのせいか頭でっかちに見えておもしろい。 S53.10改正までは、他に熊本発「阿蘇」と大分発「くにさき」をあわせて、計3往復の14系夜行急行が門司~新大阪(くにさきは大阪)間を往き来していましたが、S53.10改正で3→2往復に削減。「阿蘇」と「くにさき」は門司以東併結になりました。でもまだ2往復が健在。九州往来で2回ほど利用させていただきました。ただ、帰りの場合は爆睡です(笑)。(以降続きます)

    1268)冬の山崎(4)ー山陽夜行が引上げの時間帯-彗星・明星・雲仙西海・比叡ー昭和55年1月
  8. |ω・`)ノЗдравствуйте. (ズドラーストヴィチェ・ロシア語で「こんにちは」)注:この記事では車両を一部分解しています。これらの作業が苦手な方は決して真似しないで下さい。この記事内と同様の作業をして、もし故障・破損しても当方で責任は負いません。自己責任でお願いします。今回はつまらない前置きは無しで、いきなり本題。自宅やレンタルレイアウト等で走行を楽しんだ後、皆さん動力車等のメンテナンスはしてますか? 私は数回(だいたい貸しレで2回分)走行させた後、車輪のメンテ(要はクリーニング)をするようにしています。今回、丁度その時期になったので実例を挙げて記事にしてみました。●EF66 27ご存知TomixのEF66 27。我が鐡道ではSGSの重いコンテナ編成を主に牽引させています。まずはこれの車輪クリーニングをしていきましょう。この27号機、本当は軽くウェザリング塗装をしてみたいのですが、いかんせんセンスが無いので、私がやると只の汚い機関車になるのが目に見えてます・・・機関車から前後の台車を外し、ペーパータオルにクリーニング液を適量染み込ませ、其処ら辺にあるレールに置きます。次に台車を前後に往復させ、クリーニングします。すると・・・そこそこの汚れが落ちます。因みにこれ、両端の台車分の汚れです。次に台車を分解し、ギヤにホコリ等が絡んでないかを確認し、通電金具を拭き最後に車輪を無水エタノールで脱脂して完了。組立てて元に戻します。最後に動作チェックをして、異常が無ければこれで終了です。●電車・気動車の場合次は電車・気動車の場合。Tomix 103系1000番台を例に挙げていきます。まずは車体から動力ユニットを外し・・・我が車両センター特製(ただKATOのDC延長コードに燐青銅の切片をハンダ付けしただけ)コードをこの位置に差込み、パワーパックに繋げて車輪を回してクリーニングします。103系動力車とキハ58系動力車×2の計3両分の汚れ。上記の車両はまだ走行歴が浅いので、台車分解はせずこれで終了です。●KATO 機関車編こちらはサスペンション機構の現行品(EF65 1000 下関総合車両所)を例に挙げていきます。まずはボディーを外しますが・・・その際に運転室パーツが勝手に外れる事があるので、なくさない様に注意します。動力ユニットの適当な場所に、特製(笑)コードを差込みクリーニングしていきます。因みにこのEF65-1000は初走行だった事もあり、車輪はまだキレイな状態でした。このひと手間が、次回の快適な走行に繋がります。閑話休題Tomixから今月、EF66-100(前期型)とEH500(1次形)が発売になります。●EH500(1次形) 実車⇧3064レ 新座 ⇩5094レ 東浦和1次形は1・2号機のみ。●EF66-100(前期型) 実車⇧54レ 川崎新町(101号機) ⇩3086レ 尻手(103号機)EF66-100(1次形)は、101〜108号機。車体裾に青帯が無くヘッドライトは丸目、正面ナンバーはやや上寄りに付いているのが特徴です。これらの2機、我が鐡道でも入線予定になっています。ではまた次回✋

    走行後のメンテナンス
  9. 新幹線や特急のリクライニングシート。最大限まで倒すのはアリか無しか、論議になります。以前、この件で記事をまとめました。『座席を倒すのに声をかける?』特急列車の多くは、リクライニングシートになっています。座席を倒す時に、後ろに客が気になることがあるのが、後ろの席の人の反応です。「リクライニングシートを倒すと…ameblo.jp◆JRでは、公式見解はほぼ出していない。◆最大に倒しても、飲み物にぶつからない。◆圧迫感など、気持ちの面での摩擦が主体。1つの結論は出にくい論議だと思います。★ ★ ★ ★ ★ ★ ★それ以来、いろいろ感じることがありましたが、圧倒的に強く感じたのはこちら↓「隣の空席を倒すな」という点です。前の席の乗客が、リクライニングを倒すと、自分の目の前が狭くなり、圧迫感を感じます。これは、「大きく倒すな」とも言いにくい面があり、自分の前が狭くなるのは仕方ないとも言えます。ところが、隣の空いている席まで最大限に倒す人が、結構いるのです。具体的に説明します。■隣の空席を倒す人がいる上の写真のような特急のリクライニングシート。倒れる角度は大きいです。窓際に自分が座ったなら、座った席を倒すなとは言えません。ところが、座っていない隣の空席も最大に倒す人がいるのです。■倒されると困る後ろの席の窓際に私が座っていて、隣の通路側に別の人が座っているとします。前の座席が倒れていなければ、通路側の人が座ったままでも、たいてい降りることができます。通路側の前の席が倒れていると、窓際の私は、通路側の人に一度立ってもらわないと、通路側に出にくくなります。座っている人に「あんたは席を倒すな」とは言えません。でも、意味なく空席を倒されると、前の人にメリットないのに、後ろの乗客だけに害が及びます。■60歳以上が大半隣の空席を倒す人を何十人と見てきましたが、8~9割が60歳以上と思われます。(私も60歳ですが)若い人が、隣の空席を倒す光景を、まず見かけません。極端な例では、「大人の休日倶楽部パス」期間の「はやぶさ」全車指定席です。東京駅で満席と繰り返し案内があって、扉が開いて乗り込むと、行列の前の70歳台と思われる男性が、自分の席(通路側)と隣の私の指定席(窓側)を速攻で両方最大限リクライニングしてしまいました。「全車指定席」で「完全に満席」でも、即座に平気で隣の席も一緒に倒したのです。(戻して欲しいと伝えても無視されました)条件反射になっているとしか思えません。■昔のリクライニングシート隣の空席を倒すのが、60歳以上の人というのは、何か理由がありそうです。考えられるのは、昔の座席は、頭を支えにくいということです。昔の座席は、特急車両でも、座席の背もたれが平らでした。(写真は大宮・鉄道博物館↑)居眠りしているうちに、頭の位置がずれて、隣の席の方に行ってしまったなんてこともあったと思います。平成の初期に、JR九州の特急(レッドエクスプレス)で、このタイプの座席だった時があります。■今の座席は改善でも現在は、リクライニングシートの左右の端が盛り上がっていて、倒れにくくなっています。隣の座席に倒れこむことはないでしょう(写真は成田エクスプレス↓)横須賀線・総武線快速の新型車両のグリーン車でも、左右に出っ張りがあります。↓これだと、隣が倒れていないと大きな「出っ張り」になり、頭を支えやすくなりむしろ好都合だと思うのですが。以上、特急と普通列車グリーン車を乗りまくっている一人の鉄道マニアが感じていることでした。★ ★ ★ ★ ★ ★ ★今までの記事です↓乗車のマナー|車内販売でございます。車内販売マニアさんのブログテーマ、「乗車のマナー」の記事一覧ページです。ameblo.jp

    たくさん共感されています

    隣の空席を倒すな
  10.  2024年5月18日土曜日。この日は日の出も早くなり、5時前にはかなり明るくなってきたので2024年初の超朝練を行いました。いつも通りのJR総持寺に足を運びました。余裕をかまして来たので、少しギリギリに到着して最後は這う這うの体になっていました。先客がいたので、とりあえず線路から離れたポジションから撮影しました。5時03分頃321系D38編成7両の普通西明石行き一番電車がやって来ました。後ろから51レが近づいていました。 5時03分頃Mc250-2を先頭にした51レスーパーレールカーゴが通過しました。前週は茨木で中途半端に撮影しましたが、この時期は51レ撮影でも十分露出がありますね。 5時03分頃EF510-9牽引の3097レが通過しました。少し遅れての通過か?あるいはこれが定時か?改正前は51レより前に通過していた気がしましたけど。 5時09分頃EF210-12新色牽引の5055レが通過しました。 5時17分頃207系S60編成他7両の普通西明石行きがやって来ました。 5時20分頃207系S1編成他7両の普通京都行きが出発していきました。 5時21分頃EF210-113新色牽引の1085レが通過しました。 5時25分頃EF210-336牽引の53レ福通レールエクスプレスが通過しました。 5時29分頃321系D18編成7両の普通西明石行きがやって来ました。以降次回へと続きます。鉄道ファン 2024年 7月号 [雑誌]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【5と0のつく日はエントリーでポイントUP!】鉄道ピクトリアル2024年7月号No.1026【新快速】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}鉄道ジャーナル 2024年 7月号 [雑誌]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}鉄道ダイヤ情報 2024年 7月号 [雑誌]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}レイル・マガジン 456 貨物列車2024楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}わかる! 貨物列車図鑑ガイド 2024-2025 (学研ムック) [ 編集部 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}JR電車編成表2024冬 [ JRR ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}復刻版国鉄電車編成表86年版/JR電車編成表87年版 JR発足30周年記念復刻。 [ ジェー・アール・アール ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【5と0のつく日はエントリーでポイントUP!】J train(Jトレイン) Vol.94楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}MODEL jtrain Vol.6 考察 急行列車 I 「ちくま」編成&牽引機アラカルト・20系客車急行時代【電子書籍】[ イカロス出版 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}

    2024年初めての超朝練を開始!51レスーパーレールカーゴ・53レを撮る【5/18JR総持寺】
  11.  福岡市内の高速路線バスの発着場所と言いますと、最も知られておりますのは博多駅に隣接します博多バスターミナル、そして中心部天神にあります西鉄天神高速バスターミナルが知られておりまして、多くの方が利用されている事はご覧の皆様もご存知ではないかと思います。 しかし、今回ご紹介しますのは、博多駅からは南側にあります、上の画像にもあります「ハーツバスステーション博多」でありまして、このハーツバスステーション博多は、以前博多駅筑紫口にありました元高速ツアーバス系のバスターミナルから移転したものであります。 実際に、以下の路線が発着しておりますが、これらのほとんどが元は高速ツアーバスとして運行されていた事業者もしくは路線でありまして、それだけ多く見られている事がお分かりいただけるのではないかと思います。 福岡空港(「HEARTSエアポートアクセスバス」) ロイヤルバス運行(運休中) 唐津・松浦・平戸(「さつきHighway」) さつき観光運行 長崎・佐世保(「ユタカライナー(昼行便)」 ユタカ交通運行(運休中) 別府・大分(「日清号」) 日清観光運行 高松・徳島・鳴門(「コトバスエクスプレス」) 琴平バス運行 神戸・大阪・京都(「オリオンバス」) オー・ティー・ビー運行 神戸・大阪・京都(「TenryoLINER」) 天領バス運行(運休中) 神戸・大阪・京都(「サンシャインエクスプレス」) サンシャインエクスプレス運行 大阪(「グレースライナー」) グレース観光バス運行 神戸・大阪・京都(「サンアンドムーン」) 大新東運行 神戸・大阪・名古屋(「さくら高速バス」) AT LINER運行 神戸・大阪・京都(「ユタカライナー(夜行便)」) ユタカ交通運行(発着は長崎・佐世保・佐賀) 神戸・大阪・京都(「HEARTSニュースター号」) ロイヤルバス運行 大阪(「博多特急ニュースター号」) 大阪バス運行 大阪(「たびのすけバス」) 青垣観光バス運行 小倉・広島・名古屋(「HEARTSエクスプレス」) ロイヤルバス運行 東京(「TenryoLINER」) 天領バス運行(運休中) 東京(「オリオンバス」) オー・ティー・ビー運行 それにしても、関西方面の路線を中心に、いつの間にかここまで増えていたものです。この福岡からと言いますと、関西方面でしたら「ムーンライト号(西鉄バス・阪急観光バス運行)」の存在が大きかったようですが、高速ツアーバス時代より乗客を奪われていた事もありまして廃止に至ってしまっていた事が正直悔やまれる所ではありますが、関西方面だけで10路線(運休分を含みます)も存在しているとなりますと、致し方ない所でもないかとも思ってならない所ではあります・・・。 さて、このハーツバスステーション博多は、バスターミナル以外にも温浴施設・カプセルホテル等が設けられておりまして、バス利用者以外にも利用する事ができております。 (別の日撮影、バス乗場) (お土産物コーナー) (フリースペース)~元はコンビニが存在しておりました そして、カウンターも設けられておりまして、ここでバス乗車券の発券・このビル内にありますホテル・入浴利用者向けの受付としての姿も見られております。 さて、今回ここからご紹介しますのは、その「ハーツバスステーション博多」より、5月2日撮影の夜行便の発車シーンを数本収めておりまして、いずれも大阪など関西方面へのバスでもありました。今回は、発車の模様を皆様にご紹介してまいります。 まずご紹介しますのは、「ハーツバスステーション博多」を運営する「HEARTS」のグループバス事業者でありますロイヤルバスの「ロイヤルエクスプレス」カラーのヒョンデ(ヒュンダイ)ユニバース(いずれもスタイルからLDG-RD00)2台であります。画像のようにエアーが下りた状態となっておりますし、1台はナンバーが切られた状態で留置されておりましたが、同じ博多区内にあります車庫では置かれなかったのでしょうか? (後ろの車はナンバーは付いておりました) その「ロイヤルエクスプレス」カラーの車の京都行き(福岡200か39-31、三菱QRG-MS96VP)であります。 この「ロイヤルエクスプレス」と言いますと、かつて高速ツアーバス→路線化直後は東京まで足を運んでおりましたし、過去には熊本発着の高速ツアーバス→高速路線バスも存在しておりましたが、現在は福岡から名古屋・大阪方面の運行が主となっております。尚、現在は「HEARTSエクスプレス(広島・名古屋方面)」「HEARTSニュースター号(関西方面)」として運行されておりますが、行先表示は「ロイヤルエクスプレス」のままである事がお分かりいただけます。 (キャラクター「ロイホ君」) (ハーツバスステーション博多を出た直後) こちらは、青垣観光バス運行の「たびのすけバス(なにわ200か27-41、三菱2TG-MS06GP)」であります。 この青垣観光バスは、兵庫県の事業者ではありますが、過去にも関東~関西間の高速ツアーバスも運行していた事業者でもありましたが、路線化後は「たびのすけバス」と言うブランドで運行されている事業者でもあります。 福岡への路線は、昨年2月に新設されておりまして、当初は貸切カラーの車が使用されておりましたが、現在は上の画像・以下画像の三菱エアロエースの新車を導入してもいまして、この区間におきまして運行されております。尚、座席はトイレなしの12列シートとの事でありまして、少々狭い分は致し方ない所でもありましょうか・・・。 この時はゴールデンウィーク時でもありましたので、利用者も多くは見られておりました。ただ、トイレなしと言う事で、複数箇所で休憩を余儀なくされる分は致し方ない所ではありますが、格安で利用できる事を思えばまだいいのではないかとも思う所ではあります。 次は、「ハーツバスステーション博多」最後の2便であります、いずれも23時15分に発車します、サンシャインエクスプレス運行の「サンシャインエクスプレス」と、ユタカ交通運行の「ユタカライナー」の姿をご紹介します。 まず、サンシャインエクスプレスの「サンシャインエクスプレス」からご紹介します。この「サンシャインエクスプレス」と言いますと、過去にはこのブランドで高速ツアーバスも運行されておりまして(但し名目は「サンシャインツアー」)、その頃には福岡から関東方面へも運行されていた経緯もあったものでしたが、このサンシャインエクスプレスと言う事業者としては路線化年の平成25年に設立しておりまして、主に関西~関東間で運行されておりましたが、昨年12月に福岡への路線を新設しております。 この時の使用車両(神戸200か58-96、日野LKG-RU1ESBA)は、前3列・後4列・パウダールーム付きのつくりとなっている車両を使用しておりましたが、よく見ますとドアは折戸である事がお分かりいただけます。調べますと、元事業者は伊那バスとの事でありまして、「中央高速バス」の路線で使用されていたようであります。 この後、神戸・大阪・京都へと向かって発って行きましたが、このようなデザインを見ますと下津井電鉄(下電バス)のようなデザインを偲ばされます。しかし、これらは関係はありませんので、理解していただきたい所ではあります。 最後は、同時刻で発って行きましたユタカ交通の「ユタカライナー(大阪200か48-11、いすゞ2RG-RU1ESBJ)」であります。 ユタカ交通「ユタカライナー」と言いますと、これまでも当ブログでもご紹介しました事業者でありますが、現在は関東~関西方面間は7往復は存在しますが、関西~九州方面へは3往復(関西方面~佐賀・佐世保・長崎各1往復)しか運行されておらず、上の表にもありますように、以前運行されておりました福岡~佐世保・長崎間の昼行便も運休しております。それほど路線は縮小しておりますが、引き続き佐世保市に九州営業所は置いておりまして、貸切や佐世保市内の特別支援学校の運行も行っております。 この時は佐賀(佐賀駅バスセンター近くの佐賀市役所前にバス停があります)発の便が「ハーツバスステーション博多」を経由して神戸・大阪へと運行されておりましたが、やはり多くの利用者があっておりました。それほどちょうど「ゴールデンウィーク」と言う事もあったようですが、やはり福岡からの利用者も多い事は伺えるでしょうか。 今回は、「ハーツバスステーション博多」から発ちます夜行高速路線バスの発車シーンをご紹介しましたが、今回ご紹介しました路線はあくまでも一部でありまして、実際は上の表にもありますようにそれ以上多くの路線が存在しております。それほど「コロナ禍」も落ち着いた事で新規に開設している事が伺わせておりますが、それほど競争も増している事も否めないのではないでしょうか。しかし、やはり何と言いましても「高速路線バス」の名目である以上、安全に乗客を送る事が一番である事には間違いありませんので、これからも各社気を付けて安全運行を心掛けていただきたいものであります。

    NO.3033 元高速ツアーバス系会社・路線が発着、ハーツバスステーション博多夜行バス発車シーン
  12. 毎度! おばんです!シッポ長っ!でも・・・「シッポでいたずらするニャよニャ!」と怒ったニャルくん。実はこどもさんにシッポを引っ張られたとか・・・ネコさんたちにいたずらしないようにね!で、今日は・・・「早朝ネタ案件」があるということで、かつて事務所が入居してたビルへ。たまには、数少なくなってしまったEF65の雄姿を見るために74レ。今朝は2083号機でした。実は、この後続が・・・ネタ案件。やって来たのは、103系・西明石「元祖R1」編成。一昨日の網干有料公開から、今週末の吹田有料公開のための、送り込み回送ですが・・・ 何か遊んでます?クハ103-247の運行番号が、「77臨」ですと!クハ103-254は無理せずに? 「10K」に変えてきました。これで本線上走行は「ラスト」・・・ なんて噂は流れてますが、実際どうなるか?これが「最期の旅立ち」になるのか?それは来週以降、動きが何かあるだろう・・・ということで、慌てて?川崎車両のモーニングシャッフルに回りましたが、準備してたらシャッフル始まってしまいました!😓アーララ・・・動いてきたのは、南ピットからEF510-310。こちらは発送準備か? 2番ピットに入りました。この後、スイッチャーくんは動きましたが、いきなりシャッフルは止まったか?結局和田岬線の見守りをする展開になってしまって・・・8時のチャイムを合図に撤収😓シャアナイカ・・・で、こちらは事務所で今日の予定を確認してから・・・DD200-11のお出迎え。となると・・・兵庫駅の職員さんの気合いの入ったポイント転換を見てしまいます。一昨日のメンテナンスが効いたようで、「安定の」転換だったように見えました。「今日はちょっと遅くなったなぁ・・・」と、兵庫駅の職員さんは腕時計を見てるかな?実際、普段より15分程度遅れての連結作業です。そして連結作業が終わっての、JR貨物の職員さんの進路確認を経て・・・後方確認をしながら、北門を出発。それでは、733系甲種輸送・初日のスタートといきましょう!今日は「B-4102+B4202」編成の出場です。だから、今日の特殊貨物検査票は神戸貨物ターミナルまで。それでは、ガチンコ養生のクハ733-4102を見送っておいて・・・後片付け。今日は定点撮影モードには入らずに、神戸貨物ターミナルに直行しましたが、来ない!ここでサロンカーなにわを見送るとは・・・網干訓練の往路を見送っても、9892レはやって来ません。東海道本線で踏切障害があったからか?その前から微妙に遅延列車があったから、その影響を受けたのか?結局、90分遅れでの到着となりました。午前中はフリーにしておいて、正解だったかも。相変わらず? 5番線の一番奥まで入ってきました。で、明日の連結ポイントは比較的見やすい位置になりそうです。ということで、ゆっくり腹ごしらえも出来ずに、御用先を回ってからの・・・「夕方の様子を見てきてニャ!」では、兵庫運河から。今日はまだ動いてないようです。「201建屋」に、また西鉄9000形構体が入りましたが、先頭車か中間車か? そこまでは見えませんでした。南留置線は、今日も動いてないか?そして、構体置き場。毎日何か動いてる。ブルーシートのないアルミボディが見えますが、これは西武40000系か?妻面でも、判別できる場所見つけました。北門は、ある意味「予想通り」の展開になりました。そして定位置側。1番ピット・・・227系「岡山L16」編成と「岡山L17」編成ですが、           連結せずに、それぞれが通電試験してた模様。2番ピット・・・EF510-310。         奥に、227系「岡山L1+L2」編成。ディーゼルピット・・・前に、スイッチャーくん。             ピット内は、EF510-311。4番線・・・フォークリフトくん。       結構離れて? 733系「B-4101+B-4201」編成。5番線・・・空きました。6番線・・・西鉄9000形構体2両が残りました。       奥に、H100-96と97。7番線とシャワールームは、空きました。南ピット・・・通路は空きました。        西線に、EF510-313。        東線は、EF510-312。となりました。明日はまた定位置側が寂しくなるか?そんなことを思いながら、今日はこの辺で・・・で、往路はちゃんと見なかったので・・・網干訓練の復路を見ておきます。編成は、一昨日の網干有料公開と同じ編成の、DD51 1193牽引となりました。さすがに? ヘッドマークは付けてません。ま、移動する余裕がなかったので近場での記録となったところで・・・ニャルくん、ただいま~! 遅くニャっちゃったニャ!「お帰りニャさ~い! 遅かったニャ!」と、ひとりズンズンでやってきたニャルくん。早速ですが・・・バツイチが来ましたよ~!「え! もう来たんだニャ!」「じゃ、今日の見守り頑張るニャ!」「よし、異常ニャし!」いつもありがとう! お疲れ様でした!「ちょっと待ちくたびれたから、夕涼みでもしておくニャ!」ま、日陰でゆっくりしててニャ!こちらも明日に備えて、少しはゆっくりしておきましょう。ほな!     ドテテン!

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    シャッフル少ないから? 「元祖R1」に733系甲種初日に「なにわ」で誤魔化す? 火曜バラエティ
  13.  敦賀延伸から2か月経過した北陸新幹線。福井から首都圏への往来が便利になった一方で、京阪神~福井・金沢間の直通列車は廃止、さらには在来線特急と新幹線特急料金がかかるようになり値上げとなってしまったため、不便になったとの声もあります。 毎日新聞の記事によると、「開業後1カ月間のサンダーバード利用者数は、前年同期比で6%減。担当者は「敦賀―大阪間を走る新快速利用に切り替えた乗客が一定数いる」と説明する」とのことです。敦賀乗り換え「不便」 新快速やバス利用者増 北陸新幹線延伸2カ月(毎日新聞) - Yahoo!ニュース 北陸新幹線の金沢―敦賀(福井県敦賀市)間延伸開業から16日で2カ月を迎えた。開業後、敦賀、福井、芦原温泉(同県あわら市)の3駅周辺の3月16~31日の関東圏からの来訪者数が前年同時期比67・8%増news.yahoo.co.jp 特に大阪・京都~福井に関しては、北陸新幹線延伸前後であまり所要時間が変わっていないにも関わらず、乗換必須となったうえに料金が上がってしまったという状況にあります。そこで今回は、大阪・京都~福井間の移動手段を比較して、コスパが一番いいものを考えてみたいと思います。<チャプター>1.調査の概要2.調査結果と解説3.まとめ<資料>所要時間比較内訳1.調査の概要 大阪・京都~福井間を移動する場合、大阪・京都~敦賀間は特急「サンダーバード」を利用し、敦賀~福井間は北陸新幹線「つるぎ」号を利用するのが一般的です。 大阪・京都~敦賀間は、「サンダーバード」と同じルートで、運賃だけで乗れる新快速が走っています。また、敦賀~福井間は、第3セクター線の「ハピラインふくい」が在来線の運行を行っています。 今回は、特急や新幹線を使った場合とそうでない場合について、合計4パターンを全て検証します。2.調査結果と解説 大阪~福井間、京都~福井間の移動について、4パターンに分けて考えてみました。こうしてみると、新幹線も特急も使うパターンが、所要時間では断トツに優れていることが分かります。まぁ、敦賀駅での新幹線ー特急の乗り継ぎ時間を最小限にして、所要時間が短くなることを優先してダイヤを編成しているので当然といえば当然ですね・・・ その分価格も最も高いですが、web早特を利用すると価格を抑えることができます。1週間以上前に乗車予定が決まっている場合は、「サンダーバード・つるぎ」パターン一択でしょう。 特急、新幹線のどちらかを使うパターンを比較すると、「新快速・つるぎ」パターンより「サンダーバード・ハピラインふくい」のほうが所要時間・価格面でも優位に立っています。 新幹線も特急もいずれも使わないパターンは、最も安く移動できる方法ですが、敦賀駅での乗り継ぎも悪く、所要時間がダントツにかかってしまいます。電車に乗ることが好きではない人には決しておすすめできません。 新快速は、近江舞子~敦賀間(56.4km)間は各駅停車であること、近江今津で車両増結or切り離しと特急に追い抜かされるために10分以上停車するため、京都~敦賀間を総じてみると、そこまで速くありません。また、近江今津~敦賀間は4両編成での運転となるため、多客期は混雑する可能性があります。 新快速は最高時速130km/hで走り、大阪~京都間は特急と同格の走りをみせるほどのスプリンターです。恐らく、特急から新快速利用に切り替えた人は、そのスプリンターのイメージから新快速を選択したと思われます。しかし実際は、これだけ所要時間が大差がつくこともあってか、特急から新快速への転移はごく小規模にとどまっているとみられます。3.まとめ(1)1週間以上前に予定が決まっているなら、JR西日本の会員制予約サイト「e5489」で「早特7」「早特14」を購入し、「サンダーバード」「つるぎ」を乗り継ぐのが断然おすすめ(2)「サンダーバード」「つるぎ」のどちらか片方を使うなら、「サンダーバード」を利用し、敦賀~福井間は在来線「ハピラインふくい」を利用するのがおすすめ(3)新幹線も特急も使わない(新快速+ハピラインふくい)は、電車好き以外にはおすすめできない 実際には時間帯や乗り継ぎ時間によって、所要時間が変動するのでケースバイケースですが、大阪・京都~福井間の移動は、新幹線や特急なしでは厳しいです。乗り換えの手間が増えても、特急利用の有無で所要時間にこれだけの差が出るのであれば、課金の価値は大いにあるでしょう。 「e5489」(首都圏でいう「えきねっと」)は、手持ちのクレジットカードを登録すれば無料でアカウントを作成でき、通常より安く特急券を購入できます。価格を抑えるのであれば、web予約を検討するのも一手です。<資料>所要時間比較内訳(1)特急「サンダーバード」+新幹線「つるぎ」 敦賀駅での乗り継ぎ時間にもよりますが、所要時間は大阪~福井間で1時間50分~2時間、京都~福井間で1時間20分~30分程度です。(2)新快速+新幹線「つるぎ」号 大阪~福井間は2時間50分程度、京都~福井間は2時間20分程度です。「サンダーバード」を使う場合と比べて、1時間ほど余計に所要時間がかかります。(3)特急「サンダーバード」+ハピラインふくい 所要時間は大阪~福井間で概ね2時間半程度、京都~福井間で概ね2時間程度です。福井方面へ向かう場合、日中の一部時間帯で敦賀駅での接続がよくない部分があることに注意です。 新幹線も特急も使う場合と比べると、30分ほど所要時間が長くなっています。(4)新快速+ハピラインふくい さすがに特急も新幹線も使わないとなると、相当な時間がかかりますね…

    関西~福井 コスパの良い移動はこれだ! ~新快速利用?それとも…??~
  14. 2024年5月12日撮影記録3月14日に12系京都鉄博回送の記事をアップしてから、約2か月ぶりのブログアップになります。この2か月間は故あって、全く鉄活をしていませんでした。10年前の2014年9月に旧ヤフブロを開始して以来、毎月皆勤賞をしてきましたが、24年4月は穴をあけてしまい、皆勤賞が115か月でストップしました(^^)。さて、久しぶりのアップは缶付き大サロ。往路から参戦したかったのですが、実家仕業で出動できなかったので、復路は何とかやりくりして撮影しました。・住吉〜摂津本山 9392レ DD51-1193 + 14系サロンカーなにわ×5B : 神戸~大阪鉄道開業 150周年記念企画 (FUJI X-T2 + XF100-400mm F4.5-5.6) 純正缶が付いたのにはびっくり。過去帳調べると2016年以来の純正缶撮影でした。・住吉〜摂津本山 9392レ DD51-1193 + 14系サロンカーなにわ×5B : 神戸~大阪鉄道開業 150周年記念企画 (FUJI X-T2 + XF100-400mm F4.5-5.6) 純正缶のアップですが、やっぱりいいですねぇ。ちなみに8年前の2016年にDD51+大サロに缶が付いたものを2回撮影してますが、ご参考に掲載します。・2016.11.19 宮原操-大阪 回9713レ DD51-1191(宮) + 14系サロンカーなにわ×6 (FUJI X-E2 + Canon NEW FD50mm F1.2L) この時も、HMは非装着だろうと期待していなかったので、付いていてびっくりしました。 なにわのHMは何種類かあるようで、このHMは水色が強いものでした。・2016.1.30 宮原操車場-塚本 回9928レ DD51-1191(宮)+DD51-1109(宮) + 14系 サロンカーなにわ×7(FUJI X-E1 + Canon NEW FD80-200mm F4L) これも11月の時と同じ缶のように見えます。旅行会社の企画ものでカスタムヘッドマークが付くことはありますが、純正ヘッドマークを付けて走る姿をもっと見たいものです。

    24年5月12日撮影 (サロンカーなにわ 神戸~大阪鉄道開業150周年記念企画)
  15. 横浜線を1本撮り。
  16. 週末の広島県への出張に際し、途中の岡山でかつての部下と一献傾けることになった。岡山といえば、伯備線の381系リタイヤを前に大いに盛り上がっているし、キハ47も頻繁に走っているホットスポットである。そういうわけで“のぞみ”を数本早めて岡山に着くようにし、飲みの前に駅で列車の写真を撮影することにした。撮影といっても、業務出張でデジタル一眼を持ち歩くことはしないので、使用機材はiPhoneである。岡山到着は17時過ぎ。退勤時間にインバウンドの群れが加わって駅構内はすごい混雑である。そんな中で鉄チャンするのは気が引けるが、蛮勇を奮って撮影した写真を以下にお目にかける次第。駅滞在はわずか30分足らずだったが、バラエティ豊かな車両を目にすることができ、それなりの満足感が得られた。↓“のぞみ”から降りて急いだのは17:13発の伯備線“やくも21号”。残念ながら381系ではないが、デビュー間もない273系と初対面とあってワクワクする。2番線に入線するので対面の3番線の上り方に向かったが、ホーム端は立入禁止で編成全体を画面に収めることは難しそう。仕方なく下り方ホーム端に移動した。しかし、そこで撮るには明暗差が大きすぎて、明るい部分は飛んでしまった。このへんがデジタル一眼と違ってiPhoneの泣きどころか。この273系は塗色も含めエクステリアに好感が持て、JR西日本のセンスの良さが光る。(最後の1点を除き全て2024.5.17撮影)↓“やくも21号”の発車直前に反対側向かいのホームに奇抜な塗色の列車が入ってきた。アンパンマンの絵が描かれている。僕はこういう塗色・デザインが嫌いなのだが、一般の受けはいいのだろう。せっかくなので撮影した。あとで調べると、JR四国の8000系による“しおかぜ22号”らしい。↑↓次は17:22発の吉備線761D。この列車は駅構内最北の10番線なのでかぶりつきで撮らざるを得なかった。アンパンマンを見た後だと安心感があるし、久しぶりに聞くディーゼルサウンドは心地よかった。下り方・上り方両方で撮影した。↓上の吉備線761Dと17:37発の津山線958Dが同じホームで並ぶかもしれないと期待したが、そうはならなかった。光線状態が悪いのを承知の上で4番線側に移動して、958Dを列車写真風に撮影した。↓ふと頭上に目をやると趣あり気な屋根だったので、その骨組みを大きく画面に取り入れて撮ってみた。↓跨線橋から9番線に停車中の958Dを撮った。↓上の写真を撮って反対側を見やると、8番線にこれまた変な格好の車両がいたので駆けつけた。初めてみる車両で、どちらかというと私鉄風の、西武あたりで見かけるようなデザインであった。これも後で調べてみると、JR四国の5000系であった。JR四国という会社、コーポレートとしては地味だが、デザインには凝るのか。↓ホーム反対側の7番線にはさきほど到着したアンパンマンがまだ停まっている。どうやら折り返し17:53発の“しおかぜ21号”になるようだ。そこに播州赤穂行の858Mが到着。アンパンマンと並んだところでシャッターを切った。↓9・10番線に目をやると吉備線のキハ47と津山線のキハ47が並んでいる。これはいいと階段を駆け上り、ホームに急いだ。しかし、階段を降りたところからは両方の顔を画面に入れることはできなかった。反対側に行って撮ろうとしたら津山線の方が動き出してしまった。仕方なく発車して顔が見える位置に来たところでシャッターを切った。↓そろそろ約束の時間も迫ってきたので、最後に悪ふざけの写真を撮って、駅を後にした。↓(付録)翌日の帰京に際し福山駅で乗車予定の“のぞみ”を待っていると、先行して500系の“こだま850号”がやってきた。これは珍しいと慌ててジャケットのポケットからiPhoneを取り出した。【お知らせ】猫実マサヒロ氏(steam_locomotive_nostalgia)と青井岳夫によるYou Tubeチャンネル『機関車ラヂオ』。国鉄時代のあれこれに関し、アラ還前後のいい歳こいたオヤジのダベリと言えなくもありませんが、皆様にご笑覧いただければ幸いです。機関車ラヂオ国鉄時代の蒸機機関車・ディーゼル機関車の撮影話を対談形式でまとめました。1960年代後半から1980年代末まで、国鉄型機関車の8ミリ映像と画像、そして当時の撮影時の様子等を楽しんでください。8ミリフィルムで撮影した蒸気機関車の映像はアフレコをしています。尚、タイトルで使用しているC623の走行映像はJR時代のものです。Comments or questio…youtube.com

    出張の合間の岡山駅
  17. 旅鉄「大阪駅の駅鉄ショップに行ってきました」
  18. どうも柊です夜行バスで東京へ移動してここは千葉県の五井駅サンキュー千葉パスというお得なフリパを利用し小湊鐵道へ。実を言うと2年前にも少しだけ来たことはあるものの、あの時は夜の五井駅で宗教勧誘に声を掛けられ面倒沙汰になったことがあるので行きたくてもしばらく避けていました。当時はまだ現役だったみどりの窓口。窓口を潰しただけで改札横は残してるんですね2年振りにやってきたらそこは自分の知らない小湊鐵道になっていました。キハ40が譲渡された事は知っていたがいざリアルで見ると違和感が・・・キハ40に乗るのは恐らく東海のキハ40が生きていた頃以来。警笛を鳴らしゆっくりと五井を発車五井を出て直ぐに街らしい雰囲気は過ぎ手前には田んぼや木々、遠くに住宅などの建物がちらほらと見えるようになる。第四種踏切もここでは珍しくなく頻繁に警笛を鳴らしながらゆっくりと走っていく。「あぁ…これがローカル線の旅ってやつなんだよなぁ」そんなことを思い車窓を眺めながら五井から2駅先の海士有木(あまありき)で下車初見で読めないですよねこれ笑海士有木駅の駅舎大正14年の開業時からそのままで国の登録有形文化財らしいそして駅舎よりも興味を示したのはこの列車接近表示器失礼ながら流石に飾り物状態だろうと勝手に思っていたら、列車の時刻が迫ると点灯し思わず驚きを隠しきれませんでした。これを現役で今も使い続けてるって…よくあるレトロブームへの便乗ではなく素でそのままというのが非常にいい。しかもこんな感じの駅がほとんどという…え、なにこれ頭おか○○(褒め言葉)しかし、ほんとなんだこの光景は・・・キハ200は国鉄時代の車両じゃないが、列車接近表示器は現役・第四種踏切は当たり前、なんなら電鈴式もある・車掌さんががま口カバン持って車内改札を丁寧に行っている。少なくとも平成・令和の光景ではない小湊鐵道の駅は上総鶴舞などドラマの撮影に使われる事があるらしい駅を出て少しだけ歩いてきて駅の全体を見てみるこの写真だと分かりにくいが右に側線が伸びていて明らかに昔は貨物の取り扱いがあったと思わせる短いホームと荷役倉庫が残る。後々調べてみると海士有木駅の詳細は出て来なかったが、この先の里見から分岐していた砂利採取線の事を書かれている方のブログを見つけた。その方のブログを読んでいると小湊鐵道の貨物扱いは昭和40年代には全廃になっているそう。どうりで詳細があまり見つからないと思った…引き続き列車に乗り東へ向かいます途中の里見駅ではお弁当や軽食をホームで販売していました。今回は買わなかったものの機会があれば利用したいところ。次回へ続きます閲覧ありがとうございました

    小湊鐵道
  19.  昨日は暑かった! 643mの高地でも最高気温29℃になりました。 薪集めをした後はハンターカブで更に高い所へ避暑に行きました。 ハンターカブ、久しぶりの出動。 標高1424m分杭峠です。 知る人ぞ知るゼロ磁場のパワースポットでこの日も観光客がたくさん来ていました。 ここでゼロ磁場パワーを浴びるとスキッとするそうですので、美里山倶楽部は30回くらいスッキリしていることになります 分杭峠から高遠の方へ降りていくと道の駅「南アルプス村」があります。ここのパン屋さんのクロワッサンはこぶし大で一個60円とお求めやすいので大体予約販売でなくなってしまうんですが、夕方だったせいか少しオープン販売品が残っていたので迷わず購入。8個買って500円でおつりが来ます。 本日5月19日は「マルス駒ヶ岳蒸溜所祭り」です。 分杭峠が南アルプス沿いならば、マルス駒ヶ岳蒸溜所は中央アルプスの麓(ふもと)になります。 今日は見るだけなのでハンターカブで5分ほど走って到着。 チラシをもらって「祭り記念ボトル抽選」の応募しようと思ったんですが、30本の抽選販売でお値段19,800円というのが分かって応募は諦めました 周辺の工場の駐車場を借り切っての開催ですが全て満車! いったいどこから人が集まってくるのか? 工場周辺はもちろん美味しい水が流れる川があります。 この祭りは駒ヶ岳蒸溜所初の試みです。 セミナー会場にもたくさんの人が待っていました。 ステージではジャズやアコギでの演奏もあって皆さんよい気分で聴き入ってました オープンキッチンも多数来ていたので、つまみも昼食もOK ウイスキーだけでなくクラフトビールがあるのもいいです。 高いアルコール分の苦手な人でもビールならいける 取締役自らビールを注いでいました。 裏に回るとさすがに静か。 こんな河川敷で飲むのもいいんですが、今日は裏口は閉鎖中でした。午後は村民会館でツインアルプスビッグバンドの演奏会がありますので聞いてきます明日の新潟日報は楽しみですこのブログが参考になった方ブログ村に戻る方はこちらのアイコンをクリック↓にほんブログ村

    2024マルス駒ヶ岳蒸溜所祭り
  20.  日豊線は、ご紹介しておりますように、区間によりましては平地の区間あれば山沿いの区間、そして海沿いの区間もあるなど、列車からの車窓を見ましても様々な姿を見る事もできております。 特に、区間によりましては周防灘・別府湾・日向灘・太平洋、そして鹿児島湾など、進行方向左側もしくは右側を見ますと海の姿を伺う事ができるようにもなっておりますので、海沿いを通る際には天候がいい時など特に気持ちのいい姿をも伺う事ができるのではないかとも思います。 実際に、以下にあります画像は大分県大分市と別府市にまたがります、西大分~東別府間の車窓でありますが、この区間には画像のようにくぼんだ別府湾がよく見えておりますし、さらに見ますと、別府市内やこの先に見えます山々の姿をも見る事ができるなど、上の画像1にあります815系電車の前面であるならば詳しく見る事ができております。 そんな西大分~東別府間やその先の海沿いの区間では画像のような波をあしらった標識が設置されておりまして、運転士に注意を促しているような姿を見る事ができるようになっておりますのでここで皆様にご紹介してまいります。 (亀川駅にて) この波をあしらった標識は、「波標識」でありまして、台風時による高波、あるいは津波に想定しました標識ではないかと思われますが、やはり、場所から考えましても海沿いである事を思えば、それでも注意を促す事を思いますと、見ていてわからなくはないような標識であるようにも思います。 実際に、画像が日豊線の区間内にに見られます標識でありますが、やはりこれらも海に近い所にありますので、よりそう言った姿が見られるのもわからなくはないのではないでしょうか。 (西大分~東別府間) (別府大学~亀川間) このような波標識は、調べますと紀勢線などの路線でも形を変えまして存在しているようです。やはり、こちらの場合は太平洋側と言う事もありまして、地震・津波があった際には特に気をつけないといけない場所でもありますのでわからなくはないでしょうか。 ちなみに、画像2の787系電車(4両編成)におきましても車内には津波などの災害時のマニュアルのファイルが各座席に設けられております。こういった事でもしも何かあった際の対応ができている事が伺える所でもありますし、現在は普通・特急列車合わせまして全区間に渡りましてワンマン列車としてでも運行されている日豊線でもありますので、そう言ったマニュアルがあるのももしもの場合を思いますとわからなくはないとも思います。 今回は、日豊線にあります「波標識」に関しまして皆様にご紹介しましたが、私自身、最初この波標識を見た際に「この標識は何?」とさえも思ったほどではありました。けれども、よく見ますと波の形となっておりますので、ご紹介しましたように地震・津波等が発生しました際におきましてはなくてはならないものではないかとは思います。そう考えますと、標識自体青く細かいようなものでありましても、実は大事なものである事には間違いない訳ですので、ご覧の皆様の中にはご存知でなかった方々もいらっしゃるのではないかとは思いますが、今後乗車されました際などにでもご覧になっていただければとも思います。

    番外 九州では日豊線の海沿いの区間において見られています、波をかたどった標識でもある、「波標識」