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「真喜志個人の 生き様、死に様感論」 🔷生き様、死に様は人それぞれ違って良いと考えてます。あたり前です。生きてきた道、今の環境、自身のフィロソフィー⇒多様性は当然です。折に触れて真喜志個人の生き様、死に様をブログアップしてきましたが、本日も自分の考えを書き留めておきます。(注意書き)真喜志個人の
今日は2週に1度の通院日でした。ALSの通院と同じ大学病院で精神科にも通院しています。毎回「死にたい気持ちはありますか?」と聞かれてしまうので今日はその返事を事前にメモ書きして持っていきました。言葉にすると泣いてしまいそうだったので…先生は「分かりました。」と淡々と言っていましたが気持ちは伝わったは
こんにちは♪今日は日々できないことが増えていく現実を受け入れられずにいました。自然と受け入れられる日もあればそうでない日もあり色々です。最近母には泣き言を言わないようにしてきましたが今日は我慢できずに電話をかけてしまいました。「大切なものを次々に失っていくこの世界を生きていくのがつらい。」正直にそう
「誰の人生も羨ましくないけれど病気じゃない自分の人生の延長があったとしたら物凄く羨ましい。」そんなタラレバを母にぶつけてしまい、母を困らせてしまった。病気になってつらいのは自分だけではないし私が病気になって一番頑張ってくれているのは間違いなく家族だ。口に出しても仕方ないタラレバ話は心に留めて今を見つ
おはようございます☀︎先週、最終回を迎えたらんまんを本日やっと観終えました\(^o^)/この半年、ALSの症状が進行し、いろいろな気持ちになったけれどらんまんはどんな朝も待っていてくれてわたしの心に寄り添ってくれました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。午後からは、娘の3歳児
おはようございます☀︎娘を保育園へ送り届けてから今日もモスバーガーへ♪店内で食事しているときに高3の頃、お付き合いしていた彼が当時モスバーガーでバイトしていてそこへよく食べに行っていたことをふと思い出しました(^^)当時クラスメイトだった彼ですがお互いの家は遠く電車とバスを乗り継いでそのモスバーガー
退院前日に説明をしたいので病院まで来てほしいと、主治医が言っていると妻からLINEが来た。 この頃はまだコロナが流行っていたので、面会は一切できなかったので、私も早く妻に会いたかった。ただ説明というのは、なんなんだ?不安がよぎる。。 当日の夕方病院へ行き、妻のいる個室へ。ガラガラと扉
老人が君に言いました 『残りの寿命を買わせてよ 50年を 50億で買おう』 人生をやり直したいとただ起きて食って働いてて寝て起きて働く毎日だ それなのに手放したくない 理由を考えてみたよ身体も痛くなるだろうし 友達もいなくなるんだろうな 恋愛もできなくなるよな その値段じゃ売れないな僕が生きてるこの
妻が入院中にLINEが来た。内容は看護師に怒られたって内容でした。おそらく妻がナースコールを頻繁に呼ぶからなのかなと思った。私は何気なく返信に「しょうがないよ」って返信をしてしまった。。たぶんその時の私の心境は、なんだかんだ医療従事者はALSの対応はまだまだ不十分で、他の患者もいるし、対
コロナに感染して退院してきてからイマイチ体調が回復しません。食事は十分に摂れていなくて毎日訪看さんに来てもらい点滴を続けています。体重は怖くて測っていないけど相当落ちてしまっただろうし体力の貯金ももともとない上かなり使ってしまいました。病気で動きが悪い体がさらに動かなくなっていて不安も大きいです。月