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昨年の12月、偶然買い物をした某商店街の歳末抽選会で、天然ボケのカミさんが「横浜みなとみらい高級ホテルペア宿泊券」をぶち当て、先日行ってきました。家から30分くらいなのですが、ディナーフルコース付きでかなり贅沢に過ごさせていただきました。ありがたいです。帰りによく行くブルズ13で見たのが「レジ
Oppenheimer(2023 アメリカ)監督/脚本:クリストファー・ノーラン製作:エマ・トーマス、チャールズ・ローベン、クリストファー・ノーラン製作総指揮:J・デビッド・ワーゴ、ジェームズ・ウッズ、トーマス・ヘイスリップ原作:カイ・バード、マーティン・J・シャーウィン撮影:ホ
映画『ありふれた教室』で、カーラ・ノヴァク役を演じたレオニー・ベネシュ。(ドイツ版ポスター) Junge europäische Schauspielerinnen. ユング・アイロピエシェ・シォオシィピィレゲネン ヨーロッパの若手女優たち(ドイツ語編)Part.3(ありふれた教室編) Leoni
「FLEE フリー」を観ました。 Fan’s Voice独占オンライン最速試写会が当たり、観せていただきました。(@fansvoicejp) ストーリーは、父がタリバンに連行されたまま戻ることがなかったアミンは、残された家族とともに生まれ育ったアフガニスタンから脱出した。や
このタイトルだけで私が何を書こうとしているのかわかる人は、なかなかの映画通です。と、偉そうなことを言ってもしょうがないので、ちゃんと説明しますと、ジョディー・フォスター(Jodie Foster 1962~)は、『羊たちの沈黙 The Silence of the Lambs 1991』でFBI訓
再び、関係を持ったイニスとジャックですが、仕事も家庭もあり、しかも二人の恋は遠距離。イニスは、ジャックを愛していながらも、その関係が深くなることを恐れています。イニスの同性愛嫌悪は、原作にはきちんと書かれていて、ジャック側はブロークバックであれ以上に二人が深く結ばれた時はなかった、と肯定的に書かれて
今日の映画は「好きな映画ベスト100」などの企画には、必ず上位にランクされる映画で、初めて観たのが劇場公開時に銀座で、その後レンタルとテレビで数度観ております。自分の中では「とっておきの一本」です! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「ニュー・シネマ・パラダイス」 1988年
「母と娘の絆」。『愛と追憶の日々 Terms of Endearment』のテーマはこれにつきます。この「母と娘の絆」ですが、どうも我々男性には近寄りがたいものがあるような気がしています(私が勝手にそう思っているだけなのかもしれませんが・・・)。 シャーリー・マクレーン(Shirley Mac
「アウシュヴィッツ・レポート」を観てきました。 ストーリーは、第2次世界大戦中の1944年、ユダヤ人が収監されたアウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所で、殺害される人々の遺体記録係をしているスロバキア人のアルフレートは、ナチスドイツによる残虐な行為の証拠を持ち出し、有力者に届けるために脱走
ベルリン・フィルのベルリン・フィルハーモニック・ストラディヴァリ・ソロイスツのメンバーが昨日のマチネの福島公演を終えて、そのまま羽田空港から今日の朝(現地時間)、ドイツに無事帰国したようです。また、ベルリン・フィルの首席指揮者をテーマにした映画「TAR」を鑑賞しましたが、ただのサイコ・サスペンス映画