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食事処からの帰り道。長い廊下を手を繋がずに歩いてスイートルームに戻る。手を繋ぐのか手を繋がないのかいつもJ君が決めている。 今日は和室用のベッドだ。純和風の部屋にも背の低いベッドがしっかりとマッチしている。寝室用の和室には広縁が続いている。クリーム色の壁の色が部屋を和
和洋折衷のデザインがされたお食事処。黒を基調にした壁と白の通路がオシャレだ。心の中はちっとも楽しくないけれど、初めて目にする豪華な雰囲気に「こんなに素敵なインテリアがあるのね」と思った。だがいつものような感動はない。 個室に通される。木目が入った低いテーブルの両
お部屋に備え付けの真っ白なガウンを着る。 薄暗いお部屋。ふたりで窓を開けて、少しだけバルコニーに出ることにした。夜風に当たるためだ。 ちょうど雲の量が増えていて、夜空のお星さまはうっすらしか見えなかった。静かで車の音ひとつ聞
部屋に到着。カーテンを開けたまま外出したので、中に入った瞬間、美しい夜景が目に飛び込んできた。 J君)「歩くのけっこう長かったね。じゃあ、俺、お風呂のお湯を溜めてくるね。後から一緒に入ろう」 アスカ)「ありがとう。じゃあ私は、お茶を淹れるね
これまでのエピソードです。分かりやすいようにまとめました。 いつも更新をお待ちいただきましてありがとうございます。 【出会い・1年目】 1回目/高級ホテルでの出逢い・見たこともない超イケメンが現れて驚く・指名後メールで一番会いたいと言われ
お店に一番近い椅子に座っていた男女のカップルがスタッフに呼ばれた。ついにあと一組だけだ。ようやく次は私たちの番だ。 疲れきっている私だが、J君が何も話そうとしないので、J君がつまらなくならないように話題を探していた。仕事の話も沢山あるのだが、仕事から離れたい気持ちもあったの
シャワーを終えてから、簡単なメイクをして帰り支度が済んだ。チェックアウトまで時間があるので、お部屋でお茶をいただくことにする。 高級そうな急須と湯呑み茶碗を茶器収納箱から取り出だす。J君がポットからお湯を注いで緑茶を淹れてくれた。 アス
いつもアスカのブログへのご訪問ありがとうございます。 現在も利用している方から胸が痛むDMが多数届くので、伝えずにはいられない気持ちでこの記事を書きます。 J君とのエピソードは頑張ってまとめて更新しますので、次の投稿までお待ちいただけますようお願い
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