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ダンス・バレエ
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キャンプ場を後にして次の宿へ。バンガローの床は、ぎっくりの私には辛かったですが、なんとか無事に、少しずつ回復してきたようです。ダンナさんと息子が釣りをするので、私と娘も海を見に行きました。堤防に手をついて、片脚ずつ軽くアラベスクして回復具合を確認!左側の背中と腰が悪くなっているので、右脚軸アラベスク
今回はツイートを繋げてブログにしてみました。もう少し詳しい完全版はホームページで更新中です。バレエダンサーは大きくわけると「引き上げて踊るタイプ」もしくは「床を踏んで踊るタイプ」この2つにわかれます。そして引き上げて踊るタイプも「おなか単体で引き上げるタイプ」もう1つは「内ももを使うためにおなかを引
すべてのダンスの基礎、プリエセミナースタート。仰向けになり足裏を壁につけて膝の曲げ伸ばし。踵と土踏まずが壁に吸い込まれていくように。おなかが上がる感覚を感じる練習。次に壁に片足の足裏をつけて膝の曲げ伸ばし。膝が曲がった時のほうが踵が遠くに。股関節が足のほうに落ちていくように。次に同じ体勢で踏む支点を
アクセス解析を見ると、読んでほしい記事と実際に多く読まれている記事がちょっと違うので、読んでほしい記事を選んでみました。まずはこの記事からどうぞ。私は引き上げてもいないし、まっすぐ踏んだりもしていません。曲線で踏んでいます。日本の皆さんもそういうバレエがあることを知ってください。むしろ海外ではこちら
ロジックが成り立つ事を確認してから公開しなければ! YouTubeで“バランセアントゥールナン”と検索してみたら10件程の解説動画が出て来たので全て見てみたのですが、ものの見事に全員が間違った動きと解説をしていて愕然としました。 壊滅的なのは“パ”そのものが間違っている事と音取りが無茶苦茶な事です。
モーリス・ベジャールとジョルジュ・ドンこの二人は実質夫婦だったのだと思っています。形などどうでも良くて、心が夫婦。ドンさんの最後の入院中、ベジャールは毎日病院に通い、ドンさんの病室にはベジャール用のひじ掛け椅子が置いてあったそうです。そして、ドンさんが亡くなった後のベジャールはかなり憔悴しきっていた
【Twitterの床を踏むに関するツイート集】体を伸ばす時は、引っ張って伸ばす方法、落として伸ばす方法の2種類がある。落として伸ばす方法のほうが良い。力を抜けば伸びるから。落とす=伸びる。全部の動きがストレッチになる。落とすことで整える。長さが足りないと思っている部分も、力が抜けると長さが足りる。で
続き。すべての人に、その人なりの真実というものがあります。ですから生徒の言うことは、その生徒の体にとっては全部真実です。生徒の話を聞いたのに「やっぱりあなたは間違ってる」ってなるだけでは、もったいないです。そうなってしまうのがその生徒の体の真実なので、なぜそうなってしまうのか?を解き明かすことが出来
2019年11月22日に投稿したブログを加筆修正したものです。今日はジョルジュ・ドンの御命日です。亡くなったのは1992年、45歳。🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀ベジャールの自伝②の中の、何度読んでも泣いてしまう箇所「11月30日、月曜…。ドンはその晩の7時から8時の間に死んだ。冬だった。暗かった。私
続き。床を踏んでおなかが上がる前に、意識的におなかを先に準備すると、足がフワッと軽くなってしまう。あくまで、踏んだ結果おなかが上がる。腰を開いて膝カックンみたいに。腰の開き。先に膝を曲げない。膝を曲げようとしない。膝が曲がりたくなるから、勝手に曲がる。その感覚のまま、アキレス腱内側で床を押して伸びる