ブログジャンル
ダンス・バレエ
13,569投稿
ロジックが成り立つ事を確認してから公開しなければ! YouTubeで“バランセアントゥールナン”と検索してみたら10件程の解説動画が出て来たので全て見てみたのですが、ものの見事に全員が間違った動きと解説をしていて愕然としました。 壊滅的なのは“パ”そのものが間違っている事と音取りが無茶苦茶な事です。
『魔法はイメージの世界だよ!』 先日放送していたアニメ『葬送のフリーレン』の中で度々出て来た台詞がこの『魔法はイメージの世界だよ!』です。 作中では自分でイメージ出来ない魔法は使えないそうなのですが、この台詞を聞いた時に私の脳内で鳴り響いた言葉が『バレエはイメージの世界だよ(^_-)-☆』でした。
最近の記事で書いてきたインサイドエッジは、足裏の軸から内くるぶし側に倒します。↓これが足裏の軸です。インサイドエッジに倒すと、股関節から背骨にエネルギーが抜ける感覚があるのが、正しいインサイドエッジです。それが無いなら、単なる「土踏まず潰し」です。今回の記事はモニク・ルディエールの動画で、とても面白
チャイコフスキーパドドゥの日。舞台で踊ることはないですし、そもそも難しいので、できなくても落ち込むことはないですが今日はいろいろ考えさせられました。まず、足にかなりフィットしていた、アメリカ製ゲイナー。柔らかくなりすぎて、うまく立てず、危なかったですこんなにグニャグニャだったかなぁ柔らかい動きはやり
続き。↓前にカンブレしているシーン。腰から背骨がぶら下がり、背骨から腕がぶら下がる。若いオーストラリア人バレエダンサーの体から完全に力が抜けて、パッシブな状態になってます。腕の形を固定もせず、張りもせず、寄せてもいない状態です。<article class="ogpCard_wrap" conten
厳しいことを書きます!あなたがもし痩せたいと思っているのに痩せないのなら甘いものやたくさん食べたらいけないと知っているそしてそういうことをしない状況にもできるのにただやらない選択をしているだけ…。駅の階段をのぼればいいじゃないですか?それもしないでジムに行く…本末転倒です〜私自身も数年前はそうでした
続き。シャネルで踏んで、シャネルで上がる。<article class="ogpCard_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"> ✂️ シャネルで踏んで、シャネルで上がる。11 second
続き。昔のバレエ指導は見た目の結果をそのまま教えていたと思います。そうやって見た目で直していたので、大半の日本人はバレエ向きの体ではないので上手くなりませんでした。そして極一部のバレエ向きの体をしたセンスのあるバレエダンサー達が、原因に気づき始めた。体の中は見た目の「逆だ」ということに気づき始めた。
S先生のバーレッスンポアント入門。私の大好きなクラス基本をじっくりするのはキツイですが体を意識でき、私にとっては、とてもよい訓練になります。以前は、大人からバレエクラスでは、足ばかり言う先生が多かったですが、S先生も、Y先生も、上半身の使い方も同時に重要視したレッスンです。子供の頃からの再開組さんと
基礎とメソードは別物! 『ロジック』(論理、法則、系統だった筋道) 立つ、歩く、跳ぶ、回る、静止する、踊りでもスポーツでも何をするにしてもロジックがありますが、何故ロジックが必要なのでしょうか? それは毎回同じ動きを確実に再現させる為です。 例えば“ピルエット”を一回転、二回転、三回転、四回転と自ら