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ダンス・バレエ
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20世紀バレエ団が1967年から参加し、大盛況だったアヴィニョン・フェスティバルこの時期の作品は、『現代のためのミサ』『バーの芸術』『バクティ』『未来学』そして、ベジャールとマリア・カザレスが共演した『暗夜』など。ベジャールとカザレスきょうだいのように顔が似ていると言われた二人は、年は違えど同じ11
今日はS先生のポアント入門ですが、上手そうな方が来られて、バーレッスンから難しかったです上級者が入ると、基礎クラスでも、急に難易度を高くする先生方、よくいらっしゃいますポアントは、バーレッスンのみですが、今日はプリエしながら片足でかぎ足をやりました。私は、左足なら、バーなしでもなんとかなりますが、患
他の運動とは違うバレエの筋トレ! 筋トレはバレエに必須であると盲信しているダンサーは非常に多いのですが、必ずしも筋トレが必要な訳ではありません。 不必要とは言いませんが「バレエに関係のない無意味な筋トレをして自己満足に浸っているダンサーの何と多い事か!」と常々思っています。 腹筋背筋運動、プランク等
↓床が踏める人は股関節が骨盤の中心にあります。輪っかが骨盤です。この絵のように股関節が1つしかない人間は実際にはいませんが、脚のしなりで踏んでいると1箇所から脚が生えているかのような感覚になります。土踏まず〜内ももラインで立っている人です。この体を持っている人が「軸がある人」「中心がある人」「中心が
ロジックが成り立つ事を確認してから公開しなければ! YouTubeで“バランセアントゥールナン”と検索してみたら10件程の解説動画が出て来たので全て見てみたのですが、ものの見事に全員が間違った動きと解説をしていて愕然としました。 壊滅的なのは“パ”そのものが間違っている事と音取りが無茶苦茶な事です。
力の均衡を意識する! “体幹を保つ”とか“バランスを取る”と云った事は力の均衡から起こっています。 つまりあらゆる方向から身体は常に引っ張られていて、それぞれの対角線上での引き合う力が釣り合った時に中心位置が決まり空間に静止する事が出来る様になります。 これらが体の各部で起きていて全ての部分の力の均
続き。タンジュの軌道は直線ではありません。前へならえ!なおれ!右向け右!みたいな軍隊のような出し方では痛めます。「左手でバーを持って!5番!前タンジュ!なおれ!横タンジュ!なおれ!後ろタンジュ!なおれ!」これでは駄目です。バレエは個性を削ぎ落とす訓練ではありません。「上手くなったらバレエってみんな同
おはようございます😃本日劇場入りです!この2週間で急によくなったと思います。ドキドキですが、楽しみます❤️荷物の積み込み前日の荷物運びを手伝ってくれた2人ー💖劇場入りそして会場作りアッサーが大量のオニギリや、色んな差し入れしてくれましたペットボトルキャップ名前まで書いてくれてしも出演者全員分!卵
今日も無事に終わりましたレッスンが終って、コーヒーを飲みながらブログを書く時間、とても好きですチャイコフスキーパドドゥは難しいので、毎回レッスン前は、ドキドキして、不安になります体に故障がある人や、何度も手術した人にしかわからないと思いますがバレエは、再受傷の恐怖がいつもあります。私は膝や足首はもち
「条件の良い人は内側しかない。」「世の中には大人のみを対象にした「大人バレエ」という本来のバレエとは違うものを教えている所もある。子供と大人は違うから、大人には大人の正解があるという考え方。こういう「大人バレエ」は典型的な「条件が悪い人の体の使い方」をしている。だから条件は悪いまま、いつまでたっても