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小説・エッセイ・ポエム
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心の葛藤が手に取る様に見えた泊まりたいのに泊まりたいとは言えず理不尽だと抗議する 遠い昔 ・・・地上に戻すと告げた時の君を思い出した頑固なところも素直じゃないところも全く変わっていない(笑) 鼻歌を歌いながらの片付け夜の森の散策が楽しみで仕方がない様子
蒼灯さんは最初に翔様と翔様の両親を呼んだ 「翔様、今でもご両親を許せないか?」 蒼灯さんが真っすぐに翔様の瞳を見つめた 「正直に申しますと まだ頭の整理がついておりませんが 父も母も私が出家後 辛い生涯を送ったと聞き ・・・ 私に出来たことが有ったのではと
Oバイトバイトって…そんなに稼いでどうすんだよ…ったく。でも……週末まであと1日…ソワソワした気持ちが日に日に増してきていた。《勉強は捗っていますか?》「んぁ?なんて読むんだ?」《歩くにしては一本足んないぞ!》すると…《なんの話ですか?》《だからさっきの漢字!読めねぇ!》《あ~!はかどっていますか?
O俺のことを好きだと言う櫻井…だけど…ついこの前まで他の男と関係を持っていた。最近は……ないと信じたい。俺だけだって…信じたいし…。俺も…櫻井に対して…惹かれてるのは間違いない。でも…どこかでまだ…信用していない……だって…櫻井は……俺よりも経験豊かで…俺よりも……大人だから…。「智?…なに頼む?」
S大野くんが…突然…口を閉ざした。服を着てカーテンを開けると…「…俺…用を思い出した。」「え?」窓の方から…こっちを見た…「…悪いけど…帰ってくれる?」「えっ…」「バス停まで送るわ。」「…あ…はぃ。」急に…冷たい空気を感じた。大野くんの変わりように…全く想像していなかったわけじゃなかった…。やっぱり
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。 利き手ではない上に、そもそも左手仕様のハサミではないためコントロールが難しい現実。 更に布用でもないため切り辛く、裁たれた布の断端はギザギザと不規則だ。 刃先が翔の右肩まで
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですside O日曜日、学校が休みだから、最近はただぼんやりとソファに座って過ごしていた。その時、玄関のドアがバタンと大きな音を立てた。こんな風に入ってくるのは翔くんぐらいしかいない。でもいつもは一応インターフォンを鳴らすのに、今日はどうしたんだろうか?「翔く
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。 「・・・スタッフ、パートナー交換してくれない?俺、ニノがいい・・・こんなにデリカシーのない相手なんてヤダ!」 「(ス)パートナーの交換は不可、今回のターゲットはあくまでお二人
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…ご心配をおかけしてます。もうしばらくお話はお待ち下さい。優しい言葉に感謝してます。この年頃で寝込むと下肢の筋肉が激落ちしますね…「うわぁ〜んショウくんが〜」抱きしめながら家に戻るサトシいつもの事と呆れながら2人を迎え入れサトシの姿に驚くカズナリ「あなたなん
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですside O「やっぱりニノちゃん知らなかったんだ?俺も今日知って、早くニノちゃんに教えようと思ったんだよ。こいつは『Tendre』のスパイだから気をつけろってさぁ。ほーら、だからあんまり仲良くしない方が良いって忠告してやったのにさぁ」したり顔で饒舌に話す山