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入院・闘病生活
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悪性黒色腫の現在一番有効な標準治療法は免疫療法と分子標的薬。 今では外国とのタイムラグもほぼなく、日本で世界基準最新の治療が保険内で受けられる日本の医療システムは本当に素晴らしい。 (アメリカがやはり一歩先を行っていますが、それでも日本はすぐ後をついて行っています。やはりメラノーマの罹患率は欧米で
それではサクサクと。 <article class="ogpCard_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%">抗PD-1抗体薬抵抗性の進行固形がんに対するLinavonkib
検査結果はすぐにでました。部屋に呼ばれて気持ち的には大腸炎ならどうやって治してくのかなと考えていました。CTの画像を見せられてまず痛みの原因より先にネネちゃんの今の現状を説明されました。肝臓、腎臓、すい臓、腹腔内リンパ節、腹壁などに転移がみられること。肺の腫瘍はもちろんだけれど、肺全体に星を散りばめ
なかなか情報記事にたどりつかない…。ASCO_2024をプロがまとめてくれるのを待ってたけど、特段ピックアップされてないところを見ると、学会でメラノーマに目新しい何かは無いってことなのかなあ。 さて、さっきいきなり逆流性食道炎の発作の前兆が。待って、私今というか1時間以内に食後のレバ
かなり概略ですが、あらすじ的にどうぞ(本人の治療記録の備忘録)。 時系列で、ブログを始めからという方は、記事一覧→月別、で、さかのぼってください。 2018年8月 外陰部の何かに気づき、クリニック受診。外陰がん疑いで、クリニックから大学病院へ。9月 大学病院で内診と細胞診(擦
気になる、娘のホクロ。長女9歳の右肩と胸の間あたりに、6mm×4mm 私のに似ている気がして、不安。。 本日近所の皮膚科にてダーモスコープでみてもらいました! 結果は問題なしよかった。本当に!ダーモスコープでみると、まわりがギザギザでなく、丸みを帯びているそ
またねお空から笑顔で見守ってね
今朝、シャワーを浴びながらふと思ったんです。『病気の事、ブログに書こう』30歳で卵巣がん、その1年後に外陰部の悪性黒色腫…卵巣や子宮、外陰部までも失い、女性としての自信を完全に失っておりました今は43歳になっておりまして、現在に至るまでのあれやこれやをぽつぽつ書いていこうと思います。今回は、いきなり
平成30年11月30日(金)病室のベッドで静かに息を引き取りました。ネネちゃん、満3歳6ヶ月でした。亡くなる4、5日前くらいから呼吸が苦しくなってきてて、唯一取れていた水分も少し飲んでは吐くを繰り返すようになりました。家で看るのは限界だね。木曜からオプジーボ投与で入院予定だったので夜中に救急で行って
🐶ぽっけの病🐶2021/2/26かかりつけ病院で癌ではないかと言われる2021/3/5病理組織診断の結果「悪性腫瘍」でも今回の検査ではどんな種類の「悪性腫瘍」かわからず更に詳しい検査に出した!!この時点でもう下顎の骨ごと切除の外科手術しかないと言われるでもそれでも再発の可能性ありどうしても私は外