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映画レビュー
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エヴァはこの街で逃げ場がない。玄関の扉や白壁に赤い塗料がぬられ自家用車のフロントガラスも赤で汚され、スーパーで買った卵はぐしゃりと潰される。通行人から平手打ちされても文句がいえない。どこへいっても嫌がらせをうける。毎日ワインで精神安定剤を流しこみ、虚ろな目で自問する。
「何年ぶり、何十年ぶりの続編」はもう珍しくはないが、『トップガン マーヴェリック』と同じく36年ぶりに復活する続編映画が『ビートルジュース』第2弾となる『ビートルジュース ビートルジュース』(原題)だ。前作でも使われた「バナナボート」のBGMが流れるだけでシリーズファンなら思わずニンマリ
さっそくですが今日観た作品はコチラ 【キャビン28 ケディ殺人事件】 1981年、小さな田舎町ケディで起きた未解決事件に着想を得たという本作 ケディの一軒家28号棟に越してきたシングルマザーのママと5人の子供たちそれなりに幸せそうな家族だけれどみんな何やら事情?を抱えている様子で特に次女ティナはママ
皆さまこんばんは!アクション映画とホラー映画をこよなく愛する映画フリークいわしでございます。2019年も残すところあと1週間ですがいかがお過ごしでしょうか?ワタクシの最近のニュースはといいますと相変わらずのアクション映画漬けの中で数年ぶりに映画館に行き『スターウォーズ』最新作を観に行きました。それに
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今 盛り上がってる『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の女戦士フィリオサの勇姿が頭から離れない今日この頃。シャーリーズ・セロンの映画がたまらなく観たくなって、まだ持ってなかった『プロメテウス』を買って観ました本作はボクが大大大好きな^^SFホラーの名作『エイリアン』の前日譚的な作品なので
たまちゃん!!私が仲良くなりたいたまちゃん!!思い切って休みの日に図書館で勉強か、映画を見に行くかどっちかに誘いたい!と決めましたただ!私は友達と2人で出かけたことが全くない。私から友達を誘ったことなんてまっっったくない。友達と映画を見た事もない。想像しただけで吐くほど緊張でも!私は変わるんだと、思
(ダリヤ ・サルトゥイコヴァ伯爵夫人 1730〜1801)ダリア・ニコラエヴナはロシア帝国の貴族女性で〝血の伯爵夫人〟こと有名なエリザベート・バートリと並ぶ大量殺人犯です。(血の伯爵夫人、エリザベート・バートリ)1730年11月3日、ダリア・ニコラエヴナはロシア帝国の貴族の令嬢として誕生しました。
20世紀末最もドラマティックな街だったベルリンを舞台に80年代後半のベルリンは、当時の世界で最もドラマティックな街だった気がします。その時代時代で最も熱く語られた都市と言ったら、70年代ならサイゴンかな・・・80年代はベルリン・チェルノブイリ、90年代ならサダムシティ?そうだ、香港も。或
今回はリリースを待っていたコチラを観ました 【PIGGY ピギー】 肉屋を営む両親、弟と暮らすティーンのサラはマカ、ロシたち同級生の女子にいじめをうけて「PIGGY(子豚)」なんて呼ばれ笑われていたま、これでコイツらがどんな酷い目にあっても同情の必要もないし可哀そうでもないのが確定これで気楽に観れる