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入院・闘病生活
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…を出し始めてきた。がんが発覚する前の夫はとても活発で、冬はバックカントリースキー、登山、春から秋は山岳渓流や湖で釣りを楽しみ、特にフライフィッシングという釣り方で釣りをすることに熱中していた。 夫と私は渓流で釣りを楽しみながら山奥
…で異常が見つかり、がんにより胃全摘手術を受けた父。手術中に15分間も心停止したり、術後に腸閉塞になり再手術をした。1993年秋になる少し前に無事に退院出来た。胃がんの手術は成功したのに、腸閉塞の為に入院が長引いた。腸閉塞の手術後は
本日4/14はピロリ菌の日だそうです😆大痔主さんがピロリ菌🦠駆除もしたって有名な話になるかも🤫要は様々な菌が胃を通り腸を通るからピロリ菌も発生するし痔主にもなる🤫分かれば確かに簡単な話です良い働きをする常在菌まで駆除するよりも舌👅磨きすりゃあ良いだけね😆https://ameblo.jp/11-d/
<2022年1月17日> 夫は11日に無事退院してから家で療養をしていたが、昨年11月に亡くなった義父の墓の工事が終わったと石材店から連絡がきたため、本日は開眼供養と納骨式を行うことになった。 夫の母親、妹、親戚と参列し、父親の遺骨をお墓におさめて僧侶に読経をしていただいた。 参列者がお焼香をし
…たかのように晴天で病院の隣にある公園は日当たりが良いからか昼過ぎには積もった雪がすっかり溶けていた。 昨日から始まった治験薬の抗がん剤投与のため夫の姿を見ることができなかったので、病
29年前に胃がんで亡くなった父の話です。胃がんの手術から数日後、主治医から説明があった時は私も同席できた。👨⚕️「昨年の健康診断では異常がなかったのに、一年後に胃の中は癌細胞でいっぱいだった。若い時の胃潰瘍の手術でもともと人よりは小さな胃でしたが、それでも一年でここまで増殖しているのはスピードの速
…を予約しているので病院の面会時間前にスクールへ向かう。 実技講習がなかなか難しい。普段ゲームをする方は初めから上手にコントローラーを動かすことができるらしいが、私はゲームをしないのでコントロー
…をしました。せっか入院中だからとのことで、初めてのCARTでした。CARTとは、抜いた腹水を濾過して、栄養分だけを体に点滴で戻す方法です。濾過する関係で、うちの病院では入院しないとできない処置になっています。入院中、輸液を大量に点滴していたせいか、お腹がいつも以上にパンパンになってし
あっという間に1年が過ぎようとしている。忙しくて、忙しくて気づけば1年笑うことが増えて、泣くことが減った。5歳の娘はどんどん可愛くなり2歳の息子はたくさんお話するようになった。その度に、幸せを感じた。でもその分、妻とどんな生活をしていたか少しずつ、忘れ始めていた。でも今日桜を見た。妻が亡くなった時の
胃がん切除からちょうど2年でCT・内視鏡検査を行なった幸いにも再発は見つからず腫瘍マーカーも低位で一安心ただ胃がんのステージⅣの5年生存率は統計的には1割以下なので、ここしばらくは悔いを残さぬように人生をダッシュで生きることにしたというわけで 昨年サクラメントで開催されたアメリカ物理学会の素粒子・宇