27JUL.
かっきぃ VS 富士登山競走山頂コースチャレンジ前日
この関東とは違うゆるい暑さ、この雄大な景色と近すぎる富士山。また私はどういうわけかここに来てしまったんだなぁ。かつては閣下に半分強制参加のように背中を押されてエントリーしてたのに、最近じゃ自らその世界に飛び込んでしまうほど、人は変わるものだ。明日はきっと何万回も「なんで自らこんなことしてんだ?」って自問自答しながら日本一くだらねーレースを走ることになるのかな。生意気にも最大の心配事は山頂の寒さ。そして帰りの下山道。それを経験できたということは完走の証ではあるが、そこで終わりじゃないのか富士登山競争。麓は暑いから薄着にしたい、走るからには荷物は軽くしたいが、山頂は寒い。それなりの準備を自己責任でしてかなきゃならないし、人様に迷惑はかけたくないし…とはいえ山の経験は少ないしと、不安は尽きることがないけど…もう諦めてえいや!と飛び込むしかないか。とにかくこの日に向けてたくさん準備してきた人たちのためにも私に宿る五合目打ち切りパワーだけは発動しないで欲しいなぁ…輝ける場所を求めて、みんながこの日に向けて頑張ってきたんだから、せめてその力を試させてくれ!どんな明日もどんな未来も戦い続ける理由が生きる証だ!明日はどんな景色が見れて、仲間達とどんな思い出ができるかな?走れることに感謝して楽しんできまーす!
かっきぃ VS 第77回富士登山競走五合目自ら打ち切り
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