
20MAY.
予定通りに進まない魂の約束 №4244
出会えなかった理由にも意味があるとしたら。実家が小田原にあるXさん。家を出てから数十年が経ち、もう戻る気にはならないと言います。それでも彼女は、静かにこう問いかけました。「私はなぜ、この家を選んで生まれてきたのでしょうか」視ていくと、彼女はこの世に生まれる前、ある人と約束を交わしていました。「 一緒に小田原へ行きましょう」、と。その記憶の気配を頼りに、彼女はこの地に生まれてきたのです。けれども、今世において、その約束の相手と出会うことはありませんでした。このように、生まれる前に交わした約束は、必ずしも予定通りに実現するものではありません。そこには、私たちが思う以上に繊細な“ずれ”が生じます。出会えなかったことにも、また意味があります。約束が果たされなかったのではなく、形が変わっただけなのです。予定通りに進まないのは、この世だけのことではありません。あの世においてもまた、すべては流動の中にあります。だからこそ私たちは、「思い通りにならなかった出来事」を失敗と決めつける必要はないのです。むしろそこに、次の約束の入口が静かに開いていることもあるのですから・・・。

いまどきのコンパクトディスク

タサキでずっと狙っていたジュエリーが廃盤になっていた話

トーカティブのハートのオパールリングが可愛すぎて危ない