
16MAY.
ミトコンドリアのことを、簡単に説明してみた。
写真を整理していたら出てきたラウンジの写真。ヒースロー、ブリティッシュ・エアウェイズのラウンジのフードコーナーです。…この写真は以前載せただろうか?ちょっとあやふやです(^o^;BAのラウンジはいつも激混みなので、席を見つけるにも一苦労です。そして人も多くて写真もちょっと撮りづらいです。フード自体は、イギリス料理ってあまり美味しいイメージがないかもしれませんが、そんな悪くはないと思います。どちらかというと日本のラウンジのほうが、あまり私は食指が動かず、食べたいものが少ないかもです(ヴィーガンというよりはベジタリアンとしての視点、あと美味しさの観点から)。←あくまで個人的な感想です美味しいなと感じるのはフィンランド、スイス、オランダです。航空会社ではフィンエアー、カタール航空、カンタス航空、が美味しく感じます(※あくまでラウンジのフードで、機内食ではありません)。乗継便で旅をすると、そこでストップオーバーしなくても、ちょっとだけその国の雰囲気を感じることができたり、ラウンジで飲食することで旅行気分も味わえる気がします。またいろんな航空会社を試してみたり、いろんな国のラウンジに行ってみたいな〜と思います5/17(日)は福井のエルパさんにて占い癒しイベントに出店します。11〜18時です。スピリチュアルカウンセリングは20分3000円、50分5000円(延長は10分1000円)です。5/28(木)、29(金)は東京(浅草、原宿、羽田空港)にてティータイム、スピリチュアルカウンセリングの募集をしています。ティータイムは1時間2000円(延長は30分1000円)です。オンラインでのスピリチュアルカウンセリングは随時受付しています。イベントやプライベートの予定がない日時の9〜24時対応可能です。料金は対面と同料金です。全てのお問い合わせは natsue58@hotmail.com までお願いいたします。さて、安保徹先生の『人がガンになるたった2つの条件』を読みました。(この本はベジ弁当の会で欲しい方に差し上げる予定です)この本で書かれていた、人がガンになる2つの条件、についてはベジ弁当の会でお話するとして、この本ではミトコンドリアの発生と意味、役割についてわかりやすく書かれていたので、そのことについてまとめてみようと思います。私自身、ミトコンドリアについてあまりよくわかっていなかったので、この本のおかげでなんとなく掴めてきました。ありがたいです。でももしかして、高校のときの生物の授業で、ミトコンドリアの話は出てきていて…私がすっかり忘れていただけの可能性もあります。高校生物で何やったかって…ほとんど覚えてないので…生徒のことをほんと責められないというか。英語とか国語、日本史とか自分の好きな教科なら、何を習ってたって覚えてたりするけど、全然気持ちがなかった教科って…マジで何も覚えてない。生徒ってそんなもんですよね(^o^;まあもしかして、当時の先生が教えてくれていたことをわたしゃすっからかんに忘れて、さも、今初めて知りました!!的に興奮しているだけなのかもしれないんですが…それはさておき自分なりに本に書かれていたことをまとめてみます。私たちは、自分の細胞内に、解糖系とミトコンドリア系という二種類のエネルギー工場を持っているそうです。解糖系というのは、酸素を必要とせず、食べ物の栄養素(糖質)だけでエネルギーを作り出すシステム。それに対しミトコンドリア系というのは、上記の栄養素に加えて、酸素なども利用できるし、糖質だけではなく脂質やタンパク質もエネルギー源として使用できるそうです。なんで細胞内に2つのエネルギー工場が必要なのか?それは、生命体の誕生時に話が遡ります。38億年ほど前、この時点では地球の大気ってのは、窒素や炭酸ガスが中心で、酸素はまだない状態です。…ここで私、思い出します。そっか、地球の最初って酸素がなかったんだ!!←いかに高校時代の勉強を覚えてないか…そう、酸素がない世界で、最初の生命は生まれたのです。そして最初の生命体は、無酸素で成り立つ、解糖系のエネルギーシステムを使って生きていました。地球上に酸素がないんだから当然です。で、無酸素の世界で分裂しながら、繁殖していきます。時は進んで20億年ほど前になると、初期の生命体(原核生物)の中から、太陽の光をエネルギーに変えることのできる、光合成菌というものが活躍し始めます。すると…窒素や炭酸ガスで占められていた大気中に酸素(光合成菌たちが吐き出したもの)が混ざりだしました。20億年前の時点で、地球上の大気の、酸素の割合がそれまで0%だったのが、2%に上昇してしまいます。(ちなみに現在は21%だそうです)さて…原核生物たちにとっては(酸素が嫌いな生物たち)、酸素の割合が0%が2%になっただけで、生命の危機になります。ここでうまいこと登場したのが、酸素を使って効率良くエネルギーを作れる細菌たち。酸素を好む細菌=好気性細菌、これがミトコンドリアの祖先と言われています。この、ミトコンドリア系の細菌が、もともと存在していた、解糖系の単細胞生物の中に寄生したのが、わたしたちの細胞なのです。好気性細菌(ミトコンドリア系)が活動した場所は、酸素が消費されるため部分的に無酸素状態。これは祖先細胞(嫌気性細菌)にとってはありがたいこと。そして好気性細菌にとっては、解糖系(嫌気性細菌)のそばにいれば、解糖系の細菌たちによって生み出された栄養(乳酸)をもらえます。お互いウィンウィン。ゆえに…この相反する性質のものが合体するのです(結婚?)。しかしながら、片方が酸素好きで、片方が酸素嫌いなので…最初からこの結婚はすんなりうまくいったわけではなかったそうです。8億年くらいは不安定な状態が続き、そうしてようやく一体化。折り合いがついたそうです。なんかそう知ると、まるで結婚生活みたいな感じがして面白いなと…。解糖系の世界で、分裂のみを繰り返していた祖先細胞は、内部にミトコンドリアを抱えることで複雑化していきます。合体による変化。結婚による変化、進化ってこと?複雑化というのは、成長し変化をしやがて死を迎えるその過程で遺伝によって子孫を残すということだそうです。原核生物は、ただ分裂を繰り返すだけで、エサがあったら分裂、そしてなかったら休眠、みたいな感じですごくシンプル。死ぬこともないしいわば不老不死状態だそう。でもミトコンドリア系と合体して…成長が生まれ、変化が生まれ…そして死、も起こることになった。食事のときは、じゃあどんなことが起こっているのかというと…食事をすると、まず糖質(ブドウ糖)が解糖系によって、エネルギーとして生み出されることになります。ただしこの解糖系が生み出さしてくれたエネルギーは、人間という複雑で大きな生命体の生命活動を支えられるだけの量ではありません。もともと原核生物の生命維持に必要な分のエネルギーって感じ?エネルギーとしては瞬時に生み出され、瞬時に消費されるタイプのエネルギーです。これは原核生物にとっては十分な量でも、人間の活動においては瞬発力をまかなうだけでしかない。エネルギーとして足りない分があるので、ゆえにミトコンドリア系のエネルギー工場が必要というわけです。ミトコンドリアの内部では栄養素がさらに分解され、水素が作り出され、その水素が酸素と結びついて、大量の活動エネルギーが生み出されるというわけです。水素爆発みたいな感じ?ミトコンドリア系のエネルギーは、解糖系のように瞬発力・速効性はないけど、水素の活用による無尽蔵のエネルギー製造が可能なので、ゆえに人間のような進化し巨大化した生物たちの生命活動を支えることができるのです。私たちの細胞の中で、ミトコンドリアが少ない細胞は、筋肉が赤くならない=白筋、ということ。白筋は体の表面近くにある筋肉で、重いものを持ち上げたり、跳んだりはねたりする際に必要な筋肉。速筋とも言います。瞬発力を生み出す白筋は実は解糖系のエネルギー工場によるものだったんですね。そして、細胞にミトコンドリアが多いと、筋肉が赤くなる=赤筋。になります。赤筋は体内の見えないところで働いている深層筋。赤筋は呼吸や、血液循環にも関与し、持久力をもたらします。いわゆる遅筋、です。無酸素状態で活発になる解糖系は、瞬発力を。有酸素状態で活発になるミトコンドリア系は、持久力をまかなう。それぞれが役割分担してくれている。安保徹先生は著書の中で、がんになる人は、膨大なエネルギーが生み出せるミトコンドリア系の経路を有効活用していない人たちだと書いています。どういうことかというと、解糖系をメインで使って、精一杯生きる、頑張りすぎる、呼吸が浅い、頑張りすぎてストレス蓄積…みたいな感じでしょうか。そういう、ひたすら急いで頑張る、無理に頑張る、みたいだと…そっちのエネルギーばっかり使うとアンバランスになるから、ミトコンドリア系のゆったりした生き方(酸素もたくさん使って…深呼吸とか?ヨガとか太極拳とか呼吸をマスターするのはそういうこと?)があるこをまず知る。そうすればガンは防げる、ということなのかなと思いました。解糖系エネルギー=瞬発力に依存したガツガツした生き方に偏ることは、低酸素・低体温状態をもたらして、病気を生み出す原因にもなっている。大事なことは生き方のバランス。なので…働き過ぎ、頑張りすぎ、ってのは…バランスが崩れて病気を呼び込みやすいってことなんだなあと。過去記事で書いた、寺山心一翁さんの本(反響がかなりありました)でも、彼はそれこそ寝ずに働いて…でもガン末期になり、だけど奇跡の復活を遂げてそこから大活躍するわけで、それは同じペースで働き続けてたら、絶対あの回復はありえなかったはずで。奇跡の回復を遂げる方たちって、食事を変えるのもしてるけど、メンタル的な変化、すなわち生き方を変える。思考を意識を変える。ってのが必ずセットになっているなあと。私も…あのまま教員を続けていたら、きっとがんになってたかもしれないなあ、と思います。もともと我が家はがんの家系だし、休みなく働き続けて、自分を追い詰めて…病気にならないほうがおかしかったろうな、と思います。でも、思い切って公務員を辞めて(ローンが残ってたのに苦笑)、それこそ解糖系からミトコンドリア系の生き方にシフトして…息子のおかげもあって、食生活も変えて、病気のリスクは減ったんじゃないかなという気がしています。絶対なりません!は…言えません(^o^; でも確実にリスクは減らせてるなと思っています。ただ私の場合、つい予定とかやりたいことを詰め込みすぎて…忙しくしすぎてしまう、って癖があるので、そこは気をつけないといけない気がしていますどっちのエネルギー工場が優れている、とかじゃなくて、解糖系とミトコンドリア系どっちも必要で、どっちも役目を果たしている。それこそ男と女で夫婦になるみたいに。違うものどうし、好みが違うものどうしがくっついて…変化、が生まれる。安保徹先生の文章とか感覚って、随所にとても人間味を感じるというか…久しぶりに読んで、あ〜やっぱり面白いなあ、と思いました。それでは皆さま、今日も明日も素敵な一日をお過ごしください
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美しいものは、隠せない

ほほう。ヨーグルトの日ですか( ・ω・)