
22MAR.
桜
明日から三連休ですねそれが明けたら、ぼちぼち桜が開花する季節ですね満開の桜も綺麗だけど、私は散り際の桜が好きです満開の時期は、一週間もありません短い間に華やかさで心を満たしてくれて、あっという間に散ってゆくその儚さが、私の人生を豊かにしてくれています長く続けていらっしゃる方も多いですが、私のホステス経験はほんの10年ほどその間、お客様になにをしてあげたのだろう夜の世界を卒業してから、散り際の桜を見るたび思います人生は長いようで短い悠久の時からすれば、満開時期の桜より短いその短い人生で、なにを為すべきか人に幸福感を与えられるか散り際の桜が、それを教えてくれます未だ独身で彼氏もいませんが、いつか大好きな人と散り際の桜を眺めたいひとつの夢です愛する人と見る桜は、格別なんだろうなみなさん、愛する人を大切にしてください❤

さすがに行けなかった。
伊勢丹前にて 世界一みっともないヤツに降ってきた優しさ
この前の生理では久しぶりにタンポンを使ったんです。お父さんと上野動物園に行った時ですね。バリっといい女っぷりを見せつけるには、脱ぐわけないけど下着だっていいやつ着けたいし、いい下着は仕事でも使うからナプキンなんかつけて傷ませたくないんで。さて、タンポンを初めて使った時って覚えてますかね。普通使いませんからね。事情のある時だけですから。わたしは高校生の時です。たしか高一の秋。母に会う日と生理が被ったんです。母はちょっとしたことでも下手すりゃ帰っちゃう人なんで、わたしは一人ではトイレに行きたくないんです。でも、会う日が生理の多い日でどうしよう?と思って小中学一緒の親友のお母さんに相談しました。何か裏技ありませんか?と。今もたまに会う親友のお母さんです。すごく優しい方。泊まらせてくれたことも何度もあるし、運動会ではわたしの分もお弁当作ってくれるし、子育ての相談にものってくれた神。タンポンはその親友のお母さんに教えてもらいました。中に挿れると知って絶対痛くて悶絶する、と緊張のあまり汗ばんでたわたしですが、すっ、と入ってびっくりしました。あとは大きいナプキンをしっかりパンツに貼っつけて、嫌いでもオーバーパンツ穿いてガッチリ固定すれば、これで少なくとも6時間は絶対もつから安心しなさい、と親友のお母さんは言ってくれました。そしてその日は施設まで車で送ってくれました。その日は練習です。次の日が本番。教えてもらった通りにやったら、前日と同じようにすっ、と入りました。そして、大きいナプキンを慎重に慎重にパンツに貼っつけて、嫌いなオーバーパンツでガッチリ固定。母には高校生になってから会ってなかったので制服見て欲しくて制服着て自信持って出掛けました。ピル飲んでなかった頃のわたしは、たまに粗相してましたけど、もしかしたら本来は出血多い人なのかな。仕事上必要とは言えピルに感謝です。待ち合わせは伊勢丹前でした。新宿通りに面した入り口で待ち合わせ。わたしは絶対に時間より前に着くようにしてますけど母は遅れることもあるので気長に待ちます。当時わたしはまだケータイを持ってなかったし、ちょっとでも動いたら会えない可能性のある時代でした。しばらくすると雨が降ってきました。でも伊勢丹の入口で待ち合わせですから、ちょっと内側に引っ込んで濡れないように立ちました。お母さんは全然来ません。でもわたしは意地っ張りというか頑なな性格なのでマサカ帰るという選択肢は無い。ハタから見りゃあフラれた彼氏を待ち続けるバカ女ってとこでしょうかね。だいぶ不審です。けどわたしからしたらだいぶ切実でした。夕方になってお店が混みはじみた頃、伊勢丹の方がわたしに声を掛けてくれました。「お客様、良かったら中にお入り下さい」何も買ってないので客ではありません。「入口で待ち合わせてるんです」わたしがそう言うと、「中も入口ですので」ヤバそうなヤツには声を掛けるってのはもしかしたらルールなのかもしれませんが、内容がすごく優しくて泣けてきました。てか泣いちゃった。そしたら、その方は伊勢丹店員の声を大人の声に改めて、「どうしたの?」って、わたしを店の中に連れてって椅子に座らせてくれました。全部洗いざらい話して、まだなおシクシク泣いてるわたしに変わってお店の方は施設に電話してくれました。来てほしい先生まで指名しました。そしたらその先生はその日休みだったのに来てくれました。だいぶ前に書いたブラオタクの先生です。『ブラジャーのこと』ブラジャー、仕事においてもですが、生活においてもしかしたらパンツよりも大事な下着かもしれません。ノーブラは楽だけれど乳首が擦れて体調によっては痛くなるし、下垂…ameblo.jp↑ブラオタクの先生のこと。先生を見た時、わたしは死ぬほどホッとしました。泣いてたのが途端にケロリとしちゃった。施設は別に楽しいわけじゃありませんが、わたしは日常に安心するタイプなんです。その頃母は必ずしも日常の存在ではないので。わたしはちっとも優しくないので不思議でならない。なんだろな、人は想像以上に優しいです。よその子にタンポンの使い方まで教えてくれる人、仕事中に全然業務外のことをしてくれる人、自分の休みを返上して迎えに来てくれる人、わたしはどれか一つでもやったことがあるか?無いですね。わたしは人に恵まれてんです。世界一みっともない瞬間を色んな人たちがカバーしてくれた。このままちっとも優しくないままだったらきっとわたしは地獄に堕ちます。優しくならなきゃ。とりあえず、いつものわたしなら迷わず捨ててるに違いない同じマンションだけど別の部屋宛のうちに間違って届いた郵便物を、管理人さんに届けます。

米軍のショバ代がなければ成り立たない島。