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  1. 今日もやね。
  2. 日頃より当店をご愛顧いただきありがとうございます。渋谷店で店長を務めております佐藤です。先日 弊社代表の渋谷から今後のイルミネートについての話がありましたが、今日は私、佐藤から大切なお知らせがございます。このたび私、佐藤は一身上の都合により来月5/31(金) を持ちまして退社することとなりました。代表の渋谷とも話合い、前向きに出した結論です。本来であれば直接皆さまにもご挨拶をすべきところではありますが、たくさんのお客様にブログを読んでくださっていること、またお伝えしたいことが沢山あり、ブログでのご挨拶とさせていただきました。イルミネートは入社前、一人のファンとして通っている中で今は退職された前店長に声をかけていただいたのが始まりでした。販売職は未経験でしたので接客はもちろん全てが初経験な上に洋服にまつわる知識も浅学だったため正直、イルミネートの一員として務まるのかとても不安でした。入社から1年後には店長、ウェブ担当、2日間のブログ担当と多岐にわたる業務に従事させていただき、毎日が新鮮で、とても充実した日々を過ごさせて頂きました。至らぬ点が多かったかと思いますが、かけがえのない5年間となりました。そんな私が今日を迎えられたのもたくさんのお客様、弊社代表の渋谷、バイヤーの雨宮、スタッフの高野や大久保、あらゆる 周囲の方々の支えがあってこそのものだと、強く思います。たくさんの事柄を学ばせて頂き、本当にありがたく感じております。私自身 新たな夢に向かい、チャレンジすることを決意しました。イルミネートで培ったことを十分に発揮しさらなる高みを目指し頑張っていきたいと思います。またどこかで皆さまとお会いできる日がありましたら、その際はどうぞよろしくお願い申し上げます。と言いましても、残り1ヶ月と少しと短い間ではありますが、まだ在籍していますので店頭へいらした際にはいろいろとお話しさせてください!何卒よろしくお願い申し上げます。佐藤

    退社のご挨拶。
  3. サブリースとは、事業者が転貸を目的に不動産所有者から賃借し、第三者に貸し出す事業形態です。事業用店舗や住居の一括借り上げまで様々な形態があります。ある程度の資金力がないと事業としては成り立ちませんので大手不動産会社が多いようです。サブリースは正当な事業ですが、一部不動産会社とのトラブルがあるようですので注意が必要です。トラブルで多いのが主に2つで「賃料減額請求」と「解約拒否」です。居住用のアパート一括借り上げで、例えば「30年間借り上げます」などとセールストークされているものです。所有者としては、空室になったとしても家賃収入が入ってくるので安心だと思います。しかし空室が続けばサブリース会社としても利益を生まないばかりかヘタすれば損失なるかもしれません。サブリースは「特定賃貸借契約」などと呼ばれていますが、実態は借地借家法の適応を受けます。近隣相場より割高になれば家賃の減額を要求してくるでしょう。建物は経年劣化にともない家賃を下げることがあるでしょう。新築ならともかく転貸で利益をのせていますから賃料は割高です。「賃料は減額しない」旨の特約があったとしても借地借家法では消費者保護の観点から無効です。普通の不動産貸付業の方は金融機関から融資を受けているでしょうから、家賃収入が減るばかりか、これからは返済の利息が上がればにっちもさっちもいかなくなるかもしれません。それならばいっそのこと「サブリースなんてやめてしまえ」と解約を申し出ても、普通借家契約の場合はオーナーからの解約には「正当事由(理由)」が必要です。収入が少なくなったから等の理由で解約に応じないでしょう。サブリース契約がすべて悪い訳ではありませんが、「一括借上制度」とか「家賃保証制度」など甘いセールストークに安易にとびこまないことです。

    サブリース一括借り上げは・・・